【奇計か詭計か】幻想のポイズン34【アリスの世界】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50

レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

638 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/19(水) 17:37:11 ID:???: 早苗「流石に藍さんは強いですね……！」
諏訪子「八雲の大妖の式だもんねぇ。　そりゃ、あれくらいやってくれないと困るよ」
神奈子「しかし今のパスが通らなかったのは痛い……。
　　　　ネオ妬ましパルパルズの狙いはどう見ても前線での守備で相手に攻撃をさせないようにというもんだ。
　　　　実際オータムスカイズの守備陣は攻撃力はからきし……それを打破出来えたのは……」
カルツ「あの静葉さんちゅう事じゃのう……」
早苗「ですがオータムスカイズだってそれはわかっているでしょう……このまま黙っている筈は……」

メディスン「……！」
藍「む！？」

ジョン「あ、ああああ～っとぉ！？　これは、メディスン選手、急いで駆け戻りゴール前に追いついたァ！」

流石にこれ以上攻め切れないのは拙いと判断をしたメディスン。
俊足とは言えないものの、そこまで遅くは無い足を懸命に動かしてゴール前に到達すると。
ボールを確保し着地を決めた藍に対して一気に距離を詰めてタックルを敢行。
そして、それとほぼ同時にＰＡ内を飛び出した穣子もまた藍からボールを奪いに向かう。

メディスン「勝負……！」
藍（来るか、毒人形！　ならばこちらも見せてやるぞ……天狐の力を！）
穣子「あんたら少しはこっちに注目しなさいよー！」
メディスン（こいつが一番強いんだ……！　エースは私が殺してやる！！）

374KB

掲示板に戻る全部前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24