キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/12/30(水) 02:18:03 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1260173436/l50
[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
幽香や妹紅といった新規加入者と結束をしつつ、竹林カップに臨むオータムスカイズ。
強敵揃いの予選リーグを1勝1敗、得失点差を使い苦戦しながらも突破。
準決勝の守矢フルーツズも、3−0で快勝し決勝まで駒を進める。
果たして反町率いるオータムスカイズは永遠亭ルナティックスに勝ち優勝する事が出来るのか!?
超サナエ「\(^o^)/」
反町「とうとう無一文になりました」
穣子・リグル・レティ「「「オータムスカイズの破滅は私達が止める!」」」
チルノ「ゴリアテ人形強すぎる;;」
佐野「鬼さん強すぎだろ……常識的に考えて……」
???「あたしゃここにいるよ〜!」
オータムスカイズは果たして永遠亭に勝てるのか、ついでに佐野の運命は?
幻想のポイズン23スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
178 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 21:07:28 ID:GOu3PA56
B
179 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 21:17:33 ID:6H4CKNeM
E ベンチの美鈴?について聞いてみる
180 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/04(月) 21:42:35 ID:???
>E.ベンチの美鈴?について聞いてみる
==========================================================================
反町「あの……ところで輝夜さん、ベンチにいる選手の事ですけど……」
輝夜「ギクッ!」
反町(うわっ、口でギクッとか言う人はじめて見た!)
ここは話を逸らすのがいいだろうと思い、ルナティックスベンチを指差しながら輝夜に問いかける反町。
問いかけられた輝夜は思い切り動揺したようにうろたえつつ……。
目を泳がせながらも、何とか答えようとする。
輝夜「あ、あれはあれよ……えーっと……そう、急遽私達が用意をした謎の助っ人!
その名も、モンゴルウーマン! 超人強度97万パワーよ!」
反町「モ、モンゴルウーマン!?」
輝夜「2000の技を持つ超人よ! ふふふ……まあ、秘密兵器ってトコね」
口に出したらそれは秘密兵器でも何でもないんじゃないかとか。
あれはただマスクを被っただけの紅魔館の門番さんなのではないかとか。
そもそも超人強度って一体何なのかと思う反町だったが……。
輝夜は何やら上手い事言ったとばかりに満面の笑みを浮かべている。
反町(と、とにかく……やっぱり助っ人だったんだな……気は抜けないぞ!)
いざとなれば永遠亭はモンゴルウーマンを出してくるのだろうし、そうなればオータムスカイズはやはり不利。
気を引き締めつつ、反町と輝夜は握手をする事もなくそのままコイントスをする。
181 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/04(月) 21:43:36 ID:???
先着1名様で、
コイントス→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→米国人「俺達もいるぜ!」 ゲェー、モンゴルウーマンの元に半裸の男達が集結している!?
ダイヤ・ハート→オータムスカイズボール
スペード・クラブ→永遠亭ルナティックスボール
182 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 21:47:56 ID:???
コイントス→
スペード8
183 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 21:51:38 ID:???
一人2000万パワーズかwwwwwwwwwwww
184 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 22:00:00 ID:???
モンゴルマンは一応100万パワーです。
一説によればマスクに3万パワー増える力があるとかなんとか
185 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 22:07:06 ID:???
ということはマスクを軽量化してラーメンマンとして出てきた
王位争奪戦ではパワーダウンしてたのかww
186 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/04(月) 22:10:10 ID:???
>>183-185
Nikupediaでは一応97万パワーと書かれていたのですが…グムー
>コイントス→ スペード8 =永遠亭ルナティックスボール
======================================================================
コイントスの結果、ボールは永遠亭ルナティックスが得る事となる。
自分が予想した方の出目となった事で輝夜は小さくガッツポーズを取りながら永琳とハイタッチをして自陣へと戻り。
永琳はボールを持って、ベジータと共にセンターサークルへと進入。
その様子を見ながら反町は下がり、リグルと肩を並べて試合開始の合図を待つ。
反町「恐らく……初っ端から来るぞ」
リグル「うん、わかってる! 私のリグルタックルの出番だね!」
反町(相手も3−5−2の布陣……だけど、やっぱり両サイドは開いているな)
−−@−− @輝夜
−−−−−
A−C−B Aうさぎ C慧音 Bうさぎ
−D−E− Dてゐ Eナッパ
F−−−G F悟空 Gラディッツ
J−I−− Jうどんげ I永琳
−−H−− Hベジータ
※敵チームのフォーメーションです。
187 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/04(月) 22:11:13 ID:???
パチュリー「先攻は永遠亭か……さて、どうやって攻めてくるかしらね……」
三杉「十中八九、永琳の中央突破と読むが?」
パチュリー「オータムスカイズがそれを警戒しているのを永琳もまた重々承知の筈よ。
……三杉、覚えておきなさい。 あの永琳の本当に恐ろしい所は、実力と同じくらいに戦術にもまた長けているという事よ」
試合開始時間が近づくにつれ、静まっていく観客席。
竹林カップの決勝戦、この試合に勝ったものが頂点に立つという試合。
誰しもが固唾を飲んで見守る中、審判はやがてその笛を口に咥え……。
ピィーッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「審判の笛が、今、鳴らされました! 竹林カップ決勝、試合開始ですっ!!」
188 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/04(月) 22:12:42 ID:???
ベジータ「永琳!」
永琳「…………」
審判の笛が鳴ると同時に、今大会一番の怒号が観客席から巻き起こり。
ビリビリとその振動を肌で感じながら、反町は相手の出方をまずは伺う。
大方の予想通り、キックオフ直後にボールはベジータから永琳へと渡りベジータはそのままオータムスカイズゴール前へ向かい。
逆に永琳はややゆったりとした調子でフィールド全体を見渡すようにしつつ中央を突破してくる。
決して速度は無いが、それでも着実にオータムスカイズ陣へと進入してきている。
リグル「よーし、勝負だー! このリグルのリグルタックルを受けてみろー!!」
反町(俺のタックルでも通用する筈だ……まずは止めて出鼻を挫く!)
それを見て黙っているようなリグルでもなく、猛然と突進をして永琳へと踊りかかった。
反町もまた、まずは相手の実力を計り見る為にもとリグルに続きボールを奪いに向かう。
それらを薄い笑みを浮かべながら永琳は見つつ……両サイド際へと視線を小さく送る。
永琳(さて……まずは小手調べ)
先着3名様で、
永琳→ ! cardドリブル 58 +(カードの数値)=
リグル→ ! cardリグルタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
反町→ ! cardタックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 永琳、そのまま中央突破を仕掛けるかと思いきや……?
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悟空がフォロー、ベジータとメディスンで競り合い、メディスンがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※永琳の数字がAで「月の頭脳」が発動し15扱い。
189 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 22:15:45 ID:???
永琳→
クラブ3
ドリブル 58 +(カードの数値)=
原作で自分で100万パワーって言ってる。ミッショネルズ戦の序盤
190 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 22:16:47 ID:???
反町が絵札出せば止まるぞ!
191 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 22:19:24 ID:???
リグル→
ハート9
リグルタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
192 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 22:23:35 ID:ohB2wbc6
反町→
ハート9
タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
193 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 22:30:50 ID:???
グムー、届かんか……
194 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 22:31:27 ID:???
惜しかったな
195 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/04(月) 22:41:30 ID:???
>永琳→ クラブ3 ドリブル 58 +(カードの数値)=61
>リグル→ ハート9 リグルタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57
>反町→ ハート9 タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59
>≧2→ドリブル成功! 永琳、そのまま中央突破を仕掛けるかと思いきや……?
===================================================================================
穣子らのものに比べれば幾分か精度が落ちるものの、それでもFWとしては十分な切れ味を持つリグルのタックル。
真っ向勝負は永琳にとっても分が悪いものかと思われたが……。
永琳は何と避けようという動作も見せず、そのまま真正面からリグルに向かっていく。
リグル「な、何考えて……!?」
永琳「あなたには理解出来ないような事よ。 はっ!」
リグル「え、ええええええええっ!?」
今にもぶつかると思わずリグルが足を止めた所で、不意に永琳は声を上げながらリグルの足の下にボールを通しリグルを抜き去る。
しかし、そこに待ってましたと追撃にやってきたのは反町。
ボールが永琳から離れた瞬間を狙って奪い取ろうとしたのだが……。
ギュルルッ! ボムッ!
反町「なっ!?」
突如ボールは反町に渡る寸前にバックスピン。
予め永琳がかけておいた逆方向への回転が地面に落ちた瞬間に機能したらしく反町の足元から離れ。
綺麗に永琳の元へと戻り、そのまま永琳はボールを右サイドへと叩く。
永琳「いきなさい、うどんげっ!」
うどんげ「はい、師匠!」
反町「な……なにィ!?」
パチュリー(……あれでまだ永琳は本気を出していないのよね。 本当に、恐ろしい選手だわ)
196 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/04(月) 22:42:32 ID:???
ジョン「あ、ああああっとォ! こ、これは凄い! 永琳選手、圧倒的なドリブル技術で反町選手らのタックルをかわしたァァッ!
そして、ボールは一気に右サイドのウイング、うどんげ選手へと渡りました!」
幽香(!? 永琳自身が攻め込んでこない……? まあいいわ……まずはあのウサギを料理してやりましょう!)
誰しもが永琳の中央突破を予想していたところを、まさかのうどんげへのパスで動揺してしまうオータムスカイズ一同。
うどんげの走るサイド寄りの幽香は永琳のパスを見た後。
すぐさま気を取り直してサイドを走るうどんげへと向かおうとする。
足が遅く、永琳を警戒していて中央寄りに位置していた幽香であるがうどんげも俊足と言われる選手ではない。
徐々に距離は詰める事が出来、オータムスカイズ陣地半ばまで来たところで幽香はようやくうどんげへと追いつく。
幽香「大人しくボールを置いて吹き飛ぶか、抵抗して吹き飛ぶか自由に選びなさい」
うどんげ「ど、どっちもやだああああああああああ!!」
先着2名様で、
うどんげ→ ! cardマインドシェイカー 48 +(カードの数値)=
幽香→ ! cardタックル 51 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! うどんげ、そのままサイドを更に走ってゆく。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悟空がフォロー、ルナティックススローイン、メディスンがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※「マインドシェイカー」の効果により。
タックルにいった者のマークがダイヤで−1。ハートで−2。スペードで−4。クラブで−6の補正がつきます。
※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。
また、幽香の接触行動には全て吹っ飛び係数3がついています。
197 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 22:47:35 ID:???
うどんげ→
スペード5
マインドシェイカー 48 +(カードの数値)=
198 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 22:47:44 ID:???
幽香→
ハートA
タックル 51 +(カードの数値)=
199 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/04(月) 23:09:53 ID:???
>うどんげ→ スペード5 マインドシェイカー 48 +(カードの数値)=53
>幽香→ ハートA タックル 51 +(カードの数値)+(幻覚-2)=50
>≧2→ドリブル成功! うどんげ、そのままサイドを更に走ってゆく。
===========================================================================
うどんげ「う、うわあああああああっ!」
幽香「!?」
どことなく臆病そうな風貌をしており、実際にその通りな性格をしているうどんげ。
しかし、こう見えて彼女も一応は常勝軍団・永遠亭ルナティックスに所属をする選手なのである。
当然ながら相応のプライドは持っており、目の前からやってきた幽香に対しても真っ向から勝負。
叫び声を上げながら突進してくるうどんげに思わず意表をつかれたか……。
幽香はうどんげが見せる幻覚も相まってまともなディフェンスが出来ず、うどんげはその隙を突いて見事に突破をする。
ジョン「お、おおおっとォ!? これは、うどんげ選手見事にサイドを突破ァァァ!
幽香選手、うどんげ選手のドリブルに反応すら出来ずに通してしまった!」
幽香「ッ!」
橙(ディフェンスを買われてスタメンなのなら、ちゃんと止めてよ!)
うどんげに抜かれたとあって幽香は恥辱に満ちたように顔を真っ赤にしながら後を追い。
橙や静葉は何も言わないものの、ベンチから非難の目を幽香へと浴びせる。
一方で幽香を抜かしたとあってうどんげは気をよくしたのか、ほっと安堵の溜息をつきつつ。
笑みを浮かべながら、そのままサイドを突破にかかる。
そして、永琳もまたそのうどんげの後を追いゴール前まで走っているものかと思われたが……。
反町「え……?」
永琳「…………」
ジョン「あ、ああああああっとォ!? こ、これは……永琳選手! 反町選手にピッタリついているぅぅっ!
永琳選手、反町選手のマンマークだァァッ!!」
200 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/04(月) 23:10:59 ID:???
観客「お、おい、えーりんが攻めてねぇぞ!?」「うどんげたちだけで点が取れるのかよ!?」
「いいなぁ、俺もえーりんに密着されてぇ!」
そう、永遠亭ルナティックスのエース……八意永琳は、うどんげにパスを出した直後。
攻めあがるという事を一切せず、ただ反町の傍らにぴったりと張り付き彼をマークしていたのだ。
当然ながらうろたえる反町だったが、永琳はその様子を見てもピクリとも笑わず。
ただただ反町に張り付くのみである。
魔理沙「ハァ!? 永琳がマンマークだァ!?」
この事態は当然ながら観客達の間にも混乱を広げていく。
特に魔理沙とレミリアからしてみれば、反町はただの矮小な人間。
天才と揶揄される永琳自らがマークをされるような人物には、到底見えないのである。
そして、それは観客達だけではなく……フィールドに立つ選手にも少なからず影響を与えていた。
ヒューイ「に、人間〜……」
反町(! そ、そうか……ヒューイ達もこんな状況じゃ永琳さんにつく事は難しい……。
ど、どうしよう?)
困惑した様子で反町達と距離を取りつつ、サイドを駆け上がっていくうどんげを見つめるヒューイ、妹紅、穣子の3人。
彼女達は永琳のマークにつく為にとこの試合で指示を出されていたのだ。
そのマークにつく筈だった永琳自身が守りに入っている状況で、どうしていいかわからないのだろう。
反町(どう指示を出そう? どう指示を出せば……)
201 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/04(月) 23:12:00 ID:???
A.「それでも永琳さんをマークだ!」 3人とも永琳につくように指示
B.「マークの指示は解除だ!」 3人に自由にディフェンスに回るよう指示
C.「1人だけマークを解除だ!」 1人だけマークを解除する(誰を解除するか併記)
D.「2人だけマークを解除だ!」 2人だけマークを解除する(誰を解除するか併記)
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
202 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 23:18:45 ID:gqdHM48k
E B+妹紅はDFへ
一応ドリブルゴール警戒、いらんか?
203 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 23:20:22 ID:ohB2wbc6
E 永琳が反町の近くにいるときだけ全員のマークを解除
204 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 23:23:32 ID:kPPb74j2
C
205 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 23:26:13 ID:IRhvp+pY
E 永琳が反町の近くにいるときだけ全員のマークを解除
これ、マークって言うのかな?
206 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 23:27:52 ID:???
反町の近くにいる=永琳が多分ボール持ってる、結果普通に止めにいくだけじゃない?
207 :
206
:2010/01/04(月) 23:28:59 ID:???
間違えた
反町の近くにいない=永琳が多分ボール持ってる、結果普通に止めにいくだけじゃない?
208 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 23:32:07 ID:???
一応えーりんがマークを外して上がってくる可能性もなきにしもあらずだが…
209 :
森崎名無しさん
:2010/01/04(月) 23:33:17 ID:ohB2wbc6
>>203
は詳しくは
ルナティックスの攻撃時に永琳が反町のマークをしている間は全員のマークを解除 です。わかりづらくてすいません
210 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 00:01:51 ID:???
0時をまわりましたので、申し訳ありませんが再投票をお願いします。
A.「それでも永琳さんをマークだ!」 3人とも永琳につくように指示
B.「マークの指示は解除だ!」 3人に自由にディフェンスに回るよう指示
C.「1人だけマークを解除だ!」 1人だけマークを解除する(誰を解除するか併記)
D.「2人だけマークを解除だ!」 2人だけマークを解除する(誰を解除するか併記)
E.妹紅をDFにして、それ以外の者達はボランチとしてマークを解除
F.永琳が反町の傍にいるときだけマークを解除
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
本日はここまで。それでは、お疲れ様でした。
211 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 00:04:53 ID:???
乙でしたー
212 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 00:17:39 ID:VAdX4K8E
C
正直自由投票ってあんまりいい結果に繋がる気がしないんだ
213 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 00:19:33 ID:mhZxXr5M
E
214 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 00:20:41 ID:ZdGK7HA+
E
215 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 00:22:06 ID:LJ3kTEUc
F
216 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 00:52:42 ID:Ra1LrJTQ
これは必殺解禁せな厳しいか?
E
217 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 00:54:26 ID:???
永琳で反町マーク、モンゴルでリグルマークか…
218 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 00:57:11 ID:???
だけど永琳抜きで一点取られるとも思えん。
やっぱり一点勝負だな
219 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 01:49:57 ID:???
本スレでタイガーはタイガー(笑)になっているのに、反町はディアス互換にマークされてるとは…
本当にもう日向は目じゃないな
220 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 18:43:31 ID:???
>E.妹紅をDFにして、それ以外の者達はボランチとしてマークを解除
========================================================================
反町(永琳さんがこっちをマークしてきてくれるんなら、マークを解除しても問題ないな……。
恐らく永琳さんは両サイドのラディッツさん、うどんげ、悟空さんを使って攻めようと考えてる筈。
それに対抗するには、こっちもボランチを普通の状態に戻さなくちゃ……)
そう考えた反町は、すぐさまヒューイら3人のボランチにそれぞれディフェンスに戻るよう指示。
ただし、ゴール前を固める意味でも万が一の場合に備え妹紅にはDFに下がるようにと言い。
それを受けた一同は揃って反町の言葉に頷くと、フィールドを散って駆け出して行く。
穣子「ヒューイ、あんたは逆サイド! サイドチェンジもあるわ!」
ヒューイ「わ、わかった〜!」
妹紅(今からならセンタリングを上げられてもギリギリ間に合うか……?)
試合前の作戦とはまるで違う指示を受け、やはり少しまごついていた様子だったが……。
それでも一同はお互いに声をかけながらディフェンスに戻っていく。
それを見ながら反町は未だ隣に佇む永琳の横顔をちらりと盗み見るが……。
やはり永琳はぴくりとも動かず、平然とした様子で反町にピッタリと張り付く。
反町(動かない……やっぱり本当に俺をマークするつもりなのか?)
永琳(判断力は悪くないわね……まあ、ここで私にマークをつけるなんて馬鹿だと張り合いが無いのだけれど。
問題は何時、私の狙いに気がつくかという事ね……)
221 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 18:44:38 ID:???
薄い笑みの奥底に何とも意地の悪い魂胆を隠し持ちつつボールを持つ愛弟子に目を向ける永琳。
試合開始間もない永遠亭ルナティックスのチャンスに永遠亭の応援団は声を張り上げて声援を送り。
それを受けながら、うどんげは幽香を振り切りサイドを走ってゆく。
ジョン「さぁ〜、うどんげ選手! 幽香選手を抜き去った勢いそのままで懸命にサイドを走る!
しかし、しかし! 中央寄りにシフトしていた穣子選手、ここで一気にうどんげ選手へと詰め寄ります!
そして……あっと、これはレティ選手も向かっている! うどんげ選手、突破はなるか!?」
穣子「おっしゃあああ! うどんげ何かに突破されたら、恥ずかしくて人里も歩けないわよ!」
レティ(私のタックルなら止められる可能性は高い……ここはセンタリングを上げられる前に潰す!)
うどんげ(ぐっ、くっそおおおお、皆で私の事を馬鹿にして……! 見てなさい、ぎゃふんと言わせてやる!)
先着3名様で、
うどんげ→ ! cardマインドシェイカー 48 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
レティ→ ! cardターン・ザ・テーブル 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! うどんげ、見事にサイドを突破!そしてそのまま悟空にバックパス!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悟空が悪い体勢でフォロー、ルナティックススローイン、妹紅がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※「マインドシェイカー」の効果により。
タックルにいった者のマークがダイヤで−1。ハートで−2。スペードで−4。クラブで−6の補正がつきます。
※レティの「ターン・ザ・テーブル」には吹っ飛び係数4がついています。
222 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 18:45:37 ID:???
うどんげ→
ハートK
マインドシェイカー 48 +(カードの数値)=
223 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 18:45:50 ID:???
穣子→
ダイヤQ
タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
224 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 18:47:16 ID:???
永琳いつ上がってくると思う?自分は前半終了間際がかなり怪しいと思う
225 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 18:49:37 ID:???
レティ→
クラブ9
ターン・ザ・テーブル 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
226 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 19:12:49 ID:???
>うどんげ→ ハートK マインドシェイカー 48 +(カードの数値)=61
>穣子→ ダイヤQ タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(幻覚-1)=62
>レティ→ クラブ9 ターン・ザ・テーブル 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(幻覚-6)=61
>=−1→ボールはこぼれ球に。妹紅がフォロー
=========================================================================================
うどんげ(さっきはあの風見幽香だって抜いたんだ! 今度も!)
基本的に弱気なうどんげだが、先ほどの幽香との勝負に勝利した事で自信を持てたのか。
威風堂々と、いつになく強気な調子で穣子達に挑みかかる。
中途半端、帯に短し襷に長し、どう考えても永琳の相方を務めるのは無理とまで言われるうどんげであるが。
それでもれっきとした強豪クラスの選手である。
レティはともかく、穣子なら簡単に抜ける筈だとその真っ赤な瞳を見開いて二人に幻覚を見せようとするのだが……。
穣子「どおおおおおりゃああっ!!」
うどんげ「わ、わあああっ!?」
予想以上に素早い穣子のタックルが炸裂し、うどんげは転倒。
そのままボールは零れ球となり、中央を戻り始めていた妹紅がフォローする。
ワアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「あーっとォ! 穣子選手、見事に止めたァァァッ!!
やはりディフェンスの女神は健在か!? ボールは妹紅選手がフォロー、素早くクリアーします!」
魔理沙「へぇ……。 結構やるな、芋の神様。 さっきのはうどんげも頑張った方だぜ?」
紫(能力自体は決して高すぎるという訳ではないはずなのだけどね……。 勝負強いという事かしら?)
穣子(くっそ、完全に奪えなかった! ……まあいいわ、とにかく止めたんだしね)
うどんげ(そ、そんなぁ……今のドリブルは完璧な筈なのに!)
永琳(うどんげもよくやったけど相手が悪かったわね……)
227 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 19:13:56 ID:???
どこか不満げに頬を膨らませる穣子に、がっくりと項垂れて萎びた耳を垂れ下げるうどんげ。
それらを見やりつつ、永琳は小さく溜息を吐くと上がり始めた反町に追従し自陣へと戻り始める。
どうやら完璧に、反町のマークにつくようである。
反町(くそっ、厄介だな……これじゃボールを貰えない。 リグルと幽香さん頼みになるか?)
心の中で舌打ちをしながら、反町は妹紅のクリアーしたボールの行方を探る。
妹紅が蹴ったボールは、うどんげを追って下がり目の位置にいた幽香ではなく。
やや右よりに位置する場所で待ち構えていたメディスンへと渡っていた。
ジョン「さぁ〜、ここで攻守逆転! オータムスカイズ、メディスン選手にボールが渡りました!
このメディスン選手、試合ではボランチとして起用されることが多かったのですが……。
果たしてこの試合ではどういった動きを見せてくれるのか? 注目です!」
ボールを持ったメディスンは、やや緊張した面持ちをしながらも周囲を見回し状況を確認。
今日のフォーメーションにおいて攻撃陣と言えるメンバーはリグル、反町、幽香3人。
しかし、幽香は今ようやく上がり始めたという感じでやや後方におり反町には永琳がマーク。
唯一リグルへのパスコースは空いているようにも見えたが、彼女にグラウンダーのパスを渡しても駄目だとすぐさま判断する。
メディスン(ここは私が運ぶしかない……!)
少なくとも幽香が上がってくるまでは自分で持って行くしかないだろうと判断したメディスン。
気合を入れなおし、顔を強張らせながらもドリブル突破をしかけるが……。
当然、そんなメディスンを止めようと永遠亭ルナティックスの守備陣もすぐさま駆け寄ってくる。
ラディッツ(こ、こいつならそこまでドリブルが得意じゃなかった筈! 奪えるぞ!)
メディスン(こいつはそこまでタックルが得意じゃなかった筈……抜けるわ)
228 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 19:15:05 ID:???
先着2名様で、
メディスン→ ! cardガシングガーデン 51 +(カードの数値)=
ラディッツ→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! メディスン、ラディッツを抜き去り中央を突破。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ヒューイがフォロー、リグルとナッパで競り合い、ナッパがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※メディスンの「ガシングガーデン」が完全勝利した場合相手のガッツを−100。
229 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 19:19:22 ID:???
メディスン→
スペード5
ガシングガーデン 51 +(カードの数値)=
230 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 19:19:39 ID:???
メディスン→
ダイヤ5
ガシングガーデン 51 +(カードの数値)=
231 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 19:21:02 ID:???
ラディッツ→
クラブA
タックル 42 +(カードの数値)=
232 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 19:25:13 ID:???
これが強くはない選手と弱い選手の差か…
233 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 19:51:53 ID:???
>メディスン→ スペード5 ガシングガーデン 51 +(カードの数値)=56
>ラディッツ→ クラブA タックル 42 +(カードの数値)=43
>≧2→ドリブル成功! メディスン、ラディッツを抜き去り中央を突破。
==========================================================================
以前の対歴史と半獣人里の会戦においても、試合に出場していたメディスン。
そのメディスンとの対戦経験もあるラディッツは、メディスンを守備寄りの選手だと踏んでいた。
事実、以前までのメディスンはどちらかというと守備を得意とし。
攻撃は静葉や橙などに任せるボランチを主にやっていたのだからある意味当然な判断だと言える。
しかし、あれから幾らかの日は流れラディッツらが商売で忙しくしている間にメディスンはしっかりと練習をし、着実に技術を伸ばしていた。
特にドリブル技術は、幽香から教わった為急激に伸びていたのである。
メディスン「……どけぇっ!」
ラディッツ「へなっぷ!? ゲッ、ゲホォォッ!!」
体から鈴蘭の毒を撒き散らし、ラディッツをかわそうとするメディスン。
思いがけず俊敏なメディスンの動きにラディッツは硬直。
慌ててボールを奪おうとした瞬間、思い切り毒の霧を吸い込んでしまいその場に倒れこむ。
ジョン「ああああっとォ! 抜いたぁ! メディスン選手、見事にラディッツ選手をかわしました!
ラディッツ選手、もがくように地面を這いずり動けないィィィッ!!」
南沢「油断してたんですかね、いけませんね……」
藍「ほう……以前に比べて、飛躍的にドリブル技術が上がっているな。 私とも遜色無い程だ」
妖夢「あれで基本的にはベンチウォーマーだというのですから、オータムスカイズは本当に層が厚い……」
234 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 19:52:57 ID:???
ラディッツを抜いたメディスンは、そのまま一気に中央を突破。
フォーメーションからして右サイドがやや薄い永遠亭ルナティックスに堂々と切り込み。
このまま一気にリグルにセンタリングでも上げてやろうかと前を向くが……。
メディスン「え……?」
リグル「な、何ィ!?」
てゐ「うさうさうさ……やらせはせんウサ!」
ナッパ「エリートの俺がこんなガキにマンマークとはな……!」
反町「リグルに……二重のマーク!?」
メディスンの突破を見てすぐさまゴール前へと移動しようとしていたリグルに近づき、張り付くはルナティックスのダブルボランチ。
パスカットを得意とする因幡てゐに、競り合いを得意とするナッパである。
思わずその光景を見たメディスンは足を止めそうになり、反町は口をあんぐりと開けて呆然とするが……。
そんな反町の横で、永琳はその微笑をやや強めてにこりと笑う。
ジョン「あ、ああああああっとォォォ! これは、これはオータムスカイズ、ピンチかァ!?
オータムスカイズの誇る両エース、完全に封じられています! これではオータムスカイズ、得点が取れないィ!?」
そう、反町をマークするだけではオータムスカイズの猛攻を止められる訳が無い。
反町に劣るとはいえ、リグルもまた一線級の能力を持ったFWなのだ。
中盤からのロングシュートがある反町は中盤の永琳が押さえ。
ゴール前でのダイレクトしかないリグルは上がってきたところをボランチが封じる。
八意永琳がオータムスカイズ対策に取った初手――オータムスカイズのFW陣を機能させなくする策である。
235 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 19:54:02 ID:???
魔理沙「若葉杯に出るくらいが精々だったリグルがエース? 実況の目は節穴か?」
レミリア「しかし、あいつに二重のマークがついているのもまた事実だ。 しかも、八意永琳の指示で」
訳がわからんといった様子で頭をかきながらフィールドを見つめる魔理沙に……。
落ち着いた様子を見せながらも、それでもやはり動揺している様子のレミリア。
混乱をするのは、VIP席を含めた観客一同だけに留まらずオータムスカイズの者達にも伝染する。
ボールを持っていたメディスンはようやく気を取り直しあがり始めるも……。
どこか落ち着かない様子で、攻撃手段を探している。
反町の現在位置はゴール前にはやや遠く、パスを受けるしか出来ない。
リグルはようやくPAに進入していたが、やはりまだナッパらがマークについている。
幽香はようやくセンターラインを超えた位置まで上がってきたが、悟空が伺うようにして幽香を警戒していた。
反町(どうする、メディスンのパスじゃ俺にもリグルにもパスは通せない……。
何か指示を出すか?)
A.「構わん、俺に持ってこい!」 反町にパスするように言う
B.「リグルに上げろ!」 リグルにセンタリングさせる
C.「一旦幽香さんに渡せ!」 幽香に横パスさせる
D.「そのまま自分で切り込め!」 メディスンにドリブル突破させる
E.特に指示を出すことは無いか。メディスンに任せよう
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
236 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 19:55:16 ID:aNxcsQXY
E
たまには選手の自主性にまかせるのも大事たよね
237 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 19:55:44 ID:B2MRbgg+
C
238 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 19:55:46 ID:VAdX4K8E
C
239 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 19:58:46 ID:mhZxXr5M
F 幽香さんにハイボール
普通に横パスはカットされそう、せりあいなら勝てるはず
240 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 20:00:56 ID:moqujY6I
C
241 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 20:07:58 ID:???
>C.「一旦幽香さんに渡せ!」 幽香に横パスさせる
====================================================================
メディスン(確かに……ここは、幽香に任せた方がいいかも……)
幽香「メディ!」
メディスン「……お願い、幽香!」
反町の指示を聞くのは不満だとばかりにしばし悩むメディスンだったが……。
その指示自体は非常に筋の通っているものであったし、幽香へのパスを拒否する訳にもいかない。
手を上げながら上がってくる幽香の姿を見て、メディスンは即座にパスを送るが……。
しかし、ここで一気に悟空が幽香との距離を詰めそのパスコースに割って入りカットを試みる。
悟空「おめぇじゃオラに勝てねぇ! 戦わなくてもわかる!」
メディスン(通る! 幽香にパスの仕方も教えてもらったんだから!)
先着2名様で、
メディスン→ ! cardパス 44 +(カードの数値)=
悟空→ ! card衝撃波 47 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! パスは見事に幽香に届き、そのまま幽香が中央突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(幽香が悪い体勢でフォロー、反町と永琳で競り合い、うどんげがフォロー)
≦−2→永遠亭ルナティックス、パスを阻止。
242 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 20:08:28 ID:???
メディスン→
ハート4
パス 44 +(カードの数値)=
243 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 20:09:16 ID:???
悟空→
クラブ10
衝撃波 47 +(カードの数値)=
244 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 20:10:25 ID:???
やっぱり駄目か…
245 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 20:10:26 ID:???
ふと考えたけど、永琳がクラブAで反則が発生した場合どうなるんだろ?
246 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 20:14:00 ID:???
>>245
クラブ15扱いなので、相手側の反則になります。
基本的に数字が変わる系(早苗さんの奇跡の風祝など)のスキルで数字が変わった場合。
そのカードが出た時点で数字は変化します。
ですから、永琳がシュートでダイヤAを出してキーパーがKを出してもポストや枠外にはなりません。
247 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 20:21:02 ID:???
>>246
ありがとうございます。
もしJOKER出たとしても永琳がAだったら
覚醒・必殺技修得無しで枠外になるのか。
きついな……。
248 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 20:24:21 ID:???
>メディスン→ ハート4 パス 44 +(カードの数値)=48
>悟空→ クラブ10 衝撃波 47 +(カードの数値)=57
>≦−2→永遠亭ルナティックス、パスを阻止。
==========================================================================
悟空「ハァァァッ!!」
メディスン「!?」
メディスンの悟空の頭上を超えようかというパスは、しかし、悟空の気合と共に放たれた衝撃波で止められる。
独特の武術を使う悟空の、得意技とも言える衝撃波。
空気を押して空気中に衝撃を与える事によって相手の動きを制限するその技は、サッカーにおいても生かされる。
見事にボールの勢いを殺した悟空はそのままボールを持ち、幽香が駆け寄る前にとすぐさま左サイドへパス。
悟空「ラディーッツ!!」
幽香「っ!」
ボールはサイド際で待っていたラディッツの元へと届き。
メディスンの毒を食らってやや体調を崩したらしきラディッツは咳き込みながらもサイドを駆け上がる。
しかし、ここに待ち受けているのは永琳のマークから離れたボランチ――タックルに定評のある妖精、ヒューイである。
ラディッツ「くっ……ゲホッ、ゲホッ……。 よ、妖精に負けてたまるか!」
ヒューイ(よーし、決勝戦だし頑張っていくよー!)
249 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 20:25:28 ID:???
先着2名様で、
ラディッツ→ ! card強引なドリブル 49 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! cardぎゅいーんタックル 56 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ラディッツ、何とか突破。うどんげにサイドチェンジ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ルナティックススローイン、ベジータと穣子で競り合い、チルノがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※ラディッツの「強引なドリブル」には吹っ飛び係数4がついています。
250 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 20:27:39 ID:???
ラディッツ→
スペード8
強引なドリブル 49 +(カードの数値)=
251 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 20:28:39 ID:???
ヒューイ→
スペードK
ぎゅいーんタックル 56 +(カードの数値)=
252 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 20:28:47 ID:???
ヒューイ→
スペード4
ぎゅいーんタックル 56 +(カードの数値)=
253 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 20:32:34 ID:???
いよっし!
254 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 20:58:38 ID:???
>ラディッツ→ スペード8 強引なドリブル 49 +(カードの数値)=57
>ヒューイ→ スペードK ぎゅいーんタックル 56 +(カードの数値)=69
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
>※ヒューイがKを出して勝利したのでタックル+1、更に必殺フラグ(タックル2)入手。
====================================================================================
ラディッツからしてみれば、妖精というのはどれも揃って同じ顔にしか見えない。
往々にして妖精というのはサッカーにおいても実力は低いと相場が決まっているものである。
しかし、このヒューイを含めたオータムスカイズの妖精達は決して無個性でも実力が低い訳でもない。
シュートに特化し、今大会でも通用するほどの実力を持つサンタナ。
せりあいに特化し、ゴール前での混戦に実力を発揮する妖精1。
そして、ボランチとしての能力が異常なまでに高くなっている――このヒューイ。
ヒューイ「ええいっ!!」
ラディッツ「な、なにィィィィッ!?」
油断したラディッツの足元から、鋭いタックルでボールを掠め取るヒューイ。
その速さはただの妖精が出したものとは到底思えず。
呆気に取られるラディッツを余所に、ヒューイはそのままボールを穣子へと渡す。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「出ました! 妖精選手、見事なディフェンス! ラディッツ選手、反応すら出来ずボールを奪われました!!」
南沢「本当、素晴らしいですね……あれだけのディフェンスが出来る選手はそうそういませんよ」
咲夜「…………」
パチュリー「何を考えているのかしら、咲夜?」
咲夜「いえ……別に、何でもありません」
255 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 20:59:48 ID:???
観客「うおおおお、いいぞ妖精ー!」「お前なら永琳のドリブルも止められるぞー!」
ヒューイ「え、えへへ……」
前大会では穣子が注目を集めていたディフェンスの分野だが……。
今大会では、ほぼフル出場を続けているヒューイが特に観客達の間では大盛況となっていた。
切れ味鋭いタックルに、よく曲がるパス。
穣子とは違ったプレイスタイルに観客達は虜となっており歓声を送り。
ヒューイはそれらを受けて照れたように笑いつつも、手を振って答える。
反町(よかったなヒューイ……さて、ボールは……と)
そんなヒューイを見守りつつも、反町はボールの行方を捜し始める。
ボールは穣子から下がり目の位置まで戻ってきていた幽香の元へとスムーズに移行。
しかし、センターライン付近まで下がった為か相手の守備陣も既に整えられており。
幽香はどうしたものかと攻めあぐねている。
反町(メディスンは……やや上がり目。幽香さんのパスなら通るかもしれないけど……その後が難しい。
かといって永琳さんがいる以上俺にパスもキツい……いっそリグルにロングフィードさせるか?
今の時間は前半15分……さて、どうしよう?)
256 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 21:00:53 ID:???
A.そのまま幽香に運ばせる
B.メディスンに縦パスを送らせる
C.反町にパスをさせる
D.メディスンも下がらせ、二人でワンツーさせる
E.リグルにロングフィードさせる
F.幽香の判断に任せる
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※咲夜のヒューイに対する感情が 咲夜→(興味)→ヒューイ になりました。
257 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 21:01:22 ID:B2MRbgg+
C
258 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 21:01:51 ID:mhZxXr5M
A
259 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 21:08:20 ID:Mnj8iV6o
A
260 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 21:10:24 ID:TyNKg8rM
G
幽香に反町の所までドリブルさせる
いくら必殺タックルがあっても
カットよりはましだろう。
261 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 21:12:04 ID:ZdGK7HA+
A
262 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 21:26:35 ID:???
>A.そのまま幽香に運ばせる
=====================================================================
反町(幽香さん、そのまま持っていってください!)
幽香(……そうね。 ええ、わかったわ)
永琳にマークされたまま、サインを送って幽香に指示を出す反町。
サインを受けた幽香は小さく息を吐くと了承するかのように頷き、そのまま中央を突破にかかる。
しかし、永遠亭ルナティックスも当然ながらそれをみすみす見過ごしはしない。
ウイングであるうどんげ、そしてFWのベジータまでもが守備に参加。
うどんげがサイドから、ベジータが幽香のやや後方から距離を詰めてボールを奪いに向かう。
ジョン「あーっとぉ、ここで風見幽香選手! ボールを持って自ら中央突破に向かう!
しかし、既にうどんげ選手、ベジータ選手が戻っています!
果たして二人を抜き去る事は出来るか!?」
勇儀「おっ、出るかな! 喧嘩サッカー!!」
さとり「随分と楽しそうですね……」
勇儀「ああ、ああいう風にガチンコでパワー勝負するってのは見ていて楽しいからね!」
ベジータ「このフィールドの王子は……この俺だァァァァーッ!!」
うどんげ(怪我しませんように、怪我しませんように、怪我しませんように!)
幽香「八意永琳を吹き飛ばす前の前座といったところね……さて、覚悟はいいかしら?」
263 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 21:27:42 ID:???
先着3名様で、
幽香→ ! card強引すぎるドリブル 59 +(カードの数値)=
ベジータ→ ! cardタックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
うどんげ→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 正に重量戦車。幽香、ベジータらを抜き去り更に中央を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、反町と永琳が競り合い、悟空がフォロー)
≦−2→永遠亭ルナティックス、ドリブルを阻止。
※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。
また、幽香の接触行動には全て吹っ飛び係数3がついています。
264 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 21:28:38 ID:???
幽香→
クラブ2
強引すぎるドリブル 59 +(カードの数値)=
265 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 21:31:27 ID:???
ベジータ→
ダイヤJ
タックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
266 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 21:31:37 ID:???
うどんげ→
ダイヤ3
タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
267 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 21:31:40 ID:???
ベジータ→
スペード2
タックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
反則になりそうな気がする
268 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 21:56:22 ID:???
>幽香→ クラブ2 強引すぎるドリブル 59 +(カードの数値)=61
>ベジータ→ ダイヤJ タックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60
>うどんげ→ ダイヤ3 タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49
>=1→ボールはこぼれ球に。穣子がフォロー
======================================================================================
最強妖怪と呼ばれる風見幽香――彼女の威圧感は、やはり並々ならぬものである。
普通の人間ならばまずその威圧感を感じただけで恐れおののくものだが……。
しかし、このM字ハゲ……酒商店ベジータ店長、ベジータは普通の人間ではない。
ギラギラと野獣のような目を向けつつ突進してくる幽香に、真っ向から挑みかかるベジータ。
それを見て獲物を見つけたというように舌なめずりをしながら大きく日傘を振りボールごとベジータを吹き飛ばそうとする幽香だが……。
そこに、一瞬の隙が生まれる。
ベジータ「でやぁぁぁぁぁっ!!」
幽香「な……なにィィィィッ!?」
なんと、ベジータは幽香の振るった日傘を片腕で受け止めたのである。
無論、これは幽香が日傘を振るおうとした瞬間に受け止めた為に勢いがついていなかったという事もあり。
ベジータでも何とか止められたという結果になっただけ。
だが、それでも自身のパワーが一介の人間に受け止められたという事実は少なからず幽香を動揺させ……。
その瞬間に、ベジータは幽香からボールを零すことに成功する。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「なっ……なんっ……という事でしょうかァッ!!
ベジータ選手、幽香選手の突破を阻んだァァァァッ!! ボールは零れ球となったぞぉぉっ!」
269 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 21:57:25 ID:???
魔理沙「何やってんだ、幽香の奴! あんなの、普通に突破出来るトコだろ?」
レミリア「詳しくは知らんが、どうやらチームを吸収されたようだし牙も抜けたという事だろう?
少なくとも、私から見てみれば児戯同然だ」
魔理沙(そうだよなぁ、よくよく考えれば幽香の奴がこんなチームに入ってるってのがおかしいんだよなぁ。
確かにリグルやらメディスンやら仲の良さそうな奴はいるけど……)
橙(下手糞っ! 私なら突破出来てたのに!)
静葉(……後半からは、ちょっと一樹君に色々と提案した方がいいかしら?)
アリス「幽香……どうも調子が出てないわね」
藍「思い返せば、今大会でもいまいち動きが鈍かったな……」
シェスター「慣れないチームに馴染めていないというだけじゃないのかい?
彼女も僕と同じく、今大会から出場した選手なんだろう?」
アリス「そんなナイーブなタイプとは思えないんだけどね……」
幽香「くっ……!」
今日の試合、まだ序盤ではあるもののうどんげのドリブルも止められず。
自慢の強引すぎるドリブルはベジータに止められ、思わず悔しそうに歯噛みする幽香。
リグルやメディスンが心配そうな目を向ける中で、苛立たしげに地面を蹴った後戻り始める。
一方、ボールはすぐに後方の穣子が拾ったのだが……そこに押し迫るは、うどんげである。
穣子「げっ……!?」
うどんげ(師匠の話だとこいつはディフェンスに特化してるだけのはず! すぐに奪える筈よ!)
270 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 21:58:35 ID:???
先着2名様で、
穣子→ ! card意固地なドリブル 44 +(カードの数値)=
うどんげ→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 穣子、根性でボールをキープし一旦逆側のヒューイへパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(レティがフォロー、反町と永琳が競り合い、悟空がフォロー)
≦−2→永遠亭ルナティックス、ドリブルを阻止。
※穣子のマークがダイヤの場合、零れ球になっても≧2の結果となります。
271 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 21:58:54 ID:???
穣子→
スペード8
意固地なドリブル 44 +(カードの数値)=
272 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2010/01/05(火) 22:01:42 ID:???
うどんげ→
ハート7
タックル 45 +(カードの数値)=
273 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 22:25:03 ID:???
>穣子→ スペード8 意固地なドリブル 44 +(カードの数値)=52
>うどんげ→ ハート7 タックル 45 +(カードの数値)=52
>=0→ボールはこぼれ球に。反町と永琳が競り合い
=======================================================================
穣子「ド根性ォォォォォォ〜!!」
うどんげ「ええっ!?」
確かにボールキープはとてつもなく下手糞な穣子。
しかし、彼女の持ち前の気合と根性はそう簡単にボールを渡すまいという強い意思に繋がり。
さほどディフェンスが得意とは言えないうどんげはその気迫に押されボールを奪うのを躊躇してしまう。
だが、それでもやはりボールコントロールが不得手だった為に隙は多く。
うどんげの破れかぶれ的に出した足がボールに当たり、再びボールは零れ球となるのだが……。
永琳「……よし!」
反町「っ!」
ジョン「あ、ああああああああ〜っとォォォッ!! 永琳選手、反町選手。
ここに来て動いたァァァッ! 零れ球を、懸命にフォローしようと向かいます!」
反町「妹紅さん、ヒューイ、メディスン!」
妹紅「あ、ああ!」
ヒューイ「うん!」
メディスン「!!」
ここでボールを奪った後の永琳の動きは読めないが、万全を期すに越した事は無い。
永琳がボールを取った時の為に、ともともとのマークにつく予定だった2人と下がり目の位置まで来ていたメディスンに指示を飛ばす。
反町の指示を受けて妹紅達もすぐに返事をし、零れたボールへと近づいていく。
274 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/01/05(火) 22:26:07 ID:???
一方で永琳はそんな反町の様子を見ながら、右サイドを駆け上がり始めた悟空へと視線を向ける。
永琳(前半……22分。 そうね、そろそろ仕掛けても悪くないタイミング……。
ローリスクな賭けに出させてもらいましょう……)
反町(くそっ、なんとかしてボールを拾わないと!)
先着2名様で、
永琳→ ! card低いトラップ 58 +(カードの数値)=
反町→ ! card低いトラップ 49 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→永琳がトラップ! ボールを拾った永琳、そのままドリブルで進むかと思いきや……?
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悟空がフォロー、悟空と妹紅で競り合い、妹紅がフォロー)
≦−2→反町がトラップ! 反町が天才に勝った!
※永琳の数字がAで「月の頭脳」が発動し15扱い。
275 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 22:26:59 ID:???
永琳→
クラブ2
低いトラップ 58 +(カードの数値)=
276 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 22:27:04 ID:???
反町→
ハートQ
低いトラップ 49 +(カードの数値)=
277 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 22:28:01 ID:???
奇跡が起きた!
278 :
森崎名無しさん
:2010/01/05(火) 22:28:44 ID:???
おれがK引いてりゃ一気に一点だったのに…すまん…
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