キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【森崎有三】キャプテン森崎7【中山享年15歳】

205 :1 ◆BPXgDhLGHk :2006/11/01(水) 20:33:31 ID:???
グラウンドに残ったのは石崎と高杉。

石崎(ようやく高杉の手を振り切って)
「バッ・・・馬鹿野郎、なんでおまえまでアイツの言いなりになってるんだよ!
どう考えたって常軌を逸した練習量だろ、これはよ!」

高杉
「フフフ・・・馬鹿だな、石崎。
だからこそ、ここがチャンスなのさ。」

石崎「な、なんだって?」

高杉
「連日の猛練習で1〜2年生を中心に、だいぶ不満の声があがっている。
そして、ここへきての危険な落石特訓・・・必ず怪我人や、
ついていけなって不満に思う部員が出てくるはずだ。
そいつらを扇動して、「反森崎連合」の旗揚げをするって寸法さ。」

石崎「な、なんだって?」

高杉
「つまりは策さ。さっき森崎を特訓へと向かわせたのはな・・・」

石崎「な、なんだって?」

高杉
「監督にも、森崎が俺達の制止を振り切って危険な練習に出向いたと報告をする。
しばらくしてから監督と共に、裏山へ向かえばバテた部員と怪我人の山に
監督も森崎のキャプテン解任を言い渡すかもな・・・フフフ・・・」

石崎「な、なんだって?」

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0ch BBS 2007-01-24