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【奇計か詭計か】幻想のポイズン34【アリスの世界】

1 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/14(金) 16:29:45 ID:???

全日本ジュニアユースのＦＷ(？)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1271251659/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった！

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
紅魔館主催で開催される不夜城カップに出場をしたオータムスカイズ。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を４−２で勝利し、２回戦に進出。
２回戦の相手はオータムスカイズを熟知しオータムスカイズ潰しにのみ執着をするネオ妬ましパルパルズ。
アリスの七色の戦術はオータムスカイズのペースを乱し、ついにオータムスカイズはピンチを迎えるのだが……。

穣子「魔法少女リリカル☆みのりこ♪　拳の力で事件を解決よ☆」
パルスィ「ジェラシ！　ボンバイエ！　ジェラシ！　ボンバイエ！！」
反町「くらえー！　これが俺のオータムドライブだー！！」
パルスィ「キスメもネオ妬ましパルパルズのユニフォームを取った女よ……！」
アリス「見せてあげるわ、まずは七色の内三色ばかり！」
反町「ここだ、ここで眠るんだ！」
幽香「ＺＺＺ……」
佐野「ちょｗｗ俺の出番ｗｗｗｗｗｗ」

ぅゎパルパルズっょぃ……。アリスさんの編み出したあと４色の戦術とは！？あと反町と幽香はそろそろ起きるべき！
そんな幻想のポイズン34スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

480 ：森崎名無しさん：2010/05/16(日) 23:41:51 ID:???

実際まだはっきりしてない部分があるから

>>203三杉の言うようにオータムスカイズ倒すためだけに出場してるのか。
それともパルスィ達は、他のチームにも必勝戦術を用意しているのか。

後者かどうか、まだハッキリしていないからな。

481 ：森崎名無しさん：2010/05/16(日) 23:48:12 ID:???

>>478
キックオフシュートという麻薬に侵されて
相手にも同じことを要求するという末期症状の方が居るということでいいのか？

482 ：森崎名無しさん：2010/05/16(日) 23:52:29 ID:???

サポーター視点というやつかもね。
試合で応援してるチームがピンチにもちこまれるその他は時間稼ぎされ遠し。
ここで論議してなかったら後々もっとヒートアップしてたんじゃないかな

483 ：森崎名無しさん：2010/05/16(日) 23:52:33 ID:???

話は変わるがパルパルにはそこまで強力なシューターがいないようなので助かった
チルノ下げておいていきなり超必殺シュート！とか言われたらどうしようかと思ったがや

484 ：森崎名無しさん：2010/05/16(日) 23:54:44 ID:???

>>480
三杉はパルパルが出した二つの戦術がオータムにしか通用しない上に綺麗ではない、って言ったんだよ

＞三杉の言うようにオータムスカイズ倒すためだけに出場してるのか。
こうは言ってないと思う

485 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 00:05:08 ID:???

>>484
そこが見方の違いとか難しいとこなんだろうね
非難される戦術を駆使して強いチームに勝とうとする姿勢潔しという人もいれば
大会よりオータム打倒第一に見えるパルパルズの姿勢に納得できない人もいる
だけどそろそろ折り合いもつけられたんじゃない？

486 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 00:11:11 ID:???

>>483
大ちゃんがいれば大丈夫だと思う
何せ今日の試合のＭＶＰ候補だし

487 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 07:18:56 ID:???

>>448
まともにやってみた場合を考えてみた
パルスィ→５バックで止められる可能性あり。抜いたところでパルスィだけで何点も取れるほどのガッツは流石にない
藍→パスカ、せりあい等で中盤は支配できる。でもオフェンスになるとゴール割れるほどじゃない
妖夢→ドリブル、シュートともに高レベルだがゴールを揺らすには至らない
アリス→中盤は６，７割で支配できる。でもその後が続かない。一人ワンツーは妹神でシャットアウトされる
シェスター→まぁスパイラルパスカットは強いんじゃないの？あとは少し強い名無し程度か
キスメ→秋空シューター多すぎ。あとタックル苦手なのでドリブルで来られると終了
ヤマメ→一対一に強い。うん、それで？（ポイゾナスやネオフラワーでぶっ飛ばされながら）
しっとマスク→ああ、せりあいは強いね。で？

結論：パルスィが取った点をなんとか中盤支配力で守りきる以外に道は無い
　　　　そして、その考えを突き詰めていったのがアリスさんの戦術なのだろうな、となんとなく理解出来た
　　　　結論としてはまともに戦うとよほどカード運が無い限りオータムの攻撃力に押し切られて虐殺ゲームで終了だな

あと敵の立場になって思ったのは地味に妹神が反町よりやっかい
あの神がDFでパスカットさえしてこなければまだ攻めようもあるんだけどさ

488 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 14:33:24 ID:???

オータムが強すぎんだろうね、本当にどうしてこうなった

489 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 17:04:16 ID:???

どうもです、一つ一つ皆さんの不満点などに答えていこうと思います。

＞パルパルズは優勝を目指しておらず、オータムスカイズを潰す事だけが目標なのか？
これについてはＮＯです。
勿論パルパルズも優勝を目指していますし、それだけの実力があります。
一応、「私達が勝ったのに優勝しやがって……」みたいな事を竹林カップなどで言ってましたし。
前スレでも「あなた達を倒して優勝をするわ」、などと言っているように優勝したいと思ってます。
ただ、それくらいしか言っていなかったので描写が不足していたかもしれませんね、申し訳ありません。
そして力をこの試合で使い果たしてもいいというよりは、全力でぶつからないとすぐ負けると思ってるからです。
ある意味敵対チームの中で一番オータムスカイズの強さを理解しているチームですね。
（地霊や守矢も同じくらい理解してますが、鬼コンビの性格上全力でぶつかるのベクトルが違います）

＞藍様の勝率５％って低く見積もり過ぎだろＪＫ
まともに戦えば本当にこれくらいしか勝率は無いです。
パルスィのドリブルはＰＡ内を防げば簡単とは言えませんが、結構な確率で止まります。
（レティと妹紅＆妖精１のタックルが凶悪です）
逆に反町と幽香とリグルのシュートは何発か撃てばすぐに点が入ります。
決定力のある選手の数とディフェンスの中心になる選手の数が圧倒的に違うので仕方ないのですが。

＞地霊とかに対処する方法は考えてるの？
勿論優勝狙いなので考えてます。ただ、それは今回の『リング』とかとは別の割りと普通な策などですね。
守矢相手ならこう戦おう、地霊相手ならこう戦おう……という戦術は勿論ありました。

490 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 17:06:31 ID:???

前半戦殆ど動けず不満、純粋にパルスィ達がオータムを邪魔しに来たのが不満と考える人はお怒りになるでしょうが。
前者に関しては、本当にこうしないと前半だけでダイジェストに移行しそうだから。
後者に関しては、オータムを目の仇にしてるけれど優勝は勿論目指しているというのが答えです。
ぶっちゃけると、オータムスカイズは現時点で誰も敵がいないくらい強いです。オフェンスディフェンスまるで死角がありません。
センターサークルからシュートを撃てば、優秀なブロックに秀でたＤＦや一流ＧＫでもギリギリとめられるかどうかという所です。
中の人としては勿論主人公が勝てるようにバランスを取りますが、かといって圧勝過ぎるとそれはそれで困る訳で。
しかし敵チームの選手達を超強化する訳にもいかず(これでも結構強化してますが)、試合はこういう形となりました。

あと追記、ネオ妬ましパルパルズは自分達を弱いとは思ってません。強いです。
ただ、オータムスカイズがそれを凌駕してしまう程に圧倒的に強いという事を知っているだけですね。
藍様は冷静すぎる程にそれを分析しちゃったという訳です。

491 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 19:29:09 ID:???

＞妖夢は穴じゃないよ→ スペード2 =妖夢「油断大敵ですね。　後半も頑張りましょう！」　感情を殺しチームの駒となる決意を固めた！
======================================================================================================
しっとマスク「うむ……！　彼奴らの強さは規格外にも程があるからな！」
ヤマメ（色んな意味で規格外なお前がそれを言うのかい……）
キスメ「…………！」←キリリと顔を引き締めている
ヤマメ「ああいや……わかってるよ、キスメ。　とにかく、後半も何とか凌ぎきろう。
　　　　みんな、本当に頼むよ？」
シェスター「最悪、センターサークル付近で止めなければ危ないもんね。　頑張らなきゃ」

アリスとパルスィの言葉を聞き、改めて気を引き締めるネオ妬ましパルパルズの面々。
前半戦を戦い抜き、わかった事はやはりオータムスカイズは自分達の予想以上に強いという事。
間違いなく幻想郷Ｎｏ．１の実力を持つオータムスカイズは……倒すことはやはり難しく。
しかし、それでもパルスィはパルパルパルと呟きながら宣言をする。

パルスィ「それでも勝つのは我らがネオ妬ましパルパルズよ！」
松岡「そうだッ！　出来る！　出来る！　絶対ッ！　出来るんだからッッ！！
　　　フレーッ！　フレーッ！　パルパルズッ！！」

控え室の中で応援旗を大きく振る松岡監督。
バサバサと旗が振れるたびに埃が舞い上がり、周囲の者達が迷惑そうな顔をする中。
アリスはそっとその場を離れ、藍と妖夢に囁く。

アリス「……後半戦、もしかしたらアレを使う機会が出てくる可能性があるわ」
藍「しかし……アレはまだ未完成だ。　それに、成功しても通用する可能性は低い。
　　河城にとり、チルノ、大妖精の守備はあまりにも堅固だ」
アリス「勿論、あくまでももしかしたらよ……。　でも、一応の覚悟はしておいて」
妖夢「……了解しました」

492 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 19:30:09 ID:???

こうしてオータムスカイズ、ネオ妬ましパルパルズが作戦会議をしている中。
観客席からは後半こそは激しい攻防が見たいという意見がちらほらと出……。
そんな中でこの試合を観戦していた諸チームは前半戦の展開を分析し始める。

さとり「前半は一発だけでしたね……」
こいし（お姉ちゃん、ホッとしてるなぁ……仕方ないけどさ）
勇儀「うーん、しかしまどろっこしい試合だねぇ。　勝負は黙ってシュートの打ち合いだろう」
お燐「それはそれで色々と間違ってるにゃ……しかし、後半はどうなるだろうねぇ？」
雛「難しいですね……確かに、前半は終始ネオ妬ましパルパルズペースの試合でした。
　　ですが、オータムスカイズがこのまま黙っているとも思えません……」

早苗「ネオ妬ましパルパルズは、如何にして反町君にボールを渡さないかを重点においていますね。
　　　あれさえなければ……今頃、オータムスカイズが優勢になっていたでしょう」
神奈子「そういう意味では、パルパルズの作戦勝ちだね」
西尾？「じゃがのう……問題はパルパルズがどうやって点を入れるかじゃ。
　　　　前半戦、２度攻めたが……その２つともが通用しておらんからのう」
文（私以上のドリブラーがいながら、それでも点に結びつかないってどういう事ですか……）
萃香「しかし私は嫌いだよこんなの〜。　真正面からぶつかるから面白いのにな〜」
天子「汚いなさすが橋姫きたない」

三杉「だが、やはりこれ以上効率的な戦術というものは無い……。
　　　まともに戦っていれば、まずネオ妬ましパルパルズに勝ち目は無いからね」
パチュリー「相手のスコアラーに仕事をさせない事……基本だけど、だからこそ難しい問題。
　　　　　　それをネオ妬ましパルパルズは全力で行っている、という訳ね……」
レミリア「そこまで手を焼くチームかしら……」
フラン「キュッとしてドカーンしちゃえば楽なのにね！」
三杉（しかし、オータムスカイズとまともにやりあえるチームというのはやはり少ない。
　　　この紅魔スカーレットムーンズも……前線メンバーはほぼ同等かこちらが勝っている程度。
　　　だが、どうしてもオータムスカイズと比べるとディフェンスに不安が残る）
パチュリー（咲夜一人では補いきれない……さて、どうしたものかしら……）

493 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 19:31:09 ID:???

霊夢「ふぁあ…………」
うどんげ「緊張感無いなぁ……あともうちょっとで試合再開よ？」
霊夢「んー、わかってるわかってる。　試合が始まったらちゃんと見るって」
コンガラ「しかし、現世のサッカーは本当に面白い……あんな戦術で封じられるチームがあるとは……」
キクリ「前回の試合ではすごかったのに、まるでチグハグですね」
てゐ「本当、チグハグだよー。　一人一人、馬鹿みたいに強い場面と恐ろしく弱い場面があるしねー」
魔理沙「そんなもんが本当の強さなのかねぇ……」
霊夢「試合に勝てればそれでいいじゃない？　別にサッカーは一人でしかやらないもんじゃないんだし。
　　　嵌ればこれ以上は無い程に強いわよ」
魔理沙「……納得いかんぜ」
うどんげ「でも、本当にどっちが勝つんだろう……？　前半戦押してたのはパルパルズっぽいけど……」
霊夢「そんなもの、決まってるじゃない」
魔理沙「あ？」
霊夢「２−０か３−０でオータムスカイズの勝ちよ。
　　　前半戦、１点も取れなかった時点でパルパルズは負けなんだって」

ジョン「さぁ〜っ！　皆さん、お待たせしました！　ハーフタイムが終了し、いよいよ後半戦開始！
　　　　フィールドには両チームの選手達が再度入場をしてまいりました！」

494 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 19:33:05 ID:???

こうしてハーフタイムが終了した後、再び両チームの選手達が入場。
観客席からは試合開始前に比べると若干少なくなった歓声。
そして、後半こそは激しくぶつかり合えよという罵声が浴びせられるが……。
しかし、やがてその観客達の声は次第に萎み……やがて、チルノに代わって出場をする選手。
秋静葉の姿を見た瞬間、どよめきが支配をし始める。

−�J−�H−　�J反町 880/880　�Hリグル 510/750
−−−−−
−�G−�I−　�Gメディスン 640/680　�I幽香 880/880
−�E−�F−　�Eヒューイ 720/760　�F静葉 660/660
−�B�C�D−　�B妖精１ 600/770　�C妹紅 950/950　�D穣子 700/700
−−�A−−　�Aレティ 680/760
−−�@−−　�@大妖精 600/620

※オータムスカイズメンバーのガッツが１００回復しました（反町と妹紅は２００回復）

観客「なん……だと……？」「チルノェ……」「きた！　静葉さんきた！　これで勝つる！！」
「でも大丈夫か？　あの位置、ボランチだぞ！？」「静葉さんにディフェンスとか無茶振りワロタｗ」

この静葉の起用を見て、観客席からは奇策かという声が沸きあがる。
それも当然といえば当然。静葉はオフェンスは得意であるものの、ディフェンスはからきしの選手。
それがチルノに代わり、ボランチの位置に入ってしまっているのだ。
一体どういう事なのかと観客達が騒然とする中……しかし、静葉はあくまで冷静に所定の位置につきつつ。
そして、それを見ながらネオ妬ましパルパルズの面々もまた眉を顰めてこの起用について考え始める。

495 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 19:34:05 ID:???

パルスィ（ここでＤＦを減らして中盤の人数を増やしたという事は……）
藍（どう考えても、前線でボールを奪いたい……即ち、『リング』と『Ｐ−ＢＯＸ』に挑んでくるという事だろうな）
アリス（問題はどう破ってくるかだけど……まあいいわ。　……私達の策は、そう簡単に打ち破れない！）

穣子「姉さん、大丈夫でしょうね？」
静葉「慣れない位置だから迷惑をかけるかもしれないけれど……なるべく頑張ってみるわ」

ジョン「さぁ〜、チルノ選手に代えて前回の試合でも途中出場を果たし見事に活躍をした静葉選手をここで投入！
　　　　果たしてこの起用がいい方向に働くか……？　いよいよ後半戦、試合開始です！」

ピィーッ！！　ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

バムッ！

泣いても笑ってもあと４５分……ネオ妬ましパルパルズのボールで試合が開始されると。
しっとマスクはすぐさま横にいたパルスィへとボールを叩き、そのままパルスィはボールキープ。
瞬間、パルスィはちらりと背後にいるアリスへ視線を送るのだが……。

先着1名様で、
アリス「めいれいさせろ」→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→アリス「へそで茶を沸かしましょう！」　あーっと！？アリスとパルスィが横になって眠り始めたー！？
ダイヤ・ハート→アリス「『リング』よ！」　またパス回しだ！
スペード→アリス「『Ｐ−ＢＯＸ』よ！！」　またボールキープだ！
クラブ→アリス「４バックになったんなら怖いもんは無いわ！　いきなさい、パルスィ！」　え、戦術は！？

496 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 19:34:33 ID:???

アリス「めいれいさせろ」→ クラブ7

497 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:06:07 ID:???

今ならまだ間に合うしボランチもＰＡに一旦入れる？

498 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 20:11:41 ID:???

＞アリス「めいれいさせろ」→ クラブ7 =アリス「４バックになったんなら怖いもんは無いわ！　いきなさい、パルスィ！」　え、戦術は！？
===================================================================================================================
ネオ妬ましパルパルズが戦術を駆使して戦おうとしていたのは、そもそも得点のしようも守りようもなかったから。
しかし、相手からチルノが外れ４バックになった今ならば普通に点を取りに向かっても得点が出来る可能性がある。
ここはチャンスだと判断したアリスが叫ぶと同時、パルスィはボールを持ったまま突撃。
それを見て妖夢も俊足を飛ばし、フォローだとばかりに駆け始める。

ジョン「あ、ああっとぉ！？　こ、これは……前半とは打って変わって！
　　　　ネオ妬ましパルパルズ、攻めます！　パルスィ選手、ボールを持って中央突破だァ！！」

アリス「藍、しっとマスク、シェスター！　わかってるわね！？」
藍「無論だ！」
しっとマスク「おうとも！」
シェスター「まかせてくれ！」

パルスィ「パルパルパル……！」

単身、ドリブルを開始するパルスィを見ていきなり目算が狂ったかと反町は驚きつつ……。
しかし、キープを続けられるよりは全然マシだと慌ててボールを奪いに向かい。
リグルもまた、反町と合わせてタックルに向かう。

リグル「行こう、反町！　私達でボールを奪うんだ！」
反町（むしろ攻めてくれた方がありがたい、ボールを奪う機会が来たんだ！　さて、ここはどうする……？）

Ａ．普通のタックルだ！　（タックル値５３　消費ガッツ４０）
Ｂ．ポイゾナスタックルだ！　（タックル値５５　消費ガッツ１２０）

先に「２」票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

499 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:12:12 ID:0SI4L1cU

Ｂ

500 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:17:49 ID:XvMJe5tI

Ｂ

501 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:18:50 ID:0SF6Ut76

A

502 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 20:23:18 ID:???

＞Ｂ．ポイゾナスタックルだ！　（タックル値５５　消費ガッツ１２０）
=======================================================================
反町（いくぞ……！　この俺の鋭いタックル！　ポイゾナスタックルを見せてやる！！）
リグル「ハッハァー！　エースの私がいる限り……そう簡単に突破させないよ！」
パルスィ「パルパルパル……！」

先着3名様で、
パルスィ→　! cardドリブル　64 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)=
反町→　! cardポイゾナスタックル　55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リグル→　! cardリグルタックル　53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ドリブル成功！　反町たちを抜き去り、更に中央を突破！
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（しっとマスクがフォロー、メディスンがフォロー、幽香がフォロー）
≦−２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

503 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:24:30 ID:???

パルスィ→　 ハート2 ドリブル　64 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)=

504 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:24:43 ID:???

反町→　 スペードJ ポイゾナスタックル　55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

505 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:29:13 ID:???

よっしゃあ！

506 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:30:44 ID:???

リグル→　 スペードJ リグルタックル　53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

507 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:30:55 ID:???

リグル→　 スペード3 リグルタックル　53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

508 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:35:23 ID:???

しかし反町は勝負強いな

509 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:51:35 ID:???

あんまりシュートマシンのイメージが先行してたせいで気づかなかったけど
反町ってこんなにタックル強かったんだ……
ヘタなDFより全然強いじゃないか

510 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 20:52:59 ID:???

穣子さんより強いね

511 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 20:59:47 ID:???

＞パルスィ→　 ハート2 ドリブル　64 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)=67
＞反町→　 スペードJ ポイゾナスタックル　55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=67
＞リグル→　 スペードJ リグルタックル　53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=65
＞＝０→ボールはこぼれ球に。メディスンがフォロー
====================================================================================
アリスの突撃指令を受けて、ボールを持ったまま中央を突破にかかるパルスィ。
そのドリブルの技術、速度、全ては正に一級品。
何も特殊な事はせずとも、ただ普通に突破を図るだけでその威力は天才と呼ばれる八意永琳。
そして、博麗霊夢のドリブルと同等のレベルである。
普通にタックルしては駄目だと判断をした反町は、一瞬の内にリグルと視線を絡ませ……。

反町・リグル「「だりゃああああああああああああああああああああ！！」」
パルスィ「パルッ！？」

バチィッ！！

アイコンタクトを用いて、全く同じタイミング、同じスピードでパルスィのコースを塞ぎながらパルスィに挑む。
一瞬にしてドリブルコースを失ったパルスィは、思わず立ち止まってしまい。
リグルよりも長い反町の足が、辛うじてボールに掠り、ボールは零れ球となる。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「あっ……あああああああ〜っとぉ！？　これは……これは！？
　　　　反町選手、パルスィ選手のドリブルを阻んだァァァァアアッ！！
　　　　グリーンアイドドリブラー、パルスィ選手！　ドリブルで負けてしまったァァァッ！？」

紫「あら凄い……とんでもなく勝負強いわねぇ」
幽々子（妖夢と足して２で割ったら丁度いいくらいかしら……）

天才的なドリブル技術を持つパルスィが、ゴール前の密集地などでの勝負ではなく。
純粋なタックルとドリブルの勝負で負けたあとあって、観客席は騒然。
それを見ながらＶＩＰ席にいる紫は手元のノートに改めてメモを取り、幽々子はどことなく物憂げな表情で反町を見つめる。

512 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 21:00:47 ID:???

アリス「！？　しっとマスク！　妖夢、戻って！！」
しっとマスク「パルスィのミスは俺がフォローをしてみせる！！」

一方、フィールドではまさかパルスィのドリブルがこのような中盤でとめられるとは思っていなかったのか。
アリスが目を丸くして驚きつつも、すぐさま前に出ていたしっとマスクに零れたボールを拾うよう指示。
しかし、それより早くメディスンがボールをフォローし……。
慌ててしっとマスクはメディスンからボールを奪おうと襲い掛かる。

しっとマスク「しっとの力を受けてみろォ！」
メディスン（ここでかわして、幽香にパス！！）

先着2名様で、
メディスン→　! cardガシングキャッスル　57 +(カードの数値)=
しっとマスク→　! cardタックル　51 +(カードの数値)+(しっと魂Lv2+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ドリブル成功！　しっとマスクを軽くいなし、幽香にパス！　さぁ反撃だ！
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（幽香が悪い体勢でフォロー、幽香とアリスで競り合い、アリスがフォロー）
≦−２→ネオ妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。

513 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:01:16 ID:???

メディスン→　 スペード2 ガシングキャッスル　57 +(カードの数値)=

514 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:01:28 ID:???

しっとマスク→　 クラブ6 タックル　51 +(カードの数値)+(しっと魂Lv2+2)=

515 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 21:01:47 ID:???

※メディスンが完全勝利した場合、敵のガッツ−１００。

516 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:08:40 ID:???

そういえば幽香さんはアリスさんには前の試合で結構借りがあったような気がする
あれ？前の試合中に返したんだっけか

517 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 21:13:21 ID:???

＞メディスン→　 スペード2 ガシングキャッスル　57 +(カードの数値)=59
＞しっとマスク→　 クラブ6 タックル　51 +(カードの数値)+(しっと魂Lv2+2)=59
＞＝０→ボールはこぼれ球に。幽香とアリスで競り合い
===========================================================================
しっとマスクは決してディフェンスが得意な選手ではない。
オフェンスだって、そんなに上手くない。
唯一の長所である競り合いも……パルスィのドリブルに比べれば、たかが知れているレベル。
だが、そんな彼にも唯一と言える程の特技――否、長所がある。
それは、しっとの力。

しっとマスク（何故俺が活躍できん！？　ポストプレイ、シュート！　どちらもかなり高いレベルだと自負している！
　　　　　　　なのに何故！？　何故――何故！？）
しっとマスク「何故なんじゃああああああああああああ！？」
メディスン「！？」

バゴッ！

今日の試合で活躍をした者達を妬みながら、叫びつつ力強いタックルを仕掛けるしっとマスク。
その威勢に思わずメディスンは気後れしてしまったのか、身動きが取れず……。
ボールは再度零れ球となり、高く浮き上がったボール目掛け……今度は互いの中盤の要。
ネオ妬ましパルパルズのブレインであるアリス、オータムスカイズのブレイン(？)であるかもしれない幽香が飛び上がる。

幽香「思う存分動けるようになった以上、遠慮する事は無いわね……！」
アリス「あなた、遠慮なんて言葉を知ってたの？」

518 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 21:14:23 ID:???

先着2名様で、
幽香→　! card高いトラップ　56 +(カードの数値)=
アリス→　! cardトリップワイヤー　61 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→幽香がトラップ！　そのまま一気に中央を突破しようとするが……
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（藍がフォロー、藍とリグルで競り合い、リグルがフォロー）
≦−２→アリスがトラップ！　しかし、即座にリグルと静葉が襲い掛かる

※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。
　また、幽香の行動には吹っ飛び係数３がついています。

519 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:14:51 ID:???

幽香→　 ハート5 高いトラップ　56 +(カードの数値)=

520 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:15:00 ID:???

アリス→　 ダイヤ9 トリップワイヤー　61 +(カードの数値)=

521 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:26:28 ID:???

くそっ！このスレのアリスさんはマジパねぇ

522 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 21:32:16 ID:???

＞幽香→　 ハート5 高いトラップ　56 +(カードの数値)=61
＞アリス→　 ダイヤ9 トリップワイヤー　61 +(カードの数値)=70
＞≦−２→アリスがトラップ！　しかし、即座にリグルと静葉が襲い掛かる
=======================================================================
その強靭な肉体を生かし、飛び上がる幽香。
だが、その競り合い能力が通用をするのはまともに肉体で張り合おうとする相手だけである。
搦め手――指から飛ばした人形達でボールを確保しようとするアリスに対しては効果が薄く。
むしろ、ジャンプ力の低い幽香はまるでアリスの競り合い(？)の相手にはならず。
ボールはすぐさまアリスが確保をしてしまう。

幽香「小細工ばっかりちまちま、ちまちま……！！」
アリス「競り合いもブレインよ。　……後はここをいなせば」
リグル「エースの私がボールを奪って颯爽とゴールを……！」
静葉（せめて数合わせにはならないと……！　頼むわよ、リグルちゃん！）

先着3名様で、
アリス→　! cardシーカードールズ　59 +(カードの数値)=
リグル→　! cardリグルタックル　53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
静葉→　! cardタックル　44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ドリブル成功！　アリス、軽くリグル達をいなし……？
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（藍がフォロー、シェスターがフォロー、ヒューイがフォロー）
≦−２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

523 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:33:39 ID:???

アリス→　 クラブK シーカードールズ　59 +(カードの数値)=
あんまりやってるとダイス神が遊びにくるぜ

524 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:33:55 ID:???

リグル→　 スペード9 リグルタックル　53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

525 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:34:02 ID:???

リグル→　 スペードJ リグルタックル　53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

526 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:34:04 ID:???

静葉→　 クラブJ タックル　44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

527 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:34:34 ID:???

むりげーｗｗｗｗ

528 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:35:04 ID:???

反則かよｗ

529 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 21:44:23 ID:???

＞アリス→　 クラブK シーカードールズ　59 +(カードの数値)=72
＞リグル→　 スペード9 リグルタックル　53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=63
＞静葉→　 クラブJ タックル　44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56
＞≧２→ドリブル成功！　アリス、軽くリグル達をいなし……のはずが静葉の反則？
=================================================================================
シュパパパパパパパパッ！！

アリス「……そう簡単にボールは渡さないわよ？」
リグル「ひえぇ……」
静葉「っ！？」

懐から人形を取り出し、牽制をしながらボールをキープするアリス。
その人形から打ち出されるビームの雨を受けてリグルは在りし日のトラウマを呼び起こされたのか。
思わず悲鳴を上げながら怯え、しかし、静葉は果敢にタックルに向かう。
だが、その力量差は歴然。
静葉の足はボールには届かず……その突き出された足は誤ってアリスの足を掠めてしまうのだが……。

先着1名様で、
審判の判定→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→審判「よくわからんがアリスさんの反則です」　なんという誤審…
ダイヤ・ハート・スペード→審判（むしろここで止める方がパルパルズの不利だろ……）　流した！
クラブ→審判（止めるっきゃないだろ常識的に考えて）　笛吹いた！静葉の反則だ！

530 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 21:44:48 ID:???

審判の判定→ スペードK

531 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 21:56:27 ID:???

＞審判の判定→ スペードK =審判（むしろここで止める方がパルパルズの不利だろ……）　流した！
＞※流されたのでアリスが覚醒。ドリブル＋１、更に必殺フラグ（ドリブル）入手！
==========================================================================================
ジョン「んなああああ〜っとぉ！？　駄目です、オータムスカイズ、懸命のディフェンスを見せますが……。
　　　　中盤の支配力はネオ妬ましパルパルズが若干上か！？　ボールを奪えないィ！
　　　　アリス選手、そのままボールを持ったままやや後退します！　さて、ここからどうするか！？」

反町（くそっ、もう少しだったのに……！）

辛うじてパルスィのドリブルは阻んだものの、後が続かないと歯噛みをする反町は。
ようやく立ち上がり、頭をかきながら周囲を見回して状況を確認する。
現在ヒューイはサイドを走っていた妖夢の警戒から外れて中央寄りに移動しており。
その妖夢もアリスの指令を受けて戻ってきていたので、現在センターライン付近のサイド寄りに位置。
一方、中央ではまだ幽香とリグル、静葉が倒れておりメディスンが辛うじて起き上がった所。
ネオ妬ましパルパルズ側はしっとマスクが倒れているが……しかし、パルスィは既に反町と相対する位置で立ち尽くしており。
アリスの横には藍、そして反対側にはシェスターが立ちいつでも動けるようにアリスの指示を待っている。

反町（どうする？　何をしてくるかわからない……攻めて来るのか、それとももう一度キープするのか。
　　　ヒューイ達にどう指示を出す？）

Ａ．ヒューイは妖夢を警戒。サイド寄りに移動させ、反町とメディスンは中央突破を警戒。
Ｂ．メディスンをサイドに向かわせ。反町とヒューイがパルスィの中央突破を警戒。
Ｃ．パルスィの中央突破を警戒。ヒューイもメディスンも動かさない。
Ｄ．むしろＰＡ内を固める。ヒューイをＰＡ内に下げよう。
Ｅ．もっとＰＡ内を固める。ヒューイとメディスンをＰＡ内に下げよう。
Ｆ．ええい、こういう時こそへそで茶を沸かすんだ！
Ｇ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

532 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/17(月) 21:59:13 ID:???

ひとまず本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
アリスさんの覚醒ぶりには色んな意味で頭を悩まさせられます……Ｋ出せば全能力＋１とかじゃなくてよかった。
それでは、お疲れ様でしたー。

533 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:00:59 ID:TVKZg62+

Ｆ
もう一度添い寝を…

534 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:01:38 ID:0SI4L1cU

Ａ　ここでは寝るな！ｗ

535 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:05:01 ID:0SF6Ut76

B

536 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:07:28 ID:R/DnWfx2

Ｆ

537 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:08:30 ID:0SI4L1cU

Ｂに変更お願いします

538 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:08:34 ID:0wq6irbw

A

539 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:08:36 ID:YkOXuol2

B

540 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:13:01 ID:0wq6irbw

Bに変更します。

541 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:14:51 ID:???

しかしアリスさん本当に凄いな
ダイス振った事あったっけ？

542 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:19:00 ID:???

自分の記憶だとお燐に虐殺されてるときに振ってたなｗ

543 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:21:55 ID:???

引きで勝てる気がしない
本編のダ・シルバみたい

544 ：森崎名無しさん：2010/05/17(月) 22:23:02 ID:???

なら後は一発レッドで退場してもらわないとなｗ

545 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 01:32:42 ID:???

すごく盛り上がってるけど、パルパルズにとって今のはかなり危ないシーンだったし
またリングかＰ−ＢＯＸで時間潰しに入るかな？

546 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 16:12:44 ID:???

＞Ｂ．メディスンをサイドに向かわせ。反町とヒューイがパルスィの中央突破を警戒。
===============================================================================
反町（メディスン、妖夢を警戒しろ！）
メディスン（了解……それじゃあいつでもタックルに行ける位置に……）

後ろ手にサインを出し、メディスンをサイド寄りに移動させる反町。
そのポーズを取りながら反町はやや後退をはじめ、ヒューイと共に中央突破を警戒。
先ほどのパルスィ達は確かに危険なプレイであった事には違いないが。
それでも、現時点で未だ４バックであり中盤の数は若干オータムスカイズが不利の状況。
ここは間違いなくパルパルズも点を取りに来ると判断しての反町の指示だったが……。

アリス（ここは……）

先着1名様で、
アリスの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→アリス「ここよ、ここで『オールズウォー』よ！」　突撃指令である。
ダイヤ→妖夢にパス！　妖夢に単独突破を挑ませ、その他のメンバーはカウンターを警戒している！
ハート→パルスィにパス！　パルスィに単独突破を挑ませ、その他のメンバーはカウンターを警戒している！
スペード→妖夢にパス！　更にパルスィをフォローに向かわせ、その他のメンバーはカウンターを警戒！
クラブ→パルスィにパス！　更に妖夢をフォローに向かわせ、その他のメンバーはカウンターを警戒！

547 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 16:15:30 ID:???

アリスの判断→ ダイヤ5

548 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 16:23:39 ID:???

妖夢一人のドリブル→ミドルなら怖くないぜ

549 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 16:27:35 ID:???

＞アリスの判断→ ダイヤ5 =妖夢にパス！　妖夢に単独突破を挑ませ、その他のメンバーはカウンターを警戒している！
=====================================================================================================
アリス（反町……シュートだけかと思っていたけれど、あれで中々タックルも上手いわね。
　　　　それでもパルスィなら平気だとは思うけれど……あのタックルの上手い妖精もいるとまた万が一が起こりかねない。
　　　　ここは比較的薄いサイドを使って……！）
アリス「妖夢ッ！」
妖夢「はいっ、お任せ下さいッ！！」

中央をガチガチに固めてきているオータムスカイズのフォーメーション。
流石のパルスィもここを突破するのは難しいだろうと改めて判断をしたアリスはサイドアタックを仕掛けるべく。
妖夢に向けてパスを出し、その他の中盤メンバーはフォローに向かわず中盤を守りきるべしと指示。
それを受けて藍とシェスター、そしてパルスィと指示を出したアリス達は一気に飛び出し。
中央で待ち構えていた反町、ようやく起き上がろうとしていた幽香、リグル達にそれぞれマークにつき始める。

反町「なっ……！？」
シェスター「お前達をフリーにしていると、万が一の時が怖いからね……しっとマスク！」
しっとマスク「ふん……！　パスも浮き球も、絶対に通さん！」

ジョン「んなぁぁぁ〜っとぉ！？　これはパルパルズ、再度攻撃を仕掛けます！
　　　　前半戦の停滞していた戦いようがまるで嘘のようだァ！
　　　　妖夢選手、ぐんぐんと俊足を飛ばしてサイドを駆け上がるが……あっとぉ！？
　　　　しかし、ここでメディスン選手が待ち構えている！　果たして妖夢選手、ここを突破できるかァ！？」

メディスン（オフェンスもディフェンスも……私が全部支えてやる……！）
妖夢（前半戦の失態を拭う為にも……負けられません！）

550 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 16:28:36 ID:???

先着2名様で、
妖夢→　! card桜花閃々　61 +(カードの数値)=
メディスン→　! cardポイズンサイ　56 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ドリブル成功！　妖夢、メディスンを抜き去り一気にサイドを突破！
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（パルパルズスローイン、ヒューイがフォロー、妖精１がフォロー）
≦−２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※メディスンが完全勝利した場合、敵のガッツ−１００。

551 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 16:29:12 ID:???

妖夢→　 ハート5 桜花閃々　61 +(カードの数値)=

552 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 16:29:50 ID:???

メディスン→　 ダイヤ2 ポイズンサイ　56 +(カードの数値)=

553 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 16:29:50 ID:???

※妖夢の「桜花閃々」には吹っ飛び係数３がついています。

554 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 16:38:06 ID:???

＞妖夢→　 ハート5 桜花閃々　61 +(カードの数値)=66
＞メディスン→　 ダイヤ2 ポイズンサイ　56 +(カードの数値)=58
＞≧２→ドリブル成功！　妖夢、メディスンを抜き去り一気にサイドを突破！
====================================================================================
オータムスカイズの中でも随一の万能性を持つメディスン。
オフェンス能力、ディフェンス能力、どちら共に平均以上の能力を持つ彼女だが……。
しかし、パルスィには及ばないとはいえ妖夢のドリブルもまた一流レベルのもの。
そう簡単に奪い取るという事は出来ず……。

シュピィィィ……バギャッ！！

メディスン「うあぁっ！？」
妖夢「……またつまらぬものを斬ってしまった」

ジョン「んなぁぁ〜っとぉ！？　駄目だぁ！　メディスン選手、突破を阻む事が出来ないィ！！
　　　　一瞬の内に妖夢選手に跳ね上げられ、妖夢選手は更にサイドを駆け上がるゥゥウウッ！！
　　　　ネオ妬ましパルパルズ、フォローに誰も来ていませんがこのまま妖夢選手が一人で決めてしまうかァ！？」

リグル「く、くそっ！　ひっつかないでよ！」
藍「そうは言われても、エースをフリーにするという危険は犯したくないからね……」
リグル「……そうか。　エースなら仕方ないね」
反町（何納得してるんだリグル！？　っと、それよりも今はディフェンス陣になんて指示を出すべきか……。
　　　とはいえ、妖夢の俊足に対応出来そうなのは唯一ギリギリサイド際の妖精１くらいだけど……）

Ａ．「いけ、妖精１！　今度こそボールを奪い取れ！」　妖精１にタックルに向かわせる
Ｂ．「そのままＰＡ内を固めろ！　妖夢のミドルなら打たせて大丈夫だ！」　ＰＡ内から動かさない
Ｃ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

555 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 16:38:50 ID:EDoKAWCw

Ａ　もう一度

556 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 16:40:31 ID:rXkZ04iA

Ｂ

557 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 16:49:13 ID:vqcT13c2

Ａ

558 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 16:58:22 ID:MSaNrems

A

559 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 17:06:38 ID:???

＞Ａ．「いけ、妖精１！　今度こそボールを奪い取れ！」　妖精１にタックルに向かわせる
====================================================================================
妖精１「よし……！」

反町の指示を受けるや否や、即座に妖精１はＰＡ内を飛び出しサイド際へ。
一方、妖夢は再び妖精１を当ててくる反町の指示に眉を顰めながらも。
両手に刀を持ちつつ、真正面から抜き去ってやろうと前進をする。

魔理沙「まだＰＡ内に残して人数の足しにした方がマシだろうに……」
うどんげ「ねぇてゐ、あの妖精ってあのタックルが得意な奴とは違うわよね？」
てゐ「多分ね。　前の大会でずっとベンチにいた妖精じゃないの？」
霊夢「………………」
玄爺「どうなされましたかな、ご主人？」
霊夢「あの妖精……前半、ちょっと動き方がおかしかったのよ」
魔理沙「動き方？　何が？」

妖夢（ここを抜き去ればシュートチャンスだ！）
妖精１（負けない！　今度こそボールを奪うんだから！！）

560 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 17:07:43 ID:???

先着2名様で、【妖精１の１と妖精１の２は一緒に引いてください】
妖夢→　! card桜花閃々　61 +(カードの数値)=

妖精１の１→　! cardタックル　54 +(カードの数値)+(１ｖｓ１+2)+(反骨の妖精Lv2+2)=
妖精１の２→　! cardタックル　54 +(カードの数値)+(１ｖｓ１+2)+(反骨の妖精Lv2+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ドリブル成功！　妖夢、そのまま中央に寄りながらゴール前からシュート！
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（パルパルズスローイン、ヒューイがフォロー、静葉がフォロー）
≦−２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※妖夢の「桜花閃々」には吹っ飛び係数３がついています。

561 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 17:11:25 ID:???

妖夢→　 ハートA 桜花閃々　61 +(カードの数値)=

562 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 17:14:22 ID:???

妖精１の１→　 ダイヤQ タックル　54 +(カードの数値)+(１ｖｓ１+2)+(反骨の妖精Lv2+2)=
妖精１の２→　 ハートK タックル　54 +(カードの数値)+(１ｖｓ１+2)+(反骨の妖精Lv2+2)=

563 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 17:14:42 ID:???

きたあああああああああ！！

564 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 17:14:59 ID:???

妖精１の１→　 スペードK タックル　54 +(カードの数値)+(１ｖｓ１+2)+(反骨の妖精Lv2+2)=
妖精１の２→　 ダイヤA タックル　54 +(カードの数値)+(１ｖｓ１+2)+(反骨の妖精Lv2+2)=

565 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 17:16:16 ID:???

後引きで結果には反映されないが・・・
やったぜコノヤローーー！！！

566 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 17:17:42 ID:???

実力はあるのに勝負弱く慢心もあり、いいかませ犬ですなｗ

567 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 17:42:05 ID:???

＞妖夢→　 ハートA 桜花閃々　61 +(カードの数値)=62
＞妖精１の１→　 ダイヤQ タックル　54 +(カードの数値)+(１ｖｓ１+2)+(反骨の妖精Lv2+2)=70
＞妖精１の２→　 ハートK タックル　54 +(カードの数値)+(１ｖｓ１+2)+(反骨の妖精Lv2+2)=71
＞≦−２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
========================================================================================
刀を掲げ、構え、一気にスピードとパワーで抜き去ろうと妖精１に挑みかかる妖夢。
しかし、そのドリブルは所詮は妖精が相手とあって油断があったのか先ほどメディスンを抜いた時よりも稚拙でお粗末なもの。
それに対して妖精１には、何とかして試合の中で活躍をしなければという野心があった。
技術差はあるものの、そもそもの気構えからしてまるで正反対な妖夢と妖精１の対決の結果は――。

ギュッ！　ズバァァァァアアアアアアアッ！！

妖精１「やああああああああっ！！」
妖夢「！？　へ……！？　はぁ！？」

ジョン「なっ！？　あっ……こ、これは！？　こ、これはァ！？」
にとり（よくやった妖精１！　そうだ、それだよ！！）

その勝負の結果は試合を見守っていた者達の大半からしてみれば驚きのものであり――。
だが、一人の河童にとってはあくまでも想定内の事象。
即ち――妖夢の持っていたボールはあまりにもあっさりと妖精１が掠め取ってしまうという結果に終わったのである。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

観客「はぁぁぁぁあああ！？　なんぞあの妖精！？」「ようやくただの妖精が何故出てるか理由がわかりもうした……」
「いやいや、さっきのは妖夢が油断してたからだろＪＫ」「なんかよくわからんがとにかく凄いという事はわかった！」

妖精１（勝った！　私があの魂魄妖夢に勝った！！）

568 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 17:43:06 ID:???

ただの妖精が、幻想郷でもトップレベルのドリブラーの突破を完全に止めて見せたとあって。
当然ながら観客席は騒然とし、実況席までもが混乱をする。
それ程までに、観客達の認識としては妖精が名有りの選手からボールを奪ったり。
そもそも活躍をするという事自体が物珍しいものなのだ。
その歓声を受けながら、妖精１は思わず歓喜の感情に震えそうになりつつ……急いでボールを静葉へ渡し。
ベンチでガッツポーズを取っているにとりに対して手を上げて応える。

にとり「妖精１！　その調子でいけェ！　お前のディフェンスは通用するんだ！」
妖精１（活躍できたわ！　私でも出来たわ、河童！）

一方、ボールを奪われた妖夢は目を丸くして呆然とし……。
ネオ妬ましパルパルズの面々も、まるで信じられないものを見るかのような目で妖精１を注視。

妖夢（……え、何？　本当に妖精ですよね、これ？）
アリス（頭痛い……また警戒しなきゃいけない対象が増えたじゃない。　何よこのチームは……）
藍（確かあの妖精は前回の大会であの地獄烏を迎撃していた奴だな……）

魔理沙「妖夢……ありゃもう駄目だ……」
霊夢（確かにあの妖精も中々やるけど、それでもあそこまで圧倒的に止められる程差がない訳じゃないしねぇ……。
　　　なんというか……ご愁傷様……）
うどんげ「やっぱり仲良くなれる気がする……」

幽々子「……妖夢」
紫「どうにも、妖夢は実力はあるのに勝負弱いわねぇ……。
　　逆にあの妖精ちゃんはそれなりにディフェンスが上手そうだし、中々使えそうね……。
　　勿論、まだまだ他の能力を見ないと判断は出来ないけれど」

569 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 17:44:08 ID:???

ジョン「え、え〜……妖精選手のディフェンスにより、ボールはオータムスカイズに渡りましたァ！
　　　　現在前半１０分になろうかという所！　ボールは静葉選手がキープしますが……。
　　　　あっと！？　しかし、これは厳しい！　オータムスカイズ、リグル選手、反町選手、幽香選手にマークがキッチリついています！
　　　　これではオータムスカイズ、攻める事が出来ないかァ！？」

静葉（……パスコースが無いわ）

妖精１の奮闘の熱が冷め遣らない中、ボールを持った静葉はやや上がり目に移動をしつつ……。
しかし、眉を顰めてパスコースを探しながら、その場に立ち尽くす。
反町にはしっとマスク、シェスターの二人がきっちりマークについており。
幽香にはアリス、そしてリグルには藍がついている。
パルスィは全員のフォローにいけるように待機をしており、唯一マークが無いと言えるのはメディスンくらいだ。

アリス「妖夢、これくらい想定内でしょう！　早く戻ってきなさい！」
妖夢（確かに……意味不明なくらい妖精達が強いってのもこのチームの特色ですからね……）
反町（くそっ、シュートが撃てる全員にマークをつけられたか……どうする？
　　　ボールは持ったけどこれじゃあまるで攻撃できないぞ！　ここは……）

Ａ．それでも通る筈だ！　こっちにパスだ、静葉さん！
Ｂ．リグルだ、リグルにパスをするんだ！
Ｃ．幽香さんだ、幽香さんにパスをするんだ！
Ｄ．こうなれば静葉さんに攻めてもらうしかない！　静葉さんを上がらせよう！
Ｅ．ここで秋姉妹のコンビプレイだ！　静葉さんと穣子をオーバーラップさせよう！
Ｆ．メディスンの必殺シュートは警戒されてない筈だ。　メディスンに渡して上がらせよう！
Ｇ．ここだ、ここで俺達もパス回しで時間稼ぎだ！
Ｈ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

570 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 17:46:29 ID:Deodl7cQ

Ｂ

571 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 17:48:12 ID:EDoKAWCw

Ｄ　
とりあえずゴール前まで運んで反町にパス
シェスターにカットされた場合は即ポイゾナスタックルを仕掛ける
博打には違いないけど2段仕掛けというのはどうかな？

572 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 17:48:54 ID:Mn67Q5lE

Ｄ

573 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 17:58:01 ID:vqcT13c2

Ｈ
Ａ+カットされたらすぐタックルに行けるように構える

574 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 18:07:14 ID:rXkZ04iA

Ｄ

575 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 18:17:40 ID:???

＞Ｄ．こうなれば静葉さんに攻めてもらうしかない！　静葉さんを上がらせよう！
============================================================================
反町「静葉さん、そのまま上がって下さい！」
静葉（それしかないわね……とにかく、攻めましょうか！）

反町の指示を受けると同時、静葉は一つ頷くとボールを持ってダッシュ。
ボランチの位置を超え、一気に上がろうとするが……。
しかし、それを察知するや否やすぐさまパルスィがボールを奪いに向かう。

パルスィ「妬ましい……！　パルパルパルパル……！」
静葉（橙ちゃんや一樹君には劣るけれど、私のドリブルは通用する筈よ……！）

先着2名様で、
静葉→　! card落葉ジャンプ　58 +(カードの数値)=
パルスィ→　! cardタックル　48 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ドリブル成功！　静葉、パルスィを抜き去りがら空きの中盤を一気に突破！
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（メディスンがフォロー、リグルと藍で競り合い、幽香とアリスで競り合い）
≦−２→ネオ妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。

576 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 18:18:24 ID:???

静葉→　 クラブJ 落葉ジャンプ　58 +(カードの数値)=

577 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 18:24:11 ID:???

パルスィ→　 クラブK タックル　48 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)=

578 ：森崎名無しさん：2010/05/18(火) 18:25:18 ID:???

なにィ！？

579 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 18:34:39 ID:???

＞静葉→　 クラブJ 落葉ジャンプ　58 +(カードの数値)=69
＞パルスィ→　 クラブK タックル　48 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)=63
＞≧２→ドリブル成功！　静葉、パルスィを抜き去りがら空きの中盤を一気に突破……の筈が静葉の反則！
=============================================================================================
ダダダダダダダッ！　ブワッ！

静葉（いける筈よ……！　ここを突破すれば殆どノンストップでゴール前までいける……そうすれば！）

勢いよく駆けながら、突破をした後の事を考えつつ飛び上がる静葉。
そのドリブルのレベルは橙や幽香には劣るものとはいえ、完成されたレベルであり。
嫉妬に狂い力を増したパルスィでも防ぐ事は出来ないかと思われたが……。

バチッ！

静葉「あっ！？」
パルスィ「うぐっ……！？」

ピピィーッ！！

飛び上がった静葉の足が、ジャンプ力が足りなかったのかパルスィの肩を掠めてしまい。
パルスィは思わず呻き声を出しつつ、倒れ伏す。
当然、このプレイには審判の笛が鳴り試合は一時中断。
幸いにしてパルスィに怪我は無さそうではあるが、審判は急いで駆け急ぎながら静葉の元へとやってくる。

ジョン「あーっと！？　これはいけません、静葉選手のファウルです。
　　　　足が肩に当たったようですね……久しぶりの攻撃チャンスだっただけに、勿体無いです」

反町（実力では勝ってたんだ……運がなかった。　それより……審判の判定は？）

580 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/18(火) 18:35:39 ID:???

先着1名様で、
静葉の反則→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→審判「なんかもう喧嘩両成敗」　ゲェー！？静葉とパルスィにレッドカードだとォ！？
８〜Ｋ→特に注意は無かった！　良かった良かった…
４〜７→厳重注意！　次はカードが出るぞ！
２〜３→イエローカード！　警告だ！
Ａ→レッドカード！　退場……だと……？

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