キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【そして美味は】キャプテン霧雨27【吹っ飛んだ】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/08/25(火) 21:47:07 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は中の人の活力源にもなりますのでどんどんどうぞ。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレでのあらすじ
とうとう始まった比良戸との試合。永琳、輝夜を擁する助っ人たち出撃で、余裕を見せる魔理沙。
幽々子が華麗に2点を取れば、素早く佐野が1点を返す。魔理沙も何だかんだでゴールを2点決め、4-1。
しかし、マスパ二連装で魔理沙の体力が切れ、まさかの魔理沙交代という事態に。
代わりにキャプテン松山となるものの、気力減少中の彼女には荷が重く、永琳が自身の判断で時間稼ぎをするが、1点を奪われてしまう。
そこで信頼を取り戻すべく燃え上がる不死鳥、妹紅。必殺のタイランレイヴで1点をもぎ取った!
というところまで進んでおります
☆一行あらすじ
永琳「ちょっと引きが悪かったわね」
527 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 00:39:38 ID:???
★剣がない時のギャンブル的な能力が好き
輝夜「それでも活躍する私の強さに刮目するといいわ!」
★彼女はどこまで道を極めるのだろう
輝夜「無論、極限まで」
妹紅「(飽きるまでじゃないかなぁ)」
★決勝戦でも期待してるよ!
輝夜「見てなさい!あの何とかという2人組をあっさり蹴散らしてやるわ!」
★この姫への信頼感は異常、無論武人として
輝夜「どんどん頼っていいわ。信頼には応えるのが礼儀よ」
★獅子武人
輝夜「ともかく強そうね!……私のキャッチフレーズ?」
528 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 00:41:06 ID:???
射命丸「はい、ありがとうございましたー!!ちなみにボーナスなんてありませんよ、ええ。
だってこれ以上輝夜さんが強くなると手羽先ウイルスが……」
松山「手羽先?」
射命丸「ごほん!………え、えーと、以上結果発表でした!ただのスレ内発表なのに、長くなって申し訳ないです。
ミスコンにご参加くださった皆様、うちの子に票を入れてくれた人もそうでない人も、お疲れ様でありがとうございます!
それでですね、えーっと………ウホッ♂いい男コンテストでしたっけ?そちらにはこのスレは不参加ということにしたいと思います」
パチュリー「……まぁ、男はいるけど影薄いのが多いものね。三原とか」
射命丸「はいー、そういうわけで不参加になりますが、どうぞご了承くださいませ。
繰り返しになりますが、ミスコンに参加いただいた方々、本当にありがとうございました、それでは!」
輝夜「じゃあねー」
射命丸「あと、どうでもいいことですが……早苗さんに蔑まれたぜ!と中の人が喜んだとかどうとか…
はい、本当にどうでもいいですね。それでは長々と失礼しました!」
529 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 00:42:39 ID:???
と、言うわけで浅海が勇儀にフルボッコにされたところで今日はここまで。
もちろん戦闘力にもサッカーにも強化はなしでございます。
シカシホントウニクラブAクルトハオモワナカッタヨ! ではお疲れ様でした
530 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 00:43:24 ID:???
結果発表乙でしたー
531 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/09/04(金) 00:45:56 ID:???
>早苗さんに蔑まれたぜ!と中の人が喜んだとかどうとか…
何ィ!? …お疲れ様ですー。
それと今更ではありますが、
>>250
の諏訪子の発言に期待を寄せてます!
532 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 01:51:50 ID:???
結果発表乙です。
島○耕作はともかくフッヒー!は迸る本能だけで書いてしまった、多分反省はしている。
まさか本当に最終順位でくっ付くように並ぶとは、流石に変態は格が違った。
533 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 21:42:37 ID:???
>>531
ブヒブヒ
>>532
あれには私も笑いながら激しく驚きましたw
結果が逆でした。正しくはこうです
と書き込んでください。浅海 - 勇儀が
0≦ なんと!浅海が勇儀に優勢!
-1〜-10= 何とか1発当てる!
-11≧ ボッコボコにされちゃうのおぉぉぉぉ!!
534 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 21:43:06 ID:???
杯を片手に→片手格闘 110+超手加減(-100)+ クラブ3 + スペード2 + ダイヤQ=27
俺だって男だ!→戦闘力 5+ スペード2 + ハート3=10
>>ボッコボコにされちゃうのおぉぉぉぉ!!
勇儀「ほいっと」
突撃する浅海を避け、その足を軽く引っ掛ける。
浅海は勢い余ってずっこけ、額をぶつける。
(2)浅海「ぬ、ぬぁぁっ!?……えいっ、でりゃあ!!」
勇儀「あーん…基礎だけだねぇ。萃香、サボりすぎだよ…っとぁ!!」
バギィッ!!
振り伸ばした腕を豪快に左手で弾く勇儀。
鬼の力は凄まじく、浅海はそれだけで腕を持っていかれるほどの衝撃を覚え、またもや吹き飛ぶ。
勇儀「おいおい、萃香の弟子ィ!こんなもんかい!?師匠の名が泣くよ?」
(2)浅海「ぐっ……ちきしょーっ!!」
勇儀「そら、今度も隙だらけだ!加減してるんだ、もっと思い切りよくかかってきな!!」
酒の杯をクルクルと弄びつつ、景気よく声をかけていく勇儀。
さすがに鬼のテンションには慣れているのか、応と叫びつつ浅海は向かっていく。
535 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 21:43:23 ID:???
勇儀「……………ふぃー、一戦やった後の酒は美味いねぇ」
萃香「よく言うよ、遊んでた癖にさ」
崖から飛び降りてきた萃香が、よっこらと倒れていた浅海を寝かせてやる。
その浅海は、こけたり勇儀に打たれたりでボロボロになり、意識を手放していた。
勇儀「まぁ、外の人間にしても……弱かったかな。萃香、もっと鍛えてやりなよ。
アンタの弟子だろー?」
萃香「はいはい……で、面白くないかい?酔拳をこの年で覚えようって神経とか色々さ」
勇儀「ははっ、そりゃ確かにね。でも……私はもっと強い奴のほうが好きだねぇ。
なんかその類で面白い話ないかい?」
萃香「そんな面白い話がそうそう転がって……あ、あったねそういえば」
勇儀「ほうほう、私の仲良しである萃香くんは当然その話を聞かせてくれるんだろうね?」
思い出し、ポンと手を叩く萃香に、目を輝かせてがしっと腕を首に絡ませる勇儀。
萃香も楽しそうに笑いつつ、その話を始める。
萃香「この前の話なんだけどさ、酒世界の神が………」
※浅海の特訓が失敗しました 勇儀が出現しました。話に絡むかどうかは別の話
536 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 21:44:17 ID:???
浅海が気絶していた頃、練習場には4人の男たちがいた。
馬宮・三原・田中・岡山である。
(12)馬宮「……ここにいるってことは、お前らもやる気ってことだよな」
(11)田中「……はい!このままお荷物になりたくないです!」
(13)岡山「馬宮さんもいるなんて、意外でしたけど……」
2人はスタメンをしばらく外されることもあり、練習するには充分。
だが、馬宮は既に藤木と共に守りにある程度の信頼はある。
(12)馬宮「………昨日、美味さんに魔理沙がなんて言ったか覚えてるか?」
(11)田中「ザルで悔しくないか…でしたっけ?」
(12)馬宮「ああ。あの人は何とも思ってねーようだったが………
俺は違う。俺は大いに悔しいね!ここいらで、しっかり守ってだな……
ちゃんと点を取れ、このヘナチョコども!とか言ってやりたいと思うぐらいにな」
(13)岡山「そ、そこまでっすか?」
(3)三原「馬宮は元々負けず嫌いだからね……ところで僕は他のところに行っていいかな?」
(12)馬宮「ちょ……練習しようとか言ったのお前じゃないのかよ!どこに行くってんだ!?」
537 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 21:44:45 ID:???
あっさりと滅茶苦茶なことを言い出した三原に、大急ぎで突っ込みを入れる馬宮。
しかし彼は全く表情を変えず、そろそろと後ずさり。
(3)三原「いや、だって僕が3番って何かの符号でしょ?これはもうちょっと行ってくるしかないよね。
それじゃあ僕も練習をどこかでしてると思うからじゃあね!」
ダダーッ!!
(12)馬宮「ダメだあいつはあいつはダメだ……」
(11)田中「え、ええっと……馬宮さん、それで何の練習をするんですか?」
気を取り直して質問した田中に、ちょっといい格好をしようと、馬宮が自身ありげに頷く。
(12)馬宮「俺は問われるまでもなく守備練習だ。岡山もだろ?」
(13)岡山「い、いえ……俺は両方出来るだけやろうかなと…(衆院がやらせろって言うんだもんな…)」
(12)馬宮「なにィ!?お前マルチタスクなんて格好つけやがって!…まぁいい、田中はどーすんだ?」
(11)田中「はい、僕は……」
先着1名様で
田中は何を練習する?→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→オフェンスを
スペード・クラブ→ディフェンスを
JOKER→先読みの練習を…
538 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 21:45:15 ID:???
田中は何を練習する?→
スペードA
539 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 22:10:18 ID:???
田中は何を練習する?→ スペードA
>>ディフェンスを
(11)田中「………僕もディフェンスを練習しようと思います」
少し考えて、田中は守備練習を選んだ。
今からオフェンスを鍛えたとして、金木や三杉、魔理沙のそれに追いつけるはずがない。
ならせめて今のチームの弱点を…と考えたのだ。聞いた馬宮も、嬉しそうに頷く。
(12)馬宮「おおっ、お前もか。……ま、正直攻撃は助っ人連中に任せりゃいいもんな」
(13)岡山「んじゃ、攻撃役は俺だけですね……俺の守備練習の時はどうすれば?」
(11)田中「その時は僕がやるよ」
(12)馬宮「おっし。話はまとまったみたいだな……じゃあ練習を始めるぞ!!」
(13)岡山「おう!!」
衆院(……さて、そろそろ本気を出すべき時か)
540 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 22:10:33 ID:???
先着4名様で
衆院→! dice
岡山の特訓!→! card
馬宮の練習→! card
田中の練習→! card
と書き込んでください。それぞれの数値で分岐します
【馬宮】
JOKER→ディフェンス能力+3! 更に必殺技習得!
J〜K→ディフェンス能力+2
6〜10→ディフェンス能力+1
A〜5→効果なし
【田中】
JOKER→ディフェンス能力+4! 更に先読み技能が進化!
6〜K→ディフェンス能力+3
5〜J→ディフェンス能力+2
A〜4→ディフェンス能力+1
【岡山】
JOKER→全能力+6! 浮き球補正+1 必殺技習得!
Q・K→全能力+5 浮き球補正+1
7〜J→全能力+4
4〜6→全能力+3
A〜3→全能力+2
【衆院】
高い目のほうがいいよ!
541 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/09/04(金) 22:10:55 ID:???
衆院→
2
542 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 22:11:30 ID:???
岡山の特訓!→
クラブK
543 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 22:14:58 ID:???
馬宮の練習→
クラブ9
544 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 22:18:04 ID:???
田中の練習→
JOKER
来生「先読みって俺も出来そうじぇね」
545 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 22:18:50 ID:???
何ィ!?
546 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/09/04(金) 22:18:59 ID:???
来生
(´∂ /__. ;‐-\ 6⌒i
/ i ./⊂⊃=⊂⊃\ 'rニ()
ト-.ハ( (_人_) )人_,/
ヽ、, `゙ーr-⌒,--,'´ ハ ノ
ヽ_゙丶ゞ:;:ソ::/__,___r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | 名将来生哲兵を宜しく! │|
\_二二二二二二二二二二二二二二ノ
547 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 22:23:11 ID:???
幻想枠使わずに戦える気がしてきたぜ
548 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 22:47:28 ID:???
>>546
名前出ただけですしw
>>547
なんだか私もそんな気が……
衆院→ 2
>>衆院の数値は2
岡山の特訓!→ クラブK
>>全能力+5 浮き球補正+1
馬宮の練習→ クラブ9
>>ディフェンス能力+1
田中の練習→ JOKER
>>ディフェンス能力+4! 更に先読み技能が進化!
(13)岡山「(衆院の身体能力を生かせば……今まで以上の動きだってできるはずなんだ!
衆院の力を……引き出すんだ!!)」
ダダッ…!!
(12)馬宮「なっ……なんでいきなり上手くなってるんだよオイ!
しかもお前攻撃は苦手なんじゃねぇのか!」
自分のタックルをあっさりかわした岡山に、驚嘆の声を上げる馬宮。
しかし岡山自身はそれどころではない。引き出した衆院の力を制御するのに手一杯だ。
(13)岡山「こっ、これでようやく全国の選手並の動きが……!」
(12)馬宮「くっそ……田中、挟み撃ちにするぞ!」
(11)田中「はぃっ!」
そして田中も何かに感化されたのか、目線を鋭くし岡山と相対する。
目指すのは、ナツメのような凄まじい先読みの力。…目指せるだけの才能を、田中は持っていた。
549 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 22:48:42 ID:???
ズザァァァァッ!!
(13)岡山「!!(馬宮さんはともかく、田中のタックルも鋭い!?)」
(12)馬宮「へぇ、やるじゃねぇか…っと!!」
(11)田中「いけえええッ!!」
バチィッ!!
(13)岡山「今の俺のボールが…弾かれた!?」
衆院(田中とか言ったか……ヤツの動きが、的確に味方のコースの援護に入っていた…)
こうして、更に己の才を引き出した田中、衆院の力を引き出した岡山は実り多き練習をすることができた。
それらの動きについていこうと踏ん張った馬宮にも当然に成果があった。
ボコされただけの浅海とはえらい差である。
※田中がスキル【先読み包囲】を習得しました。味方の人数補正を強化します
岡山が【衆院憑依】を習得しました
550 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 22:49:11 ID:???
一方、どこかに消えた三原と言えば……
先着1名様で
三原の決断→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・JOKER→Δのベルト…試してみるか!
その他J以上→そういえば幽々子さんから聞いたことがある…無我の境地…だったか
クラブA→わーいχのベルトをてにいれたよー
それ以外→普通に練習するかな
551 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/09/04(金) 22:50:08 ID:???
三原の決断→
ハート5
デルタギアかもん
552 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/09/04(金) 22:50:49 ID:???
うんこれ無理
……ごめん
553 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 23:04:25 ID:???
三原の決断→ ハート5
>>普通に練習するかな
(3)三原「あんなこと言って出て来たけど……よく考えれば何も当てないんだよね。
永琳さんに頼めば強化アイテムくれそうだけど…何だか薄ら寒いしやめておこう」
思わせぶりなことを言ってみても、所詮は三原だった。策も何もなかった。
そして馬宮も誰も追ってきてはくれなかった。
(3)三原「ちぇ、本当に僕一人で孤独に練習……おっ、美味さんがいたよ」
(1)美味「なんだ、お前も練習か?」
一人で準備運動をしていた美味が、同じく一人の三原に声をかける。
丁度いいと思い、三原は一緒に練習しようと近づいていく。
(3)三原「はい。…まぁ馬宮たちも練習してるんですけどね」
(1)美味「自主的にやってるのか?」
(3)三原「田中と岡山は多分。馬宮は間違いなく自主的にやってるかな。まぁ僕も自主的です」
554 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 23:04:40 ID:???
(1)美味「…………………そうか、じゃ練習するか」
先着2名様で
何だかんだでJOKER強化の三原→! card
美味の練習→! card
と書き込んでください。それぞれの数値で分岐します
【美味】
JOKER→セーブ力・せりあい+5! 更に必殺技習得!
J〜K→セーブ力・せりあい+3
6〜10→セーブ力・せりあい+2
2〜5→セーブ力・せりあい+1
A→まさかの何もおきなかった
【三原】
JOKER→全能力+7! 更に…?
K→全能力+6 更に…?
7〜Q→全能力+5
4〜6→全能力+4
A〜3→全能力+2
555 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/09/04(金) 23:05:14 ID:???
何だかんだでJOKER強化の三原→
スペード4
556 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 23:05:56 ID:???
美味の練習→
ハート6
557 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 23:31:41 ID:???
何だかんだでJOKER強化の三原→ スペード4
>>全能力+4
美味の練習→ ハート6
>>セーブ力・せりあい+2
(1)美味「ふぅ、とりあえず言われた分はこなしたしこんなもんでいいや」
(3)三原「(……何故だろう。凄い敗北感を感じる……美味さんにじゃない…
一体誰に……ハッ、浅海!浅海だな!朝も早くからどこかに行きやがって…!
きっと萃香さんと特訓だろうななんというか妬ましい…うぎぎ、勝ち組め…)」
その頃の浅海。
(2)浅海「ぜ、全身が痛い……」
勇儀「いやだねぇ、撫でただけだってのに」
別に勝ち組でも何でもなかったが、それはさておき…
どうにもやる気の上がらぬ美味と三原は適度に練習を切り上げ、近所の定食屋に行くことにした。
(1)美味「まぁメシ代ぐらいおごってやるよ」
(3)三原「(何だかんだでラッキー)」
558 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 23:32:10 ID:???
そしてその頃、バカたち秘密の練習場では。
珍しく練習をやる気になったバカがバカらしくもなくバカたちに頭を下げていた。
(6)柴田「というわけで、今日はみんな俺の練習に付き合ってくれ!」
ルーミア「えー」
リグル「柴田が練習しようだなんて……ドリブルしようぜっていうならまだしも」
大妖精「何かショックな出来事でもあったんですか?」
(6)柴田「ある。大いにある。なんだか昨日はどフリーにされちまうしさー
なんだかバカにされてる気がするんだよな!」
チルノ「へー」
空「なるほどなるほど、つまりは私ら霧雨トリオが舐められてるってことでオッケー?」
ミスティア「いや、それはどうかな…」
(6)柴田「いや、多分きっとそれだ!このままじゃあ柴田劇場は閉鎖されちまう!
練習に付き合ってくれ、頼むぜみんなー!」
彼らしくもなく頭を下げる柴田に、最初から断るつもりのなかった…
いや、断ったら最強の名折れだと思っていたチルノが声を張り上げる。
チルノ「おし、このさいきょうさまにまかしときな!」
559 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 23:32:36 ID:???
空「これはコケンに関わるね!」
大妖精「あうあう(チルノちゃんのフォローしなきゃ…)」
ルーミア「一応」
ミスティア「お手伝い」
リグル「やるかー」
それに続き、他の連中の声も。
かくして、柴田劇場再興を賭けた戦いがここに始まったのだった!
先着7名様で
ザ・ドリブルバカ柴田→! card
アトミックサポート(熱暴走での補償は致しません)→! card
さいきょうサポート(凍傷しない保証は致しません)→! card
ローリングサポート(吐き気・めまい等の症状が出たら使用を中止してください)→! card
昆虫サポート(虫刺されにはキンカンをオススメします)→! card
鳥目サポート(ビタミンAを摂取することをオススメします)→! card
そーなのかー(そーなのかー)→! card
と書き込んでください。7人の合計値が
70≦ 柴田、超進化 全能力+7 必殺技を色々習得
63〜69= 柴田レボリューション 全能力+5 必殺技を色々習得
43〜62= 柴田、覚醒 攻撃能力+3 守備能力+5
42≧ 柴田、特訓に成功 攻撃能力+2 守備能力+3
560 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/04(金) 23:32:48 ID:???
【補足】
マーク一致補正は、一番多いマークの一致人数分+されます
数字補正は +3*一致人数 ただし9で一致した場合は人数の数値が*2されます
また、柴田・空・チルノの判定で
マークがダイヤ・ハート・スペードの3人の合計値/10(小数点以下切り捨て)の相互補正を得ます。
マークがクラブの際は合計値に加算されません
561 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/09/04(金) 23:33:11 ID:???
ザ・ドリブルバカ柴田→
ダイヤ9
ドリブラーは支援すべきだな
562 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 23:36:21 ID:???
アトミックサポート(熱暴走での補償は致しません)→
ダイヤ4
563 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 23:36:28 ID:bxO6KCXI
アトミックサポート(熱暴走での補償は致しません)→
クラブ8
さっそく9かー!
564 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 23:42:03 ID:???
さいきょうサポート(凍傷しない保証は致しません)→
クラブ8
565 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/09/04(金) 23:42:13 ID:???
さいきょうサポート(凍傷しない保証は致しません)→
ハート5
566 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 23:44:58 ID:???
ローリングサポート(吐き気・めまい等の症状が出たら使用を中止してください)→
スペードJ
567 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/09/04(金) 23:47:02 ID:???
昆虫サポート(虫刺されにはキンカンをオススメします)→
ダイヤ2
みんな数字高いなぁ
568 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/09/04(金) 23:48:42 ID:???
いやもうほんとごめんなさい
マジでごめんなさい
569 :
キャプテン岩見
:2009/09/04(金) 23:49:29 ID:???
鳥目サポート(ビタミンAを摂取することをオススメします)→
スペード5
570 :
森崎名無しさん
:2009/09/04(金) 23:52:30 ID:???
そーなのかー(そーなのかー)→
ハート7
571 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/05(土) 00:31:17 ID:???
ザ・ドリブルバカ柴田→ ダイヤ9
アトミックサポート(熱暴走での補償は致しません)→ ダイヤ4
さいきょうサポート(凍傷しない保証は致しません)→ クラブ8
ローリングサポート(吐き気・めまい等の症状が出たら使用を中止してください)→ スペードJ
昆虫サポート(虫刺されにはキンカンをオススメします)→ ダイヤ2
鳥目サポート(ビタミンAを摂取することをオススメします)→ スペード5
そーなのかー(そーなのかー)→ ハート7
>>合計値 46+マーク補正(+3)=49 柴田、覚醒 攻撃能力+3 守備能力+5
3バカが相互補正(+1)を得ました
(6)柴田「柴田革命〜〜♪」
チルノ「だんまくうすいぜ!なにやってるんだ!」
(6)柴田「ハッ!?そうだ弾幕出さないと!」
ルーミア「出せないんじゃない?」
(6)柴田「そうでした!じゃあドリブルする」
大妖精「そこで回って!すぐ回って!」
(6)柴田「ハッ、ハイわかりましたせんせー!!」
空「………くさ、うま……」
572 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/05(土) 00:31:27 ID:???
リグル「口を挟めない…」
ミスティア「ぶっちゃけマネージャーが選手に口出しできないよね。サッカー能力じゃ劣るわけだし」
リグル、ミスティアともに練習後の飲み物の準備をする。
ぶっちゃけそれしかやることがない。もっとやることのない空は、雑草を噛み噛みしている。
チルノ「おくうもれんしゅうしろよ」
空「なにっ、私も練習の役に立つのか!いやいや、よく考えれば太陽が役に立てないのはおかしい」
(6)柴田「柴田革命だ!」
空「そういえば私は山のエネルギー革命だった」
ミスティア「革命だ!」
ルーミア「革命だー!」
チルノ「かくめいだ!!」
大妖精「(合計値がレボリューションまで到達してないけど…)」
革命した。俗にいうH月革命である。
573 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/05(土) 00:31:51 ID:???
魔理沙「(………………なんだろう…私の知らないところで色々起きてる悪寒がする…)」
幽々子「がつがつ」
(12)馬宮「がつがつ」
(13)岡山「がつがつ」
(11)田中「がつがつ」
魔理沙以外に色々あった後、夕食の時間となった。
萃香と浅海がいないが、いつものことと誰も気にしない。がつがつもりもりと食事をしている。
何故か美味と三原の箸の進みが遅いが。
魔理沙「……田中まで…今日は珍しいな。準決勝前だからみんな張り切ってるのか」
松山「…………」
暢気に食事を続けていた魔理沙の隣に、松山が静かに腰を落ち着ける。
どちらに決めたのかわからないが……その顔には、確かに決意が見えた。
魔理沙「光。………決めたのか?」
574 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/05(土) 00:32:00 ID:???
松山「うん、私は……!」
先着1名様で
荒鷲復活なるか!?→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→試合に出る!
ハート・スペード・クラブ→出れない!
JOKER→???
575 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 00:40:29 ID:???
荒鷲復活なるか!?→
クラブ4
576 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 00:42:03 ID:???
ズコー
577 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/05(土) 00:44:04 ID:???
光ちゃん東邦戦不参加決定で今日はここまで。
何とか練習終わってよかったよかった
578 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 00:46:02 ID:???
よかったよかった・・・ええええええ!!?
乙でした。
579 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 02:00:36 ID:???
畜生!日向にズタボロにひん剥かれる光ちゃんに期待してたのに
580 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 10:16:17 ID:???
それにしても色んな意味で浅海の引きのダメさ加減は弟子プ○リンと呼ぶに相応しいw
581 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 10:52:20 ID:???
突然だが最近美味の声がすっかりやる気のない井上和彦ボイスで聞こえてくるようになってしまった
至高のツンデレを呼べばやる気になってくれるかな?
582 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/05(土) 23:17:45 ID:???
>>579
なんという…… いやいや、サッカーで剥かれたりしないからね
>>580
最近は師匠もヘタレ気味ともっぱらの噂
>>581
脳内声優を当てはめると少しばかり楽しくなるかもってけーねが言ってた!
それはともかく、決勝戦にはカイバーラさん出そうかなと思ってます
荒鷲復活なるか!?→ クラブ4
>>出れない!
松山「………出れない!」
魔理沙「……………………そんな元気一杯に言うなよ…」
松山「ご、ごめん……でも、今の私じゃみんなの荷物にしかならない…そう思うんだ…」
昨日のうどんげのコーチとして自信をつけられなかったこともマイナスに働き、完全に沈んでしまっていた。
結局は時間は悩みを解決はしなかったようだ。松山の表情には、深い苦悩が見て取れた。
魔理沙「…そうか。お前がそう決めたならいい。東邦戦にお前は使わない、それでいいな?」
魔理沙の念押しに、静かに頷く松山。
その裏では、色々な思惑が渦巻いていた。
射命丸「(………あーあ、これは南葛戦も無理かしら。こんなことなら、燃料をふんだんにして焚き付けておけばよかったかなぁ。
そうすれば、ここぐらいでは役に立ったのに)」
三杉「(……松山)」
早苗「(思った以上に役に立ちそうにありませんね)」
※松山が東邦戦に出れなくなりました 強制的に出撃不可扱いになります
583 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/05(土) 23:18:21 ID:???
魔理沙「……はぁ、全く光のヤツにも困ったもんだな…
さて、ミーティングまではちょっと時間があるみたいだが……」
鈴仙「ただいまー」
色々考えつつ食堂を出たところで、玄関から入るうどんげが目に入った。
今までどこかに出かけていたのだろうか、服に土の跡のようなものも残っている。
魔理沙「……あれ、今までお前どこに行ってたんだ?判定もなかったけど」
鈴仙「ウフフ、それは愛の秘密!そういうわけでご飯食べてきまーす」
A ここは練習でもするぜ!パワーアップだ ガッツ300消費
B とりあえず部屋に戻ろう
C 他の部屋に行ってみよう!
D 紫と話でもするかな
E 朝風呂に行こうかな? 200円消費
F とりあえずうどんげを締め上げて吐かせよう
現魔理沙ガッツ 850/850 魔理沙所持金 1000円
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
584 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 23:23:18 ID:BfVtc6xA
A
585 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 23:24:07 ID:zaJtZ94E
A
586 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 23:33:19 ID:Wkvhu68M
A
587 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/05(土) 23:35:50 ID:???
>>A ここは練習でもするぜ!パワーアップだ
魔理沙「麺なんて無視して私は私でスーパーパワーアップを遂げてやるとするか…
……ガッツが満タンで試合に出れないのはちょっと困るが、練習してやるか!」
A 一人でパワーアップ
B 誰か1人呼ぶ
C 誰か2人呼ぶ
D パッチェさんにコーチ頼んじゃう
現魔理沙ガッツ 850/850
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
588 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 23:38:09 ID:Wkvhu68M
B 諏訪子
589 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 23:43:20 ID:WvJg3BRo
C
590 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 23:45:03 ID:9IdA0/1g
D
591 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 23:51:02 ID:BfVtc6xA
B
592 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/09/05(土) 23:54:02 ID:EZS7oT6o
D
僕はいつだってどこだってこれを選ぶのさ
593 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 23:57:47 ID:zaJtZ94E
C
594 :
森崎名無しさん
:2009/09/05(土) 23:58:11 ID:Wkvhu68M
C変更
595 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 00:01:58 ID:???
>>C 誰か2人呼ぶ
魔理沙「私は優しいキャプテンだから、他のメンバーも誘って練習してやることにしよう。
私に優しさに色んな人が泣い…」
パチュリー「じーっ………」
魔理沙「ワタシ ナニモ ミテナイ。それじゃあ練習に誘う2人を決めようか」
好きな選手名を2人までどうぞ。先に【3】票入った選手から決定します。
※今日練習判定があった人たちは体力を消耗しています
*ageで投票してください。sageではカウントできません
596 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:03:21 ID:M2c79oiQ
諏訪子
597 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:06:52 ID:RN0+yhGU
諏訪子
598 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/09/06(日) 00:07:56 ID:pZ6/ibyU
加奈子
金木
ケロ様はあんまり疲れさせたくないかな
599 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:08:18 ID:kOnAgT5c
幽香
金木
600 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:09:02 ID:???
霊夢も鍛えてるというしケロちゃん能力アップのチャンスは逃したくない
601 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:13:00 ID:yxl7/AbY
幽香 諏訪子
602 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:14:23 ID:M2c79oiQ
金木も加えます
603 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 00:20:44 ID:???
>>金木と諏訪子
魔理沙「というわけで2人呼んできた」
既に舞台は宿舎近くのグラウンド。
夜のミーティング前という時間、彼女ら以外の影はどこにもない。
諏訪子「練習だね?腕が鳴るなぁ……」
(7)金木「田中たちもやっていたようだからな。構わないさ(体力が万全でなくなるなら…使うか)」
魔理沙「やる気は充分なようだな!…まぁ、この2人は既にステータスが高いから相当上がりにくいんだが…
チーム増強には欠かせない人材なんだな、これが」
諏訪子「褒められた!」
(7)金木「…とにかくも、俺たちが何をするか決めてくれ」
A ドリブル
B パス
C シュート
D タックル
E パスカット
F ブロック
G せりあい
1行目は諏訪子について、2行目は金木について投票してください。片方が決まっても、1行で投票しないでください。無効票扱いになります
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
604 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:21:46 ID:M2c79oiQ
F
C
605 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:23:19 ID:kOnAgT5c
G
C
606 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:38:15 ID:RN0+yhGU
F
C
607 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:44:47 ID:DlcNRaKk
F
C
608 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 00:50:36 ID:???
>>諏訪子 ブロック 金木 シュート
魔理沙「明日は乱打戦になるかもしれん……諏訪子にはあの頼れない美味のフォローを任せたい」
諏訪子「おっけー、ってことはブロック練習だね」
魔理沙「金木は、万一に備えてシュート練習だ。このままじゃドライブが宝の持ち腐れだからな」
(7)金木「もっともな話だ」
特に2人とも自分に振られたメニューに文句を言うことなく練習の準備を始める。
そして、金木から魔理沙もボールを受け取り、何を練習するか考えてみることにした。
魔理沙「(……やはり攻撃…か?うーん、悩むがここは…)」
A ドリブル
B パス
C シュート
D タックル
E パスカット
F ブロック
G せりあい
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
609 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:52:49 ID:M2c79oiQ
二人がシュートで諏訪子がブロック練習だ
C
610 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 00:59:40 ID:hPIyRPxk
C
社長には負けてられん
611 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 01:01:05 ID:yxl7/AbY
C
612 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 01:10:42 ID:???
>>C シュート
魔理沙「ここはシュートだ!多分上がりにくいが………諏訪子、私もシュート練習をするぞ!!」
少し考えて、やはり自分はストライカーであると結論を出す魔理沙。
ドリブルもいいが、最初にここに来た目的は、ストライカーになるためだったのだ。
諏訪子「あう!?2対1!?」
(7)金木「(上手いこと魔理沙から技術を盗めればいいが……俺が使えるような技術があるのか?)」
驚きつつも楽しそうな諏訪子と、何やら考えている様子の金木。
魔理沙はそんな2人にもう一度声かけをし、練習を始めることにした。
先着3名様で
魔理沙の練習→! card
諏訪子の練習→! card
金木の練習→! card
と書き込んでください。それぞれの数値で分岐します
【諏訪子・魔理沙】
K→能力値+2
8〜Q→能力値+1
A〜7→疲れた
JOKER→能力値+3 更にイベントが!?
【金木】
J〜K→シュート+2
5〜10→シュート+1
A〜4→疲れた
JOKER→シュート+4 更にイベントが!?
613 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 01:11:40 ID:M2c79oiQ
魔理沙の練習→
ハートK
疲れたはなしで!
614 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 01:13:12 ID:???
諏訪子の練習→
クラブ8
615 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 01:14:14 ID:???
金木の練習→
ハート10
616 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 01:19:52 ID:???
相変わらず練習ではいい引きしやがってこいつ……
今日はここまでです。お疲れ様でした
617 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 01:20:37 ID:???
乙でした。
全員成果あっていい感じだな。
618 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 15:21:35 ID:???
>617
美味「やれやれ、この程度のパワーアップでいい感じだと言ってるようじゃ、本当に日向や森崎に勝てるか怪しいもんだ。」
美味「一週間後、この宿舎に来て下さい。こんな田中や岡山のパワーアップよりずっとうまい特訓フェイズを見せてやりますよ。」
魔理沙「…いや、その頃には大会終わってるんだが?」
619 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 15:32:12 ID:???
魔理沙「次の試合は大妖精使うから」
620 :
森崎名無しさん
:2009/09/06(日) 15:40:37 ID:???
すっごい今さらだけど男コンテスト不出場は惜しいと思う
金木とか柴田に票入れたい。へタレ枠で特訓言ってる誰かさんにも
621 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 21:54:35 ID:???
>>618
しかもそこで何故かアンコウの肝を取ってくるわけですねわかります
>>619
決勝で大ちゃんとな!?
>>620
三原「僕のことですねわかります」 うーん、やっぱり参加はちょっと…ですかね
622 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 21:55:04 ID:???
魔理沙の練習→ ハートK
>>魔理沙のシュート+2!
諏訪子の練習→ クラブ8
>>諏訪子のブロック+1!
金木の練習→ ハート10
>>金木のシュート+1!
諏訪子と金木は、魔理沙はパワーシューターであると知っている。
しかし、今の魔理沙はそれだけのストライカーではない。
魔理沙「んじゃ、軽く行かせてもらうかな…行くぜ諏訪子!」
諏訪子「よし来い!」
鉄の輪を構え、シュートをブロックする体勢に入る諏訪子。
魔理沙は彼女の守るゴールへ、鋭く狙いを定める。……諏訪子が届かない高さを。
魔理沙「………これが私のマジカルドライブだぜ!!!」
ギュォォォォォォッ……!!! ズバァッ!!
諏訪子「え………?」
(7)金木「……………は…?」
呆然と、金木と諏訪子の2人が呟く。
魔理沙のシュートは、いつものそれではなく、上に激しく打ち上げられ……落ちた。
空中で再度蹴られたかのような鋭さ、威力。
623 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 21:55:25 ID:???
魔理沙「んー、さすがは天才直伝だな。えげつない軌道しやがるぜ」
撃った本人は満足げに、ゴールに突き刺さった己のシュートを見る。
教わった通り…いや、八卦炉による底上げも加えれば、それ以上の出来ともいえるシュート。
諏訪子「ちょ、ちょ……ちょっと待ってよ!何今の!?…まさか……ドライブシュート!?」
(7)金木「(…信じられん。魔理沙のシュートは確かに強力だが…全て直線軌道。
それが急にドライブシュートを放てる物なのか!?)」
魔理沙「フフン、私をいつまでもただの魔法使いと思ってたら痛い目を見るってこった。
もちろんこっちも衰えてない………ぜっ!!」
ギュァァァァァッ!!!! ドゴォッ!!
もう一つ置いておいたボールを蹴り放つ。今度は、直線軌道に凄まじい破壊力。
彼女の代名詞、マスタースパークである。
諏訪子「う、撃ち分けまで出来るの………?い、いつの間にか進化しすぎだって!」
魔理沙「(…まぁ、元が永琳の技だからな。そう思われるのが普通だよな。
正直自分でもここまであっさり撃ち分けできると思ってなかったよ……)」
(7)金木「魔理沙、もう一度ドライブシュートを撃ってみてくれないか。参考にできるかもしれない」
魔理沙「えー、不公平だぜ。お前のドライブ改とやらも見せてくれよ」
その言葉に若干躊躇いを見せつつも、前に出る金木。
諏訪子も魔理沙のドライブの衝撃から立ち直り、すっかり万全の状態に。
624 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 21:55:43 ID:???
諏訪子「ばっちこーい!(ドライブが来るとわかってれば止めれるよ!)」
(7)金木「(止められるだろうが……とりあえず撃つしかないな…)」
大きく足を振り上げ、金木は練習だと己に言い聞かせつつその右足を振りぬく。
衝撃音と共に斜め上へと蹴り飛んでいくボールは、激しい回転により落ちていく。
この特異な軌道こそ、ドライブシュートが他のシュートに比べて防ぎにくい要因の一つである。
しかし相手は諏訪子。その小さな体躯からは信じられぬ守備力を見せるDF。
(7)金木「行けっ……!!」
諏訪子「すわっ!!!」
バチィッ!!!
高く飛び、ボールを打ち落と……せない。金木のドライブシュートの回転が僅かに勝る。
威力を落としつつも、かろうじてゴールに落ちる。
諏訪子「あうあうー……2失点…」
魔理沙「よっと」
諏訪子「それは通さない!」
着地の隙を狙って軽く魔理沙がシュート。しかし、それを素早い横っ飛びで止める。
やはり、並のシュートでは相手にならない。
625 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 21:55:57 ID:???
諏訪子「火が点いたよ……よっしゃ、どんどん来いッ!!」
魔理沙「行くぜおりゃあああ!!」
(7)金木「(シュートフォームでも見させてもらうか)」
激しく叫ぶ諏訪子に応えるように、魔理沙もどんどんとボールを蹴り放っていく。
それからも彼女らの練習はミーティングの時間が迫るまで、無休で続けられたのだった。
※魔理沙のシュートが進化しました シュート値 47→49
626 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 21:56:21 ID:???
吉良「……………皆揃っておるな」
三杉「………」
松山「………」
無言であった吉良は、全員が自室に集ってからようやく口を開いた。
その吉良の圧迫感に押され、誰もが無言。始まって一度の私語もない。
吉良「では、東邦について、ワシから説明する。
キャプテンは日向 小次郎。知っておると思うが、凄まじい破壊力を持つFW。
単体での突破力も高く、守備力も侮れん。まず間違いなく一番に警戒すべき選手じゃ」
(12)馬宮「(ほぼ魔理沙みてぇなもんじゃねぇか…?おいおい、あんなのが何人もいるのかよ…)」
三杉「(果たして何点取られるか……)」
魔理沙「(社長か……相手にとって不足はないぜ)」
吉良「もう一人のFWが反町 一樹。かつての東邦の得点源じゃ。あまりに小次郎に注意を向けすぎると危険じゃな。
中盤の要は沢田 タケシ。小次郎のような鋭さはないが、自由にさせると厄介じゃ。
こやつのパスがPAで小次郎に渡ったら失点したと思っても構わん」
諏訪子「(反町…あの子なら、私が余裕で止めれるね)」
永琳「(実質の司令塔か……中盤は薄そうね)」
627 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/09/06(日) 21:56:38 ID:???
吉良「DF陣にはロクな選手はおらん。東一中のDF陣のほうがよほど苦戦するじゃろうな。
しかし、そう簡単に点は取れん。東邦のGK、若島津 健は、現在まで無失点じゃ。
こやつには空中戦を挑むだけ不利じゃ。浮き球シュートを狙うのなら、よほど強いシューターでないと話にならん。
なるべくならミドルで決めてしまいたいが、こやつのセービング技術も充分に高い。
今までのような大量得点は難しい、この試合は1点1点が重要となるじゃろう」
空「(へへん、どっちにせよ核力で無敵だね)」
幽々子「(あら、出なくてよかったかも)」
(7)金木「(少し練習したところで、若島津に俺のドライブが通用するか……?)」
吉良「以上、東邦についてのデータはこんなところじゃ。
この勝負、いかにして点を取り、小次郎を抑えるかが鍵になるじゃろう。
これらを踏まえて助っ人を決めるのじゃ!!」
魔理沙「さぁ準決勝……負けられないな…」
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