キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/04(月) 23:13:08 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1284371937/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
不夜城カップも終わり、いよいよ国際Jrユース大会が間近に迫る!
そんな中、反町には春がやってきたりなんだかんだで美味しい事をやっていた。
そして、いよいよ全日本との練習試合に挑み、前半だけで5得点。
全日本メンバーを徹底的にボコボコにしつつ、試合はハーフタイムに突入したのだが……。

反町「俺も早苗さんのことが! 好きだからー!」
日向「女子チームのキャプテン(笑)」
若林「女子チームごときに失点してたまるか! この試合、無失点でいくぞ!」
森崎「(逃げるが勝ち)」
リグル「ハッハァー! ハットトリックだー!!」
来生「このパクリ野郎!!」
反町「これが俺の……全力全壊!!」
穣子「こいつが幻想のポイズンよ!」
椛「もう駄目だ……おしまいだ……!」

いよいよ国際Jrユース大会が近づき、全日本と練習試合に挑むオータムスカイズ!
果たして若林さんはあと何点失点をしてくれるのか!?
そんな幻想のポイズン42スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

460 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 22:58:07 ID:EUpR7a3w


461 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 22:58:15 ID:Ok7jwOEs
C

462 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 22:58:22 ID:dXBwRJ3w
E

463 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 23:00:25 ID:???
みんなポスト愛しすぎだw

464 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 23:20:49 ID:???
そろそろ言うが…反町に傲慢属性付加されそうじゃね?

465 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 23:24:36 ID:???
傲慢と力量差がわかってるのは違います

466 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/16(土) 23:36:45 ID:???
>E.「ポストの方がまだマシだな!」 ポストの方がまだマシだぜ!
================================================================
それは反町の、本心から出た真正直過ぎる言葉だった。
今日の試合――若林は反町の言う通り、正しくポストの方がまだマシといわれてしまう程のプレイしか出来ていなかった。
大量失点をし、まるでいいところが無く反町によってその腕を粉砕され負傷退場。
その後出てきた若島津もまたオータムスカイズの攻撃をシャットアウトする事は出来なかったものの……。
それでも意地を見せ、サンタナのシュートに掠るくらいの事はしてみせていたのだ。
それを見て、よくやった方だといえるほど、反町はお人好しでもなければ節穴でもない。
何の悪意も無いその言葉は、だからこそ残酷であり……。
しかし、それを聞いて森崎は腹を抱えて馬鹿笑いをし、机をバンバンと叩いて瞳に涙すら浮かべる。

森崎「ぶひゃひゃひゃ……! ポ、ポストの方がまだマシと来たか。
   い、いいなその台詞。 正に今日の若林の戦績を体言してるかのような言葉だぜ」
反町「わ、笑いすぎだって森崎……」
森崎「お前が言ったんだろ! あんまり笑わせんなよ」
反町「だ、だって本当にそう思ったんだから仕方ないじゃないか……」

467 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/16(土) 23:37:54 ID:???
森崎にとっては、小学生時代は目の上のタンコブ。
そして、現時点では同じ全日本Jrユースのキャプテンを目指し。
正ゴールキーパーの座を賭けて戦うライバル同士である、若林源三。
その若林をこき下ろすような言葉が反町の口から出てきた事が余程面白かったのか。
森崎は未だにひーひーと言いながら笑いつつ、それでもようやく落ち着きを取り戻すと口を開く。

森崎「……まぁ、ある程度話は聞いてるだろうが、あいつは小学校6年の時に西ドイツに越したんだよ。
   小学生時代も5年の時に、小学生サッカー大会で優勝した実績はあったんだがな」
反町「へぇー……じゃ、"昔は"凄かったんだな」
森崎「そうそう、それで西ドイツに越して本場のサッカーを学んだんだから余程強くなってるだろうと思ってたんだがよ……。
   あいつ、この前の練習試合で5失点もしてやがるんだ」
反町「練習試合……あの、ハンブルグJrとの練習試合か?」
森崎「ああ、あいつはハンブルグJrの一員として戦ったんだがな。
   日向や翼、松山や来生にバカスカ決められてやがったぜ」
反町「ふーん……」

森崎はまず、若林の過去とこのヨーロッパに来てからの戦績について触れ……。
全日本がハンブルグ戦でどれだけ失点をしたのかという事には一切触れず話し。
これを受けて反町はどことなく関心したかのように頷きながら、続きを促す。

468 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/16(土) 23:39:07 ID:???
森崎「ま、その後一応俺たちに合流したんだが、そんだけ失点してデカイ顔も出来ず。
   この俺の控えキーパーとしてしばらくはおとなしくしてたんだがな……。
   今日の試合にスタメンにしてくれって突然言って、立候補してきやがったんだ」
反町「え……あ、そうか! それで今日の試合に森崎は出てなかったんだな?」
森崎「練習試合くらいは、控えキーパーに出番を与えてやっても悪くないからな。
   で……まあ、結果はお前の知ってる通り。 後半開始ちょっとの時点で6失点。
   ……あまり言いたくは無いが、あいつももう終わりだな。 2試合で11失点はよ」
反町「……でも、俺が言うようなことじゃないけど……俺とお前達はレベルが違うんだ。
   6失点も、仕方ないっちゃ仕方ないよ。 ポストの方がマシだけど」
森崎「頭で理解してても納得は出来ねぇよ、そんなもん。 お前だって逆の立場だったらどうだよ?」
反町「(……確かに、6本打ってそれが一度として入らなかったらショックだもんなぁ)」

結局、森崎の話は若林の……少なくとも、このJrユースレベルでの活躍はもはや絶望的という結論に至った。
プライドの高い若林源三が、2試合で11失点をした以上、その精神は既にボロボロであり。
おまけに今日の練習試合で負傷をしたことは、後々響いてくるだろうと指摘をしたのである。

森崎「ただでさえ弱いのに、しばらく練習が出来ないってのは致命的だ。 ありゃもう公式戦じゃ出番ねーな」
反町「そうだなぁ……若島津だって、起用法によっちゃ空中戦の強さを買われたり。
   或いは森崎をフィールダーにする時の代用として出場出来るかもしれないけど……。
   第三キーパーはよっぽどのことが無いと出番が無いもんなぁ……。 ……悪い事、したかなぁ?」
森崎「気にすんな、どっちにしろ俺の日陰で一生を終える宿命の奴だったんだからよ」
反町「(……なんだかノリにのってるなぁ、森崎。 若林って奴のこと嫌いなのかな?)」

とにもかくにも、こうして森崎から若林の話を聞いた反町は……。
いよいよ若林を完全なる格下の、ポストの方がまだマシなヘタレキーパーと認識するのだった。
反町一樹は純粋だったが……それゆえ、残酷な少年でもあった。

※反町の若林に対する感情が 反町→(ポストの方がマシ)→若林 になりました。

469 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/16(土) 23:40:10 ID:???
その後、森崎はもうしばらく休憩をしていくと言い談話室に残り。
反町は時間が勿体無いからと言ってその場を後にして、再びフィールドに戻った。
フィールドでは、相も変わらず全日本のメンバーが練習を繰り返しており。
反町はそれを見ながら、さて、これからどうしようかと頭を悩ませる。

反町「(時間的に……あと1回くらいは、誰かと会話したりできるかな?
    さて、どうしよう?)」

A.全日本Jrユースの面々に話しかける(更に分岐します)
B.オータムスカイズの者が誰と交流しているか見に行く(更に分岐します)
C.日向がどこにいったか探してみる
D.適当に観察して周ってみる(誰かが話しかけてくるかも?)
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※あと1回行動出来ます。

470 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 23:40:40 ID:elBXkX5c


471 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 23:41:35 ID:9qzxaxM+

バヤシさん終了かw

472 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 23:42:23 ID:???
……

473 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 23:43:56 ID:3iVnwRMI
A

474 :森崎名無しさん:2010/10/16(土) 23:56:50 ID:???
今の反町はヒーローじゃないな

475 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/16(土) 23:58:15 ID:???
>A.全日本Jrユースの面々に話しかける(更に分岐します)
============================================================
反町「(そうだな……やっぱり全日本の誰かと話をしてみよう。
    でも、誰と話そうかな?)」

☆全日本Jrユースメンバー☆

来生 新田 政夫 和夫 滝 翼 岬 三杉 松山 井沢 山森 沢田
次籐 早田(選択不可) 中里 石崎 高杉 森崎(選択不可) 若島津 見上監督

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※誰と会話をするか、会話する人物の名前を直接記入してください。

※「0時」から投票してください。

476 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 00:00:06 ID:J6O0tyNU
三杉 一度位はライバルとも話しておきたいね

477 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 00:00:51 ID:XHjW/8r+
三杉

478 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 00:11:53 ID:s+g8Oj0o


479 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 00:12:30 ID:v5HRp63c
新田

480 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 00:12:53 ID:CXCP5exs
三杉

481 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/17(日) 00:41:39 ID:???
>三杉
====================================================================
反町「(そうだな……最後は三杉と話そうか)」

反町が最後の会話相手に選択をしたのは、今日の試合――全日本では唯一奮闘をしていたといっていい人物。
反町と同じく幻想郷に来訪し、心臓病を治療し、満足に練習が出来るような体を作り上げ。
思う存分体を動かせるようになった、フィールドの貴公子――三杉淳であった。
幻想郷で既に何度か会話をしているとはいえ……それでもまだ、話足りない事はある。
そう考えると、反町は三杉を探し、再びフィールドをうろつき始めたのだった。

………

……



三杉「どうしたんだ、みんな! まだ休憩が終わってから15分しかしていないのに、動きが散漫になってきているぞ!」
沢田「は、はい……すみません!」
山森「(もっと動くんだ! 俺は人一倍下手なんだから、もっともっと努力をしないと!!)」
井沢「(って言っても、スパルタ過ぎるぜ……)」
翼「………………」

反町のお目当てである三杉は、フィールド中央部でMF達を集め、自らの役割であるコーチとしての仕事をこなしていた。
今日の試合で幻想郷とのレベルの差を嫌と言う程知らされた全日本の者達は。
三杉のスパルタとも思えるコーチングに文句を言う事は無く……。
ただ黙々と指示された練習を行い、地道に、少しずつ、実力を向上させようと努力を続ける。

482 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/17(日) 00:42:44 ID:???
反町「(うーん、なんとなく話しかけにくいけど……断られたら、断られた時だ。 よし!)
   三杉! ちょっといいか? 話があるんだが……」
三杉「ん? ……反町か。 ちょっと待ってくれ」

どことなく近寄りがたいその光景を見て反町は思わず腰が引けるものの……。
それでも意を決して三杉へと声をかけ、話が出来ないかと問いかける。
すると、コーチをしていた三杉。それにそのコーチを受けていた選手たちは一瞬動きを止め……。
三杉は一度反町に返事をしてから、選手たちに二度、三度、何かを伝えてからその場を去り。
反町の方へと歩み寄ってくる。

反町「悪いな、練習してたのに邪魔するような形になって」
三杉「構わないさ、もう練習時間も終了間際だ。 無論、そういう時間帯での練習の仕方如何が。
   その日一日の練習の成果に直結をする訳で、そういう意味ではこの時間帯での練習は一番重要だ。
   疲労によって集中力が落ちる可能性もある以上、誰かがコーチについていた方がいいのが本当の所だが……。
   今日に限っては、皆も焦燥感に駆られているからね。 集中力が落ちることは無いと思う。
   それに、これで集中力が落ちるような者はどちらにしろチームにとって不要だ」
反町「て、手厳しいな……」
三杉「それくらいしないと、僕達は這い上がれないからね……。
   ……それで、何の用だい、反町?」
反町「え? そ、そうだな……」

483 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/17(日) 00:43:57 ID:???
A.「三杉の思う、現時点での全日本のベストメンバーは?」 三杉の思い描く全日本最強の布陣を聞く
B.「今日の試合……選手としては俺の負けかな?」 三杉と反町の直接対決について振り返ってみる
C.「本当に全日本の奴らは強くなれるのか?」 全日本のメンバーが幻想郷のレベルに追いつくのかと問いかける
D.「お前の練習はしなくていいのか?」 三杉に自分の練習はしないのか聞いてみる
E.「敵になったお前に頼むのもなんだけど……コーチしてくれないか?」 三杉に師事を乞う
F.「うちのメンバーの伸び白について、どう思う?」 三杉のオータムスカイズの選手の評価を聞いてみる
G.「お前は俺に何か聞きたい事は無いか?」 三杉に話は無いかと聞いてみる
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※あと2回会話できます。

484 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 00:47:28 ID:J6O0tyNU
H E+代わりに自分はドライブシュート教えるよ

パス鍛えたーいってことで、教えあうとかってありですか?

485 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 00:48:49 ID:4kwKsaWo


486 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 00:49:11 ID:pJwpM5LY


487 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/17(日) 00:52:20 ID:???
>>484
自由選択として選択されるのは当然ありですよ。
ただ、コーチをして・されては二回分の時間を浪費するのでそれで会話は終わりになります。

本日はひとまずここまで。
会話ターン、どうなることかと思ってましたが森崎・早田・三杉と何とも無難な選手に会話にいきましたね。
石崎とか選ばれなくてよかったw
それでは、お疲れ様でしたー。

488 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 00:57:05 ID:fK2T70B+
お疲れ様でした



今後の為に分析力に定評のある三杉さんの見解を一つ

489 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 00:58:44 ID:???
乙でした!
石崎ww

490 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 01:08:30 ID:???
石崎と反町の会話なんて想像できなくて困るよねw乙でした

491 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 01:12:09 ID:???
天然過ぎる反町w
面白かったです乙でした〜

492 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 01:44:01 ID:???
ところでまだ未定だよね?

493 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 01:56:10 ID:s+g8Oj0o
C

494 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 02:02:37 ID:2O7sJ6vw
C
乙でした!

メカ島津と話してみたかったw

495 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 16:30:00 ID:???
メカさんは今頃にとりに改造してもらってるさw

496 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/17(日) 23:51:16 ID:???
>C.「本当に全日本の奴らは強くなれるのか?」 全日本のメンバーが幻想郷のレベルに追いつくのかと問いかける
============================================================================================
三杉「ふむ……確かに、至極まともで当然な疑問だね。
   今日の試合を通じて、一層君達と全日本と――ひいては世界との差は浮き彫りになったんだ。
   君がそう不安に駆られるのも、無理は無い。 だが、その心配は無用だと僕は思うよ」
反町「え? そ、そうなのか?」

今日の試合で、改めて幻想郷と外の世界のサッカーのレベル差を知り。
果たして本当に一ヶ月後の国際大会で、勝負になる試合が出来るのかと疑問を持った反町。
しかし、三杉は反町の疑問を肯定した上で――心配は無用。
即ち、この絶対的な差は、埋める事が出来る筈だと言う。

三杉「まず、今日の敗戦で全日本のメンバーが危機感を覚える事が出来たのは大きい。
   前回のハンブルグ戦で辛酸を舐めさせられたのも相当効いていたようだったけど……。
   今日の敗戦はそれ以上だったからね。 気持ちが変われば、練習の効果も変わってくる。
   この敗戦が彼らを強くするのは間違いない」
反町「……けど、俺たちだって合宿をするんだぜ?
   同じ速度で成長していけば、この差は埋まらない筈じゃないか」
三杉「その同じ速度で、というのが間違いだよ。
   まず、僕達には先に紫さんが言っていたように選手兼コーチが派遣される。
   これは大きいよ。 4人もコーチがいるというのだから、練習の効率は当然良くなる。
   全日本のメンバーはそもそものレベルが低いんだから、その伸びる幅も大きくなる。
   差はぐっと縮まりやすくなっているんだ」
反町「けど、全幻想郷にだってパチュリーさんがいるぞ」
三杉「確かにパチュリーは素晴らしい選手だよ。 コーチとしても、信頼できる。
   だが、幻想郷のレベルから考えれば――雲の上の存在という訳ではないだろう?
   それなら当然練習の成果も、ほどほどになる筈だ。 あくまでも、全日本の場合と比較してね」

497 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/17(日) 23:52:35 ID:???
三杉曰く、基礎的な能力だけならばこの1ヶ月の間だけで十分差を縮める事は可能だと言い……。
それを聞いて反町も、コーチ練習の成果の程は理解している為か納得。

反町「(実際、ちょっとコーチをするだけで幅が大きければ大きい程、能力は伸びるもんなぁ。
    ……未だに1ヶ月の練習で俺たちに追いつくかは疑問だけど。
    でも、三杉の言うことだから多分間違いないだろう。 ただ、基礎的な能力が伸びても……)」

そう、基礎的な能力が幾ら伸び――例え反町達と同じくらいにまで上がったところで。
それでも、全日本は未だに全幻想郷には劣るだろうと考える。
その理由は、やはり全日本の主力選手と全幻想郷の主力選手の間にある必殺技の質の差である。
日向のタイガーショットも、翼のドライブシュートも。
反町のオータムドライブの前では、一歩も二歩も劣るレベルのシュートなのである。
翼のドライブシュートに限って言えば、ミラクルドライブが発動すればオータムドライブの威力を超えるかもしれないが……。

反町「日向のタイガーショットは……昔、俺が思っていた程の怖さを感じない……」
三杉「ふむ……確かに、君のポイゾナスドライブ。 そして、オータムドライブに比較すれば……。
   日向のタイガーショットは、かなり見劣りをする性能しか持っていないと言えるね。
   だが……それもまた、心配は無用だろう」
反町「え?」
三杉「それは君がよく知っているんじゃないかい?
   彼が自分を超える存在に出会った時、どういう行動に移るのか……そして、どうなるのか?」
反町「……そうか、そうだな」

思い返せば、そもそもかつて豚のようにぶくぶく太っていた状態の日向が。
今のようなワイルドな風貌になり、タイガーショットを引っさげて帰って来たのも……。
かつての恩師である吉良監督に叱責され、森崎や翼に対抗しようとしたが為である。
(ただし、その切欠となった沖縄行きは、日向にとっては当初、裏工作を知った吉良を抹殺しようとした為であり。
 そこで吉良のスパルタコーチ。そして、予想外のアクシデントを受けて。
 肉体的にも精神的にも改造されて帰って来たという方が正しい)

498 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/17(日) 23:53:36 ID:???
とにもかくにも、現在の日向が自身を超えるシュートを持った反町を見て。
日向が取る行動は、反町には嫌でもわかってしまう。

反町「新しい必殺技を開発するつもりか……」
三杉「だろうね。 とはいえ、それくらいはしてくれないと全日本のエースストライカーとしては困る。
   君達が抜けて、ただでさえFWの人数は減っているんだしね」
反町「そうだな(ところで三杉は"達"って言ったけど……俺以外に誰か抜けたFWっていたっけ?)」

ナチュラルに幻想の軽業師のことを忘れつつ。
今日の試合で1ヵ月後の大会に対して不安を覚えていたのがただの杞憂に終わりそうで……。
反町は三杉の言葉に納得をすると、頷きながら笑みを浮かべるのだった。

反町「良かった……これで心置きなく、俺たちも合宿に望めるってもんだ」
三杉「それは結構なことだ。 ただ……君もゆめゆめ油断しない方がいいよ。
   先の森崎との練習を見ていたが……さっきの練習で、森崎はかなり実力を上げた。
   今の時点で君と練習が出来たのは、森崎にとってかなりのプラスになったようだからね。
   ……油断をしていると、痛い目を見るよ」
反町「勿論だ。 敵に塩を送っておいて……それでやられるなんて真似、するわけにはいかないからな」
三杉「ならいいけどね……さて、結構話し込んでしまったな。 他に何か、話はあるかい?」
反町「え? そ、そうだな……」

499 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/17(日) 23:54:45 ID:???
A.「三杉の思う、現時点での全日本のベストメンバーは?」 三杉の思い描く全日本最強の布陣を聞く
B.「今日の試合……選手としては俺の負けかな?」 三杉と反町の直接対決について振り返ってみる
C.「お前の練習はしなくていいのか?」 三杉に自分の練習はしないのか聞いてみる
D.「敵になったお前に頼むのもなんだけど……コーチしてくれないか?」 三杉に師事を乞う
E.「うちのメンバーの伸び白について、どう思う?」 三杉のオータムスカイズの選手の評価を聞いてみる
F.「お前は俺に何か聞きたい事は無いか?」 三杉に話は無いかと聞いてみる
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※あと1回会話できます。
※「0時」から投票をお願いします。

500 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 23:56:56 ID:v5HRp63c
G.「お前……幻想郷に好みのタイプの女とかいないのか?」 

501 :森崎名無しさん:2010/10/17(日) 23:59:15 ID:v5HRp63c
フライングすみません

502 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/18(月) 00:00:05 ID:???
>>500-501
いえいえ、お気になさらず。

503 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:00:24 ID:nfLEASY+


504 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:00:25 ID:Z4kLaXhk
G.「お前……幻想郷に好みのタイプの女とかいないのか?」 

505 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:05:09 ID:aeX+w/Fc
G.「お前……幻想郷に好みのタイプの女とかいないのか?」 

506 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:05:09 ID:oKndwxSk
D
パスは喉から手が出るほどほしいし、言うだけ言ってみたいよね

507 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:05:48 ID:jDaNbmCM
D

508 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:09:42 ID:???
やっぱあの伸び値で森崎は超強化されてるのか
確かに追いつく事考えたら、全能力+1はきついもんな

509 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/18(月) 00:18:21 ID:???
>D.「敵になったお前に頼むのもなんだけど……コーチしてくれないか?」 三杉に師事を乞う
=======================================================================================
三杉「……コーチかい?」
反町「ああ……頼めるか?」

反町がここで三杉に問いかけたのは、今から自分をコーチしてもらえないか?というものだった。
当然、敵対をしている現状――三杉が反町にコーチをする義理は無く。
反町としては、駄目で元々という気持ちの方が強い、弱腰な頼み方であった。
哀願するかのように両手を合わせる反町を見つつ、三杉は小さく瞬きをしてから口を開き……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★教えたがりだけどライバル→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→三杉「いいよ。 なんなら他に誰かを誘ってもいい」 反町と、更に他一名を鍛えてくれるぞ!!
ダイヤ→三杉「いいだろう。 森崎も鍛えてもらったしね」 快く了承してくれた!
ハート・スペード→三杉「僕も教えてもらわないとフェアじゃないな。 練習時間は短くなるが、それでよければ」 条件付で了承した!
クラブ→三杉「拒否させてもらうよ」 お断りだ!

510 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:18:51 ID:???
★教えたがりだけどライバル→ ハートJ =★

511 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:19:51 ID:???
こんなことなら最初からこの話題にしたほうがよかったかな?

512 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/18(月) 00:26:35 ID:???
★教えたがりだけどライバル→ ハートJ ★
三杉「僕も教えてもらわないとフェアじゃないな。 練習時間は短くなるが、それでよければ」 条件付で了承した!
=====================================================================================================
反町「え? 俺がお前にコーチを……?」
三杉「というよりも、反町のドライブシュートを間近で見せて欲しい。
   ビデオなどでドライブシュートを見た事はあるし、翼君のものも何度か見たが……。
   君のドライブシュートは、まだ近くでは見ていないしね」
反町「そんな事でいいなら……うん、いいぞ」
三杉「交渉成立だね」

反町の提案に、三杉は自身にもコーチをしてくれるならと条件付で了承。
反町も、そういう事ならば心置きなくコーチを頼めると頷き……。
こうして残り少ない時間を、二人は練習に費やす事となる。

反町「よし、それじゃあ早速練習をしよう。 時間が無いんだし、急がないと」
三杉「うん……ところで反町、僕は君にシュートを教えてもらうつもりだが……君は何を教わりたいんだい?」
反町「え? そ、そうだな……」
三杉「僕が上手く教えられるとしたら……パスかパスカット、だろうね。
   ドリブルも……上手くいけば、更に君のやや華麗なドリブルに磨きがかかるかもしれない」
反町「うーん……」

A.ドリブル(効果ややあり)
B.パス(効果あり)
C.シュート(効果出すのがかなり難しい)
D.タックル(効果ややあり)
E.パスカット(効果あり)
F.ブロック(効果ややあり)
G.せりあい(効果ややあり)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

513 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:27:52 ID:nfLEASY+
B ふつうにこれで

514 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:36:38 ID:oKndwxSk
B

515 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:38:37 ID:In9T85jI
B

516 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/18(月) 00:49:03 ID:???
>B.パス(効果あり)
==================================================================
反町「パスを鍛えたいな……今のままだと、ただの砲台だし……」
三杉「(ポストプレイが出来るようになってプレイに幅を広げるつもりかな?)
   よし、わかった。 それじゃあ、早速始めようか」
反町「おう!」

517 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/18(月) 00:51:30 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★反町のポストプレイ→! card=
 三杉の調教→! card=★

★三杉の観察眼→! card=
 反町のシュート→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

二人の特訓カードのマーク・数字が一致した場合、数値の合計に+5されます。
JOKERの場合は、自動的に相手のマークと一致になります。
二つのカードの合計値が、

【反町】
35→反町、神になる。パス+4、スキル・パス+4取得! 更に必殺パス入手!
31〜33→反町、超化。パス+3、スキル・パス+4取得! 更に必殺パス入手!
26〜30→反町、進化。パス+2、スキル・パス+4取得! 更にパスフラグ入手!
22〜25→反町、変身。パス+3、スキル・パス+2取得! 更にパスフラグ入手!
18〜21→反町、覚醒。パス+2、スキル・パス+2取得!
11〜17→反町、パワーアップ。パス+2取得!
2〜10→まるで効果無し。 三杉「……下手だね」 反町「(パス、向いてないのかなあ?)」

【三杉】
35→三杉、神になる。必殺シュート×3取得!
31〜33→三杉、超化。必殺シュート×2取得! 更にシュートフラグ入手!
26〜30→三杉、進化。必殺シュート×2取得!
22〜25→三杉、変身。必殺シュート取得! 更にシュートフラグ入手!
18〜21→三杉、覚醒。必殺シュート取得!
11〜17→三杉、パワーアップ。必殺シュート(未完成)取得!
2〜10→まるで効果無し。 反町「……駄目だな」 三杉「(僕には打てないのだろうか?)」

518 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:52:11 ID:???
★反町のポストプレイ→ ハートQ =
 三杉の調教→ ハート5 =★


519 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:52:43 ID:???
★三杉の観察眼→ クラブ10 =
 反町のシュート→ スペード8 =★

520 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:52:47 ID:???
★三杉の観察眼→ ハート8 =
 反町のシュート→ スペード6 =★

521 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:53:23 ID:???
やったあ!

522 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/18(月) 00:54:23 ID:???
両者共に上々の出来!といったところで本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。 それでは、お疲れ様でしたー。

523 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:54:54 ID:???
ライバル乙でしたー!

524 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 00:57:55 ID:???
実質パス+5か
合宿前にこれだけ上がったのは大きいな

525 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 01:00:24 ID:???
コーチしてくれというだけ言ってみるもんだね!
この2人やっぱりいいわー

526 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 01:02:39 ID:???
三杉、森崎、日向と倒さにゃならん敵も増えてきたな
シュナイダーとの出会いも今から楽しみだし


あれ?佐野…?

527 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 01:35:56 ID:???
佐野なんて人はいなかったのだ……。


椛もだが、下手するとベンチ入りも危ぶまれる状況みたいだしなぁ。

528 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/18(月) 23:28:45 ID:???
★反町のポストプレイ→ ハートQ +三杉の調教→ ハート5 +(マーク一致+5)=22★
★三杉の観察眼→ クラブ10 +反町のシュート→ スペード8 =18★
>反町、変身。パス+3、スキル・パス+2取得! 更にパスフラグ入手!
>三杉、覚醒。必殺シュート取得!
=========================================================================
三杉「いいか反町、君がパスを苦手としているのは。
   単純に幻想郷に来てから殆どパスを行っていなかったからに過ぎない」
反町「え? そ、そうなのか? でも、俺……試合とかでも結構ボールを誰かに渡したりはしてたぞ?」
三杉「それは殆どが誰もパスカットに来る者がいない場合に限った話だろう?
   具体例を上げれば、キックオフ直後の橙選手に対するパスなどがそれだ」
反町「う……うん」
三杉「君の場合、極限までシュートコントロールが鍛えられた為にパスに関しても精度は問題ないんだ。
   ただ、パス勘が無い……というより、失わせてしまっているんだ。
   それを取り戻せば、パスのレベルは今から飛躍的に向上する筈だよ」
反町「そうか……よし、わかった。 それじゃあ、早速やってみようか」

三杉の的確なアドバイスを受け、早速パス練習へと取り掛かった反町。
三杉のパスカットを避けるようにしながら、目当てのコーン目掛けてパスを送り……。
更には三杉に手伝ってもらってポストプレイの練習を繰り返す。
以前とは違い、精度ではなくパス勘を養う事を目指して練習をした為か。
或いは三杉のコーチが予想以上に素晴らしいものだったのか、成果は徐々に現れ始め。
まだオータムスカイズのパサー達には遠く及ばないまでも。
それでも以前に比べればだいぶマシなレベルのパスが出せるようになる。

三杉「うん、いいね。 これからも練習をする時は、精度よりもパス勘を養う練習にした方がいい。
   君の場合、何度も言うが精度自体は既にかなりのレベルなんだから」
反町「わかった。 えっと……それじゃ、次は三杉の練習をするか」
三杉「ああ、頼むよ」

529 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/18(月) 23:30:12 ID:???
こうして反町のパスがある程度まで上昇した所で……。
続いて、今度は反町が三杉にドライブシュートを教える事となった。
とはいえ、既に三杉はドライブシュートの理論自体はある程度把握をしていた為。
今日の練習では、間近で、精度の高い反町のドライブシュートを観察する事が主な内容となる。

バシュウウッ!! ギュルルルルッ!!

反町「はぁっ、はぁっ……どうだ?」
三杉「うん……参考になるよ。 翼君よりもフォームが安定しているから、より観察しやすいしわかりやすい。
   しかし……やはりこれは一朝一夕ではマスターする事は難しいな……」
反町「えっ? そ、そうなのか……?」
三杉「見て把握する事と、実際にやってみることは違うからね。
   無論、挑戦して出来ない事は無いと思うが……現時点では、このチームにはドライブシューターは翼君がいる。
   ここはもう少し違うシュートを開発して、シュートの幅を広げた方がチームの為になるだろう」
反町「違うシュート?」
三杉「理論はドライブシュートと同じだよ。 ただ、ドライブ回転が弱くてすむから習得しやすい。
   ちょっと見ていてくれ」

反町のドライブシュート――ポイゾナスドライブを見て、やはりドライブシュートをマスターする事は難しいと判断する三杉。
それを聞いて、事実上たった一日でドライブシュートを完成させた反町は頬をかきつつ……。
しかし、三杉がドライブシュートを見てヒントを得たという必殺シュートを放つのを見守ろうとする。

バシュッ! シュウウウウ……。

反町「(ん? これが必殺シュートか? 軌道はドライブシュートとは全然違うし……。
    当然のようにタイガーショットみたいなパワーシュートでもない。
    見た感じ、何の変哲も無い普通のシュートみたいだけど……ん!? ち、違う! こ、これは……!!)」

カクッ!! トスンッ、パサァッ……

530 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/18(月) 23:31:12 ID:???
三杉「ふぅ……よし、コツは掴めた!」
反町「凄い……相手のキーパーの手元で落ちるシュートか!」

三杉が見せた必殺シュートは、軌道も威力も殆ど並のシュートと大差が無いもの。
しかし、そのシュートはゴールネットに突き刺さろうという手前……。
即ち、キーパーの丁度手元でカクンと急降下をする変化をかけられた、特殊なシュートであった。
一発で狙い通りの軌道を描けた事が満足だったのか、三杉は小さく笑みを浮かべてゴールネットに刺さったボールを見守り。
一方で反町は、今まで一度も見た事が無いようなシュートの軌道に度肝を抜かれつつ、感心をする。

反町「これなら確かにドライブシュートと差別化出来るし、威力は十分だな」
三杉「アップキックボレーと相手キーパーの意表をつける割合はそう変わらないだろうから。
   個人的にはここから更にもう一ひねりをしたい所だけどね。
   ただ、今はとりあえず新たな武器を手に入れる事が出来た事を喜んでおくよ」
反町「ところで……このシュートの名前は?」
三杉「そうだね……野球で言うところのスライダーという球種とほぼ同等の変化をするのだから……。
   スライダーシュートにしようと思う」
反町「(いいなぁ……俺のシュートみたいに変な名前じゃない……)」

こうして、どこかのフランス貴族が涙目になりそうなシュートを三杉は開発し……。
それと同時に、フィールドには練習の終了を知らせる、住友コーチの笛の音が鳴り響くのだった。

※三杉が「スライダーシュート」を習得しました。

531 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/18(月) 23:32:13 ID:???
こうして反町が早田、森崎、三杉という三者に接触を図っていた、午後の時間。
一方で、オータムスカイズの面々は思い思いに興味を持った者達に接触を図ろうとしていた。
基本的に外の世界に出た事など殆ど無く。
また、サッカー選手というものも幻想郷の中の存在しか知らない者が多数を占めるオータムスカイズ選手陣。
そんな彼女達がフィールドをうろちょろするのを、全日本の選手たちは軽く無視するようにして練習に励んでいたのだが……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★来生の出会い→! card=
 新田の出会い→! card=
 立花兄弟の出会い→! card=
 滝の出会い→! card=★

★翼の出会い→! card=
 岬の出会い→! card=
 松山の出会い→! card=
 井沢の出会い→! card=★

★山森の出会い→! card=
 沢田の出会い→! card=
 次籐の出会い→! card=
 中里の出会い→! card=★

★石崎の出会い→! card=
 高杉の出会い→! card=
 若島津の出会い→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→特別なイベントが発生!?
J〜K→イベントが発生!
それ以外→特に何も無し

532 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:33:11 ID:???
★来生の出会い→ スペード6 =
 新田の出会い→ スペード10 =
 立花兄弟の出会い→ スペード6 =
 滝の出会い→ スペード8 =★


533 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:33:22 ID:???
★来生の出会い→ クラブ9 =
 新田の出会い→ ハート8 =
 立花兄弟の出会い→ ハート7 =
 滝の出会い→ ダイヤ3 =★

534 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:34:18 ID:???
★翼の出会い→ ダイヤK =
 岬の出会い→ クラブ9 =
 松山の出会い→ ダイヤ8 =
 井沢の出会い→ ハート9 =★

535 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:34:44 ID:???
サンタナvs手羽先w

536 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:36:00 ID:???
★山森の出会い→ スペード9 =
 沢田の出会い→ ハート9 =
 次籐の出会い→ ハート6 =
 中里の出会い→ スペードA =★

537 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:36:44 ID:???
これだけ引いて翼だけしかイベントないのかw

538 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:36:51 ID:???
★石崎の出会い→ ダイヤQ =
 高杉の出会い→ クラブ8 =
 若島津の出会い→ クラブ4 =★


539 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:37:16 ID:???
★石崎の出会い→ JOKER =
 高杉の出会い→ スペード5 =
 若島津の出会い→ ダイヤ5 =★
残念だったな、中里w

540 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:37:31 ID:???
石崎vsチルノも勃発www

541 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:39:23 ID:???
Hとそれを逆さにした6がやたら多いな

542 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:41:24 ID:???
個人的には空手とにとりのイベント見たかったなw

543 :森崎名無しさん:2010/10/18(月) 23:45:04 ID:???
空手は評価が上がりすぎてて逆に話しかけづらくなったと妄想

544 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/19(火) 00:19:42 ID:???
>翼と石崎にイベント発生!
================================================================
全日本Jrユースの面々に声をかけようとしていたオータムスカイズの面々。
その中でも特に意気盛んに友人を作ろうともくろんでいたのは、藤原妹紅と河城にとりの二人であった。
反町との出会いにより熱血漢へと変貌し、とにかく人との輪を重要視するようになった妹紅に。
基本的に人間に友好的であり、人間が好きであるにとり。
二人は積極的に、全日本Jrユースの選手たちに声をかけようとしたのだが……。

妹紅「ねぇねぇ、何やってるの!? あ、パス練習かな? うーん、でも、パスでももっと強く蹴らないと相手に届かないよ!?」
新田「(シュート練習やってるつもりなのに……!
    っていうか、どこの世界にゴールに向けてパスする奴がいるんだよ!?)」

妹紅の場合はその長く人と関わらなかった為に培われてしまったKY属性が裏目に出てしまい。
殆どの者は妹紅の言葉に苛立ちを覚え、友好的な対応をする事はなくなってしまう。

にとり「(ひゅ、ひゅいい……いっぱい人間がいるよぅ……。 どうしよう、何て話しかけたらいいんだろう?)」
若島津「(……隠れてるつもりなんだろうが、全然隠れてないぞ、あのリュックサック女)」

一方でにとりは生来の人見知りが故か、大勢の人間がいるというこの状況にすっかり萎縮してしまい。
結局、午後の交流の時間は物陰からじっと全日本の者達の練習を見るだけに留まってしまった。
その他の面々も、ある程度の会話はするものの特にこれといってその会話自体が切欠で何か因縁が芽生えるという事もなく。
何とも無難な結果に終わってしまうのだが……。

545 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/19(火) 00:20:46 ID:???
チルノ「猿! 猿! お猿!!」
石崎「にゃっ、にゃにィ!?」
サンタナ「へったくそな10番ね! 私のローリングヘッドの方があんたのシュートより全然強いわ!」
翼「…………!」

無難という言葉が、この世で一番似合わない二人組。
チルノとサンタナの妖精コンビは、こともあろうに大空翼と石崎了。
二人の全日本Jrユースメンバーに、思い切り喧嘩を売るような言葉を送っていたのだった。

石崎「だ、誰が猿だとこのガキンチョめ!」
チルノ「へーん、あんた以外にどこにお猿が……あ、今日の試合にも双子のお猿が出てきてたっけ。
    でも、あんたの方がより一層お猿よ。 あんたってばモンキーね!」
石崎「ムキーッ!」

意外にも猿顔を気にしている石崎は、チルノの言葉を受けて顔を真っ赤にして激怒し。
一方でそれを知ってか知らずか、チルノは思った事をそのまま口にし続け……。
真っ赤になる石崎の顔を見て手を叩きながら笑う。

石崎「このアマ! ガキだと思って黙ってれば調子に乗りやがって……!
   お前、今日の試合でだって別に活躍してた訳じゃねぇだろうが!」
チルノ「そーいうあんたは試合にすら出てないじゃん、やーい、スタベンスタベン!」
石崎「ムッキーーーーッ!!」
チルノ「大体、あんたがお猿なのと私が活躍してないのなんて関係ないじゃん。
    そんなのがわかんないなんて、あんたって本当にモンキーね!」
高杉「(こ、子供相手に口喧嘩で負けてる……)」

546 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/19(火) 00:21:48 ID:???
根本的に子供並の知能しか持っていないチルノを相手に、完全に言い負かされる石崎。
それを見て高杉は笑うよりも先に哀れみを覚えてしまい……。
一方で石崎は更に顔を紅く染めながら、怒りを覚える。
そして……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★おさーるさーんだよー→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→静葉「そんなお猿なあなたでも、神を信仰すれば人間になれるわ」 あーっと、ここで静葉さんの宗教勧誘だ!
ダイヤ・ハート・スペード→石崎「ええい、勝負しやがれ!」 チルノ「お猿の猿回しを見せてくれるの?」 
クラブ→石崎「堪忍袋の緒が切れた! この野郎!」 襲い掛かった!?相手は子供(妖精だけど)だぞ石崎!!

547 :森崎名無しさん:2010/10/19(火) 00:22:06 ID:???
★おさーるさーんだよー→ クラブ9 =★

548 :森崎名無しさん:2010/10/19(火) 00:23:07 ID:???
JOKERwww

549 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/19(火) 00:23:23 ID:???
いくら暴言はかれても手を上げちゃいけません、というところで本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でした。

550 :森崎名無しさん:2010/10/19(火) 00:29:26 ID:???
YESロリコン、NOタッチ!

ヘルナンデス「オイ貴様、この黄金の手で粉砕してやる」

551 :森崎名無しさん:2010/10/19(火) 00:39:59 ID:???
もこたんのKYぶりが凄まじすぎるw

552 :森崎名無しさん:2010/10/19(火) 00:41:27 ID:???
もこたんの友達100人計画破綻乙でしたw

553 :森崎名無しさん:2010/10/19(火) 01:50:38 ID:???
初めて石崎が憐れみで許せる気がした乙でしたw

554 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/19(火) 20:19:24 ID:???
★おさーるさーんだよー→ クラブ9 =石崎「堪忍袋の緒が切れた! この野郎!」 襲い掛かった!?相手は子供(妖精だけど)だぞ石崎!!★
===================================================================================================
チルノ「お? 真っ赤なお猿が突進してきた」
石崎「だから俺は猿じゃねーっ!!」
高杉「ちょ、石崎! (あんな子供相手に何ムキになってんだよ……)」

チルノに散々侮辱をされた石崎は、とうとう我慢の限界に来てしまったのか実力行使に出ようとし……。
なんと見た目だけならばどこからどう見ても子供(羽とか生えてるし、空飛んでるけど)のチルノに襲い掛かる。
それを見て高杉は呆れを覚えつつも、大人気ないと嘆きながら石崎を止めようとし……。
一方で、チルノはそんな石崎の行動をきょとんとした表情で見つめていたのだが……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★最強の妖精とお猿→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER・クラブA→幽香「相手が仕掛けてきたんだから、返り討ちにしても正当防衛よね!?」 嬉々とした様子で幽香さん乱入です
ダイヤ→チルノ「そりゃ」 石崎「ぶべらぁっ!?」 チルノの投げた氷が石崎の顔面にヒット! しかし、これで石崎が何かを閃く?
ハート・スペード→チルノ「かちんこちんに凍っちゃえ」 石崎「冷ええ」 石崎、冷気で冷やされる! 怪我をしてしまう……
クラブ→石崎「この野郎!」 チルノ「うわぁっ!」 油断したのかチルノが石崎に張り倒される!?

555 :森崎名無しさん:2010/10/19(火) 20:20:51 ID:???
★最強の妖精とお猿→ クラブJ =★

556 :森崎名無しさん:2010/10/19(火) 20:23:48 ID:???
                   ,ィ⊃  , -- 、
          ,r─-、      ,. ' /   ,/     }     ち
          {     ヽ  / ∠ 、___/    |
   署     ヽ.      V-─- 、  , ',_ヽ /  ,'      ょ
           ヽ  ヾ、  ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、 /
   ま        \  l  トこ,!   {`-'}  Y        っ
             ヽj   'ー'' ⊆) '⌒`  !
   で    , 、      l     ヘ‐--‐ケ   }        と
        ヽ ヽ.  _ .ヽ.     ゙<‐y′   /
   来     }  >'´.-!、 ゝ、_  ~  ___,ノ
         |    −!   \` ー一'´丿 \
   い    ノ    ,二!\   \___/   /`丶、
        /\  /    \   /~ト、   /    l \


557 :森崎名無しさん:2010/10/19(火) 20:25:08 ID:???
やってはならないことをやっちゃった・・・

558 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/19(火) 21:07:21 ID:???
★最強の妖精とお猿→ クラブJ =石崎「この野郎!」 チルノ「うわぁっ!」 油断したのかチルノが石崎に張り倒される!?★
===================================================================================================
ドサッ!

チルノ「ちょっ……何しやがんだ!」
石崎「何しやがんだじゃねぇ! 人の事を猿猿言いやがって!!
   相手が子供だろうが、もう容赦しねぇぞ!」
高杉「ちょっ! 馬鹿、やめろ石崎! おーい、誰か来てくれー!!」
全日本メンバー「なんだなんだ?」「うわっ、石崎! 何やってんだよ!!」「相手は子供だぞ!? 大人気ない!!」

元々、少なからずコンプレックスを持っていた自身の猿顔。
それをこうして何度も何度も馬鹿にされるように指摘された事が、余程頭にきたのか。
石崎はチルノに詰め寄ると強く肩を叩いて地面に押し倒し、更に追撃をしようとまでしてしまう。
これを見ていよいよ慌てた高杉は、その鈍重な体を精一杯俊敏に動かして石崎を後ろから羽交い絞めにし。
その高杉が大声を出して呼ぶと、周囲からは騒動を聞きつけた全日本メンバーが駆けつけ石崎をチルノから引き剥がそうとする。

石崎「くそっ、離せよ!!」
松山「離せじゃない! こんな小さい子を……しかも、女の子に暴力を振るうなんてどういうつもりなんだ!!」
石崎「子供なら何でもやっていいってのかよ!? こいつ、俺を馬鹿にして……」
次籐「だからってお前が暴力を振るっていい理由にはならんタイ!」
岬「大丈夫かい? ごめんね」
チルノ「ううっ……あんのお猿め……!」
石崎「だから俺は猿じゃねーっ!!」
滝「次籐、そっち引っ張れ! 早く石崎をどっかに運ぶんだ!!」

559 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/19(火) 21:08:28 ID:???
当然ながらこの石崎の行為は全日本メンバーの大顰蹙を買い。
石崎は元々低かった信用を更に落とし、彼が信望する翼派閥の評価までも下げてしまうのだが……。
その話は反町達にはあまり関係が無いので、ひとまず置いておく事にしよう。
ともかく、石崎はその後も何やら喚いていたが……次籐と高杉に抱えられてその場を退場し。
一方でチルノは岬と松山に助け起こしてもらいつつ、頬を膨らませて同じくその場を立ち去る。

チルノ「(あんのお猿め……! このあたいによくも恥をかかせてくれたわね!!
     畜生、次にあった時はぎったぎたのめっためたのけちょんけちょんにしてやるわ!!)」

プライドだけは一級品のものを持つチルノにとって、地面に這い蹲らされたというのは何よりも屈辱的な事実であった。
しかも、それが自分が馬鹿にしていたお猿――石崎にやられた事なのだから、その屈辱感はより一層激しい。
チルノは頬を膨らませながら、それと同時に強く石崎への復讐心を燃やし……。

見上「馬鹿者! たかだか猿顔を馬鹿にされたくらいで暴力行為を働くものがいるか!!」
石崎「で、ですけど監督ぅ……」
見上「試合で挑発行為を受けた場合でも、暴力行為を働けば罰せられるのはお前になるんだぞ!!
   一体何を考えているんだ!」
石崎「うぅ……」

一方で石崎は見上から直々に大目玉を食らい、お猿よろしく反省をしていたのだった。

石崎「(畜生! こうやって監督に叱られるのも全部あのチビのせいだ……!
    見てろよ、次は……次は、サッカーであいつをぎゃふんと言わせてやる!)」
高杉「(……子供に張り合ってどうすんだよ、石崎)」

……訂正、反省はしていなかった。

※チルノと石崎の感情が チルノ→(嫌な奴)←石崎 になりました。
※全日本メンバーの石崎に対する感情が 全日本→(………)→石崎 になりました。
※翼の支持率が下がった気がしますが、反町にはあまり関係ありません。

560 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/19(火) 21:09:28 ID:???
こうしてチルノと石崎が互いに憎しみあっていた頃。
一方でその騒ぎに加わらなかった者達の一団の中に、大空翼とサンタナはいた。
とはいえ、こちらもまたサンタナが翼を挑発するような言葉を吐いて茶化しており。
根本的に、性格の面で言えばチルノもサンタナも似たり寄ったりな点が露となっていたのだが……。

翼「…………」
サンタナ「(ちぇ、つまんないなぁ。 なんにも言い返してこないじゃん)」

しかし、翼はそんなサンタナの挑発を徹底して無視しただ黙々と練習を続けた。
こうなっては、挑発をする側のサンタナとしても面白くなく。
どことなくつまらなそうな表情を浮かべつつ、ドリブルをする翼の前に飛んで移動をする。

サンタナ「ちょっとー、少しはこっちを構いなさいよー。 つまんないじゃん」
翼「……悪いけど、今はそんな余裕が無いんだよ。 邪魔するならどこかへ行ってくれ」
サンタナ「ちぇっ……なら、邪魔しなきゃいいんでしょ? 一緒に練習しましょうよ」
翼「………………」

基本的に退屈を嫌う妖精――サンタナもその例に漏れず、現状、翼が相手をしてくれないというのは非常につまらない。
ならばここはからかって遊ぶよりも一緒に練習をすれば、まだ面白かろうと判断し練習をしようと誘うのだが……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★成長チャンスです→! card=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→サンタナ「っていうかコーチしてあげるわ!」 なん……だと……!?
ダイヤ・ハート→翼「……わかった。 ただ、真面目にやってくれよ」 了承をしました
スペード・クラブ→翼「………………」 無言を貫き、そのまま一人で練習を続けました

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0ch BBS 2007-01-24