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【花の都の】キャプテン岬2【色物達】


[182]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/10/14(日) 17:41:43 ID:pD/LglpY
★女教師(仮)聖薇  ハートK ★→聖薇「……10月の最後の日には、私の家で勉強しましょう」
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聖薇「こちらこそ、拙くはありますが、精一杯指導を行わせていただきます。それと如月さん」

そこまで言ってチラリと千早の方を向く。ちなみにもう食事は済ませている。

千早「何かしら」
聖薇「後々のために証人になってもらえないでしょうか。何もやましい意図はなかったと」

千早「証人?」
聖薇「はい。といいますのも、ちょっと岬君にお願いしたい事がありまして」
岬「お願い、というと」
聖薇「はい、最後の勉強指導は私の家で行わせてほしいのです。
   その位に家の前のマロニエを収穫して調理するので、良かったら食事でもと」

わずかに恥ずかしげな顔をして顔をそらす。
その時だけ、ル・エストや校庭で見た聖薇の表情に戻ったような気がしたが、すぐに風紀委員長の顔に戻って話を続けた。

聖薇「勉学や語学のためとはいえ、貴重な自由時間を私が使えなくなってしまう事へのお詫びです。
   家に連れ込んでいかがわしい事をしようとか、ふしだらな事ではない事を、
   万一の際には如月さんに証言してほしいのです」


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0ch BBS 2007-01-24