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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】

1 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/01(月) 18:23:16 ID:???

全日本ジュニアユースのＦＷ(？)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1263805267/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった！

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
激戦の竹林カップを優勝で飾ったオータムスカイズ。
その後、しばし平穏の中次の大会に向けて準備をするのだが反町はチーム内の不和に気づく。
果たして反町は無事チーム内に平穏を取り戻すことが出来るのか！？

にとり「おのれ幽香……奴がこのチームまでも破壊してしまった」
幽香「早く完成させないとね、ネオフラワースパーク(仮)！」
ヒューイ「オータム５つの誓い！　一つ、腹ペコのまま試合に行かない事ー！」
椛「さらばオータムスカイズ！」
白蓮「ﾅﾝﾐｮｰﾎｰﾚﾝｹﾞｷｮｰ！　南無三！」
反町「胃が痛い……でも何とかしないと……」
佐野「あれ！？　俺の出番は！？」

解決するのかしないのか、まだまだ中の人にもわからぬオータム会談。
そんな幻想のポイズン26スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

352 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:19:43 ID:???

>>350
独立なんてやめとけ
すっげえ苦労するぞ

353 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:21:47 ID:???

>>352
多分だけど今同じスレのこと考えてるよねｗ

354 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:25:05 ID:???

>>351
こうなったら今からにとりと恋愛フラグをたてて
愛の力で内部から崩壊させていくしかない

355 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:27:33 ID:???

>>354

もう可能性があるとしたら穣子とリグルだけだろ……
というわけでその内、住人の間で穣子派・リグル派・中立派の争いが始まると予想

356 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:29:17 ID:???

一時期、穣子かにとりかってぐらいにとりと距離近い時もあったんだがなぁ
確か椛がまだ一軍だった頃あたり

357 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:34:11 ID:???

いやいやいや
にとりが反幽香になったのは半ば反町のためってのを忘れちゃいけない
俺はにとり派よ！

358 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:35:46 ID:???

おれたちを忘れてもらっちゃ困るぜ！

指定派
火を点けられた派
馬鹿ばかり派
毒と葉で食えない派

359 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:38:21 ID:???

サンタナ派の俺もいるぜ！

360 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:39:18 ID:???

ヒューイ派もいるよー

361 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:44:00 ID:???

もこたん派の俺だっているさ！

362 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:46:36 ID:???

ポイズンコンビで由緒正しきメディスン派はおらんの！

363 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 22:47:59 ID:???

>>350
というかあくまで幽香をどれだけ危険視しているかの違いであって
この場にいるのが実質的に全員反町派なのは変わってないよ
現時点で何があってもって腹括ってるのが穣子とリグルってだけで

364 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 23:05:20 ID:???

あれ？
静葉さんと橙はいざとなったら反町切るぐらいのつもりなんじゃなかったっけ？

あ、俺レティさん派ねｗ

365 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 23:08:50 ID:???

橙は反町を尊敬してはいるが反町＜藍、紫だから八雲さん家から声がかかったらオータムを出て行くだろう、
静葉さんは反町がどうとかよりも、オータムスカイズを壊滅させたくないから幽香さんを追い出したい

確かこんな感じだったと思った

366 ：森崎名無しさん：2010/02/05(金) 23:32:13 ID:???

ゆうかりん派は俺一人か……だがそれもいい。

367 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 00:06:26 ID:???

やっぱりまことちゃん派はおれだけのようだなｗｗｗｗｗｗｗｗ

368 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 00:07:51 ID:???

アッー！

369 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 06:24:51 ID:???

こういう風にお互いを尊重しあえるなら、派閥があるのは別に悪いことじゃないんだが

370 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 06:47:23 ID:???

>>364
いや反町だけがどうしようも無いほど幽香派とかならまだしも
幽香は危ない、暴れたら終わり、乗っ取るって話であって
反町がキャプテンなことに不満があるわけではないのに何言ってんだ

371 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 06:57:55 ID:???

しかしこれさー
もし参加者達の選択間違い＆カード運が最悪だったらさー
最悪にとり、静葉、橙、妹紅、椛、妖精１、サンタナ、ヒューイを相手に
反町と穣子の２人だけで戦わなくちゃいけなかったんだよな

４人相手にもこれだけ辛いのに絶対無理ゲー
今回は本当にマジでチーム崩壊するとこだったんだなーと今更ながらに思う

例えばあそこでJOKER出なかったらサンタナとヒューイは普通に向こうだったわけで、
そう考えると色々な判定で綱渡りだったのだと気付いてゾッとする

つーか今回相当カード運よかったよね
ほとんどの重要な場面で赤色カード引いてたもの

372 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 08:59:40 ID:???

しかし勝った気になるのはまだ早いんじゃないか
ここで静葉さんが「かかったわね反町君！トラップカードオープン！」とか
やってくるかもしれん

373 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 09:19:53 ID:???

ここまでまさかのリグル派ゼロ

374 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 12:53:02 ID:???

>>348-349
本当に参加者の皆さんは今回の件に関してお疲れ様です。
中の人の思惑をちゃんと読んでくれたり、或いはもっと考え付かない事の方まで推測していたりと。
この件に関してマジになって考えてくれてるというのがありありと伝わってきました。
カードもそれに答えたのかもしれませんね。
>>350>>352-353
独立も出来ない事は無いですが、した場合チームを新たに作るなら勧誘が難しくなりますね。
現状フリーな選手は本当に数少ないですし。
>>○○派
ここまで早苗さん派が一人としていない件について…。
>>364-365
橙に関しては、反町を尊敬しているけど別に好きでも嫌いでも無いという程度ですね。
静葉さんに関しても、反町に好意は寄せているけどあくまでそれなりで穣子程ではないという感じです。
にとりは現状でもかなり評価値は高い位置にいますよ。
>>371
本当に今回はカード運よかったです。
ヒューイ・サンタナを引き込めた事だけでなく、幽香さんのチョップが机にヒビを入れた程度で済んだ事。
反町＋仏パワー＋Ｑさんで説得が連続で成功した事など、殆どでいい方向に転がりましたからね。

375 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 13:43:34 ID:???

さいきょーの子派も0ですな

376 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 14:29:11 ID:???

＞Ａ．「それじゃあ皆、納得という事でいいんですか？」　反幽香派の皆に幽香を認めるのかと聞いてみる
============================================================================================
静葉「ええ、勿論。　ねぇ？」
にとり「グ、グムー……。　う、うん」
橙「はいですにゃ……」

反町の問いかけに、静葉はいとも容易くあっさりと即答。
そして、そんな静葉に促される形でにとりと橙も渋々といった様子で首を縦に振る。
明らかに納得をしていない態度であるが……しかし、それを突っ込む前に静葉は二人の首根っこを持ったまま立ち上がり。
小さく、反町には聞こえない声で二人に対して耳打ちをした後に妖精１と目線を交わし。
反町達に向けてもう一度一礼をした後、部屋から退室した。

静葉「それじゃあ、今日は遅いしもう寝ましょう。　お疲れ様」
反町「……どうも、お疲れ様でした」

静葉達が引き下がり、あまりにもあっさりと終わった話し合い。
思わず反町は拍子抜けをしたという様子でそっと息を吐くのだが……。
しかし、やはりよくよく考えてみると色々と不可解な点が多い。
あそこまで幽香の事を警戒していた静葉があっさりとその意見を撤回した事もそうであるし。
何よりもまるで無抵抗のまま反町の言葉を素直に聞き続けた事も不思議といえば不思議である。

反町（静葉さんの話術なら、普通に言い返して丸め込まれると思ったんだけど……）
妹紅「いやぁ、良かった良かった！　これで皆、仲良くなれるね！」
ヒューイ「眠い〜……」
サンタナ「ＺＺＺ……」

考え込む反町を尻目に、妹紅はやはり真心は伝わるんだと一人拳を震わせ感動に咽び泣き。
ヒューイとサンタナは話し合いが無事に終わったという安心感からか、それとも単にそろそろおねむの時間なのか。
目を擦り擦り、まどろんでいる様子だった。

377 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 14:30:11 ID:???

反町「……まあ、とにかく今日の所はここまでにしよう。
　　　明日も練習があるんだし、早めに寝ておこう」
ヒューイ「ん〜……」

今にも崩れ落ちそうになっているヒューイ、サンタナを叩き起こし。
妹紅は二人に肩を貸しつつ、それぞれの部屋へと運びに向かう。
それを見送った反町は今一度部屋の中に目を向け……。
苦虫を潰したかのように苦しい表情を浮かべる穣子、そして宙を睨んで微動だにしない幽香を見つける。

反町「穣子、幽香さんも……今日はお疲れ様」
穣子「ん……ああ、反町もお疲れさん。　……まあ、とりあえず一応は止めれたってトコね。
　　　あんたが最初にそこんとこ座った時はどうしてくれようかと思ったけど、まあ終わりよければ全て良しだわ」
反町「うん……幽香さん？」
幽香「………………」

軽口をたたきながら、ハイタッチをしてひとまずお互いの健闘を称え合う反町と穣子。
しかし、一方で幽香は憮然とした表情のまま反応を見せない。
恐らくはここまで面と向かって敵意を見せられた事が、幽香としても多少なりとショックだったのだろう。
無論、罵詈雑言など大妖怪である風見幽香ならば何度も浴びせられた事くらいある。
何かと目立つ存在である以上、悪く言われるというのも日常茶飯事。
だが、流石に仲間――同じチームメイトであるメンバーからそれを浴びせられたというのは今までに無かった事である。

幽香「……おやすみなさい」
穣子「あいよ、おやすみ」

悲しみにくれているのか、それとも逆に怒りに燃えているのか。彼女の心境はまるでわからない。
ともかく、幽香はやがてゆっくり立ち上がると部屋を出て自室へと戻り。
反町もまた、いつまでも穣子の部屋にいても仕方が無いと自室へと帰ろうとするのだが……。

反町（……あ、そうだ。　リグルとレティさんにも報告しておかないと）

378 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 14:31:18 ID:???

同じ中立派であるリグル、レティにも一応経過の報告をしておかなければならない。
夜分遅くだけど明日になるよりはいいかと判断した反町は、素早くリグル達の部屋を訪れ。
話し合いで一体何が話されたか、そして結果的にどういう形になったかを話す。

リグル「よくわかんないけど……要するに、静葉達は幽香を認めてくれたってこと？」
反町「うん、とりあえずはな」
リグル「やったー！」

どことなく渋々だったとはいえ、一応は幽香を認めた静葉達。
その点を話すと、リグルは諸手を上げて喜びレティもそっと目を細めて笑みを浮かべる。
二人としても、やはり話し合いがどうなるかと不安だったのだろう。
話を終えると、ようやく安心して寝れるといった様子で大きな欠伸をする。

レティ「お疲れ様、キャプテン。　そして、ありがとう」
反町「いや……俺は単にチーム内の問題を解決しようと思っただけです。
　　　お礼を言われるような事じゃないですよ」

その後、二三ほど詳しく話し合いの内容などを話し。
そろそろ日を跨ぎそうになるという時間になった所で、反町は話を切り上げそのまま自室へと戻った。
その後姿を見送った後……レティとリグルは顔を見合わせ、二人揃って幽香の部屋へと出向き。
幽香の口からも、更に詳しく話し合いの経過などを聞こうとするのだが……。

リグル「それにしても良かったねぇ、幽香。　これでまた皆でサッカーできるよ！」
幽香「………………」
レティ「幽香？」

何やら幽香の様子がおかしい。
疑問に思ったリグルとレティが揃って幽香にどうしたのかと問いかけると……。

379 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 14:32:19 ID:???

先着1名様で、
ちょっとショックな幽香さん→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→幽香「さて、ここに惚れ薬があります」　そんな便利なのがあるなら早く出せと小一時間(ｒｙ
ダイヤ・ハート→幽香「こうなりゃ、頼りになるんだって所を見せなきゃいけないわね」　サッカーで役に立とうと燃えていた
スペード・クラブ→幽香「……私、邪魔者なのかしら」　何か落ち込んでいた

380 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 14:32:46 ID:???

ちょっとショックな幽香さん→ ダイヤK
惚れ薬！

381 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 14:34:03 ID:???

JOKERの次にいいの引いたのに…ちくしょおおお！！

382 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 14:36:51 ID:???

ここまで来るとある程度引いてくれたにとりと橙はともかく、静葉がチームにとって邪魔者に見える不思議

383 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 15:58:13 ID:???

＞ちょっとショックな幽香さん→ ダイヤK =
幽香「こうなりゃ、頼りになるんだって所を見せなきゃいけないわね」　サッカーで役に立とうと燃えていた
============================================================================================
自身が受け入れられなかったのは、試合で成果を出せなかった点もあるのだと判断していた幽香。
性格やプレイスタイルというものは今更直せないし、直すつもりも無いが……。
サッカーの実力ならば、今からでも多少なりと向上させることも出来る。

幽香「その為にも……早く新必殺シュートを完成させないとね」
リグル「え！？　新必殺シュートなんて考えてるの、幽香！？」
幽香「ええ……ふふふ、あらゆる敵を嬲り殺せる強力なものを開発中よ」
リグル「いいなぁ。　私も地上シュート欲しいなぁ……」

にたりと怪しい笑みを浮かべて敵を吹き飛ばしまくる極悪シュートを開発中と嬉しそうに語る幽香に。
それを嬉々として聞きながら、きっと完成すれば皆も喜ぶよと発破をかけるリグル。
そんな二人を見ながら、レティはそっと溜息を吐くのだった。

レティ（……幽香が活躍すればするようになる程、あちらもレギュラー争いが熾烈になるのよね。
　　　　いい感情は持ってくれないと思うけれど……それを言うのも野暮かしら）

弱者の気持ちというものを今ひとつ理解出来ない幽香。
もっと頼れるようなメンバーになる事で一員として認めてもらおうとするのだが……。
果たしてその熱意は通じるのか否か。
レティは懸念を抱くものの、突っ込みを入れるのも憚れただ溜息を吐くのみだった。

一方その頃、一足先に話し合いの席から退席をした静葉一行はというと。
そのまま揃って静葉の部屋へと直行し、今後の展望について緊急会議を開いていた。
とはいえ、話し合いの中で幽香を認めるという方向で意思を固めざるを得なかった一同。
当然、にとりと橙は静葉がどうしてそのような行動を取ったのかと責めるが……。
静葉は至って冷静にそれらについて解答をする。

384 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 15:59:28 ID:???

静葉「何度も言うけれど、あそこで食い下がる方がデメリットが大きすぎるのよ……」
にとり「どういう事だい、静葉」
静葉「数の上でもあちらが有利……幽香派ではないとしても、穣子達は私達を非難する立場だった。
　　　加えて、一樹君もどちらかといえば私達を諌める方向で働いていたわ。
　　　そんな状況で私達が反抗すれば、私達の立場まで危ぶまれる……違う？」

穣子・妹紅・ヒューイ・サンタナが静葉達が間違っているのだと非難し。
更にキャプテンである反町も静葉達を柔らかくではあるものの諌めていた。
そのような状況で静葉達が足掻こうとも、多勢に無勢。
それはただ自分達の首を絞める行為であり、無益どころか逆に損になるものだと静葉は瞬時に判断していたのだ。

橙「でも、このままじゃ本当に風見幽香が乗っ取っちゃいますよ……」
静葉「そうね……確かに危険だけれど、それでも恐らく今はまだ大丈夫だと思うわよ？」
にとり「そりゃまたどうして……？」
静葉「既に穣子らの信頼を得ている以上、下手に動こうとは向こうも思わない筈。
　　　だからしばらくは私達も動かない……動けば、私達がこのチームにいられなくなるわ。
　　　表面上は認めた風を装い、敵意などは見せないようにしましょう」
にとり「あ、あいつに屈服するっていうのかい！？」
静葉「そうせざるを得ないわ。　……それとも、あなたは出て行ける？」
にとり「ぐぅ……」

静葉達がチーム内で孤立すれば、最終的にはチームを脱退するという選択も取らざるを得ない。
しかし、それは静葉やにとり、それに橙や妖精１にとっても望まないものだ。
出来うる事ならば波風立てず、平穏にこのチームでサッカーを続けたい。

静葉「それに、しばらくあちらが動かないという事はこのチームも壊れないという事よ。
　　　それなら、私達が下手に動いて荒らしまわる必要性も無いわ」
橙「確かに……その通りですね……」
にとり「よしわかった、それじゃあしばらくは様子見で行こう。　……あんな奴にへーこらするのは癪だけどね」
静葉「頭を下げるのには慣れているでしょ？」
にとり「……天狗様たちから離れた場所でくらい、伸び伸びとサッカーしたかったよ」

385 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 16:00:28 ID:???

チームを存続させる為には、これ以上自分達も現段階では動くのは得策ではない。
そう決めたものの、やはりどことなく静葉達の空気は重いものだった。

静葉（まぁ、何かしでかせばそれで彼女を追い出すが良し。
　　　何もしなければ、それもまたそれで良し。　……しばらくは様子見ね）
妖精１「…………」

その後、各々の自室に戻っていくにとり達。
そんな中で、妖精１は自室に戻るや否や強く壁を殴りつけるのだった。
話し合い中も、そしてそれが終わってからも押し殺していた自身の感情。
行き場の無いそれを発散させるが如く。強く、強く壁に拳をたたきつける。

妖精１「………………」

今日の話し合いで浮き彫りになったのは、妖精１とサンタナ・ヒューイの間にも既に溝が出来ていたというもの。
前々から薄々……むしろ妖精１の方から壁を作っていた感もある妖精トリオの間での溝だが。
しかし、それが今日の話し合いで明確に目に見えて現れた。
それを見た妖精１の胸中にあるのは焦燥感か、嫉妬か、それとも悲しみか怒りか。
自身の感情に気持ちの整理がつかないまま、妖精１は冷たい水で顔を洗うとそのまま布団に飛び込み瞼を閉じるのだった。

妖精１（妖精２……妖精３……）

一方その頃、反町は普通に寝入っていた。

反町「ＺＺＺ……」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五十七日目　金曜日　終了

※遅めの時間に寝たので反町のガッツが回復しました。　750/750→750/750
※反幽香派の行動を未然に防いだので、幽香・穣子・リグル・レティ・妹紅・サンタナ・ヒューイの評価値が上がりました。

386 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 16:01:46 ID:???

五十八日目　土曜日　朝

反町「ふぅ……うーん、今日もいい天気だ」

翌日、あまり十分な睡眠時間が取れたとは言いがたかったが既に体力も有り余っていた為か気持ちよく起床をした反町。
顔を洗って着替えを済ませると、既に反町を除くメンバーが勢ぞろいしている居間へと移動する。
居間を見た限りでは……昨日話し合いに参加した者達は特に変わったところが無く。
表面上だけかどうかは知らないが、ともかく当面問題は無さそうに見えた。
そして、反町が着席をすると同時に一斉に朝食を取り始めるのだが……。

椛「ああ、キャプテン。　今日は昨日言ったように、自分は練習に参加しねぇッスから」
反町「ん……ああ、わかってる」

既にオータムスカイズの退団が決定している椛が、練習の不参加を今一度明言する。
話によると、既に退団が決定している身でチーム全員での練習に参加するのも気が引け。
更に言えば、新たに入団をするチームとの打ち合わせが今日と明日にもあるというのだ。
明るく言う椛を見送った後、反町達は朝食を取り終え小休憩をしてから人里近くのコートへ向かう。

反町「よし、今日は皆が揃って練習が出来る貴重な一日だ！　張り切って練習していくぞ！」
サンタナ「おー！！」
リグル「ところで反町、今日はどんな練習するの？」
反町（今日は丸一日を練習に費やすからな……色々できそうだ。　さて、どうしようかな？）

Ａ．ポジション別練習をする（それぞれのポジションに対応した能力が上昇します）
Ｂ．ガッツ練習をする（現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります）
Ｃ．個人練習をする（それぞれの能力がランダムに上がります）
Ｄ．オフェンス練習をする（それぞれのオフェンス能力が上がります）
Ｅ．コーチングをする（コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。　対象以外は個人練習をします）
Ｆ．紅白戦をする（１５分ハーフの紅白戦をします。能力上昇は基本的にありませんが試合経験点は獲得できる可能性があります）

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

387 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:03:51 ID:q23fr8d6

Ａ

388 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:05:43 ID:2CxsH1DQ

Ｂ

389 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:13:48 ID:/t/MYJgs

B

390 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:17:42 ID:YZEAY6JM

B

391 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:20:12 ID:???

練習終わったら静葉を問い詰めたい。
本当にチームの為に動いているのか、信じられなくなった。

392 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:23:39 ID:???

静葉はチームのために動いてますよ「自分がトップ下のチーム」のためにね
正直俺はこう思ってる

393 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:25:30 ID:???

正直言うと俺もそう思う

394 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:26:56 ID:???

>>391
自分の命の為だろ。
直接手をかけられるかも知れないし、信者がいなくなったら生きていけないしな。

395 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 16:30:12 ID:???

＞Ｂ．ガッツ練習をする（現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります）
==============================================================================
反町「よし、今日はランニングで体力をつけるぞ！　試合で戦うには体力がどうしても必要不可欠だからな！」

体力のある者と無い者の差が極端に激しいオータムスカイズ。
ここは少しでもその差を縮める為に、と反町はランニングをしてスタミナをつける事に決める。

橙「にゃあ……長距離は苦手ですにゃ……」
レティ（……途中、歩いていいかしら？）

396 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 16:31:12 ID:???

先着4名様で、
反町の練習→! card
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card
橙の練習→! card

リグルの練習→! card
幽香の練習→! card
メディスンの練習→! card
リリーＷの練習→! card
リリーＢの練習→! card

チルノの練習→! card
レティの練習→! card
大妖精の練習→! card
にとりの練習→! card

妹紅の練習→! card
妖精１の練習→! card
サンタナの練習→! card
ヒューイの練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町〜橙、リグル〜リリーＢ、チルノ〜にとり、妹紅〜ヒューイは一緒にコピペをしてください。
数字によって下記の表に従い分岐します。

397 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 16:32:14 ID:???

(最大ガッツ501以上、700以下)
Ａ〜２→疲れただけ…
３〜７→最大ガッツ＋１０
８〜１０→最大ガッツ＋２０
Ｊ〜Ｑ→最大ガッツ＋５０
Ｋ→最大ガッツ＋１００
JOKER→最大ガッツ＋１５０！

(最大ガッツ701以上、900以下)
Ａ〜３→疲れただけ…
４〜９→最大ガッツ＋１０
１０〜Ｑ→最大ガッツ＋２０
Ｋ→最大ガッツ＋５０
JOKER→最大ガッツ＋１００！

(最大ガッツ901以上)
Ａ〜４→疲れただけ…
５〜１０→最大ガッツ＋５
Ｊ〜Ｑ→最大ガッツ＋１０
Ｋ→最大ガッツ＋３０
JOKER→最大ガッツ＋１００！

398 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:32:17 ID:???

反町の練習→ クラブ7
静葉の練習→ ダイヤ8
穣子の練習→ ダイヤ8
橙の練習→ ダイヤ9

399 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:33:39 ID:???

リグルの練習→ ダイヤ7
幽香の練習→ ダイヤ5
メディスンの練習→ ハート5
リリーＷの練習→ ダイヤK
リリーＢの練習→ スペード4

400 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:37:05 ID:???

チルノの練習→ ハート6
レティの練習→ ダイヤ5
大妖精の練習→ クラブ10
にとりの練習→ クラブ3

401 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:37:10 ID:???

妹紅の練習→ クラブ4
妖精１の練習→ ハートK
サンタナの練習→ ハートA
ヒューイの練習→ スペード3

402 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 16:39:44 ID:???

ツーペア

静葉の練習→ ダイヤ8
穣子の練習→ ダイヤ8
幽香の練習→ ダイヤ5
レティの練習→ ダイヤ5

403 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 17:19:45 ID:???

＞反町の練習→ クラブ7 =最大ガッツ＋１０
＞静葉の練習→ ダイヤ8 =最大ガッツ＋２０
＞穣子の練習→ ダイヤ8 =最大ガッツ＋２０
＞橙の練習→ ダイヤ9 =最大ガッツ＋２０
＞リグルの練習→ ダイヤ7 =最大ガッツ＋１０
＞幽香の練習→ ダイヤ5 =最大ガッツ＋１０
＞メディスンの練習→ ハート5 =最大ガッツ＋１０
＞リリーＷの練習→ ダイヤK =最大ガッツ＋１００
＞リリーＢの練習→ スペード4 =最大ガッツ＋１０
＞チルノの練習→ ハート6 =最大ガッツ＋１０
＞レティの練習→ ダイヤ5 =最大ガッツ＋１０
＞大妖精の練習→ クラブ10 =最大ガッツ＋２０
＞にとりの練習→ クラブ3 =最大ガッツ＋１０
＞妹紅の練習→ クラブ4 =効果無し…
＞妖精１の練習→ ハートK =最大ガッツ＋１００
＞サンタナの練習→ ハートA =効果無し…
＞ヒューイの練習→ スペード3 =最大ガッツ＋１０
=============================================================================
午前中丸々を使って体力づくりの為にとランニングをするオータムスカイズ一同。
そのランニングの先頭集団を走っていたのは、なんと珍しくもリリーＷと妖精１の妖精コンビであった。

リリーＷ（何とかして目立つんですよ〜！　根性、根性、ド根性ですよ〜！）
妖精１（体力だけでも……あいつらに負ける訳にはいかない……）

トップを走り続けて何とか目立とうとするリリーＷに、以前の特別練習でヒューイとサンタナにスタミナ面でも差をつけられた妖精１。
その熱心な姿勢は着実に現れ、二人の体力は急激に上昇。
そして、その後方には大妖精や静葉と穣子の秋姉妹。橙、反町やリグルといった者達が続く。

404 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 17:20:55 ID:???

穣子「はっ、はっ……姉さん、リタイヤするなら早めの方がいいわよ？」
静葉「それはこちらの台詞よ、穣子。　苦しそうじゃない……」
穣子「姉さんも、口調こそ涼しそうだけど、顔はもう見れたものじゃないわよ！」
反町（元気だなぁ、静葉さんに穣子……）
橙（にゃっ、にゃっ……は、早く走るのは得意だけど長距離は駄目にゃっ……）
リグル「ロードワークに励むってなんだかエースっぽいね！」
大妖精（は、はぁっ……辛い……。　でも、私は人一倍体力が無いんだから頑張らないと……）

秋姉妹は心底キツそうに……しかし、お互いのライバル意識がいい方向に作用しているのか。
それでも順調に走り続け、橙も最終的にはへとへとになりながらもそれに続く。
一方で反町とリグルはやや涼しげな顔をしながらも、しっかりと着実に完走をするのだった。
そして、その更に後方。中ごろの集団にいるのは幽香にレティにチルノ、それにメディスンの４人。
仲の良い４人組の中で唯一長距離が苦手なレティを、幽香達が支えているという形である。

レティ「ぐっ、ぐえふっ……あ、朝のものが……」
幽香「練習前に山ほど食べるからよ……鈍足はいいけど、いつでも走れるようにしてないと。　ねぇ、チルノ？」
チルノ「がんばれれてぃー！　あたいがついてるぞー！」
メディスン「ファイト……」
レティ「山ほどってそんなに食べてないわよ……げふっ。　ああ、三人とも元気ねぇ……」

最終的にはチルノに背中を押されて無理やり走らされるレティ。
そんな集団の更に後方……ビリ集団にいたのは、リリーＢとヒューイにサンタナ、にとり。
そして、それらを見守ろうとしていたスタミナの多さに定評のある妹紅である。

妹紅「さぁさぁ、足が下がってきてるよ！　ちゃんと足を上げて！　オイッチニ！　オイッチニ！！」
ヒューイ「ひゅっ、ひゅえ……ひゅええ……」
にとり（寝不足で意識が朦朧してきた……っていうかリュック重い……）
リリーＢ（それにしてもこの横にいる人間……凄く暑苦しいなぁ）

405 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 17:22:28 ID:???

妹紅「まだまだ走れるだろ、頑張れ頑張れ！　最後まで走りきるんだ！」
サンタナ（悪い奴じゃないんだろうけど……）
妹紅「ラストスパート！　さぁ、皆私についてこい！」
サンタナ「お、おー！」

過剰なほどに熱血過ぎる妹紅の後押しを受けて、限界まで走りぬく一同。
しかし、気合や根性だけで持ち前の体力が増える訳でもなく。
結局ペース配分を間違えたサンタナは途中で脱落し、その他の者も息も切れ切れという様子でゴールを迎えるのだった。

妹紅「ランニングっていいね！　汗を流すって気持ちいい！！」
反町（ご機嫌だなぁ、妹紅さん……）

その後、丁度正午となったところでランニングを終えた一同。
へとへとになりながらも一同はベンチに腰掛け、穣子の作ってきた弁当に舌鼓を打つ。
しかし、やはり走った直後とあってか一部の者達はあまり量が食べられずその殆どがレティとヒューイの胃袋の中へと消えていくのだった。

幽香「……走った直後に、よくそれだけ食べられるわね」
レティ「走ったから栄養を補給しなきゃいけないのよ、幽香」
ヒューイ「そうだよ！　走ったら、食べる！」
反町（胸焼け起こしそうだ……と。　それはともかく、午後はどうしようかな？　今の内に予定を決めておこう）

Ａ．ポジション別練習をする（それぞれのポジションに対応した能力が上昇します）
Ｂ．ガッツ練習をする（現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります）
Ｃ．個人練習をする（それぞれの能力がランダムに上がります）
Ｄ．オフェンス練習をする（それぞれのオフェンス能力が上がります）
Ｅ．コーチングをする（コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。　対象以外は個人練習をします）
Ｆ．紅白戦をする（１５分ハーフの紅白戦をします。能力上昇は基本的にありませんが試合経験点は獲得できる可能性があります）

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※練習をして昼食を取ったので反町のガッツが増減しました。　750/760→550/760→650/760

406 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 17:24:25 ID:q23fr8d6

Ａ

407 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 17:30:56 ID:/t/MYJgs

A

408 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 17:35:40 ID:YZEAY6JM

A

409 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 17:46:02 ID:???

＞Ａ．ポジション別練習をする（それぞれのポジションに対応した能力が上昇します）
==============================================================================
反町「よし……午後はポジション別練習をしよう！」
穣子「ん……何か久しぶりね、それも。　プッ！」
静葉「汚いわよ穣子……」

口の中で転がしていた梅干の種を弁当箱の中に吐き捨てる穣子に、それを諌める静葉。
確かに穣子の言うように今までは殆どコーチ練習ばかりだった為。
こうしてポジション別の練習をするというのも久しぶりのような感じがする。
それでも、特に異論が出てくる事も無く午後の予定は決まるかと思われたのだが……。

妹紅「あー……反町」
反町「え、あ、なんです？」

不意に声をかけてきたのは、頭をかきながら申し訳無さそうに佇んでいる妹紅であった。
一体どうしたのかと問いかけてみると、妹紅はぽつりぽつりと呟き始める。

妹紅「そのー……私のポジションってどこなのかな？　まだ決まってなかったよね？」

ＦＷ、ＭＦ、ＤＦとあらゆるポジションをこなせるオールラウンダー妹紅。
しかし、それはポジション練習などで何をしていいのか妹紅自身もわからないという事である。

反町（さて、どうしよう……。　とりあえず暫定的にどこかのポジションを与えるか。
　　　それとも、いっそここでどこかのポジションに専念するように言うか……うーん……）

Ａ．暫定的にポジションを決める
Ｂ．今後を踏まえてポジションを決める

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※Ａ＋ＦＷ、Ｂ＋ボランチ。といった感じで投票して下さい。

410 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 17:53:22 ID:q23fr8d6

Ｂ＋ボランチ

411 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 17:54:43 ID:2CxsH1DQ

Ａ

この練習だけの指示ですよね？
オールマイティさが持ち味なんだし、ポジションを決めたくない気もする。
反町がその都度指示するだけでいいと思う。

412 ：411：2010/02/06(土) 17:56:18 ID:2CxsH1DQ

Ａ+ＦＷ
書き直しします。

413 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 17:59:10 ID:q0eXdwc6

A+ボランチ

少なくともこのチームでもこたんに求められてるのは
「ドリブルキラー」だと思うんだが、どうだろう。

414 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 17:59:18 ID:???

>>411
Ａだとこの練習だけのポジションになります。
Ｂだと今後の試合などにも影響があります。

415 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 18:01:19 ID:FBsGgimc

A+ボランチ

416 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 18:11:18 ID:/t/MYJgs

A+ボランチ

417 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 18:30:27 ID:???

＞Ａ＋ボランチ
========================================================================
反町「それじゃあ、とりあえずボランチの練習をして下さい」
妹紅「う、うん。　よし、わかったよ」

妹紅の持ち味は全てのポジションをこなせるという点である。
ここで固定をするのはむしろ悪手だろうと判断した反町は、ひとまずボランチの練習をするようにと言い渡し。
しかし、まだボランチで決まった訳ではないと妹紅に言うのだった。
その後、食事を終えた一同は少しだけ小休憩をしてから再度をボールを持って立ち上がる。
ＦＷはＦＷに、ＭＦはＭＦに、ボランチはボランチに、ＤＦはＤＦに別れての練習であるが……。

リグル「よーし、エースとしてもっともっと強くならないとね！」
リリーＢ（この２トップに割り込むには……どれだけ練習しないといけないのかしら……）
反町（思えば……全日本Ｊｒユースと違ってこのオータムスカイズはＦＷの人数が少ないんだよなぁ。
　　　さて、それはともかく今日は何の練習をしよう？）

Ａ．ドリブル練習
Ｂ．シュート練習
Ｃ．タックル練習
Ｄ．せりあい練習

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

418 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 18:31:57 ID:q23fr8d6

Ｂ　他のはコーチで

419 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 18:38:46 ID:YZEAY6JM

B

420 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 18:43:07 ID:FBsGgimc

B

421 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 18:49:08 ID:???

＞Ｂ．シュート練習
=====================================================================
反町（とにかくシュート練習だ！　まだ紫さんからゴールを奪えそうにないからな！）

先着5名様で、
反町の練習→! card
リグルの練習→! card
リリーＢの練習→! card

静葉の練習→! card
橙の練習→! card
幽香の練習→! card
メディスンの練習→! card
リリーＷの練習→! card
サンタナの練習→! card

妹紅の練習→! card
ヒューイの練習→! card

穣子の練習→! card
チルノの練習→! card
レティの練習→! card
にとりの練習→! card
妖精１の練習→! card

大妖精の練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町〜リリーＢ、静葉〜サンタナ、妹紅とヒューイ、穣子〜妖精１は一緒にコピペをしてください。
数字によって下記の表に従い分岐します。

422 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 18:50:46 ID:???

(ＦＷ用判定表)
JOKER→全能力値＋１！、更に必殺技フラグ獲得！
ダイヤ→シュート
ハート→ドリブル
スペード→せりあい
クラブ→タックル
(ＭＦ用判定表)
JOKER→全能力値＋１！、更に必殺技フラグ獲得！
ダイヤ→ドリブル
ハート→パス
スペード→シュート
クラブ→パスカット

(ボランチ用判定表)
JOKER→全能力値＋１！、更に必殺技フラグ獲得！
ダイヤ→タックル
ハート→パスカット
スペード→ドリブル
クラブ→パス

(ＤＦ用判定表)
JOKER→全能力値＋１！、更に必殺技フラグ獲得！
ダイヤ→タックル
ハート→ブロック
スペード→せりあい
クラブ→パスカット

(ＧＫ用判定表)
JOKER→全能力値＋１！、更に必殺技フラグ獲得！
ダイヤ→セービング
ハート→1vs1
スペード・クラブ→せりあい

423 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 18:51:42 ID:???

反町の練習→ ハート10
リグルの練習→ クラブJ
リリーＢの練習→ ダイヤ10

424 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 18:51:54 ID:???

(幽香用判定表)
Ａ〜８→効果が無かった…
９〜Ｑ→＋１
Ｋ→＋２、更に必殺技フラグ獲得！
ＪＯＫＥＲ→全能力＋１、更に必殺技フラグ獲得！

(妹紅用判定表)
Ａ〜７→効果が無かった…
８〜Ｑ→＋１
Ｋ→＋２、更に必殺技フラグ獲得！
ＪＯＫＥＲ→全能力＋１、更に必殺技フラグ獲得！

(反町・にとり・レティ・リグル・ヒューイ・メディスン・大妖精用判定表)
Ａ〜６→効果が無かった…
７〜Ｊ→＋１
Ｑ→＋２
Ｋ→＋２、更に必殺技フラグ獲得！
ＪＯＫＥＲ→全能力＋１、更に必殺技フラグ獲得！

(静葉・穣子・橙・チルノ・サンタナ用判定表)
Ａ〜５→効果が無かった…
６〜１０→＋１
Ｊ〜Ｑ→＋２
Ｋ→＋２、更に必殺技フラグ獲得！
ＪＯＫＥＲ→全能力＋１、更に必殺技フラグ獲得！

(リリーＷ・リリーＢ・妖精１用判定表)
Ａ〜４→効果が無かった…
５〜９→＋１
１０〜Ｑ→＋２
Ｋ→＋２、更に必殺技フラグ獲得！

425 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 18:52:45 ID:???

妹紅の練習→ ダイヤ9
ヒューイの練習→ クラブA

426 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 18:55:21 ID:???

静葉の練習→ スペードJ
橙の練習→ JOKER
幽香の練習→ スペード5
メディスンの練習→ ハートK
リリーＷの練習→ クラブ8
サンタナの練習→ ダイヤK

427 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 18:55:55 ID:???

引き直しておこう
妹紅の練習→ ダイヤ2
ヒューイの練習→ ダイヤ6

428 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 18:57:45 ID:???

穣子の練習→ クラブJ
チルノの練習→ ダイヤ6
レティの練習→ ダイヤJ
にとりの練習→ ハートJ
妖精１の練習→ クラブ2
>>426 GJ

429 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 18:59:18 ID:???

大妖精の練習→ ダイヤQ

430 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 19:43:15 ID:???

＞反町の練習→ ハート10 =シュート＋１
＞リグルの練習→ クラブJ =タックル＋１
＞リリーＢの練習→ ダイヤ10 =シュート＋２
＞静葉の練習→ スペードJ =シュート＋２
＞橙の練習→ JOKER =全能力＋１、更に必殺フラグ回収
＞幽香の練習→ スペード5 =効果無し…
＞メディスンの練習→ ハートK =パス＋２、更に必殺フラグ取得
＞リリーＷの練習→ クラブ8 =パスカット＋１
＞サンタナの練習→ ダイヤK =ドリブル＋２、更に必殺フラグ取得
＞妹紅の練習→ ダイヤ2 =効果が無かった…
＞ヒューイの練習→ ダイヤ6 =効果が無かった…
＞穣子の練習→ クラブJ =パスカット＋２
＞チルノの練習→ ダイヤ6 =タックル＋１
＞レティの練習→ ダイヤJ =タックル＋１
＞にとりの練習→ ハートJ =ブロック＋１
＞妖精１の練習→ クラブ2 =効果が無かった…
＞大妖精の練習→ ダイヤQ =セービング＋２
＞橙の選手としての格が「強豪」になりました。
==============================================================================
本日午後の練習は、オータムスカイズのほぼ全ての者が素晴らしい成果を上げる結果となった。
反町にリリーＢ、更に静葉を交えたシュート練習では見事に全員がシュート力を上昇させる事に成功。
アシストに徹した幽香のお陰もあって、特にリリーＢと静葉はかなり実力を向上させる。
一方、それに対抗するようにして練習に励んだのはにとりに橙、そしてセービング練習をした大妖精である。
既にレミリアをも追い越す程のシュート力を身につけた反町のシュートはにとり達にとって格好の練習材料となり。
にとりも既にブロックだけならば文句なしに幻想郷でもトップクラス。
大妖精もセービング技術に磨きを掛け、更に橙は必殺ブロックまで習得する事に成功する。

431 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 19:44:45 ID:???

橙「うにゃああああっ！！」

パコーンッ！

にとり（うーん……たいしたもんだといいたいけれど、ブロック機会が多く無さそうなのがネックだねぇ……。
　　　　今から向上させても、伸び代は無さそうだし……。
　　　　しかし、それにしても反町は本当に強くなったねぇ。　今なら八雲紫からも点が奪えそうだよ）
大妖精（セービングばかり上手くなったけど……本当にこれでいいのかなぁ）

一方、反対側のフィールドではサンタナ、それに妖精１が並んでドリブルをし。
リグル、チルノ、ヒューイ、それにレティといった者達がタックルに行く練習を行っていた。
ＭＦとして活躍するにはとにもかくにもドリブルだ！というサンタナに……。
ＤＦもある程度のキープ力は必要だと考えていた妖精１。
しかし、二人のドリブルの実力はやはり大きな差があり、サンタナは持ち前の熱心さもあってか順調に成果を上げるも。
妖精１は何とも粗末なドリブルを見せて今ひとつな成果に終わる。

妖精１（くそっ……！）
サンタナ「ふっふっふ！　私が熱風！　サンタナ！」
チルノ「あんだとこのやろー！　ねっぷーだろーがなんだろーがあたいがカチンコチンにしてやる！」
リグル「うう……興奮しないでよチルノ、寒いよ……」

そしてまた一方では、メディスンが妹紅とパスを交わし。
それに対して穣子やリリーＷがカットに向かうという練習をしていた。

穣子「とぅええええーいっ！！」
妹紅「おおー、本当にパスカットが上手いねぇ。　うん、たいしたもんだ」
メディスン（今日の練習で橙が一気に伸びた……追いつかれないように、もっと練習しないと！）
リリーＷ（な、なんか私一人だけレベルについていけないですよ〜）

※反町のガッツが練習して減少しました。　650/760→450/760

432 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 19:46:11 ID:???

その後、日が暮れるまで練習を続けたオータムスカイズ一同。
丁度コートの時計が５時を刺したところで、反町は今日の練習を切り上げる事に決め。
一同を集め、揃ってから練習の終了を言い渡し一路自宅へと帰りつく。
何だか今日は一日が短かったな……などと思いつつ。
戸を開けて家の中に入り、既に帰っていた椛に帰って来たと報告をしつつ。
各々用具などを片付けてから居間へと入って夕食タイム。
時間が無かった為に今日の早朝に穣子が作っていた弁当の残り物ばかりになってしまったが。
それでも一同は空腹が最高の調味料とばかりにむしゃむしゃと食べ進める。

反町（レティさんとヒューイもうどんぶり３杯目か……よっぽど腹減ってたんだろうなぁ……）
レティ「まいう〜♪」
ヒューイ「おかぁわぁり〜！！」
穣子「はいはい、たんとお食べなさい。　……あ、ところで反町。
　　　明日はどうすんの？　また今日みたいに練習しまくっちゃう？」
反町「ん？　そうだな……」

433 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 19:47:11 ID:???

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今ここ↓
　　　　　　月曜　火曜　水曜　木曜　金曜　土曜　日曜
静葉　　　　×○　○○　××　○×　○○　○○　○○
穣子　　　　○○　○○　××　○×　○○　○○　○○
橙　　　　　××　×○　○×　○○　○×　○○　○○
にとり　　　×○　×○　○○　○×　××　○○　○○
リグル　　　○○　○○　○×　×○　×○　○○　○○
大妖精　　　××　○○　○×　×○　○○　○○　○○
チルノ　　　××　○○　○×　×○　○○　○○　○○
メディスン　×○　×○　○○　○×　○×　○○　○○
妖精１　　　××　○×　○○　○×　×○　○○　○○
サンタナ　　××　○×　○○　○×　×○　○○　○○
ヒューイ　　××　○×　○○　○×　×○　○○　○○
幽香　　　　××　○×　×○　○○　○×　○○　○○
レティ　　　×○　○○　○×　×○　○○　○○　○○
リリーＷ　　××　×○　×○　○×　○×　○○　○○
リリーＢ　　××　×○　×○　○×　○×　○○　○○
妹紅　　　　××　○○　○×　○○　××　○○　○○

反町（うーん……明日も今日と同じで全員丸一日休みなんだよな。
　　　確かに丸一日練習すれば効率は良さそうだけど……さて、どうしよう？）

Ａ．丸一日休み！（午前、午後共に自由行動）
Ｂ．午前に練習して、午後は休み！（午前は練習、午後は自由行動）
Ｃ．午前は休み、午後は練習！（午前は自由行動、午後は練習）
Ｄ．丸一日練習！（午前、午後共に練習）

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

434 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 19:47:50 ID:q23fr8d6

Ｄ

435 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 19:53:18 ID:9ZUtXq9Q

D

436 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 19:59:26 ID:YZEAY6JM

C

437 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 20:02:11 ID:n7bj4HUc

C

438 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 20:21:04 ID:???

今更ですが……うどんげから買った薬を使う選択肢を設けるのを忘れていました。
次の練習からはちゃんとつけるようにします。すみません。

439 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 20:23:59 ID:/t/MYJgs

C
うどんげじゃ仕方ない

440 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 20:35:27 ID:???

丸一日練習じゃないの？なんで？

441 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 20:40:37 ID:???

＞Ｃ．午前は休み、午後は練習！（午前は自由行動、午後は練習）
=====================================================================
反町「明日は午前中は休みにして、午後は練習をしよう！」
穣子「んー……まあ、大会は近々無いんだし別に練習ばっかする必要も無いか。
　　　オッケオッケ、そんじゃそうしましょ」

こうして明日の方針を無事に決め終えると、一同は食事を終え。
食器を片付けてから、各々の自室へと戻っていく。
反町もまた己の部屋へと戻り、布団の上に座っていつもの如く。
さて、これからどうしたものかと考えるのだが……。

コンコン

反町「ん？」

不意に部屋の中に鳴り響いたのは、誰かが部屋をノックする音。
一体誰だろうかと思いつつ、客とは珍しいと扉の向こうの者に返事をしながらドアを開く。
するとそこにいたのは……。

先着1名様で、
夜の訪問者→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→新田「な、なにィ！？」　どうしてここにいるんだ隼シューター！でも面倒だから隼スルーするぞ！
ダイヤ→ヒューイ「にんげーん！」　愛弟子ヒューイだ！
ハート→穣子「反町、ちょっと話があるんだけど」　洗い物を終えて手を拭きながらやってきた穣子だ！
スペード→リグル「反町、相談があるんだ」　いつになく真剣なリグルだ！
クラブ→幽香「キャプテン、少しいいかしら？」　昨日の今日で幽香さんだ！

442 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 20:40:58 ID:???

夜の訪問者→ ハートA

443 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 20:45:35 ID:???

やっぱ妖精１にポストプレイ兼GT即発動としてのFWとしての役も与えるべきかなぁ
FW少ないってわざわざ反町が考えたし
妖精１に出来る仕事を与えないとこのまま腐り続けて椛みたいに出て行っちゃうぞ
そしてオータムのDFは妖精１じゃスタメンは無理だし

あと、過去スレ読んでたら妖精１のDFへのプライドみたいのは気にしないでいいことがわかった
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1254743988/663
後ろ向きな理由ではあるが、どこでもいいのでFWでもよかんべ
にとりに「最近妖精１が他の2人と壁を作ってるみたいなんだ」ってことと
その解決策として「FWとして使いたいんだけど」って伝えればそのまま妖精１もほぼ納得するはず

ただ、今まで育てたDF能力はもちろんもったいないし、にとりが納得しないだろうから
DF兼FWってことで説得すれば良いんじゃないかな
「椛みたいにならないために活躍機会を」とか言えばいいと思う

444 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 20:58:06 ID:???

DFWか・・・

445 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 20:59:44 ID:???

無理だろ…ポストプレイ専門にしてはせりあいが弱すぎる…

446 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 21:07:35 ID:???

コーチでも伸ばせそうにないし、どうしたもんかな

447 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 21:16:03 ID:???

一人に対して一斉にコーチングでも出来れば良いんだがな。

448 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 21:17:06 ID:???

コーチは妹紅で「あがりにくい」なんだけど
妹紅の「教えたい」補正とうどんげドーピングを限界まで飲ませれば
判定でいいとこいくんじゃなかろうか
引きがうまくいけば一気にオータムのアマラウ兼マーガスよ

449 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 21:18:46 ID:???

悪いが薬を妖精に飲ませる気は自分にはないなぁ
どうせなら反町のシュートや妹紅のタックルで使いたいや

450 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 21:35:32 ID:???

＞夜の訪問者→ ハートA =穣子「反町、ちょっと話があるんだけど」　洗い物を終えて手を拭きながらやってきた穣子だ！
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何と扉の向こうにいたのは、洗い物を終えて前掛けで手を拭いていた穣子だった。
一体何のようだろうかと反町は思わず眉を顰めるのだが……。
立ち話もなんだしという事で、ひとまず穣子を部屋の中へ入れる。
相変わらず何も無い部屋だと愚痴る穣子だったが……。

反町「そんな事話しに来たのか？」
穣子「んな訳ないでしょ。　あー……まあ、そんじゃひとまず本題に入るわね」
反町「……何かまた幽香さん達に関して何か？」
穣子「んや、そうじゃないわ。　今日は単純に、サッカーに関する相談よ」

コホン、と咳払いを一つしてから座りなおし正座をして反町に対する穣子。
サッカーの事ならば、と反町も素直に聞く姿勢を取り……。
それからぽつぽつと、穣子は再び口を開くのだった。

穣子「相談って言うか……まあ、相談なのよね。　反町の考えが知りたいのよ」
反町「俺の考え？」
穣子「うん……あんさ、ぶっちゃけこのチームって守備陣過多でしょ？」
反町「……まあ、そうだな」

椛がいなくなるとはいえ、それでもＤＦの総数はかなりの人数。
ＤＦ陣のレギュラー争いは、かなり激しいと言わざるを得ない。
無論、ＤＦだけでなく中盤も熾烈なレギュラー争いが繰り広げられているのだが……。
そこはひとまず、置いておこう。

451 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/02/06(土) 21:36:49 ID:???

穣子「だからさ……私もちょっと、今後の方向性がわからなくなってきちゃってね」
反町「うん……なるほど」

確かに、穣子の言う事は尤もな事でもある。
現状のオータムスカイズにはブロック、タックルとそれぞれ名手がおり。
そこには穣子が入り込む余地はまるで無い。
いや、タックルならばまだ何とかなるかもしれないが……それでも既に妹紅とヒューイは穣子の数段上を行っているのだ。

穣子「私は本職はＤＦでしょ？　パスカットばっか上手くなってもなぁって思うし……。
　　　どう思う、反町？」
反町「そうだな……」

Ａ．「今のままタックルとパスカットを両立していけばいいんじゃないか？」　現状維持を勧める
Ｂ．「もう少しブロックが出来ると利便性は上がるよな」　何でも出来るＤＦを目指すよう勧める
Ｃ．「いざという時上がれるサイドバックがいると便利だな」　オーバーラップ出来るＤＦを目指すよう勧める
Ｄ．「いっそボランチにコンバートしてみたらどうだ？」　ボランチへコンバートを勧める
Ｅ．「穣子はどうしたいんだ？」　穣子の展望を聞いてみる
Ｆ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

452 ：森崎名無しさん：2010/02/06(土) 21:38:18 ID:q23fr8d6

Ｄ

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