キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【奴隷が】キャプテンアモロ16【王を討つ】

1 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/08(土) 15:57:47 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界
(やジャンプ作品)を背景にアモロがドタバタサッカーやら決闘やらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。

ややペースダウン気味ですが16スレ目に入りました。今後ともよろしくお願いいたします。


★過去スレ
 【中西】キャプテンアモロ15【ああそんなのいたね】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1244888751/
 【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1240921199/
 【アモロ8強】キャプテンアモロ13【クィーン発狂】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1237898941/ 
 【モクバを】キャプテンアモロ12【狩るモノたち】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1235049979/
 【超時空シンデレラ】キャプテンアモロ11【娘々】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1233369680/l50
 【観客は】キャプテンアモロ10【魔族とモヒカン】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1230547076/
 【七転】キャプテンアモロ9【八倒】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1228830963/
 【失敗は】キャプテンアモロ8【成功の母】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1227609096/
 【削れゆく】キャプテンアモロ7【胃粘液】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1226660599/
 【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1225801522/

344 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/30(日) 20:34:11 ID:???
>>341-343
こ れ は ひ ど い


牛が勝利しところで今日はここまで。
また明日お会いしましょう。

いよいよ残り二日となった外伝ミスコンはこちらからどうぞ。
http://capmori.net/vote/vote34/bbs.cgi

345 :森崎名無しさん:2009/08/30(日) 20:48:35 ID:???
乙でした。

346 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/31(月) 20:42:44 ID:???
> 隙あらば逃げ出したい牛→  ハートJ + 4 +(魔連弾+3) = 18
> 殺る気満々ヴォルスさん→  クラブJ +(準備万端+2) = 13
> 牛−ヴォルスが2≧→ 正義は勝つ! ヴォルスを成敗し、シルフォの救出に成功。

ヴォルス「死にさらせ!」

BMG「待って、話せばわかります! ……ってアレ?」

危機に瀕したBMGの眼には、ブラッド・ヴォルスの動きが酷く遅いものに映っていた。
殺戮の獣魔人というあだ名が示すように、ブラッド・ヴォルスは決して弱いモンスターではない。
それなのにどうして? 逃げながら考えるうちに、BMGは単純な事実に気がついた。

BMG「あ、そうか…… あの悪魔二人にいつも苛められてるから……」

アモロとホーリーエルフ。この二大巨頭の攻撃に慣れてしまったBMGにとって、
ブラッド・ヴォルスの攻撃などは低レベルもいいところになってしまっていたのだ。
そうであるなら話は早い。BMGはさっさと反撃に移ることにした。

BMG「やあっ!」

ヒュンッ、ドボォ!

ヴォルス「ぐはぁ!」

BMGは斧を掻い潜ってブラッド・ヴォルスの懐にもぐりこむと、杖の先を鳩尾に叩き付ける。
そしてブラッド・ヴォルスの動きが止まったところで、素早く呪文を詠唱した。

BMG「魔・連・弾!」

ズドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!

ヴォルス「へぶらあ!」

347 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/31(月) 20:42:58 ID:???
魔連弾が全弾直撃し、ブラッド・ヴォルスは背中から床に叩きつけられる。
この隙にシルバーフォングと一緒に逃亡ということもできるだろう。
だがまだ事件の全容を突き止めていない。
BMGはブラッド・ヴォルスにいつでも追撃できる姿勢を保持しながら尋問を始めた。

BMG「洗いざらい話してもらいますよ!
     今回のことはあなたが単独で起こしたものですか? それとも誰かに頼まれたんですか?」

ヴォルス「……」

BMG「黙秘ですか。それなら」

BMGは窓を開け、動けなくなったブラッド・ヴォルスの体を持ち上げて窓枠に乗せる。
そして左腕でブラッド・ヴォルスの足首を掴むと、窓の外に逆さの状態で吊るし上げた。

BMG「さあ、頭を冷やしてよく考えて下さい。支えてるのは左手です。利き腕じゃないんですよ」

ヴォルス「……わ、わかった! 全て話す! 話すから命だけは……」

BMG「いいですよ。でも話すのが先です(っていうか、結構キツいですねこれ……)」

ヴォルス「モクバ様の指示でやったんだ……
      アモロスターズを負けさせ、さらにこの狼を盾にアモロを亡き者にしようと……」

BMG「なんて卑怯な! 誇りというものがないんですか!
     アモロさんはどうでもいいですけどチームのみんなに迷惑をかけるのは許しませんよ!」

ヴォルス「本当にすまなかった…… 頼む、全部話したのだから助」

BMG「……ダメ、もう限界!」

ズルッ

348 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/31(月) 20:43:16 ID:???
ヴォルス「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


ヒュウウウゥゥゥゥゥ…… 

   ゴワシャアアアアアア!!


BMG「……やっぱり利き腕じゃないと握力が持たないですね……
     まあ悪者ですし自業自得ですよね! さあフォングくん、帰ろう!」

シルフォ「(いいのかなあ、ほっといて……?)」

頭から落ちていったブラッド・ヴォルスがちょっぴり心配なシルバー・フォングだったが、
自業自得というのはその通りだったのであまり深くは考えないことするのであった。

*ブラッド・ヴォルスが全治6ヶ月の重症を負いました。

349 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/31(月) 20:43:40 ID:???
一方その頃、童実野スタジアムでは……

サイマジ「…………えい」

シュバババ!

ワムビ「ガガグァ!(しまった!)」

河豚田「サイレント・マジシャンくん、ワームビーストくんを抜いてサイドライン際をひた走ります!! 
     ルイーズくんがチェックにいきますが…… これも抜いて中央に折り返す!
     このボールをバスター・ブレイダーくんが頭で合わせて落とした!」

十代「ガッチャ! 逆転ゴールはもらったあ!」

バッコオオオオオオオオオオン!

河豚田「十代くん撃ったァ! ボールはゴール右隅を襲う〜〜〜〜〜〜!」

アモロ「んが…… このお!」

バチイイイイイ!

闇遊戯「やるな! だがこれはどうかな?」

河豚田「アモロくんなんとか弾いたがセカンドボールはシルバーファラオが押さえた!
     今度は遊戯くんがシュートぉ!」

ルスト「させねえ!」

ドカァ!

350 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/31(月) 20:43:54 ID:???
河豚田「ルストくん執念のブロック! そしてこぼれ球をホーリーエルフくんがクリアー!
     ボールはそのままサイドラインを割りました」

アモロ「ゼエゼエ…… ナイスブロックだ、ルスト……」

ルスト「お前もな。でもこのままじゃジリ貧だぜ」

アモロ「わかってるよ!」

同点になってからのシルバーファラオの攻撃はさらに苛烈なものになっていた。
今のところ逆転は許していないものの、いつまでも凌げるものではないのは誰が見ても明らかだった。

アモロ「(ワームコンビも頑張っているがサイレントコンビの相手は荷が重い……
      かといって炎の剣士一人じゃカバーしきれないし、
      行ったら行ったで空いた中央から遊戯や十代が攻めてきやがる。
      一体どうすりゃいいんだ!)」

アモロは苦し紛れにベンチを振り返る。
しかしベンチでも双六が苦しい表情で戦局を見つめるのみで、具体的な指示を飛ばす様子はなかった。
打つ手なしかと落胆するアモロ。しかしその時、現状を打破できる可能性を持つ者たちが戻ってきた。

BM「只今戻りました!」

BMG「あー、同点にされてる! アモロさんダメすぎ!」

娘々「アモロさん、フォンちゃんは無事でしたよ! BMGちゃんが見つけてくれました!」

シルフォ「ワフッ!」

アモロ「! やっと帰ってきてくれたか!」

351 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/31(月) 20:44:10 ID:/caDgVI2
フルメンバーが揃ったならばまだ望みはある。
アモロは素早く戦略を練り始めた。
そして……


A ワームコンビに変えて魔術師弟コンビを投入する(二人をサイドハーフとして起用)
B ルイーズに変えてパンプキングorシルフォを投入する(中盤強化)
C AもBもどっちもやるぞ!
D 策などない。このまま行こう。
E その他(何か適当にどうぞ)

先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。

352 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 20:45:00 ID:iRxvHSA+


353 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 20:46:37 ID:tzD1lobg


354 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/31(月) 20:57:45 ID:???
> C AもBもどっちもやるぞ!

アモロ「双六さん、メンバーチェンジだ! ワームコンビと魔術師弟コンビを交代させます!」

双六「よ、よし! 二人共準備はできとるな?」

BM「もちろんです!」

BMG「右に同じです! ふふん、やっぱり最後は私がいなきゃダメってことですね!
     フォングくんだって私が助けたんだし、これはもうアモロさんは私に頭が上がりませんね!」

アモロ「……」

ホーリーエルフ「落ち着いてください。試合後ならば止めませんから」

アモロ「ああ、すまんな。あと双六さん、ルイーズも下げます! んで投入するのは…… えーと……」

どちらにしますか?

A パンプキング
B シルフォ

先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。

*補足:二人の違いはこんな感じです。
  タックル:シルフォ>>>パンプキング
  ブロック:パンプキング>>>シルフォ
  パスカット:パンプキング>シルフォ

355 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/31(月) 20:57:56 ID:/caDgVI2
*今日はこれだけ。また明日お会いしましょう。
 白熱の外伝ミスコンも今日が投票最終日となりました。
  また入れてないや、という方は是非どうぞ。
 http://capmori.net/vote/vote34/bbs.cgi

356 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 21:10:18 ID:iKxN4a1M


357 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 21:17:03 ID:iRxvHSA+
B

358 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 21:17:34 ID:wMwZrIfA
乙でした
B

359 :森崎名無しさん:2009/08/31(月) 21:18:42 ID:zJvVkIE+

ミミズキュンガンガレ、超ガンガレ

360 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/01(火) 20:20:29 ID:???
人気投票が無事終了しました。
皆様の後押しもあり、犬とミミズがそれぞれ3・4位に入るという大健闘。
牛・クィーン・青眼にも温かい(?)コメントを頂けまして、本当に有難く思っております。
全体での結果発表は人気投票スレにして698さんがやってくださるそうですが、
このスレでも試合が終わったキリのいいところで何かやろうかと思います。

では本編を再開します


> B シルフォ

アモロ「中央突破を止めたいわけだしな…… うん、タックルの上手いシルバーフォングでいこう。
     双六さん、シルバーフォングをお願いします!」

双六「あいわかった! シルバーフォング、帰ってきたばかりじゃがいけるかの?」

シルフォ「ワフッ!(はい!)」

双六「よし、頼むゾイ!」

ざわ…… ざわ……

河豚田「後半14分、アモロスターズは一気に3人の選手を代える模様です。
     5番ルイーズくん、6番ダンジョンワームくん、7番ワームビーストくんに代わって
     8番シルバーフォングくん、13番BMGくん、14番BMくんが入ります

361 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/01(火) 20:21:06 ID:???
―――H――― J ボッシ
―J―――F― I 炎の剣士
―――I――― H ガイア
E―――――D G シルフォ
―――G――― F デーモン
――――――― E BM
―A―C―B― D 牛
――――――― C 犬
―――@――― B ゴキボール
            A ルスト
            @ アモロ

     この選手交代についてどう思われますか、青眼3さん」

青眼3「ル、ルイーズが…… 交代……?」

河豚田「……えー、BMGくんはともかくBMくんはどちらかといえば守備の得意な選手ですし、
     シルバーフォングくんははっきり守備要員と言ってもいい選手です。
     ディフェンシブな選手交代が吉と出るか凶と出るか、注目しましょう」

呆然としている青眼3をスルーし、河豚田は適当に場を繋ぐ。
そして選手交代後、すぐに試合は再開となるはずであったが、
その前に王とかつての従者との間で舌戦が開始されることになった。

闇遊戯「出たな、BMにBMG! 結束の力を汚した罪をオレは忘れちゃいないぜ!」

BMG「何言ってるんですか! 結束も何もファラオが勝手に私達をクビにしたんじゃないですか!」

BM「こら、口を慎まんか!」

BMG「だってお師匠サマ、私達何も悪いことしてないんですよ!
     それをあんな言い方して! いくらファラオだからってあんまりです!」

362 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/01(火) 20:21:34 ID:???
アモロ「(俺は牛があの紅葉頭に無礼を働いてクビにされたって聞いたんだが…… 違うのか?)」

その後もしばらく醜い言い争いが続いたが、流石に呆れた審判が仲裁に入り、ようやく試合は再開される運びになった。
そして再開のスローインでボールはジャックス・ナイトに渡ったが、
それにいち早く反応したのはファラオへの(逆)恨みと復讐に燃える魔法少女であった。

BMG「甘い!」

ジャックスK「なにィ!」

バチィ!

河豚田「ああっと、BMGくんがいきなりボール奪取! さらに急反転してドリブル開始だァ! 
     入ったばかりのBMGくんが元気一杯にフィールドを引っ掻き回します!」

クィーンズK「それ以上はいかせません!」

BMG「む、クィーンズ・ナイトさんですか…… 昔馴染みだからって容赦はしないですよ!」

363 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/01(火) 20:21:53 ID:vEFKO7sA
先着で
 牛→ ドリブル 25 + ! card =
 クイーンズ・ナイト→ タックル 22 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

牛−クィーンズ・ナイトが
 2≧→ 牛、ドリブル突破
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
         【サイドラインを割ってスローインに】【奪い合いに】【サイマジがフォロー】
 ≦−2→ クィーンズ・ナイト、ボールを奪う

*クィーンズ・ナイトのマークがダイヤの場合「セイバークラッシュ(+2)」が発動します
*反則設定は>>18を参照してください

364 :森崎名無しさん:2009/09/01(火) 20:23:58 ID:???
牛→ ドリブル 25 + ダイヤK =

365 :森崎名無しさん:2009/09/01(火) 20:24:01 ID:???
牛→ ドリブル 25 + ダイヤ5 =

366 :森崎名無しさん:2009/09/01(火) 20:36:05 ID:???
クイーンズ・ナイト→ タックル 22 + クラブJ =

367 :森崎名無しさん:2009/09/01(火) 20:59:27 ID:???
久々の試合での出番だからって張り切りすぎだろw

368 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/01(火) 21:00:26 ID:P82LJM02
> 牛→ ドリブル 25 + ダイヤK =38
> クイーンズ・ナイト→ タックル 22 + クラブJ =33
> 牛−クィーンズ・ナイトが2≧→ 牛、ドリブル突破
*牛が才能覚醒及び必殺ドリブルのフラグを立てました

BMG「それ!」

グルッ!

クィーンズK「う!?」

アモロ「ほう、あんな足技を持ってやがったか。少し見直したぞ」

河豚田「BMGくん、鮮やかなルーレットでクィーンズ・ナイトくんを振り切ったァ!
     しかし行く手にはサイレント・マジシャンくんが待ち構えている!
     この難敵相手にどう挑むのでしょうか!」

BMG「うーん、ここは」

先着で
 牛の判断→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ→ 無理せず炎の剣士にパス
ハート→ 炎の剣士とのワンツーで攻める
スペード→ サイドチェンジでBMにパス
クラブ→ 真っ向勝負! サイマジを抜きに行く!
JOKER→ とりあえず全裸になって考える  

369 :森崎名無しさん:2009/09/01(火) 21:02:10 ID:???
牛の判断→  ダイヤ8

370 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/01(火) 21:36:01 ID:???
> 牛の判断→  ダイヤ8
> ダイヤ→ 無理せず炎の剣士にパス

BMG「勝負したいけど、今は回しますよ」

ビシィ!

河豚田「ボールは炎の剣士くんへ! 後半は苦しい戦いを強いられているアモロスターズ、
     エースの力で流れを引き戻しに来ました!」

闇遊戯「フ…… それは読んでいたぜ!」

炎の剣士「! 決闘王!」

河豚田「あーっと いつの間に戻っていたのか、遊戯くんが炎の剣士くんを自らマーク!
     エースナンバーを背負う者同士の直接対決再びです!」

先着で
 炎の剣士→ ドリブル 27 + ! card =
 闇遊戯→ タックル 27 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

炎の剣士−闇遊戯が
 2≧→ 炎の剣士、突破
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
        【BMがフォロー】【奪い合いに】【キングス・ナイトがフォロー】
 ≦−2→ 闇遊戯、ボールを奪う

*炎の剣士のマークがダイヤの場合「華麗なドリブル(+4)」が、
  ハートの場合「やや華麗なドリブル(+2)」が発動します
*闇遊戯のマークがダイヤの場合「モザイク幻想(+2)」が発動します
*反則設定は>>18を参照してください

371 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/01(火) 21:36:08 ID:P82LJM02
*今日はここまで。
  明日は職場での飲み会が入ってしまったのでおそらく更新できないか、
  できても1シーン程度だと思います。どうかご了承下さい。

372 :森崎名無しさん:2009/09/01(火) 21:36:46 ID:???
炎の剣士→ ドリブル 27 + クラブ7 =

373 :森崎名無しさん:2009/09/01(火) 21:38:01 ID:cw1Q0S4k
闇遊戯→ タックル 27 + ハート8 =

374 :森崎名無しさん:2009/09/01(火) 21:40:41 ID:???
乙でした。

375 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/03(木) 20:56:24 ID:???
> 炎の剣士→ ドリブル 27 + クラブ7 = 34
> 闇遊戯→ タックル 27 + ハート8 = 35
> 炎の剣士−闇遊戯が−1→ こぼれ球になり、キングス・ナイトがフォロー

ババッ!

闇遊戯「おっと、そのフェイントはもう通用しないぜ!」

ガキィ!

炎の剣士「くっ……」

炎の剣士の個人技をもってしても遊戯を振り切ることは困難であった。
常に一歩先を読まれてしまい、炎の剣士は徐々にサイドへと追い込まれていく。
そして遊戯に時間を稼がれている間に、ジャックス・ナイトも炎の剣士に追いついてきた。

炎の剣士「……かくなる上は!」

闇遊戯「フ…… 焦りは動きを鈍らせるぜ!」

バチィ!

河豚田「ああっと、力任せに抜きに行った炎の剣士くんでしたが、
     ここは遊戯くんが冷静にボールをはじき出しました!
     こぼれ球はジャックス・ナイトくんがフォローします」

376 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/03(木) 20:57:01 ID:???
キングスK「よし、十代……」

BM「出させはせん!」

ジャックスK「……くそ!」 ビシュッ!

河豚田「岩石の巨兵くんにバックパス! シルバーファラオ、一度ボールを戻します」

青眼3「本当は十代に出したかったんでしょうけど、BMがしっかりパスコース切ってたからね」←ようやく立ち直り

サイソー「…………慌てず、じっくり」

岩石の巨兵「グゴグゴ(ああ、そうだな)」

DF間でボールを回し、シルバーファラオは攻撃を組み立てなおす。
そしてきっかり1分後、再びボールはキングス・ナイトへと戻り、
その時にはシルバーファラオは攻撃の体勢をしっかりと整えていた。

キングスK「いくぞジャック、クィーン! 絵札の三剣士もいるということを教えてやるんだ!」

クィーンズK「はい!」

ジャックスK「ファラオの信ずる結束の力、今こそお見せしましょう!」

河豚田「さァ 絵札の三剣士がここで上がってきました!
     後半は十代くんやサイレントコンビの陰に隠れていましたが、
     童実野町髄一のコンビネーションで中央突破を狙ってきた〜〜〜〜〜〜〜!!」

アモロ「結束がなんだ! 十把一絡げの連中に負けんじゃねーぞ!」

アモロスターズイレブン「おう!」

377 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/03(木) 20:57:11 ID:9vsGOZbw
先着で
 キングス・ナイト→ トランプトリオ 24 + ! card =
 ジャックス・ナイト→ トランプトリオ 27 + ! card =
 クイーンズ・ナイト→ トランプトリオ 24 + ! card =
 炎の剣士→ パスカット 27 + ! card =
 BM→ パスカット 24 + ! card =
 シルフォ→ パスカット 22 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

攻撃側のMAX‐守備側のMAXが
 2≧→ 絵札の三剣士が突破! カードの数値が最も高いものから十代へパス!
 1、0、‐1→ こぼれ球となり、左から
         【バスブレがフォロー】【奪い合いに】【牛がフォロー】
 ≦‐2→ アモロスターズ、ボール奪取

*反則設定は>>18を参照してください

378 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 21:00:55 ID:???
キングス・ナイト→ トランプトリオ 24 + スペード5 =

379 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 21:04:03 ID:???
 ジャックス・ナイト→ トランプトリオ 27 + ダイヤJ =
低い数字でろ〜〜

380 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 21:04:55 ID:???
クイーンズ・ナイト→ トランプトリオ 24 + ダイヤ8 =


381 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 21:09:21 ID:???
炎の剣士→ パスカット 27 + ダイヤ6 =

382 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 21:11:45 ID:???
BM→ パスカット 24 + ダイヤ4 =

383 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 21:12:23 ID:???
BM→ パスカット 24 + ダイヤ3 =
ジョーカー出たりしないかなぁ


384 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 21:20:07 ID:???
シルフォ→ パスカット 22 + ダイヤQ =

385 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/03(木) 22:00:16 ID:???
> キングス・ナイト→ トランプトリオ 24 + スペード5 =29
> ジャックス・ナイト→ トランプトリオ 27 + ダイヤJ =38
> クイーンズ・ナイト→ トランプトリオ 24 + ダイヤ8 =32
> 炎の剣士→ パスカット 27 + ダイヤ6 =33
> BM→ パスカット 24 + ダイヤ3 =27
> シルフォ→ パスカット 22 + ダイヤQ =35
> 攻撃側のMAX‐守備側のMAXが2≧→ 絵札の三剣士が突破! カードの数値が最も高いものから十代へパス!

キングスK「(こいつらには近寄られたら終わりだ! 早め早めにボールを離す!)」

バシイ!

ジャックスK「よし、それ!」

バシイ!

クィーンズK「はい!」

バシイ!

炎の剣士「くそ、球出しが早い!」

BM「ノールックでこのスピード…… 信じられません」

シルフォ「ワ、ワフィ?(ど、どこにボールだしたの?)」

外野から見ると相手の位置も確認しないままに出鱈目にボールを蹴っているようなパスワーク。
しかし当人たちは視線を交わさずとも阿吽の呼吸で誰がどこに走りこんでいるかを掴んでいた。
長年の付き合いと信頼関係から生まれた神業のようなコンビネーションに、
アモロスターズ中盤は全くついていくことができなかった。

386 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/03(木) 22:00:41 ID:9vsGOZbw
河豚田「出たァ! これがシルバーファラオの誇る絵札の三剣士のコンビネーションプレイだァ!
     繊細かつ大胆なパス回しで中央突破! そしてジャックス・ナイトくんから十代くんへラストパス〜〜〜!!」

十代「よっしゃあ! 今度こそ逆転といくぜ!」

ゴキボール「カカカ!(このパスだけは通さん!)」

先着で
 ジャックス・ナイト→ パス 23 + ! card =
 ゴキボール→ パスカット 23 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ジャック−ゴキボールが
 2≧→ 十代にボールが通る! さらに闇遊戯が魔法カードを発動!
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【バスブレがフォロー】【バスブレと犬の競り合いに】【犬がフォロー】
 ≦−2→ ゴキボール、パスカット

*ゴキボールのマークがダイヤの場合「ゴキブリカット(+3)」が発動します
*反則設定は>>18を参照してください


*今日はここまで。また明後日お会いしましょう。

387 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/03(木) 22:02:59 ID:???
ジャックス・ナイト→ パス 23 + ハートQ =

388 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 22:03:54 ID:???
 ゴキボール→ パスカット 23 + ハート8 =


389 :森崎名無しさん:2009/09/03(木) 22:03:56 ID:???
ゴキボール→ パスカット 23 + スペード2 =
やらせねえよ!

390 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/05(土) 19:17:54 ID:???
> ジャックス・ナイト→ パス 23 + ハートQ =35
> ゴキボール→ パスカット 23 + スペード2 =25
> ジャック−ゴキボールが2≧→ 十代にボールが通る! さらに闇遊戯が魔法カードを発動!

サカサカサカサ…… スカッ!

ゴキボール「カカ!(くそお!)

河豚田「ゴキボールくん届かない! しかしこのパスは大きいぞ! 十代くん追いつけるのか?」

十代「かあああ〜〜〜! こんな大事なところに限ってキッツいパスだぜ!
    ……いや、エキサイティング! これは俺に与えられた試練なんだ!」

ギュンッ!

青眼3「え、あそこからさらに加速? まだトップスピードじゃなかったの?」

十代「どおりゃあ!」

バシッ!

河豚田「十代くん追いついた〜〜! PA目前でノーマークだァ!」

アモロ「ケッ、来るなら来い! 同じ奴に二度もゴールは許さねえぞ!」

十代「へへ、慌てるなって! ヒーローにはヒーローの戦う舞台ってのがあるんだ! 遊戯さん!」

                            スカイスクレイパー
闇遊戯「よし、いくぜ十代くん! フィールド魔法 『摩天楼』 発動!」

カッ! ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

391 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/05(土) 19:18:33 ID:Q/0eATfQ
アモロ「なにィ! 高層ビル街に囲まれた!?」

遊戯がフィールド魔法を発動した瞬間、フィールドの周囲は突如出現した高層ビルによって取り囲まれた。
『摩天楼 −スカイスクレイパー−』。ヒーロー専用のフィールド魔法であり、その魔法効果は……

十代「ヒーローが自分より強い相手と戦闘する時、攻撃力を1000ポイントアップさせる!
    サッカーで言えば俺のシュートが10倍くらい(注:適当です)強くなるってことさ!」

アモロ「な、な、なにィ! そんな反則カードありかよ!」



どうしますか?

A 天地魔闘(補正+10、消費ガッツ250、パンチング属性)
B パンチング(補正+3、消費ガッツ80、さらに1/2で補正+3)
C キャッチング(補正+1、消費ガッツ50、さらに1/4で補正+2)
D うごかない:セービングそのものを放棄。消費ガッツ0。
*Dはアモロの数値がKまたはJOKERだった場合、相手が勝手にシュートを外してくれます

アモロガッツ:570/940

十代:シュート 28
ルスト:ブロック 19 +(自信喪失-1) *1/4で補正+4
犬:ブロック 25 +(ボンテージ+3) *1/4で補正+4、1/2で補正-3
アモロ:セーブ力 23

先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。

*スカイスクレイパーは十代の基礎数値が相手を下回っている場合、十代のシュート力が+10されます。
 今回のケースで言えば、アモロが天地魔闘を選択した場合のみ発動されることになります。

392 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 19:21:34 ID:Epy6KenA
B

393 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 19:29:41 ID:vkRLwtKg
B

394 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/05(土) 19:44:52 ID:???
> B パンチング(補正+3、消費ガッツ80、さらに1/2で補正+3)

アモロ「(自分より強いってことは適度に手を抜けばいいってことなのか? ええい、ままよ!)」

普段なら全力を持ってゴールを守るところであったが、今回だけはそうもいかないらしい。
アモロは天地魔闘の構えを解除し、十代のシュートに備えることにした。

アモロ「さあ来い!」

十代「おう! 喰らえ、俺がヒーローだァ!!

バギャアアアアアアアアアアアア!!

395 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/05(土) 19:45:17 ID:Q/0eATfQ
先着で
 十代→ シュート 28 + ! card =
 ルスト→ ブロック 19 +(自信喪失-1) + ! card =
 犬→ ブロック 25 +(ボンテージ+3) + ! card =
 アモロ→ パンチング 26 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

十代−ルスト・犬が
 ≧5→ まったく威力を減じることなくアモロとの判定に
 4〜2→ 威力が多少落ちる。人数分だけ補正(-1)が加わり、アモロとの判定に。
 1→ こぼれ球となり、高確率で遊戯がねじこみに
 0→ こぼれ球となり、中確率でバスブレがねじこみに
 −1→ こぼれ球となり、低確率でバスブレがねじこみに
 ≦−2→ アモロスターズ、クリアー

十代−アモロが
 ≧2→ 十代のシュートがアモロスターズのゴールネットを揺らす!
 1→ こぼれ球となり、高確率で遊戯がねじこみに。アモロは転倒している!(セービング不可)
 0→ こぼれ球となり、中確率でバスブレがねじこみに。アモロはバランスを崩している。
 −1→ こぼれ球となり、低確率でバスブレがねじこみに
 ≦−2→ アモロ、ゴールを死守

*ルストのマークがダイヤの場合「消えるブロック(+4)」が発動します
*犬のマークがダイヤの場合、「ダイヤモンドブロック(+4)」が発動します。
  また、シューターとカードの数値が一致した場合、数値差に関係なくシュートをブロックします。
*アモロのマークがダイヤ・ハートの場合「手刀ディフェンス(+3)」が発動します
*こぼれ球になった場合、一定確率(3/13)でコーナーキックとなります
*ポスト・枠外・反則設定は>>18を参照してください。 

396 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 19:45:59 ID:???
十代→ シュート 28 + スペード4 =

397 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 19:48:21 ID:???
ルスト→ ブロック 19 +(自信喪失-1) + クラブ2 =

398 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/05(土) 19:50:10 ID:???
追記。
これをまーた忘れていました…

*犬のマークがハート・スペードの場合、怪我によるペナルティ(-3)が発生します。
  さらにマークに関係なく4・9・Qが出た場合、怪我が悪化します。

399 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 19:50:32 ID:???
犬→ ブロック 25 +(ボンテージ+3) + クラブA =

400 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 19:51:57 ID:???
アモロ→ パンチング 26 + ダイヤK =

401 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 19:52:43 ID:???
嫁の失態を全力でカバーですね、わかります

402 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 20:36:27 ID:???
クラブAさん・・・
こんな所で出やがって・・・

403 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/05(土) 21:54:16 ID:???
>>401
ギ、ギップ(ry
ていうかアモロが試合でKを出した前例を全く思い出せないのですが、
たしかアモロだけは試合中の覚醒なしとしたような気がしますので
このまま進めようかと思います

>>402
最近よく見る気がするのは気のせいでしょうか?

では本編を再開します

> 十代→ シュート 28 + スペード4 =32
> ルスト→ ブロック 19 +(自信喪失-1) + クラブ2 =20
> 犬→ ブロック 25 +(ボンテージ+3) + クラブA =29
> 十代−ルスト・犬が4〜2→ 威力が多少落ちる。人数分だけ補正(-1)が加わり、アモロとの判定に。

> アモロ→ パンチング 26 + ダイヤK +(手刀ディフェンス+3)=42
> 十代−アモロが≦−2→ アモロ、ゴールを死守

グオオオオオオオオオオオオオオオオ! ドガァ!

ルスト「ち……っくしょう!」

ホーリーエルフ「……せいっ!」

ピシィ!

苦もなくルストを吹っ飛ばす十代のシュートに、今度はホーリーエルフが負けじと飛び込む。
幸い今回は傷が痛むことはなかったのだが、単純に十代のボールの威力が勝り、
ホーリーエルフはわずかにボールに触ることしかできなかった。
ただ、後ろで守るアモロにとってはそれで十分だった。

404 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/05(土) 21:54:30 ID:???
アモロ「でりゃあああああ!」

シュピイイン!

 バシュウウウウウウウ!!

十代「ああっ!?」

河豚田「アモロくんまたもファインセーブ!
     十代くんのシュートを右手でなぎ払い、ゴールを死守!
     こぼれ球をゴキボールくんがクリアーし、ピンチ脱出です!」

*アモロガッツ:570→490/940

炎の剣士「よし、デーモンさん!」

ドムッ!

河豚田「さァ アモロスターズのカウンターアタック!
     炎の剣士くんが頭で流し、デーモンくんに渡した!
     前方にはガイアくんが走っている! 三度リストラコンビがシルバーファラオに牙を向きます!」

青眼3「絵札トリオのオーバーラップに加えて
     サイレント・マジシャンがボッシのマークに行っている……
     サイレント・ソードマンと岩石の巨兵を抜けば一気にフィニッシュまで持っていけるわよ」

デーモン「(そろそろスタミナが心許なくなってきた…… この好機は絶対にモノにする!)」

ガイア「もう1点、もう1点とるんだ!」

サイソー「…………止め……たいな……」

405 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/05(土) 21:54:49 ID:Q/0eATfQ
先着で
 ガイア→ リストラコンビ 25 + ! card =
 デーモン→ リストラコンビ 27 + ! card =
 サイレント・ソードマン→ パスカット 18 + ! card +(最高Lv +12)=
 岩石の巨兵→ パスカット 24 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

攻撃側のMAX−守備側のMAXが
 2≧→ リストラコンビ、突破。 デーモンが渾身の力でシュート!
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
         【牛がフォロー】【ボッシがフォロー】【サイマジがフォロー】
 ≦−2→ シルバーファラオ、パスカット

*反則設定は>>18を参照してください



*今日はここまで。

406 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 21:55:24 ID:???
ガイア→ リストラコンビ 25 + ハート5 =

407 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 21:56:47 ID:???
デーモン→ リストラコンビ 27 + スペード10 =

408 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 21:57:27 ID:???
サイレント・ソードマン→ パスカット 18 + クラブ2 +(最高Lv +12)=

乙でしたー

409 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 21:58:54 ID:???
岩石の巨兵→ パスカット 24 + クラブ8 =

410 :森崎名無しさん:2009/09/05(土) 23:22:10 ID:???
いいぞ、頑張れ!!リストラコンビ

411 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/06(日) 13:04:10 ID:???
> ガイア→ リストラコンビ 25 + ハート5 =30
> デーモン→ リストラコンビ 27 + スペード10 =37
> サイレント・ソードマン→ パスカット 18 + クラブ2 +(最高Lv +12)=32
> 岩石の巨兵→ パスカット 24 + クラブ8 =32
> 攻撃側のMAX−守備側のMAXが2≧→ リストラコンビ、突破。 デーモンが渾身の力でシュート!

サイソー「…………」グワッ

デーモン「甘いわあ!」

バシィ!

静かに、しかし確かな迫力を持ってデーモンにプレスをかけるサイレント・ソードマン。
だがデーモンはその動きを完全に見切っていた。
サイレント・ソードマンがわずかに届かない位置にボールを蹴りこんだデーモンは、
ワンツーの成功を確信しつつ前方へ走りこんだ。

ガイア「さすがデーモン殿! 返します!」

バシィ!

岩石の巨兵「グアゴゴ!(くそ、止められない!)」

河豚田「抜いた〜〜〜! 絵札トリオに勝るとも劣らない阿吽のコンビプレイでリストラコンビが突破しましたァ!
     クリボーくんが慌てて突っ込むが、その前にデーモンくんの右足が振り上げられる〜〜〜〜!」

ボッシ「いけぇデーモン! 思いっきりブチかませ!」

デーモン「この一発に全てを賭ける! ボールよ、怨念の弾丸となってゴールを貫け!
      デ ー モ ン シ ョ ッ ト ぉ !! 」

グワッシャアアアアアアアアアアア!!

412 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/06(日) 13:04:30 ID:UR1IGzSU
先着で
 デーモン→ デーモンショット 30 + ! card =
 クリボー→ ブロック 6 + ! card =
 ビッグ・シールド・ガードナー→ 地味なパンチング 28 + ! card +(名手の誇り +1)=
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

デーモン−クリボーが
 ≧5→ まったく威力を減じることなくGKとの判定に
 4〜2→ 威力が多少落ちる。補正(-1)が加わり、GKとの判定に。
 1→ こぼれ球となり、高確率でボッシがねじこみに
 0→ こぼれ球となり、中確率でボッシがねじこみに
 −1→ こぼれ球となり、低確率でガイアがねじこみに
 ≦−2→ クリボー、クリアー

デーモン−ガードナーが
 ≧2→ デーモンショットがシルバーファラオのゴールに突き刺さる!
 1→ こぼれ球となり、高確率でボッシがねじこみに。GKは転倒している!(セービング不可)
 0→ こぼれ球となり、中確率でボッシがねじこみに。GKはバランスを崩している。
 −1→ こぼれ球となり、低確率でガイアがねじこみに
 ≦−2→ GK、クリアー

*クリボーのマークがダイヤの場合「増殖(+25)」が、ハート・スペードの場合「機雷化(+20)」が発動します
*こぼれ球になった場合、一定確率(3/13)でコーナーキックとなります
*ポスト・枠外設定は>>18を参照してください


*現在後半19分。デーモンのスキル「土壇場に弱い」はギリギリで発動しません。あしからず。

413 :森崎名無しさん:2009/09/06(日) 13:07:17 ID:???
デーモン→ デーモンショット 30 + ハート3 =

414 :森崎名無しさん:2009/09/06(日) 13:07:52 ID:???
クリボー→ ブロック 6 + スペード4 =

415 :森崎名無しさん:2009/09/06(日) 13:23:35 ID:???
ビッグ・シールド・ガードナー→ 地味なパンチング 28 + ハート4 +(名手の誇り +1)=

416 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/06(日) 14:17:42 ID:???
> デーモン→ デーモンショット 30 + ハート3 =33
> クリボー→ ブロック 6 + スペード4 +(増殖+20)=30
> デーモン−クリボーが4〜2→ 威力が多少落ちる。補正(-1)が加わり、GKとの判定に。

> ビッグ・シールド・ガードナー→ 地味なパンチング 28 + ハート4 +(名手の誇り +1)=33
> デーモン−ガードナーが−1→ こぼれ球となり、低確率でガイアがねじこみに

先着で
 こぼれ球の行方→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

A〜3→ ゴールラインを割って左CKに
4〜7→ ガイアがねじこみに
8〜K→ サイマジがフォロー
JOKER→ ガイアが唐突に新必殺シュートでねじこみに来る

417 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/06(日) 14:19:03 ID:???
こぼれ球の行方→  スペード5

418 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/06(日) 15:18:31 ID:???
> こぼれ球の行方→  スペード5
> 4〜7→ ガイアがねじこみに

クリボー「クリ〜!」

ズモモモモモモモモモモ…… バシュッ!

増殖したクリボーが文字通り壁となって立ちふさがるが、
デーモンショットはその壁を貫通してゴールを襲う。
まさに怨念の一撃というべき威力を備えたデーモンショット。
それでもシルバーファラオの守護神を打ち倒すには幾分力不足であった。

ガードナー「と め る !」

バチイイィィィィン!!

河豚田「止めたああああ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
     シルバーファラオの守護神ここにあり!
     ビッグ・シールド・ガードナーくんの右拳がデーモンショットを弾き返しました!」

デーモン「く…… 無念……」

ガイア「いや、まだボールは生きている!」

高く舞い上がったボールにガイアが反応し、何とかねじ込もうと宙に舞う。
しかし反応していたのがガイアだけではない。
サイレント・マジシャンもまた、ボールをクリアーしようと大地を蹴っていた。

サイマジ「…………負けない」

ガードナー「何度でも来い…… 何度でもとめてやる!」

419 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/06(日) 15:18:46 ID:9cFIQj8I
先着で
 ガイア→ 高いヘディングシュート 26 + ! card =
 サイレント・マジシャン→ 高いクリアー 16 + ! card +(最高Lv +12)=
 ビッグ・シールド・ガードナー→ 地味なパンチング 28 + ! card +(名手の誇り +1)=
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ガイア−サイマジが
 ≧5→ まったく威力を減じることなくGKとの判定に
 4〜2→ 威力が多少落ちる。補正(-1)が加わり、GKとの判定に。
 1→ こぼれ球となり、高確率でボッシがねじこみに
 0→ こぼれ球となり、中確率でデーモンがねじこみに
 −1→ こぼれ球となり、低確率でデーモンがねじこみに
 ≦−2→ サイマジ、クリアー

ガイア−ガードナーが
 ≧2→ ガイア、本日2点目の勝ち越しゴール!
 1→ こぼれ球となり、高確率でボッシがねじこみに。GKは転倒している!(セービング不可)
 0→ こぼれ球となり、中確率でボッシがねじこみに。GKはバランスを崩している。
 −1→ こぼれ球となり、低確率でデーモンがねじこみに
 ≦−2→ GK、クリアー

*ガイアのマークがダイヤの場合「カオスの力(+4)」が発動します
*こぼれ球になった場合、一定確率(3/13)でコーナーキックとなります
*ポスト・枠外設定は>>18を参照してください

420 :森崎名無しさん:2009/09/06(日) 15:26:12 ID:???
ガイア→ 高いヘディングシュート 26 + クラブ3 =

421 :森崎名無しさん:2009/09/06(日) 15:32:27 ID:???
サイレント・マジシャン→ 高いクリアー 16 + ダイヤJ +(最高Lv +12)=

422 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/06(日) 15:34:19 ID:???
外出しますのでおそらく今日はここまで。
早く帰宅できたら続きを書きます。

423 :森崎名無しさん:2009/09/06(日) 15:41:16 ID:???
 ビッグ・シールド・ガードナー→ 地味なパンチング 28 + スペード9 +(名手の誇り +1)=

乙ですーリストラコンビの快進撃もここまでか?

424 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/07(月) 19:17:48 ID:GvADgwgU
>>423
デーモンがガス欠気味な上に土壇場に弱いが発動するのでかなり厳しいと思います
では本編を再開します

> ガイア→ 高いヘディングシュート 26 + クラブ3 =29
> サイレント・マジシャン→ 高いクリアー 16 + ダイヤJ +(最高Lv +12)=39
> ガイア−サイマジが ≦−2→ サイマジ、クリアー

サイマジ「…………ごめんなさい」

クイッ

ガイア「う!?」

サイレント・マジシャンは審判の死角になる位置で、ガイアのユニフォームを掴む。
当然ガイアはバランスを崩し、ボールを頭に合わせ損なってしまう。
そして顔をゆがめるガイアの鼻先で、サイレント・マジシャンの頭がしっかりとボールを捉えた。

バッシイイイイン!

河豚田「サイレント・マジシャンくんがガイアくんに競り勝ってクリアー!
     アモロスターズ 勝ち越しの絶好機でしたが、シルバーファラオDF陣の粘りが勝りました!」

アモロ「……」

A 「くそ! あと一歩のところで!」 普通に悔しがる
B 「死ね! 死んで償え!」 リストラコンビをなじる
C 「ドンマイドンマイ! 切り替えていこう!」 さわやさをアピール
D 「ここからが俺達の本気だ! かかってきやがれシルバーファラオ!」 虚勢を張る
E 「そうだ、旅に出よう」 現実逃避を図る

先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。

425 :森崎名無しさん:2009/09/07(月) 19:33:07 ID:fVnJ2vwg


426 :森崎名無しさん:2009/09/07(月) 19:33:54 ID:J3R5eGTE
C

427 :森崎名無しさん:2009/09/07(月) 19:52:02 ID:Od35ypPI
D

428 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/07(月) 20:35:47 ID:GvADgwgU
> D 「ここからが俺達の本気だ! かかってきやがれシルバーファラオ!」 虚勢を張る

闇遊戯「なにィ!」

十代「なにィ!」

突然大声を張り上げたアモロに、シルバーファラオイレブンは目を丸くする。
そしてその当のアモロはというと、ルストとホーリーエルフに肩を寄せられて密談を交わしていた。

ルスト「おいアモロ、今更挑発する意味がどこにあるんだ」ゴニョゴニョ

アモロ「いや、これで勝手に警戒してくれたら楽かなあと。……甘かったか?」ゴニョゴニョ

ホーリーエルフ「どうでしょうか。あちらも相当変わった感性の持ち主ですから」ゴニョゴニョ

闇遊戯「……」

十代「……」


先着で
 虚勢の効果→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ→ 見事に引っかかった。後半終了まで闇遊戯・十代に補正-1。
ハート→ 一人だけ引っかかった。後半終了まで奇数なら闇遊戯、偶数なら十代に補正-1。
スペード→ 効果なし
クラブ→ 逆効果だった。後半終了まで奇数なら闇遊戯、偶数なら十代に補正+1。
JOKER→ アモロが去勢された

429 :森崎名無しさん:2009/09/07(月) 20:36:32 ID:???
虚勢の効果→  ダイヤ2
ここのアモさんは一味違う!

430 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/07(月) 21:10:50 ID:???
> 虚勢の効果→  ダイヤ2
> ダイヤ→ 見事に引っかかった。後半終了まで闇遊戯・十代に補正-1。

十代「おもしれー! まだ本気出してなかったのか!
    だったら俺もここから本当の真の力を出すぜ!」

アモロ「(……無駄だったか)」

挑発を受けてなおイキイキとしてきた十代を見て、アモロは舌打ちする。
しかしまだ落胆するには早かった。シルバーファラオの暴君・闇遊戯が世迷言を口にし始めたからである。

闇遊戯「待つんだ十代くん! これは罠だぜ!」

十代「え?」

闇遊戯「あの自信に満ちた眼…… これはオレ達を誘い込んで何かを仕掛けてくるつもりに違いないぜ!
     これは決闘者としての俺の勘だが、あと1枚だけ残っている魔法・罠カードに
     とんでもない爆弾が仕掛けられているはずだ!」

十代「な、なんだってー! あぶねー、全然警戒してなかったぜ!」

闇遊戯「とにかく迂闊に攻撃をしかけるのは危険だ。相手の出方を見極めるんだ!」

十代「はい、遊戯さん!」

ガシっと掌を握り合う遊戯と十代。それをアモロ達は呆然と見つめていた。

431 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/07(月) 21:11:09 ID:???
アモロ「完璧にひっかかってるな…… 何でもやってみるもんだ」

ルスト「つーか勝手に自分から坂道を転げ落ちてるぞ、あいつら」

ホーリーエルフ「あの痴れ者に仕えていたことは私の人生の最大の過ちに思えてきました」

*十代・闇遊戯が警戒を強めました。後半終了まで補正(-1)がかかります。

こうして闇遊戯の脳裏に全く無駄な警戒心が生まれたことが影響し、
シルバーファラオは速攻を取りやめ自陣内でボールを回して攻撃の機を伺い始めた。
これに対抗してアモロスターズも果敢にプレッシングを行い、
シルバーファラオに自由なパス回しをさせなかった。
そして3分後…… 試合は再び動いた。

432 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/07(月) 21:12:19 ID:GvADgwgU
先着で
 シルバーファラオ、攻める→ パス平均 25 + ! card=
 アモロスターズ、守って攻める→ パスカット平均 21 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

シルバーファラオ−アモロスターズが
 ≧2→ ボールが遊戯へ! 十代・遊戯の新旧主人公コンビが再び襲い来る!
 1→ ボールはサイレント・ソードマンへ。サイレント・ソードマンがサイドアタックを仕掛ける。
 0→ こぼれ球になり、キングス・ナイト、炎の剣士、バスター・ブレイダー、牛で奪い合いに
 ≦‐2→ 炎の剣士がパスカット! 

*反則設定は>>18を参照してください(ファールを受ける選手はランダムで決定)
*サイレントコンビの成長や十代の投入により、シルバーファラオの前半よりも上がっております。ご了承下さい。


*今日はここまで。

433 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/07(月) 21:14:06 ID:???
 シルバーファラオ、攻める→ パス平均 25 + クラブ10 =


434 :森崎名無しさん:2009/09/07(月) 21:14:24 ID:???
シルバーファラオ、攻める→ パス平均 25 + スペード3 =

435 :森崎名無しさん:2009/09/07(月) 21:14:35 ID:???
アモロスターズ、守って攻める→ パスカット平均 21 + ダイヤ10 =

436 :森崎名無しさん:2009/09/07(月) 21:14:38 ID:???
アモロスターズ、守って攻める→ パスカット平均 21 + クラブ3 =

437 :森崎名無しさん:2009/09/07(月) 21:46:17 ID:???
乙でしたー

ホーリーエルフ「あの痴れ者に仕えていたことは私の人生の最大の過ちに思えてきました」
リストラコンビといい王様人望なさすぎだろ・・・

438 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/08(火) 19:27:55 ID:???
>>437
このスレでは王様の知性を5割減、暴君度を5割増でお届けしております
では本編を再開します

> シルバーファラオ、攻める→ パス平均 25 + クラブ10 =35
> アモロスターズ、守って攻める→ パスカット平均 21 + ダイヤ10 =31
> シルバーファラオ−アモロスターズが≧2→ ボールが遊戯へ! 十代・遊戯の新旧主人公コンビが再び襲い来る!

サイマジ「…………ここ」

バシィ!

BMG「あう!」

闇遊戯「ナイスパスだぜサイレント・マジシャン!」

アモロ「バカ! 意味もなく突っ込むなっていつも言ってるじゃないか!」(*言ってません)

河豚田「ゲームメーカーの遊戯くんにボールが渡りました!
     慎重なパス回しで徐々にボールを前線に押し上げていったシルバーファラオ、
     ここからギアチェンジといくのでしょうか?」

闇遊戯「(アモロスターズにはまだ変わった動きは見られない……
      ならばあえて一歩踏み込んで相手の狙いを見極めてやるぜ!)
      いくぜ十代くん!」

十代「おっしゃあ! 三度目の正直って奴で今度こそ逆転だ!」

バシバシィ!

439 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/08(火) 19:28:16 ID:pn/g9m/6
河豚田「さァ 遊戯くんと十代くんが連続ワンツーを開始!
     しかもこのワンツー、ボールの威力はシュート以上というとんでもない代物!
     この超重量級のパスワークを止める術はあるのでしょうか?」

炎の剣士「そんなものはない! だが!」

BM「諦めるわけにはいかないんです!」

アモロ「(頼むぞ! そいつらを止められるとしたらお前らしかいないんだ!)」


先着で
 十代→ 新旧主人公コンビ 27 + ! card +(無駄に警戒 -1)=
 闇遊戯→ 新旧主人公コンビ 31 + ! card +(無駄に警戒 -1)=
 炎の剣士→ パスカット 27 + ! card =
 BM→ パスカット 24 + ! card =
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

攻撃側のMAX−守備側のMAXが
 2≧→ ワンツー成功。十代&闇遊戯が中盤から抜け出す。
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
         【バスター・ブレイダーがフォロー】【キングス・ナイトがフォローに】【シルフォがフォロー】
 ≦−2→ アモロスターズ、パスカット

*新旧主人公コンビのふっとび係数は4です
*反則設定は>>18を参照してください

440 :森崎名無しさん:2009/09/08(火) 19:32:52 ID:???
十代→ 新旧主人公コンビ 27 + スペード10 +(無駄に警戒 -1)=

441 :森崎名無しさん:2009/09/08(火) 19:36:35 ID:???
闇遊戯→ 新旧主人公コンビ 31 + スペード3 +(無駄に警戒 -1)=

442 :森崎名無しさん:2009/09/08(火) 19:37:22 ID:???
炎の剣士→ パスカット 27 + スペード10

443 :森崎名無しさん:2009/09/08(火) 19:38:10 ID:???
BM→ パスカット 24 + ハートQ =

444 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/08(火) 20:50:32 ID:???
> 十代→ 新旧主人公コンビ 27 + スペード10 +(無駄に警戒 -1)=36
> 闇遊戯→ 新旧主人公コンビ 31 + スペード3 +(無駄に警戒 -1)=33
> 炎の剣士→ パスカット 27 + スペード10 =37
> BM→ パスカット 24 + ハートQ = 36
> 攻撃側のMAX−守備側のMAXが−1→ こぼれ球になり、シルフォがフォロー

BM「ファラオ、無礼をお許しを!」

ズザザザザ!

闇遊戯「そんな動きじゃオレを止めることはできないぜ! 十代くん!」

バンッ! バシィ!

遊戯は軽くジャンプしてBMのスライディングタックルをかわし、器用にも空中から十代へパスを送る。
しかもそのパスは正確に十代の足元に向かっていた。

十代「ガッチャ! 信じていたぜ、遊戯さん!」

もう突破できたものと思い込み、十代が笑顔でパスキャッチに臨む。
しかしその足元に、赤い影が飛び込んできた。

炎の剣士「そこだ!」

ザザザザ! バチイイイイィィィン!

闇遊戯「なにィ!」

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