キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【国立】TSUBASA DUNK2【ちぢめました】

1 :TSUBASA DUNK:2008/10/10(金) 00:16:02 ID:WsRKmQ76
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「SLAM DUNK」の世界を背景に
翼がバスケットボール選手として(?)成長していく物語です。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを
選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
おかげさまで2スレ目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
また、中の人はバスケ未経験者です。
知識についておかしいところがあったらどんどんご指摘ください。
随時修正いたします。

〜あらすじ〜
サッカー界のスター、大空翼は度重なる激戦により「サッカー筋」を損傷してしまう。
2度とサッカーのできない体となった翼は、医者の勧めでバスケをすることに……。
そして神奈川の名門高校「海南」で練習を重ね、次第にバスケットマンとして目覚めていく。


801 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 00:52:49 ID:???
神のディフェンス→  ハートK +(ディフェンス)46

802 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 00:55:12 ID:???
なんいう熱戦

803 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:14:04 ID:lgKdG0SA
>長谷川のドリブル→  ダイヤQ +(ドリブル)48=60
>神のディフェンス→  ハートK +(ディフェンス)46=59
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が−1〜1→こぼれ球を牧と高野でせりあいに!(数値によって補正)

長谷川。

彼は体格に恵まれ、練習量も人一倍だった。

しかし、実力がありながら、その大人しい性格が災いして目立った活躍ができなかった。

そのため、長谷川の本当の実力を知る者は少ない。

藤真がレギュラーに長谷川を選んだ時も、周りからは戸惑いと不満の声が出たほどだ。

しかし、試合に出たことで気持ちに余裕がなくなり、プレーに必死になったことで逆に
100%の力が出せるようになっていた。

藤真(怪我の功名、か……しかし、いい傾向だ!見せてやれ、お前の実力を)

鋭いドリブルで神を抜きにかかる長谷川。


804 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 01:15:20 ID:lgKdG0SA
体格に恵まれた長谷川と異なり、体格に恵まれなかった神。

大好きだったセンターというポジションを諦め、フォワードやガードの練習することになった。

だが、バスケができなくなったわけじゃない、と自分に言い聞かせ、それらのポジションの
練習を必死でしてきた。

そして、名門海南で1年生ながらレギュラーの座を掴んだ。

普段は大人しい彼の中の、熱い闘志がそれを可能にしていた。

ディフェンスの練習はセンター時代の何十倍とやってきた。

そんな神のディフェンスが長谷川の動きを妨げる。

だが、長谷川のドリブルも上手かった。

ほぼ互角ながら、神がなんとかボールを弾く。

神が勝ったかに見えたが、ボールは高野の方に転がっていた。

牧(あの長谷川という選手。神を抜けないとみるや、高野の方に転がるように弾かせた。
  なかなかやるな)

高野「よっしゃ、カモーン!(って、牧がこっちきてる。やめて!)」


805 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 01:15:44 ID:lgKdG0SA
先着2名で
(攻撃側)
高野のせりあい→ ! card+(せりあい)48+(近いボーナス)2
(守備側)
牧のせりあい→ ! card+(せりあい)55

と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効です。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→高野がボールをキープ!
=0→再びこぼれ球に!伊藤と小菅でせりあいに!
≦−1→守備側がボールを奪う!

【補足・補正】
・両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。


806 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:16:12 ID:???
高野のせりあい→  クラブQ +(せりあい)48+(近いボーナス)2

807 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:19:44 ID:jgHhMdHk
牧のせりあい→  クラブJ +(せりあい)55


808 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:21:24 ID:???
ダイヤQ
ハートK
クラブQ
クラブJ
練習だったらどれほど伸びるかわからんな・・・

809 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 01:33:31 ID:lgKdG0SA
>高野のせりあい→  クラブQ +(せりあい)48+(近いボーナス)2
>牧のせりあい→  クラブJ +(せりあい)55
>【補足・補正】両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。

こぼれ球を競り合う高野と牧。

高野の目の前にあるボールに追いつくべく、全力で走っていた牧は見事にボールを掴んだ。

しかし、その勢いを殺すことができず、高野に衝突してしまう。

牧「しまった!」

高野「ぐわしっ!」

吹き飛ぶ高野。

牧は当然ファールを取られる。

高野(ラッキーか。マイボールで、しかも牧からファールをもらえた)

藤真(よくやった高野。お前の反応がよかったからこそ、牧は全力で突っ込まざるを得なかった。
   それがファールを呼んだんだ)


810 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 01:34:04 ID:lgKdG0SA
そして、翔陽ボールで試合が再開するとすぐに伊藤がゴール下の花形にパスを入れる。

海南の面々は不意を突かれた形になる。

武藤・小菅「しまった!」

先着3名で
(攻撃側)
伊藤のパス→ ! card+(パス)48
(守備側)
小菅のパスカット→ ! card+(パスカット)46−(不意を突かれた)4
武藤のパスカット→ ! card+(パスカット)46−(不意を突かれた)4

と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効です。

(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が
≧2→花形へのパスが通る!
−1〜1→こぼれ球に!長谷川と神でせりあいに!(数値により距離補正)
≦−2→守備側がボールを奪う!


811 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:34:58 ID:???
伊藤のパス→  スペード2 +(パス)48

812 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:36:09 ID:???
小菅のパスカット→  ダイヤ9 +(パスカット)46−(不意を突かれた)4

813 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:36:21 ID:???
小菅のパスカット→  JOKER +(パスカット)46−(不意を突かれた)4

814 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:36:27 ID:???
武藤のパスカット→  クラブ4 +(パスカット)46−(不意を突かれた)4
俺は目立ちたいんだああああああ!!!!!

815 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:37:16 ID:???
またひとつのJOKERが幻と消えた…

816 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:49:18 ID:lgKdG0SA
>伊藤のパス→  スペード2 +(パス)48=50
>小菅のパスカット→  ダイヤ9 +(パスカット)46−(不意を突かれた)4=51
>武藤のパスカット→  クラブ4 +(パスカット)46−(不意を突かれた)4=46
>(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が−1〜1→こぼれ球に!長谷川と神でせりあいに!

伊藤のパスに小菅がなんとか反応する。

層の厚い海南でようやくレギュラーの座を掴んだ小菅。

しかし、常にレギュラーとベンチは紙一重であり、この試合で大きなミスをやらかせば
もしかしたら2度とユニフォームを着ることさえできないかもしれない。

それほどまでに強豪校でのレギュラー争いは厳しい。

そして、それは翔陽でも同じだった。

伊藤だって同じ思いだ。

「絶対にレギュラーを他の人間に譲りたくない」

そんな意地がぶつかり合う。

小菅の気持ちが勝ったのか、伸ばした手が、なんとかボールに触れる。

ボールは神の方に転がる。

それに長谷川も反応している。


817 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:49:44 ID:lgKdG0SA
先着2名で
(攻撃側)
長谷川のせりあい→ ! card+(せりあい)49
(守備側)
神のせりあい→ ! card+(せりあい)46+(近いボーナス)2

と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効です。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→長谷川がボールをキープ!
=0→再びこぼれ球に!牧と伊藤でせりあいに!
≦−1→守備側がボールを奪う!

【補足・補正】
・両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。


818 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:49:59 ID:???
長谷川のせりあい→  ハート5 +(せりあい)49

819 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:50:06 ID:???
神のせりあい→  クラブQ +(せりあい)46+(近いボーナス)2

820 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:59:50 ID:lgKdG0SA
>長谷川のせりあい→  ハート5 +(せりあい)49=54
>神のせりあい→  クラブQ +(せりあい)46+(近いボーナス)2=60
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−1→守備側がボールを奪う!

自分の方に転がってくるボールを待つことなく、自ら取りに行く神。

常識はずれのシュート精度ばかりに目が行きがちだが、こういうときの貪欲さこそが、
神が海南でレギュラーを掴んだ所以である。

長谷川が近づく前にボールを拾い、そのまま牧にパスをする。

独走状態の牧が再び翔陽ゴールに迫る。

一番近い伊藤ですら、ブロックには間に合いそうもない。

もし、シュートを外せば拾える程度の距離だ。

そのままフリーでシュートする牧。


821 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 02:00:12 ID:lgKdG0SA
先着1名で
牧のレイアップシュート入るか!?(2)→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

数値が
≧3 ゴール!海南に2点入る。
≦2 リングに弾かれる!こぼれ球を伊藤が拾う!

※フリーにつき、ゴール判定に+1補正されています。


822 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 02:01:09 ID:???
牧のレイアップシュート入るか!?(2)→  ダイヤJ

823 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 02:03:31 ID:lgKdG0SA
他のスレで投票に参加したあとで名無しになっていますが
>>820-821は当然自分です。いつも色々すみません。

824 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 02:07:44 ID:lgKdG0SA
>牧のレイアップシュート入るか!?(2)→  ダイヤJ
>≧3 ゴール!海南に2点入る。

牧がフリーで放ったレイアップシュートは当然のようにゴールに吸い込まれる。

スパッ!

これでスコアは海南4−0翔陽となった。

ここで翔陽のベンチが動くようだ。

早くも翔陽の1回目のタイムアウトが取られる。



※ゲーム開始すぐの2本を連続で海南が取り、流れを掴みました。
 海南6−4翔陽


825 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 02:08:32 ID:???
今日はここまでです。
またしばらく試合にお付き合いください。

826 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 11:36:10 ID:lgKdG0SA
〜翔陽ベンチ〜

自分たちの攻撃が通じず、相手に2本連取されたことで意気消沈ぎみの翔陽メンバー。

藤真「どうした、動きが硬いぞ!相手が海南だからって遠慮してるのか?それとも
   初めての試合で緊張してるのか?」

伊藤「いや、やっぱり海南は強いですよ」

長谷川「ああ」

藤真「(雰囲気にのまれちまったな。俺が変えるしかないか)俺が出よう」

藤真の申し出を花形が断る。

花形「いや、藤真はまだ早い。(今、出られたら俺たちは「藤真とその他」になっちまう。
   そんなの嫌だ。せっかく翔陽でレギュラーになったんだ。「花形と藤真とその他」に
   してみせる!)」

藤真「花形。なら、どうする?」

花形「どんどん外からシュートを打ってくれ。外しても俺がオフェンスリバウンドを全て
   制してみせる!高砂なんて相手じゃねえ」

永野「そうだな、平面勝負ではいくらか分が悪いかもしれん。なら、高さで勝負だ」

藤真「分かった。お前に任せよう、花形」

花形「ああ。(よし、俺の時代よ、こい!もう「藤真の翔陽。花形とかもいる」なんて
   言わせない!)」


827 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 11:37:31 ID:lgKdG0SA
〜海南ベンチ〜

高頭「よし、いいぞ。特に神。なかなかいい動きだ」

神「ありがとうございます」

高頭「リズムがいいうちは中から攻めて構わん。向こうが調子を上げてきたら神の
   外からのシュートを使うんだ。タイミングは牧に任せる」

牧「はい」

高頭「翔陽はそろそろ平面での勝負を諦めて、ボールを放り込んでくるかもしれん。
   高砂よ、花形の相手はキツイかもしれんが、うちで奴に対抗できるのはお前しか
   いない。頼んだぞ!」

高砂「はい!」

高頭「武藤・小菅。お前たちは高砂のフォローだ。何があっても高砂を1対2、1対3に
   させるなよ」

武藤・小菅「はい!」

高砂「よし、試合前にも言ったが、ボコボコにして、挑んできたことを後悔させてやれ!
   そうすれば、次に試合する時も苦手意識を植え付けられるからな」

一同「はい!」

コートに向かうレギュラーたちを見送ると、宮益に高頭が声をかける。

高砂「この試合、どこかで出すぞ。神との2枚シューターを試す」

宮益「は、はい!(初めての試合だ)」


828 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 11:38:22 ID:lgKdG0SA
高頭が翼を呼ぶ。

翼「なんでしょうか?」

高頭「この試合、牧・藤真以外で勝敗の鍵を握っているのは誰だと思う?」

翼「え?う〜ん……」


(海南)
A 高砂
B 武藤
C 小菅
D 神
E 宮益
(翔陽)
F 花形
G 永野
H 高野
I 長谷川
J 伊藤
(先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)

※選んだ選手の活躍した数によって、能力に変化があるかもしれません。


829 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 11:40:36 ID:Htm2LZAk
D
I

830 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 11:52:52 ID:lgKdG0SA
書き方が分かりにくかったですね。すみません!
両チームで1人と思ったのですが、双方から1人ずつ選ぶのも面白いですね。
なので、>>829のように海南と翔陽1人ずつ書いてください。
>>829は有効のまま各チーム誰かに2票入るまでやります。
よろしくお願いします。

831 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 11:56:20 ID:+wr+N8wM
B
F

832 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 12:02:08 ID:HLSOkRrg
B
I
かな


833 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 12:16:12 ID:???
途中から高頭と高砂が入れ替わったりしてますね。やっちまった!
いつもごめんなさい。

834 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 12:30:34 ID:lgKdG0SA
>B 武藤
>I 長谷川

翼「この試合の鍵を握るのは、海南の武藤さんと、翔陽の長谷川さんだと思います」

高頭「ほう、なぜだね?(面白いところを突きおる)」

翼「まず、武藤さんは高砂さんのフォロー役ですよね。最初のジャンプボールで分かったけど、
  高砂さんと花形さんでは、花形さんの方が高い。だから、海南がゴール下を制するには、
  高砂さんをフォローする武藤さんの働きにかかってくる」

高頭「ほう!(いい解答だ)」

翼「次に、長谷川さん。彼は翔陽のガード、伊藤さんのフォローに徹しています。
  牧さんと伊藤では悪いけど格が違う。だから攻撃も守備も1対1にしないことが
  必要です。そこに関わってくるのが長谷川さんです」

高頭「なるほど、君はなかなかチーム戦術というものを分かっているようだ。ならば
   その2人の動きをよく見ておくことだ。優れたプレーを見ることは、実際に
   練習するのと同じくらい効果的なことだからね」

翼「はい!」


835 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 12:31:42 ID:lgKdG0SA
そして、翔陽ボールで試合が再開される。

伊藤「ここで点を取らないとズルズルいきかねない!この1本、必ず取る」

長谷川「気負いすぎるな。まだ開始3分で、4点取られただけだ。焦る必要は全くない」

伊藤「はい」

伊藤は海南側のコートまでボールを運ぶと、牧にチェックにつかれる前に長谷川に
高いパスを出す。

長谷川はキャッチすると、3ポイントラインよりいくらか手前からシュートを打つ。

小菅「無茶だ!」

神「しかし、フォームはいいぞ」

花形「リバウンドは任せろ」

高砂「させるか!」


836 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 12:32:03 ID:lgKdG0SA
先着1名で
長谷川の超ロングシュート→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

数値が
≧12 ゴール!翔陽の得点。
≦11 リングに弾かれる!リバウンドを花形と高砂でせりあう!


837 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 12:42:25 ID:???
長谷川の超ロングシュート→  クラブK

838 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 12:42:42 ID:???
長谷川の超ロングシュート→  クラブ7

839 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 12:46:19 ID:???
なにィ!

840 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 12:57:41 ID:???
翼の観察眼すげぇ
むと何とかも負けてられないな

841 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 13:14:35 ID:lgKdG0SA
>長谷川の超ロングシュート→  クラブK
>≧12 ゴール!翔陽の得点。

神の言うとおり、長谷川のシュートフォームは美しかった。

宮益「なぜ、あれほどまでに理想的なフォームを身に付けられた!?」

それは長谷川が中3の時にした経験がそもそものきっかけだった。

中3の県大会、長谷川の中学はその年のチャンピオンに輝くことになった武石中と対戦した。

そこで、長谷川がマークしたのがMVPに輝いた少年だった。

全く相手にならず、悔しい思いもしたが、なぜかそれ以上に彼が何本も決めた
3Pシュートに、憧れに近い感情を抱いた。

それからというもの、長谷川は毎日何百本とシューティング練習をこなしてきた。

全ては、その彼に追いつくために。

しかし、彼は高校バスケ界から消えた。

一度、街中で見かけたとき、彼は不良になっていた。

長谷川はそれから一層、シューティング練習に没頭した。

自分が憧れたあの彼を自分の中で決して殺さないために……


842 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 13:15:38 ID:lgKdG0SA
長谷川はこのシュートが外れても、必ず花形が取ってくれると信じていた。

だから、気楽に打てた。

そのボールは見事にリングに吸い込まれた。

パシュッ!

長谷川「は、入った!」

伊藤「長谷川さん、すごいっす!そんな武器持ってたんすか!?」

藤真(いいぞ。お前は誰よりも努力してきた。自信を持っていいんだ)

※長谷川がKを引いて才能開花しました。3Pシュート補正が+1されました。


843 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 13:16:38 ID:lgKdG0SA
※長谷川の意表を突くロングシュート成功で流れが戻りました。(海南5:5翔陽)

そして、その後はお互いに流れを掴むことができず時間が過ぎた。

前半10分 海南 16 − 15 翔陽



藤真(そろそろだ!)

藤真がベンチから伊藤、長谷川、高野に指示を出す。

牧がドリブルで翔陽陣地に入った瞬間、その3人が牧を囲む。

神「トリプルチーム!」

藤真「これは賭けだが、それだけのことをする価値があるんだ。悔しいが、あの牧には」

さすがの牧も3人相手ではキツイ。

しかし、ここは神奈川ナンバー1プレーヤーの意地とばかりに抜きにかかる。


844 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 13:17:03 ID:lgKdG0SA
先着4名で
(攻撃側)
牧のドリブル→ ! card+(ドリブル)56−(囲まれたペナ)8
(守備側)
伊藤のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)47
長谷川のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)48
高野のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)47
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効です。

(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が
≧2→牧が翔陽メンバーを抜きさる!
−1〜1→こぼれ球を小菅と永野でせりあいに!(数値によって補正)
≦−2→守備側がボールを奪う!

【補足・補正】
・両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。


845 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 13:20:18 ID:???
>>840

「武藤だ!」

と、うちの何とか藤が申しております。

846 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 13:21:33 ID:???
牧のドリブル→  クラブA +(ドリブル)56−(囲まれたペナ)8

847 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 13:31:28 ID:???
伊藤のディフェンス→  ハート10 +(ディフェンス)47

848 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 13:52:09 ID:???
長谷川のディフェンス→  スペード3 +(ディフェンス)48

849 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 14:09:37 ID:???
高野のディフェンス→  ダイヤ8 +(ディフェンス)47

850 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 14:28:17 ID:???
ここでもクラブAが…!

851 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 16:33:09 ID:???
クラブAの運命力はすさまじいな

852 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 16:43:50 ID:???
相手の三人の内誰かがクラブなら反則もらえたのにそれすら避けるとは

853 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 17:17:19 ID:lgKdG0SA
>牧のドリブル→  クラブA +(ドリブル)56−(囲まれたペナ)8=49
>伊藤のディフェンス→  ハート10 +(ディフェンス)47=57
>長谷川のディフェンス→  スペード3 +(ディフェンス)48=51
>高野のディフェンス→  ダイヤ8 +(ディフェンス)47=55
>(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!

牧がいくら上手いとは言え、3人に囲まれてはまともにドリブルをすることすら不可能だった。

藤真「無理さ、お前でもな」

高頭「牧、それはいくらなんでも無茶だ。なぜ、パスを出さない?」

ボールの扱いが甘くなったところを伊藤に奪われる。

牧「ちぃ!」

伊藤「よし!(取れた、牧さんから!やれるぞ、俺はやれるんだ)」

そして、そのまま海南陣地へと走る。

海南の攻撃の最後尾にいた牧が抜かれたため、伊藤に追いつけそうなのは神しかいない。

伊藤がレイアップシュートを打つためにスピードが若干落としたところで、斜め後ろから
ながら神もブロックに跳んだ。


854 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 17:17:55 ID:lgKdG0SA
先着2名で
(攻撃側)
伊藤のレイアップシュート→ ! card+(シュート)46
(守備側)
神のブロック→ ! card+(ブロック)46−(後ろからペナ)2
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→伊藤のシュートがブロックをかわす。ゴール判定に!
=0、−1→神のブロックでボールはこぼれ球に!長谷川・高野と牧でせりあいに。
≦−2→神がブロックに成功!海南ボールに。

※≧1、2だったときゴール判定にマイナス補正がかかります。(それぞれ−2、−1)

【補足・補正】
・両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。


855 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 17:23:48 ID:???
伊藤のレイアップシュート→  クラブQ +(シュート)46

856 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 17:28:17 ID:???
神のブロック→  クラブA +(ブロック)46−(後ろからペナ)2

857 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 17:36:20 ID:lgKdG0SA
>伊藤のレイアップシュート→  クラブQ +(シュート)46=58
>神のブロック→  クラブA +(ブロック)46−(後ろからペナ)2=45
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→伊藤のシュートがブロックをかわす。ゴール判定に!
>【補足・補正】両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。

伊藤の手からボールが離れる。

遅れてブロックに跳んだ神だったが、やはり伊藤のシュートに追いつくのは無理だった。

しかも、勢い余って伊藤の腕に接触してしまう。

神「しまった!」

当然、ファールを取られる。

そして、まだシュートは生きている。

その行方は……


858 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 17:36:56 ID:lgKdG0SA
先着1名で
伊藤のレイアップシュート入るか?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

数値が
≧7 ゴール!翔陽の得点。さらにバスケットカウント1スロー!
≦6 リングに弾かれる!試合は止まって、フリースロー2本。


859 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 17:39:39 ID:gq1Z86P2
伊藤のレイアップシュート入るか?→  スペード8

860 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 17:50:36 ID:lgKdG0SA
>伊藤のレイアップシュート入るか?→  スペード8
>≧7 ゴール!翔陽の得点。さらにバスケットカウント1スロー!

ボールはそのままリングに入っていった。

伊藤「よし!」

伊藤のもとに翔陽メンバーが駆け寄る。

永野「よくやった!」

高野「これはデカイぞ」

喜ぶのも当然である。

牧を止め、そのままの流れからシュート、そしてバスケットカウントワンスロー。

花形「これで流れを掴めるぞ」

長谷川「フリースローだ。気負いすぎるなよ」

伊藤「はい!」


861 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 17:50:59 ID:lgKdG0SA
先着1名で
伊藤のフリースロー→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

数値が
≧7 ゴール!翔陽の得点。
≦6 リングに弾かれる!花形と高砂・武藤でリバウンド勝負!


862 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 17:51:44 ID:???
伊藤のフリースロー→  ハート5

863 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 18:01:45 ID:lgKdG0SA
>伊藤のフリースロー→  ハート5
>≦6 リングに弾かれる!花形と高砂・武藤でリバウンド勝負!

伊藤の放ったフリースローはリングに弾かれる。

伊藤「しまった!」

花形「リバウンドは任せろ!」

高砂「させない」

武藤「俺もいるぜ」

ゴール下の良いポジションを高砂と武藤の2人に押さえられる。

花形「ちぃ!」


864 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 18:02:29 ID:lgKdG0SA
先着3名で
(攻撃側)
花形のリバウンド→ ! card+(リバウンド)51−(遠いペナ)2+(ポジショニング補正)0
(守備側)
高砂のリバウンド→ ! card+(リバウンド)50+(ポジショニング補正)2
武藤のリバウンド→ ! card+(リバウンド)48+(ポジショニング補正)0
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効です。

(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が
≧1→花形がボールをキープ!攻撃続行!
=0→こぼれ球を小菅と永野でせりあいに!
≦−1→守備側がボールを奪う!

【補足・補正】
・両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。


865 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 18:04:12 ID:???
花形のリバウンド→  ハート4 +(リバウンド)51−(遠いペナ)2+(ポジショニング補正)0

866 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 18:11:16 ID:???
高砂のリバウンド→  スペードJ +(リバウンド)50+(ポジショニング補正)2

867 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 18:14:19 ID:???
武藤のリバウンド→  ハート7 +(リバウンド)48+(ポジショニング補正)0
行け!活躍!

868 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 18:17:16 ID:???
高砂さえいなければw

869 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 18:26:00 ID:???
後日、練習中に高砂氏が急に胸を押さえて倒れたという・・・
そして搬送先の病院で死去した・・・
この前日の夜、藁人形と五寸釘を持って最寄りの寺に出掛ける武藤氏の姿か目撃されたという・・・

870 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 18:42:15 ID:lgKdG0SA
>花形のリバウンド→ ハート4 +(リバウンド)51−(遠いペナ)2+(ポジショニング補正)0=53
>高砂のリバウンド→  スペードJ +(リバウンド)50+(ポジショニング補正)2=61
>武藤のリバウンド→  ハート7 +(リバウンド)48+(ポジショニング補正)0=55
>(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が≦−1→守備側がボールを奪う!

落下してくるボールに対し、絶好のポジションを確保した高砂に対し、花形は武藤に
邪魔をされ、リバウンドに跳ぶことさえ難しい。

花形「こいつ、地味だし、背も高くないし、力もないし、地味だが……バスケを
   分かっている!」

武藤「俺って、どんだけ地味だよ!」

花形もジャンプはするものの、不利な体勢で跳ばされては、高砂の高さには到底
敵わなかった。

高砂「速攻―!!」

ボールをキャッチした高砂は、着地するとすぐに前線へとパスを出す。

高砂と武藤がボールをキープすることを信じて走っていた牧のもとへ。

翔陽で戻ってこられたのは、牧の動きをずっと見ていた伊藤だけだった。

ゴール付近でジャンプする牧に対し、伊藤もブロックに跳ぶ。

しかし、牧の選択はパス。

伊藤「しまった!」


871 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 18:42:59 ID:lgKdG0SA
3ポイントライン手前まで走ってきていた神にボールが渡る。

翔陽メンバーも戻りつつあったが、牧に気を取られていたので、神のチェックには
誰もいけない。

牧(万が一、伊藤とリバウンド勝負になっても勝てる。ならば神に任せる)

そして、神の手から3Pシュートが放たれた。



先着1名で
神のシュート入るか?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

数値が
≧6 ゴール!翔陽の得点。
≦5 リングに弾かれる!牧と伊藤でリバウンド勝負に!


872 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 18:43:23 ID:???
神のシュート入るか?→  ダイヤK

873 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 18:45:26 ID:???
>>868-869

高砂→武藤の順番だと、武藤の出番がたぶんないことに気付いていながら
訂正しなかったのは、私のミスです……うっ、心臓が……!?

874 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 18:46:44 ID:???
ゴール!翔陽の得点って海南の間違いですよね?

875 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 18:52:07 ID:???
>>874

そうです。ごめんなさい。自殺点ではありません。

876 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 18:53:33 ID:lgKdG0SA
>神のシュート入るか?→  ダイヤK
>≧6 ゴール!翔陽の得点。

神は決して気負うことなくシュートを放った。

宮益「そうだ、そのフォームだ!」

藤真「なんて、きれいなシュートフォームだ!身長が高いんで分からなかったが、
   彼はシューターだったのか!!」

そして、美しい放物線を描き、ボールはゴールへと吸い込まれた。

シュパァッ!

牧「ナイスシュートだ!」

藤真「さすがだ、海南。うちに傾きかけた流れを戻したか……」



※流れは変わりません。(海南5:5翔陽)

【才能開花】神がKを出しまし才能開花します。3Pシュートの補正はすでに最高値なので
      シュートの能力に+1されます。


877 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 19:04:11 ID:lgKdG0SA
そして、前半終了間際まで試合は進んでいた。

【現在の得点】 海南 31 − 29 翔陽



翔陽はいつもどおり伊藤がボールを運ぶ。

伊藤(後半は藤真さんが出るだろう。それなら、これは俺のラストプレーかもしれない!)

花形(俺にこい!同点ゴールは俺が決める!)

翔陽は徹底的に牧を避けるようにパス回しを仕掛ける。

伊藤から長谷川、高野とボールはつながれる。

高野から永野へのパスに海南側も反応する。

小菅「俺だっているんだ!!」

武藤「無理はしなくていいぞ!(俺より目立つなよ)」


878 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 19:04:33 ID:lgKdG0SA
先着2名で
(攻撃側)
高野のパス→ ! card+(パス)47
(守備側)
小菅のパスカット→ ! card+(パスカット)46
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→高野のパスが永野に通る!
−1〜1→こぼれ球を永野と武藤でせりあいに。
≦−2→小菅がパスカットに成功!海南ボールに。(そして武藤はジェラシー!)


879 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 19:05:16 ID:???
高野のパス→  ダイヤ5 +(パス)47

880 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 19:05:33 ID:???
小菅のパスカット→  ダイヤ3 +(パスカット)46

881 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 19:05:51 ID:???
小菅のパスカット→  スペードQ +(パスカット)46
ジェラシー来い!

882 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 19:29:13 ID:lgKdG0SA
>高野のパス→  ダイヤ5 +(パス)47=52
>小菅のパスカット→  ダイヤ3 +(パスカット)46=49
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→高野のパスが永野に通る!

高野と小菅はお互いに消極的になっていた。

バスケの名門高校に入り、必死の思いでレギュラーの座を掴んだが、今度はそれを
失わないためにさらに必死にならなくてはならない。

もしかしたらレギュラーに入るより、それを維持する方が難しいかもしれない。

そんなプレッシャーがたまらなく怖い、実力はあるが、気の弱い2人だった。

高野のパスは縮こまっていたが、カットしようとする小菅も縮こまっていた。

パスが永野に通る。

永野・武藤「よっしゃ!」

永野「ん?」

武藤「いや、なんでもない」

パスを受け、振り向きながらシュートを打つ永野。

武藤もブロックに跳ぶ。

永野(外しても花形がリバウンドを取ってくれるはず!)


883 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 19:29:40 ID:lgKdG0SA
先着2名で
(攻撃側)
永野のジャンプシュート→ ! card+(シュート)48
(守備側)
武藤のブロック→ ! card+(ブロック)48
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→永野のシュートがブロックをかわす。ゴール判定に!
=0、−1→ボールはこぼれ球に!長谷川と牧でせりあいに。
≦−2→武藤がブロックに成功!海南ボールに。

※≧1、2だったときゴール判定にマイナス補正がかかります。(それぞれ−2、−1)

【補足・補正】
・両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。


884 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 19:30:43 ID:???
永野のジャンプシュート→  ハート4 +(シュート)48

885 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 19:32:08 ID:???
武藤のブロック→  ハート5 +(ブロック)48

886 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 19:33:17 ID:???
地味な勝ちっぷりだ

887 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 19:43:06 ID:lgKdG0SA
>永野のジャンプシュート→  ハート4 +(シュート)48=52
>武藤のブロック→  ハート5 +(ブロック)48=53
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が=0、−1→ボールはこぼれ球に!長谷川と牧でせりあいに。

武藤(こいつ、高い!さすがに俺がボールを取るのは無理か)

10cmも高い永野のシュートを自分ひとりでなんとかするのは不可能と悟った武藤は、
ボールを牧の方に弾くことに専念した。

その甲斐あって、ブロックに成功する。

武藤(牧なら俺より活躍してもしょうがない!だが、他の奴には……)

永野「なにィ!こいつ、チビ(184cm)のくせに!」

武藤「俺だって、海南のフォワード張ってんだぜ!」

だが、牧の前に転がったボールを拾おうと長谷川も駆け寄る。

牧(こいつも地味だが、さっきからいい仕事する)


888 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 19:43:31 ID:lgKdG0SA
先着2名で
(攻撃側)
長谷川のせりあい→ ! card+(せりあい)49
(守備側)
牧のせりあい→ ! card+(せりあい)55+(近いボーナス)2
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効です。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→長谷川がボールをキープ!
=0→再びこぼれ球に!高野と小菅でせりあいに!
≦−1→守備側がボールを奪う!

【補足・補正】
・両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。


889 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 19:49:47 ID:???
長谷川のせりあい→  ハート3 +(せりあい)49

890 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 19:55:10 ID:???
牧のせりあい→  スペード9 +(せりあい)55+(近いボーナス)2

891 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 20:14:35 ID:lgKdG0SA
>長谷川のせりあい→  ハート3 +(せりあい)49=52
>牧のせりあい→  スペード9 +(せりあい)55+(近いボーナス)2=66
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−1→守備側がボールを奪う!

牧は素早くボールを拾うと翔陽ゴールに向かって駆け出す。

長谷川は全く追いつけない。

長谷川「は、速い!」

牧はそのままドリブルでコートを縦断する。

なんとか伊藤が追いつき、併走しながら懸命にディフェンスを仕掛けようとする。

牧「1年にしてはやるな。だが、神奈川のガード争いは厳しいぜ」

伊藤「くそっ!」


892 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 20:14:57 ID:lgKdG0SA
先着2名で
(攻撃側)
牧のドリブル→ ! card+(ドリブル)56
(守備側)
伊藤のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)47
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効です。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→牧が伊藤を抜きさる!
−1〜1→こぼれ球を神・小菅と高野でせりあいに!(数値によって補正)
≦−2→守備側がボールを奪う!

【補足・補正】
・両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
・両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。


893 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 20:15:11 ID:???
牧のドリブル→  ダイヤJ +(ドリブル)56

894 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 20:15:26 ID:???
伊藤のディフェンス→  スペード2 +(ディフェンス)47
オワタ

895 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 20:27:06 ID:lgKdG0SA
>牧のドリブル→  ダイヤJ +(ドリブル)56
>伊藤のディフェンス→  スペード2 +(ディフェンス)47
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→牧が伊藤を抜きさる!

牧と伊藤は互いに反則を取られない程度体や腕をぶつけながら併走していた。

しかし、神奈川ナンバー1プレーヤーと呼ばれる牧と、名門のナンバー2ガードとは言え
1年生の伊藤では次第に差が出てくる。

最初は威勢良くボールへと伸びてきた腕が伸びなくなり、脚も次第に動かなくなる。

それもそのはずである。

伊藤は20分間、ずっと牧とマッチアップしてきた。

しかも、高校で初めての試合で、だ。

体力は限界にきていた。

牧がフェイントのため、一瞬スピードを落とすと、伊藤は止まれずにそのまま
転がるように倒れた。

情けをかけて試合を止めることもできたが、全力で当たってきた伊藤に対し失礼と
牧はそのままゴール下に進み、シュートを打った。


896 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 20:27:27 ID:lgKdG0SA
先着1名で
牧のレイアップシュート入るか!?(3)→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

数値が
≧3 ゴール!海南に2点入り前半終了。
≦2 リングに弾かれる!こぼれ球をなって前半終了。

※フリーにつき、ゴール判定に+1補正されています。


897 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 20:30:31 ID:???
牧のレイアップシュート入るか!?(3)→  ダイヤ4

898 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 21:03:03 ID:lgKdG0SA
>牧のレイアップシュート入るか!?(3)→  ダイヤ4
>≧3 ゴール!海南に2点入り前半終了。

牧のシュートはそのままゴールに入った。

そして、海南に2点が入ったところで前半が終了した。

【前半の得点】 海南 33 − 29 翔陽

〜 ハーフタイム・海南ベンチ 〜

高頭「前半はまあまあの出来だな。翔陽に流れを掴ませなかったが、こちらも掴めなかった。
   4点リードしているが、互角の戦いだった」

一同「はい」

高頭「だが、後半はいよいよ藤真が登場するだろう。1ランク強いチームになると思え!」

一同「はい!」

高頭「藤真のマークは牧、お前に任せていいな」

牧「もちろんですよ。あいつもそれを望んでいるでしょうし」

高頭「お前はチームの要だ。お前がやられればチームの士気は下がる。そして、藤真にも
   同じことが言える。それを忘れるな」

牧「はい」

高頭「宮益、後半10分になったら出すぞ」

宮益「はい!」


899 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 21:03:44 ID:lgKdG0SA
〜 翔陽ベンチ 〜

藤真「伊藤、前半はよくがんばった。牧相手にあれだけできたんだ、自信を持っていいぞ」

伊藤「あ、ありがとうございます」

肩で大きく息をしながら、なんとか返す伊藤。

藤真「しばらく休んでいてくれ。後半は俺が出る」

永野「頼んだぜ、藤真!」

高野「牧を倒せるのはお前だけだ!」

長谷川「頼りにしている」

花形(前半は特に目立てなかった。後半は目立つ。藤真よりも、だ)

藤真「よし、後半開始すぐに勝負を仕掛けるぞ!」

一同「おう!」


900 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 21:04:12 ID:lgKdG0SA
【後半開始】翔陽のメンバーチェンジ 伊藤→藤真(チーム攻撃力96→102)

いよいよ後半戦が始まる。

前半同様、ジャンプボールに高砂と花形が跳ぶ。

高砂「今度は負けん!」

花形「ふんっ!」

先着2名で
(攻撃側)
高砂のジャンプボール→ ! card+50
(守備側)
花形のジャンプボール→ ! card+51
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→高砂が勝ち、海南ボールに!
=0→こぼれ球になりせりあいに!
≦−1→花形が勝ち、翔陽ボールに!


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0ch BBS 2007-01-24