キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【竹林カップ】幻想のポイズン23【天才の壁】

600 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/08(金) 00:15:50 ID:???
永琳「ただし、前半はあくまで前半。 後半はこちらも本腰を入れて点を取りに行くわよ!
   わかっているわね、モンゴルウーマン!」
モンゴル「はいっ!」

永琳の言葉を聞き、素早く立ち上がったのは不思議なマスクを被った長身の女性。
直立不動で永琳に一礼をする美鈴を見て満足そうに微笑みつつ。
永琳はベンチに座り何やら考え事をしている様子の慧音に歩み寄る。

永琳「そして……あなたも頼むわよ、慧音」
慧音「……うむ」

優しげな永琳の言葉を受け、慧音はただ静かに頷き……。
永琳の取り出した、一つの石を受け取る。
後半からの策において、必要不可欠なその石の名は月の石。
迷いの竹林でたまに取れる、天然の鉱物である。

慧音(今の私は大会を盛り上げる側……ならば、多少のパフォーマンスもせねばなるまい)
モンゴル「頑張りましょう、慧音さん!」
慧音「うむ……ああ、奴らに目にもの見せてやろう、ボンゴレウーマン!」
モンゴル「いや、あの……モンゴルです慧音さん」
永琳(頼むわよ二人とも……攻撃力不足のウチのチームでは、こうするしか勝機は無いの)

てゐ「うさ……誰も怪我の心配してくれんうさ」
うどんげ「こんな怪我なんて怪我のウチに入らないわよ。 はい、治療はこんなもんでどう? 動ける?」
てゐ「んー、ま、こんなもんウサか。 チームにドクターがいると楽でいいうさ」

※てゐの「軽症未治療」が「なおりかけ」になりました。

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0ch BBS 2007-01-24