キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/16(水) 23:42:31 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になる。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利。
続く西行寺会食の会、歴史と半獣人里の会にも勝利し決勝へと駒を進める。
決勝の相手は、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派。
意気込むオータムスカイズであったが、やはり萃香の守るゴールは厚く0−2で敗退――惜しくも準優勝となる。
その後、表彰式で阿求が宣言をした三大大会の廃止と蒲公英杯主要選手でのオールスター戦。
反町は秋姉妹、慧音らを率いて天子チームと戦う事になり、その試合を明日に控えて練習などに励むのだった。

745 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:20:42 ID:???
まさか反町にnice boat.フラグが立つとはww

746 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:28:07 ID:???
いざとなったら森崎の話題を出せば一発じゃね?
森崎の身がどうなるかは知らん

747 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:38:15 ID:???
いや森崎より来生だろ

748 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:40:18 ID:???
中里はどうか

749 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:43:34 ID:???
すっごい今さらなんだが反応判定はチームメイトのでやってほしかったな
もしかして早苗さんは反町さんのお気に入りなのかな

750 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:52:59 ID:???
まあ目の敵よりいいんじゃね と思った俺は 甘いのか

751 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 00:57:25 ID:???
単純に早苗さんは恋愛には興味あるがチームメイトは興味ないってだけじゃね?
穣子さんフラグ全折りとかがそれを物語ってる

752 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 01:46:26 ID:???
まずそこからはじめる必要があるわけだな
反町がフラグたてるより帰還のほうが早いにニュー台湾ドル1000・・・

753 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 01:50:01 ID:???
本編の琴音が(色んな意味で)より危険になったキャラになるのか?w

754 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 01:57:06 ID:???
919 名前:森崎名無しさん 投稿日:2009/09/10(木) 00:45:05 ID:???
ディケイドのせいでこの世界も破壊されてしまった…。


920 名前:森崎名無しさん 投稿日:2009/09/10(木) 00:48:44 ID:???
どう考えてもこの世界の破壊者は岬君と早苗さんな件
ディケイドとんだとばっちりw


パラレル世界をまたにかける破壊者さんって素敵!

755 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 02:00:55 ID:???
しっとマスクに続けて
反町の知らないところでめちゃくちゃ騒がしいな

756 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 06:26:11 ID:???
早苗さんがいてくれれば宝船への冒険だとかは楽になりそう

相応のリスクはありそうだが…

757 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 07:05:52 ID:???
>>755
ある意味らしいといえばらしいけどな

758 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 07:36:41 ID:???
反町よりイケメンな奴紹介すりゃいいんじゃね?
ゆかりん経由で外から岬、三杉、井沢あたりを呼べばなんとか

759 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 08:29:52 ID:???
男を紹介とかは嫌だなぁ、それこそサナエビッチになってしまう
二神が必死に抑えてくれるから大丈夫さ

760 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 17:57:39 ID:???
こういう言い方はアレだけどシュート強い→非常識→愛してる!で純愛ぶられてもw

761 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 18:43:21 ID:???
>>744-745
この試合が終わるまでは二柱が抑えててくれると思いますので大丈夫です
試合が終わった後はちょっとてんやわんやするかもしれませんが…
>>746-748
早苗「常識に囚われない素晴らしいお人ですね!」
>>749-752
仰る通り、早苗さん以外の人たちは恋愛に興味が無いという感じですね。
まあ、オータムスカイズにいるのも神様、妖精、妖怪と人間ではない人ばかりですから。
恋愛の価値観なども多分違うのです。
>>753
それはこれからの二柱の抑えっぷりと早苗さんがどれだけ常識に囚われないかにかかってますね…
>>754
早苗「通りすがりの現人神です。覚えておきなさい!」
>>755-757
しっとマスクらと違うのは、積極的に反町に干渉してきそうな事でしょうか
全ては二柱がどれだけ早苗さんを食い止められるかですが
>>758-760
早苗さんも恋に恋するお年頃なのです…多分
切欠こそアレですが、恐らく(本人だけは)本気です

762 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 19:01:01 ID:???
>天子→  ハート8 天道是非の剣 57 +(カードの数値)=65
>リグル→  ダイヤ8 バグストーム 52 +(カードの数値)=60
>ベジータ→  ハート10 高いトラップ 50 +(カードの数値)=60
>衣玖→  ハート8 高いクリアー 48 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=59
>ルナサ→  ハートK 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=56
>ラディッツ→  クラブ4 高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=51
>慧音→  ハート4 高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(幻想天皇+4)=62
>穣子→  ハート3 高いクリアー 41 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=47
>美鈴→  クラブ6 高いとびだし 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=60
>≧2→トラップ成功! そのまま無人のゴールにシュート!
=================================================================================
高く飛び上がった総勢9人の選手達であったが……。
やはりラディッツ、ルナサ、衣玖、穣子といった者達は揃って競り合いが不得手。
数合わせにこそなれ、天子やリグルらを相手にまともに競り合いが出来る訳もなく。
あっという間に吹き飛ばされて地面にしたたかに腰を打ち付けてしまう。
実質的には天子・リグル・ベジータと慧音・美鈴との勝負だ。

慧音(ここはこちらも全力で行かねばなるまい……!)

自身の周囲に弾幕を展開し、相手を牽制しながら飛翔する慧音。
思わずその威力の前にベジータ、そしてリグルは怯んでしまうが……。
しかし、それよりも更に高く、緋想の剣を持ち大きく飛び上がっていた天子には届かない。

天子「貰ったわ!」
美鈴「あわわわっ!?」
慧音「っ!」

763 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 19:01:21 ID:???
その断崖絶壁な胸でトラップをしつつ、慧音と美鈴の頭上さえ飛び越え、一気に着地する天子。
ほぼ同時に降り立った慧音と美鈴がブロック、セービングに向かおうとするも距離が遠く間に合わず。
DF、ボランチ、GKが全て飛び出していたゴールは完璧に空っぽの状態。
ようやく1点が返せる、と天子は高々と天に拳を掲げながらボールを蹴り抜こうとする。
着地したてでややバランスが悪いが、どうせブロックに来る者達もいない……後はゴールに入れるだけだ。

ジョン「んあああああああああっと! ゴール前での大混戦! 競り勝ったのは天子選手!
    これはもはや完全に決まってしまったかぁぁぁぁぁ!?」

先着2名様で、
天子→ ! cardシュート 52 +(カードの数値)=
ポスト→ ! cardブロック

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

天子の数字がポストと不一致→何の問題もなくボールは反町チームゴールに突き刺さる
天子の数字がポストと一致→まさかのポスト!零れ球に!
天子の数字・マークがポストと一致→まさかの枠外!反町チームゴールキック!

764 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 19:02:59 ID:???
天子→  クラブ6 シュート 52 +(カードの数値)=

765 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 19:03:07 ID:???
ポスト→  ダイヤ2 ブロック

766 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 19:38:17 ID:???
>天子→  クラブ6 シュート 52 +(カードの数値)=58
>ポスト→  ダイヤ2 ブロック
>何の問題もなくボールは反町チームゴールに突き刺さる
======================================================
天子「こんなもん適当に蹴るだけでゴールよ!」

ぽいん、と軽くボールを蹴りゴールへと押し込む天子。
カバーに入ろうとした美鈴や慧音らを無視して呆気なくボールはゴールネットを揺らし……。

ピイイイイイイイイイイイイィッ!!

得点を告げる審判の笛が鳴り響くのだった。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

反町チーム2−1天子チーム

767 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 19:38:31 ID:???
ジョン「決まりましたっ! 後半8分、ここにきて天子チームがようやく1点を返しました!
    いやぁ、南沢さん。 これはまだ試合もわからない……といったところでしょうか」
南沢「そうですね、決して天子チームの攻撃陣も反町チームに負けてはいないという事ですね。
   反町選手のような強威力のシュートは連発出来ないでしょうが、天子チームは前線での競り合い強さがあります。
   まだまだ、試合展開はわかりませんね。残り20分近く……楽しみにしていきたいです」

実況席の声を聞きながら得点をした天子はニッと笑みを見せつつ観客達に拳を上げてガッツポーズ。
続けて、同じく競り合いに向かったベジータ、リグルと荒々しくハイタッチをしながら自陣へと戻ってゆく。
若干地味な得点ではあったものの、その前の圧倒的人数不利な競り合いを制したという事で観客達は度肝を抜かれ。
大きな拍手を天子チームのFW陣へと向けている。

一方、反町チームのDF陣はしてやられた……というような表情を浮かべ。
GKである美鈴は苦笑いをしながら、乾いた笑い声を上げている。
人数の上で有利だった競り合いに負け、得点を失ってしまった事に責任感を感じているようだが……。
まだ1点差ある以上、そこまで悲観的にはなっていないらしい。

反町はゴール前に戻りながら、さて何と声をかけたらいいだろうかと考える。

美鈴「あはは……すみません、反町さん。 1点取られちゃいました」
反町「…………」

A.「大丈夫です、俺がすぐに奪い返します!」 キャプテンとして頼もしさをアピールする!
B.「まだ1点差ですし、そこまで気に病む事ないですよ」 まだリードしていると強調する
C.「これくらいはやってくれないと面白くないですしね」 余裕を見せてみる
D.「何へらへら笑ってるんだ! 点を取られたんだぞ!」 ディフェンス陣を叱る
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

768 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 19:39:21 ID:O065we2U
B

769 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 19:39:27 ID:W0IXHxo+


770 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 19:45:10 ID:S44au0FA
B

771 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 20:22:32 ID:???
>B.「まだ1点差ですし、そこまで気に病む事ないですよ」 まだリードしていると強調する
====================================================================================
美鈴「あはは……そう言っていただけますと助かります」

へこへこ、と頭を下げながら苦笑を浮かべて呟く美鈴。
点は取られたものの、リードもしており攻撃の手もこちらにはまだある。
確かに失点をした事自体は痛いが、ここからもう一度得点を挙げれば十分勝利する事も可能だ。
加えて、今日の試合はオールスター戦――そこまで勝ち負けに拘るような試合でもない。
申し訳なさそうな顔をするラディッツや慧音らにもまだ大丈夫だと声をかけた後。
一同は再び自分のポジションへと戻っていくのだった。

美鈴(良かったぁ……怒られたらどうしようかと思いました。
   そもそも私が無失点で切り抜けるという事自体無理ですから……ああ言って貰えるとありがたいですねぇ)

※美鈴の評価値が上がりました。

萃香「あの天人もようやく本調子ってとこかなー。 前半はどうも調子出なかったからねぇ」
紫「でも、少しエンジンがかかるのが遅いわね……攻撃を止めて、反撃。
  これを二度繰り返さないと逆転勝利は無いもの」

大妖精「やっぱり天人さんは凄いですねぇ……」
チルノ「へんっ、あによ! あたいのがあんなのより凄いわ!」
椛「リグルも悪くない飛び方してたッスし……やっぱ競り合いが上手いッスね」
サンタナ「競り合いってよくわかんないのよねー。 妖精1、さっきのってどうなのよ?」
妖精1「……速くて、力強いのよね。 だからボールを一番先に奪えるし、当たっても零さない」
ヒューイ「人間はあんまりそういうの得意そうじゃないからなー……」
椛「まあ、キャプテンもただの人間ッスし仕方ないッスよ。 シュートがめちゃめちゃ得意ッスからそれカバーしてるッスしね」

772 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 20:23:04 ID:???
先ほどの天子のプレイを見て、観客席の者達も俄かに活気付く。
反町チームの楽勝ゲームかと思われていたが、やはり天子チームも粘り強い。
逆転を狙うのは確かに厳しいかもしれないが、さりとて可能性も潰えた訳ではないのだ。
先ほどまで反町コール一色だった観客からの歓声も、徐々に天子コールが増え始めている。
それらの声を聞きながら反町とお空はセンターサークルに入り……。

ジョン「さあ、天子選手のゴールで1点差に詰め寄られた反町チーム!
    ここは追加点を取って、もう一度突き放したいところ!
    キャプテンの反町選手、お空選手がセンターサークルに入ったところで……」

ピイッ!!

ジョン「鳴りました! 試合再開です!」

審判の笛が鳴ると同時に、お空が反町にボールを寄越す。
軽くトラップをした後、反町は周囲に目を向け、どう攻めていこうかと思案をした。
右サイドでは妖夢がちらちらとこちらを伺っており、悟空は紅いオーラをその身に纏いながら目でボールを要求。
左サイドでも静葉が待機しており、更にそこから下がった場所では二人のパサー、衣玖とルナサが控えている。

反町(攻撃の手はこれだけある……ここは……)

773 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 20:23:17 ID:???
A.やはり速攻だ!右サイドの妖夢に任せる!
B.界王拳の力を見せてもらおう、悟空さんにパスだ!
C.頼りになるのは静葉さんだ、静葉さんにパスしよう!
D.相手の体力を削りたい、衣玖さんにゲームメイクを任せよう!
E.落ち着いて攻めていこう、ルナサさんに任せるぞ!
F.ええい、俺がドリブル突破だ!
G.お空と俺のワンツーで中央を突破するぞ!
H.俺のシュート力ならここからシュートを打っても決まるはず!
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

774 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 20:29:13 ID:W0IXHxo+


775 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 20:29:32 ID:WgaqE1+2
B

776 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 20:31:43 ID:Ej3n16l2


777 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 20:54:32 ID:5g5XnVKk
C

778 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:11:07 ID:???
残り時間的にガンガンいこうぜに変えてしまった方がいい気がするな

779 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 21:12:08 ID:???
>C.頼りになるのは静葉さんだ、静葉さんにパスしよう!
======================================================
反町「静葉さん、お願いします!」
静葉「ええ……わかったわ!」

ベジータのいる右サイドよりは、まだリグルのいる左サイドの方が突破しやすいだろうと考えた反町。
駆け上がってくる静葉にボールを預け、自身とお空は天子チームゴール前を目指し走り出す。
一方、ボールを受け取った静葉の前には俊足を生かして詰め寄っていたお燐。
そして、FWであるリグルがボールを奪おうと向かっていたのだが……。

静葉(この二人なら……抜けるはず!)
リグル(誰もボールをくれないんなら、私がボールを奪ってやる!
    私のタックルなら静葉のドリブルにも十分戦えるはずだ!)
お燐「にゃ〜ん……とにかく、ボールを頂くにゃ〜ん」

先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=
リグル→ ! cardリグルタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
お燐→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、難なく二人を抜き去りサイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(衣玖がフォロー、反町チームスローイン、小悪魔がフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+3の補正。

780 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:12:46 ID:???
静葉→  ダイヤQ ドリブル 51 +(カードの数値)=

781 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:12:54 ID:???
静葉→  JOKER ドリブル 51 +(カードの数値)=

782 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:13:45 ID:???
リグル→  ハートA リグルタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

783 :TSUBASA DUNK:2009/09/26(土) 21:15:49 ID:???
お燐→  ハート3 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

784 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:15:52 ID:???
お燐→  ダイヤ6 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


785 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:16:38 ID:???
妹には負けてられんとばかりに…

786 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:17:07 ID:???
JOKER惜しかったな

787 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 21:34:03 ID:???
>静葉→  ダイヤQ ドリブル 51 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=66
>リグル→  ハートA リグルタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=47
>お燐→  ハート3 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49
>≧2→ドリブル成功! 静葉、難なく二人を抜き去りサイドを駆け上がる
===========================================================================
猛然と挑みかかるリグルとお燐を見て、油断をしてはボールを取られると判断し。
静葉はここは確実に抜き去るべきだと考えを改める。
持ちえる全ての技術を使って何としてでも抜くと決め……静葉は小さくステップを踏むようにしてリグルらに背を向けると。
ボールを足元からリグルらからは見えないように隠す。
そして、左方向へとぶれ一瞬リグルとお燐がそちらに反応をした後……。
右方向から、回り込むようにしてリグルとお燐をかわし、一気に抜き去る。
全ては一瞬の事で抜かれた本人達は呆然としていたが……抜き去った静葉は薄く微笑を浮かべて、そのままサイドを突破する。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

妹紅「……ありゃ凄いね。 技がなくても私じゃ止められるかどうかはちと厳しい。
   ……ただ、紅魔館のメイドには敵いそうも無いかな」

静葉の華麗なドリブルに沸き立つ観客達の中で、妹紅は一人呟く。

一方、サイドをひた走る静葉の元には……なんとここまで戻って静葉に追いつこうとしていた天子。
そして、右ボランチである小悪魔が詰め寄せボールを奪おうと前後から襲い掛かる。
天子はどこからか取り出した巨大な石を足に装着し、静葉の斜め後方から矢のような勢いで飛び掛っている。

天子(ここでボールを奪わないと勝てない! とにかく、意地でも止めるわよ!)
小悪魔(タックルは苦手ですけど……な、何もしないという訳にはいきませんね)

788 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 21:34:47 ID:???
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=
天子→ ! card天地開闢プレス 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
小悪魔→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、それでも二人を抜き去り中央にいるFWにセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(衣玖がフォロー、反町チームスローイン、ルーミアがフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。

※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+3の補正。
※天子の「天地開闢プレス」には吹っ飛び係数3がついています。

789 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:35:24 ID:???
静葉→  スペード10 ドリブル 51 +(カードの数値)=

790 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/26(土) 21:36:02 ID:???
天子→  クラブ5 天地開闢プレス 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


791 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 21:37:13 ID:???
小悪魔→  ダイヤ2 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

792 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:01:49 ID:???
>静葉→  スペード10 ドリブル 51 +(カードの数値)=61
>天子→  クラブ5 天地開闢プレス 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60
>小悪魔→  ダイヤ2 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=45
>=1→ボールはこぼれ球に。衣玖がフォロー
======================================================================
天子「食らいりゃああああああああっ!!」
静葉「っ!?」

背後から巨大化させた石――要石を使い、上空から押しつぶすかのようにして静葉に襲い掛かる天子。
思わず静葉はそのプレッシャーに一瞬だけ気圧されてしまい、天子の要石を伴ったタックルを受けボールを奪われる。
しかし、天子もやはり疲れが出ていて本調子ではないのか……。
完全に奪い取る事は出来ずボールを零してしまい……それを、静葉の後ろから上がってきていた衣玖がフォローする。

天子「っ!」
衣玖(総領娘様のタックルを受けて吹き飛ばない……体が強いのか弱いのか、わかりませんね……)

睨みつける天子に笑いかけながら、吹き飛ばされなかった静葉について考えつつ。
衣玖は拾ったボールを持って静葉の代わりにサイドを突破……そのまま中央に向けてセンタリングを放つ。
合わせる相手は無論、後半からはボールを集めていくと反町が指定をしたお空。
ルーミア、にとりと二人が競り合いに向かい飛ぶが、お空も負けじとその翼を大きく広げて飛翔する。

ジョン「んあああああああっとぉ、ここでこの試合、初めてお空選手にセンタリングが上げられたァ!
    果たして反町チーム、ここで追加点を取る事が出来るか!?」
ルーミア「わは〜、私も飛ぶのか〜」
にとり(ここで点を取られちゃ負けだね……何か言われそうだし、ここは全力でクリアーだ!)
お空「うにゅ〜、とりあえず一回ボールを貰ってから、シュートだね」

793 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:02:03 ID:???
先着3名様で、
お空→ ! card高いトラップ 51 +(カードの数値)=
ルーミア→ ! card高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
にとり→ ! card河童の幻想超爆布 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→トラップ成功! お空、ボールを受け取り着地。そのままシュート体勢に!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、反町とこいしで競り合い、天子チームゴールキック)
≦−2→天子チーム、ボールをクリアー。

※お空のマークがダイヤ・ハートの場合「ニュークリアフュージョン」が発動し+4の補正。

794 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:04:34 ID:???
お空→  ダイヤ10 高いトラップ 51 +(カードの数値)=

795 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:04:47 ID:???
ルーミア→  ハート10 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

796 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:06:49 ID:???
にとり→  ハート2 河童の幻想超爆布 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
これは……どうだ?

797 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:08:00 ID:???
よしよし、いったか。

798 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:28:45 ID:???
>お空→  ダイヤ10 高いトラップ 51 +(カードの数値)+(ニュークリアフュージョン+4)=65
>ルーミア→  ハート10 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=50
>にとり→  ハート2 河童の幻想超爆布 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60
>≧2→トラップ成功! お空、ボールを受け取り着地。そのままシュート体勢に!
====================================================================================
お空「ううううううううううううううにゅうううううううううううう!」
ルーミア「ぬわ〜!?」
にとり「ちょっ……洒落なんないよっ!?」

片手につけた筒のようなものを大きく掲げながら、お空が叫ぶとお空の体自体から光が漏れ溢れ。
にとり、ルーミアの周りでオレンジ色の塊のようなものが浮かび上がる。
それに触れた瞬間、ルーミアは弾き飛ばされにとりも懸命に応戦しようとリュックから爆薬を取り出すも敵わない。
精神年齢の割にはかなり発育した胸でボールをトラップし、着地をすると同時。
お空は筒を今度はナッパの方へと向けながら何かを高めるように目をじっと閉じて「うにゅう…!」と力強く呟く。

ジョン「んあぁぁぁ〜っとぉ、競り合いにはお空選手が勝ち! そのままお空選手はシュート体勢に入ったァ!!
    ゴールを守るのはナッパ選手ただ一人! これは決まったかァ!?」

ナッパ「くっ……クソっ! 3失点なんてしてたまるか! 俺はエリートなんだ!!」
お空「うにゅ……いっくよー!!」

焦り、冷や汗を流しながらパンチングの姿勢を取るナッパとは対照的に。
お空はニコリと笑みを浮かべると、そのまま筒のある左手を固定したままシュート体勢に移行。
誰にも邪魔される事なく、豪快にボールを蹴り抜いた。

799 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:29:06 ID:???
先着2名様で、【お空の技とお空は一緒に引いてください】

お空の技→ ! dice【シュート/プチフレア/メガフレア/ギガフレア】
お空→ ! cardシュート/プチフレア/メガフレア/ギガフレア 53/55/57/61 +(カードの数値)=

ナッパ→ ! cardパンチング 49 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、反町とこいしで競り合い、反町チーム右コーナーキック)
≦−2→天子チーム、シュートを阻止。

※お空のダイスが1~2の場合「プチフレア」が発動し+2の補正。
 3~4の場合「メガフレア」が発動し+4の補正。
 5~6の場合「ギガフレア」が発動し+8の補正。
 ただし、以上が発動するのはカード判定がダイヤ・ハートの場合に限る。
※お空の「プチフレア」には吹っ飛び係数6。
 「メガフレア」には吹っ飛び係数4、「ギガフレア」には吹っ飛び係数2がかかっています。

800 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:29:35 ID:???
お空の技→  2 【シュート/プチフレア/メガフレア/ギガフレア】
お空→  ハートA シュート/プチフレア/メガフレア/ギガフレア 53/55/57/61 +(カードの数値)=


801 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:30:21 ID:???
ナッパ→  クラブQ パンチング 49 +(カードの数値)=

802 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/26(土) 22:30:24 ID:???
ナッパ→  クラブJ パンチング 49 +(カードの数値)=

803 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:52:48 ID:???
>お空の技→  2 【プチフレア】
>お空→  ハートA プチフレア 55 +(カードの数値)=56
>ナッパ→  クラブQ パンチング 49 +(カードの数値)=61
>≦−2→天子チーム、シュートを阻止。
========================================================
お空の腕に装着された筒から小さな光が放たれ――。
お空自身が放ったシュートをその光が包み、加速をしてゴールへと向かう。
だが、それでもやはりそのシュートの威力は反町のそれよりは遥かに劣る。
二度の対戦を経て反町のシュートに目が慣れていたナッパは、ジャンプ一番そのボールに反応し……。

ナッパ「だああああああらっ!!」
お空「うにゅ!?」

その静葉や穣子の腰ほどはあろうかという巨大な腕を振りかぶって弾き返し。
ボールは凄まじい勢いで天子チームのゴール前から遠ざかってゆく。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「んなあああああああっとぉ!! シュート力だけならば反町選手にも迫ろうかというお空選手でしたが!
    ナッパ選手の力強いパンチングに阻まれ、ゴールなりません!
    正にナッパ選手の意地! ボールは大きくクリアーされています!」

さとり(……以前もそうだったけれど、どうも活躍しきれないわね……私達は)

シュートを止められた事に対して目を丸くして驚いているお空を見ながら、さとりは一人思う。
さとりは四失点をし、こいしは穣子に阻まれ、お燐はドリブルゴールならず、お空は競り合いでにとりに負けたあの試合。
選手として個々の勝負で見た上でも、地霊アンダーグラウンドの選手達はオータムスカイズの面々に負けていた。

さとり(……これ以上無様な真似をする訳にもいかないわね。
    どうにか……しなければ……)

804 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:53:04 ID:???
一方、ナッパがクリアーをしたボールは左サイド側へと飛んでいき。
藍がボールを拾おうと待ち構えている。
しかし、そこに詰め掛けているのは界王拳を使い全身から紅い闘気を溢れさせている悟空。
そして、小さな上背ながらも二刀を構えながらボールに向けて飛び上がろうとする妖夢の二人。

悟空「わりぃけど、オラ達がボールを貰ったぞ!」
妖夢「魂魄妖夢――行きます!」
藍(あのファインセーブに応える為にも、ここで何としても零れ球を拾わなければなるまい!)

先着3名様で、
藍→ ! card狐狸妖怪レーザー 58 +(カードの数値)=
妖夢→ ! card高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
悟空→ ! card+! dice(界王拳)高いトラップ 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→藍がトラップ! ボールを確保した後、橙にボールを渡しカウンターを仕掛ける
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしがフォロー、天子チームスローイン、反町チームスローイン)
≦−2→反町チームがボールを確保! 再度攻撃を仕掛ける!

※悟空のマークがダイヤ・ハートの場合「太陽拳」が発動し自分以外の者達全員に−2の補正。
※悟空が「界王拳2倍」を発動させました。
 以後、悟空が止めるまで全ての判定にダイス一個がつきます。

805 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:56:20 ID:???
藍→  クラブ3 狐狸妖怪レーザー 58 +(カードの数値)=

806 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:56:26 ID:???
妖夢→  クラブ8 高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

807 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:58:42 ID:???
悟空→  ハートJ + 2 (界王拳)高いトラップ 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

808 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:15:42 ID:???
>藍→  クラブ3 狐狸妖怪レーザー 58 +(カードの数値)+(太陽拳-2)=59
>妖夢→  クラブ8 高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(太陽拳-2)=54
>悟空→  ハートJ + 2 (界王拳)高いトラップ 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66
>※競り合いで両方がクラブを出している為反則
==================================================================================
悟空「太陽ォォォ拳!」
藍「むっ!?」
妖夢「っ、目が……!」

高く飛び上がりながら、手を自身の頭で抑えつつ悟空が叫ぶと同時。
悟空の頭から光が漏れ溢れ藍、そして妖夢の目が一瞬潰れる。
その隙に悠々とボールを悟空はトラップするのだが……。
目が見えなくなった為か、藍と妖夢は空中で衝突をしてしまい同時に吹き飛ばされ……。

ピピィィィィッ!!

ジョン「んなああああっと、審判の笛が鳴ってしまいました!
    悟空選手の太陽拳で目が見えなくなったか……わざとには見えませんでしたが」
南沢「ええ、やはり先ほどと同じようにカードは出ないと思いますよ。
   どう考えてもわざとには見えませんし、まあ軽いお咎めで終わるでしょう。
   問題はどちらに反則を取られるかですが……」

紫「幽々子……幾らなんでも、勝てないからって反則を狙いに来るなんて酷いじゃない」
幽々子「何を言うの紫。 二人じゃ勝てないからとわざと反則を受けにきたのはそちらの式じゃなくて?」
萃香「まあまあまあまあまあ、落ち着きなよ二人とも」

大事な式、そして従者同士が傷をつけられ反則を犯したとなって。
仲の良い主同士もまた笑みになっていない笑みを浮かべつつ牽制し合う。
二人の周囲にはとめどない威圧感が溢れ、萃香も若干頬を引きつらせつつ間を取り持つ。

809 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:15:58 ID:???
反町(……まあ、今度は流石にカードは出ないだろうけど)

一方、フィールドでは反町が反則を取られた妖夢、藍の元へと駆け寄っており。
一体どういった判定が下されるかと見ていたのだが……。

先着1名様で、
藍・妖夢の反則→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークと数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→喧嘩両成敗!両方にレッドカード退場!
ダイヤ・ハート→藍の反則
スペード・クラブ→妖夢の反則

3〜K→軽いお咎め
2→厳重注意
A→イエローカード

810 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:18:43 ID:???
藍・妖夢の反則→ クラブ3

811 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:31:09 ID:???
>藍・妖夢の反則→ クラブ3 =妖夢の反則、軽いお咎め
===================================================
紫「あら……審判には真実がわかっているみたいねぇ。 結構結構」
幽々子「…………」

審判の判定では、悟空と共に飛んだ妖夢に反則が取られてしまった。
しかし、やはり注意は比較的軽いものとなりカードが出る事は無い。
だが、それでも折角来ていた攻撃の流れを反則で台無しにしてしまった事に妖夢は悔いている様子だった。

妖夢「ごめん……あそこでボールが取れていればもう一度狙えたのに」
反町「いや、今のは仕方ない。 それより気持ちを切り替えて守っていこう!」
悟空「オラもいきなり太陽拳やっちまったからな……次からは気をつけっぞ!」

頭を下げて謝る妖夢に反町と悟空は軽く励まし、守備に入る為に下がり始める。
一方、フリーキックを貰った藍はすぐさま自分で蹴る事を周囲の者達に伝えると。
審判の笛がなるなり、素早く前にいた橙に向けてショートパスを送る。

ジョン「さぁ、後半16分! フリーキックから再開されたボールは、左サイドMFの橙選手に渡りました!
    まだ反町チームの守備態勢が整ってないところを、ショートパスで繋いでいこうという作戦でしょうが……。
    しかし、ここに詰め寄っているのは反町選手、そして先ほど反則を取られた妖夢選手!
    橙選手、果たしてこの二人を抜いてサイドアタックを成功させられるか!?
    後半の残り時間はもう決して多くはありません!」

反町「行くぞ、橙!」
橙「反町さん……! い、行きます!!」

812 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:31:34 ID:???
先着3名様で、
橙→ ! card韋駄天ドリブル 54 +(カードの数値)+(式の式+1)=
反町→ ! cardタックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
妖夢→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 橙、俊足を生かして一気にサイドを駆け上がってゆく
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ベジータがフォロー、天子チームスローイン、ルナサがフォロー)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

813 :ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/26(土) 23:33:33 ID:???
橙→  ハート4 韋駄天ドリブル 54 +(カードの数値)+(式の式+1)=

814 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:33:41 ID:???
反町→  スペードK タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

815 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:36:03 ID:???
妖夢→  クラブ6 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

最近の反町は引きが良すぎて逆に怖い

816 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:36:07 ID:???
妖夢→  スペードK タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

817 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:36:10 ID:???
反町覚醒できなかったのは残念だが悟空対ベジータか!

818 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:54:22 ID:???
>橙→  ハート4 韋駄天ドリブル 54 +(カードの数値)+(式の式+1)=59
>反町→  スペードK タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58
>妖夢→  クラブ6 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
>=1→ボールはこぼれ球に。ベジータがフォロー
=================================================================
橙にとって、反町は憧れの存在である。
元々橙がオータムスカイズに入ったのも、穣子から反町が超強力な助っ人だと聞き。
それに目を輝かせていたところを藍に勧められて入ったのだ。

橙(でも、ドリブルなら……私の得意なドリブルなら、勝てる!!)

無名だったオータムスカイズのキャプテンに着任し、弱小程度だった自分達を育て上げ。
蒲公英杯決勝まで連れて行き、しかも自身は得点王争いにも名を連ねた反町。
橙からしてみれば超人だが、それでもドリブルなら勝てる筈だと挑みかかる。
スピードに乗った、橙お得意の韋駄天ドリブル。
並大抵の実力者では反応する事も出来ないそれだが……。

反町「ここだっ!!」
橙「にゃあっ!?」

辛うじて反町は反応をしてみせ、橙の足元からボールを零す事に成功する。
続けてやってきた妖夢が慌てて拾おうとするが転々とボールは転がりベジータがフォロー。
歯噛みをする妖夢、反町を見ながら橙は少しだけ気落ちをしたように耳を垂れ下げつつ思う。

橙(でも……奪われはしなかった! もっともっとドリブルが上手くなれば……完全に抜ける!)

椛「……キャプテン、タックルも上手くなってるッスねぇ」
ヒューイ「わ〜い、凄い凄い!」
メディスン「…………」

819 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:54:48 ID:???
観客席ではヒューイとサンタナが反町の活躍に沸き、メディスンはただ苛ついたように歯軋りをする。
一方で、ボールを拾ったベジータはようやくボールにまともに触れたと安堵をしつつ……。
自身の前方からやってくる、二人を睨みつけながら叫ぶ。

ベジータ「来い、カカロット! ……下級戦士を、この俺様自らが遊んであげるぜ!
     光栄に思うんだな!」
悟空「へへっ、こうして戦うのは久しぶりだな……ワクワクしてきたぞ!!」
ルナサ「暑苦しい……もう少し……気圧を……下げてくれると……」

先着3名様で、
ベジータ→ ! card強引なドリブル 51 +(カードの数値)=
悟空→ ! card+! dice(界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ルナサ→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ベジータ、強引に突破し一気にバイタルエリアへ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(天子がフォロー、ラディッツと天子で競り合い、ラディッツがフォロー)
≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。

※ベジータの「強引なドリブル」には吹っ飛び係数4がついています。

820 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:55:19 ID:???
ベジータ→  スペード6 強引なドリブル 51 +(カードの数値)=

821 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:55:24 ID:???
本日はここまで。続きは明日書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

822 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:55:51 ID:???
悟空→  ハート7 + 1 (界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

823 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:55:53 ID:???
悟空→  ダイヤ8 + 1 (界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

因縁の対決乙でした!

824 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:55:57 ID:???
悟空→  スペード8 + 3 (界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

825 :森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:56:20 ID:???
悟空→  ハート7 +! dice(界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
乙です

826 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 00:03:16 ID:???
ルナサ→  クラブ9 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

827 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 00:04:35 ID:???
悟空とベジータに熱中しすぎてルナサ忘れてた・・

828 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 07:48:38 ID:???
天子やリグルがそれほど悪い奴のようには思えなくなってきた

829 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 10:30:35 ID:???
じっさいそんなに悪い奴じゃない
ちょっと自信過剰気味なところが会って回りの空気を読まないだけだ

830 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 18:42:31 ID:???
>ベジータ→  スペード6 強引なドリブル 51 +(カードの数値)=57
>悟空→  ハート7 + 1 (界王拳)タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=54
>ルナサ→  クラブ9 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
>≧2→ドリブル成功! ベジータ、強引に突破し一気にバイタルエリアへ
============================================================================
悟空とベジータ――同じチームの一員として活躍をし続けるエースの二人だが。
彼らは元々敵同士……そして、ライバルであった。
エリートとしてプライドが高く、実力も相応にあったベジータ。
下級戦士として虐げられつつ、明るく皆の人気者であり逆境に強いヒーロー、悟空。
一体彼らの過去に何があったのか……それをここで話すと長くなるのであえて語らないが。
ともかく、一つだけ言える事は彼らはお互いにお互いを意識するライバル的関係にあったという事だ。

ベジータ「行くぞ、カカロットォォォォ!!」
悟空「来い、ベジータ!」

ベジータの強引なドリブルに、果敢に挑みかかる悟空とルナサ。
しかし、そのドリブルの威力は予想以上に高く――ルナサは無残にも吹き飛ばされてしまう。
悟空も懸命に耐えて吹き飛ばされる事だけは無いようにとボール越しにベジータとの力比べをするが……。

ベジータ「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
悟空「うわぁっ!?」

それでも、プライドの高いベジータがここだけは負けられないとばかりに悟空のタックルを跳ね飛ばし。
そのまま一気にバイタルエリアへと切り込んでいく。
どちらも決して負けてはいなかったものの、最後の最後でベジータが悟空に勝ちたいと強く願った。
正に気持ちの勝利と言えるだろう。

831 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 18:42:49 ID:???
ジョン「さあ、天子チームここにきて再び得点のチャンス!
    慧音選手らがゴール前を固めますが……。
    天子チームFW、リグル選手、天子選手もベジータ選手からパスを受けようと懸命に上がってきている!
    果たしてこのままベジータ選手が打つか、それともラストパスを繋げるのか!?」

天子「来なさい、Mハゲ! 私が決めてやるわ!」
リグル「何言ってんのさ! 私だよ私! まっかせて!」

ベジータの右前方、天子とリグルが手を掲げてボールを要求しながらゴール前に詰め。
慧音らDF陣はここはゴール前を固めた方がいいと判断しベジータの下へボールを奪いには来ない。
ドリブルをし、間合いを計りながらもベジータはどうしたものかと考える。

ベジータ(あのクソ生意気な天人はもう体力が無い! 打たせてしまえば残り時間耐え抜く事も出来んから除外だ!
     勘違いするなよ! 別に奴の事が心配な訳ではない! あいつがいないと勝利の確率が下がるからな!
     ……とにかく、残るはこの俺様が打つかリグルが打つかという事だけだが……)

先着1名様で、
ベジータの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→む、右サイドから燐が詰めている……意表がつけそうだ!
ダイヤ→ふん、あれだけ言うのだ。ここはあの虫に任せてみるのもいいだろう!
ハート・スペード・クラブ→どう考えても俺様が打つしかないだろ!くそったれぇぇ!

832 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:43:52 ID:???
ベジータの判断→ ダイヤ5

833 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:53:16 ID:???
ツンデレベジータw

834 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 18:56:30 ID:???
>ベジータの判断→ ダイヤ5 =ふん、あれだけ言うのだ。ここはあの虫に任せてみるのもいいだろう!
========================================================================================
ベジータ(癪だが奴のシュート力もこの俺様とそう大差は無い……奴に任せてみるか!)

本当は嫌だが……と思いつつ、ベジータは低い弾道でリグルに向けてラストパス。
パスを受けるリグルはひゃっほう!と片手を上げて喜び、勇みながらボールに向けて飛び。
それにあわせ、慧音、穣子、ラディッツがシュートコースを潰そうとブロックに向かう。

ジョン「さあ、後半20分が過ぎようかというこの場面!
    ここで1点を取れなければ、天子チームは逆転を狙うのはやや厳しいでしょう!
    ラストパスを受けたリグル選手、果たして決められるか!?」

リグル「あったり前さァ! ここで決めて同点! 更にもう一度点を決めて一気に逆転だよ!」
穣子「させるかっ……てぇのよ!」
慧音(ブロックで勝負が出来るのは精々私くらいなものか……何としてでも、ここは止めねば!)
ラディッツ(ベジータがこなくて良かったけど……こいつのシュートも結構強烈なんだよなぁ)
美鈴「け、慧音さん……お願いしますね!」

835 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 18:56:54 ID:???
先着4名様で、【慧音のブロックと慧音は一緒に引いてください。それ以外は一枚ずつお願いします】
リグル→ ! cardリグルキック 57 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

慧音のブロック→ ! dice
慧音→ ! cardブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

ラディッツ→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
美鈴→ ! cardセービング 47 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(天子がねじ込み、お燐がフォロー、静葉がフォロー)
≦−2→反町チーム、シュートを阻止。

※慧音のダイスが1~2の場合「三種の神器・剣」が発動し+6の補正。
 3~4の場合「三種の神器・鏡」が発動し+2の補正をした上で自分のカードが相手のカードとマークが同じで。
 数字が相手より低ければ同じ数値にした上で判定。
 5~6の場合「三種の神器・玉」が発動し+2の補正をした上でブロックに成功した場合相手のガッツを100減少。
 ただし、以上が発動するのはカード判定がダイヤ・ハートの場合に限る。
※美鈴のマークがダイヤ・ハートの場合パンチングで+2の補正。
 スペード・クラブの場合キャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※リグルの「リグルキック」には吹っ飛び係数3がかかっています。

836 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:57:45 ID:???
リグル→  スペード7 リグルキック 57 +(カードの数値)=

837 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:58:44 ID:???
穣子→  クラブK ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

838 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:59:35 ID:???
慧音のブロック→  1
慧音→  ダイヤ6 ブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

839 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 18:59:55 ID:???
ラディッツ→  ハート8 ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

840 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 19:02:03 ID:???
美鈴→  クラブ8 セービング 47 +(カードの数値)=

なんなのこの妹神のカードの神に愛されっぷりは

841 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 19:03:17 ID:???
絵札率が異常だな

842 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 19:33:30 ID:???
>リグル→  スペード7 リグルキック 57 +(カードの数値)=64
>穣子→  クラブK ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=56
>慧音のブロック→  1
>慧音→  ダイヤ6 三種の神器・剣 59 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=67
>ラディッツ→  ハート8 ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=51
>美鈴→  クラブ8 セービング 47 +(カードの数値)+(キャッチング+0)=55
>≦−2→反町チーム、シュートを阻止。
========================================================================
低く飛んできたボールに合わせ、目一杯飛び上がりながら空中で一回転。
観客達を沸かせながら気を良くしつつ、リグルはそのまま靴の裏底で一気にボールを蹴り抜く。
ベジータの考えていた通り、既にリグルのキック力はベジータのギャリック砲にも勝るとも劣らない威力を持ち。
轟音をかきたてながら凄まじい勢いで反町チームゴールへと向かっていく。
懸命に飛び、腹部に力を入れて衝撃に耐えようとしていた穣子も元々の貧弱さが仇となったか吹き飛ばされ。
誰もが決まったかと思った瞬間……。

慧音「そのシュートが決まるという歴史……なかった事にしてくれる!!」

前半、ルーミアのシュートを防いだ時と同様、懐から剣を取り出しつつブロックに向かう慧音。
ボールに合わせて剣を突きつけ、その瞬間バチバチ!とボールが剣の周囲に出来た結界に押しとどめられてしまい。
威力を失ったボールは、ぽとりと慧音の足元に落ちてしまう。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「んなあああああああっとぉ!! リグル選手の渾身のリグルキック!
    決まったかと思われましたが……しかし、慧音選手の剣を用いたブロックにより阻まれてしまったァァ!!
    硬い! 堅い! 正に鉄壁の守りです!」

天子「おいィ? この怒りはしばらく収まる事を知らない」
リグル「う、嘘だぁぁぁ! 私のシュートが二度も入らないなんて嘘だぁぁぁぁ!!」

843 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 19:33:50 ID:???
前半から続けて二度目のシュートの失敗にリグルは頭を抱えながら天を仰ぎ。
天子はいい加減、怒りが有頂天になったと言わんばかりに腹を立てている。
やれやれ、とその光景を溜息混じりに見ながら慧音は確保したボールを一気にクリアー。
ようやくベジータに吹き飛ばされたダメージを回復させていたルナサへと渡す。

慌ててベジータその他が戻ってくるものの、ルナサはさして慌てた様子もなく。
ゆっくりと辺りを見回しながらさてどうしたものかと考える。

ルナサ(FW陣が戻ってくるまでにパスを出さねばな……ふむ。
    静葉があの天人様にボールを零され、衣玖さんとやらが上がった結果ポジションが若干逆になっているな……。
    ……出来ればもう一点取って駄目押しといきたい場面、ここは……)

先着1名様で、
ルナサの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→一気にゴール前に向けてフィードしてみるか……
ダイヤ→悟空に任せてみよう、気合は十分のようだしな
ハート→ここは今一度妖夢に任せてみるか
スペード・クラブ→折角だ、静葉とのワンツーで突破を図ろう

844 :森崎名無しさん:2009/09/27(日) 19:34:20 ID:???
ルナサの判断→ スペード8

845 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 19:52:06 ID:???
>ルナサの判断→ スペード8 =折角だ、静葉とのワンツーで突破を図ろう
==================================================================
ルナサ(こういった機会も滅多に無い……静葉と共に上がってみるか)

オータムスカイズとの試合にて、ルナサらプリズムリバー三姉妹も秋姉妹に対して色々と思う所があった。
メルランは純粋に再戦を楽しみに、リリカは意外にも静葉をどのように止めるかについて考え。
そして、ルナサはただただ自分達を打ち破り、ほぼ互角に勝負をしていた静葉らをライバルであると考えていた。

ルナサ(とはいえ、私の一方的な思いなのだが……)

内心苦笑しながら、そのライバル――自分とは全く異なるタイプの司令塔、静葉にパスを送り。
そのまま共に上がろうと簡単なサインを送る。
一瞬静葉は躊躇したように体を強張らせたが……こくり、と素直に頷くと。
以前から飛躍的に上昇をしたパスワークを使い、ルナサ、静葉両名はゆっくりと確実に上がり始める。

ジョン「おおおおっとぉ、ここで反町チーム! ルナサ選手と静葉選手がパスを回しながら進む!
    燐選手、橙選手が慌ててカットに向かうが果たして突破はなるか!?」

橙(ここで止めないと、逆転が出来ない!)
お燐(延長戦はなしみたいだしねぇ……あたいだって負けるのは嫌だし、ここは頑張んないとにゃん!)
ルナサ「……よし、いこうか」
静葉「ええ!」

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