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【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】

1 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/07(月) 21:24:53 ID:???

全日本ジュニアユースのＦＷ(？)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1274592371/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった！

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
紅魔館主催で開催される不夜城カップに出場をしたオータムスカイズ。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を４−２で勝利し、２回戦のネオ妬ましパルパルズ戦も１−０で辛勝。
試合後、うどんげとてゐの二人を加え、更に波に乗ったオータムスカイズの次の相手は守矢フルーツズ。
果たして反町達は幻想郷トップクラスの守備陣、東風谷早苗と伊吹萃香の二人を抜きゴールを決める事が出来るのか！？

パルスィ「またもや重傷……む、無念」
妖夢・藍「「くらえー！　主人に対するやるせなさを乗せた私達のウォーリーツインだー！！」」
松岡「諦めんなよ……諦めんなよ！！」
反町「何この栄養ドリンク、全然疲労回復しないんだけど」
てゐ「強い方につくのは当然だよねー。　ベンチにいるだけで優勝できるなんて楽すぎるうさ」
うどんげ「最後の最後……あったけぇ……」
静葉・穣子「「暇を持て余した神々の遊び」」
佐野「悔しいです！　悔しいです！！」

３回戦は敵チームも手強いが果たして勝てるか！？　もこたんいないけど守備陣大丈夫？　あと佐野はもうちょっと頑張れ。
そんな幻想のポイズン36スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

771 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 18:15:36 ID:???

>>768
ドリブラーを止められるほどタックル能力が高い訳では無いし、
ポイゾナスタックルが性能の割に燃費が悪過ぎるからなあ。

772 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 18:18:42 ID:???

>>768
反町のポイゾナスタックルは前線の守備力としては十分過ぎる性能ですからね。
某動画でのキャプ翼動画なら、３の雑魚のみクリアーが真っ先に思い浮かびます。
あの動画はキャラ全員が立っていて本当に面白かったｗ

>>769
反町のガッツ880はトップクラスのスタミナですし、ドライブ系はタイガーショットなどに比べれば燃費と威力の比率がいいのですが。
如何せん今日の試合は反町は既に２度シュートを打って、吹き飛ばされたりしているので前半だけでバテバテですね。

>>770-771
技発動タックル値57はチーム内ではヒューイ、妹紅、レティに続く４位なのですけどね。
２部になると、ドリブル・タックル・パスカット技はガッツ消費しないトランプのマーク発動になりますので。
ポイゾナスタックルの価値も出てくると思います。

773 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 18:19:42 ID:???

＞Ｄ．後半からは幽香にも全力のシュートを打ってもらう
===================================================================
反町（そうだな、幽香さんは体力に余裕がある筈だ！　後半はバンバン全力のシュートを打ってもらおう！）

そう考えた反町は立ち上がり、椅子にもたれながら後半開始時間を待つ幽香に近寄ると。
後半からは全力でシュートを打ってくれるように、と幽香に頼む。
幽香としても前半一本もシュートを打てていないのは不本意だったのか笑みを浮かべ、幽香は頷きながら了承をした。

幽香「ふふふ、相手にサッカーをしている事を恥ずかしいと思わせてやりましょう。　やるからには徹底的に、叩き潰していくわよ」
反町（……本当に幽香さんが味方でよかった。　こういう時は素直にそう思う。　さて……それじゃあ次は何をしようかな……？）

Ａ．反町は守備に参加しない。
Ｂ．リグルは守備に参加しない。
Ｃ．反町とリグルは守備に参加しない。
Ｄ．前半最後の天子の放ったシュートの威力について考えてみる
Ｅ．守矢フルーツズが前線でかけてくるプレスについて考えてみる
Ｆ．レティの負担を軽くする為、打たれる前にプレスをかける。
Ｇ．誰かにマークをつける
Ｈ．メンバーチェンジをする(あと２回まで)
Ｉ．作戦を変更する（現在は「ガンガンいこうぜ！」）
Ｊ．フォーメーションを変更する
Ｋ．ポジションを変更する
Ｌ．特に何も無いな。
Ｍ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

774 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 18:21:01 ID:7dlEIkDQ

Ｃ

775 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 18:21:48 ID:FFD3dKm+

A

776 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 18:21:55 ID:???

間違えたorz　>>772で技発動タックルが57と言っていますが、正しくは55ですね。

777 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 18:25:08 ID:???

基本的にここの守備技は性能の割に燃費の悪い技が多いんだよな。
メディスンの必殺カットはポイゾナスタックルと同等の燃費の悪さだし、
正直者の死は相手のドリブル技の性能が低く抑えられている分、ポイゾナス以上に燃費が悪い。

778 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 18:25:10 ID:X13L7SIM

A

779 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 18:25:42 ID:VnV6lwIA

C

780 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 18:26:53 ID:BpjEylh6

Ｃ

781 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 18:39:35 ID:???

＞Ｃ．反町とリグルは守備に参加しない。
======================================================================
反町（後半戦……なるべく点を取る為には、俺とリグルのスタミナを温存しないといけない。
　　　ここは俺とリグルは守備参加をしないようにしておこう……）

当然ながらそうなれば中盤以下の守備陣に負担をかけてしまう事になるが……。
しかし、点差を広げる為にはこうするしかないと反町は判断。
リグルに対して守備には参加しなくていいという旨を伝えると、リグルは迷いながらも頷き了承をする。

リグル（大丈夫かな……？　ヒューイもメディスンも体力が殆ど無いのに……）
反町（よし、これで俺とリグルのスタミナの不安もある程度解消されたかな。
　　　他にすべきことは……）

Ａ．前半最後の天子の放ったシュートの威力について考えてみる
Ｂ．守矢フルーツズが前線でかけてくるプレスについて考えてみる
Ｃ．レティの負担を軽くする為、打たれる前にプレスをかける。
Ｄ．誰かにマークをつける
Ｅ．メンバーチェンジをする(あと２回まで)
Ｆ．作戦を変更する（現在は「ガンガンいこうぜ！」）
Ｇ．フォーメーションを変更する
Ｈ．ポジションを変更する
Ｉ．特に何も無いな。
Ｊ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

782 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 18:40:33 ID:7dlEIkDQ

Ａ

783 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 18:47:42 ID:FFD3dKm+

A

784 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 19:09:49 ID:VnV6lwIA

A

785 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 19:26:42 ID:???

＞Ａ．前半最後の天子の放ったシュートの威力について考えてみる
=================================================================
次に反町が考えたのは、前半最後に天子が放ったシュート――。
「気炎万丈の剣」の威力についてであった。
以前の緋想萃夢格闘一派戦の時も見た事があり、確かにその時もかなりの威力を秘めていたのだが……。
しかし、今日の気炎万丈の剣はあまりにも強すぎたように反町は思えた。

反町（あの時に比べて強くなった……んだろうか？　俺がシュート力を地道に鍛えたみたいに。
　　　天子さんもシュート力を上げた……？　そう考えるのが自然なんだけど……）

先着1名様で、
反町「真実は、いつも一つ！」→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→反町「……ＺＺＺ」　考えている内に寝てしまった！？　ハーフタイムでの行動強制終了！ガッツ回復２５０！
ダイヤ・ハート→反町「はっ、そ、そうか！」　閃いた！反町の頭脳は世界一ィ！
スペード・クラブ→反町「うん、多分そうなんだろうな」　天子のシュート力が高いのだろうと結論付けた

786 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 19:27:45 ID:???

反町「真実は、いつも一つ！」→ スペード3

787 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 19:33:41 ID:???

＞反町「真実は、いつも一つ！」→ スペード3 =反町「うん、多分そうなんだろうな」　天子のシュート力が高いのだろうと結論付けた
================================================================================================
反町（自分ひとりのシュートが圧倒的だなんて思う事自体がおこがましい。
　　　きっと天子さんも俺と同じようにシュートを鍛えたんだろうな）

実際のところは天子のシュートは相手の気質を奪う――つまり、ブロック人数分強くなる特性を持っているだけであり。
天子の練習量は練習馬鹿と揶揄される事もある反町に比べれば当然少ない。
しかしながら、反町はあくまでも天子のシュート力が上がったのだろう、と結論付けた。
或いは反町がもう少し誰かを疑うような性格であったり。
自分のシュート力に匹敵する程の選手はいない筈だと考えられたならば結果は違っただろうが……。
残念ながら、反町にそこまでの傲慢さは無かった。

反町（とにかく、あのシュートはチルノ達に頑張ってもらって止めてもらうしかないな。
　　　さて、他に考える事は……？）

Ａ．守矢フルーツズが前線でかけてくるプレスについて考えてみる
Ｂ．レティの負担を軽くする為、打たれる前にプレスをかける。
Ｃ．誰かにマークをつける
Ｄ．メンバーチェンジをする(あと２回まで)
Ｅ．作戦を変更する（現在は「ガンガンいこうぜ！」）
Ｆ．フォーメーションを変更する
Ｇ．ポジションを変更する
Ｈ．特に何も無いな。
Ｉ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

788 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 19:34:26 ID:7dlEIkDQ

Ｂ

789 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 19:36:21 ID:NDNYYcLA

Ｂ

790 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 19:39:01 ID:P8CyOvvQ

Ｂ

791 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 19:46:05 ID:???

＞Ｂ．レティの負担を軽くする為、打たれる前にプレスをかける。
=====================================================================
反町（そうだな……これ以上レティさんが消耗したらＤＦはガタガタだ。
　　　一気にその隙を付け込まれたら、追いつかれかねない……。
　　　ここはＤＦ達……妖精１や穣子にも、積極的にプレスをかけるように言ってみるか）

そう考えた反町は一同に積極的にプレスに行くようにと伝え……。
これには一同も同意。確かにこれ以上レティを消耗させる訳にはいかないと頷き。
積極的にプレスをかけにいくようにすると約束する。

反町（問題は妖精１と穣子のタックルで天子さんや諏訪子さん……早苗さんのドリブルに対抗出来るかだな。
　　　特に穣子は……言いたくないけど、昔に比べてタックルの精度が低い気がする。
　　　さて、それはともかく次はどうするかな……？）

Ａ．守矢フルーツズが前線でかけてくるプレスについて考えてみる
Ｂ．誰かにマークをつける
Ｃ．メンバーチェンジをする(あと２回まで)
Ｄ．作戦を変更する（現在は「ガンガンいこうぜ！」）
Ｅ．フォーメーションを変更する
Ｆ．ポジションを変更する
Ｇ．特に何も無いな。
Ｈ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

792 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 19:51:40 ID:7dlEIkDQ

Ａ

793 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 19:52:36 ID:NDNYYcLA

A

794 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 19:54:49 ID:HMH2Wdhk

А
昔に比べて低くなったんじゃねーよッ！
周りが強すぎるんだっツーの！

795 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 19:59:11 ID:???

敵の能力の上がり方きついよなｗ
こっちは格の高い選手は全然あがんないのに…

796 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 20:05:58 ID:???

＞Ａ．守矢フルーツズが前線でかけてくるプレスについて考えてみる
=========================================================================
次に反町が考えた事は、守矢フルーツズが前線でかけてくるプレスを如何にどう防ぐかである。
オータムスカイズの大きな弱点は、ＤＦ陣がボールキープ力が皆無であるという点。
唯一、ＤＦの中では穣子がドリブル技を持ってるといえど……。
そのドリブルも、反町やリグルには及ばない程のものである。
守矢フルーツズが後半戦も、この弱点を突いて攻めて来る事は明白な事実であった。

反町（素早くクリアーをする前に早く詰め寄ってボールカットに来るからな……。
　　　下手にクリアーをしようとしても、そのボールをパスカットされる恐れだってあるんだ。
　　　レティさんのリンガリングコールド……妖精１のクイックパスでもクリアーできる可能性は低い。
　　　解決策は……４つ。　１つはそれでもレティさん、妖精１のパスや穣子のキープを信じるというもの。
　　　２つ目はＤＦ陣を上がり目の位置に置いて、ブロックやタックルで奪った後もすぐにＭＦがフォローできる形を作る。
　　　３つ目は逆にＭＦ陣が下がって同じくフォローしやすくするようにすること。
　　　そして……４つ目は、ＤＦ達にシュートはブロックさせず。　大妖精にキャッチをさせることだ。
　　　パンチングじゃ零れ球をＤＦが拾ってもすぐにプレスをかけられるけど、キャッチならそれも出来ない。
　　　……どれもこれも問題があるけど、取れる手段はこれしかないんだ。　どうしよう……？）

Ａ．レティ・妖精１のパス精度。穣子のボールキープに全てを託す
Ｂ．ＤＦに上がり目の位置で守らせる
Ｃ．ＭＦを下がり目の位置に配置する
Ｄ．シュートに対してはブロックせず、大妖精にキャッチさせる
Ｅ．どれも駄目そうだ……このまま普通に守ろう
Ｆ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

797 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 20:16:39 ID:X13L7SIM

Ｂ

798 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 20:19:02 ID:VnV6lwIA

B
下がりめにするよりはこっちかな

799 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 20:23:13 ID:HMH2Wdhk

Ｆ
反町を守備陣でうろうろさせて
シュートをDFが止めたらその瞬間そのDFのところまで行って
直接ボールを貰ってドリブルで駆け上がる

800 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 20:24:07 ID:NDNYYcLA

A

801 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 20:28:59 ID:Y8kWSRJo

B

802 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 20:40:36 ID:???

＞Ｂ．ＤＦに上がり目の位置で守らせる
====================================================================
反町（ＭＦを下げては、攻撃がしにくくなる……危険だけど、ＤＦのラインを上げるしかないな）

先に決めた積極的にプレスをかけるという案と併用するのならば。
ＤＦを上がり目の位置で守らせるという案がＭＦを下げるというよりも妥当だと判断する反町。
しかし、当然ながらＤＦを上がり目の位置で守らせればそれだけ前線でプレスはかけやすくなるが……。
一度抜かれれば、そこから一気にキーパーとの一対一になる危険性を伴っている。
おまけに上がり目の位置で守るとなれば、ＰＡ内を固めて守るという行為は出来なくなるのだ。

反町（それでも、こうするしかない……）

反町はそう考えると、ＤＦ達に上がり目の位置で守るようにと伝え。
一同は多少不安そうにしながらも、これに同意し了承をする。

反町（さて、これでもう殆ど決める事は決めた気がするけど……他にやるべき事は……？）

Ａ．誰かにマークをつける
Ｂ．メンバーチェンジをする(あと２回まで)
Ｃ．作戦を変更する（現在は「ガンガンいこうぜ！」）
Ｄ．フォーメーションを変更する
Ｅ．ポジションを変更する
Ｆ．特に何も無いな。
Ｇ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

803 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 20:45:58 ID:7dlEIkDQ

Ｆ

804 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 20:55:29 ID:FFD3dKm+

F

805 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 21:09:06 ID:VnV6lwIA

F

806 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 21:14:29 ID:???

＞Ｆ．特に何も無いな。
=============================================================
反町（そうだな、これ以上の変更は何も無い……）

これ以上弄くる事も無いなと反町は判断し、最後にチルノとにとりの交代を両者に伝える。
にとりとしても、流石にこれ以上出場は無理だと自分でわかっていたのか素直にその言葉を聞き。
一方でチルノはといえば、ようやく回ってきた出番に興奮しながら、後半は自分が失点を許さないと豪語する。
そんなチルノをサンタナが恨めしそうに、うどんげが羨ましそうに見守る中……。
反町はさて、残った時間はどうやって過ごそうかなと考えるのだった。

反町（流石にもう体力も無いし、素直に休んでいた方がいいかな……？）

Ａ．体力の回復に専念する（ガッツ回復量が２００になります）
Ｂ．誰かと話す（誰と話すか後で選択出来ます）
Ｃ．観客席に行ってみる
Ｄ．メンバーチェンジをする(あと２回)(行動値無消費)
Ｅ．ポジションチェンジをする(行動値無消費)
Ｆ．フォーメーションを変える（行動値無消費）
Ｇ．作戦を変える（現在の作戦は：ガンガンいこうぜ！）（行動値無消費）

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

807 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 21:15:39 ID:7dlEIkDQ

Ａ

808 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 21:16:56 ID:HgLWnb1g

A

809 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 21:19:52 ID:FFD3dKm+

A

810 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 21:20:43 ID:VnV6lwIA

A

811 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 21:52:22 ID:???

＞Ａ．体力の回復に専念する（ガッツ回復量が２００になります）
==================================================================
反町（そうだな……体力の回復に専念するか）

やはりここは疲弊した体力を少しでも回復させておかなければと考えた反町。
深く椅子に腰掛けると、反町は眼を瞑って休息を取り始める。
こうしてハーフタイムの時間が過ぎ去ろうとしていた中……。
一方で守矢フルーツズの面々は、キャプテンの早苗を中心として改めて後半に向けて作戦を立てていた。
前半を終えて、３−１の２点ビハインド。
守備力を売りとしているチームとしては、とてもではないが褒められた成績ではないが……。
しかし、まだここから挽回のチャンスはあると早苗はあくまで強気に言う。

早苗「オータムスカイズの弱点は、やはりＤＦ陣のボールキープ力の低さです！
　　　前半戦、天子さんがただのタックルでボールを奪えたように、前線でのプレスはやはり効果的！
　　　２点差を跳ね返す為にも、ここはキックオフからガンガン攻めていきましょう！」
西尾？「じゃが、あまり攻めすぎると万が一カウンターされた時が怖いのう。
　　　　オータムスカイズの攻撃力はやっぱり驚異的じゃ……」
早苗「ですが、２点差を跳ね返すには点を取るしかありません。　攻撃こそが最大の防御。
　　　相手に攻撃をさせる暇も無く、とにかく攻めて攻めて、攻めればいいのです！」

このまま守ろうとも、２点も差をつけられている以上。
敗戦しない為には、後半４５分で最低でも２点を取らなければ負けてしまう。
そして、ただ守っているだけではオータムスカイズを相手に無失点に抑えるのはやはり難しい。
ここは後半開始、キックオフからまずは１点を返しておこうと早苗が言い……。
更に早苗は、オータムスカイズにある不安要素について話し始める。

早苗「オータムスカイズのメンバーはこの前半で殆ど動けるような状態にはありません。
　　　反町君はもはやボロボロでしたし、ＤＦはにとりさんもレティさんもかなり辛そうでした。
　　　ボランチの妖精選手も、メディスン選手も後半半ばで力尽きるでしょう。
　　　一方、こちらのチームはまだ余裕がある選手が沢山います」

812 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 21:53:24 ID:???

そう、既に疲労困憊といったムードの選手が多いオータムスカイズに比べ。
守矢フルーツズで疲れているといえば、精々が二度シュートを打ちブロックに何度も飛んでいる神奈子くらいなもの。
スタミナに不安の残る早苗は、しかし二度みらくるセービング・改を使った以外はあまり行動をしておらず。
その他のメンバーもまだまだ体力は有り余っているのだ。
この差は決して小さくない、と早苗は考える。

早苗「仮に反町君が出てきても、後半打てるシュートは一発が限度でしょう。
　　　それも、シュートに集中をしてギリギリそれが可能といったところです。
　　　守備に参加すればそれをかわせば反町君はもはや骸と化しますし、そうでなければ中央の突破は容易い。
　　　ボランチの妖精選手、ＯＭＦのメディスン選手がいなくなればそれはなおさらです。
　　　後半は前半に比べ、一気に攻めやすくなりますよ！　逆転をしてくれと言っているようなものです！」
天子「ふん……なら、一気にトドメを刺せば有利に動けそうね？　衣玖」
衣玖「ええ……前半ロクに動けなかった分、後半は働かせていただきましょう」

早苗の熱弁を聞き、守矢フルーツズは俄かに逆転の芽が出てきたと活気付く。
それらを早苗は頼もしそうに見つめ……しかし、内心芽生えていた不安について考える。

早苗（とはいえ、あのハレンチな鬼畜妖怪や橙さんはまだまだスタミナが有り余ってるんですよね。
　　　それに、リグルさんもまだシュートは打てる筈……後半も無失点に抑えるのはやはり厳しいですが……）

そこで早苗は一旦思考を止め、控え室の隅で瓢箪を呷る小さな鬼を見つめる。
ＳＮＧＫ――スーパー・のんだくれ・ゴール・キーパーの異名を持つ萃香にとっては。
後半戦からこそが彼女の本領発揮の時間帯。
後半を迎えれば、前半以上のキレのあるセービングを期待できる筈だと早苗は萃香に目を向けるのだが……。

813 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/21(月) 21:54:39 ID:???

先着1名様で、
ＳＮＧＫ本領発揮？→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→萃香「これ酒じゃなくてポカリだー！？」　素面状態！？
ダイヤ→萃香（……駄目だねぇ、酔えないや）　ほろ酔い状態キープ
ハート→萃香（いやぁ、燃えてきたねぇ〜。酒が上手いや！）　酩酊状態！
スペード→萃香「うへへへへ♪　楽しくなってきた〜♪」　泥酔状態！！
クラブ→萃香「もういい、樽でもってこい」　昏睡状態！？
クラブＡ→クラブ＋勇儀「楽しそうじゃないか、萃香！　私も入れてくれよ！」　ゲェー！？鬼！？



本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
次回は後半開始から。それでは、お疲れ様でしたー。

814 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 21:54:54 ID:???

ＳＮＧＫ本領発揮？→ ハート6

815 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 21:55:07 ID:???

ＳＮＧＫ本領発揮？→ スペード8

816 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 21:56:29 ID:???

ポカリはねーよ乙でしたｗ

817 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 22:11:33 ID:???

早苗「反町君はもはや骸と化しますし」

実は慕ってるんじゃなく恨んでる可能性浮上

818 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 22:14:32 ID:???

もう早苗さん代表ではＭＦになればいいよ
紅白より早苗さんにアシストして欲しいわ

819 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 22:31:43 ID:???

ヒューイとメディスンが途中で抜けるのは厳しいな……
うどんげとてゐの守備力ってどんなもん？
ひょっとしてブライトを出す頃合なのか？

820 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 22:34:01 ID:???

>>818
折れない強気な姿勢とプランナーとしての能力は頼もしいね

821 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 22:41:49 ID:???

>>817
可愛さ余って憎さ百倍
または
いやよいやよも好きのうち

さてどっちじゃろう？

822 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 22:52:41 ID:???

>>319
うどんげは前の大会で反町に楽々抜かれる程度の守備力、全く期待できない
てゐはパスカットだけでキープのある静葉の方が全然使える

キープ重視なら静葉、バランス重視の采配ならブライトさんが起用されそう

823 ：森崎名無しさん：2010/06/21(月) 23:14:14 ID:???

>>822
なるほど、ありがとう

824 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 16:11:26 ID:???

>>816
萃香「汗かいた後の酒は美味い！」→萃香「汗かいた後のポカリは美味い！」
>>817>>821
まあ試合に関しては一切手を抜かないという気持ちの表れですね。
試合が終わったらまたキュンキュンし始めます。多分。
>>818>>820
もう殆ど代表に選出される可能性のある大妖精が、ガッツや一対一のレベルの低さを改善できれば。
早苗はフィールダーとして活躍するかもしれませんね。
>>819>>822-823
うどんげ、てゐの両名のディフェンス力は低いですね。メディスンやヒューイの代わりにはなりません。
ただ、橙や静葉よりはマシではあります。

825 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 17:21:54 ID:???

＞ＳＮＧＫ本領発揮？→ ハート6 =萃香（いやぁ、燃えてきたねぇ〜。酒が上手いや！）　酩酊状態！
==========================================================================================
ハーフタイム終了間際の萃香は、もはやすっかり出来上がっていると言っても過言ではないほどまでに酔っ払っていた。
頬は赤く染まり、時折ヒックというしゃっくりを出しながら瓢箪の中身を飲みつつ視線を空中に漂わせる。
しかし、その瞳には後半戦も楽しめそうだという試合を心から楽しんでいる快楽の悦び。
そして、この試合に必ず勝ってみせるという闘志が確かに宿っている。
早苗はそれを見ながら一つ頷くと、後半もまだまだ戦える筈だと自分に言い聞かせる。

早苗（後半、すぐさま１点差に詰め寄れれば勝機は見えてきます……！
　　　この試合、諦めるにはあまりにも早すぎますよ！）

こうして両軍のハーフタイムの時間は緩やかに流れ……。
そんな最中、一方で観客席では果たして後半はどのような流れで試合が運ばれるのだろうかと観客達が口々に話し合っていた。
やはり大多数の者達は、このままオータムスカイズが勝利を収めるだろうという予想を立てる。
既に前半だけで３点を決め、点差は２点。
文がいなくなった以上、守矢フルーツズの戦力は大幅にダウンをしており……。
固く厚いオータムスカイズの壁を二度、三度と破る事は不可能だろうという見解である。

観客「何より、守矢でもオータムスカイズを後半無失点は無理だぜ。前半のシュートの威力見ただろ？」
「そうだなぁ……早苗さんでも伊吹萃香でも取れなかったんだもんなぁ」「あまりにもつよすぐるでしょう？」

勇儀「この大会の中でもどんどん強くなってるからねぇ、あの坊主は……。
　　　もう前半だけで２点取ってるんだし、ハットトリックもあるかもしれないが……」
雛「不安はスタミナですね。　彼が動けなくなれば、オータムスカイズもどう考えても攻撃力は激減。
　　キックオフからのシュートなどという無茶苦茶な戦法も取れなくなります」

826 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 17:22:57 ID:???

三杉「しかし、それでもあくまでオータムスカイズ有利は変わりない……。
　　　残り時間は４５分……攻撃力の落ちた守矢が守備の堅いオータムスカイズから２点、３点を取るのは厳しい」
パチュリー「そして、守矢フルーツズはここで３点差にされてはもはや勝利の芽は無いと言えるわ……。
　　　　　　だから、後半開始のキックオフでなんとしても１点差に詰め寄らなければならない」
レミリア「１点差になれば、まだ勝機はある？」
パチュリー「オータムスカイズは疲弊しているもの。
　　　　　　特に前半、献身的に働いていたＤＦやボランチは倒れる寸前の筈。
　　　　　　ハーフタイムでいくらか回復をしても、その体力は風前の灯火のようなものよ」
三杉「そして、彼女達が崩れればオータムスカイズの守備は一気に崩壊。　特に中盤はスカスカだね」
パチュリー「だからこそ、ここで守矢は１点を取らなければならないわ……」

藍「とはいえ、その１点を取るという行為自体が難しい……。
　　如何に疲弊をしているとはいえ、オータムスカイズのＤＦ陣もあと一度か二度は動ける筈だ」
妖夢「あの文さんでも妖精のタックルに止められてましたもんね……」
アリス「どう攻めるか、見ものね……ここで早苗のキャプテンとしての指揮能力の真価が問われるわ」

霊夢「でもまあ、早苗じゃ無理よ」
魔理沙（見も蓋もねぇな……）

こうして観客達が飽きる事なく語らいあう中……。
ようやくハーフタイムは終了し、フィールドには再び守矢フルーツズ、オータムスカイズ。
両陣営のメンバーが現れ、にわかに観客席は活気付き始める。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「さぁ〜、ハーフタイムを終え、いよいよこの試合も残り時間は４５分！
　　　　前半戦は３得点を挙げ、守りの堅い守矢フルーツズを完膚なきまでに叩きのめしたオータムスカイズ！
　　　　果たして後半もこのまま追加点を上げ、一気に突き放すのか！？
　　　　それとも、はたまた守矢フルーツズが追いつき、追い越し、逆転劇を演出できるのか！？
　　　　まだまだ試合からは目が離せませんッ！」

827 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 17:24:00 ID:???

早苗（試合はこれからですよ……！　必ず勝ちます！）
反町（まだまだやる気満々って感じだな……！　だが、リードをしているのは俺たちだ。
　　　確かにＤＦ陣のスタミナは不安だし、俺自身もかなり疲弊しているけど……。
　　　そう簡単にひっくり返させないぞ……！！）

−�J−�H−　�Jリグル 450/750　�H反町 280/880
−−−−�F　�F橙 600/670
−�G−�I−　�Gメディスン 300/680　�I幽香 620/880
−−�E−−　�Eヒューイ 320/760
�B−�D−�C　�B妖精１ 600/770　�Dレティ 320/760　�C穣子 570/700
−−�A−−　�Aチルノ 840/840
−−�@−−　�@大妖精 620/620

※ハーフタイムを終えたのでガッツが１００回復しました(反町は２００回復)

828 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 17:25:00 ID:???

試合時間が近づく中、反町と早苗はお互いににらみ合うような形をしながらそれぞれのポジションにつき……。
萃香はそんな反町たちを見ながら、楽しげに酒を飲みつつゴール前でふらふらとしながら快活に笑う。
センターサークルの中には天子、そして諏訪子の二人が入り込み……。
今か今かと、審判の笛がなるのを待っているような状況である。

反町（守矢はフォーメーションは変えてきてないな……４−４−２のままだ）
早苗（オータムスカイズはにとりさんの代わりにチルノさんを出してきましたね……。
　　　ですが、大丈夫。　対策法はにとりさんと然程変わりはない筈です。
　　　……それに、いつもに比べてＤＦラインが気持ち上がり目ですか？　これなら……）

両軍のキャプテンが、それぞれ互いのチームがハーフタイムで練ってきた作戦を考える中……。

ピィッ！！

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「さぁ〜！　審判の笛が鳴りましたッ！　いよいよ後半戦、開始ですっ！！」

諏訪子「よしっ！　さぁ、まずは１点返すよ！　天子！」
天子「この私が２点目を叩き出すのも確定的に明らか！」

審判の笛が鳴ると同時、諏訪子は再度天子にボールを渡し。
受け取った天子はすぐさまボールを持ったまま、中央突破を仕掛ける。
思わずリグルは同時に天子に仕掛けようと駆け出しかけるのだが……。

反町（リグル！）
リグル（あ、そうか！　後半は守備禁止なんだっけ……危ない危ない）

829 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 17:26:02 ID:???

反町が目で訴えると、リグルはハーフタイムで言われていた事を思い出したのか。
今にも飛び出しそうだった体を懸命に抑え、そのまま天子を素通しにしてしまう。

天子（ほう、経験が生きたな）

それを見ながら、天子はひとつ頷き、関心したように顎を撫でながら中央を進む。
確かにタックルにそれなりに定評のある反町、そしてリグルの両名とはいえ天子の突破を阻むのは難しく。
むやみに突っ込んでいては吹き飛ばされ、貴重な体力をむざむざ減らす結果に終わっていただろう。
妥当な判断だと思いながら天子はそのまま突き進むのだが……。

ジョン「あぁ〜っとぉ！　リグル選手、反町選手、天子選手にはかなわないと見たかプレスには向かわず……。
　　　　しかし、ここでメディスン選手、幽香選手が襲い掛かったァ！
　　　　果たして天子選手、前半見せたような豪快なドリブルでここを抜きされるかァ！？」

天子「抜きされるかじゃないわ。　抜き去ってしまうのが天人よ」
メディスン（また面倒臭そうなのが……）
幽香「ふん、そのかわいそうな胸を抉り取ってやるわ……！」

830 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 17:27:03 ID:???

先着3名様で、
天子→　! card不譲土壌の剣　63 +(カードの数値)=
メディスン→　! cardポイズンサイ　57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(エースキラー+2)=
幽香→　! cardタックル　51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→ドリブル成功！　天子、メディスンたちを吹き飛ばし……一旦衣玖にバックパス！
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（諏訪子がフォロー、早苗と反町でせりあい、ヒューイがフォロー）
≦−２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※天子の「不譲土壌の剣」には吹っ飛び係数２がついています。
※メディスンが完全勝利した場合敵ガッツを−１００。
※エースキラーの効果でメディスンがクラブの場合必ず反則になります。
※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。
　また、幽香の行動には吹っ飛び係数３がついています。

831 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 17:28:56 ID:???

天子→　 ダイヤK 不譲土壌の剣　63 +(カードの数値)=

832 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 17:29:46 ID:???

メディスン→　 クラブJ ポイズンサイ　57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(エースキラー+2)=

833 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 17:30:59 ID:???

幽香→　 ハートQ タックル　51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

反則で止めやがったｗ

834 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 17:31:56 ID:???

まあ抜かれるくらいなら反則してでも止めるでいいよ

835 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 17:49:21 ID:???

＞天子→　 ダイヤK 不譲土壌の剣　63 +(カードの数値)=76
＞メディスン→　 クラブJ ポイズンサイ　57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(エースキラー+2)=71
＞幽香→　 ハートQ タックル　51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=63
＞≧２→ドリブル成功！　天子、メディスンたちを吹き飛ばし……一旦衣玖にバックパス！…の筈がメディスンの反則？
=============================================================================================
天子「いやもう勝負ついてるから」
メディスン「！？」
幽香（このガキ……！）

メディスンと幽香が近づくのを察知するや否や、すぐさま緋想の剣を取り出し地面に突き刺す天子。
それと同時に、今日何度目かの地震がフィールドを襲い……。
直後、メディスンたちが立っていた地面は大きく突き出し、大きくメディスンは吹き飛ばされる。
己の肉体と日傘で強引に突破する幽香とは対極に位置し……しかし、その破壊力はほぼ同等である天子の不譲土壌の剣。
三度炸裂したパワードリブルにメディスンは大きく顔を顰め、吹き飛ばされた瞬間……。
このワンプレイでもはや自分の体力は完全に切れる寸前であると察知していた。

メディスン（でも、このままじゃ転ばない……ッ！！）

自身の役割は今はＯＭＦであるが、元々メディスンが起用される切欠となったのは橙や静葉。
かつてのＯＭＦの主柱であった二人には無いディフェンス力を買われた事が原因である。
そして、何よりもメディスンは相手のエースを殺すという必殺の極意を身に着けていたのだ。
痛む体に鞭を打ち、強引に空中で姿勢を制御して再度タックルに向かい。
荒々しいタックルで天子の足をかろうじて削るのだが……。

メディスン（！？　こ、これでもとまらない！？）
天子（おいィ？　今、何か当たったか？）

体の軽いメディスンのタックルでは、反則級の強引なタックルでも天子の勢いは止まらなかった。
天子はそのまま幽香までも吹き飛ばし、さらに突き進もうとするのだが……。

審判「………………」

836 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 17:50:21 ID:???

先着1名様で、
エース殺しの毒人形→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→審判「むしろ天子ちゃんの反則です」　ゲェー！？まさかの誤審！？
ダイヤ・ハート→審判「こりゃ止めるだろ！」　笛を吹いた！　プレイが止まったぞ！
スペード→審判（いや、この勢いとめちゃだめだろ）　笛を吹かなかった！？
クラブ→審判（後でメディスンには相応の処置を……）　笛を吹かず、後でメディスンを罰する！

837 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 17:50:32 ID:???

エース殺しの毒人形→ スペード8

838 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 18:20:13 ID:???

＞エース殺しの毒人形→ スペード8 =審判（いや、この勢いとめちゃだめだろ）　笛を吹かなかった！？
＞※天子がＫを出して勝利したのでドリブル＋１、更に必殺フラグ（ドリブル）回収！
==========================================================================================
審判（見たところ怪我はしてないし、プレイに支障は無い……プレイ続行だ！）
メディスン（うぐっ……ふ、笛吹いてくれないの……？）

せめて審判が笛を吹いてくれたならば、まだマシだったと考えるメディスン。
正直な話、今の状況ではメディスンはもはやまともに動く事はできず。
プレイが止まって、誰かと交代した方がチームにとっても有益だったのである。
しかし、審判は笛を銜えようとするも……天子の様子を見てプレイ可能と判断。
そのまま笛を吹かず、メディスンの反則を流す。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「あっ、ああああ〜っとぉ！？　これは天子選手、すばらしいドリブル能力だァァッ！！
　　　　守備には定評のあるメディスン選手を吹き飛ばし、更にはパワーファイター幽香選手を紙切れのように吹き飛ばしたァッ！
　　　　文選手がいなくなり戦力が落ちたかと思われましたが……。
　　　　しかし、天子選手！　その文選手が抜けて不安だった突破力を見事に補っております！」

早苗（天子さん……！）
天子（天人のいるチームは負けにい……負けさせる訳にはいかにいのよ！）

暴力的なドリブルで突撃をする天子の背中を早苗は頼もしげに見守り……。
一方、天子はいつに無く真面目な顔つきとなりながら、そのまま中央突破。
普段の言動が言動な為に誤解をされがちではあるが……。
彼女にも天人としてそう簡単に負ける訳にはいかないという高潔なプライドがあるのである。
果たしてこのまま誰にも止められないまま突破してしまうのかと誰もが思うが……。

839 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 18:21:13 ID:???

ヒューイ「待てー！　ドリブルはさせないぞー！」

ジョン「あーっとぉ！？　しかし、ここには当然ボランチであるヒューイ選手が待ち構えている！
　　　　そうです、このヒューイ選手！　この試合でも何度も文選手のドリブル突破を阻んだ。
　　　　正にドリブラーキラーと呼ぶべき、恐ろしい妖精！
　　　　波に乗る天子選手でも、流石に厳しいでしょうが……？」

天子「だからドリブルはしない。　経験が生きた瞬間ね」
ヒューイ「え！？」

今日の試合、正に絶好調と言うべき状態にあるヒューイが迫り始めた瞬間。
天子はにやりと笑むと同時、背後から迫ってきていた衣玖に対してバックパス。
そのままボールを持たず、一気にゴール前へと駆け上がり……。
一方で衣玖は前に出てきたヒューイににこりと微笑みながら、指を頭上に指しながらパスを出す構えを見せる。

ジョン「あっ、あっとぉ！？　これは天子選手、無闇に突っ込まない！！
　　　　そして、ここでバックパスを受け取ったのは守矢の名パサー！　永江衣玖選手だァ！！
　　　　そのままパスを出す構えを見せるが……これは果たして通るか！？」

ヒューイ「パ……パスだってさせない！　止めるよォ！！」
衣玖「そうはいきません！　ここを通せば……一気に１点です！　いきますよッ！！」

840 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 18:22:13 ID:???

先着2名様で、
衣玖→　! card雷鼓弾　59 +(カードの数値)=
ヒューイ→　! card体のどこかにパスカット　53 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→パス成功！　衣玖、華麗にパスを成功させボールはゴール前に駆け上がる諏訪子がトラップ！
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（神奈子がフォロー、神奈子とリグルでせりあい、レティがフォロー）
≦−２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※ヒューイのカードがＡの場合、無条件でハンドの反則を取られます。
　また、完全勝利した場合でも合計値が奇数の場合こぼれだま判定の一番右の結果となります。
※衣玖が完全勝利した場合敵ガッツを−１００。

841 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 18:22:49 ID:???

衣玖→　 クラブ4 雷鼓弾　59 +(カードの数値)=

842 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 18:24:13 ID:???

ヒューイ→　 ハートJ 体のどこかにパスカット　53 +(カードの数値)=

843 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 18:25:40 ID:???

レティがフォローてまずくね？

844 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 18:26:46 ID:???

かなりマズい。突破されるよりはましかもだが・・というところ。
まあヒューイはかなり無理して性能底上げしてるキャラだからね。

845 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 18:46:14 ID:???

＞衣玖→　 クラブ4 雷鼓弾　59 +(カードの数値)=63
＞ヒューイ→　 ハートJ 体のどこかにパスカット　53 +(カードの数値)=64
＞＝−１→ボールはこぼれ球に。レティがフォロー
========================================================================
電気の力をボールに纏わせ、相手に触れづらくさせる事によりパスの精度を上げる衣玖の雷鼓弾。
その精度は幽香のフラワーパス、静葉のフォーリンパス並のものであり。
穣子ならいざ知らず、その他の面々では取れない程のものであったが……。

ヒューイ「ボランチは！　何も通さないのが……仕事だよッ！！
　　　　　体のどこかに、あたって〜！！」
衣玖「まあ……」

両手を大きく広げ、足もまた広げながら飛び上がるヒューイ。
一見無謀にも思えるそのカットに驚いたのか、衣玖は思わず口をあけて呆け……。
そんな中、ヒューイはボールに辛うじて触れる事に成功しボールは零れ球になる。

ジョン「あっ、ああああっとぉ！？　駄目です！　これは通らないィッ！！
　　　　衣玖選手のパスを、しかし、またもやヒューイ選手が止めてみせたァァッ！！
　　　　竹林カップより活躍をしているヒューイ選手、獅子奮迅の活躍です！」

レティ「ナイスディフェンスよ、ヒューイ！」
妖精１（やっぱりヒューイは凄い……私も鍛えたのに、全然活躍できてないし……。
　　　　……くそっ！　もっと、もっと活躍しなきゃ！）

今日の試合、幻想郷最速のドリブラーである文のドリブルを二度も止め。
そして、名パサーである衣玖のパスをも止めてしまったヒューイ。
そんなヒューイに労いの声をかけつつ、背後に位置していたレティがすばやくボールをフォローするのだが……。

レティ（持ちすぎちゃ駄目よ！　早くボールを……幽香とメディスンはまだ倒れてる！
　　　　前線にフィード……駄目、リグルはともかくキャプテンと橙ではせりあいになると負けてしまう！
　　　　ここは橙に渡さなきゃいけないのだけど……）

846 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 18:47:17 ID:???

先着1名様で、
守矢のＦＷがプレスをかけます→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→チルノ「レティ！　今こそあの技を使うのよ！」　レティ「そ、そうね！　あれがあったわ！」　なにィ！？
ダイヤ・ハート→レティ「西尾？だったかしら、彼しかパスコースにいない！　通るわ！」
スペード→諏訪子「ゲロゲロ！　もらったぁ！」
クラブ→天子「一瞬の油断が命取り！」

※数字が８以上の場合、相手に距離ペナがつきます。

847 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 18:47:48 ID:???

守矢のＦＷがプレスをかけます→ ハート4

848 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 18:56:01 ID:???

＞守矢のＦＷがプレスをかけます→ ハート4 =レティ「西尾？だったかしら、彼しかパスコースにいない！　通るわ！」
=======================================================================================
幸運な事に、諏訪子は衣玖のパスが通ると見越していたのか上がりすぎの位置におり。
更に先ほどヒューイをボールを持たずに抜いた天子も、ゴール前に位置していた。
つまり、今のレティの周りには守矢のＦＷ陣は誰一人いない状況。
そして、橙のパスコースを塞いでいるのは役に立つのか立たないのかわからない外来人――西尾？だけである。

レティ（仮にカットされても前に出せる以上リスクは少ない、その上通れば一気にカウンター！
　　　　ここは橙にパスをするしかないわ！）

素早くそう判断したレティは、諏訪子と天子が駆け寄る暇も無くボールを右サイドにいる橙へとパス。
しかし、そのパスコースは西尾？がしっかりと固めている場所であり。
西尾？は絶対にここは守ると意気込みながら、咥えていた爪楊枝を吐き捨てパスカットに向かう。

西尾？（本気になったワシは……もう絶対に負けんわい！！）

先着2名様で、
レティ→　! cardリンガリングコールド　48 +(カードの数値)=
西尾？→　! cardパスカット　50 +(カードの数値)+(本気モード+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→パス成功！　ボールは橙が確保！　そのまま一気にカウンターだ！！
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（反町がフォロー、反町と早苗でせりあい、早苗がフォロー）
≦−２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

849 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 19:01:31 ID:???

レティ→　 スペードJ リンガリングコールド　48 +(カードの数値)=

850 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 19:04:28 ID:???

西尾？→　 JOKER パスカット　50 +(カードの数値)+(本気モード+1)=

851 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 19:04:44 ID:???

なにィ！？

852 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 19:06:29 ID:???

フフフ……面白くなってきやがった……！

853 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 19:06:55 ID:???

ちっ！さすがに簡単に決めるのは無理か
静岡っぽい技名ｗｋｔｋ

854 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 19:35:18 ID:???

＞レティ→　 スペードJ リンガリングコールド　48 +(カードの数値)=59
＞西尾？→　 JOKER パスカット　50 +(カードの数値)+(本気モード+1)=66
＞≦−２→守矢フルーツズ、パスを阻止。
======================================================================
寒気を伴いながら、大きく伸びるようにして橙の元へと飛び向かうレティのリンガリングコールド。
その精度はＤＦとしてはまずまずのものであり。
パスカットをやや苦手とする西尾？では少し奪うのは厳しいかと思われたのだが……。

西尾？（わしゃ負けん！　静岡の大友カルテットとして……無様な真似は出来んのじゃあ！）

大友中――今年の全国中学生サッカー大会において。
県大会の中で優勝校、南葛と決勝戦で戦い――死闘の末、敗れた中学校。
その大友中の中でも、西尾？は主柱とされていた大友カルテットの一メンバーであった。
しかし、そんな西尾？はとてもではないがほかのメンバーに比べて格段に落ちる能力しかもっていない。
主格である中山はあの大会Ｎｏ．１キーパー、森崎と互角に争う程の強者であり。
浦辺も前半だけは妙にいい動きをする為やはり主柱、岸田もフカヒレに定評がある。
だが、そんな中で西尾？だけは微妙に存在感が薄かった。

西尾？「じゃが……じゃが！　わしも、大友カルテットなんじゃああああっ！！」
レティ「なっ、なにィ！？」

大きく体を投げ出しながら、ブロックするようにしてボールカットに向かう西尾？。
奪ったボールはすぐ横で待ち構えていた早苗へと渡し。
そのまま西尾？はグッとサムズアップをして早苗に微笑みかける。

西尾？「これが……！　これが、ワシの新しい必殺技！　静岡名物！　"黒はんぺんカット"じゃあ！！」
早苗「西尾？君！」

855 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 19:36:20 ID:???

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「あっとぉ！？　このレティ選手のクリアーボールを西尾？選手がダイビングカットォ！！
　　　　現在後半８分！　なおも守矢フルーツズの攻撃が続きます！」

三杉「今のパスカットは素晴らしい。　あそこでボールが通っていれば、いよいよ守矢はピンチだった！」
パチュリー「そして、これで守矢はまだ攻撃チャンスが回ってきた。　オータムスカイズは疲れ始めている……。
　　　　　　正に、こここそが好機ね……！」

反町「く、くそっ……！」
早苗「さぁ、西尾？君のがんばりを無駄にしないよう頑張りましょう！
　　　まずは１点です！　お願いしますよ、諏訪子様、天子さん！」
幽香（しぶといっ……！　どんだけ食い下がろうが負け犬が勝つ道理は無いのよ！）

西尾？の奮闘に感銘を受けたのか、早苗は大声を上げながらボールを素早くロングフィード。
ボールは一気にゴール前に上がり……幽香はそれを見ながら苦々しげに唇を噛み締め。
そして、そのボールには守矢フルーツズの両ＦＷ、洩矢諏訪子と比那名居天子が飛び向かう。

ジョン「あーっとぉ！？　こ、これはオータムスカイズ、またもやピンチ！
　　　　高い浮き球に定評のある諏訪子選手、そして競り合い強い天子選手がボールに合わせ……。
　　　　おっとぉ！？　しかし、これにはオータムスカイズＤＦ陣もクリアーに向かっている！
　　　　果たしてこのボールを確保するのは！？」

天子「ここでトラップして、もう一度ドリブルゴールよ！」
諏訪子（１点だ！　１点返すんだ！！　まだまだこの試合、勝てるんだ！！）
穣子（くそっ！　くそっ！　競り合いじゃ勝負にならないじゃない……！！　せめて妖精１のカバーに……！）
妖精１（私の役目はゴール前の放り込みを防ぐ事！　あのうるさい熱いのの代わりに、私が！）
チルノ「あたいってばさいきょー！！」

856 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 19:37:20 ID:???

先着5名様で、【妖精１の１と妖精１の２は同時に引いてください】
天子→　! card天道是非の剣　63 +(カードの数値)=
諏訪子→　! card高いトラップ　61 +(カードの数値)=

妖精１の１→　! cardファストジャンプ　61 +(カードの数値)+(反骨Lv4+4)+(人数差補正+1)=
妖精１の２→　! cardファストジャンプ　61 +(カードの数値)+(反骨Lv4+4)+(人数差補正+1)=

穣子→　! card高いクリアー　50 +(カードの数値)=
チルノ→　! cardコールドディヴィニティー　47 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】
≧２→トラップ成功！　数字の高い選手がボールを持ち、そのまま大妖精と一対一！
＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（神奈子がフォロー、神奈子とヒューイでせりあい、ヒューイがフォロー）
≦−２→クリアー成功！　一番数字の高いものが奇数ならボールは前線のリグル、偶数なら反町に渡る！

※天子と妖精１・チルノ。諏訪子と穣子の勝負です。両者がクラブの場合、反則になります。

857 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 19:38:04 ID:???

天子→　 ハート2 天道是非の剣　63 +(カードの数値)=

858 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 19:38:19 ID:???

諏訪子→　 クラブ6 高いトラップ　61 +(カードの数値)=

859 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 19:42:05 ID:???

妖精１の１→　 ダイヤ10 ファストジャンプ　61 +(カードの数値)+(反骨Lv4+4)+(人数差補正+1)=
妖精１の２→　 ハート3 ファストジャンプ　61 +(カードの数値)+(反骨Lv4+4)+(人数差補正+1)=

860 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 19:48:05 ID:???

穣子→　 クラブQ 高いクリアー　50 +(カードの数値)=

861 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 19:52:26 ID:???

チルノ→　 ハート6 コールドディヴィニティー　47 +(カードの数値)=

862 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 20:00:27 ID:???

これ、穣子負傷？

863 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 20:04:31 ID:???

>>862
諏訪子・穣子両者負傷です。

864 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 20:14:38 ID:???

＞天子→　 ハート2 天道是非の剣　63 +(カードの数値)=65
＞諏訪子→　 クラブ6 高いトラップ　61 +(カードの数値)=67
＞妖精１の１→　 ダイヤ10 ファストジャンプ　61 +(カードの数値)+(反骨Lv4+4)+(人数差補正+1)=76
＞妖精１の２→　 ハート3 ファストジャンプ　61 +(カードの数値)+(反骨Lv4+4)+(人数差補正+1)=68
＞穣子→　 クラブQ 高いクリアー　50 +(カードの数値)=62
＞チルノ→　 ハート6 コールドディヴィニティー　47 +(カードの数値)=53
＞≦−２→クリアー成功！　前線の反町に渡る……筈が諏訪子の反則？
＞※諏訪子と穣子が「軽傷未治療」になりました。
============================================================================================
天子は剣を持ちながら飛んだ。
諏訪子はその驚異的なジャンプ力を生かし、ぴょいんと軽々飛び上がった。
穣子は役に立てない事を知りながらも、妖精１を少しでも楽させようと諏訪子達を牽制しながら飛んだ。
チルノは冷気を纏いながら飛んだ。
しかし、その４人以外の者が……誰よりも早く、浮かび上がったボールに飛びついた。

妖精１（私がこの中なら、一番早いッ！！）
天子「おいィ！？」
妖精１「とっ……どッ……けェェェッ！！」

ガキャアアッ！！

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「あっ……あああっとぉ！？　だ、駄目です！　この天子選手と諏訪子選手との競り合いに……。
　　　　妖精選手！　見事に競り勝ったァ！！　なんという反射神経！？
　　　　ボールはそのままクリアーされ、一気に前線へと飛んでいくぞォ！！」

妖精１（よし……！　仕事できた！　でも、まだ……ヒューイにはまだ届かない！）
にとり「や、やった！　ナイスプレイだ妖精１！！」
反町（よくやってくれた！　もし今のをはじけてなければ……１点は覚悟しなきゃいけない場面だったぞ！）

865 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 20:15:40 ID:???

天子、諏訪子という競り合いに強い両選手に勝ちながらも、しかし、妖精１はまだヒューイには及ばないと自身を戒め。
一方でベンチにいるにとりは思わず叫びながら両手をたたいて喜び、反町は内心でガッツポーズをする。
クリアーされたボールは前線にいる反町の元へと向かってきており、胸で一旦トラップした後。
反町はさて、これからどう攻めるかと考えるのだが……。

ガドンッ！

諏訪子「ゲロッ！？」
穣子「うぎゃっ！？」

しかし、そのとき、着地をする瞬間に諏訪子と穣子が接触。
諏訪子が倒れこむような形で穣子にのしかかってしまい、穣子の肘が諏訪子の頭に入り。
諏訪子の膝が穣子の腹を強打する。
オータムスカイズのカウンターチャンスだが、両者ともに負傷している状況。
諏訪子と穣子を見守っていた審判が出す判定は……。

審判「…………」

先着1名様で、
カウンターチャンスです→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→審判「むしろみのりんの反則！」　ゲェー！？　誤審！？　ＰＫだと！？
ダイヤ→審判（流すけど、後でケロちゃんには相応の処置を……）　流したけど諏訪子には罰を与えるぞ！
ハート→審判（こりゃ流すだろ、カウンターだもん）　流した！
スペード・クラブ→審判「いやいや、治療必要だろうよ！」　笛を吹いた！プレイが止まるぞ！

866 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 20:16:06 ID:???

カウンターチャンスです→ ダイヤ10

867 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 20:21:23 ID:???

この審判はみのりんと呼ぶほどの仲なのか

868 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 20:27:52 ID:???

＞カウンターチャンスです→ ダイヤ10 =審判（流すけど、後でケロちゃんには相応の処置を……）　流したけど諏訪子には罰を与えるぞ！
=========================================================================================================
審判（ここは流すけど、負傷してるしなぁ……後で諏訪子選手には罰を与えよう）
諏訪子「あーうー……わ、悪いね豊穣の」
穣子「い、いえ……諏訪子様こそ、お怪我は大丈夫ですか？」

審判が見守る中、お互いの怪我の具合を気遣いあう二柱。
一方、中央でボールを持っていた反町の元にはやや下がり目の位置で先ほど橙へのパスをカットした西尾？。
そして、そのパスを素早くフィードした為に前線には上がりきっていなかった早苗がかけ寄せようとしていた。

ジョン「あーっと！？　これはオータムスカイズ、カウンターチャンス！
　　　　前線に残っている反町選手にボールが渡り……しかし、守矢もキャプテンの早苗選手。
　　　　そして、つい先ほどファインプレイでカウンターを防いだ西尾？選手が待ち構えています！
　　　　果たして反町選手、ここはどう攻めるか！？」

早苗「西尾？君、反町君にパスはありません！　プレスをかけますよ！」
西尾？「おう！」
反町（く、くそっ……痛い所を突くなぁ……今なら完全に相手は油断してるけど、それでも俺のパスの精度じゃ。
　　　例え反応が遅れたとしても早苗さん、西尾？の二人を相手に通るとは思えないぞ。
　　　リグルはもうあがり始めてるし、橙も同じだけど……パスは通らないだろうなぁ。
　　　バックパス？　……でも、メディスンはもう動けないし幽香さんの突破スピードじゃカウンターは成立しない。
　　　おまけにゴールは遠いからここからシュートは……さすがに難しいだろうなぁ。　どうする？）

869 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/22(火) 20:29:30 ID:???

Ａ．「普通のドリブルで抜くぞ！」（ドリブル値：５５　消費ガッツ４０）
Ｂ．「やや華麗なドリブルだ！」（ドリブル値：５７　消費ガッツ６０）
Ｃ．「ええい、一か八か橙にパスだ！」（パス値：４３　消費ガッツ４０）
Ｄ．「くらえ！　橙にトリカブトパスだ！」（パス値：４６　消費ガッツ８０）
Ｅ．「ええい、一か八かリグルにパスだ！」（パス値：４３　消費ガッツ４０）
Ｆ．「くらえ！　リグルにトリカブトパスだ！」（パス値：４６　消費ガッツ８０）
Ｇ．「これでハットトリックだ！　くらえ、普通のシュート！」（シュート値：６７　消費ガッツ８０）
Ｈ．「これでハットトリックだ！　くらえ、ポイゾナスドライブ！」（シュート値：７４　消費ガッツ２００）
Ｉ．「これでハットトリックだ！　くらえ、オータムドライブ！」（シュート値：７６　消費ガッツ２５０）
Ｊ．「ここは幽香さんに任せるしかない！」　幽香にバックパス
Ｋ．「メディスン、最後の力を振り絞るんだ！」　メディスンにバックパス
Ｌ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

870 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 20:30:39 ID:TP+f4iJc

Ｊ

871 ：森崎名無しさん：2010/06/22(火) 20:31:41 ID:JeSwoZz6

Ｉ

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