キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【傭兵怖い】ファイアーモリブレム10【女も怖い】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/16(木) 21:07:44 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
このスレの物語やキャラの性格は原作とは少し違うところがございます。閲覧する際はご注意を。

〜これまでのお話〜
ワーレンを取り囲んだグルニア騎馬隊を森崎はその実力であっさりと一蹴した。
しかし、その戦いの中で森崎に心を開いてくれたロジャーが命を落としてしまう。
その後、ワーレンの闘技場で二つの催しが開かれる。闘技大会とサッカー大会だ。
仲間たちが腕を競い合う中、森崎は惜しくも決勝で敗れるがオグマの心遣いに胸を打たれて
傭兵に対するトラウマをいち早く克服しようと決意を固める。
そしてワーレン滞在最終日に開かれたサッカー大会。闘技場の強豪たちが集まる『ワーレン連合』相手に
森崎たち『アカネイア同盟軍』は何処まで戦うことができるのか…?

☆前スレ

【ロジャーは友達】ファイアーモリブレム9【怖くない】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1243588865/l50

登場人物、戦闘の計算式などテンプレは>>2からになります。

401 :森崎名無しさん:2009/08/23(日) 17:06:40 ID:IKb9Esek
A

402 :森崎名無しさん:2009/08/23(日) 17:08:26 ID:weYzAhMA
A

403 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/25(火) 14:49:08 ID:???
>Aまずはお礼だ!カシムを誉めに行く

森崎「活躍した仲間は素直に誉めておくか…よし」

森崎はいまだに仲間たちから手洗い祝福を受けているカシムに近づくと声をかけた。

森崎「カシム、よくやってくれたぜ。お前のプレーがなかったら負けてたかもな」

カシム「森崎君…」

親友の祝福の言葉に顔を輝かせたカシムが返した言葉とは…



カシムの反応→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→『親友のためなら当然だよ!』カシムの評価がアップし、それを見た仲間たちの評価もアップ!
ハート→『親友のためなら当然だよ!』カシムの評価がアップ!
スペード→『いつまでも森崎君に頼りっぱなしじゃいけないからね』森崎にとっては少し寂しい言葉だった…
クラブ→『これで森崎君の ミ ス も帳消しだよね!』悪意はないが、刺のある言葉だった…
JOKER→『好きな人のためなら当然じゃないか…』なんとそこには頬を染めたカシムが!?

404 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 14:52:31 ID:???
カシムの反応→  ハートA

405 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/25(火) 15:18:26 ID:???
カシムの反応→  ハートA
>ハート→『親友のためなら当然だよ!』カシムの評価がアップ!

森崎「そ、そっか。とにかく助かったぜ」

もとより気が弱く、自分に自信がなかったカシムは特に増徴することも、森崎のミスを咎めることもしなかった。
本当に良く出来た親友だぜ。森崎は心から感謝したと言う。

※カシムの評価が上がりました!

ビクトリーノ「へぇ。あんた、モリサキの親友なのか」

カシム「え?あ、うん。彼は僕の命の恩人でもあるんだよ。
    こんなことくらいじゃはお礼はしきれないと思うけどね…ははは」

控えめに笑うカシムを見て、ビクトリーノは考えていた。

ビクトリーノ「(確かに技術は荒削りだったが…俺のダイレクトシュートを弾く奴なんて
        ウルグアイユースの候補の中にも誰一人いなかった…
        ふっ、世界は広いな。こんな場所で新しいライバルを見つけることができるなんてな…)」

※ビクトリーノがカシムに興味を持ったようです。

ビクトリーノ「さて、試合は終わっちまったがまだPK戦が残っているんだ。お手柔らかにな、カシム」

カシム「う、うん。お互い頑張ろうね」

ビクトリーノ「おう」

406 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/25(火) 15:18:58 ID:???
アンナ「さァ、両軍よく戦いましたが決着はつかず!勝負はPK戦によって決定付けられます!
    既に選手たちはキッカーとキーパーを決定しており…っと、アカネイア同盟の方はまだ未提出のようですね」

森崎「おっと、早いとこ決めないと怒られちまうな。基本的にシュート力の高いやつらで行けばよさそうだが…」

マルス「森崎、そういえばキーパーは誰がやることになっているんだい?」

森崎「ん?特に問題がなければこのままドーガで行くことになるんだが…」

と、そのときである。



待てェ!キーパー交代だ!→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→PKマスターことシーダが名乗りをあげた!
スペード→マルスが森崎にキーパーをやってくれるよう提案した
クラブ→ドーガが意地でもキーパーをやると進言してきた
JOKER→なんと急遽ルール変更で決着はVゴール形式の延長戦!?

407 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 15:23:05 ID:???
待てェ!キーパー交代だ!→  ハート3

408 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/25(火) 15:39:52 ID:???
待てェ!キーパー交代だ!→  ハート3
>ダイヤ・ハート→PKマスターことシーダが名乗りをあげた!

シーダ「マ ル ス 様 ! ! !」

森崎「わっ!?」

マルス「えっ!?」

甲高い可愛らしい声が大きくマルスと森崎の耳を塞ぐ。
そこにはシーダが大きく両手を上げて、何かを必死にアピールしていたのだ。

森崎「……あ!」

マルス「そうだった!」

シーダ「(私の力で必ず勝って見せるわ。同点なんかじゃない、絶対的な勝利を掴むの!)」

前回のオレルアンカップでの彼女の活躍を思い出した森崎は急遽審判にキーパーの変更を申し出た。
ドーガはやや納得がいかないといった様子だったが、マルスの説得により何とか首を縦に振ってくれた。

ドーガ「その代わりといっちゃなんだが俺をキッカーに選んでくれよ。選んでくれなかったら許さんぞ」

森崎「ん?あ、ああ…」

ドーガ「………」

適当な空返事で何とかやり過ごすと、森崎は5人のキッカーを選択する。

森崎「えっと…この中から5人選べばいいんだな?」

409 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/25(火) 15:40:18 ID:???
アカネイア同盟
Jカイン   シュート16 110/460 
Iナバール  シュート17 460/560
Hバーツ   シュート18 540/600
Fオグマ   シュート16 250/520 支援 森崎(1)シーダ(1)
Eマルス   シュート18 210/520 支援 森崎(1)シーダ(4)マリク(1)
Mレナ    シュート11 40/340 (疲労ペナ-5)
Lドーガ   シュート12 420/420
Bマリク   シュート3  195/500 支援 マルス(1)
Aカシム   シュート14 315/460 支援 森崎(2)
@森崎    シュート21 420/480 支援 マルス(1)オグマ(1)カシム(2)

※上記の中から『最大で3名まで』選択してください。
※先に『2票』集まった順でシュートすることになります。

410 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 16:01:21 ID:NylOWdIU
Hバーツ
Fオグマ
Eマルス

411 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 16:07:48 ID:nIzRBnJU
森崎
バーツ
動画

412 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 16:13:47 ID:yyz9w1zo
マルス バーツ ドーガ

413 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 16:26:29 ID:G64Cn25U
森崎
バーツ
マルス

414 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 16:29:42 ID:G0B9tB5s
オグマ
ドーガ

415 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 16:40:17 ID:aSk1hnGM
Hバーツ
Fオグマ
Eマルス


416 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/27(木) 17:05:58 ID:???
>バーツ
>マルス
>ドーガ
>森崎
>オグマ

森崎「この5人で行くぞ」

ドーガ「よし!キーパーが出来なかった分もこのキックに全力をかけるぞ!」

森崎「(やれやれ。仲間の機嫌を損ねないようにするのも一苦労だよな…)」

審判「それでは先攻と後攻を決めるからキャプテンは前に」

森崎は審判に促され、アカネイア同盟のゴール前へと走っていく。

パラディン「今日はいい試合をありがとう。けど、PK戦に勝つのは僕たちだよ」

試合前の挨拶同様、パラディンの爽やかな笑顔の対応いに、森崎は無難に握手で返した。

森崎「(ふっ、向こうさんはシーダ姫の実力を知らないらしい…しめしめだぜ)」

そんな森崎の思惑を特に知らない審判は、コインを指で空へと弾いた。
======================================
PK戦開始!→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→アカネイア同盟の先攻!
スペード・クラブ→ワーレン同盟の先攻!
JOKER→空中のコインを突然、一騎のペガサスナイトがキャッチした…!?

417 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/27(木) 17:06:25 ID:???
PK戦開始!→  ハート7

418 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/27(木) 17:22:27 ID:???
※このスレでのPK戦ルール

方向を決める判定と、シュートの威力を決める判定を行います。
森崎のみ、自分で方向を選ぶことが出来ます。
方向判定でのKでは覚醒しません。JOKERが出たら『シュート』項目の覚醒をします。
K〜10…左
9〜6…真ん中
5〜2…右
A…必ずミス
JOKER…必ずゴール
方向が合っていた場合、キーパーのセーブ力とキッカーのシュート力で通常判定に移行します。
方向が違っていた場合、ポストや枠外判定にならなければゴールとなります。
==================================
PK戦開始!→  ハート7
>ダイヤ・ハート→アカネイア同盟の先攻!

アンナ「コイントスにより、先攻は森崎君率いるアカネイア同盟のようです!」

バーツ「いよっしゃあ!俺がまず景気よく一発決めてくるぜ!」

オグマ「ふん、気張りすぎてミスキックしたりしてな」

バーツ「な、なんだとぉッ!?」

マルス「(相変わらず険悪だなあの二人は…)」

シーダ「(仲直りさせるためにはどうすればいいのかしら?誰か協力してくれたら助かるのだけれど…)」

バーツ「へん!そこで黙ってみてなよ。誰が隊長に相応しいのかこれではっきりさせてやる!」

そう意気込むと、バーツは乱暴に地面にボールを置いてコースを見定める。

419 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/27(木) 17:23:02 ID:???
火竜「ぐるるるるる…」

受付「あせることはない!方向さえあっていればお前の巨体で防げるはずだ!」

火竜「ぐお…」

バーツ「PKを外すわけにはいかねェんだよ!いくぜっ!」

ダッ!
=================================
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

バーツ→方向! card…! card+ シュート 18+(指揮補正+1)=
火竜→方向! card…! card+ セーブ力 19+(パンチング+4)=

【補足・補正】
ゴールの計算式は試合と同じです。

420 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/27(木) 17:24:35 ID:???
>>418の訂正
森崎も、方向指定はカードです。覚醒やミスキックに差が出ないためでもあります。

421 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 17:33:21 ID:???
分かってたことだけどドーガは絶望的だな

422 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 17:54:08 ID:???
バーツ→方向 クラブQダイヤA + シュート 18+(指揮補正+1)=
火竜→方向 スペードQクラブ9 + セーブ力 19+(パンチング+4)=

423 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 18:48:44 ID:???
火竜→方向 クラブKダイヤQ + セーブ力 19+(パンチング+4)=

424 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 18:56:38 ID:???
バーツw
>>421
まあ、方向さえ合わなければ……

425 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/27(木) 21:34:55 ID:???
バーツ→方向 クラブQ …左 ダイヤA + シュート 18+(指揮補正+1)=20
火竜→方向 クラブK …左 ダイヤQ + セーブ力 19+(パンチング+4)=35

※バーツのシュートは火竜に防がれました
================================
バーツ「だらああぁぁぁぁっ!」

ズギャッ!バコッ!

火竜「ぐお?」

バーツの撃ったシュートは大した速度も出ないままゴール左隅に転がっていった。
その行き着く先は火竜の丸太のように太い右足だった。

アンナ「おぉーっと!バーツくん外してしまったァ!これは痛い!!」

バーツ「あ…?あ…?」

オグマ「ほれ見たことか。緊張しすぎて足の踏み込みがめちゃくちゃだったぞ?」

バーツ「ぐがぎぎぎ…お、おのれぇ…」

パラディン「ツキはこちらにあるようだね。今度は僕たちの番だ!頼んだよDナイト」

ザッ…

Dナイト「蹴る方向は俺に任せてくれ。安心しろ、俺はあいつみたいなミスはしないさ」

アンナ「さァ、ワーレン同盟の一番手はパラディン君と素晴らしい
    コンビプレーを披露してくれたDナイト君です!」

シーダ「さあ、何処からでもかかってきなさいっ!タリスの王女…シーダが止めて見せます!」

426 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/27(木) 21:35:30 ID:???
マルス「シーダ、肩の力を抜いていくんだよ!」

シーダ「は、はい〜!(マルス様の声が私を後押ししてくれる。自分の感を信じて飛ぶのよ、シーダ!)」

気合十分なシーダを見て、Dナイトは拍子抜けしたような表情をする。

Dナイト「ん?おやおや、まさかあのお姫様がキーパーとはね。ちょっとサービスが良すぎなんじゃないのかい?」

森崎「(くっくっく…よぉく見ておくんだな。キーパーとしての実力は俺の足元にも及ばんが
    あのお姫様の真価はそこじゃねぇ。度肝を抜かれろ!)」
===================================
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

Dナイト→! card…! card+ シュート 19=
シーダ→! card+ セーブ力 19+(パンチング+4)+(支援補正+4)+(指揮補正+1)=

【補足・補正】
シーダのスキル『PKマスター』のため方向判定は行われません。
ゴールの計算式は試合と同じです。

427 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/27(木) 21:36:20 ID:???
Dナイト→ ダイヤJスペード5 + シュート 19=

428 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 21:38:29 ID:???
シーダ→ ダイヤQ + セーブ力 19+(パンチング+4)+(支援補正+4)+(指揮補正+1)=

429 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/27(木) 21:51:55 ID:???
Dナイト→ ダイヤJ …左 スペード5 + シュート 19+(有利+2)=26
シーダ→ ダイヤQ + セーブ力 19+(パンチング+4)+(支援補正+4)+(指揮補正+1)=40

※Dナイトのシュートは防がれました
==============================
Dナイト「左側が隙だらけだぜ!もらった!」

ドシュウ!

シーダ「せーの……フッ!」

ガゴッ!

シーダは軽く息を吐きながら、右腕を真横に突き出す。
Dナイトの体重の乗った思いシュートをいとも簡単にゴール脇へと弾き飛ばした。

Dナイト「嘘だろ!?反応が早すぎる!?」

パラディン「ま、まるで最初から撃ってくるコースがわかっているようだった…まさか、ね」

ビクトリーノ「そのまさかなんだよねぇ、これが」

パラディン「ど、どういうことだい!?ビクトリーノ君!?」

ビクトリーノ「前の試合…あのお姫様はポストの力も借りてだが4本連続でPKを止めてしまったんだ…
       あれはもはや運だけで片付けられるレベルじゃない。ごく僅かな人間にしか授かれない
       『PKマスター』の称号を持っているのさ」

パラディン「そ、そんな…それじゃあこのPK合戦、僕たちに勝ち目はないじゃないか…!」

受付「確かに…だが、あれだけの高等技術だ。どこかに漬け込む隙があるはずだ…」

430 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/27(木) 21:52:23 ID:???
Dナイト「あ、あるのか!?受付のダンナ!」

受付「今まで様々なタイプの戦士をこのワーレン闘技場で見てきた俺の目が正しければ…」
=====================================
受付の分析→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→だ、だめだ…攻略方法なんて見つからん…
スペード→キーパーの精神状態を乱すんだ!
クラブ→あえて、でたらめな方向にシュートしてみるんだ!
JOKER→なぁに…お前たち全員をこれから『PKマスター』にしてやるよ…


431 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 21:54:24 ID:MXfsA+Xk
受付の分析→  クラブ7

432 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 21:54:39 ID:???
すまねえ…

433 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/27(木) 22:06:55 ID:???
受付の分析→  クラブ7
>クラブ→あえて、でたらめな方向にシュートしてみるんだ!

受付「Dナイト。お前、シュートする直前に左方向に撃ちたいと考えなかったか?」

Dナイト「あ、ああ。体の重心が右方向に傾いてたんでそれで…は、まさか!?」

受付「左に撃ってくると分かっちまえば少しぐらい体勢が崩れていても素早い反応は可能だ。
   おそらく『PKマスター』の予知なんてハッタリだ。
   あのお嬢ちゃんは相手のそういう僅かな目線や体の動きに対する反応が優れているだけなんだろう」

Dナイト「じゃ、じゃあ…」

受付「相手の裏をかくんだ。もちろん感づかれないように。そうだな…目を瞑ってシュートでも撃ってみるか?」

パラディン「そ、そんなでたらめな!?」

受付「そう、でたらめ結構。それこそが俺の狙いだ。あのお嬢ちゃんがこちらに注意を向ければ向けるほど…
   俺たちは楽に点を奪えるって寸法さ。このまま馬鹿正直にボールを蹴っていても勝利は絶望的だぞ」

パラディン「…確かにその通りですね」

スナイパー「目を瞑って撃つ分、ミスキックの確率はかなり跳ね上がりますね。
      だけど…この策なら『PKマスター』を破れるはず!」

ビクトリーノ「(策におぼれなきゃいいんだがなぁ…ま、最後まで付き合ってやるよ。俺はな)」

カルツ「………」

ビクトリーノ「(こいつはこいつでいつまで失敗を引きずってるんだか…って、俺が言えた立場じゃねぇけど)」

434 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/27(木) 22:09:31 ID:???
アンナ「さァ、一人目はお互いに外してしまいスコアは0対0のまま!続いて二人目のキッカーに移ります。
    アカネイア同盟の二人目は総大将であるマルス王子です!
    中盤の要として、時にはボールを繋いだり時には果敢なタックルでピンチを防いだりとなかなかの活躍でした!」

マルス「ここで点を取って流れを作る!いくぞ!」

火竜「ぐるるるるる…」

シーダ「マルス様〜!頑張ってください〜!」

オグマ「あんな奴との格の違いを見せてくださいよ、王子」

バーツ「ぐ、ぐぬやろぉぉぉぉ…!」

マルス「(やれやれ…早急に何とかしないとやばそうだなぁ…とにかく今は蹴ることに集中だ!)」

ダダダッ!
================================
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

マルス→方向! card…! card+ シュート 18+(支援補正+6)+(指揮補正+1)=
火竜→方向! card…! card+ セーブ力 19+(パンチング+4)=

【補足・補正】
ゴールの計算式は試合と同じです。

435 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 22:15:20 ID:???
マルス→方向 クラブ9スペード8 + シュート 18+(支援補正+6)+(指揮補正+1)=

436 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 22:22:54 ID:qeBru0Ug
火竜→方向 ハート4スペード5 + セーブ力 19+(パンチング+4)=

437 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/30(日) 09:32:09 ID:???
マルス→方向 クラブ9 …中 スペード8 + シュート 18+(支援補正+6)+(指揮補正+1)=
火竜→方向 ハート4 …右 スペード5 + セーブ力 19+(パンチング+4)=
※方向が異なったため、マルスのシュートが決まります
===============================
ズザッ!バシュゥッ!

マルス「よしっ!決めたぞ!」

シーダ「さっすがマルス様〜!素敵です!」

アンナ「マルス君、火竜君の股を抜く鮮やかなシュート!アカネイア同盟1点獲得です!」

シーダ「次は私がしっかり止めて有利にして見せますから、見ていてくださいねマルス様!」

マルス「うん。頑張るんだよシーダ」

シーダ「は、はい!」

受付「(ふっふっふ…お嬢ちゃんには悪いがそうはいかねぇぜ。その鉄壁の守り藪って見せようじゃないか)」

アンナ「ワーレン同盟の2番手はスナイパー君です!その巧みなパスは何度も攻撃のチャンスを生み出してくれました!」

スナイパー「………よし」

ざわっ…

観客「な、なんだあいつ…!?目を瞑ってやがるぞ」
観客「精神集中でもしてるんじゃねぇの?」
観客「いや、それにしてはなんだか様子がおかしくないか?」

シーダ「ど、どういうつもりなの…?まさか、目を瞑ってシュートを撃つつもりなの?」

438 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/30(日) 09:32:51 ID:???
森崎「んあ?一体何のつもりか知らんがサッカーを舐めてるのかあいつらは…」

自分の過去の数々の危行を棚に上げて、森崎はしかめっ面になる。

スナイパー「ふぅ……ボールの位置もゴールの位置も全く見えん…だが、わかるまい。俺が狙う場所を!」

シーダ「…え……なんなのかしら…この違和感は。さっきまでと違ってなんだか…体が…」

指が、足が、固い。動きにくい。何故だろう。緊張しているのかしら?

スナイパー「お前のその相手の動きを見極める力…封じたぞ!行けェ!」

グアアアッ!

シーダ「!?」
=====================================
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

スナイパー→方向! card…! card+ シュート 18=
シーダ→方向! card…! card+ セーブ力 19+(パンチング+4)+(支援補正+4)+(指揮補正+1)=

【補足・補正】
目隠し効果によりシーだの『PKマスター』が発動しません。
目隠し効果によりスナイパーの方向判定はスペード、クラブで必ずミスキックになります。
ゴールの計算式は試合と同じです。

439 :森崎名無しさん:2009/08/30(日) 09:43:43 ID:???
スナイパー→方向 スペード3クラブJ + シュート 18=

440 :森崎名無しさん:2009/08/30(日) 09:48:24 ID:???
シーダ→方向 スペード3ダイヤ8 + セーブ力 19+(パンチング+4)+(支援補正+4)+(指揮補正+1)=

441 :森崎名無しさん:2009/08/30(日) 10:39:28 ID:???
PKマスターの真価を見た

442 :森崎名無しさん:2009/08/30(日) 10:45:34 ID:???
数もマークも一致だとは…

443 :森崎名無しさん:2009/08/30(日) 12:40:07 ID:???
何これ怖い

444 :森崎名無しさん:2009/08/30(日) 13:55:35 ID:???
森崎さん活躍しねえなw

445 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/30(日) 18:55:03 ID:???
>>441
なんという強運…彼女にはPKの神様が微笑んでいるとしか思えません…w

>>442
これは流石にビックリしましたね。能力封じなんて関係ないわ!といわれている感覚ですw

>>443
怖いですね〜wPKマスター封じをしたとたんの出来事なので何かの意思を感じますw

>>444
すっかり影が薄くなってしまいましたね…あ、でも戦闘パートになればきっと…
==================================
スナイパー→方向 スペード3 … クラブJ + シュート 18=
シーダ→方向 スペード3 … ダイヤ8 + セーブ力 19+(パンチング+4)+(支援補正+4)+(指揮補正+1)=
※スナイパーがスペードのためミスキックとなります
==================================
スナイパー「たあああっ!」

シーダ「(…ピクッ 来た!心配いらないわ、このコース、必ず止めてみせる!)」

シーダの直感が不安を吹き飛ばして身体を動かす。迷うことなく彼女は右方向へとダイブした。しかし…
ガスッ!

スナイパー「はわわ!?」

クルッ!ビダンッ!

スナイパー「ぎえぇ〜!!!」

シーダ「………あれ?」

アンナ「おお〜っと!スナイパー君、何を思ったかボールの上に足を乗せてしまい派手に後頭部を地面に撃ちつけたァ!」

446 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/30(日) 18:55:30 ID:???
森崎「だっはっはっは!!キーパーを笑わせてゴールを狙うつもりなのかあいつは〜!!」

マルス「な、なんだろう今のは…それより、シーダは心配無さそうだね。良かった良かった」

受付「(ちいっ…だが、この作戦は間違っちゃいない。まともに戦っていては100%勝ち目はないんだ!)」

スナイパー「す、すみません…」

パラディン「ど、どんまいどんまい…気を取り直していこう」

ビクトリーノ「(言わんこっちゃねぇ…こりゃかなり厳しくなってきたぞ…)」

カルツ「うう…ワシがあのときああしていれば…ブツブツ」

アンナ「さァ、ワーレン同盟は手痛いミスで今だノーゴール!対するアカネイア同盟は
    3人目のシュートを決めることができるのでしょうか!?ドーガ君の登場です!」

ザッ!

ドーガ「よしっ!ここで決めれば大分有利になる。必ず入れるぞ!」

火竜「ぐぐるるるる…」

森崎「(あいつのシュート技術ははっきり言って期待できん。だがPKならば決めてくれるだろう。はずすなよ!)」

447 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/30(日) 18:57:00 ID:???
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で


ドーガ→方向! card…! card+ シュート 12=
火竜→方向! card…! card+ セーブ力 19+(パンチング+4)=


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

【補足・補正】
ゴールの計算式は試合と同じです。
このスレのPKのルールは>>418を参照してください

448 :森崎名無しさん:2009/08/30(日) 18:57:58 ID:???
ドーガ→方向 スペード6ハート9 + シュート 12=

449 :森崎名無しさん:2009/08/30(日) 19:00:57 ID:xjhlXrmM
火竜→方向 スペード2スペードJ + セーブ力 19+(パンチング+4)=


450 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/30(日) 23:00:22 ID:???
ドーガ→方向 スペード6 …中 ハート9 + シュート 12=
火竜→方向 スペード2 …右 スペードJ + セーブ力 19+(パンチング+4)=
※方向が異なったため、ドーガのシュートが決まります。
============================
ドーガ「男は黙ってど真ん中っ!」

ドシュウッ!ズバアッ!

火竜「ぐおーん…」

アンナ「ドーガ君の真っ直ぐな気持ちの篭ったシュートがゴールネットを揺らします!
    火竜君の予想の裏を書く鮮やかなゴールだぁ!」

受付「ちいっ…次は誰だ!?」

ビクトリーノ「俺が行く。ここで外してしまったら負けが濃厚になっちまうからな」

受付「おお、助っ人の少年か。頼んだぞ」

ビクトリーノ「(さて…俺のシュート力であのお姫様とガチでやりあっても…抜ける確率は低い。
        だが、ミスキックなんてしたら本末転倒だ。どうしようか…)」
====================================
悩めるビクトリーノ→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ええい、こうなったら俺も目隠しプレイだ!
ハート・スペード→自分のキックに自信を持つんだ!普通に蹴るぞ!
クラブ→助走無しで蹴ってみるか。威力は下がるがミスキックはなくなるかも
JOKER→悩むことはない。相手が考える前にこちらが蹴れば良いだけのことだ!

451 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/30(日) 23:01:28 ID:???
悩めるビクトリーノ→  ダイヤ8

452 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/30(日) 23:12:40 ID:???
悩めるビクトリーノ→  ダイヤ8
>ダイヤ→ええい、こうなったら俺も目隠しプレイだ!

ビクトリーノ「俺はあんな無様な格好はしない!大丈夫!」

できるだけ周りの風景を記憶しつつビクトリーノは目を閉じる。

シーダ「ま、また目を閉じた…?なんなのよ、もうっ!」

森崎「ビクトリーノまで…向こうの監督の指示か?イマイチ何をしたいのかわからん…」

ビクトリーノ「…決めてやる。このビクトリーノ様が!しかもPKで得点できないわけないんだァーー!!」

シーダ「くっ…?また、体が上手く動かない…どうして!?」
==================================
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ビクトリーノ→方向! card…! card+ シュート 25=
シーダ→方向! card…! card+ セーブ力 19+(パンチング+4)+(支援補正+4)+(指揮補正+1)=

【補足・補正】
目隠し効果によりシーダの『PKマスター』が発動しません。
目隠し効果によりビクトリーノの方向判定はスペード、クラブで必ずミスキックになります。
ゴールの計算式は試合と同じです。

453 :森崎名無しさん:2009/08/30(日) 23:18:08 ID:???
ビクトリーノ→方向 クラブ3クラブJ + シュート 25=

454 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/08/30(日) 23:19:28 ID:???
シーダ→方向 ハートAクラブQ + セーブ力 19+(パンチング+4)+(支援補正+4)+(指揮補正+1)=

455 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 00:45:51 ID:???
受付はアカネイアのスパイ

456 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/31(月) 19:09:23 ID:???
>>455
案の定策が裏目に…彼女を守っているもが大きすぎてもはや打つ手なし…?
===================================
ビクトリーノ→方向 クラブ3 … クラブJ + シュート 25=
シーダ→方向 ハートA … クラブQ + セーブ力 19+(パンチング+4)+(支援補正+4)+(指揮補正+1)=
※ビクトリーノの方向がクラブのため、ミスキックとなります
===================================
グアアアアッ!

ビクトリーノ「せいいっ……!?」

ずるっ!ずべたぁんっ!

シーダ「………な、なんだか調子が狂うわね…もう…」

森崎「ひ、ひぃっ!ひいっ!お、俺たちを笑い殺す気かよ〜!」

カイン「や、やめてやれよ森崎。あいつらだって真剣に…くっくっく…」

オグマ「だっはっはっ!こりゃあいい!まさかの玉乗り芸大会の始まりかい?」

ナバール「…………ククッ」

アンナ「な、なんということだぁー!あの名選手ビクトリーノ君が先ほどのスナイパー君と同様に
    球の上に片足を乗せてしまい、バランスを崩して転倒だぁ〜っ!」

ビクトリーノ「ぐ…ぐぎぎ…こ、こんな醜態…耐えられん…」

観客「なにやってんだコラー!真面目にやれ−!相手に失礼だぞー!」
観客「俺たちはお前らに賭けてるんだ!しっかりやれよぉー!」
観客「最後の最後で興ざめだぜ!見損なったぜワーレン同盟!」

457 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/31(月) 19:09:44 ID:???
ブーッ!ブーッ!ブーッ!

パラディン「か、監督…」

受付「うろたえるんじゃねー!真面目に戦ったって勝てねぇんだ!我慢しろ!」

パラディン「で、ですがこのままでは我々闘技場の戦士としての面子が…」

受付「ええーい!黙れ!俺の作戦が聞けないってのかテメェら!」

パラディン「くっ………」
=================================
パラディン、キャプテンとして→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→…分かりました。あなたに従います…
スペード→もうあなたの言うことは聞いていられない!勝手にやらせてもらう!
クラブ→もう付き合っていられるか!試合放棄して帰るぞみんな!
JOKER→あなたに思いつかないとっておきの策を今思いついた!

458 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 19:10:06 ID:???
パラディン、キャプテンとして→  ダイヤ4

459 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 19:18:24 ID:???
JOKERが気になる…どんな策が?

460 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/31(月) 19:26:08 ID:???
>>459
突然悟りを開いたパラディンたちが高度な精神力でコースを読まれないように無心でシュートを撃つだけです。
これ以降『PKマスター』が完全に無効化される…といっても既に手遅れですね…
===================================
パラディン、キャプテンとして→  ダイヤ4
>ダイヤ・ハート→…分かりました。あなたに従います…

相手は闘技場の受付兼オーナー。ここで逆らったら今後の待遇に影響しかねない。
パラディンは溢れる不満の言葉を必死で抑えて後ろに引き下がった。

アンナ「さァ、気を取り直して…これを決めるとアカネイア同盟の勝利が決定します!
    4人目は指揮官の森崎君!前半はGKとして何度もゴールを死守し、後半はDFとしても仲間を指揮してくれました!」

森崎「さーて…この大陸にきての初勝利を自分の手で決定付けさせてもらうぜ」

いくら親交試合や練習試合とはいえ、これ以上試合に負けつづけるのはさすがに心情的にきついものがあった。
森崎は大きく息を吐いて、ボールを地面に置く。

火竜「ぐ…ぐおおぉぉぉ…」

受付「不安になるな火竜!お前なら止められる!自信をもて!」

森崎「ふっ、無駄無駄無駄!意味のない応援ほど空しいものはないんだぜ!いくぞ!これで終わりだぁ!!」

461 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/31(月) 19:26:32 ID:???
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で


森崎→方向! card…! card+ シュート 21+(支援補正+4)=
火竜→方向! card…! card+ セーブ力 19+(パンチング+4)=


!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

【補足・補正】
ゴールの計算式は試合と同じです。
このスレのPKのルールは>>418を参照してください

462 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 19:28:30 ID:???
森崎→方向 スペード4ダイヤ9 + シュート 21+(支援補正+4)=

森崎くんがんばれ!

463 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 19:31:04 ID:???
火竜→方向 ハート10スペード4 + セーブ力 19+(パンチング+4)=

464 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/31(月) 19:46:09 ID:???
森崎→方向 スペード4 …右 ダイヤ9 + シュート 21+(支援補正+4)=
火竜→方向 ハート10 …左 スペード4 + セーブ力 19+(パンチング+4)=
※方向が異なったため、森崎のシュートが決まります
===============================
森崎「PKてのはそんなに気張らなくていいものなの!こいつで終わりっと。よっ」

ころころころ…パサッ!

火竜「ぐ、ぐおおおおーーーーん!!」

ピッ、ピッ、ピィイイイイイイーーーーー!

アンナ「完全に相手の裏をかいて逆方向に決めたー!これが経験者の実力!
    熾烈を極めた勝負を分けたのはやはり経験の差だったぁ!
    アカネイア同盟、PK戦を3-0で制して見事勝利を掴みましたぁ!!」

マルス「や、やったぁ!僕たちの勝利だ!」

バーツ「よっしゃあああ!!やっぱり勝利は気持ちいぜ!」

レナ「神よ…この勝利に感謝をささげます…」

ドーガ「ふぅ、同点で終わったときはどうなるかと思ったがなんとかなったな」

ワアアァァァアアアアアァァァアアア!!

観客「うおおおおっ!!アカネイア同盟最高だぜぇええ!!」
観客「お前らに賭けて正解だったぜ!この後の戦いもがんばれよー!!応援してるぜー!」
観客「闘技場での戦いもいいが、サッカーってのもなかなか面白かったなぁ」

465 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/31(月) 19:46:49 ID:???
ぱちぱちぱちぱちぱち…

アンナ「勝利したアカネイア同盟に向けての惜しみない拍手が送られます!
    闘技場トーナメント大会から続くこのワーレン港のセレモニーもまもなく終わりを告げようとしています。
    最後に今日の試合のMVPが発表されるようです!」

==================================
本日のMVP→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→数々の好守、巧みな作戦を打ち立てた森崎
ハート→2得点のビクトリーノ
スペード→奇跡の同点ゴール!レナ
クラブ→先取点をもぎ取ったバーツ
JOKER→好きなキャラをMVPにできます(敵、ベンチも含む)

466 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 19:50:06 ID:???
本日のMVP→  スペード2

467 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/31(月) 20:04:17 ID:???
本日のMVP→  スペード2
>スペード→奇跡の同点ゴール!レナ

アンナ「本日のMVPのレナ君にはワーレン闘技場から賞金が、
    そしてスポンサーである秘密の店からは特別品が贈呈されます!」

ジュリアン「ヒャッホォーーーー!!さっすがレナさんだぜぇ!当然の結果だよな!な!?」

ゴードン「ジュリアンさん、まるで自分のことのように喜んじゃって…」

マジ「彼女のシュートがなかったら同点にはできなかっただろうからな。
   あの森崎がシュートにいけなかったほどの相手たちだ。妥当なところだな」

レナ「ほ、本当に私などが頂いても良いものなのですか…?」

シーダ「当然よ!レナさんがいてくれなかったらきっと私たちは負けていたのだから…」

森崎「MVPはあそこの台で商品を受け取るみたいだぜ。ほらほら」

レナ「あ…は、はい」

レナは未だ信じられないといった表情で闘技場の石段を登っていく。
彼女を称える声は、まるで女神に祈りをささげる殉教者たちのように盛大だった。

レナ「(私がまさかこのような競技で人々から賞賛されるなんて…まるで夢のよう…」

今まで彼女はたくさんの人々から祝福の言葉を受けてきたが、そのどれもが傷を癒したりなどでの所謂『裏方』でのことだった。
彼女の活躍で勝利を掴み、彼女がいたから試合に勝てた。表舞台での初めての賞賛に戸惑いはあったが、それはとても嬉しいものだった。

レナ「(感謝いたします…主と…そして私を支えてくださったたくさんの人たちに!)」

468 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/08/31(月) 20:04:32 ID:???
秘密の店からの贈り物→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→体力の少ない女性には嬉しい『天使の衣』
ハート→魔力増強!『パワーリング』
スペード→弱点補強!『竜の盾』
クラブ→将来に備えて!『司祭の指輪』
JOKER→上記全て

469 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 20:10:55 ID:???
秘密の店からの贈り物→  ダイヤA

470 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 22:06:52 ID:???
わーい

471 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 01:59:06 ID:???
リフ「ふう…年を取ると体力が落ちて…わしも長くないのかのう…」
レナ「リフさん気をしっかり…そうだわ!この天使の衣を使ってください!」
リフ「…ニヤリ」

こういう展開へのフラグですね、わかります。

472 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/03(木) 13:48:13 ID:???
>>471
低確率でジュリアンに使ってしまうと言う選択肢は私の中でありましたが、それもアリですねw
=========================
秘密の店からの贈り物→  ダイヤA
>ダイヤ→体力の少ない女性には嬉しい『天使の衣』

アンナ「シスターレナ。あなたの奇跡の同点ゴールに興奮した人は多いはずよ。
    これからもあなたの力でアカネイア同盟軍を助けてあげてくださいね」

レナ「あ…ありがとうございます」

アンナ「うふふ、何事も体力がないとやっていけないご時世ですものね」

アンナから天使の衣を渡されたレナは、最後にもう一度観客席に礼をして階段を下りていった。

ジュリアン「戦場の天使に天使の衣…か。さぞかし似合うだろうねぇ」

リフ「うらやましいのぉ…わしも後少し体力があれば、もっと活躍できると言うものの…」

マジ「(リフ殿が活躍できないのはもっと違う問題だと思うのだが…言わないでおこう)」

※レナが『天使の衣』を手に入れました。

この後、簡単な挨拶の後で閉会式が行われ、ワーレンカップは幕を閉じることとなる。
だが、戦うことが本業の彼等にとってはここからの時間が本番かもしれない。

目の前に自分たちが目標としている戦いのスペシャリストたちがいるのだ。この機会にぜひとも教えを受けたいところである。
アカネイア同盟軍の仲間たちは、さっそく闘技場の戦士たちと戦闘技術やサッカースキルについて
色々と情報交換を行っているようだ。森崎もまた、何か有益な情報をもらえないかと輪の中に入っていった。

473 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/03(木) 13:48:33 ID:???
森崎「アベルやカインはパラディンと、ドーガはジェネラルとなど、自分の憧れとする職業の奴と会話しているみたいだな。
   さて、俺は誰と話をしてみようか?闘技場の精鋭たちだけあってなにか教えてもらえるかもしれんしな。
   それともこの時間を使ってビクトリーノやカルツから俺の知らない間に起こった出来事を聞いてみるか?」

☆交流会を過ごす相手を下記から『一人』選んでください

Aバーサーカー 
Bパラディン  
Cビクトリーノ 
D勇者
EDナイト   
Fカルツ
Gスナイパー  
Hジェネラル  
I蛮族     
J司祭     
K火竜     
Lカルツ
M吉倉
N中西
O助手の幼女
P盗賊

※選択した一人だけと交流できるとは限りません。何人かは一緒になって交流しています。

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

474 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 14:06:44 ID:V/Xx+vHM


475 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 14:08:12 ID:x8TKYP1w
G

476 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 14:22:59 ID:18TRKW5o
K

477 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 14:26:51 ID:ffVZBR3+
H

478 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 14:29:50 ID:OIJJe4Zg
H

479 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 16:19:11 ID:???
>>478

  `¨ − 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ
      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´
           ̄ー┴'^´

480 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 16:54:09 ID:???
なんとHな

481 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/03(木) 18:32:31 ID:???
>Hジェネラル

森崎「あのDFの男はかなりいい動きをしていたからな…よし!」

ジェネラルの側には同じDFの蛮族、そしてドーガとバーツもいた。
森崎は軽い挨拶の後、3人の会話の輪に入ろうとする。

ドーガ「なるほど!相手の攻撃をブロックするにはそんな秘訣が…!」

ジェネラル「攻撃の軌道を読むことができれば弾くのはさらに簡単だ。
      君の捌きの技術があれば、大盾をマスターするのは難しくないと思うよ」

蛮族「お前のパワーはもっと色んな方向で使っていけると思うぜ。
   強烈なタックルをそのままシュートに応用できれば…」

バーツ「ふむふむ…なるほど。空中での足の踏ん張り方が難しくてな…なんとかなりそうだ」

同系統だからかすっかり親しくなって話し込んでいる2組。
それぞれ戦闘技術やサッカースキルについて真剣に話し込んでいるようだ。

森崎「うっ…なんだか疎外感が。いやいや、何か話題を振って俺も会話に混ざらなければ!」

482 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/03(木) 18:32:49 ID:???
☆話題は何にしようか?

A戦闘技術(攻撃)について
B戦闘技術(防御)について
C戦闘技術(命中)について
D戦闘技術(回避)について
Eドリブルについて
Fシュートについて
Gパスについて
Hタックルについて
Iパスカットについて
Jブロックについて
Kワンツーについて
L競り合いについて
Mセービングについて
N今日の試合全体について

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

483 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 18:49:52 ID:A0MXJGzo
N

484 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 18:56:01 ID:AtEslND6
B

485 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 19:03:44 ID:NJfbfWRU


486 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 15:08:38 ID:???
>B戦闘技術(防御)について

森崎「なぁなぁ、あんたは確かジェネラルだから防御が得意だったんだよな」

ジェネラル「うん?いかにもそうだな。特に得意なのはこの『大盾』というスキルでね。
      たとえどんな攻撃だろうと無効化出来てしまう便利な技なんだ」

蛮族「防御に関しては俺はパスだ。守るより攻めろ!ってのが俺の信条だからなぁ」

バーツ「そのわりにはDFしていたな、アンタ」

蛮族「ぐぐぐ…し、しかたないだろ。いくら俺様でもサッカーに関しては素人なんだ。そこは経験者に道を譲るさ」

蛮族とバーツはこの話に加わらなかったが、ドーガと森崎は続けてジェネラルの話を聞くことに。

ジェネラル「ただの防御と違い、相手の攻撃を見極めたり『気』の力で弾き返したり叩き落したり…
      一度にやることはたくさんあるが、マスターできたらそれはもう大活躍間違い無しだ。
      もちろん、そんな簡単にマスターできる代物じゃあないけどね」

ドーガ「俺はジェネラルに昇格する前にぜひともこの技を習得しておきたい。今後激化する戦いのためにもな!」

森崎「(なるほど…そんなスキルを習得できればこれからの戦い、さらに活躍できるってことか。…ようし!)」

487 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 15:09:00 ID:???
☆どうしますか?

Aジェネラルからドーガと一緒に『大盾』の特訓を受ける(成功率は低め)
Bドーガの『大盾』特訓をサポートする(成功率は高めですが、自分は習得できません)
Cドーガに自分の『大盾』特訓をサポートしてもらう(成功率は高めですが、ドーガの評価が下がり断られる場合も)
D話を切り上げて交流会を終了する

※特訓はノーリスクではありません。低確率で怪我などのペナルティを負う場合もあります

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません

488 :森崎名無しさん:2009/09/04(金) 15:10:05 ID:gUCGoRLg


489 :森崎名無しさん:2009/09/04(金) 15:10:48 ID:cJJJsFfM


490 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 15:21:41 ID:???
>Aジェネラルからドーガと一緒に『大盾』の特訓を受ける(成功率は低め)

森崎「俺も、ドーガと一緒に『大盾』の特訓をさせてください!」

ジェネラル「うむ、いいだろう。言っておくが、私の特訓は過酷だぞ。泣いても容赦はしないからな」

ドーガ「おお、森崎よ。お前が一緒だと何かと心強い。共に『大盾』をマスターするぞ!」

※ドーガの評価が少し上がりました。


その後……

ジェネラル「まずはこの手槍を弾いてみるんだ。『気』をコントロールして壁を作るイメージを持つんだ。
      そうすることで、手槍の軌道を読み取ることができ、たやすく攻撃を弾き落とせるだろう」

ドーガ「ウス!いつでもきてください!」

森崎「ばっちこーい!」

ジェネラル「それではいくぞ…むぅん!」

ビュオッ!ゴワァァァァッ!!

森崎・ドーガ「止 め る !」

491 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 15:21:59 ID:???
先着2名さまで

森崎の特訓→ ! card
ドーガの特訓→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K→見事『大盾』を完璧にマスター!
Q〜9→感覚はつかめた。もう一度トライだ!(成功率が上がります)
8〜5→特訓は失敗に終わる…『大盾』習得できず!
4〜2→手槍が直撃し守備-1
A→手槍が急所に直撃しHP-2、守備-2。さらに…
JOKER→『大盾』をマスターし、さらに守備+2!
※二人のマークが一致で数値に+4されます

492 :森崎名無しさん:2009/09/04(金) 15:23:55 ID:???
森崎の特訓→  クラブ10

493 :森崎名無しさん:2009/09/04(金) 15:24:37 ID:???
ドーガの特訓→  クラブ6

494 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 15:33:07 ID:???
森崎の特訓→  クラブ10(マーク一致)14→見事『大盾』を完璧にマスター!
ドーガの特訓→  クラブ6 (マーク一致)10→感覚はつかめた。もう一度トライだ!(成功率が上がります)

ギュオワァァァッ!!

森崎「ふっ…俺のこの防御技術の前ではこんな手槍、なんてことはない!」

森崎の身体能力が、絶対的な自信を生み出す。その自信の強さが強固な気の壁を作り出す。

ギュワアアッ!!ガキィィィィン!!!

森崎「ぬんっ!」

ベキャッ!

ジェネラル「おお…まさか一発で成功するとは…天性の才能と言うのはこういうことを言うのかも知れんな」

森崎「当然当然。なんてったって俺はこの軍の指揮官ですから」

いともあっさりと『大盾』をマスターした森崎に対してドーガは…

ドーガ「くっ…『気』の壁を作り出すところまでは出来たんだが…そこから次の動作にスムーズに繋がらん…」

ジェネラル「それは、『気』の壁を作ることだけしか行ってないからさ。『気』の壁を作りつつ
      向かってくる手槍に対して防御行動を取る。人は同時に違うこをするのは難しいものだが
      これができないようでは魔法や竜のブレスを防ぐ反応なんて夢のまた夢だぞ?」

ドーガ「は、はい…もう一度お願いします!」

ジェネラル「うむ、その意気だ。それではもう一度行くぞ…むぅん!」

495 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 15:33:33 ID:???
ブンッ!ビュルゴワァッ!!

ドーガ「(落ち着け…気を集中させて身体を反応させるんだ。動かすことに気をとられてはいけない…!)」
==============================
ドーガの特訓→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜10→見事『大盾』を完璧にマスター!
9〜6→感覚はつかめた。もう一度トライだ!(成功率がさらに上がります)
5〜4→特訓は失敗に終わる…『大盾』習得できず!
3〜2→手槍が直撃し守備-1
A→手槍が急所に直撃しHP-2、守備-2。さらに…
JOKER→『大盾』をマスターし、さらに守備+2!

496 :森崎名無しさん:2009/09/04(金) 15:42:37 ID:???
ドーガの特訓→  クラブ7

497 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 15:48:18 ID:???
ドーガの特訓→  クラブ7
>9〜6→感覚はつかめた。もう一度トライだ!(成功率がさらに上がります)

サッ…バチイッ!

ドーガ「ちいっ!もう一息なのに!」

手槍を弾ききれず後ろに逸らしてしまうドーガを見て、森崎はあきれ返る。

森崎「まったく…なにをちんたらてこずってるんだか。早く決めちまえっての」

ジェネラル「だが、反応速度はさっきより見違えるくらい速くなっているよ。次は恐らく…」

ドーガ「もう一度お願いします!今度こそ…今度こそ止めるッス!」

ジェネラル「よし!それじゃあこれでラストにしよう。見事弾き返して見せるんだ!」

ドーガ「うっす!」

森崎「さぁて…どうなるものかねぇ」
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ドーガのファイナル特訓→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜6→見事『大盾』を完璧にマスター!
5〜4→特訓は失敗に終わる…『大盾』習得できず!
3〜2→手槍が直撃し守備-1
A→手槍が急所に直撃しHP-2、守備-2。さらに…
JOKER→『大盾』をマスターし、さらに守備+2!

498 :森崎名無しさん:2009/09/04(金) 15:50:57 ID:???
ドーガのファイナル特訓→  スペード9

499 :森崎名無しさん:2009/09/04(金) 15:59:57 ID:???
大盾はHPの低い森崎にはありがたいな

500 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/09/04(金) 16:00:44 ID:???
ドーガのファイナル特訓→  スペード9
>K〜6→見事『大盾』を完璧にマスター!

ドーガ「そう何度も抜かれてたまるか〜!!!」

森崎「(なんか…聞いてる方にしてみたらあまり気分のいい台詞じゃないよなぁ…)」

バギャッ!ガッキィィィィン!!

ドーガ「や、やった!止めたぞ!」

ジェネラル「お見事。反復練習のおかげかすっかり動きをマスターできたみたいだね」

ドーガ「何度も特訓に付き合っていただきありありごとうざいます!」

ジェネラル「ふふふ…君たちのような若い戦士がこれからの重騎士の未来を築いていくんだ。
      決して弱ユニットなんて言われないよう、心がけておくんだよ」

森崎・ドーガ「は、はい!」

期待を寄せるような優しい声で、森崎たちはジェネラルから重騎士の誇りを受け取ったのだった。
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※森崎とドーガが『大盾』を習得しました!
※森崎のスキルが5つになりました。どれか一つを忘れさせてください

A『俊敏』回避判定がダイヤ、ハートで回避+2
B『疾走』攻撃速度が常に+3
C『集中』命中判定、または回避判定がダイヤで+2
D『守護』同じ部隊の味方の後一撃でやられそうな攻撃を自分が引き受ける
E『大盾』守備判定がダイヤであらゆる攻撃を無効化   

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