キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】

548 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 22:17:04 ID:???
>ルーミア→  クラブ9 ノートラップランニングボレーケイション 50 +(カードの数値)=59
>ラディッツ→  ダイヤJ ブロック 41 +(カードの数値)=52
>慧音のブロック→  1
>慧音→  ダイヤA 三種の神器・剣 59 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=58
>美鈴→  ダイヤ10 セービング 47 +(カードの数値)+(パンチング+2)+(ブロック補正+1)=60
>=0→ボールはこぼれ球に。橙がフォロー
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オータムスカイズとの試合中、走りこみながら撃つという離れ業をいきなり成功させたルーミア。
その後も何度か練習をする内に完全にその技を自分のものとし。
弱小とはいえ決して馬鹿には出来ない威力のシュートにまで成長させる。
飛び込みながらそのか細い足でボレーシュートを放つと、ボールは一直線にゴールへと向かい。
及び腰になっていたラディッツを軽く吹き飛ばしてしまうが……。

慧音「このシュート! なかった事にしてくれる!」

懐から一本の小さな剣を取り出した慧音はそう言いながらボールへと飛び込み。
剣からなにやら結界のようなものを発生させながら懸命にボールの勢いを落とそうと試みる。
しかし、やはり体勢が悪かったか完全には威力を殺しきれず、後方へと向かい。
それを瞬時に反応した美鈴が弾き返そうとするが……。

美鈴「っ!?」

ボールは完全には弾ききれず、転々と転がってゆき……。
それをバイタルエリアまで上がってきていた左サイドMF、橙が拾う。

549 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 22:17:19 ID:???
ジョン「んあああああああっと! なんっ……という事でしょう!?
    慧音選手、美鈴選手。 ルーミア選手のシュートを完全には防ぎとめられず!
    その零れ球をバイタルエリアまで詰めていた橙選手が拾った!」
南沢「ちょっと危ないですよ……! 反町チームは守備陣がまだ態勢を整えられていません!」

ルーミアのシュートをブロックにいった慧音とラディッツは倒れており。
唯一、ゴールを守れるのは立っている美鈴。
そして、お燐に抜かれた後も懸命に戻ってきていた穣子くらいであった。
これがチャンスだとすぐさま理解した橙はそのままPA内に切り込み……。
オータムスカイズでは滅多に見せない、シュート体勢に入る。
それを見て慌てて穣子もシュートコースに飛び込み、美鈴も身構えるが……。
やはり慧音がいるといないとでは、明らかに隙が生じてしまっていた。

藍「打て、橙!」
リグル「だいじょーぶ! せめて弾かせて、それなら私がねじ込んでやるから!」
橙「う、うん!」

藍とリグルの声に後押しをされ。
橙は躊躇う事なく、その足を振りかぶってボールに強く打ちつける。

550 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 22:17:58 ID:???
先着3名様で、
橙→ ! card赤鬼青鬼 46 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)=
美鈴→ ! cardセービング 47 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、天子チーム左コーナーキック、天子・ルナサ・衣玖で競り合い)
≦−2→反町チーム、シュートを阻止。

※美鈴のマークがダイヤ・ハートの場合パンチングで+2の補正。
 スペード・クラブの場合キャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※橙の「赤鬼青鬼」には吹っ飛び係数6がかかっています。

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0ch BBS 2007-01-24