キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/29(水) 21:13:06 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
その第一回戦、宵闇ダークフライトを相手に3−1で勝利したオータムスカイズは、いよいよ決勝戦へ…。

326 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 21:08:51 ID:u80dyUs2
ロイヤルストレート?→  スペード6


とう!

327 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 21:09:22 ID:???
くっ惜しい!

328 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 21:09:52 ID:???
マークは良かったんだが

329 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 21:18:33 ID:+//2DJYw
静葉→  ダイヤQ ドリブル 43 +(カードの数値)=55
メルラン→  スペードJ タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)=53
毛玉H→  スペードA タックル 34 +(カードの数値)+(人数補正+2)=37
ルナサ→  スペードK タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=56
=−1→ボールはこぼれ球に。毛玉Eがフォロー
※ルナサがKを出していますが、完全勝利でないので覚醒は無しです。
=========================================================================================

静葉(ここは一気に抜かない……確実に、ボールをキープする!)

静かな闘志を燃やしながらそう決断すると、静葉はまずタックルに来たメルランを軽やかに受け流す。
メルランのタックルはスピードに乗った鋭いものであったが、やはり穣子のそれに比べれば幾分か甘かった。
続いてやってきた毛玉Hも軽くあしらい、更に続けてきたルナサをも抜いてしまおうとするが……。

ルナサ「……!」
静葉「えっ!?」

慎重になりすぎたのが逆効果となったか。
立ち止まり、ボールを動かしていなかった静葉の足元をルナサは華麗に薙ぎ払った。
ボールはルナサの足に当たり、そのままこぼれ球となる。
それを毛玉Eが拾い……。

妖精2「待てコラー!! そろそろ私も活躍するんだからね!?」
毛玉E「!?」

330 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 21:18:45 ID:+//2DJYw
先着2名様で、
毛玉E→ ! cardドリブル 34 +(カードの数値)=
妖精2→ ! cardタックル 30 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妖精2に奪われる事なく、毛玉Eがボールをキープ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Gがフォロー、毛玉Cがフォロー、椛がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

331 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 21:20:32 ID:???
>>325
正直、今のはメルランかルナサのどちらかに奪われておかしくない所でしたからね。
こぼれ球にしただけ、流石静葉さんです。
>>327-328
次回、今回と同じような事が起こった時にでもまた引いてくださいw
当分無いでしょうがw

332 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 21:20:54 ID:???
毛玉E→  スペードJ ドリブル 34 +(カードの数値)=

333 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/06(水) 21:21:15 ID:???
妖精2→  クラブ10 タックル 30 +(カードの数値)=

334 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 21:41:21 ID:+//2DJYw
毛玉E→  スペードJ ドリブル 34 +(カードの数値)=45
妖精2→  クラブ10 タックル 30 +(カードの数値)=40
≧2→ドリブル成功! 妖精2に奪われる事なく、毛玉Eがボールをキープ
==========================================================================================

妖精2「おがらああああああああああああああああああああああ!!」

妖精2は活躍する事に飢えていた。
前半も残すところは五分といったところだというのに、まだ彼女は何ら行動を成功させていない。
妖精トリオの中でも一番血気盛んな彼女は、その事を良しとしていなかったのだ。
故に、気合に任せた猪突猛進なタックルを敢行するが……。

毛玉E「……!!」
妖精2「はりゃ!?」
穣子「ちょっ、何やってんのよ!? そんな直線的な軌道でボールが取れる訳無いでしょ!?」
にとり「そう言ってやるんじゃないよ……アイツはディフェンスの練習なんてまるでしてないんだから」

妖精2のタックルはスピードが乗った大変素晴らしいものであった……が。
あまりにも直線的過ぎた。
毛玉Eはその事に気づきボールの位置を変えると、妖精2はボールがあった位置を素通りしてしまう。
穣子の怒号とにとりのため息が聞こえる中、妖精2がようやく立ち上がると。
ボールは既に毛玉Eの元から離れ、今しがた自分がいた左サイドの毛玉Gがサイドを突破していた。

妖精2「うがーっ! ちっくしょー! ちっくしょー!!」

335 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 21:41:46 ID:+//2DJYw
その場で地団駄を踏む妖精2は無視し、毛玉Gはやや遅い速度ではあるが確実にサイドを走り抜ける。

ルナサ「よし、こっちに渡せ……」
毛玉G「……!!」

ルナサの指示を受けると、毛玉Gはすぐさまボールを叩き中央を走るルナサへと渡した。
静葉と妖精2が後ろから駆け寄っているが、まだボールをカットに迎える位置にはいない。

ルナサ「メルラン……いけるな……?」
メルラン「はいは〜い! まっかせて、姉さん!」

静葉にタックルに行ったメルランは、既にルナサの前数メートル先を行っている。
ゴールには程遠いが、メルランのシュート力ならば十分に狙える位置だ。
ルナサは手に再びヴァイオリンを持ち、パスの体勢に移行するが……。

穣子「ところがどっこい! ここは通さないってのよ!!」

そこに再び、穣子がパスコースを塞ぎに躍り出る。
今のオータムスカイズでルナサのパスをカット出来るものがいるとすれば、この穣子を置いて他にはいない。
そう感じたにとりは、ゴール前を固める前に単身穣子のみをパスカットへと向けたのだ。
ここでカットが出来れば一気にカウンターで立場を逆転出来るのだが……。

ルナサ「何度来ても同じ事……。 このヴァイオリンは、君のカットを弾くぞ……!」

336 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 21:41:53 ID:+//2DJYw
先着2名様で、
ルナサ→ ! cardスードストラディヴァリウス 51 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardパスカット 41 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→スードストラディヴァリウス成功! ボールはメルランの元へ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メルランが悪い体制でフォロー、毛玉Hがフォロー、妖精1がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、スードストラディヴァリウスを阻止。

※穣子のマークがダイヤ・ハートの場合、「オヲトシハーベスター」が発動。+4の補正。

337 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/06(水) 21:42:56 ID:???
ルナサ→  ダイヤK スードストラディヴァリウス 51 +(カードの数値)=


338 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/06(水) 21:43:35 ID:???
>ルナサ→  スペードK タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
>ルナサ→  ダイヤK スードストラディヴァリウス 51 +(カードの数値)=

これがわたしのルナ姉愛です

339 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 21:43:51 ID:???
穣子→  ハート8 パスカット 41 +(カードの数値)=

340 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 21:47:03 ID:???
この試合、ルナ姉の覚醒具合が異常www
必殺パス進化に加えて既に前半だけでパス+2の成長とか…ありえん(笑)
>>338
井沢さんマジパネェッス!

341 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 21:55:16 ID:???
前の試合といい、オータムスカイズは敵の育成に定評があるな

342 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 22:06:24 ID:m7982jKs
おいィィィィ、それだと噛ませ犬確定でチームのストレスがマッハなんだが…

ルナサがパス出せる状態ならメルランに繋がれてまず一点
ここはDFではなくMFを増やしてタックルでボールを狙うようにするべきではにいか?

343 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 22:17:22 ID:???
>>341
前試合ではチルノがアイシクルフォール-Normal-。
ルーミアがノートラップランニングボレーケイション。
名無しのバケバケも二匹覚醒してましたね…。
試合中に強敵に育てる事に定評のあるオータムスカイズ。

>>342
というか、正直この展開は予想外なのですよw
ルナサ姉さんはパス覚醒で、本来のパス値より+4の補正が入ってますから(成長+2と必殺進化+2)
最初は穣子達でも頑張ればカットできる数値だったのですが…w

344 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 22:17:34 ID:+//2DJYw
ルナサ→  ダイヤK スードストラディヴァリウス 51 +(カードの数値)=64
穣子→  ハート8 パスカット 41 +(カードの数値)+(オヲトシハーベスター+4)=53
≧2→スードストラディヴァリウス成功! ボールはメルランの元へ
※ルナサがKを出したので、パス+1。更に、必殺フラグ(パス最終)を入手。
=========================================================================================

穣子(さっきは完全に騙されたけど、今度はよく見て……!!)

ルナサの必殺パス、スードストラディヴァリウスはパスカットに入ったものを混乱させるパスである。
自身が作り出した贋作のボールと真実のボールを同時に打ち出し。
どちらが真実のものかをカットに入ったものに考えさせ、惑わす、トリッキーなパス。
しかし、それでも穣子は集中をしてルナサが打ち出すボールが真実のものか贋作なのかをしっかりと見た。
そして……。

穣子「これが……本物ッ!!」

真実のボールと判断したボールに飛び掛り、右足の腿と左足の脛とで挟み込む。
穣子お得意のパスカット技、オヲトシハーベスターである。
ボールは触れても消える事なく、確かに穣子の足に挟まった。
確実に取った……! 穣子はそう確信をしたが……。

ギュルンッ!! ズバババッ!!

穣子「んなぁっ!?」
ルナサ「……惜しいね。 ただ、君は少々浅はかだった」

345 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 22:17:47 ID:+//2DJYw
真実のボールは、無常にも穣子の足からすり抜けメルランの元へと向かっていった。
一体何故……思わず穣子は口を開いて呆然とするが、その横でルナサがぽつりと呟く。

ルナサ「君が選んだのは真作のボール……それは、確かに正しい選択だ……。
    だが、選んだだけではそれを得る事は不可能……」
穣子「……どういう、事よ」
ルナサ「単純な話だ……真作の楽器は、贋作などとはまるで違う音色を奏でる。
    威力も、回転数も、全ては贋作を上回る……。
    半端な力では、誰も、真作を奪い取る事は出来ない……」

音楽に例えた話であったが、穣子はただ黙ってルナサの話を聞いていた。
偽者と本物があれば、本物の方が全てにおいて上回るという事くらい、穣子にもわかる。
しかし、それは……。

穣子(なら、私には……私じゃあ……あくまでも、偽者にしか通用しない力しか持ってないって事……!?)

奥歯をかみ締めながら、穣子は強く手を握りルナサを睨んだ。
……だが、穣子は何も言い返せない。
穣子は確かにカットが出来なかったのだから、何も言い返せない。

穣子(絶対……見返してやる!!)

※穣子のルナサに対する感情が 穣子→(見返してやる!)→ルナサ になりました。

346 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 22:18:05 ID:+//2DJYw
一方、ボールを受け取ったメルランはそのままトラップし。
すぐさまシュート体勢へと移行していた。
ゴールまで距離はあるが、基本的に何かと撃ちたがりな彼女にとってゴールまでの距離など関係は無い。
大きく足を振り上げるメルランを見ながら、にとりは必死に残ったDF四人に指示を飛ばす。

にとり「大丈夫だ、今度は距離もあるしこっちは四人、押され負ける事は無い!
    いいかい、ここは絶対に死守だ! 怖がらずに全員で飛び込むよ!!」
観客A「多対一か。 汚いな河童、流石汚い……」
にとり「うっさい、こっちだって必死なんだよ!」

観客からの非難に苛々しながら返すにとり。
サッカーに集中している為、人見知りなど全くしていない。

妖精1「ったく……また吹き飛ばされるのはごめんだってのに……!」
妖精3「お腹すいたなー」
椛「ぜってぇに止めるッス! 二点目はやらねぇッスよ!!」
大妖精「こ、今度こそ止めなきゃ……折角守備重視の布陣にしてくれてるのに!」

347 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 22:18:14 ID:+//2DJYw
先着6名様で、
メルラン→ ! cardヒノ・ファンタズム 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)=
にとり→ ! cardブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
椛→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
妖精1→ ! cardブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
妖精3→ ! cardブロック 30 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
大妖精→ ! cardセービング 40 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Hがフォロー、ルナサがフォロー、椛がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。

※にとりのカードがダイヤ・ハートの場合、「河童のポロロッカ」が発動し+4の補正。
※大妖精のマークがダイヤ、ハートの場合「ローリングセーブ」が発動し+4補正でキャッチング。
 スペードの場合はパンチングで+2の補正。クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

348 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/06(水) 22:19:21 ID:???
メルラン→  ダイヤQ ヒノ・ファンタズム 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)=

349 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 22:19:34 ID:???
メルラン→  スペードJ ヒノ・ファンタズム 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)=

350 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 22:20:27 ID:???
にとり→  スペードA ブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)=

351 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/06(水) 22:22:25 ID:???
椛→  ダイヤ8 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+3)=

352 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 22:24:38 ID:???
この時点でもう止められないので、以下はいっぺんに引いてください。

妖精1→ ! cardブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
妖精3→ ! cardブロック 30 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
大妖精→ ! cardセービング 40 +(カードの数値)=

353 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 22:25:33 ID:???
妖精1→  ハート10 ブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
妖精3→  ハート4 ブロック 30 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
大妖精→  ハート2 セービング 40 +(カードの数値)=

354 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 22:57:38 ID:???
至近距離でシュートが撃てれば・・・

355 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 22:58:14 ID:+//2DJYw
メルラン→  ダイヤQ ヒノ・ファンタズム 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)=60
にとり→  スペードA ブロック 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)=50
椛→  ダイヤ8 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+3)=51
妖精1→  ハート10 ブロック 31 +(カードの数値)+(人数補正+3)=44
妖精3→  ハート4 ブロック 30 +(カードの数値)+(人数補正+3)=37
大妖精→  ハート2 セービング 40 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)=46
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=========================================================================================

メルラン「あははははは〜!! 本日2発目! ジャンジャンバリバリいっくわよォォォ!!」

バコォッ!!

今日二発目のメルランの放ったヒノ・ファンタズムは、先ほどの初撃よりも威力を増していた。
一発目を打ち込んだ事で体が温まっていたのかどうかはわからない。
しかし、威力、破壊力、速度、全てにおいて初撃を上回っていた。

にとり(!? 駄目だ、予想以上にはや……)「ぐっふぅぅぅ!?」
椛「わぎゃっ!?」
妖精1「ぎゃあああああっ!?」
妖精3「ふぇええええええ!?」

にとりは河童のポロロッカを発動する暇もなく吹き飛び。
当然のように、椛と妖精達も宙を舞う。
ボールは威力も速度も衰える事なくそのまま真っ直ぐゴールまで突き進むが。

大妖精「今度こそ! 回って、止め、ますよォォォ!!」
にとり「!? 駄目だ、大妖精! それに触るなァァァッ!?」
大妖精「えっ!?」

356 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 22:58:24 ID:+//2DJYw
先ほど、無様に失点をされた大妖精は、その小さな体に大きな責任感を負いこみ。
今度こそは必ずシュートを止めてみせると意気込んでいた。
自身の得意の技であるローリングセーブを駆使し、メルランの放った弾丸シュートへと向かうが……。
そこに、吹き飛ばされたにとりが声をかける。
今日は今ひとつ調子が出ていないが、それでも相応の力を持っているブロッカー・にとりにはわかっていた。
メルランの放ったシュートは、大妖精には決して止める事が出来ないと。
しかし、その静止の声はあまりにも遅すぎた。
大妖精は止まる暇もないまま、回転しながらボールへと飛び込み……。

大妖精「が……ハァッ!?」
にとり「大妖精ー!!」

吹き飛んだ。

吹き飛びながら、大妖精は静かに目を閉じる。
全ての景色がスローモーションになるのを感じながら、ふと思った。

大妖精(ごめんなさい、反町さん……やっぱり私では……ゴールを……守れない……)

ズバガシュッ!!! ピピピィーッ!!

オータムスカイズ1−2騒霊楽団

357 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 22:58:35 ID:+//2DJYw
メルラン「ひゃっほー! やったやったー! これで二点目よー!!
     姉さん、前半の内に……」
ルナサ「……メルラン、少し黙れ」
メルラン「え?」

シュートを決めたメルランは、跳ね回りながら姉のもとへと駆け寄った。
しかし、ルナサは渋い顔をしながら……メルランが決めた、ゴールの方へと視線を向けている。
一体どうしたのだろうとメルランが振り返ると……。
そこには、青い顔をした秋の二柱と白狼天狗。
涙を流してる妖精達、そしてしかめっ面で帽子を目深に被りなおした河童がいた。
……更に、前線から急いで戻ってきた反町と、リグル、橙がそこに加わる。

妖精3「う、うわあああああああああん! 大妖精が、大妖精がああああああああああああああ!!」
妖精2「誰か医者!! 永遠亭の医者呼んできてええええええええ!!」
静葉「だ、大妖精ちゃん……」
反町「大妖精……」

メルランのシュートで吹き飛ばされたにとり、椛、妖精達のダメージも深かった。
だが、彼女達は必殺技を駆使していなかった為、体力も十分ある状態で吹き飛ばされた。
だから、まだ動く事は出来る。
しかし、大妖精は自身の必殺技であるローリングセーブを使い、更に二度も吹き飛ばされているのだ。
ローリングセーブは必要以上に回転しながらその遠心力を借りてセーブを行う業。
当然ながら疲労は普通のセービングより溜まる。故に、体力も消費する。
そんな状態で吹き飛ばされては……体力が所詮は妖精並である大妖精が瞳を閉じ。

倒れたまま起き上がらないのも、無理からぬ事であった。

358 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 22:58:46 ID:+//2DJYw
にとり「……私が、しっかり止めてれば……」
椛「に、にとりが責任を負う事ねぇッス! そ、それよりどうしたら……」

オータムスカイズの面々はゴール前で倒れている大妖精を囲み、皆、どうしていいかわからない表情をしていた。
観客席からもざわざわと困惑する声が飛び交っている。
すると、その時……!

先着1名様で、
大妖精の容態→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→大妖精覚醒! 大妖精「今、俺を吹き飛ばしたのは……どこのどいつだ?」
ダイヤ→大妖精目を開く。 弱弱しいが、笑顔を見せる
ハート→大妖精目を開く。 だが、やはり辛そうだ
スペード→大妖精気絶したまま。 主審がどうするか尋ねてくる
クラブ→大妖精気絶したまま、更に顔色が悪くなっていく
クラブA→王大人「大妖精、死亡確認!」

359 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/05/06(水) 23:01:00 ID:???
大妖精の容態→ スペード2
一条「大ちゃん!」

360 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 23:09:58 ID:???
>>359
助けていちじょー!(割と本気で)

361 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 23:10:02 ID:???
大妖精の容態→ スペード2 =大妖精気絶したまま。 主審がどうするか尋ねてくる
========================================================================================

戸惑うオータムスカイズの面々の下に、主審が駆け寄ってきた。
先ほどのシュートで気絶してしまったのは仕方が無いが、このままゲームを止める訳にはいかない。
誰かと交代させるか、もしくは棄権をした方がいいと思う……との事だ。
流石に、大妖精をこのまま出場させるとは言わない。

反町「でも、交代って……」

オータムスカイズは、丁度11人編成のチームなのだ。
ベンチ入りしている選手など一人もいない。
交代するなど、到底出来ない話なのだが……。

主審「それで、どうするね? 酷なようだが早く決めてもらわないとゲームを運営する者としても困る」
反町「は、はい……それじゃあ……」

A.大妖精と誰かを交代させる(もしかしたら誰かが助っ人で来てくれる……かも?)
B.棄権する
C.大妖精を抜いた10人で試合を再開する
D.このまま11人で試合を再開する

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

362 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:10:54 ID:zeTPudCk
A

363 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:14:15 ID:ov8jUmQI


364 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 23:22:30 ID:+//2DJYw
>A.大妖精と誰かを交代させる(もしかしたら誰かが助っ人で来てくれる……かも?)
========================================================================================

反町「……わかりました。 大妖精を交代させます」
主審「そうか。 なら、早く手続きをしてくれ」
穣子「!? 反町!?」

反町の言葉に主審は頷きながら戻っていったが、他の面々は唖然としていた。
何故なら、交代出来るような選手など誰もいないのだから。

穣子「何考えてんのよ! 私達は全員で11人しかいない! 大妖精と代えられる選手なんて、誰一人いないのよ!?」
妖精1「……もしかして、馬鹿?」
にとり「反町……私もこの試合には勝ちたいと思ってる。
    でもねぇ、流石にこれ以上はやりようが無い……どうしたって試合を続ける手段が無いんだ。
    素直に棄権をしとこう。 下手をすると、今後大会に出られなくなる恐れもある」
反町「……確かに、そうだけど……」

周囲から非難され、反町は思わずたじろぐ。
するとそこに……。

先着1名様で、
大妖精の容態→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→紫「マジカル☆ゆかりん参上!」 ジャーンジャーンジャーン! げぇっ、ババア!!
ダイヤ→藍「やれやれ、今回だけだよ……」 観戦をしてくれていた藍さん登場!
ハート→チルノ「あたいが出てやるわ!!」 大妖精の戦いを見に来ていたチルノ登場!
スペード・クラブ→現実は非常である。 誰も来ない

365 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/06(水) 23:22:56 ID:???
大妖精の容態→ ハート5

366 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 23:22:59 ID:???
っと、間違えました! 正しくはこちら!

助っ人参上!?→! card

367 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 23:23:27 ID:???
っと、既に引かれたので>>365で進めます。

368 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:23:56 ID:???
引きなおしたほうがいいと思うな

369 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 23:26:29 ID:+//2DJYw
>>368
どうしましょう……。
とりあえず、皆さんの意見を聞いてみてその結果で判断しようと思います。

A.書き手のミスなので>>365をそのまま採用
B.修正は遅れたが、間違いは間違いなので引きなおし

2票入った結果でどうするかを決めます。
こちらの都合で混乱させてしまい、申し訳ないです。

370 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:26:42 ID:ntXkfuYk
A

371 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:27:00 ID:zeTPudCk
B

372 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:27:18 ID:o4zhpvcY
A

373 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:27:21 ID:F2oJP/Q+
A

374 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 23:28:36 ID:???
では、このまま続けさせていただきます。

375 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 23:47:47 ID:+//2DJYw
助っ人参上!?→ ハート5 =チルノ「あたいが出てやるわ!!」 大妖精の戦いを見に来ていたチルノ登場!
==================================================================================================

その言葉を聞き、オータムスカイズの面々は一斉に振り向く。
するとそこには、全身から凍てつくような冷気を出しながら仁王立ちするチルノが観客席にいた。
反町達があっ、と言う間もなく。
チルノは強張らせた顔でフィールドに入ってくると、大妖精に静かに近づきそっと頭を撫でた。

チルノ「大ちゃん……」

チルノの言葉に、しかし大妖精は返事をしない。
ただ瞳を閉じたまま、起きる気配も見せず気絶している。
その様子を見ながらチルノは少しだけ悲しそうな表情を見せ……しかし、すぐに厳しい顔つきになり。
反町達に視線を投げかけた。

チルノ「あんた達、何やってんのよ! 大ちゃんをこんなにして、情けないわね!!」
妖精2「なっ!? 何をォゥ!?」
チルノ「特にそっちのヘボ河童! あんなシュートくらいブロックなさいよ!!」
にとり「……返す言葉も無いね」

チルノの言葉に妖精2は怒り、にとりは更に帽子を目深に被り瞳を隠した。

チルノ「……お前達は嫌いだ。 大ちゃんを勝手にチームに入れて、しかもこんなにまでして!!
    でも、それ以上に! 大ちゃんの仇を取ってやりたい!」
反町「……だから、俺達に手を貸してくれるのか?」
チルノ「はんっ、馬鹿ね!」

反町の言葉に、しかしチルノは鼻で笑って返事をした。

376 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 23:47:59 ID:+//2DJYw
チルノ「手は使っちゃ反則なのよ! そんなの知らないって、さてはあんた馬鹿ね!?」
反町「……いや、そういう意味で言ったんじゃ……」
橙「無駄ですよ反町さん、チルノには何言っても……」
チルノ「手の代わりに、足でも腹でも顔でも全部貸してやるわ! あたいが大ちゃんの代わりに、全部止めてやる!!」

鼻息荒く力説するチルノ。
反町達としては、願っても無い事だったのですぐに了承し。
選手交代の知らせを主審に申し出た。
妖精達はどこか面白くない様子だったが……かといって、他に代案が思う訳でもない。
渋々といった様子で、チルノがオータムスカイズに加入する事に納得をしてくれた。

※チルノのオータムスカイズに対する感情が チルノ→(情けない奴!)→オータムスカイズメンバー になりました。
※チルノの騒霊楽団に対する感情が チルノ→(敵討ち!)→騒霊楽団メンバー になりました
※チルノが一時的にオータムスカイズに加入しました。 正式に入った訳ではありません。

大妖精を大会医の所へ運搬する係員を見届け。
反町達はゴール前で固まっていた。

にとり「さて……チルノが加入したのはいいけど、どうしたもんかね?
    大妖精はGKだったんだ。 誰かフィールダーの一人を、GKにしなきゃいけない」
椛「わふっ? でも、それはにとりでほぼ決まりじゃないんスか?」
にとり「……私はどっちかというと手を使わないブロックの方が得意なんだよね。
    河童のポロロッカはGKだと使えないから、ブロックの方がシュートを止める確率は高い。
    ただ、このチームで他にGKを代理で出来る奴がいないのも確かなんだが……」
反町「そうだな……」

A.にとりをGKに
B.他のフィールダーをGKに(誰をGKにするかも併記で)

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

377 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:49:02 ID:zeTPudCk
B 反町 いや一応

378 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:54:56 ID:m7982jKs



379 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:55:51 ID:F2oJP/Q+


380 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:56:29 ID:ov8jUmQI


381 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 23:57:03 ID:???
Aで決まったところで、本日の更新はここまでです。
明日はこの続きから。

騒霊楽団……恐るべし。

382 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 23:58:14 ID:???
乙でした。

383 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 00:06:36 ID:m+rKS4uo
お疲れ様
なんという男前チルノ…はたして逆転フラグになるだろうか?


384 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 18:17:57 ID:???
>>383
チルノ補正が出てくれれば、もしかしたら…!

385 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 18:18:03 ID:0aSVKp36
>A.にとりをGKに
=========================================================================================

にとり「……ま、それが妥当だね。 あいわかった、任せてもらうよ」

そう言うと、にとりはリュックの中からキーパーグローブを取り出し、手に嵌める。
にとりが空いたポジションにはチルノがそのまま入る事となった。
フォーメーションを変える必要もあるかもしれないが、既に前半は残り少し。
この場で思いつきの戦法を取るよりはそのままの布陣にしておいた方が混乱は少ない。

にとりがゴール前に移動するのを見ながら、反町とリグルはセンターサークルへと急いでいた。
いい加減に試合を開始しなければ、遅延行為とみなされる。

反町(前半残りはロスタイムのみ……さて、どうするべきかな)

一方の騒霊楽団側は、先ほどと布陣は変わらず。
リリカは未だに後ろに下がっており、ルナサが中盤、メルランは前線へと出てきていた。

メルラン「でも驚いたわ〜。 私のシュートって確かに威力は凄いけど〜。
     まさか、気絶する選手が出てくるなんて」
ルナサ「……あの妖精は体力が余り無いようだったからな。
    ともかく、無事なようでよかった……メルラン、気に病まず、ガンガン打っていけよ」
メルラン「わかってるって! 早めに突き放して、楽にさせてあげるわ〜」

386 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 18:18:16 ID:0aSVKp36
大妖精が気絶したと聞いて、流石のハイテンションな騒霊・メルランも最初は狼狽していた。
しかし、その後チルノが突如横から参戦する事を表明し。
また、にとりがゴールキーパーになり。
大妖精がしっかりと大会医の所に連れて行かれたという事で、既に元通りのテンションに戻っていたのである。
ルナサもまた、大妖精が気絶した事に若干の不安を抱いていたが……。
まだ相手が試合をする意欲を見せているという事は、大妖精は無事だという事。
ならば遠慮をする必要などは全く無い、とストイックな思考をしていた。

ルナサ「……前半、残り時間は少ないが速攻で奪えば十分もう一点を狙える。
    行くぞ、メルラン」
メルラン「はいはい! まっかせて!!」

主審の笛が鳴り、四度目のキックオフとなる。
リグルの蹴ったボールを受け取った反町は、周囲に目を配った。

反町(どうする? このまま一点を取りに行くか、それとも前半を流すか……!)

A.速攻だ! 右サイドの橙の足なら、十分速攻が狙える!
B.ここは意表を突いて、左サイドの妖精2を使うぞ!
C.やはり静葉さんだ! 静葉さんに任せて、俺はゴール前に向かうぞ!
D.残り時間は少ない……こうなりゃヤケクソの超々ロングシュートだ!!
E.パスを回して時間を稼ぎ、前半を流そう。 こんな時間じゃロクに攻められない
F.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

387 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 18:19:19 ID:gsOmW9IA
C

388 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 18:20:10 ID:???
−J−H− J反町 Hリグル
−−−−−
G−I−F G妖精2 I静葉 F橙
−−−−− 
E−−−B E椛 B穣子
−DAC− D妖精3 Aチルノ C妖精1
−−@−− @にとり

※オータムスカイズがメンバーチェンジ・ポジションチェンジを行いました

389 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 18:21:39 ID:3YV6DzDE


390 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 18:21:55 ID:ufrrCIhk
E

391 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 18:25:28 ID:???
点を取るのは結構だが・・・
馬力のある車ほどボディがあったまるんだぜ・・・・「カロリー」使うからな

392 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 18:25:59 ID:N11WG6lc
A

393 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 18:35:40 ID:0aSVKp36
>A.速攻だ! 右サイドの橙の足なら、十分速攻が狙える!
=========================================================================================

反町「橙ッ!」
橙「は、はいっ! 任せてください、反町さん!!」

大きくボールを叩き、サイドにいる橙にボールを渡す反町。
橙が大きく返事をしながら高速であがっていくのを見ながら、自身もゴール前へと走っていく。
前半は残り数分……この攻撃が恐らく最後。 ボールを取られれば、そこで前半は終了となる。

ルナサ「むぅ……! サイドアタックか……」
メルラン「あはは〜! 残念ねぇ。 中央突破なら奪おうと思ったのに!」

騒霊楽団のルナサとメルランは、サイドを駆ける橙を見ながらため息を漏らした。

ルナサ(むぅ……しかし、このままサイドを走られると危険だな。
    何だかんだであちらの攻撃力も馬鹿には出来ん……万が一にも同点にされれば問題だが……)

先着1名様で、
ルナサの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→リリカ「そう来ると思ってたわ!」 なんと、リリカが橙の動きを読みタックルに向かっていた
ダイヤ→前半残り時間は少ない。 ここは後ろのリリカ達に任せておこう
ハート→やはり私も念のために下がろう。 橙には毛玉を仕向ける
スペード→私自らボールを取りに行こう。 ここを突破させる訳にはいかない
クラブ→ルナサ「メルラン……アレを使うぞ!」

394 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 18:42:07 ID:???
ルナサの判断→ クラブ4

395 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 19:03:06 ID:0aSVKp36
ルナサの判断→ クラブ4=ルナサ「メルラン……アレを使うぞ!」
=========================================================================================

メルラン「!? ちょっ、姉さん、本気!?」
ルナサ「……ここで、同点にされる訳にはいかないからな」

ルナサの言葉にメルランは思わず驚き聞き返すが、ルナサはただ走る橙を見つめたまま静かに返す。
前半を1点差のままで終えるのと、同点にされて終えるのとでは訳が違う。
それがロスタイムにギリギリで追いつかれたとされるならば尚更だ。
チームの士気は落ち、後半にも支障が出る。
だからこそ、ここでの橙のドリブル突破は必ず止めなければならなかった。

メルラン「で、でも、後ろにはリリカちゃんがいるし……」
ルナサ「リリカはブロックが脆いし競り合いも弱い。 ゴール前に放り込まれればあいつでは守りきれない」
メルラン「あああもう、わかったわよ! あれって体力使うからあまりしたくないのにぃ!!」
ルナサ「……いいから早くしろ、メルラン。 時間が無い……」
メルラン「はいはい、それじゃあ行くわよ姉さん!」
ルナサ「うむ……!」

頭を掻き毟り癇癪を起こしそうになっていたメルランだったが、やがて折れた。
何だかんだで姉でありキャプテンであるルナサには反抗が出来ないらしい。
すぐさまメルランとルナサは高速で走る橙の方へ走っていくが……。
不意に、その時メルランが地面に対し背を向け寝転がりながら芝生の上を滑り出した。

396 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 19:03:16 ID:0aSVKp36
反町「!? あ、あれは……!?」

ゴール前へと走りながら、振り向いてその光景を確認する反町。
芝生の上を滑るメルランは足を縮め、まるで何かの発射台のようなフォームを取っている。
そのメルランの奇行には、反町も見覚えがあった。
全国中学生サッカー大会において花輪中学に所属する立花兄弟が、南葛戦にて使ったアクロバティックな技。

反町「まさか……スカイラブ!?」
メルラン「姉さん!」
ルナサ「メルラン!!」

驚く反町を余所に、メルランとルナサはお互いに声を掛け合い居場所を確認する。
ざわめく観衆をBGMにしながら走っていたルナサはおもむろにジャンプすると……。
寝転がっていたメルランの足の上に己の足をぴたりと貼り付け圧し掛かった。

観客A「ぜ、前半のロスタイムでもう使うのか!?」
観客B「流石ルナサさん、観客を飽きさせないぜ!!」
観客C「で、出るぞ! 騒霊三姉妹お得意のアクロバティックプレイ!!」

ルナサ・メルラン「「ファントムディニング!!」」

先着2名様で、
橙→ ! cardドリブル 42 +(カードの数値)=
ルナサ→ ! cardファントムディニング 47 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ファントムディニングをかわし、更にサイドを進む
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー、穣子がフォロー、毛玉Fがフォロー・前半終了)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。前半終了の笛が鳴る

397 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 19:08:11 ID:???
橙→  クラブ9 ドリブル 42 +(カードの数値)=

398 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 19:08:55 ID:???
ルナサ→  ハート7 ファントムディニング 47 +(カードの数値)=

399 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 20:26:23 ID:???
ヒノ二発にライブポルターガイスト、そしてファントムディニング
ハーフさえなければメルランの息切れを狙えるんだが…
どうにか一度ヒノを防がないと引き分けすら狙えなさそうだ

400 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 20:33:47 ID:???
つまり今のオータムスカイズには、メルランみたく決定力のあるストライカーが必要なんだな!

401 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 20:34:15 ID:???
チルノが何とかしてくれるでしょ
引きで負けてるだけだから、にとりも1回くらいは防いでくれると思いたい

402 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 20:36:28 ID:???
一番の問題は供給元のルナサのパスをカットできないことだ。

403 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 20:39:23 ID:???
反町「………」
チルノ「あたいの出番ね!」
反町(頭を抱える)


決定力は反町とリグルで弱小とは言えないレベルなんだが
パサーがいないのが辛い、浮き玉放り込めればまず一点取れるっぽいのに

404 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 20:42:46 ID:???
現在のオータムスカイズが押し負けている原因は。
・にとりの引きがヘタレている
・反町のロングシュートの引きがヘタレた
・ことごとくルナ姉の作戦が全力である(ライブポルターガイスト、ファントムディニング)
・そもそもルナ姉覚醒しすぎwww

こんなところですかね。

405 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 20:43:09 ID:???
アリス駄目だし、ルナサも穣子の因縁から駄目ぽいし
いっそ反町をMFにするのはどうか

406 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 21:03:15 ID:0aSVKp36
橙→  クラブ9 ドリブル 42 +(カードの数値)=51
ルナサ→  ハート7 ファントムディニング 47 +(カードの数値)=54
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。前半終了の笛が鳴る
===========================================================================================

ルナサは飛んだ。
文字通り、"跳ぶ"ではなく"飛んだ"のである。
メルランを発射台にし、自分の脚力と妹の脚力を合わせ、超高速で射出されると橙に向かう。
橙もルナサ達がファントムディニングを仕掛け、自身に目掛けて飛んでくる事には感づいていたが……。
高速でルナサに対し、反応が仕切れなかった。

ルナサ「もらったよ……!」
橙「にゃ!?」

うろたえた瞬間を狙われ、高速でボールを掠め取られる橙。
呆然とするオータムスカイズ一同を尻目にボールを奪ったルナサは近くにいた毛玉Fにボールを一旦渡し……。

ピッピィー!!

前半終了を告げる審判の笛が、無常にもフィールドに響き渡った。

オータムスカイズ1−2騒霊楽団

前半終了!!

407 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 21:03:23 ID:0aSVKp36
反町(スカイラブ……まさか、こんなところで見るとは思えなかったけど……)

審判の笛にいち早く我に返った反町は、騒霊楽団ベンチに引き返していくルナサとメルランを見ていた。
ルナサは相も変わらず無表情であり、メルランもいささか疲れた様子。
しかし、毛玉や妹であるリリカがベンチで彼女達を迎えると、その顔を笑顔へと変えていた。

反町(トリオプレイに、各々のタックル・パス・シュート。
   そして、あんなスカイラブなんて大技まで持っているなんて……。
   あれで……あれだけ凄くて、ダークホースなのか!?)

反町にとっては、とてもそうは思えない。
現実、反町のいた世界での立花兄弟も……兄弟揃ってでないと使えないという難点はあったが。
それでも、下から数えた方が早い位置になどいなかった。
トップクラスが翼や森崎、日向だとして……全日本では中堅といったところのはず。

反町(……幻想郷トップクラスのサッカーは、一体どんなレベルなんだ?)
静葉「……一樹君」
反町「!? あ、静葉さん……」

考え事をしていた所に、不意に静葉が声をかけてきた。
どうやらフィールドで立ち尽くし、騒霊楽団ベンチをじっと見ていた反町を心配したらしい。
反町は何でもないとはぐらかし、笑顔を見せ。
静葉と共に自軍のベンチへと戻っていった。

408 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 21:03:33 ID:0aSVKp36
オータムスカイズのベンチは、かなり雰囲気が沈んだものとなっていた。
それも、当然といえば当然。
チームメイトの大妖精がメルランのシュートによって気絶してしまい、離脱。
先取点は取れたものの、それ以降は完全にあちらのペース。
2点をあっという間に返され、前半最後にはあれだけの大技を見せ付けられてしまった。
これでは、沈まない方が無理という話である。

静葉「……はい、一樹君」
反町「ありがとう、静葉さん」

静葉からスポーツドリンクを貰った反町は、それを飲みながら考える。

反町(いけないな……なんとか、この空気を吹き飛ばさないと……)

A.反町「後半はガンガン飛ばしていこう! なんとしても、この試合勝つぞ!!」 強気に鼓舞した
B.反町「大丈夫だ! チルノが来てくれた事だし、GKもにとりになった。 もう得点はやらない!」 守備の堅さをアピールした
C.反町「大妖精の為にも、この試合……絶対勝たないとな」 大妖精の事を出して鼓舞した
D.反町「俺がなんとかする……! 俺にボールを集めてくれ!!」 キャプテンの頼もしさをアピールした
E.その他 言いたいことなど

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

409 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 21:04:09 ID:???
−J−H− J反町200/700 Hリグル310/550 
−−−−−
G−I−F G妖精2420/500 I静葉430/550 F橙430/550
−−−−− 
E−−−B E椛330/550 B穣子310/550
−DAC− D妖精3220/500 Aチルノ800/800 C妖精1220/500
−−@−− @にとり320/600

※オータムスカイズ、現在のガッツ値。(ハーフタイムで100回復します)

410 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 21:04:38 ID:ufrrCIhk
E チルノにボールを集めてみよう!

411 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 21:14:41 ID:BlzVaTfs

前半抑えてたのは後半飛ばすためだぜ!

412 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 21:15:12 ID:3YV6DzDE


413 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 21:17:51 ID:lfYggy0I
C

414 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 21:31:47 ID:???
>C.反町「大妖精の為にも、この試合……絶対勝たないとな」 大妖精の事を出して鼓舞した
========================================================================================

反町がそう言うと、ベンチに座っていた皆はハッと顔に生気を取り戻した。
何かと気弱で責任感の強い性格の大妖精。
もしもこの試合に負けてしまえば、彼女は自分のせいだと思ってしまうに違いない。
それを打破する為にも、この試合……絶対に負けられない。

妖精1「……あんたの言う通りね。 この試合、絶対に負けられないわ」
チルノ「ふん、あったり前でしょ!? あたいが入ったんだから、負けるはずが無いわ!!
    それに負けたら、大ちゃんの敵討ちにならないじゃない!!」
橙「が、頑張りましょう、反町さん!!」
椛「わふっ……よォし! 後半はやるッスよォ!!」

オータムスカイズ一同は声を上げ、にわかに活気付いた。
それだけ、大妖精が一同の中で人望がある人物であったという事であろう。

にとり「……しかし、どうしたもんかね、キャプテン。
    勝ちたいのは私もそうだ。 だが、具体的に案はあるのかい?」

皆が思い思いの言葉を口にする中、静かに瞳を閉じていたにとりが反町に問いかける。
静葉と穣子もその様子を傍らで見守っていたが……。
不意に、穣子が沈黙を破り口を開いた。

415 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 21:32:25 ID:???
穣子「ねぇ反町、騒霊楽団のMF……ルナサに、私をマークにつけさせてくれない?」
静葉「穣子?」
反町「ルナサ選手に……か?」

驚く静葉と反町であったが、穣子はその事にはまるで気にする素振りを見せず。
ただ力強く頷いた。

にとり「……はっきり言う。 お前のパスカットは確かに大したもんだが、それでもアイツのパスには適わない。
    DFの駒を無駄にするだけになると思うけどね……」
穣子「そんな事はさせないわ! 私が絶対にあいつを止める!
   ドリブルも、パスも、ワンツーも、全部止める……後半、あいつのマークをさせて反町!」

穣子のタックルとパスカット技術は、オータムスカイズでも随一。
だが、だからといってそれがあのルナサに通用するかといわれれば疑問である。
パスをカット出来る勝率はよくて3割といったところなのだが……。

A.穣子をルナサのマークにつける
B.穣子をルナサのマークにつけるが、もう一人マーク要員を増やす
C.穣子をルナサのマークにつけるが、もう二人マーク要員を増やす
D.穣子をルナサのマークにつけない
E.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

416 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 21:33:50 ID:???
E 穣子をルナサに、チルノをメルランに

417 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 21:35:37 ID:???
>>416
メール欄空白でお願いします

418 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 21:38:45 ID:8jFtNJWw
E 穣子をルナサに、チルノをメルランに
416さんじゃないけど

419 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/07(木) 21:40:31 ID:IhtuBvpQ
E 穣子をルナサに、チルノをメルランに
416さんの案で

420 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 21:55:05 ID:0aSVKp36
>E.穣子をルナサに、チルノをメルランに
==========================================================================================

反町「わかった……穣子、お前はルナサ選手のマークについてくれ!」
穣子「反町! わかった……任せて頂戴!!」

反町の指示を受け、穣子はガッツポーズを作って返事をした。
しかし、にとりはどこか渋い表情である。

にとり「……穣子の力を疑う訳じゃない。 だが、もしも抜かれたらどうする?
    はっきり言うけど、私はメルランのシュートを止められる程の自信は無いよ」
反町「それについては考えている……チルノ!」
チルノ「? あにさ!?」

にとりの言葉を受けた反町は、まだまだ有り余っている体力を持てあまし、ボールを弄っていたチルノに声をかける。
呼ばれたチルノは少々不満そうな顔をしながらも反町に近づいてきた。
反町は、チルノの頭に手を当てながら言う。

反町「メルラン選手には、チルノについていて貰う」
チルノ「? 何の話?」
にとり「ふぅん……メルランにも、マンマークか」

421 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 21:55:20 ID:0aSVKp36
突然言われて混乱をしているチルノに、反町は一から説明を始める。
すると、チルノは最初こそ憮然とした態度を取っていたものの。
言葉を聞く内に次第に頬を紅潮させ、最後には鼻息を荒くさせながら大きく頷いた。

チルノ「オッケー! 要するに、大ちゃんをいじめたあの白いのからボールを奪えばいいのね!?」
反町「ああ。 シュートブロックが得意なお前にしか出来ない事だ。 ……頼んだぞ」
チルノ「頼まれた!」

※穣子の提案を受け入れた為、穣子の評価値が上がりました。
※大妖精を吹き飛ばしたメルランに敵討ちを望むチルノをマークにつけた為、チルノの評価値が上がりました。

騒霊楽団の攻撃の要であるメルランとルナサをチルノと穣子が封じ込める。
もしもこの作戦が上手くいけば、逆転も決して難しいものではなくなる。

静葉「……そういえば一樹君、フォーメーションやポジションの変更はいいかしら?
   チルノちゃんと穣子が動く事になる以上、色々と考え直す必要もあるかもしれないけれど……」
反町「そうですね……」

A.フォーメーションを変える
B.ポジションを変える
C.今のままでいい

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

422 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 21:58:00 ID:8jFtNJWw


423 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 22:00:24 ID:lfYggy0I
A

424 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 22:06:19 ID:???
>A.フォーメーションを変える
=========================================================================================

反町「フォーメーションを変えましょう。 形は……」

A.今日と同じ、中盤重視の3−5−2で。
B.ここは基本的なシステム、4−4−2でいきましょう。
C.攻撃的にいきましょう、3−4−3です。
D.中盤は任せます、4−3−3です。
E.とにかく失点しない事を第一に、5−4−1です。
F.その他、取りたいフォーメーションを。 ただし、あまりにも常識はずれなもの(1−1−8など)は却下されます。
G.やっぱりフォーメーション変えない

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

425 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/07(木) 22:08:13 ID:???
Aは今日と同じ、ではなく。昨日と同じ、ですね。

426 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 22:08:51 ID:ufrrCIhk
F 5-2-3

中盤省略で

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