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【赤と8ビットの】キャプテン岬【物語《ロマン》】
[203]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/03/17(土) 23:34:04 ID:hI6TfS7w
ようやくようやくよーやく、アタリゲーム(+あずみ)を紹介できたところで、
今日は終わりにいたします。
来週及び再来週は仕事の都合および親戚の結婚式への出席のため、
今日のようなまとまった更新は出来そうにありません。
「忙中閑あり」といったときにちょっとした埋めネタでも投稿できればと思います。
*リラックスポイントについては後日説明いたします。
[204]森崎名無しさん:2018/03/18(日) 18:09:49 ID:95UuCKO2
少々選択肢が甘めだと思うようになりましたので、こちらの方に投稿してもらえないでしょうか。
先着で
★テンペストの腕前 ! card
センチピードの腕前 ! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。
JORER: 岬「(やった、ハイスコアだ!)」あずみ「(うそっ!あたしだってあんなスコアは……)」
ダイヤ絵柄:ダイヤ+リラックスポイント1点獲得!
ダイヤ:岬「(
602
192
点か)
省9
[205]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/03/18(日) 18:10:57 ID:95UuCKO2
先着で
★アステロイドの腕前 ! card
バトルゾーンの腕前 ! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。
JORER: 岬「(やった、ハイスコアだ!)」あずみ「(うそっ!あたしだってあんなスコアは……)」
ダイヤ絵柄:ダイヤ+リラックスポイント1点獲得!
ダイヤ:岬「(
344
452
点か)
ハート::岬「(
86
947
点か)
スペード::岬「(
2
240
点か)
省31
[206]森崎名無しさん:2018/03/18(日) 18:12:23 ID:???
★テンペストの腕前
クラブ3
センチピードの腕前
スペードQ
★
[207]森崎名無しさん:2018/03/18(日) 18:52:55 ID:???
★アステロイドの腕前
ダイヤ4
バトルゾーンの腕前
ハートK
★
[208]森崎名無しさん:2018/03/18(日) 19:10:27 ID:???
★ルナランダーの腕前
ダイヤ3
ブレイクアウトの腕前
ダイヤ7
★
[209]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/03/31(土) 22:18:48 ID:VKCendUQ
これよりすこしながら、投稿を開始いたします。
★テンペストの腕前 クラブ3
センチピードの腕前 スペードQ ★
テンペスト:岬「うーん、上手くできないなあ」 ミスばかりで上手く行かない
センチピード:岬「( 713 点か)
★アステロイドの腕前 ダイヤ4
バトルゾーンの腕前 ハートK ★
アステロイド:岬「( 344452 点か) 36分ほどかかった
バトルゾーン:岬「( 86947 点か)
★ルナランダーの腕前 ダイヤ3
省23
[210]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/03/31(土) 22:20:35 ID:VKCendUQ
秋山「710点か、さっぱりだな」
黒田「俺なら百万点はいけたな」
藤田「嘘こけ、この間は50万もいかなかったじゃないか」
金が尽きたか休憩か、いつの間にか先輩方が僕のプレイを見物し始めた。
その気はないだろうが見世物のように見られているのが気に入らない。
巻き返しのため椅子から立ち上がって離れ、別の筐体に向かう。
途中で終わらせたアステロイドへ向かう。
1度プレイして操作のコツをつかめたため、次々に隕石やUFOを破壊し続ける事ができた。
省42
[211]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/03/31(土) 22:21:46 ID:VKCendUQ
2本のレバーで戦車を動かし、レーダーで発見した戦車を次々に微塵と化していく。
レーザーワイヤーの戦車がバラバラになっていく様が子気味良い。そんな中、
秋山「今だ、下がれ!」
後ろから声がする。急いでレバーを後ろへ倒すと、左斜め後ろから銃弾がかすめる様に飛んで行き、
右横の敵戦車に衝突、爆破した。
秋山「よしっ!」
黒田「やったぜ!さまあみやがれ!」
藤田「やっぱバトルゾーンっていやあこれだよなあ」
省27
[212]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/03/31(土) 22:23:07 ID:VKCendUQ
後ろからの無駄話もとい四方山話を伴奏として、着々とポイントを稼ぐ。50万点を超えて
ゲームを終えてから、僕の心のどこからか、次のゲームへの期待が湧き上がってきた。
岬「(他にはどんなのがあるかな)」
このワクワク感は覚えがある。かつてまだ小学校に入ってサッカーをはじめた頃の事だ。
遊ぶたびにどんどん上手くなる。出来なかった技が出来るようになる。
芸達者なクラスメイトや先輩達に技量で勝りゲームを(人知れず)コントロールし、尊敬を勝ち得ていく。
省21
[213]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/03/31(土) 22:24:15 ID:VKCendUQ
秋山「なんだよ急に」
黒田「おい見ろよあれ!岬がルナランダーで50万点越えしてるぞ!」
藤田「うわあ嘘だろ、あれをそこまでする奴がいるのかよ……」
岬「(これだ。この驚きと尊敬のまなざし。こういう時は、こうする)ど、どうしたんですか?」
相手の反応に戸惑った顔を見せる。それにつられるようにして、先輩達は口々に賛嘆の言葉を口にした。
黒田「知らねえのかよ、俺なんか1度も着地成功してないんだぜ!」
省22
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0ch BBS 2007-01-24