キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/22(月) 20:39:52 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
永遠亭との試合開始! (間が長かったですが) キャプテン松山も12スレ目。またよろしくお願いします。
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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】
http://capmori.net/test/read.cgi?bbs=morosaki&key=1243324231
登場人物、あらすじ、練習の説明などテンプレは>>2からになります。
998 :
森崎名無しさん
:2009/07/22(水) 16:23:14 ID:???
【木公山】キャプテン松山13【出撃】
999 :
森崎名無しさん
:2009/07/22(水) 18:09:16 ID:???
【悪魔の】キャプテン松山13【矜持】
1000才超と15才だから、騒ぎになったら射命丸の方が捕まるような気もするんだが
1000 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/22(水) 18:17:30 ID:???
あれんじばあじょん
木公山「こんにちは射命丸さん。実は急いで話さなくちゃいけないことが……おっと」
射命丸「!?」
急に体勢を崩したように、松山(木公山)がつんのめり、射命丸の華奢な躯にのしかかるように倒れこむ。
そしてその手が。意表をつかれて立ち竦んだ文の白魚のような手をわっしと掴んだ。
木公山「ああ…なんという美しく白いおてて! いつもペンを握ってるのにこの滑らかな肌触りは……!
これは頬擦りをしないわけにはいくまい!ああ、ああ…なんという至福の時…射命丸さん、俺様は」
木公山は欲望にまみれたとってもいい笑顔で、射命丸に感謝の念を伝えようと顔を上げた。
今だ夢心地の木公山の手で揉み込まれてる射命丸の手に、腕に、全身にぞわぞわっと鳥肌が生まれる。
1000年の長い時を過ごしてきた彼女とは思えない、絹を裂く悲鳴が社務所に響いた。
射命丸「い……いやぁああああっっ!!?」
無我のまま疾風の速度で放たれた蹴りが、木公山の顔面を直撃。
興奮の極地で既に垂れてた鼻血が空中に赤い帯を描く。その向こうに木公山は確かに目にした。
幻想郷の少女の中においても、前人未到の絶対領域を誇る射命丸文の秘密を……記憶に焼き付けた。
木公山「やった……俺様はやったぜ本人格! もう消え行く身ではあるが最後の光景がこれなら本望だ……!
この記憶が俺様からの最後の贈り物だ! 大事にしやがれえええ!!」
>>984に続きます。今はこれと>>982が精一杯! お目汚し失礼しました。
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(08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
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