キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/18(火) 22:09:25 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になりその初戦、地霊アンダーグラウンドとの対決の日を迎える。
拮抗する試合の中、地霊アンダーグラウンドはストライカーのお空の豪快な必殺シュートで一点先制。
オータムスカイズも橙の活躍などで試合を運ぶも全てのシュートを幻想郷最強クラスのGK・さとりに防がれてしまう。
しかし、後半戦においてリグル・反町の活躍で4得点を挙げ、試合が終われば4−2の圧勝。
反町はその翌日に鬼に出会ったりなんだりをして過ごしつつ……二回戦――西行寺快食の会との試合の日を迎えた。
試合がはじまると反町は相手エースにマンマークを受け、仕事をさせてもらえないという事態に陥るが。
静葉と穣子の空中殺法を皮切りに相手のペースを崩し、結局は4−2で圧勝。
残る試合は二試合となったところで、反町はこの大会の反対側のブロックに幻想郷最強クラスのGK・萃香が参加しているという話を聞く。

601 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 03:10:49 ID:h+HTjEAs
C
まだ決まってないよね?

602 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 03:44:43 ID:bqxceZso
B

603 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 03:53:02 ID:bdgJnupk
B
下がるのはわかるけど流石に下がりすぎかもね

604 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 08:54:37 ID:???
数少ない機会しかないならともかく、上がることも頻繁にあるので別に不公平ではないと思う
俺らも、他人の一挙一動で幻滅したり評価改めたりするだろ。そんなもんだ

605 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 12:40:38 ID:???
女心は複雑怪奇って松山くんが言ってた

606 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 17:27:09 ID:???
女心というか、無駄なプライドと虚栄心。
それともともと冷たい印象を持ってた奴らだからだしな。

607 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 18:17:00 ID:???
今回の場合完全に理不尽というか活躍したキャラを褒めただけで大幅に下がるんじゃ
交流するにもリスクが大きすぎる上にキャラ自体も嫌な奴になってるんだよね

608 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 18:46:43 ID:???
下がり方がわかりやすいから、ポイントをつけば楽に上がりそうだ

609 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 19:34:24 ID:???
だが、全部のポイントを等しく突く事は不可能。
マンセーマンセーも地雷踏みそうだ

610 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 19:35:44 ID:???
「チームのリーダーは俺だ!リーダーの命令には従うんだ!」
「今日はやけにリーダー風を吹かすじゃねえかよ…え、反町さんよ」

でもダメだな

611 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 21:29:19 ID:???
リグルとメディスンに関してですが、少しばかり解説を。

今回はたまたまこの二人の評価値が下がりましたが。
リグルの場合、もしも活躍をしていれば当然上がっています。
また、特に反町に対して反感を持っているという訳ではありません。
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1244415859/427
のようにチルノやメディスンといった面々と違い反町をキャプテンと認めてますし。
今回の選択でガクッと下がるまでは評価値も静葉とどっこいどっこいくらいでした。

メディスンに関しては、単純に人間が嫌いなのでこんな感じです。

612 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 21:48:59 ID:???
>B.カウンターの準備だけはして、守備をなるべく固めよう
=================================================================================
反町「相手の捨て身の攻撃が怖いな……守備を固めておこう。
   ただ、やはりカウンターのチャンスに備えて橙とサンタナはいつでも前線に向かえるようにしていてくれ」
橙「はい!」
サンタナ「おっし、わかったわ!」

残り試合時間は凡そ30分超といったところ。
ここで更に追加点を取ることが出来れば、この試合は貰ったも同然である。
反町は全員にカウンターの準備をしつつしっかりと守ろうと伝えると。
一同は頷き、それぞれのポジションに散らばっていく。

一方で歴史と半獣人里の会もまた、ゴール前に集まり作戦を練っていた。
この時点で2点差ともなれば、歴史と半獣人里の会は圧倒的に不利。
残り時間、最悪無失点に抑えて2点を取らなければならないのだ。

悟空「す、すまねえ。 オラがあの神様に止められちまったから……」
ベジータ「ふん、貴様には最初から期待などしておらん!」
悟空「……わりいな、ベジータ」
ベジータ「勘違いするなよ! 貴様のせいで点が取れなかったなどと思われたくないからな!」

頭を豪快にかきながら謝罪する悟空に、睨みを効かせながら言うベジータ。
しかし、ベジータが一番悟空に期待を寄せていたというのは彼がゴール前でボールを待っていたという状況から見て明らかである。

613 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 21:49:24 ID:???
ラディッツ「と、ともかくここからどうするかだ。
      ……やっぱり、カカロットが突破をするか?」
ベジータ「馬鹿を言え、2点差の状況でカカロット一人で突破が出来るものか。
     1点返したところでこいつが息切れをするに決まっている」
悟空「……まさか界王拳が止められるなんて思ってなかったからなぁ」

瞬間的に身体能力を向上させ、全ての行動を一つ上のレベルで行えるようにする技――界王拳。
まるで夢のような必殺技ではあるが……。
この界王拳、使っている間術者にかかる負担は半端ではない。
既に一度突破しようとして使用をした現在の悟空の体力では、後2回ゴール前までボールを運ぶのは厳しいだろう。

慧音(ラディッツの突破も不安が残るし、妹紅も決してボール運びが得意ではない。
   シューターはいる以上、ゴール前にボールさえ運べればどうにかなるのだが……)

先着1名様で、
逆転の秘策→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→ナッパ「どうやらオレ様が攻めるしかないようだな」
ダイヤ・ハート→悟空「仕方ねぇ……オラ一人でなんとか1点返すぞ」
スペード・クラブ→慧音「……ベジータ、アレをやろう」

614 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/26(水) 21:49:38 ID:???
逆転の秘策→ クラブ6

615 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 22:10:24 ID:???
         ,. ''´                \ 
       /           ,    `ヽ. ',.   
       /   /    i  ,ハ 、/!_ ,'   !  !  ねたましいわね…
       !  ,'  、__ハ_. / レ' _」__/ ,   ,' .八  
     _ノ  ,i    /ー'レ'、レ-=^_Y,  //   \  
   ,, -―‐┐ |  ,7iー-、| { ̄   ,ハ /_フ     ヽ
  i"   ヽ に.| 八ヽ_ノ i `ー="⊂⊃ |      !
  i ト、 `,/,/<._⊂⊃ヘ/i ̄`ヘ/` /  ハ    ,| / 
  |  ー" ,丿  | ハ、     ヘ、   ,.イ ./、|  / レ' 
 <Y^Y"Y^〉   /| / `iァ=ー-rァ' _ノ|/r-'!、∠_ 
 . }    ||/レ' |/ヽ、」__,,!イト-   ノ /X./:::::::::`7ヽ.
 /      {    /´:::::/X/>こ7-<_/X./::::::::::::/ト./|  

616 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 22:41:30 ID:???
>>615
し、しっとレディ!しっとレディじゃないか!

617 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 22:41:39 ID:???
>逆転の秘策→ クラブ6 =慧音「……ベジータ、アレをやろう」
================================================================================
慧音がその言葉を呟いた瞬間、妹紅を除く歴史と半獣人里の会の面子はざわつく。
しばらく騒然としていた一同だが……。
その中で、いち早く正気を取り戻したベジータと悟空が慧音に問いかけた。

ベジータ「ふんっ……いいのか、それで?」
悟空「キャプテン、"アレ"嫌がってたんじゃねぇのか?」
慧音「……正直言おう。 私は今でも、"アレ"を人前に見せるものではないと思っている」

二人の問いかけに慧音は苦々しい顔をして返答するが……。
しかし、それでも毅然とした態度で更に言葉を続ける。

慧音「だが、私はこのチームのキャプテンだ。 ……私情は、この際抜こう。
   今はただ、勝利に向けて出来うる最大限の努力をするまで」

言いながら、慧音は背後の観客席を振り返った。
ベジータ、悟空、そして妹紅といった面々もその視線を追うと……。
そこには、慧音の似顔絵と思しき応援旗を持ち。
2点差となった今も、頑張れと懸命に声を張り叫んで慧音らを応援する寺子屋の子供達がいた。

慧音「あの子らの応援を無駄にしない為にも、あの応援に応える為にも、私達は勝つ。勝たねばならない。
   その為になら私は……獣にもなる」

618 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 22:41:52 ID:???
ジョン「さぁ、オータムスカイズ……ここにきてPKを制し2点差となりました!
    いやぁ、南沢さん。 これは完全にオータムスカイズペースですかね?」
南沢「そうですねぇ。 悟空選手の界王拳も破られ、歴史と半獣人里の会は攻め手を失ったと言ってもいいでしょう。
   正直、この段階での2点差は大きい。
   即座に1点返せなければ、かなり厳しいでしょうが……」
ジョン「なるほどぉ。 さて、その歴史と半獣人里の会ですが……おや?」
南沢「おっとぉ、これは……?」
ジョン「……満月、でしょうか?」

実況席の言う通り、ここ魔法の森ドームの上空には満月が出現をしていた。
しかし、これはどう考えてもおかしい。
何故ならこの魔法の森ドームは、文字通りドーム――つまり、屋根は空いていない。
空など見える筈もなく、当然ながら満月どころか太陽すらも見えないのだ。

反町「……どういう事だ?」

いきなり出現した月に反町初めオータムスカイズ、そして観客達もざわめきだす。
すわ誰かの魔法か、河童の奇怪な発明か、それとも妖精の悪戯か。
皆が皆適当な推論を述べる中で……不意に、フィールドの中央部に立つベジータが高らかに笑い声を上げた。
その笑い声を聞いた瞬間、一同の注意はそちらへ向くと……。
ベジータはその笑い声を止め、説明をするように口を開く。

ベジータ「くくく、どうやら驚いているようだな。 どうだ、この俺様のパワーボールは」
反町「パワーボール?」

619 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 22:42:06 ID:???
ベジータ「そうだ。 この上空に上がった不完全な満月、こいつは俺様が気を練り上げて作り出した偽の月だ」
反町「……なんだってそんな事を」
ベジータ「ふん、口で説明をしても理解は出来んだろう。 慧音を見てみろ!」
反町「え!?」

そこまで聞いて、ようやく反町はDFである慧音がベジータの横に立っている事に気づく。
一体どうして、と首を傾げるが……その内、なにやら慧音の様子がおかしい事に気づいた。
先ほどから慧音は頭をだらりと下げ、まるで糸の切れた人形のようにピクリとも動かない。
特徴的な五重塔型の帽子も今は取り外されており、明らかに尋常ではない雰囲気だ。
反町が思わず駆け寄ろうとした瞬間……。

ベジータ「弾けて混ざれぇっ!」
反町「うわっ!?」

ベジータが叫ぶと、空中に浮いていた満月は更に強烈な光を放ち始める。
目を瞑りそうになりながらも懸命に堪え、慧音に近づこうとすると……。

慧音「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
反町「!?」

突如、慧音がその顔を持ち上げて両腕を構え、高らかに咆哮をする。
思わず反町はその威圧感に押されて半歩下がり、慧音を見守っていると……。

にょきり

反町「な!?」

620 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 22:42:23 ID:???
慧音の頭から、萃香のそれとはまた違う、猛牛を思わせるような鋭い角が二本生え始める。
更に青かったワンピースは緑がかったものへと色を変え。
同様に、青いメッシュが入っていた長い髪も緑色のそれへと変化していく。
綺麗に揃えられていた爪はまるで猛禽のように長く鋭く伸びていき。
歪んだ口からは肉を噛み千切る為の犬歯が見える。
そして……慧音の尻の部分からは、大きく、長い尻尾がばさりと音を立てて生え。
意思を持ってるかのようにゆらゆらと動き始めた。

時間にして、ほんの数秒。
しかし、それを見た反町からしてみればまるで永遠にも感じられる程の時間であった。

慧音「……ふぅぅぅ」
反町「…………」

小さく、闘気が篭った息を吐きながら周囲に目を向ける慧音。
その姿からは、以前に会った時のような柔和そうな雰囲気は感じ取られず。
ただ、本能に忠実な獣の姿があるばかり。

慧音「……驚いたか、無理も無い。 仕方の無い事だ」
反町「慧音、さん?」
慧音「見ての通り、私は人間ではない。 ……半人、半獣。 ワーハクタクと呼ばれる妖怪だ」
反町「妖怪、ですって?」

生返事に近い反町の返答に角を揺らして大きく頷きつつ、慧音は言う。

慧音「こうなった私は……決して優しくは無いぞ」

621 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 22:42:38 ID:???
ジョン「さて……ここにきて歴史と半獣人里の会、何と慧音選手を前線に持ってきました」
南沢「ハクタク化した彼女もまた、身体能力は尋常ではありませんからね。
   ……いや、まさかこのような隠し球を持っているとは思いませんでした」
ジョン「上空に上がった満月は試合に影響の無いものとして、このまま試合は続行。
    さあ、試合再開です」

反町(慧音さんが妖怪……人里で寺子屋をやってるからずっと人間だと思ってたけど。
   ……いやいや、今はそんな事を気にしている場合じゃない。
   事情は知らないが、今は慧音さんは敵だ。 何か聞きたい事があれば、試合が終わってからでいい。
   今はとにかく、試合に集中しないと!)

妹紅「……秘密兵器ってのは、コレの事だったんだね」
慧音「ああ……何だ、幻滅したか?」
妹紅「いや……慧音がそれでいいっていうんなら、私は何も言わないよ」
慧音「…………」

妖怪化――ハクタク化をした慧音の横に立ち、話しかける妹紅。
慧音は妹紅の言葉を聞きつつ……再び、背後を振り返る。
……そこではやはり、子供達が応援旗を振ってこちらに笑いかけてくれていた。

慧音「……大丈夫だ。 さぁ、行こう。 1点を返すぞ、妹紅」

−−@−− @ナッパ
−−A−− A村人
D−C−B D村人 C村人 B村人
−−E−− E妹紅
G−−−F Gラディッツ F村人
−−I−− I悟空
−H−J− H慧音 Jベジータ

※歴史と半獣人里の会がポジションチェンジをしました。

622 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 22:42:58 ID:???
ピイイイィッ!

試合再開の笛が鳴り、ベジータが慧音にボールを出した瞬間。
ボールを受け取った慧音は、猛然とオータムスカイズ陣地へと攻め入る。
迷いも、衒いも無いその動きに思わず圧倒されそうになりつつ……。
しかし、反町とリグルは共にボールを奪いに向かう。

反町(慧音さんはDFなんだ、ドリブルは苦手でおかしくない……奪えるはずだぞ!)
リグル「半端な妖怪じゃ、全部妖怪の私に勝てないさ!」

慧音「半端かどうか……その身で受けて確かめてみろ!」

先着3名様で、
慧音→ ! card一条戻り橋 56 +(カードの数値)=
反町→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リグル→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 慧音、破壊力抜群のドリブルで突破し更に切り込む
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ベジータがフォロー、悟空がフォロー、サンタナがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※慧音の一条戻り橋には吹っ飛び係数2がついています。

623 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/26(水) 22:45:53 ID:???
慧音→  ダイヤQ 一条戻り橋 56 +(カードの数値)=

ベジータさんらには尻尾が無いのか

624 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 22:46:13 ID:???
反町→  ハート8 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
つよすぎw


625 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 22:46:46 ID:???
リグル→  ダイヤA タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

626 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 22:48:50 ID:???
やばいぞ。ドリブルゴールを狙われると止める手段がないぞ

627 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 22:48:51 ID:???
握った所で非紳士(淑女)的行為で反則ですがな
そしてさすが井沢さん

628 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 22:49:24 ID:???
>>623
慧音「お前達には危険だ」
という事でぶちっと抜かれました。
>>624
攻撃特化ですから。

629 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 22:50:38 ID:???
怪異!ハクタク女

630 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:02:28 ID:???
パワーボールはかなり消耗すると本人が言ってた。
ベジータはもうFWとして働けないだろうな。

631 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:02:38 ID:???
パワーボールはかなり消耗すると本人が言ってた。
ベジータはもうFWとして働けないだろうな。

632 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 23:04:56 ID:???
>慧音→  ダイヤQ 一条戻り橋 56 +(カードの数値)=68
>反町→  ハート8 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=50
>リグル→  ダイヤA タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=42
>≧2→ドリブル成功! 慧音、破壊力抜群のドリブルで突破し更に切り込む
==============================================================================
反町は慧音の事をドリブルが不得手だと読んだが、それは誤りである。
元々このチームは慧音が一人で創立し、またキャプテンだっただけあり。
かつて人数が揃わなかった時は、慧音が中盤を指揮して司令塔のポジションについていた事もあった。
故に、慧音のキープ力は決して低くなく……。
そこにハクタク化して得た妖怪の力を加えれば、当然ながら一気に優秀なドリブラーへと変貌する。

慧音「どけぇぇぇぇ!!」
反町「ぐぁっ!?」
リグル「ひぎゃっ!?」

反町とリグルのタックルを、いとも簡単に弾き飛ばし。
慧音は全くバランスを崩す事もなく更に突き進んでゆく。
その破壊力はベジータ、ラディッツの強引なドリブルの比ではなく。
吹き飛ばされた反町とリグルは地面に蹲りながら、歯噛みをして慧音の背中を見守る。

反町(く、くそっ……冗談じゃない! なんて攻撃的な……まるで、日向の奴のドリブルだ!)

633 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 23:05:37 ID:???
反町らが怪我をしていないか、否か。
そんな事はまるで気にも留めず、ただひたすらに慧音はドリブルで進んでゆく。
しかし、破壊力はあるもののそれほどスピードには乗っていない慧音。

穣子「ここで止めるわよ!」
慧音「…………」

当然ながらその先には穣子、メディスンという二枚のボランチ。
そして、やや下がり目の位置につけていた静葉が待ち構えている。
この試合……否、この大会でこいし、妖夢、そして悟空といった面々の突破を止めてきた穣子。
その知名度はオータムスカイズの中でも反町と並びかなり有名になっているが……。

慧音「しかし、その活躍もここまで……」
穣子「あん!?」
慧音「貴様の輝かしい守備での活躍……ここで、喰らってやる!」
穣子「……やってみなさい!」
静葉(あら〜……まるで眼中にないわ)
メディスン「無視……するなっ!!」

634 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 23:05:49 ID:???
先着4名様で、
慧音→ ! card一条戻り橋 56 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
静葉→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
メディスン→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 慧音、圧倒的な力で吹き飛ばしPA内に進入
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ベジータがフォロー、悟空がフォロー、サンタナがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※メディスンのマークがダイヤ・ハートで「ポイズンブレス」が発動し+2の補正。
※慧音の一条戻り橋には吹っ飛び係数2がついています。

635 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/26(水) 23:07:28 ID:???
慧音→  クラブ3 一条戻り橋 56 +(カードの数値)=

636 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:07:36 ID:???
穣子→  ハート2 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

637 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:07:41 ID:???
慧音→  ハート2 一条戻り橋 56 +(カードの数値)=

638 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:11:17 ID:???
静葉→  クラブK タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

639 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:11:46 ID:???
メディスン→  スペード7 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

640 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 23:32:32 ID:???
>慧音→  クラブ3 一条戻り橋 56 +(カードの数値)=59
>穣子→  ハート2 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=50
>静葉→  クラブK タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=52
>メディスン→  スペード7 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=50
>≧2→ドリブル成功! 慧音、圧倒的な力で吹き飛ばしPA内に進入
===============================================================================
慧音「邪 魔 だ あ あ あ !!!」
穣子「ぐぎっ!?」
静葉「きゃあっ!?」
メディスン「!?」

ハクタク化した慧音は、先ほどまで歴史と半獣人里の会ゴールを守っていた慧音とは違う存在。
角を生やし、鋭い瞳を光らせる慧音は……もはやゴールという獲物を狙うただ一匹の獣である。
その獣の前にはメディスンも、静葉も、そして穣子さえも無残に吹き飛び。
後には何も残らず、ただボールを持った慧音がひた走りに走る。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「なんという事でしょうか! この大会、名ドリブラー達のドリブルを全て止めてきた穣子選手!
    しかし、しかし! 歴史と半獣人里の会キャプテン、慧音選手がその穣子選手を吹き飛ばしたァ!!」
南沢「穣子選手も完全に止めた、という事は決して多くありませんでした。
   言わば今までは紙一重の世界での事。
   今回はただ、慧音選手の思いが穣子選手のそれを上回ったという事でしょうかね」

観客「せんせー、頑張れー!」「もー少しだー!」「行けー!!」

慧音(ああ、任せておけ……必ずゴールしてみせる!)

641 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 23:32:49 ID:???
観客席にいる子供達の応援の声に心の中で返答しつつ、慧音はPA内へと切り込む。
シュートは撃たない、撃つ気配を見せない。
妹紅のシュート、ベジータのシュートと止め続けた相手に慧音本人もシュートを決めれるとは思っておらず。
それならばまだ、ドリブルで密集地帯を突破した方がいいと判断をしたのだ。

そして、シュート体勢に移行しない慧音を見てにとりは汗を流しながら歯噛みをし。
両サイドにいるチルノと椛に号令をかけ、PA内を固めるよう指示を出す。

にとり「いいかい、皆で一斉にいけば奪える! 数的優位はこちらにあるし、相手も突破するコースが無い!
    奪えないボールじゃないんだ!」
チルノ「あったぼうよ! あたいが止めてやるんだから!」
椛「ッス……行くッスよ!!」

にとりの指示を受けてオータムスカイズの誇る三枚のDFが一斉に慧音へとボールを奪いにかかる。

慧音「来るなら来い……! コースが無ければ、吹き飛ばすのみだ!!」

先着4名様で、
慧音→ ! card一条戻り橋 56 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)=
にとり→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
チルノ→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
椛→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 慧音、そのまま大妖精と1vs1に
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ベジータがフォロー、悟空がフォロー、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※慧音の一条戻り橋には吹っ飛び係数2がついています。

642 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:37:01 ID:???
慧音→  スペードA 一条戻り橋 56 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)=

643 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:37:08 ID:???
にとり→  クラブ4 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
お値段以上頼む!

644 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:38:41 ID:???
チルノ→  ダイヤ10 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
さいきょうのいじをみせろ!

645 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:38:55 ID:???
椛→  スペードQ タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

646 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:40:17 ID:???
本当によくやった…チルノ…もみもみ…>>642

647 :森崎名無しさん:2009/08/26(水) 23:41:45 ID:???
もみもみが一もみにしやがった!!

648 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 23:59:25 ID:???
>慧音→  スペードA 一条戻り橋 56 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)=54
>にとり→  クラブ4 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=49
>チルノ→  ダイヤ10 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=53
>椛→  スペードQ タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=55
>=−1→ボールはこぼれ球に。橙がフォロー
=========================================================================================
慧音(気をつけるべきは谷河童のみ……全力で吹き飛ばす!)

試合開始前に自身で語った、オータムスカイズで注意すべき五人の選手。
FWの反町、リグル。ボールを運ぶ橙。ボランチの穣子。そして、守りの要である河城にとり。
既にタックルの得意な穣子を吹き飛ばした今、気をつけるべきはただこのにとりだけだと判断した慧音は。
持てる力全てを使い、そのにとりを圧倒的な力で吹き飛ばす。
ここまで来ればもはやゴールを奪ったも同然と、半ば安堵しかけた瞬間……。

チルノ「どこ見てやがるのさっ!」
慧音「何っ!?」

突如、足元から反則など知った事かというほどの荒々しいタックルを繰り出すチルノ。
思わずそのタックルに慧音はバランスを崩され、更にそこに一匹の白狼が飛び掛る。

椛「わふぉおおおおおおおおおおおお!!」
慧音「!?」

バチィッ!

649 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/26(水) 23:59:46 ID:???
一瞬、何が起こったかわからなかった慧音。
ただ、目の前でどこか挑発的な笑みを浮かべるチルノと、してやったという顔をする椛。
そして、溜息に変わっていく歴史と半獣人里の会応援団の声を聞き……何があったのかを悟る。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「なんっ……という事でしょう! ここで、ここに来て!
    まさかの伏兵、チルノ選手と椛選手のタックルで慧音選手の突破が破られたァァァァ!」
南沢「完全に決まったと思ったんですがねぇ。本当にオータムスカイズは守備の層が厚い!」

慧音「くっ……!」

慌ててボールを奪いに戻ろうとする慧音だが、既にボールはかなり下がり目の位置まで待機していた橙がフォローしており。
反町の指示した通り、カウンターの為にと一気にサイドを駆け上がっている。
ボランチの位置にいた妹紅が素早く反応し、橙へと向かうが……。

橙「サンタナァッ!」
妹紅「なぁっ!?」

それを察知した橙はすぐさま左サイドを走っていたサンタナへとボールを送る。
当然、妹紅らからしてみれば"ただの"妖精にしか見えないサンタナに渡す利点など無いようにしか見えない。

650 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:00:02 ID:???
サンタナ「来たわ来たわ! 私の出番!! ここで私が一気に突破を……」
ラディッツ「そ、そうはさせるか!」

左サイドを駆け上がるサンタナの前に、素早く回りこんだのは同じく左サイドMFのラディッツ。
慧音に吹き飛ばされた静葉や反町も起き上がっているが、まだ体勢を完全に整えられていない。
バックパスも出来ない以上、ここは抜き去るしかない。

サンタナ「やってやる! 私はサンタナ、メキシコに吹く熱風!!」
ラディッツ「な、舐めるな! オレだって、オレだってなぁ!!」

先着2名様で、
慧音→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
ラディッツ→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! サンタナ、更に左サイドを駆け上がっていく
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(オータムスカイズスローイン、村人Dがフォロー、悟空がフォロー)
≦−2→歴史と半獣人里の会、ドリブルを阻止。

651 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:00:47 ID:???
慧音→  ハート7 ドリブル 39 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=


652 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:01:35 ID:???
ラディッツ→  ダイヤ5 タックル 41 +(カードの数値)=

653 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:01:50 ID:???
ラディッツ→  スペード6 タックル 41 +(カードの数値)=

654 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:01:52 ID:???
うわ、慧音になっていた…勿論サンタナです。>>651さんのものは有効とさせていただきます

655 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:02:17 ID:???
サンタナ最高!

656 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:06:34 ID:???
気持ちのいい風だ…

657 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:11:40 ID:???
なんという幻想郷に吹く熱風……ッ!

658 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:15:05 ID:???
>サンタナ→  ハート7 ドリブル 39 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=48
>ラディッツ→  ダイヤ5 タックル 41 +(カードの数値)=46
>≧2→ドリブル成功! サンタナ、更に左サイドを駆け上がっていく
=========================================================================
所詮相手はただの妖精、ならば問題は無い筈……とラディッツは高を括るが。
しかし、サンタナは決してただの妖精ではない。
彼女はメキシコに吹く熱風――相手が強者、名の有る者ならば本来の実力以上のものを発揮する少女。

サンタナ「たぁっ!」
ラディッツ「なっ、なっ!?」

左右に巧みにフェイントをかけ、ラディッツを迷わせた後、その頭上を越えるようボールを浮かせるサンタナ。
その一見して妖精が見せるとは思えない妙技にラディッツは反応出来ず。
呆気なく、サンタナの突破を許してしまう。

サンタナ「秋のお姉ちゃんっ!」
静葉「よくやってくれたわ、後は任せて!」

ラディッツを抜き去ったサンタナは、ようやく追いついてきた静葉へと綺麗にバックパス。
そのままゴール前に急ぐ。
一方で、ボールを受けた静葉の元へは背番号Iをつけた歴史と半獣人里の会・エースの悟空。
そして、左サイドDFの村人Dが立ちはだかり、往く手を阻む。

悟空「ここはとおさねぇ!」
村人D(今度こそ止めて、慧音さんに褒めてもらうだ!)
静葉(サンタナちゃんは仕事を果たしてくれた……私もそれに答えないと!)

659 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:15:17 ID:???
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 50 +(カードの数値)=
悟空→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
村人D→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、左サイドを駆け上がり中央にセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、オータムスカイズスローイン、村人Cがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+3の補正。

660 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:15:39 ID:???
≦−2→歴史と半獣人里の会、ドリブルを阻止。

に修正します。

661 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:16:17 ID:???
静葉→  ハート6 ドリブル 50 +(カードの数値)=

662 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:16:29 ID:???
静葉→  クラブA ドリブル 50 +(カードの数値)=

663 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:16:56 ID:???
悟空→  スペード7 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

664 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:17:05 ID:???
村人D→  ハート4 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

665 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:29:11 ID:???
>静葉→  ハート6 ドリブル 50 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=59
>悟空→  スペード7 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
>村人D→  ハート4 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=45
>≧2→ドリブル成功! 静葉、左サイドを駆け上がり中央にセンタリング
==================================================================================
静葉(落ち着いて、焦らないで……確実に抜く!)

カウンターともなれば、攻める側は守る側以上に焦る事が多々ある。
ここで突破すればチャンス、ここを決めればチャンス。
そういった思いがプレッシャーとなり、プレイヤーへと重く圧し掛かる。
だが、その重圧を受けても静葉は風に静かに揺れる紅葉のように極力落ち着こうと務めていた。

まずは果敢に突進をしてきた悟空に対し、流れるような動きで落葉ターンを見せて翻弄。
続けて反転をしその背後から迫ってきていた村人Dも同時に抜き去る。
時間にして数秒、否、コンマ数秒の戦い。
一対二の状況を制し、静葉はそのまま左サイドを駆け上がりゴール前に目を向ける。

ゴール前には左側からサンタナが走りこんでおり、右サイドからは橙……そして、それに追従する形で妹紅が走ってきている。
反町、リグルはまだゴール前には程遠くゴールまで30Mといった近辺を走っているが……。

静葉(橙ちゃんに上げると妹紅が競り合いに、一樹君達を待ってもこれは同じ……。
   でも、サンタナちゃんじゃ……)

反町(静葉さん、迷ってるのか? くっ……ここは……)

666 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:29:18 ID:???
A.サンタナに上げるよう指示を出す
B.橙に上げるよう指示を出す
C.反町、リグルを待つよう指示を出す
D.その位置から静葉に打たせる
E.反町に渡してもらい反町がロングを撃つ
F.リグルに渡してもらいリグルがロングを撃つ
G.あえて指示は出さない
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

667 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 00:30:29 ID:???
本日はここまで、明日はこの続きから書かせていただきます。
……オータムスカイズ、本当に守備が厚いですね。
まだ大妖精までシュートが届いてすらいません。

それでは、お疲れ様でした。

668 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:34:36 ID:8ElN9EC6

乙でした。そして反町得点王へ

669 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:37:10 ID:lhhZIqys
E 乙でした。反町頼むから決めてくれよ…

670 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 00:45:41 ID:cfEG8PFM
E
ロングのマイナス補正が読みきれないが
ゴール前に二人走ってきてるならねじ込みも期待していいのでは、という甘い期待を乗せて

671 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 19:02:14 ID:???
>E.反町に渡してもらい反町がロングを撃つ
============================================================================
反町「静葉さん、こっちだ!」

サンタナには悪いが、彼女がナッパを相手に得点を決められるかというと不安が残る。
右サイドの橙には妹紅がついており、こちらもまた分が悪い。
ならばここは、距離は離れているが自分が撃った方が得点に繋がると判断した反町。
手を上げて静葉にボールを要求すると、静葉は一瞬逡巡をしたようだが……すぐさま反町に向けてボールを出した。

静葉(慧音も妹紅も、ブロックにはいけない……一樹君のロングシュートは、決して分の悪い選択じゃないはず!)

ボールを受け取った反町は、すぐさまシュート体勢に入る。
距離は凡そ30メートルといったところ……普通に考えれば、無謀とも思える距離である。

妹紅「くそっ……壁だ! DFは全員で壁を作って! ボールは私が拾う!」
村人C「は、はい!」
ナッパ「ガキィ! 舐めくさりやがってぇ!!」

ブロックには間に合わないと判断した妹紅はDF達に指示を飛ばしながら、自身は橙に並走しボールのフォローに向かう。
指示を受けた村人達は反町のシュートに備え、ナッパの邪魔にならない位置でブロックの構えを見せ。
ナッパは反町の余りにも自分を舐めた行為に激怒をしながら、大きな握りこぶしを作ってボールを弾く準備をする。

ジョン「さぁオータムスカイズ、ここでキャプテンの反町選手がロングシュートの体勢に入ったァ!
    果たして追加点を取り駄目押しとするか、それとも防がれ再びカウンターを受けてしまうかぁ!?」

反町(決める……ここで決めて、この試合は俺達の勝利だ!)

672 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 19:02:30 ID:???
先着4名様で、
反町→ ! cardシュート 53 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)=
村人B→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
村人C→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ナッパ→ ! cardパンチング 48 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは歴史と半獣人里の会ゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがねじ込み、橙がねじ込み、妹紅がフォロー)
≦−2→歴史と半獣人里の会、シュートを阻止。

※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動し+2の補正。

673 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/27(木) 19:04:19 ID:???
反町→  ハートJ シュート 53 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)=

反町「オレはシュートのプロだ!外しはしない!

674 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:05:16 ID:???
村人B→  ハートA ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

675 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:06:31 ID:???
村人C→  クラブ2 ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

676 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:07:38 ID:???
ナッパ→  クラブJ パンチング 48 +(カードの数値)=
そ、反町がグレートシューターソリマチに・・・

677 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:07:43 ID:???
ナッパ→  ハート2 パンチング 48 +(カードの数値)=

678 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:08:50 ID:???
ナッパ→  ハートQ パンチング 48 +(カードの数値)=

679 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:10:26 ID:???
褒められるとこれだよ!

680 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:10:32 ID:???
ポストw

681 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/27(木) 19:11:37 ID:???
ツェペリ「これが哲也だ

682 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:12:07 ID:???
頼むサンタナねじ込んでくれ!

683 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 19:27:04 ID:???
>反町→  ハートJ シュート 53 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)+(強烈なシュート+2)=63
>村人B→  ハートA ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
>村人C→  クラブ2 ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=43
>ナッパ→  クラブJ パンチング 48 +(カードの数値)=59
>※シュートとセービングの数字が同じなのでポストになります
=========================================================================================
萃香「……こりゃ大したもんだ」

観客席の一角、酒を呑みながら試合を観戦していた萃香だったが。
反町のシュートフォームを見て、ただ一言だけぽつりと呟く。
先ほどまでゴール前でのヘディングは競り合いや反則などで途中で邪魔をされた為に正確なフォームは見えなかった為。
言ってみれば、これが反町にとってこの試合初めてのシュートと言えなくも無い。

萃香「…………」

くぴりと酒を呷りつつ、萃香は反町をただ見つめる。
フォームを見ただけでわかる、反町の実力。
ベジータ達のような派手さや破壊力こそ無いものの、その綺麗な振り足から放たれるシュートは。
速度、そして精度共に申し分ないものとなるだろう。

萃香(明日の試合、少なくとも退屈はしないで済みそうだよ。
   ……この調子を維持出来るなら、ね)

684 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 19:27:29 ID:???
反町「いけェ!!」

小さな鬼が反町に対する評価を改めているとは露知らず。
当の反町本人は、持てる力全てをその右足に込め、強くボールを蹴り抜いた。
そして蹴り抜いた瞬間訪れる、ボールの核を射抜いた感触。

反町(強烈なシュートだ!)

余計な派手さなどは無い、ただ速度と精度を高めた渾身のシュートは歴史と半獣人里の会ゴールへと向かう。
その余りの威力に村人二人は当然のように反応出来ず。
辛うじて反応をしたナッパが横っ飛びをしながら拳を突き出すも、紙一重で届かない。
ゴール上隅を狙ったそのシュートは、綺麗にゴールネットへと突き刺さるかと思われたが……。

ガインッ!!

反町「な!?」

コースを狙いすぎたのか、ボールは反町の予想以上にホップをしてしまいゴールバーに直撃。
そのまま大きく跳ね上がってしまい、観客からは溜息が漏れるが……。

先着1名様で、
ボールはまだ生きている?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→穣子「姉さん、アレをやるわ!」静葉「ええ、よくってよ!」
ダイヤ→サンタナがねじ込みにきていた!
ハート→橙がねじ込みにきていた!
スペード→妹紅がフォロー!
クラブ→悟空がフォロー!

685 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:27:56 ID:6LkQ3d/s
ボールはまだ生きている?→ スペードQ

686 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 19:39:33 ID:???
>ボールはまだ生きている?→ スペードQ =妹紅がフォロー!
====================================================================
妹紅「よし、貰ったよ!」

跳ね返ったボールを、素早く飛び上がってフォローをしたのは懸命に戻ってきていた妹紅だった。
ねじ込む為に飛び上がろうとしていた橙、サンタナの合間を潜って妹紅はボールを確保すると。
着地をすると同時に一気にドリブルで攻めあがっていく。

ジョン「なんっ……という事でしょうか! オータムスカイズ、実に惜しい!
    反町選手のロングシュートが決まったかと思えば、惜しくもゴールバー。
    そして、跳ね返った球をねじ込もうとした妖精選手と橙選手でしたが、辛くも妹紅選手がフォローしてしまいました!」
南沢「これは歴史と半獣人里の会、なんとしてもこのカウンターを成功させないといけませんね。
   ここで一点取れなければ、もはや逆転の道はありません」

反町(ぐっ……くそっ、さっきのでもう体力が……。 いや、ここでカウンターをさせる訳にはいかない!
   なんとしてでも、止めないと!)
リグル(ここで私がボールを奪って決めれば、ヒーロー……もとい、ヒロインだ!)

シュートを撃った後、既にベジータやラディッツ、慧音に吹き飛ばされてボロボロだった反町は思わず片膝を地面につくが。
気合を込めて立ち上がり、中央を走る妹紅に向けてリグルと共にボールを奪いにかかる。

妹紅(まずはこの二人を抜いて、あの悟空って奴にパスだ! ここは確実に繋いでやる!)

687 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 19:39:41 ID:???
先着3名様で、
妹紅→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)=
反町→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リグル→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妹紅、反町達をかわして悟空へパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(村人Cがフォロー、村人Dと静葉で競り合い、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

688 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/08/27(木) 19:40:07 ID:???
妹紅→  スペード3 ドリブル 48 +(カードの数値)=

689 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:40:11 ID:???
反町→  ダイヤJ タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

690 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:40:24 ID:6LkQ3d/s
妹紅→  ハート9 ドリブル 48 +(カードの数値)=

691 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:41:09 ID:???
リグル→  ハート2 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

692 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 19:56:16 ID:???
>妹紅→  スペード3 ドリブル 48 +(カードの数値)=51
>反町→  ダイヤJ タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
>リグル→  ハート2 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=43
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
===============================================================================
何としてでも前線にボールを運ばなければならない。
妹紅の心中にはその思いだけが込められており、それはプレッシャーと成り下がる。
MFとしての実力も決して低くない妹紅だったが、意識が反町とリグルから離れすぎたかドリブルが散漫になってしまい……。

反町(俺の失敗だ……俺が取り返す!)
妹紅「なっ!?」

その隙を突いた反町のタックルの前に、あっさりとボールを奪われてしまう。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「歴史と半獣人里の会、一気にカウンターかと思われましたが……。
    しかし、ここでそのカウンターの第一歩を反町選手が止めたァ!!」
南沢「正に一進一退の攻防ですね。 本当に、目が離せません」

ややよろけながらもボールを奪った反町は立ち上がりつつ、状況を確認。
ゴール前にはサンタナと橙がおり、ナッパ……そしてサイドに散っていた村人Dも慌てて体勢を整えてゴール前を固めている。
リグルは自分のすぐ隣にいて、ゴール前になだれ込むには数秒の時間がかかり。
それを待っていれば、妹紅のパスを受けようとしていた悟空やラディッツもすぐに反町に追いついてしまうだろう。

反町(このまま橙とサンタナに上げるか、一旦静葉さんに渡してリグルが上がるまで待つか……。
   それとも……俺がここで、撃ってみるか?)

妹紅のボールを奪う為に前進した反町とリグル。
現在いる場所はバイタルエリアであり、決してゴールを狙って不自然な場所ではない。

反町(ここは……)

693 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/27(木) 19:56:32 ID:???
A.サンタナならなんとかしてくれる、サンタナに上げるぞ!
B.橙は浮き球も得意だったはず、橙に上げるぞ!
C.一旦静葉さんに渡し、リグルが上がるまでキープしてもらおう
D.一旦静葉さんに渡し、リグルと俺が上がるぞ!
E.このまま俺がキープし、リグルを上げるぞ!
F.ここで俺がドリブルで切り込んでやる!
G.もう一度俺がシュートを撃つ!今度こそ決めるぞ!
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

694 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:58:11 ID:MXfsA+Xk


695 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:58:17 ID:lhhZIqys


696 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:58:40 ID:6LkQ3d/s
C

697 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:59:11 ID:YEl3pzmE
C

698 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:59:13 ID:WOg7dBrA
A

699 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 19:59:36 ID:bzWSq7ww
C

700 :森崎名無しさん:2009/08/27(木) 20:04:08 ID:???
ゴキブリ

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