キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【さとりのトラウマ】幻想のポイズン31【反町一樹】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/03(土) 21:30:14 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1267850124/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
激戦の竹林カップを優勝で飾ったオータムスカイズ。
チーム内の不和も何とか暴動が起きる前に鎮火出来、オールスター戦では反町は2ゴールを決める大活躍。
その後、紅魔館主催で開催される不夜城カップの初戦――。
地霊アンダーグラウンド戦に向けて、オータムスカイズの者達は着々と準備を進めるのだった!

穣子「恋愛フラグは叩き割るもの」
リグル「反町と私でダブルエースだ!」
反町「なんて偏ったトーナメント表……」
妖精1「私は……超ヨウセイイチだ!」
静葉・穣子「「これが私達のオータム(お芋さん)ツインよ!」」
三杉(なんだろう、凄くギャグキャラのような扱いを受けているような気がする!)
佐野「キャプテンなのに全然活躍できてない件について」

秋姉妹の新必殺技、リグルの地上シュート、妖精1のスキルは果たして試合で通用をするのか!?
そんな幻想のポイズン31スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

736 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 18:49:37 ID:???
メディスン→  スペードJ ドリブル 53 +(カードの数値)=

737 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 18:51:46 ID:???
お燐→  ハート4 タックル 49 +(カードの数値)=


738 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 18:51:48 ID:???
お燐→  クラブ10 タックル 49 +(カードの数値)=

739 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 19:09:01 ID:???
>メディスン→  スペードJ ドリブル 53 +(カードの数値)=64
>お燐→  ハート4 タックル 49 +(カードの数値)=53
>≧2→ドリブル成功! メディスン、そのままドリブルで進むも更にかりん・ゾンビ妖精Bがやってくる。
=============================================================================================
メディスン「ドリブルは……速さだけじゃないっ!」
お燐「にゃ、にゃああっ!?」

サイド際、スペースを使いにくい場所でのドリブルだったが……。
しかし、メディスンはお燐の一瞬の隙を突いて股にボールを抜き。
うろたえるお燐をそのままかわして見事に突破をしてみせる。

ジョン「んなっ、あ、あああ〜っとぉ!? こ、これは凄い!
    メディスン選手、再度お燐選手をいとも簡単に抜き去ってしまったァッ!」

さとり「っ……! かりん、B番、彼女にプレスを! 雛さん、こいし、それに……勇儀!」

雛「はいっ!」
こいし「流石にこれ以上はやばいもんね〜!」
勇儀「よしよし、風見幽香! 私と勝負だよ!」

メディスンの突破を見て、慌ててさとりはボランチの3人。
そして、守備にも参加をと戻り始めていた勇儀に反町、リグル、幽香の3人のマークにつかせる。
それを横目でちらりと見つつ、メディスンは小さく舌打ちをするのだが……。

かりん「余所見をしてる場合!?」
ゾンビ妖精B「そう簡単に突破なんてさせるもんですか!」
メディスン(大丈夫、マークがついてもリグルのポストプレイを使う手筈だもの……。
      ……よし、ここを抜いてリグルにセンタリングよ!)

740 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 19:10:01 ID:???
先着3名様で、
メディスン→ ! cardドリブル 53 +(カードの数値)=
かりん→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ゾンビ妖精B→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! メディスン、完全にサイドを突破しそのままリグルにセンタリング。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、リグルとこいしで競り合い、アーマータイガーがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

741 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 19:11:35 ID:???
メディスン→  クラブ9 ドリブル 53 +(カードの数値)=

742 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 19:12:12 ID:???
かりん→  クラブQ タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

743 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 19:13:52 ID:???
ゾンビ妖精B→  クラブ2 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

744 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 19:29:17 ID:???
>メディスン→  クラブ9 ドリブル 53 +(カードの数値)=62
>かりん→  クラブQ タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60
>ゾンビ妖精B→  クラブ2 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49
>≧2→ドリブル成功! メディスン、完全にサイドを突破しそのままリグルにセンタリング…の筈がメディスンの反則。
>※かりんが「軽症未治療」になりました。
=============================================================================================
ここさえ抜き去れば、後はリグルにセンタリングを上げるだけだと前進するメディスン。
しかし、その気持ちが先行し過ぎていたのか……。
メディスンのドリブルは先ほどに比べて若干精彩に欠き、そしてメディスン自身注意力が散漫になっていた。
だからこそメディスンに予想以上に早く迫ってきたかりんに気づかず……。

ガツッ!

かりん「あぎゃっ!?」
メディスン「あっ!?」

ピピィーッ!!

慌てて回避しようとした瞬間には遅く。
メディスンの足はスライディングタックルにやってきたかりんを踏み抜いてしまい、審判の笛が鳴る。
踏んだ瞬間、やはり足を切ってしまったのかかりんは血が流れる脛を掴みながら呻き。
メディスンは表情を青ざめさせて、素早くかりんに大丈夫かと問いかけ……。
反町、リグル、それに幽香といった者達に地霊アンダーグラウンドの面々もかりんの元へと急ぎ。
そして、審判もゆっくりとメディスンの元へと歩み寄ってくるのだが……。

745 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 19:30:17 ID:???
先着1名様で、
メディスンの反則→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→審判「なんか面倒だし両方レッドカード!」 な、なにィ!?
10〜K→お咎めなし。わざとじゃないだろうし。
4〜9→軽い注意。 次からは気をつけるように
2〜3→厳重注意! 次はカードが出るぞ!
A→イエローカード! 警告だ!

746 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/04/12(月) 19:31:28 ID:???
メディスンの反則→ クラブ2


747 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 19:33:14 ID:???
この試合何かに憑かれてないか?

748 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 19:46:00 ID:???
>>747 厄神さま

749 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 19:46:14 ID:???
>メディスンの反則→ クラブ2 =厳重注意! 次はカードが出るぞ!
=========================================================================
審判「先ほどのプレイはわざとじゃないかもしれないけど、怪我をさせる危険なプレイだった!
   以後、注意をしてくれ!」
メディスン「……はい」

カードは出なかったものの、危険なプレイとして厳重注意を受けるメディスン。
内心人間の審判などに上から物を言われるのは気に食わないと思いつつ……。
しかし、ここで抵抗してはカードを貰ってしまうだろうと素直に頷き。
メディスンは遠巻きに見守っていた反町達の下へと戻ってくる。

メディスン「ごめん……チャンス潰しちゃった」
反町「いや、気にするな。 今のはわざとじゃないんだし、仕方ない」
穣子「そうそ、気持ちを切り替えていきましょ」
リグル「そうだね。 えっと……今は前半の40分。 ……もう殆ど時間が無いね」

落ち込むメディスンを慰めつつ、反町達は気持ちを切り替え。
さて、これからどうやって守っていくべきかと考える。
現在時刻は40分……ロスタイムを含め、もう5分と少ししかない。
恐らくは地霊アンダーグラウンドは、終了間際とあって攻撃的になってくるだろう。

幽香「幸いなのはかなり深い位置から相手チームは再開しなけりゃならないという点ね。
   流石にここからシュートはしてこないでしょうし、相手はパスを繋いでくる筈……」
穣子「キッカーは雛ってトコでしょうね……問題は誰に合わせてくるかだけど」
メディスン「……こいしっていうあの飄々とした奴に、鬼と馬鹿烏、それに猫はみんな前に出ちゃってるわ。
      あの誰かに合わせてくるって事よね?」
ヒューイ「う、うーん……どうするの人間?」
反町(前半最後の地霊アンダーグラウンドの攻撃。 相手はきっと総力を尽くしてくるだろうな。
   問題はどう守るかだけど……さて、どうしよう)

750 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 19:47:20 ID:???
A.「怖いのは勇儀さんだ。勇儀さんへのパスをカットしよう」
B.「お空がもう一度打ってくるかもしれない。お空へのパスをカットしよう」
C.「こいしは何かやってくる雰囲気がある。こいしへのパスをカットしよう」
D.「ここで頼るのはドリブラーのお燐だ。お燐へのパスをカットしよう」
E.「相手チームの攻撃メンバーが多い以上、パスカットは無理に近い。下がって突破を止めるのに集中しよう」
F.「その前に幽香さん、治療に行ってきて下さい」
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

>>747-748
雛「ああっ、厄が満ち満ちている……!(ゾクゾクッ」

751 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 19:47:55 ID:JcAp87v2


752 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 19:51:53 ID:V/1XBFbg
F

753 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 19:52:10 ID:???
H.メンバーチェンジをする(あと3回まで)
I.作戦を変更する(現在は「相手を見て戦え!」)
J.フォーメーションを変更する
K.ポジションを変更する

を追加します。

754 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 19:52:58 ID:WQ6DIp1c
A

755 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 19:56:45 ID:0iN3d+UE


756 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 20:39:37 ID:???
>F.「その前に幽香さん、治療に行ってきて下さい」
=====================================================================
幽香「……ここで下がったら、前半が終わるまで私は出られないのだけど」
反町「ですけど、無茶をしちゃ拙いです……これ、まだ一回戦なんですし。
   無茶をして悪化したら目も当てられない……」
幽香「……そう。 なら、わかったわ」

反町の言葉に、幽香は若干ながら反発をしたものの……。
しかし、反町の言う事も確かに筋ではある。
大会はまだまだ一回戦、ここで怪我を悪化させる訳にはいかないのだ。
幽香はこいし、それに勇儀をにらみつけた後……肩を回しながらベンチへと下がってゆく。

メディスン(良かった、幽香が無茶しないで……)
穣子「さて、それじゃ改めてどうする?」
反町「そうだな……」

A.「怖いのは勇儀さんだ。勇儀さんへのパスをカットしよう」
B.「お空がもう一度打ってくるかもしれない。お空へのパスをカットしよう」
C.「こいしは何かやってくる雰囲気がある。こいしへのパスをカットしよう」
D.「ここで頼るのはドリブラーのお燐だ。お燐へのパスをカットしよう」
E.「相手チームの攻撃メンバーが多い以上、パスカットは無理に近い。下がって突破を止めるのに集中しよう」
F.メンバーチェンジをする(あと3回まで)
G.作戦を変更する(現在は「相手を見て戦え!」)
H.フォーメーションを変更する
I.ポジションを変更する
J.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※メディスンの評価値が上がりました。

757 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 20:41:06 ID:dxWmoIHY
E

758 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 20:41:28 ID:JcAp87v2
E パスできる人多すぎ

759 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 20:45:02 ID:oIQVIWug
A

760 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 20:45:23 ID:ELmX5RMA
E

761 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 21:08:48 ID:???
>E.「相手チームの攻撃メンバーが多い以上、パスカットは無理に近い。下がって突破を止めるのに集中しよう」
===========================================================================================
穣子「下がってか……そうね、確かにパス出せる相手が多いし……」
反町「誰にパスをするか予想してパスカットに行くのは厳しい。 ここはボールを持った後に止めるのに集中しよう」
メディスン「わかった……それじゃあ、頼んだわよ」
ヒューイ「うんっ、任せて! タックルなら私の出番だ!」

勇儀、お空、こいし、お燐と雛がパスを出せる人数はあまりにも多く。
これでは誰にパスを出すか予想をする事すら困難だと反町は判断。
ここは深く守り、ボールを持った後に奪い返す事に集中しようと一同に指示を出す。

一方、フリーキックを貰った地霊アンダーグラウンドの面々は……。
それぞれ集まりながら、何としてもこの前半最後のチャンスをものにしようと燃えていた。
怪我をしたかりんも、前半最後、自分の力が必要になる場面もあるかもしれないとフィールドに残り。
とにもかくにも1点を返しておこうと一同で結束を新たにする。

お空「雛、私に持ってきて! 私が絶対に決める! 今度こそ負けないッ!」
お燐「落ち着きなよ、お空。 雛、ドリブルで運びたいならあたいに任せてね。 絶対に運んでみせるんだから!」
こいし「パスで繋ぎたいなら私だね〜。 ま、頑張りましょ」
勇儀「さとりの為にも1点を返しておきたいしねぇ。 私も相応の働きはするつもりさ!
   頼んだよ、厄神」
雛「はいっ!」

ジョン「さぁ〜、反則を受けフリーキックを貰った地霊アンダーグラウンド!
    前半40分、残り時間は殆どありませんが……この好機を逃さないとばかりに。
    下がり目だったこいし選手すらも上がって全員攻撃の姿勢を見せております!
    それに対抗するかのように、オータムスカイズの面々も守備についていますが……。
    幽香選手は怪我の治療の為にと下がっております。
    果たして一人少ないオータムスカイズ、この窮地を乗り切る事が出来るか!?」

762 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 21:09:49 ID:???
魔理沙「何だって幽香を下げるんだ? 怪我してるっつっても残りは5分ぽっちじゃないか。
    ここは一人でもディフェンスメンバーが欲しいところだし最後まで出すところだろ」
霊夢「それだけ守備陣に自信があるって事じゃないの?」
うどんげ(実際、あの秋神も妖精も凄いディフェンスだしなぁ……)

藍「しかし、かといってあの人数だけで守りきれるかといわれると難しい局面だ……。
  あれだけ攻撃人数がいる以上、どうしてもディフェンスは分散しがちになる」
妖夢「お空、それに星熊勇儀に撃たれては厳しそうですね……」

果たしてこの前半最後の5分。
地霊アンダーグラウンドは1点でも返して点差を縮めて折り返せるか。
それとも、オータムスカイズが守りきり2点差のままハーフタイムに出場をするのか。

ピィーッ!

ダダダッ!

穣子(守るわよ、レギュラーを確かなものにする為にも!)
ヒューイ(タックルなら負けないぞー!)
メディスン(幽香の分まで守りきらないと……!)
リグル(エースはディフェンスも出来るからエース!)
反町(ここを守れば2−0で前半を折り返せる! ……絶対に突破させない!)
雛「………………」

763 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 21:11:02 ID:???
先着1名様で、
雛の選択→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→さとり「こちらです!」 早苗「私の技だ!」 さとりがオーバーラップだと!?
ダイヤ→お燐にパス! そのままお燐がボールを持ってサイドを走る!
ハート→こいしにパス! こいし、そのままボールを持って走る!
スペード→勇儀にパス! 勇儀、ボールを持ってそのまま走る!
クラブ→お空にパス! そして……ゲェー!? またもやいきなりシュート体勢だと!?

764 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:11:20 ID:???
雛の選択→ クラブA

765 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:11:20 ID:???
雛の選択→ ダイヤ6

766 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:13:17 ID:???
クラブ一族め、何回出てくれば気が済むんだ

767 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:14:58 ID:???
クラブ一族というか、クラブAさんの頻度が異常。
とうとうこのスレにも蔓延しはじめたわ

768 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:19:27 ID:???
大丈夫止まる、万が一のことがあってもキックオフでやりかえせばいいし問題ない

769 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:19:52 ID:???
こりゃしばらく俺は判定引くのやめるわ
正直厄くて怖い

770 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:20:56 ID:???
何気に前回のシュートは大ちゃんが大差つけて勝ってたんだよね実は

771 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 21:21:48 ID:???
>雛の選択→ クラブA =お空にパス! そして……ゲェー!? またもやいきなりシュート体勢だと!?
==========================================================================================
雛(お言葉ですが……お燐さんやこいしさんが突破出来る姿が……私には想像出来ない!)

無論、お燐とこいしの実力が高いという事は雛にもわかっている。
しかし、オータムスカイズの守備の実力もまた、雛にはわかっていた。
それらを考えた場合、お燐のドリブルもこいしのパスも確実に通るとは言い難く。
ここは二人に任せるのは拙いと判断。
ならば勇儀はといえば……まだ本気を出していない以上、任せるのに心許ない。

雛(何よりも……お空さんは先ほどさとりさんに自分が決めてみせると言っていました!
  今、私は……その言葉を、信じたいッ!)
雛「お空さんっ、お願いします!」
お空「うにゅっ! まかせてぇぇぇぇっ!!」

このラストチャンス、お空に任せようと雛は大きくボールを叩きセンターラインよりやや前で待機していたお空へパス。
これをお空は何の不自由なくトラップし……すぐさま、再度シュート体勢を取り始める。

ジョン「んなあっ!? あ、ああっとぉ!? こ、これは……お空選手、再度シュート体勢!?
    先ほどよりやや近いとはいえ、未だ距離はあるロングレンジからのシュート体勢ですっ!
    なんという執念!? これにはオータムスカイズも度肝を抜かれたか、リグル選手、穣子選手。
    シュートコースにはまだ入れていないぞォッ!?」

リグル「く、くそっ! そんなにポンポンシュート撃って、ガス欠しても知らないよ!?」
穣子「チルノー、根性見せなさいッ! あんたなら止められるわっ!!」
反町(ど、どうする!? まるでさっきのキックオフシュートの再現みたいだ!?
   このまま撃たせたら万全の態勢……フリーの状態で撃たせる事になるけど……どうする!?
   玉砕覚悟でブロックに入るか!?)

772 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 21:22:48 ID:???
A.玉砕覚悟で近づいてブロックだ! (反町のブロック値:41 消費ガッツ40)
B.チルノ達が止めてくれる、逃げるぞ!

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

773 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:23:21 ID:JcAp87v2
A フリー補正消す

774 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:23:50 ID:dxWmoIHY


775 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:24:20 ID:oIQVIWug
B

776 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:27:24 ID:7XuUS+Wk
b

777 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 21:33:32 ID:???
>B.チルノ達が止めてくれる、逃げるぞ!
========================================================================
反町(いやいや、ここで吹っ飛ばされたら後半動けなくなる!
   ここは逃げて、チルノ達に任せよう!)

そう判断した反町は、お空のシュートに吹き飛ばされないようにと射線軸からはずれ……。
瞬間、お空は高く振り上げた足を振り下ろし。
本日二本目の、最大級のシュートを打ち放つ。

ヒューイ「く、くそぉ〜! ドリブルできてよ〜!」
チルノ「へんっ、今度も防ぐわ! レティ、発射台!」
レティ(ここで消耗してもにとりが控えてくれている! 頼むわよ、チルノ!)
大妖精「あばばばばばば……チ、チルノちゃん、頑張って!」

お空「今度こそ、絶対、絶対、決めるんだからねっ! うにゅううううううっ!!」

778 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 21:34:33 ID:???
先着4名様で、
お空→ ! cardペタフレア 70 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=
ヒューイ→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+1)=
チルノ→ ! card顔面ダイビングアイシクル 68 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+3)=
大妖精→ ! cardローリングパンチング 68 +(カードの数値)+(距離補正+4)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、穣子がフォロー、妹紅がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。

※お空の「ペタフレア」には吹っ飛び係数2がついています。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※チルノの「顔面ダイビングアイシクル」が勝利した場合、ボールは妖精1がフォロー。

779 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:35:16 ID:???
お空→  ハート9 ペタフレア 70 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=

780 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:35:35 ID:UDthRG7E
ヒューイ→  ダイヤA ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+1)=

781 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:35:37 ID:???
お空→  クラブ7 ペタフレア 70 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=

782 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:36:05 ID:???
ヒューイ→  ハート7 ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+1)=

783 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:36:14 ID:???
チルノ→  スペード5 顔面ダイビングアイシクル 68 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+3)=


784 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:36:21 ID:???
大妖精→  ハート4 ローリングパンチング 68 +(カードの数値)+(距離補正+4)=

785 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:38:47 ID:???
本来なら3点目が入ってたはずなんだが…なんて運の悪い…

786 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:39:45 ID:???
てっきり皆中央に寄ってくれてると思ったら全然そうでもなかったという

787 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:41:22 ID:???
やはりフリー補正消して数合わせになったほうがよかったか…
まあいい、すぐやり返すだけだ

788 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:46:24 ID:???
みんな薄情者だなぁ。
てっきりトップ以外はみんな肉壁になると思ってB選んだのに

789 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:50:06 ID:???
時間的にも普通ペナルティエリア固めるだろ

790 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 21:50:09 ID:???
>>786>>788
リグル・メディスン・穣子は右側からお燐、勇儀が来るのを警戒。
反町・ヒューイは左からお空、こいしを警戒していました。
そして、いきなりのシュートだったのでサイドよりの妹紅も妖精1も間に合わなかったです。

791 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/12(月) 21:56:52 ID:???
どうも、すみませんでした。ただ、みんな薄情者ではなく、単にブロックに間に合わなかっただけです。
これがちょっとドリブルしてシュートとかなら普通にみんなブロック行ってました。
本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。それでは。

792 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:57:29 ID:???
やり返しドライブ乙!

793 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 21:57:51 ID:???
幽香さんは治療中
反町は回避
771でリグルと穣子はブロックに入れない描写
レティさんはチルノの発射台
そして相手の攻め手はお空だけじゃない
(レティさん入れて)7人中4人が入ってくれればまあ妥当じゃないかと

794 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 22:26:20 ID:???
ポイズンさんが気に病む事じゃない
つーか最近何かあるたびに騒ぐ人が多いけど、もうちょっと落ち着こうぜ

795 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 22:27:26 ID:???
そうそう気に入らん展開になるたびにいちゃもんつけるのやめようぜ
マナー悪いよ

796 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 22:36:39 ID:???
書き込む前に素数を数える習慣を身につけると安心なんだぜ?
上級者は高い浮き球補正を数えるらしいが

797 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 22:39:44 ID:???
浮き球いいなー
数えるだけじゃなくて某岩見みたいに浮き球としたいよw

798 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 22:42:33 ID:???
いちゃもんつけてる訳じゃないっつの。
そっちこそ過剰反応って奴だ

799 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 22:42:51 ID:???
一番浮き球が凄そうなチームはどこなんだろうか

800 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 22:46:23 ID:???
撃たれる前に取るが主旨だったのに浅めで撃たれてるから
妖精1とかが空気だね、後半はいっそ鬼さんに取り付かせたほうがいいんだろうか

801 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 22:47:42 ID:???
>>800 いやお空につけない?グラウンダーのパスは全てトラップさせてから止める方針で
これ以上どこからでも撃たれるのはきつい

802 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 22:48:33 ID:???
とりあえずこのあとはやり返しだよね?
ポイゾナスでいく?オータムでいく?

803 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 22:49:09 ID:???
さすがに距離がありすぎるし自分はオータムのほうがいいと思う

804 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 23:33:42 ID:???
いや、あえてやり返さない
溜めておいて後半に全部出して陵辱完成のほうが熱いw

805 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 23:40:00 ID:???
幽香休ませて決められたから、怒ってたりするんだろうか?

806 :森崎名無しさん:2010/04/12(月) 23:42:20 ID:???
そりゃ多少はするだろうね、しかも自分は避けてこの結果だし

807 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 07:21:42 ID:???
ここでキックオフシュートまで失敗したらゆうかりん大激怒フラグ

808 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 12:31:13 ID:???
幽香の不満忘れてた
そうするとやり返しはリスクもでかいな…

809 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 12:36:32 ID:???
それでもやったほうがいいと思う
。どうせ後半は相手からのスタートだし
仲間の顔色伺うよりもチームの勝利が最優先だろ

810 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 13:21:45 ID:???
冷静に判断してもキックオフシュートが一番確実省エネだから困るw
ロング撃って味方から責められていた頃が懐かしい…

811 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 13:24:43 ID:???
まさかの閃光バッドエンドw

812 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 15:45:56 ID:???
>お空→  ハート9 ペタフレア 70 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=81
>ヒューイ→  ダイヤA ブロック 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+1)=44
>チルノ→  スペード5 顔面ダイビングアイシクル 68 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+3)=77
>大妖精→  ハート4 ローリングパンチング 68 +(カードの数値)+(距離補正+4)+(ブロック補正+1)=77
>≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズゴールに突き刺さる
============================================================================================
お空(決めるんだ! さとり様の為に、絶対に決めるんだ!)

お空の中にあったのは、ただたださとりの役に立ちたいという強い感情。
あまり頭の良くない自分を常に優しく、時に厳しく、慈しんで接してくれた大切な主人。
その主人の期待に応えたい、役に立ちたいと思うのは――ペットとして、当然の感情である。

お空「     ペ  タ  フ  レ  ア  ァ  ァ  ァ  !  !      」

ブオォォオオッ!! ガチィィィィイイイイイッ! ドッ! ガゴォオオオオオオオオオッ!!

お空「いっけェェェェェェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッ!!」
反町(っ!? さ、さっきよりも速い!?)

自身に持てる全ての力を出し切るかのように、吼えながらシュートを放つお空。
その威力は先ほどのペタフレアよりも更に重く、速く、鋭いもの。
ボールはとても一人の少女が蹴ったものとは思えないような轟音を書き立てつつ。
一人我先にと逃げた反町の横を一瞬の内に通り過ぎた後、ブロックに辛うじて入れたヒューイを跳ね飛ばす。
反町のシュート同様、幻想郷でもほぼ最強クラスのシュート。
その破壊力は、もはや限りある選手でしか止められず――だからこそ、その中の一人。
"氷の鉄壁"――ブロック力だけならば幻想郷でもトップクラスのDF。
氷の妖精、チルノがレティの脚力を借り顔面からシュートコースへと飛び込む。

813 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 15:46:56 ID:???
チルノ「あんたみたいな馬鹿なんかにゴールを決められてたまるかァァァァッ!!」
お空「うにゅうううううううううう! あんたみたいな馬鹿に止められるもんかァァァッ!!」

前回の竹林カップでの試合、そして先ほどの勝負でもチルノはお空に対してほぼ完勝。
だからこそ、今度もまたチルノがブロックを成功させると誰もが期待をしていた……しかし。

ドガガガァァァァァアアアアッ!! ブバァッ!!

チルノ「ぐぎゃああっ!?」
レティ「チルノ!?」
大妖精「チ、チルノちゃっ……あっ、あああああああああああああっ!?」

ドゴォオンッ! バキャッ! バシュウウウウウッ!

お空のさとりの為に点を取るという想いが、チルノの大妖精を守るという気持ちに勝っていたのか。
お空のペタフレアがチルノの顔面にぶち当たると同時、チルノは吹き飛ばされ。
それに同様をした大妖精はくるくると回りながら悪い体勢でボールを受け止めてしまい、同じく吹き飛ぶ。
そして、そのままボールは一気にゴールネットを突き破り……。

ピピィーッ!!

前半41分。
竹林カップのネオ妬ましパルパルズ戦から延々と続いてきたオータムスカイズの無失点記録は。
地霊アンダーグラウンドの霊烏路空の渾身のシュートにより、ついに破られたのだった。

お空(さとり様……! このゴールはあなたの為のものですにゅ!)

オータムスカイズ2−1地霊アンダーグラウンド

814 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 15:47:58 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「ゴォォォォォルッ!! 前半41分!
    前半終了間際に放った、お空選手の一か八かの超ロングシュート!
    二度目のロングシュートは今度こそオータムスカイズゴールに深々と突き刺さったァァッ!!
    これで2−1! 地霊アンダーグラウンド、点差を1点に縮めましたァァァッ!!」

観客「うおおおおお、オータムスカイズが点取られた!?」「やっぱチルノもそこまで完璧じゃねぇか」
「これでオータムスカイズの無失点記録も破れちまったな……」「流石は地獄の人工太陽だぜ!」

お燐「やったー! お空、でかしたよ〜っ!」
勇儀「いやぁ、中々のもんだ! ここで1点差に縮められたのは大きいね!」
お空「うにゅ! さとり様〜! こいし様〜! やりました〜!」
さとり「お空……」

前半終了間際、この土壇場でようやく地霊アンダーグラウンドが1点を返したとあり。
また、長らく続いてきたオータムスカイズの無失点記録が破られたという事もあって。
観客席はどよめき、次いで得点を挙げたお空に賞賛の拍手。
お空はそれを受けて気持ち良さそうに笑みを浮かべつつ……。
しかし、すぐさま振り向いて自陣ゴールへと目を向けると、大声を上げながら手を振ってさとりに得点したとアピール。

こいし「やったわね、お姉ちゃん。 これなら、もしかしたら勝てるかもしれないわ」
さとり「……ええ。 本当、お空は頑張ってくれました」

ここで1点を返し、点差を縮めてハーフタイムを迎えられそうなのは大きい。
後半からは勇儀も恐らく本気を出し始めるであろうし、何より精神的にずっと楽である。

さとり(その為にも、確実にこの点差を守ってハーフタイムに突入しないと……その為には)

815 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 15:48:58 ID:???
こうして地霊アンダーグラウンドが息を吹き返していた一方で……。
オータムスカイズのゴール前は、非常に居た堪れないムードとなっていた。
ここまでシュートブロックをほぼ必ず成功させてきたチルノが、まさかの敗北。
その上で体力に自信の無い大妖精が吹き飛ばされてゴールされてしまったのである。
慌てて反町をはじめとした攻撃陣がゴール前へと戻るも……。

レティ「チルノ! しっかり、しっかりして!」
チルノ「…………」
大妖精「チ、チルノちゃん!」
反町(チルノ……! そうか、二度も続けてブロックに行って……その上で吹き飛ばされてるんだ……。
   もう、体力がゼロどころか、限界を大きく超えてるんだ……!)

そこにいたのは、瞳を閉じて横たわりながらぐったりとしているチルノ。
ボロボロになりながらも、痛む体を懸命に抑えて大妖精はチルノに呼びかけ……。
レティはチルノを優しく抱き抱えながら、意識の有無を確認。
しかし、チルノは二人の声に答える事なくただただ黙し、身動き一つ取らない。

リグル「こ、交代しないと! し、審判さーん!」

流石にこれ以上チルノを出場させることが出来ないというのは、誰の目にも明らかな事。
リグルが審判を呼び、一同が動かぬチルノを見守る中……。
不意に、反町は自分にもまた時折視線が突き刺さるのを感じる。

反町(……そうか。 俺が、逃げたから……)

反町に対し、疑うような眼差しを向ける者達の中で……。
一番強烈に睨みを利かせているのは、いつもは非常に温和な大妖精であった。

816 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 15:50:03 ID:???
大妖精――否、大妖精だけでなくこの場にいる殆どの者達は思っているのだろう。
反町は一体どうして、ブロックに飛び込まずに逃げ出したのだろうかと。
反町は一体どうして、ブロックに行ける位置にいたのに避けたのだろうかと。
無論、それでも殆どの者は反町が体力を無駄に消費したくなかったという考えを持って逃げたという事には推測がついている。
だが、かといってフリーで撃たせたというのは反町の責任。
結果論ではあるが、あそこで反町がお空に完璧な体勢でシュートを打たせていなければ……。
チルノのブロックは成功し、こうして気絶をする事も失点をする事もなかったかもしれないのである。
一同は反町の理屈を頭では理解出来ても、心で納得が出来ていないのだ。

反町(どうしよう……何か、何か言っておいた方がいいか……?)

A.「すまないチルノ……俺の責任だ……」 気絶しているチルノに謝る
B.「後半も戦う為に、吹き飛ばされる訳にはいかなかった……」 改めて事情を説明する
C.「この失点は……俺のシュートで返す!」 失点した分は俺一人で取り戻す!
D.「………………」 何を言っても仕方ない、プレイで信頼を取り返すぞ!
E.「チェ、チルノのウスノロめ。どうせならブロックを成功させて気絶すりゃ良かったんだ!」 チルノを責める
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

817 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 15:55:15 ID:fQ3Qk992
A

818 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 15:55:24 ID:QJJW1JvU


819 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 16:04:03 ID:f/7dAw9s


820 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 16:29:47 ID:???
>A.「すまないチルノ……俺の責任だ……」 気絶しているチルノに謝る
=============================================================================
どれだけ言葉を並べても、反町が逃げたというのは紛れも無い事実だ。
それに、あまり理屈っぽい話ばかりをするというのも何か違う気がする。
そして……懸命にブロックに向かったチルノの前で、弁解をするというのはチルノに対する最大の侮辱だろう。
反町が真っ先にしなければならないのはチルノに対しての謝罪なのだ。
そう考えると同時、反町は未だ気絶をしているチルノに対して頭を下げて謝る。

反町「すまなかった……せめてフリーで撃たせていなければ……」

自分ではまず吹き飛ばされていただろうが、それでも数合わせとフリーで打たせることを阻む事は出来た。
反町はその点は完全に自身の責任であると、謝罪するのだが……。

先着1名様で、
申し訳のうござる→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→反町の声と大妖精の涙がチルノに新たな力を与えた! EXチルノ「あたいが……EXチルノだ!」
ダイヤ10以上→チルノ「ふ、ふんっ……あんたのせーじゃないわ」 なんとチルノが目を覚ました!?
クラブA→ヒューイ「そんな奴に謝る事なんて無いよー!」 チルノ嫌いのヒューイである
それ以外→当然チルノが答える事はなかったが、一同の心証は良くなった

821 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 16:30:20 ID:???
申し訳のうござる→ ダイヤ2

822 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 16:30:21 ID:???
申し訳のうござる→ スペード10
蘇れ!


823 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 16:44:50 ID:???
>申し訳のうござる→ ダイヤ2 =当然チルノが答える事はなかったが、一同の心証は良くなった
======================================================================================
謝罪をするも……しかし、気絶しているチルノが答える筈もなく。
だが、他に見守る者達は反町の謝罪を見て少しだけホッとしていた。
或いは反町が自分が吹き飛ばされたくないが為だけにブロックに入らなかったのかもしれないと……。
大なり小なりであるが、それぞれ疑っていたのである。
しかし、そんな中でただ一人だけ……反町の謝罪を快く思っていない者もいるのだった。
今は表立って争ってはいないが、お互いに嫌いあっている妖精トリオの一員――ヒューイである。

ヒューイ(ちぇ、チルノなんかに謝る事なんて無いのに……)

ぷう、と頬を膨らませて反町の謝罪に反感を持つも……。
しかし、特に何も言わなかったというのはオータムスカイズにとって幸運だっただろう。
とにかく、こうして一つ落ち着いたところでようやく審判が反町達の下へとやってきた。

審判「交代だね? 一体誰と交代をするんだい?」
リグル「やっぱり、にとりかな? チルノの守ってた場所にそのまま入れるのはにとりだけだし……」
反町「そうだなぁ……」

A.静葉と交代
B.橙と交代
C.サンタナと交代
D.にとりと交代
E.リリーWと交代
F.リリーBと交代
G.おめえの出番だ、リリーブライト!
H.交代なんてせんぞ! ガッツ0のチルノをそのまま出場させる!

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※ヒューイの評価値が下がりました。

824 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 16:45:59 ID:G3KOV9m2


825 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 16:46:00 ID:QJJW1JvU


826 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 17:02:31 ID:qtOLVarg
D

827 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 17:09:38 ID:qC67gsTY


828 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 17:19:49 ID:???
>D.にとりと交代
============================================================================
やはりここはチルノと同じくCBが出来るにとりが適任だろうと判断。
反町がそう審判に伝えると、リグルとレティが揃ってベンチまでチルノを運び……。
入れ替わるようにして、にとりが足早にフィールドへと出てくる。
その表情は心なしか緊張しているようで……ゴール前で円陣を組んでいた場所までやってくると。
にとりはひとまずリュックをよいしょと声を出してから担ぎ直し、その口を開いた。

にとり「……1点差だけど、まだまだ大丈夫。 チルノも1回はブロック成功していたんだしね。
    気負うことは無い、とにかく気持ちを引き締めてリスタートをかけよう」
穣子「そうね……そうよ、まだ私達が勝ってるんだもんね」
にとり「まあ、油断は禁物だけどね。 調子こいてたらすぐ詰められる。 それくらい厳しい相手だ」

にとりが口を開くと、一同もどこかホッとしたような表情を浮かべ……。
特に妖精1はかなり安堵をした様子で、頼もしそうににとりを見つめる。
やはりその技術以上に、にとりの一同を勇気付けるような戦術論は心の拠り所となっているのだろう。

にとり「つっても、もう時間は5分も無い……んだが、こっちにはそれでも攻撃をする手筈があるんだよね」
妖精1「……人間のシュートね?」
にとり「ああ。 あれがあれば、普通なら点を取れるだろうさ……ただねぇ」

言いながら、にとりは地霊アンダーグラウンドの方へと視線を向ける。
それにつられるようにして一同も目を向けると……そこではGKであるさとりの指示の元。
フィールダー達が中央に寄り固まるようにしてポジションを調整していた。

リグル「あれって……もしかして、全員で反町のシュートを防ぎに行くつもり!?」
にとり「だろうね。 あっちだって反町のシュート力は知ってる。
    特にさとりはキックオフシュートをオールスターで決められてるんだ、警戒して当然だよ」

829 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/13(火) 17:21:24 ID:???
さとり達としては、ここは何としても1点差で後半を迎えたいところ。
だからこそ、こうして反町のキックオフでのシュートを警戒しようとフィールダーを中央に寄せており。
何が何でも防いでみせると守りの姿勢を見せているのである。

反町「全員で……」
にとり「今度は本当に全員……10人のフィールダーに1人のキーパーが反町のシュートに挑みかかってくる。
    流石にこれだと、反町でもちょっと厳しいかもしれん。
    だが、かといって後半は地霊アンダーグラウンドのボールでキックオフだ。
    出来る事ならここで1点決めておきたいというのもまた、理だ。
    無駄に体力を消耗するかもしれんが打つか、それとも体力を温存する為におとなしく前半は終わっておくか。
    ……反町、どうする? 私はお前さんの判断に任せるよ」
反町「…………」

A.これは無理だ。大人しくボールを回して前半を終わろう
B.いや、それでも決まる! 俺がキックオフシュートで得点するぞ!
C.これだけ俺を警戒するなら、リグルは完全にドフリーじゃないか……?
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

830 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 17:22:07 ID:G3KOV9m2
A

831 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 17:22:16 ID:QJJW1JvU


832 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 17:23:05 ID:OfxKD47M
C

833 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 17:27:26 ID:Nt8F1Ph6
B

834 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 17:27:53 ID:IZ0tW+Oc
C

835 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 17:41:00 ID:???
決まったあとに言うのもあれだけどさ
こういう時にドライブスコーピオンが使えるんじゃないかなと思う

836 :森崎名無しさん:2010/04/13(火) 17:43:20 ID:???
選択はリグルだからそれもありじゃね?

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0ch BBS 2007-01-24