キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
982 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/21(火) 23:09:35 ID:???
木公山、出陣の巻! → クラブ10
10→射命丸
人格は異なれど、定めた目標に注ぐ情熱では本人格と共通させてる木公山少年は
目的、彼女のいる部屋が近づくにつれて、浮つく心を平静にもっていった。
やがて彼が足を止めた扉には、名札が掲げられていた。添えられてる名前は、伝統の幻想ブン屋・射命丸文。
木公山「(本人格はとことん手を焼かせてもらってたな……俺様が借りを返しといてやるよ!)」
内心で鼻息を荒くさせて。(無論外面では完璧に取り繕ってるが)
二回ノックをすると、射命丸は部屋にいるらしく、さばさばした返答が返された。
いつもの装い、ブラウスに黒のミニスカート姿で射命丸は軽快な足取りで部屋から出てきた。
射命丸「どなたですか〜? おやこれはお珍しい」
松山(木公山)の来訪に、歓待するよりも訝しげな反応が先立つ射命丸に、木公山は作り笑顔を向けた。
木公山「こんにちは射命丸さん。実は急いで話さなくちゃいけないことが……おっと」
射命丸「!?」
急に体勢を崩したように、松山(木公山)がつんのめり、射命丸の華奢な躯にのしかかるように倒れこむ。
そしてその手が。意表をつかれて立ち竦んだ文のガードの堅い部位をさわさわっと……
394KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24