キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/04(月) 23:13:08 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1284371937/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
不夜城カップも終わり、いよいよ国際Jrユース大会が間近に迫る!
そんな中、反町には春がやってきたりなんだかんだで美味しい事をやっていた。
そして、いよいよ全日本との練習試合に挑み、前半だけで5得点。
全日本メンバーを徹底的にボコボコにしつつ、試合はハーフタイムに突入したのだが……。

反町「俺も早苗さんのことが! 好きだからー!」
日向「女子チームのキャプテン(笑)」
若林「女子チームごときに失点してたまるか! この試合、無失点でいくぞ!」
森崎「(逃げるが勝ち)」
リグル「ハッハァー! ハットトリックだー!!」
来生「このパクリ野郎!!」
反町「これが俺の……全力全壊!!」
穣子「こいつが幻想のポイズンよ!」
椛「もう駄目だ……おしまいだ……!」

いよいよ国際Jrユース大会が近づき、全日本と練習試合に挑むオータムスカイズ!
果たして若林さんはあと何点失点をしてくれるのか!?
そんな幻想のポイズン42スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

999 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/31(日) 01:12:14 ID:???
リオカップをサンパウロの優勝で幕を閉じ、一路、ジャパンカップに出場する為全日本へと帰郷しようとしていた森崎有三。
憎き宿敵である大空翼にリベンジを果たす為。
そして、かつてJrユース大会を共に戦った仲間たちとの再会を果たす為。
森崎有三は実に3年ぶりに、祖国――全日本の大地を踏みしめながら、合宿所へと向かった。
しかし、そこで待っていたものは――。

反町「これが俺のオータムドライブだァァア!!」
森崎「な、なにィ!?」

反町の癖にドライブシュートの強化版を開発し、シュート力では日向を圧倒するシュート魔王。
陵辱生産機の異名を持つようになってしまった、反町一樹。

滝「マジーン・ゴー!!」
森崎「どういう事なの……」

常識人の性格が一変し、森崎のソレに近くなった上、ドリブルと出っ歯具合に磨きをかけたげっ歯類。
更にプライベートでは何か変身とかしちゃったりする、歯の生えたビーバー、滝一。

松山「うおおおおっ! ワイルドイーグル!! そして、これが俺のスカイドライブだ!!」
小さい人形「シャンハーイ!」
森崎「松山ェ……」

平凡だった浮き球能力が段違いに向上し、スカイドライブなどという大技を覚えた北国の戦士。
傍らには何やら可愛らしい人形がふわふわ浮いており、時折光様などと声をかけられている、北海の荒鷲、松山光。

三杉「試してみたいんだよ……森崎と僕、どちらが強いかをね」
森崎「ブルータス! お前もか!?」

そして、もはや全日本という枠組みすら抜けてしまったフィールドの貴公子、三杉淳を見て森崎はめまいを覚える。
他にも全日本の者達はいい意味でも悪い意味でも様変わりしており、森崎はこれは何かの悪い夢なのかと嘆くが……。
しかし、そんな森崎の前に突如現れた片桐の言葉を聞き、森崎は愕然とする。

1000 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/31(日) 01:13:21 ID:???
森崎「が、外伝世界が融合だぁ?」
片桐「そうだ。 森崎……お前が中心である世界を核とし、多くの世界――外伝世界が並行的に次々と誕生した。
   しかし、その外伝世界が徐々に融合を始めている……。
   その影響を受けて、この世界でまで外伝の主役達が活躍を始めているのだ」
森崎「……まあ、なんだかよくわからんがこのままだと俺が主役を張れないってのはわかりました。
   それで、元のようにここを俺の世界に戻すにはどうすればいいんです」
片桐「9つの外伝世界を巡り、その世界で為すべきことをして帰ってくるのだ」
森崎「9つの外伝世界……?」

キャプテン森崎の世界を中心にし、今日もまた生まれ続ける幾多の外伝の世界。
その数々の世界が、何が原因かはよくわからないけどとりあえず融合しちゃいそうになっていると聞き。
森崎はこの状況を改善する策として、9つの外伝世界を巡る事を片桐に指示される。
その後、森崎は旅のお供として片桐の妹であり補佐役の陽子を引きつれ、無色のタペストリーが飾られた一室へと向かった。

森崎「ここが……外伝世界への出入り口なんですか?」
陽子「そう……このタペストリーを入れ替えるたびに、外伝世界への道がひらかれるわ。
   ただ、次にどの世界に向かうかは誰にもわからない。 さて……それじゃあ行きましょうか、森崎君」

ジャララララッ! ブィイイーン

森崎「ここは……」

陽子がタペストリーの前にある鎖を引くと同時、天井から新たに降りてくるタペストリー。
そのタペストリーに描かれていたのは――収穫を間近に控えた豊かな稲穂と鮮やかな紅葉。
そして、どこまでも広がる青空――否、秋の空。

森崎「……反町の世界か」

                 ――世界の調整者 森崎有三 9つの世界を巡り、その右手は何を掴む。

                 第0話 外伝対戦 終  次回 第1話 反町の世界 続……きません!

457KB (08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24