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1- レス

【SSです】幻想でない軽業師


[386]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/03/10(土) 23:18:41 ID:???
はたて「で、でも外の世界って怖くない? 知らない人と会う事になるんだろうし……」
文「今更人間如きを怖がっててもしょうがないでしょうが」
はたて「う、うぅん……でも……」

その後もなんだかんだではたては渋ってはいたが、結局の所は文に言い包められ、留学に行くことに同意をした。

はたて「そうよね……うん、直接取材しないとわからない事もあるだろうし……」 省49

[387]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/03/10(土) 23:27:09 ID:???
はたて「(よ、よーし! ちゃんと挨拶は出来たしこの調子で外の世界でも頑張っていくわよ!!
     ……ところでイタリアってどこだったかしら? ……なんか記事でも書いた記憶があったけど)」バッサバッサ
カルネバーレ「おい、あー……ヒメカイドー」
はたて「ぴっ!? は、はい!(えぇ、なんだろ!? ゴリラに話しかけられた!?)」

とにもかくにも、こうしてコミュ障のはたては自身が無事に挨拶を終えた事に安堵をしていた。 省35

[388]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/03/10(土) 23:30:55 ID:???
よってこの時のカルネバーレの質問は至って普通な問いかけだったのだが……。
一方で問われたはたては、やはり顔を真っ赤にしながら汗をダラダラと流し狼狽える。

佐野「あん?(どうしたんだあの天狗のねーちゃん……)」
マンチーニ「ハタテ? 何か……」
はたて「あっ、の……ポ、ポジションは…………」

これには一同もどうしたのかと疑問に思う中、意を決したようにはたては口を開き……。

はたて「あ、ありま、せん……」
カルネバーレ「…………何?」 省15

[389]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/03/10(土) 23:32:38 ID:???
という訳で留学4選手発表といった所で一旦ここまで。
この4人+ゴリ、マンチーニ(+おまけのブルノさん)でイタリア編はしばらく進む事になります。
それでは。

[390]森崎名無しさん:2018/03/11(日) 01:13:27 ID:???
乙でした
最後の一人が予想外にポンコツ…点取れるのかなこれ
ゴリラのヘディングと佐野の突撃以外だけだときっつい

[391]森崎名無しさん:2018/03/11(日) 01:33:04 ID:???
強いGKと攻撃手段がないという致命的な部分が大きく目立ってるの困るよな
DFとマンチーニ達MFはわるくないんだけど
あと控えもわるくない

[392]森崎名無しさん:2018/03/11(日) 07:09:14 ID:???
はたての実力が未知数でなんとも言えん

[393]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/03/11(日) 21:33:46 ID:???
>>390
乙ありです。
ゴリラとマンチーニは実は本編に比べて多少強化していますので、
まあ点は取れるんじゃないかな……と思います。
>>391
中盤はマンチーニ・お燐・佐野でそこそこ強力にはなりますね。
まあタレントの数では他チームよりも多少多めなので、そこで頑張っていく感じになると思います。
>>392
はたての適性や実力についても後々描写出来ればと思います。

本日は更新無しです。明日更新出来ればと思います。それでは。

[394]森崎名無しさん:2018/03/12(月) 01:04:43 ID:???
ゲームのレッチェを見直したら、ヘボい選手層だと改めて思った
使えるのは顔有り以外はモゼとチェーザレくらいで、他は大して戦力にならない
控えはそれ以下の奴らばかりで(DF一芸のドメーニコを除く)
オテッロに至ってはブルノ以下のセービング能力という酷さ(飛び出しは強いけど)
こんなのでよくセリエAに昇格できたもんだな…

[395]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/03/12(月) 22:48:38 ID:???
>>394
マンチーニで運んで翼に打たせるかゴリに打たせるか。
守備の時はとりあえずタックル押して後はお祈りって感じでやってた記憶ですね。

今日更新する予定でしたが書きあがりませんでしたのでお休みさせていただきます。

[396]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/03/14(水) 00:06:00 ID:???
試合などした事が無い――そう、姫海棠はたてという少女は、試合経験というものが一切ない。
何度も言っているように、彼女は人見知りが激しくその上最近サッカーを始めたばかりの少女であった。
故にどこのチームにも所属しておらず……結果、試合をする機会というものがそもそも無かった。
彼女がようやく人並み程度にサッカーの技術が達した頃、
既に世間ではJrユース大会へ向けての活動で幻想郷サッカー界が動いていたのだから。

カルネバーレ「………………」 省66


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