キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/03(土) 21:30:14 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1267850124/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
激戦の竹林カップを優勝で飾ったオータムスカイズ。
チーム内の不和も何とか暴動が起きる前に鎮火出来、オールスター戦では反町は2ゴールを決める大活躍。
その後、紅魔館主催で開催される不夜城カップの初戦――。
地霊アンダーグラウンド戦に向けて、オータムスカイズの者達は着々と準備を進めるのだった!

穣子「恋愛フラグは叩き割るもの」
リグル「反町と私でダブルエースだ!」
反町「なんて偏ったトーナメント表……」
妖精1「私は……超ヨウセイイチだ!」
静葉・穣子「「これが私達のオータム(お芋さん)ツインよ!」」
三杉(なんだろう、凄くギャグキャラのような扱いを受けているような気がする!)
佐野「キャプテンなのに全然活躍できてない件について」

秋姉妹の新必殺技、リグルの地上シュート、妖精1のスキルは果たして試合で通用をするのか!?
そんな幻想のポイズン31スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

437 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 19:22:05 ID:???
もこたんは嫌いじゃないんだが、一番好きだった頃と比べると
戦力になるし好意的で助かるなー程度になっちゃったな
攻略し終わって友情背景役になったヒロインのようだ

438 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 19:40:26 ID:???
大人びてると思いきや、寂しがりやってのがよかったよね

439 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 19:48:55 ID:???
もこたんは二回もJOKER出てるからな…

440 :森崎名無しさん:2010/04/09(金) 19:54:58 ID:???
最初は好きだったけど、後からの描写であまり好きじゃなくなったキャラが多いかな。
誰とは言わないし、批難する気もないけど

441 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 01:56:53 ID:???
まさか板尾神をディスる奴がいるとは思っても見なかったんだぜ

442 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 03:37:49 ID:???
とりあえずさ、性格に文句言うのはやめた方が良いと思うんだ
あんまり詳しくはないけど東方って二次設定が多いって聞いたし

443 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 07:27:09 ID:???
つーか東方は二次より原作のが性格ひどいのばっかよ

444 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 11:08:57 ID:???
長い連載の中で変わっていった人間関係や性格、それと勃発するいざこざの中で
好きになったり嫌いになったりしてるだけじゃないかな
わかりやすい例だと反幽香の三人とか地獄落ち寸前だった妖精1とか
まぁ受け入れられない人やムキになって怒る人はいるんだろうなぁとは思う
最近だとサンタナの楽勝発言とかね。あれでもマジギレして見捨てちゃう人もいるみたいだしね。それも複数
あんなの
サンちゃん余裕ですねwでもスタメン落ちに一番近いのアナタなのよw
ぐらいで笑ってスルーすればいい程度の話だと思うんだけどね

ああ、あとGMは俺のも含めてこんな意見は無視していいよ
キャラ付けなんて読者の万人に好かれる性格とか人間関係とか絶対無理だから

445 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 13:42:02 ID:???
>>443
二次のキャラ崩壊の方がよっぽどひどい

446 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 15:43:06 ID:???
好き・嫌いに関しては中の人としてもどうしようも無いのですが……。
性格に違和感があるというのは、やはり致命的かなぁとも思いますので、以後気をつけるようにします。
ただ、弁明をするならやはり色々と話が進む中でカードの影響で性格が変わったり。
或いは違う視点から見ただけでキャラの性格が違って見えるという面も多分にあるかと思います。
例に出ている妹紅にしても、当初は本当に他人に全く興味の無いキャラだったのが神引きの結果人との関わりを持つようになり。
更に永遠亭戦でJOKERを出しちゃったのでかつての仇敵とサッカーを通じて友情を育む熱血漢になってしまいましたし。
幽香さんにしても、あそこでJOKERが出ていなければとんでもない事になっていたと思います。

>B.相手はこれでリグルを恐れただろう。俺、幽香さん、リグルにマークをつけてくる筈
===================================================================================
妹紅の言う事にも一理はあるが……しかし、反町はあくまでもまだマークはつくだろうと判断した。
確かに地霊アンダーグラウンドはこれで1点を追う展開になったのだが……。
だからといって守備を疎かにしてくるとは考えにくい。
むしろリグルの危険性を知った以上は、今まで以上に手堅く守ってくるだろうと予想する。

妖精1「それじゃあ、どう攻めるの……?」
幽香「もしも私やキャプテンがフリーの状況でマイボールに出来れば、すぐに渡しなさい。
   私とキャプテンの突破力ならプレスをかけられてもキープが出来るわ」
反町「それが不可能なら……やっぱりメディスンを使って右側から攻めた方がいいだろうな。
   俺に幽香さん、リグルの3人にマークがつくなら中盤はかなりスカスカだろうし。
   突破をするだけならば然程難しくない筈だ」
リグル「突破したら私に上げてくれれば、絶対に反町か幽香に落とすよ!
    私にマークにつくのは多分ゾンビ妖精たちくらいだろうし、それなら人数差があっても大丈夫!」
反町(リグルのポストプレイなら俺か幽香さんに確実に落としてくれる筈……。
   これが成功すればもう1点取れるかな……?)
レティ「攻め方はそれでいいとして……今度は守り方ね。 どうしましょうか?」
反町(まず相手は1点を返そうと躍起になってくるだろうしな……うーん、どうしよう?)

447 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 15:44:10 ID:???
A.とにかく怖いのはFWの二人に撃たせる事だ。撃たせる前にカットしよう
B.お燐や雛さんの突破を阻むのは難しい。ディフェンスラインを下げ、カウンターを狙おう
C.こういう時こそ普通に守ろう。
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

448 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 15:45:16 ID:6HEseiTk
C

449 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 15:46:33 ID:G8q8Q+Pc


450 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 15:47:06 ID:L8m3mmAE


451 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/04/10(土) 15:49:03 ID:BONH/peo


452 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 16:18:51 ID:???
>C.こういう時こそ普通に守ろう。
======================================================================
反町「……いや、あまり念入りに対策を立てすぎると何かがあった時に臨機応変に対処し辛い。
   相手はここまで殆ど攻撃をしてこなかったんだから、どう攻めてくるかの情報も無いしな。
   ここは普通に守って、様子を見てみよう」

今までの地霊アンダーグラウンドの攻撃パターンといえば、お燐のドリブルと雛のパスで繋ぎ。
前線のお空に渡して一気に得点をするというものだった。
しかしながら、今の地霊アンダーグラウンドにはFWに鬼の星熊勇儀が加入をしている。
彼女の実力は未知数であり、また、彼女を入れた地霊アンダーグラウンドがどのような攻撃を仕掛けてくるかわからない。
ここは普通に守り、まずは相手の出方を見るのが一番だと反町は判断。
他の者達もこの意見には同意したらしく、素直に頷くのだが……。

反町(さて、他に何か決める事はあるかな……?)

A.メンバーチェンジをする(あと3回まで)
B.作戦を変更する(現在は「相手を見て戦え!」)
C.フォーメーションを変更する
D.ポジションを変更する
E.特に変更はないな

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

453 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 16:19:21 ID:ccmXvURs
E

454 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 16:19:50 ID:ON7IzOoM
B

455 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 16:20:02 ID:6HEseiTk
E

456 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 16:23:58 ID:Z8Y0YSdE


457 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 16:24:06 ID:L8m3mmAE
B

458 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 16:48:35 ID:???
>E.特に変更はないな
=============================================================================
反町「よし、先取点を取ったとはいえ、まだまだ試合は始まったばかりだ!
   この後も気合を入れて守って……もう1点取って引き離そう!」
ヒューイ「はーい!」

こうして反町達が新たに気持ちを引き締めなおし、作戦を決めていた頃……。
一方で地霊アンダーグラウンドのゴール前では、さとりが一人がっくりと肩を落として地面に手をつき。
絶望したかのような表情で顔色を青ざめさせていた。
幻想郷最強クラスのキーパーとして、その名を知らしめてきた古明地さとり。
そのケチのつき始めは、蒲公英杯から彗星の如く現れたオータムスカイズとの試合からである。
PA内からのダイレクトシュートならば、ワンハンドキャッチすら容易に出来るさとり。
しかしながら心の読めないミドルシュート、そして読めてもその華奢な体ではとても受けきれないパワーシュートには弱く。
オータムスカイズのFW――反町一樹には今まで散々に打ちのめされてきた。
そして、同じくそのリグルにも何度か点を奪われた事があったのではあるが……。

さとり(この私が……彼女の、パワーシュートでないミドルシュートを、止められない……?)

今までならば、リグルに点を奪われてもパワーシュートに弱いからという言い訳が出来た。
弱いと、ただの逃げだと言われるかもしれないが……それでもそれが唯一の逃げ道だったのである。
しかし、今回のミドルシュートを入れられた事でさとりの中での最強GKとしての矜持はあっさりと粉々に砕け散ってしまったのだ。
そもそもパワーシュートはいざ知らず、ミドルシュートというのはキーパーにとっては本来止めなければならないもの。
さとりセービングが使えないからといって、おいそれと入れていいものではないのだ。
それを風見幽香や反町に入れられたというのならば、まだ悔しくとも納得は出来た。
だが、圧倒的に格下であり弱小でしかなかった蛍妖怪――。
リグル・ナイトバグに入れられたとあっては、そうそう簡単に気持ちの整理をつけるという事も出来ない。
お燐やお空が心配そうに見つめ、勇儀が眉を顰め、雛が沈痛な面持ちをし、こいしが困ったような表情を浮かべる中。
世界の終わりのような顔をしていたさとりは……。

459 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 16:49:35 ID:???
先着1名様で、
陵辱された結果→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→こいし「こうなればアレをやるしかないわ、お姉ちゃん」 さとり「ダブルキーパーシステム……あなたの力があれば……!」
クラブA→さとり「何も見えない。何も聞こえない……」 あまりのショックで心の目を閉じただとォ!?
クラブ5以下→???「にとりのチームも中々やるねぇ」 さとり「あ、あなたは!?」 ゲェー!?助っ人参上!?
それ以外→さとり「……大丈夫、まだ大丈夫よ」 それでも何とかふらふらと立ち上がった!

460 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 16:50:13 ID:???
陵辱された結果→ クラブK

461 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 16:50:15 ID:???
陵辱された結果→ クラブ9
さとり「もう駄目だ…おしまいだ…」

462 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 16:54:09 ID:???
ク、クラブ5以下で良かった〜

463 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 17:20:35 ID:???
クラブA展開も見たいな。チャンスはここだけではないだろうし。

まぁ、そうなったらさとり以外の地霊殿組のパワーアップと敵対感情を買うのはわかってはいるが。

464 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 17:45:57 ID:???
>陵辱された結果→ クラブK =さとり「……大丈夫、まだ大丈夫よ」 それでも何とかふらふらと立ち上がった!
==============================================================================================
お燐「さ、さとり様っ!」
さとり「……この程度でへこたれてはなりません。 そうでしょう、皆」
雛「……はい!」

確かに、リグルに点を遂げられたというのはさとりにとって大きなショック。
だが、だからといっていつまでも引きずっていてはならないと……。
さとりはよろよろと起き上がりながら、しかし、強く一同を見回しながら呟く。
1点は確かに取られた……だが、まだまだ試合は始まったばかり。
ここから巻き返す事は十分に可能なのだ。

さとり「……今度はこちらからのボールでスタートです。 ここで何としても得点を挙げたい」
勇儀「よォし、その意気だ。 なぁに、これくらいは私達がすぐに返してやるよ。
   なぁ、空(うつほ)?」
お空「うにゅ! はい、任せてくださいさとり様!」
雛「ですがさとりさん、守備はどうされますか? ……勇儀さん達を信じない訳ではありません。
  ただ、もしもカウンターを受けた場合を考えるとあまり点を返すことだけに集中をするのも……」
さとり「ええ、勿論それについても考えています……。 リグル選手にミドルがある。
    これは確かに大きな痛手でしたが……しかし、決してカバーできない範囲ではありません。
    ……少しフォーメーションを弄ります、これから私の言う事をよく聞いてください」
こいし「へへっ、そんじゃま……お姉ちゃんの作戦をしっかり聞かせてもらいましょうかねぇ」
さとり(そうです、私達はこれ以上負ける訳にはいかない……。 これ以上の失点は、絶対に許さない……!)

これまでのオータムスカイズとの試合において、二度も大差で負けてしまっている地霊アンダーグラウンド。
しかし、今日の試合こそは必ず勝利してやろうと……竹林カップが終わってからも練習に励んできたのだ。
このままでは済まさないと堅く誓いながら……。
さとりはこいし、雛、そしてかりんの3名を呼び……新たな作戦を説明し始めるのであった。

465 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 17:46:57 ID:???
こうして地霊アンダーグラウンドが反撃の手を考えている頃。
未だに観客席ではリグルのゴールに動揺するようなざわめきと賞賛をする歓声が半々で聞こえ。
このままならもしかしなくてもオータムスカイズの圧勝で試合が終わるのではないかとすら噂され始める。
事実、先ほどのリグルのシュートはさとりでは到底止められない程の威力。
オータムスカイズにはこれに加え、オールスター戦で圧倒的実力を見せ付けた幽香。
そして、今、地霊アンダーグラウンドゴールを守るさとりからキックオフゴールを決めた反町までいるのだ。
これでは流石のさとりも多勢に無勢、ブロックが得意な選手も地霊アンダーグラウンドにはいない以上。
何本もミドルシュートを撃たれ、決められてしまうのではないかと予想をする。

そして、動揺が広がっていたのは何も一般の観客達だけではない。
オータムスカイズ――とりわけ、リグルを知る者たちは先ほどの『地上の彗星』を見て目を丸くして驚いていたのである。

藍「……これは驚いた。 ……よもや、まさか彼女がここまで成長をするとは」
妖夢(あ、ありえない……。 なんでリグルなんかがここまで……)
アリス「以前にも増して、オータムスカイズの前線は強力無比ね……。
    ダイレクトだけじゃなくミドルを撃てるようになった以上、リグルはゴール前以外でも警戒しなければならない。
    これでオータムスカイズの対戦チームは守備に割く人数が多くなる以上、攻撃の面子は減ってしまう」
藍「そうすれば必然的に攻撃パターンは限定され、オータムスカイズは守りやすくなる。
  ……攻撃は最大の防御とはよく言ったものだ」
シェスター「シュートを止めるのが難しい以上、やはり中盤を制すのが一番の対抗策かな。
      シュートを撃たせる前に止めないと」
パルスィ「パルパルパル! それならば問題は無いわ!
     何せ我がネオ妬ましパルパルズの中盤は今大会でも屈指! 奴らを倒す切り札はここにありよ!」

466 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 17:47:57 ID:???
文「あ、あやややや!? あ、あれってリグルさんですよね? 一体全体どうされたのでしょうか?」
天子「……たかが虫の分際の癖に、まあまあなシュート撃つじゃない」
早苗「前回の大会から、リグルさんはそれなりの成績を収めていましたよ? 反町さんの影に隠れていましたがね」
諏訪子(うーん、シュート力だけなら既にトップレベルだねぇ。 ……ただ、さっきのドリブルは無いなぁ)
西尾?「こりゃ厄介そうじゃのう……強力なシューターが3人もおるわい」
萃香「おいおい、忘れたのかい? このチームには優秀なキーパーが2人もいるんだよ?
   相手にどれだけ強力なシューターがいようが、私達が止めちゃうさ! そうだろう、守矢の巫女!」
早苗「……勿論です。 今度こそ、反町さん達のシュートはこの奇跡の力で止めてみせます。
   我らが守矢フルーツズの強さをとくと知らしめてやるのです!」

驚いたといえど、ネオ妬ましパルパルズ。そして、守矢フルーツズの2チームは……。
あくまでも反町らオータムスカイズの異常なまでの強さについてはある程度予測がついていた。
その為、驚きはしたものの、要注意とは判断したものの……しかし、すぐに対策を立てようと前向きに考え始める。
その上、これ以上何らかの強化が為されているかもしれないとまで警戒すらしていた。
しかし、逆に博麗連合――そして、紅魔スカーレットムーンズの主力。
特に魔理沙、レミリアの二人にとってこのリグルのシュートははっきり言って想定外の事である。
それもその筈。二人はオールスター戦でもリグルがゴールを決めた所を見ておらず。
ここまでリグルが力をつけていたなど、まるで考えていなかったのだ。
そんな二人がリグルのシュートを見て、果たして何を考えていたかというと……。

467 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 17:49:14 ID:???
先着2名様で、
本当は強いぞ霧雨魔理沙→! card
この運命は予想してなかったレミリア→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→魔理沙「うふ、うふふ……」 もう笑うしか……ってあれ!?/
レミリア「いいシュートだ、だが名前がいかん!」 ゴッド・ファーザーになってやろう!
ダイヤ・ハート・スペード→魔理沙「……ははは」 もう笑うしかなかった/レミリア「ありえん……」 目が点になっていた
クラブ→魔理沙「さとりも油断しやがって……」 さとりの油断によるゴールだと思っていた/
レミリア「所詮はこの程度の実力か、古明地さとり」 さとりの実力を疑っていた

>>462
もう少しで強力なDFが加入するところでしたからね。間一髪です
>>463
もしもクラブAが出てたら……色んな意味で大変な事になってたと思います。

468 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 17:50:17 ID:???
本当は強いぞ霧雨魔理沙→ クラブ6

469 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 17:50:34 ID:???
本当は強いぞ霧雨魔理沙→ クラブ2

470 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 17:50:54 ID:???
この運命は予想してなかったレミリア→ クラブ10

471 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 17:52:18 ID:???
だめだこいつら…はやくなんとかしないと…

472 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 17:53:14 ID:???
今日はクラブしか出ないのォ…

473 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:13:49 ID:???
どんどん幻想郷最強のFW(笑)の器が小さくなっていく…

474 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:25:13 ID:???
キックオフドライブでこいつらまとめて吹っ飛ばさないと実力がわからんのだろうか?

475 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:26:34 ID:???
ドライブじゃないや、シュートだった

476 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 18:34:15 ID:???
>本当は強いぞ霧雨魔理沙→ クラブ6 =魔理沙「さとりも油断しやがって……」 さとりの油断によるゴールだと思っていた
>この運命は予想してなかったレミリア→ クラブ10 =レミリア「所詮はこの程度の実力か、古明地さとり」 さとりの実力を疑っていた
===================================================================================================================
リグルのゴールに驚いていた、霧雨魔理沙にレミリア=スカーレット。
しかし、その二人は瞬時に冷静になり……よくよく考えてみる事にする。
常識的に考えて、リグルがさとりからゴールを奪う……というのはありえない。
それこそ、天地がひっくり返らない限りはありえないような話なのだ。

魔理沙(そうだぜ、これは普通に考えておかしいぜ……)
レミリア(あの矮小な虫如きがこうも容易くゴールを決める筈も無い……。
     オールスター戦で私に意見をした度胸は認めるが、実力は高くないはずだ。 ならば原因は……)

別々の場所にいながら、同時にフィールドで佇むさとりへと視線を向ける魔理沙とレミリア。
そう、リグルの実力的にはさとりからゴールを奪うのは到底不可能。
ならばその原因はさとりにあるものとしか思えない。
リグルが実力でさとりからゴールを奪うというのは、彼女達にとってはありえてはならない事なのだから当然の結論だ。

魔理沙(ちっ、油断して失点するなよ……。 あんな奴に得点されてるようじゃまだまだだぜ)
レミリア(所詮は華奢な体つきをした貧相なキーパー。 あれならまだ美鈴の方がマシよ)

477 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 18:35:19 ID:???
こうして魔理沙達はリグルの得点を評価する事なく、ただたださとりの失態を詰る。
だが、そんな二人をそれぞれのチームメイト達は若干疑うような目で見つめるのだった……。

霊夢(……さっきのはどう考えてもリグルのシュートが強かったからのゴールなんだけど。
   魔理沙、あんた本当に大丈夫でしょうね……?)
パチュリー(レミィ……油断は禁物なのよ……。 オータムスカイズは、思っている以上に強いのだから)

※魔理沙、レミリアのリグルに対する感情が 魔理沙・レミリア→(侮り)→リグル になりました。
※魔理沙、レミリアのさとりに対する感情が 魔理沙・レミリア→(油断するな)→さとり になりました。
※霊夢の魔理沙に対する感情が 霊夢→(疑い)→魔理沙 になりました。
※パチュリーのレミリアに対する感情が パチュリー→(心配)→レミリア になりました。

こうして魔理沙達がリグルの実力に気づくことが無いまま。
それぞれの陣営の準備も終了し、再度試合が再開されようとする。
オータムスカイズの面々はセンターサークルから離れ、それぞれ守備につき始めるのだが……。

反町(あれっ? フォーメーションが……変わってる!?)

センターサークルに入ったのは、お空と勇儀のツートップ。
先ほどまでのフォーメーションならその背後にいる筈のお燐は、何と左サイドに入り。
その後ろ、中盤の底の部分にはなんとこいしを中心にして雛、かりんの3人が置かれている。
また、DF陣も両サイドに開くものではなく中央に3人を固めており。
完全に中央突破などを警戒している形となっていた。

ジョン「おっとぉ!? これは地霊アンダーグラウンド、ここでフォーメーションを変更してきました!
    果たしてこれが吉と出るか、凶と出るか!?」

さとり(これが我々に出来る最大限の守備のフォーメーション……頼んだわよ、こいし)
こいし(ほいほい、ま、任せておきなさいってお姉ちゃん!)

478 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 18:36:27 ID:???
−−@−− @さとり
−−−−− 
−CAB− Cゾンビ妖精 Aアーマータイガー Bゾンビ妖精
−DEG− D雛 Eこいし Gかりん
F−−−I Fゾンビ妖精 Iお燐
−−−−− 
−H−J− Hお空 J勇儀

※地霊アンダーグラウンドがフォーメーションを変更しました。

リグル「そ、反町!?」
反町「お、落ち着けリグル。 ……大丈夫、フォーメーションを変えたからって実力が変わる訳じゃないんだ。
   とにかく、落ち着いてプレイをすれば大丈夫だ」

いきなりのフォーメーションチェンジに驚き狼狽するリグルを落ち着けつつ……。
反町は相手チームの陣形をよく見て冷静に狙いを分析する。
3ボランチに3バック。守備に6人を敷いたあの形は、間違いなく守備を重視したもの。
そして、ボランチに3人という事は恐らくはシュートを撃たれる前に止めようという考えの現われだろう。

反町(ポジション的に見て……マークがつくなら俺につくのはかりんか?
   ……とにかく、注意をしておこう)

479 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 18:37:27 ID:???
ジョン「さぁ〜、前半16分! 早々にリグル選手の『地上の彗星』で先取点を奪ったオータムスカイズ!
    果たして地霊アンダーグラウンドはこれを返すことが出来るのか、それともオータムスカイズが突き放すか!?
    間もなく試合再開ですっ!」

ピィィィ〜ッ!!

バムッ!

お空「うにゅ! 任せたにゅっ!」
勇儀「よしよし、さぁて……それじゃあ行こうかッ!」

試合再開の笛が鳴ると同時、お空からボールを受け取った勇儀。
そのまま杯に入っていた酒を飲みつつ、ぷはあ!と気持ち良さそうに酒臭い息を吐いた後。
やや赤みがかった顔に不適な笑みを浮かべつつ、そのまま杯を持って中央突破を仕掛け始める。

勇儀「1点を取られたら、1点を返す! これがサッカーの基本って奴だ!
   さぁ、次はこっちの番だよ、相手をしてやるからおいでっ!」
リグル「反町!」
反町(まずはここを止めて相手の勢いを潰したい! そうすれば一気に流れはこっちに来るんだ!
   リグルと一緒に勇儀さんの突破をまずは止めないといけないけど……どうする?)

A.「普通のタックルだ!」 (反町のタックル値:52 消費ガッツ40)
B.「ポイゾナスタックルだ!」 (反町のタックル値:54 消費ガッツ120)

先に「2」票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

>>471-475
何でこういう判定だとクラブが多いんでしょうねw

480 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:37:51 ID:L8m3mmAE
A まだ序盤だし温存

481 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:38:28 ID:ccmXvURs
A

482 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 18:38:32 ID:???
>>478の一文がミスってたので訂正……。

反町(ポジション的に見て……マークがつくなら俺につくのはかりんか?
   ……とにかく、注意をしておこう)

は、正しくは。

反町(ポジション的に見て……マークがつくなら俺につくのは雛さんか?
   ……とにかく、注意をしておこう)

です。

483 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 18:55:36 ID:???
>A.「普通のタックルだ!」 (反町のタックル値:52 消費ガッツ40)
======================================================================================
反町(まだ体力は消耗したくない……普通にタックルに行くぞ!)

試合はまだ始まったばかりであり、ここで消耗をしてはいけないと反町は判断。
リグルと共に普通のタックルで勇儀を止めようと挑みかかるが……。
それを見て勇儀はにやりと笑み、赤い杯を翳しながら真正面から突撃してくる。

ジョン「あ〜っとぉ! 勇儀選手、リグル選手達をかわそうとはせずそのまま一気に突撃ィ!
    一見して無謀と思える攻撃ですが、果たして鬼の力は如何ほどのものなのか!?」

勇儀「さぁ、いくよ! 歯ァ食い縛ってかかっておいで!」
反町「いくぞ、リグル! この攻撃を止めて、相手の勢いを殺す!」
リグル「うん!」

先着3名様で、
勇儀→ ! card強引なドリブル 58 +(カードの数値)=
反町→ ! cardタックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リグル→ ! cardリグルタックル 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 勇儀、パワー溢れる中央突破で反町達を跳ね飛ばしそのまま更に進む!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お燐がフォロー、ゾンビ妖精Fがフォロー、メディスンがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※勇儀の「強引なドリブル」には吹っ飛び係数4がついています。

484 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:56:56 ID:???
勇儀→  クラブ8 強引なドリブル 58 +(カードの数値)=

485 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:57:05 ID:???
反町→  ハートK タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

486 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:58:09 ID:???
リグル→  ハートJ リグルタックル 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
よしいったれ!

487 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:58:15 ID:???
リグル→  ハート2 リグルタックル 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

488 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:59:11 ID:???
よし止まった!
なにより吹っ飛ばされなかったのは大きい

489 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:59:15 ID:???
リグル→  ハート4 リグルタックル 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
流れはこっちにあるな

490 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 18:59:31 ID:???
よし!リグルが消耗してないのはうれしい

491 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 19:19:39 ID:???
>勇儀→  クラブ8 強引なドリブル 58 +(カードの数値)=66
>反町→  ハートK タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66
>リグル→  ハートJ リグルタックル 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=65
>=0→ボールはこぼれ球に。ゾンビ妖精Fがフォロー
>※反町がKを出して勝利したのでタックル+1、更に必殺フラグ(タックル2)を取得。
=============================================================================
勇儀の突破は、技も何も考えていない力に頼ったドリブル。
基本的にフィジカルの弱い反町、そして競り合いは得意なものの小柄なリグルでは止められないかと思われたが……。
しかし、それでも反町はどこかに隙があると勇儀のドリブルをよく観察をした。
力任せの突破には、今まで緋想萃夢格闘一派の天子や歴史と半獣人里の会のベジータ・慧音。
外の世界でも練習において日向と対戦などをして既に慣れっこである。

反町(確かに力強い……けど、止められない範囲じゃない! ここだっ!)
勇儀「おおっ!?」

ダダダッ! バチィッ!!

相手の力に負けないように、力に力で対抗するのではなく。
横から受け流すようにしてボールを掠め取ろうとする反町のタックル。
思わず方向からのタックルに思わず勇儀はバランスを崩し……そのままボールは弾かれてしまう。

反町「よしっ!」
勇儀「ほう、やるねぇ! シュートだけじゃなくディフェンスも出来るじゃないか!
   いいねぇ、気に入った! もっともっと楽しませてあげるから、お前も楽しませておくれっ!」
お燐「い、言ってる場合じゃないにゃあっ! F番、早くボールフォローして〜っ!」
ゾンビ妖精F「は、はいっ!」

こりゃ愉快、とばかりに酒を飲みながらケラケラと笑いスライディングをした格好だった反町に手を貸して立たせる勇儀。
思いがけない勇儀の行為に困惑しつつ、反町はそれを受けて立ち上がるのだが……。
一方でお燐はそんな勇儀に怒りつつ、逆サイドに流れたボールをゾンビ妖精Fにフォローさせる。

492 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 19:20:44 ID:???
ジョン「あっとぉ!? これは反町選手、見事に勇儀選手の突破を阻んだァァァッ!!
    しかし、この零れ球は右サイドのゾンビ妖精選手がフォロー!
    ゾンビ妖精選手、慌てて逆サイドのお燐選手へとボールを預けようとしますが……」

幽香「そうは問屋が卸さない、って事よ!」
ゾンビ妖精F「あ、あわわわ!? か、風見幽香!?」

ジョン「そのパスコースに幽香選手が割り込みますっ! 果たしてこのパスは通るかァッ!?」

先着2名様で、
ゾンビ妖精F→ ! cardパス 46 +(カードの数値)=
幽香→ ! cardタックル 49 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールはお燐へと渡り、そのままお燐がサイドアタック!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(雛がフォロー、地霊アンダーグラウンドスローイン、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。

493 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/04/10(土) 19:21:12 ID:???
ゾンビ妖精F→  クラブ8 パス 46 +(カードの数値)=


494 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 19:21:40 ID:???
幽香→  ハート10 タックル 49 +(カードの数値)=

495 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 19:23:08 ID:???
申し訳ないです、幽香は正しくはパスカットでした。
一応数値に影響などはないので、このまま進めさせていただきます。

496 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 19:37:43 ID:???
>ゾンビ妖精F→  クラブ8 パス 46 +(カードの数値)=54
>幽香→  ハート10 パスカット 49 +(カードの数値)=59
>≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
===================================================================
幽香「コースが甘いわ……」
ゾンビ妖精F「あ、ああああ〜!」

幽香がやってきたというプレッシャーが、ゾンビ妖精Fを緊張させたのか。
ゾンビ妖精Fの出したパスは非常に稚拙であり、幽香は悠々とパスカット。
呆気なくマイボールとなった所で、幽香は笑みつつそのまま振り向く事無いまま前進し始める。

ジョン「おっとぉ〜!? ここで幽香選手、見事にパスカットォッ!
    そして、そのままドリブルで中央突破です! 再びオータムスカイズの攻撃だァッ!!」

藍「強いな……まだ前半半分を過ぎようという所だから断言は出来んが……」
アリス「前線での守備力も、前回に比べてかなり強化をされているわね。
    これは、何か考えないと何も出来ないまま終わる可能性があるわ……」

幽香(メディスンに一旦渡そうにも、その間にマークをつけられちゃ意味が無い。
   ここは私一人でも行かないとね……)
反町(幽香さん、強引に突破するつもりか……。 でも、こいしたちがプレスをかけにいきそうだぞ!?
   ど、どうしよう……? 何か指示を出すか?)

A.このまま幽香さんに突破させよう
B.いっそそこから撃たせてしまおう! ちょっと距離は遠いけど入る筈だ!
C.今の俺はノーマークだ、俺にバックパスをしてもらおう!
D.メディスンとのワンツーで突破させよう!
E.明らかに幽香さんは警戒されてる。ノーマークのメディスンに渡すよう指示だ!
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

497 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 19:38:44 ID:L8m3mmAE
A GO!

498 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 19:39:56 ID:MUfGoFEg
E

499 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 19:40:31 ID:CstMGqq6


500 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 19:40:33 ID:ON7IzOoM
A

501 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 19:45:12 ID:lIIpBpMU
A
高い浮き球補正を見せ付けておやりなさい!

502 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 19:59:45 ID:???
>A.このまま幽香さんに突破させよう
=========================================================================
反町「幽香さん、そのまま突破だっ!」
幽香「ふふっ、OKよキャプテン……! その言葉を待っていたわ!」

反町の言葉を受けた幽香は、犬歯を見せるかのように口を薄く開き……。
ドドドド!とまるで戦車か何かが通るかのような轟音を響かせながらドリブル。
その勢いたるや、先ほどの星熊勇儀に勝るとも劣らないものである。
一瞬そのドリブルを見て反町は戦慄し、判断を誤ったかなとも思うも……。

反町(……ま、まあ、やる気があるって事だし。 いい事、だよな?)

ジョン「さぁ、幽香選手がそのまま単独で中央突破を仕掛けますが……果たして中盤を突破出来るか!?
    雛選手、急いでプレスをかけに向かうがボールを奪えるかァッ!?」

幽香「邪魔するなら吹き飛ばすわよ? 紙切れのようにね……」
雛(なっ、なんというプレッシャー……!? くっ……お、お願いしますよこいしさん!)
こいし(ほいほい、任せて〜。 私の無意識を使えば……こんな奴、お茶の子さいさいよ〜)

503 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 20:02:18 ID:???
先着4名様で、
こいしの無意識→ ! card
幽香→ ! card強引すぎるドリブル 63 +(カードの数値)=
雛→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
こいし→ ! cardダーティーディフェンス 59 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 幽香、何者も寄せ付けぬ圧倒的力で中盤を抜き去りゴール前へ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、メディスンとかりんで競り合い、かりんがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※こいしの無意識がダイヤ・ハートの場合、幽香に不意打ちペナがかかります。
※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。
※こいしのマークがクラブの場合、反則になります。
※雛のスキル「厄神」の効果により、クラブが出た枚数分だけ雛に+2の補正(こいしの無意識は対象外)。

504 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:02:35 ID:???
こいしの無意識→  クラブ10

505 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:04:05 ID:sjCtMB8g
幽香→  ダイヤ2 強引すぎるドリブル 63 +(カードの数値)=

506 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:04:12 ID:???
幽香→  クラブ4 強引すぎるドリブル 63 +(カードの数値)=

507 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:04:13 ID:???
幽香→  ハート10 強引すぎるドリブル 63 +(カードの数値)=

508 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:04:28 ID:???
雛→  ハート4 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

509 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:04:35 ID:???
こいし→  ハートA ダーティーディフェンス 59 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

510 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:05:19 ID:???
幽香りんの人気に嫉妬。この数値で勝てるのかw

511 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:05:58 ID:???
ダイス祭りじゃあw!

512 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:06:41 ID:???
二点目はもらったな

513 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:08:57 ID:???
やはり浮き球補正の格が違ったwwww

514 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 20:39:52 ID:???
>こいしの無意識→  クラブ10 =無意識失敗
>幽香→  ダイヤ2 強引すぎるドリブル 63 +(カードの数値)=65
>雛→  ハート4 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
>こいし→  ハートA ダーティーディフェンス 59 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61
>≧2→ドリブル成功! 幽香、何者も寄せ付けぬ圧倒的力で中盤を抜き去りゴール前へ
====================================================================================
幽香「本当の力っていうのはね……こういうのを言うのよ!」
雛「あっ……ああああああっ!?」
こいし「ちょっ、ぶげぇっ!?」

バギャアアアッ!! ドグァァァッ! ドッゴォォォオオオオッ!!

良く言えば豪快、悪く言えば乱暴なほどの幽香の強引過ぎるドリブル。
体格が良いとは言えない雛を幽香は鳩尾にシュートを叩き込む事で吹き飛ばし。
そのまま戻ってきたボールを……。
浮いたままボレーのフォームでボール越しに右から姿を消して挑んでこようとしていたこいしを蹴りつけ吹き飛ばす。

ジョン「ああああああああああああああああああっ!? ゆ、幽香選手、雛選手とこいし選手を問答無用で吹き飛ばしたァァァッ!!
    これぞ、これぞフィールドの破壊魔、風見幽香のプレイッ!!
    力の無い者はフィールドに立つなと言わんばかりの、豪快なプレイですッッ!!」

幽香「はんっ……」
反町(……改めて見ると、本当にとんでもない。 けど、これで中盤は突破したっ!)
幽香「ふふ……さぁ、もう1点!」
さとり「っ……!」

どうあれ、こいし達のプレスを跳ね飛ばし中盤を突破した幽香はバイタルエリアへ。
そして、バイタルエリアに進入をした瞬間に大きく足を振りかぶりシュートフォームを取る。
前回のオールスター戦で見せた、幽香の新必殺技――ネオフラワースパークのフォームである。

515 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 20:40:58 ID:???
早苗「来ますね……! 風見幽香の超シュート!」
萃香「多少距離はあるが……アレを止めるにゃ、ちょっと古明地のご令嬢じゃキツい……。 私でも余裕とは言えんね」

かりん「さっ、さとり様!」
アーマータイガー「くっ……壁となって、少しでも威力を軽減するぞ!」
かりん「え、ええ!」
さとり(こんな、こんな事があってたまるものですか……! そう何度も……!)
幽香「いいわ、その表情。 まあ、頑張りなさいな? そうすれば止められるかもしれないわよ?」
さとり「ぐっ……!」

グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

幽香「……私はそれを、蹂躙してあげるのだけれどね!」

先着6名様で、
幽香→ ! cardネオフラワースパーク 68 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精B→ ! cardブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
ゾンビ妖精C→ ! cardブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
アーマータイガー→ ! cardタイガークラッシュ 56 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
かりん→ ! cardブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
さとり→ ! cardパンチング 63 +(カードの数値)+(距離補正+1)=

!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、リグルがフォロー、メディスンがねじ込み)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。

※幽香の「ネオフラワースパーク」には吹っ飛び係数2がついています。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

516 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:45:06 ID:???
幽香→  ハート7 ネオフラワースパーク 68 +(カードの数値)=

517 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:45:24 ID:???
幽香→  ダイヤA ネオフラワースパーク 68 +(カードの数値)=


518 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:45:25 ID:???
ゾンビ妖精B→  クラブ5 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

519 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:45:44 ID:???
ゾンビ妖精C→  クラブ3 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

520 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:46:16 ID:???
アーマータイガー→  ダイヤ8 タイガークラッシュ 56 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=

521 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:46:20 ID:???
かりん→  クラブQ ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=


522 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:46:33 ID:???
さとり→  スペード7 パンチング 63 +(カードの数値)+(距離補正+1)=

523 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:47:22 ID:???
チッ!悪運の強い

524 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:47:34 ID:???
ポストか

525 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 20:51:08 ID:???
ポストのほうがまだマシだぜ!

526 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 21:07:16 ID:???
>幽香→  ハート7 ネオフラワースパーク 68 +(カードの数値)=75
>ゾンビ妖精B→  クラブ5 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=54
>ゾンビ妖精C→  クラブ3 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=52
>アーマータイガー→  ダイヤ8 タイガークラッシュ 56 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=67
>かりん→  クラブQ ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=62
>さとり→  スペード7 パンチング 63 +(カードの数値)+(距離補正+1)=71
>≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドゴールに突き刺さる……筈がポスト!
========================================================================================
グバァァッ! ドゴッ! ギュォォオオオオオオオオオオンンッッ!!

大きく振りかぶった足を力強く振り下ろし。
まるで爆発でもしたかのような音を立てて発射される幽香のシュート――ネオフラワースパーク。
元々あった幽香のパワーを、反町の指導の下100%に近い形でボールへと伝えられたそのシュートは。
一筋の閃光のようなきらめきを残し、轟音を立てながら地霊アンダーグラウンドゴールへと突き進む。

ドガギャガガガガッ!!

ゾンビ妖精B「ぶぎゃあっ!?」
ゾンビ妖精C「うげぇっ!?」
アーマータイガー「ほ、本当は強いぞアーマータイガーッッ!!」
かりん「燐さぁぁぁ〜んっ!!」

DF陣は懸命にブロックに入るものの……4人がかりでのブロックすらまるで相手にならず。
それぞれが紙切れのように呆気なく吹き飛ばされてしまい……。

さとり「きゃああああっ!?」

素早くパンチングに向かったさとりもその華奢な体では当然抑えきれる筈もなく。
5人を吹き飛ばしたボールはそのままゴールに突き刺さるものと誰もが思ったのだが……。

527 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 21:08:31 ID:???
バキィィィッ!!

幽香「!?」
反町「なっ!?」

ジョン「あっ、あああああああああああああああ〜っ!?
    こ、これはなんという不運ッ! そして、地霊アンダーグラウンドにとってはラッキー!
    幽香選手のシュートは、なんとポストへと当たったァァッ! ゴールならずゥゥゥッ!!」

吹き飛ばす事を重視していた為に狙いがそれたのか。
それとも、さとりのパンチングなどが少しでも幽香のシュートの威力を抑え軌道を変えていたのか。
真実は定かではないが、ともかくボールはポストへと当たりゴールならず。
瞬間、オータムスカイズを応援する観客席からは盛大な溜息が吐かれるのだが……。

先着1名様で、
ボールの行方→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→幽香「これが狙いだったのよ、メディスン!」 メディスン「ええ!」 なにィ!?二人のコンビプレイだとォ!?
ダイヤ→リグルがフォローした! シュートを撃てるぞ!
ハート→メディスンがフォローした! シュートを撃てるぞ!
スペード→反町とお空で競り合い勝負だ!
クラブ→なんと破裂した!? そのままゴールキックだ!

528 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:08:45 ID:???
ボールの行方→ ハート2

529 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:08:54 ID:???
ボールの行方→ ハートK

530 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/10(土) 21:21:48 ID:???
>ボールの行方→ ハート2 =メディスンがフォローした! シュートを撃てるぞ!
===========================================================================
メディスン「まだ、まだよ幽香!」
幽香「メディスン!」

跳ね返ったボールは、幽香の隣を走り前に詰めていたメディスンがそのままフォロー。
幽香に対してメディスンは笑みを向けつつ……しかし、すぐに表情を冷静なそれに戻し。
ちらり、とやや後方を走る反町へと視線を向ける。
現在の位置関係は、勇儀に対してタックルに行ったFWである反町とリグルよりも。
メディスン、幽香の方がやや前がかり。
ここはFWである反町達が上がるのを待った方がいいかとも思うが……。
しかし、そうしていればDFやキーパーであるさとりが体勢を整えてしまうだろう。
おまけに、両サイドハーフであるお燐とゾンビ妖精F。
更にはFWであるお空や勇儀も懸命に戻り、ディフェンスに参加しようとまでしている。

ジョン「あぁぁ〜っとぉ!? ポストに跳ね返った零れ球は、メディスン選手がきっちりキープ!
    まだオータムスカイズのチャンスは続いているが、果たして次の手は!?」

メディスン(どうする!?)
反町(今の状況ならメディスンが撃っても入るかもしれない……けど、確実に決められるのは俺かリグルだ!
   幽香さんはまだ体勢を整えられていない……どうする? どう指示を出す?)

A.「そのまま撃て、お前なら決められる!」
B.「後ろに戻せ、リグルにパスだ!」
C.「俺に持ってこい、俺が決めてやる!」
D.「幽香さんの体勢が整うのを待て!」
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

531 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:23:18 ID:Cb4T2QQU
A
やっちまえ!

532 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:24:37 ID:L8m3mmAE
C さらばトラウマ

533 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:25:12 ID:AI19W4CU


534 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:25:47 ID:ON7IzOoM
C

535 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:27:14 ID:Z8Y0YSdE


536 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:27:23 ID:xgM+ejzw
A

537 :森崎名無しさん:2010/04/10(土) 21:27:24 ID:H4H3t4Io
A

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