キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:45:06 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いがはじまる。
しかし、その試合の前半10分……FWのリグルがまさかのレッドカードを受けてしまい……。
2 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:45:54 ID:???
●登場人物紹介(オータムスカイズ陣営)
反町一樹
ポジション:FW
八雲紫によって幻想郷を混乱させる為に拉致された全日本ジュニアユースのFW(?)。
何かと不安症で、自己嫌悪に陥りがち……だったが、最近それを振り払った。
初期に秋姉妹と出会い、三人でよく行動をしている。
勧誘運はすこぶる悪いが、それでもそれなりに悪い引きはあまりしない微妙な判定の毒ヅキに定評がある。
新チーム・オータムスカイズのキャプテンに就任し、小さな大会ではそれなりに活躍。
自分の影を持つ妖精3を強くすると誓う。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
反町 42 42 50 42 43 40 42 2/3 700/700 301
【強烈なシュート】
必殺シュート 1/2の確率で発動 消費ガッツ80 補正+2
【強烈なヘディング】
必殺高い浮き球シュート 1/2の確率で発動 消費ガッツ80 補正+2
【雑用が得意】
必殺スキル 雑用をする時にプラス補正がかかるようになる。
3 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:46:24 ID:???
秋静葉
ポジション:MF
八雲紫が用意した反町のチームメイト。
紅葉を司る神様で、穣子とは姉妹の関係。割と常識人だが、怒ると怖い。
反町によく幻想郷についての解説をしてくれたり、何かと反町を気遣ってくれる優しい人。
勧誘が得意で、オータムスカイズのメンバーは静葉がほぼ一人で集めたといっても過言ではない。
騒霊楽団戦においては敵視するプリズムリバー三姉妹に完敗し、辛酸を舐める結果になる。
静かなドリブルと正確なパスに定評がある。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
静葉 47 43 42 37 38 35 38 2/1 560/560 280
【オータムスカイハリケーン(未完成)】
必殺高い空中シュート 消費ガッツ200 補正+4。
【オータムスカイタックル(未完成)】
必殺タックル 消費ガッツ150 補正+4。
【オータムスカイパスカット(未完成)】
必殺パスカット 消費ガッツ150 補正+4。
4 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:46:48 ID:???
秋穣子
ポジション:FW→DF
八雲紫が用意した反町のチームメイト。
豊穣を司る神様で、静葉とは姉妹の関係。穣子が妹。芋だけに。
結構暴走しがちで、トラブルメーカー。永遠亭のウサギさん達を脅迫しようとまでした。
勧誘は苦手だが、持ち前の陽気さでチームを明るくしている。ご飯を作るのも穣子の仕事。
騒霊楽団戦では姉と同じくプリズムリバー三姉妹には適わず。珍しく落ち込んでいた。
鋭いタックルと華麗なパスカットに定評がある。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
穣子 39 37 35 45 45 37 36 1/2 570/570 274
【オヲトシハーベスター】
必殺パスカット 消費ガッツ120 補正+4
【オータムスカイハリケーン(未完成)】
必殺高い空中シュート 消費ガッツ200 補正+4。
【オータムスカイタックル(未完成)】
必殺タックル 消費ガッツ150 補正+4。
【オータムスカイパスカット(未完成)】
必殺パスカット 消費ガッツ150 補正+4。
5 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:47:00 ID:???
橙(ちぇん)
ポジション:MF
反町のチームメイト。人里で主人の藍と共にお買い物をしている際に勧誘を受け、藍の勧めでオータムスカイズに加入。
八雲紫の式である八雲藍の式。つまり、式の式。
明るく前向きでへこたれず、常に笑顔でいる化け猫。
一日も早く主人である藍の期待に応えられるような立派な妖獣になりたいと思っている。
何かと空気で、よく作者に書かれるのを忘れられてしまう…ごめんよ橙。
足が早く、ライン際のドリブルに定評がある。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
橙 45 39 38 37 38 38 35 2/2 560/560 270
【赤鬼青鬼】
必殺シュート 消費ガッツ200 補正+3 吹っ飛び係数6
【飛翔毘沙門天】
必殺浮き球シュート 消費ガッツ240 補正+5 吹っ飛び係数5
必殺フラグ(ドリブル)
必殺フラグ(ブロック)
大妖精
ポジション:GK(MFも兼任)
反町のチームメイト。妖精三人組の情報を聞いた反町達に誘われ、オータムスカイズに加入。
物静かで、どこか弱気でおとなしい。
騒霊楽団戦では無念のガッツ切れで途中交代。
氷の妖精・チルノとは大の仲良しで、補充人員を欲していた反町にチルノを推薦し加入する事を勧めた。
何でも回って止めてしまう事に定評がある。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
大妖精 38 39 30 32 39 31 34 1/1 550/550 238 セービング値44 1vs1値41
【スパイラルパスカット】
必殺パスカット 消費ガッツ120 補正+4
【ローリングセーブ】
必殺セービング 消費ガッツ160 補正+4
6 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:47:22 ID:???
河城にとり
ポジション:DF(GKも兼任)
反町のチームメイト。再三に渡る秋姉妹の説得により、オータムスカイズに加入。
人見知りをするが、人間が好きな河童さん。
結構姐御肌であり面倒見がよく、日々苦悩する反町を暖かく見守っている。
機械が大好きでありエンジニアとしてのプレイドは高い。
豪快なブロックに定評がある。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
にとり 43 41 41 43 43 48 46 1/1 620/620 304 セービング値45 1vs1値42
【ウーズフラッディング】
必殺シュート 消費ガッツ200 補正+4 吹っ飛び係数5
【デリューヴィアルメア】
必殺パス 消費ガッツ100 補正+4
【河童のポロロッカ】
必殺ブロック 消費ガッツ150 補正+4
【河童の幻想大爆布】
必殺せりあい 消費ガッツ120 補正+6
必殺フラグ(スキル)
犬走椛(いぬばしり もみじ)
ポジション:DF
反町のチームメイト。にとりと一緒に、おまけ的扱いで加入。
妖怪の山で見回りをしている白狼天狗。狼であって、犬ではない。
語尾に「ッス」をつける体育会系で、結構無邪気。
しかし、幻想郷における数少ない職持ち妖怪の為に練習にはあまり参加が出来ていない。
騒霊楽団戦ではまさかのGKに抜擢。反町に対して不信感を募らせたが、なんとか和解。
中途半端な性能に定評がある。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
椛 36 34 33 39 38 40 42 1/1 600/600 262 セービング値36 1vs1値38
7 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:47:53 ID:???
リグル=ナイトバグ
ポジション:FW
反町のチームメイト。反町達に勧誘された、11人目のサッカープレイヤー。
頭はあまりよくないらしく、練習も嫌い。
だが、何故かエースストライカーという名に拘っている様子。
騒霊楽団戦では、完全にフリーの状態でまさかのシュートミスをしてしまう。だが、本人はあまり気にしていないようだ。
妬ましパルパルズ戦でまさかの途中退場……彼女のその後が気にかかる。
他の者達が危険だという太陽の畑にいる妖怪に対して、あまり恐怖心を持っていないようだが…?
低い浮き球に定評がある。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
リグル 36 36 45 40 37 36 43 2/3 650/650 273
【リグルキック】
必殺浮き球シュート 消費ガッツ160 補正+4 吹っ飛び係数3
【バグストーム】
必殺せりあい 消費ガッツ80 補正+4
必殺フラグ(パスカット)
必殺フラグ(タックル)
必殺フラグ(せりあい2)
8 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:48:15 ID:???
チルノ
ポジション:DF
妖精としては破格の力を持っている氷の妖精。
サッカーの技術は無いが、持ち前の負けん気と根性で食らいつく。
オータムスカイズ戦ではリグルのマークにつき、全部で4本のシュートを防ぐという怪物級の記録を達成する。
騒霊楽団戦において途中退場する事になって大妖精の代わりに出場。
仇を討つと意気込んでいたが、それは適わなかった。
悔しい思いをしている所を大妖精に声をかけられ、オータムスカイズに加入する。
しかし、あまり反町の事は良く思っていない様子。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
チルノ 34 35 38 39 41 45 37 1/2 810/810 269 DF
【パーフェクトフリーズ】
必殺シュート 消費ガッツ200 補正+3 距離減衰無し 吹っ飛び係数5
【コールドディヴィニティー】
必殺せりあい 消費ガッツ60 補正+3
【顔面アイシクルフォール-Normal-】
必殺ブロック 消費ガッツ400 補正+7 ダイヤ・ハートで発動
必殺フラグ(ブロック最終)
妖精1
ポジション:基本的にMF
静葉の甘い言葉に誘われた妖精三人組の内の一人。
妖精達の中では一番知的であり、まとめ役でもある。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
妖精1 36 38 32 32 32 32 37 1/1 510/510 239
【妖精トリオ(未完成)】
必殺ワンツー 消費ガッツ60 補正+2 要妖精2・3。
【息の合った囲みプレイ(未完成)】
必殺タックル 消費ガッツ100 +2の補正。
妖精達のマークが一致する毎に敵ドリブラーに−1の補正。 要妖精2・3。
必殺フラグ(せりあい)
必殺フラグ(パス)
9 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:48:42 ID:???
サンタナ
ポジション:基本的にMF
静葉の甘い言葉に誘われた妖精三人組の内の一人。
妖精達の中では一番血気盛んであり、喧嘩っ早い。
妖精達の中で一番先に名前を貰えた子。メキシコに吹く熱風という意味を持つ。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
サンタナ 38 35 37 33 32 32 33 1/1 510/510 240
【妖精トリオ(未完成)】
必殺ワンツー 消費ガッツ60 補正+2 要妖精1・3。
【息の合った囲みプレイ(未完成)】
必殺タックル 消費ガッツ100 +2の補正。
妖精達のマークが一致する毎に敵ドリブラーに−1の補正。 要妖精1・3
【フェアリートラップ】
必殺スキル 消費ガッツ100。
ワンツーの時に発動。 ワンツーが失敗した場合、もう一度妖精2と敵との判定をする事が出来ます。
完全敗北の場合には発動しません。
【強気な妖精】
名有りキャラとの対決で常に+2の補正を受ける。
10 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:48:50 ID:???
妖精3
ポジション:基本的にMF、DMF?
静葉の甘い言葉に誘われた妖精三人組の内の一人。
妖精達の中では一番暢気である……が、内に秘めた闘志はかなりのもの。
反町に自身の胸のうちを話、師弟関係となった。
そしてこのたびJOKER覚醒で名前をもらえる事に。果たしてどんな名になるのか…。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
妖精3 32 37 32 37 36 33 32 1/1 510/510 239
【体のどこかにパスカット】
必殺パスカット 消費ガッツ100 補正+5。
勝利した場合、合計値が奇数だとこぼれ球になり判定表一番右の判定となる。
また、出した数字がAだった場合は勝利敗北に関わらずハンドの反則となる。
ただし、こぼれ球となった場合でも試合経験ポイントは加算される。
【妖精トリオ(未完成)】
必殺ワンツー 消費ガッツ60 補正+2 要妖精1・2。
【息の合った囲みプレイ(未完成)】
必殺タックル 消費ガッツ100 +2の補正。
妖精達のマークが一致する毎に敵ドリブラーに−1の補正。 要妖精1・2。
必殺フラグ(パス)
11 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:49:03 ID:???
●他チーム所属
八雲紫(八雲一家所属)
ポジション:GK
幻想郷に反町を誘った隙間妖怪。
最初は反町の事を冷静な男だと思っていたが、後にただの凡骨だと考えを改める。
藍の話によると、幻想郷で一番優秀なGKらしい。
八雲藍(八雲一家所属)
ポジション:???
八雲紫の式で橙の主人、幻想郷一割烹着の似合う女性。
九尾を持つ妖狐でありながら、人当たりは(幻想郷の中では)すこぶるいい。
いつも主人である紫の奇行に頭を悩ませており、反町に対しても申し訳なく思っている。
チームには加入が出来ないが、一応手助けはすると反町には言っているが……。
火焔猫燐(かえんびょう りん)(???所属)
ポジション:???
地面の下、地霊殿に住む猫。
橙の友人であり、オータムスカイズ加入を反町達が要請したものの、
主人の作ったチームを離れられないと断った。
とても人懐っこく、素直な少女。
12 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:49:14 ID:???
ルーミア(宵闇ダークフライト所属)
ポジション:FW
あまり強くない宵闇妖怪、常に自分の周りに闇を展開してふらふら飛び回っている。
サッカーの実力もあまり無く、弱小と言われる宵闇ダークフライトを率いている、が。
反町達オータムスカイズと対戦中に、覚醒。
自身の必殺シュートを一発でノートラップランニングボレーで決めるという離れ業を使いオータムスカイズを苦しめた。
試合後、挨拶にきてくれた反町には好印象を持っている様子…。
だったが、その後の反町の対応に不信感を募らせている。
ルナサ・プリズムリバー(騒霊楽団所属)
ポジション:MF
白い服の少女と一緒にいた少女。反町が演奏を聞かせて欲しいと言うと、危険だからと断った。
白い服の少女とは姉妹関係であるらしく、もう一人妹がいて、
三姉妹全員が揃えば演奏を聞かせてあげると約束した……が、覚えていないらしい。酷いや姉さん。
基本的に物静かで、フィールドでも常にクールな采配をする。
反町に対しては礼儀正しい好青年だと好印象を持っている様子。
メルラン・プリズムリバー(騒霊楽団所属)
ポジション:FW
自己嫌悪に悩んでいた反町に(意図せず)トランペットの音を聞かせて励ました少女。
基本的に騒々しく、フィールドでも派手で豪快なプレイを好む。
反町に対してはロングシュート仲間だと思っているらしい。
割とスタイルがいい。
リリカ・プリズムリバー(騒霊楽団所属)
ポジション:DF
ルナサ、メルランの妹。プリズムリバー三姉妹の三女。
基本的にはあまり動かず、いつも楽して甘い汁を啜ろうとしている。
サッカーにおいても結構手を抜きがちだが、能力は確かなものがある。
13 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:49:25 ID:???
ミスティア・ローレライ(夜雀友の会所属)
ポジション:FW
ルーミア、チルノ、リグルと仲の良い夜雀という種類の妖怪。
実力の程はサッカーも妖怪としてもかなり下の方で、ルーミアあたりとどっこいどっこい…。
だったが、まさかのオータムスカイズとの練習試合で二回覚醒。
鳥目ドリブルという脅威の反則ドリブルを使ってオータムスカイズを一時ピンチに陥れた。
礼儀正しく紳士的な反町に対してかなりの好印象を持っている。
ルーミア、チルノ、リグルの中では比較的まともな性格。
水橋パルスィ(妬ましパルパルズ所属)
ポジション:MF
地底に住む橋姫という種類の妖怪。
何事も妬んでしまう性格をしていて、忌み嫌われている。
サッカーの試合中でも、とにかく妬ましい妬ましいと呟いている。
挨拶をしてきた反町に対して、馬鹿だと思っている。
黒谷ヤマメ(妬ましパルパルズ所属)
ポジション:GK
地底に住む土蜘蛛という種類の妖怪。
比較的明るく地底では人気者だが、人に病を移すというその能力故忌み嫌われている。
ゴールキーパーとしての腕は中々のものであるが、かといって完璧と言えるほどのものではない。
パルスィが基本的に何かを妬んでばかりなので、もっぱらヤマメが妬ましパルパルズを指揮している。
キスメ(妬ましパルパルズ所属)
ポジション:DF
地底に住む釣瓶落としという種類の妖怪。
いつも桶に入っていて、常に無言。その姿が可愛らしいと一部の危ないお兄さん達に大人気。
よくヤマメに懐いている。
14 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:49:40 ID:???
●その他の登場人物
メディスン・メランコリー
無名の丘にいる妖怪。
人間に捨てられた人形が妖怪化した為、人間に対して恨みを抱いている。
何故か反町が気になる。
アリス・マーガトロイド
魔法の森に住む魔法使いで人形師。
完全自立稼動の人形を作るのが夢で、日夜努力をしている。
(因みに、メディスンは自立稼動型の人形というよりは、妖怪人形なのでアリスの望むものの対象にはならない)
稗田阿求
幻想郷サッカー組合事務局長を務めている少女。
稗田家という大きな屋敷の当主であり、歳の割には威厳がありすぎる。
何かと口調が事務的。
村人さん
反町が早朝練習の時に出会った村人さん。
絶世の美男子であるが、その顔つきは男というより女性的。
反町が次の日も練習に誘うと嫌な顔をして断った。
再び会う日がやってくるのか……。
永遠亭のウサギさん1・2・3
穣子に脅されたウサギさん達。
穣子に対して恨みを持っていそうだが……。
15 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:49:53 ID:???
●人物相関図
反町→(友達いない?)→秋姉妹
反町→(師弟)←妖精3
反町→(実力者?)→ルーミア
反町→(巨大な壁)→チルノ
反町→(気になる)←メディスン
反町→(何かしたっけ?)→パルスィ
秋姉妹→(負けた…)→プリズムリバー三姉妹
秋姉妹→(苦手意識)→チルノ・冬の妖怪
にとり→(名ブロッカー)→チルノ
リグル→(私がエースストライカー!)→反町
リグル→(到底適わない…)→チルノ
チルノ→(情けない奴!)→オータムスカイズメンバー(大妖精除く)
チルノ→(敵討ち!)→騒霊楽団メンバー
妖精1・3→(強すぎる…)→チルノ
ルナサ→(好青年)→反町
ルナサ→(そこそこ)→秋姉妹
メルラン→(同類!)→反町
リリカ→(メルラン以下)→反町
パルスィ→(常識知らずの馬鹿)→反町
紫→(つまらない奴)→反町
16 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:50:04 ID:???
☆格システムの説明
反町の率いるチームは、全くの無名な状態から始まります。
その状態では殆どの力ある人妖は相手をしてくれず、練習相手にも試合の相手にもなってくれません。
この問題を解決するには、反町達のいるチームの格を上げる必要があります。
具体的には名のある人物にチームに入ってもらったり、他チームと対戦して試合に勝ったりです。
逆に、チーム参入を断られたり試合で負けたりすれば格が下がります。
他にも様々な場面で格が上がったり下がったりするので、注意をしてください。
最初の段階での格ポイントは"23"
最大は100です。
0〜15 無名
15〜30 弱小
31〜45 ダークホース
46〜60 中堅
61〜75 強豪
76〜90 名門
91〜100 ???
17 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:50:18 ID:???
※試合経験ポイントシステムについて。
このままでは弱者に不利なシステムになるという言葉があってので、少し改定します。
まず、現段階である選手の格を7通り。無名、弱小、ダークホース、中堅、強豪、名門、???と分けます。
分け方は以下の通り。
無名=名無しキャラ。妖精、バケバケなど
弱小=総合能力値279以下の名有りキャラ。
ダークホース=総合能力値280以上299以下の名有りキャラ。
中堅=総合能力値300以上319以下の名有りキャラ。
強豪=総合能力値320以上339以下の名有りキャラ。
名門=総合能力値340以上359以下の名有りキャラ。
???=総合能力値360以上の名有りキャラ。
基本的には、上にいけばいくほど弱くて下の方が強いです。
そして、試合経験ポイントはこの強さの格を使って判定をします。
同格のキャラと勝負をして勝った場合は、+1ポイントを獲得。
一つ上の格のキャラと勝負をして勝った場合は、+2ポイントを獲得……というようにします。
下の格のキャラと勝負をした場合は、ポイントは獲得しません。
弱小のキャラがドリブルをしており、無名と弱小がタックルに来てドリブルをした方が勝った場合は。
弱小のキャラを抜いたという事で+1をします。
また、弱小のキャラがドリブルをしており、弱小と中堅がタックルに来てドリブルをした方が勝った場合は。
中堅のキャラを抜いたという事で+3をします。重複はしません。
18 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:50:27 ID:???
※現在の試合経験ポイント
リグル+8
静葉 +7
椛 +5
妖精2+5
妖精1+4
橙 +3
穣子 +3
反町 +3
チルノ+2
にとり+1
妖精3+1
大妖精+1
その他、試合などに関してのルールは基本的に本スレ通り。
ただし、ハーフタイムでのガッツ回復は100。
反則はタックル・せりあいの時のみで、守備側が−1以上になった時だけに発動です。
19 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:50:40 ID:???
以上、ここまでテンプレですー。
20 :
森崎名無しさん
:2009/05/24(日) 22:51:08 ID:???
前スレ妬ましパルパルズ戦の引き
1-7
2-6
3-2
4-4
5-0
6-7
小計-26
7-3
8-3
9-1
10-1
J-1
Q-1
K-1
JOKER-2
合計-39
21 :
森崎名無しさん
:2009/05/24(日) 22:51:42 ID:???
前スレ妬ましパルパルズ戦の引き
1-7回
2-6回
3-2回
4-4回
5-0回
6-7回
小計-26回
7-3回
8-3回
9-1回
10-1回
J-1回
Q-1回
K-1回
JOKER-2回
合計-39回
22 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/05/24(日) 22:59:01 ID:???
新スレ乙ですー
名前ありになった妖精3…反町とも師弟だし、いい感じにキャラ立ってますねぇ。
妖精1は名無しのままなのか、それともこのスレで覚醒するのか…楽しみにしてます!
23 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 23:04:06 ID:???
>>21
Aが7回も出てるんですね……なんというファンタジスタ。
>>22
どうもありがとうございます。
名前の方はまだ決まってませんが、どういう名前になるのか自分も楽しみにしています。
妖精1も覚醒して、全員名有りに昇格したら嬉しいですね。
24 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/24(日) 23:10:21 ID:???
新スレ乙です
反町くんは審判の不正にもマケズ頑張ってほしいです
25 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 23:16:00 ID:???
>>24
どうもありがとうございます。
前半すぐに退場の笛となると、原作のマコっちゃんを思い出してしまいますね。
……肝心のリグルはマコっちゃんのように神にも祈ってくれませんでしたが。
26 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 23:46:02 ID:???
静葉→ JOKER ドリブル 47 +(カードの数値)=61
羽目玉G→ スペード6 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+2)=43
羽目玉E→ ハート4 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+2)=41
羽目玉F→ ダイヤ6 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+2)=43
≧2→ドリブル成功! 静葉、中盤を突破
※静葉がJOKERを出して勝利した為、ドリブル+1。更に必殺技入手!
==========================================================================================
静葉の前に、三匹の羽目玉が道を塞ぐように現れる。
幾ら静葉といえど、三対一……どう見ても、不利にしか見えない。
しかし、ただ静葉は慌てるでもなくパスを出そうとするでもなく。
羽目玉達の位置をその目にじっと焼きつけ……彼らに背を向けた。
羽目玉G「!?」
羽目玉E「!!」
羽目玉F「?」
そうするとボールは静葉の足で隠れてしまい、羽目玉達からは見えなくなる。
これでは取りにいけない……と、羽目玉達は困惑するが。
その様子を見ていたパルスィは、逆にほくそ笑む。
パルスィ(そう、そうすれば確かにボールは奪われにくくなる。
でも……背後の状況がわからなくなる以上、突破もまた難しくなる……)
背後がわからなくなれば、当然相手の状況……動きもわからない。
故に、この体勢は決して静葉にとって有利なものではなく。
むしろ不利なものであるとパルスィは考えたのだが……。
それ以外の者達――オータムスカイズの、他の面々はその状況を知っていた。
宵闇ダークフライトとの一戦において、静葉がいきなり見せた大技。
それは決して派手なものではないが、高い技術が無いと出来ない必殺の技である。
27 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 23:46:23 ID:???
静葉「……抜くわ」
羽目玉G「!?」
ただ一言、静かにそれだけを呟くと静葉は上体を捻って右方向に体を動かした。
咄嗟に羽目玉達もそちらに向かおうとするが……。
事もあろうか、そちらの方向は羽目玉達が最も警戒を緩めていた場所である。
静葉のターンのスピードはまるで流れるように美しく、無駄の無い動作。
慌てて飛び出した羽目玉達を、しかし簡単に静葉は受け流し、まるで川を流れる落葉のようにすらすらと進んでいく。
パルスィ「!?」
静葉(いける……私の技術は、十分強くなっている!)
羽目玉達を抜いたその技に自信を持った静葉は、小さく微笑を浮かべた。
一方、パルスィと言えば……。
パルスィ(妬ましい……妬ましい……! 私と同じ番号で私よりも凄い技を……!! 妬ましいわ!!)
※静葉が【落葉ターン】を習得しました。
必殺ドリブル 消費ガッツ70 補正+3。
28 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 23:46:39 ID:???
中盤を突破した静葉は、そのままバイタルエリアへと切り込む。
しかし、誰もボールを奪いには来ない……これもまた、ヤマメの指示である。
ヤマメ「いいかい、あの神様にゃ束でかかっても勝てやしないよ!
とにかくPAを固めるんだ!」
静葉(……まずいわ)
流石の静葉も、このままPA内に飛び込んで完全に抜けるとは言いがたい。
かといって、この位置からのミドルシュートも不可能だ。
シュート力を鍛えたとはいえ、所詮付け焼刃。
ヤマメには簡単に止められてしまうだろう。
PA内に切り込み、困惑する静葉を見た反町は考える。
反町(どうする? 何か指示を出すか?)
A.PA内に放り込ませ、競り合い勝負を挑む
B.自分がPAの外に出て、ミドルシュートを撃つ
C.静葉にそのままPA内に切り込ませてみる
D.静葉にそこから撃たせてみる
E.右サイドの橙に浮き球のパスをするよう指示する
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
29 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 23:47:12 ID:???
本日はここまで。
明日は選択肢の入ったところから続きを書かせていただきます。
それでは、ありがとうございました。
30 :
森崎名無しさん
:2009/05/24(日) 23:53:53 ID:qR3EaulA
B
乙でした
31 :
30
:2009/05/25(月) 00:02:28 ID:O1hVcll+
B
再投票です
32 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 00:09:31 ID:mNylM19A
B
そろそろ相手のセーブ力パワーを見ておかないと不安が鬼なる
33 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 00:10:07 ID:WGphf3wg
B
静葉さんのドリブル凄いことなってないか?
34 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 00:14:50 ID:???
必殺技使って反町のシュートと同じかちょっと劣るくらいだからかなり強くなってるな
35 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/25(月) 00:15:43 ID:???
新スレ乙です。
妖精3も名前が……。リグルともいつかは良好な関係になってほしい。
反町にはこれからも和を大切に波乱なしにサッカーしていてほしいです。
36 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 00:51:27 ID:AUaREX/6
B
きっと必殺技が進化したら狂いの落ち葉になってくれるに違いにい
37 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 03:21:36 ID:???
しかしタックルやパスカットが低いのが気になるな
MFなんだから機会は多いし
38 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 08:09:52 ID:???
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
静葉 40 39 38 37 38 35 36 2/1 550/550 263
↓
静葉 47(+1) 43 42 37 38 35 38 2/1 560/560 280
初期値から上がってないからそれは仕方ない
39 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 16:12:41 ID:???
前スレのジャギみたいなものか発言を聞いて
静葉「姉より優れた芋うとなどいねェ〜!」
穣子(関わりたくない)
というのを幻視した
40 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 19:46:38 ID:???
>>33-34
静葉さんはドリブル力・パス力ともにかなり高くなりましたね。
総合値ではまだ反町達に負けますが、十分中盤は任せられます。
>>35
どうもありがとうございます。
リグルとはそれほど険悪……という訳でも無いんですけどねw
>>37-38
これもまた一芸特化の典型的な形ですね。
練習方法などを少し考えてみましょうか……。
>>39
静葉「おいお前、私の名前を言ってみろ」
こうですかわかりません><
41 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 19:57:29 ID:???
>B.自分がPAの外に出て、ミドルシュートを撃つ
========================================================================================
反町(壁は多いけど……やるしかない!)
反町はそう判断すると、すぐさまPA内から飛び出して静葉にボールを要求する。
静葉も反町の意図を察したのか、すぐにボールを叩いて反町へと渡した。
ボールを受け取り、即座にシュート体勢に移行する反町。
その姿を見て、妬ましパルパルズのディフェンダー陣は一瞬身を堅くするが……。
ヤマメ「慌てるんじゃないよ! とにかく、壁になって!!
少しでも勢いを殺せれば……私が止める!」
ヤマメの言葉を聞き、一同はシュートコースに入っていく。
一方のヤマメは腰を低くして反町のコースを読み、その目を細めてじっと睨みつけた。
そして、そのスカートの中からなにやらしゅるしゅると細い糸のようなものを出し始める。
ヤマメ(ミドルだけど警戒しとくに越した事は無い……ここは全力で止めるよ……)
反町(何をするつもりかは知らないが……。 まずは一点、強引にでも奪わせてもらう!)
42 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 19:57:55 ID:???
先着6名様で、
反町→ ! cardシュート 50 +(カードの数値)=
羽目玉A→ ! cardブロック 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
羽目玉C→ ! cardブロック 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
羽目玉B→ ! cardブロック 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
キスメ→ ! card釣瓶落とし 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(橙がねじ込み、サンタナがフォロー、オータムスカイズの右コーナーキック)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
※反町のカードがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動し+2の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
43 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 19:58:38 ID:???
天を見ろ、見えるはずだ、あの死兆星が・・・
反町→
ダイヤ9
シュート 50 +(カードの数値)=
44 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/25(月) 19:59:27 ID:???
羽目玉A→
ダイヤ6
ブロック 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
これも定めか・・・
45 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:01:17 ID:???
羽目玉B→
クラブ4
ブロック 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
46 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:02:24 ID:???
誓いの時は来た…今私はあなたを超える…
キスメ→
スペード3
釣瓶落とし 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
47 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:03:06 ID:???
この兄を越え、拳王の野望を打ち砕いてみよ!
48 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:03:47 ID:???
というか羽目玉Cが抜けてね?
49 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:03:57 ID:???
ヤマメ→
クラブA
キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
50 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 20:04:08 ID:???
>>45-46
申し訳ないですが、Aの次はCと書かせていただいてますので。
もう一度引きなおしてくださいです。
51 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:04:34 ID:???
羽目玉C→
スペード10
ブロック 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
52 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 20:05:12 ID:???
もう一度C、B、キスメ、ヤマメの順番で引いてください。
順番間違いは無効です。
53 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:07:00 ID:???
あ、こちらこそ間違えてすみません・・・
羽目玉B→
ハートQ
ブロック 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
せめて奥義で葬ろう
54 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:07:21 ID:???
キスメ→
スペードK
釣瓶落とし 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
55 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:08:59 ID:Gt+BEXUo
ヤマメ→
スペードJ
キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
なにこのモヒカンスレ
56 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:11:29 ID:???
予想以上に固いな…まさかキーパーに届かないとは
キャーキスメチャーン
57 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/05/25(月) 20:19:04 ID:???
新スレ乙であります。
前スレではタイミングを逃したのでご挨拶を遠慮しておりました。
羽目玉ってどんなビジュアルだっけと久しぶりに東方サッカーを起動して見たら
記憶よりも愛らしい外見をしていて驚きましたw
58 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:19:55 ID:???
いや、鋭いが発動してるからギリチョンコーナー
こういう時キーパーどうなるんだっけか、結果は同じだけど。
59 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:21:16 ID:???
今…ゴールを目指したFW反町は死んだ…
残り時間、高いボールを狙うがよい…
60 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:25:38 ID:???
向こうは技を使って数字は互角
燃費は反町の方がよさそうだから、数撃っていけば何とかなりそう
61 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:36:50 ID:???
反町は浮球補正が強いから浮球もらえばちょっと有利だな
62 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 20:47:32 ID:???
>>57
どうもありがとうございます。
羽目玉が……可愛い……?
63 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 20:47:41 ID:???
反町→ ダイヤ9 シュート 50 +(カードの数値)+(強烈なシュート+2)=61
羽目玉A→ ダイヤ6 ブロック 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=44
羽目玉C→ スペード10 ブロック 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=48
羽目玉B→ ハートQ ブロック 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=50
キスメ→ スペードK 釣瓶落とし 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)=62
ヤマメ→ スペードJ キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=61
=−1→ボールはこぼれ球に。オータムスカイズの右コーナーキック
==========================================================================================
ボールを蹴りぬいた瞬間、反町は確かな感覚を覚える。
この感触は間違いなく、ボールの芯を捕らえた時のもの……。
反町(いける……! 強烈なシュートだ!!)
反町のシュートは轟音を鳴らしながらも、羽目玉達をすり抜けてゴール右隅へと吸い込まれていく。
その速度、威力は既に騒霊楽団のメルランと同等かそれ以上。
ヤマメ(予想以上に早い……! でも、止めるよッ……!!)
しかし、それでも妬ましパルパルズゴールを守るヤマメにも意地はある。
メルランと同等のシュートならば、取れないまでも弾けるくらいには力を持つという自負もあった。
あの試合、三点を取られはしたがそれでも決して無能なゴールキーパーではない。
ゴールに張り巡らせた無数の蜘蛛の糸の一つを手繰りつつ、その勢いとともにボールに食らいつこうとするが……。
その寸前、ボールとヤマメの間に一つの桶が飛び込んできた。
キスメ「………!」←>< という顔をしている。
ヤマメ「キスメ!」
反町「なにィ!?」
64 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 20:47:55 ID:???
釣瓶落としの妖、キスメ。
彼女はブロックに入った者達の中で唯一、反町のシュートに反応をしていた。
そして、ボールがゴールに吸い込まれる直前、上空から不意に落ちてきてそのコースを塞いだのだった。
その動きは正に釣瓶落とし。
ガイン! という強烈な音が響き、それと同時に再びキスメは涙目になるが。
ボールは無常にも弾かれてコースを変え、そのままゴールラインを割ってしまう。
反町(人数差があったとはいえ……キーパーまで届かなかった……。
しかも、あのキーパーも反応はしていたぞ?
……予想以上に、ゴールを奪うのは難しそうだ……)
審判がコーナーキックの旨を伝える笛を吹き鳴らすのを聞きながら、反町はそう考える。
一方、妬ましパルパルズの面々はゴール前に集まり。
ゴールを守ったキスメを褒めつつ、次の守りの対策に考えを巡らせていた。
ヤマメ「よくやったよキスメ! あんたは偉い! あのままじゃ、多分私も弾けてたろうけど相手にフォローされてたろうしね」
キスメ「………」←笑ってる
パルスィ「で……それはいいとして、ここはどう守るつもり?
あの妬ましいシュート……もう一度撃ってくるかもしれないわよ?」
ヤマメ「……とにかく、ゴール前を固めてればシュートだきゃあ止められるよ。
ただ、それでも完全にってのは難しい。 だから誰かフォローをしてくれないとね」
パルスィ「それならE番達で十分でしょう。 私はカウンターの為に前線に残るわ」
ヤマメ「ん……。 とにかく、早く一点を取っておくれよ。
はっきり言って、あいつのシュートは騒霊楽団のと同等かそれ以上だ。
何本も撃たれたら、不利なのはこっちだよ」
65 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 20:48:11 ID:???
再び、守備の方針はとにかくゴール前を固める事と決めたパルパルズ。
そして、こちらは右サイドコーナーに集まったオータムスカイズ。
前線の反町、橙、静葉、穣子、サンタナ、妖精3は揃って渋い顔をしている。
穣子「まさか反町のシュートでも決められないとはね……」
静葉「流石の一樹君も、あれだけゴール前を固められちゃ不利ね……。
かといって、他に攻め手は無いし……」
サンタナ「そっちの猫の必殺シュートは?」
橙「にゃっ! わ、私のシュートは反町さんより威力が低いもん……。
きっと、今度は確実にブロックされちゃうよォ……」
反町(弱ったな……リグルがいれば、俺と二人での競り合い勝負に持ち込めたんだろうが……。
折角のセットプレイでの絶好のチャンス……絶対にモノにしたいところだが……)
A.もう一度反町がPA外からミドルシュートを撃つ
B.反町と橙がPA内に入り、反町が劣りとなって橙に撃たせる
C.静葉と穣子のコンビプレイを試してみる
D.前線の全員で競り合い勝負を仕掛ける
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
66 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:50:57 ID:vbsD7bpk
E
反町に低い浮き球
67 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 20:51:21 ID:O1hVcll+
B
68 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:09:49 ID:???
遥かなる旅路・・・だねえ
69 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:10:30 ID:iFpUeEcI
B
70 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 21:24:01 ID:???
>B.反町と橙がPA内に入り、反町が劣りとなって橙に撃たせる
=========================================================================================
反町「……やはり相手のブロックが堅いのは問題だ。
だから、俺はここではあくまで囮になろうと思う」
静葉「囮?」
反町「さっきのシュートで、敵は俺を警戒しているはずだ。
だからまず俺がPA内に入る……すると、相手も警戒して俺にマークをつけるはずだ。
そうすれば、他の者達はフリーになる。 そこで、橙が俺の代わりにシュートを撃つんだ」
橙「あにゃっ!? 私ですか?」
反町「ああ……この奇襲作戦は一度しか使えない。 ……頼んだぞ、橙」
橙「は、はいっ!!」
作戦を伝え終え、一同は散っていく。
反町と橙はPA内に、穣子とサンタナ、妖精3はボールをフォローできるようにその周りを囲み。
静葉がコーナーに立つ。
反町「よし、静葉さん! こっちへ!!」
静葉「ええ、わかったわ一樹君!」
反町が大声で指示をすると同時に、静葉は大きく足を振りかぶる。
当然、これはブラフ。
DF達やGKに反町にパスを送ると見せかける為の術。
反町は橙とは反対側の方向へと駆け出す。
反町(頼む……上手くいってくれ!!)
71 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 21:24:17 ID:???
先着1名様で、
作戦成功?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→何を思ったか静葉さんが直接シュート。 静葉「これが私の落葉シュートよ!」
ダイヤ→見事に引っかかる! DFは全員反町をマークし、GKも反町に気を配ってる。
ハート→引っかかる! DFが全員反町をマーク。 橙はフリーに。
スペード→少しだけ引っかかる! キスメと羽目玉Aが反町のマークにつく。
クラブ→全然引っかからない……DF達はゴール前から全く動かない。
72 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:24:35 ID:???
作戦成功?→
クラブ5
73 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 21:34:22 ID:???
作戦成功?→ クラブ5 =全然引っかからない……DF達はゴール前から全く動かない。
=========================================================================================
反町と静葉の演技に……しかし、妬ましパルパルズの面々は誰一人として引っかからなかった。
DF陣も、そしてGKのヤマメも不動の姿勢を取り、反町を見てすらいない。
反町「なっ!? ど、どうして……」
静葉「私達の完璧な作戦が……!」
驚きの表情を浮かべる反町と静葉であったが、穣子とサンタナ、妖精3はやれやれといった様子で首を振る。
反町達は気づいていないかもしれないが、穣子たちから見てみれば二人のやり取りは明らかに不自然。
というより、どこからどう見ても演技をしていますと言っているようなものだった。
穣子(なんたって、全部棒読みだもんね……はぁ……二人とも、馬鹿っていうか何ていうか……)
そう、反町と静葉が交わした言葉は、全て棒読み。
そんなもの、明らかに演技としか言いようが無い。
むしろあまりにも不自然すぎて、その棒読み自体が演技かと疑われた程である。
ヤマメ(ま、どっちにしろこっちで正解ってとこだけどね……。 さて、この猫ちゃん相手ならパンチングで十分か)
ヤマメ「皆、ここは守るよ! 死守だ!!」
キスメ「………!」←こくこく頷いている
橙「あ、あにゃにゃ……ち、ちくしょー! 私も妖獣だ、絶対に決めてやるんだからー!!」
目の前に立ちはだかる四人のDFと一人のGK。
彼女達を相手に、橙はヒヤリとした汗をかきつつも飛んでくる低いボールに合わせてシュート体勢を取った。
74 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 21:35:20 ID:???
先着6名様で、
橙→ ! card低いシュート 40 +(カードの数値)=
羽目玉A→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
羽目玉C→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
羽目玉B→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
キスメ→ ! card釣瓶落とし 47 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
ヤマメ→ ! cardパンチング 46 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがねじ込み、穣子がフォロー、羽目玉Eがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
※橙のカードがダイヤの場合、「飛翔毘沙門天」が発動し+5の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
75 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:36:02 ID:???
橙→
JOKER
低いシュート 40 +(カードの数値)=
76 :
75
:2009/05/25(月) 21:36:19 ID:???
俺は天才だァ!
77 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:36:27 ID:???
羽目玉A→
ダイヤK
ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
78 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:36:54 ID:???
羽目玉C→
JOKER
ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
79 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:38:14 ID:???
天才の多いインターネッツ
80 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:40:12 ID:???
なんと豪華なサンドイッチ
81 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:51:40 ID:???
ゴールなるかどうか・・・
82 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:52:33 ID:???
羽目玉B→
ハート10
ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
83 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:56:36 ID:???
キスメ→
ハートJ
釣瓶落とし 47 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
84 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:57:42 ID:???
そういえば橙は前も会心のシュートをチルノに止められてたような…
85 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 21:57:54 ID:???
ヤマメ→
ダイヤ4
パンチング 46 +(カードの数値)=
86 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 21:59:44 ID:???
>>84
あの時はKでしたね。
ちぇえええええええええええええええええええええん
87 :
キャプテン正美
◆ZnBI2EKkq.
:2009/05/25(月) 22:06:16 ID:???
新スレ乙です。
反町と妖精たちの会話が毎回好きです。
そして妖精1もがんばって名前がついてほしいなあ。
そしてそして天才すごい。
88 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 22:55:14 ID:???
>>87
どうもありがとうございます。
妖精1は現状出番がありませんが、もしもこの試合に勝てれば次試合に…。
89 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 23:18:53 ID:???
橙→ JOKER 低いシュート 40 +(カードの数値)+(飛翔毘沙門天+5)=59
羽目玉A→ ダイヤK ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=52
羽目玉C→ JOKER ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=53
羽目玉B→ ハート10 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=49
キスメ→ ハートJ 釣瓶落とし 47 +(カードの数値)+(人数補正+3)=61
ヤマメ→ ダイヤ4 パンチング 46 +(カードの数値)=50
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
========================================================================================
橙(決めるんだ、私が絶対に決めるんだ!!)
ここまでの試合において、橙は地味な活躍はしている。
しかし、静葉のように決定的なチャンスを作り出したり、はたまたリグルのように華麗に得点などはしていない。
ミスティアのチームとの練習試合で得点をたたき出したものの。
それはあくまで練習試合……しかも、名無しばかりのチーム相手だったのである。
橙(だから私も、ここで絶対にお役に立つんだ!)
強くそう誓い、橙は低く飛び上がる。
両足を抱えながらボールに両足の裏を打ちつけ、そのまま回転……。
橙がドリルのように回るとともに、ボールはどんどんとひしゃげていく。
そして……。
橙「飛翔! 毘沙門天!!」
90 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 23:19:07 ID:???
叫ぶと同時に橙はボールを打ち出し、大きく全身を反り返らせた。
その威力を見て、反町はガッツポーズを取りゴールを確信する。
橙の見せた飛翔毘沙門天……その威力は、いつも以上に激しいものとなっている。
ヤマメ(ヤバッ! めちゃめちゃ早い……!)
その威力に驚いたのは、ゴールキーパーであるヤマメ。
パンチングで余裕だと思われた橙のシュートだったが、予想以上の速度にヤマメは追いつけそうにない。
橙のシュートは当然のように羽目玉達を次々と吹き飛ばし、そのままゴールに突き刺さるかと思われたが……。
キスメ「………!」←口を堅く結んで、決死の表情
橙「にゃっ!?」
ヤマメ「キスメッ!」
再び、釣瓶落としの妖……キスメが上空から一瞬にして飛来し。
そのシュートコースに立ちはだかり、懸命にブロックをする。
ガインッ! という豪快な音が聞こえると同時に、ボールは今度はゴールラインを割らず。
大きく跳ね返ってパルパルズ陣内中央付近にいるパルスィの元へと渡った。
パルスィ「妬ましい……あなたの活躍具合が妬ましいわ……キスメ。
ああ、妬ましい……」
味方のファインセーブにそう呟きながらも、パルスィは果敢にドリブルを開始する。
91 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 23:19:24 ID:???
橙「あにゃ……そんな……」
反町(ゴールキーパーだけじゃない……あのDFも、かなりのつわものだぞ。
……これは本格的に、一点が重要になってくるな)
渾身のシュートを防がれた橙は項垂れ、反町は苦虫を潰したかのような表情でキスメを見つめる。
キスメは笑顔でヤマメに撫でられていたが、どうも息が荒くなってきているようだった。
もう二、三、シュートをすれば体力切れをしてくれるかもしれないが……。
そうしたところで、今度はヤマメがゴールを守っている。
どちらにせよ、一点を取る事が難しい試合である事に代わりは無い。
反町(俺に必殺シュートでもあれば……状況も、変わっていたのかもしれないけどな)
自身の力不足に反町が悩む一方、ボールを貰ったパルスィはそのまま中央を突破していた。
穣子、妖精3といったボランチ達もコーナーキックの折に前線に移動をしていた為。
中盤でパルスィを止める者は誰一人としていない。
決定的なチャンスの次に待ち構えていたのは、致命的なピンチだ。
にとり(こっちの手駒は私とチルノと椛。 だが、あいつのドリブル相手に完璧にタックルにいける人材は一人もいない。
ここは……)
にとり「こっちもPA内を固めるよ! あいつはドリブル以外は怖くない!」
椛「了解ッス!!」
チルノ「へんっ、どんなシュートだろうとあたいが止めてやるってぇのよ!!」
92 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 23:19:46 ID:???
にとりの指示を受け、椛とチルノはサイドからPA内へと入り守りに入る。
一方のパルスィは、その様子を見ながら内心歯噛みをしていた。
にとりの言う通り、パルスィのシュート力は大した事が無い。
まだドリブルを止めに来てくれた方が勝算があったのだ。
大妖精一人ならばまだしも、チルノとにとりを相手にシュートというのは分が少々悪い。
バイタルエリアに進入しようという中、パルスィが取った行動は……。
先着1名様で、
パルスィの行動→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→???「パルスィ! 一旦ボールを外へ出せェ!!」 なんか変なマスクマンが観客席から大声で叫んでる。
ダイヤ・ハート→PA内の密集地帯に進入、強引にドリブル突破
スペード・クラブ→分が悪いが一気にミドルシュート
93 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/25(月) 23:20:07 ID:???
パルスィの行動→
ダイヤJ
94 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 23:25:22 ID:???
パルスィの行動→ ダイヤJ =PA内の密集地帯に進入、強引にドリブル突破
==========================================================================================
パルスィの取った行動は、やはりPA内に強引に切り込むというものだった。
密集地でのドリブルはやはり安定しないとはいえ、シュートを撃つよりはまだ成功率が高い。
それを見てにとりは小さく舌打ちをしつつ、椛とチルノを従えてタックルに行く。
にとり「どんだけドリブルが上手かろうと、三人相手じゃあねえ!!」
椛「ここで終わりにさせて貰うッス!!」
チルノ「あたいったらタックルね!!」
パルスィ「妬ましい……あなた達の熱意が妬ましい……」
先着4名様で、
パルスィ→ ! cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)=
にとり→ ! cardブロック 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
椛→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
チルノ→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! パルスィ、そのまま大妖精と1vs1に
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、羽目玉Hがフォロー、大妖精がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
95 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 23:26:09 ID:???
パルスィ→
ハート4
グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)=
ブロック?
96 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 23:26:10 ID:???
正しくはこちらです、申し訳ないです。
先着4名様で、
パルスィ→ ! cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)=
にとり→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
椛→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
チルノ→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! パルスィ、そのまま大妖精と1vs1に
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、羽目玉Hがフォロー、大妖精がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
97 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 23:30:39 ID:???
パルスィ→
スペード3
グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)=
98 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 23:30:57 ID:???
にとり→
スペード7
タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
99 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 23:37:50 ID:???
椛→
スペード6
タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
100 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 23:39:35 ID:???
チルノ→
ハート2
タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
101 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 23:58:29 ID:???
パルスィ→ スペード3 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)=47
にとり→ スペード7 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=52
椛→ スペード6 タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)=47
チルノ→ ハート2 タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)=43
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
==========================================================================================
にとり達を抜く瞬間、パルスィの瞳が緑に鈍く輝き始める。
その瞳を見た者は全て、その全身を鉛のように重くし、動きを鈍らせるのだが……。
にとり「甘い!!」
パルスィ「……!!」
密集地でのドリブルに気を取られすぎたか、パルスィのグリーンアイドモンスターの発動がいつもより遅れ。
その隙をついたにとりのタックルがパルスィからボールを奪い取る。
にとりはすぐさま立ち上がると、そのボールを下がってきていた穣子へと再び渡すが……。
にとり(はっきり言って危なかったね……。
とにかく一点取ってくれないと、こっちも安心が出来ないよ……)
前半は既に20分を過ぎようかというところ。
しかし、どちらもまだ得点はお互いに0のまま。
どちらも攻め手に欠き、前線の選手が不足している事が原因である。
102 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 23:58:41 ID:???
ボールを受け取った穣子は再び静葉に渡し、静葉はボールをキープしたまま考える。
先ほどのシュートで既に橙の体力もかなり厳しい状態。
反町はまだまだ元気であるが、あれだけのDFの壁があってはシュートもままならない。
静葉(……とにかく、考えるのは後回し!
今はただ、ゴール前にボールを運びましょう!)
前方から迫った迫ってくる羽目玉G、Eを見やりながら静葉はその二匹を抜きにかかる。
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)=
羽目玉G→ ! cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
羽目玉E→ ! cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのまま中盤を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、サンタナがフォロー、羽目玉Cがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。
※静葉のカードがダイヤの場合、「落葉ターン」が発動し+3の補正。
103 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/25(月) 23:59:10 ID:???
本日はここまで。
明日はこの続きから書かせていただこうと思います。
それでは、お疲れ様でした。
104 :
森崎名無しさん
:2009/05/25(月) 23:59:57 ID:???
静葉→
ハート10
ドリブル 48 +(カードの数値)=
お疲れ様でした
105 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 00:23:29 ID:???
シュートだと分が悪そうだな…
なんとかDFをPAから引きずり出せば反町も五分に戦えそうなのに
106 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 00:30:16 ID:???
羽目玉G→
JOKER
タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
なに、相手のガッツは有限だぜ
図らずしも本スレでの森崎攻略に状況が似ている気がする
107 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 00:36:35 ID:???
羽目玉E→
ハートJ
タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
釣瓶落しもキャプチャーウェブも必殺技だし、シュートを打ち続ければなんとかなるはず
108 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 01:09:04 ID:???
もういつしっとマスクが乱入してくるか気が気でないw
109 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 07:08:46 ID:???
>>106-107
今のところ、キャプチャーウェブは一度しか発動していないので。
ガッツを減らすにはとにかく数打ちまくるしかないですね。
>>108
誰かが嫉妬に燃える時 しっとマスクを呼ぶ合図…
110 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 07:16:33 ID:???
静葉→ ハート10 ドリブル 48 +(カードの数値)=58
羽目玉G→ JOKER タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=50
羽目玉E→ ハートJ タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのまま中盤を突破
=========================================================================================
二人がかりで迫ってきた羽目玉達を、静葉は落ち着いた動作で切り抜ける。
軽いフェイントと細かなステップ……静葉のドリブルは既に芸術的なまでに美しく完成しており。
名無しのタックルはてんで問題にならない状態にあった。
中盤を突破した静葉はそのまま突き進んでいくが、やはりDF達は不動の構えを見せる。
全員PA内に固まり、静葉からボールを奪おうとはまるでしていなかった。
静葉(……一樹君はPA内、橙ちゃんは右サイドを上がってきている。
でも、どちらに上げても不利に変わりはないわ。
……どうしたらいいかしら?)
先着1名様で、
静葉の判断→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→静葉「そういえば一樹君が言っていたわね。 ドライブシュート……だったかしら?」
ダイヤ→PA内にボールを放り、反町に競り合いをさせる
ハート→ここは思い切って、PA内にドリブルで切り込む
スペード→反町を一旦下げ、PA外からもう一度撃たせる
クラブ→オータムスカイハリケーンなら、DFの壁を無効化できる……!
111 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 07:18:29 ID:???
静葉の判断→
ハート9
112 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/26(火) 07:56:39 ID:???
遅れましたが、新スレ乙です。
妬ましパルパルズの守備力は高いですね。
騒霊楽団とは違ったタイプの強敵ですね。
でも、反町たちなら乗り越えられると信じています。
113 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 17:50:03 ID:???
>>112
どうもありがとうございます。
妬ましパルパルズからゴールを奪えるかどうかがこの試合の勝利の鍵ですね。
それでも反町なら…反町ならなんとかしてくれる…。
114 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 18:00:20 ID:???
静葉の判断→ ハート9 =ここは思い切って、PA内にドリブルで切り込む
===========================================================================================
PA内への反町へのパス、右サイドへの橙のパス、そして自分達の開発中の必殺技。
限られた攻めの選択肢の中のその三つを排除し……。
静葉が取った行動は……PA内に、そのまま自らが切り込むというものだった。
穣子「ちょっ、姉さん!?」
サンタナ「早くパス出しなさいよ!」
慌て、フォローに入っていた穣子とサンタナが注意を呼びかけるが。
静葉はあえてそれを無視して更に突き進む。
静葉も、決して勝算がなくてこの無謀とも思えるドリブル突破をしている訳ではない。
そこにはちゃんとした、理由があるのだ。
静葉(一樹君のシュート、そして橙ちゃんのシュートも完全に防がれていた。
だけど……ドリブルなら、相手も手出しはしにくいはず!
試してみる価値は十分にあるわ!!)
シュートが駄目ならばドリブルで切り込む。
1vs1ならばヤマメの必殺技も使えないだろうと、静葉は読んだのだ。
ヤマメ「ッ! 皆、囲んで! 早くボールを奪うんだ!!」
静葉がPA内に入ると同時に、ヤマメは声を上げて指示を飛ばす。
あっという間に静葉は囲まれてしまうが……。
静葉(ここを切り抜ければ……1vs1!)
115 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 18:00:51 ID:???
先着5名様で、
静葉→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)+(密集地ペナ-4)+(囲まれペナ-4)=
羽目玉A→ ! cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
羽目玉C→ ! cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
羽目玉B→ ! cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
キスメ→ ! cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのままヤマメと1vs1の勝負に
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、穣子がフォロー、ヤマメがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。
116 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 18:01:27 ID:???
※静葉のカードがダイヤの場合、「落葉ターン」が発動し+3の補正。
117 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/26(火) 18:02:34 ID:tgF8c0co
静葉→
クラブK
ドリブル 48 +(カードの数値)+(密集地ペナ-4)+(囲まれペナ-4)=
118 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 18:03:58 ID:???
羽目玉A→
スペード3
タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
119 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 18:25:41 ID:???
羽目玉A→
クラブ5
タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
120 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 18:25:58 ID:???
羽目玉C→
ハートJ
タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
121 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 18:39:08 ID:???
羽目玉B→
ハート3
タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
密集と囲まれと人数補正全部入るのか
122 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 18:54:41 ID:???
キスメ→
JOKER
タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=
123 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 19:07:10 ID:???
PKか、某動画でキッカー反町は死亡フラグにしか見えないんだよなあw
この一点ものにできるか…
キャーキスメチャーン
124 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 19:09:23 ID:???
いえ、クラブで一致していないのでPKでは無いです。
しかしこの試合キスメの活躍具合が異常…。
125 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 19:20:19 ID:???
イベント入っているから反町が1点決めるまでは抜けないんだよ。きっと
126 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 19:22:44 ID:???
静葉→ クラブK ドリブル 48 +(カードの数値)+(密集地ペナ-4)+(囲まれペナ-4)=53
羽目玉A→ スペード3 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=41
羽目玉C→ ハートJ タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=49
羽目玉B→ ハート3 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=41
キスメ→ JOKER タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=52
=1→ボールはこぼれ球に。反町がフォロー
==========================================================================================
密集地帯……しかも囲まれているとはいえ、相手の大多数は羽目玉。
人数差もあるものの、静葉はいつも通り平常心で……と落ち着いてドリブルをする。
背後から迫るC番、B番を容易く受け流し、前から迫ってきたA番の上にボールを浮かせて突破しようとする。
が……そこに、この試合獅子奮迅の活躍をするキスメが飛び込んできた。
静葉「!?」
キスメ「………!」←やっぱり><という顔をしている。
浮き上がったボール目掛けて飛び込んできたキスメは、そのままボールと衝突する。
ボールはこぼれ玉となり浮き上がって静葉の元から離れていくが……。
そこに、PA内で待機をしていた反町が詰めていた。
静葉「一樹君!」
反町「任せてください!」
ヤマメ「っ! こりゃヤバいね……!」
全員が全員、静葉のドリブルをカットしに行った為に壁は無い。
反町は今、完璧にノーマークの状態である。
浮かび上がった低いボールに対し、タイミングを計るようにして反町はその足を振りかぶる。
反町(絶好のチャンス……ここを逃したら、前半もう得点チャンスは無い!!)
127 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 19:23:16 ID:???
先着2名様で、
静葉→ ! card低いシュート 53 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはゴールネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(橙がねじ込み、サンタナがねじ込み、オータムスカイズ左コーナーキック)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
128 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 19:23:28 ID:???
先着2名様で、
静葉→ ! card低いシュート 53 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはゴールネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(橙がねじ込み、サンタナがねじ込み、オータムスカイズ左コーナーキック)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
129 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 19:24:19 ID:???
うわ、二重投稿に……しかもミスッてる。
間に合えばこちらでお願いします。
先着2名様で、
反町→ ! card低いシュート 53 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはゴールネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(橙がねじ込み、サンタナがねじ込み、オータムスカイズ左コーナーキック)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
130 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 19:27:04 ID:???
反町→
スペードA
低いシュート 53 +(カードの数値)=
131 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 19:29:47 ID:???
ヤマメ→
スペードQ
キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
132 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 19:34:20 ID:???
く、くそったれ・・・
133 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 19:50:44 ID:???
反町→ スペードA 低いシュート 53 +(カードの数値)=54
ヤマメ→ スペードQ キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=62
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
=========================================================================================
低い浮き球に対し、反町はそのままダイレクトにボレーシュートを放つ。
リグルのお株を奪う形で悪いが、反町もまた浮き球が得意。
強烈な威力を持つシュートは放てないまでも、低い浮き球の威力は通常のシュートよりも上だった。
完全なノーマーク、これならば確実に点を決められる。
反町はそう確信して足を降りぬくが……その刹那。
ゴールキーパーのヤマメの手先が素早く動き、一気に浮かび上がった。
ヤマメの必殺セーブ……キャプチャーウェブ。
このセーブの原理はゴールのあらゆる場所に蜘蛛の糸を張り。
ヤマメはその糸で作られた網を手繰って高速で移動をするというものである。
反町のシュートの威力は確かに素晴らしいものであった。
だが……ヤマメの超感覚と、その網を使った高速移動で素早く反応をし……。
ヤマメ「つぁっ!!」
反町「なにィ!?」
ボールを胸で受け止めるようにして強く抱き、キャッチングをした。
サンタナ「ちょっ、人間のシュートが止められた!?」
妖精3「えぇ〜!?」
静葉(やっぱり……シュートで点を狙うのは厳しい?)
134 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 19:51:19 ID:???
反町のシュート力を知る面々は、そのセーブを見て驚く。
そして、そのシュートを撃った本人である反町もまた目を丸くして驚いていた。
反町(……確かに、今のシュートはタイミングが少しズレていた。
だけど、それでも普通のゴールキーパーなら反応すら出来ないシュートだったはずだ。
……くそっ、折角のチャンスだったのに……!!)
ヤマメ(危ない危ない……。 なんとか止められたけど、もしもタイミングが合ってればわからなかったね。
でも、止めたからにはこっちのもんだよ!)
ヤマメ「そら、パルスィ! 前半残りで一気に得点しちまいな!!」
内心冷や汗をかきつつも、それを表情には出さずにヤマメは大きくパルスィにパスを送る。
残り時間は既にロスタイムのみ……もうオータムスカイズには攻撃の機会は残されていないだろう。
反町は歯噛みをしながらも、懸命に周囲に声をかけながら戻る。
ボールを受け取ったパルスィは小さく口を吊り上げる笑みを浮かべていたが。
すぐに無表情に戻ると敵陣に切り込んでいく。
と、そこにいち早く戻ってきた妖精3、そしてにとりの指示でボールを奪いに来た椛が襲い掛かる。
妖精3「ボールちょうだい〜!」
椛「ここから先は通行止めッス!!」
パルスィ「あなた達程度で、私は止められない……!」
135 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 19:51:40 ID:???
先着3名様で、
パルスィ→ ! cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=
妖精3→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
椛→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! パルスィ、そのまま中盤を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、羽目玉Hがフォロー、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
136 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/26(火) 19:51:58 ID:gXvSPqRQ
パルスィ→
ダイヤ7
グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=
137 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 19:57:28 ID:???
妖精3→
クラブK
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
138 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 20:02:35 ID:???
椛→
クラブ3
タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
139 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 20:31:44 ID:???
反則狙う気満々な二人だな
140 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:12:32 ID:???
パルスィ→ ダイヤ7 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=54
妖精3→ クラブK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
椛→ クラブ3 タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=43
≧2→ドリブル成功! パルスィ、そのまま中盤を突破
=========================================================================================
パルスィ「妬ましい……妬ましい……!」
椛「ス!?」
妖精3「わぁ〜」
パルスィの嫉妬を込めた、緑の瞳を見ると椛達は一様に動きを止めてしまう。
静葉のような華麗さそのドリブルには無い。
だが、それを補って余りあるパルスィの能力が、オータムスカイズの守備を無効化させている。
今のところ、中盤の支配権はどちらも五分といったところだろう。
しかし、どちらもやはり決定打が無い。
その事をしっかりと認識しているパルスィは、ドリブルをしながらも歯噛みをする。
主審は既にちらちらと時計を見ており、前半残り時間が少ない事を表す。
妬ましパルパルズにとっても、これが最後の攻撃。
ならば……。
パルスィ(……最後はシュートで終わっておく。 相手の力量を測る為にも……!!)
未だ同点ではあるものの、シュート回数ではオータムスカイズが3本であるのに対し。
妬ましパルパルズはまだ一度も撃てていない。
そこを察知したパルスィは、せめて敵の力を把握する為にもと……バイタルエリアに入ると同時にシュート体勢に入る。
にとり「!? チルノ、大妖精、来るよ!」
チルノ「わかってるっての! あたいが、ガガンと止めてやるわ!!」
大妖精(大丈夫、パルスィさんのシュートなら落ち着けば止められる……!)
パルスィ「妬ましい……ブロック要員が多いそちらのDFが妬ましい……!!」
141 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:12:52 ID:???
先着4名様で、
パルスィ→ ! card丑の刻参り 44 +(カードの数値)=
チルノ→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
にとり→ ! cardブロック 48 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Hがねじ込みに、羽目玉Jがねじ込み、誰も追いつけず前半終了)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了
※にとりのカードがダイヤの場合、「河童のポロロッカ」が発動し+4の補正。
※チルノのマークがダイヤの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動し+7の補正。
勝利した場合はチルノではなく大妖精がボールをキャッチ
※大妖精のマークがダイヤの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
ハートの場合はパンチングで+2の補正。
スペード・クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
142 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:13:33 ID:???
妬ましい・・・必殺シュート持ちのあなたが妬ましい・・・
パルスィ→
ダイヤK
丑の刻参り 44 +(カードの数値)=
143 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/26(火) 21:13:33 ID:???
パルスィ→
クラブ2
丑の刻参り 44 +(カードの数値)=
144 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:14:57 ID:???
チルノ→
ダイヤ5
ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
145 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:15:57 ID:???
判定結果に代わりは無いですが、チルノの顔面アイシクルはハートでも発動でした。
記述ミス申し訳ないです。
146 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:16:20 ID:???
にとり→
JOKER
ブロック 48 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
147 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:16:46 ID:???
大妖精→
クラブ3
セービング 44 +(カードの数値)=
148 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:17:45 ID:???
にとり……練習の時といい覚醒しすぎだろ……JK。
149 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:32:02 ID:???
この試合味方も敵もJOKERやK出しても覚醒できない事が多すぎるな
150 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:34:11 ID:???
>>149
そうですねぇ。
一応このにとりのJOKERは有効ですが、先ほどの妖精3のKや。
キスメのJOKER、静葉さんのKなど結構もったいないのが多いですね。
151 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:41:16 ID:???
どれどれ‥
たしかにこれはひどいな
妖精3→ JOKER パスカット 35 +(カードの数値)=49 (勝ち)
妖精3→ ダイヤK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51 (負け)
静葉→ JOKER ドリブル 47 +(カードの数値)=61 (勝ち)
キスメ→ スペードK 釣瓶落とし 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)=62 (1差で勝ち)
橙→ JOKER 低いシュート 40 +(カードの数値)+(飛翔毘沙門天+5)=59 (負け)
羽目玉A→ ダイヤK ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=52 (負け)
羽目玉C→ JOKER ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=53 (負け)
羽目玉G→ JOKER タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=50 (負け)
静葉→ クラブK ドリブル 48 +(カードの数値)+(密集地ペナ-4)+(囲まれペナ-4)=53 (1差で勝ち)
キスメ→ JOKER タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=52 (1差で負け)
妖精3→ クラブK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51 (負け)
パルスィ→ ダイヤK 丑の刻参り 44 +(カードの数値)=
にとり→ JOKER ブロック 48 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
今日の妖精3は引きだけは絶好調だな(すべてK or JOKER)
152 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:45:01 ID:???
パルスィ→ ダイヤK 丑の刻参り 44 +(カードの数値)=57
チルノ→ ダイヤ5 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(顔面アイシクルNormal+7)=58
にとり→ JOKER ブロック 48 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(河童のポロロッカ+4)=69
大妖精→ クラブ3 セービング 44 +(カードの数値)+(キャッチング+0)=47
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了
※にとりがJOKERを出して勝利したのでブロック+1、更に必殺技入手!
===========================================================================================
パルスィ「妬ましい……妬ましい……妬ましい……!!」
まるでこの世の全ての負の感情を込めたかのような呪詛を呟き。
パルスィは毒々しいオーラを漂わせながらシュートを放つ。
そのシュートの速度は大した事は無いものの、どこか重々しい雰囲気を持つそれは触れるのを一瞬ためらってしまう。
だが、そんな事などおかまいなしな馬鹿がここに一人。
チルノ「あたいが全部のシュートを止め……へっぶぅぅぅ!?」
パルスィ「妬ましい……! あなたの無謀さが妬ましい……!!」
シュートに対して真正面から、顔面を突き出してブロックに行くチルノ。
その根性、勢いに負け、シュートは威力を殺し……。
にとり「ゴールは許さないよ……。 河童のフラッシュフラッド!!」
更にこぼれ玉となりゴールに尚も突き進もうとしていたボールを。
にとり十八番の秘密リュックから呼び出した水流で全身を纏い押しとどめる。
しかも、その水流はいつも以上の量を含んでおり。
にとりは確実にボールのキープを成功させるのだった。
にとり(ふぅ……リュックの搭載量を強化しておいて良かったね。
これでどうにか、明日の騒霊楽団戦でも役に立てそうだよ)
※にとりの「河童のポロロッカ」が「河童のフラッシュフラッド」に進化しました。
消費ガッツ180で補正+6です。
153 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:45:15 ID:???
にとりがボールを防いだところで、審判の笛が鳴り響く。
前半終了……しかし、どちらも未だに無得点。
シューターのいるオータムスカイズが優勢かもしれないが、しかしオータムスカイズは10人しかおらず。
逆に妬ましパルパルズはにとりとチルノという強大な壁を打ち破れる攻め手がいない。
反町(……やっぱり、この試合は先取点を取ったチームが勝者となる。
後半……必ず俺が得点をしてやるぞ!)
前半終了!
オータムスカイズ0−0妬ましパルパルズ
一旦ベンチに引き上げた反町は、待ち構えていた妖精1からスポーツドリンクを受け取りそれを一気に飲み干す。
周囲を見てみると、皆一様に疲労をしている様子であったが。
その中でも特に橙は息が苦しそうであり。
汗を熱心に拭きながらゴクゴクとスポーツドリンクを飲んでいた。
反町(前半、あのシュートを撃ったせいだな……。
あれは威力も高いが、その分橙の体力も消費されてしまう。
……このハーフタイムで回復すれば多少マシになるだろうが、しかし、明日の試合もある……。
……幸い妖精1がベンチに残っているし、ここで変えておくか?)
154 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:45:30 ID:???
−−J−− J反町 480/700
−−−−F F橙 180/560
−I−G− I静葉 300/560 Gサンタナ 330/510
−E−D− E穣子 350/570 D妖精3 290/510
−−−−−
C−B−A C椛 420/600 Bにとり 430/620 Aチルノ 270/810
−−@−− @大妖精 450/550
控え 妖精1 410/510
※現在のオータムスカイズメンバーのガッツ(ハーフタイムで100回復します)
A.橙と妖精1を交代させる
B.妖精1を他の選手と交代させる(誰と交代させるか併記)
C.橙と妖精1を交代させない
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
155 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:46:17 ID:???
>>151
前スレでのダイス引きが嘘のようですね…。
156 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:47:17 ID:Oc2HEyYI
A
157 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:48:15 ID:b6ZWmTKg
A
158 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:57:07 ID:???
>A.橙と妖精1を交代させる
========================================================================================
反町(……そうだな。 ここで無理させて、大妖精の二の舞になる事態だけは避けないと)
橙の安全を考え、反町は橙に交代をする旨を告げる。
交代と聞いて、橙はその瞳に涙を浮かべ全身を屈辱で震わせようとしたが体力の不足と身の安全を指摘すると、橙は納得してくれた。
橙「……お願いね、妖精1」
妖精1「ん……やってみるわよ」
サンタナ「うっしゃ! これで私達三人組も揃い踏み!!
後半はガンガン飛ばしていくわよ!!」
妖精3「わ〜い」
妖精1に後を託し、橙は妖精1と握手をする。
それを受けて妖精1は少しだけ困惑をした表情を浮かべたが……。
ゆっくりと頷き了承し、周りでサンタナと妖精3が三人出場となった事で盛り上げを見せる。
にとり「しかし、反町。 妖精1はどこに配置するんだい?」
反町「そうだな……」
妖精1はパスと競り合いに特化しており、ドリブルもそれなりにこなす。
このまま右ウイングとして残すのもいいが……サンタナとポジションを変えるのもいいかもしれない。
反町(そもそもフォーメーション自体を見直すというのもアリだな……)
A.橙のいた右ウイングにそのままつける
B.サンタナを右ウイングに、妖精1をサンタナのいたポジションにつける
C.その他 ポジションチェンジを図る(誰と変えるかも併記)
D.フォーメーションを変更する
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
159 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:58:10 ID:Oc2HEyYI
A
160 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:58:32 ID:iS2ax6GQ
A
161 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 22:10:19 ID:???
>A.橙のいた右ウイングにそのままつける
===========================================================================================
反町「橙のいた右ウイングにそのままつける。 妖精1はドリブルもそつなくこなすし、パスも上手い。
それに、競り合いも出来るからいざとなればPA内で俺と一緒に空中戦をしてくれ」
妖精1「わかった……頑張ってみる」
反町の指示に妖精1は頷き、了承する。
あまり反町に懐いていない妖精1だが、基本的に聞き分けはいいのだ。
チルノ「ちょっと、妖精を入れるのは別にいいけどさ!
どうやってそれで点を取るってぇの? あんだけシュート撃って、一本も入ってないじゃない!」
大妖精「チ、チルノちゃん……」
椛「ス……いや、実際チルノの言う事も間違ってないッス。
このまま策も無しに戦っても勝ち目は薄いス……キャプテンの後半の作戦を聞きたいッス」
にとり「うん……とにかく、一点を取らなきゃ話にならないからね」
反町「そうだな……」
A.とにかく俺にボールを回せ! 俺が決めてやる!!
B.とにかく、誰でもいいから撃っていけ! 敵を疲れさせるんだ!!
C.静葉さんのドリブル突破だ。 シュートでは分が悪い。
D.静葉さんと穣子のコンビプレイはどうだろう?
E.妖精達のトリオプレイで撹乱し、敵DFを引きずり出すぞ!
F.にとりとチルノをオーバーラップさせて点を取りに行く! オータムスカイズ名物落ち葉作戦だ!!
G.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
162 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:12:13 ID:Oc2HEyYI
C
163 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:12:27 ID:sS6YhKSw
A
164 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:18:14 ID:0/8x1IXw
E
165 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:21:15 ID:iS2ax6GQ
D
166 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:21:43 ID:L8O/6sCc
D
167 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 22:36:46 ID:???
>D.静葉さんと穣子のコンビプレイはどうだろう?
=========================================================================================
反町「そういえば静葉さんと穣子が練習したっていうコンビプレイは?」
静葉「えっ?」
穣子「……まさか、こんな重要な場面でお呼びがかかるたぁね」
反町の指摘を受け、静葉は驚き穣子は困ったような表情を作る。
二人の話によると未だに二人のコンビプレイは不完全なものではあるが。
成功すればDFの壁を無効化出来るという代物だった。
静葉「……とにかく、やってみるわ。 少し不安だけど……」
穣子「成功すりゃ、一点取れるだろうしね。
妖精達、私と姉さんがゴール前に進んだら大きなハイボールを上げて頂戴」
妖精1「? わかった」
オータムスカイズメンバーも、全員、静葉達が何を狙っているのかはわからない。
だが、それで一点を取れそうだというのだから……ここは任せようという雰囲気になる。
穣子「っと。 まあ、後半の作戦はこれで決まったとして!
次はお楽しみの妖精3の命名タイムね!!」
妖精3「やったぁ〜」
168 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 22:37:04 ID:???
作戦が決まり、試合再開までの間を思い思いに過ごそうとした所で。
穣子がそう大きく叫び、妖精3が両手を上げて暢気に喜ぶ。
しかし、周囲の者達は顔を引きつらせ、お互いの顔を見合わせていた。
穣子のネーミングセンスは、サンタナの一件で身にしみてわかっている。
妖精1(……本当によかった。 名前を貰えないで本当に良かった)
妖精1が心底そう思っている一方。
ワクワクとした表情を浮かべる妖精3を尻目に、穣子はうんうん唸って名前を考えている。
そして……。
穣子「よし、妖精3! この私がゴッドファーザーになってあげるわ!!
あんたの名前は今から……」
※今から23:30まで、妖精3の名前候補を募集します。
その中から5〜7くらいを元に、更にアンケートで名前を決定しようと思います。
何卒ご協力お願いします。
169 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:40:11 ID:???
ヒューイ
元ネタはとある風の拳士、サンタナは熱風らしいし、一つ提案する
170 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:46:52 ID:???
リサリサ
171 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:49:27 ID:???
弟子なのに師匠の(ry
172 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:49:58 ID:???
一樹の弟子という意味も込めて
三木(ミツキ)ちゃん
というのはどうかなッ!?
173 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:58:48 ID:???
ここで区別するのに稔子
174 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:00:27 ID:???
風系統と植物系統が出てきたので水系統で
スペイン語で川を意味するリオをひらがなにしてみて「りお」
175 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:07:31 ID:TnNZI+fw
アクアラ
アクアマリンの石言葉は「素直で純粋」「平和」
自分もなんか水のイメージがあるなあw
176 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:08:53 ID:???
瞬
やがて才能が大化けするかもしれない名前
177 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:08:55 ID:???
3番だしV3の名前をとって風見
178 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:09:12 ID:???
ワムウ
179 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:10:19 ID:???
ブラックサン
180 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:13:03 ID:???
出ると思った柱の男
181 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 23:32:38 ID:???
23:30になったのでここまで。
それでは、投票をお願いします。
A.ヒューイ
B.リサリサ
C.三木
D.捻子
E.りお
F.アクアラ
G.瞬
H.風見
I.ワムウ
J.ブラックサン
先に"3"票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
182 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:35:58 ID:Oc2HEyYI
A
183 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:36:22 ID:7nRXcuZ+
J
184 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:37:37 ID:hBqJSUQk
J
185 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/26(火) 23:38:34 ID:gXvSPqRQ
A
186 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:39:01 ID:0/8x1IXw
C
187 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/26(火) 23:43:21 ID:HDy4nxfg
A
188 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:45:43 ID:???
風のヒューイ・・・
189 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:53:22 ID:???
念願のゴットファーザーだァ!ヒャッホー!
190 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:54:22 ID:hBqJSUQk
>>183
のIDにRXがあるから勝てると思ったのに…
191 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 23:54:41 ID:???
>A.ヒューイ
==========================================================================================
穣子「あんたはこれからヒューイ! 風のヒューイと名乗りなさい!」
ヒューイ「う……うん! やったぁ、名前だ名前だぁ〜」
何で風なのか、という所には誰も突っ込みを入れられず。
そのまま妖精3の名前はヒューイに決定されてしまう。
何故か強大な敵に一瞬でやられてしまいそうな……そんな不吉な予感を感じさせる名前だが……。
ともかく、名前を貰って妖精3……改め、ヒューイも喜んでいるのでよしとしよう。
反町「まぁ……とにかく、これからもよろしく頼むぞヒューイ」
ヒューイ「うん、頑張るよぉ〜」
サンタナ「ふふふ、熱風の私と風のあんたが組めば怖いものは無いわ!」
ヒューイ「わぁ〜い」
喜び小躍りするヒューイの頭を撫でながら、反町は考える。
反町(さて……そろそろ後半開始だな。
今の作戦は"ガッツせつやく"だが、どうしよう? 変えるべきかな?)
A.「ガンガンいこうぜ!」(必ず必殺技を使います)
B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
C.「ガッツせつやく」(1/4の確率で必殺技を使います)←今はこれです。
D.「ガッツつかうな」(必殺技を使いません)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
192 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 23:55:26 ID:???
太陽の子になるのも面白かったですが、今回はヒューイさんとなりました。
それにしてもなんという飛翔臭…。
193 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:55:51 ID:Oc2HEyYI
B
194 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:59:06 ID:7nRXcuZ+
B
俺がRXだァ!
195 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 00:13:41 ID:???
>B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
===========================================================================================
反町「よし、後半は少し必殺技の使用頻度を上げていくぞ!
みんながんばれ! だ!!」
穣子「オッケイ! 任せて、反町」
ヒューイ「私もパスカットするよぉ〜」
にとり「とにかく、こっちは人数が欠けてるんだ。 気合入れていかないとね」
−−J−− J反町 580/700
−−−−F F妖精1 510/510
−I−G− I静葉 400/560 Gサンタナ 430/510
−E−D− E穣子 450/570 Dヒューイ 390/510
−−−−−
C−B−A C椛 520/600 Bにとり 530/620 Aチルノ 370/810
−−@−− @大妖精 550/550
控え 橙 280/560(交代不可)
※ハーフタイムで全員のガッツが100回復しました。
196 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 00:14:27 ID:???
一方、こちらは妬ましパルパルズベンチ。
攻撃力に恵まれているオータムスカイズ一同を前半0点に封じた面々は……。
しかし、どこか気落ちしていた。
というのも、前半にファインセーブを連発したキスメの体力は既に涸渇しかけており。
ヤマメも二度の必殺セービングで体力を消費している。
もう二、三度シュートを撃たれては危険かもしれない。
ヤマメ「……早いとこ、1点取って逃げ切りたいところなんだけどね」
キスメ「………」←頷いている
パルスィ「でも、こちらには名のあるFWが一人としていないわ。
妬ましい……本当に妬ましい……!!」
ヤマメ「攻撃力さえありゃ、ウチのチームももう少し上を狙えるんだろうけどねぇ」
パルスィも必殺シュートを持っているとはいえ、威力はやはりFW達のものに比べ数段劣る。
にとりやチルノの壁を吹き飛ばすのは難しく……。
かといって、ドリブルゴールもまた難しい。
このまま同点のままいってしまえば、守備陣がぐらつきはじめているパルパルズの敗色は濃厚である。
攻撃力不足に悩むパルパルズ……するとそこに。
先着1名様で、
助っ人参上!?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→クラブ+長髪のMFが参上。 ???「しっとは俺の十八番だ!」
ダイヤ・ハート→マスクマン「誰かがしっとに燃える時…しっとマスクを呼ぶ合図!」 マスクマンが登場!
スペード→マスクマン「女子とはいえ、しっとに狂う者のピンチを見て見ぬ振りは出来ん。 行くぞ、安藤!」 マスクマン×2が登場!
クラブ→マスクマン「女子とはいえ、しっとに狂う者のピンチを見て見ぬ振りは出来ん。 行くぞ、安藤!杉野!」 マスクマン×3が登場!
197 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/27(水) 00:15:32 ID:???
助っ人参上!?→
ダイヤ5
198 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/27(水) 00:16:58 ID:???
レアアイテムはパルパルズにあげないでね……
199 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 00:33:02 ID:???
助っ人参上!?→ ダイヤ5 = マスクマン「誰かがしっとに燃える時…しっとマスクを呼ぶ合図!」 マスクマンが登場!
===============================================================================================
ヤマメ「ひゃっ!?」
キスメ「!?!?」←目を白黒させている。
パルスィ「あなたは……!?」
妬ましパルパルズベンチに突如現れたマスクマン。
彼の姿かたちといえば、上半身は裸で下半身はピチピチパンチ一丁。
そして見事に引き締まった筋肉と……見るものが見れば美しいと感じるのだろうが。
少なくとも、この場においてそういう間違った感性を持つ者は誰もいなかった。
ゆえに、ヤマメとキスメ、そして羽目玉達は恐れおののいていたのだが……。
唯一、パルスィだけはそのマスクマンを驚きの目で見つめつつも、決して恐れてはいない。
しっとマスク「ムハハ……我こそはしっとに燃える者の味方、しっとマスク。
この試合、この俺の肉体をお前に貸してやろう!」
パルスィ「しっとマスクですって…!?」
ヤマメ「なんだい、知ってるのかいパルスィ!?」
パルスィ「ええ、以前聞いた事があるわ。
古来より伝わる橋姫の伝説……その中にたった一つの異端児として扱われた者の伝承。
その者、マスクを被り、パンツを履き、肉体を見せびらかしたし。
彼の名はしっとマスク……! 縁者達を引き裂き続けた男女間専門の妬み士よ!!」
ヤマメ(……要するにモテない男の僻みって奴かい?)
200 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 00:34:01 ID:???
パルスィの説明を受けてげんなりした表情になるヤマメ。
しかし、パルスィといえば憧れの表情でしっとマスクを見つめている。
確かに伝承に残る程の人物なのだからそれもまた当然といえば当然なのかもしれないが……。
まあ、橋姫も色々と大変なのである。
だが、これで一応攻撃陣も揃った。
なんとなく胡散臭いが、体つきを見ればしっとマスクも頼りにはなりそうである。
しっとマスク「さぁゆくぞ、あの女子に囲まれにやけた顔をしている軟弱な輩を成敗してくれるわ!」
パルスィ「妬ましい……妬ましいわ……!!」
ヤマメ(……本当に大丈夫かねぇ)
反町を睨みつけ、全身から負のオーラを出すしっとマスクとパルスィ。
少々うんざりしつつも、ヤマメはそんな彼らをひっぱたきつつ。
フィールドへと出て行ったのであった。
※しっとマスクが妬ましパルパルズに一時加入しました。ポジションはFWです。
※しっとマスクの反町に対する感情が しっとマスク→(しっと)→反町 になりました。
−−@−− @ヤマメ
−−D−− Dキスメ
A−C−B A羽目玉 C羽目玉 B羽目玉
G−E−F G羽目玉 E羽目玉 F羽目玉
−I−J− Iパルスィ J羽目玉
−−−−−
−−H−− Hしっとマスク
※妬ましパルパルズがフォーメーションを変更しました。
201 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 00:35:12 ID:???
選択肢はありませんが、本日はとりあえずここまでです。
明日は後半開始のところから。
しっとマスク……出しちゃった。
それでは、お疲れ様でした。
202 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 01:41:25 ID:???
勝ったらマスク・・・剥げるよね?
203 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 07:11:02 ID:???
こうなったらパッパラ隊フラグが立ったということですね
204 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 15:50:42 ID:???
しっとが力の源ということは、誰かが惚れると無力化できる?
205 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 19:21:49 ID:???
>>202
デロデロデロデロ♪ のろい が かかっていて そうび を はずせない !
>>203
流石にあの忍者さんとかが出てくるとカオスってレベルじゃねーぞになってしまいますねぇ。
まあ、ゲスト参戦という事でお許しを。
>>204
あれに惚れるのはJOKER連続三枚くらいの奇跡が起こらないと多分無理です。
206 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 19:40:26 ID:???
後半開始の時刻となり、両チームの選手がフィールドに散っていく。
しかし、その際。
この試合を見守る観客……そして、オータムスカイズの一同は。
妬ましパルパルズに突如現れた新たな選手……しっとマスクの存在に、一様に驚くのであった。
反町「……静葉さん、あの人も妖怪なんですか?」
静葉「……わからないわ。 少なくとも、私はあんな妖怪を見た事も聞いた事も無い」
慌てて反町は静葉にしっとマスクの事を聞いてみるも、静葉の返事ははっきりしない。
もしかしたら筋肉質なだけで人間なのかも……という静葉の言葉を聞きつつ。
反町はその筋骨隆々な体を見ながら、眉間に皺を寄せるのだった。
反町(どういう選手かわからない……か。
厄介だな……とにかく、試合の中でどういう特徴を持つのか把握していかないと)
新たな敵の出現に頭を悩ませつつ、反町は妖精1とともにセンターサークルに並び立つ。
そして後半開始のホイッスルが鳴り響くと同時に妖精1がボールを蹴りだし……。
反町はボールを受け、攻め手を考え始めた。
反町(静葉さんと穣子のコンビプレイはゴール前でないと使えないらしい。
……体力を温存する意味でも、ここは俺か妖精達でゴール前に運ぶべきだが……どうする?)
A.ここは俺がボールを運ぼう。
B.サンタナのドリブルを信じるしかない!
C.妖精達のトリオプレイで一気に突破だ!
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
207 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:05:42 ID:YtRwkEOA
C
208 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:14:18 ID:gQxKVUVw
C
209 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 20:34:36 ID:???
>C.妖精達のトリオプレイで一気に突破だ!
=========================================================================================
反町(あいつらのトリオプレイ……試してみる価値はあるな!)
反町「妖精1、サンタナ、ヒューイ! お前達三人の力でボールを運ぶんだ!!」
反町はそう指示を出し、上がってきていたサンタナへとボールを叩く。
ボールを受け取ったサンタナは好戦的な笑みを浮かべつつ、満足げに頷き。
妖精1とヒューイに目配せをして合図を送る。
サンタナ「行くわよ、妖精1、ヒューイ!」
妖精1「ええ……」
ヒューイ「うん!」
サンタナ「今こそ、私達妖精トリオの真の恐ろしさを見せてやるのよ!!」
言いながら、サンタナ達は騒霊楽団の三姉妹には及ばないまでも……。
それでも、かなり速い調子で、安定をしたパス回しをしつつ一気に攻めあがっていく。
しかし、そこに飛び込んできたのは謎のマスクマン……しっとマスク。
そして、パルスィと羽目玉Jである。
パルスィ「トリオプレイ……仲のいい友人関係……妬ましい……!!」
しっとマスク「しっとの心は父心! 押せば命の泉わく!!」
妖精1「ひっ……」
一瞬、しっとマスクが迫ってくる事自体に思い切りビビる妖精1だったが……。
サンタナやヒューイの声を聞いて落ち着きを取り戻し、三人を抜き去るパスコースを考える。
妖精1(か、活躍しないと……せめて、ここを抜いてハイボールを秋の神様達に上げるんだ!)
210 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 20:35:06 ID:???
先着6名様で、
妖精1→ ! card妖精トリオ 40 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! card妖精トリオ 37 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! card妖精トリオ 39 +(カードの数値)=
しっとマスク→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)=
パルスィ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)=
羽目玉J→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 妖精トリオが中盤を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、羽目玉Eがフォロー、羽目玉Fがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、ワンツーを阻止。
※妖精達のマークがJ,Q,KかJOKERで勝利した場合、妖精トリオが未完成から完成になります。
211 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:35:37 ID:???
妖精1→
ハート7
妖精トリオ 40 +(カードの数値)=
212 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:35:39 ID:???
妖精1→
クラブ7
妖精トリオ 40 +(カードの数値)=
213 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 20:38:36 ID:???
追記
※ワンツーが=1〜−1の場合は、サンタナのフェアリートラップが発動。
=1〜−1の判定を出した敵と競り合いで勝負になります。
214 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:42:57 ID:???
サンタナ→
ダイヤ8
妖精トリオ 37 +(カードの数値)=
215 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:46:08 ID:???
ヒューイ→
ハートK
妖精トリオ 39 +(カードの数値)=
216 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/27(水) 20:47:04 ID:UmCI7r82
しっとマスク→
クラブ7
パスカット 38 +(カードの数値)=
217 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:00:54 ID:???
パルスィ→
スペードA
パスカット 43 +(カードの数値)=
218 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:04:25 ID:???
羽目玉J→
クラブK
パスカット 35 +(カードの数値)=
219 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:09:33 ID:???
>>202
こんな場面がふと
静葉「オータムパワー紅葉!」
穣子「オータムパワー豊穣!」
静葉・穣子「「オータムクロスボンバー!!」」
ズガァアアアアアアアアアン!
反町・パルスィ・ヤマメ「「「ゲェーーーーーーーッ!!?」」」
220 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:12:34 ID:???
ム・・・あのパスは?
蹴り足の風圧でパスコースを自在に変えるという!
221 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:14:12 ID:???
>>219
楽しすぎるwww
>>220
知っているのか、雷電!?
222 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:16:34 ID:???
ヒューイ「風を友とする我がパスは…」
日向「ぬぅん!」
(ry
223 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:41:59 ID:???
穣子「私の名前を言ってみろォ〜ッ」
rア 捻 子
稔 子
鰻 子
穣子「私は嘘がでぇっきれェなんだァ〜ッ!」
里人「ひっ、ヒィィーッ」
静葉(関わりたくない)
224 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:44:08 ID:???
妖精1→ ハート7 妖精トリオ 40 +(カードの数値)=47
サンタナ→ ダイヤ8 妖精トリオ 37 +(カードの数値)=45
ヒューイ→ ハートK 妖精トリオ 39 +(カードの数値)=52
しっとマスク→ クラブ7 パスカット 38 +(カードの数値)=45
パルスィ→ スペードA パスカット 43 +(カードの数値)=44
羽目玉J→ クラブK パスカット 35 +(カードの数値)=48
≧2→ワンツー成功! 妖精トリオが中盤を突破
※妖精達のマークがJ,Q,KかJOKERで勝利した場合、妖精トリオが未完成から完成になります。
==========================================================================================
しっとマスク「ムハハー! ボールを渡さんかーい!!」
妖精1「誰が……渡すもんですか!」
飛び上がって両腕を広げたままパスカットに来るしっとマスク。
その汗で光る肉体を見て妖精1は嫌悪感を感じつつ……堅実にパスをサンタナへと送る。
一方、サンタナの前にはパルスィがパスコースを塞いでいたが……。
ヒューイ「こっちだよ〜!」
サンタナ「っ、ナイスヒューイ!」
パルスィ「妬ましい……!」
パスを貰いやすい位置につけていたヒューイにショートパスを送り。
そのままパルスィを抜いてリターンパスを受ける。
尚も羽目玉Jがパルカットに来ようとヒューイとサンタナの間に割り込んでいたが……。
背後から追いついてきた妖精1に渡し、三人は見事に突破を果たした。
ヒューイ(えへへ、上手くいった……なんだかパス回しも凄くスムーズになったみたい!)
妖精1(凄く調子がいいわね……。 私達でも中盤を突破が出来るなんて)
サンタナ(これが私達の実力ってもんよ! へへん、もっともっと上手くなってやるんだから!!)
※妖精トリオ(未完成)が完成しました! 消費ガッツが80に増加。 補正が+5に増加します。
225 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:44:09 ID:???
ヒューイは昔フットサルをやっていた、チームメイト4人の名前は・・・
その中でも特に暑苦しい人がブラコン気味だったそうな
226 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:44:28 ID:???
前線に移動を続けていた反町は妖精達の突破を見て、小さくガッツポーズを取る。
そして反町の後ろを並んで走っていた静葉と穣子もまた、妖精達の突破を見てほっと嘆息していた。
妖精達がこれだけ頑張っている以上……自分達も、必ずコンビプレイを成功させなければならない。
穣子「ヒューイ、ハイボールよ! そこから一気にゴール前に!!」
ヒューイ「えっ? でも……」
穣子「いいから! とにかく、ボールを上げて!」
ヒューイ「う、うん!」
しっとマスク達を抜いたところで、未だに3ボランチ。
そして四人のディフェンダー達は残っている。
そんな所にボールを放り込んで、果たして秋姉妹で競り勝てるのだろうかとヒューイは疑問を持つが……。
穣子の強い口調に押されて、素直にボールを大きく上げる。
静葉「穣子……私が飛ぶわよ」
穣子「ええ、わかったわ」
秋姉妹はボールの軌道を見つめながら並走して走りこんでいく。
一方、パルパルズのゴールを守るヤマメはその大きなセンタリングを見て眉を寄せた。
秋姉妹の狙いが、ヤマメにはつかめていないのである。
ヤマメ(一体何が狙いだい? ……あの秋の神様達の動き、何か考えがあるみたいだけど……)
227 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:44:42 ID:???
ヤマメ「っ……とにかく、みんなゴール前を固めるんだ! 油断をするんじゃあ無いよ!!」
キスメ「………」←こくこく頷いている
狙いは読めないものの、とにかく死守をするしかないとヤマメはディフェンダー達に指示を飛ばす。
だが、それを受けても秋姉妹は決して焦りの表情は見せなかった。
このコンビプレイが成功しさえすれば……ディフェンダー達の壁は、全て無効化される。
静葉「ッ! 穣子、ここよ!」
穣子「オッケイ! 行くわよ、姉さん!!」
残り体力を考えると、この試合で出来るこのコンビプレイはこのたったワンプレイのみ。
だからこそ、秋姉妹は気合を込めてお互いで合図を取るとすぐさま準備に取り掛かった。
まずは穣子が仰向けの体勢になって芝生の上を滑り……足を上に向ける。
その姿を見て驚いたのは、反町その他オータムスカイズ一同……。
そして、妬ましパルパルズの面々に……観客達である。
反町「あれはっ……!」
ヤマメ「騒霊楽団のプリズムリバー三姉妹の空中サッカー!?」
にとり「静葉に穣子……練習って、そんなのをしてたのかい!?」
観客A「で、でも、あの秋の神様達があんな大技出来るのか!?」
観客B「いや、わかんねぇぞ。 噂じゃ前の大会でも結構あの神様達は活躍してたらしいし……」
パルスィ「妬ましい……!」
しっとマスク「パンツが見えそうだ!!」
228 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:44:51 ID:???
秋姉妹の行動を見た者たちが口々に何かを言うが……。
秋姉妹には当然そんな雑音など届かず、ただお互いの息を合わせる事のみに集中する。
そして、ボールが最高度に達しようとする瞬間……。
静葉「ッ、ここよ! 穣子!!」
穣子「姉さん!」
静葉「オータムスカイ!」
穣子「ハリケェェェェェン!!」
叫びながら静葉は飛び上がり、穣子の足に自身の足をドッキングさせた。
先着2名様で、
静葉→ ! cardオータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールがゴールネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、羽目玉Cがフォロー、キスメがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
※オータムスカイハリケーンはダイヤでないと失敗し、ゴールラインを割りゴールキックとなります。
※オータムスカイハリケーンのマークと数字がダイヤのJ,Q,K、もしくはJOKERで勝利した場合。
オータムスカイハリケーンが完成します。
229 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:45:25 ID:???
静葉→
ダイヤ3
オータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=
230 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:45:36 ID:???
静葉→
クラブJ
オータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=
231 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:45:47 ID:???
ヤマメ→
ダイヤ7
キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
232 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:47:29 ID:???
ワンツーじゃ必殺パスフラグが回収されないのね。
しかし、トリオ技完成はいいが覚醒したヒューイにバージンがないのは残念だ
233 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:51:05 ID:???
>>232
ワンツーでの覚醒の場合は、ワンツーを覚えたりなどですね。
234 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 22:14:24 ID:???
静葉→ ダイヤ3 オータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=51
ヤマメ→ ダイヤ7 キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=57
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
==========================================================================================
穣子(……よし!)
静葉(タイミングは……完璧!)
静葉と穣子の息は、完璧にあっていた。
二人は同時に足に力を込め、そのまま静葉が大きく飛び上がる。
その光景を見て観客は歓声を上げ、妬ましパルパルズのディフェンス陣は戦慄をする。
高高度からのヘディングでは、どうやってもブロックにはいけない。
パルスィ「ヤマメ……!」
ヤマメ「…………!」
中盤に残っていたパルスィの呟きが、ヤマメの耳に届く。
普段はぶっきらぼうで他人を心配などまるでしないパルスィ。
しかし、何だかんだで勝ちたいという欲求は彼女もまた持っているし。
仲間の心配もする事だってある。
ただ、橋姫という種族の性質上それが表に出ないだけ。
ヤマメ(やれやれ……そんな目で見られちゃ、止めない訳にはいかないってね!)
235 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 22:14:35 ID:???
天高く飛び上がった静葉は、そのままの高度から一気にヘディングをする。
ボールは綺麗にシュートコースに入り、重加速をしたボールは落下していくが……。
ヤマメ「止めるッ!」
静葉「なっ……」
穣子「なんですってェ!?」
ゴールに張った網を手繰り、一気にゴールバー付近まで飛び上がったヤマメは。
そのままワンハンドキャッチでボールの勢いを殺し……。
しっかりと両手で掴んだ後、着地をした。
スカイラブに成功はしたものの、静葉のシュート力はやはりそれほど高くない。
名のあるゴールキーパーならば、高さがどれだけあろうとボールを受け止める事は出来るのである。
反町(だが、今のは完全に不意打ちだったはずだ。
それでこれだけのセービングが出来るなんて……これで本当に、弱小からダークホース級のゴールキーパーなのか?)
驚く反町の背後、着地をした静葉と体勢を整えた穣子は苦い顔をして顔を見合わせている。
静葉「ごめんなさい、穣子……折角、スカイラブ自体は成功したのに……」
穣子「言っても仕方ない事でしょ。 ……とにかく、私達は出来る限りの事はやった。
残りの攻撃は、反町に任せましょう」
静葉「……そうね」
既に二人の足は、練習のせいもあってか完全にガタがきている。
残り時間戦えるだけの力は持っているかもしれないが、もう一度スカイラブをするというのは厳しいだろう。
236 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 22:15:12 ID:???
ヤマメ「そら、パルスィ! 今度はこっちの攻撃だ!!」
ヤマメはそう叫ぶと同時に、ボールを大きくスローする。
ボールは中盤やや下がり目の位置にいたパルスィに渡り、パルスィは無言で頷いた後ドリブルを開始する。
しっとマスクもその横を一気に駆け上がって行っており、妬ましパルパルズにとってはカウンターのチャンス。
そして、オータムスカイズにとっては絶対のピンチであった。
しっとマスク「しっとパワー! マックスダーッシュ!!」
にとり(ちっ……何考えてるか、どういう攻撃をしてくるかわからない厄介な奴だね。
……妖精達も戻ってきてパルスィに追いつこうとしてるが……。
やっぱりあいつらだけじゃ不安……。
さて、どう守るべきかね?)
先着1名様で、
にとりの作戦→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→穣子「こうなりゃオータムスカイタックルよ!」 前言撤回、戻り始めた秋姉妹がスカイラブでパルスィに挑もうとしていた!
ダイヤ→パルスィは妖精達に任せて、にとり、椛、チルノはしっとマスクを警戒。
ハート→椛をパルスィの元へ送り、にとり、チルノはしっとマスクを警戒。
スペード→椛、チルノをパルスィの元へ送り、にとりはしっとマスクを警戒。
クラブ→こうなりゃDFも全員でパルスィの所に行くぞ! 妖精含めて6対1だ! 卑怯とは言うまいね?
237 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 22:15:35 ID:???
にとりの作戦→
スペードQ
238 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 22:30:55 ID:???
にとりの作戦→ スペードQ = 椛、チルノをパルスィの元へ送り、にとりはしっとマスクを警戒。
==========================================================================================
にとり「椛、チルノ! あんたらはパルスィからボールを奪いに行くんだ!
私はここでそのマスクをマークしとく!」
椛「了解ッス!」
チルノ「絶対守りなさいよね!?」
にとりの指示を受け、椛とチルノがパルスィへと迫る。
しかしその寸前、後ろから猛ダッシュで戻ってきていた妖精1、サンタナ、ヒューイの三人が。
三人がかりでパルスィのドリブルを止めようと、パルスィの前に立ちはだかった。
妖精1「いい? 練習通りに行くわよ!」
サンタナ「わかってるわよ! いいわね、ヒューイ!」
ヒューイ「うん、頑張るよー!」
パルスィ「妬ましい……和気藹々ぶりが妬ましい……」
先着4名様で、
パルスィ→ ! cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=
妖精1→ ! card囲みプレイ 34 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
サンタナ→ ! card囲みプレイ 35 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
ヒューイ→ ! card囲みプレイ 39 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧5→ドリブル成功! そのままチルノ、椛との判定に
=4〜2→ドリブル成功! しかし体勢を崩してしまい、そのままチルノ、椛との判定に
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、椛がフォロー、チルノがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※妖精達のマークがJ,Q,KかJOKERで勝利した場合、息の合った囲みプレイが未完成から完成になります。
※妖精達のマークが一致する毎に、ドリブルに−1の補正がかかります。
239 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/27(水) 22:33:11 ID:UmCI7r82
パルスィ→
クラブ5
グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=
240 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 22:34:46 ID:???
妖精1→
ダイヤQ
囲みプレイ 34 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
241 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 22:35:13 ID:???
サンタナ→
ハート7
囲みプレイ 35 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
妖精3→ JOKER パスカット 35 +(カードの数値)=49
妖精3→ ダイヤK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
妖精3→ クラブK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
ヒューイ→ ハートK 妖精トリオ 39 +(カードの数値)=52
ファイブカードに期待↓
242 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 22:35:52 ID:???
ヒューイ→
ハート5
囲みプレイ 39 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
243 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 22:38:12 ID:???
なんとか体勢は崩させたか
244 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 22:47:31 ID:???
グリーンアイドモンスター連発しまくってるけどパルスィはガッツ切れないんかね
245 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 22:51:23 ID:???
パルスィ→ クラブ5 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)+(囲みペナ-1)=51
妖精1→ ダイヤQ 囲みプレイ 34 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=48
サンタナ→ ハート7 囲みプレイ 35 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=44
ヒューイ→ ハート5 囲みプレイ 39 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=46
=3→ドリブル成功! しかし体勢を崩してしまい、そのままチルノ、椛との判定に
=========================================================================================
再び鈍く輝くパルスィの緑の瞳。
それを見た瞬間、妖精達もまた動きを鈍くさせるのだが……。
妖精1「ヒューイ!」
ヒューイ「う、うん……!」
パルスィ「ッ!?」
執念とも言うべきか、背後から来ていた妖精1とヒューイがパルスィの進もうとしていた方向を阻み。
パルスィは咄嗟にバックステップをして方向転換をする。
だが、その拍子に体勢をやや崩してしまい……。
チルノ「へん、ここでボールは頂きさ!」
椛「妖精達のガッツ、無駄にしねッス!!」
パルスィ「妬ましい……!」
先着3名様で、
パルスィ→ ! cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)(体勢崩しペナ-4)=
チルノ→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
椛→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ゴール前で待つしっとマスクに高いセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、妖精1がフォロー、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
246 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/27(水) 22:52:12 ID:UmCI7r82
パルスィ→
ハート3
グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)(体勢崩しペナ-4)=
247 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 22:52:43 ID:???
>>244
基本的にドリブルは他の技と違ってガッツ消費が低めなのと。
元々の体力の多さ。
それと、敵補正がかかっててあまりガッツ切れは起こしにくいです。
ただ、そろそろヤヴァイのも事実ですが…。
248 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 22:53:05 ID:???
チルノ→
スペードK
タックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
249 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 22:54:44 ID:???
椛→
スペードA
タックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
250 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 23:04:16 ID:???
チルノってばさいきょうね!
251 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 23:05:19 ID:???
パルスィ→ ハート3 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)(体勢崩しペナ-4)=46
チルノ→ スペードK タックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
椛→ スペードA タックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=41
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※チルノがKを出して勝利したのでタックル+1、更に必殺フラグ(タックル)を入手!
=========================================================================================
チルノと椛、二人がかりのタックルにパルスィは驚きつつもグリーンアイドモンスターを発動しようとする。
しかし、やはり体勢が悪かったのか。
上手く集中して発動させる事が出来ず、その隙を突かれてあっさりとチルノにボールを奪われてしまう。
チルノ「やっぱりあたいってばさいきょーね!!」
パルスィ「っ……妬ましい……!」
ボールを奪われたパルスィは無残にも倒れ、チルノはボールをキープしたまま周囲を見回す。
妖精達は既に前線に向かって再び走っており、静葉もまた中盤でボールを要求していた。
椛「チルノ、早くボールを出すッス! 一気にカウンターッスよ!!」
チルノ「ん〜……」
先着1名様で、
チルノの判断→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→なんと、パルスィにパスを渡す。 チルノ「もう一度あたいと勝負だ!」
ダイヤ→素直に中盤にいる静葉にパス
ハート→素直に右サイドを駆けていく妖精1にパス
スペード→もう前線の連中に頼ってられるか! ここから一気にシュートだ!!
クラブ→サイドバックってのはオーバーラップをするものなのよ! あたいったら博識ね!!
252 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 23:05:59 ID:???
チルノの判断→
クラブ3
253 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 23:23:24 ID:???
>チルノの判断→ クラブ3 = サイドバックってのはオーバーラップをするものなのよ! あたいったら博識ね!!
=============================================================================================
チルノ「うん、一気にカウンターね!」
椛「そっス、とにかく静葉に一旦ボールを……」
チルノ「だからあたいがボールを運んでやるわ!!」
椛「ス!?」
にとり「ちょっ!?」
穣子「んなあ!?」
大妖精「チ、チルノちゃん……」
椛の言葉を聞いたチルノは、何を勘違いしたのかそのままボールを持って走り始めた。
オータムスカイズ一同はあんぐりと口を開けて呆け……しかし、すぐさま気を取り直す。
静葉の指示で穣子とヒューイがチルノの背後につきフォローの体勢を取り、静葉はいつでもパスが貰える位置へと移動をする。
反町(チルノ……お前のドリブルじゃ名無しさえ抜けないぞ……)
頭を抱える反町とは裏腹に、チルノは満面の笑みでドリブルをし……そこに、羽目玉EとFが迫る。
チルノ「へへん、あたいの敵じゃないわ! 名無しは名無しらしくあたいにやられてなさい!」
妖精1「………」
先着3名様で、
チルノ→ ! cardドリブル 34 +(カードの数値)=
羽目玉E→ ! cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
羽目玉F→ ! cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→まさかのドリブル成功! チルノそのまま右サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、ヒューイがフォロー、羽目玉Bがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。
254 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/27(水) 23:26:39 ID:???
チルノ→
スペードA
ドリブル 34 +(カードの数値)=
255 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/05/27(水) 23:26:53 ID:???
チルノ→
ハートA
ドリブル 34 +(カードの数値)=
これが最強の証だァ!
256 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 23:28:37 ID:???
羽目玉E→
クラブ5
タックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
257 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 23:35:36 ID:???
今日はここまで。
明日はこの判定の続きから書きたいと思います。
それでは、お疲れ様でした。
258 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 23:36:42 ID:???
羽目玉F→
ハート10
タックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
259 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 21:28:28 ID:???
チルノ→ スペードA ドリブル 34 +(カードの数値)=35
羽目玉E→ クラブ5 タックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=41
羽目玉F→ ハート10 タックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=46
≦−2→妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。
==========================================================================================
意気揚々とドリブルをするチルノだったが、そのドリブルはとても上手いとは言い難い。
というよりも、正直に言ってかなりお粗末なものである。
スピードも無ければテクニックも無い……故にそのドリブルには羽目玉達もすぐさま反応し。
羽目玉E「!!」
チルノ「はれェ!?」
あっという間にボールを奪われてしまう。
その光景を見てオータムスカイズの面々はやっぱりな…という表情を浮かべ、観客達はチルノに苦笑を送る。
一方のチルノは顔を真っ赤にしながら、ボールを奪った羽目玉を睨みながらぽつりと呟いた。
チルノ「あいつ……やるわね!!」
穣子(無い無い……。 あんたのドリブルが下手なだけだってば)
チルノのどこか悟りきったような台詞に突っ込みを入れつつ。
チルノのフォローに入っていた穣子はすぐさま羽目玉Eの元へ向かう。
穣子(ったく世話の焼ける……変な事しないで最初っから姉さんや妖精達に任せてれば良かったもんを。
ま、とにかくここでボールを奪えばまだこっちの攻撃のチャンスよ)
260 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 21:39:02 ID:???
先着2名様で、
羽目玉E→ ! cardドリブル 35 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 羽目玉E、そのまま羽目玉Jにパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Fがフォロー、羽目玉Gがフォロー、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
261 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 21:39:38 ID:???
羽目玉E→
クラブ9
ドリブル 35 +(カードの数値)=
262 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 21:39:44 ID:???
穣子→
スペード3
タックル 45 +(カードの数値)=
263 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 21:52:35 ID:???
羽目玉E→ クラブ9 ドリブル 35 +(カードの数値)=44
穣子→ スペード3 タックル 45 +(カードの数値)=48
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
=========================================================================================
穣子「よっ……と」
軽々といった調子で穣子はそう呟くと、羽目玉Eからあっさりとボールを奪い返した。
そしてすぐさま立ち上がると、右サイドを駆け上がる妖精1にパスをする。
ボールを受け取った妖精1は内心恐々だったようだが、羽目玉EとFは未だに前におり。
更に他の羽目玉達ディフェンダーは尚もPA内を固めていた。
妖精1に襲い掛かる者達はいなかったが……逆に、これでは攻めようが無い。
妖精1(人間と紅葉の神様がバイタルエリアに走りこんできてる……。
セオリーならどちらかにパスを上げるべきだろうけど……どうしたらいいんだろう)
先着1名様で、
妖精1の判断→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→サンタナ「私に貸しなさい!」 なんとサンタナが強引にボールを奪いPA内に…!?
ダイヤ・ハート→やはりシュート力は確かな人間に低いセンタリング!
スペード・クラブ→ここは意外性を考えてニアサイドの静葉に高いセンタリング!
264 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 21:54:00 ID:???
妖精1の判断→
ダイヤ4
265 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 22:14:02 ID:???
妖精1の判断→ ダイヤ4 = やはりシュート力は確かな人間に低いセンタリング!
==========================================================================================
妖精1(やっぱりここは人間に合わせよう……)「行くよっ、人間!」
反町「ああ、来い!」
妖精1が叫ぶと同時に、反町はPA内に侵入する。
一方、妖精1がセンタリングを上げる体勢となった事を確認したヤマメはディフェンダー達に素早く指示を飛ばした。
ヤマメ「B番、C番はパスカットに! キスメとA番はそのままJ番を警戒だよ!」
相手が妖精という事もあり、また、そろそろ体力も不安になってきたヤマメ。
シュートを撃たせる前に封じられればそれに越した事は無いと。
二人の羽目玉をパスカットに向かわせる。
反町(だが、妖精1もパスは練習していたはず……。 ここでボールを奪われなければ、壁の少ない状態でシュートが撃てる!
頼む、通ってくれ!)
先着3名様で、
妖精1→ ! cardパス 38 +(カードの数値)=
羽目玉B→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
羽目玉C→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→センタリング成功! 低いセンタリングが反町に通る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町が悪い体勢でフォロー、静葉がフォロー、キスメがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、センタリングを阻止。
266 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 22:14:31 ID:???
妖精1→
スペードQ
パス 38 +(カードの数値)=
267 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 22:15:04 ID:???
羽目玉B→
クラブA
パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
268 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 22:16:40 ID:???
羽目玉C→
クラブ6
パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
269 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 22:37:16 ID:???
妖精1→ スペードQ パス 38 +(カードの数値)=50
羽目玉B→ クラブA パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=37
羽目玉C→ クラブ6 パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=42
≧2→センタリング成功! 低いセンタリングが反町に通る
===========================================================================================
妖精1のパスは、低い弾道で反町へと向かう。
決して特殊な回転がかかっている訳でも無い普通のパスに見えるそれだが、しかし……。
羽目玉BとCは決してそれに触れる事すら適わなかった。
何故ならば妖精1のパスは羽目玉達がパスカットに入るよりも数段早く出ていたのである。
基本に忠実に確かな精度と程ほどの速度を兼ねそろえた素早いパス……それは確かに反町へと届き……。
反町(よし……! 壁は二枚……今度こそ、決める!)
ヤマメ「っ! キスメ、ここは守るよ!!」
ヤマメ(パルスィ達が点を入れるまで……ゴールは許さない!)
羽目玉Aとキスメがシュートコースに入りブロックに向かい、ヤマメは腰を低くしてシュートに備える。
それらを見やりつつ……反町は大きく上体を反らせ、ノートラップでボールを蹴りぬいた。
先着4名様で、
反町→ ! card低いシュート 53 +(カードの数値)=
羽目玉A→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
キスメ→ ! card釣瓶落とし 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、サンタナがフォロー、羽目玉Cがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
270 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 22:37:48 ID:???
反町→
ハート2
低いシュート 53 +(カードの数値)=
271 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 22:39:30 ID:???
羽目玉A→
ダイヤ10
ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
272 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 22:40:01 ID:???
キスメ→
ダイヤ4
釣瓶落とし 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
273 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/28(木) 22:40:54 ID:???
ヤマメ→
スペード9
キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
274 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 22:43:32 ID:???
反町…………
275 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 22:43:59 ID:???
いつまでも信じていたい
最後まで思い続けたい
自分は活きる意味があるはずと
276 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 22:44:36 ID:???
ポイズン先生にはアリスさんが力を貸すぜ!
277 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 22:48:59 ID:???
>>274
これがカードの神様の恐ろしいところなんですよ。
……反町。
>>275
なんという今の反町にピッタリな歌詞w
>>276
これが本当のポイズンドール・ウォーですね
278 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 22:52:44 ID:???
ガ、ガッツは削れたわけだから
このままいけば後は時間の問題さ…多分
279 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 23:09:40 ID:???
反町→ ハート2 低いシュート 53 +(カードの数値)=55
羽目玉A→ ダイヤ10 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47
キスメ→ ダイヤ4 釣瓶落とし 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=52
ヤマメ→ スペード9 キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)+(ブロック補正+1)=60
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
====================================================================================
妖精1のパスに報いる為にも……と、意気込んだ反町のシュート。
しかし、その前にはこの試合とてつもない活躍を見せているキスメが立ちはだかっていた。
またもシュートブロックをされるか? と、反町は肝を冷やすが……。
ボールはキスメを掠めただけで、防がれはしなかった。
だが、そのキスメの接触で幾分か威力は落とされてしまい……。
ヤマメ「……止めるッ!」
反町「なにィ!?」
糸を手繰りながら横っ飛びをしたヤマメが、ボールを両手でキャッチする。
その動きに観客達は一様に驚きの声を上げ拍手喝さいをした。
ヤマメは少しだけ照れ臭そうにしながらも、すぐさま気持ちを切り替えて中盤のパルスィにロングスローをする。
一方の反町といえば、これだけシュートを撃ち続けても未だにゴールしない自身の決定力不足に悩んでいた。
反町(やはり、俺の実力じゃ駄目なのか? ……やっぱり、俺はそこそこというレベルでしかないのか?)
妖精1(……折角いいセンタリングを送れたのに。 ……人間もアテになんないわね)
ヒューイ(人間……この試合、なんだか調子が悪いみたい……)
穣子(思えば、点を取れてたのっていつも名無しGKだけなのよね……。 ……能力は凄いんだけど、なんだか今ひとつ勝負弱い気がするわ)
チルノ(何よあいつ、いつも偉そうな事言う癖にやっぱり弱いんじゃない!)
※再三に渡りチャンスを潰してきた結果、妖精1、ヒューイ、穣子、チルノの評価が下がりました。
280 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 23:10:05 ID:???
ボールを受け取ったパルスィは、そのまま一旦前線にいるしっとマスクへとパスを出した。
パルスィもこの試合前半から常に攻撃を一人で担当していた事もあり、残りの体力も少ない。
だが、後半から入ったしっとマスクは当然ながらまだまだ元気である。
しっとマスク「しっとドリブル!」
よくわからない掛け声を出しながら、オータムスカイズゴールへ一直線に向かうしっとマスク。
だが、そこに下がってきていたヒューイとオーバーラップをしていたチルノが同時にタックルに向かう。
チルノ「このムキムキ野郎! さっさとボールを渡しなさい!!」
ヒューイ「うぇ〜……汗臭いよ〜……」
先着3名様で、
しっとマスク→ ! cardドリブル 41 +(カードの数値)=
チルノ→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ヒューイ→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! そのまま一旦パルスィに戻して更に進む
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(パルスィがフォロー、羽目玉Jがフォロー、サンタナがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
281 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:14:04 ID:???
しっとマスク→
クラブ2
ドリブル 41 +(カードの数値)=
282 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:15:47 ID:???
チルノ→
ハートJ
タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
283 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:17:16 ID:???
ヒューイ→! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
284 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:17:50 ID:???
ヒューイ→
ハート9
タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
285 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 23:27:31 ID:???
しっとマスク→ クラブ2 ドリブル 41 +(カードの数値)=43
チルノ→ ハートJ タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
ヒューイ→ ハート9 タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=47
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
========================================================================================
チルノ「どおおりゃあっ!!」
しっとマスク「むおおおおおおおっ!?」
あまりドリブルは得意ではないのか、しっとマスクはチルノの素早いタックルにあっさりとボールを奪われてしまう。
どさりと地に伏すしっとマスクをまるで気にも留めず。
チルノはすぐさま立ち上がると周囲を見回した。
未だに反町はゴール前におり、そのやや後方では静葉が、その右側には妖精1がいる。
チルノ「………」
穣子(っ、ヤバッ! あいつにボールを持たせたら!!)「チル……」
またも無謀なドリブルをされては適わんと、穣子はチルノに声をかけようとするが。
それよりも先にチルノの足がボールに触れた。
果たしてチルノの取った行動とは……。
先着1名様で、
チルノの暴走→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→なんと反町にパスを出した! チルノ「べ、別にあんたにパスを出したい訳じゃないんだからね!」
ダイヤ→ここは無難に静葉にパスだ!
ハート・スペード→ええい、ちんたらしやがって! こうなりゃあたいがここから撃ってやる!!
クラブ→今度こそ、一気にドリブル突破だ! あたいったらテクニシャンね!!
286 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:28:56 ID:???
チルノの暴走→
JOKER
287 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:29:29 ID:???
デレたw
288 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 23:30:33 ID:???
反町は運がいいのか悪いのかわからんw
289 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:33:07 ID:???
…!
応えなきゃFW、男、キャプテンやってる意味がないぜ!
290 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:44:12 ID:???
アリスさん「任せなさい!反町、アナタには私が力を貸すわ!」
291 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 23:44:25 ID:???
チルノの暴走→ JOKER =なんと反町にパスを出した! チルノ「べ、別にあんたにパスを出したい訳じゃないんだからね!」
==============================================================================================
チルノの取った行動とは……なんと、ゴール前で待っていた反町への大きなセンタリングであった。
これには妬ましパルパルズの一同……そして何より、オータムスカイズの面々も驚いている。
それも当然といえば当然。
チルノが反町を嫌っている事はオータムスカイズ一同が知っている事実であり。
チルノの性格上、何が何でもパスをするとは思えないからだ。
狼狽する反町であったが……不意に、センタリングを上げたチルノの顔を見て彼女の真意に気づく。
チルノはいつになく厳しい表情で、反町を見ていた。
反町(……最後通告、って訳か?)
元々、チルノは大妖精に懐いているから来たまでであって、オータムスカイズに入るのは渋々といった様子であった。
加えて、自分がブロック出来る程度のシュートしか撃てない反町がキャプテンをするという事にとてつもなく反感を抱いていた。
何かがあれば自分が反町の代わりにキャプテンになってやる……とも。
反町(……いいだろう。 決めてやるさ!)
気分は背水の陣。
ここでゴールを決められなければ、FWとしても、キャプテンとしてもこの試合何の仕事も果たせていない事になる。
反町は必ず決めてやると意気込んでチルノの放ったセンタリングへと合わせて高く飛び上がる。
292 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 23:44:40 ID:???
一方、まさかのチルノのロングパスに守備形態はまるで整っておらず。
更にキスメは先ほどのブロックで既に体力が切れている状態にあり、ゴールを守るのは実質。
キーパーであるヤマメ一人だけであった。
ヤマメ(キャプチャーウェブも出来るのは後一回が限度ってとこか……。
……だが、ここは止めるよ。 相手の心さえ折れば……残りはパンチングだけでも十分いける!)
ヤマメ「ここを止めれば……勝機はこっちに転がってくるんだ!」
反町「決める!」
ヤマメ「止める!」
先着2名様で、
反町→ ! card高いシュート 52 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、妖精1がねじ込み、サンタナがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なヘディング」が発動し+2の補正。
293 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:46:34 ID:???
反町→
ダイヤJ
高いシュート 52 +(カードの数値)=
神よこい
294 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:47:20 ID:???
よしナイスな引きをしたぞ後は頼む!
295 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:47:27 ID:???
ヤマメ→
ハート9
キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
296 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:48:25 ID:???
ジョーカーなのに何故このような事務報告の形に!
ちくしょおおおおおおおおおお
297 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:00:43 ID:???
反町→ ダイヤJ 高いシュート 52 +(カードの数値)+(強烈なヘディング+2)=65
ヤマメ→ ハート9 キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=59
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=======================================================================================
これが最後通告……そう考えるとプレッシャーが反町の身体に襲い掛かったが。
それはむしろいい方向へと働きかけた。
ゴール全体に網を張るヤマメ……腰を低くし反町を見上げる彼女の目を反町は見つめ……。
目のみでフェイントをかける。
ヤマメ(右ッ!?)
ヤマメは咄嗟にそちらへと動きかけるが、それを見た瞬間に反町は逆側へとボールを打ち付けた。
ヤマメ(しまった……ッ!!)
慌ててヤマメは急停止し、糸を手繰り寄せ更に反対側へと飛び上がる。
しかし、反町のヘディングはそのボールの芯を的確に突いておりいつもよりも速度と威力を増しており……。
ズバシュッ!!
ヤマメはボールに触れる事が出来ず。
この試合、初めてゴールネットにボールが突き刺さる音がフィールドにこだましたのだった。
ピピィーッ!
オータムスカイズ1−0妬ましパルパルズ
298 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:01:19 ID:???
サンタナ「ぃよっしゃあ! やっと一点、一点取れたわね!!」
静葉「この一点は何よりも価値のある一点だわ……。 よく取ってくれたわね、一樹君」
着地し、ゴールした事を確認しほっと一息ついている反町の傍に。
サンタナと静葉が寄ってきてナイスゴールとハイタッチを求めてくる。
反町は笑いながらもそれに応じ……。
その背後に、むっつりとした表情で……。
しかし、それでいてどこか照れたような表情を浮かべているチルノを見つけた。
反町(…………)
A.「これで少しは認めてくれたか?」 挑戦的な瞳でチルノを見つめながら言った。
B.「ナイスセンタリング」 素直にチルノのパスを褒めた。
C.「…………」 無言でハイタッチを求めた。
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
299 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:03:43 ID:6H1bBBpo
ポカミスはあるとはいえタックルで貢献してるチルノと
ノーゴールの反町じゃ厳しくも見られるだろう
リグルが抜けてマークべったりで厳しい判定
かたや貧弱な敵の攻めに対処するだけ
理不尽だと思うだろうが反町はこれからもっとたくさんの理不尽を覆さなきゃだからな…先は長いぜ
一行でまとめると追い詰められないとダメw
窮鼠虎を噛むはいつの日かw
300 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:04:47 ID:fG475rGw
D べ、別にお前の為に決めた訳じゃないんだからな!
301 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:05:14 ID:Jk0ylvCc
B
302 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:06:19 ID:3suJp0zg
B
303 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:14:25 ID:???
タックルとシュートじゃ結果が違う。
普通、ディフェンスの方が失敗で責任問われるものだが。
パワーインフレでオフェンスにやや偏ってる殺人サッカー世界は違うな
304 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:16:27 ID:???
まぁ、冷徹に評価下した4人は能動的なタイプばっかだから仕方あるめぇ
305 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:18:37 ID:???
>>303
それだけ反町が期待されているという事なのですよ。
実際、能力値だけならば反町は抜群に抜けているので。
穣子のようにここ一番に弱いなぁ、という評価を受けても仕方ないのです。
306 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:21:36 ID:???
>B.「ナイスセンタリング」 素直にチルノのパスを褒めた。
========================================================================================
反町がそう言うと、チルノは少しだけ頬を赤らめた後、そっぽを向き。
口を尖らせながらちらちら反町の顔を伺うようにして呟き始める。
チルノ「へ、へん、まあ、あたいったらさいきょーだし、センタリングもお茶の子さいさいって訳よ!
そ、それにあれよ、言ったっしょ、別にあんたの為にパスする訳じゃないってぇさ!
まああれよ、その、あたいのずのーてきなちぃむぷれぇって奴ね!
あたいってば天才ね!!」
反町「……そうか」
チルノはそれだけを高速で言い終えると、すぐさま走って自陣へと戻っていく。
チルノ(あにさ! あんなに普通に褒められたら、言い返しようも無いじゃないの!
……へん! つまんない奴!)
※チルノの評価値がぐーんと上がりました。
反町(……なんとかさっきのシュートで、少しは俺の事を認めてくれればいいんだが。
……俺だって、いつまでも険悪な仲ではいたくないしな)
反町はそんなことを考えながら、静葉達とともに自陣へと戻っていく。
307 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:21:38 ID:???
たしかにメルランと互角以上のシュートをコンスタントに撃てる時点ですごいような気がする
しかも幻想郷の住人じゃないんだぜ
308 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:21:55 ID:???
自陣に戻ると、そこには既ににとりらディフェンス陣も揃っていた。
反町達は円を作り、今後の作戦について話し合う。
にとり「とにかくここで一点を取れたのは大きい。 後半16分……残りは20分も無いだろうからね。
よくやってくれたよ、反町」
反町「まぁ……流石にあれだけ撃って決められなかったらな。
それより、ここからどうするかだが……」
静葉「一点取られたとはいえ、あちらの攻め手は恐らく変わる事は無いわ。
相変わらず、パルスィがボールを運ぶ事になると思う」
穣子「問題はあのマスクマンがどんだけの実力持ってるかって事よね。
あの体格からして警戒しとくに越した事は無いと思うけど……」
チルノ「はん! あんな変態のシュートなんて、あたいが全部とめてやるさ!」
にとり「あんたももう結構疲れてるだろう……。
……ともかく、この先はどうするかね? 私は無難に守備に徹した方がいいと思うが」
反町「そうだな……」
A.いや、ここはもう一点追加点を取りに行くぞ
B.やはりヤマメから点を奪うのは難しい。 一点を守っていくぞ
C.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
309 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:24:38 ID:???
本日はここまで。
明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
>>307
メルランもストライカーとしてはかなり破格の能力を持ってますからね。
それと同等の威力を撃てるだけでも反町は既に凄いのです。
実際、藍さんからシュートに特化してるだけで"中堅"並とお墨付き貰ってますしね。
310 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:35:02 ID:Lf5Rb+8s
A
パンチング相手なら点取れるんじゃなかろうか
311 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:36:01 ID:2BPMLK9g
A
312 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:36:46 ID:???
乙でした
313 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:39:40 ID:IfQLDOR2
A
ガッツが切れかかってるしプレッシャーをかけない手はない
超強力助っ人って触れ込みなんだよな、反町w
314 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 18:02:43 ID:???
リグルがいればDFが分散される分楽だったんだけどFWが反町1人じゃきついよな
315 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 19:19:00 ID:???
ぶっちゃけこの包囲網で実質キーパーが二人いるような状況で点取っただけでも凄いと思う。
どちらかといえば雑魚に止められたり抜かれたりしたりしてる方達の方が・・・
それに相手は守備偏重のチームだし
316 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 19:41:24 ID:???
>>313
秋姉妹(特に穣子)は反町を超強力助っ人と思っています。
元々秋姉妹にとってはチームメイトを探していた所に紫に連れられて来た助っ人ですから。
>>314
妖精1もウイングの位置にいて基本ゴール前にいるのは反町だけですからね
>>315
それでも何本も止められたらやはり評価は下がってしまうのです…。
317 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 20:02:21 ID:???
>A.いや、ここはもう一点追加点を取りに行くぞ
==========================================================================================
反町「俺の見立てだと、あのファインセーブはそう連発出来そうに無い……。
あのゴールキーパーも、そろそろ体力が切れる筈だ」
静葉「確かにそうね。 ……それじゃあ、この後もどんどん攻めて行きましょう」
にとり「ただ、やっぱりあのマスクマンは警戒しておいた方がいい。
チルノ、お前ももう無謀なオーバーラップなんてするんじゃないよ」
オータムスカイズが今後の対応を話し合っている一方。
妬ましパルパルズでは疲れ果てた顔のヤマメとキスメ、苦々しい顔をしたパルスィ。
そして熱くしっとの炎に燃えるしっとマスクが作戦会議を開いていた。
ヤマメ「悪いねパルスィ……とうとう一点取られちゃったよ」
パルスィ「妬ましい……妬ましいわ。 あれだけ撃たれて一点しか取られていないあなたが妬ましい」
ヤマメ「はは……うん、ありがとね」
気落ちし、申し訳無さそうに言うヤマメにパルスィは毒々しげに呟いた。
その口調はいつものような辛辣なものであったが、言葉の真意を読み取りヤマメは礼を言う。
あれだけ撃たれて後半の半ばを過ぎるまで一点しか奪われていない。
それは確かに、評価をされて然るべきなのだろう。
ヤマメ「ただ、流石にこれ以上は守りきる自信は無いよ……。
キスメももう体力が危険だし……私達はもう普通のブロックとセービングしか出来ない」
しっとマスク「ならば我々が点を取ればいいだけの話! そうだな、しっとレディ!!」
パルスィ「……ええ、そうね」
ヤマメ(……パルスィ、あんたはいつからしっとレディになったんだい)
318 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 20:02:32 ID:???
前半から常に全力でセービングをしていたヤマメとキスメ。
既にその体力は限界に来ていたのだが……。
しっとマスク、そしてパルスィはその事を咎めず一層しっとの炎を燃やしていく。
しっとマスク「しっとの力は無限……!
この世にしっとに狂う者がいる限り、我々は無敵だ!!」
よくわからないしっとマスクの言葉がフィールドに響き渡り、その後、試合再開となる。
審判の合図とともにパルスィの蹴り出したボールをしっとマスクが受け取り……。
しっとマスク「アベェ〜ック……!」
反町「うっ……!?」
しっとマスクは、何とも言い難い負のオーラをその身に漂わせながら反町へと真っ向勝負を挑んでいく。
反町は一瞬そのオーラにたじろくが……すぐに体勢を立て直しタックルに向かう。
反町(素早くボールを奪って……追加点を取りに行くぞ!)
しっとマスク「女に囲まれてサッカーをするとは……不届き千万!! これは聖戦である!!」
先着2名様で、
しっとマスク→ ! cardドリブル 41 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=
反町→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! しっとマスク、反町をかわしてそのまま中央突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(パルスィがフォロー、羽目玉Jがフォロー、妖精1がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
319 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:03:05 ID:???
しっとマスク→
ハートA
ドリブル 41 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=
320 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:03:23 ID:???
嫉妬は見苦しいぜ
反町→
ハート8
タックル 42 +(カードの数値)=
321 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 20:10:52 ID:???
しっとマスク→ ハートA ドリブル 41 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=43
反町→ ハート8 タックル 42 +(カードの数値)=50
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
=========================================================================================
反町「ここだ……っ!」
しっとマスク「ぶべろわっ!?」
FWではあるものの、反町も決してディフェンスが苦手な訳では無い。
しっとマスクのある意味愚直……ある意味コースが読めすぎるドリブルに対し。
反町はあっさりと足を入れてボールを奪う。
何故かしっとマスクはボールを奪われた瞬間に綺麗に吹き飛んだが、直接触れていないので審判は笛を鳴らさない。
反町(よし、ボールは奪った! ……さて、ここからはどう攻めていくかな)
A.他の皆の体力が心配だ……俺がこのまま単独突破でいく!
B.ええい、ここからロングシュートだ!
C.後半から出た妖精1はまだ体力に余裕があるはず……妖精1にパスだ!
D.この試合いい動きを見せている妖精三人組のトリオプレイで運んでもらおう!
E.名前持ちは伊達じゃない! サンタナに運んでもらうぞ!
F.ここは落ち着いて攻めていこう。静葉さんに任せるぞ
G.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
322 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:11:27 ID:4ECfCh76
D
323 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:12:33 ID:???
このチャンスにマスクはがせないかな
324 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:13:57 ID:t5ohgLWg
D
325 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:21:09 ID:???
マスクはがしたが最後、反町に取り憑く気が…
326 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 20:45:13 ID:???
>D.この試合いい動きを見せている妖精三人組のトリオプレイで運んでもらおう!
=========================================================================================
ボールを奪った反町は、すぐさまそのボールを妖精1に叩く。
そして妖精達に三人で突破するよう指示を出すと、妖精達は三者三様の形で……しかし、同時に頷いた。
妖精1(あいつの言う事を聞くのはシャクだけど……仕方ないか)
サンタナ(ふふふ……それだけ私の力が必要って事ね! いいわ、他ならぬ人間の頼み! 聞いてあげる!!)
ヒューイ(よぉ〜し、頑張るよ〜)
妖精1が前に……サンタナとヒューイがその背後をフォローするような形を取り。
三角形のフォーメーションを作りながら前進していく妖精達。
しかし、そこにパルスィ……そして羽目玉J、Fがパスカットに向かってくる。
サンタナ「どれだけ来ようが、私達の前じゃ無駄ってぇのよ! 行くわよ、妖精1、ヒューイ!」
妖精1「ええ」
ヒューイ「わ〜い」
先着6名様で、
妖精1→ ! card妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! card妖精トリオ 40 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
ヒューイ→ ! card妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
パルスィ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)=
羽目玉J→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)=
羽目玉F→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 妖精トリオが右サイドを突破
=1〜−1→フェアリートラップ発動。サンタナと敵とで競り合い勝負に
≦−2→妬ましパルパルズ、ワンツーを阻止。
327 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:45:37 ID:???
妖精1→
ハート5
妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
328 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/29(金) 20:46:01 ID:XGw9baz2
サンタナ→
ハートQ
妖精トリオ 40 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
329 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:46:38 ID:???
ヒューイ→
ハート3
妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
330 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/29(金) 20:46:50 ID:???
パルスィ→
ハート3
パスカット 43 +(カードの数値)=
331 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:49:25 ID:???
羽目玉J→
クラブK
パスカット 35 +(カードの数値)=
332 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:52:48 ID:???
羽目玉F→
クラブ2
パスカット 35 +(カードの数値)=
333 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:53:21 ID:???
3人揃ってハートマークで一致とは仲の良い奴らだ
334 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 21:12:06 ID:???
少し調子が悪いので少ないですが今日はここまでとさせていただきます。
お疲れ様でした。
335 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 21:14:32 ID:???
乙でした。お大事にー
336 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 01:13:50 ID:???
妖精トリオかなり強いな
337 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 01:34:02 ID:???
妖精1にはしっとマスクになれる素質を感じる・・・
338 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 09:22:49 ID:???
そして数ヵ月後
妖精1 総合能力値 294(無名)
サンタナ 総合能力値 291(ダークホース)
ヒューイ 総合能力値 301(中堅)
339 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 17:56:30 ID:???
>>336
問題点は三人揃わなきゃ使えない事とガッツを大きく消費する事ですかね
>>337
しっとフェアリーの誕生ですね
>>338
それだけ強くなっても無名な妖精1…不憫な子…
340 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 18:13:06 ID:???
無名の妖精1に有名人がなにィ!とか言ってるのを想像すると興奮する
341 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 18:20:41 ID:???
>>340
妖精1「食らえ! これが私のネオフェアリーショットだァ!!」
紫「なにィ!」
こうですかわかりません><
342 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 18:20:53 ID:???
妖精1→ ハート5 妖精トリオ 43 +(カードの数値)=48
サンタナ→ ハートQ 妖精トリオ 40 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=54
ヒューイ→ ハート3 妖精トリオ 43 +(カードの数値)=46
パルスィ→ ハート3 パスカット 43 +(カードの数値)=46
羽目玉J→ クラブK パスカット 35 +(カードの数値)=48
羽目玉F→ クラブ2 パスカット 35 +(カードの数値)=37
≧2→ワンツー成功! 妖精トリオが右サイドを突破
==========================================================================================
パルスィが目の前に来た事を察知した妖精1は、すぐさま後ろに向けてヒールパスを送る。
パスを受けたサンタナはそのまま妖精1を盾にしてパルスィを抜き去ろうとするが……。
パルスィもそれを読んでいたのか、羽目玉Jを抜き去ろうとした地点に配置していた。
それを見て一瞬うろたえるサンタナであったが……。
すぐさま反対側へとループパスを送り、一旦ヒューイへと渡す。
そこに再び羽目玉Fが追いつき、ボールを奪おうとヒューイに近寄るのだが。
ヒューイもそれを読んでいたのか羽目玉Fが来るより早く妖精1へとリターンした。
妖精1「よし……!」
サンタナ「らっくしょー! らっくしょー!!」
ヒューイ「わぁ〜い、やったねぇ」
パルスィ「妬ましい……!!」
ボールを受け取った妖精1は、そのまま一気に右サイドを駆け抜けた。
三人のパスワークにパルスィと羽目玉達はついていけず、妖精トリオは二度目の突破を成功させる。
その光景を見て観客達は一斉にざわつき始め、妬ましパルパルズ、そしてオータムスカイズの面々も驚く。
343 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 18:21:06 ID:???
観客A「お、おい、あの妖精達……本当に無名の選手なのか?」
観客B「いやだって、あいつら霧の湖とかに普通にいるような格好だろ?
チルノやリリーとかみたいに変わった格好なんてしてねぇし……」
ヤマメ(……まさか妖精達に突破されるたぁね。 こりゃちぃとヤバいか?)
チルノ「へんっ、あんなの……あたいと大ちゃんだって出来るわよ!」
大妖精「そ、そうかなぁ……? 確かに私もパスは得意だけど、あそこまでは……」
にとり(三人揃わないとまだまだ一人前には程遠いけど……。
それでも、あれだけ出来れば上等だね……うん、大したもんだ)
観客達のざわめきを聞いた妖精達は、少し恥ずかしそうに……。
しかし、どこか誇らしげに胸を張りながら一気に右サイドを駆け上がる。
ゴール前には既に反町……そして静葉も上がってきている。
ヤマメ(悔しいけど、これ以上シュートを撃たれると失点に繋がっちまう……。
ここは撃たせる前に、取りに行くしかないね!)
ヤマメ「B番、C番は妖精達んとこに行ってボールカット!
A番はそっちの神様に、キスメは人間のマークについて!」
パンチングでは流石に分が悪いと踏んだか。
ヤマメはボールがゴール前に渡るよりも早くカットをしようとDF達に指示を出す。
サンタナ「ちょっ、妖精! 来てる来てる、DF来てるよ!」
妖精1「わ、わかってるわよ!」
344 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 18:21:22 ID:???
サイド際、ボールをキープしていた妖精1はこちらに向かってくる羽目玉達を見て顔を顰める。
妖精1(早くボールを上げなきゃいけないのはわかるけど……どっちに上げようかしら?
……どう考えても向こうが警戒してるのは人間の方なのよね)
先着1名様で、
妖精1の判断→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ここは思い切って私が撃ってやる!
ダイヤ・ハート→シャクだけど、やっぱり一番シュートが得意な反町に低いセンタリング!
スペード→今のヤマメなら静葉でも抜けるはず……静葉に高いセンタリング!
クラブ→穣子が猛スピードで上がってきてる!? 穣子にパスだ!
345 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 18:22:12 ID:???
妖精1の判断→
ダイヤ3
346 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 19:11:22 ID:???
妖精1の判断→ ダイヤ3 = シャクだけど、やっぱり一番シュートが得意な反町に低いセンタリング!
============================================================================================
妖精1はそう判断すると、すぐさま低いボールを反町へ向けて放つ。
羽目玉達もそれをカットしようとパスコースに入ってくるが……。
妖精1(ここを抜ければ一気にチャンス……お願い、通って!)
先着3名様で、
妖精1→ ! cardパス 38 +(カードの数値)=
羽目玉B→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
羽目玉C→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→センタリング成功! 低いセンタリングが反町に通る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町が悪い体勢でフォロー、静葉がフォロー、キスメがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、センタリングを阻止。
347 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 19:14:03 ID:???
妖精1→
ハート9
パス 38 +(カードの数値)=
348 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/30(土) 19:14:14 ID:U9F8Qays
妖精1→
スペード8
パス 38 +(カードの数値)=
349 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 19:14:36 ID:???
羽目玉B→
スペード6
パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
350 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 19:16:01 ID:???
羽目玉C→
クラブ3
パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
351 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 21:39:40 ID:???
妖精1→ ハート9 パス 38 +(カードの数値)=47
羽目玉B→ スペード6 パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=42
羽目玉C→ クラブ3 パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=39
≧2→センタリング成功! 低いセンタリングが反町に通る
==========================================================================================
妖精1のパスコースに再び入ってきた羽目玉達であったが、やはり掠る事すらなくボールは反町に渡る。
既に妖精1のパス能力は名無しの選手の比では無く。
凡ミスさえ起こさなければ何の問題も無くパスを出せる程にまで成長をしていたのだ。
反町「よし、いいぞ妖精1!」
ヤマメ「キスメ、頼むよ!」
キスメ「………!」←こくこく頷いてる
ヤマメ(パンチングでどこまで出来るか……とにかく、やってみるしかないね!)
低いボールに合わせて反町はシュート体勢に入りヤマメはパンチングの体勢に、そしてキスメはシュートブロックへと向かう。
既に体力が切れかけているヤマメとキスメではあるが、基礎能力自体も馬鹿には出来ない。
反町(それでもここで決めるしかない……俺は、キャプテンなんだ!)
先着3名様で、
反町→ ! card低いシュート 53 +(カードの数値)=
キスメ→ ! cardブロック 43 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardパンチング 46 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、サンタナがねじ込み、羽目玉Aがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
352 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:43:31 ID:???
反町→
クラブ4
低いシュート 53 +(カードの数値)=
353 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/30(土) 21:44:10 ID:???
キスメ→
クラブA
ブロック 43 +(カードの数値)=
354 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:44:56 ID:???
ヤマメ→
スペードJ
パンチング 46 +(カードの数値)=
355 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:45:19 ID:???
な、なんとしたことじゃこれはあ!
356 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:46:11 ID:???
これはサンタナがサンターナに進化するフラグ
357 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 21:54:20 ID:???
反町→ クラブ4 低いシュート 53 +(カードの数値)=57
キスメ→ クラブA ブロック 43 +(カードの数値)=44
ヤマメ→ スペードJ パンチング 46 +(カードの数値)=57
=0→ボールはこぼれ球に。サンタナがねじ込み
=========================================================================================
反町(ここだッ!!)
妖精1の放ったパスとタイミングを合わせ、豪快にボレーシュートを蹴り抜く反町。
キスメもやはり動きが鈍っており、ボールに触れる事すら出来ずにシュートはゴールへと向かうが……。
ヤマメ「だぁッ!!」
反町「なにィ!!」
間一髪、ヤマメがそのシュートに反応をしており腕を伸ばして思い切りパンチングをする。
それを見て唖然とする反町、そしてどこか苦い顔をする妖精1と穣子。
ボールはこぼれ玉となって高く宙に浮くが……。
そこに詰めていたサンタナが思い切り飛び上がりねじ込もうとゴールを見据える。
ヤマメ「ッ! ヤバ……!?」
サンタナ「ハッハァ! 任せなさい人間! あんたに恥かかせやしないわ!!」
反町「サンタナ……!?」
サンタナもこれまでの練習でシュートの練習を欠かさずしている。
パンチングをしたばかりで体勢の悪いヤマメを相手ならば、或いは……。
サンタナ「見なさい、これが私の公式戦初ゴールよ!!」
358 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 21:54:48 ID:???
先着2名様で、
サンタナ→ ! card高いシュート 38 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardパンチング 46 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-4)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、羽目玉Aがフォロー、キスメがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
359 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:55:47 ID:???
サンタナ→
ハート5
高いシュート 38 +(カードの数値)=
360 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:57:01 ID:heTJa2Ow
ヤマメ→
ハート3
パンチング 46 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-4)=
361 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:00:18 ID:sSVTIVXU
追い詰められないとダメだなあ反町…w
ヤマメは倒れないといいんだが
362 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:09:26 ID:???
サンタナ→ ハート5 高いシュート 38 +(カードの数値)=43
ヤマメ→ ハート3 パンチング 46 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-4)=45
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
==========================================================================================
浮き上がったボールに対し、高高度から叩きつけるようにしてヘディングをするサンタナ。
ただの妖精のものとは思えない威力のシュートがゴールへと向かっていくが……。
ヤマメ「妖精如きにゴールを割られる程……落ちぶれちゃいないよっ!!」
サンタナ「なにィ!?」
素早く起き上がり、サンタナのシュートに反応していたヤマメは下から掬い上げるようにしてパンチングをする。
その姿に観客達は拍手を送り、しかし、ヤマメはまだ安心せずにゴール前で体勢を整えていた。
余裕が無かった為にパンチングをしてしまったボールは、再び宙を浮いている。
ルーズボール……これを確保出来なければ、危機はまだ去っていない事となる。
ヤマメ「キスメッ、羽目玉ッ、頼む!」
キスメ「………!」←任せろと言わんばかりの男前な表情で頷いてる
静葉「させない……っ!」
反町「くそっ……このボールを取れれば……!」
ヤマメの指示を受けてキスメと羽目玉A番がボールに向かって飛び上がり。
静葉、反町もそれとほぼ同時に飛ぶ。
ここで反町達がボールを奪えれば再びオータムスカイズのチャンス。
逆にキスメ達がボールを奪えれば……妖精達が上がった分守りが薄くなった、オータムスカイズはピンチである。
反町(このまま終わってたまるか……! もう一度、もう一度シュートを撃つ為にも、ボールを……!!)
363 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:09:45 ID:???
先着4名様で、
反町→ ! card高い競り合い 44 +(カードの数値)=
静葉→ ! card高い競り合い 40 +(カードの数値)=
キスメ→ ! card高い競り合い 44 +(カードの数値)=
羽目玉A→ ! card高い競り合い 36 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
合計数値の一番高い者が、ボールをトラップします。
364 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:10:08 ID:???
反町→
ダイヤ8
高い競り合い 44 +(カードの数値)=
365 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/30(土) 22:10:38 ID:u8VZsBUw
静葉→
クラブ5
高い競り合い 40 +(カードの数値)=
366 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:12:38 ID:???
あれ、2差で負けたのにこぼれだまなの?
367 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:14:30 ID:???
追記
※反町とキスメ、静葉と羽目玉がマッチアップです。
お互いがクラブで1〜−1の範囲の場合は反則となります。
また、同数の場合は守備側(キスメ側)がボールをキープします。
>>366
パンチングですので…。
キスメや羽目玉がフォローしてた場合は静葉さんがボール奪いに行ってたのでこちらの方がパルパルズ側有利です。
368 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:18:54 ID:???
キスメ→
ハート2
高い競り合い 44 +(カードの数値)=
369 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:22:05 ID:???
羽目玉A→
ダイヤ6
高い競り合い 36 +(カードの数値)=
370 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:22:48 ID:???
勝ったけど競り合いあげないとヤバイな・・・
371 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:31:12 ID:???
>>370
競り合いはFW、DF共に何かと必要な場面が多くなりますからね。
372 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:42:06 ID:???
反町→ ダイヤ8 高い競り合い 44 +(カードの数値)=52
静葉→ クラブ5 高い競り合い 40 +(カードの数値)=45
キスメ→ ハート2 高い競り合い 44 +(カードの数値)=46
羽目玉A→ ダイヤ6 高い競り合い 36 +(カードの数値)=42
※反町がボールをトラップ
===========================================================================================
いち早く飛び上がったキスメであったが、やはり疲れが身体に来ているのか。
反町とのもみ合いであっさりと吹き飛ばされ、地面に横になる。
反町はキスメを吹き飛ばすと、静葉が羽目玉を封じている間に素早くボールをトラップ。
そのままキープし、着地をする。
そうしてそのまま前方に目線をやると……そこには、強烈な視線で反町を睨みつけるヤマメが。
早くボールを奪わんと向かってきていた。
未だにキスメ達は倒れており、PA内に動けるDFは一人としていない。
そして、反町の方としても静葉はまだ体勢を整えていない状況。
サンタナは反町とは離れた位置で待機をしているが……これは事実上の反町とヤマメ、一対一の勝負である。
反町(一対一……! ここは絶対に決めないと……!!
どうする、ドリブルで抜くか? それとも、シュートで行くか!?)
A.ここは意表を突いてドリブルだ!
B.俺が自慢出来るのはシュートしかない!
C.ヤマメは俺しか見ていない! ここは不意を突くためにサンタナにパスだ!
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
373 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:45:20 ID:heTJa2Ow
B
374 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:47:18 ID:8uPxzB3o
B
375 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:51:56 ID:???
>B.俺が自慢出来るのはシュートしかない!
========================================================================================
反町(よし、シュートだ……! ……決める、絶対に決めるぞ!!)
先着3名様で、
ヤマメの選択→! card ダイヤならドリブルに備える、ハート・スペード・クラブならシュートに備える
反町 シュート 50+ ! card =
ヤマメ 1vs1 41+ ! card =
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→反町の勝利! ようやく追加点をゲット!!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Cがフォロー、羽目玉Bがフォロー、羽目玉Aが悪い体勢でフォロー)
≦−2→ヤマメ、ゴールを守る。
※読みが一致すればGKに+2の補正。読みが不一致ならGKに−2の補正です。
376 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/30(土) 22:52:16 ID:???
ヤマメの選択→
JOKER
ダイヤならドリブルに備える、ハート・スペード・クラブならシュートに備える
377 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:52:39 ID:???
反町 シュート 50+
ダイヤ6
=
378 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:54:12 ID:???
ヤマメ 1vs1 41+
スペード4
=
379 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:55:48 ID:???
勝ったけど・・・なぜか微妙な気持ちだな
380 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:56:51 ID:???
判定が出ましたので、本日はここまで。
明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
381 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 23:01:39 ID:???
乙でした
382 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 23:14:31 ID:???
素晴らしいキーパー、DF陣だな…
しっとマスクとパルスィもただでは終わるまい
383 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 18:36:47 ID:???
ヤマメの選択→ JOKER = ドリブルに備える
反町 シュート 50+ ダイヤ6 =56
ヤマメ 1vs1 41+ スペード4 +(読み違い-2)=43
≧2→反町の勝利! ようやく追加点をゲット!!
========================================================================================
既に反町とヤマメの距離は目と鼻の先。
例えシュートを撃ったとしても、この位置ならばまずどうやってもヤマメの身体に当たってしまう。
故に、ヤマメは反町の行動をドリブルだと読んだ。
ヤマメ(止める……っ!)
反町に近づくヤマメは、両腕を広げて反町の逃げ道を封鎖する。
ドリブルで抜くにはコースが無くなり……ヤマメは勝ったと確信をするが。
反町「っ、ここだ!!」
ヤマメ「なにィ!!」
反町が選択をしたのはドリブルではなく、シュートだった。
ヤマメがボールを奪いに行こうとした瞬間に生じた一瞬の隙を突き、思い切りボールを蹴り抜く反町。
ボールはヤマメの股下を擦り抜けていき……。
ズバシュッ!
ピピィーッ!!
後半24分……ゴールを告げる審判の笛が、フィールドに響き渡った。
オータムスカイズ2−0妬ましパルパルズ
384 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 18:37:05 ID:???
サンタナ「ひゃっほーう! ナイス人間、よく決めたわ!!」
ヒューイ「わぁ〜い!」
穣子「ボレーを弾かれた時は一瞬ヒヤりとしたけどね、まぁとりあえず、ナイスゴール」
シュートを決めた反町の元にサンタナがまずやってきて飛び掛りながらゴールを祝福。
更にヒューイが朗らかな笑顔を見せながら反町の足に抱きつき。
穣子は苦笑いをしながらもハイタッチを求める。
そこに、少し憮然とした表情ではあるが一応喜んでいる様子の妖精1。
そして静葉もやって来て、前線のメンバーは全員揃って自陣へと帰還する。
反町(……しかし、皆はかなり体力を消費してるみたいだな。
特にサンタナは今にも倒れそうだ……気力でなんとか持ちこたえてるみたいだけど……。
さて、自陣に戻る間……何か言おうかな?)
A.サンタナの体力について聞いてみる
B.妖精1のセンタリングを褒める
C.静葉と穣子のスカイラブについて詳しく聞いてみる
D.ヒューイのお腹の空き具合について聞いてみる
E.皆喜んでくれてるみたいだし、このまま普通に自陣に帰ろう
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
385 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/31(日) 18:52:19 ID:yqnx2G76
B
386 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 19:01:13 ID:/bqOB7Bw
B
387 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 19:20:23 ID:???
>B.妖精1のセンタリングを褒める
===========================================================================================
反町(そうだな……俺がミスをしたからアシストには入らないが。
妖精1のセンタリングは二回とも俺に届いてくれたんだし……)
反町はそう考えると、妖精1を素直に褒め、それと同時に謝罪をする。
折角のパスを不意にしてすまない……と軽く頭を下げると。
妖精1は面食らったような顔をしつつ、どこか照れたような表情をしていた。
どこか他の妖精とは違って大人びている面があるとはいえ、彼女もまた妖精。
基本的に褒められる事には慣れておらず。
更に言えば、誰かに謝罪をされるという事もまずされた事が無いのだ。
妖精1(ん、んー……まあ、悪い奴じゃないのよね……こいつも。
サンタナやヒューイが懐いてるってのも……納得、出来るかな)
※妖精1の評価値が上がりました。
その後自陣へと戻った反町達は、にとりら後衛の者を含めて再び議論を交わす。
既に後半は残り5分少々といったところ……。
この試合、何事も無ければこちらの勝ちはほぼ確定している状態だ。
チルノ「ふんっ、まあ、人間にしちゃあよくやった方ね。
何回もシュートするところは格好悪かったけど」
反町「う…………」
椛「ス……まあ、仕方ないッスよ。 向こうの守りも堅いスからね」
388 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 19:20:44 ID:???
にとり「とにかく、追加点を取れたのは大きいよ。
ただ……そのせいで、前線の皆はかなり疲れてるみたいだね」
妖精三人組はトリオプレイを多く使用した為、もうあれを使う事は適わない。
特にサンタナはもうワンプレイでもすれば倒れてしまいそうなほど疲労困憊である。
そして、秋姉妹もまたオータムスカイハリケーンを使って足に負荷をかけすぎており。
その後も何度かプレイを繰り返した為、これ以上プレイさせては明日の試合に影響が出てしまう。
唯一元気なのはにとりと椛、そして大妖精くらいなものだ。
にとり「残り時間はボールを奪って、流した方が速いと思うけどね。
……今は大会中なんだ。
常に全力ってのもわかるが、ペース配分ってのもまた大事だよ」
反町「そうだな……」
A.いや、まだまだ点を取りに行くぞ! この試合、俺がハットトリックをしてやる!!
B.疲れている者達を下げ、にとりと椛を上げて点を取りに行くぞ!
C.にとりの言う通り、残り時間は守備を重視して流そう
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
389 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 19:23:00 ID:U85GCDl6
C
390 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 19:23:14 ID:/bqOB7Bw
C
391 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 19:26:27 ID:7M+qjeRA
C
392 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 20:23:02 ID:???
1試合でこれじゃあ試合数が増えるとちょっときついな
393 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 20:48:43 ID:???
>>392
その為のガッツ練習、そしてチームメイトの勧誘ですね。
========================================================================================
>C.にとりの言う通り、残り時間は守備を重視して流そう
========================================================================================
反町「そうだな……にとりの言う通り、残り時間は守備を重視して流そう。
二点差あるし、残り時間も少ない……明日の試合の事も見据えなきゃな」
にとり「ん……了承して貰えてよかったよ」
※にとりの評価値が上がりました。
反町「もう体力がギリギリなサンタナ、ヒューイ、静葉さんは消極的な参加だけでいい。
ただルーズボールをフォローする程度に抑えて、極力体力を消費しないようにしてくれ。
残りの皆は積極的にボールを奪いに行き、ボールを奪ったらすぐにパスを回していこう。
残りは5分少々……それだけ耐え切れば、俺達の勝ちだ!」
サンタナ「……積極的に動けないってのはシャクだけど、まあいいわ。
確かに、正直なとここれ以上動くのはしんどいしね」
静葉「でも、パス回しの時は私達も出来るだけ参加するようにするわ」
ヒューイ「うん、そうだね」
残り時間を流す事にしたオータムスカイズ一同は。
反町の指示を受けて各ポジションに散っていく。
一方、妬ましパルパルズの面々は自陣のゴール前に全員が集合し皆、意気消沈とした面持ちで。
残り時間をどう動くか決めようとしていた。
394 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 20:48:55 ID:???
ヤマメ「……悪いね、パルスィ。 止められなかったよ」
パルスィ「…………」
頬をかきながらなるべく明るく装い言うヤマメであったが、パルスィはヤマメから視線を外して眉をハの字に下げている。
この失点、そして先の失点はどうしようも無いものだ。
むしろあれだけシュートを撃たれて2失点に抑えている時点で褒めるべきである。
この場合、問題があるとすればむしろ攻撃陣。
すぐさまボールを奪われたしっとマスクとパルスィ達が原因である。
故に、パルスィも何も言えずに黙り込んでいたのだが……。
しっとマスク「むおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
パルスィ「!?」
ヤマメ「ちょっ!? な、なんだいなんだい!?」
突如、先ほどまでパルスィと共に黙りこけていたしっとマスクが叫びだす。
その目からは滝のように血の涙を流し、全身からは脂汗を流し。
しっとマスクはただ……しっとに燃えていた。
しっとマスク「あの男……! 点を入れた途端にあんなに女の子達とイチャコラと!!
しかもあの妖精などは抱きついてなどいるではないか!!」
ヤマメ「い、いや、妖精ってのも子供みたいなもんなんだから……そもそも女としてみるもんじゃ無いって……」
しっとマスク「そもそもサッカーとは一体どのようなスポーツであるか! しっとレディ!?」
パルスィ「はっ、紳士の行うスポーツであります!」
ヤマメ(……駄目だ、私にはもう止められないよ)
395 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 20:49:10 ID:???
すっかりしっとレディになりきってしまっているパルスィに。
ヤマメは頭痛を感じながら手を額に当て目を瞑る。
一方、パルスィとしっとマスクはそんな事を気にせず更に盛り上がっていく。
しっとマスク「そう、紳士のスポーツだ! しかし、あやつはデレデレと女子に囲まれながらスポーツをしておる!!
これを許していいべきか……否!!」
ヤマメ(……幻想郷のサッカー全否定しやがったこいつ。
っていうかそれを言ったら私達はどうなるんだい……)
しっとマスク「これは聖戦である! この試合、確かにここから逆転するのは難しい……。
だが、せめて奴の顔にボールをぶちこむ……もとい! 一点を奪って我らの意地を見せねばなるまい!!」
パルスィ「ええ、そうねしっとマスク!!」
こうして妬ましパルパルズは、最後の笛が鳴り響くその時まで戦い抜く事を誓った。
……もっとも、キスメはしっとマスクの脂汗に驚いて思い切り桶の中で身体を震わせ。
羽目玉達はパルスィのいつものような静かなネガティブな嫉妬ではなくアグレッシブで過激なしっとに困惑しつつ。
ヤマメは勝手にやってくれと言わんばかりにため息を吐いていたのだが……。
ともかく、試合再開となり。
パルスィとしっとマスクは笛が鳴ると同時に共にオータムスカイズ陣営に切り込んでくる。
しっとマスク「しっとの心は父心!」
パルスィ「押せば命の泉沸く!」
しっとマスク「見よ! しっと魂は!!」
パルスィ「暑苦しいまでに燃えている!!」
396 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 20:49:36 ID:???
反町(!? な、何だこの威圧感は……!?)
妖精1「うぇ、気持ち悪っ……!?」(これだから地底の奴は嫌いなのよ……!)
穣子(……しかし、橋姫ってこういう性格だったかしら?)
二人重なり合うようにしながら高速のパスワークで迫ってくるしっとマスクとパルスィ。
それらに気後れしながらも、反町と妖精1、穣子はその突破を止めようとパスカットに向かう。
反町(これ以上皆に無理はさせられない……ここで奪って、試合を終わらせて貰うぞ!!)
先着5名様で、
パルスィ→ ! cardワンツー 40 +(カードの数値)=
しっとマスク→ ! cardワンツー 40 +(カードの数値)+(しっとパワー+2)=
反町→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
妖精1→ ! cardパスカット 32 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
穣子→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! しっとコンビ、そのまま中盤を突破!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jでフォロー、静葉がフォロー、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ワンツーを阻止。
※穣子のマークがダイヤ・ハートの場合、「オヲトシハーベスター」が発動。 +4の補正。
397 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/31(日) 20:51:03 ID:???
パルスィ→
スペードK
ワンツー 40 +(カードの数値)=
398 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 20:52:40 ID:???
しっとマスク→
スペード6
ワンツー 40 +(カードの数値)+(しっとパワー+2)=
399 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 20:52:53 ID:???
しっとマスク→
ハート3
ワンツー 40 +(カードの数値)+(しっとパワー+2)=
400 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/31(日) 20:53:03 ID:???
しっとマスク→
スペード5
ワンツー 40 +(カードの数値)+(しっとパワー+2)=
401 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 20:53:14 ID:???
反町→
ダイヤ10
パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
402 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 20:54:16 ID:???
妖精1→
ハートK
パスカット 32 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
403 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 20:54:39 ID:???
穣子→
ダイヤ8
パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
404 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 20:54:48 ID:???
パルスィにしっとパワーは?
405 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 20:57:12 ID:???
>>404
あるけど、現在は条件のせいで発動してません。
条件を言うとネタバレになるので言えませんが…。
406 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 22:50:15 ID:???
勝ったけどまたしっとされそうなw
407 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 00:58:37 ID:???
すみません、リアルの都合で離れていました。
今日はここまで…続きは明日にさせていただきます。
それでは、ありがとうございました。
408 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 21:26:28 ID:???
パルスィ→ スペードK ワンツー 40 +(カードの数値)=53
しっとマスク→ スペード6 ワンツー 40 +(カードの数値)+(しっとパワー+2)=48
反町→ ダイヤ10 パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=54
妖精1→ ハートK パスカット 32 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=46
穣子→ ダイヤ8 パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(オヲトシハーベスター+4)=58
≦−2→オータムスカイズ、ワンツーを阻止。
==========================================================================================
パルスィとしっとマスクのコンビ、そのパスワークは確かに素早いものであった。
当然のように妖精1のパスカットは届かなかったのだが……。
反町は以前の早朝練習で藍との特訓で身につけたその技術を用い、懸命に飛び上がる。
反町(確かに速いけど……藍さんと橙のもの程ではない!)
しかし、やはりというべきかディフェンスの能力はまだ中堅にも遠く及ばない反町。
完全にボールはカット出来ず、こぼれ玉にするだけで精一杯だったのだが……。
穣子「っしゃあ!」
反町「! ナイス、穣子!!」
パルスィ「!? 妬ましい……!!」
こぼれ玉を穣子が得意のオヲトシハーベスターでカットする。
そして、そのまま空中で一回転した穣子は着地をするが……。
ズキン!
穣子「うっ!?」
409 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 21:27:15 ID:???
着地をした瞬間、穣子は足に違和感を覚える。
オータムスカイハリケーンをした状態からでは、やはり高度な技を使うのはよほど足に負担がかかるらしい。
苦痛に顔を歪めながらも、穣子は急いでバックパスをにとりへと送るが……。
やはりこれ以上は走れないらしく、どこか苦しげに足に手をやりながら歩いている。
反町「穣子……」
穣子「悪いわね、反町……これ以上は、ちょっと動けないわ……」
反町「いや……よくやってくれた。 後は俺達に任せてくれ」
苦笑いで呟く穣子に返しながら、反町は若干ゴール前へと戻りつつパス回しに参加し始めた。
残り時間はこの時点で既に3分と無い。
もう得点をする事すら無理かと妬ましパルパルズには諦めムードが漂うが……。
しっとマスク「このまま得点せずに試合が終われば……。
何の為のしっとマスクだったんだと言われるじゃないかー!!」
ただ一人、元気が有り余っているしっとマスクだけがパスをカットしようと試みる。
然程パスカットが得意では無いとはいえ、彼にも意地……否、嫉妬があるのだ。
しっとマスク「ボールをよこせええええええええええええ!!」
反町(来たっ!? ……でも、相手が一人なら……)
410 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 21:27:28 ID:???
先着2名様で、
反町→ ! cardパス 42 +(カードの数値)=
しっとマスク→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! しかし、再びしっとマスクがパスカットに…
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(にとりがフォロー、椛がフォロー、静葉フォロー)
≦−2→しっとマスク、執念のパスカット。
※反町のマークがダイヤ=にとりに、ハート=チルノに、スペード=椛に、クラブ=静葉にパスをします。
※しっとマスクのマークがダイヤ=にとりの、ハート=チルノの、スペード=椛の、クラブ=静葉のパスコースを封じます。
※読みが当たれば+2の補正。外れれば−2の補正をしっとマスクが得ます。
411 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/01(月) 21:27:58 ID:???
反町→
ハート3
パス 42 +(カードの数値)=
412 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 21:31:19 ID:???
しっとマスク→
ダイヤ2
パスカット 38 +(カードの数値)=
413 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 21:40:33 ID:???
反町→ ハート3 パス 42 +(カードの数値)=45
しっとマスク→ ダイヤ2 パスカット 38 +(カードの数値)+(読み違い-2)=38
≧2→パス成功! しかし、再びしっとマスクがパスカットに…
========================================================================================
しっとマスク「ふぉおおおおおおおおおおおおっ!!」
雄叫びを上げながらしっとマスクはにとりへのパスコースを封じる。
しっとマスクはパスが得意そうなにとりへとパスをすると読んでいたのだが。
しかし、それを見た反町は咄嗟に蹴り足を変えてチルノへとパスを出した。
やはり攻める気が無い相手の単調なパス回しは、カットをするのが難しい。
しっとマスク「だが……この俺のしっとの炎が消える事は無い!」
そう叫ぶとすぐさま次の標的……チルノに向けて走っていくしっとマスク。
見た目がかなり幼いチルノに半裸のマスクマンが突撃していくという。
なんだか少し危ない光景に見えるが、あくまでもサッカーの試合である。
チルノ「へんっ、あたいはパスもさいきょーよ!!」
先着2名様で、
チルノ→ ! cardパス 35 +(カードの数値)=
しっとマスク→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! しかし、またまたしっとマスクがパスカットに…
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、パルスィがフォロー、静葉がフォロー)
≦−2→しっとマスク、執念のパスカット。
※チルノのマークがダイヤ=にとりに、ハート=妖精1に、スペード=椛に、クラブ=静葉にパスをします。
※しっとマスクのマークがダイヤ=にとりの、ハート=妖精1の、スペード=椛の、クラブ=静葉のパスコースを封じます。
※読みが当たれば+2の補正。外れれば−2の補正をしっとマスクが得ます。
414 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/01(月) 21:46:25 ID:???
チルノ→
ダイヤ2
パス 35 +(カードの数値)=
415 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 21:48:40 ID:???
しっとマスク→
クラブJ
パスカット 38 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=
416 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 22:13:49 ID:???
チルノ→ ダイヤ2 パス 35 +(カードの数値)=37
しっとマスク→ クラブJ パスカット 38 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)+(読み違い-2)=50
≦−2→しっとマスク、執念のパスカット。
========================================================================================
先ほどはにとりに渡すと思い込み、その裏をかかれたしっとマスク。
ならば……と、今度は逆に一番疲れていそうな静葉に渡してくるだろうと予測しそちらに向けて飛び上がるが……。
なんと、チルノはあっさりとしっとマスクとは逆側を向き、にとりへとパスを出そうとしている。
基本的にこのチルノ、誰かを騙したりという事が出来る頭を持っていない。
故に、ここは(自分の次に)一番上手そうなにとりに渡しておこうと、単純にそう考えただけなのである。
チルノ「それ、っと」
軽々、といった様子でふわりとした浮き球をにとりに向けて放るチルノ。
それはそのままにとりの元まで届くかと思われたが……。
しっとマスク「しっとダァァァァァッシュ!! アァァンド、パスカットォォォォォ!!」
チルノ「な、なにィ!!」
なんと、一度静葉へのパスコースを封じようとしていたしっとマスクが。
地面に着地するや否やすぐさま反転しそのボールを追いかけ、再び飛翔をしたのである。
その超人的な身体能力に観客達も驚き、オータムスカイズ陣営には緊張が走る。
パス回しをしていたのはオータムスカイズのゴール前……。
つまり、そこでパスカットをしたしっとマスクは絶好のチャンスを掴んだ事となり。
逆にオータムスカイズにとってはピンチとなってしまう。
417 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 22:14:22 ID:???
ヤマメ(へぇ、ただの変態かと思ってたけどやるね……)
キスメ「………!!」←手に汗握ってしっとマスクを見つめてる。
しっとマスクの思わぬ健闘ぶりにヤマメは見直したと言わんばかりに嘆息し。
キスメはただしっとマスクが一矢報いてくれる事を信じ、応援する。
パルスィ「しっとマスク……!」
しっとマスク「そこで見ていろ、しっとレディ! この一撃は、我々のしっとの魂だァァァァ!!!」
パルスィの言葉を制し、シュート体勢に入るしっとマスク。
それを見て大妖精は唇を噛みながら姿勢を整え、シュートに備え。
また、にとりと椛もシュートブロックへとやってくる。
にとり(ここで一点取られても負けやしないが……。
0封が出来れば、チームの士気も上がるしね!)
椛(こいつのシュート力、情報が少ないスからね……自分の身で受けて、どの程度なのか把握しておかねばス!!)
大妖精(ヤマメさんはあれだけのシュートを撃たれてもたった2ゴールしか許さなかった。
私も……この少ないピンチを、必ず乗り切って見せないと!!)
しっとマスク「くらえぇ! これが俺の……しっとバスターだァァァァ!!」
418 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 22:14:29 ID:???
先着4名様で、
しっとマスク→ ! cardしっとバスター 49 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=
にとり→ ! cardブロック 49 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
椛→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そのまま試合終了
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。そして試合終了
※にとりのカードがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
419 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/01(月) 22:17:07 ID:???
しっとマスク→
ダイヤ6
しっとバスター 49 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=
420 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 22:18:37 ID:???
にとり→
スペードK
ブロック 49 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
421 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 22:19:06 ID:???
椛→
スペードJ
ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
422 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 22:21:58 ID:???
大妖精→
ダイヤ3
セービング 44 +(カードの数値)=
まさに鉄壁の守備だな
423 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 22:27:28 ID:???
にとりが本当に頑張りすぎてますねぇ…。
これでブロックが大台の50です。
424 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 22:56:21 ID:???
しっとマスク→ ダイヤ6 しっとバスター 49 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=56
にとり→ スペードK ブロック 49 +(カードの数値)+(人数補正+1)= 63
椛→ スペードJ ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=52
大妖精→ ダイヤ3 セービング 44 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)=51
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。そして試合終了
※にとりがKを出して勝利したのでブロック+1、更に必殺フラグ(ブロック最終)を入手!
==========================================================================================
禍々しい怨念を込めた一撃――しっとバスター。
それはパルスィの丑の刻参りよりもより激しい威力を持ち、速度を備え。
そのまま一気にオータムスカイズゴールに向かっていくが……。
にとり「させない……ってぇね!!」
しっとマスク「なにィ……!?」
そのボールに、恐れず飛び込むお値段以上の河童が一人。
オータムスカイズの壁、河城にとりである。
にとりは腹部に力を込めながらそのボールを受け止めると、少々苦しそうな顔をしたが……。
しかし、決して吹き飛ばされる事は無くそのボールを腹に押しとどめる。
しかも、お得意のブロック技「河童のフラッシュフラッド」を使わずにである。
唖然とする観客、シュートを撃ったしっとマスク、妬ましパルパルズ陣。
そして何よりオータムスカイズの他の面々の驚きを尻目ににとりは事も無げにキープしたボールを大きくクリアーし。
ピピィーッ!!
試合は終了したのだった。
試合終了!
オータムスカイズ2−0妬ましパルパルズ
425 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 22:56:44 ID:???
サンタナ「ひゃっほーう! 勝った勝ったー!! これでまた決勝戦進出よ!! ……って、あら?」
ヒューイ「わわっ、大丈夫サンタナ?」
妖精1「全く、疲れてる癖にはしゃがないでよ……」
試合終了の笛が鳴ると同時にサンタナは喜びながら跳ね飛び……しかし、身体がそれについていかないのか。
倒れかけたところをヒューイと妖精1に支えられる。
静葉「勝てたわ……試合開始すぐにリグルちゃんが退場になったけど……なんとかなったわね」
穣子「つつ……あー、しっかし、明日はどうしようかしら」
秋姉妹はお互い寄り添いながら勝利した事を喜びつつも。
お互いの足のダメージ、そしてリグルを欠いた事に対して不安を募らせている。
にとり「ふぅ……完封勝ちって奴は初めてだね。
どうだい大妖精、少しぁ自信がついたかい?」
大妖精「え? はっ、はい」
大妖精(自信って言われても……一度もボールに触れなかったんだけどなぁ……)
チルノ(ムキーッ!! ブロックはあたいが一番さいきょーなんだからね!
あんな河童なんかに負けるもんですか!!)
椛(ス……何だかにとりとどんどん差が広がっていく気がするッス……)
※チルノのにとりに対する感情が チルノ→(ライバル!)→にとり になりました。
※椛のにとりに対する感情が 椛→(軽い劣等感)→にとり になりました。
426 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 22:57:06 ID:???
ベンチでは橙が諸手を上げて喜んでおり、終始笑顔で皆に労いの言葉をかけている。
一方、妬ましパルパルズの面々は重苦しい足取りで自分達のベンチへ戻っていっていたが……。
反町(とにかく、これで明日の試合にも出場出来る……。
……さて、今の内に誰かと話でもしておこうかな?)
A.この試合トリオプレイで目立っていた妖精達の活躍を褒めに行く。
B.秋姉妹の足が心配だ……少し様子を見に行こう。
C.この試合、見事に守りきったDFとGKを褒めに行くぞ。
D.後半ベンチで試合を見ていた橙に、試合を見ていて気づいた事などを聞いてみよう。
E.相手チームのキャプテン、パルスィに挨拶だ。
F.相手チームの守りの要、キスメとヤマメに挨拶だ。
G.マスクマンが気になる。
H.疲れた……早くベンチに行って休もう。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
427 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 22:58:12 ID:W8/w3cc2
G
428 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 22:59:25 ID:u5GezulI
B
429 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 23:09:48 ID:SBq2KZ1+
G
秋姉妹も気になるがマスクさんをスルーするわけには遺憾!
430 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 23:21:38 ID:???
>G.マスクマンが気になる。
======================================================================================
反町(……やっぱり、気になるといえばあのマスクマンだよな)
この試合、活躍をした妖精達、スカイラブを見せた秋姉妹、0点に封じた守備陣。
そして得点こそ出来なかったものの、ほぼ単独で攻撃を担っていたパルスィ。
反町のシュートを半分以上防いで見せたキスメとヤマメ。
彼女達の話を聞きたかった気持ちも反町には無い訳では無かったが……。
やはり、この試合一番インパクトが強かったのは後半から現れたマスクマンである。
少しだけでも話を聞いてみたい……。
怖いもの見たさのような奇妙な好奇心を持ちつつ、反町はベンチに戻ろうとしていたマスクマンに声をかける。
反町「あの……」
するとマスクマン――否、しっとマスクは振り返り……。
先着1名様で、
しっとマスクはイケメンが嫌い→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「貴様、いい身体をしているな。 2号にならないか?」 なんとまさかまさかの勧誘!?
ダイヤ・ハート→「……なんだ」 少しいらついているようだが、ちゃんと答えてくれた。
スペード→「女といちゃこらするような輩が話しかけるなぁぁぁ!!」 滝のような涙を流しながら怒りつつ振り向く。
クラブ→「幸せ壊したるんじゃ〜!!」 振り向きざま、いきなり反町に向けてマシンガン乱射!?
431 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 23:23:22 ID:???
しっとマスクはイケメンが嫌い→
クラブ7
432 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 23:37:18 ID:???
しっとマスクはイケメンが嫌い→ クラブ7 =「幸せ壊したるんじゃ〜!!」 振り向きざま、いきなり反町に向けてマシンガン乱射!?
=================================================================================================
反町「いぃっ!?」
しっとマスクはイケメンが嫌いである。それはもう、とても嫌いである。
嫉妬の力はブ男の力……故に、その嫉妬の対象であるイケメンに対しては腸が煮えくり返りそうな程の憎悪を持っている。
どれくらいの憎悪かというと、街でイケメンを見かけたら思わずロケットランチャーを発射してしまうような程である。
試合に負けて気分が苛立っている今。
それなりに整った顔立ちをしている反町に声をかけられれば当然しっとマスクは……。
どこからかマシンガンを二丁取り出し、両手に持って乱射してしまうのである。
しっとマスク「アベェェェェ〜ック!!!」
反町に銃口を向けて思い切り引き金を引くしっとマスク。
するとその時……!!
先着1名様で、
反町一樹、死亡確認!?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「べ、別にあんたの為じゃないんだからね!!」 なんとチルノが助けてくれた!
ダイヤ→「おっと、ウチのキャプテンに何してるんだい?」 頼れる河童さん、にとりが助けてくれた!
ハート→「ったく、世話焼けるわね」 これでも神様、穣子が助けてくれた!
スペード→「にゃあああああああ!!」 一応妖獣、橙が助けてくれた!
クラブ→「はい、ボッシュート♪」 隙間が突然開いてしっとマスクは次元の狭間へ…。
クラブA→現実は非常である。誰も助けてくれない。
433 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 23:40:48 ID:???
反町一樹、死亡確認!?→
ダイヤ3
434 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 23:43:25 ID:???
YNSやっぱりにとりはすごい
435 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/01(月) 23:45:26 ID:???
>>434
お値段以上ですからね。
436 :
森崎名無しさん
:2009/06/01(月) 23:57:16 ID:???
俺今週末にとりでお値段以上の買い物してくることに決めたw
437 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 00:04:10 ID:???
反町一樹、死亡確認!?→ ダイヤ3 =「おっと、ウチのキャプテンに何してるんだい?」 頼れる河童さん、にとりが助けてくれた!
===============================================================================================
その言葉が聞こえるや否や、反町の後方からスパナが二本瞬時に飛んできた。
それらは反町を通り越し……その前に立っていた、しっとマスクの両腕へと命中する。
予想外の痛みに思わずしっとマスクはその手に持っていたマシンガンを地面に落としてしまい……。
その瞬間、一陣の風が反町を飛び越えてしっとマスクの眼前に降り立ち。
にとり「ちょいと眠ってな」
その手に持っていた三本目のスパナで、ガツンとしっとマスクの頭を強打した。
鈍い音がフィールドに響き渡ったが……幸いにも審判は既に退場しており。
また、観客達も誰一人として今の光景を見ていなかったらしく気づいていない。
頭を鈍器で殴られたしっとマスクはそのまま崩れ落ち、気絶をするが……。
にとりは近くに居た羽目玉にしっとマスクを連れて行くように伝えた。
羽目玉達に運ばれるしっとマスクを見ながら、ようやく安堵のため息を吐くにとりと反町。
反町「あ、ありがとうにとり。 助かった……まさか、いきなりあんな事されるとは思ってなくて……」
にとり「んや、気にしないでいいよ。 人間は盟友、何かがあっても守ってやるさ」
申し訳無さそうに言う反町に対して、にとりは事も無げに笑いながら言う。
しかし、内心は少しその笑顔とは異なる考えをしていた。
にとり(挨拶ってなぁわかるけど……そういう場合、普通はパルスィにするもんじゃないのかねぇ?
何だってあの変態マスクを選んだんだか……やれやれだね)
しかも咄嗟の事だったので、本来ならば絶対に武器としては使いたくない工具類を誰かを傷つける為に使ってしまった。
エンジニアとしての矜持のようなものが傷つけられたにとりは。
その笑顔とは裏腹に、少々反町の行為に疑問を持っていた。
※にとりの評価値がガクッと下がりました。
438 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 00:04:28 ID:???
にとりに助けられた反町は、急いで自陣のベンチに戻り帰り支度を済ませる。
既に空は赤みがかってきおり、今日という日がもうじき終わりそうだという事を嫌が応にも感じさせた。
静葉、穣子と共にスポーツバッグを肩に下げ帰路に着く反町達。
するとその反町達の前に、以前の大会で初戦を勝ち進んだ時と同じように。
幻想郷サッカー組合事務局長を務める、稗田阿求が姿を見せた。
阿求「こんにちわ、オータムスカイズさん。 初戦突破、おめでとうございます」
反町「ありがとうございます、阿求さん。 それで、今日は……」
阿求「はい。 勿論、明日の決勝のお話についてです」
以前の時、対戦チームの報告は自身の義務であると語っていた阿求。
ならば今また来たというのも、明日のオータムスカイズが戦う相手の報告だろう。
穣子「それで? 明日の試合はどこだってぇの?
当然、騒霊楽団よね?」
阿求「はい、明日の決勝……オータムスカイズさんとの対戦相手は……」
先着2名様で、
騒霊楽団→! dice (ダイスの数値)+(格LVダークホース+4)+(ダークホース選手×3+12)+(???+3)=
ローリングポイズンズ→! dice (ダイスの数値)+(格LVダークホース+4)+(ダークホース・1、弱小・1、???・1+10)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
騒霊楽団-ローリングポイズンズ がそれぞれ
≧0→騒霊楽団
−1≦→ローリングポイズンズ
439 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 00:07:21 ID:???
本日はここまで。
明日はこの判定の続きから書こうと思います。
それでは、お疲れ様でした。
440 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 00:09:01 ID:???
騒霊楽団→
3
(ダイスの数値)+(格LVダークホース+4)+(ダークホース選手×3+12)+(???+3)=
441 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 00:20:48 ID:???
ローリングポイズンズ→
3
(ダイスの数値)+(格LVダークホース+4)+(ダークホース・1、弱小・1、???・1+10)=
442 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 00:27:15 ID:???
乙でした。
443 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 00:32:10 ID:???
リベンジなるか…。
ガッツがやっぱ心配だな
444 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 03:30:50 ID:???
ルナサのパスをカットは絶望的、メルランに打たせたら絶望的の二重苦
どーにかタックルでうばいたいとこなんだが・・・
445 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 04:19:35 ID:???
なんだか反町が水島っぽい位置になってきた
446 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 05:28:09 ID:???
(1ダイス+19)−(1ダイス+14)だよね?
(1+19)−(6+14)=0なんでローリングポイズンズの勝ち目が無いよ
447 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 05:36:32 ID:???
もう1つ細かい事言うと、−1≦じゃなくて≦−1だよ、これじゃどっちも勝利になっちゃう
数字置いてみれば良く分かるよ、こんな感じ↓
騒霊楽団→ 3 (ダイスの数値)+(格LVダークホース+4)+(ダークホース選手×3+12)+(???+3)=22
ローリングポイズンズ→ 3 (ダイスの数値)+(格LVダークホース+4)+(ダークホース・1、弱小・1、???・1+10)=17
22-17=5
「5」≧0 →騒霊楽団
−1≦「5」 →ローリングポイズンズ
448 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 19:13:06 ID:???
ルナサとメルランの2人がどの程度成長してるかにもよるが
ルナサのパス以外はなんとかなる気がする
449 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 19:27:56 ID:???
>>443
前にも言いましたがその為のガッツ練習、その他チームメイト勧誘ですね。
>>444
リリカ「・・・」
>>445
誰が蘭子ポジションになるのでしょうか…
>>446-447
勝ち目無いあたりは中の人の想定内だったり…。
順当に実力がある方が勝つ為に、そういう判定にしていたりします。
ただ、≦については完全にミスです。
なんという教養の無さ…申し訳ないです。
>>448
さて、どうなんでしょうかね…
450 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 19:45:59 ID:???
騒霊楽団→ 3 (ダイスの数値)+(格LVダークホース+4)+(ダークホース選手×3+12)+(???+3)=22
ローリングポイズンズ→ 3 (ダイスの数値)+(格LVダークホース+4)+(ダークホース・1、弱小・1、???・1+10)=17
≧0→騒霊楽団
===============================================================================================================
阿求「以前と同じく、騒霊楽団さんです」
穣子「やっぱね……ローリングポイズンズってとこが誰のチームかくらいは把握出来るけど。
騒霊楽団のが勝つってのは大体予想出来たもの」
オフェンスとディフェンスにそれぞれ名のあるタレントを持つ騒霊楽団。
彼女達を打ち負かすのは、この小さな大会では相当の実力が無いと無理だろう。
阿求「ただ、騒霊楽団さんもこの大会……。
オータムスカイズさんのリベンジに備えて色々と手を尽くしたようです。
オータムスカイズさんが練習を重ねた数と同じくらい、彼女達も色々とやっていたようですよ」
反町「色々って…?」
阿求「……これ以上話すのは事務局長の立場として好ましくないので、この辺にさせて頂きます。
それでは、明日の試合……楽しみにしていますよ。
ああ、それと……試合は午前からなので、お忘れなく」
反町の質問をあっさりと流し、阿求は一礼をするとすぐさま人里に向けて帰っていく。
その後姿を見ながら、反町達は頭を悩ませつつため息を吐いた。
静葉「手を尽くした……ね。 当然、私達が練習をする機会があったのと同じように。
彼女達もまた練習をする機会があったとしてもおかしくは無いのだけれど……」
穣子「いや、練習だけとは限らないわ……もしかしたら新しいチームメイトを入れたのかも」
反町「新しいチームメイト、か……」
451 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 19:46:30 ID:???
FWのメルラン、MFのルナサ、DFのリリカ……。
騒霊楽団は彼女達の他は名無しの毛玉達で構成されているチーム。
しかし、その中に更に名のある者が編入したとなれば、騒霊楽団のチーム力は更に高まる事となる。
反町(……俺達はリグルが明日の試合抜けて大変だってのにな……。
……試合は明日の午前、時間は少ないけど対騒霊楽団戦に備えて色々考えておかないと)
反町はそう考えつつ、秋姉妹と共に自宅へと帰っていく。
自宅の居間には椛、にとり、橙、大妖精が揃っており、チルノと妖精三人組は部屋に戻っているらしい。
秋姉妹もそれを確認すると、すぐさま自室に戻って体を休める事にしたようだ。
彼女達もまた、足を痛めてい身体を休めなければならない立場である。
反町(リグルは……いないみたいだな。 多分、俺達と顔を合わせ辛いんだろう。
明日の試合、リグルの為にも勝たないといけないな……。
……さて、俺はどうしようかな。
明日の試合に備えて休むというのもありだけど……)
A.自室でゆっくりする(ガッツ回復小)
B.誰かと話をする
C.助っ人を探しにいく
D.休む暇なんて俺にはない!練習だ!!
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
452 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/02(火) 19:52:34 ID:T+/agq5I
D
453 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 19:57:10 ID:WTH5bTas
A
454 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 19:58:15 ID:A9q6PPOo
C
455 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 20:05:26 ID:4oy3sVBk
D
456 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 20:22:24 ID:???
>D.休む暇なんて俺にはない!練習だ!!
=====================================================================================
反町は今日の試合、まるで役に立っていなかった自分を思い出していた。
なんか二点は取れたものの、それはあくまでも相手のスタミナが切れた為。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たると同じ戦法だ。
反町(でも、それだけじゃあ駄目だ……例え相手がどれだけ強かろうと、ゴールを奪える程の力をつけないと。
中堅だなんて藍さんには言われたけど、俺はまだまだなんだ!)
そう考えると、反町はボールを手にすぐさま人里近くのコートへ向かう。
先ほど試合をしたばかりのそこには誰もおらず。
反町はこれで心おきなく練習が出来ると思ったところで……。
不意に、眼前に隙間が現れた。
紫「ごきげんよう♪」
反町「うわっ!?」
思わずその事態に驚き、声を上げて飛び上がる反町。
隙間から現れたのは、この幻想郷に反町を呼び出した張本人――八雲 紫。
攫われた当初以来の再会が。
まさかこのような人里のコートになるとは、反町とて予想はしていなかった。
457 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 20:22:42 ID:???
紫「藍から色々聞いてるわよ、反町君。
なんとか試合のメンバーも集めて、大会にも出場しているみたいね」
反町「う……あ、は、はい」
驚く反町に対して紫は事も無げに微笑を讃えながら反町に言う。
反町はそれに対し、やはりおっかなびっくりながらもどうにか返答をした。
正直言って、反町からしてみれば全く紫の意図が読み取れない。
幻想郷を混乱に陥れろと言って置きながら、秋姉妹のいた館に自分を放置し。
それからずーっと接触を絶っていたのだ。
それを今更出てきたところで、一体何の意図があるのかと思ってしまうのも無理からぬ事である。
紫はそんな反町の思考に気づいているのかいないのか。
ただ笑顔のまま、反町に言う。
紫「そうそう、そういえば……あなたも確か"中堅"クラスまでは進んだのよね?」
反町「え? ……まあ、藍さんの話では……」
紫の質問に、反町は戸惑いながらも返答する。
中堅クラスと言われても、反町としては自分が本当にそこまで進めたのか疑問を持っているのだ。
何せ今日の試合、ヤマメにことごとくシュートをブロックされていたのだから、それも当然である。
紫「それで、少し話があるの。
私としてもあなたの今の実力が知りたいし……どうかしら? 少し、勝負をしてみない?」
反町「勝負?」
458 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 20:22:54 ID:???
反町の思わず放った疑問に、紫はにこりと笑いながら頷いた。
藍の話によれば、紫は幻想郷一のGK……。
シュートに特化した中堅クラスとなった反町とて、当然ながらそう易々と抜ける筈が無い。
反町(でも……ある意味ではこれもチャンス、なのか?
幻想郷トップクラスの実力がわかる……そうありはしないチャンスなのかも……)
A.勝負を受ける
B.勝負を断り練習をする
C.そんな事より新しく入ってくれるチームメイトに心当たりは無いか聞いてみる
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
459 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 20:28:19 ID:4oy3sVBk
A
460 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 20:29:24 ID:WTH5bTas
A
461 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 20:30:41 ID:fRPT7LUg
A
462 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 20:43:06 ID:???
>A.勝負を受ける
=======================================================================================
反町「……わかりました、その勝負、受けます」
紫「あら? 私のポジションについては……藍からも聞いているわよね?」
反町「勿論です」
反町の返答に対し、紫は愉快そうに笑いながら隙間から出てきた。
紫の外見だけを見れば、とてもスポーツが出来そうには見えない。
金色に輝く美しい髪、そして恐怖さえ感じてしまうであろうその美貌。
サッカーなどをするよりも、家で読書をしている方が似合いそうに思える。
しかし、隙間から出……ゴール前に立った瞬間。
反町「っ!?」
紫「さ……どこからでも、いらっしゃい?」
まるで赤子に対するような口調の紫に対し、反町は動けなくなった。
ゴール前に立つ紫から放たれる威圧感……。
FWとして……その凄さが、わかりすぎるほどにわかる。
反町(……これが幻想郷トップクラス……。
俺の今の実力で……どれだけ通用するのか、まずは……!!)
勝負方法は反町がPA外から、好きなタイミングでシュートを放ち紫がそれを止めるというもの。
実力が同程度同士ならば、圧倒的なまでに反町有利な条件だが……果たして。
463 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 20:43:17 ID:???
先着2様で、
反町→ ! cardシュート 50 +(カードの数値)=
紫→ ! cardキャッチング 60 +(カードの数値)+(手加減-5)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはゴールに突き刺さる。反町の勝利
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。勝負は引き分け
≦−2→紫、ボールを見事にキャッチング
≦−5→紫、目を瞑ったままボールをワンハンドキャッチ
※反町のカードがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動し+2の補正。
464 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/02(火) 20:43:49 ID:T+/agq5I
反町→
クラブ3
シュート 50 +(カードの数値)=
465 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 20:44:28 ID:???
紫→
ハート5
キャッチング 60 +(カードの数値)+(手加減-5)=
466 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 20:44:35 ID:???
紫→
スペードA
キャッチング 60 +(カードの数値)+(手加減-5)=
467 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 21:41:13 ID:???
反町→ クラブ3 シュート 50 +(カードの数値)=53
紫→ ハート5 キャッチング 60 +(カードの数値)+(手加減-5)=60
≦−5→紫、目を瞑ったままボールをワンハンドキャッチ
========================================================================================
反町のシュートに備える紫の姿は、傍から見ればとてつもなく無謀なものに見える。
まず、その手は後ろ手に組んでおり……とてもではないが、その状態からボールをキャッチできるようには見えない。
更にその身体は直立不動の姿勢を取っており、機敏に反応するには不利に見えた。
加えて……紫は、その瞳を閉じていたのである。
紫「さ、どこからでもどうぞ♪」
人をおちょくるようなその言葉に、しかし反町は戦慄した。
その態度こそふざけているものの、実力は本物。
森崎などと対峙した時に感じる悪寒を……反町は確かに感じ取っていた。
反町(でも……例え森崎でも、目を瞑っていればセービングは出来ない!)
反町は自分を鼓舞するようにそう言い聞かせると、シュートを蹴り放つ。
強烈なシュートこそ発動しなかったものの、その威力は決して馬鹿に出来ない。
決して騒霊楽団のメルランにも劣っていない威力のシュートであったが……。
バチィッ!
反町「なっ……!?」
紫「はい、残念」
468 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 21:41:27 ID:???
紫のすぐ右隣をすり抜けていくかと思われたシュートは、しかし。
紫の左手でがっちりとワンハンドキャッチをされ、ゴールネットには突き刺さらなかった。
しかも、紫は未だに目を閉じている。
すなわち、紫は視力を使わず……ただの気配だけで、そのシュートを止めた事になるのだ。
……その場から動かず、左手を伸ばすだけで。
呆然とする反町を尻目に、紫はゆっくりと目を開き楽しそうに反町を見やる。
紫(つまらないかと思っていたけれど……シュートの威力だけは、中々のものね。
勿論、私にはまだまだ到底届かないけど……。
この短期間でここまで成長したという事は、評価出来るわ)
紫が知っている範囲での反町と、今の反町とでは圧倒的なまでに差が開いている。
全日本ジュニアユースの頃に比べて、反町はとてつもなく成長をしていたのだ。
だが、それでも未だ幻想郷トップ……八雲紫には適わない。
紫(でも……もしかしたら、本当に化けるかもね、この子。
この短期間でこれだけシュートを磨くなんて……ある意味、楽しみだわ)
元々期待を余りしていなかった為か、紫は微笑ましげに反町を見ていた。
一方の反町と言えば、目を瞑ったまま自身のシュートを止められた事に対し。
酷く自信を失おうとしている。
反町(そりゃまだまだ適うとは思ってなかったけど……。
目を瞑ったまま、ワンハンドキャッチされるなんて……)
469 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 21:41:41 ID:???
FWとして、それは何よりも屈辱的な事だ。
暗く沈む反町を見て、紫はその口元を扇で覆いながら……。
再び隙間に下半身を突っ込んだ形になりつつ、反町の元に移動し話しかける。
紫「いい暇つぶしにはなりましたわ。
それじゃあ、私はこれで失礼するけど……何か言っておきたい事はあるかしら?」
反町「………」
A.「助っ人を知りませんか?」明日の試合のリグルの代わりになりそうな人について聞いてみる。
B.「新しいチームメイトになってくれそうな人を知りませんか?」紫の人脈を頼りにチームメイトのアテを頼ってみる。
C.「また今度、対戦をして下さい」次の対戦の約束を取り付ける。
D.「紫さんの事について知りたいです」紫の事を聞く
E.「藍さんの事について知りたいです」藍の事を聞く
F.「橙の事について知りたいです」橙の事を聞く
G.「幻想郷のサッカーについてお願いします」幻想郷のサッカー事情について聞く
H.「幻想郷の勢力についてお願いします」幻想郷の勢力図について聞く
I.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
470 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 21:45:16 ID:4oy3sVBk
G
471 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 21:47:03 ID:fRPT7LUg
H
472 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 21:48:28 ID:jJb9K+hM
G
473 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 22:12:46 ID:???
>G.「幻想郷のサッカーについてお願いします」幻想郷のサッカー事情について聞く
========================================================================================
反町がそう言うと、紫は少しだけ考える素振りをするが……。
にこやかに微笑み、いいでしょうと了承をしてくれた。
紫「とはいえ、一度に言っても仕方ないでしょうから今日私が紹介するのは二人だけ……。
幻想郷でも指折りの、ゴールキーパーについて話させて頂きますわ」
反町(幻想郷指折りのゴールキーパー……か)
先ほど反町のシュートを目を瞑ったまま片手で止めて見せた紫が言う二人なのだ。
恐らくは紫と同等の実力を持っている者達なのだろう。
反町はごくりと思わず唾を飲み込むと頷き、紫に話すよう促す。
それを受けて紫はでは……と前置きをしてから説明を始めた。
紫「まず一人、私の友人の鬼――伊吹萃香。
彼女はその身体能力を生かしたサッカーの戦いならば、私の上を行きますわ。
特に、パンチングにかけては幻想郷一でしょう。
続いて……地霊殿の古明地さとり。
こちらは、その能力をふんだんに使った特殊なセービングに秀でていますわ。
萃香とは逆に、一対一とPKでは絶対的な強さを誇っています」
反町(伊吹萃香と古明地さとり……か)
さとりという名に関しては、以前お燐と出会った時に聞いている。
しかし、萃香という名に関して聞くのは初めてであり……また、その二人が紫が高評価するほどのGKと聞き。
反町は思わずその身を震わせた。
それが恐怖によるものなのか、それとも武者震いによるものなのかは……当人にも、わからなかった。
※反町が古明地さとり、伊吹萃香についてのサッカーの情報を得ました。
※紫の反町に対する感情が 紫→(そこそこ面白い)→反町 になりました。
474 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 22:13:01 ID:???
その後、反町は紫に礼を言い、紫は隙間を通ってすぐさま去っていった。
相変わらずの奇妙な能力に反町は戸惑いつつ、ため息を吐く。
思わぬところで時間を使ってしまった為、練習する時間が削られてしまった。
反町(まあ、紫さんに会えて実力がわかったというのは……ある意味では良かったんだろうけどな。
しかし、これからどうしよう?)
A.時間は削られたが練習、練習だ!
B.やっぱり家に帰って休もう……(ガッツ回復極小)
C.いっそどこかに散歩にでも行こうかな
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
475 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 22:19:48 ID:euBh2PJI
A
476 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 22:20:21 ID:WTH5bTas
C
477 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/02(火) 22:20:58 ID:T+/agq5I
A
478 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 22:24:48 ID:???
>A.時間は削られたが練習、練習だ!
=======================================================================================
反町(……いずれ紫さんを倒す為にも、今はただ練習だ!
しかし、何をしようかな……)
A.ドリブル練習
B.パス練習
C.シュート練習
D.タックル練習
E.パスカット練習
F.ブロック練習
G.せりあい練習
H.必殺技の改良
I.必殺技の開発
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
479 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/02(火) 22:30:03 ID:T+/agq5I
C
480 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 22:35:08 ID:euBh2PJI
I
481 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 22:40:49 ID:jJb9K+hM
C
482 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 22:44:09 ID:???
>C.シュート練習
======================================================================================
反町(やっぱり基本的なシュート力だな……。
ドリブルやパスなんかも気になるけど……俺はFWだ。
まずは確実に点を取れるようにしないと!)
先着1名様で、
反町の練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
A〜9→効果が無かった…
10〜K→+1
JOKER→+2!
※練習時間が少ない為、判定は厳しくなっています。
483 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 22:44:57 ID:???
反町の練習→
ハートQ
484 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 22:56:16 ID:???
これで鋭いヘディングも使うと最高55。
意外と届かないレベルではない
485 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:01:02 ID:???
そうか・・・まだキャッチングなんだ・・・
もっと凄い必殺技があるんだろうな・・・
486 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:02:01 ID:???
東方サッカー準拠なら四重結界と西行結界か……70くらいいくかな
487 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:05:47 ID:???
西行結界は向こうのチームの事情があるから難しそう。
藍召還は普通にやってきそうだ
488 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 23:06:04 ID:???
>>484-486
ネタバレになるので詳しく言えませんが、紫の紹介の他にもGKは沢山います。
まあ、あまり深く考えずのんびりシュート力なり他を伸ばしていただければいいかと。
========================================================================================
反町の練習→ ハートQ =シュート+1
========================================================================================
練習時間は少なかったものの、反町はだからこそ集中をして練習を行った。
今日の試合のヤマメのセービング、そしてつい先ほどの紫の威圧感。
それを思い描きながら、イメージトレーニングをしつつ実際にボールを蹴る。
ボールを蹴る度に威力は増し、成果は少しだけだか確実に現れていた。
反町「よし……ここまでしておこう。 流石に、俺も疲れたしな」
※反町のガッツが200/700から100/700になりました。かなり危険な状態です。
その後、反町はボールを片手に帰路につく。
しかし、どうも身体の調子が悪いようだった。
反町(やっぱり練習は……無謀だったか?)
そういえば、以前の騒霊楽団戦の時も早朝練習をしたせいで。
試合中思うように動く事が出来ず、結局は迷惑をかけてしまった。
反町(……いや、先の事を考えれば練習は必要な事だ。
俺のレベルアップが、チーム力の向上に繋がるんだからな……)
489 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 23:06:40 ID:???
そう考えながら帰宅した反町は、一旦自室にボールを直すと居間へと入った。
そこには既に静葉や妖精達も起き出して来ており、談笑をしている。
穣子は夕食を作る為に台所に行っているらしいが……。
しかし、やはりリグルの姿が見えない。
反町(責任を感じて、かえって来れないのかな……。
……さて、俺はどうしよう)
A.せめて夕食が出来るまでだけでも休憩(ガッツ回復極々小)
B.誰かと話す(後で誰と話すか選べます)
C.穣子の夕食作りを手伝いに行く
D.ええい、リグルを探しに行くぞ!
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
490 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:07:38 ID:NigfnNcY
D
491 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:08:09 ID:euBh2PJI
A
492 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:08:29 ID:PaZAoywk
A
493 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 23:16:37 ID:???
>A.せめて夕食が出来るまでだけでも休憩(ガッツ回復極々小)
========================================================================================
反町(せめて……せめて、少しだけでも休んでおこう……)
反町はそう決めると、居間の隅の方で座布団を枕にしてふらりと横になった。
それからしばらく……うつらうつらしていた所で、穣子に起こされる。
横になれたのは僅か数十分といった所だったが、それでも少しはマシになた気がした。
穣子に起こされた反町は、正直ご飯を食べるのも億劫であったが……。
それを言うのは穣子にも悪いと思い、皆で共に食事を取る。
しかし、やはりリグルは帰ってこない。
橙「あにゃ……どうしたんでしょうね、リグル」
穣子「反町じゃないんだし、何があっても自分の身は自分で守れるでしょ。
こんな時間までほっつき歩いてる方が悪いのよ」
静葉「でも……やっぱり心配ね」
にとり「うーん……まあ、ほっときゃ帰ってくると思うけどねぇ」
妖精1(……っていうか、多分何も考えず遊んでると思うわ)
実際は妖精1の想像が正解なのだが、その他の面々は程度の差こそあれ。
一様に心配した面持ちとなる。
反町(まさかもう戻ってこないって事は無いだろうけど……どうしようかな)
A.「俺達が騒いでも仕方ない、明日に備えて今日はしっかりと寝よう」 夕食を食べたらすぐ寝るよう提案。
B.「やっぱり心配だな……これを食べたら探しに行こう」 夕食の後、リグル捜索に行くよう提案。
C.「藍さんに探してもらうよう頼めないかな?」 藍にリグル捜索を依頼するよう提案。
D.特に何も言わない
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
494 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 23:17:18 ID:???
※少しだけ休んだので、ほんの少しだけガッツが回復しました 100/700→130/700
495 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:17:52 ID:NigfnNcY
A
496 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:18:14 ID:jJb9K+hM
B
497 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:19:59 ID:???
さとりはわからないけど、萃香なら他のスレから勧誘の方法大体はわかるな
498 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:20:14 ID:4oy3sVBk
埋めネタを知っているだけにちょっとな・・・
A
499 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:21:04 ID:???
何故勧誘・・・
巨木は蹴り落としてこそだろ
500 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:24:57 ID:???
>>499
ひとりは大物、できればGKいたほうがいいよ。
501 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:30:05 ID:???
理屈ではわかるのだが・・・大ちゃんを当て馬にしたくねえ・・・
502 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:31:12 ID:???
巨木を蹴ったらリグルが落ちてくるだろ…
503 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:38:33 ID:???
それなんて飛影
504 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 23:39:49 ID:???
>A.「俺達が騒いでも仕方ない、明日に備えて今日はしっかりと寝よう」 夕食を食べたらすぐ寝るよう提案。
===============================================================================================
反町がそう提案すると、一同は少しだけ迷いつつも頷いてくれた。
やはり明日の試合の重要さは、皆もわかっているらしい。
大妖精「大丈夫、リグルちゃんも、その内戻ってきますよ。
あの子も……えっと……打たれ強い子ですから!」
穣子(要するに失敗をすぐ忘れるって事なんだけどね)
椛「ス。 それにまあ、リグルもあれで一応妖怪ッスし、心配ないスよ。
キャプテンの言うとおり、自分達は明日の試合があるスからそれに備えないと」
ヒューイ「そうだね〜、今日は疲れたもんねぇ〜」
チルノ「へんっ、大体リグルもあたいほどじゃないけどさいきょーだし。 心配なんてもんは必要ないのさ!」
一同は意見を一致させると、食事を終えてそのまま自室へと戻る。
その途中、静葉に呼び止められた反町だったが……。
今日のところはお互い疲れている為、フォーメーションなどの事については明日の試合前に話をし。
今日はただゆっくり身体を休めようという意見で一致した。
自室へ戻った反町は、すぐさま布団へと飛び込む。
瞼が急速に落ちてきそうになったが、意地でなんとか押しとどめた。
反町(眠い……眠い、けど……このまま寝ていいのかな?)
A.このまま寝る(ガッツ回復:大)
B.誰かを朝練に誘う(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
C.誰も誘わず朝練をする(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
D.誰かと雑談する(ガッツ回復:中)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町の現在のガッツ 130/700
505 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:40:38 ID:4oy3sVBk
B
506 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:41:07 ID:PaZAoywk
A
507 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:41:18 ID:euBh2PJI
A
さすがに休まないとガッツがやばい
508 :
森崎名無しさん
:2009/06/02(火) 23:41:25 ID:OadU26sU
A
509 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/02(火) 23:59:42 ID:???
>A.このまま寝る(ガッツ回復:大)
==========================================================================================
反町(いや、寝る! 俺は何としても寝るぞ!!)
既に限界だった反町は、すぐさま瞼を閉じて今日の事を思い返しつつ。
次第にまどろんでいく。
反町(とにかく、今日もまた色々あった……。
今日の朝の練習で穣子と静葉さんはスカイラブハリケーンを開発……。
まだ未完成らしいけど、完成したらオータムスカイズにとって必ず武器になるはずだ。
そして妬ましパルパルズとの試合……。
リグルのまさかのレッドカード一発退場……そして、ヤマメ・キスメという二枚の大きな壁。
何より、後半途中から出てきた謎のマスクマン……。
試合終了後はなしかけたら、何故かマシンガンを撃たれかけたところをにとりに助けてもらったんだよな。
……試合が終わった後は練習の為にまた人里近くのコートに行ったけど。
そこで紫さんと会って勝負……結果は、俺の完敗だった。
もっともっと、強くならないとな。
……リグルがまだ帰ってこない事は気になるけど。
今はただ、明日の試合の事について考えないと。
……練習をして満身創痍な状態の俺、そしてリグルが欠けて丁度11人になっちまった。
でも、今度は……絶対に負けない。 何があっても、明日は絶対に勝つぞ!)
熱くそう誓いつつ、反町は鼻ちょうちんを作りながら寝息を立て始めたのだった。
十五日目終了
※早めの時間に就寝し、ガッツが回復しました。 130/700→430/700
510 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 00:00:31 ID:???
十六日目 朝
次の日の朝、反町は少しだけ気だるげに起床をした。
やはり身体は完全に回復をしていないが……それでも、運動が出来ない事は無い。
欠伸をしながら洗面台へと向かい、顔を洗うと居間へと顔を出す。
居間には既に全員が勢ぞろいをし、穣子の作る朝食を待っていた。
にとり、椛、大妖精、橙辺りは昨日の疲れは残っていないらしく。
また、秋姉妹や妖精達、チルノも昨日の試合後昼寝をした事で多少回復している様子。
反町(……迷惑だけはかけないようにしないとな。 俺が倒れちゃ、洒落にならないぞ)
朝食を取った一行は、多少食休みをした後、すぐさま人里のコートへと向かった。
人里のコートに辿り着いた面々は……しかし、そこにいた観客の数に驚く。
反町「!? もうあんなに応援団が……」
にとり「んー、こりゃ騒霊楽団の連中が既に来てるっぽいねぇ」
にとりの言う通り、応援団と思しき者達はそれぞれ旗などを振り回しつつ。
反町達が座るべきベンチの反対側へと歓声を向けている。
反町達は応援団をかきわけつつ自分達のベンチへ向かい……。
そこでようやく、騒霊楽団のベンチを見た。
するとそこに、プリズムリバー三姉妹……そして毛玉達の他に、選手がいる事に気づく。
反町「あれは……!」
511 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 00:00:56 ID:???
先着1名様で、
騒霊楽団の助っ人?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→おかっぱ頭の刀を持った真面目そうな少女だった!
ダイヤ・ハート→ルーミアだった!
スペード→ミスティアだった!!
クラブ→赤い髪をして鎌を持った、ナイスバディな女性だった!
512 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 00:01:50 ID:???
騒霊楽団の助っ人?→
スペードJ
513 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 00:03:01 ID:???
判定が出たところで、本日はここまで。
明日はこの続きから書かせていただきます。
また、格システムや試合経験ポイントについてですが、この後のミーティングで一緒にやります。
それでは、お疲れ様でした。
514 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 00:04:36 ID:???
乙でした
515 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 00:16:47 ID:???
ルナサのパス、メルランのシュートにミスティアのドリブルか
これかなりやばくね?
516 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 09:22:12 ID:???
たまたまドリブル覚えてるけど本来は浮き玉に強いシューターかつ必殺スルー持ちなんだ
ほうり込まれてプレッシャーかけられるのはもちろん
内を固めると今度はメルランが外から射抜く
三井が加入した湘北みたいなことに…
517 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 18:46:01 ID:???
楽団+歌だけに、合体技も出てくるかもしれないな
518 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 18:47:28 ID:???
リグルがいないから反町に人数割ける分前より防御も固いと思っていいだろうな
519 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 19:53:31 ID:???
>>515
オータムスカイズにも妖精1のパス、反町のシュート、静葉さんのドリブルがあるのです。
>>516
チルノ「人間、メルランにボックスワンでつけさせてくれ」 こうですかわかりません><
>>517
さて、どうでしょう…
>>518
どういうフォーメーションにするかが問題ですね
520 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 20:37:27 ID:???
騒霊楽団の助っ人?→ スペードJ=ミスティアだった!!
===========================================================================================
騒霊楽団の中にいた選手……それは、この大会が始まる以前に練習試合を組んだ。
夜雀友の会のキャプテン――ミスティア・ローレライだった。
ミスティアは騒霊楽団ベンチにてメルランと共になにやらはしゃいでおり。
ルナサには呆れたような、リリカにはにやにやしたような笑みを送られている。
しかし、どうして騒霊楽団にミスティアが? ……と反町が思っていると。
その背後からチルノと大妖精が出てきて、すぐさま反町に解説をした。
大妖精「以前もお話した通り、ミスティアちゃんは歌を歌う妖怪――夜雀なんです。
ですから、自然と音楽家であるプリズムリバーさん達とは仲が良くて……。
多分、ミスティアちゃんが入ったのもそういう経緯があると思いますよ」
反町「なるほど……」
チルノ「まあミスティアも強い方だけど? あたいよりはさいきょーじゃないし!
この試合、あたいの大活躍で勝利よ!!」
どうやらチルノ的にはミスティアの加入をそれほど問題視していないらしい。
それどころか、この試合に勝利して。
その勝利したという事実を餌にミスティアをいっそオータムスカイズに入れようなどといい始めた。
やはりというべきか、仲のいい友人を敵のチームに入れるよりも自分達のチームに入れたいらしい。
反町(しかし……これは問題だぞ?)
521 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 20:37:43 ID:???
ミスティアが加入した事により、騒霊楽団の攻撃力は更に増加したと言って過言では無い。
メルランのシュート、ルナサのパス、そしてミスティアのドリブル。
先日の練習試合では見られなかったものの、チルノ達の話によれば。
ミスティアは更に浮き球処理にも定評があるらしく、ダイレクトシュートが得意なのだという。
強力なシュートを放つメルランと、ドリブルもこなせるメルランとは違ったタイプのFW……ミスティア。
反町(……堅く守っていくべきか、それとも点の取り合いをするべきか……。
それが問題だな)
そんな事を考えつつ反町が顎に手を当てながらベンチに腰掛けていると……。
不意に、背後から応援の声が聞こえてきた。
騒霊楽団に向けてのものかと思えば、なんとなんと、その観客達は自分達の名前を叫んでいるではないか。
呆気に取られる反町の隣に、静葉は笑みを浮かべながら同じようにして座る。
そして観客達ににこやかに手を振りながら、そっと反町に耳打ちをした。
静葉「昨日の試合……妬ましパルパルズとの試合に勝利して、どうやら私達の格も上がったみたいよ」
反町「あ、だからこんなに歓声が……」
静葉「ええ。 ……まだ騒霊楽団の人気には負けるかもしれないけれど。
それでも確実に、私達の人気も知名度も上がってきているわ」
静葉の言うとおり、昨日の試合……リグルの退場というものはあったものの。
秋姉妹のスカイラブに妖精達のトリオプレイ、更にはにとりの鉄壁の守備など沢山の見所があった。
あれだけの試合を見せれば、当然ながら人気は上がり格も上昇するというものである。
ぽかんと口を開ける反町の横で静葉は尚手を振り……。
チルノとサンタナ、穣子はガッツポーズをして観客達に答え、大妖精は恐縮している。
にとりはやはり人見知りをするのかあまりそちらを見ないように、気を紛らわせる為にウォームアップをし。
椛は尻尾をぱたぱた振りながら喜び、妖精1は人間にこれだけの歓声を受ける事実にいつになく興奮しつつ……。
ヒューイは観客からお菓子を貰って喜んでいた。
※妬ましパルパルズに2−0で勝利&リグルがレッドカードで退場した為、格が23→31になりました。
格が弱小からダークホースになりました!
522 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 20:37:56 ID:???
観客達の声援に驚きつつ、反町はそれを受けるチームメイト達の姿を見ていた。
昨日の試合、大活躍をしていた妖精達であったが……。
その中でもサンタナと妖精1は、前の試合の分も合わせてかなりの力を発揮していた。
反町(あいつらも試合でかなり成長したな……。
周りが自分より強い連中ばかりなだけ、より一層成長率が高いのかもしれない)
※現在の試合経験ポイント
妖精1 +12
サンタナ+11
リグル +8
ヒューイ+8
静葉 +7
椛 +7
チルノ +6
穣子 +5
橙 +3
反町 +3
にとり +1
大妖精 +1
523 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 20:38:12 ID:???
*****************************************************************************************
ゆかりん「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん!
永遠の少女、ゆかりん17歳よん。
さてさて、昨日の試合の成果で妖精1ちゃんとサンタナちゃんが見事に経験点10を突破しました〜。
というわけで、この10点を使ってどの能力を伸ばすかを決定して下さい♪
10点につき、伸ばせる数値は1。 ガッツは10だけです。
因みに今すぐこの場で使わなくても次回に繰り越せるし、20点になれば浮き球補正を一つ上げる事が出来るようになります♪
それではまず、妖精1ちゃんの能力から……どれを伸ばしてあげようかしら?」
A.ドリブル
B.パス
C.シュート
D.タックル
E.パスカット
F.ブロック
G.せりあい
H.ガッツ
I.今は上げない
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
妖精1 36 38 32 32 32 32 37 1/1 510/510 239
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
524 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 20:40:26 ID:7VWlVirg
I
525 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 20:49:29 ID:AJRNEpsw
I
\ババァーン/
526 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 21:23:24 ID:???
>>525
なんと恐ろしい事を…!
*****************************************************************************************
ゆかりん「あらそうなの? じゃあ次はサンタナちゃんね。
彼女はどうするのかしら?」
A.ドリブル
B.パス
C.シュート
D.タックル
E.パスカット
F.ブロック
G.せりあい
H.ガッツ
I.今は上げない
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
サンタナ 38 35 37 33 32 32 33 1/1 510/510 240
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
527 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 21:26:20 ID:N7s/bnF+
A
528 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 21:27:16 ID:9ULNqG+A
A
529 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 21:33:40 ID:???
>A.ドリブル
==========================================================================================
ゆかりん「そう、それじゃあいくわね。
ミラクル☆マジカル☆ゆかりんり〜ん☆」
パアアアアアッ♪ キラーン☆
ゆかりん「はい、これでサンタナちゃんのドリブル力が1上昇したわ。
それじゃあ引き続き、物語をお楽しみ下さい♪」
※サンタナのドリブルが+1されました!
530 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 21:34:02 ID:???
自称17歳美少女妖怪が魔法のスキマで色々な意味でやっちゃっていた頃。
反町はオータムスカイズの一同を集めて今日のフォーメーションについて決めていこうとしていた。
反町「よし、みんなきけ。
今日の試合は決勝戦……先週の試合で負けた屈辱を返してやる絶好の機会だ。
騒霊楽団にはミスティアが加わり、更に攻撃力が増し。
逆に俺達のチームは退場処分を受けたリグルが出場出来ず攻撃力が低下したが……。
それでも、俺は勝てると踏んでいる。
さて、それじゃあまず今日のフォーメーション……システムについて決めるぞ」
反町の言葉を受けて、一同はにわかに騒ぎ始めた。
今までは反町と静葉が独断で決めていたのをこの試合になって急にこの場で決め始めた為かもしれない。
反町はあえてそれらの騒ぎを止めず、方々からの意見を聞いて回る。
一番多かった意見は、4−5−1か4−4−2のフォーメーションにするというもの。
この試合、やはり騒霊楽団の攻撃力を警戒してかやや守備寄りか標準タイプのものにしようという意見が多い。
531 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 21:34:45 ID:???
反町(ここで今現在のオータムスカイズの戦力を確認しておこう。
まずはGKの大妖精……。
正直、今の状態ではメルランのシュートを止めるのはローリングセーブを使っても半々といったところか。
DF陣は……あくまでもブロックではにとりとチルノ、タックルは穣子しか使えないのが現状だ。
妖精達もトリオプレイのお陰でタックルは出来るものの、体力を一度に多く消費してしまう。
椛に至っては……正直、あまり期待が出来ない。
次にMF……静葉さんのドリブルなら、今度はリリカにもそうそう止められはしないだろうな。
それに、以前のシュート特訓で静葉さんも十二分に力をつけている。
名無しのGK相手なら高い確率でゴールを決められるだろう。
橙は逆に、ドリブルもシュートも今ひとつ器用貧乏なところがあるな……。
更に問題点は、橙の必殺シュートの体力消費だ。
あれを一発撃てば、橙は正直その後の試合ろくに動けなくなってしまうだろう。
……妖精達も、トリオプレイさえ使えば十分名有りの奴らと互角以上に戦える。
だが、やはり体力が心配だな。
FWは……俺一人。
正直、シュートさえ撃てればまず決めれる自信はあるんだが……。
ゴール前での競り合いが俺だけになるとすると、少々自信が無いな。
せめてもう一人FWがいてくれれば話は違うんだろうが……。
さて、どうしようかな)
A.昨日の前半と同じ、中盤重視の3−5−2。
B.ここは基本的なシステム、4−4−2。
C.攻撃的に、3−4−3。
D.あえて中盤を薄く、4−3−3。
E.堅く守って、5−3−2。
F.とにかく失点しない事を第一に、5−4−1。
G.中盤を分厚く、4−5−1。
H.その他、取りたいフォーメーションを。 ただし、あまりにも常識はずれなもの(1−1−8など)は却下されます。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
532 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 21:38:43 ID:j0KY2ymI
F
533 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 21:41:12 ID:g7lAE5Jc
F
534 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 21:41:38 ID:9ULNqG+A
A
535 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 21:49:22 ID:???
>F.とにかく失点しない事を第一に、5−4−1。
==========================================================================================
反町「今日の試合、システムは5−4−1を採用する。
とにかく……失点しない事を心がけるんだ」
反町がそう言うと、オータムスカイズ一同は再びざわめき始めたが……。
唯一、大妖精だけはほっとしたような表情を浮かべていた。
静葉「……確かに、騒霊楽団の攻撃力は馬鹿に出来ないものね。
それじゃあまず、FWからだけど……」
穣子「こりゃもう殆ど決まってるようなもんでしょ」
椛「そッスよねぇ……」
リグルがいない今、オータムスカイズのFWは反町しかいない。
ワントップのFWは自然と反町になると、チルノですら理解している。
にとり「反町、FWはあんたでいいんだろ?」
反町「…………」
A.勿論俺だ
B.いや、あえての橙だ
C.ここでまさかのサンタナだ
D.おめぇの出番だ、チルノ!
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
536 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 21:52:18 ID:SA8qaaxc
A
537 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 21:52:36 ID:g7lAE5Jc
A
538 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 21:56:49 ID:???
>A.勿論俺だ
===========================================================================================
反町「FWは俺しかいないからな……」
サンタナ「ま、そりゃそうよね。 でさ、でさ、MFはどうするの?」
妖精1「待ちなさいよサンタナ、まずはどういう形を取るかでしょ」
反町「ああ、フォーメーションは……」
−−I−− A.トリプルボランチ型
G−E−F
−I−G− B.ボックス型
−E−F−
−−I−− C.ダイアモンド型
G−−−F
−−E−−
GI−EF D.フラット型
−−−−−
E.その他 どういう形なのかも添えて
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
539 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 21:57:41 ID:???
間違えた…Gの位置はJで、以後は繰り下げとなります。
540 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 21:59:28 ID:7VWlVirg
C
541 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:00:36 ID:SA8qaaxc
D
542 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:02:30 ID:g7lAE5Jc
C
543 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:03:20 ID:N7s/bnF+
C
544 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 22:06:12 ID:???
>C.ダイアモンド型
=========================================================================================
反町「この試合、MFはダイアモンド型を取る。
次にポジション……まずトップ下、I番だが……」
誰をI番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
MF:静葉、橙、妖精1、サンタナ、ヒューイ
545 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:10:18 ID:9gudOvcc
静葉
546 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:13:28 ID:g7lAE5Jc
静葉
547 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 22:18:29 ID:???
>静葉
=========================================================================================
反町「トップ下、コントロールタワーはいつも通りに静葉さんだ」
静葉「ええ、わかったわ」
反町「次に左サイドのJ番、右サイドのG番だが……」
誰をJ番、G番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
例:G=妖精1、F=橙
MF:橙、妖精1、サンタナ、ヒューイ
548 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:20:13 ID:g7lAE5Jc
Jサンタナ G橙
549 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:29:33 ID:7VWlVirg
Jサンタナ G橙
550 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 22:32:11 ID:???
>Jサンタナ G橙
============================================================================================
反町「左はサンタナ、右は橙だ。 頼むぞ!」
サンタナ「ま、どーんと私に任せときなさい!!」
橙「が、頑張ります!」
反町「次にF番……ボランチだが……」
誰をF番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
MF:妖精1、ヒューイ
ボランチ可:穣子
551 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:33:50 ID:7VWlVirg
妖精1
552 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:34:42 ID:g7lAE5Jc
妖精1
553 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 22:38:30 ID:???
>妖精1
=========================================================================================
反町「ここには妖精1を置く。 頼んだぞ」
妖精1「ん……まあ、やってみる」
にとり「ふむふむ、すると今はこんな形だね?」
−−H−− H反町
−−I−− I静葉
J−−−G Jサンタナ G橙
−−F−− F妖精1
反町「そうだな。 さて、次はDFだが……」
−−−−−
ECABD A.フラット型
E−D−C
−B−A− B.ダブルスイーパー型
EC−BD
−−A−− C.スイーパー型
D.その他
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
554 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:39:50 ID:g7lAE5Jc
B
555 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:40:06 ID:7VWlVirg
B
556 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 22:43:02 ID:???
>B.ダブルスイーパー型
======================================================================================
反町「DFは、前列に三枚。 後列に二枚の布陣とする。
まずは前列。 左サイドのE番、右サイドのC番、中央のD番だが……」
誰をE番、D番、C番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
例:E=ヒューイ、D=チルノ、C=椛
DF:穣子、チルノ、椛、にとり
DF可:ヒューイ
557 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:45:01 ID:g7lAE5Jc
Eヒューイ D穣子 C椛
558 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:45:41 ID:7VWlVirg
Eヒューイ D穣子 C椛
559 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 22:49:14 ID:???
>Eヒューイ D穣子 C椛
=========================================================================================
反町「左サイドにはヒューイ、右サイドには椛、そして中央には穣子だ」
ヒューイ「はぁ〜い」
妖精1(ヒューイが左なら……トリオプレイも使えるわね)
椛「ス……全力で行かせて貰うッス!!」
穣子「今日は……無様なところを見せないようにしないとね」
反町「そして後衛のB番、A番だが……」
誰をB番、A番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
例:B=チルノ、A=にとり
DF:チルノ、にとり
560 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:51:17 ID:7VWlVirg
B=チルノ、A=にとり
561 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 22:51:35 ID:Hst44QYg
B=チルノ、A=にとり
562 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 23:00:07 ID:???
>B=チルノ、A=にとり
=========================================================================================
反町「B番にチルノ、A番ににとり!
そしてゴールキーパーは大妖精だ!」
チルノ「へん、今日もあたいが全部のシュートを止めてやるわ!」
にとり「うんうん、その意気だ。 私もちょいと頑張らせてもらおうかね」
大妖精「わ、私も精一杯やってみます!」
−−H−− H反町 430/700
−−I−− I静葉 560/560
J−−−G Jサンタナ 510/510 G橙 560/560
−−F−− F妖精1 510/510
E−D−C Eヒューイ 510/510 D穣子 490/570 C椛 600/600
−B−A− Bチルノ 610/810 Aにとり 620/620
−−@−− @大妖精 550/550
※フォーメーションが決まりました。
フォーメーションが決まると、一同は自身の割り当てられた仕事を確認したり。
はたまた試合開始まで出来る限り落ち着こうと手に人の字を書いて飲んでいたり。
万全の体勢で試合に臨めるようにとウォームアップを始めたりする。
反町(さて、俺はどうしようかな? まだ試合開始までに時間はあるが……)
A.試合開始まで極力動かないようにして体力の回復だ!(ガッツ回復極々小)
B.誰かと話でもしよう(誰と話すか後で選べます)
C.騒霊楽団に挨拶に行こう
D.観客の中に知り合いがいないか探しに行こう
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
563 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 23:02:10 ID:g7lAE5Jc
C
564 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 23:11:01 ID:9gudOvcc
C
565 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 23:30:39 ID:???
>C.騒霊楽団に挨拶に行こう
==========================================================================================
反町(何事も礼に始まり、礼に終わる……挨拶に行こう!)
そう決めた反町は、騒霊楽団ベンチへと歩いていく。
騒霊楽団の面々も既に作戦会議などは終わっていたようで、特に警戒をする事なく。
挨拶へやってきた反町を快く迎えてくれた。
無論、何事にも常識を重視し礼儀正しさを第一とするルナサが反町の挨拶を一番喜んだというのは言うまでも無い。
反町「急にベンチにやってきてすみません。 ただ、試合の前に挨拶だけでもと……」
ルナサ「ん、気にしなくていいさ。 それよりも態々ありがとう」
※ルナサの評価値が上がりました。
リリカ「しっかし、あんたも珍しい人よね。 こんな礼儀正しい人間なんて見た事無いわ」
メルラン「あはははは! そうね〜、確かに珍しいかも!!」
ミスティア(だからきっとチームでは苦労してるんだろうけどね……ああ、不憫不憫〜♪)
反町(……普通のことをしているだけのつもりなんだけどな)
反町としては、試合前に挨拶をするというのは礼儀として正しく、普通に行うべきことだと思っている。
だが、リリカやメルランの反応を見る限りではこういった事は珍しい事らしい。
反町(うーん……幻想郷の常識というのが本当にわからないな)
566 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 23:30:51 ID:???
苦笑いしつつ、騒霊楽団ベンチ内を見回す反町。
ルナサは何やらバイオリンの調整をしており、メルランはひたすらにトランペットを吹き鳴らしている。
リリカはぼーっとしながら観客に笑顔を手を振っており、ミスティアはよくわからない歌を歌っている。
挨拶をは済んだが……。
反町(どうしよう、何か話そうかな?
……あまり長居するのはこれから対戦するというのによくない気がするけど)
A.ルナサと話す
B.メルランと話す
C.リリカと話す
D.ミスティアと話す
E.自陣に戻る
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
567 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 23:31:47 ID:Hst44QYg
B
568 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 23:37:35 ID:7VWlVirg
B
569 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 23:44:52 ID:???
>B.メルランと話す
=========================================================================================
ここは同じFW同士……と、メルランに話しかける事にする反町。
メルランは相も変わらずトランペットを吹き鳴らしていたが、反町が話しかけると。
きょとんとした顔になり演奏を止め、満面の笑みで問いかけてきた。
メルラン「あらあらあらら〜? 何かしら何かしら〜、私に御用?」
反町「うっ、いや、用って程じゃないけど……」
思わずメルランの底抜けな明るさに物怖じする反町。
それもまた、当然といえば当然かもしれない。
何せメルランと反町は初対面という訳では無いにしろ、それほど会話をした機会は無い。
それだというのにメルランはまるで旧知の仲だと言わんばかりに。
馴れ馴れしく、反町に話しかけてくるのだ。
反町(本当にルナサさんの妹さんなんだろうか? ……とにかく、何を話そう?)
A.今日の試合について話す
B.サッカーの事について話す
C.幻想郷で有名なサッカー選手について聞く
D.幻想郷で有名な人物について聞く
E.メルランについて聞いてみる
F.演奏を聴かせてくれる約束について聞いてみる
G.ルナサの3サイズを聞いてみる
H.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
570 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/03(水) 23:45:27 ID:???
本日はここまで。
明日は選択の入ったところから続きを書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
571 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 23:46:32 ID:Hst44QYg
乙でした
罠みたいだからG
572 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 23:47:38 ID:7VWlVirg
E
573 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 23:49:09 ID:7VWlVirg
Bに変更します
574 :
森崎名無しさん
:2009/06/03(水) 23:52:35 ID:gVYExjAY
B
575 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 00:58:09 ID:???
乙でした
576 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 17:29:15 ID:???
>B.サッカーの事について話す
=======================================================================================
メルラン「あははは〜! うんうん、やっぱりサッカーはとにかくシュートよねぇ!!
ガンガン撃ちまくるのが、サイッコー!に盛り上がるもの!!」
反町「ん、いや……。 しかし何も考えずに撃ちまくるっていうのは……」
メルラン「何言ってるのよ〜。 あなたも前の試合で凄いロングシュート撃ってたじゃない!!
隠さなくてもいいわ、うんうん、誰だって思い切りボールを蹴りぬきたいもんね!」
反町「う……」
共通の話題として、反町が考えたのがサッカーの話題。
どちらもFWであるから話は盛り上がるかと思えたが……。
反町がサッカーの話題を振ると、メルランは先ほどに増して一層テンションを上げ始める。
そうなれば当然ながら反町もどう対処していいかわからず。
ただ、メルランに押されるような形で相槌を打つしかなくなる。
反町(駄目だ、何を話しても聞いてくれない……というか、そのテンションで押されてしまう。
う〜ん……ある意味、チルノやリグルと似た感じだな……)
その後、そろそろ試合が開始となるという事で。
反町はなんとか強引にメルランのマシンガントークを止め、自陣へと戻っていった。
※メルランの評価値が上がりました。
577 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 17:29:29 ID:???
オータムスカイズベンチに帰った反町を、にとりと秋姉妹は少し苦い顔で見ていた。
にとり(うーん……挨拶はいいけど、少しあちらさんに顔出すのが長くなかったかい?
……キャプテンなら、挨拶を済ませたら後は自陣でしっかりと周囲を見ていて欲しいもんだけどねぇ)
穣子(反町……なんだかあの騒霊三姉妹とやたら仲が良いのよね……)
静葉(……やっぱり本当は。 私達よりも、ルナサ達と一緒にサッカーがしたいのかしら……?)
※にとり、穣子、静葉の評価値が下がりました。
にとり「……っと。 ところで反町、今日の試合の作戦はどうする?
相手は騒霊楽団……ほぼ全力で行かないと勝てない相手ではあるが……。
スタミナ切れも心配だ」
反町「そうだな……」
A.「ガンガンいこうぜ!」(必ず必殺技を使います)
B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
C.「ガッツせつやく」(1/4の確率で必殺技を使います)
D.「ガッツつかうな」(必殺技を使いません)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
578 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/04(木) 17:32:47 ID:L0g7ScX6
B
579 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 17:40:13 ID:v5ZUUrF+
B
580 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 18:47:42 ID:???
>B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
===========================================================================================
反町「やはり飛ばしすぎは厳禁だ。 みんながんばれ!!」
にとり「ん、よし。 それじゃあそれで行こうか」
作戦を決めたところで、オータムスカイズは一斉にフィールドへと出て行く。
フィールドでは既に騒霊楽団の面々が待ち受けており……。
反町達は再度礼をし、挨拶を交わしてからコイントスとなる。
先着1名様で、
コイントス→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「むははー!リベンジじゃああ!!」 マスクマンが飛び入り参加!? 騒霊楽団ボール
ダイヤ・ハート→オータムスカイズボール
スペード・クラブ→騒霊楽団ボール
581 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 18:53:19 ID:???
コイントス→
スペード8
582 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 19:07:53 ID:???
コイントス→ スペード8 =騒霊楽団ボール
=========================================================================================
コイントスの結果、ボールは騒霊楽団が得る事となった。
センターサークルに入ったミスティアとメルランを見ながら、反町は相手の陣形をくまなく見る。
基本的なフォーメーションは以前と然程変わっていないものの……。
守備とボランチが大目にしかれている為、やや守備を重視したフォーメーションと言えるかもしれない。
前線にいるのはメルラン、ミスティア、ルナサだけであるが、彼女達の攻撃力も取れていない所を考えると。
非常にバランスの取れている陣形に見える。
反町(この試合……ゴール前での競り合いは厳しそうだな)
一方、騒霊楽団のキャプテン……ルナサもまた、オータムスカイズの陣形を見て考え込んでいた。
ルナサ(昨日の試合でリグルが退場処分を受けたと聞いていたが……。
ふむ……やはりワントップにして、守備に重きを置いてきたか。
だが、厚くしただけではメルランとミスティアをとめる事は出来んぞ?)
−−@−− @毛玉
−−D−− Dリリカ
A−C−B A毛玉 C毛玉 B毛玉
G−E−F G毛玉 E毛玉 F毛玉
−−I−− Iルナサ
−H−−− Hミスティア
−−J−− Jメルラン
−−−−−
−−H−− H反町 430/700
−−I−− I静葉 560/560
J−−−G Jサンタナ 510/510 G橙 560/560
−−F−− F妖精1 510/510
E−D−C Eヒューイ 510/510 D穣子 490/570 C椛 600/600
−B−A− Bチルノ 610/810 Aにとり 620/620
−−@−− @大妖精 550/550
※双方のフォーメーションです。
583 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 19:08:11 ID:???
審判の笛が鳴り響き、試合開始が告げられる。
それと同時にメルランはまずミスティアへとボールを押し出し、ミスティアが単身オータムスカイズ陣営に切り込んでくる。
先日の試合でドリブルを急成長させたミスティア……。
この試合、騒霊楽団以上に厄介かもしれない彼女の元へ、まずは反町と静葉が詰め寄る。
ミスティア「ららら〜♪ 今日もまた鳥目にしてあげるわ〜♪」
反町(まずはここでボールを奪取……! 相手にペースを掴ませちゃ駄目だ!)
静葉(一樹君に余り負担はかけられない……! 私が先に出る!)
先着3名様で、
ミスティア→ ! card鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
反町→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ミスティア、一旦ルナサにパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メルランがフォロー、ルナサと橙で競り合い、サンタナがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※「鳥目ドリブル」にタックルにいった者のマークが…。
ダイヤの場合、−1の補正。 ハートの場合、−2の補正。 スペードの場合、−4の補正。 クラブの場合、−6の補正がつきます。
※「鳥目ドリブル」に完全敗北した場合、敗北した者はしばらく動けなくなります。
584 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 19:09:15 ID:???
ミスティア→
ダイヤ6
鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=
585 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 19:13:12 ID:bMx+lRfE
静葉→
クラブJ
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
586 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 19:14:08 ID:???
反町→
ハート7
タックル 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
587 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 19:33:05 ID:???
ミスティア→ ダイヤ6 鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=47
静葉→ クラブJ タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(鳥目-6)=43
反町→ ハート7 タックル 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(鳥目-2)=48
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。サンタナがフォロー
==========================================================================================
果敢にも突破を挑んでくるミスティアに対し、まずは静葉がタックルを敢行する。
しかし……ミスティアが小さく何かを歌うように呟くと同時に静葉の視界が急激に狭くなってしまう。
静葉「うっ!?」
ミスティア「残念残念〜♪ また来週〜、っと♪」
思わず目に手をやり、顔を覆う静葉。
タックル自体は改心の出来だったものの、やはり目が見えなくなっては当然ながら戸惑ってしまい。
ボールの位置もわからなくなり、殆どのタックルは無効化されてしまう。
静葉に続いてやってきた反町もまた、ミスティアは同じようにして抜き去ろうとするが……。
反町「ここだっ!」
ミスティア「え、ええっ!?」
視界が狭くなっていく瞬間、まだ光が見える状態の時に反町は大きく足を伸ばす。
足はボールを捕らえ、完全に奪う事は出来なかったもののこぼれ球にする事に成功した。
狼狽するミスティアに、しかし反応はせず反町はすぐに立ち上がる。
どうやら完全に抜かれなければ、鳥目にはならないらしく視界は良好だ。
だが、まだ静葉は顔を覆ったまま立ち上がろうとしていない。
588 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 19:33:11 ID:???
一方、ボールは左サイドのサンタナがキープしたらしく、そのままサイドを上がっている。
だが、そこにルナサと毛玉のG番がボールを奪いに行こうと迫っているのが反町に確認出来た。
右サイドの橙もボールを要求しているが……。
反町(パスカットが怖いな……どうする、このまま行かせるか?)
A.サンタナにルナサ達を抜くよう指示
B.橙にボールを渡すよう指示
C.妖精1、ヒューイを上げさせサンタナのフォローに行かせる
D.特に指示しない
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
589 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 19:35:27 ID:v5ZUUrF+
B
590 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 19:39:04 ID:pjjtDa2A
B
591 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 19:45:34 ID:???
>B.橙にボールを渡すよう指示
==========================================================================================
反町「サンタナ、橙だ! 橙に渡せ!!」
サンタナ「っ! 仕方ないわね、行くわよニャンコロ!!」
ここは一人で抜いてやると血気に逸っていたサンタナであったが。
やはり反町の言う事ならば仕方ないとばかりにドリブルを止め、咄嗟に右サイドの橙に大きくパスを放る。
タックルに行こうとしていたルナサと毛玉Gはパスを送るとは読めなかったのか反応出来なかったが……。
そのパスコースに、なんとあまり守備意識が無いメルランが飛び込んでくる。
メルラン「あはははは〜!! ここで一気にボールを取ってぇ、そして一気にシュートよ!!」
ルナサ「メルラン……」
先着2名様で、
サンタナ→ ! cardパス 35 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
メルラン→ ! cardパスカット 41 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 橙、ボールを受け取り一気に右サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、反町とミスティアで競り合い、毛玉Fがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。
592 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 19:46:39 ID:???
サンタナ→
ダイヤ7
パス 35 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
593 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 19:49:50 ID:???
メルラン→
クラブ6
パスカット 41 +(カードの数値)=
594 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 20:00:11 ID:???
41か…静葉さんでも安心できないな
595 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 20:09:20 ID:???
サンタナ→ ダイヤ7 パス 35 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=45
メルラン→ クラブ6 パスカット 41 +(カードの数値)=47
≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。
========================================================================================
サンタナのパスは決して悪いものではなかった。
妖精1やヒューイに比べれば精度に欠けるものの、それでも妖精にしては十二分な威力。
だが、それでもやはりというべきか名の有る者――メルランのパスカットの前には歯が立たない。
メルランも決してディフェンスが得意な方ではないが、器用にその豊満な胸でボールを受け止め、地上に降り立つ。
サンタナ「ムキーッ!!」
メルラン「あはははは〜!! も〜らったも〜らった、ボールも〜らったぁ♪」
易々とカットされた事にサンタナは顔を真っ赤にしながら怒り。
メルランはボールを持った事で更にテンションを上げながらハーフウェイラインまでドリブルしていく。
やはりパスが苦手なサンタナに橙に渡すように指示したのは間違いだったかと反町は考え直すが……。
今更言っても仕方ない事、と。 鳥目が戻った静葉と共にやや下がりながらディフェンスに参加しようとする。
と、その時。 メルランの右前方を走っていたルナサが小さく……何とかメルランにも聞き取れる範囲の声量で呟く。
ルナサ「メルラン、ボールを持ちすぎるな……一旦私に渡せ……」
メルラン「えぇ〜?」
基本的にハイテンションでいつでもどこでもシュートを撃ちたがるメルラン。
ゴールが見えたら打て!を信条とするメルランの方針を心配したルナサは早くボールを渡すよう要求するが……。
メルラン(でもでもでも〜、もうゴールは見えちゃってるのよね〜。 ど〜しようかしら?)
596 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 20:09:27 ID:???
先着1名様で、
ジェトーリオ症候群→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→メルラン「これが私の新必殺技よ!」 トルネード・ヒノ・ファンタズム? いや、いつもより回転が早い…!?
ダイヤ→初っ端からド派手に! トルネード・ヒノ・ファンタズム!
ハート→ペース配分すればいいんでしょ? ヒノ・ファンタズム!
スペード・クラブ→素直に姉さんに渡しましょう。私って本当に妹の鑑。
597 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 20:10:43 ID:???
ジェトーリオ症候群→
ダイヤA
L5
598 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 20:21:20 ID:???
ジェトーリオ症候群→ ダイヤA=初っ端からド派手に! トルネード・ヒノ・ファンタズム!
======================================================================================
メルラン(そうよ! ここでシュートを決めれば、姉さんだって文句は言わないわ!!
そうと決まれば……!!)
何とも勝手な思考をしたメルランは、ハーフウェイライン付近でドリブルを停止し……。
そのまま、全身を一回転させ始めた。
その光景を見てオータムスカイズの一同は戦慄し、ルナサは額に手をやってため息を吐き……。
しかし、にとりがDF達全員を指揮する。
にとり「いいかい、距離は馬鹿みたいに離れてるんだ! 恐れるこたぁ無い、止められる!
まずは私とチルノが前に出る。 椛、静葉、ヒューイは後ろからそれを押しとめるんだ!!
数と距離はこっちに分がある、大妖精! 頼むよ!!」
大妖精「は、はい!!」
チルノ「へんっ! どこからだろうと……あたいがとめてやるわ!!」
にとりの適切な指令を受け、DF達はシュートに備える。
そしてそれが終わった頃……メルランの回転もまた終わり、その足がボールを強く蹴り抜いた。
バゴォッ!!
599 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 20:21:37 ID:???
先着7名様で、
メルラン→ ! cardトルネード・ヒノ・ファンタズム 53 +(カードの数値)+(超長距離ペナ-5)=
にとり→ ! cardブロック 50 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
チルノ→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
椛→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
穣子→ ! cardブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
ヒューイ→ ! cardブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがフォロー、ミスティアと妖精1で競り合い、ゴールラインを割り右コーナーキック)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※にとりのカードがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動し+7の補正。
勝利した場合はチルノではなく大妖精がボールをキャッチ
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
600 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 20:22:32 ID:???
申し訳ありません、ヒューイの判定はこちらでお願いします。
ヒューイ→ ! cardブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
601 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 20:27:29 ID:???
メルラン→
クラブA
トルネード・ヒノ・ファンタズム 53 +(カードの数値)+(超長距離ペナ-5)=
602 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 20:27:52 ID:???
にとり→
スペード7
ブロック 50 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
603 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 20:29:04 ID:???
チルノ→
ダイヤ9
ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
604 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 20:43:08 ID:???
椛→
スペード2
ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
605 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 20:44:02 ID:???
穣子→
ダイヤ7
ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
606 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 20:44:19 ID:???
ヒューイ→
ハートK
ブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
607 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 20:44:37 ID:???
大妖精→
スペード4
セービング 44 +(カードの数値)=
608 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 20:53:09 ID:???
ヒューイがこのスレ3回目のK
609 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 20:54:53 ID:???
届かずに覚醒無しは可哀想だ
610 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 21:19:32 ID:???
>>609
一応ルールですので、納得して下さい…申し訳ないです。
611 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 21:54:29 ID:???
メルラン→ クラブA トルネード・ヒノ・ファンタズム 53 +(カードの数値)+(超長距離ペナ-5)=49
にとり→ スペード7 ブロック 50 +(カードの数値)+(人数補正+4)=61
チルノ→ ダイヤ9 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+4)+(顔面アイシクルNormal+7)=65
椛→ スペード2 ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+4)=46
穣子→ ダイヤ7 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+4)=48
ヒューイ→ ハートK ブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+4)=51
大妖精→ スペード4 セービング 44 +(カードの数値)+(キャッチング+0)=48
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
===========================================================================================
轟音をかきたてながらオータムスカイズゴールへと一直線に向かってくるボール。
メルランのトルネード・ヒノ・ファンタズムはオータムスカイズのキャプテン、反町の威力を上回っていたが……。
しかし、それでも流石に長距離から撃たれたのならDF陣でも十分反応する事が出来る。
にとり「これくらいなら……っ!!」
メルラン「あ、ありゃ〜!?」
ルナサ「……はぁ」
河童のフラッシュフラッドという大技を使わず、あっさりとメルランのシュートをとめるにとり。
やはりハーフウェイライン近くからの超ロングシュートというのは、無理がありすぎたようだ。
ボールはあっさりとにとりの腹にめり込み、そのままにとりがボールをキープする。
612 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 21:55:40 ID:???
ルナサ(にとり、チルノという二枚のブロック要員を持つオータムスカイズ……。
……やはりミスティアを味方につけておいて正解だったな)
FWとしてはそこそこの能力を持つミスティアをチームに入れておいて正解だったと思うルナサを尻目に。
にとりはキープしたボールを一気に橙へとパスを出した。
しまった……と前に出すぎていたルナサ、ミスティアを無視し。
橙はボールをキープしたまま右サイドを駆けていく。
中央では反町が既にゴール前に移動しており、静葉もその少し下がった位置でボールを待っていた。
その橙の前に毛玉E、F、Bが立ちはだかったが……。
橙(にゃにゃ! と、とにかくここは名無しの毛玉達を抜こう!
私は右のウイング……とにかく、ゴール前にいるポイントゲッターにパスを出すのが仕事だにゃ!!!)
先着7名様で、
橙→ ! cardドリブル 45 +(カードの数値)=
毛玉E→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
毛玉F→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
毛玉B→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! そのまま右サイドを上がった橙がセンタリングを上げる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー、反町がフォロー、リリカがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
613 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 21:56:12 ID:???
橙→
ダイヤJ
ドリブル 45 +(カードの数値)=
614 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 21:59:39 ID:???
一応残りの人たちのものも引いてください…。
615 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:00:23 ID:???
毛玉E→
スペードA
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
616 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:05:17 ID:???
毛玉F→
スペード4
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
やはりお値段以上はモノが違うね
617 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:05:54 ID:???
毛玉B→
ハート5
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
618 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:05:57 ID:???
毛玉B→
スペードQ
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
619 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 22:07:06 ID:???
>>616
カードの神様に愛されてるのか、JOKER連発で既に反町以上ですからね…。
攻めの反町、守りのにとりとある意味役割分担できてるのでいいかもしれませんが。
620 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:13:17 ID:???
ただにとりはお値段以上に好感度が現在下降の一途を辿っています
621 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 22:16:58 ID:???
橙→ ダイヤJ ドリブル 45 +(カードの数値)=55
毛玉E→ スペードA タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=39
毛玉F→ スペード4 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=42
毛玉B→ ハート5 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=43
≧2→ドリブル成功! そのまま右サイドを上がった橙がセンタリングを上げる
===========================================================================================
橙の前に出てきた毛玉達であったが、既にその力は橙に到底及ばないものとなっていた。
あまりスポットライトが当たらないと言っても、橙もこれでも式の式。
あの八雲紫の式の式なのである。
高速のドリブルを使い、毛玉達をごぼう抜きにしてすぐさま適陣に切り込む橙。
だが、守備に人員をさきすぎている為か前線にいる選手は反町と静葉、サンタナだけだ。
サンタナは左サイドから懸命に走って上がってきており、反町はゴール前に。
そして静葉はただPA外から橙のパスを心待ちにしてる。
リリカ「うわっ、やばっ!! ちょっ、毛玉達はそれぞれのマークしてて!!」
反町(どうする!? サンタナと静葉さんは……一人ずつマークがついてる。
逆に俺はリリカと他の毛玉がマークについてるぞ! ここは……)
A.あえて指示を出さない。 橙に任せよう
B.「俺だ! 俺に上げろ!!」 それでも決めてみせるとキャプテンの意地を見せた
C.「静葉さんに出せ!」 たった一人のマークなら大丈夫だろうと静葉さんにパスするよう橙に指示した
D.「サンタナに出せ!」 意気込みだけならばオータムスカイズでも一、二を争うサンタナにパスをするよう指示した
E.その他 自由 投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
622 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:17:52 ID:YtlTFkfs
A
623 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 22:21:44 ID:???
>>620
うーん…やはり仲間の現在の好感度や評価値などがわからないという人は多いですかね、。
別に投票ではなく自由意志ですが、これを知りたい。それを質問したい。
などの事があれば中の人は随時受け付けています。
勿論、答えられる範囲で……ですが、答えて生きたいと思っています。
このスレは、読み手さんのお陰で成り立っていますしね。
624 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:23:17 ID:Ltl0rlhw
A
625 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 22:32:18 ID:???
>A.あえて指示を出さない。 橙に任せよう
==========================================================================================
反町(俺はあまり橙と会話していないが……あいつは藍さんや紫の親類と考えて間違いない!
なら、指示は出さなくていい筈だ!!)
反町の御幣とは違うが、橙は八雲藍の式である。
八雲藍――彼女は幻想郷でも有数の実力者であり……。
更に言えば、その主人である八雲紫は幻想郷でもトップクラスの実力を持つ人物だ。
ならば指示は必要無いだろう、と…反町はゴール前に走りこむ。
一方、橙は指示が無い事に狼狽しつつも……この状況を打開するにはどうしたものだろうかと考えていた。
そして、橙が出した打開策とは……!!
先着1名様で、
実は数学が得意なんだよ、橙は→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→橙「これが私の新必殺技だァ!」 ちぇえええええええええええええええええええええええええん!?
ダイヤ→初っ端からド派手に! やっぱりここはキャプテンの反町さんにパスだ!!
ハート→名無しのキーパー相手なら、静葉さんでもいける!!
スペード→私でもここなら十分シュートを狙えるよ!!
クラブ→穣子さんが上がってきてる…パスを出してみよう!!
626 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:35:12 ID:???
実は数学が得意なんだよ、橙は→
スペード9
627 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 22:44:45 ID:???
実は数学が得意なんだよ、橙は→ スペード9 =私でもここなら十分シュートを狙えるよ!!
==========================================================================================
橙(!? DFは確かに反町さんと静葉さんについてる……。
でも、私はフリーだ!!)
その事実を発見すると、橙は少し迷った様子を見せたがシュート体勢にすぐさま入る。
名無しのGK相手なら、そうそう橙でもゴールが出来ないとは思えないが……。
リリカ「っ! これでも、騒霊楽団の一番のGKだって触れ込みでね!!」
反町のガードにつこうとしていたリリカが、すぐさまブロックに向かう。
だが、それよりも早く……。
橙(私は……私は……!! 早くサッカーの実力をつけて! 八雲の性を貰うんだ!!!)
橙はそのボールを、ゴール目掛けて思い切り打ち込んだ。
先着4名様で、
橙→ ! cardシュート 38 +(カードの数値)=
リリカ→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
毛玉C→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
毛玉@→ ! cardパンチング 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! そのままボールは騒霊楽団のゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、静葉がねじ込み、毛玉Aフォロー)
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
※橙のカードがダイヤ・ハートの場合、「赤鬼・青鬼」が発動し、+3の補正。
628 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:45:47 ID:???
橙→
ハート2
シュート 38 +(カードの数値)=
629 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 22:47:17 ID:???
すみません、毛玉@の判定はこれでお願いします。 また、その他の設定は以下でお願いします。
毛玉@→ ! cardパンチング 38 +(カードの数値)=
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
630 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:47:29 ID:???
リリカ→
クラブK
ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
Aこい
631 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:48:10 ID:???
やっちゃったZE☆
632 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 22:51:14 ID:???
>>631
これが…カードの神様のご意思…
633 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:51:21 ID:???
毛玉C→
ダイヤ10
ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
634 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 22:51:49 ID:???
毛玉@→
ハート10
パンチング 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
635 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 22:55:33 ID:???
>>634
一応、これを人数補正なしのものとして判定させていただきます。
636 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:04:40 ID:???
性ってえっちね橙ちゃん
637 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 23:17:45 ID:???
橙→ ハート2 シュート 38 +(カードの数値)+(赤鬼・青鬼+3)=43
リリカ→ クラブK ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=54
毛玉C→ ダイヤ10 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=45
毛玉@→ ハート10 パンチング 38 +(カードの数値)=48
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
※リリカがKを出して勝利したので、ブロック+1。更に必殺フラグ(ブロック)を入手!
===========================================================================================
橙「いっけええええええええええええええええええええええ!!」
橙とて、決してその身体能力が平凡という訳ではない。
その瞬発力、素早さは確かに常軌を逸していた。
だが……それでも、ここまでシュートを鍛えていなかったせいか、キック力は常人にも劣る。
自身の必殺シュート……鬼神・赤鬼・青鬼を出しても……。
リリカ「そりゃっ!」
橙「あ、ええええええええええええええええええ!?」
分裂し、正しいボールがどれなのかわからなくなった貴人・赤鬼青鬼に対し。
リリカはしかし、素早く飛び込みシュートをブロックした。
元来キック力に自信はなく、その必殺シュートに全力を賭していた橙。
故に、ボールは軽々とリリカに取られ……リリカはすぐさま、そのボールを中央のルナサへとパスするのであった。
にとり「やばっ……!?」
穣子「私が行くっ!!」
そのパスに反町、静葉共に反応出来ず……しかし、すぐさまDFの穣子が。
騒霊楽団のゲームメイカー、ルナサの元へ馳せ急ぐ。
穣子の襲来より早く、ルナサはリリカからボールを貰い……ゴール前へと視線を投げる。
ゴール前ではチルノとにとりにマークされたメルラン、ヒューイと妖精1にマークされたミスティアがいるが……。
638 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 23:18:22 ID:???
ルナサ(秋の妹もすぐそこに来ている! ここは……強引にでもチャンスを作るべき場面だ!!)
穣子「おらあああああああああああああああっ!!」
ルナサ「!?」
穣子「豊穣の神……なめんな! なめんなあああああああああああああああああッ!!」
ルナサ「……いいだろう。 しかし、この私のパスは……決してカットが出来るようなものではないぞ!!」
先着2名様で、
橙→ ! cardスードストラディヴァリウス 53 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ダイヤ・ハートならゴール前のメルランに! スペード・クラブならゴール前のミスティアにパス!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがフォロー、毛玉Gがフォロー、椛フォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
※穣子のカードがダイヤ・ハートの場合、「オヲトシハーベスター」が発動し、+4の補正。
639 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:18:46 ID:???
橙→
JOKER
スードストラディヴァリウス 53 +(カードの数値)=
640 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:19:27 ID:???
ルナサ→
スペード4
スードストラディヴァリウス 53 +(カードの数値)=
641 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:20:25 ID:???
穣子→
ダイヤ10
パスカット 45 +(カードの数値)=
642 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:20:57 ID:???
穣子→
JOKER
パスカット 45 +(カードの数値)=
あれ・・・なんか目の錯覚が・・・?
643 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:21:57 ID:???
なんという無駄なJOKER祭wwwwwwwwww
644 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:23:51 ID:???
敗北感ハンパないなこれw
645 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:25:08 ID:???
>>640
と
>>641
が採用されるならギリギリカットしてる
646 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 23:25:41 ID:???
申し訳ないです、自分のミスで判定をややこしくしてしまいましたが…。
>>639
と
>>641
を採用して続けようと思います。
647 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:27:59 ID:???
ポイズンさんはミスしてもそのまま進めるタイプか。
ふむふむ
648 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:36:03 ID:???
前はミスったらミスったとこから全部ひき直しだったのに、今回のルナサは引きなおさない理由を教えていただきたい
649 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 23:43:19 ID:???
>>648
……矢張り引き直しの方がいいですかね。
なるべく早めに、一気にした方がスピーディで良いのかと思いましたが……。
申し訳無いです。
今一度。
先着2名様で、
ルナサ→ ! cardスードストラディヴァリウス 53 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ダイヤ・ハートならゴール前のメルランに! スペード・クラブならゴール前のミスティアにパス!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがフォロー、毛玉Gがフォロー、椛フォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
※穣子のカードがダイヤ・ハートの場合、「オヲトシハーベスター」が発動し、+4の補正。
を引きなおして下さい。
650 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/04(木) 23:44:13 ID:???
ルナサ→
クラブA
スードストラディヴァリウス 53 +(カードの数値)=
651 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/04(木) 23:44:51 ID:???
天国と地獄ってあるんですね……
652 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:45:42 ID:???
穣子→
スペード9
パスカット 45 +(カードの数値)=
653 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:45:44 ID:???
穣子→
ハート7
パスカット 45 +(カードの数値)=
654 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 23:47:59 ID:???
>>651
松山さんがクラブAを引くと、何故か。ああ、仕方ないなという気になってしまうのです…。
655 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/04(木) 23:50:45 ID:???
ああ、仕方ないといっても別に変な意味でなく。
松山さんなりの特色というべきか、様式美というべきか…とにかくそういう風に感じる、というだけですので、ご気分を悪くしないで下さい。
言葉遣いが悪くて申し訳ないです
656 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:54:52 ID:???
ポイズンさんの言いたいことわかる気がするw
657 :
648
:2009/06/04(木) 23:59:16 ID:???
なんかきつい言い方になっちゃっててすいません
こういった場合のケースはスレ主さんがこれ!って決めちゃって一貫性を
貫いた方が混乱がないかなあと思ったのです
658 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 00:05:45 ID:???
>>657
そうですね……確かに、それは決めておいた方がいいと思います。
多分、中の人は他のスレ主さん達と違って、一番ミスが多いと思うのです。
ですので、そういうのはここでハッキリと決めておこうと思います。
とりあえず、現状は
>>649
のように、ミスをしても指摘があれば正しいように再度引くというようにしたいと思います。
これの結果、KやJOKERで覚醒が台無しになったとしても、です。
もしもミスをしていたら、スレ主に間違っているよと言ってあげて下さい。
頼りない中の人ですが、よろしくお願いします。
659 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 00:06:36 ID:???
ルナサ→ クラブA スードストラディヴァリウス 53 +(カードの数値)=54
穣子→ スペード9 パスカット 45 +(カードの数値)=54
=0→ボールはこぼれ球に。毛玉Gがフォロー
==========================================================================================
ルナサの放ったスードストラディヴァリウス……。
それは以前のオータムスカイズ戦での時と同じような速度、そして軌道を描いてミスティアの元へと向かおうとするが……。
穣子「なめんなァァァァァッァァァァァァッァァァァァァ!!!!」
ルナサ「!?」
あまりにも豪力、無礼、豪快な叫び声を上げながら飛び上がる。
オータムスカイズ、自称・守りの要。
オータムスカイズ設立当時からいるDF……秋 穣子が、そのボールに触れる。
触れたボールは、しかし、スード――偽者のものでなく、真贋のもの。
ルナサ(馬鹿な……!? あの姉妹が……ここまで……)
穣子「今日は……あんたに負けない!!」
叫びながらも、しかし、穣子は辛うじてルナサのパスに触れる事が出来ただけ。
穣子に触れたボールはそのままこぼれ球となり、しかし毛玉Gがフォローをするが……。
サンタナ「はっはァ!! ここで私の出番ってぇ訳よォ!!」
毛玉G「!?」
先着2名様で、
毛玉G→ ! cardドリブル 36 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ゴール前にいるミスティアにパス!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Eがフォロー、ルナサが悪い体制でフォロー、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
660 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 00:07:31 ID:???
毛玉G→
ハート4
ドリブル 36 +(カードの数値)=
661 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 00:08:44 ID:???
サンタナ→
ハートJ
タックル 33 +(カードの数値)=
662 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 00:11:24 ID:???
さすがメキシコに吹く熱風!
663 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 00:22:07 ID:???
毛玉G→ ハート4 ドリブル 36 +(カードの数値)=40
サンタナ→ ハートJ タックル 33 +(カードの数値)=44
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
========================================================================================
サンタナの、無謀にも思える直線的なタックルが毛玉Gに決まる。
反町(そうだ……お前達は、努力をしてるんだ!
負ける筈が無い……負ける道理は無い!!)
強く、強くそう思う反町を余所に……ボールを奪ったサンタナはひたすら駆ける。
彼女の信条はドリブル。
ただそれをひたすらに鍛え上げたサンタナの前に、しかしミスティアと毛玉Eがタックルに行く。
ミスティア「たかが妖精にいい顔させないわ〜♪」
サンタナ「私はサンタナ幻想郷に吹く熱風!!……あんたらに負けやしないってぇの!!」
先着3名様で、
サンタナ→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)=
ミスティア→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
毛玉E→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! そのまま左サイドを駆け上がるサンタナ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、静葉がフォロー、毛玉Aフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
664 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 00:23:07 ID:???
本日はここまで。
明日はこの続きから再開させていただきます。
今日は色々不手際があり申し訳ありませんでした、それではお疲れ様でしたノシ。
665 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 00:24:03 ID:???
また間違いを…! 間に合えばこれでお願いします。
サンタナ→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
666 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 00:24:30 ID:???
サンタナ→
スペード7
ドリブル 39 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
乙でしたー
667 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 00:29:50 ID:???
ミスティア→
ハートQ
タックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
668 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 00:41:39 ID:???
毛玉E→
ダイヤJ
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
669 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 01:01:10 ID:???
前線だけなら五分っぽいな
とにかく妖精達でも十分戦えそうで嬉しいぜ
670 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 08:17:50 ID:???
だが交代メンバーがいないからガッツの差が不安だ
橙も燃費最悪クラスの赤鬼青鬼を使ってしまったし
671 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 17:43:39 ID:???
サンタナ→ スペード7 ドリブル 39 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=48
ミスティア→ ハートQ タックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=53
毛玉E→ ダイヤJ タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=48
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
==========================================================================================
豪快な直線的なドリブルを使い、左サイドを駆け上がろうとするサンタナ。
しかし、やはり多人数が相手となると分が悪かったのか……。
タックルに行ったミスティアにあっさりとボールを奪われてしまう。
ここまでオータムスカイズ、騒霊楽団……双方の力はほぼ互角。
前半開始からそろそろ10分になろうという時間帯ではあるが、まだどちらも中盤を完全に支配は出来ていなかった。
ミスティア(となると、そろそろルナサに渡して中盤を仕切ってもらった方がいいわね……)
ミスティア「はいっ、頼むわよ!」
ここはコントロールタワーのルナサに任せようと、ミスティアは後ろに小さくバックパスを出す。
ボールを受け取ったルナサはゴール前に駆け込んでいくミスティア、メルランを見ながら……。
小さく頷きドリブルを開始した。
ルナサ(敵のDFの枚数は多いものの、にとりとチルノ以外の選手のブロックは大した事が無いと予測する……。
メルランも先ほどの無謀なシュートで体力を浪費しているだろうし。
ここはミスティアに打たせてみるか……?)
ちらりと愛用のヴァイオリンを取り出そうとした所で……。
そこにようやく、静葉と妖精1が追いついた。
静葉(パスを上げさせない為にも……ここでボールを奪う!)
妖精1(二人がかりなら、何とか……!)
ルナサ(来るか……。 だが、この二人はディフェンスは得意でなかったはず……一気に抜くぞ!)
672 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 17:44:12 ID:???
先着3名様で、
ルナサ→ ! cardドリブル 41 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
妖精1→ ! cardタックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 中盤を突破し、ルナサがパスの体勢に……
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Eがフォロー、毛玉Fがフォロー、反町がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
673 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/05(金) 17:44:34 ID:wmnXcB5c
ルナサ→
スペード7
ドリブル 41 +(カードの数値)=
674 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 17:45:44 ID:lLHh2Y/I
静葉→
クラブJ
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
675 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 17:49:32 ID:???
妖精1→
スペードJ
タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
676 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 18:00:28 ID:???
ルナサ→ スペード7 ドリブル 41 +(カードの数値)=48
静葉→ クラブJ タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=49
妖精1→ スペードJ タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=44
=−1→ボールはこぼれ球に。反町がフォロー
==========================================================================================
ルナサの予想通り、静葉と妖精1はディフェンスが苦手である。
しかし、だからといって……まるで下手であるという訳でも無い。
静葉「ここっ……!」
ルナサ「むぅ……!?」
自身の妹のそれには遠く及ばないものの、それでも懸命なタックルをする静葉。
ルナサもそれをかわそうとするが……静葉の足のほんの先がボールを掠め、そのままこぼれ球となる。
反町「よし……! ナイスです、静葉さん!」
そのこぼれ球を反町は拾いつつ、周囲を見回した。
右サイドでは橙、左サイドでは相変わらずサンタナがボールを待ちわびている。
相手のボランチ、そしてサイドバックもまたそれら二人のドリブルに対応をしようとマークにつくべき上がってきていた。
反町(どうする、橙かサンタナか……それとも、静葉さんに渡して遅攻で行くか?)
A.ここは橙のスピードを使おう、右サイドにボールを叩く!
B.サンタナのドリブルを信じよう、左サイドにボールを叩く!
C.まだ慌てるような時間じゃない。 静葉さんに任せて、ゆっくり攻めていくぞ!
D.いや、ここは俺が中央突破だ!
E.ええい、ここから一気に超ロングシュートだ!!
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
677 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 18:08:09 ID:+Zv4T4Qo
B
678 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 18:08:58 ID:???
A
679 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 18:09:10 ID:FDMNC+2g
A
680 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 18:23:39 ID:lLHh2Y/I
C
681 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 18:26:50 ID:OI9iP0Bg
A
682 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 18:53:04 ID:???
A.ここは橙のスピードを使おう、右サイドにボールを叩く!
===========================================================================================
反町「よし……橙、頼む!」
橙「はいっ! 任せてください!!」
オータムスカイズの黄金パターン、右サイドの橙の足を使ったスピーディな突破を試みようとする反町。
ボールを受け取った橙はすぐさまサイドを駆け上がっていくが……。
そこに毛玉Fと毛玉Bがボールを奪いに来る。
橙「えへへ、でもあなた達には負けないよ!」
先着3名様で、
橙→ ! cardドリブル 45 +(カードの数値)=
毛玉F→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
毛玉B→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 一気に橙が右サイドを駆け上がるが…?
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(椛がフォロー、妖精1がフォロー、リリカがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
683 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 18:54:40 ID:???
橙→
ハート3
ドリブル 45 +(カードの数値)=
684 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/05(金) 18:57:23 ID:wmnXcB5c
毛玉F→
ハートA
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
685 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 19:02:37 ID:???
毛玉B→
スペードQ
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
686 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 19:07:39 ID:???
うぐ、サイドの橙が突破できないとなると攻め手が…
687 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 19:27:53 ID:???
橙→ ハート3 ドリブル 45 +(カードの数値)=48
毛玉F→ ハートA タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=38
毛玉B→ スペードQ タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=49
=−1→ボールはこぼれ球に。リリカがフォロー
=========================================================================================
スピードに乗った橙のドリブル……。
しかし、この試合……そして以前の対戦でも、オータムスカイズの攻め手は常にこの橙のドリブル突破だった。
つまり、ワンパターンな攻撃戦術。
そうなれば当然ながら毛玉達も対処法について色々と研究をしている。
毛玉F「!!」
橙「にゃにゃっ、無駄だよ! そんなタックルじゃ……」
毛玉B「!!」
橙「あにゃっ!?」
毛玉Fの単調なタックルをひらりとかわした橙であったが……。
その一瞬を突き、橙の動きが止まったところに続けざまに毛玉Bが飛び込んできた。
毛玉Bがボールに触れると、ボールはこぼれ球となり宙を浮く。
それを、毛玉達が抜かれた時の為に……と、予めサイド寄りにポジションを移動していたリリカが拾い。
すぐさま中盤にいるルナサへとパスを渡した。
リリカ「姉さん、そろそろ一点、お願いね〜」
ルナサ「……わかった」
688 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 19:28:22 ID:???
リリカのボールを受け取ったルナサは、そのまま一気にドリブルをして中盤を突破する。
まさか橙がボールを奪われると思っていなかったオータムスカイズの攻撃陣は全員上がってしまっており。
中盤でルナサを止める者は誰もいないかに見えたが……。
穣子(ここで止める! 今度こそ……!!)
妖精1(全く、ディフェンスは苦手なのになぁ……!)
ルナサからボールを奪うべき、DFの穣子とボランチの妖精1が飛び出す。
一方のルナサは、ゴール前に向かうミスティアとメルランを見ながらどうすべきか判断に迷っていた。
ルナサ(むぅ……流石にこの秋の妹を相手にドリブルは分が悪いが……。
かといってにとり、チルノがそれぞれ守る前線にパスを送るというのも確実に点が取れるかどうか……。
さて……どうしたものかな……)
先着1名様で、
ルナサの判断→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→リリカ「姉さん、あれをやりましょう!」 リリカが上がってきた…よし、ここは確実に点を取る為にあれを使うぞ!
ダイヤ→ここは穣子と妖精1をまずドリブルで抜くぞ!
ハート→メルランは体力が心配だ……ミスティアにパスしよう!
スペード・クラブ→ここは確実に一点をゲットしておきたい。 メルランにパスだ!
689 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 19:29:04 ID:???
ルナサの判断→
ダイヤK
690 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 19:30:19 ID:???
普通に静葉さんにまかせればいいんじゃね
素のドリブル値48に+3補正の必殺技持ちだから無茶しない限りとめられないと思うぞ
691 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 19:48:37 ID:???
ルナサの判断→ ダイヤK =ここは穣子と妖精1をまずドリブルで抜くぞ!
===========================================================================================
ルナサ(まずはここを抜き去る……焦ってパスを出しても仕方が無い……!)
そう決断すると、ルナサはヴァイオリンを手には取らず。
襲い掛かってくる穣子と妖精1に対し真っ向から勝負を挑む。
穣子「パスじゃなければ……!!」
妖精1「こ、今度こそボールを奪ってやる……!」
先着3名様で、
ルナサ→ ! cardドリブル 41 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
妖精1→ ! cardタックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 中盤を突破して、前線の二人にパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Eがフォロー、毛玉Gがフォロー、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
692 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 19:54:13 ID:???
ルナサ→
クラブK
ドリブル 41 +(カードの数値)=
693 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/05(金) 19:54:30 ID:wmnXcB5c
穣子→
ダイヤJ
タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
694 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 19:54:58 ID:???
何をしようと作戦たてようとこの引き消えない限り無理
穣子→
スペード5
タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
695 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 20:08:30 ID:???
妖精1→
ダイヤ9
タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
696 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 20:28:00 ID:???
ルナサ→ クラブK ドリブル 41 +(カードの数値)=54
穣子→ ダイヤJ タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=57
妖精1→ ダイヤ9 タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
==========================================================================================
ルナサのドリブルは、しかし決してパスにも劣るようなものではなかった。
緩急をつけ、かつ、ボールをキープする事に徹した模範的なドリブル。
それは確かに素晴らしい精度を持っていたが……。
穣子「姉さんに比べりゃ大した事無いわよ!」
ルナサ「っ!?」
そう叫びながら、穣子が抉るようなタックルが穣子から強引にボールを奪い取る。
穣子(今日の試合……絶対に負けない!)
倒れこんだルナサに視線を一瞬だけ投げかけ……。
しかし、すぐに前方へと向けた穣子は中盤にいる静葉へと一気にパスを送った。
パスを受け取った静葉は、真剣な面持ちをした穣子の顔に小さく頷き返し。
そのまま振り向いて敵陣へと切り込んでいく。
と、その前に毛玉E、G、そしてAがボールを奪いにやってくるが……。
静葉(穣子が奪ったこのボール……無駄にはしないわ!)
697 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 20:28:18 ID:???
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)=
毛玉E→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
毛玉G→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
毛玉A→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、バイタルエリアに突入!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、サンタナがフォロー、リリカがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
※静葉のマークがダイヤ・ハートで「落葉ターン発動」、補正+3。
698 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 20:29:26 ID:???
キャプテン静葉、だろ?
静葉→
クラブ8
ドリブル 48 +(カードの数値)=
699 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/05(金) 20:29:51 ID:???
毛玉E→
スペード4
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
700 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 20:33:55 ID:???
毛玉G→
ハート4
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
701 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 20:34:12 ID:???
毛玉A→
スペードJ
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
702 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 20:46:56 ID://HcC4PM
毛玉A→
ハート5
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
703 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 20:47:14 ID:???
静葉→ クラブ8 ドリブル 48 +(カードの数値)=56
毛玉E→ スペード4 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=42
毛玉G→ ハート4 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=42
毛玉A→ スペードJ タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+2)=49
≧2→ドリブル成功! 静葉、バイタルエリアに突入!
===========================================================================================
静葉の元に迫り来る毛玉達……だが、それでも静葉は慌てる事は無く。
冷静に、静かに、毛玉達の動きを読みつつボールを支配する。
まずは先頭にやってきた毛玉Eの上にボールを浮かせて回避し、更にリフティングをするようにして毛玉Gをかわす。
最後にやってきた毛玉Aを、しかし最小限の動きで鮮やかに身体を捻ってかわし……。
そのまま、三人を抜き去りバイタルエリアへと突入する。
その光景を見て騒霊楽団の面々、更に観客達もざわめき始める。
観客A「おお、すげぇ! 名無し相手とはいえ、三人がかりのタックルをあんなにあっさり避けるのかよ!?」
観客B「そういや穣子様もさっきからルナサさんのパスやドリブルをカットしまくってるよな!?」
観客達の声に反町は少しにやけそうになる口元を押さえ……どうしたものかと考える。
静葉のドリブル能力は既にかなりのレベルに達しており、そうそう誰にも止められるものではない。
だが……。
リリカ「やっば! こりゃさっさとボール奪わないと、点取られっちゃうじゃない!」
焦ったリリカが毛玉を引き連れて、静葉からボールを奪いに迫っている。
反町(どうする? 何か指示を出すか?)
704 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 20:47:45 ID:???
A.「静葉さん、そのまま進むんだ!」 リリカ達を抜くよう指示する
B.「静葉さん、そこからシュートだ!」 リリカが来る前にシュートを撃つよう指示
C.「静葉さん、俺だ! 俺に持ってきて下さい!」 リリカが離れた隙を突き、今の内にパスを上げるよう指示
D.指示を出さない
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
705 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 20:48:27 ID:3gd5EYhM
A
706 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 20:52:00 ID:nWFsPXMA
C
707 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 20:52:14 ID:JL0LoDwA
C
708 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 20:52:19 ID:lLHh2Y/I
C
709 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 21:10:22 ID:???
>C.「静葉さん、俺だ! 俺に持ってきて下さい!」 リリカが離れた隙を突き、今の内にパスを上げるよう指示
=============================================================================================
リリカと毛玉C、そして先ほど毛玉Aが静葉の元へ行った事により。
今現在、騒霊楽団のゴール前はかなり手薄である。
得点する為のチャンスは、ここしかない!
そう判断した反町は静葉にすぐさま指示を出すと、静葉は小さく頷きパス体勢へと入る。
リリカ「うわっ、とと! そこ、パスで来る普通!?」
それに驚いたのはリリカだ。
ドリブルを止めてやると血気に逸っていたところの不意を突かれた形となってしまった為。
少々パスコースに入るのが遅れそうになる。
静葉(このパスが通れば、一樹君なら決めてくれる! ……お願い、通って!!)
先着3名様で、
静葉→ ! cardパス 43 +(カードの数値)=
リリカ→ ! cardパスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(不意打ち-2)=
毛玉C→ ! cardパスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(不意打ち-2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 高いボールが反町に届く!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町が悪い体勢でフォロー、サンタナがフォロー、毛玉Bがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。
710 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:11:09 ID:???
静葉→
ダイヤ10
パス 43 +(カードの数値)=
711 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:12:20 ID:???
リリカ→
ダイヤK
パスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(不意打ち-2)=
712 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:14:16 ID:???
なんたる引き…カード神は騒霊楽団の勝ち以外認めてないみたいだ
713 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:15:05 ID:???
毛玉C→
スペードQ
パスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(不意打ち-2)=
714 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/05(金) 21:16:04 ID:wmnXcB5c
毛玉C→
スペード8
パスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(不意打ち-2)=
715 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 21:25:30 ID:???
静葉→ ダイヤ10 パス 43 +(カードの数値)=53
リリカ→ ダイヤK パスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(不意打ち-2)=53
毛玉C→ スペードQ パスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(不意打ち-2)=47
=0→ボールはこぼれ球に。サンタナがフォロー
==========================================================================================
静葉のパスも決して悪くは無い、というよりも、MFとしては上々の出来のパスである。
しかしながら、やはり騒霊楽団のルナサのパスに比べれば数段劣るのもまた事実。
ルナサのパスをいつも見ているリリカにしてみれば、静葉のパスは稚拙なものに映る。
リリカ「ここねっ!」
静葉「!?」
体勢が悪かったものの、それでも懸命に飛ぶリリカ。
基本的にやる気の無い彼女ではあるものの、自身の仕事はしっかりとするべきだという自覚はある。
惜しくも完全にパスカットは出来なかったものの、ボールはリリカにぶつかりこぼれ球となり左サイド側へと流れ……。
サンタナ「ハッハァー! 先取点はこの私がいただくわ!」
リリカ「うわっ!? ……って、妖精相手なら大丈夫か」
サンタナ「何をォ!?」
こぼれ球となった高いボールに、しかし左サイドから走りこんできたサンタナがしっかりと合わせていた。
リリカは誰かが詰めている事に驚くも、それが妖精だと知りほっと胸を撫で下ろすが……。
サンタナはその態度に憤慨し、顔を真っ赤にする。
反町(くっ、だが確かにこのままシュートさせても確実に決まる訳じゃない……! どうする、俺にボールを渡すよう指示するか?)
A.このままサンタナに打たせる
B.自分に低いボールを落とすよう指示する
C.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
716 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:26:33 ID:lLHh2Y/I
A
717 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:30:16 ID:Q2wyKI+o
A
718 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 21:34:03 ID:???
>A.このままサンタナに打たせる
=========================================================================================
反町「構わん、サンタナ思い切り撃て!」
サンタナ「人間……! オッケェ、任せて!!」
反町の言葉を聞き、サンタナは満面の笑みを浮かべ……。
すぐさま気を引き締めると、大きく飛び上がる。
PA内に残った唯一のDF――毛玉Bは反町に落としてくると予想したのか、ブロックに飛べていない。
こうなれば、サンタナとGK……一対一の勝負だ。
サンタナ「先取点は頂きよ!!」
先着2名様で、
サンタナ→ ! card高いシュート 38 +(カードの数値)=
毛玉@→ ! cardパンチング 38 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールがゴールネットに突き刺さる!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、橙がねじ込み、毛玉Bがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
719 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:34:27 ID:???
サンタナ→
ハートK
高いシュート 38 +(カードの数値)=
720 :
719
:2009/06/05(金) 21:34:49 ID:???
やったぞーー
721 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:35:55 ID:???
毛玉@→
クラブ3
パンチング 38 +(カードの数値)=
722 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:36:00 ID:???
毛玉@→
クラブ9
パンチング 38 +(カードの数値)=
723 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:36:31 ID:???
キャーサンタナサーン
724 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:37:36 ID:???
サッカーサイボーグに名前が似てるだけあるな
725 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:46:21 ID:???
反町の掛け声に対してハートでKとは・・・
愛されてるな
726 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:02:29 ID:???
サンタナ→ ハートK 高いシュート 38 +(カードの数値)=51
毛玉@→ クラブ3 パンチング 38 +(カードの数値)=41
≧2→シュート成功! ボールがゴールネットに突き刺さる!
※サンタナがKを出して勝利したので、シュート+1。更に必殺高いシュート(未完成)を入手!
=========================================================================================
高く飛び上がるサンタナ……しかし、そのフォームは決して普通のものではなかった。
サンタナは何と、その全身を捻るようにして飛び上がっていたのだ。
その姿を見て、オータムスカイズ、騒霊楽団、観客一同……そして、反町は一瞬我が目を疑う。
反町(あれは……ローリングオーバーヘッド!?)
そう、全身を捻るようにして飛び上がりながら仰向けになるような体勢でボールに向かうその姿……。
それは正しく、ローリングオーバーヘッドに似ていた。
決してサッカーが得意では無いサンタナが何故!? と思う反町であったが……。
しかし、サンタナは決してそのローリングオーバーヘッドを知っていてやろうとした訳では無い。
彼女はただ、橙の必殺シュートを模倣しようとしていただけなのだ。
サンタナ(あのニャンコロの空中シュートは、全身を捻って威力を増すもの!
だったら、私もあいつと同じように全身を捻れば……!!)
彼女はサッカーの技術は無い、だが、高みに上ってやろうという心意気だけは十二分にある。
727 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:02:49 ID:???
だが、やはり完全に回転しきるには技術が足りなさすぎたのか。
サンタナの足はボールを空振りしてしまう。
その事にリリカ、そしてGKはほっと胸を撫で下ろすが……。
サンタナ「くらええええええええええええええええええっ!!」
しかし、それでも彼女は諦めない。
足が駄目なら……文字通り、頭を使えばいいのだ。
バゴォン! という強烈な音が響くと共に、サンタナは回転した勢いを使ってそのままヘディングをぶち込む。
空振りに終わったと安堵していたGKはその咄嗟の動きに反応出来ず……。
バシュッ!!
ピピィーッ!!
サンタナ「おっしゃあああああ!! 見たかー!!」
ボールは見事、騒霊楽団のゴールネットへと突き刺さり……。
サンタナは、喜びの声を高らかに上げた。
オータムスカイズ1−0騒霊楽団
※サンタナが「強引なローリングヘッド(未完成)」を習得しました。消費ガッツは140で補正+4。
カードの数字がJ,Q,K以外の奇数の場合は失敗します。
728 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:03:01 ID:???
ドサリ、と音がしてシュートを撃ったサンタナが地面に落ちる。
どうやら上手く着地が出来なかったらしく、痛そうに腰を摩っていたが……。
しかし、すぐに笑顔になるとゴールに突き刺さったボールを見ながら飛び跳ねる。
サンタナ「やった! やった!! ゴールよ、ゴール!!」
静葉「す、凄いわサンタナちゃん……いつの間にあんな技を……」
橙「にゃにゃ、何だか私の飛翔毘沙門天に似てたね。 私は頭じゃなくて足を使うけど」
サンタナ「べ、別にパクってなんか無いわよ!?」
橙「にゃ……別にそんな事言ってないよ!」
サンタナの元に静葉、橙が駆け寄り。
静葉は優しくサンタナの頭を撫で、橙はまるで我が事のように嬉しそうにサンタナと喜び合う。
反町(……本当に凄い。 ローリングオーバーヘッドにはならなかったものの、それでも凄い技だぞ!
回転しながらヘディングを放つなんて……。
と、俺もサンタナに何か言っておこうかな……)
A.「よくやった、信じてたぞ!」 サンタナの肩を抱きながら強く言う
B.「凄いシュートだったぞ、でかした!」 シュートの威力を褒める
C.「この試合、お前も上がってシュートを撃ちまくれ!」 どんどんボールを回すぞと暗に言う
D.「さぁ戻るぞ、このまま一気に追加点だ!」 もっと得点を狙いに行くぞと気を引き締めさせる
E.男は多くを語らない。反町一樹はクールに去るぜ!
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
729 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:06:01 ID:kCIlShQo
A
730 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:06:22 ID:+Zv4T4Qo
A
731 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:26:28 ID:???
>A.「よくやった、信じてたぞ!」 サンタナの肩を抱きながら強く言う
========================================================================================
反町がそう言うと、サンタナは興奮のせいか照れているのか、顔を少し赤らめつつ。
しかし、どこか誇らしげに頷いた。
サンタナ「へへ……ま、まあ、私が本気出せばこんなとこよ! 次は人間も頑張んなさいよね!?」
反町「ああ、俺もお前に負けないようにしないとな!」
事実、サンタナの予想以上のシュートの威力は反町……。
いや、静葉や橙達にもいい意味で焦りの感情を与えていた。
実力的にも、身体能力的にも劣る妖精がこれだけの奮闘をしている。
ならば、自分達もそれに応え、しっかりとプレイをしなければならない、と。
反町達は笑顔でそのまま自陣へと向かっていくが……。
不意に、サンタナが反町の服を引っ張り呼び止めた。
静葉と橙はそれに気づかないのか、先に立って自陣へと足を踏み入れる。
反町「? どうした、サンタナ?」
サンタナ「う……あー、いや……その……。
あ、あんがとね。 あんたも私の事信用してくれて。 ……そ、そんだけ!!」
顔を真っ赤にしながら、それだけを言うと走ってその場を去り静葉達の下へ急ぐサンタナ。
基本的に虐げられる・馬鹿にされる側である妖精達にとって、信頼されたり、はたまた褒められるという行為は未知の経験である。
このオータムスカイズに入って、しかし、サンタナやヒューイらは反町や他の者から好意的に接せられ……。
どこかそれに戸惑いつつも、それでもその事に対し幸福を感じていた。
特にサンタナは、何かにつけて妖精でありつつも信頼をしてくれる反町に対し、非常に好意を持っている。
先ほどの言葉は、シュートを打たせてくれた、それを褒めてくれた……そして、それ以上に。
今までオータムスカイズに入ってからの反町のサンタナに対する態度に対しての、不器用な礼だったのかもしれない。
※サンタナの評価値がぐぐーんと上がりました。
※サンタナの反町に対する感情が サンタナ→(好意・信頼)→反町 になりました。
732 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:26:46 ID:???
自陣に戻った反町は、にとりらDF陣に褒められて照れつつ。
しかしやはり誇らしげに胸を張るサンタナを見ながら、これからの作戦を考える。
にとり「よしよし、まだ前半は10分以上残ってるとはいえ……先取点を取れたのはいいね。
だが、相手もこれで黙ってるとは思えないよ?」
椛「ス……確かに、また例のトリオプレイとメルランのシュートで一気に攻めてくる可能性もあるッスね」
静葉「それに……ミスティアちゃんもあちらにはいるもの。 彼女が加入した分、あちらの攻撃力は以前に比べ上……。
取れる攻撃方法も、変わってくるわ」
にとり「今のところ、中盤は五分ってとこだけど……それでも、ルナサのパスは脅威だ」
サンタナ「大丈夫よ! また私が攻めて攻めて、一点取ってやるわ!!」
ヒューイ「サンタナ、のりのりだねぇ〜」
橙「あにゃ……確かに、守りにばかり気を取られるのも大変だけど……」
反町「うーん……」
A.流れはこちらにある、このまま速攻で追加点を狙いに行くぞ!
B.落ち着いて攻めていこう、前半の内に試合の主導権を握るんだ
C.やはりトリオプレイが怖い。 前線の者はやや下がり目の位置でパスカットを狙っていこう!
D.ここは堅守だ。前半を1−0で折り返すぞ
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
733 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/05(金) 22:28:31 ID:wmnXcB5c
B
734 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:28:47 ID:3gd5EYhM
D
735 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:29:45 ID:kCIlShQo
B
736 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:40:55 ID:???
>B.落ち着いて攻めていこう、前半の内に試合の主導権を握るんだ
==========================================================================================
反町の言葉に、一同は納得をしたように頷いた。
やはり相手の攻撃が怖いとはいえ、守備一辺倒にするのも拙い。
反町「ただ、やはりあちらの攻撃力も馬鹿に出来ない。
……とにかくDF、それにボランチの妖精1は注意をしていてくれ」
にとり「あいよ、とにかくあっちのFWは両方厄介だからねぇ……」
チルノ「へんっ、どんなシュートだろうとあたいが止めてやるわよ!」
穣子「……なんかあんた、その台詞ばっかりしか言ってないわね」
オータムスカイズ一同が今後の作戦を決めていた頃、一方の騒霊楽団側はというと。
ゴール前でへたり込むリリカを中心とし、同じように作戦会議を開いていた。
リリカ「……まさか妖精が決めるなんてなぁ」
ルナサ「馬鹿……。 油断をする奴がいるか……」
リリカ「いてっ」
ヴァイオリンの弓で頭を叩かれ、涙目になりながら頭を抑えるリリカ。
一方のルナサはといえば、額に指をやりつつ今後の対策について頭を悩ませていた。
ルナサ(オータムスカイズ……正直、予想以上の成長だ。
特にあの秋の姉妹と妖精達……以前はお世辞にもよいものとは言えなかった中盤が強化された感じだ。
加えて、あちらのFWの人間……反町君と、DFのにとりは既にダークホース級を超えた実力を持っている筈。
……さて、前半残り時間は13分。 どうしたものかな……)
737 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:41:14 ID:???
先着1名様で、
騒霊楽団の作戦→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「ここは私にお任せを!」 騒霊楽団、まさかの助っ人追加!?
ダイヤ→ここは守備に徹しよう。反撃は後半からだ
ハート→いつも通りに行こう。だが、私も積極的に守備に参加するぞ
スペード→やはりここはトリオプレイしかない。ライブポルターガイストで一気にゴール前に行くぞ!
クラブ→ここは確実に一点を返しておこう。アレを使うぞ!
738 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:42:00 ID:???
騒霊楽団の作戦→
ダイヤ6
739 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:42:01 ID:???
騒霊楽団の作戦→
ハートA
740 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:55:19 ID:???
騒霊楽団の作戦→ ダイヤ6 =ここは守備に徹しよう。反撃は後半からだ
===========================================================================================
ルナサがそう作戦を告げると、案の定メルランは不満の声を上げた。
サッカーとは攻撃してなんぼ、シュートは撃ってなんぼ、という信条を持つメルランにとって。
守備に徹するなどという行為は拷問に等しい。
ルナサ「……むぅ。 無論、お前が素直に言う事を聞くとは思っていない。
だから……お前はただ、ゴール前にいればいい……」
メルラン「あ、あら〜? それでいいの、姉さん?」
ルナサ「……私がボールを奪ったら、すぐさま前線に大きくパスを出す。
カウンター狙い、という奴だ……」
メルラン「あは! さっすが姉さん! 話がわかる!!」
ミスティア「ルナサ〜、私はどうすればいいのかしら〜♪」
ルナサ「む……ミスティアは悪いが守備に参加してくれ。 だが、機を見て前に出てくれて構わん。
……それとリリカ」
リリカ「はいはい?」
ルナサ「……守備について少し、私に考えがあるのだがな……」
リリカ「ん……聞きましょう?」
その後、作戦会議を終えた面々はフィールドに散らばっていく。
反町はそのフィールドに散っていく面々の姿を見て……少しだけ眉を顰めた。
反町(全体的なフォーメーションは変わってないけど……やや気持ち下がり目か?
……守備を重視してきた、か)
741 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:55:31 ID:???
試合開始の笛が鳴り響くと同時、メルランがミスティアに向けてボールを押し出し……。
メルランはすぐさまオータムスカイズのゴール前へとダッシュ。
そして、ミスティアはボールを少しキープした後、下がってルナサへとバックパスを出す。
ルナサはボールを受け……しかし、動く様子を見せない。
反町「っ! 中盤を省略するつもりか……!?」
ルナサのパスならば、どれだけ大きなパスだろうと問題は無い。
やや精度は落ちるかもしれないが、それでも驚異的なパスには違いないからだ。
反町(くっ、どうする!? 一気にルナサさんに詰め寄ってボールを強引にでも奪うか……。
それとも、パスカットに全力を注ぐか!?)
A.静葉を伴い、ルナサからボールを奪いに行く(失敗する可能性があります)
B.ここは全力でパスカットに行く
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
742 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/05(金) 22:56:49 ID:wmnXcB5c
B
743 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:57:35 ID:lLHh2Y/I
A
744 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:58:28 ID:3gd5EYhM
A
745 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:06:19 ID:???
>A.静葉を伴い、ルナサからボールを奪いに行く(失敗する可能性があります)
==========================================================================================
反町「静葉さん!」
静葉「ええ、わかってるわ!」
反町の叫びに、静葉は大きく頷き……二人は一斉に駆け出す。
ルナサのパスは例え大きなものとなってもカットをする事は容易では無い。
ならば、ここは一か八かでもパスを出される前にボールを奪いに行くのが正しい。
反町(頼む……間に合ってくれ!)
先着1名様で、
反町&静葉のダッシュ→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→反町達にボーナスを付けて、ドリブル&タックルの判定に
ダイヤ・ハート→間に合う! ドリブル&タックルの判定に
スペード・クラブ→間に合わず…。 判定無しで、パスが打ち出される
746 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:07:22 ID:???
反町&静葉のダッシュ→
スペードJ
747 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:24:09 ID:???
反町&静葉のダッシュ→ スペードJ =間に合わず…。 判定無しで、パスが打ち出される
==========================================================================================
反町と静葉は、懸命に走った。
だが、ルナサとてこの策でパスを打ち出す前に誰かがボールを奪いに来るというのを予測していない筈が無い。
ルナサ(だからこそ、私はすぐさまメルランをゴール前へと走らせた。
……悪いが、君たちが来る前に……メルランはゴール前へと辿り着くぞ!)
ルナサの予想通り、メルランは反町達がルナサの元へ辿り着く前に、素早くゴール前へと移動する。
それを見つめ、満足げに頷くと。
ルナサはすぐさまヴァイオリンを構え、パスを打ち出した。
反町「くっ!?」
静葉「間に合わない……!?」
ルナサ「残念だが……君たちのカットは、このパスに届かない……!!」
懸命にただルナサに辿り着く事だけを重視していた反町と静葉は、そのルナサのパスに反応が出来ず。
パスは高々と打ち上げられ、ゴール前にいるメルランの元へと向かう。
にとり「ちっ、やばいね……!」
にとり(点を取って早々に失点じゃ、こっちのチームの士気も下がっちまう。 ……さて、ここはどうしたもんかね?)
748 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:24:26 ID:???
先着1名様で、
河童の知恵袋→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→妖精1「サンタナに出来たのなら、私だって…!!」 なんと、ボランチの妖精1がローリングヘッドパスカットに…!?
ダイヤ→ここは全員でメルランとの競り合いに行く。戦争は数だよ兄貴!
ハート→穣子をパスカットに向かわせ、残った者達で競り合いに行く。
スペード→穣子、椛、妖精1、ヒューイをパスカットに向かわせ、残りはメルランのシュートに備える。
クラブ→ここは全員でメルランのシュートに備える。
749 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:25:18 ID:???
河童の知恵袋→
クラブ3
750 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:34:37 ID:???
河童の知恵袋→ クラブ3 =ここは全員でメルランのシュートに備える。
==========================================================================================
にとり(下手に動くのは自殺行為だ……!
穣子や妖精達はブロックが苦手だが……それでも、数は稼げる!)
にとり「みんな、下がれ! ここは全員でブロックに行くよ!!」
妖精1「!? だ、大丈夫なの!?」
穣子(あの距離からなら、私でも取れそうだけど……!)
しかし、それでもにとりの指示には逆らい難いのか、一同はPA内を固める。
一方のメルランはといえば、それを見て高らかに笑い声を上げていた。
メルラン「あはははは〜! いいわ、いいわ。 ありがとう、DFのみんな!!
パスカットもしてくれないなら、私は思いっきり撃つ事が出来るものね!!」
チルノ「へんっ! あんたのブロックなんか、あたいが止めてやるわ!!」
メルラン「あはははは!! やってみなさい!」
メルランの挑発めいた言葉にチルノは憤慨し、絶対に止めてやると息巻く。
そして、誰もパスカットに向かわないまま……ボールはメルランの元へと降りてき、メルランはシュート体勢に入る。
先着1名様で、
メルランのシュート→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→低い浮き球に合わせるメルラン。しかし……? メルラン「私のトルネード・ヒノ・ファンタズムに死角は無いわ!」
ダイヤ→低い浮き球をそのままボレーで撃ってきた!
ハート→ワントラップし、そのままヒノ・ファンタズムだ!
スペード・クラブ→ワントラップし、そのままトルネード・ヒノ・ファンタズムだ!!
クラブA→ワントラップし、そのままトルネード…? いや、いつもより回転が早い!?
751 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/05(金) 23:35:52 ID:???
メルランのシュート→
ダイヤQ
752 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:40:13 ID:???
さすが松山さんだ!
一番なんとかなりそうなのを引いてくれたぜ!
753 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:44:18 ID:???
相手の引きはダイヤでオータムに最良で助かった・・・
754 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:45:56 ID:???
メルランのシュート→ ダイヤQ =低い浮き球をそのままボレーで撃ってきた!
=========================================================================================
メルラン(トラップっていうのも面倒なのよねぇ、このまま撃っちゃおうっと♪
体力節約、体力節約♪)
そう考えたメルランは、低い浮き球に対して合わせるようにシュート体勢を取る。
にとり(よし、これなら……!)「いいかい、ここはしっかり止めるよ!!」
チルノ「わかってるわよ!」
穣子「とにかく、やってみましょうかね…!」
妖精1(ブロックは苦手だっつってんのに…!!)
ヒューイ「はぁ〜い」
椛「ま、負けねぇッス!!」
大妖精「ま、回ってなんでも止めるよ〜!!」
755 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:46:03 ID:???
先着8名様で、
メルラン→ ! card低いシュート 48 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=
妖精1→ ! cardブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
穣子→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
ヒューイ→ ! cardブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
椛→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
にとり→ ! cardブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
チルノ→ ! cardブロック 47 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがかなり後ろでフォロー、サンタナがフォロー、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※にとりのカードがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動し+7の補正。
勝利した場合はチルノではなく大妖精がボールをキャッチ
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
756 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:46:19 ID:???
メルラン→
クラブ8
低いシュート 48 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=
757 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:47:12 ID:???
妖精1→
ダイヤ7
ブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
758 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:47:38 ID:???
穣子→
クラブ3
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
759 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:47:59 ID:???
ヒューイ→
ハート3
ブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
760 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:48:12 ID:???
椛→
ハートQ
ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
761 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:48:32 ID:???
にとり→
スペード2
ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
762 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:49:01 ID:???
チルノ→
ダイヤJ
ブロック 47 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
763 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:53:23 ID:???
大妖精→
ハートA
セービング 44 +(カードの数値)=
764 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:58:08 ID:???
判定が出ましたので、今日はここまで。
続きはまた明日に書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
765 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:58:28 ID:???
乙でしたー
766 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 00:09:46 ID:???
椛が活躍・・・だと?
767 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 18:18:05 ID:???
メルラン→ クラブ8 低いシュート 48 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=58
妖精1→ ダイヤ7 ブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+5)=45
穣子→ クラブ3 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+5)=47
ヒューイ→ ハート3 ブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+5)=42
椛→ ハートQ ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+5)=58
にとり→ スペード2 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+5)=58
チルノ→ ダイヤJ ブロック 47 +(カードの数値)+(人数補正+5)+(顔面アイシクルNormal+7)=70
大妖精→ ハートA セービング 44 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)=49
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
=========================================================================================
普通のボレーシュートといえど、メルランのシュート力は決して馬鹿に出来ないものである。
ルナサの処理し易いパスを受けて放ったシュートは。
決して弱くない威力と速度を持ってオータムスカイズゴールへと突き進む。
妖精1「わっ!?」
穣子「ぐっ!?」
ヒューイ「あれ〜?」
元々シュートブロックが得意でない妖精1、ヒューイ、穣子をボールは過ぎ去り……。
しかし、その背後からボールをブロックしようとしていた椛のわき腹を小さく掠める。
椛「スッ!?」
にとり「ちぃっ!?」(予想以上に早い……!?)
だが、完全にはその威力を消す事が出来ず。
ボールはにとりを更に掠め、ゴールへと近づこうとしていたが……。
768 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 18:18:30 ID:???
チルノ「なめんなっぷるるるるるあぁぁぁ!?」
メルラン「あ、あら〜?」
そこに顔面から飛び込んだのは、ご存知オータムスカイズの小さくて大きな壁――チルノ。
バイン! という豪快な音を立てながらチルノに当たったボールは大きく威力を減少させて浮き上がり。
大妖精はそれを慌ててキャッチングする。
大妖精「だ、大丈夫チルノちゃん!?」
チルノ「ぶへっ、へっ、平気よ! あたいってば、さいきょーだかんね!!」
少し涙目になりながらも、心配する大妖精にサムズアップしながら答えるチルノ。
しかし、それを見ながらにとりは小さく頭を振る。
にとり(……ブロックが出来た事はいいが。 しかし、これでチルノの体力も大幅に削られちまった。
……ハーフタイムの回復でももう顔面ブロックは期待出来そうに無いだろうね。
……私が完全に止めれてればよかったんだが)
にとり「さ、大妖精! 早くボールを出しな、反撃だよ!」
大妖精「あ、そ、そうですね!」
にとりの言葉を聞き、慌てて大妖精はボールを出そうと周囲を見回す。
大妖精(えっと、右サイドに橙ちゃん……左サイドにはサンタナちゃんがいてくれてる。
か、確実に攻めあがるなら静葉さんに出すべきだろうけど……)
769 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 18:18:41 ID:???
先着1名様で、
大妖精のスローイン→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→大妖精「ここは私が持っていく!」 大妖精、誰かを彷彿とさせるような無謀なオーバーラップ!!
ダイヤ・ハート→やっぱりここはコントロールタワーの静葉さんに!
スペード→右サイドの橙ちゃんで一気に攻めましょう!
クラブ→左サイドのサンタナちゃんが今日は調子がいいみたい!
クラブA→まさかのスローインミス! ボールはそのままゴールに…なんというオウンゴール
770 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 18:20:35 ID:???
大妖精のスローイン→
スペード4
771 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 18:39:49 ID:???
人数補正付いてるとは言え70出すとかさいきょーすぎるだろ…
772 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 18:52:18 ID:???
大妖精のスローイン→ スペード4 =右サイドの橙ちゃんで一気に攻めましょう!
===========================================================================================
大妖精(やっぱり、ここは速攻を……!)
そう決めた大妖精は、右サイドからボールを貰う為に下がってきていた橙に素早くボールをスローする。
ボールを受け取った橙はそのまますぐに右サイドを駆け上がろうとするが……。
リリカ「じゃじゃ〜ん♪」
橙「にゃっ!?」
反町「なっ!?」
なんと、その寸前……DFであるはずのリリカが、橙の行く手を阻んだ。
一体何故、と目を白黒させている橙だったが……その様子を見て、リリカは小さくほくそ笑む。
DFのリリカがこの位置まで上がり、橙のマークにつくというのは……。
実は、騒霊楽団キャプテンのルナサの指示通りなのである。
リリカ(姉さんの言う通り、オータムスカイズってば、この攻め方しか無いんだもんね〜♪
つまり、ここを止めればオータムスカイズの攻撃はストップって訳)
リリカ「さ、ボールは頂くよ猫ちゃん」
橙「にゃ、にゃ! ま、負けません!!」
先着3名様で、
橙→ ! cardドリブル 45 +(カードの数値)=
リリカ→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 橙、右サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー、ルナサがフォロー、毛玉Fがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
※リリカのマークがダイヤ・ハートで「ファツィオーリ冥奏」、補正+4。
773 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 18:54:12 ID:???
橙→
ダイヤ8
ドリブル 45 +(カードの数値)=
774 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 18:54:27 ID:???
先着3名になっていますが、正しくは2名様です。ミス申し訳ないです。
775 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 18:56:03 ID:???
リリカ→
ダイヤ8
タックル 43 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)=
776 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 19:16:19 ID:???
橙→ ダイヤ8 ドリブル 45 +(カードの数値)=53
リリカ→ ダイヤ8 タックル 43 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)+(ファツィオーリ冥奏+4)=57
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止
===========================================================================================
橙(と、とにかく急いで抜かないと!)
動揺をしていた橙は、リリカを即座に抜こうと得意のスピードに乗ったドリブルを繰り出そうとする。
だが、それで撒けるのは精々が名無しやディフェンスの不得手な選手だけ。
ディフェンスの中でも特にタックルに秀でているリリカに通用するはずが無く……。
リリカ「そりゃっ!」
橙「あにゃあっ!!」
その切れ味鋭いタックルの前に成すすべなく、あっさりとボールを奪われてしまう。
ボールを奪ったリリカは少々悩むように周囲を見ていたが……。
ミスティア「リリカ!」
リリカ「おっ、それじゃあ後はお願いねみすち〜」
先ほどまで下がって守備に参加しようとしていたミスティアが、ここで一気に上がってきてリリカからボールを貰った。
反町はその光景を見て、何故ルナサにもう一度パスを出さないのかと訝しむ。
中盤を省略するつもりならば、ルナサのパスで一気にメルランに渡した方が手っ取り早いからだ。
おかしいと思う反町だったが……しかし、それは周囲に目をやる事であっさりと理解が出来た。
777 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 19:20:33 ID:???
反町(ルナサさんが……静葉さんのマーク!?)
そう、ルナサは静葉のマークについていたのだ。
しかも、その周囲には毛玉を二人引き連れて……騒霊楽団ボールである状況にも関わらず。
しつこく静葉に引きついて離れようとしない。
静葉「くっ……!」
ルナサ「この前半……悪いが、もう君たちに仕事はさせない……」
いくら静葉とて、マークをつけられては容易にドリブル突破など出来ない。
それが三人もとなれば、尚更である。
反町(リリカが橙をマークしサイドアタックを封じ、ルナサさん達が静葉さんをマークして中央を封じる……。
くそっ、完全にこちらの攻撃パターンを読まれてる! 一旦下がるぞ!!)
反町は中盤の要の二人が封じられた事に焦り、すぐさま下がっていく。
一方のミスティアはといえば、リリカからボールを奪い一気にそのまま中盤を突破しようとしていたが……。
穣子「ここでボールを奪えば、またこっちの反撃だってね!」
妖精1(ま、負けない! サンタナだって頑張ってるだし、私もなんとかしないと!)
ミスティア「ふふ〜ん、あなた達もすぐに鳥目にしてあげるわ〜♪」
778 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 19:20:52 ID:???
先着3名様で、
ミスティア→ ! card鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
妖精1→ ! cardタックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ミスティア、ゴール前のメルランにパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メルランが悪い体勢でフォロー、メルランと椛で競り合い、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※「鳥目ドリブル」にタックルにいった者のマークが…。
ダイヤの場合、−1の補正。 ハートの場合、−2の補正。 スペードの場合、−4の補正。 クラブの場合、−6の補正がつきます。
※「鳥目ドリブル」に完全敗北した場合、敗北した者はしばらく動けなくなります。
779 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 19:23:22 ID:???
ミスティア→
ダイヤ8
鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=
780 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 19:23:45 ID:???
穣子→
ハート9
タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
781 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 19:24:41 ID:???
妖精1→
クラブ6
タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
782 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 19:32:30 ID:???
今日は捻子さんじゃなくて穣子さんのようです
783 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 19:46:20 ID:???
ミスティア→ ダイヤ8 鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=49
穣子→ ハート9 タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(鳥目-2)=53
妖精1→ クラブ6 タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(鳥目-6)=33
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
==========================================================================================
ミスティアお得意の、鳥目にする能力を使ったドリブル。
それを受けた者は急激に視界を奪われ、タックルも自由に出来なくなってしまうが……しかし。
穣子「いい加減、それにも慣れたってぇの!」
ミスティア「あ、ありゃ〜!?」
幾度と繰り出されたミスティアのドリブルに、既に穣子は対応していた。
視界を奪われるタイミングは既にわかっており……。
だからこそ、それよりも早くに狙いをつけてボールを奪い取る。
驚くミスティアを尻目にボールを奪った穣子は立ち上がり、そのまま周囲に目をやる。
しかし、穣子もまたマークに気づいているのか、橙と静葉にパスを送るべきか迷っている様子だ。
反町「よし、よくやった穣子!」
反町(しかし、迷ってるみたいだ……どうする? ここは指示を出すか?)
A.自分にパスを送るよう指示する
B.左サイドのサンタナにパスを出すよう指示する
C.妖精達のトリオプレイを使って一気に突破するよう指示する
D.それでも橙に送るよう指示する
E.それでも静葉に送るよう指示する
F.いっそ自分でオーバーラップするように指示する
G.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
784 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 19:48:04 ID:IfWvT95U
A
785 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/06(土) 19:49:36 ID:Wb1nueRo
A
786 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 19:57:47 ID:???
>A.自分にパスを送るよう指示する
=========================================================================================
反町「穣子、俺だ! 俺に持って来い!!」
穣子「反町……オッケェ! 任せたわよ!」
反町が指示を出すと、穣子はすぐさまボールを渡す。
一方、反町がボールを受け取ったのを見たルナサは少々眉を顰めつつ……。
しかし、慌てずにディフェンダー陣に指示を飛ばす。
ルナサ「慌てるな……。 ……彼は恐らく、ドリブルはそこまで得意では無い筈だ。
……多人数なら十分取れる。 シュートを打たせる前に、積極的にチェックに行け……!」
毛玉E「!!」
中盤、ルナサと共に静葉にマークについちえた毛玉EとFが反町に向かい……。
すぐさまルナサの指示を受けたディフェンダーの毛玉CとBが代わりにとばかりに静葉にマークにつく。
やはり、何があろうと静葉からマークを外すつもりは無いらしい。
反町(くっ、やはりこの程度の攻めは予想通りか……。
でも、大丈夫……! 俺なら毛玉相手でも抜ける筈だ!)
先着3名様で、
反町→ ! cardドリブル 42 +(カードの数値)=
毛玉E→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
毛玉F→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 反町、そのまま中盤を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがフォロー、静葉とルナサで競り合い、毛玉Gがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
787 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:02:02 ID:???
反町→
クラブA
ドリブル 42 +(カードの数値)=
788 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:02:56 ID:???
毛玉E→
ダイヤ9
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
そ、反町・・・
789 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:03:01 ID:???
毛玉E→
クラブ9
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
おい反町wwwwwwww
790 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:03:49 ID:???
なんだか反町は必要以上にカード判定に弱い気がしますね…特に試合では。
791 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:04:02 ID:???
毛玉F→
クラブ5
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
反町、試合終わったらドリブルの補習なw
792 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:08:05 ID:???
反町シュート以外はやりたくないのか・・・?
793 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:13:34 ID:???
反町→ クラブA ドリブル 42 +(カードの数値)=43
毛玉E→ ダイヤ9 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=46
毛玉F→ クラブ5 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
==========================================================================================
それは油断か慢心か、とにかく、言える事は反町は名無し達を舐めきっていた。
自分は決してドリブルが苦手では無いという驕りが、彼の中にあったのだ。
しかし、彼はこの幻想郷に来て殆どの練習をシュートにつぎ込んでいる。
しかも試合において、長距離のドリブルをするというのはこれが始めての事だった。
つまり、動きが非常に鈍っている。故に……。
反町「なっ!?」
穣子「ちょっ、反町!?」
あっさりと、本当に呆気なく毛玉Eにボールを奪われてしまう。
思わず呆然と立ちすくみ、ショックを受ける反町だったが……。
サンタナ「待てェェェェい!!」
毛玉E「!?」
反町「っ!? サ、サンタナ!?」
なんと、そこに左サイドにいたサンタナがすぐさま毛玉Eからボールを奪わんと迫ってきていた。
サンタナ(人間のミスは、私がカバーしてやるわ!)
794 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:13:44 ID:???
先着2名様で、
毛玉E→ ! cardドリブル 36 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 毛玉E、そのまま突破しミスティアにパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Gがフォロー、毛玉Fがフォロー、静葉とルナサで競り合い)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
795 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:15:46 ID:???
毛玉E→
クラブA
ドリブル 36 +(カードの数値)=
796 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:16:24 ID:???
サンタナ→
スペード6
タックル 33 +(カードの数値)=
797 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:26:58 ID:???
サンタナは本当に反町が大好きだなw
798 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:28:44 ID:???
毛玉E→ クラブA ドリブル 36 +(カードの数値)=37
サンタナ→ スペード6 タックル 33 +(カードの数値)=39
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
=========================================================================================
あまりの急な突撃に毛玉Eは焦ったのか、体勢を崩してしまう。
サンタナはその隙を突き、一瞬にしてボールを奪い取る。
サンタナ「っしゃあ! 見たか!! まだまだ私達の反撃は終わってないっつーの!!」
ボールを奪ったサンタナは、そのまま一気に左サイドではなく中央を駆けていく。
慌て、反町もそれに続き……当然ながら、騒霊楽団のDF陣も慌てふためく。
だが、それでもルナサはあくまで落ち着けと全員に言い聞かせた。
ルナサ「大丈夫だ……奴とて、あくまでも妖精……油断と慢心はいかんが、かといってそれ以上に恐れる事は無い。
……先ほどと同じように、多人数でプレッシャーを掛けろ」
ルナサの指示を受け、毛玉達は先ほど反町を襲った時と同じように。
二人がかりでサンタナへと向かう。
サンタナ「はんっ、上等! 今日の私は、ノリに乗ってるわよ!!」
先着3名様で、
サンタナ→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)=
毛玉G→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
毛玉A→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! サンタナ、そのまま中盤を突破……そしてゴール前はがら空きの状態に!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、ルナサがフォロー、毛玉@が飛び出してフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
799 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:29:38 ID:???
それも油断だと何故気づかぬ
サンタナ→
スペードJ
ドリブル 39 +(カードの数値)=
800 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:30:24 ID:???
毛玉G→
ダイヤ3
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
801 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:30:46 ID:???
毛玉A→
ダイヤQ
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
802 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:30:54 ID:???
毛玉A→
クラブ2
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
803 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:43:26 ID:???
サンタナ→ スペードJ ドリブル 39 +(カードの数値)=50
毛玉G→ ダイヤ3 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=40
毛玉A→ ダイヤQ タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=49
=1→ボールはこぼれ球に。反町がフォロー
==========================================================================================
サンタナが自分で言ったように、今日のサンタナの動きは絶好調であった。
サイドから迫ってきた毛玉Gをすぐさま抜き去り、そのままゴール前へと向かおうとするが……。
しかし、その瞬間、更にサイドから毛玉Aが飛び出してきた。
咄嗟の事にサンタナは立ち止まってしまい、そのまま毛玉Aにボールを奪われてしまいそうになるが……。
サンタナ「っ、人間!」
なんとサンタナは、毛玉Aにボールを触れられた瞬間。
辛うじて自分も触れる事により、背後から追ってきていた反町の方へとボールを転がしたのだ。
ルナサ「っ! いかん……!!」
慌ててルナサが静葉のマークから離れようとするが、間に合わない。
既にルナサと反町達との間には相当の距離が離れており、ルナサの速度では反町がゴール前に行くまでに届かないだろう。
そして、現在ゴール前には反町を止められる者が誰一人いない。
ただ、圧倒的なピンチに身を震わせているゴールキーパーがいるだけである。
804 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:43:39 ID:???
反町(よし……チャンスだ!! ここは……絶対に決めないと!!)
自分の方へボールを流してくれたサンタナに応える為。
そして、先ほどの失態を取り戻す為にもこのゴールは絶対に決めなければならない。
誰にも邪魔されず、バイタルエリアへと進入した反町は……。
反町「いけェ!!」
思い切り足を振りかぶり、ボールを蹴りぬいた。
先着8名様で、
反町→ ! cardシュート 51 +(カードの数値)=
毛玉@→ ! cardパンチング 38 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールがゴールネットに突き刺さる!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがねじ込み、ゴールラインを割り左コーナーキックに、ルナサがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動し+2の補正。
805 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/06(土) 20:45:33 ID:???
反町→
ダイヤ4
シュート 51 +(カードの数値)=
806 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:46:30 ID:???
毛玉@→
ダイヤ10
パンチング 38 +(カードの数値)=
反町の試合での平均の引きってどんなもんだ・・・
807 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:50:03 ID:???
>>806
少なくとも、今まででJOKERやKは出してませんね。
…ポストじゃなくてよかった。
808 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:55:19 ID:???
引きがアレだから基礎値が高くないとタダの砲台に…
809 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:57:21 ID:???
ちょっと出してみようかと1スレ目を開くと最初の試合判定でスペードの12が・・・
まさかこれが反町最高の引きになるとは誰も思わなかっただろうw
810 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:09:30 ID:???
引きに報われずとも強烈なシュートをひたすら撃っていくそんな彼であってほしい
811 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:15:13 ID:???
1スレ目平均6.25
2スレ目平均4.67
3スレ目平均4.60
4スレ目平均5.67
全体平均5.33なのでこのスレはむしろ反町にしては調子がいいと言える・・・ナンテコッタイ
812 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 21:27:35 ID:???
>>811
2スレ目と3スレ目が酷いですね…
==========================================================================================
反町→ ダイヤ4 シュート 51 +(カードの数値)+(強烈なシュート+2)=57
毛玉@→ ダイヤ10 パンチング 38 +(カードの数値)=48
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
==========================================================================================
名無しにボールを奪われたとはいえ、反町は決して慢心しがちな選手という訳ではない。
むしろ、彼は自分を過小評価しがちな傾向がある程だ。
だからこそ、先ほどの一件で反町は気を引き締め……シュートを放つ。
反町(よし……強烈なシュートだ!!)
足がボールの芯を捕らえたのを確認すると、そのまま一気に振りぬく。
元々のシュート力が高いのに加え、更にいつも以上の威力と速度を備えたシュート。
当然ながら毛玉@が反応できるはずも無く……。
ザシュッ!!
ピピィーッ!!
ボールは綺麗にゴール右隅へと突き刺さり、ゴールを告げる審判の笛が鳴り響くのであった。
オータムスカイズ2−0騒霊楽団
813 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 21:27:56 ID:???
反町「よし……!」
これでなんとか面目は保てた、と反町は小さくガッツポーズを取りながら安堵する。
と、その背後からようやく立ち上がったサンタナが反町に飛びつき。
実に晴れ晴れとした笑顔でゴールを祝福してきた。
サンタナ「ひゃっほー! やったわ、人間! これで二点差よ!!」
反町「あ、ああ……ありがとうサンタナ」
橙「にゃ! なんとか追加点が取れてよかったですねぇ」
静葉「ええ……私達はマークがついていて、あまりフォローに回れなかったけど……」
静葉の言う通り、橙と静葉にはマークがついており彼女達はフォローには回れなかった。
しかし、マークがつくという事はそれだけ他のものがフリーになるという事だ。
失敗には終わったが、反町の突破――そして、サンタナの頑張りが結んだ追加点と言えるだろう。
反町(さて、自陣に戻る前に何か言っておこうかな?)
A.サンタナのフォローに感謝の意を伝える
B.静葉にルナサのマークのキツさについて聞いておく
C.橙にリリカのマークのキツさについて聞いておく
D.男は多くを語らない。反町一樹はクールに去るぜ。
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
814 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:31:11 ID:IfWvT95U
A
815 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:31:28 ID:I10BikVc
D
816 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:36:12 ID:vrYtCMyU
E 穣子にドリブルのミスを謝りサンタナのフォローに感謝の意を伝える
817 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/06(土) 21:36:19 ID:Wb1nueRo
A
818 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 21:43:28 ID:???
>A.サンタナのフォローに感謝の意を伝える
===========================================================================================
反町「サンタナ、さっきはフォローありがとうな。 お陰で助かったぜ」
サンタナ「んっ……ま、まあ、あれよ! 私に任せておけば、あれくらいへっちゃらぴーなのよ!!」
静葉「ふふ……そうね」
サンタナ「わ、笑うなー!」
その後も、顔を真っ赤にしながら照れるサンタナを静葉が微笑ましげに見守り。
橙と反町もまた、笑顔のままで自陣へと戻っていく。
そこでは少々苦笑いをしつつも素直に反町を褒めるにとり。
そして、こちらは少し憮然としているチルノ・妖精1と、やはり笑顔で喜んでいる穣子・椛・ヒューイがいた。
にとり「ん、なんとか追加点が取れて良かったね……。
反町がドリブル失敗した時はちょいと焦ったが、サンタナがよくフォローしてくれた」
サンタナ「ま、あれくらい私にとっちゃ朝飯前よね!」
椛「もうそろそろ前半も終わりッス……残りはロスタイムくらいしか残ってねぇッスからね。
このままなんとか、前半を二点差で折り返しましょうッス」
反町「そうだな……」
A.このまま前半を2−0で折り返す
B.いや、5分もあれば追加点が狙えるぞ!
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※サンタナの評価値が上がりました。
819 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:45:11 ID:IfWvT95U
A
820 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:45:30 ID:I10BikVc
B
821 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:57:49 ID:cvjhM2Lw
A
822 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 22:17:20 ID:???
>A.このまま前半を2−0で折り返す
===========================================================================================
反町「そうだな、椛の言う通りここは前半を2−0で折り返せるようにしよう。
残り5分……録な攻撃は出来そうにないしな」
残り時間は5分あるかどうかといったところ。
これ以上の追加点を狙うのは難しいし、ならばこのまま前半を二点差で折り返すのが良策だろうと反町は判断した。
一方、騒霊楽団側。
こちらは先ほどの失点の時に比べ、非常に重苦しい雰囲気となっている。
何せ前半残り時間は少なく、しかもこの土壇場で二点差にされてしまったのだ。
ルナサ「……すまない。 私の采配ミスだ……。
まさか、あの妖精……あそこまでやるとは、私も予想をしていなかった」
メルラン「ね、姉さんのせいじゃないわよ〜♪ ほら、笑って笑って、ハッピハッピ〜♪」
基本的に暗いルナサが、この失点によって更に暗くなってしまう。
それをなんとかメルランが盛り上げようとしつつ……。
しかし、リリカが少し面倒臭そうにしながらルナサに進言する。
リリカ「ルナサ姉さん、まあこのミスは仕方ないって。 誰もあの妖精があんなにやるとは思ってなかったんだから。
それより、これからどうするかでしょ?
残り5分だけど、私達のライブなら一気に攻めあがれるよ?
どうする? ここは前半で一点だけでも返しておく?」
ルナサ「……そうだな」
リリカの言葉に、ルナサはようやく次の作戦を練り始める。
その作戦とは……。
823 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 22:17:26 ID:???
先着1名様で、
騒霊楽団の作戦2→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「ここは私にお任せを!」 騒霊楽団、まさかの助っ人追加!?
ダイヤ→いや、無理に攻めては体力を消耗するだけだ。前半はこのまま終了しよう。
ハート→やはりここはトリオプレイしかない。ライブポルターガイストで一気にゴール前に行くぞ!
スペード・クラブ→ここは確実に一点を返しておこう。アレを使うぞ!
824 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:18:41 ID:???
騒霊楽団の作戦2→
クラブ6
825 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:18:57 ID:???
ガニアを恐れさせるあれとは・・・・?
826 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:22:12 ID:???
あ、あれはまさかノートラップランニングヒノ・ファンタズムか!?
827 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 22:29:14 ID:???
騒霊楽団の作戦2→ クラブ6 =ここは確実に一点を返しておこう。アレを使うぞ!
==========================================================================================
ルナサの言葉に、騒霊楽団の一同はざわめいた。
リリカ「ル、ルナサ姉さん……もうアレ使っちゃうの?」
ルナサ「……本音を言えば、使いたくない。 だが、ここで一点を取っておかなければならないのも事実だ。
確実に返す為には、仕方ない……」
ルナサ(それに……下手なシュートではにとりやチルノにとめられてしまうだろう。
ここは……アレを使わねばな)
ミスティア「へぇ〜、アレっていうのがどんなのか見た事無いけど〜。
それじゃあ、私はどうすればいいのかしら〜♪」
ルナサ「……まずは私達がトリオプレイで一気に攻めあがる。
ゴール前まで進んだら一旦お前に渡すから、そうしたらもう一度大きなパスを放ってくれ……」
ミスティア「それでいいの? ま、わかったわ〜♪」
作戦会議が終わった騒霊楽団一同は、それぞれフィールドに散っていく。
しかし、トリオプレイを使うために……と。
やはり、リリカが前に出てきていた。
−−@−− @毛玉
−−D−− D毛玉(元毛玉E)
A−C−B A毛玉 C毛玉 B毛玉
G−E−F G毛玉 Eリリカ F毛玉
−−I−− Iルナサ
−H−−− Hミスティア
−−J−− Jメルラン
※騒霊楽団がポジションを替えてきました。
828 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 22:29:48 ID:???
ホイッスルが鳴ると同時に、ボールを受け取ったルナサは小さく頷きつつ姉妹達を見つめた。
それを見て、反町も焦りを感じつつ考える。
反町(くっ……またあのトリオプレイか!
あの位置からじゃ橙とサンタナは間に合わない……!!
どうする? ここはパスカットを狙うか、それとも……!?)
A.反町、静葉でパスカットに向かう
B.A+妖精1、穣子でパスカットに向かう
C.B+ヒューイ、椛でパスカットに向かう
D.ええい、全員でパスカットに向かうぞ!!
E.ここだ、ここで下がるんだ! とにかくゴール前を固めれば失点は無い!!
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
829 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:30:43 ID:???
ミスチーにマークつけてぇ
830 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:32:06 ID:JuQOCrcA
B
合体空中シュートと予想
831 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:35:25 ID:IfWvT95U
C
832 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/06(土) 22:36:15 ID:???
その台詞とくればE
833 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/06(土) 22:45:46 ID:Wb1nueRo
B
834 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 22:55:56 ID:???
>B.A+妖精1、穣子でパスカットに向かう
===========================================================================================
反町「妖精1、穣子、上がって来い! カットに向かうぞ!!」
妖精1「わ、私も……?」
穣子「いいから、ほら、急ぐわよ!」
静葉「とにかく、ゴール前には進ませないようにしないと……!」
反町の言葉に妖精1は渋々、穣子は待ってましたと言わんばかりの表情を浮かべながら上がってくる。
どうやら穣子としては、今日はとにかくルナサのパスワークを封じたいらしい。
その思いがいい方向に働いてくれる事を祈りつつ……。
反町達はプリズムリバー三姉妹の息の合ったトリオプレイを防ぎに向かう。
ルナサ「ふむ……しかし……」
リリカ「幾ら徒党を組んだところで」
メルラン「私達のトリオプレイの前には無意味なのよね〜♪」
835 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 22:56:09 ID:???
先着7名様で、
ルナサ→ ! cardライブポルターガイスト 53 +(カードの数値)=
メルラン→ ! cardライブポルターガイスト 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
リリカ→ ! cardライブポルターガイスト 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
反町→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
静葉→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
穣子→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
妖精1→ ! cardパスカット 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ライブポルターガイスト成功! 中盤を突破して一旦ミスティアにパス、そして……
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがフォロー、毛玉Fがフォロー、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ライブポルターガイストを阻止。
※穣子のマークがダイヤ・ハートの場合「オヲトシハーベスター」が発動し、+4の補正。
836 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/06(土) 22:57:04 ID:Wb1nueRo
ルナサ→
ハート9
ライブポルターガイスト 53 +(カードの数値)=
837 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:57:05 ID:???
ルナサ→
ハート5
ライブポルターガイスト 53 +(カードの数値)=
838 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 22:58:50 ID:???
申し訳ないです。
メルランとリリカのは以下が正しいです。
メルラン→ ! cardライブポルターガイスト 45 +(カードの数値)=
リリカ→ ! cardライブポルターガイスト 47 +(カードの数値)=
間に合えば上記を、間に合わなければそのままのものを採用します。
839 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/06(土) 23:02:35 ID:???
メルラン→
ダイヤ3
ライブポルターガイスト 45 +(カードの数値)=
840 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:02:46 ID:???
メルラン→
ダイヤ8
ライブポルターガイスト 45 +(カードの数値)=
841 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:02:52 ID:???
リリカ→
クラブK
ライブポルターガイスト 47 +(カードの数値)=
842 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:03:35 ID:???
反町→
ダイヤK
パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
843 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:06:59 ID:???
静葉→
スペード2
パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
勝てない時にどうしてそう引きが良いんだ反町!もったいない
844 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:08:43 ID:???
穣子→
ダイヤ3
パスカット 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
845 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:08:58 ID:???
妖精1→
ダイヤ8
パスカット 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
846 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:09:31 ID:???
穣子→
ダイヤK
パスカット 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
847 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 23:13:36 ID:???
この試合、以前とは逆にリリカが頑張ってますね…。これでブロックに続き二度目の覚醒です。
848 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 23:39:01 ID:???
ルナサ→ ハート9 ライブポルターガイスト 53 +(カードの数値)=62
メルラン→ ダイヤ3 ライブポルターガイスト 45 +(カードの数値)=48
リリカ→ クラブK ライブポルターガイスト 47 +(カードの数値)=60
反町→ ダイヤK パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=57
静葉→ スペード2 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=41
穣子→ ダイヤ3 パスカット 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(オヲトシハーベスター+4)=53
妖精1→ ダイヤ8 パスカット 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=41
≧2→ライブポルターガイスト成功! 中盤を突破して一旦ミスティアにパス、そして……
※リリカがKを出して勝利したのでパス+1。更に必殺フラグ(スキル)入手!
===========================================================================================
ルナサ、メルラン、リリカが繰り出すライブポルターガイスト。
そのパスワークのキレは、やはりとも言うべきか妖精達のトリオプレイとはまるで格が違った。
いつもはシュートを打ちたがり血気に逸るメルラン。
そして、基本的にあまり動きたがらないリリカも、このときばかりはルナサとパスを回す事に必死になる。
素早く、正確であり、しかし相手に読まれない軌道を描くパス。
ルナサ「……メルラン」
メルラン「リリカちゃんっ!」
リリカ「あいよ、ルナサ姉さん〜」
三姉妹はフィールドを縦横無尽に駆け巡り、パスを回していく。
当然ながらディフェンスが苦手な妖精1、そして静葉はその動きについていけず……。
849 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 23:39:14 ID:???
反町(くっ!? 藍さんと橙のよりも……早い!?)
反町も懸命にパスカットに向かうが、そのパスワークの余りの速さについていけず。
穣子もまた、得意のオヲトシハーベスターを不発に終わらせてしまう。
四人をあっという間に抜き去り、騒霊の三姉妹はゴール前へと進み……。
しかし、そこで右サイド際を走るミスティアにパスを出した。
椛「!? 何を……」
にとり「落ち着くんだ、どうせ最後はメルランで来る……。 とにかく、PA内を……」
ルナサ「PA内を固めればいい……とは、限らないよ……」
にとり「!?」
混乱するディフェンス陣に声をかけるにとりの横を……しかし、ルナサがすり抜けていった。
いや、それはルナサだけではない。
リリカ、メルランといった面々もまた……PA内に切り込み、にとりを通り過ぎていく。
競り合い勝負か? と一瞬にとりは思ったが、それにしては先ほどの言葉の意味が不可解だった。
疑問に思いながらも慌ててルナサ達の後を追うにとりだったが……。
不意に、ルナサ達がにとりの視界から消え去る。
……否、正しくは消え去ってなどいない。 ルナサ達はただ……飛んだだけ。
ゴールポストを使い、大きく、高く、空中へと。
にとり「なっ……!?」
850 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 23:39:28 ID:???
驚くにとりを尻目に、プリズムリバー三姉妹は空中で陣形を整える。
その姿を見ながら、反町は呆然とした表情で呟いた。
反町「立花兄弟の……トライアングルシュート……?」
いや、それにしては彼女達は全員が飛んだ。
故に、このシュートは反町の言う立花兄弟のトライアングルシュートでは無い。
運動神経がいいとはいえ、ただの人間(?)である立花兄弟は……。
ポストを使って空中に飛び上がった際、反転をしてそのままシュートをする事が出来なかった。
だが、プリズムリバー三姉妹は違う。
彼女達は美しい姉妹に見えて、しかしその実態は騒霊……人間では無い。
身体能力も、当然ながら人間の比では無いのだ。
リリカ「行くわよ、姉さん達」
メルラン「あははは〜、これをするのも久しぶりね〜♪」
ルナサ「……最高の演奏にするぞ」
三人はそのまま反転し、中央にルナサ……その両端にメルラン、リリカという陣形を取り。
タイミング良くミスティアの上げたボールにあわせ……。
手をつなぎながら、一斉にシュートの構えを取る。
これこそが、騒霊楽団――プリズムリバー三姉妹の隠し球。
ルナサ・メルラン・リリカ「「「コンチェルト・グロッソ!!!」」」
851 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 23:39:40 ID:???
先着4名様で、
ルナサ→ ! cardコンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=
メルラン→ ! cardコンチェルト・グロッソ 54 +(カードの数値)=
リリカ→ ! cardコンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがねじ込み、にとりがフォロー、椛がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
852 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:41:07 ID:???
ルナサ→
スペード9
コンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=
853 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:42:31 ID:I10BikVc
メルラン→
クラブ2
コンチェルト・グロッソ 54 +(カードの数値)=
854 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:43:24 ID:???
リリカ→
クラブA
コンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=
855 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:47:02 ID:???
これならいけるか?
856 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:48:28 ID:???
大妖精→
スペードK
セービング 44 +(カードの数値)=
螺旋力!
857 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:48:31 ID:???
大妖精→
クラブ5
セービング 44 +(カードの数値)=
858 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:49:21 ID:???
序盤はどうなるかと思ったがいけるかも
859 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 23:55:50 ID:???
>>856
ナイス螺旋力!
860 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 00:04:15 ID:???
ルナサ→ スペード9 コンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=54
メルラン→ クラブ2 コンチェルト・グロッソ 54 +(カードの数値)=56
リリカ→ クラブA コンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=46
大妖精→ スペードK セービング 44 +(カードの数値)+(パンチング+2)=59
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※大妖精がKを出して勝利したのでセービング+1、更に必殺フラグ(パンチング)入手!
=========================================================================================
ルナサ、メルラン、リリカの蹴り出した必殺シュート――コンチェルト・グロッソ。
轟音を鳴らしながら激しくうねりつつ空中から叩きつけられるようにして放たれたそれは。
にとり、チルノらDFのブロックを無効化する高度を持っていた。
にとり「大妖精!」
チルノ「大ちゃんっ!!」
ブロックが出来ないと判断したにとり、そしてチルノは大妖精の名を呼ぶ。
大妖精はただ、小さく頷き額に焦りの汗を流しながらキツく拳を握っていた。
妬ましパルパルズ戦、そして前回の騒霊楽団戦と、これまでまるで活躍が出来ていない自分。
これでは居てもいなくても変わらない、ただのザルキーパーだ。
自分がその程度の評価を受けるのは構わない……しかし……。
大妖精(チルノちゃんや反町さん、皆さんに迷惑をかける事だけは……させないっ!!)
強くそう誓いながら、大妖精は高く飛び……。
バチィッ!!
861 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 00:04:28 ID:???
ルナサ「……!?」
メルラン「あ、あら〜?」
リリカ「ちょっ、えぇぇぇ!?」
高高度から放たれたシュートを、大妖精はキャッチングこそならなかったものの。
素早く、力強くパンチングした。
その光景を見て、シュートを打った本人……プリズムリバー三姉妹。
騒霊楽団の名無しやミスティア、オータムスカイズの面々、そして観客達も驚く。
チルノ「だ、大ちゃん!」
大妖精「え、えへへ…守ったよチルノちゃん!」
駆け寄るチルノにそう笑みを返しながら、呟く大妖精。
どうやらこのシュートをとめた事で、多少自信をつける事が出来たらしい。
一方、パンチングをしてこぼれ球となったボールは……。
先着1名様で、
ボールの行方→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→なんと大きく跳ね返って反町の元へ! なんというパンチング力…
ダイヤ→中盤の静葉の元へ!
ハート→やや下がり目の位置の妖精1の元へ!
スペード→ディフェンダーのヒューイの元へ!
クラブ→左サイドのミスティアが拾ってる! 相手の攻撃はまだ終わってない!
862 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 00:04:59 ID:???
本日はここまで。次回はこの判定の続きからです。
それでは、お疲れ様でした。
863 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 00:05:44 ID:???
乙でした。
864 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 00:07:03 ID:???
ボールの行方→
クラブA
865 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 00:08:17 ID:???
何ぃ!?
クラブA出すぎ!
866 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 00:08:26 ID:???
最後までクラブAさんガンバってるなぁw
867 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 00:11:03 ID:???
大ちゃん、セービング45でようやくにとりに並んだか?
868 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 08:21:05 ID:???
ザルの印象があるけれど、初見の必殺シュートをはじいたりもする
原作森崎っぽい活躍だ
869 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 19:10:57 ID:???
>>867
そうですね。これでセービング値はにとりと同率。
1vs1もにとりと1の差しかない状態です。
>>868
実際、1vs1などの危ない場面などでとめたりもしてるのでそこまでザルじゃないです。
原作東方サッカーにおいても、能力以上の強さを時々発揮しますしね。
870 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 19:34:00 ID:???
ボールの行方→ クラブA =左サイドのミスティアが拾ってる! 相手の攻撃はまだ終わってない!
==========================================================================================
大妖精の弾いたボールは……不運とも言うべきか、騒霊三姉妹にセンタリングを上げ。
更にその後のフォローに回ろうとしていたミスティアの元へ渡ってしまう。
ミスティア(大妖精ってば、知らない内にかなりやるようになってるわね〜♪
っと、とにかくここはPA内に進入! 私のシュートじゃチルノ達を吹き飛ばせないもんね〜♪)
ボールを拾ったミスティアは、素早くPA内へと切り込んでいく。
ようやく着地をした騒霊三姉妹にもう一度パスを渡すという選択肢も無いでは無かったが。
彼女達はまだ体勢を整えておらず、更に言えばもう既に前半も終了間際。
ここはミスティアが一人で、迅速にどうにかするしかない。
にとり(っ、ヤバいね……! 一難去ってまた一難、か。 大妖精もまだ体勢を崩してる……。
ここは、とにかく通さないようにしないと!)
にとり「チルノ、ヒューイ、ボールを奪いに行くよ!」
チルノ「偉そうに指図すんじゃないわよ!」
ヒューイ「わ〜い」
ミスティア(ここを抜けば、まだチャンスが……!)
871 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 19:34:07 ID:???
先着4名様で、
ミスティア→ ! card鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
チルノ→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
にとり→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ミスティア、三人を抜き去りそのままシュート体勢に
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。前半終了
※「鳥目ドリブル」にタックルにいった者のマークが…。
ダイヤの場合、−1の補正。 ハートの場合、−2の補正。 スペードの場合、−4の補正。 クラブの場合、−6の補正がつきます。
※「鳥目ドリブル」に完全敗北した場合、敗北した者はしばらく動けなくなります。
872 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 19:35:58 ID:???
ミスティア→
ハートK
鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=
873 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/07(日) 19:36:52 ID:???
ヒューイ→
ダイヤK
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
五車風裂拳
874 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 19:38:17 ID:???
チルノ→
ハート9
タックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
875 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 19:44:36 ID:???
にとり→
クラブ2
タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
きた!五車フラグきた!これでかつる!
876 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/06/07(日) 19:45:44 ID:???
にとり→
クラブ3
タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
この河童、海のにとりを舐めないでもらおうか
877 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 19:47:24 ID:???
みすちー、これでドリブルで3度目の覚醒です(練習試合でJOKER,K。ここでK)
……本来はドリブラーじゃないのになぁw
878 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 19:48:39 ID:???
にとり→
クラブ3
タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
879 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:00:23 ID:???
井沢さんはアニメ派だな、今わかった
880 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/07(日) 20:02:15 ID:???
>>879
すまん 漫画しか読んだことない
881 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:07:46 ID:???
いやいや、ヒューイの技は原作だと名前ついてない。
確かアニメで名前がついた
882 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:12:14 ID:???
ヒューイの姉星はきっと炎の妹紅だな
883 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 20:16:33 ID:???
ミスティア→ ハートK 鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=54
ヒューイ→ ダイヤK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(鳥目-1)=51
チルノ→ ハート9 タックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(鳥目-2)=49
にとり→ クラブ2 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(鳥目-6)=41
≧2→ドリブル成功! ミスティア、三人を抜き去りそのままシュート体勢に
※ミスティアがKで勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル2)回収!
==========================================================================================
ミスティア(チルノと妖精は、正直大した事無い……! とにかく、あの河童の目を潰す!!)
ミスティアがそう思いながら強く念じると、途端、タックルに向かった三人の視界が狭まる。
特にその鳥目の影響が強かったのはにとりだ。
彼女はほぼ全ての視力を失い、思わずその場で立ちすくんでしまう。
これで抜ける、そう確信をするミスティアだったが……。
チルノ「ミスチー! 悪いけど、例えミスチーでもここは通さないからね!」
ヒューイ「止めるよぉ〜!」
にとりに力を注ぎすぎたか、チルノとヒューイの二人にはあまり鳥目の影響が出ておらず。
二人はほぼ視界を遮られていないのだ。
故に、タックルが得意なヒューイとディフェンス全般の能力が高いチルノ。
二人がかりならば十分ミスティアからボールを奪えるかと思えるが……。
ミスティア「ひょいっ、と〜♪」
チルノ「あがっ!?」
ヒューイ「あ、わわ!?」
884 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 20:16:47 ID:???
しかし、それでもミスティアはチルノとヒューイを抜いて見せた。
鳥目にする能力だけがミスティアのドリブルの力では無い。
練習試合の頃から覚醒しているそのボールコントロールの上手さは。
鳥目にする能力を使わずとも十分に通用するほどの力を持っていたのだ。
※ミスティアが「梟の夜鳴声」を習得!自身に補正をかけた状態で、更に敵タックルに−補正。
三人を抜き去ったミスティアの前に残ったのは、ようやく体勢を整えた大妖精。
そして、慌ててブロックに向かってきた椛の二人だけである。
大妖精との1vs1は分が悪いと判断したのか、ミスティアはそのままシュート体勢に入る。
椛「わ、わふっ……! 大妖精、来るッスよ!」
大妖精「は、はいっ!」
ミスティア(私はメルラン程のキック力は持ってないけど、それでもFW!
このチャンス……絶対にものにしてみせる!!)
先着3名様で、
メルラン→ ! card低いシュート 40 +(カードの数値)=
椛→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる。そして前半終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
885 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 20:17:15 ID:???
間違えた…こちらでお願いします。
先着3名様で、
ミスティア→ ! cardシュート 40 +(カードの数値)=
椛→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=
886 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:17:37 ID:???
ミスティア→
ダイヤ6
シュート 40 +(カードの数値)=
887 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:18:14 ID:???
椛→
ハートQ
ブロック 40 +(カードの数値)=
888 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:18:15 ID:???
椛→
クラブ10
ブロック 40 +(カードの数値)=
889 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/07(日) 20:18:23 ID:???
大妖精→
クラブ7
セービング 44 +(カードの数値)=
890 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:19:31 ID:???
椛かわいいよ椛
891 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 20:21:23 ID:???
うわ、大妖精のセービング力も正しくは45ですね…。
結果には影響がありませんが、申し訳ありませんでした。
892 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 20:44:57 ID:???
ミスティア→ ダイヤ6 シュート 40 +(カードの数値)=46
椛→ ハートQ ブロック 40 +(カードの数値)=52
大妖精→ クラブ7 セービング 45 +(カードの数値)+(キャッチング)=52
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了
==========================================================================================
ミスティアの気合の篭ったシュート……。
それはメルラン、反町、そしてリグルのそれよりも威力は劣っていた。
冷静にそれを判断した椛は、決して怯む事無くシュートに飛び込む。
そしてボールをそのどてっ腹でモロに受け止め……。
椛「ッス!」
ミスティア「ひやぁぁ!?」
激昂すると共に、そのボールを高々とクリアーし。
ピピィーッ!!
騒霊楽団、前半終了間際の怒涛の攻撃ラッシュも稔らず。
そのまま前半は終了してしまうのであった。
前半終了!
オータムスカイズ2−0騒霊楽団
893 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 20:45:08 ID:???
反町(よし……! なんとか、2−0で折り返せたな。
この調子で行けば、この試合……勝てるぞ!)
前半を2点差で折り返せたという事実に反町は小さくガッツポーズを取りつつ。
自陣のベンチへと戻っていく。
ベンチでは先ほどの鳥目ドリブルにやられたにとり、ヒューイ、チルノらが。
それぞれ椛、サンタナ、大妖精らに看護をされつつスポーツドリンクを飲んでいた。
静葉「はい、一樹君」
反町「あ、ありがとうございます、静葉さん」
静葉からスポーツドリンクを受け取った反町は、それを飲みながら更に様子を観察していく。
見た所によると、どうやら穣子とチルノはかなり疲れている様子……。
恐らくチルノは、この試合でもう一度顔面ブロックをするのは相当難しい。
穣子にしても、オヲトシハーベスターを連発するのは苦しそうだ。
中盤の選手も、橙とサンタナがかなり疲労している。
サンタナは前半、かなり動き回って活躍をしていたし、橙は必殺シュートを打っているのだから当然といえば当然。
反町(俺も少し体力に不安が残る……。 元気そうなのは、にとり、椛、静葉さん、大妖精、妖精1、ヒューイくらいか)
−−H−− H反町 230/700
−−I−− I静葉 360/560
J−−−G Jサンタナ 230/510 G橙 240/560
−−F−− F妖精1 390/510
E−D−C Eヒューイ 430/510 D穣子 170/570 C椛 520/600
−B−A− Bチルノ 170/810 Aにとり 500/620
−−@−− @大妖精 510/550
※現在のガッツ。(ハーフタイム終了後に100回復します)
894 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 20:45:19 ID:???
少々落ち着いたところで、反町は全員に声をかけて前半の総括をする事にした。
反町「この試合、立ち上がりは上々といったところだ。
騒霊楽団を相手に2−0で前半を折り返せたのは本当にいい出来だと言える。
試合の流れも、決して悪くない。
確かにルナサさん達のトリオプレイ、そしてミスティアのドリブルは脅威だが。
かといって俺達も負けてる訳じゃないからな」
にとり「そうだね。 前半終了間際の攻撃は正直危なかったが……。
それもなんとか防げたからね」
チルノ「へんっ、これがあたいの実力ってもんよ!!
あいつらへの敵討ちもいい感じに出来てるわね!」
静葉「……ただ。 それでもやはりまだ安心は出来ないわ。
騒霊楽団の攻撃力は決して馬鹿に出来ないもの」
静葉の言葉に、反町もまた頷く。
騒霊楽団の攻撃力――メルランのシュート、ルナサのパス、ミスティアのドリブルは脅威だ。
決して油断は出来ない。
反町(とはいえ、俺達だって負けてないさ。
さて……前半特に頑張った人を褒めておこうかな?)
A.チャンスを作り出し、得点も決めたサンタナを褒める
B.三姉妹の合体シュートを止めた大妖精を褒める
C.得点を決めた俺を褒める。自画自賛だ!
D.特に褒めるような事でも無いな
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
895 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:46:22 ID:lhYpEXic
C
896 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:47:00 ID:qaKsthoo
B
897 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:47:55 ID:jJjLf1kA
A
898 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:48:53 ID:???
B
899 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/07(日) 20:58:18 ID:aAIZO98g
A
900 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 21:29:42 ID:???
>A.チャンスを作り出し、得点も決めたサンタナを褒める
=========================================================================================
反町「特に前半、頑張っていたのはサンタナだ。
俺のミスをフォローもしてくれたし、得点も決めてくれた」
サンタナ「ふぇ!?」
静葉「そうね……私と橙ちゃんが動けない中盤で、本当によく頑張ってくれたわ」
にとり「うんうん、確かによくやってたね」
サンタナ「え、え!?」
反町がそう言うと、静葉やにとり……他の面々も口々に褒め出す。
やはり人に褒められたりする事が稀であるサンタナにしては。
予想外の自体に目を白黒させ、困惑するが……。
やがて顔を真っ赤にしながらも、胸を反らせて威張る。
サンタナ「ま、ま、まあ、あれくらい当然よ! まあ、後半も私に任せなさいって!」
その様子を、妖精1とヒューイは微笑ましげに……。
そして、チルノは若干苛々したような面持ちで見守る。
妖精1(うーん、やっぱりあの人間も私達の事ちゃんと見てくれてるし褒めてくれはするのよね……)
ヒューイ(よかったねぇサンタナ。 よかったねぇ)
チルノ(へんっ、あんなザルキーパーからゴールを奪ったり、名無しを抜いたり止めたりしたののどこが凄いのよ!
あたいのブロックや大ちゃんのセービングの方がよっぽど凄いわ!)
※サンタナ、妖精1、ヒューイの評価値が上がりました。
※チルノの評価値が下がりました。
901 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 21:29:56 ID:???
にとり「ところで反町、後半の作戦はどうするんだい?
騒霊楽団もこのまま終わっちゃいないだろうたぁ思うよ?」
静葉「そうね……それに、あの合体空中シュートの対策も立てておかないと」
反町「そうだなぁ……」
【後半の作戦】
A.後半開始早々から攻めていく、追加点を狙うぞ
B.落ち着いて攻めていこう。焦らず、時間をじっくり使っていくぞ
C.やや下がり目に守って様子を見よう、相手が何をしてくるかわからないからな
D.堅守だ! この2点を守りきって勝利するぞ!
【コンチェルト・グロッソ対策】
E.静葉さんと穣子のスカイラブなら封じる事が出来るんじゃ?
F.ゴール前を固めても無意味なら、早めにプレスをかけるしかない
G.相手が飛び上がろうとゴールポストに足をつけた時に、ポストを思い切り蹴ればいいんじゃないか?
H.大妖精の力を信じるしかない…!
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
A+E のような形で投票して下さい。
902 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/07(日) 21:32:13 ID:NwfyjoxM
B+G
903 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 21:32:19 ID:lhYpEXic
D
G
904 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 21:32:48 ID:Q19H0js6
B+H
905 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 21:33:30 ID:qaKsthoo
B
F
906 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 21:33:56 ID:???
BとGで決まりましたですね。
907 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 22:07:29 ID:???
>B.落ち着いて攻めていこう。焦らず、時間をじっくり使っていくぞ
>G.相手が飛び上がろうとゴールポストに足をつけた時に、ポストを思い切り蹴ればいいんじゃないか?
===========================================================================================
反町「まず作戦だが、落ち着いて攻めて行こうと思う。
二点差という事で焦る必要は無いが、かといって追加点を取らないという訳にもいかないからな」
橙「にゃっ、速攻じゃないんですか……」
椛「まあまあ、橙だって速攻だけが取り得って訳じゃないスっしょ?」
にとり「うん、まあ妥当な作戦だね。 それで、あの空中シュートはどうするんだい?」
反町「うん……それなんだがな。
あのシュートは、騒霊三姉妹……ルナサさん達がポストを蹴って、その反動で上空に飛ぶものだろう?」
穣子「確かにそうね」
反町「なら……そのゴールポストを蹴る瞬間に、俺達がポストを蹴って振動を伝えたらどうだ?」
静葉「!!」
反町の言葉に、一同は驚愕する。ある意味では突拍子もない作戦だが、しかし、理には適っていた。
上空に飛ぶのを封じる事が出来れば、あの空中シュートは出来ない。
にとり「よし……上手くいくかはわからないが、とにかくそれでやってみよう」
穣子「にしても反町、あんた結構頭回るのね。 あのシュートの弱点を見つけちゃうなんて」
反町(……実は俺達の世界にも似たようなシュートを打つ選手がいただけなんだけどな)
ともかく、これで作戦は決まった。
静葉「それじゃあ一樹君、最後に……フォーメーションはこのままでいいかしら?」
反町「そうですね……」
A.このままでいい
B.フォーメーションを変える
C.ポジションを変える
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
908 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:10:13 ID:jJjLf1kA
A
909 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:10:54 ID:YVhR+KrE
A
910 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 22:16:26 ID:???
>A.このままでいい
========================================================================================
反町「このままでいいでしょう。 特に変更の必要は無いです」
静葉「そう、わかったわ」
その後、オータムスカイズの一同は試合再開までの間。
周囲の者と話したり、身体を休めたり、応援してくれている観客に答えたりと時を過ごす。
反町(さて、俺はどうしようかな?)
A.誰かと話そう(後で誰と話すか選べます)
B.観客に誰か見知った人がいないか探しに行こう
C.ここだ、ここで休むんだ!(ハーフタイムのガッツ回復量が200になります)
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
911 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:18:57 ID:lhYpEXic
D 寝釈迦のポーズを
912 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:19:04 ID:Q19H0js6
C
なんだかんだでポイズン先生のシュートはこの試合の重要なポイント
913 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:20:00 ID:yBj/LLfE
B
914 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:20:18 ID:7w1qAhqU
A
915 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:20:54 ID:qaKsthoo
われたなあ‥
A
916 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 22:24:00 ID:???
>A.誰かと話そう(後で誰と話すか選べます)
=========================================================================================
反町(よし、誰かと話そう! でも誰と話すかな?)
A.静葉
B.穣子
C.橙
D.大妖精
E.椛
F.にとり
G.リグル(選べません)
H.チルノ
I.妖精1
J.サンタナ
K.ヒューイ
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
917 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:24:24 ID:jJjLf1kA
J
918 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:24:43 ID:lhGNhlhg
F
919 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:25:45 ID:GjIPZPNk
F
920 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:25:52 ID:Vu2GNtOc
D
921 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 22:32:48 ID:???
>F.にとり
==========================================================================================
反町はにとりと話す事に決めると、すぐさまにとりの元へと向かった。
にとりは何やら胡瓜をぽりぽりと齧りつつ、背後からの人間達の歓声に時折びくびくしている様子。
やはり人見知りをするんだな……と思いつつ声をかけると。
にとりは少々苦い顔をした後、すぐに座っているベンチの横をあけてくれた。
反町(……何だか態度が余所余所しいな。 さて、何を話そうか?)
A.前半の試合展開について話す
B.今後のオータムスカイズについて話す
C.オータムスカイズの現状のメンバーについて話す
D.今後の練習方法について話す
E.誰か新規メンバーの心当たりが無いか聞いてみる
F.幻想郷におけるサッカー事情について聞いてみる
G.自宅に水道が引けないか聞いてみる
H.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
922 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:33:54 ID:lhYpEXic
H 胡瓜の美味しい食べ方をきいてみる
923 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:34:59 ID:7w1qAhqU
H 胡瓜の美味しい食べ方をきいてみる
924 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:36:39 ID:???
まさかキュウリが採用されるとは・・だがこれなら好感上がるかな?
925 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 22:43:05 ID:???
>H 胡瓜の美味しい食べ方をきいてみる
===========================================================================================
反町(……そういえば)
先ほどから、にとりは胡瓜をぽりぽりと齧っている。
何の事は無い風景にも見えるが、サッカーの試合中という状況においては少々違和感がある。
反町(……河童なだけに、胡瓜が好きなのかな?)
何とも安直だが、しかしそれ以外に説明がつきそうにない。
他に話題も思いつかなかった反町は。
思わずにとりに、胡瓜のおいしい食べ方について聞いてみたのだが……。
先着1名様で、
かっぱっぱーかっぱっぱーにーとりー♪→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→反町、にとりの熱い答弁を聞いて何かに目覚める!スキル「胡瓜マスター」を入手
ダイヤ→にとり、胡瓜について熱く語る。
ハート→にとり、笑顔で胡瓜について語る。
スペード→にとり、胡瓜について熱く語りすぎる。反町ガッツ減少
クラブ→にとり、胡瓜についてとても熱く語りすぎる。反町ガッツ大減少
クラブA→反町、にとりに胡瓜の良さについて洗脳される。
926 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:43:48 ID:???
かっぱっぱーかっぱっぱーにーとりー♪→
クラブ2
927 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:44:26 ID:???
す、すまぬ。胡瓜提案してすまぬ・・・
928 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:45:35 ID:???
もう少しで洗脳されるところだったのか〜
929 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:00:03 ID:Y47yDCWs
胡瓜ってギネスに乗るほど栄養を含んでないらしいけど
そんなんばっかり食べててにとりの戦闘力はどこからきているんだ…
いや、魚とかも食べるんだろうけどさw
…これで倒れたらどうしようw
930 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 23:06:15 ID:???
>>927
御気になさらず。これがカードの神のご意思なのです…。
>>928
以前ニコニコ動画で見たきゅうり味のゆっくりを思い出しました
>>929
まあ妖怪ですしw戦闘力などと食生活は多分関係ないのですw
倒れたら勿論ペナルティですね…。
931 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 23:15:09 ID:???
かっぱっぱーかっぱっぱーにーとりー♪→ クラブ2 =にとり、胡瓜についてとても熱く語りすぎる。反町ガッツ大減少
=============================================================================================
反町の予想通り、にとりはやはり胡瓜が好きだった。
反町が胡瓜の美味しい食べ方について聞いてみると、にこやかな笑みを浮かべて答えてくれる。
それに対し反町は当初はなんとか話題が出来たと喜んでいたのだが……。
にとり「というわけで、やっぱり基本は何もかけないのがいい。 もしくは塩!
近頃は味噌だマヨだと言う奴がいるが、私はそれはいかんと思うね!
胡瓜の味を引き出すのは程よい塩だ。 味噌も悪くは無いが、それでも塩には負ける。
何より、マヨってのが私は気に入らないね!
なんだってあんなうねうねして口内が汚染されるようなもんを胡瓜にかけにゃならんのか。
胡瓜の最も野菜として優れている面は、その後味。 さっぱり感だってぇのに。
あれじゃあ胡瓜を食べた後も口内がねちゃねちゃになっちまうじゃないかい。
そもそも……」
反町(うう……は、話が長い……)
にとりの胡瓜にむける情熱は、もう半端なものではなかった。
生の時に食べる時にかけるべき調味料やら、料理方法。
それらをこれでもかというほど熱く、熱心に、驚くほどしつこく反町に語る。
しかもタチの悪い事に、ちょいちょい反町に対して疑問を投げかけてくるのだ。
それがあるから、反町としても適当な相槌をする訳にもいかない。
結局、このハーフタイムの間。
反町はにとりの胡瓜についての情熱に延々と付き合う事となったのだった。
反町(つ、疲れた……)
※反町のガッツが230/700→30/700になりました。
※好きなだけ喋って、にとりの評価値がぐーんと上がりました。
932 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 23:15:28 ID:???
試合がようやく再開するという頃、反町はようやくにとりから解放された。
反町(しばらく……胡瓜は食べたくない……)
重い足取りでフィールドに出て行く反町。
にとりのしつこいほどの語りに付き合ったお陰で体力は減少しているが。
それでもまだ、ハーフタイム中ベンチで休んでいた事で多少は回復していた。
反町(とはいえ、それでも前半終了時に比べて体力が減ってる……。
こりゃ後半はまともにプレイできそうにないぞ……)
−−H−− H反町 130/700
−−I−− I静葉 460/560
J−−−G Jサンタナ 330/510 G橙 340/560
−−F−− F妖精1 490/510
E−D−C Eヒューイ 510/510 D穣子 270/570 C椛 600/600
−B−A− Bチルノ 270/810 Aにとり 600/620
−−@−− @大妖精 550/550
※ハーフタイムを終えて、ガッツが100回復しました。
933 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 23:16:16 ID:???
一方、時を少し遡り騒霊楽団ベンチ。
こちらはやはりとも言うべきか、かなり暗い雰囲気に包まれていた。
唯一メルランが張り切って盛り上げようとトランペットを吹き鳴らしているものの。
騒霊楽団が前半無得点……しかも、コンチェルト・グロッソという大技を使っての無得点という事実に。
一同は絶望を感じずにはいられない。
ルナサ「……全てが私の想像を超えていた。
あの妖精、大妖精達が……まさか、ここまでやるとは思っていなかった……」
前半、ルナサ達が無失点に終わり二失点をしてしまった原因は。
オータムスカイズの弱点と思われていた妖精トリオ・大妖精の活躍によるものだった。
以前の試合では妖精達は毛玉にすら及ばず。
大妖精もまた、メルランのシュートを受けて倒れるほどの貧弱ぶりであった。
それがこの試合、サンタナは得点を挙げ、静葉と橙を抑えていた中盤で活躍。
大妖精もコンチェルト・グロッソをパンチングで弾き返すという離れ業をやってのけた。
リリカ「姉さん、だからってどうするのよ……。 まさか、このままって訳にもいかないっしょ?」
ルナサ「…………」
リリカの言葉に、ルナサはほんとうに小さくだが頷く。
ルナサ(確かに、このままという訳にはいかんな……私達の演奏を楽しみにしてくれている皆もいる……)
934 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 23:16:28 ID:???
先着1名様で、
ルナサの奥の手→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「ここは私にお任せを!」騒霊楽団に頼れる助っ人参上!
ダイヤ→トリオプレイで上がり、メルランに繋ぐぞ!
ハート→もう一度トリオプレイ、そしてコンチェルト・グロッソだ!
スペード・クラブ→ルナサ「こうなれば今練習中のアレを使うしかない!」
935 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/07(日) 23:16:43 ID:???
ルナサの奥の手→
ハート2
936 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:16:53 ID:???
ルナサの奥の手→
クラブJ
937 :
928
:2009/06/07(日) 23:26:11 ID:???
>ニコニコ動画で見たきゅうり味のゆっくり
何かと思って見てみる
その後
>>931
を読む
>笑みを浮かべて答えてくれる。
あれが思い浮かんでしまう‥
938 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 23:29:41 ID:???
ルナサの奥の手→ ハート2 =もう一度トリオプレイ、そしてコンチェルト・グロッソだ!
==========================================================================================
ルナサの出した作戦、それはもう一度前半間際のプレイ……。
コンチェルト・グロッソを放つという作戦であった。
にとりという壁がいる現状、どれだけ体力的に厳しくともこれ以外で点を取るのは難しい。
トリオプレイでもう一度上がり、確実に一点を返すというが……。
ミスティア「ま、待ってよ。 それならせめて、私がドリブルで上がるわ〜」
ルナサ「…………」
ミスティア「折角助っ人として入ったのに、私ってあんまり目立ててないし……。
せめてシュートを打つまでは、私が運ぶわ」
ミスティアにしても、このままでは終われないという思いはある。
ルナサ(さて、どうしたものか……)
先着1名様で、
ドリブルorワンツー?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「ふふ…ここは私を使ってみない?」騒霊楽団に頼れる?助っ人参上!
ダイヤ→いや、やはりトリオプレイだ
ハート・スペード→ここはミスティアに任せてみよう…
クラブ→「ここは私にお任せを!」騒霊楽団に頼れる助っ人参上!
939 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:30:22 ID:???
ドリブルorワンツー?→
ハートK
940 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:32:06 ID:???
もうこの試合ポイズンは座っていればいいよw
お値段以上の評価が上がったからいいじゃないか
941 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 23:41:22 ID:???
ドリブルorワンツー?→ ハートK =ここはミスティアに任せてみよう…
===========================================================================================
ルナサ「わかった……お前に任せよう。 頼むぞ、ミスティア……」
ミスティア「え、ええ! わかったわ〜♪」
ルナサ「ただ、後半はあちらのボールで開始だ……リリカ」
リリカ「はいはい、わかってますって。 ちゃんと後半はバッチリ全開で止めに行くよ」
ルナサ「……とにかく、一点を返すぞ。 話はそれからだ……」
作戦を決めたところで試合再開の時刻となり、オータムスカイズ・騒霊楽団の面々はフィールドに散っていく。
反町は重い体を引きずりながら、なんとかセンターサークル内に立ち。
騒霊楽団のフォーメーションを眺めていた。
反町(リリカは……相変わらず、前に出てきている。 カウンター狙い……か?)
そんな事を考えている間に、後半開始の笛が鳴り響き。
静葉の蹴り出したボールを、反町は慌ててキープしながら周囲を見回す。
反町(う……やっぱりかなり身体がキツい。 これじゃ禄に動けそうにないぞ……。
さて、ここは誰に渡そう?)
A.それでも俺がドリブルで攻めるぞ!
B.やはりここは静葉さんにお任せだ!
C.今日はあまりいいところが無い橙に任せてみよう
D.今日は絶好調なサンタナに任せてみよう
E.一瞬…でも、閃光のように…っ! ここからロングシュートだ!!
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
942 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/07(日) 23:41:52 ID:r4znTa6A
E
943 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:42:29 ID:lhYpEXic
E
944 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:42:49 ID:lhYpEXic
一瞬…でも、閃光のように…っ
これを出されちゃ選ばないわけには
945 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:42:51 ID:qaKsthoo
B
946 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 23:43:10 ID:???
本日はここまで。
そろそろスレも1000に近いので、次スレのスレタイも募集したいと思います。
それでは、お疲れ様でした。
947 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:47:08 ID:???
これはまた静葉さんが激怒フラグ…
948 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:48:43 ID:???
これ信頼って意味だと成功しようが静葉さんの評価激減するんじゃね?
外れたら前の試合でも同じことしたってのが更に響くだろうし
949 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/07(日) 23:49:48 ID:???
なんと見事な罠選択……まだわかりませんけど。
950 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:54:08 ID:???
何が閃光だ全く、
どうせ外した後にポイズンwwwwっていうつもりなんだろおまえら
951 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:56:26 ID:???
なんというクールポコ状態
952 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:58:21 ID:???
でもメルランの評価は上がるぞきっと
953 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:59:16 ID:???
まぁ、死にかけの状態なら僅かな確率でも狙いに行った方がいいかもしれんが・・・
後は自軍ポストにキックいれるしかないな
954 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 23:59:39 ID:???
【喉元過ぎれば】幻想のポイズン5【熱さ忘れる】
955 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/07(日) 23:59:40 ID:???
なんだか色々盛り上がってるようなので、もう少し続けます。
956 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 00:09:57 ID:???
>E.一瞬…でも、閃光のように…っ! ここからロングシュートだ!!
==========================================================================================
反町(俺の残りの体力は少ない……なら、この一発に全てをかける!
一瞬…でも、閃光のように…っ!)
反町はそう思いながら、思い切り足を振り上げる。
その瞬間、ルナサとリリカとミスティアは驚き、メルランは目を輝かせ……そして。
隣にいた静葉は、目を大きく見開いて信じられないものを見るかのような表情を向けていた。
反町(今の俺のシュート力なら……決める事が出来る! いけぇ!!)
ルナサ「っ……正気か? ……とにかく、ブロックにいくぞ!」
リリカ「ラッキー♪ これで速攻ボールゲットね」
ミスティア(ん、んー? こいつもやっぱり他の人間と同じように頭のネジぶっとんでるのかしら?)
メルラン「あはははは〜! いいわ、いいわ! やっぱりそうこなくっちゃね!!」
先着7名様で、
反町→ ! cardシュート 51 +(カードの数値)+(超々ロングシュート-6)=
メルラン→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
ルナサ→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
リリカ→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
ミスティア→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
毛玉C→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
毛玉@→ ! cardパンチング 38 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Fがフォロー、毛玉Gがフォロー、毛玉Cがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
957 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 00:10:44 ID:???
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動し+2の補正。です
958 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:11:18 ID:???
結果はどうなろうと暴れないでほしい
959 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:11:35 ID:???
反町→
クラブ2
シュート 51 +(カードの数値)+(超々ロングシュート-6)=
960 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:11:58 ID:???
反町→
ハート2
シュート 51 +(カードの数値)+(超々ロングシュート-6)=
961 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:12:19 ID:???
メルラン→
スペードQ
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
962 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:13:23 ID:???
ルナサ→
スペード2
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
963 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:13:36 ID:???
あ〜あ
オラ知らね
964 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:14:08 ID:???
リリカ→
スペードJ
ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
965 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:17:26 ID:???
これでもう反町は行動不能
下手して負けでもしたらチームから追い出されても文句は言えないな
966 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:17:29 ID:???
なんか以前もこんなことがあったような・・・?
967 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:17:52 ID:???
ミスティア→
クラブ10
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
968 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:19:10 ID:???
毛玉C→
ダイヤA
ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
969 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:20:52 ID:???
毛玉@→
スペードK
パンチング 38 +(カードの数値)=
970 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:22:23 ID:???
そりゃ平均5の奴が前回K出したんだから・・・いや、意味なかったけどさ
971 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:22:44 ID:???
毛玉さん無駄に頑張ったw
972 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 00:27:53 ID:???
反町→ クラブ2 シュート 51 +(カードの数値)+(超々ロングシュート-6)=47
メルラン→ スペードQ ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=55
ルナサ→ スペード2 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=45
リリカ→ スペードJ ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=56
ミスティア→ クラブ10 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=53
毛玉C→ ダイヤA ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+4)=41
毛玉@→ スペードK パンチング 38 +(カードの数値)=51
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
===========================================================================================
反町は自身に残った最後の力を振り絞り、懸命にボールを蹴りぬいた。
いや……蹴り抜いた、つもりだった。
反町(……あれ?)
しかし、やはり身体はついていかない。
前日から練習をしており、禄に回復していない体で試合に挑み。
前半から奮闘し、ハーフタイムでは予想外のにとりとの会話で疲労をしていた反町。
その放ったシュートは、或いは静葉やサンタナが打っていた方がまだマシだったんじゃないかというレベルまで落ちており……。
メルラン「よいっしょ〜♪」
反町のすぐ前にいたメルランに、あっさりと取られてしまう。
そして……。
973 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 00:28:04 ID:???
先着1名様で、
ドラクエでいうとHPが黄色くなってる状態→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→メルラン「じゃあ今度はこっちがお返しに〜♪」メルランがトドメとばかりに反町に向けてシュートを…
ダイヤ・ハート→なんとか意識は保ったがまともに動けない
スペード・クラブ→反町、体力を使い果たし気絶
974 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:28:07 ID:???
反町にとって長い40分になりそうだなw
975 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/08(月) 00:29:49 ID:???
ドラクエでいうとHPが黄色くなってる状態→
スペード8
失礼して
976 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:33:53 ID:???
>>965
追い出される訳ないだろ。
目的忘れたのか。
977 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:34:13 ID:???
立ったままKOされている!!
978 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:34:39 ID:???
こう書くと反発くるかもしれんけど
反町はポップにはなれなかったか
でも見届けた。
979 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:36:57 ID:???
【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
980 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 00:42:03 ID:???
>ドラクエでいうとHPが黄色くなってる状態→ スペード8 =反町、体力を使い果たし気絶
==========================================================================================
反町(…………)
シュートを打った直後、反町は急に視界に入るもの全てがスローモーションになっていくのを感じた。
動かなくなる体、崩れ落ちる足、焦りの顔を見せるルナサ、心配そうに駆け寄るサンタナ。
慌ててボールを外に出すメルラン、近づく審判。
そして徐々に意識が落ちていく中で……しかし。
最後まで、静葉の表情だけは見る事が出来なかった。
・・・
・・
・
981 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 00:42:15 ID:???
反町「っ!!」
次に目が覚めた時に視界に飛び込んできたのは、見知らぬ天井。
慌てて起き上がると、やはり少々からだが痛んだ。
反町「ここは……」
一体どこだろうか、と周囲に目をやる反町。
すると……。
先着1名様で、
反町に寄り添う者→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「べ、別にあんたを心配してるんじゃないんだからね!」チルノがいた!?
ダイヤ→「……やっと起きたみたいね」 これでも面倒見のいい穣子がいた!
ハート→「……やれやれ、よく眠ってたね」 頼れる河童さん、にとりがいた!
スペード→「あ、起きた!」 愛弟子、ヒューイがいた
クラブ→「やっと起きたわね!」 一番慕ってくれてる妖精、サンタナがいた
982 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/06/08(月) 00:43:13 ID:???
反町に寄り添う者→
ハート5
ここでJOKERはないかなー
983 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:46:21 ID:???
いくらなんでもあれで負ける要素はないと思うが・・・
胡瓜のせいなんて死んでも言えねえ・・・
984 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 00:47:32 ID:???
反町に寄り添う者→ ハート5 =「……やれやれ、よく眠ってたね」 頼れる河童さん、にとりがいた!
===========================================================================================
反町の近くには、何やら不適な笑みを浮かべ。
心底呆れたように反町を見つめるにとりの姿があった。
にとり「覚えてるかい? 何があったか」
反町「確か……試合でシュートを打ったら、そのまま気絶して……。
っ! そうだ、試合!
にとり、試合はどうなったんだ!?」
にとり「………」
先着1名様で、
試合結果→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER・ダイヤ10以上→反町抜きでどうにか2点差を守りきった
それ以外→当然無効試合。勝ちも無かったが、負けも無かった
985 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:49:30 ID:???
試合結果→
ハート2
986 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:49:56 ID:???
試合結果→
ハート4
987 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:53:25 ID:???
無効試合?
それはなんだか幻想郷のサッカーらしくないな
988 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 00:55:29 ID:???
>>987
とはいえ、前回の騒霊楽団戦で大妖精が倒れた時も。
もしチルノが来なかったら…或いは10人のまま戦い続けると言っていた場合。
このようなかなり高い確率の判定で無効試合とされるつもりでしたので。
その点はご了承下さい。
989 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 01:05:50 ID:???
どんな展開になっても文句は言えんダメっぷりだな
特にキャプテンとしては・・・
990 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 01:07:57 ID:???
試合結果→ ハート2 =当然無効試合。勝ちも無かったが、負けも無かった
==========================================================================================
にとり「……試合も何も、あったもんじゃないよ。
こちとら11人しかいないチームなんだ。 お前が抜けて、どう試合を続けるんだい?」
そう、反町が気絶をした時点で、試合を続行する事は不可能である。
もしもリグルが退場処分になっていなければ、まだリザーブメンバーがいたかもしれない。
だが、今日の騒霊楽団戦はそれとは違う。
一人でも欠ければ取り返しがつかない……試合が続けられる筈も無い。
にとり「試合は無効試合。 勝ちもしなかったが、負けもしなかったよ」
反町「………」
にとり「ほれ、茶だよ。 飲めるかい?」
反町「……ありがとう」
いつの間に用意したのか、にとりに渡された茶を一口啜る反町。
しばらく無言でいる二人だったが……しかし、不意ににとりが口を開く。
にとり「……まあ、どこかの誰かさんが無茶をしなけりゃ。 恐らく、勝ててはいたろうね」
反町「っ!」
にとり「なあ反町……あんたは何がしたかったんだい?」
991 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 01:08:23 ID:???
ゆっくりと、だがハキハキとした口調で。
にとりは反町に厳しい視線をやりながら問う。
にとり「あの場面、後半開始早々のあの場面……ロングシュートをする意味が私には全く理解出来ない。
焦るような局面でも無い……二点差もあったんだからね。
それをお前は、何だってあんな無茶なロングシュートをしたんだい?
……確かハーフタイムで、後半の作戦を決めたよね?
ゆっくりと、確実に攻めていくって感じの方針をさ。 なのに、どうして打った?
あれがお前の言う、ゆっくりと確実に攻めていくってもんなのかい?
……自分で決めた作戦を、自分が守らず。 一体何の為の作戦会議なんだ?
どうして自分の身体の事も考えず、あんな体力を消耗するような真似をしたんだ?
私は……お前が、わからないよ」
反町「…………」
にとりの言う言葉は、しかし、的を射ているものだった。
後半の作戦はゆっくりと攻めて行くと決めていたのだから……あの場面では、静葉やサンタナに渡すのが筋だったろう。
それを反町は、無謀なロングシュートを行ってしまった。
しかも、それをして更に気絶までしたのだから……。
反町の考えを理解出来ないと言われても、仕方が無い。
あのまま無茶もせず、自身の体調を考えて行動をしていれば……ほぼ確実に勝てていたのだろうから。
反町「俺は……」
992 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 01:08:28 ID:???
A.何も言えない……
B.自分でも何でやったのかわからないと言う
C.一瞬でも閃光のように輝きたかったと言う
D.自分ならゴールを決められると思ったと言う
E.まだ体力には余裕あると思っていたと言う
F.むしゃくしゃしてやった。今では反省していると言う
G.急にボールが来たのでと言う
H.にとりの長話に付き合ったせいで体力がなくなっていたと言う
I.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
993 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 01:09:02 ID:???
本日はここまでです。反町…やっちまったなぁ!
994 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 01:12:05 ID:rgYJtPCo
やったのは住人ですがね、ルーミア勧誘の時といい、少し前の事覚えてないからこうなる
A
995 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 01:12:05 ID:q8SX8ylg
C
実際問題ただの作戦無視のスタンドプレーなんだが
あんな書かれ方したら…
996 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 01:14:19 ID:???
書かれ方?
結局選んだのは自分だろう?
罠なのはわかりきってたし、選ばれたなら仕方ないが・・・
作者さんのせいにするつもりかい?
997 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 01:16:11 ID:4fKafUoc
I 突然足を押さえ「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言う
998 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 01:16:24 ID:4IpJcvx6
I.倒れる前にゴールを決めたかったんだ
999 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 01:21:01 ID:q8SX8ylg
【猛毒】幻想のポイズン5【孤独】
>>996
とりあえず俺は選んでないが
今回もポップのセリフだから選んだって書いてあるし
そういう理由で選ばれることはあるのは事実だろ
1000 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 01:27:24 ID:???
【反町】幻想のポイズン5【一樹】
1001 :
1001
:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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