キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/04(月) 23:13:08 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1284371937/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
不夜城カップも終わり、いよいよ国際Jrユース大会が間近に迫る!
そんな中、反町には春がやってきたりなんだかんだで美味しい事をやっていた。
そして、いよいよ全日本との練習試合に挑み、前半だけで5得点。
全日本メンバーを徹底的にボコボコにしつつ、試合はハーフタイムに突入したのだが……。

反町「俺も早苗さんのことが! 好きだからー!」
日向「女子チームのキャプテン(笑)」
若林「女子チームごときに失点してたまるか! この試合、無失点でいくぞ!」
森崎「(逃げるが勝ち)」
リグル「ハッハァー! ハットトリックだー!!」
来生「このパクリ野郎!!」
反町「これが俺の……全力全壊!!」
穣子「こいつが幻想のポイズンよ!」
椛「もう駄目だ……おしまいだ……!」

いよいよ国際Jrユース大会が近づき、全日本と練習試合に挑むオータムスカイズ!
果たして若林さんはあと何点失点をしてくれるのか!?
そんな幻想のポイズン42スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

351 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 01:15:45 ID:???
大事なところでしまらねぇな反町ww

352 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 13:07:33 ID:???
★反町→  クラブ8 ヘディング 70 +(カードの数値)=78★
★中里→  クラブJ 忍法二段飛び 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59
 次籐→  ハート3 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
 若島津→  スペード10 浴びせ蹴り 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=63★
≧2→反町のシュートが全日本ゴールに突き刺さる……筈が反町の反則!?
============================================================================
橙のセンタリングに合わせ、ヘディングの構えを取りながら飛び上がる反町。
それに対し、全日本は空中戦にも定評のある三者がクリアーに向かう。
本来ならば――今までの反町が相手ならば、まず間違いなく反町のヘディングなど。
この三人が軽く弾き返していたのだろうが……。

若島津「(なんだ……この高さは!?)」
反町「(これで10点目だ!!)」

幻想郷でシュートを鍛えに鍛えぬいた反町のヘディングの打点の高さ。
そして、隙の無さを前にし空中戦には滅法強い若島津は思わず目を丸くして驚き。
浴びせ蹴りを仕掛けようとしながらも、その反町のヘディングを弾き返すのは不可能に近いと本能で悟る。
文字通り、日向のタイガーオーバーヘッドとはまるで違う――。
反町の"ただの"ヘディングが、そのまま若島津らのクリアーを掻い潜り。
綺麗な音を立ててゴールネットへと突き刺さるのだと、誰もが思っていたのだが……。

ガツッ!!

反町「えっ……つぅっ!?」
中里「ぐ、ぐえー!?」

ピピィーッ!!

353 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 13:09:09 ID:???
しかし、反町がヘディングを放とうとしたその瞬間。
瞬時に反町の目の前に現れたのは――今日の試合、右サイドバックとして出場をしていた中里正人。
無論、中里が反町の目の前に現れたといえど、中里にはクリアーを敢行するような余裕は無かったのだが……。
不意に中里が視界に入った事で動揺をしたのか、それとも試合がそろそろ終わるという事で緊張の糸が切れかけていたのか。
反町は中里と頭を突き合わせる形になってしまい、バランスを崩して倒れ。
その瞬間、反町の反則を取った審判が高らかに笛を吹く。

反町「いたた……わ、悪い中里……怪我は無いか……?」
中里「だ、大丈夫でゴザル……頭が割れるように痛いでゴザルが……怪我はしてないでゴザルから」
反町「そ、そうか……」
中里「し、しかし反町殿は大丈夫でゴザルか? 出血をしておられるが……」
反町「ああ……いや、大丈夫だよ。 見た目程、痛くは無いから」

気まずい関係ながらも、流石に反則を犯した事に負い目を感じながら反町は額を抑えて中里の容態を心配し。
それに対して弱弱しく笑みを浮かべながらも、大事無いと返答する中里。
しかし、その反則を犯した反町自身は接触のせいで額を切ってしまったのか……。
僅かながらに流血をしており、逆に中里に心配されるも大丈夫だと返答をする。

その後、反町は審判に対して軽い注意を受けるものの……。
反町自身が負傷をしている為かカードが出るという事もなく。
こうしてこの試合最後の得点チャンスは、反町の反則でおじゃんになるという何ともつまらない結果に終わってしまうのだった。

橙「だ、大丈夫ですかにゃ、反町さん?」
うどんげ「ハンカチで押さえておいた方がいいわよ。 はい」
反町「あ、ああ、ありがとう橙、うどんげ」
メディスン「……どうするの、治療行くの?」
反町「いや……どうせ試合時間ももう少しだし、最後までフィールドに立っておくよ。
   ボールが回ってきても、ワンプレイするチャンスが来るかどうかってくらいだしな」

354 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 13:10:09 ID:???
若島津「(……俺の浴びせ蹴りが、まるで通用しそうにないフォームと高さだった。
     ただのヘディングに……反町のヘディングに……)」
次籐「……若島津、フリーキックはどげんするとね?」
若島津「……ああ、俺が蹴る」

こうして反町達オータムスカイズが最後の攻撃を終え、自陣へと戻りつつあった頃。
一方で全日本のゴール前では、若島津が大きな敗北感に襲われていた。
自身が絶対の自信を持つ空中戦で、遥かに上を行かれてしまった。
しかも、その相手が――今まで格下だと思っていた反町一樹なのだから……。
若島津のショックというものは、計り知れない。

若島津「(ベンチから反町のボレーシュートも、ドライブシュートも見た……。
     どちらも取れないとは思った、だが……ハイボール争いでまで負けるとは……。
     もしも反町が反則をしていなければ……あのシュートはゴールに突き刺さっていた)」

10点目を上げられなかったのは、あくまでも反町がミスを犯してしまったからであり。
自身は反町の前では何の成果も出せないキーパーなのだと確信してしまった若島津は――。
小さく項垂れながらも、審判の笛を聴くと平静を装いつつ……フリーキックを行うのだった。

そして……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★10点目はあるかないか→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→なんと若島津がチョンボ!? フリーキックでミスキックしてしまい、そのままオウンゴールに! 若島津「ギエエエエ!?」
ダイヤ→ロスタイムに入った直後に反町が最後にボールを持った!
ハート→ロスタイムに入った直後にうどんげがボールを持った
スペード・クラブ→全日本が必死に逃げ切り、10点目だけは阻止した!

355 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 13:13:07 ID:???
★10点目はあるかないか→ クラブK =★
橙、結局点に結びつかないのか…

356 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 14:26:17 ID:???
お昼はひとまずここまで。
続きは反町が午後を全日本との交流に回すか、幻想郷に帰って最後の日常パートに望むかの選択からとなると思います。
それでは〜。

357 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 22:13:49 ID:???
★10点目はあるかないか→ クラブK =全日本が必死に逃げ切り、10点目だけは阻止した!★
======================================================================================
若島津のフリーキックで試合は再開されるも、試合の残り時間はあと僅か。
大きく蹴られたボールは一気にオータムスカイズ中盤へと届けられ。
せめて1点でもと日向がそのボールを受け取るべく競り合いに向かうのだが……。

妹紅「オータムスカイズの空中戦のスペシャリストは妖精1だけじゃないよっ! それ!!」
日向「ぐっ……うおおおおおおおっ!」

炎の翼を生やし、全力でクリアーに向かった妹紅がトラップなどさせず。
こうして日向は結局、この試合まともにゴールを脅かす事など出来ずにプレイを終える。
その後、妹紅がクリアーしたボールは素早く全日本がフォローし。
せめてこれ以上失点はしないようにとパスを回し始め、時間稼ぎに回る。
一方、オータムスカイズもそう簡単に逃げ切らせはしないとボールを奪いに向かうのだが……。

橙「うにゃあっ!?」
和夫「(オフェンスはあんなに凄いのにどうしてこんなにディフェンスは下手なんだ?)」
反町「くっ……」
三杉「(負傷の影響が出ているみたいだな……とはいえ、手心を加えている余裕はない)」
うどんげ「こ、ここから始まる私のでんs……」
翼「今度は零されないぞ……! たァッ!!」
うどんげ「ひえぇん……」

358 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 22:14:49 ID:???
軽いディフェンスしか出来ない橙の守備は、如何に格下といえど全日本には通用せず。
また、負傷をしていた反町もロクな守備は出来ず翻弄され……。
一応万能型のFWであるうどんげの守備も、翼の意地のボールキープでボールを奪う事は出来ない。
そうこうしている間に、ロスタイムはどんどん無くなっていき……。

ピッピッピィィィィイイイイイッ!!

最終的なスコアは9−0……ボール支配率も、シュート本数も、ありとあらゆる面でオータムスカイズは全日本を圧倒し。
全日本Jrユースは、ハンブルグJrユースとの練習試合以上に。
手痛く、大きく自尊心をつけられるような大敗を喫してしまうのだった。

オータムスカイズ9−0全日本 試合終了!!

359 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 22:15:51 ID:???
和夫「……お、終わった、のか」
政夫「なんとか……10点目を取られるのだけは阻止出来た……けど……」
松山「9−0……練習試合とはいえ……こんな……」

審判の笛が吹かれ、試合終了が告げられると同時……。
全日本メンバーは、それぞれガクリと力なく項垂れながら、ある者は地面に倒れ。
またある者は瞳に涙を浮かべ、ある者は脱力感に見舞われながら……。
それでも、全員がスコアボードに記されている数字に視線を向ける。
「9−0」――サッカーとしては、殆ど、ありえないようなスコア。
比較的多く点が入るとされる野球などのスポーツでも、ボロ負けと言っていいようなスコアである。

三杉「これが……幻想郷の力だ」
翼「三杉君……」
三杉「そして、僕達の力は幻想郷の力にはまるで通用がしない。 それが……現実だ」
日向「………………」

茫然自失とし、呆けたような表情をする全日本メンバーを見ながら……。
三杉は小さく咳払いをしてから注目を集めると、一同にもう一度言い聞かせるようにそう呟き。
ぐるりと視線を宙に彷徨わせてから……オータムスカイズメンバーの中心にいる人物。
試合が終わったことで、早速ベンチに戻り怪我の治療をしようとしていた反町に対し……強い視線を向ける。

三杉「……因みに、彼らは以前の幻想郷であった大規模な大会では三回戦で敗退をしているよ」
日向「!?」
次籐「あ、あの強さで三回戦で敗退してるっちゃか!?」
三杉「優勝候補ではあったんだけど……主力選手が不在だった事が影響してか、ね。
   ただ……そのオータムスカイズが敗退をしたチームも当然ながら強かったよ。
   結局、そのチームが優勝をしたんだから」
早田「……幻想郷、か」
三杉「そして……話によれば彼らもまた、今度の国際Jrユース大会に出場をするという」
松山「な、なんだって!?」

360 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 22:17:04 ID:???
オータムスカイズ程の強さを持つチームが、三回戦で敗退をしてしまうという話を聞き。
全日本メンバーは驚くも……しかし、その次に三杉が呟いた言葉。
幻想郷という勢力が、此度全日本Jrユースが出場をするフランス国際Jrユース大会に出場すると聞き。
更に大きなショックを受けながら、ざわざわとざわめき始める。

何せ、このいちチーム――言ってしまえば、幻想郷のクラブチームの一つでしかないオータムスカイズに。
全日本Jrユースは今ここで、大敗を喫したばかりなのである。
仮に幻想郷が一つの勢力として纏まり、このオータムスカイズ以上の総合力を持った強大なチームへと変貌すれば……。
全日本Jrユースには、いよいよ勝ち目というものがまるで無くなってしまうのだ。
大会もすぐそこまでに近づいており、幾らプライドの高く勝気な選手が揃っている全日本とはいえ……。
これでは優勝する事など、出来ないではないかと諦めのムードが漂うのだが……。

見上「……そこで、全日本Jrも更なる強化合宿をする事となった」
翼「え? か、監督……?」
早田「強化合宿をするって……どういう事ですか!?
   国際Jrユース大会は、もうすぐ始まるんじゃ……」
見上「うむ……その事だが……」

そんな負のオーラを漂わせていた全日本Jrユースメンバーの前に現れ……。
不意に口を開いたのは、全日本Jrユース監督である見上辰夫である。
いつの間にフィールドに入ってきたのか……見上の後ろには他の全日本ベンチメンバーも集まっており。
見上はひとまず、全員に話を聞く姿勢を取るようにと告げてから改めて今後の予定について説明を開始した。

見上「まず、大会だが……国際Jrユース大会は、今から1ヵ月後にひらかれる事となった……。
   先ほど言った強化合宿は、この空いた1ヶ月で行う事となる」
翼「1ヶ月……? どうしてそんなに伸びたんです?」
見上「幻想郷が土壇場で大会に参加するという事となり、色々と手続きなどで手間取る事となったらしい。
   その為、1ヶ月の猶予が出た……という事だ」
滝「でも、監督……1ヶ月じゃとてもじゃないですけどあのレベルに追いつくなんて不可能に近いですよ……」
石崎「そ、そうですよぉ……せめてもう少し時間が無いと……」

361 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 22:18:22 ID:???
国際Jrユース大会がひらかれるのが1ヶ月後に伸びた事で、更なる強化合宿が出来ると言い……。
その強化合宿で、幻想郷のレベルに追いつくと見上は公言するも……。
しかし、一部の弱気な者達からは1ヶ月では到底幻想郷のレベルに追いつくのは不可能だと反発を受ける。
確かに、彼らの言うようにただ1ヶ月練習をしただけでは追いつけない。
それほどまでに、幻想郷のサッカーレベルは全日本のそれを圧倒していたのだが……。

見上「……そこで、全日本は幻想郷より選手兼コーチを4名招集する事となった」
中里「なっ……せ、選手兼コーチでゴザルか!?」
見上「そうだ。 その4名にコーチを受ければ、1ヶ月でも十分幻想郷のレベルに追いつく事は可能となる。
   ……無論、追いつけなければ、その4名を起用し試合に臨むだけだがな」
若島津「そんな……無茶苦茶ですよ! 今、やられた連中の仲間に……頭を下げて教えを乞うか。
    そんな奴らに日の丸のユニフォームを奪われるのどっちかなんて……!」
三杉「だが、頭を下げて教えを乞うしか君達に道は残されていない。
   言ったはずだよ……下手なプライドは捨てるべきだと」
若島津「くっ……」

見上の更なる言葉――幻想郷から選手を追加召集し、選手兼コーチとして迎え入れるという言葉に。
一部の全日本メンバーは反発するも……。
しかし、この場においては誰よりも幻想郷を知る三杉に一喝され、沈黙する。
感情の面では、敵に塩を送られるような形となる幻想郷選手を選手兼コーチをして迎えるという案は。
プライドの高い全日本Jrユースメンバーにとってとてもでは受けられるものではない。
だが……理性の面において、そうしなければ自分達に勝ち目は到底無いという事は……。
この場にいる、誰もがわかっていた事であった。

見上「……今日は午後からも、このスタジアムを練習場として使えるよう手配をしてある。
   これから1ヶ月をどう過ごすか……どう使っていくか……。
   そして、我々にとって転機となったこの一日をどう使うのか……よく考え、動け。
   以上だ」
全日本メンバー「「「……はい」」」

362 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 22:19:28 ID:???
こうして全日本Jrユースの面々が敗北感に打ちひしがれ。
圧倒的過ぎる実力の差に、絶望をしてしまっている最中……。
一方でオータムスカイズのベンチでは、久しぶりの快勝に気をよくし、メンバー達は大いに盛り上がっていた。
不夜城カップで3回戦敗退という不完全燃焼な結果で終わった事に殆どの者達が憤りを感じていたらしく。
その中でも、特に3回戦に出場を出来なかった選手――。
藤原妹紅はしきりに今日はいい試合だったと笑みを浮かべながら何度も呟いている。

妹紅「やっぱり私達は強いね! 9−0だよ、9−0!!
   最後の反町の反則が無ければ、10点取れてたんだもん。 いやぁ、嬉しいなぁ〜」
メディスン「(格下相手なんだからこれくらい当然でしょうに……)」
リグル「うん、でも、私も始めてハットトリックが出来たし満足だよ!」
うどんげ「(……なんでリグルが活躍できて私が駄目なの?)……あ、これで一応手当ては終わり。
     もう普通に動いても大丈夫だと思うから」
反町「あ、ああ、ありがとう」

リグルはやっとハットトリックが出来たと喜び。
その他の面々もまずまずの手ごたえを感じているらしく笑みを浮かべる中……。
それに対してうどんげはまるで活躍が出来なかった事に小さくため息を吐きつつ。
反町の手当てを終え、反町の傍から素早く離れる。

穣子「(チームドクターとしては本当にありがたい存在なのよねぇ……。
    医療的な知識はあの八意永琳の弟子としては十分過ぎるもんがあるんだし)」
幽香「……ところでキャプテン、試合は終わった訳だけれどこれからどうするのかしら?」
反町「え? あ、そうですね……それは……」

にゅにゅにゅっ!!

紫「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん」
サンタナ「ゲェッ! スキマ!?」

363 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 22:20:30 ID:???
そして、ひとしきり勝利の余韻が冷めたところで……。
不意に幽香がこれからどうするのかと反町に問いかけ、反町はそれを受けて思わず言葉が詰まるのだが……。
その瞬間、ベンチに突然スキマが出現したかと思うと、その中からは反町達をこの場へと連れてきた張本人。
八雲紫が顔を出し、オータムスカイズの面々は思わずすわと身構えながらも……。
紫はそんな一同の行為をまるで意に介した風も無く、ただ笑みを浮かべて反町達にこれからの時間について説明を始める。

紫「以前に反町君にも言ったと思うけれど……。
  これから午後は、全日本Jrユースとの交流の時間に当ててもらっても構わないわ。
  折角会ったのに、これだけではい、さよなら……というのはあまりにも寂しいでしょうしね」
幽香「交流ねぇ……」
紫「……因みに、当然ながら喧嘩などのいざこざは禁止よ」
幽香「……だから、なんで私の目を見て話すのよ」
にとり「(注意してもやりそうだから本当に恐ろしいよ……)」

まず、紫が提案をしたのはこれから午後の時間を全日本Jrユースとの交流の時間に使うというもの。
反町としては昔馴染みのチームメイトであり、そして、オータムスカイズのほかのメンバーにとっては未知のサッカー選手たち。
ここで交流をしておくというのは後者にとっても興味があるものであり。
無論、反町としても昔馴染みと久しぶりに会話を交わすというのはやぶさかではない。

紫「もう一つはこのまま幻想郷に帰還してもらうというものね」
穣子「ふーん……ま、今から戻れば午後は普通に散歩したり練習の時間に使えたりは出来るかしらね」
妹紅「で、どっちにするんだい、反町?」
反町「え? そ、そうですねぇ……」

A.午後は全日本Jrユースとの交流に使う
B.午後は幻想郷に戻り、明日の合宿開始前最後の日常パートをする

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

364 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 22:25:51 ID:UjQn4Aa+


365 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 22:26:04 ID:lBWAGkMY


366 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 22:43:57 ID:SAfI7QWw
A

367 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 23:08:54 ID:???
>A.午後は全日本Jrユースとの交流に使う
=================================================================
反町「……折角だし、午後は全日本の皆との交流の時間に使いましょうか。
   このまま帰るっていうのも味気ないですし……」
静葉「……でも、大丈夫かしら? あれだけ大勝しておいて……。
   私達はよくても、彼らは私達に対してあまりいい感情は持ってないんじゃ……?」
妹紅「え? なんで?」
穣子「ま、いいんじゃないの? 私達は別に悪いことしたって訳じゃないんだし。
   それに、逆恨みするようなやつには勝手にさせてりゃいいのよ」
にとり「(交流かぁ……な、仲良くなれるかなぁ……。
     外の盟友と、出来るだけ仲良くなりたいけど……出来るかなぁ……)」

一部を除き、つい先ほどボコボコにした相手と親しく話す事が出来るだろうかと懸念をするも……。
しかし、こちらが友好的に出れば大丈夫だろうと判断。
加え、殆どの者達が外の世界のサッカー選手に対して大きな興味を持っていた為。
反町の午後は全日本選手たちとの交流の時間に回すという言葉に賛同。
その後、反町達は試合が終わったという事で一度控え室へと戻ってから着替えを済ませ。
反町はラフなジャージ姿……その他の者達は、いつもの服装に戻ってから……。
再びスタジアムの通用門を通り、フィールドに出ていくのだが……。

ざわ…… ざわ……

サンタナ「……なんかジロジロ見られてるわね、もう、なんなのよっ!」
レティ「遠巻きには見られているけれど、話しかける余裕はない……って感じね。
    まあ、ある程度は予想をしていたけれど……」
穣子「……そりゃあんな大敗をしてから気軽に話しかけてくるような馬鹿はいないか」

368 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 23:10:02 ID:???
既にフィールドでは多数の者達が各々自由に練習を繰り広げており。
オータムスカイズのメンバーが入ってきても、一瞬そちらに視線を向け……。
小さく何かを仲間内で話し合いながらも、ちらちらこちらを気にするように見つつ。
それでも、特にあちらからはアクションを起こそうなどという気は見せず、練習を続けている。

穣子「ま、こっちから話しかけてやりましょうか。 ……にしても、本当にド下手ね」
静葉「仕方ないわよ……さ、それじゃいきましょうか」
橙「(あの美味しそうなねずm……じゃなくて人間さんはどこにいるかなぁ?)」
妹紅「よーし、今日で友達を100人作るよ!!」
にとり「(盟友がいっぱいだぁ……)」

これを見てオータムスカイズの一同は苦笑をするも、しかしこの反応も仕方ないかと納得し。
それぞれ散り散りになりながら、ある者はスタンドから練習風景を観察しに向かい。
また、ある者は練習をしている者に声をかけに向かう。
それらを見届けた後、反町もまた……さて、これからどうしようかと周囲を見回すのだが……。

反町「(……あれ? そういえば、日向と若林ってやつの姿が見えないぞ?
    若林は怪我の治療をしてるのかもしれないけど……日向は何してるんだ?
    ……う、うーん……どうしよう?)」

A.全日本Jrユースの面々に話しかける(更に分岐します)
B.オータムスカイズの者が誰と交流しているか見に行く(更に分岐します)
C.日向がどこにいったか探してみる
D.適当に観察して周ってみる(誰かが話しかけてくるかも?)
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

369 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:11:06 ID:lBWAGkMY


370 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:12:46 ID:lhuCYqWA


371 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 23:15:01 ID:???
追記です。

※あと3回行動出来ます。

372 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:16:33 ID:a4JgtkBE


373 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:17:30 ID:SAfI7QWw
B

374 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:18:45 ID:lhuCYqWA
Bに変更します

375 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:20:03 ID:aA0UUp5c
A

376 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 23:20:44 ID:???
>>374
変更了解〜……ですが、Aで決定ですね。

377 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:24:58 ID:lhuCYqWA
変更すみません

くっ、Bがたりない!

378 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 23:27:27 ID:???
>A.全日本Jrユースの面々に話しかける(更に分岐します)
===============================================================
反町「(そう……だな、オータムスカイズの皆が誰と話しているかも気になるけど……)」

それよりも、まずはしばらく話をしていなかった全日本の者達に話しかける事を選択。
ゆっくりとフィールドを周りつつ、さて、誰に話しかけようかと考えるのだが……。

反町「(……にしても人数多いなぁ。
    誰に話しかけようか……うーん、迷うけど……)」

☆全日本Jrユースメンバー☆

来生 新田 政夫 和夫 滝 翼 岬 三杉 松山 井沢 山森 沢田
次籐 早田 中里 石崎 高杉 若島津 見上監督

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※誰と会話をするか、会話する人物の名前を直接記入してください。

379 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:28:04 ID:lBWAGkMY
早田

とりあえずこの人で

380 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:28:43 ID:SAfI7QWw
三杉

381 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:30:22 ID:lhuCYqWA
若島津

382 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:31:00 ID:rPPuXTz2
早田

383 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:31:14 ID:e1BTNZvQ
見上監督

筋通しておいてもいいかなと思う。

384 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:31:20 ID:???
森崎は不可ですか?

385 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 23:33:23 ID:???
>>384
あ、すみません、主人公なのに書き忘れてました……。
勿論森崎も可能です。

386 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:33:56 ID:2esE5yDM
見上監督

387 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:34:32 ID:fBScVjAg
早田

若島津はなんか他のメンバーから人気そうだし、まずは親友から

388 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:37:09 ID:a4JgtkBE
見上監督


389 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 23:51:50 ID:???
>早田
=================================================================
反町「(……最初に話すのは、やっぱりあいつだよな)」

若干の迷いは見せたものの、しかし、よくよく考えれば最初に話しかけるのは奴しかいないと結論付け。
反町は小さく視線を動かして目的の人物を見つけると……ゆっくりとその人物の下まで歩いていくのだった。

………

……



バシュウッ! ギュウウウウッ!! パサァッ……

早田「はぁっ、はぁっ……」

グラウンドの片側のゴール前では……DFである早田誠が、FW陣に混じり。
得意のカーブをかけた回転シュート――カミソリシュートの練習を行っていた。
何故DFである早田がFWに混じってシュートをするのか?
キーパーとしてシュートを受けていた若島津、そして、FWである来生や新田などは疑問を持っていたものの……。
しかし、どこか鬼気迫る表情の早田に対して問いただす事は出来ず。
黙々と練習を続けていたのだが……。

反町「早田!」
早田「!!」
若島津「……反町」
新田「反町さん……」

390 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 23:52:51 ID:???
あまりにも熱心な練習の為、息切れをしたか膝に手をついて呼吸を整えていた早田に……。
不意に背後から声をかけたのは、彼と会話を交わそうと考えた反町であった。
突然の反町の登場に、練習をしていたほかの者達は思わず目を丸くして驚き。
一体何事かと身構え、一方で早田はピクリと眉を顰めた後、小さく振り返り反町に視線を送るのだが……。

反町「ちょっと話がしたいんだ、今、いいか?」
早田「………………」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★早田は現在困惑中→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→来生「おいおい、今は練習中なんだぜ? 部外者が入ってくんじゃねーよ」 出た!KYでた!
ダイヤ・ハート・スペード→早田「ああ……いいぜ。 俺も聞きたい事があるんだ」 反町の誘いに乗ってくれた!
クラブ→早田「悪い……今、練習中なんだ」 お断りされた……

391 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:53:33 ID:???
★早田は現在困惑中→ クラブ4 =★

392 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:53:45 ID:???
★早田は現在困惑中→ クラブ10 =★

393 :森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:54:26 ID:???
まあしゃあないわな

394 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/15(金) 00:11:42 ID:???
★早田は現在困惑中→ クラブ4 =早田「悪い……今、練習中なんだ」 お断りされた……★
===================================================================================
反町「え……?」
若島津「(? どうしたんだ? こいつらは確か、そこそこ仲が良かった筈じゃ……)」
早田「さ、練習を続けようぜ!」
新田「え? は、はい……」

反町の誘いに……しかし、早田は冷たくそれを跳ね除けると。
有無を言わさない態度で反町を拒絶するかのように、再び練習へと戻っていく。
これには反町は当然として、早田と反町の仲を知っている若島津や新田もまた驚くのだが……。
早田はその後も一言も発さず、黙々と練習に打ち込み……。
反町は小さくため息を吐いてから、その場を後にするのだった。

反町「(どうしてだ……? 俺、何か言ったっけ? 早田……)」
早田「(悪い、反町……。 やっぱりまだ……納得できねぇんだ……わからねぇんだ……)」

反町が去った後も、いつものムードメイカー的な明るさはなりを潜め。
早田は一心不乱に、何かを払うかのようにしてシュートを打ち続ける。
彼の胸中では、未だに以前の反町と今の反町との大きすぎるギャップ――。
まるで自信が無く、そして、気弱でいいたいこともいえなかった時代の反町と。
幻想郷において力をつけ、仲間に恵まれ、いいたいことが徐々に言えるようになってきた今の反町とのギャップに……。
友人だったからこそ、心の中で対応がまるで出来ていなかった。

早田「(すまねぇ……反町……)」

聞きたい事は山ほどあった……何があったのかと、幻想郷とはどんな場所なのかと。
しかし、それを聞けば――今までの反町像というものが崩壊しそうで。
そして、早田が友人だと思っていた反町という人物がどこか遠い次元の存在なのだと認識をしてしまいそうで……。
早田は聞く事も出来ず、ただ、その自身の勇気の無さを……ボールに込めてシュートを放つ事しか出来なかったのだった。

395 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:12:23 ID:???
JOKER見たかったwwさすが来生だwww

396 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/15(金) 00:12:50 ID:???
反町「(早田……)」

一方で、その場から離れた反町もまた、言い知れぬ不安を覚えていた。
早田にとってはそれほど期間が開いていなかったとはいえ、反町にとっては久しぶりの友人との再会。
今日の試合も、早田らと再び会える事を楽しみにしていた面も強かったのである。
敵に回ったとはいえ、試合が終われば言葉を交わす事も出来るだろうと考えていたのだが……。
早田に話しかければ、返ってきたのは反町を拒絶するような言葉。

反町「(俺……何か傷つけるような事、言ったのかな……?)」

ショックを受けながらも、何が原因かまるでわかっていない反町はしばらくそうやって悩み続け……。
気がつけば、早田と話し時間を浪費したという訳でもないのに、時間は大きく消費されていた。
このままでは時間が勿体無いと、自身に言い聞かせ、反町は早田の事は一旦棚上げにし……。
小さく息を吐くと、気を取り直して次はどうしようかと考え始める。

反町「(ええい、悩んだって仕方ない! 時間はまだあるんだ……折角の機会なんだし、もうちょっと行動しよう!)」

A.全日本Jrユースの面々に話しかける(更に分岐します)
B.オータムスカイズの者が誰と交流しているか見に行く(更に分岐します)
C.日向がどこにいったか探してみる
D.適当に観察して周ってみる(誰かが話しかけてくるかも?)
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※あと2回行動出来ます。
※反町と早田の関係が 反町→(困惑)←早田 になりました。

397 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:13:29 ID:MkVAlB46
B
どっかでみた展開だどこだろう・・・

398 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:13:33 ID:7511dkbk


399 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:13:57 ID:v4Efbjqo


400 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:14:46 ID:???
>>397 やっぱり森崎と中山かね…
こういう時は同部屋の森崎に相談がいいのかな?

401 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:17:51 ID:gTIWE1Hg
A

402 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/15(金) 00:19:51 ID:???
>A.全日本Jrユースの面々に話しかける(更に分岐します)
===============================================================
反町「(……そうだな、他の全日本の奴らに声をかけるか。
    でも、誰に声をかけよう?)」

☆全日本Jrユースメンバー☆

来生 新田 政夫 和夫 滝 翼 岬 三杉 松山 井沢 山森 沢田
次籐 早田(選択不可) 中里 石崎 高杉 森崎 若島津 見上監督

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※誰と会話をするか、会話する人物の名前を直接記入してください。

403 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:20:43 ID:7511dkbk
森崎

404 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:22:13 ID:MkVAlB46
新田

405 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:22:41 ID:v4Efbjqo
見上監督

406 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:23:24 ID:AdAyhK3A
森崎

407 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:26:12 ID:c8bX3fSc
森崎

408 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/15(金) 00:27:05 ID:???
森崎に決定した所で、本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でしたー。

409 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:29:43 ID:???
お疲れ様でしたー

森崎に相談して大丈夫かね?ちゃんと聞いてくれるか不安だ

410 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:30:42 ID:???
乙でしたー

411 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/15(金) 23:16:50 ID:???
>森崎
===========================================================================
反町「(そうだなぁ……早田には断れたけど……。
    森崎なら……多分、俺の話に付き合ってくれるだろう……)」

今日の試合に出場をしておらず、直接的にはオータムスカイズに辛酸は舐めさせられていない森崎。
無論、それでもオータムスカイズに対して好感を覚えているとは性格上あまり思えないが……。
思えば全日本Jrユース時代の反町を、早田と引き合わせてくれたのも森崎。
同室に誘ってもくれた以上、自身に対しては友好的な筈だと考え。
森崎を探しながら、反町は再びフィールドを歩き始めるのだった。

………

……



ダダダダダッ!

森崎「よっ、ほっ、はっ!」
反町「(……相変わらずドリブルしてるよ、こいつは。)
   えっと……その……も、森崎!」
森崎「ん? なんだ、反町じゃねぇか。 何か用か?」

ゴールキーパーならばフィジカル強化の為に地道なトレーニングに励んでいるか。
もしくは、若島津のようにセービングに磨きをかけているのかもしれないと思い。
ゴール前などを見て回っていた反町だが、どこにも森崎の姿を見かける事は出来ず。
もしやと思いフィールド中央に並べられたコーンの方へと視線を向ければ……。
そこにいたのは、ゴールキーパーながらに全日本本職のドリブラー顔負けのドリブルを見せていた森崎。
反町はその森崎の姿を見て、思わず苦笑をしつつ近づきながら声をかけ……。
それを受けた森崎は、一旦ドリブルを止めて振り返ると、いつも浮かべているどこか自信に溢れたような表情で反町に向き直る。

412 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/15(金) 23:17:50 ID:???
反町「(よかった、森崎はいつもどおりだ……)ああいや、ちょっと話でもしておきたいなと思ってな。
   その……お前達にとっては俺がいなくなってたのはちょっとの間らしいけど……。
   俺にとっては、2ヶ月以上も会ってなかったんだし……」
森崎「ん……ま、いいぜ。 丁度休憩でもしようとしてたところだ」

いつもどおりな森崎の態度や口調、表情にどことなく安堵をしつつ。
反町が話をしたいと誘うと、森崎は快く承諾。
巧みな足捌きで全身を使うようにしてリフティングをしてからボールを手に乗せると……。
そのボールを小脇に抱え、他の者達の邪魔にならぬようフィールドの外の方へと出てから……。
両者は再び向き直り、口を開く。

森崎「しかし、まだ帰ってなかったんだな、お前ら。 てっきり練習試合が終わったら帰るもんだと思ってたんだが」
反町「他のオータムスカイズの皆は、外の世界……まあ、地球のサッカー選手っていうのを知らないから。
   この機に話をして、交流しておきたいって意見が多かったんだよ」
森崎「幻想郷ねぇ……この目でプレイやら奇術みたいなのやらを見たが、まだ信じられねぇや。
   ……信じるしかねぇんだけどよ」
反町「はは……まあ、俺も最初は信じられなかったよ」

しばらくお互い軽口を叩き、じゃれるようにして笑いあうのだが……。
それもすぐになりをひそめ、しばし沈黙が周囲を包み込むと……森崎は小さく咳払いをした後。
どこかこの状況を面白がるような……それでいて、どことなく抜け目無さを感じるような表情を浮かべ口を開く。

森崎「……で、話ってなんだ?」
反町「え? あ、ああ、そうだな……」

413 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/15(金) 23:18:52 ID:???
A.「森崎から見て、オータムスカイズの選手はどうだ?」 森崎の評価を聞いてみる
B.「あの若林って奴は一体なんなんだ?」 若林について聞いてみる
C.「俺のシュート、取れると思うか?」 森崎に反町のシュートを取れるかと聞いてみる
D.「実は、早田の様子が変なんだ……」 早田のことで相談してみる
E.「森崎……ドリブルを教えてくれないか?」 森崎に師事を乞うてみる!
F.「森崎、練習に付き合ってやろうか?」 森崎の練習に付き合う!
G.「そういえばどうして今日の試合に出場しなかったんだ?」 森崎が出場しなかった理由を聞いてみる
H.「お前……うちのチームに好みのタイプの女とかいないのか?」 森崎の好みの女性のタイプを聞いてみる
I.「お前は何か俺に聞きたい事とかないのか?」 森崎に話は無いか聞いてみる
J.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※あと2回会話できます。

414 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:19:27 ID:v4Efbjqo


415 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:20:05 ID:7511dkbk


416 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:20:12 ID:/CqdsiDI


417 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:22:27 ID:MkVAlB46
H

418 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:22:36 ID:94JY7tvM

上からだがライバルは強いほうがいい

419 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:25:55 ID:e8YVGevA


420 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:26:12 ID:AfaqS2ZE


421 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:26:12 ID:MkVAlB46
Bに変更します

422 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:26:32 ID:???
よしみんなきけ ドリブルれんしゅうだ

423 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:27:13 ID:???
絶対地雷だと思うぜ…森崎の性格からして

424 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:30:07 ID:???
相手が翼や若林だったら意地でもやらないだろうけど、他の人物だったら強かに利用するでしょ
内心腸が煮えたぎっていようとな

425 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:31:02 ID:???
上に上がるためなら努力でも陰謀でもなんでもするからね

426 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:32:02 ID:???
好みの展開だ

427 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/15(金) 23:45:17 ID:???
>F.「森崎、練習に付き合ってやろうか?」 森崎の練習に付き合う!
====================================================================
森崎「……ほう?」
反町「今の俺なら……不足って事は無いだろ?」

それは反町にとって、善意というよりは純粋な欲求からの言葉だった。
反町一樹にとって、森崎有三というのは何よりも大きな尊敬の的。
日向に対して圧される事なく、真っ向から勝負が出来る――目標としていたような選手といって過言ではないのである。
その森崎有三を、今、反町は圧倒出来る力を持っているが……。

反町「(それは……正直言って、フェアじゃない手法を取って得た力だ……)」

2ヶ月以上という、反町は森崎達には無かった時間を得。
その時間の殆どをサッカーの練習に回すという手法で、今の圧倒的な力を手に入れた。
しかし、これでは正攻法で森崎の上に立ったとは、とてもではないが言えない。

反町「お前には強くなって貰わなくちゃ困るんだよ、俺は」
森崎「……言うようになったな、お前。 日向の腰巾着だった頃じゃ考えられねえぜ」
反町「う……こ、腰巾着って……」

正攻法で――森崎も反町達と十分渡り合えるだけの時間、そして練習を積んでから勝負をしたい。
それは、反町のストライカーとしての純粋すぎる欲求だった。
その欲求を反町は森崎へとぶつけ……森崎は一瞬だけ不快そうな表情を浮かべるも……。
やがて、にやりと笑みを浮かべるとポケットからキーパーグローブを取り出し嵌め。
ボールを反町へと投げて渡しながら、ゴール前へと歩んでいく。

森崎「じゃあ精々コーチしてもらおうかね。 幻想のポイズン」
反町「そ、その名前はやめてくれ!」
森崎「(いっちょ前に俺の上に立ったつもりか……。 ……ま、いい。 それは現段階では事実だからな。
    ただ、後悔すんなよ? あの時コーチしてなけりゃなんて、後で泣いても……俺は知らないぜ?)」

428 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/15(金) 23:46:25 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★森崎の野心→! card=★
★反町の欲求→! card+(レベル差補正+! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

二人の特訓カードのマーク・数字が一致した場合、数値の合計に+5されます。
JOKERの場合は、自動的に相手のマークと一致になります。
二つのカードの合計値が、

35→森崎、神になる。全能力値+3、するどいパンチングパワーアップ! するどいキャッチング・必殺ドリブル習得!
31〜33→森崎、超化。全能力値+2、するどいパンチングパワーアップ! するどいキャッチング・必殺ドリブル習得!
26〜30→森崎、進化。全能力値+1、するどいパンチングパワーアップ! するどいキャッチング・必殺ドリブル習得!
22〜25→森崎、変身。するどいパンチングパワーアップ! するどいキャッチング・必殺ドリブル習得!
18〜21→森崎、覚醒。するどいパンチングパワーアップ! するどいキャッチング習得!
11〜17→森崎、パワーアップ。するどいキャッチング習得!
2〜10→まるで効果無し。 森崎「てめぇ、コーチ下手すぎだろ!」 反町「ご、ごめん……」

429 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:46:48 ID:???
★森崎の野心→ スペードJ =★

430 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:47:15 ID:???
★反町の欲求→ ハートQ +(レベル差補正+ 6 )=★



431 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:47:48 ID:???
すごいことになったなー

432 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:49:58 ID:???
森崎に反感得られずによかったが…これはこれで後々厄介かもな

433 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:49:59 ID:???
能力値もっとどかんと上がると思ってたけどこの程度か

434 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:51:03 ID:???
ラスボス候補の全能力値+1+αだし結構厄介だと思うぜ

435 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/15(金) 23:52:53 ID:???
>>431-434
Jrユース時代の森崎の強さは凄いですから、それに更に+αされてますからね……。
するどいパンチングが強化されれば成功と言える範囲だったのですが……。

436 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:54:20 ID:???
シュート〜セービングの開きが20はあるからな。ラスボスになるなら最終的にはほぼ同値ぐらいで競ってくれると嬉しい
全日本相手に無双を見たいって人とは真っ向から対立する考えだと思うが

437 :森崎名無しさん:2010/10/15(金) 23:55:49 ID:???
これが本編主人公補正かw

438 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 00:03:05 ID:???
つまり全日本はここで能力値上がらなくても自動的に幻想郷レベルになるってことか

439 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 00:03:59 ID:???
ダイビングや一対一+2とかは自動で覚えてくるだろうから現在の本スレから三角飛び出し抜いて、するどいキャッチングを習得した常態か

440 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 00:04:44 ID:???
何気に頭脳的ドリブルも覚えてるのねw

441 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/16(土) 00:37:48 ID:???
★森崎の野心→ スペードJ =11★
★反町の欲求→ ハートQ +(レベル差補正+ 6 )=18★
>森崎、進化。全能力値+1、するどいパンチングパワーアップ! するどいキャッチング・必殺ドリブル習得!
===============================================================================================
森崎有三――現在の全日本Jrユースのキャプテンにして、中学サッカー大会。
前人未到の大会三連覇を達成した、南葛中学のキャプテン。
素早い反射神経を生かしたセービングで、ありとあらゆるゴールを守り。
格上であったハンブルグJrユース相手の練習試合でも、エースのカール=ハインツ=シュナイダーの必殺技。
ノン・ファイヤーをパンチングで跳ね除けたという経歴すらある、東洋の守護神。
しかし、そんな彼が、小学生時代はポストの方がまだマシだと言われる程のザルキーパーだったという過去は知られていない。

バシュウッ!!

森崎「ちぃっ……!」
反町「遅い! そんなんじゃ、俺たち幻想郷には勝てないぞ!!」
森崎「っるせぇよ! いいから次、打って来い!!」

何故、ザルキーパーでしかなかった彼が――中学生になったと同時に、頭角を現してきたのか。
それはひとえに、彼が根っからの負けず嫌いであり――そして、努力家だったからであろう。

バシュウッ!! チィッ……!

森崎「っ!!」
反町「掠っただけだぞ! ちゃんと弾き返せ!!」
森崎「この野郎、調子づきやがって……!!」

彼は幼い頃より、圧倒的な才能というものを人一倍憎んでいた。
小学生時代、南葛SCのキャプテンとして人望を集め――チームプレイが一番、ボールはトモダチと奇麗事を吐きながら。
その実、スタンドプレーに走り目立つ事を無意識にしていた大空翼を今でも憎んでいるのもそれが原因である。

442 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/16(土) 00:38:48 ID:???
森崎「(負けてたまるかよ……! 相手は反町だぞ!?)」

無論、彼自身もとてもではないが褒められたような性格ではない。
まるで役に立たない選手たちは完全に見下しているし、損得感情で動く事も多々ある。
敵に対して敬意を払わない挑発行為はしょっちゅうするし、おまけにかつては裏工作などもしていた過去すらある。
しかし、それでも彼の頂点を目指そうという気持ちと、負けず嫌いの性格は……。
この全日本Jrユースの中でも、間違いなく一番のものだった。

森崎「(このままゴールネットを揺らし続けられて……)」

ビュッ!!

反町「!?」
森崎「これ以上抜かれて……たまるかァアアアアアアアアッ!!」

バゴッ……バチンッ!!

才能の無さを、努力と根性と裏工作で埋め。
嫌な相手や気に入らない相手でも実利に見合うなら手を組み、教えを乞う。
手段を選ばず頂点を目指す男――森崎有三は、その両腕を力いっぱい伸ばし……。
練習が開始されてより数時間後、これまで何本も決められた反町のシュートを――。
完全に弾き返し、ニヤリと笑みを浮かべながら……強く握った拳を、より一層握り反町に向き直る。

森崎「……来い、反町。 今の感覚を忘れない内に、次だ!」
反町「あ……ああ!」

443 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/16(土) 00:39:50 ID:???
その後の練習、結局、森崎はそれからも何本も反町にシュートを決められ続けた。
しかし、それでも何本かに一回の割合でパンチングで弾き……或いはキャッチングをする事が可能となり。
反町はその森崎の成長速度に思わず驚きながらも、どこか心弾ませながら練習に付き合い続ける。

反町「(やっぱり森崎は凄い……! こいつは……やっぱり凄い!!
    何て言えばいいのかわからない、けど……)」
森崎「(嫌なコースばっか狙ってきやがる……ったく! 大したもんだぜ、反町。
    こんな的確なコースを狙ったシュート、翼だって出来るもんじゃねぇ)」

次第に練習をしていた両者は、いつしか笑みを浮かべるようになっていた。
反町一樹は嬉々とした様子の、心底、この瞬間を楽しんでいるかのような笑み。
森崎有三は不敵な……どこか憎らしく、それでいてやはり楽しそうな笑み。
才能に恵まれなかった選手と、同じく才能に恵まれなかった選手。
しかし、ある転機を迎えた事で大きく成長を遂げてしまった二人の選手は――。
今この瞬間、ただ、この時間を楽しみ……そして、相手の凄まじさについて、改めて気づいたのだった。

森崎「……しかし、セービング練習はもうこれで十分だな」
反町「え? あ、まあ、確かに、かなりパンチングもキャッチングも鋭さを増したけど……」
森崎「次はドリブル練習だ! 付き合え、反町!!」
反町「えー!? ドリブルかよ!?」
森崎「男は度胸、何でもやってみるもんだぜ」
反町「(キーパーなのにドリブルって……本当に、なんて奴だ……。
    ……まあ、それもひっくるめて森崎らしいけどな)」

そして、余った時間で森崎はドリブル練習を繰り返し。こちらでも上々の結果を残すのだった。

※森崎が 「するどいキャッチング・LV1」 「するどいパンチング・LV2(パンチング時セービング+4が+5)」
 「頭脳的なドリブル」を習得。 更に全能力値が+1されました!

444 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/16(土) 00:41:09 ID:???
森崎「ったはぁー……動いた動いた。 ……しかし、未だに本当に信じられねぇ。
   反町が、あんなに簡単に俺からゴールを奪うなんてよ……」
反町「いや、森崎だって凄いぞ! だって俺のシュートをパンチングで弾いたし……」
森崎「ナチュラルに見下すなよ。 ったく……ま、強くなれたのは事実。
   それに、お前のが強い、ってのも事実だしな……一応は礼を言っとくぜ」
反町「ああ……いや、俺も最初に言ったように、強くなった森崎と戦いたいんだよ。
   だから、別に礼を言われるような事じゃないって」

こうして練習を終えた反町と森崎の二人は、一旦フィールドを出て談話室へと入り。
ジュースを飲みながら、ゆっくりと疲れを取りつつ会話をしていた。
反町に対し、時折とげとげしい言葉を吐きながらも、森崎は会心の成果が出せたのが嬉しいのか笑みを浮かべており。
それを見て反町は、少しだけ自身の首を絞める事をしてしまったかもと思いつつ……。
しかし、それ以上に、自身が目標とする森崎が強くなったという事を喜び、笑みを浮かべる。

反町「(弱い森崎と戦って勝っても意味はないもんな……。
    さて……それはそれとして、あともう少し森崎と話す時間は残ってそうだけど……。
    残りの時間はどうしよう? 何を話そうかな?)」

A.「森崎から見て、オータムスカイズの選手はどうだ?」 森崎の評価を聞いてみる
B.「あの若林って奴は一体なんなんだ?」 若林について聞いてみる
C.「実は、早田の様子が変なんだ……」 早田のことで相談してみる
D.「森崎……ドリブルを教えてくれないか?」 森崎に師事を乞うてみる!
E.「そういえばどうして今日の試合に出場しなかったんだ?」 森崎が出場しなかった理由を聞いてみる
F.「お前……うちのチームに好みのタイプの女とかいないのか?」 森崎の好みの女性のタイプを聞いてみる
G.「お前は何か俺に聞きたい事とかないのか?」 森崎に話は無いか聞いてみる
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※あと1回会話できます。

445 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 00:42:04 ID:elBXkX5c

なんだかんだで2人ともすげー楽しそうだったな

446 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 00:42:30 ID:xpLQNxSk
F

447 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 00:42:37 ID:dXBwRJ3w
B

448 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 00:44:06 ID:EUpR7a3w


449 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/16(土) 00:44:26 ID:???
本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でしたー。

450 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 00:45:05 ID:???
森崎とシュナイダーの関係を思い出した
感慨深いわ…

451 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 00:45:17 ID:qaGjFeVc


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0ch BBS 2007-01-24