キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/18(火) 22:09:25 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になりその初戦、地霊アンダーグラウンドとの対決の日を迎える。
拮抗する試合の中、地霊アンダーグラウンドはストライカーのお空の豪快な必殺シュートで一点先制。
オータムスカイズも橙の活躍などで試合を運ぶも全てのシュートを幻想郷最強クラスのGK・さとりに防がれてしまう。
しかし、後半戦においてリグル・反町の活躍で4得点を挙げ、試合が終われば4−2の圧勝。
反町はその翌日に鬼に出会ったりなんだりをして過ごしつつ……二回戦――西行寺快食の会との試合の日を迎えた。
試合がはじまると反町は相手エースにマンマークを受け、仕事をさせてもらえないという事態に陥るが。
静葉と穣子の空中殺法を皮切りに相手のペースを崩し、結局は4−2で圧勝。
残る試合は二試合となったところで、反町はこの大会の反対側のブロックに幻想郷最強クラスのGK・萃香が参加しているという話を聞く。
681 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/08/27(木) 19:11:37 ID:???
ツェペリ「これが哲也だ
682 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 19:12:07 ID:???
頼むサンタナねじ込んでくれ!
683 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 19:27:04 ID:???
>反町→ ハートJ シュート 53 +(カードの数値)+(ロングシュート-3)+(強烈なシュート+2)=63
>村人B→ ハートA ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
>村人C→ クラブ2 ブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=43
>ナッパ→ クラブJ パンチング 48 +(カードの数値)=59
>※シュートとセービングの数字が同じなのでポストになります
=========================================================================================
萃香「……こりゃ大したもんだ」
観客席の一角、酒を呑みながら試合を観戦していた萃香だったが。
反町のシュートフォームを見て、ただ一言だけぽつりと呟く。
先ほどまでゴール前でのヘディングは競り合いや反則などで途中で邪魔をされた為に正確なフォームは見えなかった為。
言ってみれば、これが反町にとってこの試合初めてのシュートと言えなくも無い。
萃香「…………」
くぴりと酒を呷りつつ、萃香は反町をただ見つめる。
フォームを見ただけでわかる、反町の実力。
ベジータ達のような派手さや破壊力こそ無いものの、その綺麗な振り足から放たれるシュートは。
速度、そして精度共に申し分ないものとなるだろう。
萃香(明日の試合、少なくとも退屈はしないで済みそうだよ。
……この調子を維持出来るなら、ね)
684 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 19:27:29 ID:???
反町「いけェ!!」
小さな鬼が反町に対する評価を改めているとは露知らず。
当の反町本人は、持てる力全てをその右足に込め、強くボールを蹴り抜いた。
そして蹴り抜いた瞬間訪れる、ボールの核を射抜いた感触。
反町(強烈なシュートだ!)
余計な派手さなどは無い、ただ速度と精度を高めた渾身のシュートは歴史と半獣人里の会ゴールへと向かう。
その余りの威力に村人二人は当然のように反応出来ず。
辛うじて反応をしたナッパが横っ飛びをしながら拳を突き出すも、紙一重で届かない。
ゴール上隅を狙ったそのシュートは、綺麗にゴールネットへと突き刺さるかと思われたが……。
ガインッ!!
反町「な!?」
コースを狙いすぎたのか、ボールは反町の予想以上にホップをしてしまいゴールバーに直撃。
そのまま大きく跳ね上がってしまい、観客からは溜息が漏れるが……。
先着1名様で、
ボールはまだ生きている?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→穣子「姉さん、アレをやるわ!」静葉「ええ、よくってよ!」
ダイヤ→サンタナがねじ込みにきていた!
ハート→橙がねじ込みにきていた!
スペード→妹紅がフォロー!
クラブ→悟空がフォロー!
685 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 19:27:56 ID:6LkQ3d/s
ボールはまだ生きている?→
スペードQ
686 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 19:39:33 ID:???
>ボールはまだ生きている?→ スペードQ =妹紅がフォロー!
====================================================================
妹紅「よし、貰ったよ!」
跳ね返ったボールを、素早く飛び上がってフォローをしたのは懸命に戻ってきていた妹紅だった。
ねじ込む為に飛び上がろうとしていた橙、サンタナの合間を潜って妹紅はボールを確保すると。
着地をすると同時に一気にドリブルで攻めあがっていく。
ジョン「なんっ……という事でしょうか! オータムスカイズ、実に惜しい!
反町選手のロングシュートが決まったかと思えば、惜しくもゴールバー。
そして、跳ね返った球をねじ込もうとした妖精選手と橙選手でしたが、辛くも妹紅選手がフォローしてしまいました!」
南沢「これは歴史と半獣人里の会、なんとしてもこのカウンターを成功させないといけませんね。
ここで一点取れなければ、もはや逆転の道はありません」
反町(ぐっ……くそっ、さっきのでもう体力が……。 いや、ここでカウンターをさせる訳にはいかない!
なんとしてでも、止めないと!)
リグル(ここで私がボールを奪って決めれば、ヒーロー……もとい、ヒロインだ!)
シュートを撃った後、既にベジータやラディッツ、慧音に吹き飛ばされてボロボロだった反町は思わず片膝を地面につくが。
気合を込めて立ち上がり、中央を走る妹紅に向けてリグルと共にボールを奪いにかかる。
妹紅(まずはこの二人を抜いて、あの悟空って奴にパスだ! ここは確実に繋いでやる!)
687 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 19:39:41 ID:???
先着3名様で、
妹紅→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)=
反町→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リグル→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妹紅、反町達をかわして悟空へパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(村人Cがフォロー、村人Dと静葉で競り合い、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
688 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/08/27(木) 19:40:07 ID:???
妹紅→
スペード3
ドリブル 48 +(カードの数値)=
689 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 19:40:11 ID:???
反町→
ダイヤJ
タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
690 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 19:40:24 ID:6LkQ3d/s
妹紅→
ハート9
ドリブル 48 +(カードの数値)=
691 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 19:41:09 ID:???
リグル→
ハート2
タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
692 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 19:56:16 ID:???
>妹紅→ スペード3 ドリブル 48 +(カードの数値)=51
>反町→ ダイヤJ タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
>リグル→ ハート2 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=43
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
===============================================================================
何としてでも前線にボールを運ばなければならない。
妹紅の心中にはその思いだけが込められており、それはプレッシャーと成り下がる。
MFとしての実力も決して低くない妹紅だったが、意識が反町とリグルから離れすぎたかドリブルが散漫になってしまい……。
反町(俺の失敗だ……俺が取り返す!)
妹紅「なっ!?」
その隙を突いた反町のタックルの前に、あっさりとボールを奪われてしまう。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「歴史と半獣人里の会、一気にカウンターかと思われましたが……。
しかし、ここでそのカウンターの第一歩を反町選手が止めたァ!!」
南沢「正に一進一退の攻防ですね。 本当に、目が離せません」
ややよろけながらもボールを奪った反町は立ち上がりつつ、状況を確認。
ゴール前にはサンタナと橙がおり、ナッパ……そしてサイドに散っていた村人Dも慌てて体勢を整えてゴール前を固めている。
リグルは自分のすぐ隣にいて、ゴール前になだれ込むには数秒の時間がかかり。
それを待っていれば、妹紅のパスを受けようとしていた悟空やラディッツもすぐに反町に追いついてしまうだろう。
反町(このまま橙とサンタナに上げるか、一旦静葉さんに渡してリグルが上がるまで待つか……。
それとも……俺がここで、撃ってみるか?)
妹紅のボールを奪う為に前進した反町とリグル。
現在いる場所はバイタルエリアであり、決してゴールを狙って不自然な場所ではない。
反町(ここは……)
693 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 19:56:32 ID:???
A.サンタナならなんとかしてくれる、サンタナに上げるぞ!
B.橙は浮き球も得意だったはず、橙に上げるぞ!
C.一旦静葉さんに渡し、リグルが上がるまでキープしてもらおう
D.一旦静葉さんに渡し、リグルと俺が上がるぞ!
E.このまま俺がキープし、リグルを上げるぞ!
F.ここで俺がドリブルで切り込んでやる!
G.もう一度俺がシュートを撃つ!今度こそ決めるぞ!
H.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
694 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 19:58:11 ID:MXfsA+Xk
G
695 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 19:58:17 ID:lhhZIqys
G
696 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 19:58:40 ID:6LkQ3d/s
C
697 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 19:59:11 ID:YEl3pzmE
C
698 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 19:59:13 ID:WOg7dBrA
A
699 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 19:59:36 ID:bzWSq7ww
C
700 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 20:04:08 ID:???
ゴキブリ
701 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 20:11:19 ID:???
>C.一旦静葉さんに渡し、リグルが上がるまでキープしてもらおう
===============================================================================
反町「静葉さん……お願いします!」
静葉「ええ、任せて!」
ここは無茶をして体力を消費するよりも、静葉に渡した方が得策だと反町は判断。
静葉はボールを受け取るとゆっくりと頷き、リグルは反町の指示を受けて一気にゴール前へと急ぐ。
妹紅も慌ててゴール前に向かおうとするが、一瞬判断に遅れた為かスタートが遅い。
一方、ボールを受け取った静葉の元へはラディッツと悟空が迫っていた。
ラディッツ「くそっ……ここでボールを奪えば、まだ!」
悟空「このままじゃ終われねぇ! ボールはけぇしてもらうぞ!」
静葉(ボールは渡せない……意地でも上げてみせる!)
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)=
悟空→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ラディッツ→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、ボールをキープしてセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、村人Cとリグルで競り合い、村人Dがフォロー)
≦−2→歴史と半獣人里の会、ドリブルを阻止。
702 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 20:11:51 ID:???
※静葉のマークがダイヤ・ハートで「落葉ターン」が発動し+3の補正。
703 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 20:12:34 ID:???
正しい数値はこうでした。間に合えばコチラでお願いします。
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 50 +(カードの数値)=
悟空→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ラディッツ→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、ボールをキープしてセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、村人Cとリグルで競り合い、村人Dがフォロー)
≦−2→歴史と半獣人里の会、ドリブルを阻止。
704 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 20:13:49 ID:???
静葉→
ハート9
ドリブル 50 +(カードの数値)=
705 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 20:14:09 ID:???
静葉→
ハート7
ドリブル 50 +(カードの数値)=
706 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 20:14:37 ID:???
悟空→
ダイヤ9
タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
707 :
キャプテン岩見
:2009/08/27(木) 20:15:56 ID:???
ラディッツ→
ハート5
タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
708 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 20:16:16 ID:???
ラディッツ→
スペードK
タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ところで、数あるドラゴンボールゲームの内の一つに運命の兄弟編というきれいなラディッツを拝むことが出来る話があってだな
709 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 20:36:06 ID:???
>静葉→ ハート9 ドリブル 50 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=62
>悟空→ ダイヤ9 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=55
>ラディッツ→ ハート5 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=47
>≧2→ドリブル成功! 静葉、ボールをキープしてセンタリング
===========================================================================
今更ではあるが悟空とラディッツ、この二人は実は兄弟だったりする。
ラディッツが兄であり悟空の方が弟。
能天気で少し天然の気はあるが強く逞しく、皆を盛り立てる弟に。
どこか弱腰で人の事ばかりを気にする兄。
あまり似てはいないが、正真正銘の兄弟である。
ラディッツ(カカロット、俺が先に行く!)
悟空(ああ、わかった!)
兄弟だからこそ使えるアイコンタクトを送りあい、まずはラディッツが静葉へと突撃をする。
しかし、やはりどことなく思い切りが悪いタックルとなってしまい。
静葉はさらりとそれをかわすが――そこに続けて、隙を突くような形で悟空がタックルにやってくる。
一瞬、静葉は驚きを見せつつも……。
静葉「ふっ……!」
悟空「な、なにぃ!?」
反転し、ボールを隠すようにしてから一気にターンで相手を抜き去る必殺技――落葉ターンを使い切り抜ける。
隙を突かれても動じる事無く、流れるような落ち着いた動きで二人を抜き去った静葉。
悟空(……やべぇ、凄くやべぇ筈なのにオラワクワクしてきたぞ。
あの穣子ってぇ神様もそうだけど、面白い奴らばっかだ!)
※悟空の秋姉妹に対する感情が 悟空→(ワクワク)→秋姉妹 になりました。
710 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 20:36:38 ID:???
静葉が二人を抜き去ると同時に、リグルもようやくゴール前に辿り着いた。
リグル「静葉ー、こっちだよー! 私にまっかせて!」
橙「静葉さん、私もいます!」
サンタナ「こっちよ、秋のお姉ちゃん!」
ゴール前には既に三人のFW、MFが固まっており静葉のボールを待ち。
4人のDF達はそれぞれに対応出来るようにと、2人はリグルに、橙とサンタナには1人ずつがつく。
リグルが来た事によって選択の幅が増え、得点出来る確率は上がったが……。
静葉(でも、相手もリグルちゃんに上げるのを読んでいるはず……誰に上げればいいかしら?)
この中で一番得点力が高いのは、やはりリグル。
しかし、当然ながら相手もリグルを2人がかりでマークにつく程警戒している。
裏をかくべきか、それとも素直にリグルに上げるべきか静葉が悩む一方。
ナッパもまた、静葉と同様に誰に対応すべきかその小さな脳みそで懸命に考える。
ナッパ(こうも数が多くちゃ読まなきゃやってられねぇ! ここは……)
711 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 20:36:47 ID:???
先着2名様で、
静葉の判断→! card
ナッパの読み→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
静葉の判断/ナッパの読み
JOKER→いっそ私が撃つわ!/いっそ俺様があの秋の姉ちゃんからボールを奪いにいってやるぜ!
ダイヤ→やっぱりリグルちゃんに!/いや、ここは飛び出しは抑えてパンチングだ!
ハート→やっぱりリグルちゃんに!/ええい、どうせあの虫っ子に上げてくるだろう!
スペード→ここは橙ちゃんに!/あの小さい猫娘も注意が必要だったな!
クラブ→意表を突いてサンタナちゃんに!/相手は裏をかいてくる!妖精だ!!
※読みが一致した場合、ナッパに+2の補正。不一致の場合、ナッパに-2の補正がつきます。
712 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 20:37:30 ID:???
>>708
噂だけですけど聞いたことがあります。
本来は主人公の兄というおいしいポジションですからねぇ…。
713 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 20:37:39 ID:???
静葉の判断→
ダイヤ8
714 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/08/27(木) 20:39:44 ID:???
ナッパの読み→
スペード4
715 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 20:54:29 ID:???
>静葉の判断→ ダイヤ8 =やっぱりリグルちゃんに!
>ナッパの読み→ スペード4 =あの小さい猫娘も注意が必要だったな!
======================================================================================
ナッパ(確か慧音せんせの話じゃあの猫ガキも注意しろって言ってたっけな!)
試合開始前のミーティングで慧音が話していた内容を思い出しながら、ナッパは橙に近づいていく。
しかし、やはりその風貌から見て取れるように彼はそれほど頭はよろしくない。
ミーティングで慧音が言っていたのは、あくまで橙のドリブルに気をつけろという話だけ。
シュートには気をつけろなどと特に言っておらず。
慧音が橙の"何"に注意をすべきと言っていたか、ナッパはそこまで思い出した訳ではなかったのだ。
静葉「リグルちゃんっ!」
ナッパ「げぇ!? な、なんだとぉ!?」
一方、ここは素直に決定力の高いリグルに任せようと静葉はリグルにセンタリングを上げ。
リグルは待ってましたとばかりに指を鳴らしつつマントをはためかせながら跳躍する。
マークについていたDF二人に続き、慌ててナッパも飛び上がるが読みを間違えた事に動揺をし反応が遅れてしまう。
リグル「はっはっは! ここで私が駄目押し点を決めてやる! さぁ活目せよ!!」
ナッパ「ちっ、ちっくしょー!! 俺が3失点なんてしてたまるか! 俺はエリートなんだァ!!」
716 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 20:54:45 ID:???
先着4名様で、
リグル→ ! card高いシュート 47 +(カードの数値)=
村人A→ ! card高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
村人C→ ! card高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
ナッパ→ ! card高いとびだし 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(読み間違い-2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは歴史と半獣人里の会ゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(橙がねじ込み、サンタナがねじ込み、妹紅がフォロー)
≦−2→歴史と半獣人里の会、シュートを阻止。
※リグルのマークがダイヤ・ハートの場合、「リグルキック」が発動し+4の補正。
717 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 20:56:16 ID:???
リグル→
ハートK
高いシュート 47 +(カードの数値)=
ディメンションリグルキックだ!
718 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/08/27(木) 20:57:44 ID:???
村人A→
スペード3
高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
719 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 20:58:01 ID:???
村人C→
ハート7
高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
720 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 20:58:19 ID:???
ナッパ→
スペード9
高いとびだし 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(読み間違い-2)=
721 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 20:59:21 ID:???
リグル今日の試合に限っては本当にエースだ
722 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 21:02:57 ID:???
パスカット、タックル、せりあい、ドリブルに続きこれでシュートも覚醒しフラグが5つ。
残るはFWとしてあまり機会の無いパスとブロックだけです。
>>721
今までの試合でも、決して悪い働きはしていません。
パルパルズの退場は単に運が悪かっただけですしね。
723 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 21:06:11 ID:???
西行寺戦は最悪だったがな。
今回は素直に凄い
724 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 21:06:12 ID:DLdAiGi2
フラグに恵まれてるのはいいなあ
反町パスカットしかねーのにw
725 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 21:08:15 ID:???
満身創痍とはいえ、これで守備固めすればもう負けはないはず
726 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 21:24:02 ID:???
>リグル→ ハートK 高いシュート 47 +(カードの数値)+(リグルキック+4)=64
>村人A→ スペード3 高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=46
>村人C→ ハート7 高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=50
>ナッパ→ スペード9 高いとびだし 52 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(読み間違い-2)=61
>≧2→シュート成功! ボールは歴史と半獣人里の会ゴールに突き刺さる
>※リグルがKを出して勝利したのでシュート+1、更に必殺フラグ(シュート2)を取得。
======================================================================================
リグル・ナイトバグは(自称)オータムスカイズのエースストライカーである。
一見してみれば滑稽に見えるかもしれないが、しかし、自分で自分をエースと言い張るには相応の実力が必要になる。
そして、反町のシュート力には劣るものの、それでもリグルのシュート力は決してこの大会に参加するに無謀なものではなかった。
空高く飛翔をしたリグルは、そのまま空中で一度前転をしてから勢いをつける。
マントをはためかせながら回転をする様はまるで舞のようで一瞬観客達を虜にし。
しかし、その直後の轟音が観客達を現実に引き戻す。
リグル「ネオ! リグルキィック!!」
バゴォン!というけたたましい音が鳴り響き、リグルの蹴り放ったボールがゴールへと突き進む。
村人二人を跳ね飛ばし、そしてあの屈強な肉体を持ったナッパすら吹き飛ばして。
ボールはゴールネットすらも突き破り……。
ピピィーッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
得点を告げる笛が鳴り響くと同時に、盛大な歓声がリグルを包み込んだ。
オータムスカイズ3−0歴史と半獣人里の会
727 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 21:25:01 ID:???
リグル「はーっはっはっは! 見たか! 見たかぁ!! 私がエースなんだぁ!」
観客「おおおおおお、すげぇ!あのナッパを吹き飛ばしやがった!!」「一体何者なんだ!?」「ご存知、無いのですか!?」
「彼女こそ勧誘からチャンスを掴みオータムスカイズのエースストライカーの道を走っている」
「超・時空FW、リグルちゃんです!」「ヒャッハア! いいぞー!」
リグル「はっはっは! はっはっ……は?」
観客達の歓声を受けながら高笑いをしていたリグルだが、思わずその場でよろけ倒れこむ。
慌ててサンタナと橙が歩み寄り、反町と静葉、メディスンや穣子も近寄り様子を見てみると……。
どうやら先ほどのシュートで体力を使い果たしたらしく、リグルの顔色はかなり悪い。
反町と同じく、ラディッツやベジータ、慧音の破壊的なドリブルに吹き飛ばされ続けていたのだから当然だと言えよう。
穣子「ちょっと、大丈夫なの?」
反町「……だいぶつらそうだが」
リグル「は、はっはっは! ま、まあ、ちょっと、あれかな、貧血かな。
で、でも大丈夫。 それより、反町と穣子の方こそ顔色悪いよ」
反町「ん……」
乾いた笑い声を上げながら、よろよろと橙に肩を貸してもらいながら立ち上がるリグル。
確かに、リグルの言う通り反町、そして穣子も既に疲労困憊。
一度や二度はプレイを出来るかもしれないが、あまり走り回る事は出来そうにない。
リグル「それより、さ。 どうだった、私!? 凄いでしょ!? 凄いよね!?」
反町「う……」
728 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 21:25:12 ID:???
A.「ああ、エースストライカーの名に恥じない働きだぞ」 素直に褒める
B.「まだまだだな、もっと精進をするんだ」 あえて厳しく言う
C.「リグル、お前がNo.1だ」 何となくベジータさんが言いそうな事を言ってみる
D.「それより、じゃない。これ以上は無理だ、交代させるぞ!」 リグルを叱り交代させる
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※一部の観客のリグルに対する感情が 一部の観客→(エースストライカー!)→リグル になりました。
729 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 21:25:59 ID:lhhZIqys
C
730 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 21:27:28 ID:8ElN9EC6
C
731 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 21:28:11 ID:MXfsA+Xk
D
一部の観客www
732 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 21:28:20 ID:DWZTeiHo
D
733 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 21:29:32 ID:7CI9eOHE
A
734 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 21:30:34 ID:6LkQ3d/s
A
735 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 21:35:50 ID:bzWSq7ww
C
736 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 21:57:15 ID:???
>C.「リグル、お前がNo.1だ」 何となくベジータさんが言いそうな事を言ってみる
==================================================================================
反町がそう言うと、リグルは一瞬きょとんとした顔になったが……。
すぐに満面の笑みを浮かべ、今度は反町の肩へと手を回しながら背中をバンバンと叩いてくる。
リグル「はっはっは! そうだね、No.1だ!
もうストライカーだとかそういう次元じゃない! 私はNo.1なんだ!!」
反町(う、うぅーん……)
よく言えば素直、悪く言えば馬鹿正直で他人の影響を受けやすいリグル。
キャプテンである反町自らにそう言われ、すっかりその気になってしまう。
これでよかったのだろうかと頬をかきつつ反町はリグルを連れてそのまま自陣へと戻るが……。
その背後では、静葉が腕を組み困ったような表情を浮かべ。
穣子は眉間を指で押さえながら苦々しげに息を吐いていた。
静葉(リグルちゃん……すっかりその気ねぇ)
穣子(……エースストライカーはともかく、No.1は流石に無いわよ。
褒めるにしてもも少し言い方があるでしょうに。 ほんと、何考えてんだかね、反町の奴)
※リグルの評価値がぐぐぐーんと上がりました。
※静葉の評価値が下がりました。
※穣子の評価値がガクッと下がりました。
737 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 21:57:39 ID:???
自陣へと戻ると、にとりや椛、そしてチルノといった面々が揃ってリグルを迎え。
歓喜の声を上げながらハイタッチを交し合う。
既に時計の針は30分を過ぎており、残り試合時間はもう10分と少しばかり。
オータムスカイズの面々も満身創痍ではあるが、この3点差を守る事くらいは出来る。
チームの勝利は、リグルの得点によりほぼ揺るぎ無いものへと変わっていた。
にとり「本当によくやった、リグル!
お前さんが決めてくれなかったら、もしかしたら2点を加えられて同点になってたかもしれない。
でも、3点差になった今、幾らあちらさんの攻撃力が高かろうと残り10分で3点は入れられない!
もう勝ったも同然だよ!」
リグル「へっへっへ、まあね!」
褒めちぎるにとりの言葉を受けてリグルは鼻高々といった様子。
にとり「……と、まあ、残り時間は流すくらいでよさそうだね。
相手も怒涛の反撃をしてくるかもしれないけど……流石に3点差はひっくり返せないだろう。
反町、どうだい?」
反町「ん、ああ……そうだな……」
A.残り時間は流す程度にしておこう(判定が無くなりますが、一気に試合終了まで時間が飛びます。全員が100ガッツ消費します)
B.いや、まだ気合を抜くのは危険だ(判定ありで残り10分を戦います)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※交代などはこの後に。
738 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 21:58:20 ID:lhhZIqys
A
739 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/08/27(木) 22:03:07 ID:wUXlFYo6
A
740 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:09:55 ID:???
パロディ台詞で罠選択は本当反則だな
741 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:12:04 ID:RAsbgzf+
A
まあ閃光に比べれば罠ってほどでもないんじゃね
742 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:13:23 ID:6LkQ3d/s
A
確かに前にそういうことはあった気がするが……
この場合は罠でもないんじゃないか? 下がってたリグルの好感度が大きく上がったわけだし。
伸びきったリグルの鼻っ柱を折る機会は(必要なら)またあるだろう。
743 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:16:16 ID:???
大体の傾向としては、得られる評価値の総量は同じくらいになるのでは
今回だと
A リグル↑
B リグル↓ 他数名↑
C リグル↑↑↑ 静葉↓ 穣子↓↓
D 判定次第?
となっていたと想像
744 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 22:16:51 ID:???
罠選択と言われましても、どうしたものか…。
「エースストライカー」と「No.1」だと、やはりそこはニュアンスが変わるわけで。
中の人としては決して裏をかいて選択肢用意した訳じゃないです。
No.1と言えば当然(リグルは)凄く喜びますし。
逆にそう思ってない人は必然的に反町の言葉に疑問を持つ訳なので。
745 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:19:48 ID:???
しかしこのリグルよりはサンタナが活躍してほしいなぁ
コーチしてあげればシュートも追いつくだろうか
罠っていうのはネタ知ってる人がつい選びたくなっちゃうからかな?
746 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:21:53 ID:???
閃光もその類じゃないの?
意図は一緒だけど、言い方違うだけで原作知ってる人が選んでしまう感じだ
747 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:22:07 ID:???
確かに大会終了後になるけど妖精トリオ強くしたいな。
748 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:22:51 ID:???
うむ、このままでは、な。
しばらく大会参加を控えて育成期間するという手も
749 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:22:54 ID:???
別に罠じゃないっしょ
閃光の時も罠っていうかネタだったし
罠選択っていうのはその文章から想像しずらいひっかけ的なもんだと思うんだが
今回も閃光の時もそれ選んだらどうなるかぐらい容易に想像できる
ポイズンさんも気にしないでいいと思いますよ
750 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:26:02 ID:VSfwqAjw
ぶっちゃけ好感度はメディ以外高い水準にあるからあんま気にしないでいいと想う
あと罠選択肢とあるが引っかけられた!じゃなく
悔しいっ、やばいのに…でも選んじゃうビクンビクン
だろうから中の人は気にせず選びたくなる選択肢を出しまくるとよいよいよい(残響音含む
751 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 22:26:47 ID:???
どうも皆さん、ありがとうございます。
なるべく皆さんの望むようなゲームを作っていきたいと思っていますが、まだまだですね。
今後も何かあれば意見などを下さると幸いです。
752 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 22:27:14 ID:???
>A.残り時間は流す程度にしておこう(判定が無くなりますが、一気に試合終了まで時間が飛びます。全員が100ガッツ消費します)
============================================================================================
反町「そうだな、明日の試合の事も考えて……残り時間は流す程度にしておこう」
にとり「うん、それがいい。 すると問題はリグルなんだけど……」
言いながら、にとりと反町は椛にしな垂れかかっているリグルに目を向ける。
先ほどまでははしゃいでいたものの、やはり既に体力は限界に近いらしく疲労困憊。
残り10分とはいえ、これ以上フィールドに立つのは無理に見える。
にとり「流石にリグルはすぐに交代した方がいい。
それと、後は反町と穣子……二人のどっちかも、変わった方がいいと思うよ。
幸いにして、残っている妖精1とヒューイはディフェンスに優れてる。
……残り10分を守るくらいなら、何とかできるさ」
反町「そうだな……」
A.リグルだけを交代する
B.リグルと反町を交代する
C.リグルと穣子を交代する
D.いや、交代はしないぞ!
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
753 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:27:46 ID:lhhZIqys
B
754 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:28:45 ID:d8XwISBg
C
755 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:30:13 ID:6LkQ3d/s
C
756 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:31:09 ID:VMUCQtqU
>>750
このロリコ(ry
B
757 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:31:50 ID:RAsbgzf+
C
758 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 22:36:47 ID:???
え、ショタが一人(ry
なにやらガサガサという音がする・・・
759 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 23:10:40 ID:???
>C.リグルと穣子を交代する
===================================================================================
反町「よし……リグル、そして穣子。 二人を妖精1とヒューイに交代させるぞ」
穣子「……まぁ、正直助かるけど。 いいの?」
反町「ああ。 ……俺はキャプテンだしな、最後まで残るさ」
疲労度で言えば、どちらもかなり困憊している反町と穣子。
あえて反町は自分がフィールドに残ると言い、穣子に交代するよう促す。
穣子が抜ける事によりかなりディフェンス力は弱体化するが、それでも反町は自分が残る事を選んだ。
小さく頬をかきながら感謝の意を伝え、穣子はリグルを支えながらベンチへと下がっていき。
変わって、妖精1とヒューイがフィールドに入ってくる。
反町「残り10分、穣子がいない分、お前達の働きに期待してるぞ。 何としても守りきってくれ」
妖精1「う、うん」
ヒューイ「頑張るよ〜」
※穣子の評価値が上がりました。
760 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 23:10:54 ID:???
ナッパ「ちっくしょおおおお!ちっくしょおおおおおおおおおお!!!」
一方、こちらは歴史と半獣人里の会のゴール前。
一試合に3失点をしてしまった自称・エリート戦士であるナッパは叫びながら怒り狂い。
しかし、ベジータに尻を蹴られて悶絶をしながらその叫びを止める。
3点差、そして残り時間は既に10分と少し。
どう頑張っても、追いつく事すら不可能な状況である。
慧音「……すまん」
沈痛な雰囲気の中、一人、キャプテンである慧音が角を振りながら頭を下げ謝罪するが……。
慌ててベジータ、そして悟空、妹紅が慧音を制す。
ベジータ「馬鹿を言え! 貴様が何故謝る! まさか貴様一人の責任でこの3点差がついたなどと思っているのではないだろうな!?」
悟空「ああ、こりゃキャプテンの責任だけじゃねぇぞ。
オラが突破出来なくて相手にカウンターさせたのも責任だし、探せばもっともっと出てくる。
決してキャプテン一人のせいなんかじゃねぇ!」
妹紅「……それだけ、あいつらが強かったって訳だね。 ……正直、ここまでするとは思わなかったよ」
妹紅の呟きは、正に歴史と半獣人里の会全員の心を代弁していた。
名門クラスの実力者である妹紅が前半から出場し、エースの悟空も後半からではあるが帰って来た。
この状態で負けるとは、全員が全員思ってもいなかったのだ。
慧音(……侮りすぎていた、か。 私も、あの氷精と白狼天狗の事を侮りすぎていた。
……それでは、いけなかったな)
ベジータ(くそったれ……! 今日は敗北を認めてやる、だが……! だが、次こそは俺様が必ず勝ってみせる!!)
悟空(後半からなんて勿体ねぇ事しちまったなぁ。 今度は前半から全力であいつらと戦ってみてぇや!)
※悟空の評価値が上がりました。
761 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 23:11:09 ID:???
結局その後も、スコアは変わる事なく試合は進んでいった。
穣子とリグルに変わって入った妖精1、ヒューイであったが、体力が有り余っていた為か。
同じく、体力に余裕のあったサンタナとのトリオプレイでラディッツらのドリブルを防ぎ。
ボールを回して時間を稼ぐ。
カットをされ、シュートに移行された場面もあったが、にとりやチルノもまだ余裕はあり。
大妖精もセービングを見せて堅くゴールを守って見せた。
ピピィーッ!!
ジョン「試合終了〜! なんっ……という事でしょうか!
オータムスカイズ、この準決勝に来てまさかの完封勝利!!
攻撃力にも優れる歴史と半獣人里の会を、3−0で破ってしまいました!!」
南沢「本当にオータムスカイズには驚かされますよね。
以前から注目をしていた事ですが、本当にオータムスカイズは守備陣が厚い。
FW、MFといった面々の守備は雑ですが……特に穣子選手とにとり選手は正に鉄壁といって過言で無いでしょう」
ジョン「それに加え、今日はあの慧音選手のドリブルを椛選手とチルノ選手が止めてましたからね。
正に死角は無い守備、といったところでしょうか」
南沢「大妖精選手も、初戦の地霊アンダーグラウンド戦においてお燐選手のドリブルゴールを阻んでいます。
本当に素晴らしい守備陣ですね」
ジョン「攻撃ではこの試合、リグル選手が目立っていましたね」
南沢「ええ。 彼女もまた、反町選手と並んで得点を決められるいいストライカーです」
ジョン「歴史と半獣の会は無得点に終わった訳ですが……」
南沢「やはり守備陣が厚かった事。 そして、攻撃をオータムスカイズが必ず決めていた事ですね。
カウンターのチャンスが無かった、それゆえに相手に万全の態勢で迎え撃たれました。
ですが、実力でいえば決して歴史と半獣人里の会も劣ってなどいません。
またこのカードの対決を見てみたいですね」
ジョン「そうですね。 さて、それではこの放送もここで終了となります。
実況は私、ジョン・カタビラ。 解説は南沢豪さんでお送りしました。 それでは、またお会いしましょう!」
762 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 23:11:23 ID:???
観客「うおおおおおおお!本当に勝っちまいやがった!」「しかも3−0だぞ!?圧勝じゃねぇか!!」
「いいぞ、オータムスカイズ!そのまま一気に優勝しちまえ!!」「明日の試合は女房を質に入れてでも見に行かなきゃな!」
試合が終わると同時に反町の身に襲い掛かる疲労感と、観客の大きな歓声。
ふらふらと思わず倒れこみそうになる体を気合を入れて真っ直ぐ立たせつつ、反町は空を見上げる。
ベジータの作り出したパワーボールは既に消え去っており、そこにはドームの天井があるのみだが……。
反町(勝った……これで、決勝進出……! ようやくここまで、こぎつけられたんだ!)
改めて自分の中で決勝に進出したという事実を噛み締め、小さくガッツポーズを取る。
地霊アンダーグラウンド、西行寺快食の会、そして今日の歴史と半獣人里の会。
全て、何れも強敵との戦いばかりであった。
一歩間違えていれば、ここにこうして反町が立っている事も無かっただろう。
だが、それでも、反町一樹は――オータムスカイズのメンバーは、ここにこうして立っている。
全ての試合を勝ち抜き、ようやく決勝まで駒を進めたのだ。
振り返れば妖精達は全員で抱き合いながら跳ね飛んで喜んでおり、椛とにとりはハイタッチ。
橙と静葉は笑いあいながらお互いに喜びの言葉を口にしており、チルノは大妖精の背に圧し掛かり大きくガッツポーズを取っている。
ベンチでも、穣子とリグルが力強くハイタッチをしているのが目に飛び込んできた。
慧音「おめでとう、反町君」
反町「! 慧音さん……」
反町もその光景を見て思わず表情を綻ばせていると、不意に慧音が近づいてきた。
既にパワーボールも無くなっている為に慧音の頭からは角が消え去っており。
服、そして髪の色も蒼へと戻りトレードマークの五重塔帽子もつけられている。
763 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 23:11:38 ID:???
先ほどのハクタク化した時とは打って変わり、獰猛な獣を思わせていた顔も。
元通り穏やかな表情へと変化している。
どうやら興奮状態が治まり、試合終了後の挨拶に来てくれたらしい。
反町(……さて、どうしよう)
A.「今日はありがとうございました」 礼儀正しく頭を下げて礼を言う。
B.「ところでその五重塔は一体?」 頭の帽子を指差しながら言う。
C.「ところでハクタクって一体?」 あの角の生やした状態について問う。
D.「m9(^д^)プギャー、圧勝しちゃったけど今どんな気持ち?どんな気持ち?」 うざい雰囲気で言う。
E.「すみません、疲れてるんで……」 その場を立ち去る。
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
764 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 23:12:19 ID:SQeXN26Y
A
765 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 23:12:34 ID:lhhZIqys
A
766 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 23:14:45 ID:MXfsA+Xk
A
767 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 23:20:50 ID:HRKgMm6M
A
768 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 23:32:00 ID:???
>A.「今日はありがとうございました」 礼儀正しく頭を下げて礼を言う。
=============================================================================
慧音「いや、こちらこそ今日は本当にありがとう。 いい経験になった」
反町に対して慧音もまた頭を下げて感謝の意を伝える。
この慧音、幻想郷においては"珍しく"礼節を重んじるタイプの女性。
真面目を絵に描いたような性格をしており、非常に堅苦しい。
慧音「しかし、驚いた……まさか私達が3点も奪われ、1点も挙げられないとはな」
反町「たまたまですよ」
慧音「いや、そんな事は無いさ。 ……先ほども言ったが、今日の試合は本当に私達にとってもいい経験となった。
決勝の相手……誰になるかはわからないが、是非頑張ってくれ。
私も応援しているよ」
反町「はい、ありがとうございます」
慧音「うむ、それじゃあ」
お互い、キリのいいところで話を終えると反町は一旦ベンチへと下がった後ロッカールームへと向かい。
慧音もまた、その反町の後姿を見ながら自分達のロッカールームへと向かう。
慧音(礼儀のなったいい子だ。 うん、やはり子供はこうでなくてはな。
スポーツは礼に始まり礼に終わると言うし、今度寺子屋の子達にも薦めてみるとしよう。
いや、授業の一環としてやるのも悪くは無い。
ただ学問を教えるだけが勉強ではないしな)
観客席から送られる寺子屋の子供達の声を聞き、手を振り替えしながら。慧音はそんな事を考えていた。
※慧音の評価値が上がりました。
769 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 23:32:12 ID:???
一方、こちらはオータムスカイズのロッカールーム前。
疲れきっていた反町は穣子達の強引な薦めを受けて半ば無理やり先に着替えさせられ。
今は壁にもたれかかってぐたりと座り込んでいた。
反町(つ、疲れた……もう、歩くのさえ嫌だ)
散々吹き飛ばされ、シュートを撃ってきた反町の体は既にボロボロ。
今もしサンタナやヒューイに圧し掛かられたら、そのまま一気に潰れてしまう自信すらある。
スポーツドリンクを飲みながら穣子達が出てくるのを待つ反町の耳に……。
もはや恒例ともなった気がする、廊下を何者かが歩く音が聞こえてきた。
反町(頼む、これ以上疲れさせないでくれ……お願いだ……)
反町の願いは果たして叶うか、曲がり角を曲がって現れたその人物とは……。
先着1名様で、
あなたはだあれ?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→しっとマスク「ムフフ……」当然のようにしっとマスク!
ダイヤ→幻想郷サッカー組合事務局長の稗田阿求さんだ!
ハート→次の試合に出場する紅魔ルナダイヤルズの皆さんだ!
スペード→試合を観戦していた萃香さん……それに天子さん?と衣玖さん?
クラブ→チェック柄の服を着た日傘の少女と、白い服を着たやや大柄な女性……
770 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/08/27(木) 23:33:03 ID:???
あなたはだあれ?→
スペード8
771 :
森崎名無しさん
:2009/08/27(木) 23:56:13 ID:???
そういえば慧音の必殺ブロックってどれくらいの数値だったんだろ?58位かな?
772 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 23:58:52 ID:???
>スペード→試合を観戦していた萃香さん……それに天子さん?と衣玖さん?
===========================================================================
萃香「や、反町ぃ〜。 お疲れさ〜ん」
反町「あ、萃香さん」
曲がり角から現れたのは、瓢箪片手に闊歩をする小さな鬼――伊吹萃香。
片手を上げて反町に挨拶する萃香に、慌てて反町もまた立ち上がりつつ頭を下げる。
すると、その背後からは先ごろの試合で見たメイド服の女性に背中に羽を持った天狗……。
更に、桃を飾った帽子をかぶった少女に羽衣を纏った女性がぞろぞろと連なってやってくる。
反町(そうか、次の試合は萃香さん達のチームだもんな……早く控え室に来たって訳か)
衣玖「どうも初めまして」
反町「あ、ど、どうも」
萃香が人々を連れている理由に思い当たった反町は納得をして頷きつつ……。
不意に話しかけてきた羽衣を纏った女性――永江衣玖に、どもりつつも返答をする。
直接的な面識は無いが、橙の話を聞いて外見と名前だけは覚えていた。
反町「永江衣玖さんですよね。 どうも、はじめまして」
反町が頭を下げると、衣玖もまた頭を下げてお互いに礼。
頭を上げて不意に視線を周囲へと向けると……。
天子「…………」
何やらうずうず、といった表情で腕組みをし……何故か全く無い胸を張って反町から視線を逸らしている桃帽子の少女を見つける。
反町「…………」
773 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/27(木) 23:59:15 ID:???
A.「ひなない てんし さんですよね? 初めまして」 ちゃんと挨拶をしておこう!
B.「ひなない てんこ さんですよね? 初めまして」 ちゃんと挨拶をしておこう!
C.無視して萃香さんと雑談だ!
D.無視して衣玖さんと雑談だ!
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※投票は0時からお願いします。
774 :
森崎名無しさん
:2009/08/28(金) 00:00:39 ID:++9FdrDY
A
あらかわいらしい
775 :
森崎名無しさん
:2009/08/28(金) 00:00:57 ID:M7iGkga2
A
776 :
森崎名無しさん
:2009/08/28(金) 00:01:30 ID:MmhIFRkE
E
「ひなない ちこ さんですよね? 初めまして」
777 :
森崎名無しさん
:2009/08/28(金) 00:01:32 ID:sDrROktE
A
778 :
森崎名無しさん
:2009/08/28(金) 00:05:38 ID:ikYJrITM
A
天子「なに勝手に話ry」
779 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/28(金) 00:19:24 ID:???
>A.「ひなない てんし さんですよね? 初めまして」 ちゃんと挨拶をしておこう!
=======================================================================================
反町が話しかけると、比那名居天子(ひなない てんし)は一瞬ぷくりと鼻の穴を広げ。
それから、やや壮大な仕草を取りながらやけに優雅な動きをして反町に向き直り口を開く。
天子「ええ、そうよ。 私の名前を知ってるとは、下賎な地上の民にしては出来た男みたいね」
反町(……下賎?)
天子「先ほどの試合、私も見ていたのだけど……。
どうもあなたは力強さが足りないわね。 それでは今はよくても後々苦労をする事になるわ。
消費を抑える努力も必要かもしれないけれど、それ以上に一撃の威力を持つ技も必須。
形成を逆転させられるような、そんな技を貴方は持つべきよ」
反町(……うーん)
話しかけた途端、何やらやたらめったら反町に対して注意などを告げる天子。
思わず反町は顔を顰めそうになるが、なんとなく雰囲気的にそういう事が出来ない。
天子の話す口ぶり、一挙手一投足何から何までが大仰にして雅。
話を聞いていると、何となくそんな気がしてくるから困る。
天子「それと……」
衣玖「総領娘様」
天子「うぐっ……」
思わず反町が天子の言葉に頷きそうになった瞬間、咄嗟に衣玖が天子を諌め。
天子は一瞬苦い顔をした後、再びそっぽを向く。
萃香「……お前さん、人に騙されやすそうだねぇ」
反町「え?」
萃香「いや、何でも無い何でもない。 それより、お前がここで待ってるって事は中にゃまだ河童達がいるのかい?」
反町「あ、はい」
780 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/28(金) 00:19:40 ID:???
反町の言葉を聞くと、萃香はあちゃー、早かったかと頭をかきながら全員を萃め、一旦ロッカールームから去ろうと告げる。
天子はこれまた大声で不満の声を上げたが、衣玖に耳を引っ張られてそのまま退場。
萃香「河童らは私達がいるとちょいと気ぃ使うかもしれないからね。
んじゃ、また後で来るよ。 明日の試合、私達と会えるように反町も応援しててね」
0ch BBS 2007-01-24
大妖精は真っ先に倒れこみそうになり、慌ててチルノに支えられ。
にとりや椛や静葉、穣子さえも少々苦い顔を浮かべる。
にとり「ん……ま、それじゃ、私達も早いとこ行くとしよう。
萃香様が気ぃ使ってくれたんだから、かち合ったりしたら気まずいしね」
反町「そうだな……」
椛「ッス。 自分は体力に余裕あるッスし、このまま残って試合を観戦していこうと思うッスけど」
反町「俺は……」
A.家に帰って昼食を取る(ガッツ回復・小)
B.椛と一緒に試合観戦する
C.どこかに散歩に行く(誰かと一緒に行くか後で選択可能)
D.歴史と半獣人里の会に挨拶に行く
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※天子の評価値が上がりました。
※反町の現在のガッツは 25/720 です。
781 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/08/28(金) 00:20:52 ID:???
>>778
流石に天人は格が違った。
本日はここまで、続きは明日から書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
385KB
(08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24