キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【明けまして】小田Jr.の野望7【おめでとう】

1 :小田ジュニアの野望 ◆P6f1cIsEKQ :2010/01/19(火) 18:36:38 ID:4r+5/HWg
時は20XX年、科学技術…特にマイクロマシンの技術が発達し人は脳神経に直接アクセスする技術、
『電脳化』が一般的に浸透…するわけも無く…普通に過ごしていた。

これは『キャプテン森崎』のスピンアウト作品。
中学時代全国制覇した偉大(?)な父小田強の跡を継ぐ小田猛(小4)となって
全国制覇を目指す物語です。
基本的にロムってる方の投票やカードの引きによって物語は進行します。
また基本的には『現代』ですが厳密に計算すると色々とおかしいところが発生しますので
時代考証は無用でお願いします。

ここまでのあらすじ
前々スレに引き続き、対人関係を中心に修復活動にいそしむジュニア。その甲斐もあってようやく
全員との相性をそこそこに戻す事に成功する。またその間にどんな運命のいたずらか、狐に変身してしまう
ものの、住人の神引きにより変化の技を取得、調子に乗って女性化まで可能になってしまう。
新たな妖精、雪使いシュガーも加え、相変わらずの波乱万丈な毎日を過ごす第7段です。

現在
お正月。様々なイベントがひしめく中、元旦に霧島梓が遊びに来たところ口が滑って巫女さんをしようと
言い出すジュニア。どうにか取り繕うもののこれからどうするどうなる?といったところです。

632 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 21:35:39 ID:kl41j8/A
F板尾

蝶オダ(板尾さん体力ないからなぁ…大丈夫だろうか?)

そう思った超オダはタオルを頭にかけ深呼吸している板尾の元へと駆け寄る。

蝶オダ「先輩、大丈夫ですか?」

板尾「…あ。小田君?なんだか雰囲気が違うから一瞬わからなかったわ。」

蝶オダ「はい。今テンション高めなんで」

板尾「なるほど、小田君にとっては紅白戦でも実践は少ないものね。それで何の御用?」

蝶オダ「それは…板尾先輩の体力が気になって…」

板尾「心配してくれるの?アリガト。でも今日は130Rパス一回にパスカット1回だけ。このまま
Bチームの猛攻が無ければなんとか持つと思うわ」


633 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 21:37:28 ID:kl41j8/A
蝶オダ(そのわりには肩で息して体力回復に努めてるように思えるけど…)

どんな話をする?
A.へーベル湖の水をスポーツドリンクだといって渡す。
B.今度一緒に体力アップの特訓しませんか?
C.後半は俺と連携を取って行動しませんか?
D.この試合勝てそうですか?と何気ない会話をする
E.その他

先にID表示で先に2票入ったものを選択します。

634 :森崎名無しさん:2010/01/31(日) 21:38:31 ID:cMTXOfPM


635 :森崎名無しさん:2010/01/31(日) 21:45:22 ID:gf3NHpnY


636 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 21:58:46 ID:kl41j8/A
B.今度一緒に体力アップの特訓しませんか?

蝶オダ「そうですか。でもやっぱり体力に問題あるみたいですし…今度俺と体力アップの特訓
しませんか?」

蝶オダは単刀直入にそう話す。

ジュニア特訓に誘う→魅力9+(話術+2)+友好値5+! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
26以上 そうね。私に出来る範囲でやりましょうか。次週練習ターンにイベント!
23〜25 私は私なりにしてるから大丈夫よ。心配してくれてアリガト。
22以下 でも小田君のことあまり知らないし…流石に顔見知り程度では頷いてくれない。

となります。(友人にすらなっていないので判定きつめです)

637 :森崎名無しさん:2010/01/31(日) 22:01:01 ID:???
ジュニア特訓に誘う→魅力9+(話術+2)+友好値5+ ダイヤ6

638 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 22:20:56 ID:kl41j8/A
ジュニア特訓に誘う→魅力9+(話術+2)+友好値5+ダイヤ6=22

22以下 でも小田君のことあまり知らないし…流石に顔見知り程度では頷いてくれない。

板尾と蝶オダの関係は同じSCの先輩後輩以上の関係はない。夏合宿で同じチームだったこともあるが、
実質ジュニアとの関係はそれだけであり顔見知りでこそあれ友人ですらないのだ。そういった人物に
いきなり一緒に特訓しようといって頷く人間は余程危機管理が無いかお人よしかのどちらかである。

板尾「……ごめんなさい。小田君のことあまり知らないからいきなりそんなこと言われても困るわ」

それが板尾の結論だった。

蝶オダ(…性急すぎたか。ま、俺だっていきなり年下に一緒に特訓しようと言われても
不審にしか思わないだろうしな)

超オダは自分の発言が浅はかだった事を恥じながらその場を離れる事にする。

ぴこーん!
ガッツが20%回復しました
現在ガッツ380→490

〜〜〜

639 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 22:22:17 ID:kl41j8/A
瀬名「それじゃ、後半戦はじめるよ〜!」

審判をする瀬名は腕時計で5分たったことを確認すると両チームを集める。

瀬名「特にけが人やガッツ切れのこはいないからこのまま開始するけど大丈夫?」

A.Bチーム「はい!」

瀬名「よろしい。それではBチームのキックオフから始めるわよ!」

Aチーム
−−−@−−− @ジェトーリオ
−−A−B−− A横山B石崎
−C−F−D− C小田F板尾D大竹
−−−−−−− 
−E−I−G− B村上I長野D池田
−−−−−−− 
−−J−H−− J春日H南原

−−H−J−− H明石J松本
−−−I−−− I浦辺
G−−F−−E G福徳F内村E浜田
−−−D−−− D今田
−B−A−C− B小門A坪倉D中岡
−−−−−−− 
−−−@−−− @山森
Bチーム

(両チームとも変化ありません)


640 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 22:23:29 ID:kl41j8/A
〜〜〜

アカシ(さて、前半戦はいいとこ無かったけど後半は飛ばすぜ!)

そういいながらマツモトにボールを蹴りだすとすぐに戻すように指示する。

春日「いきなり中央突破など春日が許すわけない!」
南原「無駄だと思うけど邪魔はするなよ春日!」

アカシ「おいおい仲間割れか?」

アカシ ドリブル19+! card
春日 タックル12+(人数補正+1)+! card
南原 タックル17+(人数補正+1)+! card

お一人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ドリブル突破!
=1 こぼれ球をマツモトがフォロー
=0 こぼれ球をマツモトと長野が競り合う
=−1こぼれ球を池田がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

となります。

641 :キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/01/31(日) 22:26:28 ID:???
アカシ ドリブル19+ ダイヤ10
春日 タックル12+(人数補正+1)+ スペードQ
南原 タックル17+(人数補正+1)+ クラブJ

642 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 22:46:14 ID:kl41j8/A
アカシ ドリブル19+ダイヤ10=29
春日 タックル12+(人数補正+1)+スペードQ=25
南原 タックル17+(人数補正+1)+クラブJ=29

=0 こぼれ球をマツモトと長野が競り合う

アカシと南原のせめぎあいは非常に高度であったが年の功とでもいうべきか僅かにアカシが勝っていた。
しかし、そこに空気を読まないことには定評がある春日がものすごい勢いでスライディングを敢行し、道を防ぐ!

アカシ「しまった!!」

その僅かな隙は通常であればそれほどの差を出さないのだが、今回はギリギリのせめぎあいの最中だった。

南原「…貰った!」

その隙をついた南原はボールを零らせる事に成功する!

643 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 22:47:32 ID:kl41j8/A
長野(まだ…)

マツモト「ボールは死んでない!」

そこに二人の選手が同時に飛び出す!

長野 競り合い17+(スキル孤高+2)+! card
マツモト 競り合い15+! card

お一人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。

『長野−マツモト』が
≧2 長野がボールをキープ!
=1 更にボールは零れる!ラインを割りAチームスローイン
=0 更にボールは零れる!ラインを割り合計数が奇数の場合Aチームスローイン
=−1 更にボールは零れる!ラインを割りBチームスローイン
≦−2 マツモトがキープ成功!

となります。

644 :森崎名無しさん:2010/01/31(日) 22:48:36 ID:???
長野 競り合い17+(スキル孤高+2)+ スペード10
マツモト 競り合い15+ クラブ2

645 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 23:09:46 ID:kl41j8/A
長野 競り合い17+(スキル孤高+2)+スペード10=29
マツモト 競り合い15+クラブ2=17

≧2 長野がボールをキープ!

長野とマツモトの戦いはあっさりついた。

長野「……」

マツモト「なんやとぉ!」

ほんの一瞬早くたどり着いた長野はワンタッチでマツモトの股を抜く!

長野(…まだ体力は持つ!)

そして再度ドリブルによる前半最後の8人抜きを再開させる!

646 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 23:10:47 ID:kl41j8/A
ウチムラ「ふむ…やはりこの戦いは長野をいかに抑えるかだな。はまちゃん!」
ハマダ「よし来た!イマダ!」
イマダ「はいよ!ウラベ!」
ウラベ「わかった!」

フィールドで動ける5年4人がかりで長野1人にプレッシャーをかける!

長野 ドリブル21+(スキル孤高+2)+! card
ウチムラ タックル18+(人数補正+2)+(内P+2)+! card
ウラベ タックル18+(人数補正+2)+! card

ハマダ タックル17+(人数補正+2)+(内P+2)+! card
イマダ タックル18+(人数補正+2)+! card

数が多いので上3行下2行お2人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。
※ハマダのマークがダイヤでツッコミ+3の修正を得ます。
イマダのマークがダイヤでツッコミ+2の修正を得ます。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ドリブル突破!
=1 こぼれ球を南原がフォロー
=0 こぼれ球がラインを割る。合計が奇数ならAチームスローイン
=−1こぼれ球をフクトクがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

となります。

647 :森崎名無しさん:2010/01/31(日) 23:12:16 ID:???
長野 ドリブル21+(スキル孤高+2)+ クラブQ
ウチムラ タックル18+(人数補正+2)+(内P+2)+ ダイヤ8
ウラベ タックル18+(人数補正+2)+ ハート6

648 :森崎名無しさん:2010/01/31(日) 23:13:27 ID:???
ハマダ タックル17+(人数補正+2)+(内P+2)+ スペード10
イマダ タックル18+(人数補正+2)+ スペード10

649 :森崎名無しさん:2010/01/31(日) 23:23:40 ID:???
そういえば友好度による補正とかは一緒にタックルに行く程度じゃ付かないんですか?

650 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 23:45:55 ID:kl41j8/A
>>649
なかの人としては本家キャプ森方式と同じで、活躍した場合にその場にいた人、およびフォローされた人が
上がるように設定しています。一緒にタックル程度では一緒に練習とあまり変わらないので…
なので、全開の夏合宿では活躍した時に同じDFの人物と仲が一段階あがってますね。

長野 ドリブル21+(スキル孤高+2)+クラブQ=35
ウチムラ タックル18+(人数補正+2)+(内P+2)+ダイヤ8=30
ウラベ タックル18+(人数補正+2)+ハート6=26
ハマダ タックル17+(人数補正+2)+(内P+2)+スペード10=31
イマダ タックル18+(人数補正+2)+スペード10=30

≧2 ドリブル突破!

今日の長野はのりにのっていた!

ウチムラ「はまちゃん!囲め!」
ハマダ「四方から囲む!」
イマダ「わかった!」
ウラベ「くそ!俺がその他大勢かよ!」

そういいながらも内村を中心にX陣を敷くのだが…

長野「甘い!」

そのたった一言で長野はまるで煙のように消え去り次の瞬間には突破を成功させていた。

ぴこーん!
長野が4人に囲まれた状態で突破したのでSP+1されました。

651 :小田ジュニアの野望:2010/01/31(日) 23:47:06 ID:kl41j8/A
アカシ「間に合った!」

はるかBチーム奥深く。今の長野相手に単独で対戦する事の愚かさを散々思い知らされたBチームは
なりふり構わなかった。本来FWで通常の試合ではどんなに攻め込まれていてもオフサイドライン近くに
ポジションを置くアカシがバイタルエリア近くまで後退し、残った4年を引きつれ最後の逆襲を試みる。

長野「……」

長野 ドリブル21+(スキル孤高+2)+! card
アカシ タックル19+(人数補正+2)+! card
フクトク タックル14+(人数補正+2)+! card

コカド タックル15+(人数補正+2)+! card
ナカオカ タックル15+(人数補正+2)+! card
ツボクラ タックル13+(人数補正+2)+! card

数が多いので上3行下3行のお2人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。
※フクトクのカードがダイヤの場合滑空タックルとなり+2の修正を得ます
ナカオカのカードがダイヤの場合地を這うタックルとなり+2の修正を得ます

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ドリブル突破!またもやヤマモリと1対1
=1 こぼれ球がラインを割る。Aチームスローイン
=0 こぼれ球がラインを割る。合計が奇数ならAチームスローイン
=−1こぼれ球がラインを割る。Bチームスローイン
≦−2 ボールを奪取!

となります。

652 :森崎名無しさん:2010/01/31(日) 23:50:58 ID:???
長野 ドリブル21+(スキル孤高+2)+ クラブ2
アカシ タックル19+(人数補正+2)+ スペードQ
フクトク タックル14+(人数補正+2)+ クラブ9

653 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 00:08:12 ID:???
コカド タックル15+(人数補正+2)+ ダイヤ7
ナカオカ タックル15+(人数補正+2)+ ダイヤ9
ツボクラ タックル13+(人数補正+2)+ クラブQ

654 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 01:05:59 ID:peZHzPoY
長野 ドリブル21+(スキル孤高+2)+クラブ2
アカシ タックル19+(人数補正+2)+スペードQ
フクトク タックル14+(人数補正+2)+クラブ9
コカド タックル15+(人数補正+2)+ダイヤ7
ナカオカ タックル15+(人数補正+2)+ダイヤ9
ツボクラ タックル13+(人数補正+2)+クラブQ

攻撃守備にクラブが出たので反則!ツボクラ偶数なので負傷!

4人に囲まれた後は5人。Bチームの行動はドリブルしか武器が無い人物には非常に有効である。
もしここで抜かれたとしても5人を抜くのは時間がかかる、その間にはじめの4人が戻り
再度アタックを掛ける。そうする事でジリ貧に追い込む事が出来る…まるでワインを溢した紙の束のように。
もしここに金髪の孺子がいればまねすんな!と怒られる事だろう。

そんな状況に追い込まれた長野は判断が甘くなっていた。少しでも早く突破するために
ほんの僅かしかいていないエリアに自分の体をねじ込むとそのまま上体を前に持ってくる。
…そこまでは良かったのだが、流石に無茶のしすぎである。スパイクの底部でツボクラのふくらはぎを
蹴ってしまう。

ツボクラ「ぐは!!」

いくら小学生用のスパイクとはいえ凶器には代わりない。すね当ての丁度無い部分に当てられた為、
その部位が見る見る赤く染まっていく。

655 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 01:07:08 ID:peZHzPoY
長野「っく!すまん!ツボクラ」

自らの非は明らかである。普段は極端に無口な長野も慌ててプレーを中断し赤く染まった部位を冬の
張り詰めたような冷たい外気に晒す。

ツボクラ「…っつ!大丈夫です…これくらい…」

しかし、誰の目から見ても大丈夫ではない。すぐさま瀬名は見学していた6年を呼び寄せるとおんぶをさせ
簡易ベッドの置かれたスタッフルームへと運ぶように指示する。

瀬名「それじゃ私は坪倉君を見てくるから…そうね。続きは碇屋君が審判してね。はい。笛」

そういうとすぐにツボクラを追いかける。

碇屋(あれあれ、ひらがな混じりの言葉にするのも忘れてるよ。よっぽど慌てているんだな)

付き合いが長い碇屋はこういうときの瀬名には逆らわないほうがいいということを熟知しており、
素直にホイッスルを首に掛けると長野に厳重注意をする。

656 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 01:08:24 ID:peZHzPoY
碇屋「お前が一流のドリブラーである事は認める。だが一人で持ちすぎだ。これが公式戦ならカードが
出てるぞ」

長野「…はい。すいません」

深々と頭を下げる長野。

碇屋「俺に謝ってどうする。今すぐ追いかけて…いや、試合の失敗は試合で返せ。このまま続行だ。
Bチームの残りはそうだな…天野!お前でろ!」

碇屋は退場した4年の代わりに5年のDFを入れる。…それはある意味制裁という意味もあるのだが、
それは長野に対する処罰、遠まわしに処罰による許しを与えたという結果になる。

蝶オダ(俺の知らないところでどんどん話が進む)

異常に気づいたAチームDF陣もその場に駆けつけるのだが発言力が皆無といっていいジュニアは
単なるモブ以上の行動は出来なった。

ぴこーん!
ツボクラに代わりアマノがその場所へ入ります。

〜〜〜

657 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 01:09:29 ID:peZHzPoY
ひと悶着あったが続きは開始される。キッカーはBチームで一番パスの上手いハマダ。しかし
必殺のなんちゃってドライブを打ち込むにはあまりにも距離があるため普通にパスを掛ける。

ハマダ「…そうだな…狙いは…」

ハマダの狙い→! card

お一人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ 一気にロングボール!センターライン向こうのアカシへタラコパス!
ハート ほぼセンターサークルの位置に居るウラベへタラコパス!
スペード やはりここはウチムラへ自陣内にいるウチムラへパス。
クラブ ここは遅攻だ。逆サイドのフクトクへ普通のパス。

となります。

658 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 01:10:32 ID:???
ハマダの狙い→ ハート9

659 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 01:31:35 ID:peZHzPoY
ハマダの狙い→ハート9

ハート ほぼセンターサークルの位置に居るウラベへタラコパス!

ハマダの狙いは至極真っ当だった。一直線で送るには距離がありすぎるアカシ、マツモトは論外、
かといって近くへパスしたところでフリーキックの利がほとんど得られる事は出来ない。
つまり消去法として一番妥当な位置にいるウラベへとパスを送る事にする。

春日「みえみえなんだよ!」

南原「まぁ普通はここにパスを送るよな」

長野「止める!」

池田「私だって!」

660 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 01:33:26 ID:peZHzPoY
パスを予測されていたのか、Aチームメンバーは次々とカットに襲い掛かる!

ハマダ タラコパス21+(フリーキック+2)+! card
春日 パスカット12+(人数補正+1)+! card
南原 パスカット15+(人数補正+1)+! card

長野 パスカット18+! card
池田 パスカット16+(人数補正+1)+! card

数が多いので上3行下2行のお2人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。
※長野はスキル孤高のため人数補正に含まれません。その為、他の人物の人数補正も下がります。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 パスは華麗にウラベへ着地!
=1 こぼれ球をウチムラがフォロー
=0 こぼれ球ウチムラと村上が競り合い
=−1こぼれ球が村上がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

となります。

661 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 01:40:24 ID:???
ハマダ タラコパス21+(フリーキック+2)+ スペード10
春日 パスカット12+(人数補正+1)+ クラブJ
南原 パスカット15+(人数補正+1)+ クラブ7

662 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 01:41:00 ID:???
ハマダ タラコパス21+(フリーキック+2)+ ダイヤK
春日 パスカット12+(人数補正+1)+ クラブJ
南原 パスカット15+(人数補正+1)+ クラブ6
パスが通った所にジュニアがパワータックル!これが理想

663 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 01:42:32 ID:???
長野 パスカット18+ ダイヤ2
池田 パスカット16+(人数補正+1)+ ダイヤ3


664 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 02:30:40 ID:peZHzPoY
ハマダ タラコパス21+(フリーキック+2)+スペード10=33
春日 パスカット12+(人数補正+1)+クラブJ=24
南原 パスカット15+(人数補正+1)+クラブ7=23
長野 パスカット18+ダイヤ2=20
池田 パスカット16+(人数補正+1)+ダイヤ3=20

≧2 パスは華麗にウラベへ着地!

ハマダのタラコパスはただのタラコパスにあらず!彼の分厚い唇がそうであるようにその軌道は
通常では信じられない高度を誇り、カットするつもりならば出がかりか、到着地点に居なければ
いけない。そうなると通常であれば競り合いの分類になるのだが、彼の精度は競り合いに
する事を許さない。つまり、本気で取るならば彼のパスを本来のポジショニングより一歩前で
取らなければいけない。そして急角度で矢のように落ちてくる弾丸を線である人間がとることは難しく…

たん!

4人がかりであっても誰も触れる事は出来なかった。

ウラベ「よしきた!これで2点目の青写真!!」

村上「くそ!ここで取れれば!」

蝶オダ「積極的に取りに行くと決めたからな!」

665 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 02:31:53 ID:peZHzPoY
キャッチしたウラベは4年の2人に対し正攻法で抜きにかかる!

ウラベ ドリブル18+! card
村上 タックル12+(人数補正+1)+! card
蝶オダ タックル18+(人数補正+1)+! card

お一人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。
※蝶オダのマークがダイヤの場合パワータックルとなり+2の修正およびふっとばし係数2がつきます。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ドリブル突破!
=1 こぼれ球をウチムラがフォロー
=0 こぼれ球をマツモトと板尾が競り合う
=−1こぼれ球を板尾がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

となります。

666 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 02:33:17 ID:???
ウラベ ドリブル18+ スペード6
村上 タックル12+(人数補正+1)+ ハート7
蝶オダ タックル18+(人数補正+1)+ ハートA
格闘のスキルで修正値上がりませんでしたっけ?

667 :小田ジュニア:2010/02/01(月) 03:17:39 ID:???
>>666
あ、忘れてましたorz
すぐに修正しておきます。

ちゃり〜ん!
ジュニアのお財布に200円入りました。

ってミスで今日は終わりです。おそくまでお付き合いありがとうございました

668 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 03:21:52 ID:???
お疲れ様でしたー。

しかし、ジュニアのカードが不調だ……。

669 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 16:09:14 ID:peZHzPoY
ウラベ ドリブル18+スペード6=24
村上 タックル12+(人数補正+1)+ハート7=20
蝶オダ タックル18+(人数補正+1)+ハートA=20

≧2 ドリブル突破!

蝶化とクリスマスプレゼントのスパイクのお陰とはいえ今の蝶オダの守備力はかなりの高レベルにある。
しかし、いくら能力があろうとも使いこなせなければ意味が無く、今回は実践経験豊富なウラベに
面白いように翻弄されていた。

ウラベ「へっへ、4年としてはやるようだけどまだまだだな」

蝶オダ「っく!パピネス!!」

村上「ここまで差があるなんて」

結局一度もボールに触れないまま蝶オダと村上の2年コンビは抜かされていくのだった。

ぴこーん!
ガッツ490→430
タックル 15(出来のよいスパイク+2)=17 経験値0(NEXT8)

となりました。

670 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 16:10:31 ID:peZHzPoY
〜〜〜

ウラベ「よし!この距離なら!」

5年のストライカー候補はようやく自分のシュートチャンス、ペナルティーサークルやや左後方へと
自力でボールを持つことに成功する。

ウラベ(とはいっても壁は3枚。しかもそのうちの2枚は石崎と横山先輩…どうする!?)

ウラベの実力は実際かなりのものであるが、この状況で絶対に入れられると確信するほどうぬぼれてはいない。
前方にはアカシとマツモト。マツモトには単独の必殺シュートは無いためここで渡す理由は無いのだが…

ウラベの判断→! card

お一人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤハート それでも撃つ!!ミドルレンジのバンドショット!!
スペード アカシへ低いスルーパス!
クラブ ち、まずはアシストだ。センタリングの位置までドリブル!

となります。

671 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 16:14:00 ID:???
ウラベの判断→ ダイヤ4

672 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 16:32:25 ID:peZHzPoY
ウラベの判断→ダイヤ4

ダイヤハート それでも撃つ!!ミドルレンジのバンドショット!!

ウラベ「よし!このタイミングならいける!」

もしこぼれだまになったとしても今の位置関係ならばアカシかマツモトがねじ込めると判断した
ウラベは自らをレギュラーに引き上げた必殺シュートを放つ!

横山「今度は止める!」
石崎「私がいる事忘れないでよ!」
板尾「…まだ、がんばれる!」
ジェトーリオ「2失点なんて俺のプライドが許さん!」

673 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 16:33:35 ID:peZHzPoY
マツモト バウンドショット24+! card
横山 ノックブロック23+(人数補正+1)+! card
石崎 ヒップブロック24+(鉄壁の女神+2)+(人数補正+1)+! card

板尾 ブロック17+(人数補正+1)+! card
ジェトーリオ アサルトファング24+! card

数が多いので上3行下2行のお二人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。

『攻撃陣−守備陣』が
≧5   威力が代わることなくゴールへ!
=2〜4 威力を人数分減らしゴールへ!
=1   ゴールポストにバウンド!アカシが低い浮きだまにあわせる!
=0   ラインを割る。Bチームのコーナーキック
=−1  ボールがこぼれる!大竹がクリア!
≦−2  ブロック成功!

『攻撃陣−GK』が
≧2 ゴール!ネットを揺らす。
=1 かろうじて弾くが!アカシがねじ込みに!
=0 ラインを割る。Bチームのコーナーキック
=1 ボールがこぼれる!大竹がクリア!
≦2 ジェトーリオがっちりキャッチ!

となります。

674 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 16:37:08 ID:???
マツモト バウンドショット24+ クラブA
横山 ノックブロック23+(人数補正+1)+ クラブ4
石崎 ヒップブロック24+(鉄壁の女神+2)+(人数補正+1)+ クラブ9


675 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 16:56:33 ID:???
板尾 ブロック17+(人数補正+1)+ ダイヤ10
ジェトーリオ アサルトファング24+ ダイヤ3

676 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 17:25:36 ID:peZHzPoY
ウラベの名前がマツモトになっていましたすいません。

マツモト バウンドショット24+クラブA=25
横山 ノックブロック23+(人数補正+1)+クラブ4=28
石崎 ヒップブロック24+(鉄壁の女神+2)+(人数補正+1)+クラブ9=36
板尾 ブロック17+(人数補正+1)+ダイヤ10=28
ジェトーリオ アサルトファング24+ダイヤ3=27

≦−2  ブロック成功!確定

ウラベのショットは基本的に地を這うグラウンダーのショットにトップスピンをかけ通常バウンドすると
スピードが減速するところを更に加速させるという内容である。しかし、その分シュートの際のインパクト
が重要であり、下手をすると単なるゴロボールになってします。そう、今回のように。

横山「完全に撃ちそこない。ブロックするまでも無い」

横山は足元のゴロボールをいとも簡単に打ち返す!

ウラベ「っちくしょ!」

そしてそのクリアされたボールは体力をかなり削られている長野ではなく池田のもとへとたどり着く。

677 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 17:29:50 ID:peZHzPoY
池田「この均衡状態でで私ができる事は一つ!」

彼女は彼女の島田との特訓を思い出しながら更に前線へとカウンターを仕掛ける。

ハマダ「ここを通すわけにはいかん!」

池田 スピンパス17+! card
ハマダ パスカット16+! card

お一人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 パスが通る!南原にパスが通る。
=1 こぼれ球を長野がフォロー
=0 こぼれ球がラインを割る。合計数が奇数ならAチームのスローイン
=−1こぼれ球をウチムラがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

となります。

678 :TSUBASA DUNK:2010/02/01(月) 17:39:16 ID:???
池田 スピンパス17+ スペード8
ハマダ パスカット16+ クラブQ

679 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 17:43:13 ID:???
今度こそ猛のパワータックルが火を・・・

680 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 18:21:43 ID:peZHzPoY
>>679
そうですね。ですが、敵さんにも敵さんの思考があり…難しいところです。

池田 スピンパス17+スペード8=25
ハマダ パスカット16+クラブQ=28

≦−2 ボールを奪取!

池田の使ったパスは横回転に激しくスピンがかかっており一度バウンドする事で板尾の130Rパス
に匹敵するカーブをもたらす強力なものである。しかし、パスの使い方はハマダもまた得意分野であり
その性質を一瞬で理解すると、バウンドする瞬間に足で押さえつける。

池田「っく。まだわたしじゃ通用しないの?」

ハマダ「なかなかだな。同じ回転系のパスじゃなければ取れなかったかもしれない」

そんな感想を呟きながらハマダは今のポジションを確認する。

ハマダ(…よしこのポジショニングならいける!)

それは前半にゴールを決めたシュートなんちゃってドライブの確認である。このシュートの最大の利点は
たとえ自分がセンターエリア内だったとしても相方がバイタルエリアにさえ居れば発動が可能である
という点である。

681 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 18:22:51 ID:peZHzPoY
ハマダ「まっちゃん!2点目だ!!」

そんな事をいいながら大きくタラコパスでバイタルエリアでフリーになっているマツモトへ送る!

長野「……」
板尾「とる!」

ハマダ タラコパス21+! card
長野 パスカット18+! card
板尾 パスカット20+! card

お一人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。
※長野のスキル孤高のため人数補正がかかりません

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 パスが通る!ハマダがノートラップダイレクトなんちゃってドライブシュート!!
=1 こぼれ球をウラベがフォロー
=0 こぼれ球をウラベと蝶オダが競り合い
=−1こぼれ球を大竹がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

となります。

682 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 18:27:58 ID:???
ハマダ タラコパス21+ ダイヤ6
長野 パスカット18+ ダイヤ10
板尾 パスカット20+ クラブ9

683 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 19:07:21 ID:peZHzPoY
ハマダ タラコパス21+ダイヤ6=27
長野 パスカット18+ダイヤ10=28
板尾 パスカット20+クラブ9=29

≦−2 ボールを奪取!

ハマダのタラコパスは通常であれば簡単に止められるようなものではない。但し今回はその後の
ダイレクトシュートがあるため到達地点を限られてしまう。こうなると初見の人間ならともかく、
手の内がバレバレな人間には簡単にとめられる。

長野「…っと」

板尾「もらいます!」

ハマダ蹴り、長野が転がし天下球。座りしままに得るは板尾。っと思った人物がいるのかはわからない。
しかし、見事最終的にボールを手にしたのは美少女、板尾創希であった。

蝶オダ(…すぐ近くにボールがあるのに触れないなんて…板尾さんと仲良くしてればまちがいなく
パスくれるんだろうケドな)

もし、ハーフタイム中の接触が好印象であったならばその勢いを借りもらえるようにジェスチャー
出来ただろう。しかし、印象としてはあまりよろしくなく、これ以上目だってしまっては、
逆効果の可能性もあるのでジュニアはどうする事も出来なかった。

板尾「はい。もいっかい一海ちゃん!」

案の定、体力的にそろそろやばくなってきている板尾は仲がよい大竹…つまり逆サイドのパスを渡し
そこからクリアしてもらう事にした。

684 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 19:08:45 ID:peZHzPoY
アカシ「っと!2度も同じ行動しちゃ駄目だぜ!」

流石に全く同じ行動を前半にした経緯もありアカシは素早く大竹にチェックに向かう。

大竹 ドリブル15+! card
アカシ タックル19+! card

お一人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ドリブル突破!南原までロングボール!
=1 こぼれ球を石崎がフォロー
=0 こぼれ球がラインを割る!合計数が奇数ならばAチームのスローイン
=−1こぼれ球をウラベがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

となります。

685 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:09:15 ID:???
大竹 ドリブル15+ クラブK
アカシ タックル19+ クラブ3

686 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:09:28 ID:???
大竹 ドリブル15+ ダイヤ5
アカシ タックル19+ スペード10

687 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 19:31:09 ID:peZHzPoY
大竹 ドリブル15+クラブK=28
アカシ タックル19+クラブ3=22

クラブ同士なのでアカシ反則! 
また大竹がKだったので反則に関するフラグを得ます(但し覚醒フラグは無し)

アカシは大竹のドリブル技術そのものはそれほどではないことを知っている。しかし、彼女は
その魅力により男をとりこにする技術を持っており、アカシはその事だけに注意していた。

アカシ(どこだ、どのタイミングで使う!?)

本末転倒とはこの事。それだけに注意されており傍から見たアカシは単に大竹に無策に突っ込む
ど素人も同然だった。

ぴー!

碇屋「アカシ、プッシング!!…どうしたアカシ?大竹ちゃんの顔に見ほれたか?」

因みにアカシ…実は大竹の事を個人的に気に入っており…ありていに言えば好きだった。

アカシ「な!な!そんなわけあるか!!」

慌てすぎてどもるアカシ。それには反則された大竹も思わずは願していまい、もういいですよ、っと
フォローを入れてくれる。

688 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 19:32:30 ID:peZHzPoY
そしてフリーキック。

時間節約のためキッカーは大竹である。

大竹一海の判断→! card

お一人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ 当初の予定通り南原までロングボール
ハート 折角のチャンスなので長野へパス。
スペード 同じ女の子だし、池田へパス。
クラブ ここは遅攻でいこうか。逆サイドの蝶オダへパス

となります。

689 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:43:32 ID:???
大竹一海の判断→ ハートQ

690 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/02/01(月) 19:56:04 ID:???
大竹一海の判断→ スペードA

691 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 20:02:14 ID:???
>>650
おっとすいません
そういう意味ではなく、能力を上げるより友好度を上げる方が有利と言われていたので
たとえば仲の良い者同士でタックルに行くと互いに補正という形で支援効果が働いたりするのかなと思っていたんですが…

692 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 20:17:19 ID:peZHzPoY
>>691
ああそういうことですか。もちろんつきますよ。同時タックルだけでなく、パスを送る際、パスを貰う際、
それに…っとこれ以上は秘密です。
ありていに言えば実はジュニアは素でうっちゃんのプロデュースと同じ能力を持っていることになります。
他のキャラ同士でも同じ事は起きますが、他のキャラたちは他にも条件があるのでジュニアはかなり
優位に設定されてます。

大竹一海の判断→ハートQ

ハート 折角のチャンスなので長野へパス。

大竹(…この場合、ワンパターンになるけどもう後半戦も半分終わってるし…読めれてるかもしれないけど!)

大竹の判断は正しい。必勝パターンとしては長野に頼らなければならない事。そしてそれが読まれてしまうこと。

ウラベ「よし、ウチムラの予想通り!」
ウチムラ「ここで取るぞ!」
フクトク「はい!」
ハマダ「わかってる!」

一つのボールに4つの影が迫る!

693 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 20:18:43 ID:peZHzPoY
大竹 パス17+(フリーキック+2)+! card
ウラベ パスカット17+(人数補正+2)+! card
ウチムラ パスカット19+(人数補正+2)+(内P+2)+! card

フクトク パスカット14+(人数補正+2)+! card
ハマダ パスカット16+(人数補正+2)+(内P+2)+! card

数が多いので上3行下2行お2人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ドリブル突破!
=1 こぼれ球を池田がフォロー
=0 こぼれ球を池田とアカシが競り合い
=−1こぼれ球をイマダがフォロー
≦−2 ボールを奪取!

となります。

694 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 20:21:00 ID:???
大竹 パス17+(フリーキック+2)+ ハート5
ウラベ パスカット17+(人数補正+2)+ ハート8
ウチムラ パスカット19+(人数補正+2)+(内P+2)+ スペード8
せめて一回ドリブルしたかったけど厳しいかな?

695 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 20:47:13 ID:peZHzPoY
>>694
今回の目的は速攻でしたからね。わざわざドリブルして相手の体制を整える事は不利になると判断しました。
…といっときながら唯一不利判定のハート引いてしまいましたが。

大竹 パス17+(フリーキック+2)+ハート5=24
ウラベ パスカット17+(人数補正+2)+ハート8=27
ウチムラ パスカット19+(人数補正+2)+(内P+2)+スペード8=31

この時点で≦−2 ボールを奪取!

大竹のパスは先行く長野に向けられたものだが、急ぐあまり単調なものになっておりとても4人を
抜く事が出来なかった。

ウラベ「へへ!貰い!」

そういいながらとったのは一番ボールの近くにいたウラベ。彼は後半最初のシュートを失敗した事を
チャラにしようと奮起していた。

ウラベ「この距離からのシュートは無理か…かといって…よし!ウチムラ」

696 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 20:49:34 ID:peZHzPoY
そういうとアイコンタクトでワンツーを開始する。

蝶オダ「そう何度も!!」

どうする?
A.妖精のロンドでパスカット! パスカット合計値16 ガッツ120消費
B.通常パスカット パスカット合計値14 ガッツ60消費
C.見送り…
D.蝶オダを解除する

ID表示で先に2票入ったものを選択します。

※ウラベのパス17ウチムラのパス19
板尾もパスカットに動くので+1修正がはいります。
現在のガッツ430


697 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 20:50:14 ID:vR2NLypg
A

698 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 20:53:02 ID:yC2kV6qU


699 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 21:18:49 ID:peZHzPoY
A.妖精のロンドでパスカット! パスカット合計値16 ガッツ120消費

蝶オダ「抜かせるか!」
板尾「もう一回だけなら普通に動ける!」

ウラベ「創希ちゃん抜かせてもらうぜ!」
ウチムラ「油断はしない!」

ウラベ ワンツー17+! card
ウチムラ ワンツー19+! card

蝶オダ 妖精のロンド16+(人数補正+1)+! card
板尾 パスカット20+(人数補正+1)+! card

数が多いので上2行下2行のお二人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ワンツーリターン!そこからアカシへ高いボール!
=1 こぼれ球をマツモトがフォロー
=0 こぼれ球をマツモトと横山が競り合い
=−1こぼれ球を横山がフォロー
≦−2 ボールを奪取!

となります。

700 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 21:21:31 ID:???
ウラベ ワンツー17+ クラブQ
ウチムラ ワンツー19+ JOKER


701 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 21:22:43 ID:???
蝶オダ 妖精のロンド16+(人数補正+1)+ ハート7
板尾 パスカット20+(人数補正+1)+ スペード3

702 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 21:26:32 ID:???
本気出した━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!

703 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 22:02:21 ID:peZHzPoY
>>702
たかだか20分ハーフの試合3試合でJOKER3回目…どれだけ神に愛されてるんでしょ?

ウラベ ワンツー17+クラブQ=29
ウチムラ ワンツー19+JOKER=34
蝶オダ 妖精のロンド16+(人数補正+1)+ハート7=24
板尾 パスカット20+(人数補正+1)+スペード3=24

≧2 ワンツーリターン!そこからアカシへ高いボール!

ウチムラ…あだ名はうっちゃん。入団当時の彼は努力家であり演出家ではあったが
サッカーの才能というものはそれほど高くなく。よく言っても器用貧乏、
悪く言えばFC版サマルトリア君だった。しかし、そのたゆまぬ度努力と他人をひきつける人望は
その状況を脱するには十分なものだった。

ウラベから渡されたボールは…

ウチムラ「行くぞ!ウラベ!」

その掛け声と共に軌道は正確に、そして迅速にウラベともどる!

蝶オダ(……ウチムラ先輩はバケモノか!!)

板尾「手も足も出ないとはこの事!?」

2人を抜いた先、そこは絶好のセンタリングポイントであった。

704 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 22:03:41 ID:peZHzPoY
ぴこーん!
F.パスカット10(出来のよいスパイク+2)=12 経験値4(NEXT6)
現在のガッツ430→310 となりました。

ウチムラ覚醒!全能力+1!更に内Pの効果が派閥以外のメンバーにも発動するようになりました。
また、裏内Pを覚え、練習試合等で派閥員が敵味方に分かれた場合対決する際−1の補正を与えます。

ウラベ「よし!ここまでくれば!」

気がつけば時間も僅か。ここで点数を入れてしまえばBチームの勝利はほぼ確実である。

ウラベ「アカシ先輩!出し惜しみ話ですよ!!」

そういいながらアカシに高いセンタリングを上げる!

アカシ「……やるか!」

そういうとアカシはいくつものKフラグの先に見出した超小学生級のシュートを打つべく天高く飛び上がる!!

横山「ついにあの技が来る!!」
石崎「っ!それでも可能性はある!!」
大竹「早かったわね。私の死も…」

705 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 22:05:19 ID:peZHzPoY
アカシ 我流飛龍の拳31+! card
横山 ノックブロック23+(人数補正+1)+! card
石崎 ヒップブロック24+(鉄壁の女神+2)+(人数補正+1)+! card

大竹 ブロック16+(人数補正+1)+! card
ジェトーリオ アサルトファング24+! card

数が多いので上3行下2行のお二人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。
我流飛龍の拳にはふっとばし係数3があります。

『攻撃陣−守備陣』が
≧5   威力が代わることなくゴールへ!
=2〜4 威力を人数分減らしゴールへ!
=1   ゴールポストにバウンド!マツモトが低い浮きだまにあわせる!
=0   ラインを割る。Bチームのコーナーキック
=−1  ボールがこぼれる!板尾がクリア!
≦−2  ブロック成功!

『攻撃陣−GK』が
≧2 ゴール!ネットを揺らす。
=1 かろうじて弾くが!アカシがねじ込みに!
=0 ラインを割る。Bチームのコーナーキック
=1 ボールがこぼれる!板尾がクリア!
≦2 ジェトーリオがっちりキャッチ!

となります。

706 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 22:10:55 ID:???
アカシ 我流飛龍の拳31+ ダイヤQ
横山 ノックブロック23+(人数補正+1)+ ダイヤ9
石崎 ヒップブロック24+(鉄壁の女神+2)+(人数補正+1)+ ハート6


707 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 22:16:34 ID:???
大竹 ブロック16+(人数補正+1)+ ハートJ
ジェトーリオ アサルトファング24+ スペードA

708 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 22:48:29 ID:peZHzPoY
アカシ 我流飛龍の拳31+ダイヤQ=43
横山 ノックブロック23+(人数補正+1)+ダイヤ9=33
石崎 ヒップブロック24+(鉄壁の女神+2)+(人数補正+1)+ハート6=33
大竹 ブロック16+(人数補正+1)+ハートJ=28
ジェトーリオ アサルトファング24+スペードA=25

『攻撃陣−守備陣』が
≧5   威力が代わることなくゴールへ!

『攻撃陣−GK』が
≧2 ゴール!ネットを揺らす。

アカシの放つ最終奥義飛流の拳。実は未だに完全に奥義書を解読していないので我流であるのだが…
それでも、小学生が放てる技としては破格、それどころか拳法家最大の奥義の一つであるそれは
ブロックに来た3人とジェトーリオをまるで紙ふぶきのように吹き飛ばした。

横山「…アカシの奴。練習試合で使う技かよ…」

石崎「これは…ひどい…」

大竹「ん…これは私の涙?」

ジェトーリオ「日本人のシンピね…」

そんな言葉の先にはゴールネットに突き刺さるボールがあった。

709 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 22:49:43 ID:peZHzPoY
碇屋「ゴール!」

Aチーム 1−2 Bチーム

〜〜〜

残り2分。ロスタイムを含めても全く余裕はない。

南原「こうなればもう行くしかない!」

急いでセンターサークルにボールを置き。Bチームが自陣に戻るように急かす。

南原「それじゃいくぞ!」

板尾「はい!」

疲れてはいるがもうポジションも何も無い。全員攻撃といわんばかりに前がかりになったチームは
全員攻撃を行う!

710 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 22:51:09 ID:peZHzPoY
板尾 ワンツー20+(ガッツ切れ−1)+! card
南原 ワンツー18+(息をあわせる+2)+! card

アカシ パスカット19+(人数補正+1)+! card
マツモト パスカット14+(人数補正+1)+! card

数が多いので上3行下2行のお二人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。

『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ワンツー成功!更に前進!
=1 こぼれ球を大竹がフォロー
=0 こぼれ球を長野とウラベが競り合い!
=−1こぼれ球をウラベがフォローし大きくクリア!試合終了!
≦−2 ボールを奪取!試合終了!

となります。

711 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 22:51:51 ID:???
板尾 ワンツー20+(ガッツ切れ−1)+ ハート5
南原 ワンツー18+(息をあわせる+2)+ スペードA


712 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 22:55:50 ID:???
アカシ パスカット19+(人数補正+1)+ ハートK
マツモト パスカット14+(人数補正+1)+ クラブ10

713 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 23:23:41 ID:peZHzPoY
板尾 ワンツー20+(ガッツ切れ−1)+ハート5=24
南原 ワンツー18+(息をあわせる+2)+スペードA=21
アカシ パスカット19+(人数補正+1)+ハートK=33
マツモト パスカット14+(人数補正+1)+クラブ10=25

≦−2 ボールを奪取!試合終了!

焦った2人の息はまるで合わなかった。南原が出したパスは非常に雑で板尾に渡る事無くあっさりと
アカシがカットする。そして間髪いれずにクリア!

たったそれだけで残り極僅かな時間を潰してしまい…

ぴっぴっぴ〜!

碇屋「試合終了!2−1でBチーム勝利。今回のMVPは瀬名監督が居ないから俺の独断で決める」

そうして一旦声をおき。

碇屋「長野だな」

それは意外な事に敗北したチームの人物…しかも反則で負傷させた人物だった。

714 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 23:25:02 ID:peZHzPoY
長野(つまり今日の反則を忘れるなという事か…)

ぴこーん!
勝利者チーム全員にSP+1
アカシがゴールしたので更にSP+1
長野の皆からの信頼度が上がりました。

〜〜〜

瀬名「坪倉君のけがもたいしたこと無くてらいしゅうには完治するみたいだからあんしんしてね〜」

そう締めくくると南葛SC今年最初の練習は幕を下ろすのだった。

小(活躍は出来なかったけど中々いい経験になったな…)

次からも練習試合には出ようかなと思うジュニアだった。

715 :小田ジュニアの野望:2010/02/01(月) 23:27:35 ID:peZHzPoY
1月3週 学校ターン

小(うう寒!子供は風の子なんて絶対に嘘だ!)

どうしよう?
A.メンコをする人集まれ!(ランダムで誰かと出会います)
B.あれ!?シュガーがうろうろしてる?
C.小竹と話す(南葛小サッカー部に入ってるため知り合いです)
D.伊藤と話す(南葛小サッカー部に入ってるため知り合いです)
E.どれみと話す。(仲良くなれば、小竹と一気に仲良くなるチャンスが生まれるかも)
F.あいこと話す。(運動万能な為、仲良くなりSCに勧誘すれば即戦力です)
G.はづきと話す。(頭脳明晰な為、一緒に勉強すればもりもり知力が上がります)
H.おんぷを探す。(仲良くなるのは難しいですが、なることが出来れば恩恵が多いです)
I.勉強をする(知力訓練をします)(2月2週までに訓練しないと経験値が1下がります)
J.トイレの鏡でカッコつける(容姿訓練をします)(1月4週までに訓練しないと経験値が1下がります)
K.紫乃の様子を見に行く。
L.南葛SCのメンバーを捜そう!
M.その他(梓や亜沙里、レイなど、誰かに会いに行く場合もここからどうぞ。)

ターン冒頭なので先に1票集まったものを選択します。

716 :森崎名無しさん:2010/02/01(月) 23:58:31 ID:???
B

717 :小田ジュニアの野望:2010/02/02(火) 01:04:13 ID:w8Z1yZSU
B.あれ!?シュガーがうろうろしてる?

その日は1月でももっとも寒く、太平洋に面していて緯度のわりには比較的暖かなはずの南葛市を
凍気で満たしている…そんな日だった。

小「おおサム!ジャンパーだけじゃきついかも…」

そんな事を呟きながら校庭で遊ぶ小竹や伊藤を眺める。

小「お〜お。こんなに寒いのにご苦労なこって。」

顔見知りではあるが特に仲がよいというわけではないジュニアはその輪に入る気にならずに、
ぼーっと辺りを見ていると…見知った小さな影が窓の外をちょろちょろしているのに気づく。

小「あ、あれは。シュガーじゃないか?こんなところでなにしてるんだろ?」

気になったジュニアは寒いのを我慢して校庭へと向かい、シュガーがいた場所へと足を伸ばす。

シュガー「ないなぁ…ほんとにどこにあるんだろ。キラキラ」

そういいながら校庭のもう花も散ってしまっている花壇や校舎のちょっとした亀裂をちょこんと
覗き込んでいる。

718 :小田ジュニアの野望:2010/02/02(火) 01:05:19 ID:w8Z1yZSU
小「こんなところでどうしたんだ?」

そういいながら近づくと…

シュガー「あ、タケシだタケシ!いつも朝から昼間で居ないと思ってたらこんなところにいたんだ!?」

思いもかけずにコンタクトでしる人物に出会った嬉しさからかジュニアの周りをクルクル回る。

小「ああ、ここは学校だからな。冬休みが終われば毎日ここに来なければいけないんだ」

シュガー「そうなんだ。楽しい?ねぇ楽しい?」

小「…まあまあだな。勉強はつまらないけど…ってなに言わせてるんだ。質問してるのは俺のほう。
シュガーは一体何してるんだ?」

シュガー「あれ?いわなかった?私は煌きを探してるんだよ。一人前の雪使いには必要なんだ」

小「へぇ。でその煌きって見つかりそう?」

シュガー「ううん。全然…多分キラキラしてるんじゃないかって思ってるんだけど…タケシは何か知らない?」

小「…きらきらねぇ…」

そういいながらいつも持ち歩いているバッグをあさるがそれらしいものは亜沙里とおそろいの友情のイコン
位である。

719 :小田ジュニアの野望:2010/02/02(火) 01:08:34 ID:w8Z1yZSU
小「こういったのはキラキラじゃないのか?」

シュガー「どうだろ?でもそうかも知れない!ねぇちょうだいちょうだい!それちょうだい!!」

シュガーは少しでもそれらしいものが欲しいらしくジュニアの周りでせわしなく動き回る。

小(さてどうしようか?)
A.ほらよ。鍵からはずし、イコンをぽんと渡す。
B.やなこった。あげない。
C.こっちの方が綺麗だぞ。リュッケ家の金細工をあげる。
D.その他

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720 :森崎名無しさん:2010/02/02(火) 01:34:04 ID:l4Nv13k2
コインあげたら修羅場だぞ!

D 「すまんな、これは友達との友情の証なんだ…

  冬空の 友の光に 暖かみ
                  小田」

721 :森崎名無しさん:2010/02/02(火) 03:45:23 ID:218EtvE2
B
ホホ、駄目

722 :森崎名無しさん:2010/02/02(火) 04:29:59 ID:+eK41ntg
D
「すまんな、これは友達との友情の証なんだ、あげられない。
それに、もしあげちゃったら、お前の言うキラキラじゃなくなっちゃいそうだしな」

723 :森崎名無しさん:2010/02/02(火) 06:27:47 ID:QHzZP4mU
D>>722

724 :小田ジュニアの野望:2010/02/02(火) 14:31:59 ID:w8Z1yZSU
D.「すまんな、これは友達との友情の証なんだ、あげられない。
それに、もしあげちゃったら、お前の言うキラキラじゃなくなっちゃいそうだしな」

ジュニアにとってのイコンは友情の証であり、おいそれと人に渡せるようなものではない。
なるべく真摯に言葉を紡ぎ、やんわりと諭そうとする。

しかしこの小さな雪使いの精神年齢はまだ幼児に近く、その言葉の半分も意味は通じなかった。

シュガー「それじゃ、わかんないよ。友情ってなに?キラキラじゃなくなるってどういうこと?」

一瞬煙に巻かれたかのようにキョトンとしてしまうシュガーだったが、それでもジュニアの言葉に
心がこもっているをなんとなく理解し、先ほどまでの騒がしは変わらないものの、自分一方の
話しかけではななっていた。

小「友情っていうのは親友との…こう、なんて言うんだろうな。とにかく仲良しさんってことだ」

ジュニアも実際親友という仲の人物は楠原亜沙里しからおらず、しかも彼女は普通一般の性格から
かなりかけ離れており、本当に友情があるのかというとかなり疑問が残る。

725 :小田ジュニアの野望:2010/02/02(火) 14:33:37 ID:w8Z1yZSU
シュガー「そっか。それじゃシュガーとソルト、ペッパーと同じだね」

それでもかなり噛み砕いた説明だったためか納得してくれたようで、

シュガー「そうだね。私もソルトからのプレゼントは他に人にはあげたくないもんね」

と、どうにか納得してくれる。

小「わるいな」

シュガー「ううん。いいの。きっと他にもキラキラはあると思うから!」

元気にそういいながら他のキラキラを求めに他の場所へと移動しようとする。

どうしようかな?
A.もうすぐ学校も終わるし一緒に帰らないかっと、引き止める。
B.ま、いっか。去っていくのを黙ってみている。
C.キラキラ探し、手伝ってやろうか?といってみる
D.その他

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726 :森崎名無しさん:2010/02/02(火) 14:35:54 ID:UUwR9Gwg


727 :森崎名無しさん:2010/02/02(火) 14:41:01 ID:IvDZ2DQM


728 :小田ジュニアの野望:2010/02/02(火) 15:43:34 ID:w8Z1yZSU
C.キラキラ探し、手伝ってやろうか?といってみる

小(ま、ここであったのも何かの縁だろ。)

そう思ったジュニアは既に背を向け飛び立とうとするシュガーに声を掛ける。

小「シュガー、もうすぐ学校終わるからその後キラキラ探し手伝おうか?」

シュガー「え!いいの?ほんとにいいの?やっぱやめはなしだよ!?」

思いもかけない助け舟にすぐさまUターンし、ジュニアのすぐ目の前まで来ると大げさな身振り手振りで
確認してくる。

小「ああ。最も何がキラキラなのかは俺もわからないから役に立てるかは微妙だけどな」

シュガー「ありがとー!!タケシーー!!!」

そういうとこの小さなキス魔は突っ込んでくる。

小「っと、その手は食わないよ」

現在の契約者である春菜姫や、ティルがこのシュガーの接吻事故にあっているところを何度も見ている
ジュニアはどうせそう来るだろうと待ち構えており、突撃したところを上手い具合に首筋を掴み回避する。

729 :小田ジュニアの野望:2010/02/02(火) 15:44:41 ID:w8Z1yZSU
シュガー「え〜。タケシシュガーの嫌い?」

シュガーのキスは彼女なりの親愛のしるしなので男女区別無く行われる。それを拒否するという事は
友達だということを拒否されているも同然である。

小「……日本じゃそう簡単にキスはしないものだ」

シュガー「でも、ドレミは喜んでたよ?」

小「は!?ドレミって春風どれみか?」

シュガー「わかんないけど、花屋さんのドレミだよ?」

小(…どれみのやつ…妖精やっぱり見えているのか…という事は、あの花屋で怪しいのはマスターだけでなく
クラスメイトの4人組もそうなのか…)

シュガー「ん???どうしたのタケシ?シュガーの事やっぱり嫌い?」

ちょっと悲しそうに呟くシュガー。どうやら数少ないコンタクトできる人間に嫌われているらしい事が
かなり効いているようだ。

730 :小田ジュニアの野望:2010/02/02(火) 15:47:48 ID:w8Z1yZSU
小「いや。嫌いじゃないけど…どれみに俺の事話したか?」

ジュニアはなるべく普通でいたかった為、その境界線の外にいる人物には出来るだけ普通であろうとしており、
たとえそうでない人物に対してもなるべく隠しておきたかった。

シュガー「タケシの事?ううん。シュガーはなしてないよ?聞かれなかったし」

小「そうか。それじゃ一安心。もしどれみたちに俺のこと聞かれても黙っててくれよ?」

シュガー「え?なんで?友達に友達教えちゃいけないの?」

しかし、ファンタジーの住人である彼女にそんな事わかるわけも無く、秘密は嫌なようである。

小「なんというか。これは俺のためでもあるけどきっとどれみたちの為でもあるんだ」

実際、ジュニアは既におじゃ魔女の秘密にかなり深いところまで踏み込んでおり何らかのきっかけさえ
あれば、恐らく正解に限りなく近いところまで近づくだろう。しかし、それを秘密にしているという事は
知られて欲しくない事実があるということであり、こちらも叩けば埃が出る存在であるがゆえ
不可侵協定に近い状況が続いている。

731 :小田ジュニアの野望:2010/02/02(火) 15:48:52 ID:w8Z1yZSU
小「ま、わからなくても大丈夫。そのうちわかるさ」

ジュニアは深く考える事を放棄すると、そのままシュガーをジャンパーのポッケに突っ込む。

シュガー「ぷっは〜!息が出来ないよ、タケシ!」

小「しばらく我慢してろ。後は帰りの学級会だけだ」

シュガー「むむむ。わかったよ。もう!」

そういうと実は疲れていたらしくすぐに本当に小さな寝息をたてるのだった。

〜〜〜

732 :小田ジュニアの野望:2010/02/02(火) 15:49:55 ID:w8Z1yZSU
そして学校も終わり…

小「さて誰かに手助けしてもらおうかな?」

ジュニアはまだポケットの中で眠っているシュガーの温かみを感じながら考える。
A.シュガーと契約している春菜姫を呼び出すか。
B.同じ妖精だし、スキル物探し持ってるティルを呼び出そう。
C.えりるのスキルレア探しはこういうときにあるのかもしれない。
D.やっぱりシュガーと2人で探そう
E.その他

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※ここで呼んだキャラは平日ターンおよび育成ターンで呼び出せなくなります。

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0ch BBS 2007-01-24