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【花の都の】キャプテン岬2【色物達】


[233]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/10/23(火) 22:32:44 ID:l5zC5BpQ
C 岬「これからサッカーの練習しない?」
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この間の練習で目に見えてサッカーへのやる気を出してくれた。
彼女はゲームセンターという「根城」がある以上、他の人間とは違い、長くこの地にとどまってくれるだろう。
そして僕への好意も、サッカーとゲームを通じて良いものになって来ている。
であれば、少しでも彼女を強化しておく事は、僕の野心の実現の時に役立つはずだ。
そう算段を立て、挨拶を交わした後いつもの場所でどうかと誘いかけてみると、

あずみ「その言葉が聞きたかった!さ、速く行こ!」

思った以上にハイテンションな声が聞こえた後、その勢いのままに電話が切れた。
一度教えたぐらいでこれ位のアップテンポになるのだろうか?疑問を頭に抱きながら、急ぎ支度を整え、集合場所へ向かった。


あずみ「やっほー!今日はバテずに来たわよ!」

僕がシュッセ運動場に来てからそれほど時間がたたないうちに、あずみちゃんが軽快にこちらへやってきた。
どこで着替えたかは知らないが、まだそれほど時間がたっていないにも関わらず、ほとんど汗濡れしていない体操着を着用している。
少々残念ではあるが、会えたからには交流のチャンスだ。準備体操を2人で行いながら、ノリノリなこの様子について尋ねてみる。

岬「いつもそうだけど、今日も元気いっぱいだなあ。何か良いことあったの」
あずみ「え、そう?うふふふー、それはね……」


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0ch BBS 2007-01-24