キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】

719 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/09(日) 21:07:26 ID:???
>A.「ここ最近スタメンだけど、調子はどうだ?」 適当に雑談をしてみる
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メディスン「……まあ、それなりに結果は残せてるし。
      現状で満足をしている訳じゃないけど、不満は無いわ」
反町(確かに、地味だけどいい活躍をしてるからな……)

決定的な場面を作り出す、という事は決して多くないものの。
要所要所で活躍をしているイメージの強いメディスン。
前回の試合でも一応1アシストはついており、記録に残る形でも結果は出しているのだ。
その点に関しては満足はしているが、しかし、更なる向上心も持っていると語る。

メディスン「今日の試合も、なるべく頑張ってみるわ……」
反町「いつもの調子を出せれば大丈夫だ。 頑張れよ」
メディスン「うん……」

こうして珍しくメディスンとの会話をして試合開始までの時間を潰した反町。
一方その頃、今日の対戦相手であるネオ妬ましパルパルズの控え室では。
キャプテンであるパルスィ、そして監督の松岡がホワイトボードの前に立ち。
今日のスタメン、そしてフォーメーションを発表していた。

松岡「いいかァ! 今日の試合は、いよいよ本命のオータムスカイズとの試合だ!!
   一回戦のように、楽に勝てる相手じゃない! 覚悟しとけッッ!!」
パルスィ「監督の言う通りよ……でも大丈夫、今日の試合も絶対に私達が勝てるわ!」

松岡の燃え滾る言葉を引き継ぎながら、パルスィは勝利は必ず出来ると一同を励ます。
パルスィ達にとって、オータムスカイズの初戦が観戦出来たのは非常に幸運であった。
初戦を見る事が出来たからこそ、オータムスカイズの新しい武器……。
即ち、リグルのミドルシュート。そして、橙の決定力の強化に気づけたのである。
もしも初見ならば混乱し、不意をつかれて失点をしていた可能性もあるが……。
事前に情報を得られた以上は、対抗策も当然練る事が出来る。

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0ch BBS 2007-01-24