キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/17(木) 18:39:15 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1260173436/l50
[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
幽香や妹紅といった新規加入者と結束をしつつ、竹林カップに臨むオータムスカイズ。
強敵揃いの予選リーグを1勝1敗、得失点差を使い苦戦しながらも突破。
決勝トーナメントへ出場し準決勝、守矢フルーツズに後半2−0でリードする。
果たしてオータムスカイズはチーム内の不和、守矢フルーツズの猛攻に耐え決勝進出を決める事が出来るのか。
椛「幻想郷は、自分が守るッス!」
早苗「普通のヘディングとシュートで2失点……」
西尾?「ゴールを決めたと思ったら枠外だった! な、なにを言ってるかわからないと思うが(ry」
にとり「あぁ!? やんのかコラァ!」
幽香「誰にコラ言いよるんじゃコラァ!!」
佐野「もう駄目ぽ」
信仰は儚き人間の為に。勝利の風は誰が為に?
幻想のポイズン22スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
858 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 00:17:21 ID:???
乙でした。ゴリアテクルー?
859 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 00:20:04 ID:???
残り一つのお話は誰がやるんだろう?
それはともかく妖精1でJOKER引いてあげたいぜ…
860 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 00:34:28 ID:???
残りの一つは秋姉妹と橙かな?
イベント参加してないメンバーと実力的に考えて
861 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 00:59:38 ID:???
>>786
リグルがクラブでドボンに対して
穣子はクラブ5以下でドボンなんだから
反町への愛は穣子>リグルだべ
862 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 01:02:06 ID:???
それでも穣子はフラグ折る!
JOKER出た妹紅はすごく高いはずだけど数値の予測つかんな。
863 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 01:13:22 ID:???
一回デートでフラグ折ってるしな
まぁ恋仲になんてなったら平等にチームメイトに接することが出来なくなるだろうし
別れも辛くなるだろうし
864 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 01:28:51 ID:???
頭良くてサッカーもうまくて雑用もできる反町に恋人でも出来てみろ
しっとマスクが黙ってないぞ
865 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 10:31:46 ID:???
2ねいさんの書き込みで知ったんだけど
コナミが作る今度の新作ゲームに反町出場確定おめでとう
866 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 19:21:43 ID:???
>>858
果たしてチルノ隊長率いる探検隊の運命は…!?
>>859-860
もう一つに関しては今はとりあえず内緒です。
>>861-864
フラグバッキバキですから、恐らくはそういう運命なのでしょう。
愛は無くても信頼はあります。
>>865
今見てきました。本当だ!公式ページの左上の画像で小さく反町の文字が見える!
やったね反町!
867 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 20:59:29 ID:???
>大妖精ボーナス→ ハートQ =せりあい+3
>サンタナボーナス→ スペード9 =ドリブル・パス+1
>リリーWボーナス→ スペード10 =ドリブル・パス+1
>チルノボーナス→ ダイヤ10 =タックル・せりあい・ブロック+2
>妖精1ボーナス→ スペードA =タックル・せりあい+1
======================================================================================
美鈴との戦いでそれぞれ何だか成長をしたような気がする妖精五人衆。
美鈴に別れを告げた一同は、急いで魔法の森へと急行する。
だいだらぼっちが本当にいるのだとすれば、サンタナや妖精1と同様限りなく弱い力しか持たないヒューイ。
そして、強いとはお世辞にも言えないリリーBが無事でいられるとは思えない。
サンタナ「ヒューイ達の危険が危ない!」
魔法の森に降り立ったチルノ達一同は、揃ってヒューイ達の名を呼びながら探し始める。
喉が枯れんばかりに叫び続ける事数分。
もしかして既にやられてしまったのではないかと隊員達の胸に不安が渦巻く中。
不意に隊員達の背後から強大な地響きが聞こえ始める。
ゴゴゴゴゴ……
チルノ「にゃ、にゃんだぁ!?」
リリーW「あわわわわわ、じ、地面が震えてるですよ〜!?」
妖精1(ちょっ、洒落んなってないわよ!?)
幸いとも言うべきか、浮遊をしている隊員達は体勢を崩すという事は無かったものの。
音を立てて揺れる木々や逃げ出す野生動物らを見て危険を察知。
これはもしかしたら本当にだいだらぼっちがいるのかもしれないといよいよ持って確信をする。
チルノ「よし、だいだらぼっちを見に行くわよ! あいつらもそこにいるかもしんないわ!」
大妖精「う、うん! もしもいなくても、それならそれで安心して探し回れるもんね」
868 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 21:00:55 ID:???
もしもヒューイ達がだいだらぼっちのいる場所にいるのなら、彼女達が危険。
逆にいなかったとしても、それならそれで良し。
とにもかくにもこの音の正体――だいだらぼっちを確認しようというチルノの意見に一同は賛同。
揃って地鳴りのした方向へと進んで行くと……。
チルノ「な、なんじゃあれはぁ!?」
サンタナ「で、でっか!」
魔法の森の木々をも越す程の巨体に、何やらフリルが解こされた巨大な少女の姿を発見。
その大きさは、チルノらが束になってもまるで巨象と蟻の如しである。
思わずうろたえるチルノとサンタナだったが……その際、その巨大な少女の足元に。
捜し求めていたヒューイ、そしてリリーBがいるのを見つけ出す。
リリーW「ブラック!」
リリーB「! ホワイト……どうしてここに?」
ヒューイ「あれ〜、サンタナ達もいる〜」
リリーBの無事を確認したリリーWは、安堵の表情を浮かべながらリリーBに駆け寄ろうとする。
一方でリリーBとヒューイといえば、何やら少々間の抜けたような表情をしており。
血気に逸っているチルノらを見てお互い首を傾げていた。
しかし、そんなヒューイらの様子をじっくり観察をする程チルノとサンタナは冷静な妖精ではない。
チルノ「ふっふっふ! この私が来たからには安心しなさい!
今すぐこのだいだらぼっちを吹き飛ばしてやるんだから!!」
リリーB「え?」
サンタナ「なにをー!? 今度も私の超必殺技を見せてやるんだから!!」
ヒューイ「あ、あれ〜!?」
869 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 21:02:00 ID:???
お互い対抗意識を燃やしながら、その巨大な少女――だいだらぼっち?へと突撃するチルノとサンタナ。
混乱するヒューイ達を尻目に、リリーWと大妖精。
更には妖精1までもがここまで来たら戦うしかないかとそれに続く。
後に残ったのは、とてもとても大事な事を言い忘れたヒューイとリリーBだけである。
ヒューイ「ど、どうしよう?」
リリーB「不覚……いの一番に止めるべきだった……」
焦るヒューイに、項垂れどうしたものかと考えるリリーB。
と、そんな二人の背後に森の中から一人の女性が現れる。
それを察知したヒューイとリリーBは思わずびくりと体を奮わせつつ……。
どうやって謝ったものかと無い頭を必死に働かせて考える。
実はこの女性こそがこのだいだらぼっち?の主人――否、持ち主なのである。
???「いいわよ、この程度。 丁度戦闘データが取れるいい機会だわ」
ヒューイ「え、い、いいの?」
???「ええ。 それより、貴方達も一緒に彼女達と戦いなさい」
リリーB「……いいの?」
???「多人数でかかってきてくれればくれる程、戦闘データは取りやすいわ」
主人の意外な言葉を聞き、動揺しながらも戦闘に向かうヒューイとリリーB。
その後姿を見やりつつ、その金髪の主人はゆっくりと思考を深めていく。
???(稼働時間はそう長くない……さて、今の段階でどの程度まで戦えるかしら?)
870 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 21:03:04 ID:???
先着4名様で、
湖上の妖精・チルノ 30+! card+! card+! card+! card+! dice=
大ちゃん・大妖精 20+! card+! card+! card=
春告精・リリーW 20+! card+! card+! card=
春告精・リリーB 20+! card+! card=
名無し妖精・妖精1 3+! card=
名無し妖精・サンタナ 3+! card+! dice=
名無し妖精・ヒューイ 3+! dice=
試験中・だいだらぼっち?の防御力 100+! card=
だいだらぼっち?のHP 500/500
!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
チルノと大妖精、リリーWとリリーB、妖精トリオ、だいだらぼっち?は別々に引いてください。
チルノ達の総攻撃力−だいだらぼっちの防御力がダメージになり、だいだらぼっち?を倒せたらチルノ達の勝利。
ターン制勝負で、1ターンにつきだいだらぼっち?は一度攻撃をしてきます。
※大妖精のマークがダイヤで「クナイ弾」が発動し+5の補正。重複無し
※リリーWorBのマークがダイヤ・ハートで「春の風」が発動し+5の補正。重複無し。
二人が共に春の風を発動した場合、「春の嵐」に進化し+10の補正。重複無し。
※チルノのマークがダイヤの場合「ソードブリーザー」が発動し+10の補正。
ただし、数字が9の場合は「何をする貴様らー!?」−10の補正。
チルノのマークがハートの場合「スーパーアイスキック」が発動し+5の補正。何れも重複無し。
871 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 21:03:50 ID:???
湖上の妖精・チルノ 30+
ハート8
+
クラブ2
+
ダイヤA
+
スペードA
+
1
=
大ちゃん・大妖精 20+
ダイヤ9
+
ハートQ
+
ダイヤ4
=
872 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 21:06:57 ID:???
春告精・リリーW 20+
ハート10
+
ハート2
+
クラブQ
=
春告精・リリーB 20+
クラブ6
+
ハート9
=
873 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 21:07:32 ID:???
名無し妖精・妖精1 3+
ダイヤ10
=
名無し妖精・サンタナ 3+
スペード6
+
1
=
名無し妖精・ヒューイ 3+
2
=
874 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 21:08:15 ID:???
試験中・だいだらぼっち?の防御力 100+
クラブA
=
875 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 21:21:42 ID:???
>湖上の妖精・チルノ 30+ ハート8 + クラブ2 + ダイヤA + スペードA + 1 +(ソードブリーザー+10)+(アイスキック+5)=58
>大ちゃん・大妖精 20+ ダイヤ9 + ハートQ + ダイヤ4 +(クナイ弾+5)=50
>春告精・リリーW 20+ ハート10 + ハート2 + クラブQ +(春の嵐+10)=54
>春告精・リリーB 20+ クラブ6 + ハート9 +(春の嵐+10)=45
>名無し妖精・妖精1 3+ ダイヤ10 =13
>名無し妖精・サンタナ 3+ スペード6 + 1 =10
>名無し妖精・ヒューイ 3+ 2 =5
>試験中・だいだらぼっち?の防御力 100+ クラブA =101
>だいだらぼっちに134のダメージ! 残りHP 366/500
================================================================================================
リリーW「いくですよ、リリーB!」
リリーB「うん……私達の春の力で……!!」
両手を繋ぎ、冬の中にも僅かに残る春の欠片を集めて一気にだいだらぼっちに向けて射出するリリー二人。
通称リリキュアマーブルスクリューの威力は絶大で、一瞬ではあるもののだいだらぼっちの体勢を崩す事に成功する。
その隙を見逃さない、と大妖精はお得意のクナイ弾を出してだいだらぼっちを攻撃。
妖精トリオも揃ってぽかぽかとだいだらぼっちを殴り。
チルノはその妖精にしてはあまりにも強すぎる特大の技を使って一気にトドメだと蹴りを放つ。
チルノ「どんなもんよさ!」
大妖精「だ、駄目だよチルノちゃん! 全然平気みたいだよ!!」
だいだら?「マッ!」
これで流石に倒れただろうと会心の笑みを見せながらだいだらぼっちを睨むチルノ。
しかし、そのだいだらぼっちはまだまだ余裕があるらしく。
攻撃された箇所を擦りながらもチルノらに対して睨み返してくる。
チルノ「こんにゃろ! とことんやる気ね!」
大妖精「気をつけてチルノちゃん、今度はあっちが攻撃してくるみたいだよ!」
チルノ「へんっ、大丈夫よ大ちゃん、心配ない! あたいったらさいきょーだかんね!」
876 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 21:22:44 ID:???
先着1様で、
だいだらぼっちの攻撃対象→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→攻撃してくると思ったがそんな事は無かったぜ!さぁ、再度こっちからいくぞ!
K→ヒューイが狙われた!
J〜Q→妖精1が狙われた!
9〜10→サンタナが狙われた!
7〜8→大妖精が狙われた!
5〜6→リリーBが狙われた!
3〜4→リリーWが狙われた!
A〜2→チルノが狙われた!
※マークがダイヤの場合、大妖精が「瞬間移動」で助けてくれます。
また、大妖精・チルノが狙われた場合はマークがハートでも助けてくれます。
それ以外の場合は戦闘から離脱します。
877 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 21:23:17 ID:???
だいだらぼっちの攻撃対象→
スペード3
878 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 21:29:47 ID:???
>だいだらぼっちの攻撃対象→ スペード3 =リリーWが狙われた!
===================================================================================
???「パンチよ、ロボ!」
だいだら「マーッ!!」
リリーW「わ、わああああああああああああっ!?」
リリーB「ホワイト!?」
影からだいだらぼっちの主人が命令すると同時、重低音の唸り声を上げながら拳を振り回すだいだらぼっち。
その動きは巨体に似合わず俊敏で、狙われたリリーWは避ける事も出来ず。
パンチを浴びてそのまま地面に墜落してしまう。
チルノ「ん、んにゃろー! 私のよくも隊員を……!」
サンタナ「こら、チルノ! 隊長って言うんならちゃんと守れ!!」
チルノ「くそっ、うるさいわね! とにかく、攻撃よ! あんたらもいないよりはマシなんだから気張りなさい!」
879 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 21:30:59 ID:???
先着3名様で、
湖上の妖精・チルノ 30+! card+! card+! card+! card+! dice=
大ちゃん・大妖精 20+! card+! card+! card=
春告精・リリーB 20+! card+! card=
名無し妖精・妖精1 3+! card+! dice=
名無し妖精・サンタナ 3+! card+! card=
名無し妖精・ヒューイ 3+! card=
試験中・だいだらぼっち?の防御力 100+! card=
だいだらぼっち?のHP 366/500
!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
チルノと大妖精とリリーB、妖精トリオ、だいだらぼっち?は別々に引いてください。
※大妖精のマークがダイヤで「クナイ弾」が発動し+5の補正。重複無し
※リリーBのマークがダイヤ・ハートで「春の風」が発動し+5の補正。重複無し。
※チルノのマークがダイヤの場合「ソードブリーザー」が発動し+10の補正。
ただし、数字が9の場合は「何をする貴様らー!?」−10の補正。
チルノのマークがハートの場合「スーパーアイスキック」が発動し+5の補正。何れも重複無し。
※妖精トリオのマークが完全一致した場合「トライアングルアタック」が発動しそれぞれの攻撃力が3倍になります。
880 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 21:33:43 ID:???
すみません、間に合えばこちらでお願いします。
先着3名様で、
湖上の妖精・チルノ 30+! card+! card+! card+! card+! card=
大ちゃん・大妖精 20+! card+! card+! card+! dice=
春告精・リリーB 20+! card+! card+! dice=
名無し妖精・妖精1 3+! card+! dice=
名無し妖精・サンタナ 3+! card+! card=
名無し妖精・ヒューイ 3+! card=
試験中・だいだらぼっち?の防御力 100+! card=
だいだらぼっち?のHP 366/500
!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
チルノと大妖精とリリーB、妖精トリオ、だいだらぼっち?は別々に引いてください。
※大妖精のマークがダイヤで「クナイ弾」が発動し+5の補正。重複無し
※リリーBのマークがダイヤ・ハートで「春の風」が発動し+5の補正。重複無し。
※チルノのマークがダイヤの場合「ソードブリーザー」が発動し+10の補正。
ただし、数字が9の場合は「何をする貴様らー!?」−10の補正。
チルノのマークがハートの場合「スーパーアイスキック」が発動し+5の補正。何れも重複無し。
※妖精トリオのマークが完全一致した場合「トライアングルアタック」が発動しそれぞれの攻撃力が3倍になります。
881 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 21:34:38 ID:???
湖上の妖精・チルノ 30+
ハート9
+
ハート4
+
ダイヤ7
+
ダイヤ9
+
クラブ9
=
大ちゃん・大妖精 20+
クラブ2
+
クラブ5
+
クラブ8
+
1
=
春告精・リリーB 20+
クラブA
+
ダイヤ7
+
6
=
882 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 21:34:43 ID:???
名無し妖精・妖精1 3+
ハート3
+
1
=
名無し妖精・サンタナ 3+
ハート6
+
ハート6
=
名無し妖精・ヒューイ 3+
ハート9
=
883 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 21:40:13 ID:???
試験中・だいだらぼっち?の防御力 100+
JOKER
=
884 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 22:02:14 ID:???
>湖上の妖精・チルノ 30+ ハート9 + ハート4 + ダイヤ7 + ダイヤ9 + クラブ9 +(ソードブリーザー+10)+(アイスキック+5)=83
>大ちゃん・大妖精 20+ クラブ2 + クラブ5 + クラブ8 + 1 =36
>春告精・リリーB 20+ クラブA + ダイヤ7 + 6 +(春の風+5)=39
>名無し妖精・妖精1 3+ ハート3 + 1 (トライアングルアタックx3)=21
>名無し妖精・サンタナ 3+ ハート6 + ハート6 (トライアングルアタックx3)=45
>名無し妖精・ヒューイ 3+ ハート9 (トライアングルアタックx3)=36
>試験中・だいだらぼっち?の防御力 100+ JOKER =115
>だいだらぼっちに145のダメージ! 残りHP 221/500
================================================================================================
やはりリリーWがあっさりと撃墜されたという事実は一同に精神的な動揺を与えていた。
思わず大妖精、そしてリリーBは弱気になりだいだらぼっちへの攻撃も散漫になるが……。
そんな中でも逆にやる気になっていたのはチルノである。
サンタナに言われたからという訳ではないが。
この探検隊の隊長であるからには確かに自身が全隊員を守らなければならない……。
という、今までチルノの中になかった感情が芽生え始めていた。
チルノ(大ちゃんだけじゃなくて……リリーも守らないと!)
それでも、やはりとも言うべきかまだサンタナ達にまで配慮は至らない。
とにかく蹴り、撃ち、斬りを何度も繰り返してだいだらぼっちを撃墜しようと懸命に攻撃。
更にそれに負けるものかと気合の入っていたサンタナが、だいだらぼっち目掛けて突撃をする。
サンタナ「ずありゃあああああああああああああああ!!」
妖精1「ああもう、後先考えずに突っ込む! ヒューイ!」
ヒューイ「わかったー!」
885 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 22:03:22 ID:???
このまま突撃させてはその後の無防備な状態であっさりと反撃を食らうだろうと判断した妖精1。
ヒューイを伴い、一気に加速をしてサンタナのフォローに入りつつ3人で同時に攻撃を繰り出す。
その威力は一人一人が個別にやるものの数倍の威力となり。
思わずだいだらぼっちは怯み、その隙をついて妖精トリオは離脱をする。
サンタナ「へへん、見たか! 私達の連携プレイ!」
チルノ「うっさい! んーな事よか、さっさと散れ! 攻撃してくるわよ!」
サンタナ(ちぇっ、何よ、偉そうに! いつもみたいに反撃してきなさいよ!)
チルノの意外な返答に毒気を抜かれたのか、サンタナはどこか不満そうに頬を膨らませつつ。
それでもチルノの指示が正しいと判断し、妖精達は揃ってその場から散開する。
だいだらぼっちの反撃を警戒しての行動だったのだが、そのだいだらぼっちはというと……。
だいだら「マ……マー……!」
妖精1「? 何か様子が……」
???「!? まさか……」
先着1様で、
だいだらぼっちのJOKER→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ルナサ「歌はいいね、そう思わないかい?」 何故かルナサが来てしまった!
ダイヤ・ハート・スペード→特に何とも無かった!よかった!
クラブ→だいだら「マアアアアアアア!!」 ???「暴走しているとでも言うの!?」
クラブA→何とだいだらぼっちは落ちたリリーWを食べてしまった!
886 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 22:06:11 ID:???
だいだらぼっちのJOKER→
クラブ7
887 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 22:46:51 ID:???
>だいだらぼっちのJOKER→ クラブ7 =だいだら「マアアアアアアア!!」 ???「暴走しているとでも言うの!?」
==============================================================================================
大妖精「きゃああああああっ!?」
チルノ「な、なんじゃこりゃあ!?」
チルノ達の猛攻を受けただいだらぼっちは、突如奇声を上げながらその腕を振り回し。
チルノ達を狙う訳でもなく、手当たり次第魔法の森の木々を破壊し蹂躙してゆく。
その反動を受けて吹き飛ばされそうになる大妖精達を集め、だいだらぼっちを奇怪な目で見るチルノ。
何だかよくわからないけどとにかくやばそうだと皺の少ない脳味噌で考えつつ。
しかし、隊員達を守るにはどうすればいいのだろうかと打開案を練る。
と、そんな時不意にチルノ達の前に現れたのは――今、暴れ狂っているだいだらぼっちの主人……。
魔法の森に住まう人形師、アリス=マーガトロイドだった。
チルノ「あ、アリス!?」
アリス「……チルノ、それに貴方達。 とにかくよく私の話を聞いて」
そう、このだいだらぼっち――もとい、巨大な人形、ゴリアテ人形はアリスが製作をしたものなのである。
魔法の森の捜索斑であったヒューイとリリーBはその事にいち早く気づき。
アリスに説明を受け、そのゴリアテ人形を見せてもらっていた所にチルノ達が到着。
そのままチルノ達が勘違いをしたまま攻撃を仕掛けたのをいい事に、アリスは戦闘データを集めようとしていたのである。
アリス「そして、ここからが肝心……あのゴリアテ人形には緊急自動操縦モードが搭載されているの」
チルノ「きん……きん……何?」
アリス「私が操るまでもなく、自分で勝手に動き出すという事よ!
今のゴリアテ人形は、それが暴走して破壊活動をしているの!」
888 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 22:47:53 ID:???
アリスの話によると、その緊急自動操縦モードとは万が一アリスに何かがあり操作出来なくなった場合。
そのアリスを守り、敵を撲滅する為の装置なのだという。
河童のにとりの提供を受けて完成したその装置は、外の世界で言うAIというのが搭載されているらしいが……。
しかし、まだまだ未完成なもの。
その装置がチルノ達の攻撃の当たり所が悪かったのか暴走し、アリスの手を離れて動き始めたのだという。
妖精1「それって自律人形じゃないの?」
アリス「私の目指す自律人形は全てを自分で考えて動くもの。アレはプログラムが施されたロボットよ。
全然違うわ……そんな事より、ここは危険よ。 早く離れて」
リリーB「離れてって言っても……ホワイトが……!」
逃げられるなら逃げたい場面であるが、まだこの場には地面に落ちたホワイトが残っている。
下は鬱蒼と茂った魔法の森の草むらばかりであり、どこにホワイトがいるかわからず。
恐らくは気絶しているであろうホワイトを探して、連れて逃げるのは今からでは難しい。
チルノ「なら……倒すっきゃないわ!」
大妖精「チルノちゃん!?」
チルノ「隊員の事は! このあたいがまもーーーーーーる!!」
雄叫びを上げながら暴走するゴリアテ人形目掛けて飛んでいくチルノ。
大妖精が制止の声をかけるも間に合わず、焦りの表情を浮かべながらアリスが後を追う。
チルノ「大ちゃんたちは逃げろー! あたいがあいつをぶっとばしてやる!!」
アリス(確かにリリーWを見捨てて逃げろなんて言えないわよね……仕方ない、いざとなったら私も……)
889 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 22:48:55 ID:???
ゴリアテ人形に向かいながら叫ぶチルノの声を聞き、大妖精はおろおろとしつつも……。
リリーB、妖精1、ヒューイと共に降下しリリーWを捜索する。
こんなとき、チルノには何を言っても無駄だとよくわかっているからこその大妖精の判断なのだが……。
しかし、そんな中でサンタナは一人宙に浮いたままチルノの後姿を見送っている。
超険悪と言っていいチルノとサンタナだが、果たしてその胸中は……。
サンタナ「…………」
先着1様で、
サンタナの思い→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→にとり「待った!こんな事もあろうかと巨大ロボを用意したよ!」 にとり、いつの間に!?
ダイヤ・ハート→サンタナ「あんただけで出来る訳ねーでしょーが!」 チルノの後を追った!
スペード→普通に妖精1たちの後を追ってリリーWの捜索に向かった。
クラブ→サンタナ(ふんっ、やられちゃえ!) チルノがゴリアテ人形に吹き飛ばされるのを願っていた。
890 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 22:49:23 ID:???
サンタナの思い→
クラブQ
891 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 23:00:03 ID:???
>サンタナの思い→ クラブQ =サンタナ(ふんっ、やられちゃえ!) チルノがゴリアテ人形に吹き飛ばされるのを願っていた。
===============================================================================================
サンタナ(何が隊長よ、偉そうにするな!)
やはりチルノを心底嫌っているサンタナとしては、チルノを助けに行くという選択肢は思い浮かばず。
むしろチルノがゴリアテ人形にやられればいいとまで考えながら。
そのまま降下し、リリーWの捜索を手伝いに向かう。
一方、ゴリアテ人形へと向かったチルノとアリスは破壊の限りを尽くすゴリアテ人形の前に立ち塞がり。
どうにかして破壊し、暴走を止めようとそれぞれ戦闘態勢に入っていた。
アリスとしては一度自分が作った人形を破壊するというのは少し気がめいる話だったが……。
失敗作である上、暴走をして周囲に迷惑をかける以上は仕方が無いかと考える。
アリス「いい、チルノ? 倒そうとするなら速攻でケリをつけなきゃいけないわ!」
チルノ「おうさ、わかった! あたいったら最強だからすぐにやっつけてやる!」
アリス(もしも普通にやって倒せなかったときは……その時は……)
先着3名様で、
湖上の妖精・チルノ 30+! card+! card+! card+! card+! card+! dice=
七色の人形遣い・アリス 80+! card+! card+! card+! card+! card+! card=
暴走中・ゴリアテ人形 221+! card=
!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
チルノ+アリスとゴリアテ人形の数値が……
0≧最強であるチルノちゃんが負けるはずが無かった!隊長の責務は果たしたぞ!
−1≦暴走したゴリアテは誰にも止められないのであった……
※チルノのマークがダイヤの場合「ソードブリーザー」が発動し+10の補正。
ただし、数字が9の場合は「何をする貴様らー!?」−10の補正。
チルノのマークがハートの場合「スーパーアイスキック」が発動し+5の補正。何れも重複無し。
※アリスのマークがダイヤ・ハート・スペード・クラブ全て揃った場合「ドールズウォー」が発動し+40の補正。
892 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 23:01:02 ID:???
湖上の妖精・チルノ 30+
ダイヤ5
+
スペードQ
+
ハートK
+
スペード3
+
クラブQ
+
2
=
893 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 23:05:12 ID:???
長いので改行します
七色の人形遣い・アリス 80+
ダイヤ9
+
ダイヤ6
+
スペードK
+
ダイヤJ
+
ダイヤ2
+
スペード3
=
894 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 23:06:18 ID:???
暴走中・ゴリアテ人形 221+
クラブ2
=
895 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 23:06:21 ID:???
暴走中・ゴリアテ人形 221+
JOKER
=
896 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/28(月) 23:06:48 ID:???
>>893
改行了解です。どうもすみません。
897 :
森崎名無しさん
:2009/12/28(月) 23:08:28 ID:???
サンタナ来てれば勝ててたかな…
898 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 00:00:51 ID:???
>湖上の妖精・チルノ 30+ ダイヤ5 + スペードQ + ハートK + スペード3 + クラブQ + 2 +(ブリーザー+10)+(アイスキック+5)=92
>七色の人形遣い・アリス 80+ ダイヤ9 + ダイヤ6 + スペードK +
> ダイヤJ + ダイヤ2 + スペード3 =124
>暴走中・ゴリアテ人形 221+ クラブ2 =223
>−1≦暴走したゴリアテは誰にも止められないのであった……
============================================================================================================
後先考えずに突っ込むチルノを、後方から支援し援護するアリス。
幻想郷屈指の実力を持つアリスの弾幕は正に華麗で優美、そして強力であったが……。
それでもやはりたった2人では限度があるのか、チルノはあっさりと吹き飛ばされ。
ゴリアテ人形は2人を排除しようとその豪腕を奮う。
ゴリアテ「マアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
チルノ「うぐっ……く、くそっ!」
アリス「これは駄目ね……チルノ、離れなさい!」
チルノ「え!?」
アリス「今からゴリアテを自爆させるわ! ほら、早く!」
アリスに促されるまま、後退をするチルノ。
ゴリアテ人形と十分な距離が取れたと確認をすると、アリスはその華奢な体にどれだけ力があるというのか。
強肩を生かして人形を思い切りゴリアテ人形へと放り投げ、爆発させる。
と、同時にゴリアテ人形の内部に搭載された自爆装置が誘爆。
強烈な爆音と破片を撒き散らかしながら、一気に爆発をする。
ドゴォォォォォン!!
チルノ「う、うあ!?」
アリス(本当は使いたくなかったけど……仕方ないわね。
ごめんなさい、ゴリアテ、大江戸……また、必ず作り直してあげるから……)
899 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 00:01:54 ID:???
幸いにとも言うべきか、怪我人は出ずに終わっただいだらぼっち騒動。
気絶をしていたリリーWも気がつき、一同は改めて集まると。
そろそろ試合時間が近づいてきたと判断し、このまま竹林スタジアムに向かう事となる。
チルノは散々倒すと言っていたというのに最後はアリス任せで自爆させてしまった事がショックだったのか。
いつもの元気さを失ってしょげ返っており、一方でサンタナはそんなチルノの様子を見てにやにやと笑みを浮かべている。
チルノ(あたい……さいきょーなのに……)
サンタナ(ふんっ、ざまあないわ! 私に倒せない巨人があんたに倒せるもんか!)
大妖精はチルノを慰めつつ、リリーWとリリーBはお互い無事でよかったと喜び合いつつ。
だからこそサンタナのその嘲笑の笑みに気づくことは無かったのだが……。
妖精1、そしてヒューイはやはりサンタナの思いを察知していた。
彼女達もまた、今現在も決してチルノに対していい感情を持っていた訳ではなかったが……。
果たしてそんなサンタナを見た彼女達の現在の心境は……。
900 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 00:02:55 ID:???
先着2様で、
妖精1の気持ち→! card
ヒューイの気持ち→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
【妖精1用】
JOKER→妖精1(妖精同士で争いあうなんてなんて醜いのかしら!) 綺麗な妖精1
ダイヤ・ハート→妖精1(そりゃ無いわよ、サンタナ……) 内心でサンタナを咎めていた。
スペード→妖精1(まあ、気持ちはわからないでもないけど……) ある程度サンタナを肯定はしていた。
クラブ→妖精1(ま、因果応報よね) サンタナに賛同していた。
【ヒューイ用】
JOKER→ヒューイ(妖精同士なんだから仲良くしよーよ) 綺麗なヒューイ
ダイヤ→ヒューイ(それは酷いよサンタナ……) 内心でサンタナを咎めていた。
ハート→ヒューイ(まあ、そう思うよね……) ある程度サンタナを肯定はしていた。
スペード・クラブ→ヒューイ(ざまあないね!) サンタナに賛同していた。
901 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 00:03:18 ID:???
妖精1の気持ち→
スペードQ
902 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 00:03:57 ID:???
ひとまず本日はここまで。年内には決勝のキックオフまでいけるかな?
それでは、お疲れ様でした〜。
903 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 00:03:59 ID:???
ヒューイの気持ち→
クラブQ
904 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 00:04:36 ID:???
あちゃちゃあ…乙っす
905 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 07:43:45 ID:???
マーク分岐で3連続Qさん…
サンタナの思い→ クラブQ
妖精1の気持ち→ スペードQ
ヒューイの気持ち→ クラブQ
906 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 18:49:10 ID:???
>妖精1の気持ち→ スペードQ =妖精1(まあ、気持ちはわからないでもないけど……) ある程度サンタナを肯定はしていた。
>ヒューイの気持ち→ クラブQ =ヒューイ(ざまあないね!) サンタナに賛同していた。
=================================================================================================
サンタナとほぼ同じくらいにまでチルノを嫌悪していたヒューイとしては。
いつものにこにことした笑みを浮かべながらも内心ではサンタナに賛同し、チルノに対してざまあみろという感情を抱く。
もしもここに大妖精やリリーたちがいなければ、腹を抱えてサンタナと共に笑っていた所だろう。
表面上は和解したとはいえ、やはり妖精達の間の確執も完全に取れたという訳でも無いのだ。
しかしながら、そんな妖精トリオの中で唯一顔を曇らせていたのは……妖精1である。
妖精1(サンタナ達の気持ちもそりゃわかるけど……まあ、今回に限った話だと少しだけ私達も意地が悪い気はしないでもないわね。
まあ……今までチルノがやってきた仕打ちからすれば当然といえば当然なんだけど)
トリオの中では一番冷静で大人びている事に定評のある妖精1。
今回にしても、チルノがやろうとしていた事と自分達妖精トリオの態度を見比べた場合。
客観的に見れば果たしてどちらが正しいのかと分析をしていた。
チルノがやった事といえば、失敗には終わったもののゴリアテを倒して自分達を逃がそうとした事。
つまり、この探検隊の隊長としての責務を果たそうとしていたのである。
失敗してしまったものの、そこに非は無くむしろその心意気だけは賞賛に値するものだろう。
一方で妖精トリオがやっている事といえば、そんなチルノを嘲笑う行為。
少々自分達が意地が悪いと言えなくも無い。
907 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 18:50:18 ID:???
妖精1(とはいえ、チルノが自分で私達を守ろうって思って行動したとは思えないし、結果的なもの。
あっちが私達を守ろうとして行動してくれたってんなら感謝の一つや二つするけど……。
大妖精やリリーの為であって、私達はおまけでしょうしね。 礼を言う義理は無いわ)
それでも少しだけは感謝しておいてあげる、と内心で妖精1はチルノに頭を下げつつ。
こうしてチルノ隊長率いるだいだらぼっち捜索隊の冒険は終わった。
チルノと妖精トリオの間に、未だ確執を残したまま……。
※妖精1のチルノに対する感情が少しだけ緩和されました。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
一方その頃、穣子はというと昨日怪我した部分を治療する為に人里へと赴いていた。
穣子(今の状態だと試合にも影響出ちゃうしね〜……どっかに優秀な医者はいないかしら?)
先着1様で、
お医者さんはどこですか→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→里の外れにやや真新しい診療所を発見! 穣子「うどんげ医院? なんだか嫌な予感がするけど……」
ダイヤ・ハート→ダイジョーブ診療所を発見! 穣子「気は進まないけど腕は確からしいし…」
スペード・クラブ→普通の町医者のいる診療所を発見! 穣子「あまり期待は出来ないわね…」
908 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 18:50:52 ID:???
お医者さんはどこですか→
クラブ9
909 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 19:11:37 ID:???
>お医者さんはどこですか→ クラブ9 =普通の町医者のいる診療所を発見! 穣子「あまり期待は出来ないわね…」
=============================================================================================
穣子(つっても、そうそう優秀な医者が人里にいる訳もないし……。
永遠亭に行くってのも、そもそも竹林は私通るのも難しいし決勝で当たる相手に治療を頼むってのもシャクだしね)
結果、穣子が辿り着いた場所はこの人里で古くから開業している医者のいる診療所。
それなりに人里と親交がある穣子にとっては顔馴染みの医者であり。
診療所の中へと入り医師に声をかけると、すぐさま手厚く迎えられる。
老医師「おお、これはこれは穣子さま……」
穣子「うむ、よいよい。 苦しゅうない、楽にせよ」
内部は以前に穣子と反町が行ったダイジョーブ診療所に比べ、機器も設備もかなり古ぼけたものばかり。
中には逆にこっちが心配になるくらいによぼよぼの老医師が一人で。
他に患者らしき人は一人もいなかったのは午後の試合までに時間が無かった穣子にとっては幸運だった。
人前で振舞う時専用のちょっと威厳がある口調を用いつつ穣子は早速用件。
即ち、鼻にした怪我の治療を老医師に頼んでみる。
穣子様のお願いとあらば、とその老医師も震える手で診療を開始したのだが……。
先着1様で、
老医師の腕前→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER・ダイヤ10以上→老医師「ああ、これならすぐに完治できますじゃ」
ダイヤ9以下→老医師「すぐに完治は無理ですな。とりあえず処置はしておきますじゃ」
ハート・スペード・クラブ→老医師「時間をかけねば治りませんな……」
910 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 19:16:30 ID:???
老医師の腕前→
ダイヤ5
911 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 19:38:43 ID:???
>老医師の腕前→ ダイヤ5 =老医師「すぐに完治は無理ですな。とりあえず処置はしておきますじゃ」
========================================================================================
老医師「あまり激しく動くとまた再発するかもしれませんので、お気をつけて」
穣子「ん……まあ、気をつけよう。 ではこれで、これからも信仰に励むのだぞ」
老医師「ははーっ!」
一応は治療されたものの、それでも完治という訳ではないらしく。
場合によっては再び傷が開く可能性もあるらしい。
それでも何もしないよりはマシかと穣子は前向きに考え、御代を置いて診療所を出る。
穣子(……まあ、これで多少は八意永琳のマークにもつきやすくなったわね。
さてと、それじゃさっさと帰って昼飯作ってやるか)
※穣子の怪我が「なおりかけ」になりました。
その後、自宅へと帰りつき昼食を作る穣子。
出来上がると同時に反町も昼寝から覚め、穣子の作ったかけうどんとかやくご飯を食べつつ。
試合の前の栄養補給に務める。
それから家に残っていた者達は揃って竹林スタジアムに向かい、専用通路を通って控え室へ。
控え室には遊びに出かけた妖精達が既にやってきていたらしく。
反町達が入ってくると、手を振って迎えてくれた。
※昼食を取り反町のガッツが回復しました。 720/750→750/750
912 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 19:40:15 ID:???
控え室に入ると、早々に反町は更にもう一つの小部屋に移動させられ着替えタイムとなる。
やっぱり何だか肩身が狭いなと内心思いつつも、仕方が無いかと着替え始める反町。
スタジアムの観客席となっている天井の上からは先ほどから小さくではあるがざわめく声が聞こえ。
それだけこの決勝戦が注目を集めているのだと再確認。
反町は微妙に緊張をしながらも、着替えを終えると穣子らの了承を得て再び大部屋へと移動する。
着替えを終えた一同は、一部を除いてやはり緊張をした表情。
特ににとりや静葉、橙や穣子といった当初からオータムスカイズにいるメンバー達は。
以前の蒲公英杯での敗戦が痛烈だったのか、今度こそは勝ちたいと闘志を燃やしている様子だった。
反町「よし、みんなきけ! これから今日の決勝戦でのフォーメーションを発表するぞ!」
何とか彼女達の期待に応える為にも、そして自分の為にも勝たなければならないなと思いつつ。
反町はホワイトボードの前に立ち、軽く叩きながら注目を集めて声を張り上げる。
決勝戦――天才・八意永琳率いる永遠亭ルナティックスとの戦い。
その戦いで勝つには、こちらも策を練りベストメンバーで戦いを挑まなければならない。
反町(さて、とはいえフォーメーションはどうするかな……。
穣子、ヒューイ、妹紅さんが揃って3ボランチだから必然的に中盤は4か5だ……。
それを考えて、色々考えていかないとな……)
A.中盤重視の3−5−2でいく。
B.ここは基本的なシステム、4−4−2でいく。
C.攻撃的にいく、3−4−3だ。
D.とにかく失点しない事を第一に、5−4−1だ。
E.とにかく中盤を厚くしよう、4−5−1だ。
F.その他、取りたいフォーメーションを。 ただし、あまりにも常識はずれなもの(1−1−8など)は却下されます。
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
913 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 19:41:57 ID:cxmyTLOg
A
914 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 19:52:29 ID:vYDZj+uI
A
915 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 19:59:39 ID:G7NFwO6+
A
916 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 20:13:21 ID:???
>A.中盤重視の3−5−2でいく。
==========================================================================
反町「今日の試合、布陣は3−5−2だ」
今大会で主に運用してきたフォーメーション、3−5−2。
中盤のメンバーが多いからこそオータムスカイズの基本となっていたシステムである。
反町の言葉に特に反発意見が出る事もなく。
そのまま反町は話を続ける。
反町「そして、まずはGK。今日のゴールを任せるのは……」
A.当然ながら大妖精だ
B.リリーWに任せてみるか
C.リリーBにやらせてみるのも面白そうだな
D.ここだ、ここでリリーブライトだ!
E.あえてにとりを置くのも手かも?
F.そこでレティさんの出番ですよ
G.おめぇの出番だ、椛!
H.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
917 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 20:14:49 ID:vYDZj+uI
A
918 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 20:20:25 ID:cxmyTLOg
A
919 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 20:25:42 ID:WxcPnXlQ
A
920 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 20:31:21 ID:???
>A.当然ながら大妖精だ
=================================================================================
反町「当然今日も大妖精だ、頼むぞ!」
大妖精「は、はい……!」
本当に私なんかでいいのかな?などとまごまごしている大妖精。
しかし、オータムスカイズの中で一番のセービング力を持っているのもまた彼女なのだ。
ここは大妖精に任せるしかないと反町は判断し、ゴールキーパーに指名する。
反町(大妖精も自信を持ってくれるといいんだけどな……さて、それはともかく。
次はDFか……まずここの形からだけど……)
−−−−−
B−AーC A.フラット型
−B−C−
−−A−− B.スイーパー型
C.その他
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
921 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 20:35:36 ID:G7NFwO6+
A
922 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 20:40:39 ID:cxmyTLOg
A
923 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 20:41:32 ID:vYDZj+uI
B
924 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 20:42:33 ID:FUQzCvWg
B
925 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 21:36:18 ID:???
−−−−−
B−AーC A.フラット型
−B−C−
−−A−− B.スイーパー型
C.その他
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
現在A2票、B2票です。
926 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 21:44:16 ID:bVrgpUFQ
B
927 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 21:50:35 ID:???
>B.スイーパー型
======================================================================
反町「よし、今日もDFはスイーパー型を取るぞ」
にとり(サイドには誰も置かない……うどんげは放置する方向かね?)
レティ(大丈夫かしら……ポンポン放り込まれると長期戦になれば不利だけど……)
反町「そして、まずはこのA番に入る選手だが……」
例:A=にとり
DF:椛、チルノ(FW可)、にとり、妖精1、レティ
DF可:メディスン
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
928 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 21:54:57 ID:???
A=にとり
929 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 21:57:50 ID:vYDZj+uI
A=にとり
930 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 21:58:06 ID:1l3pchv+
A=にとり
931 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 22:01:44 ID:G7NFwO6+
A=にとり
932 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 22:03:35 ID:???
>A=にとり
================================================================================
反町「A番にはにとりだ、今日も頼んだぞ!」
にとり「よしきた、任せておくれ!」
反町「次にB番とC番には……」
例:B=チルノ C=レティ
DF:椛、チルノ(FW可)、妖精1、レティ
DF可:メディスン
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
933 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 22:12:00 ID:1l3pchv+
B=レティ C=チルノ
934 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 22:17:22 ID:vYDZj+uI
B=レティ C=チルノ
935 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 22:33:07 ID:WxcPnXlQ
B=レティ C=チルノ
936 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 22:41:58 ID:???
>B=レティ C=チルノ
=====================================================
反町「B番にはレティさん、C番にはチルノでいくぞ!」
チルノ「ふふん、あたいってばレギュラーね!」
レティ(左サイド……うどんげが来た場合はカバーに向かった方がいいかしらね?
ただ、私の足だとあまりサイドに寄り過ぎても危険だし……難しいわ)
反町の発表を受け、喜び勇むチルノに少し考え込むような顔をするレティ。
それらを見やりつつ、反町は次は中盤の形を考え始める。
反町(3ボランチは確定だからな……問題は、残った2人をどう配置するかだ)
−I−G−
−EDF− A.Uの字型
I−−−G
−EDF− B.サイド重視型
G−I−−
−EDF− C.左サイドアタック警戒型
D.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※E、D、Fは穣子、妹紅、ヒューイで固定です。
937 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 22:43:46 ID:vYDZj+uI
A
938 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 22:46:38 ID:WxcPnXlQ
C
939 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 22:52:13 ID:1l3pchv+
A
940 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 23:04:14 ID:G7NFwO6+
A
941 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 23:15:37 ID:???
>A.Uの字型
==================================================================
反町「よし、中盤はこのフォーメーションでいく。
E番、D番、F番にはそれぞれ穣子、妹紅さん、ヒューイが入ってくれ」
穣子「うっしゃ、とにかく永琳マークね」
妹紅(輝夜の奴に出来れば一発ぶち込んでやりたいんだけどね……)
ヒューイ「がんばるよ〜!」
フォーメーション、そしてボランチ3人の配置が決定した所で控え室に一種の緊張が走る。
オフェンシブミッドフィールダーは反町の書いた図案によれば2人のみ。
つまり、この竹林カップで出場を続けてきた静葉・橙・幽香の3人の内、誰か1人……。
或いは2人、3人が外れる事になるのだ。
橙(サ、サイド寄りがいない……もしかして、外されるのって……)
静葉(橙ちゃんのドリブルは私よりも遥かに高い……一樹君が突破役を橙ちゃん一人に委任すれば……)
幽香(ディフェンスが出来るメディスンが入ってくれた方が、私としても楽なのだけどね……)
反町(ボランチ3人は永琳さんのマークで付きっ切りになる。今日の試合はこの2人のOMFが重要となるぞ。
ここに入るのは……)
−I−G−
−EDF− E=穣子 D=妹紅 F=ヒューイ
例:I=幽香 G=静葉
MF:静葉、橙、サンタナ、メディスン、リリーW、幽香
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
942 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 23:16:58 ID:vYDZj+uI
I=幽香 G=メディスン
943 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 23:19:08 ID:1l3pchv+
I=幽香 G=橙
944 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 23:19:48 ID:G7NFwO6+
I=幽香 G=メディスン
945 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 23:25:15 ID:cxmyTLOg
I=幽香 G=メディスン
946 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 23:39:15 ID:???
これは嵐の予感ww
947 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/29(火) 23:40:11 ID:???
>I=幽香 G=メディスン
===========================================================================
メディスン「……!?」
静葉「え!?」
橙「にゃ、にゃあ!?」
反町の出した人物の名に、思わず驚くのは静葉と橙、そして呼ばれた本人であるメディスン。
それもまた当然、静葉と橙は風見幽香は選ばれるのは確実と判断していたものの……。
その片方には、静葉か橙のどちらかが選ばれると思っていたのだ。
ここで今までの試合、スタメン出場をしてこなかったメディスンが呼ばれるとは夢にも思っておらず。
それはメディスンにとっても同じ事だった。
そして、それに驚いていたのはメディスンと静葉、橙だけではない。
妖精トリオや椛、更には妹紅やリリー二人、リグルまでも目を丸くして信じられないといったような表情を浮かべていた。
その中で反町の意図を察せたのは、レティににとり、穣子、幽香くらいである。
幽香(よし、これで中盤でボールを奪える確率が上がったわね……)
にとり(静葉や橙じゃディフェンスは期待出来ないからね……そういう意味でバランスのいいメディスンの起用か。
しかし……風見幽香、にやにやと笑っていけ好かないね……そんなに静葉と橙がスタメン落ちしたのが嬉しいのか……!)
実際には仲の良いメディスンがスタメン起用され、また、自身の考えていた通りの起用がされた事を喜んでいるだけなのだが。
にとりとしては、そこまで頭が回らないらしい。
反町(うーん……何だか混乱してるみたいだな。 どうしよう、一応理由を説明しておくか?)
A.「メディスンはディフェンスが出来る、そういう意味で起用した」 ディフェンス能力を買っての起用だと説明する
B.「幽香さんの相棒をさせるならメディスンが一番だと思う」 幽香との相性を買っての起用だと説明する
C.「今日の試合……静葉さんと橙ではついてこれない」 実力不足だと説明する
D.別に説明しなくていいか。さぁ、FWを決めるぞ
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
948 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 23:44:57 ID:WxcPnXlQ
A
949 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 23:46:09 ID:4tK5aFnc
B
950 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 23:49:41 ID:kSHfGCz2
A
951 :
森崎名無しさん
:2009/12/29(火) 23:50:00 ID:vYDZj+uI
A
952 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/30(水) 00:01:20 ID:???
>A.「メディスンはディフェンスが出来る、そういう意味で起用した」 ディフェンス能力を買っての起用だと説明する
===========================================================================================
反町「相手のチームのエースは間違いなく永琳さんだ。
だからこそこちらも3人のマークをつけ、完全に永琳さんを封じるつもりだけど……。
でも、そうするとどうしても中盤の守備が弱くなる。永遠亭も永琳さんだけのワンマンチームじゃないし。
永琳さんを封じれば両サイドの選手が仕掛けてくるだろう。そうなったとき、どうしても静葉さんと橙のディフェンスでは遅れを取る。
そう考えて、俺はディフェンスが出来るメディスンをここで起用すべきだと判断した」
メディスン「…………」
オフェンス、ディフェンスをそつなくこなすが故にオフェンスに特化した静葉らに一歩遅れを取り。
今大会では控えに甘んじてきたメディスン。
しかし、その反町の言葉を聞いてディフェンスを鍛えてきて良かったと……。
オフェンスに編重するのではなく、バランス良く鍛えてよかったと心から安堵する。
その他の者達の間にも反町の意図は伝わったらしく、どこか感心するような声も聞こえてくるが……。
先着2様で、
静葉の気持ち→! card
橙の気持ち→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→むしろメディスンを応援していた!
ダイヤ・ハート→ちゃんと反町の意図を把握し、納得していた。
スペード→反町の意図を把握してはいたが、それでも若干不満そうだった。
クラブ→納得せず、反感を抱いていた。
クラブA→「そんなんだったら風見幽香を抜いて私を入れればいい!」
953 :
森崎名無しさん
:2009/12/30(水) 00:02:04 ID:???
静葉の気持ち→
スペード4
954 :
森崎名無しさん
:2009/12/30(水) 00:04:20 ID:???
橙の気持ち→
ダイヤ4
955 :
森崎名無しさん
:2009/12/30(水) 00:07:25 ID:???
片方だけでも納得してくれてよかった
956 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/30(水) 00:20:12 ID:???
>静葉の気持ち→ スペード4 =反町の意図を把握してはいたが、それでも若干不満そうだった。
>橙の気持ち→ ダイヤ4 =ちゃんと反町の意図を把握し、納得していた。
=======================================================================================
自身のディフェンス能力の低さは重々承知している橙。
反町の言う事も正論であると判断し、自身が出れないのは残念であるが仕方が無いとして納得をする。
しかし、一方で静葉はといえば反町の考えをわかってはいるものの……。
しっかりと納得しきったというような表情ではなく、どこか不満が残っている様子だった。
静葉(確かに私はディフェンスは出来ないけど……)
穣子(しゃあないって姉さん……今回は反町が正しいわよ。
……この大会が終わったら、マジでちょっと弱点の強化した方がいいかもね)
少し落ち込んだように項垂れる静葉を見ながら、溜息を吐きつつ生暖かい目で見守る穣子。
少なくとも完全に納得しきっていないという様子ではない為、その点は良かったと言えるだろうか。
大会が終わったら、本格的に低い能力の強化も努めなければならないなと思いつつ……。
穣子はそのまま視線を反町へと向け、先を続けるよう促した。
穣子(まあ、試合の状況次第じゃ姉さんも橙も出れるでしょうしね……。
とにかく、今度こそ勝つわよ反町)
TO BE CONTINUED
※メディスンの評価値がぐーんと上がりました。
※幽香の評価値が上がりました。
※静葉の評価値が下がりました。
957 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/30(水) 00:21:26 ID:???
【ちょっと早めの佐野外伝】
時は少し遡り、反町が朝食を取り終え昼寝をしようと決めていた頃へと戻る。
その頃、以前の練習で自信を失っていた佐野はというと……。
同じ頃の反町と同様、朝食を取り終えて一人手持ち無沙汰で居間にいた。
佐野「…………」
居間には他の命蓮寺メンバーも揃っており。
白蓮は読書、一輪はそんな白蓮のすぐ隣に腰掛けて同じように読書をしつつ。
寅はナズーリンと共に何やら話をしており、ムラサは新聞を見ていた。
佐野(反町サン……あんたは今頃何してんのかな……いいよなぁ、あんなに強くなれて……。
くそっ、俺は……どうすりゃいいんだ……)
A.ええい、考えるのはやめだ!俺も読書をしよう!
B.一人でいたら考え事をしちまう!寅とナズーリンの会話に混ざろう!
C.反町さんがああなったのは幻想郷に来てからなんだ!幻想郷を知る為に新聞読もう!
D.こうなりゃ一人で練習だ!
E.その他 自由投票枠
先に「2」票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
958 :
森崎名無しさん
:2009/12/30(水) 00:22:23 ID:fkweqg1Y
C
490KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24