キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【奴隷が】キャプテンアモロ16【王を討つ】

1 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/08/08(土) 15:57:47 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界
(やジャンプ作品)を背景にアモロがドタバタサッカーやら決闘やらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。

ややペースダウン気味ですが16スレ目に入りました。今後ともよろしくお願いいたします。


★過去スレ
 【中西】キャプテンアモロ15【ああそんなのいたね】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1244888751/
 【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1240921199/
 【アモロ8強】キャプテンアモロ13【クィーン発狂】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1237898941/ 
 【モクバを】キャプテンアモロ12【狩るモノたち】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1235049979/
 【超時空シンデレラ】キャプテンアモロ11【娘々】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1233369680/l50
 【観客は】キャプテンアモロ10【魔族とモヒカン】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1230547076/
 【七転】キャプテンアモロ9【八倒】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1228830963/
 【失敗は】キャプテンアモロ8【成功の母】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1227609096/
 【削れゆく】キャプテンアモロ7【胃粘液】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1226660599/
 【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1225801522/

576 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 21:04:16 ID:???
闇遊戯→ パスカット 27 + + ハートA + (警戒心-1) =
ダイスの力

577 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 21:09:31 ID:???
ジャックス・ナイト→ パスカット 21 + スペード9

578 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 21:51:43 ID:???
ボッシ!ボッス!

579 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 22:19:03 ID:???
それそれボッシ がんばれボッシ ボボボボッシ

580 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/18(金) 20:09:17 ID:???
> 炎の剣士→ ワンツー 27 + ダイヤ2 =29
> ボッシ→ ワンツー 23 + スペード9 =32
> 闇遊戯→ パスカット 27 + + ハートA + (警戒心-1) =27
> ジャックス・ナイト→ パスカット 21 + スペード9 =30
> 攻撃側のMAX−守備側のMAXが2≧→ ワンツー成功。炎の剣士・ボッシが突破。

炎の剣士「ボッシさん!」

バスッ!

闇遊戯「く、パスか!」

ドリブルでの突破を予想していた遊戯は初動が遅れ、炎の剣士からのパスを簡単に通してしまう。
一方ジャックス・ナイトは遊戯よりも少し遠い位置にいたために動きを修正する余裕があったが、
それでもカットするまでには至らなかった。

ボッシ「返すぜ!」

バシィ!

炎の剣士「よし、抜いた…… う!?」

キングスK「そこまでだ!」

クィーンズK「何度も抜かれたが…… 最後くらいは止めてみせる!」

岩石の巨兵「ゴアガゴア!(それが俺達の意地だ!)」

先ほどのボール争いから素早く戻った絵札コンビに加え、岩石の巨兵が二人の前に立ちはだかる。
人数ではシルバーファラオ有利となりかけたが、ここで死にかけの男が援軍に現れた。

581 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/18(金) 20:09:28 ID:???
デーモン「ワシだ、ワシを使え!」

炎の剣士「(デーモンさん!)」

デーモン「フィニッシュは無理でも…… パスを繋ぐくらいなら…… できる!」

ボッシ「へへ、いい根性してんじゃん! 炎の剣士、ここまで来たんだ! 皆の力で勝とうぜ!」

炎の剣士「……よし!」

バシュッ!

河豚田「ボールはデーモンくんへ! しかしデーモンくんの足取りが重い! 
     このパスに追いつけるのか、そして追いつけてもパスを返すことができるのか!」

デーモン「ゼハッ…… 意地の張り合いなら…… 負けん!」

582 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/18(金) 20:09:39 ID:XuqsLr12
先着で
 炎の剣士→ ワンツー 27 + ! card =
 デーモン→ ワンツー 23 + ! card +(ガッツ切れ -2) +(土壇場に弱い -2)+(誰とでもOK +2)=
 ボッシ→ ワンツー 23 + ! card =
 キングス・ナイト→ パスカット 21 + + ! card =
 クィーンズ・ナイト→ パスカット 23 + ! card =
 岩石の巨兵→  パスカット 24 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

*デーモン−守備側のMAXが
 ≦−4→ デーモン、パスに追いつけず。ボールはシルバーファラオへ。
 −3≧→ 下の判定へ

攻撃側のMAX−守備側のMAXが
 2≧→ ワンツー成功。炎の剣士とボッシの出目が高い方がシュートへ。
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【ガイアがフォロー】【牛がフォロー】【サイソーがフォロー】
 ≦−2→ シルバーファラオ、パスカット


*キングとクィーンのマークが一致した場合「三剣士の絆(+3)」が発動します
*クィーンズ・ナイトのマークがダイヤの場合「しなやかな足(+2)」が発動します
*反則設定は>>18を参照してください
*残り3分30秒

583 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:11:48 ID:???
炎の剣士→ ワンツー 27 + クラブJ =

584 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:11:59 ID:???
炎の剣士→ ワンツー 27 + ダイヤ4 =

585 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:12:18 ID:VblR+5L2
デーモン→ ワンツー 23 + クラブ9 +(ガッツ切れ -2) +(土壇場に弱い -2)+(誰とでもOK +2)=


586 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:13:15 ID:???
ボッシ→ ワンツー 23 + ハートJ =

587 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:14:36 ID:???
キングス・ナイト→ パスカット 21 + + クラブ5 =

588 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:16:06 ID:???
クィーンズ・ナイト→ パスカット 23 + ハート9 =

589 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:23:50 ID:???
 岩石の巨兵→  パスカット 24 + JOKER =


590 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:24:48 ID:???
強制参加でデーモンのこれは詐欺じゃあるめぇか

591 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:42:11 ID:XfSvHSZc
ジョーカー以外では勝ちだったんだしこれで詐欺というのはさすがにひどいよ。

592 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/18(金) 20:46:41 ID:???
>>590-591
デーモンの分だけは判定を緩くしたつもりだったんですが
JOKERまでは計算外だったんだぜ
ごめんねだぜ

では本編を再開します

> 炎の剣士→ ワンツー 27 + クラブJ =38
> デーモン→ ワンツー 23 + クラブ9 +(ガッツ切れ -2) +(土壇場に弱い -2)+(誰とでもOK +2)=30
> ボッシ→ ワンツー 23 + ハートJ =34
> キングス・ナイト→ パスカット 21 + + クラブ5 =26
> クィーンズ・ナイト→ パスカット 23 + ハート9 =32
> 岩石の巨兵→  パスカット 24 + JOKER =39
> デーモン−守備側のMAXが≦−4→ デーモン、パスに追いつけず。ボールはシルバーファラオへ。

ダダダダダ…… ガクッ

デーモン「ぬわっ!」

ドタァ!

河豚田「ああっと、デーモンくん転倒! 当然ボールには追いつけない!
     この間にボールはサイレント・ソードマンくんが抑えました!」

ボッシ「(あ、あれ? 俺がよけいなこと言ったせいか?)」

サイソー「…………運も実力のうち」

ドコォン!

593 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/18(金) 20:47:08 ID:XuqsLr12
河豚田「ソードマンくん、前線にロングパス! 時間のない状況でシルバーファラオはシンプルに攻めてきたァ!
     ハイボールにバスター・ブレイダーくん、ゴキボールくん、シルバー・フォングくんが飛びつく〜!!」

ゴキボール「カカカカカカ(デーモンの無念は)」

シルフォ「ワフワウ!(ぼくたちがはらすぞ!)」


先着で
 バスブレ→ ポストプレイ 28 + ! card =
 シルフォ→ 高いクリアー 23 + ! card =
 ゴキボール→ おぞましき羽音 27 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

バスブレ− 守備側のMAXが
 2≧→ バスブレがきっちり繋ぎ、十代にボールが渡る
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から【遊戯がフォロー】【奪い合いに】【ルストがフォロー】。
 ≦−2→ アモロスターズ、クリアー

*ゴキボールのマークがダイヤ・ハートの場合「黒き悪魔(+2)」が発動します。
*反則設定は>>18を参照してください
*残り3分

594 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:47:59 ID:???
 バスブレ→ ポストプレイ 28 + ハート2 =


595 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:48:06 ID:???
バスブレ→ ポストプレイ 28 + クラブ5 =

596 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:48:18 ID:???
シルフォ→ 高いクリアー 23 + ダイヤ5 =


597 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 20:48:26 ID:???
シルフォ→ 高いクリアー 23 + スペード7 =

598 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 21:01:02 ID:???
ゴキボール→ おぞましき羽音 27 + クラブJ =

599 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 21:08:59 ID:???
ゴキさんの安定感は異常

600 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/18(金) 21:19:01 ID:???
ああ、人数差ペナを忘れていた。
結果は一緒ですがすみません。

なお、今日はここまでです。また明後日お会いしましょう。

601 :森崎名無しさん:2009/09/18(金) 21:25:22 ID:???
金曜日に更新が来て嬉しかった!


602 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 10:51:49 ID:???
守備の要がゴキさんになりつつあるな。

603 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/20(日) 13:44:19 ID:???
>>600
>>602
任意発動できる必殺技を持っている選手はやっぱり強いということですね

>>601
いつも定休にしていてすみません

では本編を再開します


> バスブレ→ ポストプレイ 28 + ハート2 +(人数差 -1)=29
> シルフォ→ 高いクリアー 23 + ダイヤ5 =28
> ゴキボール→ おぞましき羽音 27 + クラブJ =38
> バスブレ− 守備側のMAXが≦−2→ アモロスターズ、クリアー

バスブレ「(1点取っただけで仕事を果たしたとは言えん…… 絶対に繋ぐ!)」

前半に1ゴールを記録しながらも、バスター・ブレイダーはまだまだ不満気であった。
同じ1ゴールの十代が注目を集めてしまっていたため、なんとか自分の存在感をアピールしたかったのだ。
それは選手としては当然の感情でありプライドと言ってもいいものだったが、
真剣勝負の途中でその思いに囚われてしまったのは完全なミスであった。

ゴキボール「カカカッ!(あンた、背中が煤けてるぜ!)」

バサバサバサバサ! メキョオ!

河豚田「またゴキボールくんだ! ここも渾身のヘッドでクリアー!
     土壇場でも変わらぬ安定感で要所要所を締めています!」

シルフォ「(ぜんぜん たかさがちがう…… どうやったらあんなにとべるんだろう?)」

604 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/20(日) 13:44:52 ID:D7AyyzzQ
ルスト「頼りになるぜ、ゴキボール! お前のカードを持っていて本当によかった!」

バコォン!

河豚田「ルストくん素早くフィード! このボールを受けたのはBMGくんだァ!」

BMG「来ました来ました! ここでかっこよく決めてMIPはいただきです!」

BM「馬鹿者! 独りよがりな行動をとるな!」

BMG「あ、ご、ごめんなさい!」

今にも暴走を始めそうなBMGを、師匠であるBMがすばやく諌める。
これで幾分冷静さを取り戻したBMGは、しっかりと周りを見渡して次の行動を決めた。

BMG「(えーと、もう時間はないから前線に放り込んで…… 
     でもガイアさんは警戒されてるから、裏をかいてボッシさんか炎の剣士さんに合わせればいいかな?)」



先着で
 BMGの判断→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ・ハート→ 炎の剣士さんに繋いでもらおう
ハート・スペード→ それでも…… それでもガイアさんならなんとかしてくれる 
クラブ→ ボッシさんでもこれくらいはできますよね
JOKER→ やっぱり一人で決めちゃおう

605 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 13:50:27 ID:???
BMGの判断→  ダイヤQ

606 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/20(日) 14:37:55 ID:D7AyyzzQ
> BMGの判断→  ダイヤQ
> ダイヤ・ハート→ 炎の剣士さんに繋いでもらおう

BMG「お願いしまーす!」

ドムッ!

河豚田「アモロスターズもロングボールを上げてきた!
     ガイアくん…… ではない、これは炎の剣士くんへのボールだ!」

岩石の巨兵「(こいつはポストプレイは専門外のはず! ふっとばしてやるぜ!)」

炎の剣士「勝つ! 勝って…… 決勝進出だ!」


先着で
 炎の剣士→ ポストプレイ 25 + ! card =
 岩石の巨兵→ 高いクリアー 25 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

炎の剣士−岩石の巨兵が
 2≧→ 炎の剣士が競り勝つ。ボッシがネオサーブルノワールを放つ!
 1→ 炎の剣士がなんとか競り勝ち、ボッシがシュートへ
 0、−1→ こぼれ球になり、左から【クリボーがフォロー】【サイソーがフォロー】
 ≦−2→ 岩石の巨兵、クリアー

*岩石の巨兵のマークがダイヤの場合「岩砕剣(+2)」が発動します
*反則設定は>>18を参照してください

607 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 14:39:03 ID:WT/a8s7+
炎の剣士→ ポストプレイ 25 + スペード5 =


608 :キャプ森ロワ:2009/09/20(日) 14:44:58 ID:???
岩石の巨兵→ 高いクリアー 25 + ダイヤQ =

609 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/20(日) 16:32:05 ID:???
> 炎の剣士→ ポストプレイ 25 + スペード5 =30
> 岩石の巨兵→ 高いクリアー 25 + ダイヤQ +(岩砕剣+2)=39
> 炎の剣士−岩石の巨兵が≦−2→ 岩石の巨兵、クリアー
*炎の戦士のガッツが再び200を切りました

岩石の巨兵「グオ・ゴゴ・ゴ!(岩・砕・剣!)」

ズモモモモモ!

炎の剣士「な…… 頭が巨大化!?」

ボッシ「惑わされるな、それは幻影だ!」

岩砕剣のからくりを見抜いているボッシが忠告するが、時既に遅し。
炎の剣士は既に術中にはまってしまっていた。

ダッコオオオン!

河豚田「ゴキボールくんに負けじと岩石の巨兵くんのナイスディフェンス!
     上手く炎の戦士くんの体勢を崩し、ボールを跳ね返しました!
     そしてサイレント・ソードマンくんが再びボールを前線に」

闇遊戯「待てソードマン! こんな単調な攻めでは奴等は崩せん!
     ――時間は少ないがジャックとキングにボールを運ばせろ!」

サイソー「…………! …………」

バシィ!

河豚田「おっと、ロングボールは上げない! ソードマンくん、クィーンズ・ナイトくんにパス!
     そしてそれに呼応するようにジャック・キングの二人が猛烈な勢いで上がり出した〜〜!」

610 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/20(日) 16:35:28 ID:???
クィーンズK「頼みますよ!」 

バシュッ!

キングスK「おう!」

ジャックスK「我等に勝負を託してくれたファラオの信頼に応えてみせる!」

この試合で最大級の気力を振り絞り、絵札コンビがアモロスターズ陣内へ駆け上がる。
その姿はアモロスターズに恐怖を抱かせるのには十分のものであった。

ルスト「な、なんか嫌な予感が……」

アモロ「何弱気なこと言ってんだ! もう残り時間はいくらもねえぞ! みんな、全速で走り抜け!」

アモロスターズ一同「おう!」

611 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/20(日) 16:35:49 ID:D7AyyzzQ
先着で
 キングス・ナイト→ 絵札コンビ 24 + ! card =
 ジャックス・ナイト→ 絵札コンビ 26 + ! card = 
 BM→ パスカット 24 + ! card =
 シルフォ→ パスカット 22 + ! card =
 ゴキボール→ パスカット 23 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

攻撃側のMAX‐守備側のMAXが
 2≧→ 絵札コンビが突破! PA直前でボールが遊戯へ!
 1、0、‐1→ こぼれ球となり、左から
         【十代がフォロー】【バスブレがフォロー】【ルストがフォロー】
 ≦‐2→ アモロスターズ、パスカット

*残り2分ですが、攻撃側のMAXのマークがスペードの場合、勝利しても時間切れとなります
*ゴキボールのマークがダイヤの場合「ゴキブリカット(+2)」が発動します
*反則設定は>>18を参照してください



*今日はここまで。

612 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 16:37:36 ID:???
キングス・ナイト→ 絵札コンビ 24 + ダイヤ7 =

613 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 16:59:52 ID:???
 ジャックス・ナイト→ 絵札コンビ 26 + ハート7 =

614 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 17:00:36 ID:???
BM→ パスカット 24 + ダイヤ9 =

615 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 17:02:01 ID:???
シルフォ→ パスカット 22 + ダイヤ2 =


616 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 17:02:29 ID:???
ゴキボール→ パスカット 23 + クラブJ =

617 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 17:07:21 ID:???
乙でした。

618 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 12:42:14 ID:???
ゴキボールは本当にたいしたやつだな

619 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 13:11:33 ID:???
ゴキボールさん・・・。
凄え!

620 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 17:44:48 ID:???
チームで一番成長したのはゴキボールさんか炎の剣士さんかってくらい成長してるよな
最初は数合わせの雑魚だったのに

621 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 19:43:54 ID:???
「ゴキボールとグリフォール なぜ差がついたのか 慢心・環境の違い」といったところでしょうか?
では本編を再開します

> キングス・ナイト→ 絵札コンビ 24 + ダイヤ7 = 31
> ジャックス・ナイト→ 絵札コンビ 26 + ハート7 = 33
> BM→ パスカット 24 + ダイヤ9 = 33
> シルフォ→ パスカット 22 + ダイヤ2 = 24
> ゴキボール→ パスカット 23 + クラブJ = 34
> 攻撃側のMAX‐守備側のMAXが‐1→ こぼれ球となり、ルストがフォロー

BM「(この二人の連携を読み切ることは難しいが)」

シルフォ「(かんたんにはぬかれないぞ!)」

BMとシルバーフォングは絵札コンビにしつこくまとわりつき、少しでも行動を制限させようと奮闘する。
その甲斐あって絵札コンビは普段のような変幻自在のパス回しを行なうことはできなかった。
そしてキングス・ナイトからジャックス・ナイトに出されたやや苦し紛れのパスに、
ゴキボールが背中の羽根を羽ばたかせながら飛び込んできた。

ゴキボール「カカカシャ(何この忙しさ)」

ブイーン ベショッ!

河豚田「また、またも、またしてもゴキボールくんだ! 絵札コンビの連携をも分断!
     一人少ないアモロスターズですが、ゴキボールくんがその穴を埋めて余りある働きを見せています!」

622 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 19:44:10 ID:g8Wd068E
ルスト「(うーん、これじゃDFで俺が一番格下になっちまいそうだ。いや、もうなってるか?)」

心に浮かんでしまった嫌な疑問を振り切るように、ルストはボールを前線にフィードする。
だがこの不安がキックの精度に影響を及ぼしたのか、ボールはルストの狙いとは少しずれた位置に飛んでいった。

河豚田「おっと、これはミスキックか? ボールが途中で失速している!
     ボッシくんとクィーンズ・ナイトくんの間に落ちそうだ!」

ボッシ「だあーっ! せっかくのカウンターのチャンスに何やってんだよぉ!」

クィーンズK「よし! これを抑えればまだ攻撃のチャンスはある!」



先着で
 ボッシ→ 低いせりあい 24 + ! card =
 クィーンズ・ナイト→ 低いせりあい 22 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ボッシ−クィーンズ・ナイトが
 2≧→ ボッシがボールをキープ
 1、0、−1→ こぼれ球となり、左から
         【炎の剣士がフォロー】【奪い合いに】【岩石の巨兵がフォロー】
 ≦−2→ クィーンズ・ナイトがボールをキープ

*反則設定は>>18を参照してください
*残り1分30秒

623 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 19:44:41 ID:???
ボッシ→ 低いせりあい 24 + ダイヤ10 =

624 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 19:47:43 ID:???
クィーンズ・ナイト→ 低いせりあい 22 + ハート9 =

625 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 19:48:25 ID:???
それそれボッシ がんばれボッシ ボボボボッシ

626 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 19:55:50 ID:???
ポルナレフみたいになるといいね。

627 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 19:59:26 ID:???
本当にボッシとルストは、なぜここまでry

628 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:02:53 ID:???
ゴキボールさんは練習でJOKER2回だしてるのがでかいよな

629 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:05:49 ID:???
おいおい、ボッシとルストを同列に並べるなよ。


630 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:20:26 ID:???
ゴキボールさんは、呼び捨てよりも「さん」付けの方がしっくり来るなぁ・・・。

631 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 20:47:14 ID:???
>>625
段々ボッシのテーマ曲に見えてきたと共に
なぜかノノノノの岸谷が思い浮かびました
本当になぜなのか…

>>626
最後は亀になって生きるんですね、わかりまs

>>627
>>629
慢心・環境の違いでは言い表せない何かが…

>>628
>>630
中の人もこれからはゴキボールさんと呼ぶことにします

では本編を再開します


> ボッシ→ 低いせりあい 24 + ダイヤ10 =34
> クィーンズ・ナイト→ 低いせりあい 22 + ハート9 =31
> ボッシ−クィーンズ・ナイトが2≧→ ボッシがボールをキープ

ダダダダダダダ! バチッ!

ボッシ「おし、とったぜ!」

クィーンズK「く…… まだだ!」

ズザザァ!

ボッシ「おっと、そうはいかないっての!」

632 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 20:47:27 ID:g8Wd068E

ボールを先に押さえられもなお諦めず、スライディングタックルをしかけてくるクィーンズ・ナイト。
それをボッシは足でボールを挟み込みつつジャンプしてかわすと、
着地と同時に反転してゴールに向かって駆け出した。

河豚田「ボールの奪い合いはボッシくんが制した!
     しかし時間をロスしている間にシルバーファラオもDFラインを整えている!
     幾度も跳ね返された高く厚い壁! ボッシくん、今度こそ攻略できるのか!」

ボッシ「ガイア、フォロー頼む! ヒーローインタビューで『ガイアのおかげです』って
     ちゃんとアピールしてやるからさ!」

ガイア「ハハ、そんなことをしなくてもちゃんとフォローしますよ!」

ガードナー「これが最後の踏ん張りどころだ! 今こそシルバーファラオの底力を見せてやれ!」

岩石の巨兵「ゴア!」

サイマジ「…………はい」

633 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 20:47:42 ID:g8Wd068E
先着で
 ボッシ→ ワンツー 23 + ! card =
 ガイア→ ワンツー 21 + ! card =
 サイレント・マジシャン→ パスカット 15 + ! card +(最高Lv +12)=
 岩石の巨兵→ パスカット 24 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

攻撃側のMAX−守備側のMAXが
 2≧→ ワンツー成功。ボッシが伝家の宝刀・ネオサーブルノワールを抜く!
 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
         【牛がフォロー】【ヘロヘロの炎の剣士がフォロー】【サイソーがフォロー】
 ≦−2→ シルバーファラオ、パスカット。ラストチャンスのカウンターアタックだ!

*反則設定は>>18を参照してください
*残り1分

634 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/21(月) 20:48:04 ID:???
ボッシ→ ワンツー 23 + ダイヤK =

635 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:50:06 ID:???
ガイア→ ワンツー 21 + ハート3 =

636 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:50:28 ID:???
サイレント・マジシャン→ パスカット 15 + ダイヤQ +(最高Lv +12)=

637 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/21(月) 20:50:38 ID:???
サイレント・マジシャン→ パスカット 15 + ハート4 +(最高Lv +12)=

それそれ(ry

638 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:50:54 ID:???
サイレント・マジシャン→ パスカット 15 + ハート6 +(最高Lv +12)=

639 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:53:10 ID:???
岩石の巨兵→ パスカット 24 + ダイヤ7 =

640 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 21:47:04 ID:???
> ボッシ→ ワンツー 23 + ダイヤK =36
> ガイア→ ワンツー 21 + ハート3 =24
> サイレント・マジシャン→ パスカット 15 + ダイヤQ +(最高Lv +12)=39
> この時点で攻撃側のMAX−守備側のMAXが ≦−2確定
> → シルバーファラオ、パスカット。ラストチャンスのカウンターアタックだ!

ドドドド、バシィ!

岩石の巨兵「(このスピード… こいつ、疲れを知らないバカか!?)」

ロスタイムに入っても全く衰えを知らない動きを見せるボッシ。
岩石の巨兵は全く足止めもできずに、ガイアへのパスを許してしまった。

ガイア「(本当に、本当に時々凄いんだ、この人は! いつか炎の剣士をも超えるかもしれない……!)」

バシィ!

驚嘆と、ほんのわずかな嫉妬をにじませてガイアはボッシへパスを返す。
これが通ればゴールはボッシの射程距離に入る。
アモロスターズの最後の希望を乗せたボールが低い弾道でボッシに向かって飛んだ。
しかし。

サイマジ「…………惜しかった」

シュン! シュパァ!

ボッシ「あ……」

ガイア「う……」

河豚田「うあああああ〜〜〜〜〜っと、サイレント・マジシャンくんがパスカットだァ!
     最後の最後まで鉄壁の守りは健在! アモロスターズの勝ち越しを阻みました〜〜〜〜!!」

641 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 21:47:15 ID:???
十代「ガッチャだサイレント・マジシャン! あとは俺に任せとけ!」

サイマジ「…………え?」

突然聞こえてきた十代の大声にサイレント・マジシャンは一瞬硬直する。
それもそのはず、カウンターに備えて前線に残っていればそんな大声が聞こえるはずはないのだから。
それはつまり、十代が思ったよりも近くにいるということを示唆していた。

河豚田「おっと、これは……? 十代くんがハーフウェーラインの手前まで戻ってきています!
     カウンターを諦めて守備に来ていたのでしょうか?」

青眼3「そんな消極的なことをあの男がやるわけないじゃない。
     まあ見てましょう。面白いことになるかも」

実況席、そして観客席がどよめきに包まれる。
しかし当の十代はあっけらかんとしたものだった。

キングスK「な、なんでお前がそこにいるんだァ!」

十代「いやあ、全然ボールが来ないからさ。
    だったら貰いに来ればいいじゃんって気付いて。
    大丈夫、俺の足なら笛が鳴る前にゴールを駆け抜けられるぜ!」

クィーンズK「そんな無茶な……」

ガードナー「……口論は後にしろ! とにかく十代にボールを渡せ!」
    
サイマジ「…………はあ」

ボンッ!

642 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 21:47:28 ID:???
河豚田「今十代くんにボールが渡されました! しかし審判がしきりに時計を見ている! もう時間がないぞ!」

闇遊戯「いいさ、この試合は君に預けた。君の力を見せてくれ、十代くん!」

十代「おう! 見てろよアモロスターズ、これが俺の…… 全力の全力の全力の全力だああああああああ!」

カッ……

 ズ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ガ !!!

デーモン「な、なんだアレは! 走った後の芝生がなくなってる!」

炎の剣士「蹴り足が強すぎてピッチを抉っていると? 有り得ない……」

アモロ「じょ、冗談じゃねえ! そんな位置から一人でいけるわけねえだろ!」
     みんな、サッカーを舐めたクソ野郎に現実を見せてやれえ!」

ルスト「お、おう……」

BM「(……勝てる気がしないが…… やるしかないか)」

シルフォ「(とってもこわい)」

ゴキボール「(どうか死にませんように)」

643 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 21:49:00 ID:g8Wd068E
先着で
 十代→ ドリブル 27 + ! card +(警戒心 -1)+(人数差ペナ -5)+(100%中の100% +2)=
 BM→ タックル 24 + ! card =
 シルフォ→ タックル 25 + ! card =
 ルスト→ タックル 25 + ! card =
 ゴキボール→ タックル 24 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

十代−守備側のMAXが
 2≧→ 十代、脅威の四人抜き! 一気にアモロと1対1に!
 1、0、−1→ こぼれ球になり、後半終了。PK戦へ。
 ≦−2→ アモロスターズ、ボールを奪って後半終了。PK戦へ。

*十代のマークがダイヤの場合「燃えてきたぜ!(+2)」が、ハートの場合「直線的なドリブル(+2)」が発動します。
*BMのマークがダイヤの場合「千本ナイフ(+2)」が発動します
*シルフォのマークがダイヤの場合「じゃれるタックル(+2)」が発動します
*ルストのマークがダイヤの場合、またはハートの奇数の場合「消えるタックル(+4)」が発動します。
 スペードの場合「鋭いタックル(+2)」が発動します。
*ゴキボールのマークがダイヤ・ハートの場合「黒き悪魔(+2)」が発動します

*反則設定は>>18を参照……ですが、ここでは時間切れとなります(赤紙・黄紙の判定は行ないます)。
*十代のカードがクラブの奇数の場合、勝利しても時間切れとなります

644 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:49:27 ID:???
十代→ ドリブル 27 + ダイヤ10 +(警戒心 -1)+(人数差ペナ -5)+(100%中の100% +2)=

645 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:49:57 ID:???
BM→ タックル 24 + ハートJ =

646 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:50:09 ID:???
十代→ ドリブル 27 + ダイヤ9 +(警戒心 -1)+(人数差ペナ -5)+(100%中の100% +2)=

647 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:51:04 ID:???
シルフォ→ タックル 25 + ! card =
世間を舐めるなぁ!

648 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:51:13 ID:???
シルフォ→ タックル 25 + ハート4 =

649 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:51:44 ID:???
ルスト→ タックル 25 + ダイヤA =

650 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:52:49 ID:???
ゴキボール→ タックル 24 + スペード2 =

651 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:55:29 ID:???
必要最低限の仕事に定評のある(ry

652 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/21(月) 22:00:21 ID:???
>>651
本当BMは頼りになるようなならないような……

今日はここまで。明日はPK戦より開始ですのでよろしくお願いいたします。

653 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:05:37 ID:???
後半-PK間で回復できるならタッピング3初使えるし、割と

654 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:25:29 ID:???
乙でした!

655 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 09:39:51 ID:???
乙でした。

キック力ある奴に使っても防げない可能性あるし、盗聴は使いどころ間違えないようにしないとな。


656 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 10:18:19 ID:3XzADuj2
キッカー選びが楽しみだ

657 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/22(火) 19:47:24 ID:???
>>653
残念ながらすぐにPK戦に移行するためにガッツ回復はありません。
あとこれまで説明していなかったのですが、PK戦ではガッツ消費はありません。
(ガッツ0になることが選択に関らず避けられなくなる恐れがあるため。)
ただし「盗聴」などのスキルを発動する際にはガッツはちゃんと消費されます。
よって現在ガッツが490あるアモロは、「盗聴」を2回発動できます。
……が、2回発動してガッツが90となった場合はスタミナ切れのペナルティ
(100未満なので-4)が出てきますので、そこは覚悟してください。

あととても久しぶりのPK戦なので、下にシステムの説明を貼っておきます。

658 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/22(火) 19:47:36 ID:???
* * * * * * 

PK戦ではキッカーの蹴る方向とGKの読みが一致した場合のみセービングのチャンスが生まれます。
その判定はジャンケン(! jan)で行います。

また、PK戦でのシュート力は、通常時のシュート力によって決まります。
  通常時   PK戦
  ≦10   →  1
 11〜15  →  2
 16〜20  →  3
 21〜25  →  4
 26〜30  →  5
  ≧31   →  7

同様に、PK戦でのセーブ力も、通常時のセーブ力によって決まります。
  通常時   PK戦
  ≦15   →  0
 16〜20  →  1
 21〜25  →  2
 26〜30  →  3
  ≧31   →  5

例えば通常時のシュート力26の雷魔神と、セーブ力25のガードナーとでは、次のような判定式になります。
  雷魔神 → 蹴る方向(! jan)  シュート 5+! card
  ガードナー→  飛ぶ方向(! jan)  セービング 2+! card

方向が一致し、GKの数値がキッカーの数値以上となった場合、PKは失敗となります。
また、キッカーが! cardで4か9を出した場合、方向や数値差と関係なくボールは枠外にいき、PKは失敗となります。

* * * * * *

659 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/22(火) 19:48:05 ID:???
では本編を再開します

> 十代→ ドリブル 27 + ダイヤ10 +(警戒心 -1)+(人数差ペナ -5)+(100%中の100% +2)+(直線的なドリブル +2)=35
> BM→ タックル 24 + ハートJ =35
> シルフォ→ タックル 25 + ハート4 = 29
> ルスト→ タックル 25 + ダイヤA + (消えるタックル +4)=30
> ゴキボール→ タックル 24 + スペード2 =26
> 十代−守備側のMAXが0→ こぼれ球になり、後半終了。PK戦へ。

十代「どいたどいたぁ! 俺に触ると怪我するぜ!」

BM「……ではお言葉に甘えて」

スッ

十代「あり? ホントに避けてくれるのか?」

BMは半歩移動し、一直線に突っ込んできた十代に道を譲る。
だが十代がすり抜けようとしたその瞬間を狙い、左足をボールにそっと伸ばした。

BM「ここだ!」

ポンッ!

十代「んげ!? と、とと…… のわーっ!」

ズダァン!! ゴロゴロゴロゴロ!!

河豚田「ああっと、十代くん転倒だ! しかしこれはノーホイッスル!
     足はしっかりボールに行っていました!」

青眼3「なんか期待した割にあっさりと止められちゃったわねえ。つまんないの」

660 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/22(火) 19:48:23 ID:Saffb2zk
バスブレ「くそ、まだこぼれ球を拾えば!」

キングスK「……いや、もう終わりだ」

ピイイイイイイイイイイイイイイイイ

河豚田「ここで今度こそ後半終了のホイッスルが鳴りました!
     両チーム共に死力を尽くした闘いでしたがついにタイムアップ!
     勝敗の行方はPK戦へと持ち越されました!」

闇遊戯「フ…… ついに勝てなかったか」

その瞬間、遊戯は軽く片膝をついて自嘲したような笑みを漏らした。
試合中は努めて元気に振舞っていたが、自由気ままに動く十代をサポートし続けた結果、、
普段以上に神経をすり減らしてしまい、すでにスタミナも切れかかっていたのだ。
しかしまだ試合が終わったわけではない。
遊戯は立ち上がると、イレブンに向かって発破を賭けた。

闇遊戯「さァ PK戦だ! 練習通りやれば勝てる! 気負わずいこうぜ!」

シルバーファラオイレブン「はい!」

珍しくまともにリーダーシップを発揮してイレブンを鼓舞する遊戯。
それを見たアモロも、負けじとイレブンに力強い言葉を放った。

アモロ「みんなよく守ったぞ! 俺がいる以上、PK戦なんて勝ったも同然だ!
    ちゃっちゃと終わらせてあのクソ観客どもに泣きべそをかかせてやろうぜ!

アモロスターズイレブン「おう!」

661 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/22(火) 19:48:37 ID:Saffb2zk
アモロ「いい返事だ! それじゃPK戦のキッカーを決めるぞ。
     ボッシとガイアはいけるよな?」

ボッシ「もっちろん!」

ガイア「はい!」

BMG「私もいますよ!」

アモロ「(正直使いたくないが元気だしキック力だけは抜群だし外すわけにはいかんか……)
     よし、ボッシとガイア、それに牛は決まりだ。あと2人は」

ホーリーエルフ「……私もいけますよ」

アモロ「! 犬、もう大丈夫なのか!」

ようやく治療を終えて戻ってきたホーリーエルフがアモロに向かって健在をアピールする。
だが平静を装ってはいるが、顔色は決してよくない。
それに気付いたアモロは、やんわりと断りを入れる。

アモロ「無理するな。幸いうちのチームにキッカーは十分揃っている。デーモンと炎の剣士にやってもらうよ」

ホーリーエルフ「ですが、あのお二方も……

アモロ「へ?」

662 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/22(火) 19:48:57 ID:???
デーモン「ま、任せておけい! このPK、確実に決めてみせりゅ!」ガチガチ

炎の剣士「…………だ、大丈夫です。まだそれくらいの元気はありますよ」ゼーハー

アモロ「(やべえ…… 二人とも疲労困憊、おまけにデーモンは完全に上がっちまってる……)」

BM「あの、私もそれなりに蹴れますが」

アモロ「ん、そうか? ならBMに」

ルスト「いいのか? これ以上あっちのファラオの心象悪くすると戻れなくなるんじゃ」

BM「……耳が痛いですね」

アモロ「(ど、どうすんだこれ…… 地味に難しくなってきたぞ……)」

663 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/22(火) 19:50:02 ID:Saffb2zk
*下記の選手から、キッカーを二人を選んでください。先に2票入った選手から決定とします。

・炎の剣士(スタミナ切れ補正 -2)
・デーモン(スタミナ切れ補正 -2、土壇場に弱い補正 -2)
・犬(スタミナ切れ補正 -2、怪我補正 -3)
・BM(物凄くタイミングが悪いと離反フラグが立ちます)
・ルスト
・ゴキボール
・シルフォ
・アモロ

664 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:50:35 ID:???
シュート力を提示していただけないでしょうか

665 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/22(火) 19:54:27 ID:???
>>664
細かい数値は秘密(というほど大仰なものでもないですが)なので、
大雑把に不等号で表しますと、素のシュート力は

炎の剣士>デーモン・暗黒犬・BM>>ルスト>ゴキボール・シルフォ>>>アモロ

となっております

666 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:55:00 ID:/FNojv8Y
炎の剣士
ゴキボール

667 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:56:47 ID:sBWQ/GS+
BM
炎の剣士

668 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:58:54 ID:uT3/G8cQ
ゴキボール

669 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/22(火) 20:08:59 ID:???
> 炎の剣士
> ゴキボール

アモロ「よ、よし…… 残りの2人は炎の剣士とゴキボールだ!」

デーモン「なにィ!」

ルスト「……は?」

ホーリーエルフ「……ゴキ……ボ……?」

ゴキボール「?????」

ボッシ「おいアモロ、こんな時に冗談は」

アモロ「誰が冗談などいうか! 俺はゴキボールの力を信じている!
     頼むぜゴキボール、お前のシュート力を見せてやれ」

ゴキボール「カ、カカッ(りょ、了解)」

こうして多少微妙な空気を作り出しつつ、運命のPK戦は始まるのであった……

670 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/22(火) 20:09:29 ID:Saffb2zk
* * * *

河豚田「さァ 決勝進出をかけたPK戦がいよいよ始まります!
     コイントスにより、先攻はシルバーファラオがとりました。
     そのシルバーファラオは一番手にキャプテンの遊戯くんを持ってきました!
     観客席からは早くもファラオコールが巻き起こっています」

観客「ファラオ! ファラオ! ファラオ! ファラオ!」

アモロ「いきなりこいつか…… ここは一丁、あの能力を使うか?」


*盗聴」を使いますか?(ガッツ消費200)

A 使う(100%コースを読み、数値判定に持ち込みます)
B 使わない(コースを読めなければ数値判定なしでゴールとなります)

闇遊戯:シュート 5 + (ガッツ切れ -2)
アモロ:セーブ 2

アモロガッツ:490/940

先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。

671 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:10:16 ID:H4SrnAiM


672 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:11:44 ID:RA9CWx/k
BM
炎の剣士

673 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:12:49 ID:RA9CWx/k

2しか無いからここで使っても損はない

674 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:17:01 ID:/FNojv8Y
A

675 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/09/22(火) 20:34:22 ID:Saffb2zk
> A 使う(100%コースを読み、数値判定に持ち込みます)

アモロ「相手チームの精神的支柱、おまけに一番手…
     これを止めれば一気に流れが来るはずだ」

熟考の末、アモロは「盗聴」を発動して遊戯の心の中を覗く。
なぜかそこには複雑に入り組んだ迷宮が存在していたが、
幸いにもアモロは目的の思考回路にすぐさまたどり着くことができた。

闇遊戯「(奴は右利きだ。定石通り左隅を狙っていくぜ!)」

アモロ「(フフフ、左か。そうとわかればチョロいもんだぜ!」

ピイィィッ!

河豚田「笛が鳴りました! 遊戯くん、大声援を受けて助走! そして思い切りシュートだ!」

闇遊戯「いけェ!」

アモロ「読めてるぜ! 左だァ!」


先着で
 闇遊戯 → シュート 5 + ! card (ガッツ切れ -2) =
 アモロ→ セービング 2 +! card
と !とjcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

GKの数値がキッカーの数値以上となった場合、PKは失敗となります。
ただしキッカーがcardで4か9を出した場合、方向や数値差と関係なくボールは枠外にいき、PKは失敗となります。

676 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:35:47 ID:???
闇遊戯 → シュート 5 + クラブ5 (ガッツ切れ -2) =

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