キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【削れゆく】キャプテンアモロ7【胃粘液】

1 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/14(金) 20:03:19 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界を背景に
アモロがドタバタサッカーやら決闘やら迷宮探索やら事件の謎解きやらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。

なつかしのジャンプネタが中心になってきている中、7スレ目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。


過去スレ
 【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1225801522/
 【地獄戦士】キャプテンアモロ5【魔王】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1224393055/
 【魔王牧場】キャプテンアモロ4【物語】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1223503950/
 【犬と坊主と】キャプテンアモロ3【茶(ry】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1222701001/
 【闇の】キャプテンアモロ 2失点目【主人格】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221558457/
 キャプテンアモロ 1失点目
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1219933251/


【前スレのあらすじ】
 犬とその仲間たちの手により、なんとかかんとかアモロが復活。
 しかしその代償は大きく、リストラコンビとバトルマンが犠牲となってしまった。
 しかししかし、いつまでも悪いことは続かない。
 次の試合に勝てばと言う条件付きで、まさかのBM加入のチャンスがやってきた。
 強力FW獲得を夢見て今日も練習に励むアモロ達。
 頑張れアモロ! 次の相手も手強いぞ!

853 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 17:41:16 ID:???
> E シルフォンにドリブルさせる

アモロ「シルバーフォング、自分で切り込んでいけ! エアーマンズを撹乱してやるんだ!」

ルスト「ええっ!?」

ホーリーエルフ「アモロ様、それは少々無謀では……」

アモロの大胆な指示に、近くにいた二人が驚きの声を上げる。
しかし一番驚いているのは指示を出されたシルバーフォングであった。

シルフォ「(??? ぼくが自分で上がるの? できるかなあ……)」

戸惑うシルバーフォングであったが、期待されたこと自体は嬉しかったので、素直にドリブルを開始する。
だが意表をついたからと言って独走させてくれるほど敵も甘くはなく、すぐに騒象寺がその行く手を阻みにやってきた。

騒象寺「ヘイ! ヘイ! ヘイ! 眼くれちゃってよー! 俺とやろーってのか!!」

シルフォ「ワフィフ!(やりあいたくはないけど……ぬく!)」

先着で
 シルフォ→ ドリブル 14 + ! card +(萎縮-1) =
 騒象寺→ タックル 17 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

シルフォ−騒象寺が
 ≧2→ シルフォ、華麗に突破
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【ゴキボールがフォロー】【奪い合いに】【名蜘蛛がフォロー】
 ≦−2→ 騒象寺、ボールを奪取

*騒象寺のマークがダイヤの場合、「死の百曲メドレー(+3)」が発動します
*反則の判定は>>12を参照してください

854 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 17:47:39 ID:???
シルフォ→ ドリブル 14 +  クラブK  +(萎縮-1) =

855 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 17:51:13 ID:???
騒象寺→ タックル 17 + ダイヤ7 =

856 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 17:51:34 ID:???
うぎぎ

857 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 18:14:05 ID:???
> シルフォ→ ドリブル14+ クラブK +(萎縮-1)=26
> 騒象寺→ タックル 17 + ダイヤ7 +(死の百曲メドレー+3)= 27
> シルフォ−騒象寺が−1→ こぼれ球になり名蜘蛛がフォロー

騒象寺「んだば俺の得意のナンバーから行くぜ!」

ホ ゲ エ エ エ ♪

シルフォ「〜〜〜〜!!」

歌なのか絶叫なのかもわからないおぞましい声を上げながら、騒象寺はシルバーフォングに突っ込んできた。
その騒音に心を乱されたシルバーフォングはそのタックルをまともに喰らってしまった。

ズザアア、ドカッ!

シルフォ「ワフゥ!」

河豚田「騒象寺くんのスライディングタックル! シルバーフォングくん、たまらず転倒だぁ!
     そしてこぼれ球は名蜘蛛くんがフォローした!」

アモロ「……やっぱり無茶だったか」

ホーリーエルフ「……」

名蜘蛛「けっ、弱っちい奴が粋がるからそうなるんだよ! 行くぜ!」

ドドドドドドドド!

河豚田「名蜘蛛くんの荒々しいドリブル! アモロスターズのDF陣はゴール前に密集していて
     チェックにいけるものがいません! エアーマンズ、またまたチャンスだ!」


858 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 18:14:33 ID:pSMR2DaM
本田「よし、今度こそまかせろ!」

御伽「こっちだ! ボクに回せば1点だよ!」

名蜘蛛「……」

先着で
 名蜘蛛の判断→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

A・K→ 「当てになるか!」 ドリブル突破を狙う(名蜘蛛vsルイーズ)
2〜6→ 「本田ァ!」 ゴール前に高いボールを上げる(本田vs犬)
7〜Q→ 「御伽!」 PA付近の御伽に低いパス(御伽vsルスト)
JOKER→ 「死ねェ!」 一か八かのロングシュート


859 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 18:15:05 ID:???
名蜘蛛の判断→  クラブQ


860 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 18:39:45 ID:???
> 名蜘蛛の判断→  クラブQ
> 7〜Q→ 「御伽!」 PA付近の御伽に低いパス(御伽vsルスト)

名蜘蛛「御伽! 決めなきゃ殺すぞ!」

ビシュゥ!

河豚田「名蜘蛛くん、御伽くんへ低いパス! だが御伽くんにはルストくんがついているぞ!」

御伽「関係ないね! ボクの実力、見せてあげるよ!」

ルスト「(鬱陶しい奴だな……)」

先着で
 御伽→ トラップ 19 + ! card =
ルスト→ クリアー 20 + ! card =
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

御伽−ルストが
 ≧2→ 御伽がワントラップでルストを置き去りに。そのままシュートへ。
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【本田がフォロー】【奪い合いに】【ゴキボールがフォロー】
 ≦−2→ ルストがクリアー

*反則判定は>>12を参照してください

861 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 18:40:36 ID:???
御伽→ トラップ 19 + クラブJ =

862 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 18:42:38 ID:???
ルスト→ クリアー 20 + ダイヤQ =

863 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 18:45:37 ID:???
なんだかルストが活躍したのってこれが初めてみたいな気がするよ

864 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 19:08:56 ID:???
> 御伽→ トラップ 19 + クラブJ = 30
> ルスト→ クリアー 20 + ダイヤQ = 32
> 御伽−ルストが≦−2→ ルストがクリアー

名蜘蛛からの低いパスを御伽は右足でトラップする。
しかしトラップして前を振り向いた瞬間、そこにはもうルストが詰め寄っていた。

ルスト「おらよ!」

シュパァッ

河豚田「ルストくん、これはナイスカット! 御伽くんが振り向きざまボールを奪い、すかさずクリアーだ!」

名蜘蛛「御伽ィ! てめえオレ様のナイスパスを無駄にしやがって!」

本田「だから俺に任せろって言ったんだ!」

御伽「(ちっ…… たった1回しくじっただけで偉そうに……)」

エアーマンズのメンバーが反発しあっているうちに、ボールはまたシルバーフォングのところに行っていた。
さっき失敗したばかりのシルバーフォングは、今度は大事に行こうとすぐにワームビーストにパスを出した。

ワームビースト「(さあ、どうするかな)」

先着で ワームビーストの判断→ ! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

A〜3→ サイドチェンジでミミズに渡す
4〜7→ 自らサイドアタック
8〜10→ 炎の剣士に任せる
J〜K→ いい案が思いつかない。シルフォンに戻す
JOKER→ 古傷が痛み出し、ベンチに交代を要求

865 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 19:10:15 ID:???
先着で ワームビーストの判断→  ダイヤJ

866 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 19:13:28 ID:???
わんこ、今度は活躍出きるか?

867 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 19:14:31 ID:???
わんこというか狼?
虎をネコ科だから猫っていうようなもんか?

868 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 19:21:29 ID:???
虎なのに猫…
千早ですね。
わかります。

869 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 19:23:41 ID:???
アイマス?

870 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 19:35:59 ID:???
皇国の守護者だろ

871 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 19:53:11 ID:???
一応全巻揃えたがあれ何で人気あったの?ミリオタにうけたの?

872 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 20:09:45 ID:???
一応狼ですがわんこにしか見えないのでわんこでいいような気がしてきました
では本編を再開します

> 先着で ワームビーストの判断→  ダイヤJ
> J〜K→ いい案が思いつかない。シルフォンに戻す

ワームビースト「(なんかイマイチいい案がねえや。シルバーフォングに戻しとこう)」バスッ

シルフォン「(え、またぼく? ……とりあえずルイーズさんに)」ベシッ

ルイーズ「(……ダンジョンワームに渡しておけばいいかな)」ポンッ

ひたすらパスを回し続けるアモロスターズ。
それは丁寧なパス回しに見えなくもなかったが、
実際のところは単に攻め手が思いつかずに時間稼ぎをしているだけだった。

アモロ「なにやってんだあいつらは…… 
    ダンジョンワーム! 中盤だけで回してないで前線にも持ってけ!」

ミミズ「ゴ、ゴミョッ!」

アモロの喝に慌てたダンジョンワームは、思わずドリブルを開始する。
そしてなかなかボールが奪えずにイライラしていたエアーマンズは、
ここぞとばかりにボールに群がってきた。

騒象寺「また俺の歌を聴きたいって訳か!」

花崎「(聞きたくありません)」

873 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 20:09:53 ID:pSMR2DaM
先着で
 ミミズ→ ドリブル 14 + ! card =
 騒象寺→ タックル 17 + ! card =
 花崎→ タックル 9 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ミミズ−守備側のMAXが
 ≧2→ ミミズが突破
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【炎の剣士がフォロー】【奪い合いに】【狐蔵乃がフォロー】
 ≦−2→ エアーマンズがボールを奪う

*ミミズのマークがダイヤの場合、「不思議なドリブル(+2)」が発動します
*騒象寺のマークがダイヤの場合、「死の百曲メドレー(+3)」が発動します
*花崎のマークがダイヤかハートの場合、「パパの援護(+8)」が発動します
*反則の判定は>>12を参照してください

874 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 20:11:27 ID:???
ミミズ→ ドリブル 14 + スペード5 =

875 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 20:11:45 ID:???
 騒象寺→ タックル 17 + クラブ3 =

876 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 20:11:52 ID:???
花崎→ タックル 9 + スペード8 =

877 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 20:12:36 ID:???
すみません、ミミズのドリブル値は19です。
どこからコピペしたのか丸分かりですね…

878 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 20:19:08 ID:???
流石だな、ミミズ君

879 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 20:35:49 ID:???
わんこ鍛えてぇなww

880 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 20:42:03 ID:???
> ミミズ→ ドリブル 19 + スペード5 =24
> 騒象寺→ タックル 17 + クラブ3 =20
> 花崎→ タックル 9 + スペード8 =17
> ミミズ−守備側のMAXが≧2→ ミミズが突破

ニョロニョロニョロニョロニョニョニョニョ

騒象寺「いい!?」

花崎「うう…… 気持ち悪い……」

河豚田「ダンジョンワームくん二人抜きだ! そして左サイドに切れ込んだダンジョンワームくん、
     ゴール前の長身・ガイアくんにクロスを上げたぁ!」

ガイア「よし、もらった!」

猪頭「好き勝手させるかあ!」

先着で
 ガイア→ ポストプレイ 23 + ! card =
 猪頭→ 高いクリアー 21 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ガイア−猪頭が
 ≧2→ ボッシの足元にボールが落ちる
 1、0、−1→ こぼれ球となり、左から
         【炎の剣士がフォロー(高い浮き球)】【井守とボッシが競り合う】【狐蔵乃がフォロー】
 ≦−2→ 猪頭、クリアー

*反則設定は>>12を参照してください

881 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 20:42:13 ID:???
 ガイア→ ポストプレイ 23 + クラブJ =

882 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 20:42:48 ID:???
流石だ・・・
 猪頭→ 高いクリアー 21 + クラブ7 =

883 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 20:53:55 ID:???
PK?

884 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 21:05:05 ID:???
> ガイア→ ポストプレイ 23 + クラブJ =34
> 猪頭→ 高いクリアー 21 + クラブ7 =28
> 接触プレイの場合、両方がクラブの場合は守備側の反則となります

ガイア「ぬぅん!」

バチィン!

改心のジャンプを見せたガイアは、猪頭よりも頭ひとつ高い位置でボールを受け、ボッシの足元へボールを落とす。
この大チャンスにボッシは迷うことなくシュートに行った。

ボッシ「いっけぇ!」

ドッガアアアアア!!!

牛尾「うおっ!」

ボッシのシュートに慌てて飛びつく牛尾だが、その必要はなかった。
力んだボッシが盛大にボールをふかしていたからである。

ボッシ「……あ、やっちまった…… ん?」

ピイイイイイイイイッ!

突然笛の音が響き渡り、ボッシは音のした方を振り向く。
そこには顔を抑えてうずくまるガイアの姿があった。

ボッシ「ガ、ガイア! どうしたんだ!」

炎の剣士「ポストプレイの時に、4番(猪頭)のひじが顔に入ってしまったようです」

ボッシ「なにィ! おい、大丈夫か!」

885 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 21:05:47 ID:???
慌ててガイアに駆け寄るボッシ。
そして少し離れた位置では、主審がゆっくりと猪頭に近づいてきた。

磯野「君……」

猪頭「なんじゃい!」

先着で
 ガイアのダメージ→ ! card
 猪頭の運命は→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ガイアの数値が
 A→ 目の上を切ってしまった! 続行不可能!
 2〜5→ かなり頬が腫れている…… ガッツ-60
 6〜9→ ちょっと口を切ってしまった。ガッツ-30
 10〜K→ 全然問題なし
 JOKER→ 頭蓋骨陥没。即日入院……

猪頭の数値が
 A→ 一発レッド! 前半12分、猪頭退場!
 2〜5→ イエローだ! でも猪頭は気にしない
 6〜10→ 注意! でも猪頭は気にしない
 J〜K→ お咎めなし
 JOKER→ 誤審。ガイアが反則をとられてしまう。
 クラブのA→ 一発レッド! さらに猪頭が審判に暴力をふるい…


886 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 21:07:18 ID:???
ガイアのダメージ→  クラブQ

887 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 21:07:28 ID:???
猪頭の運命は→  ダイヤ2


888 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 21:07:45 ID:???
どうでもいいけどガイアって試合中は甲冑どうしてるんだろ
猪頭の運命は→  スペードQ

889 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 21:24:26 ID:???
ガイアは甲冑を常につけております
本当は馬にも乗りたいのですが流石にそれは反則なので自重しているのです

では本編を再開します

> ガイアのダメージ→  クラブQ
> 10〜K→ 全然問題なし
> 猪頭の運命は→  ダイヤ2
> 2〜5→ イエローだ! でも猪頭は気にしない

磯野「(……反省の色なしだな)」

猪頭の自信満々の顔にイラッと来た磯野は、黙って黄色い紙をポケットから取り出した。

猪頭「なんじゃとぉ! お前、どこ見て……モガモガ」

牛尾「(バカが! やるなら試合の後にやれ!)」

激昂する猪頭を、後ろから牛尾が羽交い絞めにして押さえつける。
まだ前半の半分も過ぎていないというのに、猪頭に退場されてしまってはどうしようもないからだ。

そしてガイアの方はというと、意外にもケロっとした顔で立ち上がっていた。

ガイア「大丈夫です。いきなり顔に衝撃が走ったので何事かと思って倒れてしまっただけでして……」

ボッシ「なんだ、驚かすなよ……」

炎の剣士「まあまあ、無事ならばよいではありませんか。PKも貰えた事ですし」

ボッシ「そうだな。んで、誰が蹴る?」

890 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 21:24:44 ID:???
誰に蹴らせますか?

A ボッシ
B ガイア
C 炎の剣士
D シルフォン
E アモロ
F その他(試合に出ている面子から選んでください)

先に3票入ったもので続行します。ageでお願いします。

891 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 21:25:24 ID:jPf2Cr5I
C

892 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 21:26:44 ID:bujtXias
B

893 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 21:27:11 ID:0X0mmzAg
B

894 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 21:27:17 ID:X96/53Co


895 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 21:44:52 ID:???
> B ガイア

炎の剣士「このPKはガイアさんが体を張って得たものですし、ガイアさんに任せてはどうでしょうか」

ボッシ「それもそうか。ガイア、それでいいか?」

ガイア「はい。お任せください」

こうしてPKはガイアが蹴ることになった。
ガイアはボールから数歩下がった位置で呼吸を整え、再開の時を待った。

ピピイイイイイ

河豚田「さァ 審判の笛の音が鳴りました! ガイアくん、助走に入って…… 蹴ったあ!」

先着で
 ガイア→ 蹴る方向(! jan)  シュート 23+! card
 牛尾→  飛ぶ方向(! jan)  パンチング 22+! card
と !とjan/cardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

方向が一致してGKの数値がキッカーの数値以上となった場合、PKは失敗となります。
その後のこぼれ球の判定は以下のようになります。

ガイア−牛尾が
 0→ 中確率で味方がフォロー
 −1→ 低確率で味方がフォロー
 ≦−2→ エアーマンズがクリアー

*ポスト・枠外の判定は>>12を参照してください。
 数値で勝ってポストに当たった場合は、高確率で味方がフォローします。

896 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 21:48:00 ID:???
ガイア→ 蹴る方向(! jan)  シュート 23+ ハート5

897 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 21:48:10 ID:???
ガイア→ 蹴る方向( グー )  シュート 23+ ハートQ

898 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 21:48:18 ID:lnRE3BfI
ガイア→ 蹴る方向( チョキ )  シュート 23+ スペード2


899 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 21:49:17 ID:???
牛尾→  飛ぶ方向( グー )  パンチング 22+ ハート3

900 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 22:24:35 ID:???
> ガイア→ 蹴る方向( グー )  シュート 23+ ハートQ = 35
> 牛尾→ 飛ぶ方向( グー ) パンチング 22+ ハート3 = 25
> ガイアのシュートが決まる

ガイア「ふん!」

バシュッ!

牛尾「くおりゃあ!」

こんなくだらない失点を許してたまるかと、牛尾は懸命に飛びついた。
しかし、方向こそあっていたものの、PKでガイアのシュートを止めるのはやはり難しかった。

パサァ……

  ピッピイイイイイイイイイイイイイ

河豚田「ゴ〜〜〜〜ル! 前半13分、アモロスターズ先制!
     ゴール前で得たPKをガイアくんがきっちり決めてみせました〜〜〜!!」


ボッシ「よっしゃあ!」

炎の剣士「ナイスシュートです、ガイアさん!」

子牛「きゃー がいあさんすてきー!」

ガイア「なに、これは決めて当然ですよ」

謙遜しながらもガイアの声には喜びの色が混じる。
こうしてアモロスターズが沸き立つ一方で、エアーマンズのメンバーのほとんどは怒りに顔を紅くしていた。


901 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 22:24:59 ID:???
名蜘蛛「何やってんだ牛尾! あんなもんも止められねえのか!」

牛尾「うるせえ! 文句を言うなら猪頭に言え!」

猪頭「なんじゃとお!」

花崎「ひいいいいいい……」

今にも殴り合いを始めそうな険悪なムードに、穏健派の花崎はビクビクしながら様子を窺っていた。
そして少し離れた位置では、蛭谷が蝶野と密談を行っていた。

蛭谷「1点取られた上に猪頭はカードをもらっちまった。このままじゃジリ貧になるのは目に見えてる」

蝶野「フーン、それで?」

蛭谷「あんたの得意技…… でっちあげで反則を稼ぐアレで、あっちのメンバーの動きを制限できねーか?」

蝶野「でっちあげなんて失礼ね! 私は聖職者よ!」

蛭谷「おっと、そりゃ悪かったな。……で、やるのかやらねーのか」

蝶野「学生の言うことなんかをあたしが聞くとでも思ってんの? お断りよ!」

そう言い捨て、蝶野は蛭谷に背を向けた。
だがその蝶野に、今度は狐蔵乃がぼそぼそと声をかけた。


902 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/23(日) 22:29:05 ID:???
狐蔵乃「あの、蝶野先生。あっちの4番(犬)とGKなんですけど」

蝶野「え? なにかしら?」

狐蔵乃「昨日、童実野神社でお祭りがあったじゃないですか。
     オレそこで占い屋をやってたんですけど、偶然あいつらを見かけたんですよ」

蝶野「……へえ、それで?」

狐蔵乃「なんかもうやたらイチャイチャしてまして……
      見てるこっちが恥ずかしくなるくらいのバカップルぶりでしたよ(*やや誇張しております)」

蝶野「なあんですってええええええええ!!!
    ガキの分際で生意気なあああああ!! そんな連中は皆退学よおおおおおおお!!!」

先日見合いに失敗したばかりの蝶野はその手の話に敏感だった。
いきなりやる気を出した蝶野を見て狐蔵乃は蛭谷にVサインを送り、蛭谷は黙って頷くのであった。

*蝶野がスキル「マリーシア」を発動できるようになりました



*今日はここまで

903 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 22:31:52 ID:???
乙です。
スキル「マリーシア」、本スレの岬のスキルと同じなら危険だな

904 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 22:33:58 ID:???
能力低い奴が使い手だとやっかいなスキルなだ

905 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 22:34:51 ID:???
なるほど、あのデートはちゃんとこの試合の伏線として書いていたというわけか
…んなわけねーだろ!

906 :森崎名無しさん:2008/11/23(日) 22:36:05 ID:???
嫁き遅れがここにもwwwww

907 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 20:31:14 ID:???
河豚田「さァ エアーマンズのキックオフで試合再開です。
     先制されてしまったエアーマンズ、ここからどう試合を組み立てなおすか?
     まずは名蜘蛛くんがボールを持ちます」

名蜘蛛「(蛭谷の野郎があのケバいセンコーを使ってみろって言ってたな)オラよ!」

河豚田「名蜘蛛くんパス! ボールを受け取った蝶野くん、鬼気迫る表情でアモロスターズ陣内に攻め上がります!」

炎の剣士「(なんだか異様な迫力を感じるが……)とめる!」

蝶野「どけっつってんだろうがゲス男がぁ!」

先着で
 蝶野→ ドリブル 16+ ! card =
 炎の剣士→ タックル 22+ ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

蝶野−炎の剣士が
 2≧ 蝶野がドリブルで突破
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【騒象寺がフォロー】【蛭谷がフォロー】【ワームビーストがフォロー】
 −2≦ 炎の剣士がボールを奪う
 

*反則設定は>>12を参照してください。
*蝶野のマークがダイヤかハートで、かつ蝶野が判定で負けた場合、
  スキル「マリーシア」が発動して守備側の反則となります。
  ただし5以上の差をつけられて負けた場合は蝶野の反則となります。

908 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:32:40 ID:???
蝶野→ ドリブル 16+ ダイヤ9 =

909 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:35:37 ID:???
炎の剣士→ タックル 22+  ハートQ  =

910 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:38:00 ID:???
剣士さすがすぎるw

911 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:38:18 ID:???
蝶野あわれww

912 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:38:32 ID:???
マリーシアいきなりオワタwwww

913 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:52:47 ID:???
そういえば蝶野の趣味は見合い相手の男を
"クソミソ"にけなしてやる事だったな

914 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 20:56:37 ID:???
> 蝶野→ ドリブル 16+ ダイヤ9 =25
> 炎の剣士→ タックル 22+  ハートQ  =34
> *蝶野のマークがダイヤかハートで、かつ蝶野が判定で負けた場合、
>   スキル「マリーシア」が発動して守備側の反則となります。
>   ただし5以上の差をつけられて負けた場合は蝶野の反則となります。

炎の剣士「(なんだこの隙だらけのドリブルは…… 誘っているのか?)」

スピードもテクニックもなく、ただまっすぐ突っ込んでくるだけの蝶野の動きに、炎の剣士は逆に迷ってしまう。
だがとりあえずボールだけは奪っておくかと炎の剣士が足を踏み出したその瞬間、
蝶野はボールを自ら手放し、そして炎の剣士の足に自分の足を引っ掛けた。

蝶野「キャアア!」

ズテッ

炎の剣士「え?」

何が起きたのかわからず、目を白黒させる炎の剣士。
そして蝶野のほうは、引っ掛けた足を押さえてジタバタと芝の上を転げまわっていた。

蝶野「いたーい! ちょっとアンタ、何すんのよ! 実力じゃかなわないからって暴力行為!?」

炎の剣士「いや…… 私は別に何もしておりませんが……」

蝶野「なんですってえ!」

なおも喚き続ける蝶野であったが、見るに見かねた主審は笛を吹いて試合を止めた。
さらに蝶野に近づいてきた主審は……

915 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 20:56:45 ID:fzB1hUCc
先着で
 蝶野の運命→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

 A→ レッドカードで一発退場
 2〜5→ イエローカード。マリーシアの発動確率がかなり減少。
 6〜10→ 注意。マリーシアの発動確率が減少
 J〜K→ お咎めなし
 JOKER→ 主審は蝶野に弱みを握られていた。炎の剣士にイエローカード。
 クラブのA→ レッドカードで一発退場。さらにエアーマンズキャプテンに厳重注意。

916 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:57:19 ID:???
蝶野の運命→ ハート7

917 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 20:57:48 ID:???
しかし、炎の剣士さんは安定しているなぁ


918 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 21:15:01 ID:???
> 蝶野の運命→ ハート7
> 6〜10→ 注意。マリーシアの発動確率が減少

磯野「見苦しいマネはやめなさい。次に同じことをしたらカードを出しますよ」

蝶野「う……」

呆れた様子で、主審の磯野は蝶野に注意を行った。
あまりに見え透いたシミュレーションであったため、カードを出す気にもならなかったらしい。

*蝶野の「マリーシア」の発動確率が減少しました

河豚田「……えー、どうやら接触した炎の剣士くん・蝶野くん共に怪我はない模様。
     アモロスターズのFKで試合再開です」

ミミズ「ゴミョッ!」

バシュゥ!

河豚田「ダンジョンワームくん蹴ったァ! ボールは前線のボッシくんへ!」

ボッシ「よーし、とっとと2点目をもらうとするか!」

蛭谷「調子に乗ってんじゃねえぞ!」


919 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 21:15:10 ID:???
先着で
 ボッシ→ ドリブル 20+ ! card =
 蛭谷→ タックル 19+ ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ボッシ−蛭谷が
 2≧ ボッシが蛭谷をかわす
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【ガイアがフォロー】【奪い合いに】【井守がフォロー】
 −2≦ 蛭谷、ボール奪取
 
*ボッシのマークがダイヤの場合、「レプリカ千年眼(+2)」が発動します
*蛭谷のマークがダイヤの場合「スタンガン(+3)」、ハートの場合「ラフプレイ(+2)」が発動します
*反則設定は>>12を参照してください

920 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 21:16:06 ID:???
ボッシ→ ドリブル 20+ クラブ7 =

921 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 21:16:54 ID:???
蛭谷→ タックル 19+  スペード7  =

922 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 21:17:00 ID:???
 蛭谷→ タックル 19+  スペードA  =

923 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 21:39:29 ID:???
> ボッシ→ ドリブル 20+ クラブ7 =27
> 蛭谷→ タックル 19+  スペード7 =26
> ボッシ−蛭谷が1→ こぼれ球になり、ガイアがフォロー

蛭谷「くらいやがれ!」

ザザザザ、ドカァ!

ボッシ「うわっ、ととっ」

何とか転倒は免れたものの、蛭谷の鋭いスライディングタックルでボッシはボールをこぼしてしまった。
しかしボッシにとっては幸運なことに、このこぼれ球は後方にいたガイアがキープした。

蛭谷「チィ! しつこい連中だぜ!」

悪態をつく蛭谷であったが、彼が体勢を立て直す前にガイアはその横を走り抜けていった。
そして今度は騒象寺と井守がガイアを囲むようにして突っ込んでいった。

騒象寺「まったく、今日の試合は忙しいぜ!」

井守「いいかげんボクもいるってことを教えてあげなくちゃね」

ガイア「誰が来ようと関係ない…… 強行突破だ!」


924 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 21:39:40 ID:???
先着で
 ガイア→ ドリブル 23+ ! card +(囲まれ補正-2)=
 騒象寺→ タックル 17+ ! card =
 井守→ タックル 17+ ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ガイア−守備側のMAXが
 2≧ ガイア、突破
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【奪い合いに】【猪頭がフォロー】【狐蔵乃がフォロー】
 −2≦ エアーマンズ、ボール奪取
 
*騒象寺のマークがダイヤの場合、「死の百曲メドレー(+3)」が発動します
*井守のマークがダイヤの場合「龍札(+3)」が発動します
*反則設定は>>12を参照してください

925 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 21:40:01 ID:???
ガイア→ ドリブル 23+ クラブ6 +(囲まれ補正-2)=


926 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 21:40:07 ID:???
ガイア→ ドリブル 23+ ハートJ +(囲まれ補正-2)=

927 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 21:40:22 ID:???
騒象寺→ タックル 17+  クラブ6  =

928 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 21:40:47 ID:???
井守→ タックル 17+  スペード9  =

929 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 21:41:37 ID:???
ラフプレイ大すぎだろjk・・・

930 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 21:58:04 ID:???
> ガイア→ ドリブル 23+ クラブ6 +(囲まれ補正-2)=27
> 騒象寺→ タックル 17+  クラブ6  =23
> 井守→ タックル 17+  スペード9  =26
> ガイア−守備側のMAXが 1→ こぼれ球になり奪い合いに
> 接触プレイの場合、両方がクラブの場合は守備側の反則となります

騒象寺「ワシの自慢のタックル! かわせるものならかわしてみやがれ!」

ドガアアアア!

ガイア「ぐぅっ!」

井守「よし、今だ!」

シュババッ

ボールではなく足をスパイクされ、苦痛に顔をゆがめるガイア。
そしてガイアの集中力が欠けたところを狙って、井守がボールを弾き飛ばした。
こぼれ球となったボールを炎の剣士と起き上がったばかりの蛭谷が追ったが、
その時またしても審判の笛の音が鳴り響いた。

ピピピイイイイイイイイイ

河豚田「ああっと、またも反則です! 今主審の磯野さんが騒象寺くんに駆け寄っていきます!」

931 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 21:58:17 ID:fzB1hUCc
先着で
 ガイアのケガ→ ! card
 騒象寺の運命→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ガイアの数値が
 A→ 出血が酷い。続行不可能……
 2〜5→ 出血はあるが、治療すれば復帰できそうだ。ガッツ-60、この試合のみケガ補正-1。
 6〜9→ 出血はあるが、すぐに復帰できそうだ。ガッツ-60
 10〜K→ かすり傷ですんだ。ガッツ-30
 JOKER→ これはひどい。ガイア選手生命の危機に……

騒象寺の数値が
 A→ 一発レッド
 2〜6→ イエローカード
 7〜Q→ 注意
 K→ お咎めなし
 JOKER→ お咎めはないが、騒象寺もケガをしていた。選手交代。
 クラブのA→ 一発レッド。納得いかない名蜘蛛が手で審判を突いてしまい……

*度重なる反則によりエアーマンズに少し厳しい判定になっております

932 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 21:59:37 ID:???
ガイアのケガ→  ハートJ
まるで森崎つぶしに定評のあるヴワルだ

933 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 21:59:43 ID:???
騒象寺の運命→  スペードQ

934 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 22:27:38 ID:???
> ガイアのケガ→  ハートJ
> 10〜K→ かすり傷ですんだ。ガッツ-30
> 騒象寺の運命→  スペードQ
> 7〜Q→ 注意

磯野「君たち、さっきから危険なプレイが多すぎるぞ。少し自重しなさい」

騒象寺「はーい」

まったく反省の色なく、返事だけは素直に口にする騒象寺。
一方、足を削られたガイアも大事には至らず、すぐに立ち上がってきていた。

ボッシ「大丈夫か?」

ガイア「ええ、なんとか。……向こうのチームはどうも荒っぽいですな」

炎の剣士「一応治療は受けてきてください。またやられないとも限りませんし」

ガイア「そうさせてもらいます。では」

そう言ってガイアは治療を受けるために一旦ピッチの外に出た。

*ガイアのガッツが30減少しました

そして全然ボールに触れないアモロは少し暇そうにしていた。

アモロ「……なんかエアーマンズって双六さんの話よりも弱くないか? ちっともボールが来やしねえ……」

ホーリーエルフ「いいことではありませんか。それだけこちらの守備が磐石だということです」

ルスト「そんなに暇ならこのフリーキックを蹴らせてもらったらどうだ?」

935 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 22:28:09 ID:???
アモロ「ん……」

A 「よし、蹴ってくる」 冗談を間に受ける
B 「無茶言うなよ」 普通にミミズあたりに蹴らせる 
C 「暇だから寝る」 本当に寝ます

先に3票入ったもので続行します。ageでお願いします。

936 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 22:28:32 ID:vvtjFMfA
A

937 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 22:28:34 ID:j6680tmI
A

938 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 22:28:49 ID:heXCDbx2
B

939 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 22:30:42 ID:oayJGgdM


940 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 22:44:26 ID:???
> A 「よし、蹴ってくる」 冗談を間に受ける

アモロ「そうだな。よし、蹴ってくる」

ルスト「なにィ!」

ホーリーエルフ「え……?」

冗談を真に受けたアモロは、小走りでエアーマンズの陣内に向かう。
しかし数メートル進んだところで、珍しく慌てた様子のホーリーエルフがアモロの肩をつかんだ。

ホーリーエルフ「お待ちください。ロスタイムだというならいざ知らず、
           この時間帯でGKが守りを放棄するというのは……」

ルスト「すまんアモロ。まさか本気にするとは思わなかったんだ。謝るからそれだけはやめてくれ」

アモロ「……なるほど、お前らの言うことはよくわかった。だがひとつ大切なことを忘れている」

ホーリーエルフ「?」

ルスト「大切なこと?」

アモロ「そうだ。それは俺が直接ゴールに叩き込めば、守りなど心配する必要はないということだ!
     安心しろ、必ずゴールを決めてきてやる」

ホーリーエルフ「……」

ルスト「……」

941 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 22:44:43 ID:???
先着で
 犬の反応→! card
 ルストの反応→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ→ 流石アモロだ(好感度+1)
ハート→ そりゃまあそうだけど(変化なし)
スペード→ いや無理だろ(好感度-1)
クラブ→ だめだこいつ はやくなんとかしないと(好感度-1、さらにFKの結果次第で感情変化)
JOKER→ 俺(私)が蹴るよ

942 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 22:46:33 ID:???
犬の反応→ スペード2


943 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 22:46:47 ID:???
 ルストの反応→ スペード3

944 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 22:48:00 ID:???
ちょw

945 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 22:50:15 ID:???
真っ当な判断だwwwwwww

946 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 22:51:10 ID:???
そーいやフィールダー能力カスだったこと忘れてたああああああああああ

947 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 22:55:00 ID:???
馬鹿でえ・・・
あれだけ犬にご執心で自分たちから悪印象与えるような事してちゃ世話ねえや

948 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 22:58:51 ID:???
まぁたまに馬鹿をやりたくなるよね

すまん結果次第では反省する。

949 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 23:04:21 ID:???
変に背伸びしようとするからこうなるんだよ

950 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 23:09:34 ID:???
正直なところAが選ばれるとは思っていなかった中の人です
皆さんギャンブラーですね……

では本編を再開します

> 犬の反応→ スペード2
> ルストの反応→ スペード3
> スペード→ いや無理だろ(好感度-1)

自信満々に親指を立て、ウィンクまでしてみせるアモロ。
しかしそれを見る二人の視線は冷たかった。

ホーリーエルフ「失礼を承知で言わせて戴きます。はっきり言って無理だと思います」

ルスト「だよなあ。悪いこといわないからあいつらに任せようぜ」

アモロ「なにィ! 俺の腕……じゃない、足が信用できないってのか! もういい、そこで見ていろ!

ホーリーエルフ「あ……」

ルスト「行っちまった」

*犬の好感度が減少しました(9→8)
*ルストの好感度が減少しました(7→6)

河豚田「さァ アモロスターズ、追加点のチャンス到来です。
    このフリーキックを蹴るのはダンジョンワームくん…… い、いや、これは!?」

アモロ「うおおおおおお!! 俺に蹴らせろおおおお!!」

951 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 23:10:58 ID:???
ギャンブラーじゃなくて考えてないだけ

952 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/24(月) 23:11:02 ID:???
河豚田「な、なんと、アモロスターズのキッカーはアモロくんです!
     今はロスタイムではありません! 一体何を考えているのでしょうか!?」

牛尾「……あいつが蹴るのか? それなら壁はいらねえな……」

牛尾は壁をどけさせると、その分の人員をゴール前のボッシたちに割いた。
これでアモロにとってのシュートコースは広くなったが、こぼれ球をねじ込むことは難しくなってしまった。

アモロ「ふん、直接叩き込めばいいこった。行くぜ!」

河豚田「さ、さあ、アモロくん短い助走から…… 思い切って蹴ったァ!」

ボスッ

先着で
 アモロ→ シュート 9 + ! card =
 牛尾→ キャッチ 20 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

アモロ−牛尾が
 2≧→ 奇蹟のゴール!
 1→ こぼれ球になり、低確率で味方がフォロー
 0→ こぼれ球になり、より低確率で味方がフォロー
 ≦−1→ 牛尾、難なくキャッチ。当然カウンターが……

*ポスト・枠外の判定は>>12を参照してください
*油断しているので牛尾の必殺技は発動しません。

953 :森崎名無しさん:2008/11/24(月) 23:11:17 ID:???
アモロ→ シュート 9 + スペード10 =


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0ch BBS 2007-01-24