※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【花の都の】キャプテン岬2【色物達】


[316]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/12/09(日) 23:09:38 ID:Z5nxzpaQ
★謎の助っ人  クラブ8 ★→タファエル「コンニチハ、ラブリールイ!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
その人物はまず変態の方に向かい、親し気に呼びかけた後熱い抱擁を交わしました。猛烈に嫌な予感がします。

タファエル「HAHAHA元気だったかねルイ、寂しくなかったかい?」
ナポレオン「寂しかった、という事にしておくぜ。そう思っておけば燃えるだろ」
タファエル「なるほど、いい得て妙だ。では思う事にして早く済ませよう、濃密な語らいの時間が無くなってしまいそうだ」
ナポレオン「そうしたいんだが、今これに手間取ってな。これをクリアしないと外へ出られねえんだ」

新しく現れた人間は、今最も会いたくない汚猥でした。
身なりは私と同じGK、体つきや身のこなしからして幾度も激戦を乗り越えてきた歴戦の防壁、
本来なら尊敬すべき相手なのでしょうが、身にまとう空気が穢れきっています。

タファエル「おお、これは失礼しましたマドモアゼル。私はブラジルのCAブラガンチーノの正GK、
      ダニエル・ルイス・タファエルと申します。美味しいソーセージの街から来ました」
シャルポワ「ソーセ……!?ウグウッ!」


ダメです。このままでは人間として終わってしまいます。
男性器の隠語を恥ずかしげもなく口にする破廉恥が私の身体に衝撃を与えました。
吐き気が喉からあふれんばかりにこみ上げるばかりでなく、腹部からドラムを叩いたような衝撃が響きます。
もはや立つ事さえ出来なくなり、かろうじて口と腹を抑え込みながら倒れた後、
嘔吐感に全身を支配され何も考えられなくなりました。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24