キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/17(木) 18:39:15 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1260173436/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
幽香や妹紅といった新規加入者と結束をしつつ、竹林カップに臨むオータムスカイズ。
強敵揃いの予選リーグを1勝1敗、得失点差を使い苦戦しながらも突破。
決勝トーナメントへ出場し準決勝、守矢フルーツズに後半2−0でリードする。
果たしてオータムスカイズはチーム内の不和、守矢フルーツズの猛攻に耐え決勝進出を決める事が出来るのか。

椛「幻想郷は、自分が守るッス!」
早苗「普通のヘディングとシュートで2失点……」
西尾?「ゴールを決めたと思ったら枠外だった! な、なにを言ってるかわからないと思うが(ry」
にとり「あぁ!? やんのかコラァ!」
幽香「誰にコラ言いよるんじゃコラァ!!」
佐野「もう駄目ぽ」

信仰は儚き人間の為に。勝利の風は誰が為に?
幻想のポイズン22スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

170 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 21:29:48 ID:0LFlwSz6
A

171 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 21:32:41 ID:Nuj9nyXo
B

172 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 21:39:57 ID:tMuXTPZU
C

173 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 21:50:47 ID:b7Q4sb7I
C

174 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/12/18(金) 21:51:12 ID:Hxv/07WM


175 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 21:51:40 ID:eUzD7+Wo


176 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:10:20 ID:???
反則で止めた捻子さんを一旦外に出すのか…どうなる?

177 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:13:47 ID:???
ボランチ減るの痛いし交代したかったが、体力勿体無いと思う人の気持ちもわかるしな…裏目にでんことを祈ろう

178 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:18:02 ID:???
治療が終わるまで時間稼げるか……?

179 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:18:28 ID:???
>176
まて他の誤字は良いが捻子は禁句だ!

180 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 22:22:03 ID:???
>C.穣子を治療に向かわせる
===================================================================
反町「穣子……治療に行って来いよ、流石にそれじゃプレイもままならないだろ」

幽香から渡されたハンカチで鼻血を止めているものの、まさかそのままでプレイが出来る筈も無い。
そして、プレイの最中に更にこの怪我が酷くなる可能性もあるのだ。
ここは大事を取って治療に向かわせるのが得策だと反町は判断し、穣子に治療に向かうよう進める。
基本的に強気であり、軽症程度の怪我ならばむしろこのまま出場すると駄々をこねそうな穣子であったが……。
しかし、実際のところ穣子は意外な程にあっさりと素直に了承の意を示した。

穣子「治療……って事は、まだ私は出場出来るのよね?」
反町「ああ、そうだ」
穣子「……オッケー、わかった。 なら、私がいない間は頼むわ」

穣子としては、ここで交代を告げられなかっただけでも御の字。
残ったボランチである幽香に後を頼むと、そのまますぐにベンチへと引き下がっていく。
それを見送った後……残った中盤のメンバーで話されるは、如何にして穣子がいない間を守り。
そして、攻めて行くかについての方策である。

反町「今は……後半、21分。 穣子が戻ってくるのは、多分30分ごろだろうな」
リグル「つまり、あと10分ほどは10人で戦わなきゃいけないんだね……どうしよう?」
幽香「……少し考えがあるのだけど、いいかしら?」
反町「? 何ですか、幽香さん?」
橙(今度は一体何を言うつもり!?)

181 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 22:23:15 ID:???
橙はやはりとも言うべきか敵対的な目線を幽香へと送るが……。
一方で幽香はそれにはまるで気づく様子も見せず、ただ淡々とこの後の作戦について話し始める。
先の自身がボランチに下がり前線へボールを送れるようにすると告げた時のように。
どうやら風見幽香という人物は、単なる力任せの選手という訳ではなく。
むしろ戦略を重視し、如何にして勝つか突き詰めて考える技巧派の側面も持ち合わせているらしい。

反町(それにしては喧嘩サッカーが得意だったりよくわからないんだけど……うーん)
幽香「で、作戦についてなのだけれど……私が思うに、ここで得点が取れればまず勝利は揺るぎ無いものとなる。
   これはまず間違いないでしょう?」

現在の時間は後半21分。確かにここで追加点を取り、点差を3点に広げられれば……。
オータムスカイズの勝利はほぼ揺るぎ無いものとなるだろう。

幽香「それで問題になるのは如何にして点を奪うかだけど……。
   まず、キャプテンのポイゾナスドライブは逆風の影響を受けるから無理がある。
   ポイゾナスオーバーもそう簡単に低いセンタリングを挙げさせてくれるとは思えないから易々と打てない」
反町(幽香さんのパスなら通るだろうけど……確かに、低いセンタリングを橙やサンタナに要求するのは酷か)
幽香「そこで、やはり頼るべきはリグルだと私は思うの」
リグル「へへへ……流石幽香! お目が高いね!!」

リグルの持つダイレクトシュート、ネオリグルキックとリグルキックは高い浮き球でも打てるという利点がある。
幽香の言葉に気を良くしたのかリグルは胸を張り、今度こそ私が得点だ!と意気込む。

182 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 22:24:31 ID:???
反町「それじゃあ、リグルを使って点を狙いに行くって事ですか?」
幽香「……私としては、キャプテンとのドライブスコーピオンを使うべきだと思うわ。
   この逆風の状況だと、あのシュートが恐らく一番得点につながりやすい。
   ここでキャプテンとリグルで1点を取ってくれて、後は……そうね。
   あのボランチの妖精と……それに、メディスンか椛辺りを入れて守りに徹するのが一番じゃないかしら。
   まあ、穣子が戻ってくることを考えると椛が妥当ね。
   それで5−4−1の形にして、私・穣子・ヒューイの3ボランチ。
   ……こうすれば相手もそう易々と突破は出来ない、3点差を覆すのは不可能に近くなるわ。
   FWは……まあ、ドリブラーの橙が一番妥当じゃない? ドリブルゴールも狙えそうだったしね」
サンタナ「って事は、私がトップ下!?」
反町(なるほど……確かにここで俺とリグルが燃え尽きて守備に入るというのも手ではあるな。
   すぐにヒューイ達と交代すれば、穣子が戻るまで薄くなるボランチをカバーできる)

しかし、それはあくまでも攻撃が成功すればの話である。
もしも失敗したとすれば、逆にフィールドにはロクに動けないリグル・反町が残り。
穣子がいなくなり薄くなった中盤を一気に攻め込まれる危険性があるのだ。

橙「そっ、それなら私が単独でサイドを突破します! これなら、危険はありません!」
幽香「ただ、得点出来る可能性が高いのは私の提案した案だと思うわ……まあ、全てはキャプテンに任せるけど」
反町(難しいな……さて、どうしよう?)

A.幽香の案。リグルとのドライブスコーピオンで一気に得点を狙い、反町とリグルを交代する。
B.橙の案。橙のサイドアタックを使い、普通にセンタリングを上げてもらって得点を狙う。
C.橙にボールをキープしてもらい、時間稼ぎに入る。
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

183 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:30:10 ID:LPRILb9s
B
バランス取っておこう

184 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:34:01 ID:k1OdMMuE
B

185 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:34:59 ID:???
そんなこといったってリグルキックと強烈なヘディングは威力になんら遜色ないしねえ・・・

186 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:36:14 ID:8d5/zIRI
B
賭けに出る時間じゃないしネ

187 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:38:36 ID:???
ポイゾナスに拘る必要な無いし・・・

188 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 22:53:49 ID:???
>B.橙の案。橙のサイドアタックを使い、普通にセンタリングを上げてもらって得点を狙う。
======================================================================================
反町「まだ賭けに出る時間じゃない気がしますし……ここは橙に任せましょう」
幽香「そう。 なら……とにかく、なんとか攻撃の手は緩めないで、なるべく時間を稼いで。
   フリーキックは私が蹴るわ」
橙(見てろ! 私のドリブルであんたの鼻を明かしてやるんだから!)

※橙の評価値が上がりました。

オータムスカイズが作戦を立てている一方。
守矢フルーツズのムードは、やはりとも言うべきかあまり思わしくない。
後半が半分過ぎ去ろうとかという時間帯で、まだ無得点。
後半から一気に積めてやろうとしていた点差は、開く事すらないものの埋まってはいないのだ。

神奈子「とにかく……とにかく、私にボールをくれ。 なんとかする!」
諏訪子「頼んだよ、皆!」

起死回生の手は持つものの、その為にはボールが神奈子に集まらなければ意味が無い。
ディフェンス陣、そしてその他のMFに向けて神奈子と諏訪子が言うと。
それぞれは一様に何としてもここは食い止めると強く意気込む。
そしてそんな中、果たしてゴール前にいる早苗はというと……。

先着1様で、
早苗さん、いよいよ本気→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER・クラブA→早苗「もう駄目だ……勝てっこない……!」 体育座りで落ち込んでいた!
ダイヤ・ハート→なんと変身し、髪の毛を金色に染めていた。 超サナエ「ふぅ……さぁ、いつでも来なさい!」
スペード・クラブ→ダイヤ・ハート+、超サナエ「これはいよいよ私も攻撃参加の必要がありますね……」

189 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:55:00 ID:???
早苗さん、いよいよ本気→ クラブJ

190 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 22:57:39 ID:???
大変なことになったw

191 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:00:24 ID:???
面白くなってきたぜ!正直クラブA展開見たかったけどww

192 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 23:29:28 ID:???
>早苗さん、いよいよ本気→ クラブJ =ダイヤ・ハート+、超サナエ「これはいよいよ私も攻撃参加の必要がありますね……」
=======================================================================================================
守矢に伝わる先祖代々の秘薬――「超こちゃ水」。
毒性を持つその薬は、一舐めするだけで人も死に至らしめる程の猛毒。
しかし、その毒に耐える事が出来れば人知を超えた凄まじい力を持つ事が出来ると言われる伝説の品である。
かつて幼き日、その「超こちゃ水」をファンタグレープと間違えて飲んだ早苗。
当然ながら毒に苦しんだものの、しかし、幼い早苗はその毒を乗り越え大きく法力の力をアップ。
だが、その法力の力はあまりにも強大過ぎ……爆発的な能力を常に発する訳にもいかず。
早苗は普段はその力を封印していた。

早苗「ですが……ここはその力を解き放たなければ勝利は無い! ハァァァァッ!!」

バリバリバリッ!!

両腕を構え、気合を入れた声を出す早苗。
それと同時に大地は唸りを上げ始め、早苗の体に変化が起こる。
早苗の体の周囲を金色のオーラが纏い始め、髪の毛は美しい緑から刺激が強すぎる黄色へ。
そして、早苗の目付きは普段のおっとりとした垂れ目からは考えられない程にキツい釣り目へと変貌をする。
その変化に最初に気づいたのは、守矢フルーツズ側の観客席。
早苗の見せる変身に一同は驚きの表情を浮かべるが……次第にそれを囃し立てはじめ。
次第にフィールドに立つ選手達にも早苗の変化が伝わり始める。

反町「な……あ、あれは!?」
神奈子「おお、早苗!」
諏訪子「とうとうアレを使うのか!」

193 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 23:30:38 ID:???
驚き、思わず呻く反町を尻目に神奈子と諏訪子は歓喜の声を上げる。
そう、これこそがここぞというピンチに見せる早苗の秘奥義。

超サナエ「超サナエ・モードです! ……さぁ、もうこれからは好き勝手させませんよ!」
リグル「……な、なんだかちょっと性格変わってない?」

普段の真面目で誠実で大人しい早苗の印象から一転、好戦的な笑みを浮かべる超サナエ。
思わずリグルがうろたえるも……仕方が無い。
超サナエ・モードになると、早苗はやや好戦的になってしまうのだ。

超サナエ(軽い興奮状態のようなものです。 ……とにかく、これ以上は好き勝手させません。
     ここまで温存したのですから……残り20分超。 ほぼフル稼働でいけます!
     守備だけでなく……攻撃にも回らせていただきますよ!)

永琳「面白い事をするものね……。 ただ、それでもフルーツズの不利は変わらない」
慧音「後半早々の得点シーンで決められなかったのがやはり痛い……。
   あれがなければ、逆にフルーツズが押していた可能性があるのだがな……」
永琳「もしもここから守矢フルーツズが逆転をするのだとすれば……。
   文字通り、奇跡に頼らなければならないわね」

三杉(……そういえば、森崎もああいう変化をした事があったな)
パチュリー「超モードになった早苗の実力はたいしたものよ。
      ……仮に攻撃に回るとするならば、オータムスカイズは苦境に立つわね」
三杉「しかし、攻撃に回ればボールを奪われては一気に駄目押し点を取られるだろう」
パチュリー「ええ。 つまり、早苗が攻撃に回るなら必ず一回一回の攻撃を成功させなければならない。
      ……それこそ、そういう奇跡を起こさなければ逆転はありえないわね」

194 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 23:32:27 ID:???
ジョン「さぁ〜、後半21分! 後半に入ってからスコアは動かず2−0のままですが……。
    果たして守矢フルーツズ、なんとかオータムスカイズに一矢報いる事が出来るか!?
    オータムスカイズのフリーキックで試合再開です!」

ピィーッ!

幽香(超サナエ……ねぇ。 どれくらいの実力なのかはよくわからないけど……。
   とりあえず、ここは作戦通り右サイドの橙ね……)

試合再開の笛が鳴ると同時、キッカーである幽香は作戦通り右サイドの橙へとパスを送る。
未だにフィールドには風が吹き荒れているものの、幽香のパスは殆どブレる事なく。
綺麗に橙へと渡り、橙は胸でトラップをするとそのまま右サイドを一気に突破しようとするが……。

諏訪子「ケロケロケロ! だーかーらー、右サイドの突破は予測済みなんだよ!」
橙「にゃっ!?」
神奈子(一気にここで奪えれば、まだ私達が付け入る隙はある!)

やはりオータムスカイズの黄金パターン、橙のサイドアタックは読みきられており。
右サイド寄りに位置していた諏訪子、神奈子、天狗E、河童Dが凄まじい速度でボールを奪おうと詰め寄る。

195 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 23:33:29 ID:???
先着5名様で、
橙→ ! card飛翔韋駄天 60 +(カードの数値)=
諏訪子→ ! cardミシャグジさま 55 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(軽症ペナLv1-1)=
神奈子→ ! cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
天狗E→ ! cardタックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
河童D→ ! cardタックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 橙、それでも一気に抜き去りそのまま右サイドを一気に突破してゆく。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、反町と西尾?で競り合い、西尾?がフォロー)
≦−2→守矢フルーツズ、ドリブルを阻止。

196 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:33:43 ID:???
橙→  ダイヤ4 飛翔韋駄天 60 +(カードの数値)=
こちゃ水www

197 :キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g :2009/12/18(金) 23:33:49 ID:???
橙→  ハート9 飛翔韋駄天 60 +(カードの数値)=

198 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:34:31 ID:???
諏訪子→  クラブ7 ミシャグジさま 55 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(軽症ペナLv1-1)=

199 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:35:03 ID:???
諏訪子→  スペード10 ミシャグジさま 55 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(軽症ペナLv1-1)=

200 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:38:38 ID:???
神奈子→  クラブ8 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

201 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:40:22 ID:???
天狗E→  ハート5 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

202 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:42:19 ID:???
河童D→  スペードA タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
橙のサイドアタックからの得点って今までの成功率どのくらいよ?
俺の中では体感で2割切ってるんだけど

203 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:51:01 ID:???
一番うまくいってるのは多分静葉さん。
橙もそこまで低くないとは思うんだが

204 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:57:26 ID:???
秋姉妹の安定感は異常
数値異常(数値どおりの?)の活躍をしてくれる

205 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 23:58:24 ID:???
>橙→  ダイヤ4 飛翔韋駄天 60 +(カードの数値)=64
>諏訪子→  クラブ7 ミシャグジさま 55 +(カードの数値)+(人数差補正+3)+(軽症ペナLv1-1)=64
>神奈子→  クラブ8 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=62
>天狗E→  ハート5 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=52
>河童D→  スペードA タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=48
>=0→ボールはこぼれ球に。反町と西尾?で競り合い
==========================================================================================
橙(よ、四人がかりでも関係ないっ! 私のドリブルは……無敵なんだぁっ!!)

猫特有の軽やかなジャンプでボールを持ったまま諏訪子たちを抜き去ろうとする橙だったが……。
しかし、やはりその行動も読まれている。
猫の軽やかな跳躍力に対抗するは、蛙の爆発的なジャンプ力。

諏訪子「ケロォー!」
橙「にゃ……にゃあ!?」

橙と同じく小柄ながら、跳躍力には絶対の自信を持つ諏訪子。
叫びながら飛び上がると同時、まるで蛇のような陰湿でしつこいディフェンスを橙へと繰り出す。
一気に奪い取ろうとするのではなく、じわじわと嬲られるようにして行く手を阻む諏訪子に橙は辟易。
思わずボールを空中で零してしまい、そのままボールは転々とフィールド中央部へと戻っていく。

ジョン「あ、ああ〜っとぉ! 駄目です、橙選手突破ならず!!
    諏訪子選手の跳躍力の前に阻まれ、ボールは零れ球となったー!!」

藍(飛ぶ直前に一瞬躊躇をしていたな……橙、お前の持ち味はあくまでもスピードだ。
  そのドリブル技も、あくまでスピードに乗った高いジャンプだからこそ効果があるんだぞ)

観客席から自身の式の失態を不安げに見守る藍。
一方、零れたボールにはすぐさま反町がフォローに向かっていたが……。
そこに先ほどと同様、西尾?が駆け寄りここでボールを確保しようと反町と並走しボールへと向かう。

206 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/18(金) 23:59:24 ID:???
ジョン「さぁ、先ほどは競り合いで勝利した西尾?選手! 再びここでボール確保なるか!?
    それとも、反町選手が意地を見せるか!?」

反町「くそっ……まだ攻撃は終わってないぞ!」
西尾?「いや、ここでお前らの攻撃は終わりじゃ!!」

先着2名様で、
反町→ ! card低いトラップ 49 +(カードの数値)=
西尾?→ ! card低いトラップ 48+(カードの数値)+(本気モード+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→トラップ成功! 反町、西尾?に当たり負ける事なくボールを確保
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、リグルと天狗Fで競り合い、天狗Fがフォロー)
≦−2→守矢フルーツズ、トラップ成功。

207 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:59:43 ID:???
反町→  クラブ9 低いトラップ 49 +(カードの数値)=

208 :森崎名無しさん:2009/12/18(金) 23:59:58 ID:???
西尾?→  ハート5 低いトラップ 48+(カードの数値)+(本気モード+1)=

209 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 00:01:29 ID:???
反町がやってくれたところで本日はここまで、続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

210 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 00:02:12 ID:???
超こちゃ乙でした

211 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 00:20:41 ID:???
早苗が超化したなら
一発必殺技ぶち込めばガッツはかなり削れるな。

攻撃参加出来なくなればしめたものだが
どうやって前線に繋げるか……。

212 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 00:22:06 ID:???
もう名無ししかいないし、反町の必殺ドリブルで確実に運んでリグルキックがいいんじゃね?

213 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 00:31:02 ID:???
しかしなんとも楽勝ムードだな
パルパル戦の絶望感が懐かしいわ

214 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 07:23:38 ID:???
多分速攻で数の暴力来るんじゃなかろうか。


215 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 08:01:08 ID:???
せっかくだからハットトリックしたいなあ

216 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 18:17:32 ID:OT4z+GbY
パルパル戦は雑魚DF3人以外名有りだったし中盤を完全に制覇されてたからなー

217 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 19:00:02 ID:???
>反町→  クラブ9 低いトラップ 49 +(カードの数値)=58
>西尾?→  ハート5 低いトラップ 48+(カードの数値)+(本気モード+1)=54
>≧2→トラップ成功! 反町、西尾?に当たり負ける事なくボールを確保
=============================================================================
反町(位置取りは俺の方が有利なんだ! 負ける訳にはいかないぞ!)
西尾?「な、なんじゃとォ!?」

西尾?との激しい競り合いも、しかし反町の方がボールにやや近く僅かに有利。
そのまま体勢を崩される事もなくボールをキープし、そのまま一気に反町は西尾?を抜き去る。
橙の方へと向けて戦力を集中させていた守矢フルーツズ。
西尾?がいなくなった今、中盤を守る人物はほぼいなく反町もほぼ独走状態でボールを運べるが……。

反町(どうする、このまま俺が運ぶか? それとも左のサンタナに任せるか……。
   このまま突破したら、俺の体力があまり持ちそうにないぞ)

A.左サイドのサンタナに任せよう、サンタナにパスだ!
B.左サイドのサンタナにゴール前に上がるよう指示を出そう。ボールは俺が運ぶぞ
C.ボールは俺が運ぼう。名無しが相手ならば有利に戦える筈だ。
D.リグルを急いでゴール前に行かせよう、ドライブスコーピオンを使うぞ!
E.ここはあえてリグルに任せてみるか。リグルにパスだ!
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

218 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 19:01:20 ID:8ZqIfDlQ


219 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 19:04:06 ID:Zrowhy9o
B

220 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 19:06:26 ID:24PTeGog
D

221 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 19:11:08 ID:/k7ayicA


222 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 19:12:35 ID:W3kKNP2U
B

223 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 19:24:09 ID:BZX5dXfA
D

224 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 19:25:47 ID:Z/KX6jRM


225 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 20:03:13 ID:???
>D.リグルを急いでゴール前に行かせよう、ドライブスコーピオンを使うぞ!
================================================================================
反町(よし……リグル、いくぞ!)
リグル(おっ、やっと出番だね! よーし、まっかせてよ!)

ボールを持ちながら素早くリグルに対してサインを送り、リグルをゴール前へと上げる反町。
サインを受けるとリグルは喜色満面といった様子で駆け上がり始め……。
反町はやや遅い歩調で、敵がカットに来れない程度にドリブルでリグルに追従。
それでもすぐさま天狗F、それに神奈子達も戻り反町からボールを奪おうと挑みかかるが……。

ギュワアアアアアアアッ!!

天狗F「ゲ、ゲェー!?」
神奈子(シュート体勢!? これはもしかして……)

それよりも早く、反町は一気に足を振り上げてシュート体勢を取る。
ゴールまでの距離があまりにも離れている上にこの逆風、あまりにも無謀とも思えるロングシュート。
天狗Fや神奈子は反町の取った行動を見て驚きに目を丸くするが……。

永琳「出るわ……地霊アンダーグラウンド戦のコンビプレイ!」
慧音「だろうな。 奴は決して無謀な馬鹿ではない。 ここでのロングシュートなどしないはず。
   だとすれば……これはあのコンビプレイと読むのが妥当だ」
永琳(そう、そしてそれは……あの守矢フルーツズの早苗達も読んでいる)

ゴール前に急いで駆け込んでくるリグルに、無謀すぎる反町のシュート。
それらを複合的に考えれば、これはリグルと反町のコンビプレイだと多少頭の回る者ならばすぐさま判断出来る。

226 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 20:04:15 ID:???
神奈子「早苗、来るよっ!」
超サナエ「ええ、わかっています! C番さん、リグルさんのシュートコースをブロック!」
河童C「お、おうっ!」

急なロングシュートのため、対応出来るDFは中央にいる河童Cしかいない。
リグルをフリーにさせないようにと指示を出しつつ、超サナエは両手を強く握り締め。
反町に対して睨まんばかりの強い視線を向ける。

反町(読まれたか……いや、でもシュートの威力に関係は無い! いけぇぇぇぇぇっ!!)

奇襲にはならないものの、それでもこのシュートの威力は反町もよく知っている。
残った体力を振り絞り、一気にポイゾナスドライブを打ち放つ反町。
ボールは逆風に押されながらも、ボールはゴールへと近づくにつれて下降をはじめ……。
そのままゴールバーに直撃、跳ね返った所へとリグルが詰め寄る。

ジョン「あ、ああああああああっとぉ! 出たあぁぁぁぁ!
    地霊アンダーグラウンド戦で見せた、反町選手とリグル選手のコンビプレイ! ドライブスコーピオンだぁぁぁー!!
    しかし、しかし! 守矢フルーツズ、これを読んでいます!
    河童選手がシュートコースを防ぎ、早苗選手も体勢を保ったままだぁぁぁ!!」

アリス「しかし、凄いシュートコントロールね……この風。この距離で狙いすましてバーに当てるなんて」
藍「しかも変化をつけて、だ。 文字通り針穴を通す程のセンスがなければ出来ないプレイだな」
藍(……本当に大したものだ。 まだ彼がここに来てから一ヶ月と少しといったところだというのに……。
  よもやここまで成長を遂げるとは、果たして誰が思っていたか……)
アリス(そういえば初めて出会った時は勧誘されてたのよね……。 あの時はてんで凡人って感じだったのだけど……)

227 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 20:05:43 ID:???
どことなく感慨深げに反町が幻想郷に来た当初の事を思い出しつつ、反町のシュートコントロールを褒める藍とアリス。
一方、ゴール前ではリグルが跳ね返ったボールに向けて自慢のネオリグルキックを叩き下ろそうとシュート体勢を取っている。

リグル「くらえええええええ! これで一気に、駄目押しだぁぁぁぁぁぁ!!」
河童C(止めるとはいかないまでも……フリーにはさせない! それが俺の役目だ!)
超サナエ(止めます……! そして、ここでボールを奪って私達も一気にカウンターです!)

先着3名様で、
リグル→ ! cardドライブスコーピオン 65 +(カードの数値)=
河童C→ ! card高いブロック 47 +(カードの数値)=
超サナエ→ ! cardみらくるセービング 66 +(カードの数値)=

!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは守矢フルーツズゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがフォロー、河童Aとサンタナで競り合い、河童Aがフォロー)
≦−2→守矢フルーツズ、シュートを阻止。

※リグルの「ドライブスコーピオン」には吹っ飛び係数3がついています。
※早苗の数字が7で「奇跡の風祝」が発動し15扱い。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

228 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/12/19(土) 20:07:01 ID:???
リグル→  ダイヤ8 ドライブスコーピオン 65 +(カードの数値)=


229 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:07:38 ID:???
河童C→  クラブ3 高いブロック 47 +(カードの数値)=

230 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:12:56 ID:???
超サナエ→  ハート5 みらくるセービング 66 +(カードの数値)=


231 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:13:22 ID:???
エースリグル!

232 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 20:14:31 ID:???
No.1キーパーは大量失点の法則があるんでしょうか…うーん…。

233 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:14:34 ID:???
絶対に勝ったな

234 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:15:25 ID:???
後はダイジェストでもいいかも?
さすがに3点差は無理ですよねー

235 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:27:32 ID:???
キーパーの強いチームは割と他より名有りフィールダー少ないし
と言ってみる

236 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 20:45:22 ID:???
>リグル→  ダイヤ8 ドライブスコーピオン 65 +(カードの数値)=73
>河童C→  クラブ3 高いブロック 47 +(カードの数値)=50
>超サナエ→  ハート5 みらくるセービング 66 +(カードの数値)=71
>≧2→シュート成功! ボールは守矢フルーツズゴールに突き刺さる
==================================================================================
リグル「私がオータムスカイズのエースストライカー、リグル・ナイトバグだぁぁぁぁっ!!」

跳ね返されたとはいえ、反町の強烈なドライブ回転のかかったポイゾナスドライブに。
リグルの渾身のパワーシュート、ネオリグルキックを叩き込む技――ドライブスコーピオン。
その威力はリグルが普通にネオリグルキックを放つよりも更に強く。
轟音をかき鳴らしながら、リグルの放ったボールは河童Cをあっさりと吹き飛ばしゴールへと向かう。
誰もが入ったかと思ったドライブスコーピオンであったが……。

超サナエ(まだです! まだ私は……負けていない!!)

変貌した事により、肉体と反射神経が強化されていた超サナエ。
得意の反射能力を生かしたセービングでボールへと食らいつき、その両腕でガッシリとキャッチしようと手を伸ばす。
ボールはその超サナエの両手に一瞬包み込まれたかのように見えたが……。

ギュルルルルルルルッ!! ズバァァァッ!!

超サナエ「な、なにィ!?」

反町の残した強烈なドライブ回転の効果か、ボールは超サナエの手元でホップ。
無情にもボールは超サナエの手元から離れてゴールネットへと突き刺さり……。

ピピィーッ!!

後半26分。決定的とも言えるオータムスカイズの3点目を告げる笛が、フィールドに鳴り響くのであった。

オータムスカイズ3−0守矢フルーツズ

237 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 20:46:27 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

観客「嘘だああああ!早苗さんが3失点もするなんて嘘だぁぁぁぁぁぁ!!」
「おのれオータムスカイズ、早苗さんの守るゴールまで破壊してしまった!」「どうしてこうなった!どうしてこうなった!?」

得点が決まり審判の笛が鳴ると同時、観客席からは悲鳴と困惑、そして賞賛の声が入り混じりフィールドへと送られ。
ゴールを決めたリグルは着地をし、既に体力の涸渇した体に鞭打ちながら観客席へとVサイン。
それを受けて、観客席も更に盛り上がりを見せる。

リグル「見たかぁ! 私が……エースストライカーのリグル・ナイトバグだぁ!!」

もはやその謳い文句も、あながち否定出来たものでもない。
事実、リグルは蒲公英杯でも今大会でもさとりから1ゴールを奪っており。
今日この日もまた、早苗から得点を奪っているのである。
その戦績は、チームのエースと言っても差し支えない程だ。

反町(やった……これで、これで3点差……!)
サンタナ「! ちょ、ちょっと、大丈夫人間!?」
反町「あ、ああ……うん、大丈夫だ」
幽香「よくやってくれたわ、キャプテン。 ナイスアシストよ……」

ゴール前ではしゃぐリグルを見つつ、ほっと安堵の溜息をつく反町。
しかし、反町もまた既に体力は限界に近く軽く立ち眩みのようなものを覚える。
慌てて駆けつけたサンタナ、そして幽香に支えられそれに感謝の意を伝えつつ……。
反町は戻ってきたリグルと弱弱しくもハイタッチを交わす。

リグル「やったね、反町! これで勝ったも同然だよ! やっぱり私ってばオータムスカイズのエースだね!」
反町「…………」

238 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 20:47:30 ID:???
A.「ああ、そうだな」 特に否定する事も無い。肯定しておこう。
B.「ちょっと待って欲しい、前半で2点を上げたのは誰だろうか」 自分の戦績とリグルの戦績を照らし合わせる
C.「いや、エースは俺だ。そこのところは間違えちゃいけない」 自分がエースだと言い張る
D.「さて、それで今後の事だけど……」 虫は無視。それよりこの後の事を考えよう
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

239 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:47:47 ID:8ZqIfDlQ


240 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:48:39 ID:57m5bx/s
A

241 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:48:58 ID:yLdWH6ts
E 相棒として称える

242 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:49:10 ID:2nHUDoz6
A

243 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:50:23 ID:???
もうリグルエース確定でいいってことだよね?
反町はここでもエースになれないのか…

244 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:54:03 ID:???
影の仕事人の反町好きだぜ

245 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 20:56:26 ID:???
キャプテンがエースである必要はないぜ

246 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 21:04:50 ID:???
>A.「ああ、そうだな」 特に否定する事も無い。肯定しておこう。
========================================================================
実際、今回の相手は前半まで反町が相手をしていたただの早苗ではなく。
秘術を使いパワーアップをした超サナエだったのだ。
その超サナエを相手に得点を決めたのだから、エースと名乗っても別段可笑しな話ではない。
リグルの頭を撫でつけながら肯定をすると、リグルは再び満面の笑みを浮かべて強く反町とハイタッチをする。

リグル(私の力で絶対にこの大会も優勝もさせるんだ!
    そして、行く行くはオータムスカイズが幻想郷No.1のチームになるんだよ!
    その時は私がエース、幽香がゲームメイカー、メディスンがエースキラー、チルノと大ちゃんが守護神。
    そして、反町がキャプテンだ!)

※リグルの評価値がぐーんと上がりました。

その後、疲れ果てていたリグルもまた橙に肩を貸してもらい攻撃陣は揃って自陣へと戻る。
自陣へと帰るとDF陣――特にチルノはリグルのゴールを喜んでおり。
やっぱりあたいたちってばさいきょーね!とどこか自慢げだった。
後半25分で3点差。ほぼ勝利は確定的になったと言って過言では無いが……。
しかし、そう喜んでばかりでもいられない。
ドライブスコーピオンを放った事で反町、リグルの両名は既にガス欠。
反町に至っては、もうワンプレイも出来ないといった程にまで疲弊してしまっているのだ。

にとり「これ以上のプレイは無茶だよ。幸い、交代枠はあと2人残ってるんだ。
    リグル、それに反町はもう交代した方がいいよ……明日も試合あるんだしね」
反町「そうだな……」

247 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 21:05:51 ID:???
A.いや、それでも交代はしないぞ! 俺とリグルは最後までフィールドに立つ!
B.リグルだけ交代させよう、俺はまだ残るぞ!
C.俺だけ交代しよう、リグル、後は任せた!
D.やっぱりこれ以上のプレイは無理だな。素直に俺とリグルは交代しよう
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

248 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:06:03 ID:8ZqIfDlQ


249 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:07:20 ID:Zrowhy9o
D

250 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:12:46 ID:QEWdyQ5Y


251 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 21:19:40 ID:???
>D.やっぱりこれ以上のプレイは無理だな。素直に俺とリグルは交代しよう
======================================================================
反町「これ以上出場しても迷惑をかけるだけだ……交代しよう」
リグル「そうだね……もうちゃんと仕事したし、いいよね?」
にとり「ああ、十分な仕事っぷりさ!」

FWとして、やるべき役目は全て果たした反町とリグル。
ここは無理をする事もなく素直に交代した方がいいだろうと判断する。
そして、続いて問題になるのはやはり一体誰と交代をするのかという点。

にとり「残り20分、守備に回ってガチガチに固める為にも守備要員を入れるのがいいんじゃないかなぁ……と私は思うけど」
幽香「同感ね。 残ったメンバーでは得点を狙えそうにないし……」
にとり「……いや、別に得点が狙えない訳じゃないけどね!」
幽香「?」
反町(うーん……残ったベンチメンバーはヒューイ、メディスン、妖精1、椛、リリーW、リリーB。
   ……それにリリー二人が合体をしたリリーブライトか。
   追加点を狙えそうなのはサンタナ達のトリオプレイだけど……ここでわざわざ見せる必要も無いかな?
   それに、この風だからワンツーは使い物にならない。 前線までボールを運べないしな……。
   さて、どうしたものか……)

※「ヒューイ、メディスン」といったように交代する2名を投票して下さい。
 先に3票集まった選手で交代をします。同数で並んだ場合は先に書かれてある選手が優先されます。
 例:ヒューイが決定済み、椛とメディスンが2票で並んでいる場合に「メディスン、椛」の投票があった場合。
   メディスンが交代メンバーに選ばれます。

252 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:21:24 ID:8ZqIfDlQ
ヒューイ、椛

253 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:25:09 ID:slGTIsUY
ヒューイ、椛


254 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:27:14 ID:E01Bu7RM
妖精1、椛

試合経験を積ませてあげたい

255 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:28:08 ID:yLdWH6ts
妖精1、椛

256 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:28:59 ID:BZX5dXfA
ヒューイ

257 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 21:37:19 ID:???
>ヒューイ、椛
=======================================================================
反町「ヒューイと椛を入れよう」
にとり「……そうだね、それが確かにガッシリ守るには一番の手だ」

タックルを得意とするヒューイに、堅実な守りと競り合いに定評のある椛。
残り20分間を守りに徹するのならば、ベストな選出だろう。
それに特に反対意見が出てくるという事もなく……。
次に議題に上がったのは、それではフォーメーションをどうするかという点について。

レティ「FW二人が抜けて、ボランチとDFが一人ずつ入るのだもの……フォーメーションチェンジは必要よね」
にとり「ああ。 それで……こういうのはどうかな、反町」

−−F−− F橙 420/630
−−−−−
−−G−− Gサンタナ 530/660
E−I−H E穣子 400/650 I幽香 510/850 Hヒューイ 690/690
D−B−J D妹紅 500/950 Bレティ 380/750 J椛 750/750
−A−C− Aにとり 550/650 Cチルノ 410/810
−−@−− @大妖精 500/590

反町「5−4−1で、橙がFWにまわる……か」
にとり「一番得点出来そうなのは橙だし、前線で時間稼ぎさせる為にもとにかく前に置いた方がいいと思う。
    MFは3ボランチにして……ガチガチにこれだけ固めれば、問題は無いと思うんだよね。 どうかな?」

A.よし、これでいこう!
B.いや、ポジションを変えるぞ!
C.いや、フォーメーションを根本から見直そう
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

258 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:38:04 ID:8ZqIfDlQ


259 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:39:05 ID:E01Bu7RM
A

260 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:39:47 ID:Zrowhy9o
A

261 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 21:47:29 ID:???
>A.よし、これでいこう!
====================================================================
反町「問題ないな……うん、それじゃあこれでいこう」

5−4−1の3ボランチとなれば、守矢フルーツズも幾らこの風を味方につけたところでそう簡単に突破は出来ないだろう。
にとりの案を受け入れると同時、ようやく治療を終えた穣子がフィールドに戻り。
リグルのシュートを褒めつつ、現状について把握をする。

穣子「交代ね……うん、問題ないんじゃない? で、ゲームキャプテンはどうするの?」
反町「……あ、そういえば」
チルノ「ふふん、あたいの出番ね!」

反町が下がるという事は、必然的にゲームキャプテンを他の者に任せなければならないという事だ。
穣子の言葉を聞いてそれを思い出した反町は左腕につけていた腕章を取り外しつつ……。
フィールドにいるメンバー、そしてベンチのヒューイと椛に視線を向けどうしたものかと考える。

反町(前に一度ゲームキャプテンを任せたのは静葉さんだったけど……もう交代しているしな。
   さて、どうしたもんか……妥当なところだとにとりか幽香さんなんだけど……。
   今の状況が状況だから……下手な事は出来ない……。
   妹紅さん……は指揮とか苦手って言ってたからなぁ……断られるかもしれないし……。
   どうしよう? とにかく、誰に任せるか決めないと……)

※出場メンバー(椛、ヒューイ含む)で「ゲームキャプテン」を任せる人を決定して下さい。
 場合によっては断られる事もあり、相応しくない人物にマークが渡れば反発もあります。

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

262 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:48:14 ID:8ZqIfDlQ
穣子

263 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/12/19(土) 21:49:38 ID:epq2f2FQ
穣子

264 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:49:56 ID:2nHUDoz6
レティ
ちょっと嫌な予感するけど

265 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:52:53 ID:yLdWH6ts
レティ

266 :森崎名無しさん:2009/12/19(土) 21:56:42 ID:Zrowhy9o
穣子

267 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 22:51:16 ID:???
>穣子
====================================================================
反町「穣子!」
穣子「ん……」

反町は数秒迷った後……取り外した腕章を、穣子へと向けて放り投げる。
反町の苦悩を察したか、穣子は小さく溜息を吐きながらもそれを片手でキャッチ。
少しだけ幽香、にとりの方へと視線を移しつつ……自身の左腕へとそれをつける。

反町「ゲームキャプテン、頼んだぞ穣子」
穣子「ん、まあやってみるわよ」
穣子(キャプテンって柄じゃないんだけど……まあ、仕方ないわね)

キャプテンというタイプでない穣子に任せるのは多少不安もあったものの。
それでもこれが一番遺恨の残らない選択だろうと反町は判断。
事実、このオータムスカイズを当初から引っ張っていた穣子にキャプテンマークが渡っても決して不平不満が出る事もなく。
多少チルノが自分が選出されなかった事に怒っていたくらいである。

後の事は穣子らに任せ、反町とリグルはそのまま揃ってフィールド外へ。
入れ替わりにフィールドに入ってくるヒューイと椛とハイタッチをしてからベンチへ向かい。
静葉が用意していたスポーツドリンク、そしてタオルを受け取って疲れを癒す。

リグル「ふぅー……急にプレイ止めると冷えるなぁ。 毛布毛布……」
反町(頼んだぞ、皆……残り20分。 なんとか耐え切ってくれ)

268 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 22:52:20 ID:???
オータムスカイズが反町とリグルを交代している一方。
守矢フルーツズは、もはやこれまでかと既に敗戦が決定したかのようなムードが漂っていた。
残り時間は20分で3点差。
幾ら風の恩恵を受けられるからといって、この3点差を詰めるのはやはり不可能に近い。
オータムスカイズが守備に自信の無いチームというのならばそれも可能だろうが……。
しかし、オータムスカイズの守備の堅固さはこの後半25分までに点が取れなかったことで明白である。

超サナエ「……それでも、私達は諦めてはいけません」
神奈子「早苗……」

すっかり意気消沈したメンバーに、しかし、あえて激励をするのは失点をしてしまった張本人――東風谷早苗であった。

超サナエ「確かに勝利する事はほぼ絶望的です。 既に皆さんのスタミナも半減してしまっている。
     ここから逆転どころか、1点取る事すらも難しい……。
     ですが、だからといって諦めてはいけません」

言いながら、超サナエはその強い眦を観客席へと向ける。
つられてその他の面々もそちらへと向くと、そこには守矢フルーツズの応援陣の姿。
妖怪の山の妖怪に、神奈子や諏訪子を信仰してくれている人間達が一生懸命に応援している。

超サナエ「私達はあの信仰に応える為にも、これ以上無様なプレイは出来ません!」
諏訪子「……そうだね! このまま黙って負ける訳にはいかないよ!」
神奈子「一矢報いないと……確かに、守矢の名が廃るってもんだね」
超サナエ(……まさか、反町君たちとここまで実力に差があるとは思いませんでした。
     敗戦の責任は全てこの私……。
     ……せめて少しでも良かったゲームと言って貰えるようにプレイをさせていただきます!)

269 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 22:53:32 ID:???
三杉「これでほぼ決まりかな……オータムスカイズは守備の構えを見せるようだしね」
パチュリー「やはり戦うときは反町、リグルの2トップをどうにかする事が最重要課題。
      ……特に反町、彼をのさばらせていてはいけないわ」
三杉「下手なロングシュートでもゴールを奪われるだろうからね……」
美鈴「でも……どうやって防ぐんですか?」
パチュリー(最低でも3枚のマークは必要ね……彼にはそれだけの価値がある)

慧音「決勝進出はオータムスカイズか……」
輝夜「妹紅今日は全然活躍してないけどね〜、チームメイトに恵まれてるのねあいつ。
   で、えーりん……あいつらに勝つ策は見つかった?」
永琳「そうね……まあ、ある程度は」
慧音「興味深いな……確かに我々も強いと自負するが、オータムスカイズもかなりのものだぞ」
永琳「ええ……実際、チーム力ではほぼ同等か相手が有利と私は見るわ……。
   河城にとり、レティ・ホワイトロックとあなたの能力はほぼ同等……輝夜は、総合力自体は勝っているでしょうけど。
   純粋なセービング技術ではあの妖精に遅れを取るわね」
輝夜「むむ……」
永琳「こちらが勝てていると言えるのは、私のいる中盤くらいかしら……。
   FW、DF、GKと全てにおいてあちらが一枚上手ね……」
慧音「手厳しい……ベジータ達では駄目か? 確かに商売が忙しくてここのところ練習もロクにしていないらしいが……」
永琳「無理ね。 特にあのMの字はFWとしてあのリグルにも劣る。正直、彼ではオータムスカイズを破れないでしょう」
輝夜「じゃあ……どうやって勝つのよ」
永琳「単純明快よ。 封じればいいの、攻撃手段を。 幸い、駒の数ならこちらも負けてないわ」

270 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/19(土) 22:54:32 ID:???
ピィーッ!!

観客達が次の試合、そして明日の試合に興味を半ば向けつつある中。
ほぼ勝負が決したこの試合再開の笛も、鳴り響く。
残り時間20分、最後の最後まで戦い抜くと決めた守矢フルーツズに。
反町、リグルの両名が下がりディフェンスに厚みを加え守りに入ったオータムスカイズ。
果たしてこのまま3−0でオータムスカイズが完勝を収めるのか。
それとも、守矢フルーツズが最後の意地を見せ付けるのか。

先着3名様で、
経過時間→! num
プレイエリア→! area
ボールを持ったチーム→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
出た数字・エリアによって分岐します。

JOKER→混戦!競り合いになるぞ!
ダイヤ・ハート→オータムスカイズボール
スペード・クラブ→守矢フルーツズボール

490KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24