キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:42:31 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になる。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利。
続く西行寺会食の会、歴史と半獣人里の会にも勝利し決勝へと駒を進める。
決勝の相手は、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派。
意気込むオータムスカイズであったが、やはり萃香の守るゴールは厚く0−2で敗退――惜しくも準優勝となる。
その後、表彰式で阿求が宣言をした三大大会の廃止と蒲公英杯主要選手でのオールスター戦。
反町は秋姉妹、慧音らを率いて天子チームと戦う事になり、その試合を明日に控えて練習などに励むのだった。

2 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:42:48 ID:???
●登場人物紹介(オータムスカイズ陣営)
反町一樹
ポジション:FW
八雲紫によって幻想郷を混乱させる為に拉致された全日本ジュニアユースのFW(?)。
何かと不安症で、自己嫌悪に陥りがち……だったが、最近それを振り払った。
初期に秋姉妹と出会い、三人でよく行動をしている。
勧誘運がすこぶる悪く、カードではAとQを出すのが大好き。
新チーム・オータムスカイズのキャプテンに就任し、とうとう小さな大会で優勝。
更には幻想郷トップクラスの実力を持つGK・さとりからハットトリックを達成した。
自分の影を持つ妖精3を強くすると誓う……が、余り構えていない。
何故か毒・ポイズンという言葉が気になる。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
反町   43 42 58 42 44 40 44 2/3  730/730 313
【強烈なシュート】
必殺シュート 1/2の確率で発動 消費ガッツ80 補正+2
【強烈なヘディング】
必殺高い浮き球シュート 1/2の確率で発動 消費ガッツ80 補正+2
【雑用が得意】
必殺スキル 雑用をする時にプラス補正がかかるようになる。
必殺フラグ(パスカット)
必殺フラグ(シュート)

3 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:42:58 ID:???
秋静葉
ポジション:MF
八雲紫が用意した反町のチームメイト。
紅葉を司る神様で、穣子とは姉妹の関係。割と常識人だが、怒ると怖い。
反町によく幻想郷についての解説をしてくれたり、何かと反町を気遣ってくれる優しい人。
勧誘が得意で、オータムスカイズのメンバーは静葉がほぼ一人で集めたといっても過言ではない。
二度の騒霊楽団戦を経て、ルナサと同格のMFにまで成長。
静かなドリブルと正確なパスに定評がある。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
静葉   51 50 43 40 39 35 38 2/1  620/620 296
【落葉ターン】
必殺ドリブル 消費ガッツ70 補正+3。
【オータムスカイハリケーン(未完成)】
必殺高い空中シュート 消費ガッツ200 補正+4。
【オータムスカイタックル(未完成)】
必殺タックル 消費ガッツ150 補正+4。
【オータムスカイパスカット(未完成)】
必殺パスカット 消費ガッツ150 補正+4。
必殺フラグ(パスカット)
必殺フラグ(パス)

4 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:43:08 ID:???
秋穣子
ポジション:FW→DF
八雲紫が用意した反町のチームメイト。
豊穣を司る神様で、静葉とは姉妹の関係。穣子が妹。芋だけに。
結構暴走しがちで、トラブルメーカー。永遠亭のウサギさん達を脅迫しようとまでした。
勧誘は苦手だが、持ち前の陽気さでチームを明るくしている。ご飯を作るのも穣子の仕事。
二度の騒霊楽団戦を経て、未だ完全にルナサを止められない事に軽く落ち込んでいる。
しかし、地霊アンダーグラウンド戦においてはこいしの攻撃をほぼ封殺し、勝利に大きく貢献した。
何かと静葉と対抗しがちで、反町が静葉ばかり構うと不機嫌になりがち。
鋭いタックルと華麗なパスカットに定評がある。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
穣子   40 37 37 47 49 39 40 1/2  630/630 289
【穀物神の約束】
必殺パスカット 消費ガッツ160 補正+6
【オータムスカイハリケーン(未完成)】
必殺高い空中シュート 消費ガッツ200 補正+4。
【オータムスカイタックル(未完成)】
必殺タックル 消費ガッツ150 補正+4。
【オータムスカイパスカット(未完成)】
必殺パスカット 消費ガッツ150 補正+4。
必殺フラグ(ドリブル)
必殺フラグ(ブロック)

5 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:43:18 ID:???
橙(ちぇん)
ポジション:MF
反町のチームメイト。人里で主人の藍と共にお買い物をしている際に勧誘を受け、藍の勧めでオータムスカイズに加入。
八雲紫の式である八雲藍の式。つまり、式の式。
明るく前向きでへこたれず、常に笑顔でいる化け猫。
一日も早く主人である藍の期待に応えられるような立派な妖獣になりたいと思っている。
地霊アンダーグラウンド戦にて自身の俊足を生かすドリブルを開発、幻想郷トップクラスの足の速さでフィールドを駆け回る。
足が早く、ライン際のドリブルに定評がある。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
橙    52 46 43 38 39 39 36 2/2  630/630 292
【韋駄天ドリブル】
必殺ドリブル 消費ガッツ50 補正+2
【鳳凰卵】
必殺パス 消費ガッツ60 補正+2
【赤鬼青鬼】
必殺シュート 消費ガッツ200 補正+3 吹っ飛び係数6
【飛翔毘沙門天】
必殺浮き球シュート 消費ガッツ240 補正+5 吹っ飛び係数5
【式神コンビ】
必殺ワンツー 消費ガッツ70 補正+4 藍とのコンビプレイ
必殺フラグ(ブロック)
必殺フラグ(ドリブル2)
必殺フラグ(せりあい)

6 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:43:30 ID:???
大妖精
ポジション:GK(MFも兼任)
反町のチームメイト。妖精三人組の情報を聞いた反町達に誘われ、オータムスカイズに加入。
物静かで、どこか弱気でおとなしい。
氷の妖精・チルノとは大の仲良しで、補充人員を欲していた反町にチルノを推薦し加入する事を勧めた。
二度目の騒霊楽団戦において、プリズムリバー三姉妹の必殺シュートを止めてオータムスカイズ勝利に大きく貢献した。
基本的に気弱な為、反町の交友関係に関して少々不安気味。
何でも回って止めてしまう事に定評がある。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
大妖精  38 39 30 32 39 31 34 1/1  580/580 238  セービング値54 1vs1値44
【スパイラルパスカット】
必殺パスカット 消費ガッツ120 補正+4
【ローリングセーブ】
必殺セービング 消費ガッツ160 補正+4
【ローリングパンチング】
必殺パンチング 消費ガッツ120 補正+4

7 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:43:48 ID:???
河城にとり
ポジション:DF(GKも兼任)
反町のチームメイト。再三に渡る秋姉妹の説得により、オータムスカイズに加入。
人見知りをするが、人間が好きな河童さん。
結構姐御肌であり面倒見がよく、日々苦悩する反町を暖かく見守っている。
機械が大好きでありエンジニアとしてのプレイドは高い。
JOKERとKによる覚醒をしまくっている、正にお値段以上な選手。
妖精1の才覚を見出し、DFに転向するよう薦め自身もまたスパルタコーチをしている。
豪快なブロックに定評がある。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
にとり  43 41 41 43 43 53 48 1/1  640/640 312  セービング値45 1vs1値42
【ウーズフラッディング】
必殺シュート 消費ガッツ200 補正+4 吹っ飛び係数5
【デリューヴィアルメア】
必殺パス 消費ガッツ100 補正+4
【河童のびっくりどっきりリュック】
必殺ブロック 消費ガッツ240 補正+8
【河童の幻想超爆布】
必殺せりあい 消費ガッツ180 補正+8

犬走椛(いぬばしり もみじ)
ポジション:DF
反町のチームメイト。にとりと一緒に、おまけ的扱いで加入。
妖怪の山で見回りをしている白狼天狗。狼であって、犬ではない。
語尾に「ッス」をつける体育会系で、結構無邪気。
しかし、幻想郷における数少ない職持ち妖怪の為に練習にはあまり参加が出来ていない。
騒霊楽団戦ではまさかのGKに抜擢。反町に対して不信感を募らせたが、なんとか和解。
中途半端な性能に定評がある。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
椛    37 36 35 41 38 46 45 1/1  750/750 278 セービング値36 1vs1値38
必殺フラグ(ブロック)

8 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:44:05 ID:???
リグル=ナイトバグ
ポジション:FW
反町のチームメイト。反町達に勧誘された、11人目のサッカープレイヤー。
頭はあまりよくないらしく、練習も嫌い。
だが、何故かエースストライカーという名に拘っている様子。
騒霊楽団戦では、完全にフリーの状態でまさかのシュートミスをしてしまう。だが、本人はあまり気にしていないようだ。
妬ましパルパルズ戦でまさかの途中退場……だが、やっぱり本人は気にしていない。
しかし、反町に諌められて一応反省はしてくれたようだ。
他の者達が危険だという太陽の畑にいる妖怪に対して、あまり恐怖心を持っていないようだが…?
低い浮き球と何故か反則を取られがちな事に定評がある。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
リグル  40 38 50 42 38 36 46 2/3  720/720 290
【リグルキック】
必殺浮き球シュート 消費ガッツ160 補正+4 吹っ飛び係数3
【リグルタックル】
必殺タックル 消費ガッツ140 補正+3
【バグストーム】
必殺せりあい 消費ガッツ80 補正+4
必殺フラグ(パスカット)
必殺フラグ(せりあい2)
必殺フラグ(ドリブル)
必殺フラグ(シュート2)

9 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:44:15 ID:???
チルノ
ポジション:DF
妖精としては破格の力を持っている氷の妖精。
サッカーの技術は無いが、持ち前の負けん気と根性で食らいつく。
オータムスカイズ戦ではリグルのマークにつき、全部で4本のシュートを防ぐという怪物級の記録を達成する。
騒霊楽団戦において途中退場する事になって大妖精の代わりに出場。
仇を討つと意気込んでいたが、それは適わなかった。
悔しい思いをしている所を大妖精に声をかけられ、オータムスカイズに加入する。
しかし、あまり反町の事は良く思っていない様子。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
チルノ  36 37 38 41 44 45 37 1/2  810/810 278
【パーフェクトフリーズ】
必殺シュート 消費ガッツ200 補正+3 距離減衰無し 吹っ飛び係数5
【コールドディヴィニティー】
必殺せりあい 消費ガッツ60 補正+3
【顔面アイシクルフォール-Normal-】
必殺ブロック 消費ガッツ400 補正+7 ダイヤ・ハートで発動
必殺フラグ(ブロック最終)
必殺フラグ(タックル)
必殺フラグ(パスカット)
必殺フラグ(ドリブル)

10 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:44:32 ID:???
メディスン=メランコリー
ポジション:MF?
無名の丘にいる妖怪。
人間に捨てられた人形が妖怪化した為、人間に対して恨みを抱いている。
若葉杯に勝利した後の反町が、このままの人数では不安だと思い勧誘をしてオータムスカイズに加入。
人間である反町の事を嫌っているが、それと同じくらい反町の何かに惹かれている。
まだまだ妖怪として生を受けて短い為幼く、無名の丘から出たことがあまり無い為何もかもが彼女視点では珍しい。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
メディスン45 42 41 42 44 43 40 1/2  640/640 297
【ガシングガーデン】
必殺ドリブル 消費ガッツ80 補正+2
ドリブルが成功した場合、タックルにきた相手のガッツを−100
【ポイズンブレス】
必殺タックル 消費ガッツ100 補正+2
タックルが成功した場合、ドリブルをした相手のガッツを−100
【イントゥデリリウム】
必殺パスカット 消費ガッツ140 補正+2
パスカットが成功した場合、パスをした相手のガッツを−100
必殺フラグ(タックル)

11 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:44:45 ID:???
妖精1
ポジション:基本的にMF→DF
静葉の甘い言葉に誘われた妖精三人組の内の一人。
名前を貰っており、かつ、試合でも活躍をしているサンタナやヒューイに軽く劣等感を抱いている。
にとりとの練習でようやく個人技を習得。にとりに半ば無理やりな形で教えを乞う事になる。
妖精達の中では一番知的であり、まとめ役でもある。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
妖精1  36 38 33 35 36 41 46 1/1  610/610 265
【妖精トリオ】
必殺ワンツー 消費ガッツ80 補正+5 要サンタナ・ヒューイ。
【息の合った囲みプレイ(未完成)】
必殺タックル 消費ガッツ100 +2の補正。
妖精達のマークが一致する毎に敵ドリブラーに−1の補正。 要サンタナ・ヒューイ。
【ファストジャンプ】
必殺せりあい 消費ガッツ50 補正+2
必殺フラグ(パス)
必殺フラグ(ワンツー2)

12 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:44:59 ID:???
サンタナ
ポジション:基本的にMF
静葉の甘い言葉に誘われた妖精三人組の内の一人。
妖精達の中では一番血気盛んであり、喧嘩っ早い。
とても反町に懐いており、反町の言う事に対してはとても素直に聞いてくれる。
妖精達の中で一番先に名前を貰えた子。メキシコに吹く熱風という意味を持つ。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
サンタナ 41 38 48 33 37 33 33 1/1  540/540 263
【強引なローリングヘッド】
必殺高い浮き球シュート 消費ガッツ140 補正+4
【妖精トリオ】
必殺ワンツー 消費ガッツ80 補正+5 要妖精1・ヒューイ。
【フェアリートラップ】
必殺スキル 消費ガッツ100。
ワンツーの時に発動。 ワンツーが失敗した場合、もう一度妖精2と敵との判定をする事が出来ます。
完全敗北の場合には発動しません。
【息の合った囲みプレイ(未完成)】
必殺タックル 消費ガッツ100 +2の補正。
妖精達のマークが一致する毎に敵ドリブラーに−1の補正。 要妖精1・ヒューイ。
【強気な妖精】
名有りキャラとの対決で常に+2の補正を受ける。
必殺フラグ(ワンツー2)
必殺フラグ(パスカット)

13 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:45:16 ID:???
ヒューイ
ポジション:基本的にMF、DMF?
静葉の甘い言葉に誘われた妖精三人組の内の一人。
妖精達の中では一番暢気である……が、内に秘めた闘志はかなりのもの。
反町に自身の胸のうちを話、師弟関係となった。
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
ヒューイ 34 39 38 47 44 33 33 1/1  530/530 268
【体のどこかにパスカット】
必殺パスカット 消費ガッツ100 補正+5。
勝利した場合、合計値が奇数だとこぼれ球になり判定表一番右の判定となる。
また、出した数字がAだった場合は勝利敗北に関わらずハンドの反則となる。
ただし、こぼれ球となった場合でも試合経験ポイントは加算される。
【妖精トリオ】
必殺ワンツー 消費ガッツ80 補正+5 要妖精1・サンタナ。
【息の合った囲みプレイ(未完成)】
必殺タックル 消費ガッツ100 +2の補正。
妖精達のマークが一致する毎に敵ドリブラーに−1の補正。 要妖精1・サンタナ。
必殺フラグ(パス)
必殺フラグ(ワンツー2)
必殺フラグ(タックル)

14 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:45:26 ID:???
●他チーム所属
八雲紫(八雲一家所属)
ポジション:GK
幻想郷に反町を誘った隙間妖怪。
最初は反町の事を冷静な男だと思っていたが、後にただの凡骨だと考えを改める。
藍の話によると、幻想郷で一番優秀なGKらしい。
一度反町の実力を測りたいという事で対戦をしたところ、手加減をして反町のシュートをワンハンドキャッチ。
その実力の程を見せ付けた。

八雲藍(八雲一家所属)
ポジション:MF
八雲紫の式で橙の主人、幻想郷一割烹着の似合う女性。
九尾を持つ妖狐でありながら、人当たりは(幻想郷の中では)すこぶるいい。
いつも主人である紫の奇行に頭を悩ませており、反町に対しても申し訳なく思っている。
チームには加入が出来ないが、一応手助けはすると反町には言っていてコーチングなどをしてくれている。
此度の西行寺快食の会戦に、急遽スポット参戦。
四人に分裂する分身ドリブル、豪快な空中シュートなどでオータムスカイズを苦しめる。

ルーミア(宵闇ダークフライト所属)
ポジション:FW
あまり強くない宵闇妖怪、常に自分の周りに闇を展開してふらふら飛び回っている。
サッカーの実力もあまり無く、弱小と言われる宵闇ダークフライトを率いている、が。
反町達オータムスカイズと対戦中に、覚醒。
自身の必殺シュートを一発でノートラップランニングボレーで決めるという離れ業を使いオータムスカイズを苦しめた。
試合後、挨拶にきてくれた反町には好印象を持っている様子…。
だったが、その後の反町の対応に不信感を募らせている。
オールスター戦で天子チームに助っ人参戦する事になった。

15 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:45:38 ID:???
ルナサ・プリズムリバー(騒霊楽団所属)
ポジション:MF
白い服の少女と一緒にいた少女。反町が演奏を聞かせて欲しいと言うと、危険だからと断った。
白い服の少女とは姉妹関係であるらしく、もう一人妹がいて、
三姉妹全員が揃えば演奏を聞かせてあげると約束した……が、覚えていないらしい。酷いや姉さん。
基本的に物静かで、フィールドでも常にクールな采配をする。
反町に対しては礼儀正しい好青年だと好印象を持っている様子。
オールスター戦で反町チームに助っ人参戦する事になった。

メルラン・プリズムリバー(騒霊楽団所属)
ポジション:FW
自己嫌悪に悩んでいた反町に(意図せず)トランペットの音を聞かせて励ました少女。
基本的に騒々しく、フィールドでも派手で豪快なプレイを好む。
反町に対してはロングシュート仲間だと思っているらしい。
割とスタイルがいい。

リリカ・プリズムリバー(騒霊楽団所属)
ポジション:DF
ルナサ、メルランの妹。プリズムリバー三姉妹の三女。
基本的にはあまり動かず、いつも楽して甘い汁を啜ろうとしている。
サッカーにおいても結構手を抜きがちだが、能力は確かなものがある。

ミスティア・ローレライ(夜雀友の会→騒霊楽団所属→夜雀友の会)
ポジション:FW
ルーミア、チルノ、リグルと仲の良い夜雀という種類の妖怪。
実力の程はサッカーも妖怪としてもかなり下の方で、ルーミアあたりとどっこいどっこい…。
だったが、まさかのオータムスカイズとの試合で三度覚醒。ドリブルの鬼と化す。
礼儀正しく紳士的な反町に対してかなりの好印象を持っている。
ルーミア、チルノ、リグルの中では比較的まともな性格。
弱小チームからオータムスカイズに来てはどうかとチルノに聞かれ、悩んでいる最中。

16 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:45:57 ID:???
水橋パルスィ(妬ましパルパルズ所属)
ポジション:MF
地底に住む橋姫という種類の妖怪。
何事も妬んでしまう性格をしていて、忌み嫌われている。
サッカーの試合中でも、とにかく妬ましい妬ましいと呟いている。
オータムスカイズ・騒霊楽団に復讐をしようとチームメイトを探そうとするが挫折。
しかし、それが彼女にとって新たな道を見つける原因ともなる。
挨拶をしてきた反町に対して、馬鹿だと思っている。
地味に勧誘スキルは高いかも?

         ,. ''´                \ 
       /           ,    `ヽ. ',.   
       /   /    i  ,ハ 、/!_ ,'   !  !  我がしっと団はいつでも団員募集中よ…
       !  ,'  、__ハ_. / レ' _」__/ ,   ,' .八  
     _ノ  ,i    /ー'レ'、レ-=^_Y,  //   \  
   ,, -―‐┐ |  ,7iー-、| { ̄   ,ハ /_フ     ヽ
  i"   ヽ に.| 八ヽ_ノ i `ー="⊂⊃ |      !
  i ト、 `,/,/<._⊂⊃ヘ/i ̄`ヘ/` /  ハ    ,| / 
  |  ー" ,丿  | ハ、     ヘ、   ,.イ ./、|  / レ' 
 <Y^Y"Y^〉   /| / `iァ=ー-rァ' _ノ|/r-'!、∠_ 
 . }    ||/レ' |/ヽ、」__,,!イト-   ノ /X./:::::::::`7ヽ.
 /      {    /´:::::/X/>こ7-<_/X./::::::::::::/ト./|  

魂魄妖夢(こんぱく ようむ) (西行寺快食の会→妬ましパルパルズ所属)
ポジション:FW
冥界にあるお屋敷・白玉楼に住む庭師。
とにかく生真面目で一本気、あまり融通が利かない性格をしている。
サッカーでは俊足を生かした芸術的なドリブルと華麗なシュートが持ち味……。
だったが、オータムスカイズでは今ひとつ結果を残せなかった。
その後、幽々子に自分のサッカーを見つけてきなさいと言われて白玉楼を追われ、何故かパルスィ達のチームに入る事に。

17 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:46:11 ID:???
アリス・マーガトロイド(妬ましパルパルズ所属)
ポジション:MF
魔法の森に住む魔法使いで人形師。
完全自立稼動の人形を作るのが夢で、日夜努力をしている。
(因みに、メディスンは自立稼動型の人形というよりは、妖怪人形なのでアリスの望むものの対象にはならない)
五寸釘仲間という事で外伝内で妬ましパルパルズに加入する事になってしまった。

黒谷ヤマメ(妬ましパルパルズ所属)
ポジション:GK
地底に住む土蜘蛛という種類の妖怪。
比較的明るく地底では人気者だが、人に病を移すというその能力故忌み嫌われている。
ゴールキーパーとしての腕は中々のものであるが、かといって完璧と言えるほどのものではない。
パルスィが基本的に何かを妬んでばかりなので、もっぱらヤマメが妬ましパルパルズを指揮している。

キスメ(妬ましパルパルズ所属)
ポジション:DF
地底に住む釣瓶落としという種類の妖怪。
いつも桶に入っていて、常に無言。その姿が可愛らしいと一部の危ないお兄さん達に大人気。
よくヤマメに懐いている。

しっとマスク(妬ましパルパルズ所属)
ポジション:FW
その正体は誰も知らない、嫉妬に狂う世の男の化身。
基本的にイケメンや彼女持ちが嫌いであり、よくアベックをマシンガンで乱射する姿が目撃されている。
FWとしての実力はそこそこ。
実はその正体はいつぞやのイケメン村人さんであった事がカードの神様の悪戯により発覚。

18 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:46:22 ID:???
古明寺さとり(こめいじ さとり) (地霊アンダーグラウンド所属)
ポジション:GK
地底にある館、地霊殿の主。
人の心を読む能力があり、それが所以で忌み嫌われている存在。
あまり感情を表に出さず、無表情やかすかな微笑がデフォルト。
サッカーにおいてはその心を読む能力を生かして1vs1やPKなどにおいて無類の強さを発揮する。
ただし、基本的な身体能力は脆弱なので力押しに弱い。
オータムスカイズ戦において4失点をしてしまうという失態を見せるが、素直に反町の実力は認めている様子。

古明寺こいし(こめいじ こいし) (地霊アンダーグラウンド所属)
ポジション:DF DMF
地底にある館、地霊殿の主……の妹。
人の無意識を操る能力を持ち、その能力を生かして不意打ちを仕掛けるディフェンスが得意。
基本的に無邪気だが、どこか達観したようなところがある印象を受ける。
オータムスカイズ戦にて自分を完全に封殺した穣子に対して色々思うところがある様子。

火焔猫燐(かえんびょう りん)(地霊アンダーグラウンド所属)
ポジション:MF
地面の下、地霊殿に住む猫。
橙の友人であり、オータムスカイズ加入を反町達が要請したものの、主人の作ったチームを離れられないと断った。
とても人懐っこく、素直な少女。
サッカーでは猫特有のしなやかさを利用したドリブルを得意としており、MFとしての能力は平均的に高い。

霊烏路空(れいうじ うつほ) (地霊アンダーグラウンド所属)
ポジション:FW
地面の下、地霊殿に住む地獄烏。
お燐とはペット仲間で、いつもよく一緒に一緒につるんでいる。
あまり頭はよろしくないが、基本的には素直でいい子。
技術は無いが爆発的なキック力と驚異的な競り合い力を持ち浮き球の処理の処理が得意な生粋のストライカー。

19 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:46:42 ID:???
西行寺幽々子(さいぎょうじ ゆゆこ) (西行寺快食の会所属)
ポジション:MF
冥界にあるお屋敷・白玉楼の女主人。
どこか飄々とした雰囲気があり、紫とは違った意味で掴み所が無い人。
サッカーでは特に浮き球に強く、空中戦では無類の強さを発揮する。

上白沢慧音(かみしらさわ けいね) (歴史と半獣人里の会所属)
ポジション:DF(FW)
人里で寺子屋を運営している女性。
歴史と半獣人里の会のキャプテンであり、主にスイーパーのポジションについている。
競り合いとブロックが得意らしいが、オータムスカイズ戦ではあまり活躍が出来なかった。
実は完全な人間ではなくワーハクタクと呼ばれる半人半獣。
ベジータの作り出すパワーボールを受ける事によりハクタク化し、攻撃的になる事が出来る。

藤原妹紅(ふじわらの もこう) (歴史と半獣人里の会所属)
ポジション:オールラウンダー
どことなく古風でありつつ、しかしざっくばらんな女性。
サッカーは好きではあるがチームプレーが苦手らしく特定のチームには入っていない。
特にタックルやシュートが得意らしいが、決まったポジションを持っておらず。
どこでも器用にこなせるらしい。

ベジータ (歴史と半獣人里の会所属)
ポジション:FW 
人里にある酒商店「ベジータ」の店長。
威勢がいいが、人は悪くない。
サッカーにおいては得意のシュート「ギャリック砲」でゴールを量産する。
早くしろー!間に合わなくなっても知らんぞ、くそったれぇぇぇぇ!!

20 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:47:09 ID:???
ナッパ (歴史と半獣人里の会所属)
ポジション:GK 
人里にある酒商店「ベジータ」の店員。
図体はでかいがあまり頭はよくないらしく、ベジータにいつも怒られている。
サッカーにおいては飛び出しが得意らしいが、よく「クンッ」をしては審判に注意されるらしい。

ラディッツ (歴史と半獣人里の会所属)
ポジション:MF
人里にある酒商店「ベジータ」の店員。
とにかく腰が低く、いつもベジータやナッパの顔色をうかがっている。
サッカーの実力は可もなく不可もなくといったところ。
悟空がいない間の中盤を仕切っていたが、どこか頼りない。
どちらかといえばパスが得意。

孫悟空(カカロット) (歴史と半獣人里の会所属)
ポジション:MF
歴史と半獣人里の会戦で後半から登場した選手。
修行癖があり、よくチームを離脱。
いつも自チームがピンチになった瞬間くらいにしか現れない。
全ての能力が高く、体力を消費して一時的に身体能力を上げる界王拳の使い手。
しかし、オータムスカイズにはそれも通用しなかった。
強い相手が現れるとワクワクする。

十六夜咲夜 (紅魔ルナダイヤルズ所属)
ポジション:MF(ボランチ)、DF
紅魔ルナダイヤルズを率いるキャプテン、らしい。詳細は不明。
椛の話によるとボランチなどをやっているらしい。

21 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:47:44 ID:???
パチュリー=ノーレッジ (紅魔ルナダイヤルズ所属)
ポジション:MF
紅魔館に住む魔女。
サモナイト石の事を調べていた反町に使い方などを教えてくれた。
本も虫で人と話す時も常に本を読んでいるが、自身の興味を引く事なら話に食いついてくれる。
蒲公英杯に出場しているらしいが、実力は未知数。
椛の話によると紅魔ルナダイヤルズの攻撃を一手に担っているらしいが、体力に不安が残るらしい。

紅美鈴 (紅魔ルナダイヤルズ所属)
ポジション:GK
紅魔館の門前に立っている門番。
女性にしてはやや長身で人間にも案外友好的。人間らしく見えるが、実は妖怪。
GKとしての能力はぼちぼちといったところ。せりあいが得意。

小悪魔 (紅魔ルナダイヤルズ所属)
ポジション:MF
パチュリーに仕える使い魔。
割と礼儀正しい。
蒲公英杯に出場しているらしいが、実力は未知数。
椛の話によるとMFらしい。

伊吹萃香 (緋想萃夢格闘一派所属)
ポジション:GK  
八雲紫の友人にして、幻想郷有数のGK。
紫の話ではパンチングが得意らしく、単純な肉体だけならば鬼の萃香の方が強いらしい。
かなり幼い外見をしているが、いつも酒を飲んで酔っ払っている。
実力だけなら強豪以上らしいが、何を思ったか蒲公英杯に出場。
蒲公英杯決勝戦でファインセーブを連発し、反町達から一度もゴールを許さなかった。

22 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:47:59 ID:???
比那名居天子(ひなない てんし) (緋想萃夢格闘一派所属)
ポジション:FW
緋想萃夢格闘一派に所属している選手。
性格はとにかく傲慢にして唯我独尊。
しかし、決して直情的な馬鹿という訳でもなく人並み以上の教養があり戦略眼も持つ。
ドリブルとシュートのエキスパート。

永江衣玖 (緋想萃夢格闘一派所属)
ポジション:MF
緋想萃夢格闘一派に所属している選手。
唯我独尊の天子に付き従っている人。
しかし、実は正式な天子の付き人という訳ではないらしい。
その穏やかな性格に似合わず彼女のドリブル、パスは触れる者の体力を奪う効果がある。

東風谷早苗 (守矢フルーツズ所属)
ポジション:GK
常識に囚われる事のない守矢フルーツズのキャプテンにしてGK。
まだ反町とは面識が無いが、ちょくちょく登場はしている。
どうやら恋愛こそが全てと考える恋愛至上主義らしい。

23 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:48:14 ID:???
●その他の登場人物
鍵山雛
妖怪の山に住む厄神。
メディスンとチームを結成していたが、メディスンがオータムスカイズに入った事によって解散せざるをえなくなった。
基本的に人間の味方であるが、自身の周りの厄が人間に移ると不幸な目にあわせてしまう為。
人間とはあまり会わないようにしているらしい。

ナズーリン
宝船を追いかけていた反町達と出会った鼠の妖怪。
ダウジングで宝探しをしているらしいが、反町を宝船には近づけさせようとはしなかった。
人のいい反町に対しては好印象を持っている様子。

香霖堂の店主
眼鏡をかけた優男風の男性。
あまり物を売ろうとする意欲は無いらしく、無愛想。

稗田阿求
幻想郷サッカー組合事務局長を務めている少女。
稗田家という大きな屋敷の当主であり、歳の割には威厳がありすぎる。
何かと口調が事務的。

リリーホワイト&リリーブラック
パルスィの章で初登場。
春を告げる為の妖精だが、春になるまでは暇らしく時々空を飛んでいる。
パルスィに勧誘を受けるが、彼女の怨念オーラに恐れを抱き逃げ出した。

24 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:48:40 ID:???
博麗霊夢
東方projectの主役だが、このスレでは少ししか出番が無かった。
宝船に近づこうとした秋姉妹と反町を簡単にやっつけるくらいの強さを持つ。
藍さんによると、幻想郷では最強クラスのMFらしい。

霧雨魔理沙
東方projectの主役だが、このスレではやっぱり少ししか出番が無い。
橙が間違えて襲い掛かった事で一度、ナズーリンを襲っていたところを止めようとしたので二度反町と出会う。
藍さんによると、幻想郷では最強クラスのFWらしい。

ダイジョーブ博士
人里で開業医をしているスポーツ医学の権威(自称)。
人体の改造をするのが趣味らしいが、その腕は確か。
かなり胡散臭い日本語を話す。

鍬戸炉 芭爺那(村人さん)
→しっとマスクの項を参照。

永遠亭のウサギさん1・2・3
穣子に脅されたウサギさん達。
穣子に対して恨みを持っていそうだが……。

星熊勇儀
萃香と同じく鬼。萃香が二本角なのに対し、こちらは一本角。
かなり身長が高く、たくましい体つきをしている姐御。

25 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:49:06 ID:???
ジョン・カタビラ
幻想郷サッカーにおいて蒲公英杯以上の大会で実況をする男。
多分オールスター戦でも実況する。
んあぁ〜っとぉ! が口癖。

南沢豪
幻想郷サッカーにおいて蒲公英杯以上の大会で解説をする男。
多分オールスター戦でも解説する。
ジョン・カタビラの相方的存在。

26 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:49:17 ID:???
●人物相関図
反町→(友達いない?)→秋姉妹
反町→(師弟)←妖精3
反町→(実力者?)→ルーミア
反町→(巨大な壁)→チルノ
反町→(気になる)←メディスン
反町→(何かしたっけ?)→パルスィ
反町→(一体何者?)→早苗
反町・リグル→(今のままじゃ敵わない)→萃香
秋姉妹→(次こそ決着を!)←プリズムリバー三姉妹
秋姉妹→(苦手意識)→チルノ・冬の妖怪
穣子→(絶対封殺)→こいし
橙→(尊敬)→穣子
にとり→(名ブロッカー)→チルノ
にとり→(師弟?)←妖精1
椛→(大きな劣等感)→にとり
リグル→(私がエースストライカー!)→反町
リグル→(到底適わない…)→チルノ
リグル→(私が幻想郷一にする)→オータムスカイズ
チルノ→(ライバル!)→にとり
チルノ→(馬鹿)→早苗
妖精1・3→(強すぎる…)→チルノ
サンタナ→(好意・信頼)→反町

27 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:49:30 ID:???
ルナサ→(好青年)→反町
メルラン→(同類!)→反町
リリカ→(メルラン以下)→反町
パルスィ→(常識知らずの馬鹿)→反町
さとり→(善人)→反町
こいし→(うざったい)→穣子
お燐→(洒落にならない堅さ)→にとり
勇儀→(喰えない奴)→反町
妖夢→(次は必ず完全勝利)→秋姉妹
妹紅→(お人よし)→反町
天子→(ぎったんぎったん)→チルノ
藍→(侮り難し)→秋姉妹
紫→(そこそこ面白い)→反町
しっとマスク→(しっと)→反町
悟空→(ワクワク)→秋姉妹
ラディッツ→(馬鹿?)→反町
一部の観客→(エースストライカー!)→リグル

28 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:49:55 ID:???
☆格システムの説明
反町の率いるチームは、全くの無名な状態から始まります。
その状態では殆どの力ある人妖は相手をしてくれず、練習相手にも試合の相手にもなってくれません。
この問題を解決するには、反町達のいるチームの格を上げる必要があります。
具体的には名のある人物にチームに入ってもらったり、他チームと対戦して試合に勝ったりです。
逆に、チーム参入を断られたり試合で負けたりすれば格が下がります。
他にも様々な場面で格が上がったり下がったりするので、注意をしてください。

現在の格ポイントは"60"
最大は100です。

0〜15 無名
15〜30 弱小
31〜45 ダークホース
46〜60 中堅
61〜75 強豪
76〜90 名門
91〜100 ???

29 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:50:15 ID:???
※試合経験ポイントシステムについて。
このままでは弱者に不利なシステムになるという言葉があってので、少し改定します。
まず、現段階である選手の格を7通り。無名、弱小、ダークホース、中堅、強豪、名門、???と分けます。
分け方は以下の通り。

無名=名無しキャラ。妖精、バケバケなど
弱小=総合能力値279以下の名有りキャラ。
ダークホース=総合能力値280以上299以下の名有りキャラ。
中堅=総合能力値300以上319以下の名有りキャラ。
強豪=総合能力値320以上339以下の名有りキャラ。
名門=総合能力値340以上359以下の名有りキャラ。
???=総合能力値360以上の名有りキャラ。

基本的には、上にいけばいくほど弱くて下の方が強いです。
そして、試合経験ポイントはこの強さの格を使って判定をします。
同格のキャラと勝負をして勝った場合は、+1ポイントを獲得。
一つ上の格のキャラと勝負をして勝った場合は、+2ポイントを獲得……というようにします。
下の格のキャラと勝負をした場合は、ポイントは獲得しません。

弱小のキャラがドリブルをしており、無名と弱小がタックルに来てドリブルをした方が勝った場合は。
弱小のキャラを抜いたという事で+1をします。
また、弱小のキャラがドリブルをしており、弱小と中堅がタックルに来てドリブルをした方が勝った場合は。
中堅のキャラを抜いたという事で+3をします。重複はしません。

30 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:50:50 ID:???
※現在の試合経験ポイント
チルノ +8
大妖精 +6
ヒューイ+6
妖精1 +5
メディ +5
にとり +5
反町  +5
穣子  +4
椛   +3
リグル +3
橙   +2
静葉  +1
サンタナ+0

その他、試合などに関してのルールは基本的に本スレ通り。
ただし、ハーフタイムでのガッツ回復は100。
反則はタックル・せりあいの時のみで、守備側が−1以上になった時だけに発動です。
また、せりあいはどちらも接触プレイをするものとみてクラブで重なると無条件で反則となります。

31 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:51:34 ID:???
以上、ここまでテンプレです。
このスレでもよろしくお願いします。

32 :森崎名無しさん:2009/09/16(水) 23:53:07 ID:???
新スレ乙

33 :森崎名無しさん:2009/09/16(水) 23:57:11 ID:???
新スレ乙

34 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/17(木) 00:01:22 ID:???
チルノ達がミスティアと会っている頃、反町達は昼食を食べ終えて人心地をついているところだった。
どうやら静葉と穣子も回復を出来たのか、二度寝をしにいくという事もなく。
今度は静葉がメディスンに本を読んであげていたり、穣子は編み物をしたりとしている。
にとりと椛は対局二局目。リグルはやっぱり毛布に包まっていた。

反町(さて、俺はどうしようかな……)

A.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
B.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
C.誰かと話でもしてみようかな(誰と話すか後で選択出来ます)
D.まだまだ練習だ!(誰かを誘うか後で選択出来ます)
E.宝船を探しに行くぞ!
F.明日に備えて寝るか(午後の活動を全消化。ガッツ回復・中)
G.新聞でも読んでみるか
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※昼食を食べてガッツが回復しました。 420/730→520/730

35 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:03:06 ID:aTorKWXM
B
控えGKが欲しい

36 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:05:02 ID:VHHIGsVY

新スレ乙

37 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:06:07 ID:08MVNjW2


38 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:06:27 ID:bC0RlNzk
D 新スレ乙

39 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:06:47 ID:???
すんスレ乙だす
採用されてうれしいどす

40 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/17(木) 00:08:52 ID:???
皆さん、乙ありがとうございます。このスレでもよろしくお願いします。

>D.まだまだ練習だ!(誰かを誘うか後で選択出来ます)
=====================================================
反町(俺に休みなどいらん、練習しかないな! でも、どうしよう……誰かを誘ってみようか?)

A.静葉と練習
B.穣子と練習
C.にとりと練習
D.椛と練習
E.メディスンと練習
F.リグルと練習
G.一人で練習

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

41 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:09:28 ID:aTorKWXM
E

42 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:09:39 ID:Hm+9W+nE
E

43 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:10:04 ID:bC0RlNzk


44 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:11:12 ID:UHn8FOBk
E

45 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/17(木) 00:15:05 ID:???
新スレ乙です。
宇宙の帝王、満を持しての登場が近いですね。試合のやり取りが待ち遠しいです!
ところでデンデはポケモンに入りますか?

46 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/17(木) 00:18:40 ID:???
>>45
松山さん、乙感謝です。宇宙の帝王はやはりMハゲさん達を出した以上出さないといけないかなと思ったので出しましたw
デンデは……なんかボールを投げれば捕まえられそうな気もしますね。

>E.メディスンと練習
===========================================
反町(そうだな、メディスンと練習をしよう!)

そう決めると、反町は静葉に本を読んでもらっているメディスンを呼び出し練習をしようと誘った。
反町の誘いにメディスンは一瞬目を見開きながら驚くが……。

メディスン「……私、今、本読んでもらってるんだけど」
反町「…………」

鈴蘭畑をあまり出た事が無かったメディスンは、あまり知識がある方ではない。
それを悟った静葉は暇さえあればメディスンに対して本を読み。
メディスンに対し、色々な知識を授けている。
新たな知識を得る事はメディスンにとっても非常に有意義、かつ楽しい事であり。
その時間を邪魔されたメディスンは思い切り不満顔だったのだが……。

反町(……どうしようかな)

A.「そんな事よりサッカーしようぜ!」 強引に誘う
B.「わかった、それじゃあ一人で練習してくるよ」 一人でコートに向かう
C.「ならこの本を読むんだ」 "エースの殺し方"を渡す
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

47 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:19:20 ID:Hm+9W+nE
C

48 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:19:23 ID:bC0RlNzk


49 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:19:50 ID:Xvkyx5qU


50 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:34:09 ID:RkmNZuek
c

51 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:35:07 ID:08MVNjW2
C

52 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/17(木) 00:38:45 ID:???
>C.「ならこの本を読むんだ」 "エースの殺し方"を渡す
========================================================
メディスン「……何、これ?」
反町「この前の大会での賞品だよ。 パラパラと見てみたけど、ディフェンス事が書いてるみたいだ」
メディスン「ふーん……」

反町から"エースの殺し方"とやけに物騒なタイトルの本を受け取ったメディスン。
しげしげとそれを見た後、わかったと素直に承諾して静葉の隣に戻っていく。
やけに静葉に懐いているあたり、やはり彼女もまだまだ子供なのだろう。

反町(それはそれとして、もう一度行動の仕方を決めないとな……どうしようか)

A.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
B.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
C.誰かと話でもしてみようかな(誰と話すか後で選択出来ます)
D.まだまだ練習だ!(誰かを誘うか後で選択出来ます)
E.宝船を探しに行くぞ!
F.明日に備えて寝るか(午後の活動を全消化。ガッツ回復・中)
G.新聞でも読んでみるか
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

53 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:39:57 ID:bC0RlNzk


54 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:40:22 ID:Hm+9W+nE
E

55 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:40:43 ID:Xvkyx5qU


56 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:42:15 ID:RkmNZuek
D

57 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:43:10 ID:9bcNSmTg

休日の練習は損だって

58 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/17(木) 00:44:39 ID:???
>D.まだまだ練習だ!(誰かを誘うか後で選択出来ます)
======================================================
反町(そうだな、やっぱり練習するか。 でもどうしよう? 誰かを誘うか?)

A.静葉と練習
B.穣子と練習
C.にとりと練習
D.椛と練習
E.メディスンと練習(選べません)
F.リグルと練習
G.一人で練習

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

59 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:45:01 ID:???


60 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:45:30 ID:Hm+9W+nE
F

A誘えるの?

61 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/17(木) 00:47:10 ID:???
>>60
誘えます。現在メディスン一人で"エースの殺し方"を読んでますので。

本日はここまで。続きは土曜日になると思います。
それでは、お疲れ様でした。

62 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:48:31 ID:???
メディスンがどう成長するか楽しみですな
乙でした

63 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:49:15 ID:9bcNSmTg

練習すると一気にターン終了になるんだから損だよ
早朝練習のが効率いい

64 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:49:20 ID:???
成長の楽しみってのはいいねえ

65 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:50:40 ID:bC0RlNzk


66 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:56:17 ID:Xvkyx5qU
G
明日の早朝は暇してる面子のコーチをしたいしなぁ
しかし妖精5人はこのままだと当分試合が無いですな

67 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:59:06 ID:???
>>63
人それぞれ選びたい投票を選べばいい
あまりしつこく言うとアドバイスとかじゃなくて誘導になっちゃうよ

68 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 01:01:23 ID:???
そんなことよりメディスンの育て方話そうぜ!

69 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 01:04:56 ID:???
エース殺し・・・ボランチかなー

70 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 01:07:03 ID:???
エース殺しならボランチかサイドDFだね
で、攻撃参加して反町とコンビプレイできるサイドバックなんてどうよ

71 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 01:07:12 ID:???
やっぱりボランチだろうけどなんでもできるからなー
今後の成長次第で運用方法かわるかもね

72 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 01:12:41 ID:???
何でも出来るなら、ガッツ増やして攻撃にも守備にも顔を出す選手になって欲しいな

73 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 01:22:25 ID:???
接触と同時に相手に毒を吸わせ行動不能に・・・・・・


74 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 01:35:32 ID:???
現状オータムスカイズの連中はほぼできる事決まってるからな
ある程度平均的なメディスンは貴重

やっぱカードでどれが上がってくれるか頼みだねえ

75 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 06:40:29 ID:???
平均すぎてあんま強くないのが問題だがな。
ディフェンスだけならヒューイの方がいい

76 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 07:03:07 ID:???
数値だけみると何気にドリブルがチームで3番目だったりカットが2位だったりするんだぜ
カット2位は4人いるけどなw

77 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 07:17:10 ID:???
この器用貧乏さがメディスンの特徴だしな
個人的にはこのまま全体的に伸びてどのポジションもできるくらいに成長して欲しい

78 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 12:57:51 ID:???
全てがチームNo.2辺りになってくれればなぁ

79 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 16:47:44 ID:???
目指すは藍か

80 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 17:03:20 ID:???
忘れがちだが必殺技に相手のガッツを削るという鬼のような特性があるからな
エースキラーの本渡したのは大正解かもしれない

81 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/17(木) 19:17:52 ID:???
新スレ乙です。
宇宙の帝王や宝船など、チームの成長以外の要素もとても楽しみです。
反町の腕を磨く事ももちろんですが、大妖精やメディスンなど
チームメンバーの成長も手助けしていきたいですね。

82 :森崎名無しさん:2009/09/17(木) 21:24:07 ID:???
DFWとかグローバルDFという選択肢もあるんだぜ?

83 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 18:18:52 ID:???
>>81
どうも、キャプテンレミリアさんありがとうございます。
サッカー以外の脇道に関しては大会中から色々やってみたかったんですよね。
反町以外のメンバーの成長も、長い目で見守っていてあげてください。

84 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 18:19:05 ID:???
>G.一人で練習
=================================================================
反町(よし、一人で練習でもするか!)

反町はそう決めると、ボールを小脇に挟んで家を出。
そのまま特に何事もなく人里近くのコートへと移動をする。
北風が妙に身に染みるが、それでも反町は練習だ!と頬を叩いて気合を入れた。

反町(しかし、何を練習しようかな?)

A.ドリブル練習
B.パス練習
C.シュート練習
D.タックル練習
E.パスカット練習
F.ブロック練習
G.せりあい練習
H.必殺技の開発
I.必殺技の改良
J.シュートフラグの回収
K.パスカットフラグの回収

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

85 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 18:36:03 ID:YUDKMwmg


86 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 18:39:41 ID:loeR1fIQ
J

87 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 18:41:44 ID:rekmAjY6
j

88 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 18:42:38 ID:opfMzNY+


89 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 18:45:02 ID:wbV3bkJU
C
ディフェンスはパスカットに特化したいのう

90 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 18:45:40 ID:???
シュート練習で引きが良ければ回収可能だしどうなんだろう?

91 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 18:52:33 ID:???
試合中に覚醒できそうな気もするけど……

92 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:03:30 ID:Bixx1/qU
J

93 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:04:03 ID:???
燃費悪いのになりませんように。
虎野郎になりませんように。

94 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 19:12:51 ID:???
>J.シュートフラグの回収
================================================
反町(……そういえば、この間の練習の時……)

反町が思い出したのは、合同練習の時に不意に自身の体がいつも以上のキレを見せた時の事。
強烈なシュートとも違う、威力に満ち溢れた強大なシュートを打てたあの時の事である。
現状、既に幻想郷でもトップクラスのシュート力を持つ反町ではあるものの。
既にその力も今の格では限界が近くなっている。
今以上の決定力を持つ為には、ここで一つ自分も必殺技を持たなければならない。

反町「よし……この間の感覚を思い出しながら練習をしよう!」

先着1名様で、
反町の練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークと数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→自由選択で以下の必殺技から一つだけ入手!更にシュート+1!
ダイヤ→威力は低めでガッツ消費も抑えた低い浮き球シュートを入手!
ハート→威力、ガッツ消費共にまずまずの高い浮き球シュートを入手!
スペード→威力は高めだがガッツ消費も高い低い浮き球シュートを入手!
クラブ→強烈なシュートとほぼ変わらない補正の地上シュートを入手!

A〜7→フラグ回収出来なかった……
8〜9→次回練習時、フラグ回収率アップ!
10〜K→フラグを見事に回収!

95 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 19:12:52 ID:???
>J.シュートフラグの回収
================================================
反町(……そういえば、この間の練習の時……)

反町が思い出したのは、合同練習の時に不意に自身の体がいつも以上のキレを見せた時の事。
強烈なシュートとも違う、威力に満ち溢れた強大なシュートを打てたあの時の事である。
現状、既に幻想郷でもトップクラスのシュート力を持つ反町ではあるものの。
既にその力も今の格では限界が近くなっている。
今以上の決定力を持つ為には、ここで一つ自分も必殺技を持たなければならない。

反町「よし……この間の感覚を思い出しながら練習をしよう!」

先着1名様で、
反町の練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークと数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→自由選択で以下の必殺技から一つだけ入手!更にシュート+1!
ダイヤ→威力は低めでガッツ消費も抑えた低い浮き球シュートを入手!
ハート→威力、ガッツ消費共にまずまずの高い浮き球シュートを入手!
スペード→威力は高めだがガッツ消費も高い低い浮き球シュートを入手!
クラブ→強烈なシュートとほぼ変わらない補正の地上シュートを入手!

A〜7→フラグ回収出来なかった……
8〜9→次回練習時、フラグ回収率アップ!
10〜K→フラグを見事に回収!

96 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/19(土) 19:14:23 ID:???
反町の練習→ スペードQ


97 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:24:59 ID:???
うわぁ…
まぁ、しゃーない。無いよりはマシ思って…。

98 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:26:46 ID:???
日向が云々言う奴がいるけど、FWやる以上最終的には滝か長野か日向のどれかのタイプにはなっちゃうんじゃないの?
とサッカーあんまり知らない奴が言ってみる

99 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:31:29 ID:???
その理論でいくとシュート馬鹿な現状は日向寄りだわな

100 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:31:53 ID:???
リグルキックとかぶる・・・

101 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:31:55 ID:???
強豪GK用として封印するべきか?

102 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:33:12 ID:???
飛翔毘沙門天みたいな消費だと困るけどね
リグルキックの性能と燃費の良さは異常すぎる…

103 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:37:51 ID:???
リグルキック並の火力と燃費の良さの技を希望していたけど
対萃香用の秘密兵器もありがたいなと思う

104 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 19:38:00 ID:???
>反町の練習→ スペードQ =威力は高めだがガッツ消費も高い低い浮き球シュートを入手!
=====================================================================================
昨日の合同練習の時を思い出しながら、反町は一人懸命に練習に励む。
合同練習の時は正に天恵のような体の動きが出来たものの、しかし、一晩経った現在では。
あの時のような華麗でシャープな動きはそう簡単に出来そうにはない。
練習時間も二時間を過ぎ、半ば反町も諦めかけていた……その時。

ガインッ!

不意に、反町の打ち放ったシュートがポストへと当たり反町は思わずそのボールに反応。
ほぼ反射的に足を突き出すが……体勢が悪かった為か、その場で一度足をつんのめらせて転倒しそうになる。
片手を地面につけて地面とのキスを回避した反町だったが、振り上げた足はそのまま下から上へと突き上げられ……。

バコォッ! ズバッ!!

反町「……あれ?」

ほっと一息ついていた所に聞こえたのは、強烈なシュートを打った時以上の快音を鳴らすボールの音と。
そのボールが綺麗にゴールに突き刺さった時に聞こえる快音。
咄嗟にゴールへと目を向けてみれば……なんという偶然の産物か、コケそうになった反町の足が低い球に反射し。
そのまま急角度で上昇をした為かゴールネット上方に突き刺さっている。

反町「……マジでか」

105 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:38:08 ID:???
技名はどうするんだろう?

反町「よし、トクシックインパクト・改だァ!」
反町(なんでこんな名前浮かんだんだ? それに改ってなんだ?)
となるのかw

106 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 19:38:16 ID:???
転倒しそうになった瞬間、反町は計らずも横からの低空オーバーヘッドのような形となっていた。
片手を地面につけていた為、完全なオーバーヘッドとは言えないが……。
それでも、反町にとってはこれ以上無いほどの派手目なシュートである。

反町「……まあ、日向のアレや立花兄弟のアレに比べれば地味もいいとこだけどな……。
   ……よし、なんとかこれを自分の意思でも打てるように練習しよう」

上方から叩き落すようにして放つオーバーヘッドやスカイラブハリケーンとは逆に。
下から打ち上げるようにして放つのが反町のこの低空オーバーヘッドもどきの特徴だった。
ポストへとボールを叩きつけ、低く跳ね返ってきたボールを何度も何度も繰り返しゴールへと返す反町。
片手を地面につけてのシュートはかなり体に負担がかかったものの。
それでも、最終的には渾身の力で通常のボレーと同じ感覚でシュートを撃てるようになるまでにこのオーバーヘッドもどきを昇華が出来た。

ズバシュウッ!!

反町「よし……! もう完璧だ!!」

ネットを突き破りこそしないものの、快音を鳴らす自身のシュートを見て頷く反町。
もしも大会前にこれが完成していれば、萃香とも同等の戦いが出来たであろう。

反町「それは言っても仕方ないけどな……。
   ともかく、これが俺のシュート……俺の必殺……」

※以下、20:00までの間に必殺シュートの名前を募集します。
 募集後、集まった名前から投票で必殺シュートの名前を決めようと思います。
※反町が【低い浮き球シュート(仮)】を会得! 補正+5 消費ガッツ250

107 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:39:23 ID:2Zc+fklA
俺の必殺技Part.1

108 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:40:40 ID:???
ベノクラッシュ

109 :105:2009/09/19(土) 19:42:06 ID:???
うわ、割り込んでいる!
すいませんでしたorz

ポイゾナスオーバー

110 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:43:34 ID:???
アーボックラッシュ

111 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:44:45 ID:???
ヘルペストヴィント

112 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:46:52 ID:???
ライズスマッシュ

113 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:49:31 ID:???
単純に
アッパーシュート

114 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:53:50 ID:???
オーバーライジング

115 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:56:30 ID:???
ローリングポイズン

116 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 19:59:07 ID:???
伏龍天昇脚


下克上精神を考えた名前だが反町っぽくはないか。
藍が名付けるならともかく。

117 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 20:02:10 ID:???
沢山の提案ありがとうございます。
それでは20:00になりましたので出てきた名前の中から一つだけ投票で選ぼうと思います。

A.俺の必殺技Part.1
B.ベノクラッシュ
C.ポイゾナスオーバー
D.アーボックラッシュ
E.ヘルペストヴィント
F.ライズスマッシュ
G.アッパーシュート
H.オーバーライジング
I.ローリングポイズン
J.伏龍天昇脚

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

118 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 20:02:11 ID:???
沢山の提案ありがとうございます。
それでは20:00になりましたので出てきた名前の中から一つだけ投票で選ぼうと思います。

A.俺の必殺技Part.1
B.ベノクラッシュ
C.ポイゾナスオーバー
D.アーボックラッシュ
E.ヘルペストヴィント
F.ライズスマッシュ
G.アッパーシュート
H.オーバーライジング
I.ローリングポイズン
J.伏龍天昇脚

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

119 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 20:02:52 ID:???
PCの調子が悪いのか二重投稿が多い…申し訳ないです。

120 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:03:22 ID:opfMzNY+
B ここか祭りの場所は・・

121 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:03:32 ID:xlDA5hpM
J

122 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:04:21 ID:YUDKMwmg


123 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:06:07 ID:mVgnXLPI


124 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:10:14 ID:wGxNWc9U
G

125 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:11:13 ID:ObAsafvA
C

126 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:13:35 ID:lLw13LHg


127 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:16:02 ID:rekmAjY6
H

128 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:20:16 ID:h7YS6j1Q
C

129 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:29:10 ID:???
これ、名前で相手を騙せるんじゃないか?
一度切りだがw

130 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 20:42:25 ID:???
>C.ポイゾナスオーバー
======================================================
穣子「ポイゾナスオーバーね!」
反町「……穣子?」

さて、この必殺技に何と名をつけようかと考えていた反町。
しかし、あまりそういうセンスの無い反町が頭を抱えていると、いつの間にいたのか。
コートの外からニヤリと笑みを浮かべた穣子が反町に向けてサムズアップをしながら先ほどのシュートに名前をつけていた。
反町は思わず頭を捻りつつも……ボールを持ち、穣子の下へと向かう。

反町「何だよ、家で編み物してたんじゃないのか?」
穣子「私のネーミングセンスが必要かと思ってね! 私の勘は3割くらいの確率で当たるのよ」
反町(微妙だなぁ……)
穣子「にしても、凄いじゃない反町! あのシュートなら、きっとあの萃香様も倒せるわよ」
反町「どうかな……やってみないとわからない。 っていうかさ、ポイゾナスって何だよ?」
穣子「さ、帰るわよ反町。そろそろ妖精達も帰ってくるだろうし、晩飯の用意しないと」
反町(……スルーか)

肩を竦め、苦笑しながらも反町は穣子の後を追って帰路につく。
この必殺技――ポイゾナスオーバーを会得した事により、反町のシュート力は大きく底上げをされた。
元々低い浮き球の処理も得意な為、今ならば萃香からも十分ゴールが狙える程である。
幻想郷トップクラスのゴールキーパーである萃香からも点が奪える――。

それはつまり、反町のストライカーとしての能力が、既に幻想郷でもトップクラスであるというのと同義であった。

131 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 20:42:58 ID:???
家へと帰り着くと、既に妖精達やチルノたちも戻っていた。
反町はボールなどを片付けると居間へと向かい、そこで適当に一同と雑談をする。
反町は練習の成果を説明、妖精達は今日はどこで遊んだ……などと話していたのだが。

大妖精「あの、反町さん」
反町「ん?」
大妖精「実は……ミスティアちゃんの事で話があるんです」
反町「ミスティア?」

反町が首を傾げながら問うと、大妖精は頷いてから説明を開始する。
大妖精の話によると、ミスティアのチームはやはり弱小チームでしかなく。
蒲公英杯に出場し準優勝するオータムスカイズの事を半ば羨望、半ば嫉妬の気持ちで見ていたらしい。
名のある自身一人しかおらず、その自身も大した実力も無いミスティアのチーム。
解体でもしようか……と思っていたようだが、そこでチルノがミスティアをオータムスカイズに誘ったというのだ。

反町「ミスティアか……」
チルノ「ミスチーが入れば、あたい達ったらさいきょーよ!」
大妖精「一度、反町さんとその事で話がしたいって言ってたので……。
    明日は忙しいかもしれませんけど、その後にでもいいので一度会ってあげてくれませんか?」
反町「そうだな……わかったよ」

ミスティアをオータムスカイズに入れるにしろ、入れないにしろ、一度会って話をしておいた方がいいだろう。
静葉や穣子といった面々もミスティアの加入に関しては反町の一存に任せるという形らしく。
反町は近い内にミスティアの屋台にでも行って話をしないとなと思うのだった。

反町(しかし、ベジータさんとこにも一度穣子とにとり連れて打ち合わせに行かなきゃいけないんだよな。
   こっちも早目の方がいいだろうけど……明日の試合以降はちょっと忙しくなりそうだぞ)

132 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 20:43:41 ID:???
反町がそんな事を考えている一方で、一人、メディスンは黙々と本を読んでいた。
蒲公英杯の準優勝賞品――エースの殺し方を書かれた本。
午後一杯を使ってその本を読んでメディスンが得たものとは……。

先着1名様で、
エースを狙え!→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→超メディスン「私は……超メディスンだ!」 何かに目覚めてしまった!
ダイヤ→スキル「エースキラー」を入手!更にタックル+2
ハート→スキル「エースキラー」を入手!
スペード・クラブ→難しくて理解ができなかった……反町に返却
クラブA→なんとなく表紙のカリメロが気に入らなかったので捨てた

133 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:44:21 ID:???
エースを狙え!→ ダイヤ3

134 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:45:02 ID:???
GJ!

135 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 20:57:39 ID:???
>エースを狙え!→ ダイヤ3 =スキル「エースキラー」を入手!更にタックル+2
==========================================================================
メディスン(……この本、凄い!)

メディスンの読んでいた本には、ディフェンス技術を向上させる秘訣……。
特に、相手のエースと呼ばれる人物を完全に封殺してみせる方法が書かれていた。
多少危険なプレイを奨励する内容があったものの、それを補ってあまりある技術。
特にスライディングタックルについて書かれた項目はメディスンにとってかなり有益であった。

メディスン(ただ、今はまだ私の基礎能力自体が低すぎる……この技術を使いこなすには。
      もっともっと基礎力を向上させないと……)

※メディスンがスキル「エースキラー」を習得!
 相手MF・FWの中で一番総合力の高い選手と対戦した時全ての能力が無条件で+2の補正。
 ただし、自分の出したマークがクラブの場合は相手のマークに関係なく反則になる。
 (ただし、相手が完全に抜き去っている場合はこの限りではない。
  また、相手がエースではない場合はこの判定は無効。通常の通りクラブ同士でないと反則が発生しない)
※反町のガッツが練習をして減少しました。 520/730→320/730

その後、いつもと比べて若干興奮したメディスンが卓につくと同時に穣子が夕食を運んでくる。
食卓で上がる話題は、やはり明日のオールスター戦について。
オールスター戦に参加をする反町以外の者達も、どうやら観戦をしに来てくれるらしい。

にとり「ん……そういや反町、一応聞いておくけど明日はどうする?」
反町(明日か……当然、藍さんは午後の試合に向けてコーチには来れないだろうな。
   ……練習をして迷惑をかけるのはオールスターで戦う他のチームだし……)

A.「それでも午前に練習しよう」(午前は練習、午後はオールスター戦になります)
B.「お休みにしよう」(午前はフリー、午後はオールスター戦になります)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

136 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 20:57:39 ID:???
>エースを狙え!→ ダイヤ3 =スキル「エースキラー」を入手!更にタックル+2
==========================================================================
メディスン(……この本、凄い!)

メディスンの読んでいた本には、ディフェンス技術を向上させる秘訣……。
特に、相手のエースと呼ばれる人物を完全に封殺してみせる方法が書かれていた。
多少危険なプレイを奨励する内容があったものの、それを補ってあまりある技術。
特にスライディングタックルについて書かれた項目はメディスンにとってかなり有益であった。

メディスン(ただ、今はまだ私の基礎能力自体が低すぎる……この技術を使いこなすには。
      もっともっと基礎力を向上させないと……)

※メディスンがスキル「エースキラー」を習得!
 相手MF・FWの中で一番総合力の高い選手と対戦した時全ての能力が無条件で+2の補正。
 ただし、自分の出したマークがクラブの場合は相手のマークに関係なく反則になる。
 (ただし、相手が完全に抜き去っている場合はこの限りではない。
  また、相手がエースではない場合はこの判定は無効。通常の通りクラブ同士でないと反則が発生しない)
※反町のガッツが練習をして減少しました。 520/730→320/730

その後、いつもと比べて若干興奮したメディスンが卓につくと同時に穣子が夕食を運んでくる。
食卓で上がる話題は、やはり明日のオールスター戦について。
オールスター戦に参加をする反町以外の者達も、どうやら観戦をしに来てくれるらしい。

にとり「ん……そういや反町、一応聞いておくけど明日はどうする?」
反町(明日か……当然、藍さんは午後の試合に向けてコーチには来れないだろうな。
   ……練習をして迷惑をかけるのはオールスターで戦う他のチームだし……)

A.「それでも午前に練習しよう」(午前は練習、午後はオールスター戦になります)
B.「お休みにしよう」(午前はフリー、午後はオールスター戦になります)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

137 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 20:58:47 ID:opfMzNY+


138 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 21:00:06 ID:lLw13LHg


139 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/19(土) 21:08:49 ID:AMsg+d36


140 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 21:14:41 ID:???
>B.「お休みにしよう」(午前はフリー、午後はオールスター戦になります)
=====================================================================
反町「明日は休みにしよう。 午後は俺達も試合があるしな」
にとり「オッケー。ま、そりゃそうだよねぇ」

明日の方針を決めたところで、一同は食事を終え。
静葉に穣子、リグルやにとり、橙といった明日に試合を控えた者達は早々に部屋に戻り就寝。
他の者達も部屋へと引き上げていき、反町もまた自室へと戻り布団の上に座り込む。

反町(今日……ようやく必殺技を習得する事が出来たな。
   これがあれば、この先もいざという時役に立つだろう。
   メディスンもあの本の効果が何かあったみたいだし、渡してよかったな。
   ……さて、それはそうとこれからどうしようか。
   練習をして結構疲れてるけど……)

A.このまま寝る(ガッツ回復大)
B.明日の朝一人で練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
D.誰かと会話する(ガッツ回復中)
E.サモナイト石を使う(????)
F.カップ酒を飲む(????)
G.「エースの殺し方」を読む(スキル:エース殺しを入手?)
H.ポケモン図鑑を調べてみる(どんなポケモンがいるのかチェックや!)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町の現在のガッツ 320/730

141 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 21:15:05 ID:???
すみません、Gは消し忘れです。

142 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 21:15:38 ID:opfMzNY+


143 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 21:17:15 ID:Rc1ujA9k
A

144 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 21:21:23 ID:YUDKMwmg


145 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 21:22:35 ID:lLw13LHg


146 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 21:24:48 ID:3Td28WLE
C

147 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 21:27:09 ID:???
>C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
===================================================================
反町(そうだな、誰かを誘って練習するか。 でも、誰を誘うかな……)

A.静葉(選べません)
B.穣子(選べません)
C.橙(選べません)
D.椛
E.にとり(選べません)
F.リグル(選べません)
G.大妖精
H.チルノ
I.メディスン
J.妖精1
K.サンタナ
L.ヒューイ

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

148 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 21:27:27 ID:opfMzNY+


149 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 21:28:18 ID:3Td28WLE
I.

150 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/19(土) 21:29:37 ID:AMsg+d36


151 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 21:30:45 ID:Bixx1/qU
K

152 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 21:35:57 ID:lLw13LHg


153 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 21:50:39 ID:YUDKMwmg


154 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 22:05:05 ID:???
>I.メディスン
==========================================================
反町(そうだな……昼は結局練習に誘えなかったし。 今度こそメディスンを誘ってみるか)

反町はそう決めるとメディスンの部屋へと出向き、ノックをしてメディスンを呼び出す。
メディスンは反町が尋ねてきたと見ると露骨に嫌な顔をしながらドアを開けたが……。
反町が明日の早朝練習に誘うと、渋々ながらも頷き了承をしてくれた。
その後、すぐにドアを閉めてそれ以上話す事は無いとばかりのメディスンに苦笑をしつつ。
反町も自室へと戻って布団に潜り、モンスターボールを枕元に置いて瞳を閉じる。

反町(明日はいよいよオールスター戦……。
   今までは味方だったにとりや橙、リグルと戦う事になるんだよな……。
   楽しみでもあり、怖くもある。
   ……なるべく勝てるように、だけどそれ程気負わずに頑張ろう)

                                  三十二日目 終了

※早目に寝たので反町のガッツが大きく回復しました。 320/730→620/730

155 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 22:05:22 ID:???
三十三日目 早朝

翌日、反町はまだ少しだけ完全には回復していない体を揺すりながら欠伸をしつつ起き出した。
冷たい水で顔を洗い、着替えを済ませて居間へと向かうとそこには既にメディスンの姿。
こちらを睨むようにしながら、きゅっと口を引き締めて佇んでいる。
反町が苦笑しながらも挨拶をすると、一応は挨拶を返してくれたがどうも刺々しい。
昨日の一件で少しだけ距離は詰められたかと思ったものの、それはあくまでほんの少しだけ。
まだまだメディスンとの間には見えない分厚い壁が立ち塞がっていた。

改めてそれを実感しつつも、反町とメディスンは人里近くのコートへと向かう。
幸いにして誰も練習はしておらず、二人でのびのびと練習が出来そうであったが……。

反町(さて……どんな練習をしようかな)

A.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
B.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
C.コンビプレイの練習をする(メディスンとのコンビプレイが開発できる……かも?)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

156 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:07:43 ID:3Td28WLE
C

157 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:13:42 ID:wbV3bkJU
A
現状はそこまで望まねぇ。
無理にやったってできっこないしな

158 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:14:03 ID:opfMzNY+


159 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:19:37 ID:YUDKMwmg


160 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 22:23:36 ID:???
>A.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
==================================================================
反町「よし、普通に個人練習をしよう」
メディスン「……わかった」

反町の指示を受けると、メディスンはぷいと顔を背けてボールを持ち。
一人で練習をするからとフィールドに出て行く。

反町(でも、前に比べればあれでもマシな方かなぁ……。
   と、それはともかく俺も何の練習をするか決めないと)

A.ドリブル練習
B.パス練習
C.シュート練習
D.タックル練習
E.パスカット練習
F.ブロック練習
G.せりあい練習

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

161 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:23:58 ID:opfMzNY+


162 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:26:13 ID:wbV3bkJU



163 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:26:58 ID:fBr8DZpA
G

164 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/19(土) 22:27:03 ID:AMsg+d36


165 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:27:34 ID:BDH3rqpw
D

166 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:29:24 ID:3Td28WLE
D

167 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:32:07 ID:???
最低限、吹っ飛ばされないくらいにしないとな

168 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 22:32:52 ID:???
>D.タックル練習
===================================================
反町(俺もタックルをする機会は多いからな……タックルの練習をしよう!)

先着2名様で、
反町の練習→! card
メディスンの練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。

(反町・にとり用判定表)
A〜5→効果が無かった…
6〜10→+1
J〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!

(静葉・穣子・リグル・橙・メディスン・大妖精用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

169 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 22:33:32 ID:???
(フィールダー用判定表)(反町はタックル)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力

170 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:33:59 ID:???
反町の練習→ クラブK

171 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:34:11 ID:???
メディスンの練習→ スペードK

172 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:35:02 ID:???
大・成・功

173 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:35:11 ID:???
絶好調!

174 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:35:13 ID:???
こいつらホントは仲良いだろww

175 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:35:20 ID:???
うお、凄ぇ

176 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:46:47 ID:???
バラバラの練習で仲がいいことにはならんでしょ

177 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:48:24 ID:???
ポイズンつながりか?

178 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 22:55:20 ID:???
>反町の練習→ クラブK =タックル+2、更にフラグ入手!
>メディスンの練習→ スペードK =シュート+2、更にフラグ入手!
※メディスンの総合値が300を超えたので選手としての格が"中堅"になりました!
================================================================
反町(今のままだと吹き飛ばされたりするのがオチだからな……もっと切れ味鋭いタックルが出来るようにならないと。
   ……それにしても、何だか体の調子がいいぞ!)

昨日に引き続き、なにやら体の調子がいつもに比べて格段にいい反町。
かつて対戦をしたお燐、藍、ベジータ、天子といった名ドリブラー達を思い浮かべつつ。
架空のそれらに対してどのように守るかを体を使って考えていく内。
自分でも彼女らとせめて勝負にはなる程度には技術を向上させる。
反町のこの練習で見せたタックルは、派手さこそは無いものの実に基礎を大事にした理想的なタックルとなっていた。

一方、それを見ていたメディスンは、反町の好調さに歯噛みをしつつ。
それに負けてなるものか、と息巻いてシュート練習に励んだ。
サンタナやリグルといった面々にはまだまだ及ばないまでも、それでもこの練習でかなりシュート力を向上させたメディスン。
特に、自身の毒を撒き散らしながらそれをボールに付与させて打ち出すというシュートは。
未完成品ながらも、完成した時はメディスンにとって大きな武器になるに違いない。

その後、適当なところで練習を終えた二人は体を冷やさないように汗を拭きつつ。
肩を並べて……とはいかないものの、揃って家へと帰っていくのだった。

※練習をして反町のガッツが減少しました。 620/730→420/730

179 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 22:55:58 ID:???
自宅へと帰ると、既に他の者達も起き出してきており。
反町とメディスンが一緒に練習をしたと見るとにとりと静葉はお互いの顔を見合わせて驚いていた。
何せ、メディスンが反町の事を嫌っているというのは周囲から見ても露骨だったからだ。

にとり(……にしても、反町は本当に練習好きだねぇ)
静葉(それほど、あの決勝戦が悔しかったんでしょうね……)

練習の成果を報告しつつ、反町達は朝食を取る。
食事が終わるとメディスンは試合がはじまるまでは寝てくると言って自室へと戻っていき。
にとりと静葉は直接現地へ向かうからと行って出かけてしまう。
大妖精とチルノも今日もまた遊びに行くらしく、椛も午前中は仕事があるとの事で妖怪の山へ向かっていった。
現在残っているのは何やら遊んでいる妖精トリオに丸くなって眠っている橙。
昨日に引き続き編み物をしている穣子に、やはり寒いのが苦手で外には出ないリグルくらいである。

反町(さて……俺はどうしようかな)

A.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
B.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
C.誰かと話でもしてみようかな(誰と話すか後で選択出来ます)
D.まだまだ練習だ!(誰かを誘うか後で選択出来ます)
E.宝船を探しに行くぞ!
F.仮眠をしよう(午前の活動を全消化。ガッツ回復・中)
G.新聞でも読んでみるか
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

180 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:57:12 ID:s2XpU2Os


181 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:57:14 ID:h7YS6j1Q
F

182 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 22:57:26 ID:opfMzNY+


183 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:00:08 ID:YUDKMwmg


184 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:00:24 ID:???
仮眠中の反町にリグルがいたずらをしてしまわないのだろうか

185 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:03:25 ID:???
>>184
その発想は無かった。レス番号も いやよ だけに

186 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:05:05 ID:???
そこまでガキじゃあるめぇ。


187 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:07:40 ID:???
遊んでいる妖精トリオもいたずらしそうだ

188 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:11:51 ID:???
それも無いんじゃないかな。
サンタナに至っては好意持ってるし

189 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:12:53 ID:???
いたずらっていっても顔に落書きとかその程度のかわいいいたずらだろ

190 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:14:02 ID:???
ではサンタナの膝枕で仮眠だ!ヒューイでも可。穣子もありだな。

191 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:18:28 ID:???
では背中はサンタナに抱きついて貰いヒューイの腕枕で眠いってれぼ!

192 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:33:35 ID:???
>F.仮眠をしよう(午前の活動を全消化。ガッツ回復・中)
====================================================================
反町(そうだな……このままだと試合に影響が出そうだしな……)

練習で疲れた体力を回復させる為に、と反町は横になり座布団を枕にして眠り始める。
しばらくして寝息が聞こえ始めるとサンタナとヒューイが顔を合わせ。
手に筆を持ってイタズラをしようとするが……そこは穣子と妖精1に窘められ。
頬を膨らませつつ、それじゃあとばかりに反町の顔を棒で突付いたりして遊び始める。
またもや怒ろうかとした穣子ではあったものの、そこまでされても起きない反町に半ば呆れ……。
結局、やがて飽きた妖精達が反町から離れると毛布を持ってきてそれを反町にかけてやるのだった。

穣子「寝るなら自分の部屋で寝なさいって……もう」

………

……



反町「ふわぁ……あー……よく寝たなぁ」
穣子「ほんと、よく寝てたわね」
反町「ん……」

瞼を擦りながら反町が目覚めると、溜息を吐きながら編み物をしていた穣子がそれに同調する。

193 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:33:49 ID:???
どこか釈然とはしない反町だったが、いつの間にかかけられていた毛布に疑問符を浮かべつつ……。
穣子が用意をした昼食を一同で食べていると、にとり製の柱時計が丁度12時を刺して鳴り響いた。

反町「……そろそろ行くか?」
橙「そうですね!」
リグル「うぅ……外にはなるべく出たくないんだけどなぁ……」

リグルはやはり難色を示したものの、オールスター戦に選出されている以上行かない訳にはいかない。
いつも以上に厚着をしてリグルは完全防備をすると体を震わせながら外へと出。
反町、橙、穣子、そして観戦に行く妖精トリオにメディスンも揃って魔法の森ドームへと向かう。
道中、話をしているとやはり息をする毎に白い吐息へと変わり。
いよいよ冬がはじまったのだという事が嫌が応にも実感出来る。

穣子「……まーた長い長い耐え忍ぶ一年が始まるのねぇ」
リグル「早く春にならないかなぁ……ぶるぶる」

どこか暗い顔をする穣子とリグルを慰めつつも一同は魔法の森ドームへと到着する。
そこで一旦妖精トリオらとは別れ、反町達は選手控え室の方へと向かう。
係員にそれぞれの控え室を聞くと、リグルと橙、反町と穣子も別れた。
そうして自分達に割り当てられた部屋へと向かう道中、静葉とも無事合流をし……。

反町「……ここか」

"反町チーム"と書かれた紙が貼り付けられた扉の前に立つと、反町と穣子、静葉は一応ノックをする。
中からは既に誰かがいたのか、どうぞという返答が帰り。
反町達はドアノブを回しながら、その控え室の中へと入った。

194 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:34:06 ID:???
妖夢「あっ、どうも。 今日はよろしくお願いします!」
慧音「やあ、反町君。 うむ、時間通りだ」
ルナサ「……今日はよろしく頼むよ」
反町「どうも、今日はよろしくお願いします」

中には既に妖夢、慧音、ルナサという面々が顔を揃えており。
悟空、それにラディッツも部屋の隅で何やら話し合いつつこちらに向けて笑みを浮かべて一礼をする。
それに対して反町達も返答、一礼をしながら……まだ来ていないメンバーがいる事に気づく。

反町「……お空に衣玖さん、それに美鈴さんは」

反町達が来た時点で、まだ試合開始時間までには余裕はあるものの。
予め反町達で集まろうと決めていた時間は過ぎている。
衣玖や美鈴が時間にルーズなようには見えない……と反町が問いかけたその瞬間。

衣玖「空さん、お連れしました」
お空「うにゅ?」
美鈴「なんだかお燐ちゃん達についていってあちらのチームの控え室に行っていたみたいです……」

後ろの扉が開き、そこからは涼しい顔をした衣玖に苦笑いを浮かべた美鈴。
そして、何が起こったかわかっていないような顔をして美鈴に抱えられているお空が姿を現した。
何の事はない。
以前と同じようにお空が道に迷うだろうと考えた衣玖が、美鈴を連れてこのドームの中を探し回っていただけである。
あまりの先読み能力に反町が驚いていると、衣玖は大した事は無いですと微笑を浮かべながらお座成りに返答する。

195 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:34:28 ID:???
慧音「さて……ともかく、これでようやく全員が揃ったか」
美鈴「改めて見ると圧巻ですねぇ……」

ぐるりと周囲を見回しながら言う慧音と美鈴。
基本的に名のある有名選手というのがチーム内に3,4人程度しかいない幻想郷のサッカー。
11人も有名選手が揃っているというのは、それだけで珍しいのである。

衣玖「さて、時間も限られています。 反町さん、早目にフォーメーションなどを決めてしまいましょう」
反町「そ、そうですね」

衣玖に言われ、反町は果たしてこれだけのメンバーを纏められるだろうかと不安になりつつも……。
静葉に微笑まれ、穣子に背中をドンと叩かれて後押しされホワイトボードの前に立つ。

反町「えっと……それでは、今から今日の試合のフォーメーションを決めようと思います」
悟空「おっ、いよいよだな! オラ、ワクワクしてきたぞ!」
ルナサ「このチームには正規のDFが少ない……どうやってそこをカバーするかだが……」
反町「今日のフォーメーションは……」

A.中盤重視の3−5−2でいく。
B.ここは基本的なシステム、4−4−2でいく。
C.攻撃的にいく、3−4−3だ。
D.中盤はやや薄めに、4−3−3だ。
E.堅く守っていこう、5−3−2だ。
F.とにかく失点しない事を第一に、5−4−1だ。
G.とにかく中盤を厚くしよう、4−5−1だ。
H.その他、取りたいフォーメーションを。 ただし、あまりにも常識はずれなもの(1−1−8など)は却下されます。

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

196 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:35:33 ID:opfMzNY+


197 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:36:22 ID:s2XpU2Os


198 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:36:48 ID:h7YS6j1Q
A

199 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:40:03 ID:wbV3bkJU


200 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:41:44 ID:???
仮眠する反町の周囲のやり取り見ると穣子は立派なお母さんだな

201 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:45:37 ID:???
>C.攻撃的にいく、3−4−3だ。
===========================================
反町「ここはやはり3−4−3でいきましょう」
ラディッツ「まあ、そうするしかないよな……」

現状、この反町チームにいるメンバーの内訳はGK1人、DF2人、MF5人、FW3人。
MFを1人DFに移すとして、一番効率のいいフォーメーションは3−4−3である。
反町の提案に特に反対意見が出るはずもなく、反町はペンを取ってホワイトボードに美鈴の名を書きながら更に続ける。

反町「GKは美鈴さん……まあ、ここは当然ですね」
美鈴「あ、あはは……何とか頑張ってみようと思います」
反町「次は問題のDF、まずはここの形ですが……」

−−−−−
B−AーC     A.フラット型

−B−C−
−−A−−     B.スイーパー型

C.その他

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

202 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:46:51 ID:opfMzNY+


203 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:47:53 ID:s2XpU2Os


204 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/19(土) 23:49:52 ID:9x/8BzYY
A

200過ぎて何言ってんだって感じですが新スレ乙です
まさかのポケモンマスター反町に一トレーナーとして期待せずにはいられません
どうでもいいですが10年以上サンドパン使いをしてる自分としてはアーボにライバル意識を燃やしていたりいなかったり
オールスターでのポイゾナスオーバー炸裂にも期待してます

205 :森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:50:09 ID:h7YS6j1Q
A


206 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:58:29 ID:???
>>204
どうも、乙感謝です。
反町がポケモンマスターになるにはまだまだ道が険しいですねぇ…(手持ちがLv5とLv3ですしw)
僕は一時期アーボック、リザードン、クロバット、ケンタロスetcを使って某ミラーモンスター縛りパーティを使ってたことがありましたw
ポイゾナスオーバーが炸裂するか、それとも外れてしまうか否かご期待下さいw

207 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 00:02:14 ID:???
>A.フラット型
==================================================================
反町「ここはフラット型……サイドの攻撃にも対応出来るようにしましょう」
慧音「ふむ……そうだな、相手はサイドアタックを多用する可能性もある」

橙、お燐といった面々を揃えている天子チーム。
サイドをがら空きにしては、簡単にセンタリングを上げられてしまう可能性がある。
反町の提案に一同も頷きつつ、更に反町は話を進める。

反町「そして、次にここに入る選手ですが……」
慧音(まあ、私と豊穣の神はほぼ決定だとして……)
穣子(後は誰が入るかね……)

−−−−−
B−AーC

例:B=穣子 A=慧音 C=反町

DF:慧音、穣子
その他メンバー:反町、静葉、悟空、ラディッツ、お空、衣玖、妖夢、ルナサ

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

208 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 00:02:48 ID:???
本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

209 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:04:38 ID:uDG/WtGU
B=穣子 A=慧音 C=ラディッツ

210 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:07:00 ID:cRTgVjMM
B=穣子 A=慧音 C=悟空

211 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:08:21 ID:Ym3BX75w
B=穣子 A=慧音 C=ルナサ

212 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:10:25 ID:???
乙でしたー

213 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:17:35 ID:???
乙でした

ボイゾナスオーバーは対強豪GKの為の極秘としておきたいです。
見に来るであろう紫や萃香に対策を立てられるかもしれませんし。

214 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:18:15 ID:???
負けそうになったときに打つくらいでもいいかもね

215 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:21:42 ID:???
負けそう?ほぼ無いぞそんな状況。
ヘヂィングどころか地上でもぶち抜けるぞほとんどのキーパー

216 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:23:39 ID:???
かっぱっぱー とか

217 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:23:57 ID:???
消費ガッツきついしな。
まぁ、ナッパ位ならなんとかなるか。

218 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:25:01 ID:???
高消費型になっちゃったんだ残念

219 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:26:09 ID:???
あとは河童を避けられるかが問題だな。

220 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:28:18 ID:???
技使うようにしむければ2、3発でにとり堕ちるぞ

221 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:30:41 ID:???
にとりが第2のGKといっていいくらいのブロッカーだな。
ゲームのロブソンを思い出すぜ。

222 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:31:25 ID:???
本スレのアマラウを思い出すぜ。

あはは、はァ・・・

223 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:34:29 ID:???
ストラットとアマラウはしっと団に呪ってもらうようお願いしよう
絶対ゆるさ゛ん!!

224 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:36:56 ID:???
やっぱり先に衣玖さんににとりを堕としてもらった方が安全かな?

225 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:43:09 ID:TZQVWThY
B=穣子 A=慧音 C=ラディッツ
意見もいいけど投票もな!

ぶっちゃけ補正5ならガッツ消費250は妥当なとこだと思うぞ。浮き球混みで66いくし
むしろ強豪キーパーに対抗できるシュートができて万々歳だ

226 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:44:54 ID:???
だからなおさらオーバーヘッドに頼らないようにシュート60まで行きたい所さ

227 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:47:24 ID:???
もっともシュート行く前に競り合いで負けそうではあるんだが

228 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 00:58:08 ID:RwgpZwg+
B=穣子 A=慧音 C=ラディッツ

229 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 03:18:28 ID:???
正直、今の普通シュートで点を取る反町とタイガー日向の違いがわからん
むしろ特に必殺使わずぽんぽん点取れる反町のが客観的に見ておかしかないか?
そういう意味で必殺覚えてくれた反町が嬉しくてしかたないんだが

230 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 03:47:22 ID:???
必殺技=日向
日向=反町の敵
だから、必殺技を覚える=日向化→嫌
って認識の人が何人かいるだけじゃないか?
必要以上に日向を敵視してる奴もいるみたいだし

俺個人としては必殺技はばっちこいなんだけど

231 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 08:10:40 ID:???
相手を吹っ飛ばすとか、そういう違いだろ。
そもそも客観的に、なんてゲームでいう方がおかしいぜ。
全然違うよ旦那、必殺技もなくゴールを決めていくからいいんじゃないか。

232 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 08:55:19 ID:???
いやさ、今の反町だと例えば天子ちゃんの必殺と同じ威力のシュート普通に撃てるだろ?
相手の必殺と同等の威力を特に苦もなく撃てるってのはなんとなく余裕しゃくしゃくな感じがして仕方ないんだ
これが逆なら違和感無いんだがw

233 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 10:06:44 ID:???
逆転の発想だ。血のにじむような努力の結果と解釈するんだ。
必殺技持ちは自分の能力使ってる所が大きいし

234 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 20:40:54 ID:???
まあ余裕でぽこぽこゴール量産出来るようになった今、かつての一流半から超一流に反町がなったって話だな
いい悪いじゃなく、それに違和感覚える人もいるというだけだろう

235 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 20:50:28 ID:???
反町に消耗でかい必殺技不要と思ってたんだけど
理由ってか希望としちゃ超一流を越え得る一流半が理想だったんだ。
でも半分押し付けだしな。キャラのイメージなんて人によってまちまちだし。

236 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 20:53:00 ID:???
予想外の強さを持っちゃって困惑する反町きゅんかわいい

俺>こんにちはSorimatiさん
Sorimati> 何か用かな?
俺> Suikaさんから点とりましたか?
Sorimati> 取れてない
俺> そうですかありがとうシュートすごいですね
Sorimati>それほどでもない

・・・・・・あれ?

237 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 20:56:19 ID:???
俺は逆だな。
必殺使わずゴール決める方がよっぽど一流に思える
例えるなら、バーン様の今のはメラゾーマではない的な余裕を感じて仕方ない
多分ここらへんは人の感性の違いなんだろうな

238 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 20:57:45 ID:???
必殺技に頼らない方がカッコイイもんな。


239 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:00:01 ID:???
個人的にはチームの勝利へ貢献できるのが一流

240 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 21:01:42 ID:???
反町の必殺技について色々ご意見あるかと思いますが、勿論使わない事も出来ます。
低い球で飛んできた場合は撃つかどうかを投票で決めますので。

>B=穣子 A=慧音 C=ラディッツ
================================================
反町「センターバックには慧音さん。 左サイドバックには穣子、そして右サイドバックにはラディッツさんを入れます」
ラディッツ「お、俺がDFか!?」

反町の出した指示に一瞬ラディッツは驚き聞き返すも、反町はただ頷き肯定。
ペンでそれぞれの名をホワイトボードに書き記していきながら、説明を続ける。

反町「ラディッツさんのパス能力を生かすならここだと思います。
   機会を見て、オーバーラップもして下さい」
ラディッツ「う……ま、まあやってみる……」
反町「次に中盤、MFの四人……まずはここの形ですが……」

241 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 21:02:11 ID:???
E−I−G
−−D−−     A.ワンボランチ型

−−I−−
E−D−G     B.トリプルボランチ型

−I−G−
−E−D−     C.ボックス型

−−I−−
E−−−G
−−D−−     D.ダイアモンド型

I−−−G
−E−D−     E.ダブルボランチ型

F.その他

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

242 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:03:47 ID:Ym3BX75w
E

243 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:05:39 ID:3RcnlPT2


244 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/20(日) 21:14:20 ID:ecYTPk9Y


245 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:14:51 ID:RwgpZwg+
D

246 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:21:28 ID:0MYG1sXA


247 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 21:31:40 ID:???
>E.ダブルボランチ型
==============================================================
反町「今日の試合、中盤は両サイドに開いたダブルボランチ型でいこうと思います」
悟空「ん? これってオラ達や緋想萃香格闘一派とおめぇ達が戦った時の陣形か?」

悟空の言葉に頷きつつ、反町は更に詳しく説明をする。
今日の試合、やはりこちらのチームの弱点となるのは守備の脆さ。
DFは不慣れなラディッツをカバーできるように、なるべく大目の守備要員を増やしたかったというのだ。

慧音「妥当なところだな……確かに、ボランチの数は欲しい」
静葉「問題は誰がそこに入るかね……」
反町(MFはルナサさん、静葉さん、衣玖さん、悟空さんの四人……。
   静葉さんは守備がかなり苦手だからボランチには向かないだろうけど……どうしようかな。
   まずはこのボランチに入る選手から決めないと……)

−E−D−

例:E=静葉 D=ルナサ

DF:静葉、ルナサ、衣玖、悟空
その他メンバー:反町、お空、妖夢

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

248 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:32:47 ID:3RcnlPT2
E 衣玖
Dルナサ

249 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/20(日) 21:34:02 ID:ecYTPk9Y
E 衣玖
Dルナサ

250 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:34:11 ID:Ym3BX75w
E=衣玖 D=ルナサ

251 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 21:38:28 ID:???
>E=衣玖 D=ルナサ
================================================
反町「左ボランチE番には衣玖さん、右ボランチD番にはルナサさんに入ってもらいます」
衣玖「ボランチですか……かしこまりました」
ルナサ「ふむ……あまり守備は得意ではないのだが……。
    ……まあ、ご期待に沿えるよう努力はするよ……」

反町の言葉に衣玖、ルナサは特に反論をする訳でもなく、ただ静かに了承をしたと頷く。

反町「次は両サイドのOMF……ここは……」
悟空「そろそろ呼ばれっかなぁ、オラ、ワクワクしてきたぞ!」

I−−−G

例:I=静葉 G=悟空

DF:静葉、悟空
その他メンバー:反町、お空、妖夢

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

252 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:39:01 ID:Ym3BX75w
I=静葉 G=悟空

253 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:40:38 ID:0MYG1sXA
I=静葉 G=悟空

254 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:44:57 ID:3RcnlPT2
I=静葉
G=悟空

255 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 21:52:29 ID:???
>I=静葉 G=悟空
=================================================================
反町「左サイドは静葉さん、右サイドは悟空さんでいきます」
静葉「左サイドを任されるのはこれで三度目ね……ええ、わかったわ」
悟空「よーっし、いっちょやってみっか!」

I−−−G I静葉 G悟空
−E−D− E衣玖 Dルナサ
−−−−−
B−AーC B穣子 A慧音 Cラディッツ
−−@−− @美鈴

反町「今はこんな感じの陣形だな……」
ラディッツ「うん、結構バランスがいいと思うぞ」
妖夢「それでは、次は残ったFWですね」
お空「うにゅ。 やっと私の出番?」
反町「ああ、だがその前に形から決めるぞ。 FWの陣形は……」

256 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 21:52:51 ID:???
J−H−F
−−−−−        A.スリートップ型

−−H−−
J−−−F        B.ダブルウイング型

−J−H−
−−−−F        C.ワンウイング型

−H−F−
J−−−−        D.もう一つのワンウイング型

E.その他

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

257 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:53:19 ID:Ym3BX75w
C

258 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:53:43 ID:RwgpZwg+
C

259 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:53:53 ID:3RcnlPT2


260 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 21:56:54 ID:???
>C.ワンウイング型
===========================================================
反町「FWは右サイドにウイングを置く形にする。
   そして、ここにそれぞれ入る選手だが……」

−J−H−
−−−−F

例:J=反町 H=お空 F=妖夢

FW:反町、お空、妖夢

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

261 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:57:52 ID:nBqVJN+2
J=お空 H=反町 F=妖夢

262 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:58:24 ID:Ym3BX75w
J=お空 H=反町 F=妖夢

263 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 21:58:56 ID:3RcnlPT2
Jお空
H反町
F妖夢

264 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 22:07:24 ID:???
>J=お空 H=反町 F=妖夢
================================================
反町「右のウイングには妖夢。 2トップは左にお空、右が俺だ!」
妖夢「お任せ下さい、この魂魄妖夢――突破出来ないサイドはあんまり無いです!」
お空「うにゅ〜。左だねー、わかったー。 それじゃあどんどん撃つぞー!」

−J−H− Jお空 ???/??? H反町 720/730
−−−−F F妖夢 ???/???
I−−−G I静葉 620/620 G悟空 ???/???
−E−D− E衣玖 ???/??? Dルナサ ???/???
−−−−−
B−AーC B穣子 630/630 A慧音 ???/??? Cラディッツ ???/???
−−@−− @美鈴 ???/???

※フォーメーションが決定しました。

ルナサ「ところで反町君……必殺技などに関してはどうしていこうか……?」
衣玖「話によると、このオールスター戦は前半後半30分ずつで蒲公英杯の規定試合よりも短めです。
   多少の無茶なども可能ですが?」
反町「そうですね……」

A.「ガンガンいこうぜ!」(必ず必殺技を使います)
B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
C.「ガッツせつやく」(1/4の確率で必殺技を使います)
D.「ガッツつかうな」(必殺技を使いません)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

265 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:09:45 ID:3RcnlPT2
B
多少たって、現状が普通とすごく無理するするしか選択できないからな

266 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:10:23 ID:Ym3BX75w
A

267 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:12:37 ID:kbkIaagk
C
前半は控えめでいいんじゃないかな

268 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:12:57 ID:0MYG1sXA
B

269 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:13:03 ID:nBqVJN+2
C

270 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:13:24 ID:OiSXz6UM
B

271 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 22:21:16 ID:???
>B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
============================================================
反町「それでもやっぱり、ベンチに誰もいないという以上無茶は出来ませんからね。
   ここはみんながんばれ!でいきましょう」
慧音「うむ、そうだな……やはり体力切れも怖いしな」

作戦を決め終えたところで反町はほっと一息吐きながら近くにあった椅子に腰掛けた。
何も試合開始前に作戦を決めるのが始めてという訳でもないが。
やはりいつもと違うメンバー達に対してそれを行うというのはそれなりに気を使ってしまう。
自分でドリンクを紙コップに注ぎながら周囲を見回してみると……。
慧音と妖夢は静かに座って精神統一。ルナサは穣子と、静葉は悟空と、ラディッツは美鈴と話をしており。
落ち着き無く辺りをうろうろするお空を衣玖は簡単に窘めていた。

反町(さて、俺はどうしようかな……)

A.誰かと話をする(後で誰と話すか分岐します)
B.試合開始時間まで休む(ガッツ回復・小)
C.よし、天子チームに挨拶に行こう!
D.ちょっと観客席に行ってみよう
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

272 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:22:21 ID:RwgpZwg+
A

273 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:23:23 ID:Ym3BX75w


274 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:23:35 ID:3RcnlPT2


275 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:24:17 ID:cRTgVjMM


276 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 22:25:16 ID:???
>A.誰かと話をする(後で誰と話すか分岐します)
=================================================
反町(そうだな、誰かと話をしよう。 ……でも、誰と話をしようかな)

A.慧音
B.妖夢
C.ルナサと穣子
D.悟空と静葉
E.ラディッツと美鈴
F.お空と衣玖
G.壁に向かって話す

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

277 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:25:29 ID:p13se3dY
E

278 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:25:41 ID:Ym3BX75w


279 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:26:08 ID:3RcnlPT2


280 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:28:09 ID:0MYG1sXA


281 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:31:22 ID:RwgpZwg+
A

282 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:34:56 ID:UkTsAuZU
E

283 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 22:44:35 ID:???
>E.ラディッツと美鈴
=========================================================
美鈴「あっ、反町さん」
反町「どうも……二人とも、何を話してたんですか?」
ラディッツ「いや、慣れないDFだからな……ちょっと守備について美鈴に色々聞いていたんだ」

本職のDFである慧音は一人集中しきっているらしく話しかけにくく。
もう一人の穣子はルナサと話し合っており、こちらもやはり話しかけにくい。
基本的に気弱で小市民なラディッツは、それなりに親交もありGKとしてDFに指示を出す立場である。
美鈴に色々とアドバイスを貰おうとしていたのだった。

美鈴「とはいえ、私の実力では特にお教えするような事は無いのですけどね……」
ラディッツ「ところで、お前は何の用だ?」
反町「えっと……」

A.ラディッツにフリーザ百貨店について詳しく聞く
B.ラディッツに賭けサッカーに至った経緯を聞いてみる
C.ラディッツに賭けサッカーに助っ人で参加してくれそうな人がいないか聞いてみる
D.美鈴に美鈴自身の実力について聞いてみる
E.美鈴に最近のパチュリーの事を聞いてみる
F.美鈴に十六夜咲夜という人の事を聞いてみる
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

284 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:49:25 ID:kbkIaagk
B

285 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:50:28 ID:JpqIKLF2
D

286 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:51:01 ID:3RcnlPT2
G
二人の能力について聞いてみる

287 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:51:27 ID:Ym3BX75w


288 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:52:19 ID:0MYG1sXA


289 :286:2009/09/20(日) 23:23:36 ID:3RcnlPT2
Dに変更します

290 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/20(日) 23:24:10 ID:C/9euNx+
B

291 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 23:48:32 ID:???
>D.美鈴に美鈴自身の実力について聞いてみる
===============================================
美鈴「え? わ、私の実力ですか?」
反町「はい。 美鈴さんとは、直接戦った事も無いですから……」

このチームの中で、反町が一番実力を計れていないのは美鈴である。
今後の為に、と反町が美鈴の実力について聞いてみると……美鈴は頬をかきつつ。
どこか照れたような困ったような笑みを浮かべつつ、ぽつりぽつりと呟き始めた。

美鈴「まあ、私もどこにでもいるようなしがないその他妖怪ですので……。
   申し訳ないですが、萃香さんやさとりさんのようなスーパーセービングなんてものは出来ません」
ラディッツ「ナッパの奴とどっこいどっこい……ってところかな?」
反町「なるほど……」

ちゃっかりここにはいないナッパの事を呼び捨てにするラディッツの説明も受けつつ。
反町は頷きながら、脳内のメモに美鈴の実力をしっかり書き記していく。
美鈴は競り合いがやや得意という以外は。
特にこれといった特徴もなく非常に平凡なゴールキーパーらしい。

反町(見た目だけならさとりさんや萃香さん以上にスポーツが出来そうなんだけどなぁ。
   ……やっぱり見た目じゃわからないもんだ)
美鈴(今更私の実力を聞きに来るって事は……もしかして期待されてるんでしょうか?
   そういう風に見られて嫌な気持ちはしないですけど、ちょっと応えられそうにないですねぇ……。
   勿論、頑張ってはみますが……)

※美鈴の評価値が上がりました。

292 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 23:48:50 ID:???
一方その頃、天子チームの控え室でも試合に向けての入念な作戦会議が開かれていた。
緋想の剣を持ち、それでバンバンとホワイトボードを叩きながら、天子は一同に聞こえるよう。
ハキハキと大きな声で指示を飛ばし、最終確認をしてゆく。

天子「いい? もう一度言うわよ?
   まず今日のフォーメーションは3−4−3。 中盤は外に開くサイド重視型でボランチは二枚で行くわよ。
   左サイド側は八雲の式とその式のコンビ。 式の式の方はディフェンスには期待してないから。
   ちゃちゃっとサイドを駆け上がって、一気にセンタリング上げること。 いいわね?」
橙「は、はい!」
天子「式の方は自分の式をフォロー。 なんなら二人で上がってもいいわ」
藍「……心得た」
天子「右サイドはも一匹の猫に、悪魔のコンビ。 悪魔っ子のディフェンスもちょっと不安だけど。
   ま、頼んだわよ」
小悪魔「わ、わかりました!」
お燐「にゃーん! 橙にも負けないように頑張るにゃーん!」

天子の取った中盤のフォーメーションは、何の偶然か反町チームと全く同じ形。
ダブルボランチ型となっており、そのボランチの位置には藍と小悪魔。
両サイドのOMFの位置には橙とお燐を置いている。
やはりこちらもディフェンスが不安なのだろう、やや守備を重視し中盤の形を作ってきたようである。

しかし、ここで問題になるのは果たしてDFには一体誰が入るのかという所。
正規のDFであるにとり、そして元々が守備寄りの能力を持っていたこいしはまず確定的だろうが……。
残ったFW四名の内、ルーミア、リグルといった二人はディフェンスが苦手。
つまり、ベジータか天子をDFの位置にまで下げなくてはならないのだが……。

293 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 23:49:05 ID:???
先着1名様で、
FWからDFへ→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→天子「あんたの出番よ、リグル!」
ダイヤ・ハート→ベジータがDFの位置に下がっていた!
スペード・クラブ→天子がDFの位置に下がっていた!

294 :森崎名無しさん:2009/09/20(日) 23:51:23 ID:???
FWからDFへ→ ハート3

295 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 00:06:03 ID:???
>FWからDFへ→ ハート3 =ベジータがDFの位置に下がっていた!
====================================================================
天子が説明をしている最中、ベジータは一人憮然とした表情で壁にもたれかかっていた。
つい先ほどのミーティングで下された、ベジータへのDFへのコンバート命令。
ベジータ自身も自分か天子、どちらかが下げられるものだと理解こそしていたが……。
ベジータもプライドの高い男、これでは自分が戦力外だと言われているようで内心苛々としていた。
それを知ってか知らずか、天子の説明は佳境へと入っていく。

天子「DFはまあ当然ながら中央に河童、両サイドは地底の妹とそこのMハゲね。
   FWは3トップ、左に宵闇妖怪、右に虫っ子、そして当然中央がこの私よ!」
ルーミア「そーなのかー」
リグル「よーし、今日こそはハットトリックをしてやる!」

天子が最後に大きくバン!とホワイトボードを叩いてフォーメーションを示すと。
ルーミアとリグルは揃って手を合わせながら頑張ろうと意気込み。
橙とお燐も鼻息を荒くしながら尻尾を忙しなく動かして興奮している様子を見せる。
藍はそんな二人の様子を微笑を浮かべながら見守り、こいしは肩を竦めながら虚空を見つめて溜息を吐く。
にとりは頬をかきながら何事もありませんように、と内心で祈りつつ。
ナッパはその拳を手のひらに打ち付けて気合を入れ、ベジータはやはり憮然とした表情で立ち尽くしていた。

そんな面々の様子を見ながら、天子は考える。

天子(さて……ま、フォーメーションは正直これくらいしか考えらんないわね。
   問題はこの後……こっからどうやって勝利をもぎ取りに行くかだけど……)

296 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 00:06:20 ID:???
先着1名様で、
天子の戦術眼→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→おや? ルーミアのリボンが解かれてルーミアの様子が……
ダイヤ→特に思いつかなかった。まあ、普通にやっても勝てるでしょう
ハート→どんどん相手を吹き飛ばせるのは強みね。ベジータにも積極的にオーバーラップしてもらいましょう
スペード→やっぱこっちの長所は両サイドの俊足MFね。こいつらに走り回って貰って撹乱してもらいましょう
クラブ→あっちのキャプテン、何発もシュート打てるのよね。打てないようにする為にマークでもつけようかしら

297 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 00:06:46 ID:???
本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

298 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 00:08:44 ID:???
天子の戦術眼→ ダイヤ9

299 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 00:09:08 ID:???
乙でしたー

300 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 19:38:08 ID:???
>天子の戦術眼→ ダイヤ9 =特に思いつかなかった。まあ、普通にやっても勝てるでしょう
==================================================================================
天子(正直中盤はこっちと向こうの戦力は大体拮抗してる……。
   DFも大差ない以上、FWに私がいて大きく優勢なこっちの勝利はほぼ確定的に明らかね)

己の突破力と得点力があればそれだけで十分だろう、と。
天子はそう判断すると、一人満足げに頷いた後椅子にどっかりと腰掛け試合開始時間を待つ。
色々と問題を起こしそうな者達がいる天子チームではあったが……。
特に何も起こる事はなく、そのまま時間は過ぎてゆくのだった。

一方その頃、観客席にはやはり蒲公英杯決勝戦と同等――。
或いは、それ以上の数の観客達が詰めかけこのオールスター戦を観戦しようとする者達が溢れていた。
勿論、その中には先ほど反町達と別れた妖精トリオやメディスン。
仕事が終わってそのままこちらへと向かってきたオータムスカイズの面々も顔を揃えている。

また、違う席では地霊殿の主――古明寺さとり。
歴史と半獣人里の会で助っ人をしていた藤原妹紅もこの試合を一目見ようと詰め掛けている。

そして、更に違う席――VIP席と書かれた普通の観客席とは隔離された場所には。
二本の角を頭から生やし、一人ケタケタと笑いながら瓢箪を呷る鬼――伊吹萃香。
売り子が通る度に食べ物を注文しそれを一瞬で平らげる亡霊――西行寺幽々子。
それらを愛しげな目で見守りながら、扇子で口元を隠しつつ仄かに笑みを浮かべる妖怪――八雲紫の姿があった。

301 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 19:38:20 ID:???
椛「わふぅ……しかし、自分達はどっちを応援すべきなんスかねぇ」
チルノ「へんっ、そんなの決まってるわ! あたいったらとーぜん、リグルとルーミアの応援よ!」
大妖精「ルーミアちゃんがこの大会に出るなんて、意外だったね」

友人であるリグルとルーミアの応援をする、と声高々に宣言をするチルノ。
それに大妖精も半ば同調しつつ……椛も、まあ、そっちにはにとりもいるし……と頷く。
一方でサンタナ、ヒューイは反町と秋姉妹を応援しようと二人声を合わせて確認。
唯一、妖精1とメディスンはそういった事に興味は無いのか、単純に試合を見守ろうと心の中で考える。

さとり(さて……お燐とこいし、そしてお空はどれだけ活躍できるかしら……)
妹紅(あちらさんにはシューターが多いんだよねぇ……慧音、無茶しないといいんだけどな……)

さとりと妹紅が考えるのは、自身のペットや妹、そして友人の事。
力が強すぎるという事で試合への出場が出来なかった二人。
それぞれ心配をしながらも、どういった試合展開になるのかとそれなりには楽しみにしている様子である。

幽々子「さぁて……妖夢は今日の試合では活躍出来るかしらねぇ……?
    最低限の事はしてくれないと、私としても白玉楼を追い出した意味が無いのだけど……」
萃香「心配しなくてもだぁいじょぶだろ〜。 実力は十分なんだしさぁ〜」
幽々子「前の試合では実力は十分でも、殆どのドリブルを止められちゃったから心配なのよ。
    今日は相手に秋の姉妹がいない以上、変にプレッシャーを感じないとは思うけどねぇ……」
萃香「紫はどうなのさ? やっぱ自分の式が活躍してくれるかどうか不安かい?」
紫「藍も以前の試合で少し失態を見せたようだしね……でも、大丈夫でしょう。
  今日は橙も手元にいる事だし……ね」

302 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 19:38:38 ID:???
幽々子、そして紫が考える事もやはり自身の従者達について。
どちらも以前の試合では十分な活躍をしたとは言い難く……。
だからこそ、この試合では活躍してくれる事を期待している。
幽々子も紫も従者がいる前では絶対にそういう素振りを見せないのだが、やはりこれも親心のようなものなのだろうか。
しかし、やはりとも言うべきか三人の心中にある期待は己の従者達に関するものばかりではない。

萃香「……やっぱ、気になるのはあの反町ってぇ人間だよねぇ」
幽々子「そうね……ある意味、意外性では幻想郷でも群を抜いてトップだものね」

殆ど無名だったチームを率い、たった一ヶ月でこの蒲公英杯準優勝が出来るチームに育て上げた男――反町一樹。
紫が幻想郷サッカー界に旋風を巻き起こす為に、と連れてきた反町は。
紫が予想していた以上の速度で、紫が予想していた以上の活躍をして見事にその任を果たしていた。
萃香と幽々子は至極楽しそうな笑みを浮かべ、紫は不適な笑みを浮かべながら試合開始時間を待つ。

そして、このオールスター戦……。
注目度を集めているこの試合に、他のチームの者達も偵察――或いは単純に楽しむ為に試合観戦をしに来ていた。
果たしてそのチームとは……。

先着1名様で、
試合を観戦する人たち→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→なんかもう全部だ!
ダイヤ→常識に囚われない巫女さんと、チームメイトのお二人だ!
ハート→銀髪のメイドさんと背中に蝙蝠の羽を持った少女、そしてパチュリーさんだ!
スペード→ウサミミブレザー少女に看護服のようなものを着た女性の二人だ!
クラブ→妬ましパルパルズでしたとさ

303 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 19:39:53 ID:RlrVU98M
試合を観戦する人たち→ ダイヤ6

304 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 19:39:58 ID:???
試合を観戦する人たち→ ハート3

305 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 20:05:27 ID:???
>試合を観戦する人たち→ ダイヤ6 =常識に囚われない巫女さんと、チームメイトのお二人だ!
=====================================================================================
一般の観客達に紛れて、観客席にいたのは常識に囚われない事に定評のある巫女――東風谷早苗。
そして、彼女がキャプテンを務める守矢フルーツズのチームメイトでもあり。
彼女が祀る二柱でもある八坂神奈子、洩矢諏訪子の二人であった。
観客席にじっと座っている早苗は、何か腹立たしげに頬を膨らませつつフィールドに目を向け。
それを見守る二柱はお互いに顔を見合わせながらため息を吐いていた。

何故早苗が腹を立てているか、といえば。
それは当然、自分達守矢フルーツズのメンバー全員がオールスター戦に呼ばれなかった為である。
実力は十二分にある守矢フルーツズの三人。
早苗はルナサやルーミアという補充人員を入れるくらいならば。
守矢フルーツズからメンバーを選出してもいいだろうと思っていたのだが……。

神奈子(そりゃ呼ばれる訳もないんだよなぁ……)
諏訪子(私達……というか早苗を呼んだら、何をしちゃうかわからないからねぇ)

常識に囚われない早苗をオールスター戦などに参戦させれば、何をするかわからない。
それこそゲームをぶち壊しにしてしまうような事を簡単にしてしまうかもしれないのだ。
そうなっては、幻想郷のサッカーをもっと盛り上げようとしていた事務局の狙いは外れる事になる。
イレギュラーになるかもしれない早苗。
そしてそれらとほぼ同列として見られている神奈子達はそういった理由で選出されなかったのだが……。

神奈子「早苗……。 観戦しに来てわかっただろ? お前の何がいけないか。
    ほら、他の観客達も私達指差しながらちょっと含み笑いしてるし」
諏訪子「今のままだとこういうお祭りにも呼ばれないんだ……ちょっとカルト的な人気はあるけど。
    なんていうか、色物扱いだし……」
早苗「…………」

涙を堪えながら理解をしてくれ、と懸命に早苗に縋る二柱。
果たしてそれを見た早苗は……。

306 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 20:05:43 ID:???
先着1名様で、
常識に囚われないで反省?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→早苗「やはり常識は大切ですね!」 常識的な早苗さんに戻ってくれた!
ダイヤ→早苗「やはりもっと強くならないといけませんね!」 ちょっと勘違いをしていた!
ハート→早苗「やはり男の子が必要ですよ!」 どこまでも恋愛至上主義だった!
スペード→早苗「もっと人気を取らなければなりませんね!」 やっぱり勘違いしていた!
クラブ→早苗「つまり事務局の人たちを退治すればいいんですね!」 常識に囚われなさすぎだった!

307 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:09:37 ID:???
常識に囚われないで反省?→ スペード9

308 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:16:47 ID:???
ハットトリックに3アシスト、更に無失点すれば……。

二柱「「もう早苗一人でいいんじゃないかな」」

309 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 20:36:29 ID:???
>常識に囚われないで反省?→ スペード9 =早苗「もっと人気を取らなければなりませんね!」 やっぱり勘違いしていた!
===========================================================================================
早苗「つまり、今のこの状況は私達がまだまだ幻想郷では人気が無い!
   ひいては常識的に過ぎるという事です! もっともっと常識に囚われないようにしなくてはいけません!」

決意新たにそう誓い、手をぎゅっと握り締めて宣言する早苗。
その姿は神々しく……神奈子と諏訪子はそっと自分の目から零れる涙を拭き早苗から顔を背けた。

神奈子(違う、違うんだ早苗! まるでその逆だ!)
諏訪子(常識に囚われないから色物キャラって言われちゃうんだよ……)

しかし、その声が口から出る事は無い。
もはや今の早苗には何を言っても右から左、常識的な言葉は全て通用しないのだ。
自身を祀ってくれる風祝の将来を心配しつつ……。
神奈子と諏訪子は揃って顔を見合わせ、とにかくしばらくは何も言わないようにしようとアイコンタクトを送りあった。
その二人の瞳はまるで掃除中に子供が隠し持っていたエッチな本を発見してうろたえつつ。
あえて知らない振りをしてそれをその場所に新たに隠しなおす母親のそれに似ていたという。

早苗「……ところで八坂様、諏訪子様。 頑張った私へのご褒美に男の子と知り合いたいんですが……」
神奈子「……考えておくよ」
諏訪子「人里の男衆じゃ駄目なのかい?」
早苗「そんな! だってそれじゃあ普通じゃないですか!
   もっとこう、ビビビとスピリチュアルで感じる男性がいいんです!」

神奈子「諏訪子ぉ……」
諏訪子「泣くな神奈子、エンディングまで泣くんじゃない!」
早苗「男性に出会うまで、私も自分磨きを頑張らないといけませんね!」

310 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 20:36:43 ID:???
常識に囚われない早苗が自分らしさの演出をしている頃。
反町チーム、そして天子チームの選手達はようやくフィールドへと現れ始めていた。
二つのチームの選手が入場をすると同時に観客席は一斉に沸き。
それぞれが目当ての選手に声援を送る。

やはりとも言うべきか歓声が多いのは優勝チームのキャプテンである天子。
固定ファンの多い藍、子供達からの人気が高い慧音の三人であった。
しかし、蒲公英杯でこちらもファンが増えたのか。
ボランチとして活躍をしていた穣子、サイドアタックで攻撃の起点となっていた橙にも歓声が上がり……。
一部からはエースとして噂されているリグル。
そしてあのさとりからハットトリックを決めたという事も記憶に新しい反町にも声援が送られる。

反町(うわっ……す、凄い声援だ……)

まだこういう歓声には慣れていない反町は一瞬怯んでしまう。
だが、他の者達はやはり観客に手を振り返したりFEVERのポーズを取っていたりと。
観客達に応えている様子だった。

反町(さて、俺はどうしよう……)

A.天子チームの人と話す(誰と話すか後で選択)
B.反町チームの人と話す(誰と話すか後で選択)
C.ぼーっとしている
D.観客達の声にこたえる
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

311 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:41:03 ID:2PI5YbYY
E 審判に挨拶する

312 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:41:24 ID:V+o237Ik


313 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:45:17 ID:j6iJkQmE


314 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:46:42 ID:/sqULhTM
A

315 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:51:36 ID:1MJMmdUU
D

316 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 20:55:19 ID:hGOjTXT+
D

317 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 21:00:09 ID:???
>D.観客達の声にこたえる
===============================================
反町(そうだな……俺も挨拶をしよう)

こういった事には不慣れではあるものの、反町は観客席の方を向き顔を上げる。
反町が近づいてきた事に気づくと観客達もより一層歓声を上げ。
それに少しだけ気押されされつつも、反町は一礼をした後、口を開いた。

反町(……とはいえ、何と言えばいいかな)

A.「今日の試合も全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします!」 礼儀正しく、割と普通に
B.「今日の試合、必ず勝ってみせますので応援お願いします!」 勝ってみせるとあえて宣言する
C.「今日の試合、ハットトリックが目標です! 応援お願いします!」 ハットトリックを宣言する
D.「天子の奴を(サッカー的な意味で)陵辱しに行きます!」 色々と危ない事を言ってみる
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

318 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 21:00:17 ID:???
>D.観客達の声にこたえる
===============================================
反町(そうだな……俺も挨拶をしよう)

こういった事には不慣れではあるものの、反町は観客席の方を向き顔を上げる。
反町が近づいてきた事に気づくと観客達もより一層歓声を上げ。
それに少しだけ気押されされつつも、反町は一礼をした後、口を開いた。

反町(……とはいえ、何と言えばいいかな)

A.「今日の試合も全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします!」 礼儀正しく、割と普通に
B.「今日の試合、必ず勝ってみせますので応援お願いします!」 勝ってみせるとあえて宣言する
C.「今日の試合、ハットトリックが目標です! 応援お願いします!」 ハットトリックを宣言する
D.「天子の奴を(サッカー的な意味で)陵辱しに行きます!」 色々と危ない事を言ってみる
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

319 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:02:05 ID:/sqULhTM


320 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:02:28 ID:V+o237Ik


321 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:03:28 ID:2PI5YbYY
D
1票は入れておこ

322 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:04:05 ID:248ug8yU
D

323 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:05:18 ID:j6iJkQmE


324 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:14:36 ID:???
久しぶりにスリルあった!

325 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 21:27:09 ID:???
>A.「今日の試合も全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします!」 礼儀正しく、割と普通に
===========================================================================================
観客「おう、今日もハットトリックでも何でも決めちまえー!」「お前は人間の希望の星だー!」

反町の挨拶に対し、観客達はそれなりに賑わいを見せながらそれぞれ返答する。
割と普通な挨拶だった為にそれほどインパクトこそ残らないものの。
そのどことなく謙虚な姿勢に、一般観客の誰もが反町に対して好感を持つ。

さとり(やはり人はいいんですよね……だからこそ憎めないのですが……)
妹紅(本当、慧音に似て真面目な奴だよねぇ……まあ、悪くないけど)

反町の挨拶を受けて、さとりと妹紅も改めて反町の人の良さを実感していたが……。
一方で、その挨拶を見ていた常識に囚われない巫女は明らかに落胆しような表情を浮かべていた。

早苗「普通の挨拶ですね……」
神奈子「いや、まあ、別にそんな挨拶で奇抜さなんて狙うもんじゃないし……」
早苗「何を言うんです! こういうのはインパクトが大事なんですよ!
   それにしても、何ですかあの彼は! 余りにも常識的過ぎです!」
諏訪子「無茶苦茶言うんじゃないよ、早苗ぇ……」

※さとり、妹紅の評価値が上がりました。
※早苗の評価値がガクッと下がりました。

326 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 21:27:27 ID:???
ジョン「幻想郷サッカーファンの皆さん、こんにちわ!
    本日はここ、魔法の森ドームより夢の祭典! オールスターゲームを実況は私、ジョン・カタビラ。
    解説はお馴染み、南沢豪さんでお送りしたいと思います。 南沢さんよろしくお願いします」
南沢「よろしくお願いします」
ジョン「さて南沢さん、思えば幻想郷サッカーの然程短くはない歴史の中で。
    こういったオールスターゲームというのは比較的珍しいように思えるのですが……」
南沢「そうですね。 ただ、やはりこういったゲームを見たいとサポーターの皆さんが望んでいたという事でしょう。
   このドームに詰め掛けている大勢の観客を見ても、如何に皆さんが期待をしているかが計れると思います」
ジョン「確かに。 こういうゲームが見たかった! というのは、一サッカーファンとして私もありましたね。
    蒲公英杯を沸かせた20人の選手。 そこにルーミア選手、ルナサ選手が加わった。
    正にドリーム・マッチ! どのような試合になるか今から楽しみですね!」
南沢「はい!」
ジョン「さぁ、試合もそろそろ開始時刻……センターサークルでは両チームのキャプテンがコイントスを行っております」

反町「どうも……今日はよろしくお願いします」
天子「ええ、よろしく。 ま、精々頑張んなさいね」

反町が差し出した手を一応握り返しつつ、天子はニヤリと笑みを浮かべる。
その表情を見て、やはりこの試合も楽しむ以前に勝つ為に来ているのだなと反町は悟り……。
まあこちらはこちらのペースで試合をするだけだと改めて気合を入れ直すのだった。
そして、コイントスの結果は……。

先着1名様で、
コイントス→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→パルスィ「ちょっと待ったぁ!」 あーっと、パルスィのちょっと待っただ!
ダイヤ・ハート→反町チームボール
スペード・クラブ→天子チームボール

327 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:28:31 ID:???
コイントス→ ハート4

328 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:50:23 ID:???
奇行に走ると早苗さんが嫁にきそうだな

329 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:51:08 ID:???
こんな壊れたルイージいらねぇw

330 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 21:51:25 ID:???
二神が倒れそうだからやめたげて

331 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 22:23:27 ID:???
>コイントス→ ハート4 =反町チームボール
=================================================
コイントスの結果、ボールを貰ったのは反町チーム。
お空がセンターサークルに入ってくるのを待ちながら、反町はさらりと天子チームのフォーメーションを見る。
ディフェンスライン、中盤の形は反町チームとほぼ同じ。
唯一、FW陣にウイングは起用しておらずリグル、天子、ルーミアが横並びになっている形だ。

反町(ベジータさんはDFか……)

−−@−− @ナッパ
C−A−B Cベジータ Aにとり Bこいし
−−−−−
−D−E− D小悪魔 E藍
G−−−I Gお燐 I橙
−−−−−
F−H−J Fリグル H天子 Jルーミア

※天子チームのフォーメーションが判明しました。

試合開始時間が近づくにつれ、観客席からの声も次第に大きくなっていく。
その声を聞きながら観客席の萃香は至極気持ち良さそうに酒を呑み……。
紫は楽しげに笑みを浮かべ、萃香から貰った酒を一口含む。
そして、審判の時計の長針が開始時刻を指し示すと同時に……。

ピイイイイイイイッ!!

ワアアアアッ!

ジョン「さぁ、ホイッスルが吹かれました! オールスター戦、いよいよ開始です!」

332 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 22:23:56 ID:???
お空「うにゅ、あげる」
反町「よし……」

お空から受け取ったボールを持ちながら、反町は周囲を見回す。
真正面からは天子、そしてリグルが反町からボールを奪わんと颯爽と歩み寄ってきており。
右サイドウイングの妖夢は、まずはこちらにと目でボールを要求。
その背後から上がってくる悟空、左サイドの静葉もいつでもボールを受け取れる姿勢である。

反町(まずは一気に攻撃を仕掛けたいところだ……ここは……)

A.俺がドリブルで切り込む!
B.お空とのワンツーで一気に突破するぞ!
C.右ウイングの妖夢に渡すぞ、速攻だ!
D.ここは悟空さんに渡してみよう。何かやってくれそうだ!
E.やはり静葉さんを頼ってみるか!
F.今の俺のシュート力ならロングシュートでもいけるはず!
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

333 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:24:31 ID:V+o237Ik
C

334 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:26:38 ID:2PI5YbYY
D
おめえの出番だぞ!

335 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:29:24 ID:hGOjTXT+


336 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:29:22 ID:FgqKq33+


337 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:29:51 ID:j6iJkQmE


338 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 22:41:28 ID:???
>C.右ウイングの妖夢に渡すぞ、速攻だ!
====================================================================
反町「妖夢、頼む!」
妖夢「任せて!」

ここはやはり速攻を仕掛けるべきだと判断した反町は、そのまま右サイドの妖夢へと渡し。
一旦胸でトラップをした後、妖夢は一つ頷くとそのまま右サイドを前進する。

ジョン「さぁ、反町チームの攻め手はやはり右サイドの妖夢選手によるサイドアタック!
    如何ですか、南沢さん?」
南沢「反町選手はサイドアタックを好んで使用する傾向がありますね。
   ですが、決して悪くない手ではないです。
   今回の場合背後に悟空選手のフォローがいますから、妖夢選手も思い切ったプレイが出来ますしね」
ジョン「なぁるほど。 っと、しかしここで妖夢選手の前にルーミア選手と橙選手が迫っていく!」

右サイドを駆け上がっていた妖夢の前に現れたのは、右FWのルーミアと俊足を生かして上がってきていた右MFの橙。
二人は間合いを計りながら、徐々に妖夢に迫りボールを奪おうとする。

ルーミア「通さないのか〜!」
橙「ま、負けませんよ!」
妖夢(この二人なら……問題もなく抜ける筈……!)

339 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 22:41:43 ID:???
先着3名様で、
妖夢→ ! cardドリブル 50 +(カードの数値)=
ルーミア→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
橙→ ! cardタックル 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去った妖夢、更に右サイドを駆け上がっていく
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悟空がフォロー、反町がフォロー、藍がフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。

※妖夢のマークがダイヤ・ハートで「芸術的ドリブル」が発動し+4の補正。

340 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:44:47 ID:???
妖夢→  ダイヤ10 ドリブル 50 +(カードの数値)=

341 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:45:31 ID:???
妖夢→  スペード10 ドリブル 50 +(カードの数値)=

342 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 22:48:53 ID:???
すみません、橙は間に合えばこちらでお願いします。

橙→ ! cardタックル 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(式の式+1)=

343 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:49:33 ID:???
ルーミア→  ダイヤ5 タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

344 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:50:00 ID:???
橙→  スペード10 タックル 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(式の式+1)=

345 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:59:12 ID:???
おや、敬語使わないのか

346 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 23:08:23 ID:???
>妖夢→  ダイヤ10 ドリブル 50 +(カードの数値)+(芸術的なドリブル+4)=64
>ルーミア→  ダイヤ5 タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=43
>橙→  スペード10 タックル 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(式の式+1)=50
>≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去った妖夢、更に右サイドを駆け上がっていく
==============================================================================
妖夢(いや……慢心をしちゃいけない! ここは私に持てる最大限の技で抜き去る!)

油断、慢心をしていたが為に無様な失敗を見せたオータムスカイズ戦。
その時得た、相手が格下でも決して油断はしないという教訓を思い出した妖夢。
橙のようにスピードに乗ったドリブルをしつつ、華麗にフェイントを入れて迫ってきたルーミア達を翻弄。
そのまま二人の股下にボールを通し、一気に突破を図る。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「出ました! 妖夢選手の十八番、芸術的なドリブル!
    オータムスカイズ戦では不調だった妖夢選手ですが、やはりその実力は確かなものです!」

妖夢の華麗なドリブルを見て観客達は歓声を上げ、実況席も盛り上がる。
しかし、それを見つめる幽々子はさも当然といったばかりの表情をしており……。
問題は次だ、とばかりに妖夢の進む先にいる二人の選手に目線を向ける。

紫「さて……どうなるかしらね、幽々子」
幽々子「そうねぇ……勝って欲しいところだけど……妖夢は気づけているのかしらね?」

妖夢の進む先で待ち構えているのは、右ボランチとして守備に入っている藍。
それに気づいた妖夢は顔を引き締め、気合を入れて突破をしようとするが……。
その藍の背後から、妖夢の無意識へと入り込みボールを奪おうと間合いを取るこいしには気づいた様子も見せていない。

347 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 23:08:43 ID:???
藍「よし……来い、妖夢!」
妖夢「ここを抜いて、センタリングを上げさせてもらいます!」

やや挑発染みた藍の言葉に妖夢は素直に反応。
それを見て、こいしは笑みを浮かべながら心の中でそっと藍に感謝を述べる。

こいし(ありがとね〜、これでだいぶやりやすくなったわ。
    私は既にあなたの無意識……意識をしないところからのタックルを、避けられるかしら?)

先着3名様で、
妖夢→ ! cardドリブル 50 +(カードの数値)+(不意打ちペナ-2)=
藍→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
こいし→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去った妖夢、更に右サイドを駆け上がっていく
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悟空がフォロー、反町がフォロー、にとりがフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。

※妖夢のマークがダイヤ・ハートで「芸術的ドリブル」が発動し+4の補正。

348 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:09:21 ID:???
妖夢→  ハートK ドリブル 50 +(カードの数値)+(不意打ちペナ-2)=

349 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:10:16 ID:???
藍→  ハート6 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

350 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:10:25 ID:???
藍→  ダイヤ6 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


351 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:10:50 ID:???
こいし→  クラブJ タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

352 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:11:47 ID:???
こいし→  JOKER タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

353 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:22:46 ID:???
みょん無双

354 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 23:43:59 ID:???
>妖夢→  ハートK ドリブル 50 +(カードの数値)+(不意打ちペナ-2)+(芸術的ドリブル+4)=65
>藍→  ハート6 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
>こいし→  クラブJ タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59
>≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去った妖夢、更に右サイドを駆け上がっていく
>※妖夢がKを出して勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル2)を回収!
=========================================================================================
藍を睨むようにして視線をくれていた妖夢は、不意にその瞬間違和感を感じる。
見えない、感じる事は無い死角から――何者かの"気配"がこちらに向けて発せられている事に気づいたのだ。
一瞬、妖夢は鳥肌を立てそうになるが……気を引き締めて両手に二刀を持ち。
小さく深呼吸をして丹田に気を集中させつつ、念じるようにして自身の周囲を浮いていた白くてふわふわしたもの……。
妖夢自身の半霊を、そのまま妖夢そっくりの姿へと転じさせる。

反町「えええええっ!?」
妖夢「魂魄妖夢――いきますっ!」

妖夢の見せた不思議な術のようなものに驚く反町だったが。
妖夢はそんなものには目もくれず、半身であるもう一人の妖夢と息を合わせ交差しながら藍を抜き去る。
自身の持つ必殺ドリブル――プリンセス天狐にも似たそれに一瞬藍はうろたえ反応出来ず。
その背後から襲いかかろうとしていたこいしも、タイミングを失い妖夢を通してしまう。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「なんっ……という事でしょう!?
    妖夢選手、自身の半霊との見事なコンビプレイで突破!
    ディフェンスに定評のある藍選手、そしてこいし選手を抜き去り右サイドを一気に駆け上がっていきます!」

幽々子「あらぁ……凄いわぁ妖夢♪ やっぱり外に出して正解だったのかしら?」
紫「…………」

※妖夢が「幽明の苦輪」を取得! 補正+2をした上で二度の判定を行います。

355 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 23:44:27 ID:???
妖夢の思いがけない活躍に幽々子は顔を綻ばせ。
一方の紫は不甲斐ない守備を見せた式に対し呆れた顔を浮かべる。

自身らの主人が見守っているとは露知らず、右サイドを突破した妖夢はスピードを緩めながら。
中央へと目線を向け、誰にセンタリングを上げたものかと悩む。
反町とお空はバイタルエリアへと侵入を果たし、今からPA内へ切り込もうかというところ。
自身のフォローに周っていた悟空は中央に寄りつつミドルが打てる位置へと移動をし。
静葉もまた零れ球を狙えるようにとやや前寄りの位置につけていた。

妖夢(ここは……)

先着1名様で、
妖夢の判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→意外性なら静葉だ、静葉にセンタリングを上げよう!
ダイヤ→やはりキャプテンである反町に上げるのが道理だろう
ハート→競り合い強さならここだ、お空に上げよう
スペード→PA内で競り合いをさせるのは少し怖い、ここは悟空さんに任せてみよう
クラブ→今の私なら……ここから直接狙ってもいける!

356 :森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:47:35 ID:???
妖夢の判断→ ダイヤ7

357 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 00:03:37 ID:???
>妖夢の判断→ ダイヤ7 =やはりキャプテンである反町に上げるのが道理だろう
=========================================================================
妖夢(やはり打たせるならキャプテンがいい……あの烏は少し不安だ)

そう判断した妖夢は、反町へとやや低めの弾道となるセンタリングを上げる。
藍、そしてこいしと二人のパスカットを得意とする者がいなくなった今。
妖夢のラストパスをカットしようとする者もおらず、ボールは綺麗に反町へと向かっていくが……。
PA内に入り、そのボールに合わせようとした反町の目の前に。
これまで、反町が何度となく助けられたオータムスカイズの壁――河城にとりが立ちはだかる。

にとり「あんたが敵でも、ここは絶対に守るよ!」
反町「にとり……!」

ジョン「さぁ〜! 反町チーム、いきなりの先制のチャンス!
    妖夢選手からのセンタリングはキャプテンである反町選手へと渡るが……。
    しかし、その前には反町選手とは味方同士であったにとり選手がブロックに向かい立ちはだかる!
    試合開始早々のオータムスカイズの矛、そして盾の直接対決です!」

観客「うおおおおお! すげぇ! どっちが勝つんだ!?」「お値段以上の河童だろ! あいつならやってくれる!」
「いや、あの反町の方もなんだかんだで負けてねぇはずだ!」

椛「キャプテン……にとり……」
大妖精「ど、どっちが勝つんだろう?」
チルノ「そんなのとーぜんあたいよ!」
メディスン「……日本語でいいわ、チルノ」

358 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 00:04:03 ID:???
先ほどからの妖夢と藍、そして今この時の反町とにとりの対決。
観客達は夢のような場面に思わず興奮して歓声をあげていた。
その声を聞きながら反町は目の前に立ち塞がるにとりを睨みつけつつ、考える。

反町(生半可なシュートじゃにとりは抜けない……ポイゾナスオーバー……思い切って使ってみるか?
   ……試合もまだ序盤だ、慌てるような時間じゃないかもしれないが……。
   ここで1点取って、一気にいい流れをこっちに持ってきたいのも事実……どうしよう?)

A.普通のボレーシュートをする(ガッツ消費80 シュート力61)
B.ポイゾナスオーバーを使う(ガッツ消費250 シュート力66)
C.あえてお空に渡す(ガッツ消費80 競り合い47)
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

359 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:04:39 ID:/8AGE7FU


360 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 00:04:49 ID:???
本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

361 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:05:21 ID:???
ポイゾナス乙でした

362 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:06:10 ID:m/GCSZFU


363 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:07:27 ID:q2XRIU7s
B

364 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:08:02 ID:8WeeKuB2


365 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:13:39 ID:???
初物は縁起がいいか悪いか勝負ですね
乙ポイゾナスでした


366 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:17:44 ID:???
まだ隠しておいたほうがよかったんじゃ

367 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:30:32 ID:???
ナッパレベルに使ってどうする・・・
すぐ疲れるぞ最大ガッツの三分の一使うんだから

368 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:33:48 ID:???
萃香の必殺技が68
シュート限界まで鍛えてポイゾナスで同数値か

369 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:45:04 ID:???
そもそも意識してるのはナッパじゃなくにとりの方だろ
おそらく敵仕様で技を状況次第で使ってくるんだから
ある程度確実に点を取るならポイゾナでいい

370 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:47:21 ID:???
相手に技使わせて自滅待つのも手だと思うんだが。
ちと焦りすぎじゃないかい?

371 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:56:51 ID:q2XRIU7s
Bに入れたんだが後々を考えたら無しだけど
ファンサービス的には最高だと思ったんだよ
オールスターの開幕に新必殺技の連続って燃えませんか?

372 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 00:57:52 ID:???
あーそれはたしかに

373 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 01:04:19 ID:???
確かに長期的に考えると利はないよな。
これを超える技を編み出してもそう撃てるものではないだろうし。


ここで止められると反町大変なことになりそうだ。

374 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 01:06:54 ID:???
ま、技はとりあえず試すって気持ちはわかるしさ
決まったからにはQ出して派手に決めて観客沸かせれば最上。

375 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 01:09:34 ID:???
別に悪くない選択でしょう、空や妖夢もいるんだし…
にとりが必殺使えばガス欠狙えるし、でなけりゃ1点いただきさ
試合時間も短いし通常だけだとガッツ余るかもよ?

376 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 01:10:23 ID:???
>>371
確かにそうだけど、反町的には損だろ?
ファンサービスしてじゃあなにがあるの?って話だし
ノリで選んじゃう場合が多いからね

377 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 01:17:02 ID:???
このシュート自体に必要感感じてないってのもあったり?
オールスターでアピールすると反町=ポイゾナスオーバーてなる可能性もあるから?

378 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 01:17:57 ID:???
お空もいるし素の数値同士では反町のが圧倒的に有利なんだから
ストライカー2人体制ならむしろ定石中の定石じゃないのかこれは
おそらく点の取り合いになるんだろうしチャンスは大事にしてかないと

379 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 01:18:46 ID:???
どんな技でも使い続ければ愛着湧くとおもうけどねー

380 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 01:19:10 ID:???
まあせっかく妖夢がいい流れでパスくれたわけだし、きっちり決めるって意味じゃ悪い選択肢ではないと思う

381 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 01:20:16 ID:???
損得じゃなく、単純にそっちの方がストーリー的に面白そうだし別によくね?
っていうか決まった投票で一々突っ掛かるなよ…

382 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 01:21:24 ID:???
決めればいいんだしな

Q出して

383 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 01:46:08 ID:???
>>381
文句とか突っかかるとか、そういう発想しか出来ない方が問題だよ,
ただ単に選ばれた選択肢について話し合ってるだけだろ。

384 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 02:00:37 ID:???
>>376とか話し合いでもなんでもないただの否定にしか見えないんだけど

385 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 02:46:26 ID:???
もうすでに決まってる投票に対して話し合いも何もないと思うがw

386 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 11:47:48 ID:???
とりあえず、今は反町の活躍を期待するしかあるまい。全裸で。


お前ら覚醒にはほとんど期待してないのなw

387 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 14:38:10 ID:???
あれだ、オールスターってのはお祭りなんだ
お祭りってのは細けぇことはいいんだよ、楽しければ

公式戦ならここで出さないのもありだが

388 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 18:43:44 ID:???
意見の交換も重要かもしれませんが、やっぱり投票は中の人としては個々人の判断で行って欲しいです。
>>371さんのようにオールスターで開幕必殺シュートをお披露目でファンサービスという意図を持って投票する人もいれば。
当然、こんなところで見せても無駄になるだけで反町に得なんて無いと考える人もいます。
そういう意見の食い違いをどうにかするのが投票システムであって。
意見を統一させてから投票をするのはちょと違うかと思います。
意見と誘導と強制の線引きというのは非常に難しいと思うのですが、どうぞお気軽に投票をして下さい。

389 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 18:44:12 ID:???
>B.ポイゾナスオーバーを使う(ガッツ消費250 シュート力66)
====================================================================
反町(妖夢がいい流れで渡してくれたボールだ……ここは確実に決める!)

そう判断した反町は、低く飛んでくるボールに対して姿勢を屈め。
左手を地につけて支えながら小さく、低く跳躍をする。
その光景を見た他の選手、そして観客達は唖然とし……一体何事かとぽかんと口を開く。
ある者はバランスを崩して転倒をしたのかと思い。
またある者はお空へのスルーだろうかと勘ぐるのだが……。

紫「あれは……」
萃香「うん? ……へぇ、何かやろうって目だね」

観客席から反町のやろうとしている事がわかったか、紫と萃香は目を細めて微笑む。
そうしている間にもボールは反町の下へと近づき、反町も既に半ば倒立をする形でそのボールに合わせていた。

にとり「っ……! 何をするつもりかわからないけど、本気で行くよっ!」

反町が何かを狙っていると瞬時に判断をしたにとりはそう叫ぶや否や。
リュックの横についていたボタンを押し――それと同時にアームやらドリルやらといったギミックが一斉に姿を現す。

反町(!? にとりの奴……知らない間にこんな技を……)

合同練習でにとりの編み出した(というと語弊があるかもしれないが)ブロック――河童のびっくりどっきりリュック。
思わずしり込みしそうになる反町だったが、それでも抜ける筈だと己に言い聞かせながら未完成の低空オーバーヘッドの形を取り。
そのままボールにあわせ、一気に蹴り抜く。

反町「食らえにとり! これが俺の……ポイゾナスオーバーだ!!」
にとり「なにィ!?」
ナッパ「てめぇら、この俺様を無視するんじゃねぇ!!」

390 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 18:44:28 ID:???
先着3名様で、
反町→ ! cardポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=
にとり→ ! card河童のびっくりどっきりリュック 62 +(カードの数値)=
ナッパ→ ! cardパンチング 49 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、悟空がフォロー、ベジータがフォロー)
≦−2→天子チーム、シュートを阻止。

※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

391 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:45:37 ID:???
反町→  クラブ4 ポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=

392 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:46:08 ID:???
反町→  スペード10 ポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=
ヒヤッホー!

393 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:47:24 ID:???
にとり→  クラブK 河童のびっくりどっきりリュック 62 +(カードの数値)=
もう誰も信じない

394 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:48:52 ID:???
ナッパ→  ダイヤ10 パンチング 49 +(カードの数値)=

395 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:49:44 ID:???
ポイゾナスオーバー(笑)

orz

ま、まだまだこれからだよな

396 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:49:52 ID:???
やっぱQ以外は厳しいな

397 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:49:53 ID:???
お値段以上…敵に回すと強すぎる

398 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:50:31 ID:???
冷静に考えるんだ
ぶっちゃけ何時もの光景だ!

399 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:50:41 ID:???
やはりいきなり撃ったのは大失敗だったか

400 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:51:37 ID:???
いやどう考えても河童が半端なかっただけじゃん

401 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:52:07 ID:???
むしろにとりが育ったぜヒャッホーと考えるんだ

402 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 18:52:48 ID:???
失敗ではあるかもしれんが大失敗ではないだろ
どんだけネガティブなんだ

403 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:10:16 ID:???
とりあえずもう前半はオーバー使えないよなあ
お空に撃たせつつ反町は普通のシュート使っていって
後半にあと1発ぐらいうたせたい

404 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:12:28 ID:???
お空もいるんだから、にとりに必殺技連発させてダウンさせりゃ勝てる

405 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 19:30:48 ID:???
>反町→  クラブ4 ポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=70
>にとり→  クラブK 河童のびっくりどっきりリュック 62 +(カードの数値)=75
>ナッパ→  ダイヤ10 パンチング 49 +(カードの数値)=59
>≦−2→天子チーム、シュートを阻止。
>※にとりがKを出して勝利したのでブロック+1、更に必殺フラグ(スキル)を習得!
===========================================================================
片手を地面につけた上での低空オーバーヘッドキック――ポイゾナスオーバー。
萃香に敗れてからのこの一週間で会得した、反町の必殺シュートである。
低空から打ち上げるようにして放つそのシュートは、上空から叩きつける通常のオーバーヘッドとは異なる軌道を持ち。
初見のキーパー、そしてDFには反応する事すら難しい。
誰もが決まったと思った瞬間……しかし、そのボールの軌道上に一人の河童が飛び込む。

にとり「かっぱっぱァァァァ!!」
反町「な、なにィ!?」

リュックからミサイル、爆薬、雨あられを撒き散らし飛翔するにとり。
その腹部にボールを受け止め、一瞬うぐっ、と鈍く呻き声を漏らすものの……。
背部で爆発する爆薬の衝撃で自身が吹き飛ばされる事だけは押さえ、そのまま威力を殺し。
ボールを確保しながら着地をする。

反町「にとり……」
にとり「言ったろ!? 本気で行くってね! 盟友だけど今は敵、容赦はしないよっ!!」

唖然とする反町に対しにとりは明朗快活にそう言うと、右ボランチの小悪魔に素早くパス。
そのまま少しだけ腹部を押さえながら、呆然としていたナッパに軽く笑いかけつつハイタッチをする。
その光景を見ながら反町はようようと起き上がり、歯噛みをしながらも自陣へと戻っていった。
そして……。

406 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 19:31:03 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

観客「おおおおおおおっ! すげぇ! 何だ今のブロック!?」「色んなのが飛び出してきてたぞ!いつもみたいに水じゃねぇ!」
「やっぱ河童はお値段以上だ!お値段以上!」「あっちの人間のシュートも凄かったぞ! 河童が相手じゃなけりゃ決まってた!」
「おーい、次こそは決めてくれよー! 期待してるぞー!」

ジョン「なんっ……という事でしょうか!?
    反町選手の低空オーバーヘッドキック……誰もが決まるかと思えたそのシュートを!
    にとり選手のこれまた素晴らしいブロックで見事に防ぎとめました!
    ま・さ・に、名勝負! 夢のオールスター戦、選手達が実に見せます! 魅せます!」
南沢「やはりこういった面白い対決、素晴らしい対決を見れる事がオールスターの醍醐味ですね。
   正に夢の祭典……ここからの展開にも注目したいですよ」

さとり(……今のシュート。 ……パワー系ではなかったけれど、もし打たれたとして、私に止められたかしら?)
妹紅(しかし、無茶苦茶なブロックだね……。 あの河童、もうブロックだけなら既に幻想郷一なんじゃないのかい?)

萃香「うぁ〜……ありゃ決まったと思ったんだけど、河童のが上手だったね」
紫「インパクトの瞬間、少しだけタイミングがズレたみたいに見えたわ……もしも完璧だったら、あの壁も抜けていたわね」
萃香「……いいねぇ、面白いじゃないか。 たかだか一週間でここまでやれるたぁ思ってなかったよ」

ヒューイ「……人間、止められちゃったねぇ」
椛「今のは止められても仕方ないッス……にとりのブロックが無茶苦茶なんスよ!」
妖精1(私も……あれくらい活躍出来るDFになれるのかしら?)
サンタナ「ええい、次よ次! 頑張れ、人間ー! ガンガン打ってけー!!」

407 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 19:31:18 ID:???
観客席からはにとりへの賛美の声、反町への励ましの声。
そして、二人に対していい勝負を見せてもらえたという感謝の声が届く。
にとりはそれに対してやはり頬を赤らめながら帽子を目深に被って聞こえないふりをし。
反町は少しだけ一礼をしてから、再度守備に参加する為にと戻っていく。

一方、ボールを受け取った小悪魔はここは一気にカウンターを……と。
左サイドでボールを待ち受けるお燐へ向けてパスを送ろうとする。
しかし、パスコースには左MFである静葉が立ちはだかり、そう簡単に通させはしないとばかりにカットを狙っていた。
一瞬どうしたものかと迷う小悪魔であったが……。
背後からはお空と反町、それに悟空も迫ってきている以上もたもたしていられないと判断。
思い切って、お燐へと向けパスを送る。

小悪魔「お、お願いします!」
お燐「お任せにゃーん! 今度はこっちが攻撃の番だにゃーん!」
静葉(ここでカットが出来れば、もう一度攻撃のチャンス……!)

先着2名様で、
小悪魔→ ! cardトップスピンパス 47 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardパスカット 39 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! お燐がボールを受け取り、そのまま左サイドアタックを仕掛ける
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ベジータとお空で競り合い、天子チームスローイン、衣玖がフォロー)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

※にとりが【お値段以上】を習得。
 敵が自分より格上の場合のみ、1/4の確率で+4の補正を受ける。

408 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:33:10 ID:???
小悪魔→  スペード3 トップスピンパス 47 +(カードの数値)=

409 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:34:52 ID:???
静葉→  クラブ2 パスカット 39 +(カードの数値)=

410 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 19:48:27 ID:???
>小悪魔→  スペード3 トップスピンパス 47 +(カードの数値)=50
>静葉→  クラブ2 パスカット 39 +(カードの数値)=41
>≧2→パス成功! お燐がボールを受け取り、そのまま左サイドアタックを仕掛ける
=================================================================================
静葉(!? このパス……普通のパスじゃない!?)

小悪魔の放ったパスには、途中で軌道を変えるよう予め回転がかけられていた。
軌道を変えるパスに静葉は反応出来ず、ボールは綺麗にお燐へと渡る。
ボールを受け取ったお燐はすぐさまサイドを駆け上がり。
それを見ながら天子、リグル、ルーミアといったFW陣もラストパスを貰うべく一斉に上がっていく。

お燐「こっちが先制させてもらうにゃん!」
衣玖「そうはさせませんよ」
お燐「うにゃ!?」
穣子「こっから先は通行止め! ボールを置いて出直しなさい!」

悠々とサイドを駆け上がろうとしていたお燐の前には、ボランチの衣玖とDFの穣子が立ち塞がり。
お燐からボールを奪おうと二人がかりでタックルに向かう。

お燐(でも、ここで二人を抜けば一気にセンタリングできる! 一気に抜いちゃうにゃん!)

先着3名様で、
お燐→ ! cardキャッツウォーク 53 +(カードの数値)=
衣玖→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
穣子→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! お燐、二人を抜き去りFWにセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(藍がフォロー、天子チームスローイン、慧音がフォロー)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

411 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:50:12 ID:???
お燐→  ダイヤ5 キャッツウォーク 53 +(カードの数値)=

412 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:51:26 ID:???
衣玖→  ハート7 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

413 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:51:32 ID:???
衣玖→  スペードA タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

414 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:51:48 ID:???
穣子→  クラブQ タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

415 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:51:54 ID:???
穣子→  クラブ4 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

416 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:52:01 ID:???
穣子→  クラブ4 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

417 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:52:54 ID:???
住人の妹に対する信仰は更に上がっていますぞ

418 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:53:09 ID:???
さすが!

419 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:54:45 ID:???
にとりと穣子はホントカード神に愛されてるなぁ

420 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:56:18 ID:???
多分穣子さんはカード神とマブダチ

421 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 19:56:59 ID:???
反町「「穣子…そのQだけはやれないよ…
そのQは…俺のQだ。
俺がシュートするQなんだ・・・」

422 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 20:20:06 ID:???
>お燐→  ダイヤ5 キャッツウォーク 53 +(カードの数値)=58
>衣玖→  ハート7 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=51
>穣子→  クラブQ タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60
>≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。
==================================================================
猫特有のしなやかさを生かしながら、にゃーんと鳴きつつ抜きにかかるお燐。
その素早く細かなドリブルに衣玖は為す術もなくお燐を通してしまうが……。
抜いた瞬間に出来る、僅かな一瞬の隙を衣玖の背後から奪いにかかろうとしていた穣子は見逃さない。

穣子「ずりゃあああっ!!」
お燐「にゃああっ!?」

雄叫びを上げながらボールをやや強引に奪いに行くと、お燐はたちどころに怯み。
穣子は鮮やかにボールを奪取、唖然とするお燐に構わずそのままフリーだったルナサへとボールを放る。
ルナサもまさか止めるとは思っていなかったのか、一瞬戸惑いを見せるものの……。
ボールを渡されるとすぐに気を引き締め直し、前進を始めた。

ワアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「なんっ……という事でしょうか!? 素晴らしい!
    つい先ほどはにとり選手のブロックが光っていましたが、今度はこちらも好守で魅せます!
    鋭い矢のようなタックルは正に圧巻! オータムスカイズの守備を象徴する二人が試合の前半から魅せてくれています!!」

穣子「……ふっふーん♪」

423 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 20:20:21 ID:???
褒められて悪い気はしないのか、穣子は興奮したように頬を上気させつつ。
右手をただグッと高く掲げて観客達に答え、それを見て観客も更に歓声を上げる。

早苗「なっ、なんですかあの余裕満々な態度は! ええい、退治してきます!!」
神奈子「おい馬鹿やめろ、あれも神様だ!」
諏訪子「落ち着け、落ち着くんだ早苗! ほーら、おいしいおいしいマンゴーだよー」
早苗「わぁいフルーツ♪」

自分が出ていない舞台で他の人物が活躍するのを見てどこかの橋姫よろしく嫉妬をしたのか。
早苗は思わず怒りでぷるぷる震えながらお払い棒を持って立ち上がろうとするが。
咄嗟に諏訪子の出したマンゴーを見てその怒りを忘れ着席、マンゴーを頬張り始める。

メディスン「……この試合でも、相変わらず絶好調ね」
チルノ「はんっ! あんなの、あたいにだって出来るわ!」
大妖精「ちょ、ちょっと無理じゃないかなぁ……チルノちゃん」
サンタナ「でぃふぇんすはよくわかんないのよねー……どうなの、あれ?」
ヒューイ「す、凄いよ! あんなタックル、人間にだって教えてもらった事ない!」
妖精1「私から見たらヒューイもあれくらい凄いのだけど……。
    どっちにしろ、多分、あのタックルの鋭さはこのチームでは随一だと思うわ」

妹紅「私から見れば基礎はまだまだだけど……それでも十二分な能力だね。
   ……こりゃ私も本腰入れてなんとかしないとすぐ抜かれるかなー」

幽々子「流石に凄いわねぇ……妖夢のドリブルを止めただけはあるわ」
萃香「ただ、相手のドリブルが少し単調だったのに助けられた面も少なからずあるね。
   それでも大したもんに変わりはないけどさ」
紫「元々は本当に大した事のない選手だったのが、ここまで成ったというだけで価値はあるわ。
  ……河童然り、豊穣の神然り、実に面白いのが育ってきたじゃない」

424 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 20:20:48 ID:???
穣子のディフェンスに観客達が様々な意見を言っている中。
ルナサは単独で上がっていき、そのまま周囲に目を向けてさてどうしたものかと考える。
右サイドには妖夢と悟空、左サイドには静葉……攻撃の駒として使うならまずこの3人。
しかし、右サイドには藍が守っており左の小悪魔に比べてかなり守備が堅く。
藍はルナサの様子を探りながら、パスカットの機を待っているように見える。

ルナサ(人数的には右に渡した方が優位……しかし私のパスが藍さんに通用するかといえば少し厳しい。
    逆に左に渡せば静葉なら悠々と突破してくれるだろうが……ふむ、ここは……)

先着1名様で、
ルナサの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→意外性なら静葉だ、静葉にセンタリングを上げよう!
ダイヤ・ハート→無理に勝負をする必要は無い。ここは左サイドの静葉に渡そう
スペード→少々危険だが藍さんと距離の離れている悟空に渡そう。彼も体力は有り余っている筈だ
クラブ→危険ではあるが妖夢に渡してみるか。今日は絶好調のようだからな

425 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 20:21:19 ID:???
JOKER→あえてここは私が中央突破だ!

に修正します。

426 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:21:23 ID:???
ルナサの判断→ クラブA

427 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 20:30:08 ID:???
>ルナサの判断→ クラブA =危険ではあるが妖夢に渡してみるか。今日は絶好調のようだからな
======================================================================================
ルナサ「……妖夢、行くぞ」

ここは多少分が悪くとも妖夢にパスを出すべきだと判断したルナサ。
そのままパスの体勢に入るが、藍もそれをすぐさま察知するとパスコースに入り込み。
慌ててやってきた橙と揃って、パスを受け止めようと身構える。

ジョン「さぁ、再び反町チームの攻勢! 華麗で流麗なパスに定評のあるルナサ選手のパス!
    果たして、パスカットが得意であると自他共に認める藍選手に通用するか否か!?」

ルナサ(ここは通す……)
藍(ここは通さない……!)

先着3名様で、
ルナサ→ ! cardパス 51 +(カードの数値)=
橙→ ! cardパスカット 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(式の式+1)=
藍→ ! card十二神将の宴 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールは妖夢へと渡り、再び妖夢がサイドを突破!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖夢が悪い体勢でフォロー、小悪魔とお空で競り合い、こいしがフォロー)
≦−2→天子チーム、パスを阻止。

※ルナサのマークがダイヤ・ハートで「スードストラディヴァリウス」が発動し+6の補正。

428 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:33:48 ID:???
ルナサ→  ハートK パス 51 +(カードの数値)=

429 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/22(火) 20:34:15 ID:???
橙→  スペードK パスカット 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(式の式+1)=

430 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:34:28 ID:???
藍→  ハートA 十二神将の宴 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

431 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:39:29 ID:???
そういやルナサ姉さんもカードに愛された人だったな

432 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:42:42 ID:???
藍様やる気ネェww

433 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:42:48 ID:???
相変わらず橙は勝てない時ばっか引きが良いな

434 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 20:43:01 ID:???
橙はまたKなのに不発か
ルナサ姉さんはパス覚醒4回目くらいか?

435 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:04:25 ID:???
反町的にKは妬ましくもなんともない

…嘘になるよな。

436 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 21:13:30 ID:???
>ルナサ→  ハートK パス 51 +(カードの数値)+(スードストラディヴァリウス+6)=70
>橙→  スペードK パスカット 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(式の式+1)=54
>藍→  ハートA 十二神将の宴 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59
>≧2→パス成功! ボールは妖夢へと渡り、再び妖夢がサイドを突破!
>※ルナサがKを出して勝利したのでパス+1、更に必殺フラグ(パス最終)を入手!
>※ルナサの総合力が300になったので選手としての格が"中堅"になりました!
===============================================================================
ルナサ(出し惜しみはしない……少々辛いが、全力で行くぞ……!)

騒霊楽団とは違い、中盤を作り上げるのは自分一人でないという事で気が楽になったか。
ルナサは前半10分時点で早くも自身の最高の技であるパス技――スードストラディヴァリウスを使う。
年代物に見えるヴァイオリンを持ち、ゴルフのスウィングのようにしてボールを打ち出すと。
ボールは途中で二股に別れ、うねりながら一気に妖夢へと近づいて行く。
橙が思わず焦ってそれに飛び掛るも、ボールはまるで意思を持ったかのように橙をかわして進み。
タイミングを見計らっていた藍が飛び上がると同時に再度ボールは一つに戻り。
全身から青白いレーザーを出して警戒していた藍のパスカットから逃れつつ妖夢へと渡る。

藍「!? 馬鹿な……」
ルナサ「……役目は果たした、頼んだよ妖夢」

狼狽する藍と橙を見ながら、ルナサはほっと溜息を吐きながらヴァイオリンの弓を妖夢目掛けて掲げ指示を飛ばす。
それを受けて妖夢は一つこくりと頷くと再びサイドを駆け上がり。
観客席からは本日何度目となるのか……素晴らしい技に対する賞賛の声が沸きあがる。

ジョン「す・ば・ら・し・い!! なんっ……というパスでしょう!
    あのパスカットが得意な藍さんをも唖然とさせる、美しい軌道を描いた芸術的なパス!
    いやぁ、南沢さん。 この試合、本当に驚きの連続ですね!?」
南沢「そうですねぇ、本当にその通りです。 これは目をひと時も離せないですよ」

紫「…………」
萃香「お、おーい紫ー。 大丈夫かーい?」

437 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 21:13:54 ID:???
ルナサを讃える声が上がる中、一人観客席の紫は顔を俯かせ表情を見せていなかった。
萃香はどうしたのかと問いかけるが、紫はそれには答えず微動だにしない。
ただ……その手に持っていた折りたたまれた扇子が、手の中でギシギシと音を立てて今にも折れそうに形を変えていた。

ジョン「さぁ、オータムスカイズ再びのチャンス! 果たして再度センタリングを上げられるのか!?」

妖夢(私の役目はボールを運ぶ事……必ずセンタリングを上げてみせる!)

ボールを受け取った妖夢はその俊足を生かし、一心不乱にサイドを駆け上がっていた。
周囲からの歓声も聞こえぬ程集中をする妖夢であったが……。
しかし、その前方には再び妖夢の無意識を弄りボールを奪おうとするこいしの姿がある。

こいし(今度はちょっと警戒されてるかもしれないけど……ま、大丈夫でしょ。
    っていうか、これ以上調子に乗らせたくないのよね……。
    あっちの秋神はお燐を止めたのに、ここで私がこの半分死んでるの止められなきゃ格下っぽいじゃない。
    ……さーて、それじゃあボールいただきまーす)

438 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 21:14:19 ID:???
先着3名様で、
こいしの無意識→ ! card

妖夢→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=
半霊→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=

こいし→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妖夢、こいしを抜き去り再びセンタリング!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悟空がフォロー、反町チームスローイン、にとりがフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。

※こいしの無意識がダイヤ・ハートの場合のみ妖夢に−2の補正。
※妖夢のマークがダイヤ・ハートの場合のみ「幽明の苦輪」が発動し+2の補正をしたうえで半霊の判定も有効。
 妖夢と半霊は一緒に引いてください。

439 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:14:46 ID:???
こいしの無意識→  ハートK

440 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/22(火) 21:16:02 ID:???
妖夢→  スペード3 ドリブル 51 +(カードの数値)=

ど、動物虐待反対

441 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/22(火) 21:16:24 ID:???
妖夢→  ダイヤ8 ドリブル 51 +(カードの数値)=
半霊→  ダイヤ3 ドリブル 51 +(カードの数値)=

442 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:17:16 ID:???
こいし→  スペード7 タックル 47 +(カードの数値)=

443 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:17:53 ID:???
この強さ・・・みょんじゃない!

444 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 21:20:47 ID:???
>>440
大丈夫、虐待ではありません。伝統と格式の"かわいがり"です。
>>443
妖夢「私は…超みょんだ!」

445 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 21:32:25 ID:???
>こいしの無意識→  ハートK =不意打ち成功!
>妖夢→  ダイヤ8 ドリブル 51 +(カードの数値)+(幽明の苦輪+2)+(不意打ちペナ-2)=59
>こいし→  スペード7 タックル 47 +(カードの数値)=54
>≧2→ドリブル成功! 妖夢、こいしを抜き去り再びセンタリング!
===================================================================================
ドリブルで早く上がる事に集中しきっていた妖夢は、こいしの接近に気づく事はなかった。
こいしがようやく視認が出来たのは、既に妖夢との距離が僅か数十cmしか離れていない場面。
思わずたじろき、ボールを零しそうになるが……。

妖夢「はァっ!」
こいし「えええっ、またそれぇ!?」

瞬時に気を取り直し、自身の半霊を自身の姿に似せてそちらにボールを預け。
自身が壁になるようにしてこいしからボールを守りながら半霊に突破させる。
そのまま、驚くこいしを抜き去ると再び半霊は姿をふよふよと漂う白くて丸いものに変え。
無事、妖夢はサイドを突破し中央へと目線を向けた。

幽々子「あらぁ〜……妖夢、今日は絶好調ねぇ……」
紫「…………」
幽々子「ところで紫、藍はどうだったかしら?」
紫「…………」
幽々子「んふふふふふ♪」

妖夢の活躍を見て、ご満悦の様子な幽々子。
その隣で紫はぎりぎりと歯軋りをしつつ、やはり扇子をギシギシと音を立てて軋ませるのだった。

萃香(……怖いなぁ)

鬼すら恐れる空気だった。

446 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 21:32:41 ID:???
ジョン「さぁ、反町チーム再び先制のチャンス! ウイングの妖夢選手が中央を伺っていますが……。
    さて、ここはどう来るでしょうか?」
南沢「攻撃の手段はどちらのチームも多いですからね……反町選手、お空選手という二人のストライカーに上げるか。
   もしくは、バイタルエリアに切り込もうとしている悟空選手に渡すというのもありえます。
   妖夢選手がそのまま切り込む、或いは撃つというのも十分得点が狙えますし……難しいところですよ」

反町(ベジータさんは……お空についている。 にとりは相変わらず俺を警戒しているな。
   どうする? ここは妖夢に何か指示を出すか?)

A.俺だ、もう一度俺に低い玉をくれ!
B.俺だ、今度は俺に高い玉をくれ!
C.お空だ、お空に上げるんだ!
D.悟空さんに打たせるんだ、一番安全にボールが渡せる!
E.左サイドから静葉さんが来てる、意表をついて静葉さんにパスだ!
F.妖夢、そのままPA内に切り込むんだ!
G.妖夢、そこから打て!
H.指示は出さない
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

447 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:33:36 ID:/8AGE7FU


448 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:34:28 ID:RA9CWx/k


449 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:34:57 ID:8WeeKuB2


450 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:35:40 ID:iEDLNZLU


451 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/22(火) 21:38:43 ID:Fm/1JebI


452 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 21:45:40 ID:???
>B.俺だ、今度は俺に高い玉をくれ!
===================================================================
反町「妖夢、俺に高い玉をくれ!」
妖夢「……よし、わかった!」

二度続けて反町に打たせるのは体力的に大丈夫なのかと妖夢は一瞬不安に思うが……。
キャプテンの指示だという事で、素直にそれを聞き反町へと高いセンタリングを上げる。
お空は物欲しげな顔でそれを見ながら零れ球を拾おうとポジションを確保し、ベジータもそれに追従。
一方、反町もそれに合わせて飛び上がろうとするが……。
それと同時ににとり、そしてナッパも反町よりも先にクリアーをしようと同時に飛び上がる。

にとり(体力的にあまりブロックはしたくない! ここは競り合いだ!)
ナッパ「ガキィ! 吹き飛ばしてやる!」
反町「うっ……」

二人が飛び上がってきた事に思わず威圧される反町。
このままでは少しシュートを撃つ時に体勢を悪くしてしまいそうだが……。

反町(どうする、一旦トラップするか? ……それとも、このまま撃つか!?)

A.このまま撃つ! (ペナルティがかかりつつシュートを打ちます)
B.一旦トラップ! (にとり、ナッパと競り合い。競り勝った場合フリーでゴールは無人)
C.お空に渡す! (にとり、ナッパと競り合い。競り勝った場合お空とベジータで勝負)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

453 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 21:46:19 ID:???
※Aの場合もにとり、ナッパは競り合いにきます。

454 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:46:30 ID:/8AGE7FU


455 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:46:42 ID:RA9CWx/k


456 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:47:41 ID:kabLl6Lo

競り合えば9割方負けそうだしなあ

457 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 21:52:58 ID:???
>A.このまま撃つ! (ペナルティがかかりつつシュートを打ちます)
==================================================================
反町(俺の競り合い弱さじゃ太刀打ちできない! ここは強引にでもシュートに行くぞ!)

そう判断すると、反町は振りかぶりヘディングの態勢を取る。
にとりもここは必殺技を使うのは自重したかボールに向けて普通に飛び上がり。
ナッパは腕を突き出しながらその後を追う。

ジョン「さぁ、再び反町選手がシュートに向かう! 果たして今度はゴールを決められるか!?」

にとり「シュートなどさせるかァッ!」
ナッパ「捻り潰してやる!」
反町(二人がかりだろうと関係ない……全力で撃つ!)

先着3名様で、
反町→ ! card高いシュート 60 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=
にとり→ ! card高いクリアー 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ナッパ→ ! card高い飛び出し 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、お空とベジータで競り合い、ベジータがフォロー)
≦−2→天子チーム、シュートを阻止。

※反町のマークがダイヤ・ハートの場合「強烈なシュート」が発動し+2の補正。

458 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:53:14 ID:???
反町→  ハート8 高いシュート 60 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=


459 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 21:54:58 ID:???
強烈なシュートでなく、強烈なヘディングでしたね。申し訳ない。

460 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 21:54:59 ID:???
強烈なシュートでなく、強烈なヘディングでしたね。申し訳ない。

461 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 21:55:19 ID:???
にとり→  クラブ9 高いクリアー 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

462 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/22(火) 21:55:59 ID:???
ナッパ→  ダイヤ9 高い飛び出し 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

463 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:11:06 ID:???
まず一点

464 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 22:20:52 ID:???
>反町→  ハート8 高いシュート 60 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)+(強烈なヘディング+2)=68
>にとり→  クラブ9 高いクリアー 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59
>ナッパ→  ダイヤ9 高い飛び出し 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=64
>≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる
==========================================================================================
いち早くボールに到達が出来たのは、やはり反町だった。
この幻想郷に来てからひたすらにシュート力を高め、既にその威力は幻想郷トップクラスとなった反町。
もはやにとりの通常の競り合い、ナッパ程度のGKでは太刀打ちが出来る程ではなく。
豪快にボールの芯を捉えた強烈なヘディングが炸裂し、にとりとナッパの間をすり抜けて行く。
そのままボールは誰もいない無人のゴールへと突き刺さり……。

バシュウッ!!

ピピィーッ!!

ネットを裂く快音と、得点を告げる審判の笛が鳴り。
観客は声を張り上げて反町に向け声援を送るのだった。

反町チーム1−0天子チーム

465 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 22:21:17 ID:???
観客「うおおおおおおっ!やっぱあいつのシュートはすげぇぜ!!」「あの鬼の萃香から点が取れなかったのが不思議なくらいだ!」
「これで河童との勝負は1対1か!」「時々でいいですから……ナッパの事を思い出してあげてください……」

にとり「……参ったねぇ」

歓声を浴びる反町を見ながら、にとりはぽつりと呟く。
天子たちが一点を取るまではせめて完璧に防ぎたいと思っていたが、それでも得点を上げられてしまった。
しかも、強烈なとはいえただのヘディングで、である。

にとり(もちょっと、どうにかできる自信はあったんだけどねぇ……私もまだまだかなぁ)

陰鬱な溜息を吐きながら茹蛸のように真っ赤になりながら悔しがるナッパを宥めるにとり。
一方、反町はといえばセンタリングを上げた妖夢。
そして、零れ球となった時の為につめていたお空や静葉、悟空達と合流をしながら軽やかにハイタッチをする。

悟空「しっかし、おめぇすげぇな! やっぱおめぇのシュートを見てっとワクワクすっぞ!」
お空「うにゅ。 私の凄くおっきなシュートと同じくらい凄いよ〜」

満面の笑みを浮かべながら褒める悟空に、素直に感心したように言うお空。
妖夢、そして静葉も微笑を浮かべながらそれには頷いて肯定をする。
そのまま一同は揃って自陣へと戻って行くが……その最中も、やはり観客たちの歓声は止む事が無い。

反町(これだけの大勢の人に褒められるのなんて、今までなかったなぁ……。
   ……嬉しいけど、少し気恥ずかしい……それはともかく、どうしようかな)

466 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 22:21:25 ID:???
A.観客達に手を振って声援に応える
B.妖夢の突破とセンタリングを褒めておく
C.次は悟空とお空を使っていくと二人に言う
D.次は静葉のいる左サイドから攻めると言う
E.早目に戻ってルナサのパスを褒める
F.早目に戻ってお燐の突破を止めた穣子を褒める
G.何も言わない。反町一樹はいつでもクール
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

467 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:21:58 ID:iEDLNZLU
E

468 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:22:31 ID:RA9CWx/k


469 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:22:53 ID:8WeeKuB2


470 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:23:58 ID:zzPQaIZw
B

471 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:24:37 ID:/8AGE7FU


472 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 22:44:27 ID:???
>B.妖夢の突破とセンタリングを褒めておく
==========================================
反町「そういえば妖夢……さっきの突破の時の技、凄かったな」
悟空「おお! そういやそうだな! オラもビックリしたぞ! あれ、残像拳とはちょっと違うみてぇだしな!」

反町がそう言うと、悟空や他のものも同調し妖夢を一斉に褒め始める。
だが、当の妖夢本人は若干頬を上気させていたものの……。
決して嬉しそうではなく、頬をかきながら言葉を返す。

妖夢「私は私の仕事を果たしたまで。 別に、褒められるような事はしていない」
反町「いや、その仕事を果たすっていうのが大切なんだ。
   サッカーでも何でも、何かを完璧にこなすっていうのは難しい」

自分に厳しい妖夢はそれでも若干何か言いたげな様子だったが……。
やがて照れ笑いを浮かべると小さくありがとうと呟いて一礼をするのだった。
どことなく大人びて凛とした印象を受ける妖夢だが、こうしてみると外見相応の少女にも見える。
一瞬、反町はそんな妖夢に見惚れつつ……。

妖夢(……でも、まだまだこの程度じゃ幽々子様は納得してくださらないんだろうなぁ。
   はぁ……この試合が終わったら、またあのチームに戻らなきゃ……)

当の妖夢は、この試合が終わった後に戻らなければならない何とも色物なチームを思い出してそっと溜息を吐くのだった。

※妖夢の評価値が上がりました。

473 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 22:44:41 ID:???
穣子「うっし、よっく決めたわ反町! ナイスシュートよ!」
慧音「うむ、素晴らしいシュートだった。 あれではあちらもそう易々と防ぐ事は出来んだろう」

自陣へと戻ると、穣子や慧音、ルナサや衣玖ら守備陣が出迎えてくる。
反町はその言葉に適当に返答をしつつ……さてこれからどうしようかと考える。
時計を見てみれば現在は前半の15分。
この試合、前半後半は30分ずつな為に丁度折り返しの地点まで来ている。

衣玖「あちらは恐らく、総領娘様の中央突破で1点を返しに来るでしょう。
   ……もしかしたら、両サイドを使ったサイドアタックかもしれませんが……」
穣子「左から来れば、また私が止めるだけだわ!」
ラディッツ「……俺はちょっと自信ないなぁ」
慧音「まあ、まずはあちらの攻撃を止めるところからだろうが……。
   ……こればかりは我々守備陣がどれだけ防ぎとめる事が出来るかだな。
   正直、どの攻撃で来ても攻撃陣のディフェンスでは突破を防げそうにない」
静葉「……その通りね。 ……それじゃあ、決めるべきは次の攻撃手段かしら。
   一樹君、どうする?」
反町「そうですね……」

A.もう一度妖夢を使いましょう、今日は絶好調みたいですしね
B.悟空さん、ルナサさんの二人を使った右サイドアタックでいきましょう
C.静葉さん、衣玖さんの二人を使った左サイドアタックでいきましょう
D.俺とお空で中央を突破しますよ
E.その場その場で臨機応変にいきましょう。焦らない焦らない
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

474 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:45:43 ID:O5+l6Hig
C

475 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:46:36 ID:iEDLNZLU
B

476 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:47:20 ID:i0D4P+/U
E

477 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:48:44 ID:kabLl6Lo


478 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:48:57 ID:/8AGE7FU


479 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:49:10 ID:8WeeKuB2


480 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:05:13 ID:???
>C.静葉さん、衣玖さんの二人を使った左サイドアタックでいきましょう
====================================================================
悟空「ちぇーっ、オラ、体力有り余ってんだけどな」
慧音「そう言うな悟空、あちらは右サイドよりも左サイドの方がやや守備が甘い。
   ここは左サイドを攻めるのが常道というものだろう」
反町「悟空さんも機を見てPA内に入ってくれると助かります、ゴール前で数的優位が作れますから」
悟空「うっし、それじゃあいっちょそれでやってみっか!」

反町チームの一同は作戦を決め終えると、そのままそれぞれのポジションへと散っていく。
唯一よくわかっていなかった風のお空には反町が何度か繰り返し言い聞かせ……。
ともかく、こうして無事に作戦会議は終わったのだった。

一方、得点を決められた天子チーム側はというと……。
やはり少々落ち込んでいる様子が見受けられたが、さりとて然程深刻な様子は無い。
どちらにしろ点の取り合いになるという事はわかっていた事。
先制点を取られはしたが、かといってこれで全てが終わった訳ではないのだ。

天子「問題はこっからよ。 今が15分だから、まあ、余裕で1点は返せるわ。
   ただ、その後――ボールがあっちに移ってからもう一度点取って逆転を前半の内に出来るかどうかね」
ベジータ「ふんっ、そんなもの……まずは目先の1点を取る事が重要だろうが! くそったれぇぇ!!」
天子「まあそうね……あんたMハゲのクセにいい事言うわね、後で桃を奢ってあげるわ」
ベジータ「ハゲは関係ないだろうが! くそったれぇぇぇ!!」
天子「ハゲはハゲでしょうが。 ……ま、それはどうでもいいとして。 問題はどう攻めるかだけど……」

481 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:05:19 ID:???
先着1名様で、
天子ちゃんの戦略→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→ホイッスルなってから開幕気炎万丈の剣ぶっぱね。余裕よ
ダイヤ→ま、今度こそいけるでしょ。右サイドの火車に任せるわ
ハート→……パス通した責任取りなさい。左サイドの式と式の式に突破させるわよ
スペード・クラブ→どう考えても私のドリブル突破ね。カカッと1点取ってやるわ

482 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:07:36 ID:i0D4P+/U
天子ちゃんの戦略→ スペード7

483 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:28:32 ID:???
>天子ちゃんの戦略→ スペード7 =どう考えても私のドリブル突破ね。カカッと1点取ってやるわ
====================================================================================
天子「どう考えても私のドリブルでしょ。 カカッと1点取ってやるわ」
リグル「うえー……ドリブルもいいけど、私にもパス出してよ? 1本くらい打ちたいよ」
ルーミア「私も〜」
天子「あーあー、ま、機会がありゃね」

ぶー、と頬を膨らませるリグルとルーミアにひらひらと手を振りつつ。
適当に答えながら天子は緋想の剣を手に取り、悠々とセンターサークル付近へと向かう。
それを見て他の者達も散っていき……リグルとルーミアも渋々、所定の位置につくのだった。

神奈子「早苗……さっきの彼のシュート、止められるかい?」
早苗「……そりゃ勿論、止めますよ! 奇跡のゴールキーパー、東風谷早苗ですよ!?」
諏訪子(変な間があったんだけど……言わない方がいいねぇ)

椛「にとりの競り合いでもキャプテンのシュートには敵わないんスねぇ……」
大妖精「反町さんのシュート力……本当に私達とは別世界の威力ですからね……。
    そもそも、どうして反町さんが私達と一緒にサッカーをしてくれているのか……」
メディスン「…………」
チルノ「はんっ、逆よ大ちゃん! あいつがあたいたちに力を貸してるんじゃなくて、あたいがあいつに力貸してるのよ!
    大体、チームに入ってくれって頼んできたのはあっちの方でしょ?」
椛「……ま、チルノの言う通りそこまで腐る必要はなさそうッスけどね」

484 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:29:03 ID:???
さとり(さっきのヘディング……もしも読めていたとして、私で止められる?
    ……よくて、2回に1回というところかしら……)
妹紅(本当に馬鹿力というかなんというか……シュートだきゃ天下一品だね。
   ……あれは慧音でもちょいと止めるの厳しいだろうなぁ)

紫「……しばらく見ない間に、随分と上達してるみたいね」
萃香「さっきのオーバヘッドも凄かったしね。
   いやぁ、こりゃ思ってたより私や紫の本気と対戦するのが早くなりそうだね」
紫「そうね。 ふふ、いいわ。 今ならまだ間に合うでしょうし……あの子が帰るのも、もうじきね」

先ほどの反町のシュートに対し、観客席は未だに熱気が篭った感想を言い合っている。
そして、それが次第に沈静化されると……センターサークルに天子とリグルの二人が立ち並び。
審判の試合再開の笛を受けて、リグルからボールを貰った天子は素早く剣を振りかざしながら猛然と中央を突破しにかかってくるのだった。

ジョン「さぁ、試合再開! ……と、ここでいきなり天子選手がボールを持ち中央突破!
    これを迎え撃つは反町選手、そしてお空選手! 果たしてこのドリブルを止められるか!?」

天子「無駄無駄ァ! 最初っから勝負はついてんのよ!」
お空「うにゅー! やってみなきゃわからないよー!」
反町(やっぱり中央突破できたか……とにかく、ここで止めないと……!)

485 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:29:12 ID:???
先着3名様で、
天子→ ! card不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)=
お空→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
反町→ ! cardタックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 天子、二人を吹き飛ばしながら中央を猛進
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、ルーミアがフォロー、悟空がフォロー)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

※お空のマークがダイヤ・ハートの場合「フィクストスター」が発動し+2の補正。
※天子の「不譲土壌の剣」には吹っ飛び係数2がついています。

486 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:34:14 ID:???
天子→  ダイヤ8 不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)=

487 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:35:32 ID:???
お空→  ハート2 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

488 :キャプ森ロワ:2009/09/22(火) 23:36:29 ID:???
反町→  クラブ7 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

489 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:53:09 ID:???
>天子→  ダイヤ8 不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)=65
>お空→  ハート2 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(フィクストスター+2)=48
>反町→  クラブ7 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
>≧2→ドリブル成功! 天子、二人を吹き飛ばしながら中央を猛進
========================================================================================
お空がその左腕につけた筒のようなものを抱きしめ、気合を込めながら突撃。
それに反町も続き、天子からボールを奪い取ろうとするが……。

天子「だから無駄だって!」
お空「うにゅー!?」
反町「うわっ!?」

手に持っていた剣を地面に突き刺すと同時に、天子の周りに吹き出る岩盤。
それに阻まれ、吹き飛ばされる反町とお空を見ながら天子はふふんと鼻で笑い。
そのまま再度ボールを持って中央を突破してゆく。

紫「…………」
萃香「随分ご立腹だねぇ、紫」
幽々子「やっぱりあの子が活躍するのが気に食わないかしら?」
紫「……まさか。 そんなのじゃないわよ」

先ほどまでギシギシと悲鳴を上げていた扇子で口元を隠しながらうっすら笑う紫。
それを見て萃香と幽々子は顔を見合わせながら、肩を竦める。
実はこの紫と現在フィールドで絶賛暴走中の天子は縁浅からぬ関係にあるのだが……。
話すと長くなるので、ここでは説明は止めておく事にする。

490 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:53:26 ID:???
それはともかく、反町とお空を抜き去った天子の前に立ちはだかったのは……。
両サイドのMFとダブルボランチ。
即ち、静葉、悟空、ルナサ……そして衣玖の四名である。
四人がかりならば確実に潰せるかとも思えるが……相手は決して並のドリブラーではない。
ニイと笑みを浮かべながら緋想の剣を構える天子に、四人は間合いを計りながらボールを奪おうと襲い掛かる。

天子「衣玖、素直に退くなら吹き飛ばされないわよ? ああ、私の優しさに全下界の民が泣いた」
衣玖「申し訳ありませんが、流石にそのような空気の読めない事は出来ませんので……」
ルナサ「……せめて零れ球に出来る程度には健闘しよう」
悟空「へっへっへ。 なんだかヤバそうなのに、ワクワクしてきちまったぞ!」
静葉「これだけの人数で囲めば……!」

先着5名様で、
天子→ ! card不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
悟空→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
衣玖→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
ルナサ→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 天子、四人を吹き飛ばしそのままバイタルエリアに突入!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、ルーミアがフォロー、妖夢がフォロー)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

※天子の「不譲土壌の剣」には吹っ飛び係数2がついています。

491 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:54:05 ID:???
本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

492 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:55:42 ID:???
天子→  ハートA 不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)=
乙です。時間経過が意外と早かったし後半オーバー決めれるかな

493 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:58:20 ID:AIuMe3t2
静葉→  スペード6 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

494 :森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:58:31 ID:???
悟空→  ハート9 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
界王拳乙でした

495 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 00:03:22 ID:???
また反町吹っ飛んで消耗しそうだし
この試合のオーバーはもうやめといたほうがいいかも
多分使わなくてももう一点くらいはきめれると思うし

496 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 00:04:19 ID:???
衣玖→  ハート6 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

497 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 00:06:52 ID:???
ルナサ→  クラブ7 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

498 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 00:21:48 ID:???
せっかくのオールスターなのに天子ちゃん自己満足プレーで面白くないな
まあ天子だから仕方ないけど

499 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 00:23:19 ID:???
妖夢「私は私の仕事を果たしたまで。 別に、褒められるような事はしていない」

この台詞言いたくてしょうがなかったんだろうなあ、うんうんよかったね・・・!

500 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 00:37:15 ID:???
ただ……その手に持っていた折りたたまれた扇子が、手の中でギシギシと音を立てて今にも折れそうに形を変えていた。

これでどあほう思い出した

紫「…………」
反町「その扇子が目障りだぜ…ババァ」

501 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 00:38:24 ID:???
おれも同じこと思ったwww

502 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 01:31:49 ID:???
>紫「そうね。 ふふ、いいわ。 今ならまだ間に合うでしょうし……あの子が帰るのも、もうじきね」

これはつまり反町が幻想郷から帰るのが近いって事か

503 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 01:55:08 ID:???
多分船からあの人達が帰ってくるんじゃないかな?
反町帰還も面白そうだけどね

504 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 02:55:18 ID:???
あの子ってのは異変解決に向かってるあの子の事だろ。
さすがにこれでもうすぐ強制送還は矛盾してる

505 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 03:30:16 ID:???
しかし紫の目的は半ば達成してるんだよな
反町帰還もそう遠くないんだろう

506 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 14:32:57 ID:???
今の反町って、Jr.ユース大会だとどれぐらいの位置なん?

507 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 14:39:17 ID:???
日本vs西ドイツの時の皇帝陛下のファイヤーショットが58、ノンで60
・・・わかるな?つまり反町のシュート力は

508 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 14:47:37 ID:???
当時の本編のミューラーのパンチ59なんだぜ…

509 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 14:56:08 ID:???
シュナイダー「 F I R E ! 」
反町「強烈なシュートだ!」

森崎「同等…だと…!?」

510 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 16:21:59 ID:???
ヤバイこのままでは反町が(中学生の)常識を囚われない存在になってしまう

511 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 16:40:54 ID:???
森崎をそれこそ凌辱してしまいそうな数値だな

512 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 16:51:30 ID:???
この世界もディ(ry
おのれデ(ry

513 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 18:18:35 ID:???
Jrユース大会終わってるんじゃね

514 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 20:53:18 ID:???
>>498
文字通り天上天下唯我独尊な感じですね。
>>499
妖夢…それほど大口は叩かないのに仕事は出来ない不憫な子…
>>500-501
すみません、元ネタわからないです…
>>502-505
あの子は異変解決のあの子の事ですね。
ただ、反町帰還もこのペースだとそう遠くない話です。
ぶっちゃけもう混乱は十二分に起こしてくれていますしね。
>>506-513
外の世界に帰れば実力的には(シュートだけなら)中学世界屈指。
もう少しでJ1選手レベルですからね。

515 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 20:53:35 ID:???
>天子→  ハートA 不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)=58
>静葉→  スペード6 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=49
>悟空→  ハート9 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=57
>衣玖→  ハート6 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=52
>ルナサ→  クラブ7 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=52
>=1→ボールはこぼれ球に。リグルがフォロー
==========================================================================
天子「四人だろうが、十人だろうが関係ないわ!」

手に持った緋想の剣を地面に突き刺し、先ほどと同様岩盤で相手を牽制しながら突破を図る天子。
一番槍に止めに向かった静葉は問答無用で吹き飛ばされ。
それを見ながら天子は鼻歌すら歌ってしまいたくなる気分で猛進するが……。

悟空「やらせねぇ!」
天子「はぁっ!?」

その類稀なる動体視力、運動神経、そしてタフさを兼ね揃えた悟空。
飛び掛る岩盤に怯みこそすれ吹き飛ばされなかった彼は、天子の往く手を阻み。
辛うじて天子の足元からボールを掬い上げて零れ球にする事に成功する。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「あぁぁぁーっとぉ! 無敵に思えた天子選手のドリブル突破!
    しかし、悟空選手の勇猛果敢なディフェンスにより突破は惜しくも阻まれました!
    ボールは零れ球となり、左サイドのリグル選手がフォローしていますが……」
南沢「穣子選手が向かってますね……これはちょっとリグル選手では厳しいですよ」

516 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 20:53:56 ID:???
フィールド中央部では天子が地団太を踏み、悟空がへへへと鼻の下を照れ臭そうにかいている一方。
零れたボールを拾ったリグルの下へは実況の言う通り穣子が向かっている。
天子ほどドリブルは上手くないリグルは内心冷や汗を流しているのだったが……。

お燐「こっちだよ〜!」
リグル「! お燐!」

リグルの後方からはお燐が上がり始めており、ボールを要求している。
ここはドリブルが苦手な自分よりお燐に任せた方がいいのかな?とリグルは考え始めるが……。

リグル(でも、お燐はさっきボール取られちゃってるんだよなぁ……えーっとここは……)

先着1名様で、
リグルの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→ここだ、ここでロングシュートだ!
ダイヤ→エースならドリブルも出来てこそ!穣子を抜いてそれを証明してやる!
ハート・スペード・クラブ→まあ、常識的に考えてお燐に任せた方が突破出来る可能性あるよね。

517 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/23(水) 20:55:32 ID:???
リグルの判断→ スペード6


518 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 21:07:30 ID:???
>リグルの判断→ スペード6 =まあ、常識的に考えてお燐に任せた方が突破出来る可能性あるよね。
=======================================================================================
リグル「よーし、後は任せた!」

やはり自分が突破するよりはお燐に任せた方がいいだろうとリグルは判断。
そのままヒールパスでお燐へとボールを送り、自分はPA内へと急ぎ向かっていく。
一方の穣子はリグルが自分で来なかった事に小さく舌打ちをしつつ……。
入れ替わりにやってきたお燐の前に立ちはだかり、再びボールを奪おうとタックルに向かった。

穣子「今度もボールは貰うわ!」
お燐「そういう訳にはいかないにゃーん!」

そうして穣子とお燐、本日二度目の勝負がフィールドでされている中……。
観客席、守矢フルーツズの一同はといえば……。

早苗「なんですかあの妖怪! 判断が常識的過ぎます! あそこは自分で突破すべきでしょう!!」
神奈子「いや……そりゃあの蛍妖怪じゃ無理だって。 それこそ奇跡でも起きなきゃ……」
早苗「奇跡は起こすものです!」
諏訪子「……うん、まあ、早苗にとっちゃそうなんだろうけどね」

先着2名様で、
お燐→ ! cardキャッツウォーク 53 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! お燐、今度こそ穣子を抜きサイドを上がった後センタリング!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(小悪魔がフォロー、天子チームスローイン、リグルと慧音で競り合い)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

519 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/23(水) 21:07:46 ID:???
お燐→  クラブJ キャッツウォーク 53 +(カードの数値)=

520 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:08:07 ID:???
スラムダンクだね元ネタ

521 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:08:12 ID:???
穣子→  スペードK タックル 47 +(カードの数値)=

522 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:09:19 ID:???
惜しい

523 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:13:21 ID:???
突破されたけど穣子さんの引きどうなってんのよ

524 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 21:22:31 ID:???
>>520 どうも。モップ君のあたりですかね?

>お燐→  クラブJ キャッツウォーク 53 +(カードの数値)=64
>穣子→  スペードK タックル 47 +(カードの数値)=60
>≧2→ドリブル成功! お燐、今度こそ穣子を抜きサイドを上がった後センタリング!
================================================================================
先ほどよりも更に威力を増し、切れ味鋭いタックルを見舞う穣子。
一瞬その気迫と勢いにお燐も押されかけるが……。
流石に二度も止められては敵わないと。
意地でそれを回避しややバランスを崩しつつも猫らしい軽やかなジャンプで穣子を飛び越え抜き去る。

穣子「っ!」
お燐「もう止められる訳にはいかないにゃん!」

四つんばいになりながら着地をして瞬時に再びドリブルを開始。
サイドを完全に突破した後、お燐は中央に目を向ける。

ジョン「さぁ、ようやく天子チームにもチャンスが到来! 天子選手はやや遅れているものの……。
    ルーミア選手、リグル選手共にPA内に侵入をしボールを待っています!」
南沢「しかし、反町チームも慧音選手とラディッツ選手両名がブロックに行く構えを見せています。
   果たしてお燐選手はどちらにあわせるのか……」

リグル「こっちだよー、お燐! まっかせて、私が決めてあげるよ!」
ルーミア「わは〜、私も撃ちたいのか〜!」

PA内ではリグルとルーミアが揃ってボールを要求。
だが、どちらもやはり安定性に欠け……得点力の高い天子はまだバイタルエリアにすら進入出来ていない上。
ルナサ、衣玖というマークがついている。

お燐(あれじゃパスは出せない……! にゃーん、ここは……)

525 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 21:22:55 ID:???
先着1名様で、
お燐の判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→ここは私がこのままドリブルでPA内に切り込むにゃん!
ダイヤ・ハート→ルーミアに打たせてみるにゃん、慧音の位置がちょっと離れてる分有利だにゃん!
スペード・クラブ→リグルに打たせるにゃん、浮き球なら慧音とも十分やりあえるにゃん!

526 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/23(水) 21:23:40 ID:???
お燐の判断→ ダイヤ4


527 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:27:33 ID:???
スラムダンクの話はこのへんにしとこう

528 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:31:53 ID:???
海南の監督=紫
反町=流川
のパロだね

529 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 21:38:56 ID:???
>お燐の判断→ ダイヤ4 =ルーミアに打たせてみるにゃん、慧音の位置がちょっと離れてる分有利だにゃん!
==========================================================================================
お燐「ルーミア、行くよっ!」
ルーミア「わは〜、やった〜!」
慧音「っ、そっちか!?」

お燐がルーミアへと低いセンタリングを上げると同時にルーミアはそれに向けて走り出し。
リグルで来るだろうと身構えていた慧音は慌ててそちらへと走り寄る。
だが、やはり体勢は悪く満足な姿勢でブロックに向かう事が出来ない。

ジョン「さぁ、出るか!? ルーミア選手が試合で開発をした必殺シュート!
    ノートラップランニングボレーケイション!!」

ルーミア「もっちろん、それでいくのかー!!」
ラディッツ「ひ、ひいい!?」
慧音「怯むなラディッツ! しっかり構えろ!」
美鈴(せ、せめてルーミアちゃんのシュートくらいは止めたい!)

530 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 21:39:12 ID:???
先着3名様で、【慧音のブロックと慧音は一緒に引いてください】
ルーミア→ ! cardノートラップランニングボレーケイション 50 +(カードの数値)=
ラディッツ→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)=

慧音のブロック→ ! dice
慧音→ ! cardブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=

美鈴→ ! cardセービング 47 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、橙がフォロー、天子・ルナサ・衣玖で競り合い)
≦−2→反町チーム、シュートを阻止。

※慧音のダイスが1~2の場合「三種の神器・剣」が発動し+6の補正。
 3~4の場合「三種の神器・鏡」が発動し+2の補正をした上で自分のカードが相手のカードとマークが同じで。
 数字が相手より低ければ同じ数値にした上で判定。
 5~6の場合「三種の神器・玉」が発動し+2の補正をした上でブロックに成功した場合相手のガッツを100減少。
 ただし、以上が発動するのはカード判定がダイヤ・ハートの場合に限る。
※美鈴のマークがダイヤ・ハートの場合パンチングで+2の補正。
 スペード・クラブの場合キャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※ルーミアの「ノートラップランニングボレーケイション」には吹っ飛び係数3がかかっています。

531 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/23(水) 21:43:45 ID:???
ルーミア→  クラブ9 ノートラップランニングボレーケイション 50 +(カードの数値)=


532 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/23(水) 21:44:12 ID:???
ルーミア→  クラブ7 ノートラップランニングボレーケイション 50 +(カードの数値)=
ラディッツ→  ハート5 ブロック 41 +(カードの数値)=

533 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 21:45:08 ID:???
うあ間違えた…正しくは4名様で、慧音は一緒に引いてくださいです。
ミス申し訳ないです。

534 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:48:16 ID:???
ルーミア被ってるし
けーねでいいかな?
慧音のブロック→  1
慧音→  ダイヤ6 ブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=

535 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:48:30 ID:???
美鈴→  ハート9 セービング 47 +(カードの数値)=

536 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:49:02 ID:BGqXpDyo
美鈴→  ダイヤK セービング 47 +(カードの数値)=

537 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 21:51:49 ID:???
すみません、何度もお手数おかけしますが…。
慧音だけは二枚一緒に、その他は一枚ずつ引いてください。

ラディッツ→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)=

慧音のブロック→ ! dice
慧音→ ! cardブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=

美鈴→ ! cardセービング 47 +(カードの数値)=

538 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:52:44 ID:???
ラディッツ→  ダイヤJ ブロック 41 +(カードの数値)=

539 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:53:20 ID:???
慧音のブロック→  1
慧音→  ダイヤA ブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=

540 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:53:20 ID:???
慧音のブロック→  3
慧音→  ハート5 ブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=


541 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:53:25 ID:???
慧音のブロック→  2
慧音→  クラブ2 ブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=

542 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:53:36 ID:???
美鈴→  ダイヤ10 セービング 47 +(カードの数値)=

543 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:53:41 ID:???
慧音のブロック→  5
慧音→  クラブ6 ブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=

544 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:53:41 ID:???
スラムダンクで動揺させてしまったのかー

美鈴→  ハート9 セービング 47 +(カードの数値)=

545 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:53:42 ID:???
美鈴→  ダイヤ9 セービング 47 +(カードの数値)=

546 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:53:48 ID:???
慧音のブロック→  3
慧音→  ハート5 ブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=

547 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 21:53:48 ID:???
美鈴→  スペード10 セービング 47 +(カードの数値)=

548 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 22:17:04 ID:???
>ルーミア→  クラブ9 ノートラップランニングボレーケイション 50 +(カードの数値)=59
>ラディッツ→  ダイヤJ ブロック 41 +(カードの数値)=52
>慧音のブロック→  1
>慧音→  ダイヤA 三種の神器・剣 59 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=58
>美鈴→  ダイヤ10 セービング 47 +(カードの数値)+(パンチング+2)+(ブロック補正+1)=60
>=0→ボールはこぼれ球に。橙がフォロー
======================================================================================
オータムスカイズとの試合中、走りこみながら撃つという離れ業をいきなり成功させたルーミア。
その後も何度か練習をする内に完全にその技を自分のものとし。
弱小とはいえ決して馬鹿には出来ない威力のシュートにまで成長させる。
飛び込みながらそのか細い足でボレーシュートを放つと、ボールは一直線にゴールへと向かい。
及び腰になっていたラディッツを軽く吹き飛ばしてしまうが……。

慧音「このシュート! なかった事にしてくれる!」

懐から一本の小さな剣を取り出した慧音はそう言いながらボールへと飛び込み。
剣からなにやら結界のようなものを発生させながら懸命にボールの勢いを落とそうと試みる。
しかし、やはり体勢が悪かったか完全には威力を殺しきれず、後方へと向かい。
それを瞬時に反応した美鈴が弾き返そうとするが……。

美鈴「っ!?」

ボールは完全には弾ききれず、転々と転がってゆき……。
それをバイタルエリアまで上がってきていた左サイドMF、橙が拾う。

549 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 22:17:19 ID:???
ジョン「んあああああああっと! なんっ……という事でしょう!?
    慧音選手、美鈴選手。 ルーミア選手のシュートを完全には防ぎとめられず!
    その零れ球をバイタルエリアまで詰めていた橙選手が拾った!」
南沢「ちょっと危ないですよ……! 反町チームは守備陣がまだ態勢を整えられていません!」

ルーミアのシュートをブロックにいった慧音とラディッツは倒れており。
唯一、ゴールを守れるのは立っている美鈴。
そして、お燐に抜かれた後も懸命に戻ってきていた穣子くらいであった。
これがチャンスだとすぐさま理解した橙はそのままPA内に切り込み……。
オータムスカイズでは滅多に見せない、シュート体勢に入る。
それを見て慌てて穣子もシュートコースに飛び込み、美鈴も身構えるが……。
やはり慧音がいるといないとでは、明らかに隙が生じてしまっていた。

藍「打て、橙!」
リグル「だいじょーぶ! せめて弾かせて、それなら私がねじ込んでやるから!」
橙「う、うん!」

藍とリグルの声に後押しをされ。
橙は躊躇う事なく、その足を振りかぶってボールに強く打ちつける。

550 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 22:17:58 ID:???
先着3名様で、
橙→ ! card赤鬼青鬼 46 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)=
美鈴→ ! cardセービング 47 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、天子チーム左コーナーキック、天子・ルナサ・衣玖で競り合い)
≦−2→反町チーム、シュートを阻止。

※美鈴のマークがダイヤ・ハートの場合パンチングで+2の補正。
 スペード・クラブの場合キャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※橙の「赤鬼青鬼」には吹っ飛び係数6がかかっています。

551 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 22:19:11 ID:???
ん?−1で競り合い対決じゃないの?

552 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 22:23:23 ID:???
>>551
うあ間違えたその通りですorz
すぐに修正します。

553 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 22:35:01 ID:???
>>548-550を以下のように修正。

>ルーミア→  クラブ9 ノートラップランニングボレーケイション 50 +(カードの数値)=59
>ラディッツ→  ダイヤJ ブロック 41 +(カードの数値)=52
>慧音のブロック→  1
>慧音→  ダイヤA 三種の神器・剣 59 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=58
>美鈴→  ダイヤ10 セービング 47 +(カードの数値)+(パンチング+2)+(ブロック補正+1)=60
>=−1→ボールはこぼれ球に。天子・ルナサ・衣玖で競り合い
======================================================================================
オータムスカイズとの試合中、走りこみながら撃つという離れ業をいきなり成功させたルーミア。
その後も何度か練習をする内に完全にその技を自分のものとし。
弱小とはいえ決して馬鹿には出来ない威力のシュートにまで成長させる。
飛び込みながらそのか細い足でボレーシュートを放つと、ボールは一直線にゴールへと向かい。
及び腰になっていたラディッツを軽く吹き飛ばしてしまうが……。

慧音「このシュート! なかった事にしてくれる!」

懐から一本の小さな剣を取り出した慧音はそう言いながらボールへと飛び込み。
剣からなにやら結界のようなものを発生させながら懸命にボールの勢いを落とそうと試みる。
しかし、やはり体勢が悪かったか完全には威力を殺しきれず、後方へと向かい。
それを瞬時に反応した美鈴が弾き返そうとするが……。

美鈴「っ!?」

ボールは完全には弾ききれず、そのままペナルティエリアを大きく飛び越えてゆき。
ゴール前へと急いでいた天子……そして、それに追従をしていた衣玖とルナサの元へと落ちてゆく。

554 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 22:35:20 ID:???
ジョン「さぁ、ここにきて反町チームゴール前では大混戦となっております!
    ルーミア選手の放ったシュートを受けて慧音選手、ラディッツ選手は倒れ伏し。
    零れ球には天子選手、衣玖選手、ルナサ選手がボールを奪おうとそれぞれ駆け寄っています!
    果たしてこの攻撃を継続させる事が出来るか、それともここで止める事が出来るのか!?」

天子「当然、このまま攻撃よ!」
ルナサ「そう易々とさせる訳にはいかない……」
衣玖(総領娘様に競り勝てるとは思えませんが……とにかく、やってみましょうか)

先着3名様で、
天子→ ! card天道是非の剣 57 +(カードの数値)=
ルナサ→ ! card高いトラップ 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
衣玖→ ! card高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→天子が競り勝ち、攻撃続行!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、橙がフォロー、悟空がフォロー)
≦−2→反町チームが競り勝ち、ボールをクリアー!

555 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/23(水) 22:35:57 ID:???
ちょっと早めですがどうも調子が悪いようなので本日はここまで。
続きは明日から書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

556 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 22:36:03 ID:???
天子→  クラブ2 天道是非の剣 57 +(カードの数値)=

557 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 22:40:11 ID:???
ルナサ→  ハート3 高いトラップ 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
お大事に、強烈な乙でした。

558 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 22:40:20 ID:???
衣玖→  スペードK 高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
FIVER乙でした

559 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 22:42:02 ID:???
この試合の覚醒率おかしいだろw

560 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 22:42:20 ID:???
衣玖(総領娘様に競り勝てるとは思えませんが……とにかく、やってみましょうか)

謙虚だ

561 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 22:42:44 ID:???
え?奪えた?衣玖さん引いた自分でもびっくりw

562 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 22:48:10 ID:???
衣玖さんは本気出したら19引いてくるからな

563 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 22:52:50 ID:???
座布団1枚

564 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 22:53:13 ID:???
そこは座布団19枚だろ

565 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 22:55:50 ID:???
そして崩壊へ

566 :森崎名無しさん:2009/09/23(水) 23:08:21 ID:???
よっしゃカウンターじゃい、そろそろお空に撃たせてあげたい
自分の中でヒューイとかぶっててかわいく思えてしまう

567 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 18:54:24 ID:???
>天子→  クラブ2 天道是非の剣 57 +(カードの数値)=59
>ルナサ→  ハート3 高いトラップ 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=44
>衣玖→  スペードK 高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61
>≦−2→反町チームが競り勝ち、ボールをクリアー!
>※天子がKを出して勝利したのでせりあい+1、更に必殺フラグ(せりあい)入手!
========================================================================
緋想の剣を一振り、地面の気質と反発させ合う事により加速をし一気にボール目掛けて飛翔をする天子。
その速度、高度は正に一級品でありルナサは当然のように敵わず吹き飛ばされ。
天子が悠々とボールを奪うものと誰もが思っていたが……。

衣玖「……あら?」
天子「はああァァァッッ!?」

それよりも高く高く、ふわりと浮かび上がっていた衣玖が天子よりも先にボールを奪った。
衣玖自身もまさか取れるとは思っていなかったらしく驚きに目を丸めており。
天子も天子で驚愕の声を上げて衣玖に目を向ける。
二人がそのまま着地をすると、一瞬だけ早く正気に戻った衣玖が素早くボールをクリアー。
久方ぶりの天子チームのチャンスはここで終焉を迎え、逆に反町チームのカウンターとなる。

ジョン「天子選手が競り合いでは有利かと思われましたが、もしや不調だったのか!?
    はたまた衣玖選手が天子選手の予想以上のプレイをしたのか!
    ともかく、ここで攻守が交代し衣玖選手がボールを大きくクリアー!
    ボールは左サイドを走る静葉選手へと向かいますが、そこに小悪魔選手も詰めています!
    静葉選手に渡れば一気にカウンターのチャンスですが、果たして!?」

静葉(高い玉……競り合いになるわね!)
小悪魔(なんとか! なんとかここでボールを奪わないと! ドリブルで来られては歯が立たない……)

568 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 18:54:39 ID:???
先着2名様で、
静葉→ ! card高いトラップ 40 +(カードの数値)=
小悪魔→ ! card高いトラップ 42 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→静葉が競り勝ち、そのまま左サイドを突破!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がフォロー、反町チームスローイン、ベジータがフォロー)
≦−2→小悪魔が競り勝ち、再度天子チームの攻撃!

569 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 18:56:31 ID:???
静葉→  スペード9 高いトラップ 40 +(カードの数値)=

570 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 19:01:46 ID:???
小悪魔→  スペードK 高いトラップ 42 +(カードの数値)=
小悪魔には羽がアル

571 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 19:02:27 ID:???
なに、このKのバーゲンセール・・・

572 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 19:07:35 ID:???
天子じゃなくて衣玖じゃないの?必殺フラグとか

573 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 19:09:21 ID:???
>>572
うぁぁ、また間違えました。正しくは衣玖ですね。
ちゃんと内部データでは衣玖さんの方の能力を上げております。

574 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 19:18:47 ID:???
だめだ、この殺伐とした高カード乱舞の流れを止めるにはあの方々に出向いてもらうしかない!

575 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 19:20:50 ID:???
>静葉→  スペード9 高いトラップ 40 +(カードの数値)=49
>小悪魔→  スペードK 高いトラップ 42 +(カードの数値)=55
>≦−2→小悪魔が競り勝ち、再度天子チームの攻撃!
>※小悪魔がKを出して勝利したのでせりあい+1、更に必殺フラグ(せりあい)入手!
================================================================================
小悪魔「ええーいっ!」
静葉「きゃっ!?」

背中につけられた悪魔の羽と頭につけている小さな羽をぱたぱたと羽ばたかせつつ。
小悪魔は静葉を押しやりながら高く飛び、ボールを確保。
外見的にはなよなよしているようにしか見えない小悪魔だが、やはり腐っても悪魔という事だろうか。
羽を動かしながらゆっくりと着地をすると、そのボールを素早く左サイドの藍へと渡す。

ジョン「さぁ、ここにきて両チーム正に意地と意地とのぶつかり合い!
    果たしてこの均衡を破るのは一体どちらのチームか!?
    前半は既に20分を過ぎており、残り時間は10分少々です!」

実況の声を聞きながら藍は素早くドリブルで上がり始め、再度攻撃に移る。
残り時間10分の内に、出来れば同点に追いついておきたい。
ハーフウェイラインを過ぎたところで妖夢、そして悟空が追いついてくるが……。

橙「藍様!」
藍「うむ……行くか、橙!」
橙「はいっ!」

576 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 19:21:23 ID:???
左サイドMFである橙が藍のフォローに回ろうとし、それを察知した藍が二人で突破をすると合図。
橙は元気よく頷いて了承し、サイドからカットに向かってきた妖夢。
そして前方から迫る悟空を見ながら、必ずここを突破してやると興奮しつつ走る速度を速める。

妖夢(藍さんと橙のコンビプレイ……止めてみせる!)
悟空「うっし、いっちょやってみっか!」

幽々子「まあ……ここは流石に突破できるわよねぇ、紫?」
紫「……当然に決まっているじゃない、幽々子」

先着4名様で、
藍→ ! card式神コンビ 54 +(カードの数値)=
橙→ ! card式神コンビ 50 +(カードの数値)+(式の式+1)=
妖夢→ ! cardパスカット 44 +(カードの数値)=
悟空→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 藍と橙のコンビプレイでサイドを突破し、再度センタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(天子チームスローイン、ルナサとルーミアで競り合い、ルナサがフォロー)
≦−2→反町チーム、ワンツーを阻止。

※悟空のマークがダイヤ・ハートの場合「衝撃波」が発動し+2の補正。

577 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 19:22:05 ID:???
藍→  ダイヤQ 式神コンビ 54 +(カードの数値)=

578 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 19:22:20 ID:???
橙→  クラブ2 式神コンビ 50 +(カードの数値)+(式の式+1)=


579 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 19:23:18 ID:???
妖夢→  スペード4 パスカット 44 +(カードの数値)=

580 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 19:23:34 ID:???
悟空→  クラブ7 パスカット 45 +(カードの数値)=

581 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 19:49:37 ID:???
>藍→  ダイヤQ 式神コンビ 54 +(カードの数値)=66
>橙→  クラブ2 式神コンビ 50 +(カードの数値)+(式の式+1)=53
>妖夢→  スペード4 パスカット 44 +(カードの数値)=48
>悟空→  クラブ7 パスカット 45 +(カードの数値)=52
>≧2→ワンツー成功! 藍と橙のコンビプレイでサイドを突破し、再度センタリング
============================================================================
前を走る橙に向け、藍はやや強めのパスを送る。
橙はそれを振り向きざまにトラップし、そのまま反転をしながらカットにやってきた妖夢の股を抜けるようにして再度パス。
若干軌道がズレたものの、藍はそれを予め読んでいたか。
難なくトラップし、間合いを詰めていた悟空の頭上を越えるループパスを放つと橙がそれを確保。
二人がかりで妖夢、悟空の二人を抜き去りそのまま一気にサイドを突破した。

紫「……まあ、これくらいはやってくれないとねぇ」

式と式の式の突破を見ていた紫は楽しげにそう言い、目を細める。
先ほどまで悲鳴を上げていた扇子も、何とか原型を留められており。
それを見て萃香はホッとし、幽々子は少々残念そうな顔を浮かべるのであった。

ジョン「さあ、再度サイドを突破した天子チーム! 残り時間の関係上、ここで何とか決めたいところ!
    果たしてセンタリングは誰に合わせるのか!?」

藍からボールを受け取った橙は中央に目を向け、誰にセンタリングを上げるか悩む。
ルーミア、天子、リグルという三人が既にPA内に進入しボールを要求。
しかし、ボランチの衣玖にルナサ、そしてDFであるラディッツ、慧音、穣子もそれぞれに張り付き。
徹底的にここを守りきってみせるとばかりに守備の構えを取っている。

橙(決定力があるのは天子さんだけど……それだけマークもつけられてる。
  マークが薄いのはルーミアだけど、あんまり期待は出来ないんだよね……どうしよう)

582 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 19:49:47 ID:???
先着1名様で、
橙の判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→橙「藍様、あれがしたいです!」藍「ああ、よくってだ!」
ダイヤ→それでもルーミアだ!ルーミアに低いセンタリングを上げるよ!
ハート→ここはリグルだ!いい加減リグルに打たせないと後が怖いよ!
スペード・クラブ→やっぱり天子さんだ!天子さんならどれだけマークがついていても決めてくれる!

583 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 19:56:05 ID:???
橙の判断→ スペード4

584 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 20:08:32 ID:???
橙の判断→ スペード4 =やっぱり天子さんだ!天子さんならどれだけマークがついていても決めてくれる!
====================================================================================
橙「天子さん、お願いしますっ!」
リグル「うああああ〜! いい加減私にもパス頂戴よ〜!」
天子「ふふふ、あのスキマの式の式の割にはよくわかってるわね! 後で桃を奢ってあげましょう」

橙の上げたセンタリングにリグルは地団太を踏みながら文句を言い。
逆に天子は本当に微塵も無い胸を反らしながら得意げに鼻の穴をぷくっと膨らませた後。
高く飛んでくるボールに向け、緋想の剣を用いて飛び上がり確保しようと向かう。

慧音「これだけの数がいれば競り合いの方が有利だ! いくぞ!」
ルナサ「……数の利を生かしていく、か。 よし、わかった……」
美鈴「わ、私も飛びます!」

3人がかりならば止められるだろうと判断した慧音の指示に従い。
天子についていたルナサ、そしてセービングよりは競り合いの方が得意な美鈴、慧音が天子の後を追うようにして飛ぶ。
キーパーである美鈴が飛び出している為、もしも天子がボールを確保出来れば失点は免れないが……。

美鈴(前半残り時間も少ない……せ、せめて前半だけでも失点しないようにしないと!)

585 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 20:08:52 ID:???
先着4名様で、
天子→ ! card天道是非の剣 57 +(カードの数値)=
慧音→ ! card高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
ルナサ→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
美鈴→ ! card高い飛び出し 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→天子が競り勝ち、そのまま無人のゴールに向けてシュート!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、ルーミアがねじ込み、衣玖がフォロー)
≦−2→反町チームが競り勝ち、ゴールを守る!

※慧音のマークがダイヤ・ハートで「幻想天皇」が発動し+4の補正。

586 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 20:09:25 ID:???
天子→  クラブ5 天道是非の剣 57 +(カードの数値)=

587 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 20:11:46 ID:???
慧音→  ダイヤ4 高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

588 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/24(木) 20:12:16 ID:???
ルナサ→  スペード4 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

589 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/24(木) 20:14:37 ID:???
美鈴→  ダイヤ5 高い飛び出し 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=


590 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 20:35:27 ID:???
>天子→  クラブ5 天道是非の剣 57 +(カードの数値)=62
>慧音→  ダイヤ4 高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(幻想天皇+4)=61
>ルナサ→  スペード4 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=46
>美鈴→  ダイヤ5 高い飛び出し 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=58
>=1→ボールはこぼれ球に。リグルがねじ込み
===================================================================================
慧音「易々とゴールなどさせん!」

自身の周囲に弾幕を作り出し、天子を牽制しながら飛び上がる慧音。
しかし、やはり天子も決して低い能力を持った選手ではない。
弾幕に若干惑わされるものの、辛うじてボールに先に触れて慧音らにクリアーをされる事だけは防ぐ。
だが、それでも完全に確保をする事は出来なかったのかボールは零れ球となり……。

リグル「いやっはあ! 待ってましたァ!!」
慧音「何!?」
美鈴「わわっ!?」
ルナサ「……いかんな」
天子「謙虚な天人はポストプレイもこなせるから人気者」

その零れ球をリグルがねじ込もうと詰め、競り合いに行っていた慧音達は思わず焦りの声を上げる。
因みに天子がポストプレイといっているが、単に慧音の競り合いに負けそうだったからそういう形になっただけで。
実際にはポストプレイをしようなどとは微塵も考えていなかった。

ジョン「ああああっと! ここに来て、反町チーム大きなピンチを迎えます!
    天子選手の落としたボールにリグル選手が詰め、美鈴選手は飛び出したままでゴールは無人!
    穣子選手、衣玖選手がブロックに向かいますが果たして間に合うか!?」

591 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 20:35:50 ID:???
観客「いけーリグルーっ!」「エースの凄さを見せてやれー!」

リグル「ハッハァ! お待たせみんな! ようやく真打登場だよ!」

零れ球をワントラップした後、リグルは観客席に向けて手を振って応えつつシュート体勢に入り。
それを見て穣子、衣玖もブロックの構えを見せるが……。

リグル「無駄無駄! 二人のブロックじゃ私のシュートは防げないさ!」
穣子「うっさい! 浮き球じゃないあんたなんか怖くないのよ! 意地でも止めてやるわよ!」
衣玖(ともかく……やれるだけやってみましょう)

先着4名様で、
リグル→ ! cardシュート 50 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
衣玖→ ! cardブロック 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ポスト→ ! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ルーミアがねじ込み、お燐がフォロー、天子チーム右コーナーキック)
≦−2→反町チーム、シュートを阻止。

※ポストはリグルのカードの数字と一致した時のみ発動します。

592 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/24(木) 20:38:15 ID:???
リグル→  クラブ5 シュート 50 +(カードの数値)=


593 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 20:38:30 ID:???
リグル→  ダイヤQ シュート 50 +(カードの数値)=

594 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 20:39:22 ID:???
穣子→  スペードA ブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

595 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 20:40:48 ID:???
衣玖→  スペードQ ブロック 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

596 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 20:40:56 ID:???
ポスト→  スペードK

597 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 20:44:00 ID:???
衣玖さん頼りになるなー

598 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 20:47:03 ID:???
衣玖さんがいてくれて良かったわぁ
これ以上リグルに図に乗られたらたまらんぜ

599 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 20:51:30 ID:???
ポストさん覚醒しないかな

600 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 20:55:56 ID:???
リグルから漂う来生臭が半端ない

601 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 20:59:31 ID:???
>>599
ポストさんの前に衣玖さんが止めているので覚醒はなしですw

>リグル→  クラブ5 シュート 50 +(カードの数値)=55
>穣子→  スペードA ブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=41
>衣玖→  スペードQ ブロック 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57
>ポスト→  スペードK
>≦−2→反町チーム、シュートを阻止。
===========================================================================
リグル「くらえ! これが私のハイパーリグルシュートだ!」

特にこれといって何の変哲もないシュートをそう叫びながら撃つリグル。
しかし、合同練習などの成果があったか。
これが中々に鋭いシュートであり穣子は反応すら出来ず。
ボールは無人のゴールに吸い込まれていくものと誰もが思ったが……。

衣玖「……あら?」
天子「おいィ?」
リグル「えええええええええええええええええええええええええ!?」

シュートコースに入っていた衣玖が、なんとそのシュートを完全に腹部でブロック。
押し込まれる事もボールを零す事もなく悠々と確保をしてしまう。

ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「んあああああああっと! なんっ……という事でしょうか!?
    衣玖選手! 完全に決まったかと思われたリグル選手のシュートをブロック!
    これには観客達も歓声を上げ、見事なファインプレーに賞賛を浴びせています!」

602 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 20:59:48 ID:???
決してブロックが得意という訳ではない衣玖はブロックをした当初はどうしたものかとうろたえていたものの。
すぐに気を取り直し、ボールを大きく左サイドの静葉の方へとフィード。
それを見ながらリグルは乾いた笑い声を上げながら頭を抱え。
天子は決定的チャンスで決める事の出来なかったリグルに対し怒り心頭といった様子である。

リグル「嘘だぁぁぁ! 私のシュートが止められるなんて嘘だぁぁぁぁぁ!!」
天子「私の怒りが……有頂天になった!」

一方、ボールを受け取った静葉はそのまま左サイドを単独で走りつつ時計を確認。
残り時間は既に5分を切っており……ロスタイムを入れてもこれが最後の攻撃となるだろう。
何としても前線に繋ぐと気合を入れていると……その静葉の前方に小悪魔、そしてベジータが立ちはだかり。
静葉からボールを奪おうと挑みかかる。

ベジータ「ボールを寄越しやがれ! くそったれぇぇぇ!!」
小悪魔「い、いきます!」

先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=
小悪魔→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ベジータ→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのままサイドを突破しセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町チームスローイン、にとりとお空で競り合い、にとりがフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+3の補正。

603 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 20:59:49 ID:???
決してブロックが得意という訳ではない衣玖はブロックをした当初はどうしたものかとうろたえていたものの。
すぐに気を取り直し、ボールを大きく左サイドの静葉の方へとフィード。
それを見ながらリグルは乾いた笑い声を上げながら頭を抱え。
天子は決定的チャンスで決める事の出来なかったリグルに対し怒り心頭といった様子である。

リグル「嘘だぁぁぁ! 私のシュートが止められるなんて嘘だぁぁぁぁぁ!!」
天子「私の怒りが……有頂天になった!」

一方、ボールを受け取った静葉はそのまま左サイドを単独で走りつつ時計を確認。
残り時間は既に5分を切っており……ロスタイムを入れてもこれが最後の攻撃となるだろう。
何としても前線に繋ぐと気合を入れていると……その静葉の前方に小悪魔、そしてベジータが立ちはだかり。
静葉からボールを奪おうと挑みかかる。

ベジータ「ボールを寄越しやがれ! くそったれぇぇぇ!!」
小悪魔「い、いきます!」

先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=
小悪魔→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ベジータ→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのままサイドを突破しセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町チームスローイン、にとりとお空で競り合い、にとりがフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+3の補正。

604 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 21:00:05 ID:???
静葉→  ハート6 ドリブル 51 +(カードの数値)=


605 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 21:04:09 ID:???
小悪魔→  ハート5 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

606 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 21:12:59 ID:???
ベジータ→  スペード4 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

607 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 22:09:01 ID:???
>静葉→  ハート6 ドリブル 51 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=60
>小悪魔→  ハート5 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=48
>ベジータ→  スペード4 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
>≧2→ドリブル成功! 静葉、そのままサイドを突破しセンタリング
=======================================================================
猛然と突進をしてくるベジータに一瞬気圧をされるものの……。
静葉は呼吸を整え、自らの気持ちを落ち着かせてからボールを操り反転。
一瞬消えたボールに小悪魔、ベジータ共に怯んだところを瞬時に抜き去る。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「出ました! 正に美麗! 静葉選手の十八番、落葉ターン!
    小悪魔選手、ベジータ選手共に為すすべなく静葉選手は悠々とサイドを突破します!
    前半残り時間は既に5分を切っていますが、果たして終了間際に得点を挙げる事が出来るか!?」

静葉(上がってきてるのは……一樹君にお空ちゃん、それに妖夢!
   ……戻ってきている藍さんを入れて、ゴール前での数は互角……。
   でもキーパーが飛び出してきたらわからないわね)

サイドを突破しながら中央に目を向け、静葉はゴール前の人数を確認。
若干迷っている素振りを見せ、反町はそれを見て考える。

反町(体力に余裕があるのはお空だが……高い玉の必殺技は確か持っていないんだったな。
   一旦トラップをする事になるんだろうけど、にとりやナッパさんとの競り合いに勝てるか少し怪しい。
   ……ここはどう指示を出す?)

608 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 22:09:21 ID:???
A.もう一度反町に高い玉を上げるよう指示
B.もう一度反町に低い玉を上げるよう指示
C.お空に向けてセンタリングを上げるよう指示
D.妖夢に向けてセンタリングを上げるよう指示
E.そのままドリブルでPA内に切り込むよう指示
F.後ろから来ているフリーの悟空に渡すよう指示
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

609 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:10:22 ID:/5tHzFL6
F

610 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:11:30 ID:3KBoTo9s
反町のポイゾナスオーバーよりは引きよかったのに…
リグルには風当たり強いな…
F

611 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:16:34 ID:0v/jS86c


612 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:18:50 ID:3HNuc5sE


613 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 22:32:18 ID:???
>F.後ろから来ているフリーの悟空に渡すよう指示
=================================================
反町「静葉さん、悟空さんにパスを!」
にとり「ひゅいっ!?」
藍「っ……そちらか!」

反町の背後、妖夢の更に後ろから上がってきていた悟空に向けてパスをするように指示。
PA内の三人に上げるものと思っていたにとりらは反応出来ず、綺麗にパスは悟空へと通り。
完全にフリーな状態で悟空はシュート体勢に入る。

ジョン「んあああ〜っと! ここで反町チーム、FW陣ではなく悟空選手にパス!
    そうです、このオールスター戦! 今までの試合とは違い、どこからでも点を取れる選手が多数いるのです!
    果たして悟空選手、ゴールを決める事が出来るか!?
    にとり選手達もブロックに向かうが、完全にフリーな分悟空選手がやや有利!」

にとり「くっ……前半だけで2失点なんて出来ないよ!」
藍「ここは止めるぞ……!」
ナッパ「カカロットの野郎! 下級戦士の分際で、俺様から点を取ろうなんざ100年はえぇぜ!!」
悟空「うっし、いっちょやってみっか!!」

614 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 22:32:30 ID:???
先着4名様で、
悟空→ ! cardシュート 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(フリー補正+2)=
藍→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
にとり→ ! cardブロック 54 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ナッパ→ ! cardパンチング 49 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる。前半終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、反町がねじ込み、妖夢とこいしで競り合い)
≦−2→天子チーム、シュートを阻止。前半終了

※悟空のマークがダイヤ・ハートで「かめはめ波」が発動し+6の補正。発動した場合は吹っ飛び係数2。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

615 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:32:48 ID:???
悟空→  クラブ7 シュート 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(フリー補正+2)=


616 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/24(木) 22:32:50 ID:???
悟空→  ダイヤ4 シュート 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(フリー補正+2)=


617 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:35:58 ID:???
藍→ ! cardブロック45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

にとりのブロックぱねえww

618 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:37:07 ID:???
藍→  ハート8 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

619 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/24(木) 22:37:34 ID:???
にとり→  スペード2 ブロック 54 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

620 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 22:40:11 ID:???
忘れてた…。
※にとりのマークがダイヤの場合、スキル「お値段以上」が発動し+4の補正。

621 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 22:45:27 ID:???
ナッパ→  ダイヤ2 パンチング 49 +(カードの数値)=

622 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:02:41 ID:???
>悟空→  クラブ7 シュート 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(フリー補正+2)=57
>藍→  ハート8 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=54
>にとり→  スペード2 ブロック 54 +(カードの数値)+(人数補正+1)=57
>ナッパ→  ダイヤ2 パンチング 49 +(カードの数値)=51
>=0→ボールはこぼれ球に。反町がねじ込み
=====================================================================================
フリーの体勢から放った悟空のシュートは、MFとしては十二分な威力を持ちつつゴールへと向かう。
懸命に飛ぶ藍をすり抜け、そのまま決まったかと思われたが……。
間一髪、にとりのブロックが間に合いボールは零れ球となる。
ピンチを逃れたとホッと一息つくにとりだったが……。

反町「まだだ!」
にとり「ひゅいっ!?」

ジョン「あああああああっとぉ! にとり選手の弾いたボールに、反町選手が素早く反応!
    まだボールは生きています! 反町選手、零れ球をねじ込みに向かうぞ!!」

低く零れたボールに合わせるようにしながら反町はゴールを見据え、構える。
ナッパは焦った素振りを見せながらもパンチングの姿勢を取り、こいしも慌てて妖夢のマークから外れブロックに向かう。
にとりと藍は歯噛みをしながら反町に視線をやるが、まだ体勢を整えられておらずブロックには間に合いそうにない。

反町(こいしとナッパさん、二人だけか……! ここは……)

A.普通のボレーシュートだ!(シュート力61 消費ガッツ80)
B.ポイゾナスオーバーだ!(シュート力66 消費ガッツ250)
C.お空にパス!(確実に通ります)
D.妖夢にパス!(こいしがペナルティの掛かった状態でカットにきます)
E.トラップし、抜きにかかる!(こいし、ナッパと一度ずつ判定)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

623 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:03:09 ID:/5tHzFL6
A 当然

624 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:04:27 ID:4KM1u5vg
A

625 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:04:38 ID:3HNuc5sE


626 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:09:36 ID:???
>A.普通のボレーシュートだ!(シュート力61 消費ガッツ80)
================================================================
反町(ここはボレーシュートだ! 俺の体力もちょっと不安だからな!)

そう決断すると反町は基本的なフォームで足を振りかぶりボールに合わせる。

妹紅「おや……今度はアレは使わないのかね」
さとり(それにしても……本当に綺麗なフォーム。 ……駄目な点が一切見当たらないわ)

観客席からは先に見せたポイゾナスオーバーではない事に若干落胆するような声も上がるが。
それでも、今度こそは決めてくれという応援の声も同時に沸き起こる。

こいし「あ〜……ブロックは嫌いなのにね」
ナッパ「くっそガキィィィ!!」
反町「今度こそ、決めてやる!」

先着3名様で、
反町→ ! card低いシュート 61 +(カードの数値)=
こいし→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)=
ナッパ→ ! cardパンチング 49 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる。前半終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、反町がねじ込み、妖夢とこいしで競り合い)
≦−2→天子チーム、シュートを阻止。前半終了

※悟空のマークがダイヤ・ハートで「かめはめ波」が発動し+6の補正。発動した場合は吹っ飛び係数2。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

627 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:09:48 ID:???
反町→  スペード10 低いシュート 61 +(カードの数値)=


628 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:11:10 ID:???
こいし→  クラブ2 ブロック 45 +(カードの数値)=

629 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:11:49 ID:???
ナッパ→  スペード2 パンチング 49 +(カードの数値)=

630 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:14:01 ID:???
また色々とミスが…正しくは以下でした。

≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる。前半終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、妖夢がねじ込み、誰も拾えず前半終了)
≦−2→天子チーム、シュートを阻止。前半終了

631 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:29:54 ID:???
反町無双すぐるww

632 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:32:35 ID:???
ガッツ的にもうオーバーは使わせることはできないが
ハットトリックで試合を盛り上げたいな

633 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:47:28 ID:???
>反町→  スペード10 低いシュート 61 +(カードの数値)=71
>こいし→  クラブ2 ブロック 45 +(カードの数値)=47
>ナッパ→  スペード2 パンチング 49 +(カードの数値)=51
>≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる。前半終了
==========================================================================
端的に言って、反町のシュートはもはやそう簡単に止められるレベルではないシュートだった。
綺麗なフォームから放たれたシュートは速度、威力、共に最高クラス。
こいしも、そしてナッパもピクリとも反応出来ずボールはゴールに突き刺さり、転々とネットから零れ転がる。
一瞬、誰もが何が起こったかわからぬような表情をしていたが……。

ピピィーッ!!

得点を告げる審判の笛が鳴ると同時に、観客席は一斉に盛り上がり。
必殺シュートの更に上を行くようなシュートを見せた反町に対して賞賛を浴びせるのだった。

反町チーム2−0天子チーム

634 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:47:42 ID:???
妹紅(……本当に桁外れなシュートだね。 しかもあれで普通のシュートだっていうんだから大したもんだ)
さとり(……何だか、幻想郷トップクラスキーパーと呼ばれる事自体恥ずかしくなってきましたね。
    あのシュート……例え心が読めたとしても止められると言い切れない……)

神奈子「……早苗、あのシュート、止めれそうかい?」
早苗「…………」
諏訪子「早苗!?」
神奈子「駄目だ……! あまりの威力に気を失ってる……! (ボールの速度が)速すぎたんだ!」

サンタナ「ヒャッホー! さっすが人間! やっぱあいつは最強ね!」
チルノ「あにぃ!? さいきょーはこのあたいに決まってんでしょーが! あんなの、あたいがスパパーン!と止めてやるわよ!」
妖精1「……無茶苦茶だわ、本当に」
ヒューイ「凄いねぇ〜」
メディスン「…………」

萃香「…………」
紫「……ねぇ萃香」
萃香「な、なんだよぅ紫!」
紫「あなた……あのシュート、何本も止めたのよね?」
萃香「当たり前だよ! 私が嘘つくっていうのかい!?」
紫(本当に何がどうしてこうなったのかしら……たった一ヶ月でストライカーとしての才能が覚醒した?
  ……ともかく、この一ヶ月で一気に幻想郷のシューターをごぼう抜きにしたという事実に変わりはないわね)
幽々子「うぅ〜ん……それでも、競り合いならなんとかクリアーくらいは出来そうねぇ……。
    ……ただ、二回に一本くらいは撃たれちゃいそうだけど」

635 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:48:12 ID:???
観客席では反町のシュートを見たオータムスカイズの面々、そして他のチームの者達は揃って反町のシュートに目を丸くする。
もはや反町のシュートは幻想郷でも指折りのものとなっており。
そのシュートという一点だけを見れば、名門の中でも更にトップクラスなのだ。
恐らく、反町のシュートを止める事が出来る者など小さな鋼鉄の巨人――伊吹萃香。
そして、その友人である紫や同じチームメイトであるにとりなど。
本当に数限りある者達しかいないだろう。

しかも、それを何の変哲もないシュートでやってみせたというのだから。
観客達から見れば、シュートの天才としか映らない。
現に、天子やベジータ、リグルらの必殺シュートをもそのボレーシュートの威力は超えているのだから。
ある意味では当然の反応とも言えた。

妖夢「やったわね、キャプテン」
お空「うにゅ〜、凄いね」
悟空「ああ、オラおでれぇたぞ! おめぇ、本当にシュートはうめぇなぁ!」

フィールドでは、得点を決めた反町の元にお空、妖夢、悟空、静葉が集い。
それぞれが反町のゴールを祝福する。
反町は照れたように頬をかきつつ、それぞれに返答してゆく。

反町(俺の取り得はシュートくらいだからなぁ……でも、やっぱり褒められるのは嬉しいな。
   それはそれとして、なんて答えようか)

636 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:48:16 ID:???
A.「今日はハットトリックを狙っていく、バンバンボールを集めてくれ!」
B.「後半は俺はフォローに回るよ、前半ボールに触れてないお空にボールを集めよう」
C.「この調子で後半も天子の奴を(サッカー的な意味で)陵辱するぞ!」
D.「まあ俺のシュート力ならこんなもんだな。余裕だよ余裕」
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※紫の評価値がぐーんと上がりました。

637 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/24(木) 23:50:03 ID:oD+BC19A


638 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:50:11 ID:/5tHzFL6


639 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:51:54 ID:k+n7yyZ+
B

640 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:53:32 ID:???
Bに決まったところで、本日はここまで。
続きは明日に書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

641 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:54:12 ID:???
乙でしたー

642 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:56:51 ID:???
おくうにも花を持たせないとな、ガッツももう残り少ないだろうし

しかし反町本当に無双状態だな
にとりがいなきゃロングシュートでも入りそうだ

643 :森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:58:21 ID:???
お空にもうたせてみんなで楽しみたいよな

644 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 00:09:27 ID:???
オールスターなんだからみんなに見せ場をということですねわかります

645 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 18:58:36 ID:???
>B.「後半は俺はフォローに回るよ、前半ボールに触れてないお空にボールを集めよう」
=================================================================================
折角のオールスターなのだから、お空にもボールを……と反町が言うと。
お空は諸手を上げて喜び、静葉もそれを微笑ましげに見て反町の言葉に同意する。
既に反町の体力も半分以上消費をしてしまっており、試合に勝つ為にも最善の策と言えるだろう。
ただ、唯一……妖夢は腕を組んで首を捻りながら反町の出した指示について疑問を持つ。

妖夢(フォローに回るって……果たしてフォローが出来る程の能力でしょうか?
   ……私の言えた義理じゃありませんが、競り合いなどは苦手でしたよね?)

和やかな雰囲気に水を差す訳にはいかないと思い、口には出さないものの。
競り合いの弱い反町が本当にお空のフォローに回れるのかと妖夢は疑るのだった。

※お空の評価値が上がりました。

一方、ゴールを決められた天子チームの面々は揃って苦々しげな表情を浮かべていた。
1点を取られたまでは想定内だったものの、追加点を取られ離されるというのは想定外。
天子チームも散々攻めたものの、まるでゴールを奪えずカウンターを決められてしまった。

天子「っていうか、何やってんのよあんたは!? なんであそこで決めらんないの!!」
リグル「……きゅ、急にボールが来たので」

特に非難はキーパーが飛び出し、絶好のチャンスとなっていた場面を決められなかったリグルに集中する。
顔を真っ赤にして地団太を踏みながら怒る天子を前に、リグルはいつものような余裕の表情を浮かべておらず。
触覚も萎びらせてすっかりしょげ返っていた。

リグル(くっそ〜……浮き球なら……。 私のリグルキックなら、こんな事なかったのに!)

646 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 18:58:51 ID:???
ベジータ「ふんっ……所詮お前らではその程度という事だろう。
     後半からは俺様がFWに上がるぞ。 これ以上不甲斐ない攻撃陣を見てはおけん」
天子「……しゃあないわね」

実際、ここまで天子チームが点を取れていないのはFW陣が向こうに比べて貧弱だからという事もある。
守備が疎かにはなるが、ここはベジータをFWまで上げて攻撃力の増加を図らなければならないだろう。

その後、天子チームのキックオフで試合が再開されるが。
やはり残り時間はそう多くなく、特に何か出来る訳でもなく審判の笛が鳴り前半終了。
審判の笛が鳴ると同時にボールを持っていた天子は強くボールを蹴りぬき。
前半、無失点に終わった悔しさをそのボールにぶつけたのだった。

前半終了!

反町チーム2−0天子チーム

647 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 18:59:04 ID:???
肩を怒らせながらベンチへ戻っていく天子に、どこかやりきれないといった表情をしたそのチームメイト勢。
一方で反町チームの者達は概ね明るい表情をしながらベンチへと戻っていく。
観客達は前半に見たファインプレー、名勝負などについて互いに意見を交換し合い。
反町はそんな中、掲示板に映る2の文字と0の文字を見ながらさてどうしようかと頭を捻らせていた。

反町(……今の天子さんに下手に声をかけたら噛みつかれそうだけど。
   さて、どうしよう)

A.天子チームキャプテンの天子に話しかける
B.天子チームディフェンス陣に話しかける
C.天子チームミッドフィルダー陣に話しかける
D.天子チームフォワード陣に話しかける
E.反町チームディフェンス陣に話しかける
F.反町チームミッドフィルダー陣に話しかける
G.反町チームフォワード陣に話しかける
H.観客達に挨拶でもしておこうか
I.別にいいか、早くベンチに戻ろう
J.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

648 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 19:04:32 ID:p43YKAgk
A

649 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 19:08:32 ID:???
萃香がいなけりゃどんなチームでも勝てるんだよ、
天子もよくわかったろう。

650 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 19:15:18 ID:Ljd6u9kU
G
地位と権力にしがみついた結果がこれ お前調子ブッこき過ぎてた結果だよ?
はやくあやまッテ!

651 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 19:17:36 ID:Jyns4X3o

チームプレイは出来ないけど点は取る
シュートで敵は殆どいないがミューラーには弱い
日向だな

652 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 19:17:57 ID:SsjfVnec
J天子に向かって陵辱してやる(サッカー的な意味で)と宣言する

653 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/25(金) 19:17:59 ID:1kc3InWg


654 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 19:18:48 ID:VrrUEd0M
E

655 :654:2009/09/25(金) 19:21:42 ID:VrrUEd0M
Fに変更します

656 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 19:24:32 ID:AhjZbMoI


657 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 19:34:15 ID:???
>E.反町チームディフェンス陣に話しかける
===============================================
反町(そうだな……前半を無失点に抑えたディフェンス陣に声をかけよう)

反町はそう判断すると、揃ってベンチに戻ろうとしていたラディッツ、慧音、穣子、美鈴に話しかける。
前半戦、あれだけ攻め込まれたというのに一同には疲労の色はあまり見えず。
後半戦もこの調子なら特に問題もなくプレイが出来そうである。

慧音「とりあえず前半戦、お疲れ様」
反町「あ、ありがとうございます」
穣子「よっく点を入れたわ、反町。 これであの高飛車天人の鼻っ柱も折れるわね」

にかにかと本当に嬉しそうな顔でそう言いながら、反町の背中をバンバンと叩く穣子。
あまり陰口のような事を言うものではないと慧音はそれを注意し。
ラディッツと美鈴は果たして穣子の言葉が天子に聞こえていないかと天子チーム側ベンチの様子を伺って肝を冷やしている。

反町(さて……それはそれとして、一体何を話そうかな)

A.ラディッツに後半はオーバーラップを積極的にするよう勧める
B.慧音にブロックの時に使っていた剣について聞いてみる
C.穣子の前半でお燐のドリブルを止めた件について褒める
D.美鈴に浮き球で来られたらどんどん飛び出すように指示する
E.後半も天子の奴を(サッカー的な意味で)陵辱するぞと宣言する
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

658 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 19:35:46 ID:KC0sXqHk
F リグルの印象について聞いてみる

659 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/25(金) 19:40:07 ID:1kc3InWg


660 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 19:41:18 ID:6Mbw3P72


661 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 19:42:58 ID:pTHl04ZY
B
本物もあるんだよな幻想郷には

662 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 19:43:33 ID:oD+jM5xE
B

663 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:07:24 ID:???
>>651
しないと出来ないとでは大違いだぞ。
それにミューラーはまだ53だった時だし。
FWがチームプレイするにはせりあい必須なのもあるが

664 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 20:09:43 ID:???
>B.慧音にブロックの時に使っていた剣について聞いてみる
========================================================
慧音「む……この剣に興味があるか?」

反町がルーミアのシュートをブロックする際に慧音が使っていた剣について聞いてみると。
慧音は若干嬉しそうに顔を綻ばせながら懐から先ほどの剣を取り出し反町に見せる。
やや薄汚れてはいるものの、その剣からはなにやらただの剣ではないようなオーラが一般人である反町にも感じ取れ。
思わず物怖じしてしまいそうになる。

慧音「これは"天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)"……草薙剣、八重垣剣とも呼ばれるものだ」
反町(……どこかで聞いた事があるような、無いような名前だなぁ)
慧音「一般的には三種の神器として認知をされているな。
   とはいえ、これは本物ではなくレプリカ――それでも相応の力を持った宝剣だ。
   そもそも三種の神器とは……」
ラディッツ「け、慧音先生! とりあえずベンチに戻りましょう、ベンチに!」

詳しい解説をしようとしたところでラディッツが慧音の肩に手を当て、ベンチに戻るよう促す。
話を始めると長い慧音、まさかフィールドで三種の神器についての講義をする訳にもいかず。
ラディッツの言葉に正気を取り戻すと剣を懐に入れ、照れたように頬をかきながら頷き了承した。
呆れたような笑顔を見せる穣子や美鈴に一礼をした後、再び反町に振り向くと反町の肩に手を置きながら言う。

慧音「……まあ、今日の所は話をするに相応しくない場だから止めておこう。
   ただ、三種の神器や歴史などに興味があればいつでも私は話をするぞ。
   日中は寺子屋で教えているから時間は取れんが、午後なら幾らでも話が出来る。
   休日も特に用がなければ家にいるから、よければ尋ねてきてくれ」
反町「は、はあ……」

反町(……歴史に興味、って訳じゃなかったんだけどなぁ。
   まあ慧音さんの家と寺子屋の場所がわかったからいいか……)

※「慧音の家」「寺子屋」の場所を把握しました。以後、人里での行動の時に行く事が出来ます
※慧音の評価値が上がりました。

665 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 20:10:01 ID:???
その後、ベンチへ戻っていった反町達。
自分でドリンクを入れながら反町はそれを一息に飲み干し、周囲を見回す。
時間が30分と短かった為か、自分以外の者達に任せるというワンマンチームでは出来ないプレーが出来る為か。
それほど疲れた様子の者は見受けられない。
特にお空と悟空、美鈴に関してはまだまだガッツが溢れているという様子だ。
唯一、静葉と妖夢、ルナサが若干疲れているようにも見えるがそれもハーフタイムで回復をすればそれだけで十分。
試合中に倒れるというような事態にはならないだろう。

反町(前半、一番無茶をしたのは俺だな……やっぱり後半は他の皆に任せよう)

−J−H− Jお空 849/??? H反町 220/???
−−−−F F妖夢 430/???
I−−−G I静葉 380/620 G悟空 740/???
−E−D− E衣玖 630/??? Dルナサ 410/???
−−−−−
B−AーC B穣子 510/630 A慧音 610/??? Cラディッツ 660/???
−−@−− @美鈴 720/???

※前半終了後のガッツです(ハーフタイムで100回復します)
※お空だけは特殊スキル「????」の効果によりハーフタイムで300回復します。

666 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 20:10:12 ID:???
悟空「よぉキャプテン!」
反町「あれ……どうかしたんですか、悟空さん」

ベンチに座り、ひとまず休息を取っていた反町の元に悟空がやってくる。

悟空「オラ、前半でちっとも疲れてねぇからさ。 後半からは……いっちょ界王拳を使おうと思うんだ!
   一応、キャプテンに話通してた方がいいと思ったかんな! なぁ、いいだろ?」
反町「そうですね……」

A.界王拳の使用を許可する
B.界王拳を使わせない
C.体力が半分を切ったら界王拳を止めるように条件をつけて許可
D.体力が1/3を切ったら界王拳を止めるように条件をつけて許可
E.体力が1/4を切ったら界王拳を止めるように条件をつけて許可

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

667 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:11:54 ID:AhjZbMoI


668 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:12:50 ID:p43YKAgk
D

669 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:13:06 ID:6Mbw3P72


670 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:15:19 ID:VrrUEd0M
E

671 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/25(金) 20:16:32 ID:7FSvzujs


672 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:18:29 ID:pTHl04ZY
E

673 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:19:22 ID:KC0sXqHk


674 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 20:32:29 ID:???
>A.界王拳の使用を許可する
=====================================
反町「わかりました、後半から30分だけなら体力的にも大丈夫そうですしね」
悟空「おっ、サンキュー! んじゃ、後半もいっちょやってみっか!」

悟空の界王拳の使用許可を出した反町。
その後、腕を組みながらさてこれからどうしようかと考える。
後半、お空を中心にゲームを組み立てると話し、悟空の界王拳についても話し合った。

反町(他に何か決める事とかはあったかな?
   フォーメーションの見直し……あとは作戦の変更とか、か?
   ……特に何も無いなら誰かと話でもしたり、休んだりするかな)

A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります)
B.誰かと話す(誰と話すか後で選択出来ます)
C.観客席に行ってみる
D.サモナイト石を使ってみる
E.ワンカップ酒を呑んでみる
F.フォーメーションを変える(行動値無消費)
G.作戦を変える(現在の作戦は:みんながんばれ!)(行動値無消費)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

675 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:34:11 ID:KC0sXqHk
E
たまにこういうのに票

676 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:34:21 ID:AhjZbMoI


677 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/25(金) 20:34:28 ID:7FSvzujs


678 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:34:36 ID:6Mbw3P72


679 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:36:21 ID:tPSnpKzE

後半はおくう任せだし回復よりは

680 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:39:11 ID:EzeH8L7E
A

681 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 20:56:52 ID:???
>A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります)
===========================================================
反町(そうだな……体力がかなり減ってるし、ここはじっくり休んでおこう)

反町はそう決めると、後半開始までは一歩も動かんとばかりにじっとベンチに腰掛け休息を取る。

一方、こちらは天子チーム。
後半戦はベジータをFWに上げ、ルーミアをDFにまで下げる形を取る事で全員の意思は一致したが。
まだそれだけでは作戦が不十分だと話し合いを行っていた。

天子「正直、あっちで怖いのはあの慧音っていうワーハクタクだけよ。
   あいつさえどうにかできりゃ、あのザルキーパーから点取るのなんてちょろいわ」
ベジータ「ふんっ……慧音を抜くにはとにかく数を打っていくしかないだろう。
     そこの虫でも、浮き球のシュートならば慧音のブロックも抜ける」
リグル「あったり前だよ!」
天子「だからもう、結局のところどうやってゴール前までボールを持ってくかって事なのよ。
   ここは……」

先着1名様で、
天子ちゃんの作戦→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→ホイッスル鳴ると同時に開幕気炎万丈の剣ぶっぱ余裕でした
ダイヤ→右サイド、地底の猫を使っていくわよ。あの豊穣の神の鼻っ柱折ってやる!
ハート→左サイドの守備が緩いわ。式の式なら余裕で突破できるでしょ
スペード→前半働いてなかったんだもの、ここはベジータの強引な突破で吹き飛ばしまくるわよ
クラブ→念には念を押していくわ。式と式の式のコンビプレイで一気に突き進む!

682 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 20:59:56 ID:???
天子ちゃんの作戦→ ダイヤ3

683 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:10:03 ID:???
ルーミアDFはもっと下策ではあるめぇか

684 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:23:26 ID:???
ガチの殴り合いがしたいなら、きっぱりと守備を捨てるのはおかしくない

と言うか、オールスターとは言え選手選考と数の少なさに狂気を感じる

685 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 21:26:32 ID:???
>天子ちゃんの作戦→ ダイヤ3 =右サイド、地底の猫を使っていくわよ。あの豊穣の神の鼻っ柱折ってやる!
========================================================================================
前半で散々動き回った天子、この調子で行けば後半の中ごろにはガス欠になってしまうだろう。
そこで天子がボール運びに選んだのは、天子チーム右サイドMFを務めるお燐。
衣玖、穣子といった今日活躍をしている二人が守る右サイドをあえて突破しようという試みである。
思わず大丈夫だろうかとざわめく一同だが……そんな中、藍だけが唯一納得をしたような表情を浮かべている。

藍「……確かに危険にも思えるかもしれないが、右サイドを突破するのはそう難しい事ではない。
  基礎的な能力ならば衣玖、そして穣子共に決して高すぎるという事は無いんだ。
  左サイドには妖夢がいる以上、数では不利。
  静葉という穴がいる以上、右サイドから突破するのも決して悪くない」
天子「ふふん、よくわかってるわね。 ほら、桃を奢ってあげるわ」
藍「遠慮しておくよ」

右サイドは、実質衣玖と穣子を抜けばそれだけでセンタリングを上げられる。
逆に左サイドを突破しようとすれば妖夢、悟空、ルナサ、ラディッツを相手にしなければならない。
藍の説明を聞き一同も納得、後半の試合運びを任されたお燐は胸を張って必ずセンタリングを上げてみせると誓う。

天子「ま、失敗したら失敗したでそん時はそん時よ。 いい? 絶対に勝つのよ?」
ベジータ「当然だ、くそったれぇぇぇぇ!!」
橙「頑張りましょう!」
にとり「うん、えっと……まあ、程ほどにやってみようか。うん」

686 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 21:26:50 ID:???
そうして天子チームが作戦を決めている時、観客席ではというと……。

サンタナ「後半はきっと人間がもう1点決めるわ! それで人間がハットトリックよ!」
椛「にとりがいる以上、確実にとは言い切れないッスが……可能性は高いッスねぇ」
大妖精「でも、反町さんはちょっと疲れてるように見えましたし……。
    あまり無理はして欲しくないですね」
チルノ「ふんっ、リグルがハットトリック決めるに決まってるじゃない! それでリグルのチームがホームランよ!」
妖精1「……いや、意味わからない」

試合を観戦するオータムスカイズの一同はやはり自分のチームの者達の活躍について語り合う。
特に話題に上るのは、驚異的なシュート力を見せた反町について。
ハッキリ言って次元が違う反町のシュートに椛と大妖精、メディスンと妖精1は自身の力不足を実感させられ。
逆にサンタナとヒューイは暢気に反町の凄さを実感し騒ぎまくる。

早苗「…………はっ!」
神奈子「おお、起きたか早苗!」
諏訪子「よかった……私のことがわかる? 早苗?」

反町のシュート力を見て、思わず気絶をしてしまった守矢フルーツズのゴールキーパー・東風谷早苗。
神奈子と諏訪子の献身的な介抱によりどうにか意識を取り戻す事に成功した。

早苗「申し訳ありません、神奈子様、諏訪子様」
神奈子「何々、問題ないさ。 無事でよかった!」
諏訪子「よっぽどショックだったんだね、あのシュートが……無理をするんじゃないよ」

687 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 21:27:00 ID:???
まだ青ざめている早苗は神奈子から水筒を受け取り、中に入っていたお茶を一口だけ飲んで再び栓を閉める。
そしてまだぼやけている視線をフィールドに移し……先ほどのシュートを放った反町に対し思いを馳せる。

早苗「…………」

驚異的なシュート力を見せた反町に対し、早苗が思った事とは……。

先着1名様で、
常識に囚われない感想→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→早苗「非常識なシュートを打つ人に対するには、こちらも非常識です!」 もっと常識を捨てようとしていた
ダイヤ・ハート→早苗「あんな非常識なシュートを打つなんて素敵です!」 株が上がっていた
スペード→早苗「でもなんだか普通の人ですよね」 特に何も思わなかった
クラブ7以上→早苗「我らが活躍をする為には邪魔な存在ですね!」 目の仇にされていた!
クラブ6以下→早苗「彼こそ私の運命の人です!」 一目ぼれされてしまった!

688 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:28:30 ID:???
常識に囚われない感想→ クラブ6
常識は捨て去るもの

689 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:29:00 ID:???
ちょw

690 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:29:19 ID:???
な、ナイスボート

691 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:29:27 ID:???
ちょwww

692 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:30:16 ID:???
恋は果てしないバイオレンス

693 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 21:30:27 ID:???
 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  どうしてこうなった!
|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘   どうしてこうなった! 
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ    
|    | ( ./     /      `) ) ♪

 ___    ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ  どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、   レ´`ヽ   どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/ノ´` 
|    | ( ./     /

 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /

 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  どうして・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /

694 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:35:41 ID:???
いかな、確率とはいえ、まさか引かれまいてと思う結果ばかりあたるのです。
特に一目惚れ系統は、某フランスGKの所とか、某サンパウロGKの所とか。

695 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:36:08 ID:???
まぁいつかこうなるとは思ってた。早苗用判定って多かったし

696 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:36:53 ID:???
サンタナとヒューイ・・・
もしこの試合でハットトリックがとれたら・・・

697 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:39:33 ID:???
ダイヤ・ハートとクラブ6以下ってどういう違いが
わかる人教えて

698 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:40:00 ID:???
次はパルシィだな…

699 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 21:42:08 ID:???
>>697
ダイヤ・ハート→人間的に素敵
クラブ6以下→男として素敵

こんな感じです

700 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:44:26 ID:???
ダイヤ・ハートはせいぜい興味がでてきた程度
クラブ6以下は過程だのなんだのすっとばして愛しちゃいました状態

701 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:44:59 ID:???
話がおかしくなるから返品お願いしたいのう

702 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:45:46 ID:???
やんわりとお断りしような。
常識的な範疇で。

703 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:46:32 ID:???
酒商店の男紹介しようと思ってた矢先に・・・

704 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 21:48:17 ID:???
蛙さんと蛇さんが何とかしてくれることを祈ろう

705 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 22:05:45 ID:???
>常識に囚われない感想→ クラブ6 =早苗「彼こそ私の運命の人です!」 一目ぼれされてしまった!
=======================================================================================
神奈子・諏訪子「「な、なんだってー!?」」

目をきらきらと輝かせて頬を染めながらそう言う早苗に、思わず守矢の二柱は驚愕の声を上げる。
しかし、早苗はそれらの声は聞こえていないかのように、ほうっと溜息を一つ吐き。
今度は目を潤ませて反町のシュートフォームを脳裏に描きながら呟く。

早苗「あの非常識なシュート……正に私が求めていた運命の人に相応しいものです!
   必殺技でなければ点が取れないという常識を壊す! 素晴らしいじゃないですか!
   顔はそれほどではないですけど……まあ及第点です! それに男は顔じゃないですしね!
   神奈子様、諏訪子様、今までお世話になりました……東風谷早苗はあの人の下に嫁ぎます!」
神奈子「ちょ! 待て待て待てぇ!! 諏訪子!」
諏訪子「合点承知!」

今にも反町の元へと向かいそうになる早苗を神奈子が羽交い絞めにし。
諏訪子が取り出した鉄の輪で体を拘束して自由に動けなくする。
何をするんですかー!と喚く早苗を神奈子と諏訪子は担ぐと、もう試合観戦は無理だと判断しそのまま帰路につくのだった。

神奈子「早苗、色を覚える年かい!?」
早苗「覚える年ですよ! あぁ〜ん、反町くぅ〜ん」
諏訪子「その猫撫で声はやめるんだ、早苗! それと色を覚えてもいいがもう少し節操を持ちなさい!」

※早苗の評価値がぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐーんと上がりました。
※早苗の反町に対する感情が 早苗→(ラブラブ恋してる)→反町 になりました。
※早苗さんに惚れられてしまいました。

706 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 22:06:02 ID:???
そんな恋の物語が繰り広げられているとは露知らず、試合の再開時間が近づいてくる。
係員の言葉を受けて反町達はフィールドに戻り、観客達の声援に改めて答えつつポジションにつく。

反町(……ベジータさんを上げてきてルーミアが下がった、か。
   攻撃はしやすくなったけど、相手も強力なシューターを持ってきたなぁ……)

−−@−− @ナッパ
C−A−B Cルーミア Aにとり Bこいし
−−−−−
−D−E− D小悪魔 E藍
G−−−I Gお燐 I橙
−−−−−
F−H−J Fリグル H天子 Jベジータ
−−−−−
−J−H− Jお空 999/??? H反町 420/730
−−−−F F妖夢 530/???
I−−−G I静葉 480/620 G悟空 840/???
−E−D− E衣玖 730/??? Dルナサ 510/???
−−−−−
B−AーC B穣子 610/630 A慧音 710/??? Cラディッツ 750/???
−−@−− @美鈴 800/???

※ハーフタイムで反町達のガッツが回復しました。
※天子チームがポジションチェンジを行いました。

707 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 22:06:26 ID:???
ジョン「さぁ、蒲公英杯オールスター戦とうとう後半戦開始です!
    前半は反町チーム優勢という形でしたが……南沢さん?」
南沢「やはり反町選手のシュート力が頭一つ飛びぬけて凄い、という事でしょうね。
   それがこの2点差に繋がったのではないかと。
   ただ、天子チームもベジータ選手をFWに上げてますから、得点力が前半に比べて大きく増加しています。
   逆転も十分狙っていけますよ」
ジョン「なるほど……さあ、試合再開を告げる審判の笛が……」

ピイイイイィッ!

ジョン「鳴りましたっ! いよいよ後半戦、開始です!」

天子「よし、んじゃ頼んだわよ!」
お燐「お任せにゃん!」

試合再開の笛が鳴ると同時に観客達は歓声をあげ、その声を聞きながら天子はパス。
右サイドをひた走るお燐がボールを受け取り、まずは1点を返すとばかりに速攻を仕掛ける。
天子が強引に突破をしてこないという事に反町は思わず拍子抜けをするが……。
素早くお燐にチェックに入るよう指示を出し、指示を受けたお空、静葉がお燐に向かう。

お空「うにゅ……お燐、ボールちょーだいー」
お燐「そうはいかないにゃーん! お空が相手でも、本気でいくよっ!」

708 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 22:06:37 ID:???
先着3名様で、
お燐→ ! cardキャッツウォーク 53 +(カードの数値)=
お空→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
静葉→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! お燐、更にサイドをドリブルで進んでゆく
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、小悪魔がフォロー、衣玖がフォロー)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

※お空のマークがダイヤ・ハートの場合「フィクストスター」が発動し+2の補正。

709 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:07:30 ID:???
お燐→  クラブ4 キャッツウォーク 53 +(カードの数値)=

710 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:07:38 ID:???
お空→  ハート6 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

711 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:08:20 ID:???
静葉→  ハートA タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

712 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:10:06 ID:???
カレンちゃん扱いじゃねーかw

713 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:12:22 ID:???
クラブAでもJOKERでもないんだから蛙さんと蛇さんがなかったことにしてくれるさ

714 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:14:59 ID:???
面白くなってきたww
カレンさん扱いならきっと何か役立つものとかくれるはず!

715 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 22:22:08 ID:???
>お燐→  クラブ4 キャッツウォーク 53 +(カードの数値)=57
>お空→  ハート6 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(フィクストスター+2)=52
>静葉→  ハートA タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=42
>≧2→ドリブル成功! お燐、更にサイドをドリブルで進んでゆく
====================================================================================
お空の飛び掛るような攻撃的なタックルを俊敏な動きでかわし、静葉を軽く抜き去るお燐。
危なげなく突破をしたお燐の前に立ちはだかるのは……。
やはり右サイド突破の鬼門である、穣子、そして衣玖の二人。
今日の試合絶好調である二人を前にしてお燐は怯む事なく、そのまま突撃をするようにして抜きにかかる。

お燐「勝負だにゃ!」
衣玖「……私もタックルが得意という訳ではないのですが」
穣子「はんっ、上等よ! 今度も止めてやる!」

先着3名様で、
お燐→ ! cardキャッツウォーク 53 +(カードの数値)=
衣玖→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
穣子→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 速攻が成功し、サイドを突破した後センタリングを上げる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、小悪魔がフォロー、天子チ−ムスローイン)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

716 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:24:06 ID:???
お燐→  クラブ9 キャッツウォーク 53 +(カードの数値)=

717 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:24:15 ID:???
衣玖→  ハート5 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

718 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:25:01 ID:???
穣子→  クラブK タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

719 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:28:14 ID:???
反町は顔良いぞ。
なにせ当時の人気投票は(ry
目つきがキリっとしてるんだよな。

720 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 22:40:21 ID:???
>お燐→  クラブ9 キャッツウォーク 53 +(カードの数値)=62
>衣玖→  ハート5 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49
>穣子→  クラブK タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61
>=1→ボールはこぼれ球に。リグルがフォロー
>クラブ同士で接触をしている為、穣子の反則
====================================================================
ぴょんぴょんと跳ね回るようにして、相手のペースを乱しながらドリブルをするお燐。
その動きは一見隙だらけのように見えて、しかし、その実酷く計算をされたもの。
迂闊にボールを奪いにゆけばあっさりとかわされ、抜かされるのが落ち度である。
ならばここは二人で行き、相手の動きを封じつつボールを奪うと衣玖と穣子は同時にタックルに向かう。
ひらりとお燐は衣玖のタックルをかわすのだが……。

ガツッ!

お燐「うにゃっ!?」
穣子「っ、やばっ……!?」

ピピィーッ!!

そのかわした先にお燐の予想していた以上に早く穣子の足が襲い掛かってきており。
中途半端に避けようとしたお燐は穣子の足に引っかかり、ボールを零して倒れてしまう。

ジョン「んなぁぁぁ〜っと……これはいけません、後半開始僅か3分。
    サイド際でいきなりの反則です!」
南沢「少々熱くなりすぎていましたかね……ですが、わざとにも見えません。
   オールスター戦ですし、カードは無いと思いますよ」

721 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 22:40:50 ID:???
反町(……流石に祭りを壊すような事はしないよ、な?)

内心ドキドキしながらも、反町は反則をした穣子とお燐の元へ駆け寄っていく。
果たして審判の出した判定とは……。

先着1名様で、
穣子の反則→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→むしろお燐の反則!お咎めはなし
4〜K→お咎めなし
A〜3→厳重注意
スペードA→イエローカード!
クラブA→レッドカード!一発退場!

722 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:43:46 ID:???
穣子の反則→ クラブ9

723 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 22:55:43 ID:???
>穣子の反則→ クラブ9 =お咎めなし
===============================================
故意とは見られなかった為か、審判からは簡単な注意だけで済む。
穣子はその注意を聞いた後、お燐へと謝罪をし……お燐も笑いながら大丈夫と返答をした後、離れる。

穣子「ごめん、変な位置からのフリーキック与えちゃって……」
反町「いや、わざとじゃないんだろ? 仕方ないさ。 それより、ここをどう守るかを考えよう」

ゴールまでの距離は精々20M、25Mといったところだろうか。
サイドからのフリーキックな為、直接ゴールを狙うには厳しい位置取りだが……。

慧音「あちらもシューターは天子、ベジータと二枚ある。 確実に無いとは言い切れん」
ラディッツ「……どっちにしろ、ゴール前を固めた方がいいんじゃないんですか?
      PA内に放り込んでくる、っていう可能性もあるんでしょうし」
衣玖「ですが、裏をかいて橙さんや藍さんといった方々に打たせる可能性もありますよ。
   そういった場合、対応が出来ないのは少し問題かと……」
穣子「……でも、橙とお燐にはマークなんてつけらんないわよ? あいつらの速さだと振り切られちゃうわ」
悟空「界王拳を使ったオラと妖夢ならマーク出来っぞ! ただ、カウンターしにくくなっかんなぁ……」
反町「うーん……」

A.DF、ボランチ全員でPA内を固めよう!直接、放り込みを警戒だ!
B.A+悟空、妖夢に橙とお燐のマークについてもらう
C.藍にボランチ二人、橙とお燐に悟空と妖夢のマークをつけ、DFだけでPA内を固めよう!
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

724 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 22:58:54 ID:AhjZbMoI
A

725 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:02:18 ID:BhnRkt66
A

726 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:03:51 ID:6Mbw3P72


727 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:05:29 ID:EzeH8L7E
A

728 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 23:11:29 ID:???
>A.DF、ボランチ全員でPA内を固めよう!直接、放り込みを警戒だ!
====================================================================
慧音「ふむ……他の者達をフリーにするというのは危険にも思えるが……」
穣子「競り合いやブロックじゃ役に立てないだろうけど、まあわかったわ」

反町の指示を受けてDF、ボランチの五人はゴール前を堅く守る布陣を敷き。
他の者達はカウンターに備え、いつでもボールがもらえるような位置取りをする。

一方、フリーキックを貰った天子チームは、天子を中心としてどのようにして攻めるか話し合いをしていた。
お燐の突破が止められたとはいえ、絶好のチャンス。
ここは何としても1点を返しておきたい場面だ。

ベジータ「ふんっ……それで? ここはどうするつもりだ!?」
藍「……あちらはPA内を固めてきているな。 逆に我々はノーマークになりそうだが……」
天子「そうねぇ……」

先着1名様で、
天子ちゃんのフリーキック→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→小悪魔「どうやら私の出番のようですね……」
ダイヤ→とりあえずMハゲに打たせましょうか、運が良ければ入るでしょ
ハート→ここはFW全員で競り合いに行くわ、PA内に放り込んで頂戴
スペード→フリーにしてくれるってんならありがたい話ね、式神コンビを使うわよ
クラブ→壁が5枚?なら、私が直接撃つわ!

729 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:11:54 ID:???
天子ちゃんのフリーキック→ ハート8

730 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 23:38:03 ID:???
>天子ちゃんのフリーキック→ ハート8 =ここはFW全員で競り合いに行くわ、PA内に放り込んで頂戴
=========================================================================================
天子「あっちで競り合いが強いのなんて、精々ワーハクタクとキーパーくらいよ。
   競り合い勝負になりゃ、こっちが勝つるわ。悪魔っ子、あんた上げて頂戴」
小悪魔「は、はい! わかりました!」

確実にゴールを決める為には、一度あの壁を取っ払う事が重要と判断した天子。
外から打ち抜けないならば、直接中に切り込んで空中戦を制すればいい。
数でこそ負けているものの、こちらのFW陣は揃ってせりあいが得意な者達ばかり。
競り勝つ事さえ出来れば、まず1点は取ったも同然である。

ジョン「さぁ、試合再開……キッカーは小悪魔選手ですね。 果たしてボールを誰に渡すのか?」
南沢「藍選手、橙選手、お燐選手は完全にフリー。
   PA内に天子選手らも詰め寄せており放り込むというのも可能性ではありますが……」

ピイイイイィッ!

小悪魔「お、お願いしまーす!」

審判の笛が鳴ると同時に、小悪魔はボールを大きくPA内に放り込む。
誰に合わせるでもないその球に群がるのは、ゴール前を固める反町チームディフェンス陣。
そして、必ずやここで1点をもぎ取ってみせると意欲を見せる天子チームのFW達。

ジョン「んなああああ〜っとぉ、小悪魔選手、ボールをゴール前へと放り込んだァァァ!
    ゴール前では大混戦となっております! 果たして誰がボールを確保するのかぁ!?」

731 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 23:38:17 ID:???
天子「んなもん私に決まってんでしょうが!」
衣玖「そうはさせませんよ……」
慧音「何としてでもここは守るぞ!」

リグル「ハッハァ! 今度こそ、今度こそ私が点を取ってやる!」
穣子「くっそ……タックルだったらぎゃふんと言わせてやれるのに!」
美鈴「こ、ここは飛び出して人数差を作った方がいいですね……!」

ベジータ「はーっはっはっは! シュートを打つのはこの俺、ベジータ様だぁ!」
ルナサ「……煩い」
ラディッツ(うう……ベ、ベジータに勝てるとは思えないけど……やるしかないか!)

先着9名様で、
天子→ ! card天道是非の剣 57 +(カードの数値)=
リグル→ ! cardバグストーム 52 +(カードの数値)=
ベジータ→ ! card高いトラップ 50 +(カードの数値)=
衣玖→ ! card高いクリアー 48 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
ルナサ→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
ラディッツ→ ! card高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
慧音→ ! card高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
穣子→ ! card高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
美鈴→ ! card高いとびだし 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→トラップ成功! そのまま無人のゴールにシュート!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(橙がフォロー、お燐がフォロー、藍がフォロー)
≦−2→反町チーム、辛くもピンチを脱出!

※慧音のマークがダイヤ・ハートの場合「幻想天皇」が発動し+4の補正。

732 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 23:39:13 ID:???
本日はここまで。明日はこの判定の続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

733 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:40:21 ID:???
天子→  ハート8 天道是非の剣 57 +(カードの数値)=

734 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:41:05 ID:???
リグル→  ダイヤ8 バグストーム 52 +(カードの数値)=

735 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:43:00 ID:???
ベジータ→  ハート10 高いトラップ 50 +(カードの数値)=

736 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:43:48 ID:???
衣玖→  ハート8 高いクリアー 48 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

737 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:46:08 ID:???
ルナサ→  ハートK 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

738 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:46:54 ID:???
ラディッツ→  クラブ4 高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

739 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:47:04 ID:???
慧音→  ハート4 高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

740 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:48:14 ID:???
慧音→  ダイヤ5 高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

741 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:53:42 ID:???
美鈴→  ハート4 高いとびだし 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

742 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:54:33 ID:???
穣子→  ハート3 高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
スルーとはいい度胸だ

743 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:54:59 ID:???
美鈴→  クラブ6 高いとびだし 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

744 :森崎名無しさん:2009/09/25(金) 23:58:40 ID:???
乙でしたー
いやあ濃い恋騒動どうすんべ

745 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:20:42 ID:???
まさか反町にnice boat.フラグが立つとはww

746 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:28:07 ID:???
いざとなったら森崎の話題を出せば一発じゃね?
森崎の身がどうなるかは知らん

747 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:38:15 ID:???
いや森崎より来生だろ

748 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:40:18 ID:???
中里はどうか

749 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:43:34 ID:???
すっごい今さらなんだが反応判定はチームメイトのでやってほしかったな
もしかして早苗さんは反町さんのお気に入りなのかな

750 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:52:59 ID:???
まあ目の敵よりいいんじゃね と思った俺は 甘いのか

751 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:57:25 ID:???
単純に早苗さんは恋愛には興味あるがチームメイトは興味ないってだけじゃね?
穣子さんフラグ全折りとかがそれを物語ってる

752 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 01:46:26 ID:???
まずそこからはじめる必要があるわけだな
反町がフラグたてるより帰還のほうが早いにニュー台湾ドル1000・・・

753 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 01:50:01 ID:???
本編の琴音が(色んな意味で)より危険になったキャラになるのか?w

754 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 01:57:06 ID:???
919 名前:森崎名無しさん 投稿日:2009/09/10(木) 00:45:05 ID:???
ディケイドのせいでこの世界も破壊されてしまった…。


920 名前:森崎名無しさん 投稿日:2009/09/10(木) 00:48:44 ID:???
どう考えてもこの世界の破壊者は岬君と早苗さんな件
ディケイドとんだとばっちりw


パラレル世界をまたにかける破壊者さんって素敵!

755 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 02:00:55 ID:???
しっとマスクに続けて
反町の知らないところでめちゃくちゃ騒がしいな

756 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 06:26:11 ID:???
早苗さんがいてくれれば宝船への冒険だとかは楽になりそう

相応のリスクはありそうだが…

757 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 07:05:52 ID:???
>>755
ある意味らしいといえばらしいけどな

758 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 07:36:41 ID:???
反町よりイケメンな奴紹介すりゃいいんじゃね?
ゆかりん経由で外から岬、三杉、井沢あたりを呼べばなんとか

759 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 08:29:52 ID:???
男を紹介とかは嫌だなぁ、それこそサナエビッチになってしまう
二神が必死に抑えてくれるから大丈夫さ

760 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 17:57:39 ID:???
こういう言い方はアレだけどシュート強い→非常識→愛してる!で純愛ぶられてもw

761 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 18:43:21 ID:???
>>744-745
この試合が終わるまでは二柱が抑えててくれると思いますので大丈夫です
試合が終わった後はちょっとてんやわんやするかもしれませんが…
>>746-748
早苗「常識に囚われない素晴らしいお人ですね!」
>>749-752
仰る通り、早苗さん以外の人たちは恋愛に興味が無いという感じですね。
まあ、オータムスカイズにいるのも神様、妖精、妖怪と人間ではない人ばかりですから。
恋愛の価値観なども多分違うのです。
>>753
それはこれからの二柱の抑えっぷりと早苗さんがどれだけ常識に囚われないかにかかってますね…
>>754
早苗「通りすがりの現人神です。覚えておきなさい!」
>>755-757
しっとマスクらと違うのは、積極的に反町に干渉してきそうな事でしょうか
全ては二柱がどれだけ早苗さんを食い止められるかですが
>>758-760
早苗さんも恋に恋するお年頃なのです…多分
切欠こそアレですが、恐らく(本人だけは)本気です

762 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 19:01:01 ID:???
>天子→  ハート8 天道是非の剣 57 +(カードの数値)=65
>リグル→  ダイヤ8 バグストーム 52 +(カードの数値)=60
>ベジータ→  ハート10 高いトラップ 50 +(カードの数値)=60
>衣玖→  ハート8 高いクリアー 48 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=59
>ルナサ→  ハートK 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=56
>ラディッツ→  クラブ4 高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=51
>慧音→  ハート4 高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(幻想天皇+4)=62
>穣子→  ハート3 高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=47
>美鈴→  クラブ6 高いとびだし 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=60
>≧2→トラップ成功! そのまま無人のゴールにシュート!
=================================================================================
高く飛び上がった総勢9人の選手達であったが……。
やはりラディッツ、ルナサ、衣玖、穣子といった者達は揃って競り合いが不得手。
数合わせにこそなれ、天子やリグルらを相手にまともに競り合いが出来る訳もなく。
あっという間に吹き飛ばされて地面にしたたかに腰を打ち付けてしまう。
実質的には天子・リグル・ベジータと慧音・美鈴との勝負だ。

慧音(ここはこちらも全力で行かねばなるまい……!)

自身の周囲に弾幕を展開し、相手を牽制しながら飛翔する慧音。
思わずその威力の前にベジータ、そしてリグルは怯んでしまうが……。
しかし、それよりも更に高く、緋想の剣を持ち大きく飛び上がっていた天子には届かない。

天子「貰ったわ!」
美鈴「あわわわっ!?」
慧音「っ!」

763 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 19:01:21 ID:???
その断崖絶壁な胸でトラップをしつつ、慧音と美鈴の頭上さえ飛び越え、一気に着地する天子。
ほぼ同時に降り立った慧音と美鈴がブロック、セービングに向かおうとするも距離が遠く間に合わず。
DF、ボランチ、GKが全て飛び出していたゴールは完璧に空っぽの状態。
ようやく1点が返せる、と天子は高々と天に拳を掲げながらボールを蹴り抜こうとする。
着地したてでややバランスが悪いが、どうせブロックに来る者達もいない……後はゴールに入れるだけだ。

ジョン「んあああああああああっと! ゴール前での大混戦! 競り勝ったのは天子選手!
    これはもはや完全に決まってしまったかぁぁぁぁぁ!?」

先着2名様で、
天子→ ! cardシュート 52 +(カードの数値)=
ポスト→ ! cardブロック

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

天子の数字がポストと不一致→何の問題もなくボールは反町チームゴールに突き刺さる
天子の数字がポストと一致→まさかのポスト!零れ球に!
天子の数字・マークがポストと一致→まさかの枠外!反町チームゴールキック!

764 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 19:02:59 ID:???
天子→  クラブ6 シュート 52 +(カードの数値)=

765 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 19:03:07 ID:???
ポスト→  ダイヤ2 ブロック

766 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 19:38:17 ID:???
>天子→  クラブ6 シュート 52 +(カードの数値)=58
>ポスト→  ダイヤ2 ブロック
>何の問題もなくボールは反町チームゴールに突き刺さる
======================================================
天子「こんなもん適当に蹴るだけでゴールよ!」

ぽいん、と軽くボールを蹴りゴールへと押し込む天子。
カバーに入ろうとした美鈴や慧音らを無視して呆気なくボールはゴールネットを揺らし……。

ピイイイイイイイイイイイイィッ!!

得点を告げる審判の笛が鳴り響くのだった。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

反町チーム2−1天子チーム

767 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 19:38:31 ID:???
ジョン「決まりましたっ! 後半8分、ここにきて天子チームがようやく1点を返しました!
    いやぁ、南沢さん。 これはまだ試合もわからない……といったところでしょうか」
南沢「そうですね、決して天子チームの攻撃陣も反町チームに負けてはいないという事ですね。
   反町選手のような強威力のシュートは連発出来ないでしょうが、天子チームは前線での競り合い強さがあります。
   まだまだ、試合展開はわかりませんね。残り20分近く……楽しみにしていきたいです」

実況席の声を聞きながら得点をした天子はニッと笑みを見せつつ観客達に拳を上げてガッツポーズ。
続けて、同じく競り合いに向かったベジータ、リグルと荒々しくハイタッチをしながら自陣へと戻ってゆく。
若干地味な得点ではあったものの、その前の圧倒的人数不利な競り合いを制したという事で観客達は度肝を抜かれ。
大きな拍手を天子チームのFW陣へと向けている。

一方、反町チームのDF陣はしてやられた……というような表情を浮かべ。
GKである美鈴は苦笑いをしながら、乾いた笑い声を上げている。
人数の上で有利だった競り合いに負け、得点を失ってしまった事に責任感を感じているようだが……。
まだ1点差ある以上、そこまで悲観的にはなっていないらしい。

反町はゴール前に戻りながら、さて何と声をかけたらいいだろうかと考える。

美鈴「あはは……すみません、反町さん。 1点取られちゃいました」
反町「…………」

A.「大丈夫です、俺がすぐに奪い返します!」 キャプテンとして頼もしさをアピールする!
B.「まだ1点差ですし、そこまで気に病む事ないですよ」 まだリードしていると強調する
C.「これくらいはやってくれないと面白くないですしね」 余裕を見せてみる
D.「何へらへら笑ってるんだ! 点を取られたんだぞ!」 ディフェンス陣を叱る
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

768 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 19:39:21 ID:O065we2U
B

769 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 19:39:27 ID:W0IXHxo+


770 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 19:45:10 ID:S44au0FA
B

771 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 20:22:32 ID:???
>B.「まだ1点差ですし、そこまで気に病む事ないですよ」 まだリードしていると強調する
====================================================================================
美鈴「あはは……そう言っていただけますと助かります」

へこへこ、と頭を下げながら苦笑を浮かべて呟く美鈴。
点は取られたものの、リードもしており攻撃の手もこちらにはまだある。
確かに失点をした事自体は痛いが、ここからもう一度得点を挙げれば十分勝利する事も可能だ。
加えて、今日の試合はオールスター戦――そこまで勝ち負けに拘るような試合でもない。
申し訳なさそうな顔をするラディッツや慧音らにもまだ大丈夫だと声をかけた後。
一同は再び自分のポジションへと戻っていくのだった。

美鈴(良かったぁ……怒られたらどうしようかと思いました。
   そもそも私が無失点で切り抜けるという事自体無理ですから……ああ言って貰えるとありがたいですねぇ)

※美鈴の評価値が上がりました。

萃香「あの天人もようやく本調子ってとこかなー。 前半はどうも調子出なかったからねぇ」
紫「でも、少しエンジンがかかるのが遅いわね……攻撃を止めて、反撃。
  これを二度繰り返さないと逆転勝利は無いもの」

大妖精「やっぱり天人さんは凄いですねぇ……」
チルノ「へんっ、あによ! あたいのがあんなのより凄いわ!」
椛「リグルも悪くない飛び方してたッスし……やっぱ競り合いが上手いッスね」
サンタナ「競り合いってよくわかんないのよねー。 妖精1、さっきのってどうなのよ?」
妖精1「……速くて、力強いのよね。 だからボールを一番先に奪えるし、当たっても零さない」
ヒューイ「人間はあんまりそういうの得意そうじゃないからなー……」
椛「まあ、キャプテンもただの人間ッスし仕方ないッスよ。 シュートがめちゃめちゃ得意ッスからそれカバーしてるッスしね」

772 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 20:23:04 ID:???
先ほどの天子のプレイを見て、観客席の者達も俄かに活気付く。
反町チームの楽勝ゲームかと思われていたが、やはり天子チームも粘り強い。
逆転を狙うのは確かに厳しいかもしれないが、さりとて可能性も潰えた訳ではないのだ。
先ほどまで反町コール一色だった観客からの歓声も、徐々に天子コールが増え始めている。
それらの声を聞きながら反町とお空はセンターサークルに入り……。

ジョン「さあ、天子選手のゴールで1点差に詰め寄られた反町チーム!
    ここは追加点を取って、もう一度突き放したいところ!
    キャプテンの反町選手、お空選手がセンターサークルに入ったところで……」

ピイッ!!

ジョン「鳴りました! 試合再開です!」

審判の笛が鳴ると同時に、お空が反町にボールを寄越す。
軽くトラップをした後、反町は周囲に目を向け、どう攻めていこうかと思案をした。
右サイドでは妖夢がちらちらとこちらを伺っており、悟空は紅いオーラをその身に纏いながら目でボールを要求。
左サイドでも静葉が待機しており、更にそこから下がった場所では二人のパサー、衣玖とルナサが控えている。

反町(攻撃の手はこれだけある……ここは……)

773 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 20:23:17 ID:???
A.やはり速攻だ!右サイドの妖夢に任せる!
B.界王拳の力を見せてもらおう、悟空さんにパスだ!
C.頼りになるのは静葉さんだ、静葉さんにパスしよう!
D.相手の体力を削りたい、衣玖さんにゲームメイクを任せよう!
E.落ち着いて攻めていこう、ルナサさんに任せるぞ!
F.ええい、俺がドリブル突破だ!
G.お空と俺のワンツーで中央を突破するぞ!
H.俺のシュート力ならここからシュートを打っても決まるはず!
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

774 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 20:29:13 ID:W0IXHxo+


775 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 20:29:32 ID:WgaqE1+2
B

776 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 20:31:43 ID:Ej3n16l2


777 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 20:54:32 ID:5g5XnVKk
C

778 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:11:07 ID:???
残り時間的にガンガンいこうぜに変えてしまった方がいい気がするな

779 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 21:12:08 ID:???
>C.頼りになるのは静葉さんだ、静葉さんにパスしよう!
======================================================
反町「静葉さん、お願いします!」
静葉「ええ……わかったわ!」

ベジータのいる右サイドよりは、まだリグルのいる左サイドの方が突破しやすいだろうと考えた反町。
駆け上がってくる静葉にボールを預け、自身とお空は天子チームゴール前を目指し走り出す。
一方、ボールを受け取った静葉の前には俊足を生かして詰め寄っていたお燐。
そして、FWであるリグルがボールを奪おうと向かっていたのだが……。

静葉(この二人なら……抜けるはず!)
リグル(誰もボールをくれないんなら、私がボールを奪ってやる!
    私のタックルなら静葉のドリブルにも十分戦えるはずだ!)
お燐「にゃ〜ん……とにかく、ボールを頂くにゃ〜ん」

先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=
リグル→ ! cardリグルタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
お燐→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、難なく二人を抜き去りサイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(衣玖がフォロー、反町チームスローイン、小悪魔がフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+3の補正。

780 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:12:46 ID:???
静葉→  ダイヤQ ドリブル 51 +(カードの数値)=

781 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:12:54 ID:???
静葉→  JOKER ドリブル 51 +(カードの数値)=

782 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:13:45 ID:???
リグル→  ハートA リグルタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

783 :TSUBASA DUNK:2009/09/26(土) 21:15:49 ID:???
お燐→  ハート3 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

784 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:15:52 ID:???
お燐→  ダイヤ6 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


785 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:16:38 ID:???
妹には負けてられんとばかりに…

786 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:17:07 ID:???
JOKER惜しかったな

787 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 21:34:03 ID:???
>静葉→  ダイヤQ ドリブル 51 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=66
>リグル→  ハートA リグルタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=47
>お燐→  ハート3 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49
>≧2→ドリブル成功! 静葉、難なく二人を抜き去りサイドを駆け上がる
===========================================================================
猛然と挑みかかるリグルとお燐を見て、油断をしてはボールを取られると判断し。
静葉はここは確実に抜き去るべきだと考えを改める。
持ちえる全ての技術を使って何としてでも抜くと決め……静葉は小さくステップを踏むようにしてリグルらに背を向けると。
ボールを足元からリグルらからは見えないように隠す。
そして、左方向へとぶれ一瞬リグルとお燐がそちらに反応をした後……。
右方向から、回り込むようにしてリグルとお燐をかわし、一気に抜き去る。
全ては一瞬の事で抜かれた本人達は呆然としていたが……抜き去った静葉は薄く微笑を浮かべて、そのままサイドを突破する。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

妹紅「……ありゃ凄いね。 技がなくても私じゃ止められるかどうかはちと厳しい。
   ……ただ、紅魔館のメイドには敵いそうも無いかな」

静葉の華麗なドリブルに沸き立つ観客達の中で、妹紅は一人呟く。

一方、サイドをひた走る静葉の元には……なんとここまで戻って静葉に追いつこうとしていた天子。
そして、右ボランチである小悪魔が詰め寄せボールを奪おうと前後から襲い掛かる。
天子はどこからか取り出した巨大な石を足に装着し、静葉の斜め後方から矢のような勢いで飛び掛っている。

天子(ここでボールを奪わないと勝てない! とにかく、意地でも止めるわよ!)
小悪魔(タックルは苦手ですけど……な、何もしないという訳にはいきませんね)

788 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 21:34:47 ID:???
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=
天子→ ! card天地開闢プレス 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
小悪魔→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、それでも二人を抜き去り中央にいるFWにセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(衣玖がフォロー、反町チームスローイン、ルーミアがフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+3の補正。
※天子の「天地開闢プレス」には吹っ飛び係数3がついています。

789 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:35:24 ID:???
静葉→  スペード10 ドリブル 51 +(カードの数値)=

790 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/26(土) 21:36:02 ID:???
天子→  クラブ5 天地開闢プレス 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


791 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:37:13 ID:???
小悪魔→  ダイヤ2 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

792 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:01:49 ID:???
>静葉→  スペード10 ドリブル 51 +(カードの数値)=61
>天子→  クラブ5 天地開闢プレス 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60
>小悪魔→  ダイヤ2 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=45
>=1→ボールはこぼれ球に。衣玖がフォロー
======================================================================
天子「食らいりゃああああああああっ!!」
静葉「っ!?」

背後から巨大化させた石――要石を使い、上空から押しつぶすかのようにして静葉に襲い掛かる天子。
思わず静葉はそのプレッシャーに一瞬だけ気圧されてしまい、天子の要石を伴ったタックルを受けボールを奪われる。
しかし、天子もやはり疲れが出ていて本調子ではないのか……。
完全に奪い取る事は出来ずボールを零してしまい……それを、静葉の後ろから上がってきていた衣玖がフォローする。

天子「っ!」
衣玖(総領娘様のタックルを受けて吹き飛ばない……体が強いのか弱いのか、わかりませんね……)

睨みつける天子に笑いかけながら、吹き飛ばされなかった静葉について考えつつ。
衣玖は拾ったボールを持って静葉の代わりにサイドを突破……そのまま中央に向けてセンタリングを放つ。
合わせる相手は無論、後半からはボールを集めていくと反町が指定をしたお空。
ルーミア、にとりと二人が競り合いに向かい飛ぶが、お空も負けじとその翼を大きく広げて飛翔する。

ジョン「んあああああああっとぉ、ここでこの試合、初めてお空選手にセンタリングが上げられたァ!
    果たして反町チーム、ここで追加点を取る事が出来るか!?」
ルーミア「わは〜、私も飛ぶのか〜」
にとり(ここで点を取られちゃ負けだね……何か言われそうだし、ここは全力でクリアーだ!)
お空「うにゅ〜、とりあえず一回ボールを貰ってから、シュートだね」

793 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:02:03 ID:???
先着3名様で、
お空→ ! card高いトラップ 51 +(カードの数値)=
ルーミア→ ! card高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
にとり→ ! card河童の幻想超爆布 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→トラップ成功! お空、ボールを受け取り着地。そのままシュート体勢に!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、反町とこいしで競り合い、天子チームゴールキック)
≦−2→天子チーム、ボールをクリアー。

※お空のマークがダイヤ・ハートの場合「ニュークリアフュージョン」が発動し+4の補正。

794 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:04:34 ID:???
お空→  ダイヤ10 高いトラップ 51 +(カードの数値)=

795 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:04:47 ID:???
ルーミア→  ハート10 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

796 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:06:49 ID:???
にとり→  ハート2 河童の幻想超爆布 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
これは……どうだ?

797 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:08:00 ID:???
よしよし、いったか。

798 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:28:45 ID:???
>お空→  ダイヤ10 高いトラップ 51 +(カードの数値)+(ニュークリアフュージョン+4)=65
>ルーミア→  ハート10 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=50
>にとり→  ハート2 河童の幻想超爆布 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60
>≧2→トラップ成功! お空、ボールを受け取り着地。そのままシュート体勢に!
====================================================================================
お空「ううううううううううううううにゅうううううううううううう!」
ルーミア「ぬわ〜!?」
にとり「ちょっ……洒落なんないよっ!?」

片手につけた筒のようなものを大きく掲げながら、お空が叫ぶとお空の体自体から光が漏れ溢れ。
にとり、ルーミアの周りでオレンジ色の塊のようなものが浮かび上がる。
それに触れた瞬間、ルーミアは弾き飛ばされにとりも懸命に応戦しようとリュックから爆薬を取り出すも敵わない。
精神年齢の割にはかなり発育した胸でボールをトラップし、着地をすると同時。
お空は筒を今度はナッパの方へと向けながら何かを高めるように目をじっと閉じて「うにゅう…!」と力強く呟く。

ジョン「んあぁぁぁ〜っとぉ、競り合いにはお空選手が勝ち! そのままお空選手はシュート体勢に入ったァ!!
    ゴールを守るのはナッパ選手ただ一人! これは決まったかァ!?」

ナッパ「くっ……クソっ! 3失点なんてしてたまるか! 俺はエリートなんだ!!」
お空「うにゅ……いっくよー!!」

焦り、冷や汗を流しながらパンチングの姿勢を取るナッパとは対照的に。
お空はニコリと笑みを浮かべると、そのまま筒のある左手を固定したままシュート体勢に移行。
誰にも邪魔される事なく、豪快にボールを蹴り抜いた。

799 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:29:06 ID:???
先着2名様で、【お空の技とお空は一緒に引いてください】

お空の技→ ! dice【シュート/プチフレア/メガフレア/ギガフレア】
お空→ ! cardシュート/プチフレア/メガフレア/ギガフレア 53/55/57/61 +(カードの数値)=

ナッパ→ ! cardパンチング 49 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、反町とこいしで競り合い、反町チーム右コーナーキック)
≦−2→天子チーム、シュートを阻止。

※お空のダイスが1~2の場合「プチフレア」が発動し+2の補正。
 3~4の場合「メガフレア」が発動し+4の補正。
 5~6の場合「ギガフレア」が発動し+8の補正。
 ただし、以上が発動するのはカード判定がダイヤ・ハートの場合に限る。
※お空の「プチフレア」には吹っ飛び係数6。
 「メガフレア」には吹っ飛び係数4、「ギガフレア」には吹っ飛び係数2がかかっています。

800 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:29:35 ID:???
お空の技→  2 【シュート/プチフレア/メガフレア/ギガフレア】
お空→  ハートA シュート/プチフレア/メガフレア/ギガフレア 53/55/57/61 +(カードの数値)=


801 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:30:21 ID:???
ナッパ→  クラブQ パンチング 49 +(カードの数値)=

802 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/26(土) 22:30:24 ID:???
ナッパ→  クラブJ パンチング 49 +(カードの数値)=

803 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:52:48 ID:???
>お空の技→  2 【プチフレア】
>お空→  ハートA プチフレア 55 +(カードの数値)=56
>ナッパ→  クラブQ パンチング 49 +(カードの数値)=61
>≦−2→天子チーム、シュートを阻止。
========================================================
お空の腕に装着された筒から小さな光が放たれ――。
お空自身が放ったシュートをその光が包み、加速をしてゴールへと向かう。
だが、それでもやはりそのシュートの威力は反町のそれよりは遥かに劣る。
二度の対戦を経て反町のシュートに目が慣れていたナッパは、ジャンプ一番そのボールに反応し……。

ナッパ「だああああああらっ!!」
お空「うにゅ!?」

その静葉や穣子の腰ほどはあろうかという巨大な腕を振りかぶって弾き返し。
ボールは凄まじい勢いで天子チームのゴール前から遠ざかってゆく。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「んなあああああああっとぉ!! シュート力だけならば反町選手にも迫ろうかというお空選手でしたが!
    ナッパ選手の力強いパンチングに阻まれ、ゴールなりません!
    正にナッパ選手の意地! ボールは大きくクリアーされています!」

さとり(……以前もそうだったけれど、どうも活躍しきれないわね……私達は)

シュートを止められた事に対して目を丸くして驚いているお空を見ながら、さとりは一人思う。
さとりは四失点をし、こいしは穣子に阻まれ、お燐はドリブルゴールならず、お空は競り合いでにとりに負けたあの試合。
選手として個々の勝負で見た上でも、地霊アンダーグラウンドの選手達はオータムスカイズの面々に負けていた。

さとり(……これ以上無様な真似をする訳にもいかないわね。
    どうにか……しなければ……)

804 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:53:04 ID:???
一方、ナッパがクリアーをしたボールは左サイド側へと飛んでいき。
藍がボールを拾おうと待ち構えている。
しかし、そこに詰め掛けているのは界王拳を使い全身から紅い闘気を溢れさせている悟空。
そして、小さな上背ながらも二刀を構えながらボールに向けて飛び上がろうとする妖夢の二人。

悟空「わりぃけど、オラ達がボールを貰ったぞ!」
妖夢「魂魄妖夢――行きます!」
藍(あのファインセーブに応える為にも、ここで何としても零れ球を拾わなければなるまい!)

先着3名様で、
藍→ ! card狐狸妖怪レーザー 58 +(カードの数値)=
妖夢→ ! card高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
悟空→ ! card+! dice(界王拳)高いトラップ 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→藍がトラップ! ボールを確保した後、橙にボールを渡しカウンターを仕掛ける
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしがフォロー、天子チームスローイン、反町チームスローイン)
≦−2→反町チームがボールを確保! 再度攻撃を仕掛ける!

※悟空のマークがダイヤ・ハートの場合「太陽拳」が発動し自分以外の者達全員に−2の補正。
※悟空が「界王拳2倍」を発動させました。
 以後、悟空が止めるまで全ての判定にダイス一個がつきます。

805 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:56:20 ID:???
藍→  クラブ3 狐狸妖怪レーザー 58 +(カードの数値)=

806 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:56:26 ID:???
妖夢→  クラブ8 高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

807 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:58:42 ID:???
悟空→  ハートJ + 2 (界王拳)高いトラップ 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

808 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:15:42 ID:???
>藍→  クラブ3 狐狸妖怪レーザー 58 +(カードの数値)+(太陽拳-2)=59
>妖夢→  クラブ8 高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(太陽拳-2)=54
>悟空→  ハートJ + 2 (界王拳)高いトラップ 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66
>※競り合いで両方がクラブを出している為反則
==================================================================================
悟空「太陽ォォォ拳!」
藍「むっ!?」
妖夢「っ、目が……!」

高く飛び上がりながら、手を自身の頭で抑えつつ悟空が叫ぶと同時。
悟空の頭から光が漏れ溢れ藍、そして妖夢の目が一瞬潰れる。
その隙に悠々とボールを悟空はトラップするのだが……。
目が見えなくなった為か、藍と妖夢は空中で衝突をしてしまい同時に吹き飛ばされ……。

ピピィィィィッ!!

ジョン「んなああああっと、審判の笛が鳴ってしまいました!
    悟空選手の太陽拳で目が見えなくなったか……わざとには見えませんでしたが」
南沢「ええ、やはり先ほどと同じようにカードは出ないと思いますよ。
   どう考えてもわざとには見えませんし、まあ軽いお咎めで終わるでしょう。
   問題はどちらに反則を取られるかですが……」

紫「幽々子……幾らなんでも、勝てないからって反則を狙いに来るなんて酷いじゃない」
幽々子「何を言うの紫。 二人じゃ勝てないからとわざと反則を受けにきたのはそちらの式じゃなくて?」
萃香「まあまあまあまあまあ、落ち着きなよ二人とも」

大事な式、そして従者同士が傷をつけられ反則を犯したとなって。
仲の良い主同士もまた笑みになっていない笑みを浮かべつつ牽制し合う。
二人の周囲にはとめどない威圧感が溢れ、萃香も若干頬を引きつらせつつ間を取り持つ。

809 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:15:58 ID:???
反町(……まあ、今度は流石にカードは出ないだろうけど)

一方、フィールドでは反町が反則を取られた妖夢、藍の元へと駆け寄っており。
一体どういった判定が下されるかと見ていたのだが……。

先着1名様で、
藍・妖夢の反則→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークと数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→喧嘩両成敗!両方にレッドカード退場!
ダイヤ・ハート→藍の反則
スペード・クラブ→妖夢の反則

3〜K→軽いお咎め
2→厳重注意
A→イエローカード

810 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:18:43 ID:???
藍・妖夢の反則→ クラブ3

811 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:31:09 ID:???
>藍・妖夢の反則→ クラブ3 =妖夢の反則、軽いお咎め
===================================================
紫「あら……審判には真実がわかっているみたいねぇ。 結構結構」
幽々子「…………」

審判の判定では、悟空と共に飛んだ妖夢に反則が取られてしまった。
しかし、やはり注意は比較的軽いものとなりカードが出る事は無い。
だが、それでも折角来ていた攻撃の流れを反則で台無しにしてしまった事に妖夢は悔いている様子だった。

妖夢「ごめん……あそこでボールが取れていればもう一度狙えたのに」
反町「いや、今のは仕方ない。 それより気持ちを切り替えて守っていこう!」
悟空「オラもいきなり太陽拳やっちまったからな……次からは気をつけっぞ!」

頭を下げて謝る妖夢に反町と悟空は軽く励まし、守備に入る為に下がり始める。
一方、フリーキックを貰った藍はすぐさま自分で蹴る事を周囲の者達に伝えると。
審判の笛がなるなり、素早く前にいた橙に向けてショートパスを送る。

ジョン「さぁ、後半16分! フリーキックから再開されたボールは、左サイドMFの橙選手に渡りました!
    まだ反町チームの守備態勢が整ってないところを、ショートパスで繋いでいこうという作戦でしょうが……。
    しかし、ここに詰め寄っているのは反町選手、そして先ほど反則を取られた妖夢選手!
    橙選手、果たしてこの二人を抜いてサイドアタックを成功させられるか!?
    後半の残り時間はもう決して多くはありません!」

反町「行くぞ、橙!」
橙「反町さん……! い、行きます!!」

812 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:31:34 ID:???
先着3名様で、
橙→ ! card韋駄天ドリブル 54 +(カードの数値)+(式の式+1)=
反町→ ! cardタックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
妖夢→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 橙、俊足を生かして一気にサイドを駆け上がってゆく
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ベジータがフォロー、天子チームスローイン、ルナサがフォロー)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

813 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/26(土) 23:33:33 ID:???
橙→  ハート4 韋駄天ドリブル 54 +(カードの数値)+(式の式+1)=

814 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:33:41 ID:???
反町→  スペードK タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

815 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:36:03 ID:???
妖夢→  クラブ6 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

最近の反町は引きが良すぎて逆に怖い

816 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:36:07 ID:???
妖夢→  スペードK タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

817 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:36:10 ID:???
反町覚醒できなかったのは残念だが悟空対ベジータか!

818 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:54:22 ID:???
>橙→  ハート4 韋駄天ドリブル 54 +(カードの数値)+(式の式+1)=59
>反町→  スペードK タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58
>妖夢→  クラブ6 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
>=1→ボールはこぼれ球に。ベジータがフォロー
=================================================================
橙にとって、反町は憧れの存在である。
元々橙がオータムスカイズに入ったのも、穣子から反町が超強力な助っ人だと聞き。
それに目を輝かせていたところを藍に勧められて入ったのだ。

橙(でも、ドリブルなら……私の得意なドリブルなら、勝てる!!)

無名だったオータムスカイズのキャプテンに着任し、弱小程度だった自分達を育て上げ。
蒲公英杯決勝まで連れて行き、しかも自身は得点王争いにも名を連ねた反町。
橙からしてみれば超人だが、それでもドリブルなら勝てる筈だと挑みかかる。
スピードに乗った、橙お得意の韋駄天ドリブル。
並大抵の実力者では反応する事も出来ないそれだが……。

反町「ここだっ!!」
橙「にゃあっ!?」

辛うじて反町は反応をしてみせ、橙の足元からボールを零す事に成功する。
続けてやってきた妖夢が慌てて拾おうとするが転々とボールは転がりベジータがフォロー。
歯噛みをする妖夢、反町を見ながら橙は少しだけ気落ちをしたように耳を垂れ下げつつ思う。

橙(でも……奪われはしなかった! もっともっとドリブルが上手くなれば……完全に抜ける!)

椛「……キャプテン、タックルも上手くなってるッスねぇ」
ヒューイ「わ〜い、凄い凄い!」
メディスン「…………」

819 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:54:48 ID:???
観客席ではヒューイとサンタナが反町の活躍に沸き、メディスンはただ苛ついたように歯軋りをする。
一方で、ボールを拾ったベジータはようやくボールにまともに触れたと安堵をしつつ……。
自身の前方からやってくる、二人を睨みつけながら叫ぶ。

ベジータ「来い、カカロット! ……下級戦士を、この俺様自らが遊んであげるぜ!
     光栄に思うんだな!」
悟空「へへっ、こうして戦うのは久しぶりだな……ワクワクしてきたぞ!!」
ルナサ「暑苦しい……もう少し……気圧を……下げてくれると……」

先着3名様で、
ベジータ→ ! card強引なドリブル 51 +(カードの数値)=
悟空→ ! card+! dice(界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ルナサ→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ベジータ、強引に突破し一気にバイタルエリアへ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(天子がフォロー、ラディッツと天子で競り合い、ラディッツがフォロー)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

※ベジータの「強引なドリブル」には吹っ飛び係数4がついています。

820 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:55:19 ID:???
ベジータ→  スペード6 強引なドリブル 51 +(カードの数値)=

821 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:55:24 ID:???
本日はここまで。続きは明日書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

822 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:55:51 ID:???
悟空→  ハート7 + 1 (界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

823 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:55:53 ID:???
悟空→  ダイヤ8 + 1 (界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

因縁の対決乙でした!

824 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:55:57 ID:???
悟空→  スペード8 + 3 (界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

825 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:56:20 ID:???
悟空→  ハート7 +! dice(界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
乙です

826 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 00:03:16 ID:???
ルナサ→  クラブ9 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

827 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 00:04:35 ID:???
悟空とベジータに熱中しすぎてルナサ忘れてた・・

828 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 07:48:38 ID:???
天子やリグルがそれほど悪い奴のようには思えなくなってきた

829 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 10:30:35 ID:???
じっさいそんなに悪い奴じゃない
ちょっと自信過剰気味なところが会って回りの空気を読まないだけだ

830 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 18:42:31 ID:???
>ベジータ→  スペード6 強引なドリブル 51 +(カードの数値)=57
>悟空→  ハート7 + 1 (界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=54
>ルナサ→  クラブ9 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
>≧2→ドリブル成功! ベジータ、強引に突破し一気にバイタルエリアへ
============================================================================
悟空とベジータ――同じチームの一員として活躍をし続けるエースの二人だが。
彼らは元々敵同士……そして、ライバルであった。
エリートとしてプライドが高く、実力も相応にあったベジータ。
下級戦士として虐げられつつ、明るく皆の人気者であり逆境に強いヒーロー、悟空。
一体彼らの過去に何があったのか……それをここで話すと長くなるのであえて語らないが。
ともかく、一つだけ言える事は彼らはお互いにお互いを意識するライバル的関係にあったという事だ。

ベジータ「行くぞ、カカロットォォォォ!!」
悟空「来い、ベジータ!」

ベジータの強引なドリブルに、果敢に挑みかかる悟空とルナサ。
しかし、そのドリブルの威力は予想以上に高く――ルナサは無残にも吹き飛ばされてしまう。
悟空も懸命に耐えて吹き飛ばされる事だけは無いようにとボール越しにベジータとの力比べをするが……。

ベジータ「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
悟空「うわぁっ!?」

それでも、プライドの高いベジータがここだけは負けられないとばかりに悟空のタックルを跳ね飛ばし。
そのまま一気にバイタルエリアへと切り込んでいく。
どちらも決して負けてはいなかったものの、最後の最後でベジータが悟空に勝ちたいと強く願った。
正に気持ちの勝利と言えるだろう。

831 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 18:42:49 ID:???
ジョン「さあ、天子チームここにきて再び得点のチャンス!
    慧音選手らがゴール前を固めますが……。
    天子チームFW、リグル選手、天子選手もベジータ選手からパスを受けようと懸命に上がってきている!
    果たしてこのままベジータ選手が打つか、それともラストパスを繋げるのか!?」

天子「来なさい、Mハゲ! 私が決めてやるわ!」
リグル「何言ってんのさ! 私だよ私! まっかせて!」

ベジータの右前方、天子とリグルが手を掲げてボールを要求しながらゴール前に詰め。
慧音らDF陣はここはゴール前を固めた方がいいと判断しベジータの下へボールを奪いには来ない。
ドリブルをし、間合いを計りながらもベジータはどうしたものかと考える。

ベジータ(あのクソ生意気な天人はもう体力が無い! 打たせてしまえば残り時間耐え抜く事も出来んから除外だ!
     勘違いするなよ! 別に奴の事が心配な訳ではない! あいつがいないと勝利の確率が下がるからな!
     ……とにかく、残るはこの俺様が打つかリグルが打つかという事だけだが……)

先着1名様で、
ベジータの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→む、右サイドから燐が詰めている……意表がつけそうだ!
ダイヤ→ふん、あれだけ言うのだ。ここはあの虫に任せてみるのもいいだろう!
ハート・スペード・クラブ→どう考えても俺様が打つしかないだろ!くそったれぇぇ!

832 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:43:52 ID:???
ベジータの判断→ ダイヤ5

833 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:53:16 ID:???
ツンデレベジータw

834 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 18:56:30 ID:???
>ベジータの判断→ ダイヤ5 =ふん、あれだけ言うのだ。ここはあの虫に任せてみるのもいいだろう!
========================================================================================
ベジータ(癪だが奴のシュート力もこの俺様とそう大差は無い……奴に任せてみるか!)

本当は嫌だが……と思いつつ、ベジータは低い弾道でリグルに向けてラストパス。
パスを受けるリグルはひゃっほう!と片手を上げて喜び、勇みながらボールに向けて飛び。
それにあわせ、慧音、穣子、ラディッツがシュートコースを潰そうとブロックに向かう。

ジョン「さあ、後半20分が過ぎようかというこの場面!
    ここで1点を取れなければ、天子チームは逆転を狙うのはやや厳しいでしょう!
    ラストパスを受けたリグル選手、果たして決められるか!?」

リグル「あったり前さァ! ここで決めて同点! 更にもう一度点を決めて一気に逆転だよ!」
穣子「させるかっ……てぇのよ!」
慧音(ブロックで勝負が出来るのは精々私くらいなものか……何としてでも、ここは止めねば!)
ラディッツ(ベジータがこなくて良かったけど……こいつのシュートも結構強烈なんだよなぁ)
美鈴「け、慧音さん……お願いしますね!」

835 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 18:56:54 ID:???
先着4名様で、【慧音のブロックと慧音は一緒に引いてください。それ以外は一枚ずつお願いします】
リグル→ ! cardリグルキック 57 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

慧音のブロック→ ! dice
慧音→ ! cardブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

ラディッツ→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
美鈴→ ! cardセービング 47 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(天子がねじ込み、お燐がフォロー、静葉がフォロー)
≦−2→反町チーム、シュートを阻止。

※慧音のダイスが1~2の場合「三種の神器・剣」が発動し+6の補正。
 3~4の場合「三種の神器・鏡」が発動し+2の補正をした上で自分のカードが相手のカードとマークが同じで。
 数字が相手より低ければ同じ数値にした上で判定。
 5~6の場合「三種の神器・玉」が発動し+2の補正をした上でブロックに成功した場合相手のガッツを100減少。
 ただし、以上が発動するのはカード判定がダイヤ・ハートの場合に限る。
※美鈴のマークがダイヤ・ハートの場合パンチングで+2の補正。
 スペード・クラブの場合キャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※リグルの「リグルキック」には吹っ飛び係数3がかかっています。

836 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:57:45 ID:???
リグル→  スペード7 リグルキック 57 +(カードの数値)=

837 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:58:44 ID:???
穣子→  クラブK ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

838 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:59:35 ID:???
慧音のブロック→  1
慧音→  ダイヤ6 ブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

839 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:59:55 ID:???
ラディッツ→  ハート8 ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

840 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 19:02:03 ID:???
美鈴→  クラブ8 セービング 47 +(カードの数値)=

なんなのこの妹神のカードの神に愛されっぷりは

841 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 19:03:17 ID:???
絵札率が異常だな

842 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 19:33:30 ID:???
>リグル→  スペード7 リグルキック 57 +(カードの数値)=64
>穣子→  クラブK ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=56
>慧音のブロック→  1
>慧音→  ダイヤ6 三種の神器・剣 59 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=67
>ラディッツ→  ハート8 ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=51
>美鈴→  クラブ8 セービング 47 +(カードの数値)+(キャッチング+0)=55
>≦−2→反町チーム、シュートを阻止。
========================================================================
低く飛んできたボールに合わせ、目一杯飛び上がりながら空中で一回転。
観客達を沸かせながら気を良くしつつ、リグルはそのまま靴の裏底で一気にボールを蹴り抜く。
ベジータの考えていた通り、既にリグルのキック力はベジータのギャリック砲にも勝るとも劣らない威力を持ち。
轟音をかきたてながら凄まじい勢いで反町チームゴールへと向かっていく。
懸命に飛び、腹部に力を入れて衝撃に耐えようとしていた穣子も元々の貧弱さが仇となったか吹き飛ばされ。
誰もが決まったかと思った瞬間……。

慧音「そのシュートが決まるという歴史……なかった事にしてくれる!!」

前半、ルーミアのシュートを防いだ時と同様、懐から剣を取り出しつつブロックに向かう慧音。
ボールに合わせて剣を突きつけ、その瞬間バチバチ!とボールが剣の周囲に出来た結界に押しとどめられてしまい。
威力を失ったボールは、ぽとりと慧音の足元に落ちてしまう。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「んなあああああああっとぉ!! リグル選手の渾身のリグルキック!
    決まったかと思われましたが……しかし、慧音選手の剣を用いたブロックにより阻まれてしまったァァ!!
    硬い! 堅い! 正に鉄壁の守りです!」

天子「おいィ? この怒りはしばらく収まる事を知らない」
リグル「う、嘘だぁぁぁ! 私のシュートが二度も入らないなんて嘘だぁぁぁぁ!!」

843 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 19:33:50 ID:???
前半から続けて二度目のシュートの失敗にリグルは頭を抱えながら天を仰ぎ。
天子はいい加減、怒りが有頂天になったと言わんばかりに腹を立てている。
やれやれ、とその光景を溜息混じりに見ながら慧音は確保したボールを一気にクリアー。
ようやくベジータに吹き飛ばされたダメージを回復させていたルナサへと渡す。

慌ててベジータその他が戻ってくるものの、ルナサはさして慌てた様子もなく。
ゆっくりと辺りを見回しながらさてどうしたものかと考える。

ルナサ(FW陣が戻ってくるまでにパスを出さねばな……ふむ。
    静葉があの天人様にボールを零され、衣玖さんとやらが上がった結果ポジションが若干逆になっているな……。
    ……出来ればもう一点取って駄目押しといきたい場面、ここは……)

先着1名様で、
ルナサの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→一気にゴール前に向けてフィードしてみるか……
ダイヤ→悟空に任せてみよう、気合は十分のようだしな
ハート→ここは今一度妖夢に任せてみるか
スペード・クラブ→折角だ、静葉とのワンツーで突破を図ろう

844 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 19:34:20 ID:???
ルナサの判断→ スペード8

845 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 19:52:06 ID:???
>ルナサの判断→ スペード8 =折角だ、静葉とのワンツーで突破を図ろう
==================================================================
ルナサ(こういった機会も滅多に無い……静葉と共に上がってみるか)

オータムスカイズとの試合にて、ルナサらプリズムリバー三姉妹も秋姉妹に対して色々と思う所があった。
メルランは純粋に再戦を楽しみに、リリカは意外にも静葉をどのように止めるかについて考え。
そして、ルナサはただただ自分達を打ち破り、ほぼ互角に勝負をしていた静葉らをライバルであると考えていた。

ルナサ(とはいえ、私の一方的な思いなのだが……)

内心苦笑しながら、そのライバル――自分とは全く異なるタイプの司令塔、静葉にパスを送り。
そのまま共に上がろうと簡単なサインを送る。
一瞬静葉は躊躇したように体を強張らせたが……こくり、と素直に頷くと。
以前から飛躍的に上昇をしたパスワークを使い、ルナサ、静葉両名はゆっくりと確実に上がり始める。

ジョン「おおおおっとぉ、ここで反町チーム! ルナサ選手と静葉選手がパスを回しながら進む!
    燐選手、橙選手が慌ててカットに向かうが果たして突破はなるか!?」

橙(ここで止めないと、逆転が出来ない!)
お燐(延長戦はなしみたいだしねぇ……あたいだって負けるのは嫌だし、ここは頑張んないとにゃん!)
ルナサ「……よし、いこうか」
静葉「ええ!」

846 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 19:52:17 ID:???
先着4名様で、
ルナサ→ ! cardワンツー 52 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardワンツー 50 +(カードの数値)=
お燐→ ! cardゾンビフェアリー 50 +(カードの数値)=
橙→ ! cardパスカット 39 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 見事に突破し、サイドに叩く
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悟空がフォロー、衣玖と小悪魔で競り合い、藍がフォロー)
≦−2→天子チーム、ワンツーを阻止。

847 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/27(日) 19:53:07 ID:???
ルナサ→  ダイヤ2 ワンツー 52 +(カードの数値)=


848 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 19:53:31 ID:???
ルナサ→  ハートK ワンツー 52 +(カードの数値)=

849 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 19:56:27 ID:???
静葉→  クラブA ワンツー 50 +(カードの数値)=

850 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 20:00:51 ID:???
お燐→  クラブ2 ゾンビフェアリー 50 +(カードの数値)=

851 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 20:01:01 ID:???
橙→  ダイヤ8 パスカット 39 +(カードの数値)=

852 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 20:05:58 ID:???
相性悪いな、おいw

853 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 20:16:53 ID:???
>ルナサ→  ダイヤ2 ワンツー 52 +(カードの数値)=54
>静葉→  クラブA ワンツー 50 +(カードの数値)=51
>お燐→  クラブ2 ゾンビフェアリー 50 +(カードの数値)=52
>橙→  ダイヤ8 パスカット 39 +(カードの数値)=47
>≧2→ワンツー成功! 見事に突破し、サイドに叩く
=============================================================
静葉(えっ!? あ……そうね、相手はルナサだったのよね……)
ルナサ(……いかん、いつもの調子が出ん)

お互い、手のかかる妹達を持っているからか思わずその相手の事を意識しながらパスを出してしまい。
結果、静葉とルナサのパスワークは若干ちぐはぐなものとなってしまう。
幸いにもお燐が呼び出したゾンビフェアリーの集団、そして橙のパスカットは届かず。
ボールを零される事も奪われる事もなかったが、非常に危うい。

ルナサ(いつ奪われるかわからん……ここはサイドにいる妖夢に任せよう)

ルナサと静葉が上がった事で、カウンターに備えて悟空が下がり衣玖も下がり始めている。
ここは妖夢に任せるのが一番と判断し、そちらに向けてパスを放ろうとするが……。

藍(出来る限りの事はやらねばな……今日の私は思いの外、活躍が出来ていない)

ルナサがパスを出す事を察知した藍が素早く反応し、パスコースに飛び込む。

ルナサ(むぅ……先ほどのように上手くいけばいいのだがな……)

854 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 20:17:00 ID:???
先着2名様で、
ルナサ→ ! cardパス 52 +(カードの数値)=
藍→ ! card十二神将の宴 57 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールは妖夢に渡り、そのままサイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖夢が悪い体勢でフォロー、妖夢とこいしで競り合い、こいしがフォロー)
≦−2→天子チーム、パスを阻止。

※ルナサのマークがダイヤ・ハートで「スードストラディヴァリウス」が発動し+6の補正。

855 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 20:18:30 ID:MAPq3BJk
ルナサ→  ダイヤJ パス 52 +(カードの数値)=


856 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 20:18:33 ID:???
ルナサ→  スペード10 パス 52 +(カードの数値)=

857 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 20:18:59 ID:???
藍→  スペード9 十二神将の宴 57 +(カードの数値)=

858 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 20:22:22 ID:???
案外、ルナサは姉妹が居ない方がパスに集中できるのではないか

859 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 20:40:26 ID:???
>ルナサ→  ダイヤJ パス 52 +(カードの数値)+(スードストラディヴァリウス+6)=69
>藍→  スペード9 十二神将の宴 57 +(カードの数値)=66
>≧2→パス成功! ボールは妖夢に渡り、そのままサイドを駆け上がる
===============================================================================
ルナサ(やはりここは最大級の技で行かねばならんな……)

相手が藍ならば普通のパスでは駄目だと判断し、ルナサは自身の周囲を漂っていたヴァイオリンを手に取る。
そしてそのままゴルフのスイングのように振りかぶると……一気にヴァイオリンを振り下ろしパスを出す。
空中で一瞬二つのボールへと分かれるルナサのパス――スードストラディヴァリウス。
藍も懸命に飛ぶが、やはりルナサのパスの腕前は既に幻想郷でもトップクラス。
惜しくも届かず、ボールは綺麗に妖夢へと渡る。

ジョン「んなああああああっと! 藍選手、カットが出来ない!
    ルナサ選手の美しい、芸術的なパスは見事に妖夢選手へと渡ります!
    後半26分、もはや残り時間は少ないが果たして駄目押し点を決められるか!?」

紫(……何だか絶不調ねぇ、あの子も)

カットに失敗し、慌てて戻り始める藍を見ながら一人思う紫。

一方で、ドリブルをしてサイドの突破にかかる妖夢の下へは密かにこいしが向かっていた。

こいし(ここで止められればいいんだけどねぇ……とにかく、やってみますか!)

860 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 20:40:41 ID:???
先着2名様で、【妖夢と半霊、こいしの無意識とこいしは一緒に引いてください】
妖夢→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=
半霊→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=

こいしの無意識→ ! card
こいし→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妖夢、こいしを抜き去りセンタリング!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悟空がフォロー、反町チームスローイン、にとりがフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。

※こいしの無意識がダイヤ・ハートの場合のみ妖夢に−2の補正。
※妖夢のマークがダイヤ・ハートの場合のみ「幽明の苦輪」が発動し+2の補正をしたうえで半霊の判定も有効。
 妖夢と半霊は一緒に引いてください。

861 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 20:43:29 ID:???
妖夢→  ハートK ドリブル 51 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=
半霊→  ハート8 ドリブル 51 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=

862 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 20:43:43 ID:???
こいしの無意識→  ダイヤ5
こいし→  ハートK タックル 47 +(カードの数値)=


863 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 20:50:05 ID:???
言い忘れていましたが、妖夢と半霊のように二つ以上の判定をする場合は一枚目でしか覚醒判定はないです。
二枚目以降でKやJOKERを引いても覚醒扱いにはなりません。
今回のは妖夢の一枚目が引いているので覚醒ですが…。

864 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 21:05:09 ID:???
>妖夢→  ハートK ドリブル 51 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)+(不意打ちペナ-2)+(幽明の苦輪+2)=66
>こいしの無意識→  ダイヤ5
>こいし→  ハートK タックル 47 +(カードの数値)=60
>≧2→ドリブル成功! 妖夢、こいしを抜き去りセンタリング!
>※妖夢がKを出して勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル最終)を入手!
=========================================================================================
妖夢の無意識を操り、巧みに近づきボールを奪おうと伺うこいし。
まるで鋭利な刃物のように鋭く切れ込むように妖夢にタックルを敢行し。
妖夢がそれに気づいたのはこいしが目と鼻の先というような距離まで近づいた瞬間だったが……。

妖夢「はァッ!!」
こいし「ええぇぇぇ?」

気合を込めた叫びを上げつつ、妖夢は素早く半霊を自身そっくりに化けさせるとバックパス。
その半霊に一旦ボールを預け、タックルにやってきたこいしの頭をループさせるようにして再び妖夢の下へとボールを戻す。
正に一瞬の出来事であり、思わず抜かれたこいし……そしてフィールドにいたほかの者達も唖然としていたが……。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「なんっ……という事でしょうか!! 妖夢選手、たった一瞬であのこいし選手のタックルをかわし。
    見事に抜き去ってしまいました! 正に、正に天才的なドリブラー!!」
南沢「素晴らしい反射速度でしたよねぇ」

幽々子「うふふふ……あらあら、妖夢ったら大はりきりねぇ」

妖夢の鮮やかな突破を見て、観客達は歓声をあげ。
主人である幽々子はほくほく顔で笑みを浮かべながらしきりに頷き、妖夢の突破を喜ぶ。

865 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 21:05:32 ID:???
しかし、当の本人である妖夢は決して笑みなどは見せず。
ただ時計を確認しながら、中央に向けて目線をやる。
残り時間は既に5分を切っている状態……これが正真正銘、最後の攻撃である。
ゴール前には反町、お空二人が詰め掛けているが……。

妖夢(さっきはあの地底の烏がシュートを止められたのよね……どうしよう?)

反町(妖夢の奴、悩んでるみたいだな……何か指示を出そうか?)

A.俺だ、俺に高いボールをくれ!
B.俺だ、俺に低いボールをくれ!
C.お空だ! お空を使うんだ!
D.妖夢、自分でそこから打つんだ!
E.妖夢、そのままドリブルでゴールを目指せ!
F.妖夢、後ろから悟空さんがやってきてるぞ! 浮き球を貰って決めろ!
G.妖夢、後ろから悟空さんがやってきてるぞ! 悟空さんに任せろ!
H.ここでとりかごだ!
I.妖夢に任せよう
J.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

866 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:06:11 ID:0b07k2po

いってみようかっ!

867 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:06:27 ID:i1Rjf0U+
B もう一度オーバー

868 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:07:43 ID:94c0hy3U
C


869 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:09:18 ID:HFGozqwk
C

870 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:09:28 ID:rWudc12+
C
オールスターなら

871 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:10:06 ID:VmQ5f9gI
C
自分の発言には責任持たないとまた評価下がるよ

872 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:11:30 ID:H48aHSyA

お空からの評価は下がりそうだが仕方あるめえ

873 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:14:03 ID:???
この作戦だと反町以外不安定過ぎるんだよなぁ
もう終わり間際なんだしせりあいやシュートで全力必殺使ってくれればいいのにね

874 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:14:07 ID:???
このオールスター戦でのカードでどれだけKが引かれたかざっと数えてみたら
無効になった票を含めて18枚引かれていた
ちなみにJOKERは2枚、みんなはりきりすぎだろ

875 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 21:15:48 ID:???
>C.お空だ! お空を使うんだ!
===================================================
妖夢「……そうだね、わかった!」

どうせそろそろ試合は終了、勝利はほぼ確定的な状況だ。
ここは例え失敗する可能性があろうと、お空に上げて問題ない場面である。
反町の指示を受けた妖夢は頷くとお空へと高くセンタリングを上げ。
それを見てお空も笑みを浮かべながら翼を広げる。
一方、流石に三失点なんてさせられないとにとり、ナッパ――そしてルーミアも飛び上がり。
1対3、人数的にはかなり不利な状態での競り合いとなる。

お空「うにゅ! また打つよ〜!」
にとり「チャージなどさせるかァッ! せめて、もうこれ以上は点をやらないよっ!」
ナッパ「エリートの俺様が、これ以上得点を決められてたまるかってんだ!!」
ルーミア「わは〜」

先着4名様で、
お空→ ! card高いトラップ 51 +(カードの数値)=
ルーミア→ ! card高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
にとり→ ! card河童の幻想超爆布 57 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
ナッパ→ ! card高いとびだし 54 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→トラップ成功! お空、ボールを受け取り着地。そのままシュート体勢に!試合終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、小悪魔がフォロー、天子チームゴールキック試合終了)
≦−2→天子チーム、ボールをクリアー。

※お空のマークがダイヤ・ハートの場合「ニュークリアフュージョン」が発動し+4の補正。

876 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:17:08 ID:???
お空→  クラブQ 高いトラップ 51 +(カードの数値)=

877 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:17:51 ID:???
ルーミア→  ハート7 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

878 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:18:12 ID:???
にとり→  ハートQ 河童の幻想超爆布 57 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

879 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:21:48 ID:???
その程度でさがるものではないと思うけど。
評価値さがるのは度重なる失敗とか、大博打うった時だけ

880 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:21:50 ID:???
ナッパ→  ダイヤ5 高いとびだし 54 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

881 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 21:31:13 ID:???
>お空→  クラブQ 高いトラップ 51 +(カードの数値)=63
>ルーミア→  ハート7 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=48
>にとり→  ハートQ 河童の幻想超爆布 57 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=71
>ナッパ→  ダイヤ5 高いとびだし 54 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=61
>≦−2→天子チーム、ボールをクリアー。
=============================================================================
にとり「かァァァッぱッぱあああああああああああああ!!」
お空「うにゅう!?」

リュックから爆薬を取り出し、辺り一面にそれを広げて爆発させながら宙を舞うにとり。
お空は思わずその衝撃に気圧され、にとりは一人余裕を持ってボールを大きくクリアーする。

ジョン「んああああああっとぉぉ!! にとり選手、見事なクリアー!
    2失点を喫してしまいましたが、このにとり選手もやはり分厚い壁!
    そう易々と駄目押し点を取らせては貰えないィ!!
    そして、クリアーされたボールは……」

先着1名様で、
ボールの行方→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→ぐんぐんとボールは伸びていき、なんと反町チームゴール前まで飛んでいった!
ダイヤ→静葉が拾っていた。もうワンチャンス!
ハート→小悪魔が拾っていた。まだチャンスはあるかも!
スペード→サイドラインを割っていた。試合終了
クラブ→なんと、ここまで戻っていた天子が拾っていた!そしていきなり振りかぶって……

882 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:31:50 ID:???
ボールの行方→ ダイヤ8

883 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:32:18 ID:???
いいカードを引けたぜ!

884 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 21:38:44 ID:???
>ボールの行方→ ダイヤ8 =静葉が拾っていた。もうワンチャンス!
===============================================================
にとりにクリアーされたボールは、左サイド寄りの位置につけていた静葉が拾っていた。
審判は既に笛を口に銜えており、ちらちらと腕時計を見て時間を確認している。
お空、そしてにとりらディフェンス陣は慌てて体勢を立て直しており。
小悪魔は急いで静葉の下へと駆け寄って何としてでもラストパスはさせまいと微妙な距離感を保っている。

反町(残り時間はもう無い……どうする? 何か指示を出すか?)

A.自身でドリブルゴールを目指すよう指示
B.まず小悪魔を抜き、お空の体勢が整ってからお空にセンタリングを上げ直すよう指示
C.直接反町に高いボールを上げるよう指示
D.直接反町に低いボールを上げるよう指示
E.右サイドから詰めている妖夢にセンタリングを上げるよう指示
F.そこから静葉にシュートを打つよう指示
G.よし、とりかごだ!
H.特に指示を出さない
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

885 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:39:36 ID:i1Rjf0U+


886 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:42:35 ID:eJWfOwOE
E

887 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:42:43 ID:0b07k2po


888 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:43:05 ID:xF6bdMUk
D

889 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:49:36 ID:???
味方にすると頼もしいが敵にすると恐ろしい

890 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 21:50:01 ID:???
>D.直接反町に低いボールを上げるよう指示
==========================================
反町「静葉さん、こっちだ! こっちに低いボールを!」
静葉「! ええ、わかったわ!」

もう時間が無いと判断した反町は直接ボールを要求。
それに静葉はすぐさま答え、反町に向けてパスを送るが、当然そこには小悪魔がカットしようと待ち構えている。

小悪魔「す、少しでも役に立たないと……」
静葉(お願い、通って……!)

先着2名様で、
静葉→ ! cardパス 50 +(カードの数値)=
小悪魔→ ! cardパスカット 44 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 低いセンタリングが反町に渡る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。試合終了
≦−2→天子チーム、パスを阻止。試合終了

891 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:50:43 ID:???
静葉→  スペード4 パス 50 +(カードの数値)=

892 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 21:52:46 ID:???
小悪魔→  クラブ3 パスカット 44 +(カードの数値)=

893 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:01:54 ID:???
>静葉→  スペード4 パス 50 +(カードの数値)=54
>小悪魔→  クラブ3 パスカット 44 +(カードの数値)=47
>≧2→パス成功! 低いセンタリングが反町に渡る
=======================================================
静葉のパスは若干不安定な軌道を描いていたものの、力みすぎた小悪魔はそれに柔軟に対応出来ず。
ボールはゴール前で待ち受ける反町の下に低い軌道で向かってゆく。

にとり「くそっ……これ以上、点をやれるかぁ!」
ナッパ「うおおおおおおおおおおっ!!」

最後の最後、ここが既に負けは確定しているものの。
意地を見せてやるとばかりににとり、ナッパは体勢は悪いが二人ともブロック、そしてパンチングに行く構え。
それを見て観客席の者達は、この試合最高の歓声を上げて双方を応援する。
既にかなりの知名度を持つようになったオータムスカイズのキャプテンである反町。
そして、そのオータムスカイズのゴールをその小さな体で懸命に守ってきたにとり。

今日の試合で一勝一敗となっている二人だが、果たしてどちらが勝つだろうか。
皆が皆、声を上げてこの勝負に目を向けている。

ジョン「さあ、時間的にもこれがラストチャンス! 果たして反町選手、にとり選手……どちらが勝つのか!?
    体勢がやや悪い為にとり選手が不利かとも思われますが……」
南沢「それでも勝負は勝負です。 ここで負けて、体勢が悪かったからという言い訳はありません。
   どちらが勝つか……オールスター戦の最後を飾るに相応しい勝負です!」

にとり「来い……反町!」
反町(にとり……やる気だな! ここは……)

894 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:01:59 ID:???
A.普通のボレーシュートをする(ガッツ消費80 シュート力61)
B.ポイゾナスオーバーを使う(ガッツ消費250 シュート力66)
C.あえてお空に渡す(ガッツ消費80 競り合い47)
D.妖夢が右から来てる……スルーしよう!(ガッツ消費80 競り合い47)
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

895 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:02:30 ID:i1Rjf0U+


896 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:03:08 ID:6Ydi/YsM
A

897 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:03:30 ID:R7i+8sJo


898 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:03:36 ID:H48aHSyA
B

899 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:16:28 ID:???
>B.ポイゾナスオーバーを使う(ガッツ消費250 シュート力66)
=================================================================
反町(ここは俺も全力で行かないと失礼だ! ポイゾナスオーバーでいくぞ!)

真剣なにとりの表情を見た反町は、例え相手の体勢が整っていなかろうと全力でいくべきだと決め。
一旦しゃがみこんでから左手を地面につけ、下半身を押し上げるようにして浮かせる。
半ば倒立のような形になっている、不完全なオーバーヘッド――ポイゾナスオーバー。
それを見てにとりもリュックの封を開け、中から様々な道具を飛び出させてブロックに向かう。

反町「いくぞ、にとり!」
にとり「おっしゃあ! 止めてやるよっ!」
ナッパ「てめぇら、俺を無視するんじゃねぇ!!」

大技を使おうとする反町とにとりに、無視をされて激怒するナッパ。
それを見て観客達もより一層声を上げ、反町とにとりに声援を送る。

サンタナ「決めろー! 人間ー!!」
ヒューイ「頑張れ〜」
椛「……体勢は悪いッスけど、にとりなら止められる筈ッス」

妹紅「ん、もう一度あの変則オーバーヘッドか。 ……さてさて、今度はどちらが勝つかね」
さとり(……もはや私にとっては遠い場所ですね)

萃香「おうおう、河童も反町もいいねぇ! 大一番での勝負の仕方ってのがわかってるよ!」
紫「他に流されたり、普通のボレーとブロックだと興ざめですものね……さて、どちらが勝つかしら?」

900 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:17:23 ID:???
先着3名様で、
反町→ ! cardポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=
にとり→ ! card河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=
ナッパ→ ! cardパンチング 49 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる。試合終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。試合終了
≦−2→天子チーム、シュートを阻止。試合終了

※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

901 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:17:38 ID:???
反町→  スペードJ ポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=

902 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:18:36 ID:???
にとり→  スペード4 河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=

903 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:19:03 ID:???
ナッパ→  ハート9 パンチング 49 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=

904 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:25:19 ID:???
とてもいい試合だった

905 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:27:00 ID:???
うん綺麗な終わり方だ。
あとは当然のように入ってるんだろう天子を陵(ryからいかに目を背けるかだ

906 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:29:09 ID:???
にとり700位消費してるのにまだ必殺撃てるのかー
てっきり普通のブロックかと思ってたよ

907 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:37:42 ID:???
>>906 敵仕様となってますので、ガッツ消費が若干緩めです。

>反町→  スペードJ ポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=77
>にとり→  スペード4 河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=65
>ナッパ→  ハート9 パンチング 49 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=56
>≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる。試合終了
======================================================================================
反町「これが俺の……ポイゾナスオーバーだっ!!」

下方向から突き上げるようにして打ち上げられる反町のシュート。
強烈な振り足で叩かれたボールは強烈な勢いでゴール上隅へと向かい。
器具などを散乱させながらブロックに向かっていたにとりの頭を掠め。
ナッパの拳は届かず、華麗に……綺麗な音を立ててネットに突き刺さる。
その速度、威力、そして軌道に思わず観客達は呆気に取られたが……。

ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

得点を告げる審判の笛の音を聞き、多くの者は立ち上がって拍手を送る。
シュートを打ち込んだ後、思わずそのまま一回転をしてしまい背中から転びつつ……。
反町はその声援を聞いて、小さく握りこぶしを作りガッツポーズをするのだった。

反町チーム3−1天子チーム

908 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:37:56 ID:???
ピッピッピイイイイイイイイイイイイイイ!!

ジョン「んなぁぁぁっとぉ、反町選手のゴールが決まったところで、長い笛が鳴りました!
    ここで、試合終了〜! 正に世紀の大熱戦!
    夢の祭典、オールスター戦は3−1で反町チームの勝利!
    その3得点の全ては反町選手がもぎ取り! 何と反町選手、この試合でもハットトリックの達成です!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

観客「うおおおおお、いいぞ、反町!」「ハットトリックだと!? やりやがったなこの野郎!」
「にとりもよくやったぞー!」「誰か……誰でもいいから、ナッパの事を気遣ってやれって!」
「妖夢のドリブルも凄かったぜ! やっぱ前の試合は不調だったんだな!」「ちぇええええええええん!!」
「穣子様ー!俺だー!芋くれー!!」

反町「……ははは」

観客達の歓声を聞きながら、反町は思わず笑みを零しつつよろよろと立ち上がる。
フィールドでは反町チームの者達が近くの者とハイタッチをかわしながら勝利を分かち合い。
天子チームの者は残念そうな顔をしながらも、惜しみない声援を送ってくれている観客に一礼をしている。
ただ、ショックが大きすぎたのかリグルは頭を抱えて蹲っており。
天子は勝てなかった事で怒りが有頂天になったのか、しきりに地面を蹴って八つ当たりをしている。

909 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:38:12 ID:???
振り返り、天子チームのゴール前の二人を見てみると……。
にとりは苦笑いをしながら反町を見つめ、ナッパは3失点してしまった事がやはりプライドを傷つけたのか。
顔を茹蛸のように真っ赤にしながら反町を睨みつけている。

反町(うう……ナッパさん怖いなぁ。 下手に喋りかけると怒られそうだ……どうしよう?)

A.にとりと話す
B.ナッパと話す
C.天子の所に行って天子と話す
D.リグルの所に行ってリグルと話す
E.反町チームの者達と共に勝利を喜ぶ
F.観客に感謝の意を伝える
G.仕事人・反町一樹はやる事をやり終えたら静かにベンチに戻るのだった
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

910 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:39:03 ID:i1Rjf0U+
A 健闘をたたえあいたい

911 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:40:25 ID:o6nJQPXI
E

912 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:40:36 ID:0b07k2po
E

913 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:40:40 ID:xF6bdMUk
E

914 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 23:29:40 ID:???
>E.反町チームの者達と共に勝利を喜ぶ
=======================================
にとりと話をしたいところでもあったが、近くにいるナッパの事もある。
あまり刺激をしないように……と反町はにとりに対して曖昧に笑いかけた後、その場を去り。
フィールド中央部で集まってきていた反町チームの者達の輪の中に入る。

穣子「おっ、やっときたわね!」
悟空「おめぇすげぇな! あんな威力のシュート、どうやったら打てんだ!?
   オラ、見てるだけでワクワクしたぞ!」
美鈴「本当に凄かったですね! お嬢様のシュートともそれほど……あ、いやいや、何でもないです、はい」

ハットトリックを上げ、チームを勝利に導いた立役者として反町は皆に迎えられ。
穣子には手荒く、静葉には優しく祝福をされる。
幻想郷に来てからはこうした事も多いものの、やはり外の世界では滅多になかった事。
反町は頬を赤くして照れつつも、素直に皆に感謝の意を伝える。

ルナサ「……私の力も多少なりと役に立ったのなら良かった。
    ……それに、こうやって別のチームの者達と共に戦うというのも中々に悪くない」
慧音「うむ……どこかこう、新鮮な気持ちがするな。 面白い試みだったと思う」
お空「うにゅ! 点は取れなかったけど、面白かったよ!
   さとり様達とサッカーをするのもいいけど、また皆でサッカーしたいね!」
静葉「そうね……機会があれば、してみたいわね」

この試合だけの為に作られたチームではあるが、やはり練習をしたり試合をしている内に愛着も沸く。
どことなく別れを惜しみつつ、また機会があれば是非一緒に戦いたいと一同は話し合い。
未だに地団太を踏む天子を先頭にした天子チームと整列をした後、ベンチへと戻っていくのだった。

※反町チームのメンバー全員の評価値が上がりました。

915 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 23:29:50 ID:???
天子「うぎぎぎぎぎ……くっそー、何で私達が負けなきゃいけないのよォォォォ!!」
リグル「これは夢だ……悪い、夢なんだよ……」

一方、敗北をした天子チームの天子はやはり怒り狂っており。
リグルはといえば、目を死んだ魚のようにして乾いた笑い声を上げている。

橙「お、落ち着いてよリグル。運が悪かったんだよ……」
リグル「うぅ……エースに運が悪いとかいう言い訳は無い……エースは点が取れなきゃ意味ないんだよ。
    負けるのは当然エースの責任だよぉ……うう、ごめんねぇ、橙。 ごめんねぇ」
藍(責任感は強いのだな……色々勘違いをしているようだが)

慌ててリグルを慰めようとする橙に、リグルは涙目になりながら謝罪を繰り返し。
それを見て橙は困惑し、藍はやれやれと苦笑をしながら肩を竦める。

藍「自分がエースというのなら、もっと自分を磨きなさい。
  ……悔しかったら、練習をするんだ。 そうすれば次は点が取れる」
リグル「……わかってるよ」
藍(……しかし、私も他人の事は言えんな。 少し本腰を入れて練習をしてみるか)

藍がリグルを慰める一方で、こいしとお燐は無邪気に笑いながらベンチに戻っていくお空を見て苦笑しつつ。
今日お互いの健闘を讃えあい、次こそは必ず勝とうと誓い合う。
ベジータは茹蛸になっていたナッパの頭をパチン!と快音を鳴らして叩きながら落ち着けといい。
帰ったら何故負けたかの反省会を開くぞ、と伝える。
ルーミアはシュートが打てて満足だったか、少々落ち込んでいる様子もあるも笑顔を見せており。
小悪魔は全然活躍出来なかったなぁ、と小さく溜息を吐きながらも仕方ないかとどこか諦めたような顔を見せている。

916 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 23:30:03 ID:???
大妖精「凄い試合でしたね……やっぱり勉強になりました」
椛「そッスね。 チルノ、どうッスか? ちゃんと見てたッスか?」
チルノ「ZZZ……」
椛「…………」
妖精1「何だかちょっと大人しいと思ったら、寝てたのね……」

気持ち良さそうにして鼻ちょうちんを膨らませ、涎を垂らして眠るチルノを見て。
椛、大妖精、妖精1は揃って溜息を吐く。
サンタナとヒューイは試合最後に見せた反町のシュートに対して興奮をしたように話し合い。
メディスンはただ、じっと静かに瞳を閉じて考え事をしている様子だった。

妹紅「んー……さて、これで終わりかな。 しかし、いい試合だったねぇ。
   出られなかったのが残念な位だ」
さとり(……呼ばれなくて正解だったかもしれませんね)

ずっと座っていた為に強張った体を大きく伸びをしながら解し呟く妹紅に。
憂鬱げに瞳を伏せながら自嘲するような笑みを浮かべてそっと心の中で思うさとり。

紫「ふぅ……」
萃香「さて紫、どうだい今の反町はあんたから見て?」
紫「……正直、かなりの驚きね」

と、さして驚いた風でもなく言う紫。
しかし、実際かなり衝撃を受けていたというのは事実だろう。
それほどまでに、反町のシュートは紫の予想以上の速度で威力を強めているのである。

紫(ただ、正直な話それは今の段階ではまだ興味ない……問題は藍の方ねぇ)

今日の試合、まるで調子が出ていなかった式。
友人の従者と対比をすれば、活躍度合いは雲泥の差。
フィールドで深刻そうな表情を浮かべて立つ式を見ながら、紫もまた何事かを考えている様子だった。

917 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 23:30:14 ID:???
試合が終了し、整列が終わったところで……。
不意にフィールドに、幻想郷サッカー組合事務局長――稗田阿求が姿を現した。
一体どうしたのだろう?と反町が首をかしげていると、阿求は手に持っていたマイクを口元に当て喋り始めた。

阿求「皆さん、お疲れ様でした。 蒲公英杯オールスター戦、お楽しみ頂けましたでしょうか?」

阿求の言葉に観客達からは肯定の言葉が投げかけられ。
阿求はそれに対して微笑を浮かべながら小さく一礼をし、更に続ける。

阿求「蒲公英杯を沸かせた選手達の夢の祭典……非常に高レベルな試合でした。
   今から、その中でもこのオールスター戦で最も活躍をしていた選手。
   MVP選手の発表をさせていただこうと思います」
反町「へぇ、MVPか……」

若葉杯、蒲公英杯にはなかったMVP選手の発表。
それを今ここでやるという事は、恐らくは阿求らサッカー組合の事務局が。
もっと幻想郷サッカーが盛り上がるように、と色々と考えた末での事なのだろう。
優秀選手が発表されれば、その分その選手が注目を集める。
それは他の選手の対抗心を煽り、更に幻想郷サッカー界は激化の一途を辿るだろう。

穣子「ま、こりゃあんたでしょ。 ハットトリックだし」
反町「よせよ……まだ決まってないだろ」

横から茶々を入れる穣子に嫌な顔をしつつ、反町は阿求の言葉に耳を向ける。
果たして、阿求の発表するこのオールスター戦のMVP選手とは……。

918 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 23:30:23 ID:???
先着1名様で、
オールスター戦、MVP→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→なにィ!? リグルがMVPだって!?
ダイヤ・ハート・スペード→やはりハットトリックを上げた反町だった!
クラブ→堅い守備でゴールを阻んだ慧音が選ばれた!

919 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 23:30:59 ID:???
オールスター戦、MVP→ スペード4

920 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 23:52:42 ID:???
>オールスター戦、MVP→ スペード4 =やはりハットトリックを上げた反町だった!
=============================================================================
阿求「MVPはこの試合、3点を上げ見事ハットトリックを果たした反町一樹選手です。
   反町選手、どうぞ前へ」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

他の者達も活躍をしていたものの、それでもやはりハットトリックという大業の前には霞む。
当然のようにハットトリックを遂げた反町がMVPに選ばれ。
からかう穣子に背を押されながら、今一度反町はフィールドに立ち阿求の下へと向かう。
フィールドに立つ選手は自分ひとり、そして観客達は全員が反町に注目をしている。
試合中ならいざ知らず、こうした舞台に一人で立った経験は少ない。

穣子「……あいつ、緊張して変なとこでボロ出さないでしょうね?」
静葉「多分……大丈夫だと思うわ。 心配しすぎよ、穣子」
穣子「…………」

天子(本当はあのトロフィーも私が貰う筈だったのに! ぐぎぎぎ……)

ベンチで穣子が落ち着きなく反町を注視し、反対側では天子が悔しそうに歯軋りをする中。
反町は手に汗をかきつつも、阿求からトロフィーを受け取り、MVPの賞品もまた受け取る。
果たしてその賞品とは……。

921 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 23:52:49 ID:???
先着1名様で、
MVPの賞品→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→阿求「これでもっと強くなって下さい」 黒いボールだ!
ダイヤ→作戦教本 「相手を見て戦え!」
ハート→スキル本 諸葛亮孔明著 「今です! オフサイドトラップです!」
スペード→現金1万円!
クラブ→紅白饅頭!

922 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 23:56:28 ID:???
MVPの賞品→ ダイヤQ
饅頭の予感

923 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 00:07:00 ID:???
>MVPの賞品→ ダイヤQ =作戦教本 「相手を見て戦え!」
========================================================
反町が受け取った賞品は、作戦教本と題に書かれた本だった。
ほんの少しだけ中身を見てみると、何やらサッカーにおける作戦について書かれたものらしい。

反町(……理解できるかなぁ?)

ちらりと見ただけだが、書かれている言葉などはかなり小難しいものだったような気もする。
決して学力が高いという訳でもなく平均的である反町が理解できるかどうかはわからなかった。
もう少し反町自身の学力を上げてからでないと読んでも理解ができないかもしれない。

ひとまず本を小脇に抱え、阿求に一礼をしてから反町は戻ろうかとしたが……。

阿求「それでは、ここでMVPを取られました反町選手にご挨拶をお願いしようと思います」
反町「……えぇええええぇぇえ!?」

突然阿求に呼び止められ、マイクを手渡されてしまう。
思い切り狼狽する反町だったが、マイクを受け取った以上このまま逃げる訳にもいかない。
観客達は反町の言葉を待っている様子で、嫌が応にも反町の心拍数は上がっていく。

萃香「おー、さてさて、どんな挨拶をするのかね?」
紫「緊張しすぎねぇ……初々しいわ」

穣子「あああ、見てらんないわね!」
静葉「落ち着きなさい穣子、あなたがうろたえてどうするの」

反町(どどどどど、どうしよう!? どうすればいい、どうすれば!?)

924 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 00:07:22 ID:???
A.「皆さん、大きな声援どうも有難う御座いました」 何事も礼儀正しく!
B.「観客の皆さん、これが俺の実力です!」 自身の力を強くアピール!
C.「取ったど〜!」 トロフィーと教本を大きく掲げて絶叫する
D.「1番、反町一樹! 歌います!」 歌っちゃう。
E.「天子の奴はこの俺が(サッカー的な意味で)陵辱した! ふははははは!」 ぶち壊す
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

925 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:08:39 ID:???
常識的な行動続けてると誰かさんの熱も冷めるだろうか

926 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 00:08:58 ID:???
本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。
そろそろ1000も近づいてきましたので、よろしければ次スレタイ案などを考えていただけると助かります。
それでは、お疲れ様でした。

【】幻想のポイズン13【】

927 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:10:42 ID:???
【濃いはいつだって】幻想のポイズン13【唐突だ】

乙でした!

928 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:12:11 ID:pdJkBE2E


929 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:12:57 ID:vcMyBoos
A

930 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:13:00 ID:GOb4xk+Y

【更なる】幻想のポイズン13【飛躍】
ポイゾナス乙でした

931 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:14:18 ID:V6CA38rg
A

【天子を】幻想のポイズン13【凌辱しました】
【唸れ】幻想のポイズン13【ポイゾナス】
【急にボールが】幻想のポイズン13【来たので】

乙でした〜

932 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:16:40 ID:q2UI2eDE
【Nice】幻想のポイズン13【Moriya.】



オールスター終わっても帝王戦に早苗さん問題、ミスティア加入と忙しそうだな
目下の注意点は帝王戦か?

933 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:17:18 ID:k4x1d/rc
【鬼のいぬ間に】幻想のポイズン13【ハットトリック】

934 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:17:53 ID:???
帝王戦楽しみだなー
だがボディチェンジとかありそうで怖い

935 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:18:48 ID:???
うむどこかからカエル捕まえてこないと

936 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:19:22 ID:???
チルノからもらえるかも

937 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:21:03 ID:???
側近二人に特戦隊五人、帝王様一人で八人くらいは名前ありがいそうだ
場合によっては兄貴や親父が来るかもしれんし、実力も高そう

938 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:23:08 ID:???
なぁにこちらにだって剣もったハンサムの助太刀があるさ

939 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:30:19 ID:???
まあオータムスカイズの戦いじゃないし
負けても問題ないだろ、多分

940 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:34:43 ID:floj/XlA
A

Eを選ぶと森崎さんになってしまうのですw

941 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:40:20 ID:???
まず、帝王、特選隊5人、側近2人で8人は確実だろう。
残り3人は汚い花火やアプールあたりが候補だが・・・冷凍家族の長兄と父が出る可能性が高いな。
それとも人里のサイヤ人連中は居酒屋のために戦うから他のサイヤ人が出てくるかもしれん。親父とかな。

942 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 00:58:15 ID:???
前スレ見るとベジータさん、他は名無しの村人達ばっかだって言ってるぞ
親父や息子の助っ人は期待出来ないんじゃね?

943 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 01:46:44 ID:???
山森呼んで来ないとな

944 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 01:53:34 ID:???
【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】

945 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 03:14:45 ID:???
>>942
帝王側で出てくるのでは、という意味

946 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 07:03:23 ID:???
帝王チームは全員名有りだってベジータが言ってた気がする

947 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 07:32:00 ID:???
オールスターでハットトリック達成したのにあんましまわりの評価あがんないんだね
せめてヒューイ、サンタナぐらいはあがってもいいんじゃないかと思う

948 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 07:57:30 ID:???
挨拶次第なんだろ、焦るな

949 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 17:19:01 ID:???
【世界の破壊者】幻想のポイズン13【早苗さん】

950 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 19:15:15 ID:???
>A.「皆さん、大きな声援どうも有難う御座いました」 何事も礼儀正しく!
=======================================================================
四方を囲む観客席に向けて頭を下げながら、丁寧にそう言う反町。
礼儀正しいその態度に観客席からは拍手が送られ、反町を賞賛する声が上がる。
どうやらこの挨拶によって、名も無い観客達の心をガッチリと掴む事が出来たようだ。
一方、この試合を観戦していたオータムスカイズのメンバーの中で反町に特に懐いているヒューイとサンタナは。
その実に礼儀正しい挨拶を、しかし、どことなく不満げな様子で見ている。

サンタナ「もちょっと嬉しそうにしたらいいのに……」
ヒューイ「多分人間にとっては普通なんだよ〜」
妖精1(そんな訳無いでしょ……むしろあいつがあんた達みたいに諸手上げて喜ぶ方が異常だわ)

自分の感情に素直なサンタナとヒューイにとっては、反町の挨拶は酷く感情を押し殺したものに見えた。
それに対して妖精1は内心で突っ込みを入れつつ、素直に反町のハットトリックを評価する。
サンタナとヒューイは反町の事を半ば神格化をしているような形となっている為、挨拶と相まってそこまで驚かないが。
ある程度反町と距離を置いている妖精1からしてみれば大変な偉業である。

椛(やっぱキャプテンの方がにとりよりも凄いんスかねぇ……。
  この挨拶を見る限り本当に常識人って感じスし、キャプテンを任せるに相応しい人に見えるッスけど……。
  時々よくわからない事するッスからね……結構長い事いるけど、未だにキャプテンの事がつかめないッス)
大妖精(やっぱり反町さんは凄いなぁ……本当に、私みたいなのがチームにいる事が申し訳ないよ)
チルノ「ZZZ……」
メディスン「…………」

さとり(基本的に、いい人なんですよね……だからこそ、この感情をどうしていいかわからないのですが……)
妹紅「初々しいね……ま、お疲れさまだ。 本当によくやったよ」

951 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 19:15:26 ID:???
紫「……普通ねぇ。 もう少し、はじけてくれる方が楽しかったのだけど」
幽々子「もしくは、大切なところで噛んでくれたりとかね」
萃香「はっはっは、まあいいじゃないか。 あいつはそういう人間なんだってわかってたこったろ。
   しかし、改めて考えると凄いね。 こりゃ再戦の日も近いかな?」

観客席の者達が各々思う所があるように、反町の挨拶を見守っているその他の者達も様々な感情を持っていた。

穣子「ふぅ……何とか普通の事言ってくれたわね。 テンパって変な事しやしないか気が気じゃないわ」
静葉「心配しすぎよ穣子……それにしても、やっぱり一樹君はいい子ね。
   私達のキャプテンは、彼しかいないわ」

慧音「うむ、観客達に礼を尽くすのは応援された者として当然の義務だ」
悟空「へへへ、でもオラじゃあんな挨拶噛んじまいそうだけどなっ!」
ラディッツ「カカロット……それはちょっと色々と問題あると思うぞ」

美鈴「うーん……やっぱり、いい人みたいですねぇ。
   人間というと本を強奪しに来る白黒や咲夜さんみたいな人ばかりを見てるからどうも印象が……。
   ああいえいえ、咲夜さんが決していい人じゃないと言っている訳じゃありませんよ?」
妖夢「何を言い訳してるんですか、何を……」
お空「うにゅー……何言ってるかちょっとわからないなぁ」
ルナサ「……あの挨拶が理解出来ないというのは、色々と問題があると思うぞ」
衣玖「しかし、実に常識的な方ですね。 幻想郷では珍しい」
ルナサ「うん……彼はしっかりとした常識を持てている。 好感を持てる青年だね」

952 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 19:15:41 ID:???
天子「ぐぎぎぎぎ……くっそー、何か失言してMVPを剥奪されればよかったものを!」

藍(……橙を預ける事に少々不安を覚えてはいたが、やはり問題はなさそうだな。
  このまま引き続き、橙にはオータムスカイズで彼の手伝いをさせよう)

橙「やっぱり反町さんは凄いなぁ……あんな所に立ったら私じゃ緊張して何を言っちゃうかわかんないよ」
お燐「ま、橙ならそうだろうねー。 あたいだったら喜んで笑い話の一つでもするけどなぁ」
こいし「あの人のはお燐の話とは真逆だものねぇ。 はーあ、つまんないの」

ルーミア「わは〜、凄いな〜。 前に戦った時はそんなに実力差も無いと思ってたのに〜」
リグル「まあ、反町は反町でキャプテンだしね。
    この私を抑えてハットトリックを上げてMVPなんて、大したもんだよ」
小悪魔(……色々と突っ込みたいけど、ややこしくなりそうだからやめておこう)
にとり(さっきまで落ち込んでたと思えばこれだもんねぇ……ま、それはともかく。 反町、おめでとう)

ナッパ「ぐぐぐぐぬぬぬ……糞ガキめ、調子に乗りやがってェ!!」
ベジータ「まあそう言うなナッパ、奴はそれだけの事をしてみせたんだ。
     この程度の賛辞、当然と言えるだろう」

挨拶が終わり、阿求へとマイクを返してそそくさと自軍ベンチへ戻る反町を見ながら。
ベジータは腕を組みつつ、考える。

ベジータ(……悔しいが、奴がいた方が得点力が上がるのは目に見えている。
     助っ人を要請した事は正解だったようだが……奴はシュートしか出来んからな。
     ……くそったれ、この俺様が奴のサポートをしなければならんのか!?)

※静葉、慧音、妖精1、美鈴、ルナサ、衣玖、リグル、にとり、藍、小悪魔、椛、妹紅、萃香の評価値が上がりました。
※天子の評価値がガクッと下がりました。
※チームのキャプテンである反町が観客達の心を掴んだ為、オータムスカイズの格が"60"→"62"になりました。
 チームの格が"強豪"になりました!

953 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 19:16:06 ID:???
穣子「よっ、MVP!」
反町「からかうなよ……ほら、帰ろう!」

ベンチへ戻るや否や、飲み屋のオッサンのように声をかけ茶化してくる穣子を鬱陶しそうに払いのけ。
反町は照れ臭そうにしながらトロフィーと賞品を鞄へと入れると、ロッカールームに向かう。
確かにいつまでもここにいても仕方ないと他の者達も賛同し。
一同は観客席に向けて一斉に礼をすると、惜しみない拍手を受けながら退場した。
その後姿を阿求は目を細めてみながら、そっと心の中で呟く。

阿求(これからの幻想郷サッカーを盛り上げてゆくのは、やはり彼ですね……。
   ……あの伊吹萃香をも本気にさせたその力。 強豪、そして名門と呼ばれるチームを相手にして存分に発揮して下さい)

そんな思いを受けているとは露知らず、反町達はロッカールームに入り込むと男女の間に仕切りを立てて着替え。
少々疲れが残る体に鞭打ちつつ揃ってドームの出口までの道のりを歩いていく。

反町(……思えば、これでこのチームともお別れなんだな。
   さて、どうしよう? 折角の機会だし誰かと何か話しておこうかな?)

A.静葉と話す
B.穣子と話す
C.慧音と話す
D.悟空と話す
E.ラディッツと話す
F.衣玖と話す
G.お空と話す
H.妖夢と話す
I.美鈴と話す
J.ルナサと話す
K.別にいいか、このまま帰ろう

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

954 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 19:19:30 ID:GOb4xk+Y


955 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 19:22:55 ID:k4x1d/rc
K

956 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 19:25:01 ID:pdJkBE2E


957 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 19:43:10 ID:vcMyBoos
C

958 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/28(月) 19:45:58 ID:YDHhE6RE


959 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:06:37 ID:Ps9EPYfY
E
キャプ森の反町みたいなポジションな気がしてきた

960 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:08:49 ID:LSexcgKk
K

961 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:13:26 ID:dW8xOgNI


962 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 20:19:13 ID:???
>H.妖夢と話す
================================
反町(そうだな……妖夢と話してみるか)

反町チームの中では、穣子以外では唯一自分とほぼ同年代のような背格好をしている妖夢。
何となく話しかけてみると、妖夢はきょとんとした顔で反町の顔を見返しつつ何の用かと聞いてきた。
相変わらず彼女の近くでは白いふわふわしたものが浮いており、どことなく気になってしまう。

反町(うーん……さて、何を話そうかな)

A.「その白いのは何だ?」 妖夢の近くを浮いている白いものについて聞いてみる
B.「白玉楼ってどこにあるんだ?」 白玉楼の場所について聞いてみる
C.「今日の試合はお疲れ様、凄いドリブルだったな」 妖夢のドリブルを褒めてみる
D.「前の蒲公英杯の試合からどうしてた?」 妖夢の近況について聞いてみる
E.「オータムスカイズに入らないか?」 勧誘してみる
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

963 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:20:45 ID:LSexcgKk
F 妬ましパルパルズのエースとして握手してくれ

964 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:21:29 ID:GOb4xk+Y


965 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:21:35 ID:???
まずはこれだ
F 「今日の試合はお疲れ様、凄いドリブルだったな」 白いものに握手を求める

966 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/28(月) 20:22:11 ID:YDHhE6RE
F 妬ましパルパルズのエースとして握手してくれ

967 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:22:22 ID:Ps9EPYfY
C

968 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:22:44 ID:???
Dを見る限りまだパルパルズ所属は知らないから選べないかも

969 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 20:23:23 ID:???
すみません、反町自身はまだ妬ましパルパルズに妖夢とアリスが加入した事について知らないので。
>>963>>966の投票は無効とさせていただきます。

970 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:23:57 ID:LSexcgKk
F 「今日の試合はお疲れ様、凄いドリブルだったな」 白いものに握手を求める

どもすみませんこちらに

971 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:24:39 ID:pdJkBE2E


972 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:25:47 ID:qZGcUFB2
F 「今日の試合はお疲れ様、凄いドリブルだったな」 白いものに握手を求める

973 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:29:06 ID:k4x1d/rc
C

974 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/28(月) 20:29:18 ID:YDHhE6RE
F 「今日の試合はお疲れ様、凄いドリブルだったな」 白いものに握手を求める

反町の知らない所で起きた出来事でしたね。すみませんでした。
こちらで、お願いします

975 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:31:05 ID:/QHBU0xg
E
ベジータ面倒見いいなw

976 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:33:47 ID:???
Cだな

977 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 20:35:46 ID:???
今現在反町が知らない事は。
・妬ましパルパルズがオータムスカイズを妬んでいる事実と、加入者一同。
・早苗さんに一目惚れされてしまった事
・妹紅の見せた炎の術が一体何なのか、妹紅自身が何者なのか
・パワーボールを見た時の慧音の変身する理由

などなどがあります。
情報がなければ、自由投票枠でも選択出来ないものなどがありますのでどうかご注意下さい。

>>974
いえいえ、そもそも情報自体が色々ごった返しすぎていてわかりにくかったですからね。
お気になさらず。

978 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 21:02:57 ID:???
>C.「今日の試合はお疲れ様、凄いドリブルだったな」 妖夢のドリブルを褒めてみる
================================================================================
今日の試合で妖夢が見せたふよふよ浮いている白いものを自分の姿に変形させ。
二人がかりで抜き去るというドリブル技。
甚く感心したように反町が言うと、妖夢も妖夢で褒められる事に慣れていないのか照れたように頬を染めつつ。
そんな事は無い、と謙遜をする。

反町「今日の試合、俺がハットトリックを決められたのも妖夢がサイドを突破できたからだ。
   攻撃機会がなければシュートだって打てないからな」
妖夢「……まあ、今日は調子が良かったのかも。
   ……今度はきっと、あなた達にも勝ってみせるよ」

今日は同じチームメイトだったものの、明日からは再びライバルに戻る関係。
妖夢は反町に対して苦笑をしながら、前を歩く穣子に視線を移し。
今度こそは必ず彼女を抜き去ってみせる、と強く誓う。

妖夢(……とはいえ、戦うチームはあの橋姫達のチームになるんだろうけどなぁ。
   ……まあいい、私は私に出来る事をするのみだ。
   無理やりにとはいえ加入をした以上、尽力をしないと)

別れ際、今日はありがとうと改めて妖夢は反町に頭を下げると。
そのままふわりと浮かび上がり、飛んで帰路へとついた。
それを見て他の反町チームの者達も解散し、反町も静葉・穣子と共に帰宅をするのだった。

※妖夢の評価値が上がりました。

979 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 21:03:12 ID:???
家に着くと、つい先ほど帰って来たばかりだというサンタナやヒューイ、椛らが反町達を出迎え。
居間へと入るとにとりらが疲れきった顔で休息を取っていた。
穣子は夕食を作るためにと台所に向かい、反町と静葉もまた居間でゆっくりと体を休ませようとする。

にとり「お疲れさん、今日は楽しかったねぃ」
反町「ああ……そうだな」

オータムスカイズでのサッカーも無論楽しいが。
このように他の選手達と共に戦うというのもまた新鮮で楽しい。
改めてオールスター戦があってよかったな、と思いつつ反町は考える。

反町(そういや今日の試合で俺やにとり、静葉さん達は結構経験が積めたよな……。
   特に静葉さんは地味だけど着実にドリブル突破とかをしていたし、かなりいい経験になったはずだ)


980 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 21:03:23 ID:???
にとり +1
穣子  +2
反町  +3
橙   +3
静葉  +7

※オールスター戦で得た試合経験ポイントです。

チルノ +8
静葉  +8
反町  +8
大妖精 +6
ヒューイ+6
にとり +6
穣子  +6
妖精1 +5
メディ +5
橙   +5
椛   +3
リグル +3
サンタナ+0

※今までの累計ポイントと合わせたものです。
 10に達した選手がいないので、レベルアップは今回はなしです。

981 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 21:03:35 ID:???
居間でゆっくりする事小一時間、試合に行く前に粗方作っておいたのか。
夕餉が出来たからと穣子が台所から皆に伝えると、メディスンと椛が食卓を片付け。
大妖精が配膳の準備に、と台所へと向かう。
出来る事ならば反町も手伝いたかったが、やはり試合で疲労した体を動かすのは堪える。
それでも食事を作る穣子について少しだけ尊敬の念を感じつつ……。
全ての配膳が完了すると、一同は揃って食事を開始するのだった。

椛「いやぁ〜……しかし、これでようやくしばらく予定が無いような形になるんスかね?」
静葉「大会なんかも、まだ開かれる訳ではないみたいだしね……」
穣子(……ま、姉さん達は予定なしなんだろうけどね)

蒲公英杯も終わり、オールスター戦も終わった今、オータムスカイズの予定は久しぶりに何も無いような状態になる。
だが、それはあくまでも穣子、にとり、反町を除いた面々の話。
反町達はベジータから助っ人要請を受け、五日後の賭けサッカーに出場しなくてはならない。

反町(五日後……って事は、自由に使える時間は四日間かな。
   ベジータさん……一度店に顔を見せに来いって言ってたし、早めに行った方がいいかな?
   後はチルノと大妖精が言ってたようにミスティアの所にも行かないといけないだろうし……)
にとり「あー……それで反町、明日はどうするんだい?」
反町「そうだな……」

A.丸一日練習だ!(午前、午後と練習をします)
B.午前に練習をして、午後は自由行動だ!(午前に練習をして、午後は自由時間となります)
C.丸一日自由にするぞ!(午前、午後共に自由時間になります)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※現在の反町のガッツは 170/730 です。

982 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 21:04:08 ID:LSexcgKk
C

983 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 21:04:38 ID:GOb4xk+Y


984 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 21:05:24 ID:dyo+nerk


985 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 21:25:23 ID:???
>C.丸一日自由にするぞ!(午前、午後共に自由時間になります)
===============================================================
反町(俺やにとり、穣子以外の皆にとっては久しぶりに何の予定も無い日になるんだ。
   丸一日、自由行動でいいだろう)

そう判断すると、反町は一同に明日は丸々練習を休みにする事を伝えた。
特に反対意見が出る訳でもなく、むしろ大会が行われる日時が決まるまでは。
もう少しゆったりしたいという意見が多数。
それに反町は苦笑をしつつ、善処をするとだけ言うのだった。

その後、夕食はやはり今日のオールスター戦の話題が多く上り。
反町らオータムスカイズ、そして他のチームの者達の実力について一同は話し合った。
あっという間に食事の時間は過ぎ去り、一同は例の如く自室へと戻っていく。
しかし、その折、不意ににとりに呼び止められた反町。
一体何事かと問いかけると、にとりは台所で洗い物をする穣子に視線をやりながら呟いた。

にとり「一応、明日は私も穣子もこの家にいる予定だから。
    もしあのMハ……ベジータの所に行くってんなら、誘っておくれ」
反町「ああ……うん、わかった」

それだけを伝えると、にとりはお休みと言って自室へと戻ってゆく。

反町(うーん……しかし、対戦相手のチームは確か"フリーザ百貨店"だったっけ。
   ……ベジータさん達の話によると、かなり強そうだけど)

一体どれほどの力なのかは具体的には聞いていない。
全てはベジータ達と詳しく話をしてからだろうなと思いながら、反町もまた自室へ戻るのだった。

                          TO BE CONTINUED

986 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 21:25:33 ID:???
それではそろそろ1000も誓いので埋めネタに参ります。

先着1名様で、
今回の外伝の主役→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→宇宙の帝王の章
ダイヤ→藍の章
ハート→ラディッツの章
スペード→早苗の章
クラブ→パルスィの章

987 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 21:26:01 ID:???
今回の外伝の主役→ ハート4

クラブこい!

988 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/28(月) 21:26:53 ID:???
今回の外伝の主役→ スペード2


989 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 21:43:59 ID:???
>今回の外伝の主役→ ハート4 =ラディッツの章
==================================================================
反町らオータムスカイズの者達が自室に戻ろうとしていた頃。
ベジータをはじめとした酒商店ベジータの従業員、そして悟空は一同に会し。
五日後に迫ったフリーザ百貨店との賭けサッカーについて論議を交わしていた。
オールスター戦が終わったばかりではあるが、彼らにとっては賭けサッカーの方が何より重要。
もしも負けてしまえば、ベジータらは路頭に迷う事となってしまうのである。

ベジータ「……数の上でも、質でも、はっきり言ってこちらが負けている。
     ナッパのセービング、ラディッツの技術では奴らに到底敵うとは思えん」
ナッパ「ぐぅっ……!」
ラディッツ「す、すいません……」

あくまで自分は負ける事が無いという事を強調しつつ、ベジータは指摘。
フリーザ百貨店にいるメンバーと酒商店ベジータのメンバーを比較した時。
どうしても目立つのはそもそもの構成員の少なさと、メンバーのサッカー技術。
ベジータ、悟空は幻想郷サッカー界でもかなり高レベルな能力を持っているが……。
それでも、相手もほぼベジータらと同程度の能力を持つ者たちばかり。
ラディッツ、ナッパはほぼ全面的に負けている為、これ以上なく不安だ。

悟空「でもよ、あのオータムスカイズのキャプテン達も手ぇ貸してくれんだろ?」
ベジータ「まあな」
ラディッツ(……それでも、まだ七人。 ……数が圧倒的に足りない)

ベジータの性格上、オータムスカイズのキャプテン――反町に頼りきり。
オータムスカイズメンバーほぼ全員を連れてこさせるなどという事は出来ない。
そもそも、オータムスカイズメンバー全員が来たとして勝てるような相手とも思えないのだ。

990 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 21:44:16 ID:???
ラディッツ(河童や豊穣の神様達は戦えるだろうけどさ……他の人たちじゃ、ちょっと厳しいだろうな。
      ……しかし、どうすればいいんだろう。
      放っておくとベジータ、無茶苦茶しそうだしなぁ)

プライドの高いベジータは、自分から何かを頼むという事をしない。
反町に対して助っ人要請したのも、ベジータにとっては苦渋の決断だったのだ。
これ以上、他のものにベジータが助っ人要請するというのは恐らく無理だろう。

ラディッツ(でも、だからってこのまま手を拱いていたら五日後には素寒貧になっちまう。
      ここは……)

先着1名様で、
ラディッツのアイディア→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→伝説の超店員を目覚めさせるしかないようだな……
ダイヤ→……こうなりゃ親父に頼んでみるしかないかな
ハート→カカロットの友達でサッカーが出来る奴はいないのか?
スペード→カカロットの息子はサッカーが出来ないのか?
クラブ→駄目だ……何も思い浮かばない

991 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 21:45:50 ID:???
ラディッツのアイディア→ クラブ4

992 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 21:46:44 ID:???
あちゃあー

993 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 21:48:41 ID:???
ロンリーウルフまだー?

994 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 21:52:26 ID:???
>ラディッツのアイディア→ クラブ4 =駄目だ……何も思い浮かばない
=================================================================
ラディッツ(親父はもうサッカーはやめちまったし……カカロットの息子もまだガキだ。
      それに、慧音先生やカカロットの妻が賭けサッカーなんかに参加させる訳ねぇしな。
      ……くそっ、どうしようもねぇ!)

結局のところ、頼れるのは自分達四人とオータムスカイズの三人だけだ。
こちらから誰かを他に頼るというのはベジータが許さないだろう。

ラディッツ(……でも、他の奴がパイプ役になってくれるなら。
      ……まだ、やりようはあるかもしれない。
      俺達じゃなくて、他の奴がこのサッカーに参加するように要請してくれれば。
      ……あの、反町って言ったか。 あいつに頼んでみようかな)

ラディッツとしては、反町の事は若干馬鹿だと思っており然程いい印象はない。
だが、それでも藁にも縋る思いでそう判断をした。
それ程までに戦う相手――フリーザ百貨店の者達の力は凄まじいのだ。

ラディッツ(くそっ、素寒貧にはなりたくねぇ……頼むぞ、反町)

どこまでも他人任せなラディッツであった。

                         ラディッツの章 終わり

995 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 21:53:03 ID:???
外伝はここまで。それでは、次スレを建ててまいります。

996 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 22:08:41 ID:???
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1254142594/l50

新スレを立てて参りました。
スレタイは>>944さんのものを使わせていただきました。
以後、こちらのスレは埋めて下さい。

997 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 23:36:24 ID:PSDjXyhE
ハート引いてたら大魔王な人とか
多彩な技がウリの地球人最強といわれた鼻のない人とか
宇宙人説のある三つ目の人とかが入る可能性もあったんだろうか?

あ、足元がお留守な狼のお方忘れてたww

998 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 23:37:29 ID:???
狼の人は躁気弾とか使ってものすごいテクニカルなパスとかシュート使いそうなんだが

999 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 23:39:29 ID:???
でも足元がお留守だから常にマイナス補正がつきそうな気もするw

1000 :森崎名無しさん:2009/09/28(月) 23:40:01 ID:???
1000ならまさかのヤムチャさんオータムスカイズ入り

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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