キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/04(月) 23:13:08 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1284371937/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
不夜城カップも終わり、いよいよ国際Jrユース大会が間近に迫る!
そんな中、反町には春がやってきたりなんだかんだで美味しい事をやっていた。
そして、いよいよ全日本との練習試合に挑み、前半だけで5得点。
全日本メンバーを徹底的にボコボコにしつつ、試合はハーフタイムに突入したのだが……。

反町「俺も早苗さんのことが! 好きだからー!」
日向「女子チームのキャプテン(笑)」
若林「女子チームごときに失点してたまるか! この試合、無失点でいくぞ!」
森崎「(逃げるが勝ち)」
リグル「ハッハァー! ハットトリックだー!!」
来生「このパクリ野郎!!」
反町「これが俺の……全力全壊!!」
穣子「こいつが幻想のポイズンよ!」
椛「もう駄目だ……おしまいだ……!」

いよいよ国際Jrユース大会が近づき、全日本と練習試合に挑むオータムスカイズ!
果たして若林さんはあと何点失点をしてくれるのか!?
そんな幻想のポイズン42スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

105 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 00:57:18 ID:???
もしこのどん底から這い上がってきたとしたら恐ろしい強敵になるかもね…
乙でした〜

106 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 00:59:21 ID:???
バヤシを陵辱するのにも飽きてきたのでここらへんで森崎登場を期待

107 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 00:59:55 ID:???
どん底からはい上がってもダイス引きで大量失点
それがバヤシクオリティ

108 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 01:04:08 ID:???
さとり「若林……私の弟になりなさい……」

109 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 01:05:04 ID:???
ここはあえてシマヅさんの出番だw

110 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 01:05:38 ID:???
若島津「ギエエエエエエ!?」

111 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 01:11:14 ID:???
さとり「若島津……あなたも私の弟になりなさい……」

112 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 01:11:46 ID:???
むしろ見上出場フラグだろw

113 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 01:14:35 ID:???
実際、もうロベルトが小学生相手にシュート撃ってるレベルだもんな

114 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 01:16:03 ID:???
なぜかセービングが70台の見上の出番とな?

115 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 01:24:42 ID:???
なんかこう、さとりさんの弟が世界レベルで増えそうな勢いです

116 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/08(金) 23:54:24 ID:???
★6失点キーパー→ スペードJ =若林「こ、殺される……!」 あまりの威力にトラウマを覚えていた!!★
============================================================================================
ガタガタガタガタ……

若林「こ、殺される……! も、もう駄目だ……おしまいだぁっ……!!」
翼「わ、若林君……」

天才GKと謳われた若林も、点を失った事なら幾らでもある。
ゴールを奪われないキーパーなどこの世には存在をしないのだから、それも当然といえば当然。
しかし、この時――若林は生まれて初めて、心の底から震え上がったのである。
真の恐怖と決定的な挫折に、恐ろしさと絶望に涙すら流した。
これも初めてのことだった。

若林「(こ、怖い……ボールが……! シュ、シュートが怖い……!!
    もういやだっ……! これ以上フィールドに立っていたくない……!!
    もう、もう……あのシュートを受けるのだけは嫌だっ……!!!)」

プライドの高さと意地ならば、翼や森崎、日向とも肩を並べるものを持っている若林。
しかし、今の彼の胸中にあるのは――ただ、これ以上シュートを受けたくない。
これ以上、反町のシュートを浴びせられるのは御免だという恐怖心のみであった。
涙と鼻水で顔面を濡らしながら、若林はガタガタ震えながらついに体を丸めて手で頭を抱える。

若林「こ、これ以上戦うのは嫌だぁああああああああっ!!!
   な、何も出来ず、吹き飛ばされるのも……それでまた失点をするのも嫌だぁあああああっ!!!」
松山「わ、若林……」
岬「(駄目だ……若林君はもう完全に心を粉砕されてしまった……これ以上は使い物にもなりそうにないね)」

無様にも闘争心を失い、理性すらも吹き飛ばされてしまった若林は情けなくも泣き言を叫びながらより一層丸くなり……。
それを見て周囲の者達は呆れると同時、同情の心を持ち……。
松山と岬は声をかけながら、若林を何とか立たせフィールドの外へと運ぼうとするのだった……。

117 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/08(金) 23:55:37 ID:???
若林「う、うぅ…………」
松山「な、泣くなよ若林……」

反町の驚異的なシュート力を前に、完全に戦意を喪失し。
自信も、熱意も、闘争心も何もかもを失くした若林を引き連れ、松山と岬はピッチを出……。
見上はそんな3人を見ながら、小さくため息を吐きつつ若林の替えを誰にするかと考え始める。

若林「逃げろぉ……勝てる筈が無い……皆にはわからないのか……」
松山「た、例え勝ち目が薄くても逃げる訳にはいかないだろ! 弱気な事を言うなよ!!」
若林「あのFWには……反町には絶対に敵わないんだ……もう駄目だ……殺される……!!
   きっと日向を恨んでいたあいつは全日本を皆殺しにする為に帰ってきたんだ……!!」
岬「(……まあ、実際、人が死んでもおかしくない威力だよ、あれは。
   若林君もよく右手の捻挫だけですんだよね……)」
見上「………………」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★若林の替えのキーパー→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→見上「ええい、これ以上若造には任せてられん! 私が出る!!」 代打、俺!
クラブA→見上「よし……森崎、いくぞ!」 森崎「(ゲェーッ!?)」
それ以外→見上「若島津、いくぞ!」 若島津「(ギエエエエエエエエッ!?)」

※若林の反町に対する感情が 若林→(トラウマ)→反町 になりました。

118 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 23:59:07 ID:???
★若林の替えのキーパー→ ハート4 =★


119 :森崎名無しさん:2010/10/08(金) 23:59:24 ID:???
★若林の替えのキーパー→ スペード2 =★

120 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 00:08:02 ID:???
普通のシュート連射で行くか、ドライブ2発ぶち込むかどっちがいいかな?

121 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 00:08:40 ID:???
もう普通のシュートでもオーバーキルだなw

122 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 00:10:44 ID:???
もう普通のシュートを自陣ゴール前から撃つだけで良くね?

123 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 00:18:01 ID:???
こっからは他のターンでよくね?
最後なんだし活躍させてやりたい

124 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 00:23:07 ID:???
一回ぐらいは普通のシュートしてやりたいぜ

125 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/09(土) 00:24:47 ID:???
★若林の替えのキーパー→ ハート4 =見上「若島津、いくぞ!」 若島津「(ギエエエエエエエエッ!?)」★
==============================================================================================
新田「えっ……!?」
沢田「わ、若島津さん……!?」
滝「(も、森崎じゃないのか……?)」

既に戦意を喪失し、負傷の影響もあり、若林の更なるプレイは不可能。
となれば、当然ながらキーパーを交代する必要が出てくるのだが……。
見上がここで若林の代役として選出をしたのは。
全日本の正ゴールキーパーと言っても差し支えない実力者――森崎有三ではなく。
事実上の第三キーパーと見られがちである、若島津健であった。
ベンチメンバーは何故ここで若島津を起用するのかと驚き、指名を受けた若島津自体も目を丸くしていたのだが……。
やがて、椅子から立ち上がると小さく舌打ちをしてから形だけの若林とのハイタッチをしてフィールドへと戻っていき……。

若島津「(まるで特攻隊の気分だ……くそっ! しかし……監督はどうして俺のことを起用したんだ?)」
岬「(ふぅん……なるほど、流石に大事な正ゴールキーパーはこの試合では使えないよね)」

その道中、若島津の横を歩きながら岬は見上の思惑に感づきながら。
内心この起用に納得をしつつ若島津に頑張ろうと天使の微笑みで声をかける。

岬「(あの頑強そうな若林君でさえ右手を捻挫する……そんなシュートを、センターサークルから反町君は打ってきた。
   セービングは上手いが、元々体格も良くない、ガッツも無い森崎なら怪我をした場合大事になる可能性もある。
   どうせ敗色濃厚なら、スタミナもフィジカルも強く。
   万一があっても問題が少ない若島津を使おうって事だね……)
   よし……後半はまだ始まったばかりだ、頑張ろう、若島津」
若島津「あ、ああ……(……とにかくやるしかないか。 起用された以上は、全力で……!)」

126 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/09(土) 00:26:19 ID:???
静葉「な……泣いてたわね、あのゴールキーパーの彼……」
ヒューイ「泣き虫だねー」
にとり「(まあ、わからんでもないよねぇ……6失点しちゃってるんだし……。
     何より、反町のシュートとリグルのシュートを3度ずつ受けてるんだ。
     あんなもん、トラウマになっても仕方ないよ)」

一方、こうして全日本Jrユースの面々の交代劇を見ていたオータムスカイズの一同は……。
泣きじゃくる若林を呆然と見ながら……大多数は同情をし。
一部の加虐嗜好を持つ者は満面の笑みを浮かべて満足そうに頷く。
そして、反町もまた若干呆気に取られていたのだが……若林の代わりに若島津が入ってきたのを見て気を取り直すと。
さて、これからどうしようか……と考え始める。

反町「(な、なんだか悪いことをしてしまったような気がするけど……。
    い、いや! 悪い事はしてない! 俺はただ、シュートを打っただけなんだ!
    ちょっと威力が強すぎたかもしれないけど……怪我をさせたのは不可抗力なんだし、罪悪感を覚える必要は無い……筈。
    そ、それより、これからどうしよう? 交代をした若林や若島津に、何か話しかけてみようか?)」

A.若林に声をかけてみる(更に分岐します)
B.若島津に声をかけてみる(更に分岐します)
C.ハットトリックをしたし、ベンチに下がる(反町が試合から抜けます)
D.このまま試合を再開する
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

127 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 00:28:30 ID:WDvj8pdw


128 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/09(土) 00:28:59 ID:???
さとり「幻想郷三大キーパーだったのに、いつの間にか雑魚扱いされてたでござる」
若林「最強キーパーの一角なのに、大量失点がデフォでござる」
というところで本日はひとまずここまで。
バヤシさんは果たしてここから這い上がってくるのか、それとも堕ちたままなのか。
それでは、お疲れ様でしたー。

129 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 00:32:29 ID:+eiw7eg2
お疲れ様でしたー



この時のカラテ相手ならヒューイやにとり、穣子の必殺シュートでも入るんじゃね?

130 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 00:32:48 ID:I9/XkycM
B ギエエエエエエエエッ!?乙でした

131 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 00:34:32 ID:???
ヒューイはともかく穣子だとしくじりそう、DFもいるんだし

132 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 01:01:19 ID:???
まずはカラテさんを口撃しようとか、なんとえげつないw
いいぞもっとやれw

133 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/09(土) 23:01:20 ID:???
>B.若島津に声をかけてみる(更に分岐します)
=====================================================
反町「(そうだな……若島津に声をかけてみるか……)」

東邦学園時代、いつもゴールマウスを守っていた空手キーパー。
日向がいないときは若島津が守り、沢田が運び、反町が点を奪うというのが東邦の基本的なパターンであり。
日向に対する忠誠心の差は大きかったものの、それでも反町は若島津に対してそれなりに信頼を置き。
特に若島津のその忠義の心と空中戦の強さには相応の尊敬を覚えていたのだ。
その若島津に対して、反町は何か声をかけようとするのだが……。

反町「(とはいえ、何て声をかけようか? うーん……)」

A.「若島津、俺は本気で行くぜ」 シュート力67が本気を出すぜと言ってみる
B.「若島津……無茶はするなよ」 怪我しないように無茶はするなよと心配をする
C.「みんな、気をつけろ。 あいつはあの若林ってヤツより手ごわいぞ!」 ハードルを上げてみる
D.「また一匹虫ケラが死にに来たようだな……」 若島津を虫けら扱いする
E.「例えキーパーを替えたとて、俺を超えることは出来ぬぅ!!」 無駄な交代だなと言ってみる
F.「消えろ、ぶっ飛ばされん内にな!」 中指を立てて挑発してみる
G.「所詮、クズはクズなのだ……」 若島津をクズ扱いしてみる
H.「(やっぱり声をかけるのはやめておくか……)」 このまま試合再開する
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

134 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:05:52 ID:2qpKtrjw
A

135 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:06:29 ID:3buDzJh2
C

反町は多分素でそう思ってそうな気がする

136 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:07:20 ID:OlGYgq2w


137 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:08:24 ID:I9/XkycM
A

138 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:08:40 ID:jR61AS0Q


139 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:08:46 ID:huaBWpo+


140 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:09:25 ID:???
若島津「ギエエエエエエ!?」

141 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:18:15 ID:???
これ、若林のこと知らない反町にしたら当然の発言ではあるが
言われた若島津にしてみればたまったもんじゃないww

いや、若島津ある意味プライド高いからむしろこれでいいのか?

142 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:21:32 ID:???
吹っ飛ばされかたでバヤシとの核の違いを見せてくれるに違いない

143 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:23:03 ID:???
これは鬼畜

144 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:28:30 ID:???
あ、あくまたん…

145 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/09(土) 23:38:54 ID:???
>C.「みんな、気をつけろ。 あいつはあの若林ってヤツより手ごわいぞ!」 ハードルを上げてみる
===========================================================================================
若島津「な!?」
穣子「え、そうなの? 控えなのに?」
反町「控えだったのは多分あの若林ってヤツが起用してくれるように縋ったからか何かだろ。
   とにかく、あの若島津は要注意だぞ、みんな!
   何せ、俺がいた東邦学園のゴールマウスを任されてた選手なんだからな!」
幽香「ふぅん……なるほど、キャプテンの元チームメイトって訳ね。
   それなら、さぞや骨があるでしょう。 さっきの大量失点ザルキーパーよりは」
静葉「……気を引き締めてかからないといけないわね」

反町にとって、若島津健は大きな壁の一人であった。
無論、中学サッカー大会での決勝で森崎からちゃんとした形でゴールを奪えなかった事も。
反町にとっては壁と感じる一つのものではあったが……。
いつも練習で自身の強烈なシュートを弾き返した若島津からゴールを奪う。
それもまた、反町にとっては一つの目標でもあったのである。
だからこそ、いつしか反町は若島津の事を過大評価しすぎてしまい……先ほど6失点をしたキーパーよりは。
当然ながら上の存在なのだと認識し、チーム一同に気を引き締めろと呼びかけてしまう。
これには一同も同意し、先ほどまでのザルキーパーが相手ではないのだから全力で行かなければと考えるのだが……。

森崎「(そうか……反町のレベルから見りゃ、若林も若島津ももう大差無いから、どっちが格上かもわからねぇんだな。
    そう考えると俺も若島津と同等くらいに見られてるのかもしれねぇが……。
    ま、いいや。 面白い反応が見れたしよ)」
若林「(ザ、ザルキーパー……? この俺が、ザルキーパー扱いだと……?)」
若島津「(そ、反町……それは皮肉なのか、それとも天然なのか……!?)」

全日本のGK達は、その反町の言葉を聞いて、三者三様の反応を示すのだった。

※オータムスカイズの若島津に対する感情が オータムスカイズ→(てだれ)→若島津 になりました。

146 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/09(土) 23:39:59 ID:???
こうして若島津が反町の言葉に戸惑いを覚える中。
6点差がついた状況から、全日本のボールで再び試合が再開される。
後半開始から、まだ僅か1分としか経っていない時間帯。
そんな中で、次にボールを持った選手は……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★経過時間→! num
 プレイエリア→! area
 ボールを持ったチーム→! card★

!とcardなどの間のスペースを消して書き込んでください。
カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→混戦!競り合いになるぞ!
ダイヤ・ハート→オータムスカイズボール
スペード・クラブ→全日本ボール

147 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:42:25 ID:???
★経過時間→ 0
 プレイエリア→ 自陣右サイドスローイン
 ボールを持ったチーム→ ハート10

148 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:43:45 ID:???
>若林「(ザ、ザルキーパー……? この俺が、ザルキーパー扱いだと……?)」

そんなバヤシさんにザル扱いされない?別外伝新天地への切符プレゼント。

149 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:46:21 ID:???
反町の天然振りがパネェwww

150 :森崎名無しさん:2010/10/09(土) 23:50:43 ID:???
信頼されてたんだな若島津……惜しい人を亡くしたw

151 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 00:03:33 ID:???
★経過時間→ 0
 プレイエリア→ 自陣右サイドスローイン
 ボールを持ったチーム→ ハート10 = オータムスカイズボール★
==================================================================================
キックオフ直後、全日本は今度こそせめてシュートチャンスまで持っていこうと意気込みつつ。
後半、入ったばかりである立花兄弟のワンツーリターンを使い攻撃を開始。
素早く、息の合った連携プレイに……本来ならば、誰もがカットに向かえるものではなかったのだが……。

反町「(この程度のワンツーなら……止めれるな!) ここだ!!」
和夫「な、なにィ!?」
政夫「俺たちのジェミニアタックを……って、うわっ!?」

ポコッ! コロコロン……

その立花兄弟のジェミニアタックを前に、反町は果敢にいどみかかりボールに触れる。
幻想郷に来て、それほど重視して鍛えていなかった箇所だった為か完全にボールを奪う事は出来なかったものの。
それでも政夫の足に当て、オータムスカイズのスローインとする事に成功。
全日本メンバーは、反町の守備力の高さにも驚きつつ……しかし、オータムスカイズの面々は苦笑をしながら反町に視線を向ける。

松山「た、立花兄弟のワンツーは全日本でも屈指の突破力なのに……う、嘘だろ!?」
三杉「(……まあ、反町は守備力はさほど鍛えていなかったようだからな。 確実にカット出来なくても仕方ないか)」

穣子「ったく、あいっかわらずパスカットはド下手ね反町は……」
反町「う、うるさいな! いいから早くボールを出せよ穣子!」
穣子「はいはいよっ! それ、姉さんっ!」
静葉「ええ!」

152 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 00:04:42 ID:???
あの程度のワンツーくらい、綺麗にカットしてみせなさい……とパスカットの名手穣子はため息を吐きつつ。
それでも、反町に促されると素早くボールをスローインし静葉へパス。
これを受けた静葉は胸でワントラップをしてから前を向き、さてどう攻めたものかと考えるのだが……。

静葉「(一樹君はもう3度のシュートで疲弊をしているし、使わない方がいいかしら。
    さて……左前方には、鈍足を走らせている風見幽香。 サンタナちゃんもいるけれど……)」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★静葉の判断→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→チルノ「あたいってばオーバーラップね!」 ヒマ過ぎてチルノがオーバーラップだー!!
ダイヤ・ハート→静葉「(交代したてだし、サンタナちゃんにやらせてみましょう)」 サンタナにパスだ!
スペード→静葉「(……そろそろガス抜きしておかないと危険ね)」 幽香にパスだ!
クラブ→静葉「(もう一度私が運びましょう)」 そのまま静葉がボールを持ってドリブル!

153 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 00:06:48 ID:???
★静葉の判断→ スペードJ =★

154 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 00:08:22 ID:???
ある意味反町よりも危険な人に渡ったところで本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でしたー。

155 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 00:10:07 ID:???
空手乙でしたー

156 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 00:32:57 ID:???
ゴールまでの間にいる人全員逃げてー!
乙でしたー

157 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 12:28:35 ID:???
逃げてー、空手逃げてー!

158 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 13:38:40 ID:???
メカボディでも容赦なく粉砕しそうだけど、その辺りはどうなるの?

159 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 13:41:23 ID:???
にとりが修理してくれます

160 :158:2010/10/10(日) 13:41:32 ID:???
すみません、若島津の負傷確率のことです。
幻想パワーの前では無力な気がするのですが。

161 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 15:13:03 ID:???
それじゃあ超モリサキにディアスのファンタジスタも無効になるの?

162 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 15:28:17 ID:???
その強靭なメカボディに興味津々なにとりがアップ始めるからやめて下さい

163 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 15:29:32 ID:???
負傷じゃなくて作動不全という風にワードが変わるだけじゃなかろうか

164 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 15:32:20 ID:???
幻想パワーって何?

165 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 15:45:32 ID:???
ちんまい女の子が日本一どころか世界一を遥かに超えるレベルのシュートをぶっ放したりする
物理的には説明不能な不可思議現象のことでは

166 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 15:50:18 ID:???
幻想郷の有名キャラの身体的強度は、一般の人間や金属よりもかなり頑強なはず。
そんなキャラをも負傷させるほどの力の前には、メカといえども負傷、いや破損するのではということじゃないか?


超化やファンタジスタは純粋なパワーアップだから関係ないと思う。

167 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 16:35:39 ID:???
んな…設定されてもない若島津いじめを追加せんでも

168 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 16:59:35 ID:???
もしそうなったら、
「じゃあ大妖怪以外は負傷確率上がったり
一発で負傷が二倍進むとかでないとおかしくない?」
ということになるので、まぁないと思うよ。

169 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 18:11:55 ID:???
そこら辺はあくまでゲームだからゲーム的に処理するべきだろうな
霊夢なら博麗の力で無効化できるかもしれないが

170 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 18:30:46 ID:???
どうも。若島津のスキル・メカボディはそのまま、負傷は絶対しない効果となりますです。
相手が幽香などでもこの効果は適用されます。
理由としては、>>168さんの言っているように。
「ただの人間である反町も妖怪と戦う以上負傷率上がらないとおかしいだろ」とかにもなりますので。
ゲームシステム上、若島津のスキル・メカボディに効果の変更はしません。
まあ、ヒューガーの科学力は世界一ィィィ!!という事で納得してくださいw

171 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 18:42:24 ID:???
★静葉の判断→ スペードJ =静葉「(……そろそろガス抜きしておかないと危険ね)」 幽香にパスだ!★
============================================================================================
静葉「(いざとなれば味方からもボールを奪いに行きそうだもの……そろそろ触らせておかないと!)」

ここまで殆どプレイをしておらず、地味に苛々を募らせてきている風見幽香。
このままボールに触る事も無いまま試合が進めば、何が起こるかわかったものではないと恐怖し。
静葉はひとまず幽香に一度プレイをさせる事を選択。
穣子から受け取ったボールをすぐさま左前方へと叩き出し、これを幽香は受け取ると。
ニヤリと満足げな笑みを浮かべた後、前を向き舌なめずりをしながら迷う事なくドリブルを開始するのだが……。

幽香「やっとボールが回ってきたわね……さて、まずは誰が相手をしてくれるのかしら?」
日向「チィッ……!!」

ダダダッ!!

幽香「あら、あなたが遊んでくれるのかしら?」
日向「いつまでも……調子に乗ってんじゃねェ!!!」

172 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 18:43:26 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★幽香→ ! cardドリブル 60 +(カードの数値)=★
★日向→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(隠れMLV3+3)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→幽香、日向を子供扱いしながら抜き去り更に突き進む。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(サンタナがフォロー)(サンタナと翼で競り合い)(翼がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。

【補正・備考】
幽香:ダイヤで「強引すぎるドリブル(+3&吹っ飛び係数2)」
   「喧嘩サッカー」により全接触行動に吹っ飛び係数3。ただしクラブの場合必ず自身の反則となる。
日向:ダイヤかハートで「タイガータックル(+3&吹っ飛び係数2)」

173 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 18:44:55 ID:???
あ、喧嘩サッカーの効果が間違っておりました。
正しくは「スペードも反則判定の対象となる」でした。訂正します。

174 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 18:46:44 ID:???
★幽香→  クラブJ ドリブル 60 +(カードの数値)=★

175 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 18:47:58 ID:???
★日向→  ダイヤ8 タックル 47 +(カードの数値)+(隠れMLV3+3)=★

176 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 19:40:32 ID:???
いきなり反則?

177 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 19:46:30 ID:???
★幽香→  クラブJ ドリブル 60 +(カードの数値)=71★
★日向→  ダイヤ8 タックル 47 +(カードの数値)+(隠れMLV3+3)+(タイガータックル+3)=61★
>≧2→幽香、日向を子供扱いしながら抜き去り更に突き進む。
========================================================================================
シュートもドリブルも、ものの見事にオータムスカイズには通用しなかった日向小次郎。
しかし、彼のはその攻撃力のほかに、野獣の如くボールを強引に奪い取るという大きな武器を持っていたのである。
全日本屈指のパワーを持った日向の、そのパワーをより一層重視した鋭いタックル――タイガータックル。
本職のDF顔負けの威力を持つそのタックルならば、所詮は女子供の寄せ集めであるオータムスカイズにも。
当然ながら通用をする筈だと、誰しも思っていたのだが……。

全日本の最大の認識の過ちは、オータムスカイズの面々はテクニックに特化をしているのだと勘違いしていた事である。
前半戦、散々リグルのルーレット――そして、静葉のドリブルテクニックに翻弄され。
更には相手が女だと考えていた事で、力は無いのだと認識をしてしまっていたのである。
しかし、オータムスカイズのオフェンスの要である風見幽香――彼女はテクニックは無論備えた選手であったが……。

幽香「いつまでも調子に乗るな? 冗談……」
日向「!?」
幽香「こっちは全然動いてなくて鬱憤が溜まってんのよ! おるぁああああああああああっ!!!」

ゴッ……ドギャオォオッ!!!

日向「ぐああああっ!?」
翼「なっ……!?」
若島津「ひゅ、日向さんが……パワー勝負で負けた!?」
反町「(……絶好調だなぁ、幽香さん)」
静葉「(……スマートじゃないわ)」

178 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 19:47:38 ID:???
何よりも彼女の持ち味は、その最強の妖怪としての強大過ぎる腕力であった。
幽香は渾身のタックルを繰り出す日向を、逆に吹き飛ばしながら前進。
この結果には、三杉を除く殆どの全日本メンバーが目を丸くして驚くのだが……。
しかし、慌てて翼と三杉……そして、サイドから寄ってきた岬に。
ボランチである松山の四人が即座に幽香に詰め寄りボールを奪いに向かう。

翼「日向君を吹き飛ばすなんて、なんて脚力をしているんだ……!」
三杉「(彼女の突破を阻むのは今の僕では厳しい……だが、やるしかない!)」
岬「(やる気だけは一応見せておかないとね……)」
松山「足腰の強さなら負けるつもりは無いぞ……!」
幽香「赤い血飛沫を浴びたり無いの。 付き合ってくれるかしら?」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★幽香→ ! cardドリブル 60 +(カードの数値)=★
★翼→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 三杉→ ! cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★
★岬→ ! cardタックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 松山→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→幽香、汚い花火を量産しつつバイタルエリアへ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(サンタナがフォロー)(反町がフォロー)(反町と次籐で競り合い)
≦−2→全日本ボールに。

【補正・備考】
幽香:ダイヤで「強引すぎるドリブル(+3&吹っ飛び係数2)」
   「喧嘩サッカー」により全接触行動に吹っ飛び係数3。ただしクラブの場合必ず自身の反則となる。
松山:ダイヤかハートで「鉄砲水タックル(+3&吹っ飛び係数4)」

179 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 19:48:17 ID:???
★幽香→  クラブJ ドリブル 60 +(カードの数値)=★


180 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 19:48:52 ID:???
★翼→  スペードQ タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 三杉→  クラブ5 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★


181 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 19:50:25 ID:???
またまた間違っておりますが、喧嘩サッカーの正しい効果は>>173です……。
コピペミス申し訳ないです。

182 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 19:52:22 ID:???
★岬→  ダイヤ8 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 松山→  ダイヤ5 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★

183 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 20:12:21 ID:???
★幽香→  クラブJ ドリブル 60 +(カードの数値)=71★
★翼→  スペードQ タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=59
 三杉→  クラブ5 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=58★
★岬→  ダイヤ8 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=54
 松山→  ダイヤ5 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(鉄砲水タックル+3)=56★
≧2→幽香、汚い花火を量産しつつバイタルエリアへ……の筈が三杉の反則?
=======================================================================================
ドギャゴォッ!!

翼「ぐわあああああっ!!」
三杉「(!? しまった……!!)」
岬「(くっ……流石に小次郎を瞬時に吹き飛ばしただけはある……!!)」
松山「お、俺の鉄砲水タックルが……うわあああっ!!」
幽香「ふんっ……汚い花火だわ」

全日本が誇る、豪華な中盤メンバー4人でのタックル。
しかし、そのタックルの嵐の前にも風見幽香は眉一つ動かす事すらなく。
全員を次々と吹き飛ばしながら、一気に中央を突破してしまう。
だが、その突破を見ながら審判は一瞬顔を顰め笛に手をかける。

審判「(今の突破……全日本の14番の足がオータムスカイズの14番の足を刈っていたが……)」

風見幽香本人はまるで意に介してないとはいえ、三杉の足は確かに幽香の足に接触をしてしまっていた。
通常ならば笛を吹き、反則の判定をしてしかるべき場面なのだが……。

審判「………………」

184 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 20:13:42 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★審判の判断→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→審判「(というかむしろ攻撃側の反則だろ、これ)」 なにィ!?幽香さんの反則が取られただと!?
ダイヤ・ハート・スペード→審判「(シュートチャンスだし、笛は吹かないでおこう)」 流した!
クラブ→審判「(いやいや、ここはちゃんと笛を吹こう)」 笛を吹いた!

185 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 20:14:26 ID:???
★審判の判断→ クラブ5 =★


186 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 20:24:32 ID:???
★審判の判断→ クラブ5 =審判「(いやいや、ここはちゃんと笛を吹こう)」 笛を吹いた!★
=======================================================================================
ピィィイイイイイイイッ!!

幽香「あ……?」
三杉「くっ……」

ここを抜けばシュートチャンスという場面で唐突に笛を吹かれた事で幽香は思わず審判を睨み返し。
一方、どうして笛が鳴ったかを瞬時に察知した三杉は頭を垂れながらも……。
よろよろと立ち上がりつつ、審判が歩んでくるのをただ待ち構えている。

反町「(三杉が幽香さんの足を削ったのか……にしては、幽香さんはピンピンしてるみたいだけど)」
幽香「(つまらないところで笛が鳴ったわね……ちっ! 水差し審判め……)」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★三杉の運命→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→審判「むしろゆうかりんの反則! そしてレッド!!」 幽香「よし、殺す!」
10〜K→特にお咎めなし。 幽香「なら笛吹いてんじゃないわよ糞が!」
6〜9→軽い注意! 今後は気をつけるように!
2〜5→厳重注意! 次はカードが出るぞ!
A→イエローカード! 警告だ!
クラブA→レッドカード! 退場だ!!

187 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 20:25:46 ID:???
★三杉の運命→ ダイヤ10

188 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 20:38:03 ID:???
★三杉の運命→ ダイヤ10 =特にお咎めなし。 幽香「なら笛吹いてんじゃないわよ糞が!」★
====================================================================================
笛は吹いたものの、審判もこの反則を三杉の故意によるものとは思わなかったのか。
特にカードを出さなければ、注意をする事もなく。
粛々とした態度でフリーキックの準備に取り掛かり始める。

幽香「ちっ……注意も何もしないなら笛吹いてんじゃないわよ……。
   後少しでゴールを奪えたってのに……」
反町「(あれだけ吹き飛ばしたのにまだ満足してないのか……)」
静葉「……ところで一樹君、ここはどうしましょう? 格好の位置でフリーキックになったけれど」
反町「え? あ、そうですね……」

腕組みをし、目に見えて苛々している幽香から目を逸らしつつ。
静葉は微笑を浮かべながら、反町にこのフリーキックはどうやって攻撃をしたものかと問いかける。
ゴールまでの距離は若干あるが、それでも直接を狙うのには十分な距離。
ゴール前にパスを送り、ダイレクトシュートを狙う事も可能である。

幽香「キャプテン、私にやらせなさい。 このままじゃ収まりがつかないわ」
サンタナ「えー、散々ドリブルしたんだからもういいでしょ? それより私がローリングヘッドで決めるわ!」
ヒューイ「私もゴール奪ってみたいよー、シュート打ちたいなー」
妖精1「……フリーキックなら、私が前に出れるからゴールデントライアングルも出来るわね」
穣子「そんなら私達のオータムスカイハリケーンだって出来るじゃない、ねぇ、姉さん!」
静葉「(穣子のシュートも……もしかしたらフリーの状態からなら入るかもしれないけれど……うーん……)」
にとり「私もここまで空気だからちょっとシュート打ってみたい気も……」
チルノ「あたいってばシュートも打てるからさいきょーよ!」
妹紅「最近DFばっかやってるからシュートも久しぶりにしてみたいんだけどねぇ」
反町「(……取れる手段は山ほどあるんだよなぁ、どうしよう? 誰に決めさせようかな?)」

189 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 20:39:08 ID:???
A.幽香の「ネオフラワースパーク」に任せる
B.サンタナの「ローリングヘッド」に任せる
C.ヒューイの「ぐっぐっシュート」に任せる
D.妖精トリオの「ゴールデントライアングル」に任せる
E.秋姉妹の「オータムスカイハリケーン」に任せる
F.穣子の「スマッシュポテト」に任せる
G.にとりの「ウーズフラッディング」に任せる
H.チルノの「パーフェクトフリーズ」に任せる
I.妹紅の「インペリシャブルシューティング」に任せる
J.反町が打つ(更に分岐)
K.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

190 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 20:39:21 ID:FhmQrcfk


191 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 20:40:27 ID:mNB6Ia5w
A

192 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 20:44:38 ID:EneqZzYA
A

193 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 20:44:53 ID:Ilg3JkXA
A
幽香がもらったFKだし

194 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 21:04:13 ID:???
>A.幽香の「ネオフラワースパーク」に任せる
==============================================================
反町「……これは幽香さんが貰ったFKですし、幽香さんに任せます」
幽香「ふふ、当然ね。 さて……それじゃ、軽く遊ばせて貰いましょうか」

FKのキッカーを幽香と決めると、幽香は笑みを浮かべて快諾。
それを聞いて周囲の者達は若干不満そうな顔をするも……反則を受けたのは幽香なのだからと納得しつつ。
引き下がり、一応零れ球となった時の為にとポジションに着き始める。

一方、全日本のメンバーは吹き飛ばされた者達の体調を気遣いながらも。
再びのピンチに顔を顰めながら、どうやって対処をしたものかと戸惑いつつ。
三杉の指示の元、懸命に壁を作り始める。

松山「いたた……くそっ、なんて馬鹿力だ……。 あんな外見して、凄いパワーだぞ……」
三杉「彼女は幻想郷でも一、二を争うパワーファイターだよ。 外見に騙されない方がいい」
若島津「三杉……キッカーはあいつらしいが、直接撃ってくるのか?」
三杉「恐らくは……。 彼女も得点力は持っているからね、まず間違いないと思う。
   ただ、万一に備えて立花兄弟は反町の警戒をしていてくれ」
政夫「よし」
和夫「わかったぜ!」

195 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 21:05:14 ID:???
こうして両チーム準備が完了した所で、審判の笛が鳴り再び試合再開。
全日本はFWである日向はカウンターに備えて前に位置し、政夫と和夫の両者は反町を警戒。
早田、中里は零れ球に備え、それ以外の者達は全員で壁を作り出していたのだが……。

ピィッ!

ダダダダッ! グォオオオワッ!!

幽香「壁はそれだけでいいの? フィールダー全員が壁になっても構わないのだけど」
翼「くっ……!」
岬「(これで7点目か……何点取られるかな)」
三杉「(せめて一矢は報いたいが……)」
松山「これ以上好き勝手はさせない!」
次籐「ぐぬぅぅぅぅ……!」
若島津「……来い!」
幽香「死ね、ガキども!」

196 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 21:06:21 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★幽香→ ! cardネオフラワースパーク 68 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=★
★翼→ ! cardブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 三杉→ ! cardブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 岬→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 松山→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 次籐→ ! cardブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★
★若島津→ ! cardパンチング 49 +(カードの数値)+(距離補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがフォロー、反町と政夫で競り合い、早田がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→反町のシュートが全日本ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がねじ込み、反町と政夫で競り合い、中里がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。

【補正・備考】
幽香:ネオフラワースパークには吹っ飛び係数2がついています。
次藤:ダイヤかハートで「パワーブロック(+4&100消費)」
若島津:ダイヤで「手刀ディフェンス(+2)」

197 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 21:07:02 ID:???
★幽香→  ハートQ ネオフラワースパーク 68 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=★

198 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 21:07:33 ID:???
★翼→  クラブ6 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 三杉→  ハート8 ブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 岬→  スペードA ブロック 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 松山→  ダイヤ4 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 次籐→  スペード2 ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★

199 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 21:07:40 ID:???
★翼→  ハート10 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 三杉→  クラブ7 ブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 岬→  クラブ6 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 松山→  ハート6 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
 次籐→  ダイヤ6 ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★


200 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 21:09:19 ID:???
★若島津→  ダイヤK パンチング 49 +(カードの数値)+(距離補正+1)=★

201 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 21:21:21 ID:???
流石若島津、持てる最大の力を発揮したぜ!
バヤシさんとの格の違いを見せ付けたw

……それでも負けなんだけどな

202 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 21:21:29 ID:???
若島津、JOKER出してもネオフラワーに届かないのな

203 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 21:25:38 ID:???
>>201-202
素の数値対決なら幽香のネオスパーク68vs若島津のパンチ49ですからね。
仮に幽香がAで若島津がJOKERでも……幽香69vs若島津64+手刀2で勝てません。

204 :森崎名無しさん:2010/10/10(日) 21:30:33 ID:???
ダイスじゃないところは評価したいw

205 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/10(日) 21:49:38 ID:???
★幽香→  ハートQ ネオフラワースパーク 68 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=82★
★翼→  クラブ6 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=54
 三杉→  ハート8 ブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=60
 岬→  スペードA ブロック 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=48
 松山→  ダイヤ4 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=51
 次籐→  スペード2 ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=51★
★若島津→  ダイヤK パンチング 49 +(カードの数値)+(距離補正+1)+(手刀ディフェンス+2)=65★
≧2→幽香のシュートが全日本ゴールに突き刺さる!
=======================================================================================
幽香「これが私の……ネオフラワースパークよッッ!!」

グボッ! ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!

反町のポイゾナスドライブのように特別な回転をかけている訳でもなければ。
リグルの地上の流星のように地を這う特別なシュートという訳でもない。
しかし、その最強妖怪としての圧倒的なパワー、そして破壊力を極限まで高めたシュート――ネオフラワースパーク。
ここまでの鬱憤、全てを込めたかのような渾身なそのシュートは強烈な爆音と共に打ち出され……。

翼「うぎゃああああああっ!!」
三杉「くっ……ぐわあっ!?」
岬「うわあああああっ!!」
松山「ぎゃあああああああっ!!」
次籐「ぬわーっ!?」

壁を作り出していた全日本選手たちを、次々と吹き飛ばしながらゴールへと突き進む。
反町やリグルのシュートにもまるで見劣りをしない、そのパワーシュートの威力。
もはや誰も止める事は出来ないのかと、誰もが諦めかけていたのだが……。

若島津「(ただ吹き飛ばされるだけで終わってたまるか! せめて、零れ球にくらいは……っ!!)」

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