キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/16(木) 21:07:44 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
このスレの物語やキャラの性格は原作とは少し違うところがございます。閲覧する際はご注意を。

〜これまでのお話〜
ワーレンを取り囲んだグルニア騎馬隊を森崎はその実力であっさりと一蹴した。
しかし、その戦いの中で森崎に心を開いてくれたロジャーが命を落としてしまう。
その後、ワーレンの闘技場で二つの催しが開かれる。闘技大会とサッカー大会だ。
仲間たちが腕を競い合う中、森崎は惜しくも決勝で敗れるがオグマの心遣いに胸を打たれて
傭兵に対するトラウマをいち早く克服しようと決意を固める。
そしてワーレン滞在最終日に開かれたサッカー大会。闘技場の強豪たちが集まる『ワーレン連合』相手に
森崎たち『アカネイア同盟軍』は何処まで戦うことができるのか…?

☆前スレ

【ロジャーは友達】ファイアーモリブレム9【怖くない】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1243588865/l50

登場人物、戦闘の計算式などテンプレは>>2からになります。

101 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 13:46:30 ID:???
>>97
銀の剣でパワーアップしたビクトリーノには見劣りしますが
バランスよくどのステータスも高めです。強化型パラディンと見ておくのがいいでしょう。
もちろんハリネズミドリブル&チャージも健在です。お気をつけて!
==================================
>Bやや甘いパステクニックを狙ってパスカットを集中して仕掛けるんだ

森崎「カルツには強力なドリブル技がある。カインのような直線的なドリブルとは違うんだが…
   あのドリブルと対峙したものは己の力を空回りさせられて体制を崩されてしまい弾き飛ばされるぞ」

カイン「なるほど。つまり相手にドリブルをさせにくいように守ればいいわけだな」

森崎「すぐにパスコースに反応できるように待機しつつプレスをかけるふりをする。
   ケガをしたくなかったらボールを持ったカルツには無闇に近寄るなよ!」

マルス「中盤の守りの支持は任せてくれ。うまくやってみせるよ」

森崎「お?ずいぶん自信満々だな。頼りにしてるぜ王子様!」

マルス「(…背中に頼れる仲間がいるから、自信が持てるんだけどね。森崎)」

※的確な指示をしたため仲間の評価が少し上がりました!
※後半はカルツのパスをカットしやすくなります。上手くカットできれば中盤で何かが起こるかも?

森崎「よし、丁度ハーフタイムも終了だな。後半は絶対に点を取って、試合前に約束したことを果たそう!
   …勝つんだ!絶対勝つ!試合終了のホイッスルを聞いて歓喜するのは俺達のほうだ!」

全員「「「「「「「「「「おう!!!!!!!」」」」」」」」」

102 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 13:46:53 ID:???
〜ワーレン同盟控え室〜

受付「うーむ。素人の集まりのチームとしては…なかなかの出来だ。
   ………と言いたいところだがお前たちはあんまり納得していないようだな」

前半を同点で折り返した結果に、監督は絶賛していたが選手たち、特にビクトリーノは苦虫を噛み潰したような顔をしていた。
部屋の隅で一人ガシガシとタオルで乱暴に汗を処理している。

ビクトリーノ「(あのチャンスをものに出来ないようじゃ…まだ世界クラスのストライカーの道は遠い…
        トップチームで待っている『あの人』にはまったく及ばないぜ…!)」

カルツ「まぁまぁ。後半はワシも出るからあまり気落ちするなっての。ただでさえお前はメンタルに左右されやすいんだからさ」

ビクトリーノ「!」

そんなビクトリーノの前に現れたのは飄々とした表情でドリンクを持ってくるカルツであった。

カルツ「去年のJrユースの準決勝…サッカーがいかにメンタルなスポーツって言うのはお前さんが一番理解しているんだろ?」

ビクトリーノ「………はん。ハンブルガーSVの中盤の要の男は言うことが違う…
       おっと、今は『マンチェスター』の秘密兵器って所か?」

カルツ「うん?お前さん何処でその情報を手に入れた?」

ビクトリーノ「…とぼけてんじゃねーよ。色々とよからぬ噂を聞いてるぜ。
       かなり強引なやり方で『研修生』をあちこちに派遣しているらしいじゃないか。
       ………一体ドイツユースはなにを企んでいる?」

カルツ「おっと、それ以上は『企業秘密』だぜよ。しかし…今はもっと気になる国があるぜよ、ビクトリーノちゃん」

103 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 13:47:55 ID:???
ビクトリーノ「…なに?」

カルツ「ワシも驚いたぜよ。この間対戦したヨークシャーのチームに…あのニホンのチームから
    『二人の選手』も中心選手として活躍していたんだから…ね!」

ビクトリーノ「ハァ?おいおい、冗談はよしてくれよ。いくら先の大会で優勝したチームとはいえ
       まだまだサッカー後身国であるニホンがそんな大それたことをするわけが…」

カルツ「冗談だったらよかったんだけどなァ。残念ながら…真実だぜよ」

カルツの細い目がさらに補足、険しく変わる。

カルツ「ドイツ以上に、今ニホンは様々な国に『研修生』をだしているらしいぜ。
    ちょうどモリサキがブラジルから行方をくらました頃からか…」

ビクトリーノ「2年後のワールドユースを視野に入れて各国いろいろと動き出しているんだな。
       俺も大会前にはモンテビデオのトップチームに上がり、もっと腕を磨くつもりだ」

カルツ「その前に、Jrユース大会MVPのキーパーと謎のチームに勝つことが先決だな。
    フフフ…後半は初っ端から飛ばしていくぜよ!」

プッ…カラン

カルツは楊枝を勢いよく噴出すと、控え室の隅のごみ箱へ飛ばす。

ビクトリーノ「見てろよモリサキ…後半こそは必ずゴールを奪って見せるぜ」

カルツ「(さァて…ボチボチワシもモリサキに挨拶にいかんとのォ。あいつなら何か知っているかもしれんしな)」

104 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 13:48:23 ID:???
受付「よーし、みんなきけ。後半は選手を入れ替えてこの布陣で向かうぞ」

・ワーレン連合

−J−H− Jバーサーカー Hビクトリーノ
−−−−−
E−I−F Eカルツ Iパラディン FDナイト
−D−G− Dスナイパー G勇者
−−−−−
A−C−B A司祭 Cジェネラル B蛮族
−−@−− @火竜

パラディン「DF陣が頑張ってくれたおかげで後半も火竜が全力を発揮できる。
      みんな、この調子でしっかり守ってくれ!」

全員「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」」

※カルツが『本気モード』状態で出場します。常に+2の補正がつきますが消費ガッツが2倍になっています。
※カルツがミスを致命的な犯したり挑発にかかると『本気モード』が解かれる場合があります。

105 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 13:48:54 ID:???
一方その頃観客席では…

ゴードン「前半は結局どちらも点を奪えない展開でしたね」

ジュリアン「だ〜っ!俺が出てさえいればきっと勝っていいるのによ〜!」

マジ「いやいやさすがにそれはないだろう。しかし、試合に出たいのには同意するぞ」

ウェンデル「そうじゃのぉ…なんとも歯がゆい気分じゃ」

リフ「(おや?この雰囲気は利用しない手は無いな…よぉし)」

仲間たちの不満げな表情を察知したリフはゴードンたちにとある提案を持ちかけた。

リフ「今のサッカー関連の権力を持っているのはあの森崎と言う男じゃからのう…
   あの男に気に入られん限り試合に出ることは難しそうじゃ…
   このままじゃと次の試合も、その次の試合もわし等はベンチで見学じゃろうて…」

ゴードン「マルス様も戦闘だけじゃなくサッカーに関しても森崎さんを信用しっぱなしだからなぁ…」

ジュリアン「経験者の特権って奴だな。ちくしょーめ!」

リフ「そこで一つ提案があるのじゃよ」

マジ「なんだ?」

リフ「あの男のマルス王子の信用を失わさせることができれば…チームの指示は他の人が出すことになるはず。
   森崎が自分のお気に入りの選手でチームを固めることが出来なくなる。
   つまりわし等がレギュラーに選ばれる可能性がぐんと上がるというわけじゃ」

106 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 13:49:14 ID:???
ウェンデル「………理屈は正しいと思うがのう。あまり好ましい提案ではないのぅ」

争いごとを嫌い、森崎を信頼しているウェンデルらしい回答。しかしその他の面子はリフの言葉に耳を傾ける。

ゴードン「…マルス様がサッカーの指揮も取ってくだされば…試合に出られる……!」

ジュリアン「森崎が信用を落とせば…試合に出られる……!」

マジ「う、うーむ…どうしたものか…」

リフ「(くっくっく…ここで上手くいけば森崎に対抗する手が揃うぞ…!
    このわしを監視下に置かなかった己の不手際を呪うがいいわ!)」
======================================
先着3名さまで

ゴードンの反応→ ! card
ジュリアンの反応→ ! card
マジの反応→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→ふ ざ け る な
スペード→少し心が揺らいでしまう。森崎へ疑心を持つようになってしまう。
クラブ→かなり心が揺らいでしまう!森崎への信頼度が下がり、リフと結託することに…
JOKER→俺は森崎を信じている!なんと森崎への片道支援(1)が発生!

107 :森崎名無しさん:2009/07/26(日) 13:54:39 ID:???
ゴードンの反応→  スペード7
傷薬め…余計な事をしおって…

108 :森崎名無しさん:2009/07/26(日) 13:55:28 ID:???
ジュリアンの反応→  ダイヤ3

109 :森崎名無しさん:2009/07/26(日) 14:02:08 ID:???
マジの反応→  ハート4

110 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 14:29:54 ID:???
ゴードンの反応→  スペード7 →少し心が揺らいでしまう。森崎へ疑心を持つようになってしまう。
ジュリアンの反応→  ダイヤ3 →ふ ざ け る な
マジの反応→  ハート4→ふ ざ け る な
===============================
ジュリアン「馬鹿野郎!この正義の盗賊ジュリアン様がそんな姑息な作戦の
      片棒を担ぐと思ってんのか?ああん!?」

マジ「失望したぞリフ殿…あなたがそんなことを考えているとはな…」

リフ「ぐ…ぐぐぐ…(馬鹿な…まさか、こんなはずでは…)」

ゴードン「ま、まぁまぁお二人とも落ち着いて。今はそんなことより試合のほうを見ましょうよ」

いきり立つ二人をゴードンはなだめて座らせる。

ゴードン「(…分かってはいるんだ。でも…オレルアン公道での一件のことを思えば……!)」

※ジュリアン、マジ→(ふざけるな)→リフになりました。
※ゴードン→(疑心)→森崎になってしまいました。
※早く対処しなければ彼の関係者からじわじわと疑念の輪が広がってしまいます!

ウェンデル「おや、噂をすれば森崎殿たちがグラウンドに戻ってきましたぞ」

リフ「(くっ…この提案で失ったものの方が大きいような気がするのう…しくじったか?
    せめて後半で森崎が失態をするように祈るしかないか……)」

111 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 14:30:19 ID:???
アンナ「さァ、白熱するワーレンカップ特別試合もいよいよ後半戦です!
    果たしてどんな展開が待っているのでしょうか!?解説のモロドフさんはどう予想されますか?」

モロドフ「ふむ…前半の展開を考えれば若干ワーレン同盟が有利と見ますな。
     後半に入ってきたカルツという男…この男の実力でかなり勝負が分かれるでしょうな」

アンナ「なるほど〜!いぶし銀な活躍が期待されますね!続いてニーナ様はどう予想されますか?」

ニーナ「前半のように最後まで諦めないプレーを続けていれば必ず勝機は訪れます。
    相手の屈強なDF陣に負けずに立ち向かっていって欲しいですね」

アンナ「おりがたい言葉感謝いたします!それではまもなく笛がなります!
    ワーレン同盟からのキックオフです!」

ピィィィィィイイイイイイイ!!!

アンナ「ボールはまずパラディン君からカルツ君へと渡されます!」

パラディン「頼んだよ助っ人さん!」

カルツ「(ワシのほうが明らかに年下なのに何故に敬語?まぁいいか)」

少し心を傷つけつつカルツはボールを前に蹴りだす。しかし、急に動きを止めてしまう。
同様にビクトリーノも動けずにいた。その理由とは…

ビクトリーノ「な…なにィ!?モリサキが…DFだとォ!?」

カルツ「げぇ!?これは全く予想できなかったぜよ……!」

森崎「案の定唖然としてやがるな…まぁなってしまったものは仕方が無い。ゴールにたどる突かせる前に俺がシャットアウトして見せるぜ!」

112 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 14:31:30 ID:???
カルツ「…まぁDFしてくれたほうが挨拶はしやすいかな。それじゃあ行かせてもらうぜよ!」

ダダダッ!

アンナ「カルツ君フィールド中央をドリブルで前進していきます!それを取り囲むのはバーツ君とナバール君だ!」

バーツ「カットする作戦は中盤に任せて俺たちはひたすら体当たりだぜ!」

ナバール「……貴様の腕を、見させてもらう」

カルツ「ワシは素人相手だからといって手は抜かんぜよ!抜くッ!」
=====================================
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

カルツ→ ! card+ ドリブル25+(本気モード+2) =
バーツ→ ! card+ タックル15+(人数補正+2)=
ナバール→ ! card+ タックル15+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(パラディンがフォロー)(スナイパーとオグマが競り合い)(マルスがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!

【補足・補正】
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミドリブル』(威力3 吹っ飛び係数2)が発動します
バーツのマークがダイヤで『スタンチャージ』(威力4 吹っ飛び係数2 吹っ飛んだ相手はしばらく行動不能)が発動します
バーツのマークがハート・スペードで『パワータックル』(威力3 吹っ飛び係数3)が発動します
その他は>>16を参照してください。

113 :森崎名無しさん:2009/07/26(日) 14:34:23 ID:???
カルツ→  クラブ3 + ドリブル25+(本気モード+2) =


114 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/26(日) 14:35:01 ID:???
バーツ→  スペード8 + タックル15+(人数補正+2)=

115 :森崎名無しさん:2009/07/26(日) 14:38:08 ID:???
ナバール→  ハート2 + タックル15+(人数補正+2)=

116 :森崎名無しさん:2009/07/26(日) 14:49:56 ID:???
バーツ→  ハートA + タックル15+(人数補正+2)=

117 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 15:01:57 ID:???
カルツ→  クラブ3 + ドリブル25+(本気モード+2) =30
バーツ→  スペード8 + タックル15+(人数補正+2)+(パワータックル+3)=28
ナバール→  ハート2 + タックル15+(人数補正+2)=19
===================================
カルツ「どけ 今のワシに近づくんじゃねぇ!」

バーツ「そういわれて近づかない奴がいるか!くらええぇ!!」

ズシャシャシャーーーッ!!

バーツの体格と力を利用した強烈なタックルがカルツに襲い掛かる。

カルツ「おわっ!?」

ササッ!

バーツ「ちいっ!届いたと思ったんだがぁ!」

カルツ「(素人の動きじゃない…?やはり実際に対峙してみないと実力なんて分からんものだなぁ)」

間一髪でバーツを避けたカルツは気持ちを入れなおし、危なげなくナバールも抜いていく。

ズババッ!ダダッ!

ナバール「…!」

カルツ「よしよし。この調子で進んでいくぜよ!」

アンナ「カルツ君、何とか突破してアカネイア同盟軍の中盤に差し掛かります!」

118 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 15:02:13 ID:???
マルス「(よし…手はずどおりにいくぞ、シーダ、カイン!)」

シーダ「(任せてくださいマルス様!)」

カイン「(それでは私から仕掛けます。いつでも飛ぶ準備を!)」

マルスたちは一瞬顔を見合わせてタイミングを合わせるようにカルツを取り囲む。

カルツ「ほう…随分強く当たってくるんだな。こりゃたまらん」

マルス「カイン!いまだ!僕たちも続く!」

カイン「ハイッ!うおおおおおおっ!!」

カインの地面を揺るがすほどの大声が闘技場に響き渡る。カインは猛ダッシュでカルツからボールを奪おうと近づく。

カルツ「見るからに猪突猛進って男だな…ここは…」

前をひた走るビクトリーノの影を確認するとカルツはカインにぶつからないように身体をずらしながら
右足を振りかぶり前方にボールを出そうとする。

カイン「かかったな!俺はタックルなんてするつもりは無いぞ!」

カルツ「なにィ!?」

カルツの注意が足元から前方に移る。

ボンッ!

カルツ「し…しまったァ!?」

119 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 15:03:11 ID:???
ボールを蹴りだしたときは既に遅かった。カインの圧力によりパスコースを限定されてしまったのだ。
マルスとシーダは余裕を持ってパスコースの間に割り込み楽にカットに向かえる体勢に入っている。

マルス「カインが作ったチャンス、必ずモノにする!たあっ!」

シーダ「止めてみせる!ええいっ!」
======================================
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

カルツ→ ! card+ パス24+(本気モード+2) =
マルス→ ! card+ パスカット15+(人数補正+2)+(支援補正+6)+(余裕補正+3)=
シーダ→ ! card+ パスカット17+(人数補正+2)+(支援補正+4)+(余裕補正+3)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(パラディンがフォロー)(スナイパーとオグマが競り合い)(マルスがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!

【補足・補正】
マルスのマークがダイヤで『ドルフィンパスカット』(威力4)が発動します
その他は>>16を参照してください。

120 :森崎名無しさん:2009/07/26(日) 15:04:06 ID:???
カルツ→  クラブ9 + パス24+(本気モード+2) =

121 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/26(日) 15:11:36 ID:???
あわわ…すみません、結果の訂正です

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツのパスがビクトリーノに渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(Dナイトがフォロー)(勇者とアベルが競り合い)(マリクがフォロー)
−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!

122 :森崎名無しさん:2009/07/26(日) 15:11:48 ID:???
マルス→  クラブJ + パスカット15+(人数補正+2)+(支援補正+6)+(余裕補正+3)=

123 :森崎名無しさん:2009/07/26(日) 15:17:44 ID:???
シーダ→  ハートK + パスカット17+(人数補正+2)+(支援補正+4)+(余裕補正+3)=

124 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/28(火) 00:13:13 ID:???
カルツ→  クラブ9 + パス24+(本気モード+2) =35
マルス→  クラブJ + パスカット15+(人数補正+2)+(支援補正+6)+(余裕補正+3)=37
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!
※マルスに10の経験値が入ります
===================================
ギュンッ!バッシィィィッ!!!

マルス「よしっ!止めたぞっ!」

シーダ「やったあっ!マルス様〜!」

カルツ「な…馬鹿な!こうもあっさりワシのパスが…?」

マルス「カイン!そのまま前に向かって走れェ!!」

カルツ「な!?」

カイン「作戦大当たりですね、お見事です!うおおおおおっ!!」

先ほどカルツにプレスを賭ける振りをしたカインはそのままワーレン同盟のDFラインまで走りぬいていた。
そこにマルスは空中から器用に大きくパスを送る。

マルス「この作戦の利点は二つ。一つはより確実にパスをカットできること。そしてもう一つは…」

バゴォォォン!!

カイン「速攻を仕掛けやすくなると言うことだ!いくぞワーレン同盟!!」

バシィッ!

125 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/28(火) 00:13:51 ID:???
ンナ「なんとこのクイックパスが通った!突然のカウンターアタックにワーレン同盟の中盤の反応が遅れてしまったのか〜!?」

森崎「ほぉ、なかなかやるな。少しは頼もしくなってきたんじゃないか?」

※マルスがチームコマンド『カット&ラン』を習得しました!(消費100)
※一人をおとりに使い素早いカウンターアタックを仕掛ける戦術です。
※今後森崎の指示で行うことも出来ますが、基本はマルスが状況を見て使用します。

アベル「なぁ森崎」

森崎「ん?どうしたアベル」

左サイドでDFラインを守っているアベルが突然森崎に話し掛けてくる。どうやらオーバーラップをしたいらしい。
カインとのコンビプレーが彼の持ち味の一つだ。ここで何とか自分たちの手で得点を奪いたいのだろう。

アベル「あいつ一人だと何かと心配なんでな…どうだ?行かせてもらえないか?」

森崎「(うーむ…万が一途中でボールを奪われでもしたらかなり守備が不安になるぞ…
    だがカインの突破力はオグマたちに比べるとイマイチ信用できないし…どうする?)」
=========================================
☆どうしますか?

Aいいぜ、行って来い!守りは俺に任せておけ!
Bいいぜ、だが俺も一緒に行かせてもらうぞ!
Cだめだ。お前がいないと守りきれないかもしれん
Dだめだ。お前はビクトリーノの動きをチェックしておいてくれ

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

126 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 01:06:41 ID:EjGipB/k
A

127 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 01:11:18 ID:6UmO1+fk
A

128 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/28(火) 11:14:42 ID:???
>Aいいぜ、行って来い!守りは俺に任せておけ!

森崎「後ろは俺に任せてお前はカインと一緒に上がってくれ!頼んだぞ」

アベル「ああ、感謝するぜ!」

ダッ!

アベルは森崎の返事を聞くと素早くカインの後を追って駆け出す。

ビクトリーノ「(DFが減った…か。これが好機となるか、それとも…?)」

アンナ「さァ、ボールを持つカイン君はそのままワーレン同盟のDFゾーンを独走だ〜!
    そこに勇者君がようやく追いつきカイン君の動きを阻止しに行く!」

勇者「待て!それ以上行かせるか!」

カイン「振り切って見せるさ!うおおおおっ!」

ダダダッ!

アベル「カイン!あまり無茶するなよ、俺がフォローする!」

カイン「アベル!?はん、フォローじゃなくて良いとこ取りの間違いじゃないのか?」

アベル「分かってるじゃないか。それが嫌なら頑張ってそいつを振り切って見せろ」

カイン「言ったなぁ!見てろよ!!」

ズドドドドドッ!ドドッ!

129 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/28(火) 11:15:07 ID:???
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

カイン→ ! card+ ドリブル13+(支援補正+1) =
勇者→ ! card+ タックル18=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カインドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルがフォロー)(アベルとDナイトが競り合い)(Dナイトがフォロー)
≦−2→勇者がボールを奪う!しかし…?

【補足・補正】
カインのマークがダイヤ・ハートで『猛牛ドリブル』(威力3 吹っ飛び係数2)が発動します
その他は>>16を参照してください。

130 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 12:02:01 ID:???
カイン→  クラブ10 + ドリブル13+(支援補正+1) =

131 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 12:02:53 ID:???
勇者→  クラブA + タックル18=


132 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/28(火) 12:38:30 ID:???
カイン→  クラブ10 + ドリブル13+(支援補正+1) =24>怪我発生!
勇者→  クラブA + タックル18=19
※両者クラブで勇者のカードの数値が低いのでカインが反則を受けました。
※さらにカインがケガをしてしまいました。治療を受けるまで-1の補正を受けてしまいます。
====================================
カイン「うおおおおっ!」

ダダダッ!ダギュンッ!

勇者「加速した!?は、速い!」

アベル「(炊きつけてやったら本当に上手くいきやがった…相変わらず単純な奴。だが、よくやったぜカイン!)」

カイン「はははっ!このまま振り切って一気にゴール前だぜ!」

勇者「くそっ!そんな簡単に通してたまるかよ〜!!」

どんっ!ガギュッ!

カイン「どわあっ!?」

アベル「カイン!?」

勇者「ああ!?」

ガズッ!!どたあっ!ピィィィィィ!!!

アンナ「こ、これは勇者君が前に行かせまいと背中から押し付ける形の悪質なタックルをしてしまったようです!
    当然のごとく笛が鳴り審判が駆け寄っていきます」

133 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/28(火) 12:38:53 ID:???
勇者の反則→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜Q→お咎めなし
J〜8→厳重注意を受ける
7〜3→イエローカードが出される!
2〜A→レッドカード!わたしのぼうけんはここでおわってしまった!
JOKER→なんとカインがシミュレーションを取られイエローカード!?

134 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 12:40:08 ID:???
勇者の反則→  ハート2


135 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/28(火) 12:54:12 ID:???
勇者の反則→  ハート2
2〜A→レッドカード!わたしのぼうけんはここでおわってしまった!
===============================
バッ!

勇者「そ、そんなァ…」

受付「あ、あの馬鹿野郎が…なんちゅうことをしてくれやがったんだ!」

勇者の目の前に出された赤い札。それは悪質な反則に対する大きすぎる代償の証。
退場処分を言い渡された瞬間である。

審判「あの場面で、故意に後ろから押し付けたんだ。言い逃れは出来ないよ?」

勇者「ぐ…ぐぐぐうう…」

勇者は無念の表情を浮かべながら同情する仲間たちの視線を背にとぼとぼとベンチへ戻っていった。

※勇者が退場しました。ワーレン同盟はこれから10人で戦うことになります!

アベル「オイ見ろよカイン、あいつ退場処分らあしいぜ。よくやったじゃないか……カイン?」

勇者に倒されてからまだ起き上がれないカインの様子にアベルの顔が青くなる。

アベル「おい、しっかりしろ、立てるか?」

カイン「くっ…前に倒されたとき、足首をちょっと変に捻っちまったかな…?ちくしょう…
    今ごろは完璧に抜き去っていたはずだったのに!」

アベル「…森崎!カインを治療に出してやってくれ。相手も一人退場するんだ。特にリスクは無いはずだ」

136 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/28(火) 12:54:38 ID:???
マルス「そうだね。幸いそこまでひどい怪我じゃ無さそうだからすぐに復帰できると思うよ」

オグマ「次のこっちの攻撃は直接フリーキックとかいうやつらしいからな。一旦引っ込ませてもいいんじゃねぇか?」


☆どうしますか?

Aそうだな。カインを治療に向かわせよう
B今は人数が必要だ。点を取るまではカインは引っ込ませるわけにはいかない
Cいっそのこと大事を取ってメンバーチェンジをしよう

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

137 :2 ◆vD5srW.8hU :2009/07/28(火) 13:17:19 ID:Qzg+u5gA


138 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 13:22:47 ID:P5SjpJeE
A

139 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/28(火) 13:36:11 ID:???
>Aそうだな。カインを治療に向かわせよう

森崎「邪魔な相手を一人片付けてくれたんだ。それくらい良い待遇してあげないとな」

カイン「悪いな。治療してもらったらすぐに戻ってくるぜ」

カインはアベルの肩を借りてアカネイアのベンチに向かって歩いていった。

オグマ「さて。どうする?ハーフタイムでの作戦だとドリブル攻勢と言っていたが…」

ナバール「シュートを放つには絶妙な距離だ。フリーで撃てる利点は大きい。だが…」

シーダ「やっぱりシュートじゃあのジェネラルに弾かれてしまうかもしれないわ。
    ここは軽く前に蹴りだしてもっとゴールに近づくべきよ」

マリク「でも目の前にはシュートを防ごうとする壁がたくさん並んでるんですよ?
    単純なドリブルじゃあ、あの集団にすぐに囲まれてしまうかも…」

マルス「うーん…どうする森崎?僕は無理にシュートにはいかずサイドに転がしてオグマを走らせれば
    いいと思うんだけど。距離は離れちゃうけどサイドラインぎりぎりなら囲まれにくいからね」

森崎「そうだな…」
==================================
☆セットプレーの指示を出してください

Aマルスの言う通り、オグマにサイドからドリブルさせよう
Bナバールの流星シュートにマリクの魔法ブーストを重ねるんだ
Cシュートではなくセンタリングを上げてバーツでポストプレイをするんだ
D軽く前に蹴りだして、マルスとシーダのワンツーでかく乱するんだ

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

140 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 13:51:24 ID:FLGaZLwk


141 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 14:36:23 ID:sBLvqv3I


142 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/28(火) 16:53:41 ID:???
>Aマルスの言う通り、オグマにサイドからドリブルさせよう

森崎「それが一番無難な手だな。よし、オグマはボールを受け取ったら囲まれないように大回りでゴールに近づいていってくれ」

オグマ「了解したぜ。あのジェネラル、この俺が必ず出し抜いてやるさ」


アンナ「さて、アカネイア同盟軍のフリーキック。ゴールの前にはパラディン君を中心に
    屈強な闘技場の男たちが大きな壁を作っております。ボールを蹴るのはマルス君のようです」

Dナイト「まったく…勇者にも困ったものだ。まさかいきなり退場してしまうなんて…」

カルツ「す、すまん…元はと言えばワシがあっさりボールを奪われたからだ。この償いは必ずするぜよ」

パラディン「ドンマイです。ここでしっかり防いで今度こそしっかりと反撃しましょう!」

カルツ「あ、ああ…」

ビクトリーノ「(落ち込んでいる暇は無いぜカルツ。奴ら…何かを仕掛けてきそうだ)」

ジェネラル「ふん…どんなシュートだろうとこの私が叩き落して見せますよ」

マルスは軽く助走すると右足を鋭く振り上げる。そして軽く身体を右にずらして憩いよく蹴り上げた。

マルス「…いくぞオグマ!だあああっ!!」

バゴォッ!ギュンッ!

パラディン「なにっ、パスか!?」

ジェネラル「そちら側は確か…司祭!行ったぞ!」

143 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/28(火) 16:54:49 ID:???
バシィッ!

アンナ「ボールは綺麗にオグマ君の足元へ落ちました!さァ、ここからサイドアタックを仕掛けるのか?」

オグマ「さァ覚悟しな!俺のドリブルでかき回してやる!」

司祭「…くっ、私一人では分が悪い。ここは退いてジェネラル殿と守りますぞ」

ジェネラル「賢明な判断だ。向こうはあの傭兵が一人で突っ込んでくるらしい。魔法の用意をお願いしますよ!」

司祭は後方に下がりジェネラルと共にゴール前に陣取る。右サイドバックの蛮族やパラディンたちも
オグマのドリブルを止めようと一斉に向かってくる。

オグマ「ふっ…こいつを抜けないようじゃとてもじゃないが得点は奪えそうに無い。行くぜ!」
==================================
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

オグマ→ ! card+ ドリブル24+(支援補正+2) =
ジェネラル→ ! card+ タックル20+(人数補正+2)+(トロン+6)=
司祭→ ! card+ タックル10+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→オグマドリブル突破!火竜と1対1に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがフォロー)(ナバールと蛮族が競り合い)(スナイパーがフォロー)
≦−2→ワーレン同盟がボールを奪う!

【補足・補正】
ジェネラルのマークがダイヤ・ハートで『アーマータックル』(威力2 吹っ飛び係数3)が発動します
その他は>>16を参照してください。

144 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/28(火) 17:17:01 ID:???
オグマ→  ダイヤ10 + ドリブル24+(支援補正+2) =

145 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 17:17:15 ID:???
ジェネラル→  ハート7 + タックル20+(人数補正+2)+(トロン+6)=

146 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 18:02:42 ID:xaAPR0gE
司祭→  ハートJ + タックル10+(人数補正+2)=

147 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 18:03:03 ID:???
ジュネラルさんぱねえ

148 :森崎名無しさん:2009/07/28(火) 21:34:33 ID:???
そろそろ圧倒的な実力を持つ森崎スルーを使う時期がきたのかもしれんな…

149 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/30(木) 18:48:54 ID:???
オグマ→  ダイヤ10 + ドリブル24+(支援補正+2) =36
ジェネラル→  ハート7 + タックル20+(人数補正+2)+(トロン+6)+(不利-2)=33
司祭→  ハートJ + タックル10+(人数補正+2)=23
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→オグマドリブル突破!火竜と1対1に!
※オグマに10の経験値が入ります
===================================
ジェネラル「上級電気魔法で加速したこの私のタックルを避けきれますか?」

ズバシューッ!バシュシュヤーッ!

アンナ「電光を撒き散らしてオグマ君に襲い掛かるジェネラル君!オグマ君これは絶体絶命か〜!?」

オグマ「(助かるぜ…下手に遅いタックルだと反応が鈍るところだった…
     速いタックルのおかげでこうしていつものように反応できるってものさ!)」

極限状態にこそオグマのような歴戦の傭兵は真価を発揮するもの。
閃光のようなジェネラルのタックルに落ち着いてボールを浮かせて飛び上がってやり過ごした。

シュパアッ!

ジェネラル「な、なにィ!?」

オグマ「よし!抜いたぜぇ!(森崎の作戦が大当たりだな。さっきのカルツへの対策といい、やっぱりあいつの軍略はかなりのものだぜ)」
================================
※2つの作戦が見事成功したので、仲間の森崎に対する評価が上がりました!
※森崎の指揮官レベルが『1』に上がりました!
(指揮官レベルとは数値の分だけ
 戦闘パートでは同じ部隊に、サッカーパートでは全員に補正がかかります)

150 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/30(木) 18:51:03 ID:???
森崎「ふっふっふ。たとえ実力差があろうとも作戦次第でそんなもの跳ね除けられるんだよ!」

司祭「く、くそっ!」

オグマ「悪いがここまでだな!フンッ!」

ビュンッ!

アンナ「オグマ君着地から素早いサイドステップで司祭君も抜き去った!
    そしていよいよ最後の砦、ペラティ産の火竜が守るゴールへと辿り着いたぁ!」

オグマ「いくぜっ!そろそろ観客たちも膠着試合に退屈している頃だろうからなぁ!」

火竜「ぐるるるるる…!」

蛮族「ば、馬鹿め!火竜の鋭い爪を使った競り合いは強暴だ!吹っ飛ばされちまえ!」

オグマ「ようやくここまで辿り着いたんだ!そんな無様な姿さらせるわけねぇだろうがよぉ!」

151 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/30(木) 18:51:55 ID:???
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

オグマ→ ! card+ ドリブル24/シュート16+(支援補正+2)+(指揮補正+1) =
火竜→ ! card+ 競り合い21+(ドリブルorシュートに備える+2)+(鋭い爪+2)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→オグマ、ドリブルゴール!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがねじ込みに!ゴールは空っぽ!)(ナバールと蛮族が競り合い。ゴールは空っぽ!)(ラインを割りゴールキック)
≦−2→火竜がボールを奪う!カルツにロングパスをしカウンターアタックを仕掛ける!

【補足・補正】
オグマ、火竜ともにダイヤ・ハートでドリブル、スペード・クラブでシュートを選択します。
火竜は予想が当たれば+3、外れれば-3の補正を受けます
火竜の『鋭い爪』には2の吹っ飛び属性がついています
その他は>>16を参照してください。

152 :森崎名無しさん:2009/07/30(木) 18:54:46 ID:???
オグマ→  スペード7 + ドリブル24/シュート16+(支援補正+2)+(指揮補正+1) =


153 :森崎名無しさん:2009/07/30(木) 18:59:02 ID:???
火竜→  ハートA + 競り合い21+(ドリブルorシュートに備える+2)+(鋭い爪+2)=

154 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/30(木) 19:23:19 ID:???
オグマ→  スペード7 + シュート16+(支援補正+2)+(指揮補正+1) =26
火竜→  ハートA + 競り合い21+(ドリブルに備える+2)
     +(鋭い爪+2)+(予想外れ-3)+(有利+2)=25
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。バーツがねじ込みに!ゴールは空っぽ!
==================================
火竜「ぐるああああああっ!!」

オグマ「なんて迫力だ…!これは確かにまともに突っ込んでも勝ち目は薄い…よし、ここは裏をかく!」

バギュッ!

オグマはドリブルで抜くのは諦めて足を止めてシュートを狙う。
火竜はオグマの動きに翻弄されて前に出るタイミングをすっかり逸してしまったのだ。
慌てて飛び出したが既にオグマの足からはボールが放たれていた。

火竜「がああああぅ!!」

ブオンッ!

オグマ「うおわっ!?」

ボールを後ろに通された火竜の取った行動は必死に大きな羽を羽ばたかせることだった。
風圧によりボールの軌道は逸れてしまい、惜しくもゴールポストに弾かれる。

オグマ「なぁ!?そんなのアリかよ!」

バーツ「まだだ!オグマ隊長のフォローをするのはこの傭兵団副団長のこの俺様だぁあああ!!」

ダダダッ!ブオアッ!

155 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/30(木) 19:24:20 ID:???
バーツ「だらああっ!!」

バゴォォォン!!

アンナ「な、なんと!ポストに弾かれたオグマ君のシュートに素早く反応しているのはバーツ君だぁ!
    そのままダイビングヘッドでねじこみにいく〜っ!!」

蛮族「い、入れさせるかよ〜っ!!」

アンナ「蛮族君も必死にブロックに飛ぶ!しかし少し位置が悪いか、真正面に立ちはだかることは出来ない!
    先取点を奪うのはやはりアカネイア同盟なのか〜!?」
=====================================
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

バーツ→ ! card+ シュート17+(ヘディング+1)+(指揮補正+1) =
蛮族→ ! card+ ブロック19+(位置ペナ-3)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バーツのヘディングがワーレン同盟のゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ナバールがフォロー!ゴールは空っぽ!)(カインがフォロー!ゴールは空っぽ!)(ラインを割りアカネイア同盟のコーナーキック)
≦−2→蛮族がブロック!そのままボールを大きくクリアしてフィールド中央からのアカネイア同盟のスローインに

【補足・補正】
その他は>>16を参照してください。

156 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/30(木) 19:29:10 ID:???
バーツ→  ハートJ + シュート17+(ヘディング+1)+(指揮補正+1) =


157 :森崎名無しさん:2009/07/30(木) 19:30:02 ID:???
蛮族→  ハート3 + ブロック19+(位置ペナ-3)=

158 :森崎名無しさん:2009/07/30(木) 19:30:03 ID:???
蛮族→  スペードA + ブロック19+(位置ペナ-3)=

159 :森崎名無しさん:2009/07/31(金) 00:31:27 ID:???
さすがバーツさんや

160 :森崎名無しさん:2009/07/31(金) 17:22:11 ID:???
>>149で『アーマータックル』が発動してないのはなぜなんでしょうか。

161 :森崎名無しさん:2009/07/31(金) 19:04:26 ID:???
抜けてますね。けどもう進行してしまっているので、最近の主さんの投下ペース的に
引きなおしとなると、お互いにモチベーションが下がると思うので、希望としては
このまま続行してほしいかな。

162 :森崎名無しさん:2009/07/31(金) 20:32:27 ID:???
結果を間違えただけだから引き直しはないと思うよ

163 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 21:06:02 ID:???
長らく空けてしまい申し訳ありません。ようやく時間が取れそうなので更新を再開したいと思います。


>>160
あうー…本当にスミマセン。これは取り返しのつかないミスですよね…

>>161
確かに今の私のペースだと引き直しは皆さんの負担にもなってしまいますよね。
かといってジェネラルさんの努力を無下にするのも…むぅ。

>>162
引き直しはできればやりたくないですよね。
しかしジェネラルがファインプレーをしたというのも事実。そこで皆さんに相談なのですが…
=================================
☆作者のミスで結果があやふやに。どうする?

Aこのままの流れでバーツの得点に。(引き直しなどは一切無し)
Bもう一度オグマとジェネラルの対決をやり直す(引きなおしになります)
C数値に従いオグマのドリブルのこぼれ球をバーツがフォローするところから(得点は無効になります)
Dその他(得点は有効で、ジェネラルにボーナスetc…)

3票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

164 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 21:11:46 ID:jzB6t/oo


165 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 21:11:59 ID:PB9DNlWg
C

166 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 21:15:29 ID:lkp4Jl62


167 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 21:19:33 ID:mcSUsKig
D
ボーナス

168 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 21:19:33 ID:GXiZ2Cz6
C

169 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 21:19:40 ID:JBrTgK2g


170 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 21:52:39 ID:???
皆様の投票、本当に感謝いたします。これまでの遅れを取り戻すためにもたくさん更新できたらいいなぁ…
それと…バーツと蛮族のカードの和が14と言う結果は今回は目を瞑ります!瞑ってください><

>Aこのままの流れでバーツの得点に。(引き直しなどは一切無し)

それでは9日ぶりのモリブレム、始まり始まり〜♪
=====================================
バーツ→  ハートJ + シュート17+(ヘディング+1)+(指揮補正+1) =30
蛮族→  ハート3 + ブロック19+(位置ペナ-3)=19
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バーツのヘディングがワーレン同盟のゴールに突き刺さる!
※バーツに40の経験値が入ります
=====================================
バーツ「だりゃあああああっ!!」

バゴォォオン!!ズシャアアアッ!!

蛮族「だ、だめだ!とどかねぇえええ!!」

轟音と共に放たれたバーツのヘディングは蛮族のブロックが迫る前にゴールへと突き刺さった!

ピイイイィィィィイイイイ!!

アンナ「は…入ったぁ!ゴーーーーーールゥ!後半9分、ついに均衡が破られた!
    アカネイア同盟軍のバーツ君が執念のヘディングシュート!
    ついに!ついにアカネイア同盟待望の先取点です!!」

ワァァァアアアアァァァアアァァァ!!

171 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 21:53:15 ID:???
観客「うおおおおおお決めやがったぁああ!!」
観客「やっぱり勝つのはアカネイアだな!賭けて正解だったぜ!!」
観客「オグマでもナバールでもなく…えーっとバーツだっけ?まさかの伏兵だな!」

バーツは一度拳を握り締め、自分が点を決めたことを実感するとその拳を天に高く突き上げた。


アカネイア同盟1−0ワーレン同盟

後半9分
バーツ


バーツ「決めたぞ!みんなぁ!」

マルス「バーツ!よくやってくれた!ナイスシュート!」

カイン「良いねじ込み立ったぜ!その根性、見習いたいな」

シーダ「さすがはタリスの自慢の義勇兵!良い働きだったわよ!」

ようやく得点を奪えたことでマルスたちの緊張も緩くなる。笑顔でバーツを祝福し始めた。

オグマ「バーツ…お前、腕を上げたな!」

部下の活躍にオグマは喜び半分、寂しさ半分といった複雑な表情を見せる。それに対してバーツは…

172 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 21:53:40 ID:???
伏兵?いいえ、エースです→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→いいえ、今の得点はオグマ隊長のドリブルがあってこそですよ。
ハート・スペード→これで俺を対等な立場として認めてくれますよね?
クラブ→まったく…世話が焼ける隊長のフォローはもうこりごりだぜ…
JOKER→黙れ役立たずが!これからは俺がタリス傭兵団隊長だ〜!!!!

173 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 21:53:59 ID:???
伏兵?いいえ、エースです→  クラブ2

174 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 22:13:39 ID:???
伏兵?いいえ、エースです→  クラブ2
>クラブ→まったく…世話が焼ける隊長のフォローはもうこりごりだぜ…

腕を上げた。その上から目線な言葉遣いが気に食わない。
タリス傭兵団の一員として今まで戦ってきた中でバーツが感じていたことが一つある。
かつて大陸一の剣闘士として称えられていたのは所謂『昔取った杵柄』なのではないか?
過去の名声などどうでも良い。傭兵にとって重要なのは今現在の強さなのだから。

そう。だから、今なら言える。オグマ隊長…いや、オグマのミスをフォローして華麗に点を奪った
今の自分だからこの台詞が言えるのだ。

バーツ「まったく…世話が焼ける隊長のフォローはもうこりごりだぜ…」

オグマ「な…にィ!?」

バーツ「あれだけ息巻いていたのに最後の最後でミスをする…オグマ隊長らしくも無い。調子でも悪いんですか?」

オグマ「なんだと!?あの竜の圧力相手にこぼれ球で済んだだけでも…」

バーツ「済んだだけでも?俺の知っているオグマ隊長だったらあっさりと抜いていましたよ。
    今更何を言っても言い訳にしか聞こえないですねぇ」

オグマ「こ、こいつ…ただこぼれ球をねじ込んだだけの分際で…!」

マルス「ちょ、ちょっと二人ともいきなりどうしたんだ?」

シーダ「どうして得点した私たちが険悪ムードになってるのよ…」

DFラインにいた森崎も、ようやく彼らの異常事態に気がついた。

175 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 22:14:16 ID:???
森崎「(本当に何処にいてもこういう場面はあるんだな…男の嫉妬ほど見苦しいものは無いと言うのに)」

自分の今までの行いを全て棚に上げて、森崎は険悪なムードのオグマとバーツを眺めていた。そして…
====================================
☆指揮官の鶴の一声

A「おいバーツ!くだらない対抗心なんて捨てちまえ!見苦しい!」(オグマの肩を持つ)
B「そうだぞオグマ!あの程度の相手にてこずるなんて腕がなまっている証拠だぞ!」(バーツの肩を持つ)
C「二人ともいいかげんにしろ!今は試合中だぞ!」(二人を叱り飛ばす)
D「マルス、こういうトラブルを処理するのも総大将の仕事じゃないのか?」(マルスに任せる)
E「面倒なことになりそうだな…無視だ無視!」(無視して試合再開を待つ)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

176 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 22:14:47 ID:PB9DNlWg
D

177 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 22:14:54 ID:PhZOsSpw


178 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 22:15:05 ID:GFTpK8LI
D

179 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 22:26:47 ID:???
>D「マルス、こういうトラブルを処理するのも総大将の仕事じゃないのか?」(マルスに任せる)

森崎「マルス王子の腕の見せ所だぞ!」

マルス「そ、そんなァ」

適当に持ち上げて、森崎はマルスに問題ごとを押し付けて定位置へと戻っていった。

マルス「…と、とにかく今は試合中だ。これ以上問題を引き伸ばすと言うのなら二人とも
    僕の権限でメンバーチェンジしてもらう!」

こういう場面で弱気になってはいけない。あまり好まない方法だったがマルスは権力をかざして説得した。
===================================
総大将の鶴の一声→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→二人ともマルスの説得を聞き入れて大人しくなった!
スペード→お互いに納得はしないものの、とりあえずこの場は収まった。
クラブ→メンバーチェンジ上等!この場で白黒つけてやる!
JOKER→険悪なムードは吹き飛び、そこには満面の笑みのオグマとバーツが…!

180 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/08(土) 22:27:26 ID:???
総大将の鶴の一声→  スペード7


181 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 22:49:45 ID:???
総大将の鶴の一声→  スペード7
>スペード→お互いに納得はしないものの、とりあえずこの場は収まった。

バーツ「(ちっ…メンバー交代させられたらオグマ隊長より優れていると証明できない…)」

オグマ「(隊長としてここで退場するわけにはいかねぇ。納得いかんがここは王子に従っておくか)」

最後に一度長く睨みつけあったオグマとバーツは背中を向け合い定位置へと向かっていった。

マルス「ふぅ…とりあえずなんとかなったか…」

シーダ「でも、険悪なムードは撤廃できなかったわ。あとで何か起こらなければいいけど」

マルス「君の説得なら二人ともちゃんと聞いてくれるんじゃないかな?」

シーダ「そうね…もし機会があれば私から二人に話をしてみますね」


※オグマ→(険悪)←バーツになってしまいました!


マジ「得点したのは良かったけど…なんだか二人の様子がおかしかったぞ…?」

ウェンデル「争い事は好かんのう。みんなが穏やかに暮らしていければどんなにいいことか」

リフ「(確かあのオグマという傭兵は森崎と仲が良かったな…ふふふ、この展開を利用しないわけにはいかんのう)」

ジュリアン「(悪い顔してるなぁ。何かを企んでますって言っているようなものだぜ)」

182 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 22:50:20 ID:???
ジェネラル「く…くそっ!なにやら不思議な力で私のディフェンスが捻じ曲げられてしまったようだ…無念!」

火竜「ぐるおおおん…」

ビクトリーノ「なぁに、落ち込むのは負けてからでも遅くは無い…いや、俺たちに負けは無い!
       得点直後に口喧嘩とは随分余裕のあるチームだが、調子に乗るのはここまでだぜ!」

カルツ「ワシのミスから失った一点だ…この借りは必ず返す!!…グフフ、一度言ってみたかったんだよね〜」

ビクトリーノ「…いいから今度こそボールを回してくれよ!」

カルツ「へいへい。任しておくんなされ」

ピイイイィィィィイイイ!!

アンナ「後半戦2度目のキックオフ!ワーレン同盟の反撃が始まります!」

カルツ「さて…先ほどはまんまと策にはまってしまったが、今度はそうはいかんぜよ!」

ダダダダッ!

アンナ「カルツ君、フィールド中央を…いや、サイドだ!今度は右サイドを単独で駆けていく!!」

オグマ「なぁるほど…カット&ラン封じってわけか。確かに中央じゃないと狙いにくい作戦だしな」

カルツ「抜くッ!」

オグマ「バーツの奴をこれ以上調子付かせないためにも…止まってもらうぜ!うらあっ!」

183 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 22:50:42 ID:???
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

カルツ→ ! card+ ドリブル24+ =
オグマ→ ! card+ タックル17+(支援補正+2)+(指揮補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがフォロー)(ラインを割りアカネイア同盟のスローイン)(スナイパーがフォロー)
≦−2→オグマがボールを奪う!

【補足・補正】
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミドリブル』(威力3 吹っ飛び係数2)が発動します
その他は>>16を参照してください。

184 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 22:51:35 ID:???
カルツ→  ハートQ + ドリブル24+ =

185 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 22:51:54 ID:???
オグマ→  スペード6 + タックル17+(支援補正+2)+(指揮補正+1)=

186 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 23:09:01 ID:???
カルツ→  ハートQ + ドリブル24+(ハリネズミドリブル+3) =39
オグマ→  スペード6 + タックル17+(支援補正+2)+(指揮補正+1)+(不利-2)=24>吹っ飛び
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツドリブル突破!
==================================
オグマ「舐めるなッ!」

ジジャッ!ザザユッ!

カルツ「(一体何の話をしていたか知らないが…喧嘩して頭に血が上ったその力…)」

グンッ!ゴバッ!

カルツ「利用させてもらうぜよ!!」

ドウッ!

オグマ「んなぁぁ!?」

オグマの体重を乗せたタックルはカルツに軽くいなされて勢いよく地面に叩きつけられる。

バーツ「(ふん、やっぱり大したこと無いな。ここは俺のタックルをお見舞いするしか無さそうだぜ!)」

ダッ!

ナバール「待て…お前はCFWではないのか?なぜ後ろに下がる」

バーツ「気にすんなよ!攻撃はあんたに任せたぜ!」

※バーツがカルツのマークに向かいました!

187 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 23:10:03 ID:???
森崎「ちっ…『ハリネズミドリブル』はやはり健在か!」

アベル「あれがハーフタイムに言っていた技か。あれはもしや…合気か?」

カシム「知っているんですか?アベルさん」

アベル「前に読んだ古い戦術書にあの技に似たようなことが書かれていた様な気がする。
    下手に力で突っ込んでいってもその力を利用されて身体のバランスを崩されてしまうらしい」

マリク「その本なら僕もカダインで呼んだことがあります。相手の意のままの動きになってしまうという…
    強力な洗脳魔法の参考として色々と研究されているようですよ」

森崎「ほぉ。みんな理屈は分かってるんだな。さて、どう対処したものか…」
================================
☆VS恐怖のハリネズミ

A人数差を利用していくぞ!アカネイア同盟スライディング特攻部隊だ!(DF全員でカルツをマークします)
Bまずは俺が仕掛ける!お前たちはビクトリーノの動きをチェックしてくれ!(森崎単体でカルツに勝負を仕掛けます)
Cラインを下げてパスを誘おう。下手に近づくことはない(マークはせずに、パスカットを指示します)
Dん?バーツが後ろから走ってくるな。あいつに任せてみるか…(バーツに任せます。反則率は高めです)

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

188 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 23:11:18 ID:GFTpK8LI
D

189 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 23:13:06 ID:wpHyOQv+


190 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 23:14:46 ID:PB9DNlWg
B

191 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 23:15:37 ID:GFTpK8LI
A

192 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 23:30:09 ID:???
>Bまずは俺が仕掛ける!お前たちはビクトリーノの動きをチェックしてくれ!(森崎単体でカルツに勝負を仕掛けます)

森崎「お手柔らかに頼むぜ!」

ダッ!

アンナ「森崎君、カルツ君のマークに向かう!ここは経験者同士の熱い一騎打ちか!?」

カルツ「ほう…一人で来たか。その方が都合がいい。少しお前に聞きたいことがあったんでね」

森崎「なに?」

カルツ「シュナイダーちゃんから聞いた話なんだが…お前がパルメイラスから消えたと風の噂で聞いた頃からだ。
    なにやらニホンの選手があちこちで研修生として各国のクラブを荒らしまわっているらしいじゃないか」

森崎「…何の話だ?」

カルツ「この間のヨークシャーとの試合で…マツヤマとソーダに会った」

森崎「な!?」

カルツ「あの二人の他にも、あの時決勝で戦ったニホンのあらゆる選手が
    イタリアやフランス、そしてブラジルのクラブに研修しているらしい。
    そして…お前はこんな誰も知らないような土地で密かに秘密特訓をしているとはな」

森崎「ちょ、ちょっと待て。一体何の話をしているんだ?あいつらの移籍話と俺に何の関係が…?」

カルツ「行く先々でのニホンの選手たちとの邂逅…
    ドイツのサッカー協会の計画がどこかから漏れていると思っていたんだが
    あくまでも隠し通すつもりのようだな。ならば…」

森崎「ええい!ごちゃごちゃうるせぇ!話は試合が終わってから聞いてやるからかかってきやがれ!」

193 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 23:30:50 ID:???
カルツ「確かめさせてもらうぜよ!ニホンのサッカー協会の真意を!」

ダダッ!バッ!ギュギュンッ!

カルツ「!?」

森崎「(相手の動きがなんだか手を取るように分かる…?俺ってDFの才能もあったのか?)」

カルツ「流石に一筋縄でわいかんのぉ…本気でいかせてもらうぜよ!」
=================================
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で

カルツ→ ! card+ ドリブル25+(本気モード+2) =
森崎→ ! card+ タックル25+(支援補正+5)+(指揮補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがフォロー)(アベルとビクトリーノが競り合いに)(スナイパーがフォロー)
≦−2→森崎がボールを奪う!

【補足・補正】
カルツのマークがダイヤ・ハートで『ハリネズミドリブル』(威力3 吹っ飛び係数2)が発動します
その他は>>16を参照してください。

194 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/08(土) 23:32:14 ID:???
カルツ→  ハートA + ドリブル25+(本気モード+2) =


195 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 23:32:22 ID:???
森崎→  ハートK + タックル25+(支援補正+5)+(指揮補正+1)=


196 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 23:37:44 ID:???
カルツ→  ハートA + ドリブル25+(本気モード+2)+(ハリネズミドリブル+3) =31
森崎→  ハートK + タックル25+(支援補正+5)+(指揮補正+1)=44
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→森崎がボールを奪う!
※森崎がKで勝利したため覚醒します
==================================
森崎の覚醒→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力+1
ハート→スキル「タックル+2」
スペード→パワー系必殺タックル習得
クラブ→テクニカル系必殺タックル習得
JOKER→上記全て

197 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 23:38:13 ID:???
森崎の覚醒→  ダイヤ6

198 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 23:53:42 ID:???
森崎の覚醒→  ダイヤ6
>ダイヤ→力+1

※森崎の力が10→11に上がりました!
森崎現ガッツ480/480→460/480
===============================
カルツ「どけ!今のワシに近寄るんじゃねぇ!」

森崎「先に出したのは失敗だったな!その技は見切らせてもらったぜ!だらあっ!!」

突き上げるかのような強烈なスライディングタックルにカルツのステップはついていけず
あっさりと森崎のボールを渡すことになってしまった。

カルツ「な…!?まさかこれほどとは!?」

森崎「思い知ったか!」

カルツ「(こいつは…思った以上にまずい状況だぜよ。しかし、いい土産話ができそうだな)」

ビクトリーノ「げげっ!カルツの奴、何やってやがる〜っ!」

ダッ!

カシム「森崎君に任されたからには好きにはさせないよ」

ビクトリーノ「ちいっ…!先読みでチェックを置いておくとは…!」

アンナ「しかし、カシム君の執拗なマークにあってビクトリーノ君、思うように動けない!」

森崎「ふっふっふ…素晴らしいまでに的中してるぜ俺の策!さーて、どう組み立てていこうかな?」

199 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/08(土) 23:54:38 ID:???
☆どう攻める?

A右サイドのシーダに渡しておくか
Bマルスとワンツーでもしてみるか
Cカインとアベルに上がってもらうか
Dオグマに名誉挽回のチャンスを与えるか
Eやる気十分のバーツに渡そう
F少し通しづらくなるがナバールにロングパスだ!
G俺のドリブルショーの開幕だぁ!
H俺の超ロングシュートを見せてやる!

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

200 :森崎名無しさん:2009/08/08(土) 23:58:51 ID:I6WvX+KQ


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