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【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ！】

1 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/14(水) 22:27:39 ID:???

全日本ジュニアユースのＦＷ(？)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1270297814/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった！

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
紅魔館主催で開催される不夜城カップの初戦――。
地霊アンダーグラウンド戦が開始され、反町達は即座に２点を先制するもお空のロングシュートにより１点を返される。
そして、２−１とリードをしたままハーフタイムに入るのだが……リグルは体力切れ、幽香は負傷。
おまけになにやら運が悪く、シュート本数に比べて得点が少ない。果たしてオータムスカイズは勝利する事が出来るのか！？

うどんげ「どうして活躍出来ないの……？」
勇儀「後半から本気出す」
リグル「くらえー！　これが私の地上の彗星だー！」
魔理沙・レミリア「「はいはい、さとりが油断してたせい」」
ポスト「さとりんは俺の嫁！」
チルノ「あたいってばさいきょーぶふぅ！？」
妖精１（私、まだ一度も判定ないんだけど……）
佐野「俺キャプテンなのに全然活躍出来てない件について」

妖精１の出番は来るのか、橙の出番はあるか、果たして地霊アンダーグラウンドに勝てるのか！？
鬼さんの本気はどうなのか？！
そんな幻想のポイズン32スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

480 ：キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2010/04/20(火) 21:20:47 ID:???

穣子→　 スペード8 タックル　51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

481 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 21:21:16 ID:???

妖精１の１→　 スペード9 タックル　55 +(カードの数値)+(反骨の妖精+1)+(人数差補正+1)=
妖精１の２→　 クラブ9 タックル　55 +(カードの数値)+(反骨の妖精+1)+(人数差補正+1)=

482 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/20(火) 21:27:13 ID:???

間違えた…妖精１のタックルの数値は正しくは54ですね。結果には代わりありませんが、訂正します。

483 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/20(火) 21:34:51 ID:???

＞お燐→　 ダイヤ9 怨霊猫乱歩　59 +(カードの数値)=68
＞穣子→　 スペード8 タックル　51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60
＞妖精１の１→　 スペード9 タックル　54 +(カードの数値)+(反骨の妖精+1)+(人数差補正+1)=65
＞妖精１の２→　 クラブ9 タックル　54 +(カードの数値)+(反骨の妖精+1)+(人数差補正+1)=65
＞≧２→ドリブル成功！　お燐、穣子達を抜き去りそのまま前線のＦＷに向けてパス！
======================================================================================
お燐（ここで止まっちゃ……意味無いのにゃ！）

必ず突破して、ＦＷたちにボールを渡すのだと強く念じていたお燐。
その思いの重さを見せ付けない、軽やかなステップで穣子をかわし。
そのまま一気に妖精１をも抜き去るのだが……。

妖精１「やあああああっ！！」
お燐「！？　甘ァいにゃっ！」
妖精１「そっ、そんな！？」

その直後、すぐさま反転して背後からタックルにやってきた妖精１。
機敏な反射神経を生かした、二段構えのディフェンスだったが……。
お燐はそのスライディングタックルを、ジャンプ一番、飛び上がって回避。
反町から数えて、一気に６人抜きを達成してバイタルエリアへと進入してしまう。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「こっ、これは凄いィ！　お燐選手、見事なステップで穣子選手達を翻弄！
　　　　そして、ここから一気にＦＷへ向けてラストパスか！？」

お空「お燐っ！　こっちだよ！」
勇儀「よーし、私に任せな！　ここらで決めてやろう！」
Ｐちゃん「ＤＥＳＴＲＯＹ！　ＤＥＳＴＲＯＹ！！」
お燐（何とか突破できたにゃ……！　よし、最後は……！）

484 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/20(火) 21:36:02 ID:???

先着1名様で、
お燐のラストパス→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→おや、何故かこんな昼間なのに月が出てきた……？　ヘルウルフ「…………」
ダイヤ→お燐「頼むにゃ、Ｐちゃん！」　Ｐちゃんに高いボールだ！
ハート→お燐「頼むにゃ、お空！」　お空に高いボールだ！
スペード・クラブ→お燐「頼むにゃ、鬼さん！」　勇儀に高いボールだ！

485 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 21:36:27 ID:???

お燐のラストパス→ ダイヤ4

486 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/20(火) 21:42:56 ID:???

＞お燐のラストパス→ ダイヤ4 =お燐「頼むにゃ、Ｐちゃん！」　Ｐちゃんに高いボールだ！
=====================================================================================
お燐（にゃんだかんだでお空も疲れてきてるにゃ……かといって鬼さんもどっか頼りないにゃ。
　　　なら、ここは……Ｐちゃんに賭けるにゃ！）

そう考えたお燐は、右側を走りながらゴール前へと詰め寄るＰちゃんに向けて高い浮き球を放り。
Ｐちゃんもそのボールに合わせ、ぱたぱたと羽を羽ばたかせながら飛び上がる。
一方、久しぶりにこのゴール前まで攻め込まれたオータムスカイズは慌てつつも……。
妹紅が即座にクリアーに行こうと炎の翼を生やしながら飛び上がり。
次いで、にとりとレティもブロックの姿勢。大妖精もセービングの構えを見せる。

妹紅「黙ってゴールなんてさせないよっ！　うおおおおおおおおおおっ！！」
レティ（溶けそうな程に熱いけど……確かに、このままゴールさせる訳にもいかないのよね！）
にとり「このリードは守りきるよ！　大妖精、さっきと同じくしっかりセーブしなよ！」
大妖精「はっ、はい！！」
Ｐちゃん「ＤＥＳＴＲＯＹ！　ＤＥＳＴＲＯＹ！！　ＤＥＳＴＲＯＹ！！！」

487 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/20(火) 21:43:56 ID:???

先着5名様で、
Ｐちゃん・改→　! card破壊光線　65 +(カードの数値)=
妹紅→　! card鳳翼天翔　62 +(カードの数値)=
レティ→　! cardアンデュレイションレイ　62 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
にとり→　! card河童のびっくりどっきりリュック　67 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
大妖精→　! cardセービング　62 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→シュート成功！　ボールはオータムスカイズゴールに突き刺さる
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から(勇儀がねじ込み、お空がねじ込み、ヒューイがフォロー)
≦−２→オータムスカイズ、シュートを阻止。

※Ｐちゃん・改の「破壊光線」には吹っ飛び係数２がついています。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートで「ローリングパンチング」が発動し＋６の補正でパンチング。
　大妖精のマークがスペード・クラブで「ローリングセーブ」が発動し＋４の補正でキャッチ。
※ブロックに入った者達との数値の差が−４以内の場合、その都度に−１の補正をシュートにつけてＧＫとの判定にする。

488 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 21:44:15 ID:???

Ｐちゃん・改→　 ダイヤ9 破壊光線　65 +(カードの数値)=

489 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 21:44:26 ID:???

Ｐちゃん・改→　 JOKER 破壊光線　65 +(カードの数値)=

490 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 21:44:35 ID:???

妹紅→　 ハート5 鳳翼天翔　62 +(カードの数値)=

491 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 21:45:29 ID:???

レティ→　 ダイヤ5 アンデュレイションレイ　62 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

492 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 21:45:37 ID:???

レティ→　 クラブ10 アンデュレイションレイ　62 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

493 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 21:46:38 ID:???

にとり→　 クラブ8 河童のびっくりどっきりリュック　67 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

494 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 21:46:46 ID:???

大妖精→　 ハート6 セービング　62 +(カードの数値)=

495 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 21:46:50 ID:???

にとり→　 ダイヤQ 河童のびっくりどっきりリュック　67 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

496 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 21:46:56 ID:???

にとり→　 ハートQ 河童のびっくりどっきりリュック　67 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

497 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/20(火) 22:01:18 ID:???

Ｐちゃんが進化し損ねた所で、本日はここまで。
明日・明後日はちょっと更新できないかもしれませんので、ご了承下さい。
それでは、お疲れ様でした。

人気投票絶賛開催中です。中の人的に意外なキャラに投票が入ってたり。
楽しくコメントを見させていただいてます。
同時開催のファイアーモリブレムさんの方もよろしくどうぞです。

幻想のポイズン
http://capmori.net/vote/vote2j/bbs.cgi

ファイアーモリブレム
http://capmori.net/vote/vote2i/bbs.cgi

498 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 22:02:04 ID:???

陵辱乙でした

499 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 22:09:38 ID:???

これでにとりガス欠か？

500 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 22:12:45 ID:???

そうガス欠、撃たれる前にプレスかけまくるためにスリーボランチにしたほうがいいんじゃない？

501 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 22:15:47 ID:???

出来ればあと一点取って安心したい
橙か幽香さんで取れないかね…

502 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 22:16:59 ID:???

さとりに自信喪失ぺナついてるし橙で３点差にしたいね
そしてなるべく早く幽香さん引っ込めたい

503 ：森崎名無しさん：2010/04/20(火) 23:08:01 ID:???

橙が初めてダイス捨ててカード引いたら相手がJOKER乙でしたｗ

504 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 00:02:01 ID:???

反町の残ガッツどれくらい？

505 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 00:29:20 ID:???

後半開始時480
オータム打って230
パスカットに行って190

必殺は打てない、けどまだ強烈なシュートが残ってるね

506 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 00:33:24 ID:???

自信喪失ＧＫなら強烈なシュートでも危険だし
まだ敵マークをひきつけることができる価値があるはず

507 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 01:29:29 ID:???

幽香に一発打たせてから交代した方が幽香納得するかも。
打たせる機会が来るのかはなんとも言えないが。

508 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 11:17:57 ID:???

代わりのキーパー枠ってとっとく意味ないよな？
敵にシューターが三人もいる上に
控えのブライトがセーブ値が５８で話にならないわけだから
それならもう一点なんとか取って後はシュート撃たれないように中盤厚くしたほうがいいよね
ぶっちゃけお燐に同じことされてまたセンタリングまで行っちゃうかもしれないわけだし

509 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 12:43:04 ID:???

>>504　>>505さんの仰る通り、190です。ポイゾナスを打つにはあと一歩足りませんね。

＞Ｐちゃん・改→　 ダイヤ9 破壊光線　65 +(カードの数値)=74
＞妹紅→　 ハート5 鳳翼天翔　62 +(カードの数値)=67
＞レティ→　 ダイヤ5 アンデュレイションレイ　62 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=68
＞にとり→　 クラブ8 河童のびっくりどっきりリュック　67 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=76
＞大妖精→　 ハート6 セービング　62 +(カードの数値)+(ローリングパンチング+6)=74
＞≦−２→オータムスカイズ、シュートを阻止。
==========================================================================================
カポァッ！

Ｐちゃん「３・２・１……ＺＥＲＯ！」

ドボゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ！！

妹紅「ちょっ……なんだこれぇぇええええっ！？」
レティ（可愛い顔して凶暴な……！！　ぐぅっ！？）

お燐の放った浮き弾に合わせ、口を開き破壊光線を射出するＰちゃん。
改造マニアであり、自身を改造する衝動を抑えきれないＰちゃんの放った破壊光線の威力は。
お空、そして勇儀のシュートに比べれば幾分か威力は抑えられていたものの……。
しかし、それでも非常に高い威力の込められたもの。
飛び上がった妹紅、そしてブロックに入ったレティをも飲み込み、ボールはそのままゴールへと向かうのだが……。

にとり「かっぱっぱァァァッ！！」
Ｐちゃん「ＯＨ……」

ゴールをさせる訳にはいかないと、そのシュートコースに飛び掛ったのはオータムスカイズのお値段以上の壁。
ブロックと競り合いには定評のある、ＣＢ――河城にとりである。

510 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 12:44:07 ID:???

にとり（ここを守りきれば……勝利は目前だ！）

リュックの中身を散乱させながら、シュートブロックに向かうにとり。
爆弾やら工具やらのあめあられがボールに降り注ぎ勢いを殺し……。
にとりはその勢いが殺がれたボールを平らな胸で受け止めると、そのまま地面に着地。
瞬間、溜まりに溜まった疲労が全身に押し寄せる中……それでも懸命に正面を向き。
前線にいる反町に向けて大きく手を上げガッツポーズを取る。

にとり「キューカンバァァァァー！！」
反町（言葉の意味はよくわからんが、とにかくナイスブロックだ、にとり！）

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「あっ、あああああ〜っとぉ！？　駄目です、Ｐちゃん選手！
　　　　再度破壊光線を打ち放ち、オータムスカイズゴールを狙いましたが……。
　　　　しかし、にとり選手の巧みなブロックの前には敵わずゥッ！！
　　　　やはり堅い！　あまりにも堅すぎる、オータムスカイズの壁ェェェェエエッ！！」

魔理沙「おー、にとりも大したもんだぜ！」
霊夢（本当に洒落なんないわねぇ……。　あの壁を超えて、最悪１点だけでも取らなきゃ勝機は無い。
　　　で、その１点を取っても守りきれるかどうかは限りなく難しい。
　　　せめてもう少し攻撃役か頼れるキーパーがいれば話も違うんだけど……）

お燐「あ、あにゃ……」
Ｐちゃん「ＳＵＮＭＡＳＯＮ」
にとり（これで１点は守った……が、これ以上は私もまともなブロックは出来ん。
　　　　なんとかしてもう１点……反町達に取ってきて欲しいが……）

511 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 12:45:08 ID:???

観客達がオータムスカイズのＤＦ陣の固さに感動し、改めて歓声をあげ……。
そして、ここまでボールを運んできたお燐、決定的な場面を外してしまったＰちゃんがにとりの堅さに絶望する最中。
しかし、にとりはにとりで自身の体力が限界近くになってきている事に気づく。
これ以上は、全力でブロックをするという事は不可能。
である以上は、何とかしてもう１点取り完全に地霊アンダーグラウンドを引き離したい所なのだが……。

にとり（風見幽香、メディスンはまだようやく体勢を整えられそうって所だ。
　　　　穣子、妖精１に繋ぐのも難しい。　大きくフィード……しかし、反町達が競り合い勝負で勝てるとも思えない。
　　　　ここはどうすりゃ……）
ヒューイ「ごめーん、戻ってきたよー！」
にとり「！　ヒューイ！」

果たしてどうやってボールを出したものかと考えていたにとりの耳に聞こえてきたのは……。
ようやく治療を終えて戻ってきた、ヒューイのもの。
ヒューイの位置はメディスンや幽香のいるラインよりやや下がり目の……しかし、にとりがボールを送るには絶好のポジション。

にとり（いや、しかし……パスコースにこいしが入ってきそうだ。　ヒューイのパスが通るか……？）
反町（にとり、迷ってるみたいだな……！　早くボールを出さないとお空や勇儀さんがカットに行く！
　　　何か指示を出してやった方がいいかも……？）

Ａ．「クリアーだ！　大きくクリアーしろ！！」　とにかくゴール前からボールを離せとクリアーさせる
Ｂ．「ヒューイだ！　一旦ヒューイに渡して繋げ！」　戻ってきたヒューイに短くパスを出させる
Ｃ．「そのまま上がっちまえ！」　ヒャッハア！　オーバーラップだ！
Ｄ．指示をする必要は無いな。にとりの判断を信じよう
Ｅ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

512 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 12:47:29 ID:8VyJvuVQ

Ｂ

513 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 12:50:26 ID:G4eHRdDE

B

514 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 12:53:07 ID:oXTV+q2Q

B

515 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 12:55:27 ID:vur3IJlY

Ａ

516 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 13:00:40 ID:???

＞Ｂ．「ヒューイだ！　一旦ヒューイに渡して繋げ！」　戻ってきたヒューイに短くパスを出させる
========================================================================================
にとり「よし……頼むよ、ヒューイ！」
ヒューイ「はーい！」

やはり反町、それに橙の二人しかいない前線では空中戦は不利だと判断。
ここはヒューイに短く繋げ、そこからショートパスを出して攻めるのが一番だと反町は考え。
にとりもその指示を受け、素直にヒューイへと短くパスを出す。
このボールを受け取ったヒューイは、すぐさまようやく起き上がっていたメディスンに繋げようとするのだが……。

ジョン「あーっと！？　にとり選手、先ほど治療から戻ってきたばかりのヒューイ選手へと短くパス！
　　　　これをヒューイ選手、再びパスで縦に繋げていこうとしますが……。
　　　　しかし、ここまで上がってきていたこいし選手！　このボールをカットに向かう！」

こいし（この攻撃は絶対成功させるのよ！　パスを通してたまるか！）
ヒューイ「ぎゅるぎゅるぎゅる〜！」

先着2名様で、
ヒューイ→　! cardぎゅるぎゅるパス　55 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=
こいし→　! card弾幕のロールシャッハ　59 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→パス成功！　ボールはメディスンに渡り、そこから橙へ。そのまま一気にカウンター！　
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（かりんがフォロー、かりんと穣子で競り合い、穣子がフォロー）
≦−２→地霊アンダーグラウンド、パスを阻止。

517 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 13:02:18 ID:???

ヒューイ→　 クラブQ ぎゅるぎゅるパス　55 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=

518 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 13:06:58 ID:???

こいし→　 ハート8 弾幕のロールシャッハ　59 +(カードの数値)=

519 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 13:08:46 ID:???

零れ球判定が間違えてました。正しくはこちらです…。

＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（穣子がフォロー、かりんと穣子で競り合い、かりんがフォロー）

520 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 13:32:23 ID:???

＞ヒューイ→　 クラブQ ぎゅるぎゅるパス　55 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=66
＞こいし→　 ハート8 弾幕のロールシャッハ　59 +(カードの数値)=67
＞＝−１→ボールはこぼれ球に。かりんがフォロー
===================================================================================
ヒューイ「いけ〜っ！！」

ギュルルルルルルルルルッ！！

こいしがパスコースに入ってくるのを察知するや否や、そこを抜けてパスを通すと回転をかけてボールを蹴るヒューイ。
瞬間、ヒューイの放ったパスは強烈にカーブをしながらこいしのいる場所をすり抜け。
そのままメディスンの方へと曲がりつつ向かうのだが……。

こいし（負けてたまるか……！）
ヒューイ「あれ〜！？」

チィッ！

それでも懸命にパスに向けて駆け、カットに向かったこいし。
これ以上、地霊アンダーグラウンドの名を汚す訳にもいかないと……。
思いのこもったそのパスカットは、辛うじてヒューイのパスに触れ軌道を変え、零れ球にする。

ジョン「あ、ああああ〜っとぉ！？　これはこいし選手、寸でのところでメディスン選手にパスが渡るのを阻んだ！！
　　　　そして、これをかりん選手がフォロー！　かりん選手、再びここはお燐選手と共にワンツー突破か！？
　　　　しかし、そこに待ち受けるはパスカットの名手、穣子選手！　果たして突破出来るのか！？」

かりん「燐さん！」
お燐「もう一度……もう一度だよ、かりん！　絶対に勝つんだ！！　さとり様の為に！」
かりん「はいっ！！」
穣子「来なさい！　どんなパスだろうと、私がいる以上は絶対に通さないわ！」
妖精１（くそっ、パスじゃ役に立てないじゃない……！！）

521 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 13:33:23 ID:???

先着4名様で、
かりん→　! card怨念ワンツー　54 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=
お燐→　! card怨念ワンツー　57 +(カードの数値)=
穣子→　! card穀物神の約束　62 +(カードの数値)=
妖精１→　! cardパスカット　45 +(カードの数値)+(反骨の妖精+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ワンツー成功！　かりん達、再度攻撃に成功。　そのままＦＷにラストパス
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（勇儀が悪い体勢でフォロー、勇儀とレティで競り合い、レティがフォロー）
≦−２→オータムスカイズ、ワンツーを阻止。

522 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 13:34:03 ID:???

かりん→　 ハートA 怨念ワンツー　54 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=

523 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 13:36:23 ID:???

お燐→　 スペード3 怨念ワンツー　57 +(カードの数値)=

524 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 13:41:28 ID:???

穣子→　 クラブ10 穀物神の約束　62 +(カードの数値)=

525 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 13:42:26 ID:???

妖精１→　 クラブ3 パスカット　45 +(カードの数値)+(反骨の妖精+1)=

526 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 14:07:53 ID:???

＞かりん→　 ハートA 怨念ワンツー　54 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=54
＞お燐→　 スペード3 怨念ワンツー　57 +(カードの数値)=60
＞穣子→　 クラブ10 穀物神の約束　62 +(カードの数値)=72
＞妖精１→　 クラブ3 パスカット　45 +(カードの数値)+(反骨の妖精+1)=48
＞≦−２→オータムスカイズ、ワンツーを阻止。
===========================================================================
再度、素早いパス回しで穣子達を抜き去ろうとするかりんとお燐。
メディスンや幽香、反町に橙を翻弄したワンツーリターンだが……。
しかし、その高速ワンツーも既に幻想郷トップクラスのパスカット能力を持つ穣子の前には児戯同然。

穣子「そんなんでここを突破しようなんざ、１億光年早いのよッ！」
お燐「なんでにゃ……！　なんで取れるのにゃあ！？」

バチィイイイイッ！！

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「あっ、あああああ〜っと！？　駄目だぁ、突破出来ないィィイイイッ！！
　　　　穣子選手、今日の試合、獅子奮迅の活躍！　ここまでまるで一度もパスを通しません！
　　　　お燐選手達のワンツーリターンを一気にパスカット！　そのまま空中で橙選手へと送ったァ！！」

穣子「とっとと駄目押し取ってきなさいッ！！」
橙「はいですにゃああっ！！」

527 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 14:11:01 ID:???

橙に向けてパスを出し、そのまま橙がドリブルで進むのを見てから……。
ゆっくりと地面に着地し、しかし、その体勢を誤って転倒してしまう穣子。
慌てて駆け寄った妖精１が助け起こすも……穣子の額には多量の汗が噴出しており、顔面もどこか紅潮。
どこからどう見ても、体力の限界が来ている様子だった。

妖精１「だ、大丈夫……？」
穣子「……あんまり、余裕とは言い難いわ。　ありがと」
妖精１（体力がもう無いのね……く、くそっ！　私がもっと役に立てていれば……！）

藍「……終わりかな」
アリス「終わりね。　地霊アンダーグラウンドはこれが正真正銘最後の賭けだった。
　　　　この攻撃が成功していればまだわからなかったけれど……失敗に終わった以上、敗北は必然」
妖夢（あれだけ運が味方をして……それでも、負けてしまう……）
藍（やはり……強すぎるな、オータムスカイズ。　だが、こちらもあれから強くなった……）
パルスィ「ふん……強いのは前々からわかっていた事。　でも、あいつらにも弱点はあるのよ」
ヤマメ「本当に勝てるの？　棄権した方がいいんじゃない？　私やだよ、１０点くらい取られるの」
アリス「……次の試合、点を取られるのは承知の上よ。　それはもう必然なのだから、仕方ない」
藍「問題は我々がどれだけ点を奪い取れるか、だ……。　……頼むぞ、アリス、パルスィ、妖夢」
妖夢「ええ、藍さんも、お願いします！」
パルスィ（精々今はそうやって天狗になってるといいわ、オータムスカイズ。　次の試合、今度も笑うのは我らネオ妬ましパルパルズよ）

魔理沙「あーあー、突破に失敗しちゃって……結局、中盤抜けられたのは１回だけかよ」
うどんげ（やっぱり強いよオータムスカイズ、あんなのどうやって勝てばいいの……）
てゐ（こりゃ入るチーム間違えた。　オータムスカイズに入れてもらえば良かったなぁ。
　　　試合に出れないかもしれんけど、それでも負けるよりはずっといいもんね）
霊夢（使える手札の枚数も、何もかも、あっちが断然上なのよねぇ。
　　　幽香も橙も私並にドリブル上手いし。　反町以外のシューターは魔理沙級。　どうしろってのよ）

528 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 14:12:13 ID:???

後半２７分、既に残り時間２０分を切ろうとしていた時間帯。
再び攻勢に出たオータムスカイズを見て、勘のいい者達はオータムスカイズの勝利を確信。
そんな中、橙は一気にトップスピードに乗りながら地霊アンダーグラウンド陣営に攻め込み……。
しかし、そこに慌てて雛が追いつき、ボールカットに向かう。

雛（勝てない……どうして勝てない！？　練習量だって負けてない、戦術だって悪くなかった！
　　運なんて……厄神である私がいながら、前半はこちらに傾いていた筈！
　　なのに、どうしてですか！？）
橙「悪いけど、厄神様じゃ私の突破は阻めませんですにゃ！」

先着2名様で、
橙→　! card飛翔韋駄天　63 +(カードの数値)=
雛→　! cardタックル　47 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ドリブル成功！　橙、そのまま一気に地霊アンダーグラウンドゴール前まで駆け抜ける　
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（反町がフォロー、メディスンがフォロー、ヘルウルフがフォロー）
≦−２→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※雛のスキル「厄神」の効果により、クラブが出た枚数分だけ雛に＋２の補正。

529 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 14:16:19 ID:???

橙→　 ハート7 飛翔韋駄天　63 +(カードの数値)=

530 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 14:16:32 ID:???

雛→　 ハートK タックル　47 +(カードの数値)=

531 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 14:22:30 ID:???

よし、とどめの一発で凌辱完遂だ

532 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 14:36:48 ID:???

＞橙→　 ハート7 飛翔韋駄天　63 +(カードの数値)=70
＞雛→　 ハートK タックル　47 +(カードの数値)=60
＞≧２→ドリブル成功！　橙、そのまま一気に地霊アンダーグラウンドゴール前まで駆け抜ける
======================================================================================
橙「にゃーん！」
雛（速すぎる……！　こんなスピードで、どうしてボールを零さないっ！？）

全力でタックルに向かった雛。
しかし、橙のスピードに乗ったドリブルはその全力でもまるで通じず。
軽々と橙は雛を飛び越え、そのまま中央突破。
こいし、かりん、雛とボランチ全員が前がかりとなっていた為に橙は中盤を悠々と走りぬけ。
バイタルエリアまで一気に突き進んでしまう。

ウサコッツ「く、くそー！　なんだよあのドリブルー！！」
アーマータイガー（み、認めたくは無いが……お燐ちゃんのものよりもずっと上だ！）
ヘルウルフ「……コロチュ！」

反町（やっぱり橙は凄い……あの突破力は、多分射命丸さん並だろうな。
　　　さて、どうしよう？　とりあえずこの位置なら俺はフリーでボールを貰えそうだが、まだ距離がある……。
　　　それに、あのＤＦ達はちょっと前寄りになってボールを奪いにきそうだ。
　　　もうポイゾナスドライブも打てないし、このまま橙に突破させて打たせるか……それとも俺に一旦渡させるか？
　　　幽香さんは……駄目だ、必死に上がってきてるけどやっぱり橙のスピードについてこれてない……）

533 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 14:37:49 ID:???

Ａ．「橙、その位置から打て！」　少し距離はあるが橙に打たせる
Ｂ．「橙、ＤＦをかわして打て！」　ＤＦを抜き去ってから橙に打たせる
Ｃ．「橙、こっちに持ってこい！」　一旦ボールを反町に戻させる
Ｄ．「橙、幽香さんにバックパスだ！」　一旦ボールを幽香まで戻させる
Ｅ．「橙、メディスンに渡せ！」　一旦ボールをメディスンまで戻させる
Ｆ．「よぉぉおおおおーし！　とりかごだぁぁぁああ！！」　橙をサイドまで向かわせ、とりかごする
Ｇ．指示は特に必要ないな。橙の自由にさせよう
Ｈ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

534 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 14:38:51 ID:vur3IJlY

Ｂ ＧＯ！

535 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 14:41:28 ID:UMLQwMfU

B
ダイスりませんように

536 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 14:41:32 ID:8VyJvuVQ

Ｂ

537 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 14:41:42 ID:oXTV+q2Q

C
橙のシュートはとっとこう

538 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 14:46:50 ID:???

＞Ｂ．「橙、ＤＦをかわして打て！」　ＤＦを抜き去ってから橙に打たせる
========================================================================
橙「はいですにゃあっ！！」

反町の指示を受けた橙は、水を得た魚といった表現が相応しい程に生き生きとした様子で。
嬉々としながら、更に加速をしつつ前進。
慌ててヘルウルフ、そしてアーマータイガーの二人がプレスをかけに向かい……。
ウサコッツは一人、その後ろでシュートに備えて待機をする。

ウサコッツ「あいつはシュートは弱いはずだよ！　もしもの時は僕が止めるから安心していってきて！」
アーマータイガー「うおおおおおおおおおっ！！」
ヘルウルフ「橙……コロチュ！」
橙（ここを抜いてもう１点にゃ！）

先着3名様で、
橙→　! card飛翔韋駄天　63 +(カードの数値)=
ヘルウルフ→　! cardムーンスパイク　56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
アーマータイガー→　! cardタイガー殺法　54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ドリブル成功！　橙、ヘルウルフ達を抜き去りそのままシュート体勢！　
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（反町がフォロー、ウサコッツと反町で競り合い、ウサコッツがフォロー）
≦−２→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

539 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 14:48:05 ID:???

橙→　 ダイヤ8 飛翔韋駄天　63 +(カードの数値)=

540 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 14:53:15 ID:???

ヘルウルフ→　 ダイヤ8 ムーンスパイク　56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

541 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 14:54:20 ID:???

アーマータイガー→　 クラブQ タイガー殺法　54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

542 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 15:05:33 ID:???

＞橙→　 ダイヤ8 飛翔韋駄天　63 +(カードの数値)=71
＞ヘルウルフ→　 ダイヤ8 ムーンスパイク　56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=65
＞アーマータイガー→　 クラブQ タイガー殺法　54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=67
＞≧２→ドリブル成功！　橙、ヘルウルフ達を抜き去りそのままシュート体勢！
=================================================================================
橙「邪魔にゃあ！」
ヘルウルフ「！？」
アーマータイガー「くっ、そおおおおおおおお！！」

もうすぐゴールを決められる、とあって気合の入っている橙。
ヘルウルフのその全身を使って突進してくるタックル、アーマータイガーの暴力的なタックル。
どちらをもあっさりと抜き去り、飛び越えると同時……一気に足を振り上げてシュート体勢に入る。

ジョン「あっ、あああああ〜っと！？　こ、これは橙選手！　シュート体勢だァァァアアッ！！
　　　　竹林カップ、そしてそれ以前の蒲公英杯では常にセンタリング要員として動いていた橙選手！
　　　　公式戦では久しぶりのシュートとなりますが、果たして決まるかァァアアッ！？」

橙（決まるかじゃない、決まるのにゃ！　これで駄目押しだよ！）
ウサコッツ「さとり様、来るよ！　大丈夫、止められるよ！」
さとり「…………」

543 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 15:06:37 ID:???

先着3名様で、
橙→　! card赤鬼青鬼　63 +(カードの数値)=
ウサコッツ→　! cardブロック　48 +(カードの数値)=
さとり→　! cardキャッチング　61 +(カードの数値)+(自身喪失ペナ-2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→シュート成功！　ボールは地霊アンダーグラウンドゴールに突き刺さる
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、メディスンがねじ込み、右コーナーキック)
≦−２→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。

※橙の「赤鬼青鬼」には吹っ飛び係数６がついています。
※ブロックに入った者達との数値の差が−４以内の場合、その都度に−１の補正をシュートにつけてＧＫとの判定にする。

544 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 15:08:12 ID:???

橙→　 スペード9 赤鬼青鬼　63 +(カードの数値)=

545 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 15:08:48 ID:???

ウサコッツ→　 スペードK ブロック　48 +(カードの数値)=

546 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 15:09:26 ID:???

さとり→　 ハートQ キャッチング　61 +(カードの数値)+(自身喪失ペナ-2)=

547 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/21(水) 15:11:52 ID:???

反町がねじ込み。これがとどめとなるのか……という場面で早いですが一旦ここまで。
もしかしたら今日はこれが最後の更新かもです。
それでは、お疲れ様でしたー。

548 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 15:11:55 ID:???

ここでフリーの反町のボレーｗｗ

549 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 15:13:17 ID:???

乙でした！

550 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 15:17:20 ID:???

さとりんは本当に半ヅキだなぁ・・ｗ
下手に善戦しなければもうちょい傷が浅かったんじゃないか。

まあ、それにしても地力が違いすぎるというのがすべてだが・・。

551 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 15:20:09 ID:???

チート性能だよなオータムスカイズ
霊夢がどうしようもないという気持ちもわかるよ

552 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 15:30:17 ID:???

今回は五連勝しないと優勝出来ないから妥当なバランスだと思うよ
厄試合でコケる可能性はどうしてもあるからね

553 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 15:44:49 ID:???

全員すぐガス欠になるからそんな常勝って感じしない

554 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 16:06:08 ID:???

※このように「秋空強いぜ」「負けないぜ」って言って負けたのが前回のパルパル戦です

555 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 16:21:30 ID:???

必殺技の消費とハーフタイムでの回復が基本１００しかないのが特にな
蓬莱人、核融合、高ガッツ低消費の鬼がどれだけ強いかが良く分かる。
前半は「相手を見て戦え」でリグルにシュート全力、メディスンに全行動全力と指示するがいい塩梅か。

556 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 16:23:31 ID:???

おかげでアリスたちの言動が不吉過ぎて怖いです
ベンチ組には申し訳ないが間の日程で大妖精の1vs1強化したいなぁ
今ちょうど10差だから効率良く鍛えられるはず

557 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 16:39:18 ID:???

一応、前回以上に反町の火力はひどいことになってるんだけどね。
まあ、それにしたってトラウマはあるよなぁ

558 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 16:44:18 ID:???

普段のさとりは他人のトラウマつついて勝利してきたみたいだし
今回のはある意味因果応報だと思うけどね…
さとりよ…強く生きろ…

559 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 17:03:18 ID:???

反町のシュート力に関してGMの言う「もう限界」が
１１人防御をＡで破る事により言葉でなく魂で理解でき申した。
つきましては、第二部ではどの程度弱体化させるイメージなのか今回のFKの例を使って尋ねてもいいでしょうか。
５以上出さなければ入らない程度でしょうか。絵札でなくては駄目な程度でしょうか。
それとも１１人防御に入ったらさすがにゴールは無理って感じに調整するのでしょうか。
もちろん正確な数字じゃなくて「このくらい」ってイメージで、どんなものか教えてくださるとうれしいです。

560 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 19:48:32 ID:???

中島敦の「名人伝」を思い出したわ

561 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 20:25:48 ID:???

これまでの練習が無駄にならないような調整であればいいと思う。
ただ、反町に会わせて白黒とかリグルのシュート上げるとかは簡便な

562 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 20:30:20 ID:???

橙がダイス振らないで本来の強さを発揮してるところ見て思ったんだけど
幻想郷トップのドリブルに魔理沙並のシュート力って
ひょっとして全幻イレブン入り確実？

563 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 20:38:54 ID:???

八雲一家まとめて他国へ派遣、とかがない限りはそうだろうね

564 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 20:54:39 ID:???

>>561
GMの話だと差は縮まるらしいから、相対的に白黒達のシュートも上がるんじゃね？

565 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 20:56:43 ID:???

元々低い能力の人を対象に調整かかりそうだし
リグルはともかく白黒とかは上がんないじゃないの？

566 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 21:06:52 ID:???

>>554
パルパル戦は始まる前くらいから大会で一番苦戦するんじゃね？って言われてたよ

567 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 21:07:57 ID:???

>>562
防御面がボンクラっていう欠点があるから場合によっては入らないかも

568 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 21:17:04 ID:???

反町、白黒、巫女コンビが全幻想確定となるとリグルや橙は入っても3トップでない限り出番なくね？
橙はもうＭＦってかウイングだし

569 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 22:35:18 ID:???

白黒邪魔だな……（ﾎﾞｿｯ

570 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 22:42:07 ID:???

なに、試合でレイプしてやりゃお声もかからんさ。
雑魚にしか通じないFWの烙印を押してやれ

571 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 22:43:03 ID:???

白黒のれいぽぉとか興奮する

572 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 22:44:33 ID:???

そう？せっかくの全幻想なんだし魔理沙やトップレベルの選手と一緒に出たいけどな
魔理沙が前線で守備やボール運びを頑張ってくれれば楽出来そうだしｗ

573 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 22:44:58 ID:???

なんとか早苗さんのマコちゃんダメージを少なめに食い止めたい
そんでもって早苗さんにトップ下やって欲しい

574 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 22:50:11 ID:???

全幻想のキーパーの１人は早苗さんとして
もう１人は誰になるのかな？

575 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 23:55:00 ID:???

さとりん→凌辱
ヤマメ→(多分)凌辱
早苗さん→凌辱
亀→凌辱

大ちゃん大勝利だな

576 ：森崎名無しさん：2010/04/21(水) 23:56:56 ID:???

そういえば紫はどのタイミングで反町と戦うのかな

577 ：森崎名無しさん：2010/04/22(木) 02:59:04 ID:???

>>575
待て、鬼さんディスると後が怖いぞ。
(陵辱出来そうにないから外したのかも知れんが)

578 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/23(金) 14:56:34 ID:???

>>558
まあトラウマ突付くのもあくまでさとりの能力である以上、全然汚い事では無いんですけどね。
如何せん相手が悪すぎましたです、はい。
>>559
今回のＦＫを例に挙げるとすれば、中の人の考えだと相手のＤＦが反町と同数以上を出せば威力減少・零れ球になるかな。
という程度を考えています。
ただ、あくまでこれは今回。つまり、「ブロックに秀でたＤＦ」が一人もいない場合です。
次籐、ガルバンのようなＤＦがいる壁の場合は反町でもゴールを奪う可能性は低くなります……が。
そもそも、２部に入ったらこのように１１人全員防御という形は取らない予定です。
今回、このように全員守備を敷いたのはあくまで反町のシュートがこれだけやって。
反町がヘタレてＤＦ陣が頑張れば何とか止められないことも無いかな、というものだったからであり。
２部に入りバランス調整、つまり反町と他の選手との差を埋めればこのような事態こそが起こらないです。
なので答えとしては、「１１人防御されたら流石に厳しいけど、そもそもそういう事態にならない」です。
そして、その上で「今回のケースなら」どの程度の確率で入るかと言われると、ダイスでなければほぼ確実に入ります。
>>561>>564-565
シュート力の差は縮まります。ただ、並んだりはしませんし、反町が圧倒的に抜きん出ているのは確かです。

579 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/23(金) 15:21:49 ID:???

＞橙→　 スペード9 赤鬼青鬼　63 +(カードの数値)=72
＞ウサコッツ→　 スペードK ブロック　48 +(カードの数値)=61
＞さとり→　 ハートQ キャッチング　61 +(カードの数値)+(自身喪失ペナ-2)=71
＞＝１→ボールはこぼれ球に。反町がねじ込み
===================================================================================
ミドルシュート、ダイレクトシュートという二種類のシュートを持っている橙。
ただし、基礎的なシュート力の不足から竹林カップまでは殆どゴールを決めたという場面が無かったのだが……。
竹林カップから反町の指導を受け始め、めきめきとシュート力をつけ始めていた。
そして、そのシュート力たるや既に幻想郷でもトップクラス。

橙「いくにゃあ！　赤鬼青鬼ィッ！」

バシュッ！　ビュウウウウウウウウウウウウウウウウウッ！！

ウサコッツ「え！？　なっ、なんだよこれぇぇぇっ！？」

ここで確実に決め、自分でもゴールを決める事が出来るとアピールしてみせるのだと。
橙は思いきり足を振りかぶって、素早くシュートを打ち放つ。
その威力は、リグルの地上の彗星や幽香のネオフラワースパーク――そして、反町のポイゾナスドライブには及ばないまでも。
しかし、ＭＦの武器としては十分過ぎる程の威力を秘めたミドルシュート。
赤色と青色、二つの弾幕が交錯するシュートの軌道にウサコッツは懸命に飛び上がるも……。
その小さな体では受け止める事すら出来ず、吹き飛ばされてしまう。
それを見て橙がにやりと笑み、小さくガッツポーズを取るのだが……。

さとり（なんですかこれは……！？）

バチィイイイッ！！

橙「うにゃ！？」

580 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/23(金) 15:22:53 ID:???

流石に橙なんかに決められる訳にはいかないと、懸命にセーブに向かったさとりの手がボールを弾く。
さとりの中では、橙はあくまで単品では何も出来ないただのアシスト役。
守備も出来ない、ただドリブルしか出来ない一芸特化のウイングだった。
しかし、それが自身のセーブ力をも上回る程のシュートを打った事に対して、苛立ちとも悲しみとも取れぬ。
なんとも言えぬ感情を抱いてしまう。

さとり（そして、何故私に取れないのですか！　何故……！？）

確かにセービングは苦手であるが、それでも幻想郷では有数のＧＫとして名を馳せているさとり。
そんなさとりが、橙のシュートを弾く――完全にキャッチできず、弾いてしまうという事態に。
観客席はどよめき、そして、次いでワァッ！と歓声を上げた。

観客「あっ、ああああああー！？」「く、来る！？　来ちまう！？」「さとりーん、早く立てー！！」
「駄目だ、間に合わない！」「＼(^o^)／」

さとり「！？」
反町「任せろ、橙！　ここは俺が決める！」
橙「そ、反町しゃん！？」

ジョン「あっ、ああああああああああ〜っとぉ！？　さとり選手、橙選手の渾身のシュートを辛うじて弾き……。
　　　　しかし、しかし！　このボールに急いでゴール前にかけ寄せた反町選手がピッタリあわせるゥ！
　　　　さとり選手、まだ体勢が整ってない！　これはオータムスカイズ、いよいよ駄目押しとなるかァ！？」

反町のシュート力にもはやトラウマに近いものを持ってしまった地霊アンダーグラウンドの応援団は悲鳴を上げながら。
口々にさとりに早く立ち上がるように金切り声を上げるも、さとりは未だ肩膝を地面についたまま。
一方で反町は完全にフリーの状態のまま、これでトドメを刺してみせるとボレーシュートの体勢でボールに向かう。

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