キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/18(火) 22:09:25 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になりその初戦、地霊アンダーグラウンドとの対決の日を迎える。
拮抗する試合の中、地霊アンダーグラウンドはストライカーのお空の豪快な必殺シュートで一点先制。
オータムスカイズも橙の活躍などで試合を運ぶも全てのシュートを幻想郷最強クラスのGK・さとりに防がれてしまう。
しかし、後半戦においてリグル・反町の活躍で4得点を挙げ、試合が終われば4−2の圧勝。
反町はその翌日に鬼に出会ったりなんだりをして過ごしつつ……二回戦――西行寺快食の会との試合の日を迎えた。
試合がはじまると反町は相手エースにマンマークを受け、仕事をさせてもらえないという事態に陥るが。
静葉と穣子の空中殺法を皮切りに相手のペースを崩し、結局は4−2で圧勝。
残る試合は二試合となったところで、反町はこの大会の反対側のブロックに幻想郷最強クラスのGK・萃香が参加しているという話を聞く。

453 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 21:22:15 ID:???
>にとり→  クラブJ パス 41 +(カードの数値)=52
>妹紅→  クラブ9 パスカット 48 +(カードの数値)+(悪い位置取り-2)=55
>≦−2→歴史と半獣人里の会、パスを阻止。
=======================================================================================
藤原妹紅は、全てのポジションでそれなりの働きが出来るオールラウンダーである。
得意なのはタックルであるが、しかし、それ以外の技能も決して低くは無い。
そしてそれは、当然ながらパスカットにも言える事である。

妹紅「はっ!」
橙「にゃっ!?」

ジャンプ一番、飛び込むようにしてボールに触れるとそのまま空中でボールを確保。
着地をすると同時に、一気にドリブルを開始する。
ちらりと時計を見てみれば、既にロスタイムに突入をしておりこれが文字通り最後のチャンス。
ここで得点を決めれば、オータムスカイズにも精神的ダメージを与える事が出来。
逆に歴史と半獣人里の会は後半から一気に流れに乗る事が出来るだろう。

橙「ボ、ボールを返してくださいっ!」
メディスン「……通さない!」

もはやカウンターは無理だと悟った橙と、ようやく起き上がったメディスンが妹紅からボールを奪いにかかる。

妹紅(ここを抜いて……少し遠いが、一気に撃つか!)

454 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 21:22:23 ID:???
先着3名様で、
妹紅→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)=
橙→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
メディスン→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、そのままシュート態勢に入る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ラディッツがフォロー、村人Fがフォロー、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※メディスンのマークがダイヤ・ハートの場合、「ポイズンブレス」が発動し+2の補正。

455 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:23:58 ID:???
妹紅→  クラブQ ドリブル 48 +(カードの数値)=

低い数値に定評のある俺が!

456 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:24:00 ID:???
妹紅→  クラブK ドリブル 48 +(カードの数値)=

457 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:24:03 ID:???
橙→  ダイヤA タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

458 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:24:03 ID:???
妹紅→  ハート3 ドリブル 48 +(カードの数値)=

459 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:26:42 ID:???
メディスン→  ダイヤK タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


460 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:48:20 ID:???
メディスン頑張ってるのに勝てないな

461 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 21:51:55 ID:???
>>460
何度かKを出してますが、中々覚醒できないでいますね。

462 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 21:52:03 ID:???
>妹紅→  クラブQ ドリブル 48 +(カードの数値)=60
>橙→  ダイヤA タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=39
>メディスン→  ダイヤK タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ポイズンブレス+2)=57
>≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、そのままシュート態勢に入る
==========================================================================================
妹紅「甘いよっ! そんなタックルじゃ、私どころか妖精すら止められない!」
橙「にゃうっ!」

背後から襲ってきた橙のタックルを素早く横にスライドしてかわす妹紅。
しかし、その前からは先ほどのベジータに対した時と同じように。
自身の持てる全ての力を発揮して鈴蘭の毒を撒き散らしながら突進してくるメディスンがいた。
確実に止める……自身の中で堅く誓って妹紅に対しタックルするメディスンであるが……。

妹紅「どきなっ!」
メディスン「っ!?」

妹紅はそのメディスンの股下にボールを通し、メディスンをかわしてみせる。
油断はしていなかった、ただ、妹紅はメディスンの見せた一瞬の隙を突いた。
もう何度目になるか、穣子に比べボランチとしての役割を果たせていないメディスンは気落ちしたようにその場に崩れ落ち……。

オータムスカイズの試合を第一試合から見ている観客は、メディスンに対し。
まるで役に立っていないのではないか、という熾烈な評価を下す。

事実、外野から見てみればオータムスカイズの守備で活躍している選手はたった二人。
河城にとりと、秋穣子だけなのだ。

メディスン「…………」

時折飛んでくる罵声と野次を聞きながら、メディスンはただ呆然とその場にへたり込んでいた。

463 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 21:52:41 ID:???
一方、二人を抜き去った妹紅はバイタルエリアに入ると同時に小さくボールを上空へと上げた。
その光景にオータムスカイズの一同は一体何をするつもりなのかと首を傾げるつつ。
しかし、DF達はシュートを防ぐために壁を作り身構える。

妹紅(……最初は遊びのつもりだったけど、ちょいと事情が変わったね)

上空から落ちてくるボールを見つめ、妹紅は両手をもんぺのポケットへと突っ込みつつ一人ごちる。
団体競技を好まないと言っていた妹紅だが、そもそも何故団体競技を好まないのか。
その理由の一つは、彼女が里の人々など他者と余り関わろうとしていなかったからである。
ある理由によって他者と"時間"を共有出来ない彼女にとって、他者との交わりは残酷なもの。

だが、その考えも、かつて彼女のよき理解者である上白沢慧音。
そして、この試合を始める直前に言われた反町の言葉によって……何か切欠を持ったのか。
少しだけ、変えてみようかというような気を妹紅はしていた。

妹紅(……少しだけ、変えてみよう。 何、私にとっちゃ刹那の時間さ。
   それでやっぱり駄目なら……今の通りにすればいい。
   ……慧音の為に、ちょっとだけ本気を出す)

ボバッ!!

心の中で妹紅が何かを決意した瞬間、その背中に巨大な炎の翼が出現した。

反町「なっ!?」

464 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 21:53:15 ID:???
思わず反町は驚きの声を上げ、観客達も騒然とする。
しかし、そんな声など聞こえないといった風に妹紅はただ睨みつけるようにゴールを見据えると。
小さく飛び上がりながら、叫び声を上げる。

妹紅「吠えろ、フジヤマァァァ!!」

先着5名様で、
妹紅→ ! cardフジヤマヴォルケイノ 58 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)=
椛→ ! cardブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
にとり→ ! cardブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
チルノ→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
大妖精→ ! cardセービング 48 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空だかなり後ろでフォロー、お燐がかなり後ろでフォロー、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。

※妹紅のフジヤマヴォルケイノには吹っ飛び係数2がついています。
※にとりのカードがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。
※チルノのカードがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Normal-」が発動し+7の補正。
 ブロック成功の場合、大妖精がキャッチ。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
 スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

465 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:53:30 ID:???
妹紅→  ハートA フジヤマヴォルケイノ 58 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)=


466 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:53:54 ID:???
椛→  ハート8 ブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

467 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:54:05 ID:???
にとり→  クラブ6 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

468 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:55:05 ID:???
チルノ→  スペード9 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

469 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 21:55:26 ID:???
またミスを…。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ベジータがねじ込み、ラディッツがフォロー、穣子がフォロー)
に修正します。

470 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:55:50 ID:???
大妖精→  スペード4 セービング 48 +(カードの数値)=

471 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 21:59:04 ID:???
まぁ、否定は出来ない。


472 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 22:21:36 ID:???
>妹紅→  ハートA フジヤマヴォルケイノ 58 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)=58
>椛→  ハート8 ブロック 44 +(カードの数値)+(人数補正+2)=54
>にとり→  クラブ6 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)=59
>チルノ→  スペード9 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=56
>大妖精→  スペード4 セービング 48 +(カードの数値)+(パンチング+2)=54
>=−1→ボールはこぼれ球に。穣子がフォロー
=======================================================================================
自身の良き理解者である慧音へ、せめても報いる為に……と。
決意をした妹紅は、炎の翼を揺らめかせながらボールを思い切り蹴り抜く。
一見リグルキックのようにただ足裏をぶつけただけのシュートに見えたが、その実。
あの一瞬に何十、何百というほどの蹴りを込めていた妹紅。

炎を纏ったボールはその思いを込めてオータムスカイズゴールへと向かい。
椛を軽々と吹き飛ばすが……しかし、その先にいるのはやはり谷河童。

妹紅「!?」

炎のボールに対し、真っ向から挑むように飛び込んだにとり。
河童のフラッシュフラッドを使う暇は無かったのか、生身の体に炎のボールはキツいかに見えたがそれでも、にとりは踏ん張ってみせた。

妹紅が慧音を思うように、にとりもまたオータムスカイズの為にと日夜奮闘をしている。
友人である秋静葉や穣子、椛の為。盟友である、反町の為。
彼女達を思う気持ちが、妹紅のそれに負けているとは……言い切れない。

にとり「かぱァァァァァァ!!」

腹にめり込むボールを、気合で押し返し叫び声を上げるにとり。
零れ球となったボールは慌てて穣子がキープし、静葉へとボールが渡ったところで……ようやく前半終了の笛が鳴り響いた。

妹紅(……格好悪いなぁ、私)

前半終了! オータムスカイズ1−0歴史と半獣人里の会

473 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 22:21:58 ID:???
静葉「にとり、椛! 二人とも、大丈夫!?」
にとり「たはは、大丈夫大丈夫。 私は問題無いさ」
椛「ッス……自分も、なんとか毛は燃えなくて済んだみたいッス」

笛が鳴ると同時ににとりと椛の元へと駆けつけてきた静葉はそう問いかけるが。
にとりと椛は苦笑いを浮かべながら、手を振って自身の無事を伝える。
椛はそのもふもふとした豊かな尻尾が、にとりはやはり河童なだけに炎が燃え移っては大変だと心配していたのだが。
どちらも体に異常は無いらしい。

橙「でも、この大会始まって以来、始めてリードしての折り返しですね!」
リグル「この"私"が挙げた一点の価値の重さがわかる試合展開だね!」

1点差ではあるもののリードをしての折り返しという事でチームのムードは明るく。
皆、意気揚々とベンチへと引き下がっていくが……。
一方で、歴史と半獣人里の会の面々は皆気落ちした様子。
ベジータは憤慨したようにこめかみに青筋を立てており、ラディッツはいつベジータが怒るか気が気でないといった様子。
妹紅もまた、どこか苦笑いをしながら頬を掻き、ナッパは苛々したように歯噛みをし、慧音は一人思いつめたような表情を浮かべていた。

反町(……どうしよう。 何か、話しかけてみようか?
   ……何だか薮蛇を突っついてしまいそうだけど)

A.ベジータに話しかける
B.ラディッツに話しかける
C.ナッパに話しかける
D.妹紅に話しかける
E.慧音に話しかける
F.やっぱり怖い。素直にベンチに下がろう

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

474 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:22:35 ID:5R4spV36
D
勧誘するには押す場面

475 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:22:43 ID:0bMmOLno
F

476 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:22:45 ID:sck718+k
D

477 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:23:48 ID:4JRruQZM

取りあえず親交は深めておこう、勧誘前提で話を進めると悪印象持たれかねん

478 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:25:16 ID:???
守備陣のありがたさがわかる試合展開だな。


479 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:34:02 ID:???
実際GK3人いるようなもんだしなあ、消費効率は悪いがシュート本数少ない相手には鬼のようだ

480 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 22:35:24 ID:???
>D.妹紅に話しかける
===================================================================================
反町が気になったのは、やはり妹紅の事であった。
試合を開始する前はどこかぶっきらぼうで粗暴な雰囲気を纏っていた妹紅だが。
前半が終了し、シュートが失敗に終わった現在はどこかそれとは違う。
苦笑いを浮かべているものの、何か雰囲気が変わっているような気がするのだ。

ベンチに引き上げようとしていた妹紅に声をかけると。
妹紅は頬を掻きながら、一体何の用かと振り返る。

反町(うーん……何を話そう)

A.前半ラストのシュートについて話してみる
B.あの炎の翼について聞いてみる
C.何だか雰囲気が変わった事について聞いてみる
D.後半もお互い頑張りましょうと握手を求める
E.この大会が終わったらどうするのか聞いてみる
F.勧誘してみる
G.やっぱり何でもないと言ってベンチに帰る
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

481 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:37:19 ID:sck718+k
D

482 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:40:34 ID:5R4spV36
C

483 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 22:41:09 ID:4JRruQZM


484 :481:2009/08/24(月) 22:50:05 ID:sck718+k
Cに変更お願いします

485 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 22:53:10 ID:???
変更受け付けましたー。

486 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 23:06:51 ID:???
>C.何だか雰囲気が変わった事について聞いてみる
==================================================================================
やはり気になったのは、妹紅の雰囲気が何となく変わっている点についてだった。
反町がその点を指摘すると、妹紅は一瞬驚いたような表情を浮かべるが。
すぐに不器用な笑みを浮かべる、何でもないさとごまかすように呟く。

妹紅「……ま、変わったように見えるなら変わったんだろうさ。
   それよりほら、早く自分のベンチに戻んなよ」
反町「あ、はい」

何となくはぐらかされたような気がしつつも、反町は素直にベンチへと下がっていった。
その後姿を見ながら妹紅もまたベンチへ向かおうとし……その道すがら、溜息を吐いていた慧音と目が合う。
そして、慧音は妹紅を見た直後。

慧音「……そういえば妹紅、何か雰囲気が変わったな。 どうした、何かあったか?」
妹紅「……なんだろうねぇ。 私って、そこまでわかりやすかなぁ」

先ほどまで暗い顔をしていた慧音が自分の顔を見るなり開口一番そう言った事について妹紅は微妙な心境となり。
肩を竦めながら、こちらも適当に誤魔化しつつベンチへと下がっていった。
妹紅の表情は疲れているものの、決して負の感情は浮かんでいない。
そんな妹紅の様子を見ながら、慧音はどこか安心したような気持ちを抱きつつその後ろについていく。

慧音(ふむ……あの反町という青年と話してからか? ……何があったかは知らんが、いい顔だ。
   ……妹紅のああいう顔は、珍しいな)

※慧音の評価値が上がりました。

487 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/24(月) 23:07:29 ID:???
一方、ベンチに戻った反町は妖精1とヒューイが用意してくれていたドリンクとタオルを受け取り。
疲労をなんとか癒しながら、スタメンの疲労度がどれ程のものかと観察をしていた。

反町(やっぱりベジータさん、そしてラディッツさんのドリブルで吹き飛ばされた分。
   あまり攻めてない筈のリグル、静葉さんが疲れてるな。
   だけど、一番疲労が激しいのはやっぱり穣子、そしてメディスンだ。
   二人とも、前半はとにかく堅守で敵の突破を阻んでくれていたからな。
   サンタナと橙は、まあ、問題が無いだろう。にとりも少し危ないように見えるけど……さて、どうしたものかな。
   メンバーを変えるなら、今の内だけど……)

−H−F− H反町 335/720 Fリグル 270/700
J−−−− Jサンタナ 480/520
I−−−G I静葉 340/610 G橙 410/580
−E−D− E穣子 170/580 D メディスン 200/620
B−AーC Bチルノ 810/810 Aにとり 370/630 C椛 570/750
−−@−− @大妖精 570/570

控え:妖精1 560/560 ヒューイ 510/510

※ハーフタイム開始時点でのガッツです(ハーフタイム終了後に100回復します)

A.リグルを交代させる(誰と交代させるか後で選択)
B.静葉を交代させる(誰と交代させるか後で選択)
C.穣子を交代させる(誰と交代させるか後で選択)
D.メディスンを交代させる(誰と交代させるか後で選択)
E.にとりを交代させる(誰と交代させるか後で選択)
F.反町を交代させる(誰と交代させるか後で選択)
G.交代はまだしない
H.その他のメンバーを交代させる(誰を交代させるか併記)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

488 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:15:51 ID:4JRruQZM


489 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:16:39 ID:5R4spV36
D

490 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:23:09 ID:Hvi0v796
G

491 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:29:30 ID:sck718+k
H サンタナ

ヒューイでメディスンを援護させて活躍する確立を少しでもあげたい
このまま交代させるのは正直可哀想だ

492 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/24(月) 23:31:26 ID:/s/6RcrA
G

493 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:32:36 ID:???
孫親子とか馬岱とか敵さんには加入フラグが立ちまくりなのにこっちは……

494 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:54:55 ID:M0yjafVM
G

495 :森崎名無しさん:2009/08/24(月) 23:54:56 ID:DzxDB8FQ


496 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 00:07:06 ID:???
>G.交代はまだしない
==================================================================
反町(いや……交代はギリギリまでしないでおこう)

この試合において、オータムスカイズが有利に動けているのはひとえにディフェンスの奮闘によるものである。
中盤の底としてしっかりと機能をしている穣子を外しては、一気に流れをひっくり返されるかもしれない。
そう判断した反町は、ギリギリまで交代はしないようにと決断を下す。
そうと決まれば、あとはこのメンバーでどうやって後半を戦っていくかを決めるだけだ。

反町「よし、皆休みながら聞いてくれ。 今から、後半の戦い方を決めていくぞ」
にとり「ん……よしきた、話しておくれ」

一同が反町に向けて視線を向けた事を確認した後、反町は語りだす。
まず、この試合。何とか1点差で折り返せたもののこちらのシュート本数では負けているという事実。
相手のボランチ、藤原妹紅が静葉らのドリブルを防いでいる為に前半の半分はゴール前まで行けず。
撃てたシュートは、カウンターアタックが成功した時の一本のみなのだ。

反町「正直、妹紅さんのディフェンスを突破するのはかなり難しいと思う」
静葉「……そうね、確かにその通りだわ」
橙「にゃ……静葉さんがそう言うなら、私でもちょっと無理ですかね……」
にとり「今までの試合のように、静葉と橙のドリブル任せじゃシュートを撃つ事すら困難だね。
    何か対策はあるのかい?」
反町「それは……」

497 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 00:07:31 ID:???
A.パスを回して攻めていこう。タックル相手よりは突破の可能性が高い
B.サイドチェンジを多用しよう。突破速度は遅くなるが、堅実なところだ
C.ミドルレンジからどんどん撃って行こう。とにかく、数を撃つんだ
D.カウンターだ。とにかく守備を固めて、相手が焦れたところで一気に巻き返す
E.いや、それでも静葉さんと橙なら抜いてくれるはず。ドリブルに期待しよう
F.一点あれば十分。後半は守りのサッカーでいくぞ!
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

498 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 00:08:45 ID:???
本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

499 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 00:09:35 ID:CSpj/Hw6
B 妹紅は避けたい

乙でした

500 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 00:16:41 ID:v1oQ6dIo
B

乙でした

501 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 00:18:58 ID:G64Cn25U


502 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 00:20:05 ID:???
妖精トリオが活躍する機会が欲しい・・

503 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 01:33:41 ID:???
今のままだと活躍は難しいだろうな
そのための反町でありにとりでもあるんだが

504 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 16:21:33 ID:???
それでがんがん強い人が来ると悲しいだけなのよ。
>>491とか悲しくなるぜ

505 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 19:13:08 ID:???
>B.サイドチェンジを多用しよう。突破速度は遅くなるが、堅実なところだ
=================================================================================
反町「やはり怖いのは妹紅さんのいるこの底の部分だ。
   前半終了間際の動きを見る限り妹紅さんはパスカットも得意みたいだが……。
   ここは、そのカットをさせない為に、適度にサイドチェンジを使って相手を翻弄しよう」
にとり「ふむ……相手にゴール前で数を揃えられる時間を与えちゃうかもしれないけど。
    確実に突破するというなら、それが一番いいかな」
静葉「わかったわ。 ……確かに、彼女と直接当たるよりも分のいい攻め方だと思う」

一度妹紅と対戦をして彼女の実力を知っている静葉が頷き同意を示すと。
攻めの起点、静葉がそう言うのならと他の者も賛成する意思を見せる。
後半の攻め方が決まったところで再び一同はそれぞれ休息を取り始め。
反町もハーフタイムをどう使おうか、などとその様子を見ながら考え始めた。

A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります)
B.誰かと話す(誰と話すか後で選択出来ます)
C.観客席に行ってみる
D.サモナイト石を使ってみる
E.ワンカップ酒を呑んでみる
F.フォーメーションを変える(行動値無消費)
G.作戦を変える(現在の作戦は:みんながんばれ!)(行動値無消費)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

506 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 19:15:21 ID:CSpj/Hw6
A 休まないと決勝に影響するかも

507 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/08/25(火) 19:16:43 ID:gdu24b0U


508 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 19:23:05 ID:MKP2p0Pw
A

509 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 19:39:13 ID:???
>A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります)
==================================================================================
反町(そうだな……出来るだけ万全の体調で後半に臨む為にも、ここは徹底的に休んでおくか)

そう決めると、反町は何があろうと絶対に椅子から動かんとばかりに腕を組んで座り込み。
そのまま後半開始までの時間を休息に費やした。

一方、こちらは歴史と半獣人里の会ベンチ。
こちらでも慧音が中心となり後半戦に向けての作戦会議を行っていた。
オータムスカイズの攻撃が比較的少なかった為、スイーパーである慧音とGKのナッパの疲労は少ない。
しかし、前半ほぼ一人でボール運びをしていたラディッツ。
シュートを一本ずつ撃ったベジータと妹紅は、それなりに消耗をしているようだった。

慧音「やはりオータムスカイズの最大の壁は、あの河童の河城にとりだ。
   ……ベジータ、妹紅のシュート、何れも彼女が止めてしまっている。
   彼女の壁を破らない限り、我々は一点も取る事が出来ないだろう。
   そして、そのシュートを撃つまでも……あの秋穣子が守る場所をドリブル、パスで突破するのはかなり難しい」
ベジータ「そうだ。 だからこそ、攻めの駒がもう一ついる」
慧音「…………」

慧音がオータムスカイズの戦力について改めて語ったところで、ベジータが横槍を入れる。
前半、もしも一点を取れなければ――という条件を出して秘密兵器を投入するといった慧音。
彼女がその言葉に責任を持つというのなら、後半開始時点からその秘密兵器を使わなければならない。
ベジータの呟いた言葉の真意に気づいている慧音は少しばかりの逡巡をするが……。

510 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 19:39:50 ID:???
先着1名様で、
慧音の選択→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→ベジータ「まあいい、俺一人でカタをつけてやる」 そう言うベジータの髪の色が金髪に…!?
ダイヤ・ハート→慧音「わかった……後半開始から、アレを使っていこう!」
スペード・クラブ→???「遅くなっちまった、後はオラ一人でなんとかする!」 ヒーローは遅れてやってきた!

511 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 19:40:13 ID:???
慧音の選択→ スペード9

512 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 19:40:47 ID:???
とうとう来るか

513 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 19:56:23 ID:???
>>503
正直このレベルの大会では一部のメンバー以外は特技ですら勝負になり辛いからな

514 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 20:03:07 ID:???
>慧音の選択→ スペード9 =???「遅くなっちまった、後はオラ一人でなんとかする!」 ヒーローは遅れてやってきた!
============================================================================================
その声が歴史と半獣人里の会のベンチに届いた瞬間、一同は一斉に声のした方向へと振り返る。
そこには、橙色の胴着を着た一人の青年が立っていた。
体の作りは筋骨隆々。
しかし、浮かべている表情は決してベジータやナッパのような攻撃的なものではなく、人を安心させるような笑顔だ。
青年は片手で頭を掻きつつ、わりーわりーと笑いながら慧音たちに近づいてくる。
と、その時……。

ベジータ「カ、カカロットォ! き、貴様ぁぁぁ! この大事な試合前に一体どこをほっつき歩いていたというんだ!
     くそったれぇぇぇ!!」
慧音「間に合ったんだな、悟空……!」
悟空「へへ、ちょっと修行をしててさ。 まあとにかく後はオラに任せてくれ。
   まずはオラが追いつかせてみせる」

ベジータにカカロット、慧音に悟空と言われたその青年は安心させるようにそう言いつつ屈伸運動をして体を解す。
何故二人が彼を呼ぶ名に違いがあるのか。
それについては少々長い話になるので、この場で語るのはやめておこう。
ただ彼についてわかる事は、たった一つ。

何だかんだ言いつつベジータも、そしてラディッツ、ナッパ、その他の村人達も、この悟空が来た瞬間。
この危機もどうにかなる、と完全に安心をした事であろう。

ラディッツ「カカロット、これを!」
悟空「お、サンキュー!」

515 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 20:03:30 ID:???
ラディッツから背番号にIと書かれた胴着を受け取ると、アンダーシャツの上にそれを着込む悟空。
小さく飛んだり跳ねたりをして着心地を確認した後、悟空は一つ頷いて再度ラディッツに感謝の意を伝える。
ベンチに座った途端、ベジータに再度怒鳴られ、ナッパに嫌味を言われ、ラディッツに笑いかけられ……。
その他の村人達もまた、悟空を囲んで話を始める。
先ほどまで漂っていた鎮痛なムードは、既に霧散してしまっていた。

妹紅「……誰なの、あれ?」

唯一、チーム事情に詳しくない助っ人である妹紅は慧音に向けて聞いてみると。
慧音もまた、他の村人達と同じように安堵しきった顔で返答をした。

慧音「孫悟空(そん ごくう)――このチームの、真のエース。 背番号Iをつけるに相応しい男だ」


リードを奪われた歴史と半獣人里の会が一気に活気付いてきたその頃。
この試合を観客席から見守る者の姿があった。
蒲公英杯準決勝ともなれば、幻想郷でもかなり上位のチームが食い込む辺りである。
さて、それではその上位同士の試合を見ていたその者の正体とは……。

先着1名様で、
試合を見守る者→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→???「ホッホッホ、猿どもが負けているようですね、いいざまです」 う、宇宙の帝王…!?
ダイヤ→銀髪のメイドさんだ!
ハート→お酒を飲みながら観戦、萃香だ!
スペード→常識に囚われる事の無い早苗さんだ!
クラブ→やっぱり妬ましパルパルズの人たちだ!

516 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 20:04:31 ID:???
試合を見守る者→ ハート10


517 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 20:41:59 ID:???
>試合を見守る者→ ハート10 =お酒を飲みながら観戦、萃香だ!
===============================================================================
観客席の一角に、ぽつんと一つ誰も座っていない空間が存在した。
よくよく見てみると、その中心には二本の角を生やした小さな鬼。
伊吹萃香が、瓢箪を片手にのんびりとフィールドを見つめている。

萃香「うぅ〜ん、私達の試合まで待てなくて来てみたけど、中々面白いじゃないか」

試合展開はオータムスカイズが一点差で勝っている状態。
しかし、決して歴史と半獣人里の会が劣っているという訳でもなく。
まだまだこの先どうなるかわかったものではない。
シュート本数こそお互い少ないものの、実力が伯仲したいい試合だと言えるだろう。

萃香(特にあの豊穣の神、それに河童は随分と活躍をしてるね。
   ありゃ天子と衣玖だけだとちょいと点を取るかどうか厳しいかもしれない。
   ……もしもオータムスカイズが勝ち上がってきたら、明日の試合はどっちが一点を取るかの勝負になりそうだね)

くぴり、と一度瓢箪を呷ってからにまりと笑みを浮かべ、更に萃香は思う。

萃香(どっちが勝っても、明日は楽しい事になりそうだ。
   今日の試合、何が何でも私も勝って決勝に行かないとね)

518 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 20:42:33 ID:???
反町「よし、そろそろ行こう! 行こうぜ、みんな!」
サンタナ「おうさ!」

係員から試合再開の連絡を受けた反町達は、休憩を終えてフィールドへと出て行く。
それぞれのポジションについたところで……。
反町は、歴史と半獣人里の会に新たな人物が入っている事に気づいた。
後半から投入するとは一体何者だろうと反町が首をかしげていると……それに気づいたか。
センターサークルに立っていたその青年は、にこりと反町に笑いかけながら片手を挙げて挨拶をする。

悟空「オッス、オラ悟空! いっちょやってみっから、ヨロシクな!」
反町「ど、どうも」

にこやかに挨拶をされ、反町も慌てて頭を下げて返答。
その後、改めて歴史と半獣人里の会の布陣を見て反町は陣形を確認する。

反町(フォーメーション自体は変わってないけど……ラディッツさんのいた位置に、悟空さんが入ってるな。
   ……それだけの人物なんだろうか?)

−−@−− @ナッパ
−−A−− A慧音
D−C−B D村人 C村人 B村人
−−E−− E妹紅
G−−−F Gラディッツ F村人
−−I−− I悟空
−H−J− H村人 Jベジータ

※歴史と半獣人里の会がポジションを替えてきました。

519 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 20:42:56 ID:???
ジョン「さぁ蒲公英杯準決勝第一試合、オータムスカイズ対歴史と半獣人里の会ですが……。
    南沢さん、ここにきて歴史と半獣人里の会は悟空選手を投入してきましたね」
南沢「この大会、初戦から出場をしていなかったので怪我か何かがあったのかと心配していたのですがね。
   どうやら温存していたようですね」
ジョン「さて、後半はその歴史と半獣人里の会からのキックオフですが……如何です南沢さん?」
南沢「ここは何が何でも、一点を取りに行きたい場面ですね。
   歴史と半獣人里の会は悟空選手を起点として攻めの態勢をとってくるでしょう。
   後半からの出場になりますから、スタミナは有り余っているはずですよ」
ジョン「対するオータムスカイズは穣子選手、にとり選手の体力の消耗が気にかかるところですね。
    果たしてオータムスカイズはこの攻撃を止める事が出来るのか……注目したいところです」

ピイイイイイイィィィーッ!!

ベジータ「貴様の為ではないぞ、俺がゴール前でシュートを放つ為だ!」
悟空「でぇじょうぶ、わかってるさ、ベジータ!」

何やらよくわからない否定の言葉を言いながらボールを悟空の方へと渡すベジータ。
すぐさまベジータは前線へと向かっていき、一方の悟空はというと小さく息を吸って何やら呼吸を整えている様子。
試合開始されたというのに何を悠長な……と、思わず反町は思いつつ。
しかし、これはチャンスだとリグルと共に一気にボールを奪いに向かう。

反町「早速だが……ボールは貰った!」
リグル「馬鹿にしやがってぇ!」

果敢に挑む反町とリグルに対しまるで動きを見せなかった悟空だが……。
不意に目を見開くと、その腰を低く落として"気"を練り上げ始め……その体に紅いオーラを纏わせ始めた。

悟空「……いっちょやってみっか!!」

520 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 20:43:17 ID:???
先着3名様で、
悟空→ ! card+! dice(界王拳)ドリブル 46 +(カードとダイスの数値)=
反町→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リグル→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 悟空、あっという間に反町とリグルを抜き去り中央突破にかかる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ラディッツがフォロー、村人Fがフォロー、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※悟空の必殺技【界王拳2倍】が発動しました。
 以後、悟空が止めるまで全ての判定にダイス一個がつきます。

521 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 20:44:28 ID:???
悟空→  クラブ7 + 2 (界王拳)ドリブル 46 +(カードとダイスの数値)=

522 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 20:44:34 ID:???
反町→  クラブ9 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

523 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 20:44:43 ID:???
悟空→  ハート5 + 6 (界王拳)ドリブル 46 +(カードとダイスの数値)=
これで2倍……

524 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 20:45:53 ID:???
界王拳の倍率上げすぎて自滅すると見
反町→  ダイヤK タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

525 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 20:48:41 ID:???
リグル→  スペードJ タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

526 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 20:57:43 ID:???
>悟空→  クラブ7 + 2 (界王拳)ドリブル 46 +(カードとダイスの数値)=55
>反町→  クラブ9 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=51
>リグル→  スペードJ タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
>≧2→ドリブル成功! 悟空、あっという間に反町とリグルを抜き去り中央突破にかかる
=================================================================================
ギュインッ!!

反町「なっ!?」
リグル「へぇっ!?」
悟空「おめぇはオラに勝てねぇ、戦わなくてもわかる」

紅いオーラを纏った直後、悟空は一瞬にして反町とリグルを抜き去った。
その速度はオータムスカイズ一の俊足の持ち主、橙に勝るとも劣らないものであり。
抜かれたリグルと反町は、何が起こったのかわからないといった様子でしばし呆然とする。

ジョン「出ました! 悟空選手の十八番、"界王拳"!」
南沢「後半頭から一気に一点奪いにやってきましたね、これはちょっと厳しいですよオータムスカイズ」

その後も俊足を生かして中央を突破にかかる悟空。
サイドに展開をしていた静葉と橙は間に合わず、一気に悟空は穣子とメディスンが守る中盤の底まで辿り着く。

穣子「やたら速いみたいだけど、それだけで突破できると思わないでよねっ!」
メディスン(ここで突破されたら流れが一気に傾いちゃう……止めないと!)
悟空(確かこいつらはタックルが得意なんだっけ? ……うっし、ならいっちょアレをやってみっか!!)

527 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 20:57:57 ID:???
先着3名様で、
悟空→ ! card+! dice(界王拳)残像拳 50 +(カードとダイスの数値)=
穣子→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
メディスン→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 悟空、守備の要の二人を抜きベジータへラストパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ラディッツがフォロー、村人Fがフォロー、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※悟空の必殺技【界王拳2倍】が発動しました。
 以後、悟空が止めるまで全ての判定にダイス一個がつきます。
※メディスンのマークがダイヤ・ハートで「ポイズンブレス」が発動し+2の補正。

528 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 20:59:02 ID:???
悟空→  スペード6 + 1 (界王拳)残像拳 50 +(カードとダイスの数値)=

529 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 20:59:10 ID:???
穣子→  クラブJ タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

530 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 20:59:17 ID:???
悟空→  スペード6 + 1 (界王拳)残像拳 50 +(カードとダイスの数値)=

531 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 20:59:37 ID:???
メディスン→  ダイヤ6 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

532 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 20:59:42 ID:???
メディスン→  ハート10 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

533 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 21:00:28 ID:???
穣子様の信仰がまた増えました

534 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 21:01:30 ID:???
>>528>>530 の引きが一致

535 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 21:02:12 ID:???
全く関係ないけど穣子と悟空は相性バッチリだと思う

536 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 21:02:43 ID:???
>>533
この大会、間違いなく守備のMVPですね。
>>534
悟空「残像だ」

537 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/08/25(火) 21:03:30 ID:???
ジャンプ漫画の主人公は総じて引きがへたれる法則がある気がしてならない

538 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 21:25:56 ID:???
>悟空→  スペード6 + 1 (界王拳)残像拳 50 +(カードとダイスの数値)=57
>穣子→  クラブJ タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58
>メディスン→  ダイヤ6 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ポイズンブレス+2)=50
>=−1→ボールはこぼれ球に。橙がフォロー
=========================================================================================
悟空の必殺技は、決してこの身体能力を一時的に高める技――「界王拳」だけではない。
目の前の穣子とメディスンを見ながら悟空は一人頷くと、小刻みに動きながら二人を抜き去ろうとした。
高速で動く悟空の姿は、傍から見れば二人に増えたように見える。
残像拳――高速で動くことにより自身の残像を相手に見せる技。
生半可なタックルでは真の姿を捉える事は出来ない代物なのだが……。

穣子「てぇぇぃりゃあっ!!」
悟空「いぃっ!?」

しかし、穣子のタックルは生半可なものではなかった。
本物の悟空のドリブルを見極めた穣子は瞬時に悟空の足元からボールを掬い上げ。
完全に奪う事はならなかったものの、悟空の突破を阻む事に成功する。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

歴史と半獣人里の会のエース、孫悟空を止めたとあって観客達は大いに盛り上がりを見せ……。
だが、それでもどこか穣子自身は不満顔である。
完全に奪えなかった事が、彼女自身としてはどうしても許せない。
ぶすっとした顔で穣子が立ち上がると……。

悟空「おめぇつえぇな、オラワクワクしてきたぞ!」
穣子「は?」

何やら悟空が真剣な表情の中にどこか楽しいものを見つけた感情を浮かべて呟く。
一瞬穣子はキョトンとして間抜けな声を出すが……。

穣子(……強い、ねぇ。 そういうのは完全にボールを奪ってから言って欲しいもんだけど)

539 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 21:26:32 ID:???
どこか呆れたように溜息を吐く穣子。
ボールを奪われたとあって悟空に対しゴール前で怒鳴るベジータはさておき。
零れたボールはというと、右サイドから戻ってきていた橙がフォローをしていた。

ジョン「さぁ、オータムスカイズ! ここで一気にカウンターのチャンス!
    しかし、先ほどとは違い妹紅選手も戻っています。 果たして彼女のいる中盤を突破できるか!?」

橙(にゃっ……まずは、静葉さんが追いつける程度の速度で突破しにゃいと!)

先刻の作戦会議を思い出しつつ、橙は右サイドを駆け上がっていく。
静葉とサンタナも左サイドをほぼ同じ速度で駆け上がっており、ようやく起き上がった反町とリグルも前線へと急いでいる。
妹紅は中盤のやや深めの位置で守りについており、どちらにも対応出来るようにと構え。
一方でディフェンスラインを統率する慧音は懸命に指示を出している。
指示を受けた右サイドMF、村人Fは橙からボールを奪おうと果敢に挑みかかるが……。

橙(ここを抜いて、一気にサイドチェンジだ!)

先着2名様で、
橙→ ! cardドリブル 50 +(カードの数値)=
村人F→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 橙、村人Fを抜き去り左サイドへパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、オータムスカイズスローイン、妹紅がフォロー)
≦−2→歴史と半獣人里の会、ドリブルを阻止。

※橙のマークがダイヤ・ハートで「韋駄天ドリブル」が発動し+2の補正。
※悟空の穣子に対する感情が 悟空→(ワクワク)→穣子 になりました。

540 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 21:28:04 ID:???
>>537
大口を叩くと〜の法則に続き、そんなものまで…!

541 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 21:28:46 ID:???
橙→  クラブ10 ドリブル 50 +(カードの数値)=

542 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 21:29:19 ID:???
村人F→  ダイヤ3 タックル 40 +(カードの数値)=

543 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 21:29:32 ID:???
橙→  クラブ3 ドリブル 50 +(カードの数値)=

544 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 21:40:50 ID:???
>橙→  クラブ10 ドリブル 50 +(カードの数値)=60
>村人F→  ダイヤ3 タックル 40 +(カードの数値)=43
>≧2→ドリブル成功! 橙、村人Fを抜き去り左サイドへパス
======================================================================================
橙「にゃー!」
村人F「っ! は、速い……!?」

橙のドリブルの速度は、既に常人では追いつけない程のレベルまで達していた。
まるで反応の出来ない村人Fを抜き去り、橙は一気に左サイドへと視線を向ける。

橙「サンタナー! いっくよー!!」
サンタナ「オッケェェェイ!」

手を上げながら声をかけ、そのまま橙は左サイドをひた走るサンタナへ向けて大きくパスを出す。
大きく弧を描いてボールはサンタナへと向かっていくが……。
しかしそのパスコースに、左サイドMFへとポジションを変えたラディッツが飛び込む。

ラディッツ(カ、カカロットの失敗は俺が取り返す!)

先着2名様で、
橙→ ! cardパス 41 +(カードの数値)=
ラディッツ→ ! cardパスカット 42 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールは問題なくサンタナへと渡る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー、反町がフォロー、村人Dがフォロー)
≦−2→歴史と半獣人里の会、パスを阻止。

545 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 21:41:39 ID:???
橙→  ダイヤ5 パス 41 +(カードの数値)=


546 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 21:43:55 ID:???
ラディッツ→  ダイヤA パスカット 42 +(カードの数値)=

547 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 22:02:20 ID:???
>橙→  ダイヤ5 パス 41 +(カードの数値)=46
>ラディッツ→  ダイヤA パスカット 42 +(カードの数値)=43
>≧2→パス成功! ボールは問題なくサンタナへと渡る
====================================================================
勇猛にもパスに向かって飛び掛るラディッツだったが……。
何をどうして間違ったのか、てんで見当違いな方向へと飛んでしまう。
当然ながらボールに触れる事も出来ず、パスは綺麗にサンタナへと通った。

ナッパ「ラディッツ、てめぇ! 何お遊びをしてやがる!」
ラディッツ「ひいぃっ!」
慧音「馬鹿、やめないかお前達! 妹紅!」
妹紅「うん、わかってるよ!」

その光る頭を真っ赤にしてカンカンに怒るナッパと、それに怯えるラディッツ。
二人に対して慧音は試合に集中するようにと言いつつ、妹紅にボールをカットに行かせる。
指示を出された妹紅は頷きつつもサンタナへと近づいていくが……。

静葉「サンタナちゃん!」
サンタナ「わぁかってるわよォ!」
妹紅「なぁっ!?」

こちらも反町の作戦を聞いていたサンタナ。
ここは妹紅に挑みかかるよりもサイドチェンジをした方がいい。
と、しっかりと覚えていた彼女は素早く後ろの静葉へとヒールパスを出す。

548 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 22:02:40 ID:???
慌てて静葉の方へと妹紅が向かおうとするが、その往く手をサンタナが阻み。
その間に静葉が再び右サイドの橙へとパスを送る。

妹紅(妖精なのに、チームプレイだって!? ……一体何者だい、こいつ!?)
サンタナ(試合前にこの秋のお姉ちゃんのフォローはしておけって言われたもんね!
     へへっ、どうよ!)

驚いた顔でサンタナを見つめる妹紅と、その妹紅に向けてにやりと笑みを浮かべるサンタナ。

ボールを受け取った橙は中央に妹紅がいなくなった事を確認すると、一気にゴール前に目を向ける。
零れ球をフォローできるようにとサイドで待機していた村人Dを除き、慧音とナッパを含め敵は四人。
対して、こちらはリグルと反町の二人が既にゴール前に詰め寄っている。

ジョン「さぁ、オータムスカイズ絶好のチャンス!
    上手いサイドチェンジで妹紅選手をゴール前から引き剥がした!!」
南沢「さて誰に上げてくるんでしょうね」

橙(ここは……)

先着1名様で、
橙のセンタリング→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→いっそ自分で撃ってやろう!意表を突けばいける!
ダイヤ・ハート→やっぱり決めてくれるのは反町さんしかない!
スペード・クラブ→前半に得点を決めたのはリグルだ、リグルに上げよう!

549 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 22:03:11 ID:???
橙のセンタリング→ ハート3

550 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 22:03:14 ID:???
橙のセンタリング→ クラブ9


551 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 22:12:59 ID:???
>橙のセンタリング→ ハート3 =やっぱり決めてくれるのは反町さんしかない!
==================================================================================
橙「反町さんッ!」
反町「よし、来い!」

やはりここは得点力の高い反町に上げるべきだろうと、橙は前半に引き続き今度も反町に向けてセンタリングを上げる。
反町はそのボールに向けて走りこみつつ飛び上がり……。
それを見た慧音は、急いでナッパとDF達に向けて指示を出す。

慧音「ナッパ、それにDFの二人は飛べ! 何としてでも相手に打たせるな!」
村人C「は、はい!」
ナッパ「今度は叩き潰してやる!」

指示を受けた村人、そしてナッパは一斉に飛び上がると反町に撃たせてなるものかとボールを弾き返しに向かい。
唯一、ゴール前で不動の構えを見せる慧音は不意に懐から一つの剣を取り出す。

慧音(まずは、この"剣"で止める……!)

ナッパ「ガキィ! 今度はさっきのようなマグレは無いぞ!」
村人B(うおおおお、ナッパの奴こえええええ!)
村人C(味方でよかった……)
反町(折角のチャンス……なんとしてでも、決めてみせる!)

552 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/25(火) 22:13:17 ID:???
先着4名様で、
反町→ ! card高いシュート 55 +(カードの数値)=
村人B→ ! card高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
村人C→ ! card高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
ナッパ→ ! card高いとびだし 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! 更にゴール前でブロックに来る慧音との勝負に
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、オータムスカイズ右コーナーキック、村人Dがフォロー)
≦−2→歴史と半獣人里の会、シュートを阻止。

※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なヘディング」が発動し+2の補正。

553 :森崎名無しさん:2009/08/25(火) 22:13:31 ID:???
反町→  クラブ10 高いシュート 55 +(カードの数値)=

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