キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/16(火) 22:50:25 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1288361560/l50
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
合宿が開始してから1週間。
周囲が成長をする中、反町もまた他者の練習の補助や己の練習に励み。
紅白戦では2得点を挙げる大活躍で存在感を出す。
一方その頃、外の世界では地獄に落ちたGKが運命の出会いをしていたのだが……。
妖夢「(ここにいたら私まで腐ってしまう……)」
魔理沙「これが私のファイナルスパークだァ!!」
霊夢「でも反町のがまだ強くね?」
大妖精「回ってなんでも止めますよ〜!!」
咲夜「これが私のマジカル☆咲夜ちゃん☆スターよ!!」
早苗「変態だー!?」
レミリア・シュナイダー「「うちの妹の方が可愛い」」
さとり「若林……私の弟になれ」
合宿開始から1週間が経過し、いよいよ代表落ち選手の発表とキャプテン投票が迫る。
果たして誰が代表から落ちるのか!? そして、誰がキャプテンになるのか!?
そんな幻想のポイズン44スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
441 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 00:07:17 ID:???
いやむしろ強化っぽい、体力が減ったほうが強くなる
姉妹で出場したときはガンガン飛ばすのが吉かな?
正直単独だとかなり使いにくい……
442 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 00:16:48 ID:???
>★何が出るかな何が出るかな→ ハート7 =パルスィ「パルパルパル……」 パルスィがドリブル勘を取り戻そうとしてた!★
=============================================================================================
反町達が練習を終えるのと同時、入れ替わるようにしてフィールドに現れたのは水橋パルスィであった。
彼女はその手にボールを持ち、ただ無言で足元へと置くと……。
コーンを並べ始め、小さく呼吸を整えてからギラリと緑に鈍く輝く瞳でそれらを見つめる。
パルスィ「(パルパル……妬ましい……オータムスカイズとの戦いの中で負った怪我が原因で、まだまだ本調子のドリブルが出せない……!
そのせいで紅白戦ではあの忌々しいオータムスカイズが大活躍。
パルパルパル……あいつ以上に活躍する為にも、ドリブルの勘を取り戻さなければ。
妬ましい……特化能力で周囲の感心を集めるオータムスカイズが妬ましい……!!)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★全盛期は永琳や霊夢以上のドリブラー→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→必殺ドリブル、スキル・ドリブル+1を入手!更に全能力+1! ね、妬ましい!!
K→必殺ドリブル、スキル・ドリブル+1を入手!
J〜Q→必殺ドリブルを入手!
7〜10→ドリブルフラグを入手!
A〜6→効果は無かった……
443 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 00:17:18 ID:???
★全盛期は永琳や霊夢以上のドリブラー→
クラブ3
★
444 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 00:18:24 ID:???
パルパル……
445 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 00:21:08 ID:???
がんばれパルパル
446 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 00:38:51 ID:???
これはきっとパルパルのふりした佐なんとかさんに違いない
447 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 00:44:18 ID:???
>★全盛期は永琳や霊夢以上のドリブラー→ クラブ3 =効果は無かった……★
=======================================================================
オータムスカイズへの嫉妬心を最大限に出しながら、それを糧にドリブル練習を開始するパルスィ。
だが、いかに錆び付いてしまったといえど、現時点でのパルスィのドリブル能力は間違いなくトップクラスのもの。
基礎的な能力だけならば霊夢やパチュリーよりも上であり……。
当然ながら伸び白は殆ど無く、パルスィの練習結果はまるで効果が無いものとなってしまう。
パルスィ「妬ましい……! 一緒に特訓付き合ってくれるいる奴が妬ましい!!
おのれオータムスカイズ……! パルパルパルパルパル……!!」
この結果には、流石のパルスィもパルパル。
乱暴にボールを蹴り抜き憂さを晴らし、パルパルと呪詛を呟きつつ。
その後、「オータムスカイズ」と書かれた藁人形に五寸釘を散々打った後。
ある程度気持ちを落ち着けて、自室へと帰っていったそうな。
パルスィ「パルパルパルパルパルパルゥ〜〜!!!」
ヤマメ「うるさいよ、パルスィ! 近所迷惑だよ!!」
パルスィ「妬ましい!!」
ヤマメ「やかましい!!」
全幻想郷Jrユース 合宿10日目 終了
※パルスィがオータムスカイズを妬みましたが、これがデフォルトなので特に評価値は下がりませんでした。
448 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 00:45:21 ID:???
全幻想郷Jrユース 合宿11日目
穣子「おるるるるるるるぁああああっ!!」
咲夜「くっ……!?(中々鋭い……!)」
明くる日の全体練習では、昨日選手として一皮向けた秋穣子がその練習の成果を遺憾なく発揮し。
周囲の選手やチーム首脳陣へと強烈なアピールを行っていた。
その荒れ狂うタックルは時には選手を吹き飛ばし、更には疲れれば疲れる程上がる運動量と動きのキレ。
基礎的なレベルでのタックルの精度も上がっており、これを見て輝夜は目を丸くし。
一方でパチュリーは冷静な表情を浮かべながらも、開いたノートに何かを記しながら呟く。
パチュリー「……何があったかは大方予想がつくけれど。 ひとまず、大きなレベルアップね」
輝夜「え、ええ……流石に咲夜やヒューイ並とは言わなくても大したタックルだわ。
それに動きのキレも悪くない……」
パチュリー「疲労をすれば疲労する程、動きが活発になっていくわね。
根性……という概念は嫌いなのだけれど、彼女の動きは正にそれ。根性任せ。
精神が肉体を超えてプレイにダイレクトに現れる……そんなタイプの選手だわ」
輝夜「む、無茶苦茶ね……普通は体力が減れば動きに精彩を欠くってのに」
パチュリー「まあ、ああいうタイプがいない訳でもない。 逆境に置かれなければ本気になれない。
後半になってから本調子になる。 所謂、気分屋と呼ばれる選手ね。
――ただ、彼女の場合、体力が減ってからという点がミソだわ。
これならば、彼女の体力を心配する必要性は無くなる。 勿論、気絶するまで動かすのは無しだけど……。
彼女達姉妹の連携プレイも遠慮なしに使えるようになるわ」
449 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 00:46:44 ID:???
輝夜「そ、そっか! あれは体力大きく使うけれど、これで穣子の体力の心配は殆ど無くなったって訳ね!」
パチュリー「そうね……。 これで後は基礎的な能力がもう少し伸びれば、言う事は無くなる。
……ただ、問題点もある。 まず、姉妹を同時に起用した場合の守備位置。
秋静葉をSHとして出すか、秋穣子をボランチとして出さなければ位置が遠すぎて連携は難しい。
それに、体力は秋静葉の方が少ない。 連携技を駆使し過ぎれば、穣子は良くても静葉が使えなくなる」
輝夜「あー……確かに、そりゃ問題だわ」
パチュリー「咲夜をDFに下げてのヒューイと穣子のダブルボランチ、などの起用法はあるけどね。
とにかく、戦力が増えたのは僥倖よ。 ただでさえ他のポジションに比べて主力選手が少ないDFならなおさらね」
こうして午前中の練習は、穣子のアピールタイムとして終了し。
昨夜穣子の練習を手伝った反町はどことなく得意げになりながら昼食を取り終え、再びフィールドに現れる。
反町「よーし、それじゃあ今日も頑張って練習に取り掛かるか!
しかし、何を練習したものかな? 基礎的な能力を上げるもよし。
誰かを鍛えるのも良し。 ……そろそろ技の開発にも手を出してみるのもありかもしれないな。
夢がひろがりんぐだ!」
とても上がり難い:シュート(62)
普通:タックル(52)
やや上がり易い:ドリブル(51)、パスカット(48)、せりあい(48)
上がり易い:パス(48)
とても上がり易い:ブロック(45)
A.個人練習
B.他者の練習を補助
C.他者に練習を補助してもらう
D.他者と一緒に練習する
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
450 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 00:48:47 ID:sa4dr8no
C 結局秋姉妹は問題点多すぎて微妙なのねw
451 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 00:50:46 ID:UgOgfpBs
C
452 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 00:54:13 ID:nKLu24qI
C
453 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 00:58:12 ID:???
>C.他者に練習を補助してもらう
============================================================
反町「そうだな、今日は誰かに練習を見てもらおうかな。
俺も技は開発したいんだし……。
さて、それはともかくとして誰に練習を見てもらおうか?
俺の適正、相手の教えられる能力、それに断られる可能性とかも考えないと……。
そうそう、それに相手が教えることが上手いかどうかも考えないとな。
うーん、誰に教えを乞おうか……」
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※練習を手伝ってもらう選手の名前を明記して下さい。
「パチュリー」「輝夜」「松岡」も選択出来ます。
※反町のフラグ「シュート」「タックル」「パスカット」「せりあい」
454 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 00:59:22 ID:sa4dr8no
パチュリー
反町はパスフラグもあるのでは?
455 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 01:00:22 ID:???
>>454
あああ、ごめんなさい忘れてましたすみません、仰る通りパスフラグあります。
456 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:03:09 ID:0LF74KwU
松岡
せりあい得意そうだw
457 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:04:49 ID:???
せりあい松岡ありそう、でも問題は本当に人に教えるの上手いのか?
コーチなのに指導力に不安とかwww
458 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:05:18 ID:nKLu24qI
松岡
459 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:05:36 ID:l66re1dk
松岡
460 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:05:55 ID:???
熱くなるぞおおおおおお!!
461 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:06:03 ID:???
本物は優秀なコーチのはずだが……サッカー無知の可能性もw
462 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:06:27 ID:???
もこたんならすごく伸びそうだけどな、松岡の指導でw
463 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:07:19 ID:???
松岡さんの適正は妹紅と同じと見たw
464 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:08:49 ID:???
やっぱりパチュリーにドリブル技でも教えてもらえばよかった
とか後悔する展開がありませんように…
465 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:10:20 ID:???
今後を見極める意味ではアリ、なのか?
466 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:11:09 ID:???
みんな不安そうw
467 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:23:58 ID:???
いや、だってまさか乗ってくるとは……
反省しているが後悔はしていないこともない
468 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 01:24:55 ID:???
>松岡
================================================================
反町「(なんだか不安だけど……一応コーチなんだし、お願いしてみよう)」
どうしようもない不安感を感じながらも、反町は恐らく断られないだろう松岡コーチに練習をつけてもらう事にした。
反町「あの……松岡さん」
松岡「話しかけんじゃねえよ!!」
反町「えぇぇぇえええええええええええええ!?」
松岡「なーんちゃって、びっくりした? イェイイェイイェイイェイイェイ♪」
反町「(う、うぜぇ……果てしなくうざいぞこの人! でも、我慢我慢! 今こそ俺の忍耐力が試されるときだ!)
あの……練習を見て欲しいんですけど、いいですか?」
松岡「見る目あるね〜、君。 いいよ! すぐやっちゃうから!!
ただ、俺のコーチングは他のコーチと違って厳しいから覚悟しとけっ!」
反町「はあ……とにかく、お願いします」
松岡「ところで、何を鍛えるつもりだ? 因みに言っておくが、君の地上シュートは殆どもう上がらないよ」
反町「えっ」
松岡「えっ、じゃないよ。 君のオータムドライブは、もう殆ど完成された段階にある。
今の段階では、これ以上のシュートは――まあ、普通にやってちゃ覚えられないだろうね」
反町「(普通に練習するだけじゃ、地上シュートでオータムドライブ以上のシュートは覚えられない、か……)」
松岡「それで、どうする? 因みに俺が上手く教えられるのは、こんな感じだけど」
覚えやすい:ドリブル技
普通:パス技、ダイレクトシュート技、タックル技、トラップ技
覚えられない:地上シュート技、クリアー技、パスカット技、ブロック技
反町「……ドリブルが上手いんですか、松岡さん?」
松岡「本当は地上シュートも得意なんだけど……君が相手だと何の意味も無いよね〜」
反町「(現役時代はFWだったのかな? さて、それはそれとして何を覚えるかな……)」
469 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 01:25:56 ID:???
A.ドリブル技
B.パス技
C.ダイレクトシュート技
D.タックル技
E.トラップ技
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
470 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:26:54 ID:nKLu24qI
A
471 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:27:06 ID:sa4dr8no
A.ドリブル技
じゃあドリブル技増やしたーい
472 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 01:27:22 ID:???
反町、松岡コーチと初絡み!
というところで本日はひとまずここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でしたー。
473 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:28:11 ID:0LF74KwU
A
まさかのドリブル技w
そしていい具合にウゼェwwww
474 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:29:07 ID:???
松岡さん、ドリブルと地上シュート得意みたいですし
オータムドライブ強化のイベント進めたらもう一度お願いしてみるものありそうですね
意外にまともな指導力でよかったw
475 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:30:06 ID:???
乙でした!
思ったより多才な松岡、でもうぜぇww
476 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 01:52:35 ID:???
しゅーぞーおつ
477 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 02:14:19 ID:???
秋姉妹に語られた弱点ってこうアドバイスすればある程度は解消するんじゃない?
2人に新しい土台を見つけろと、つまりはレティだ
478 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 02:32:32 ID:???
股間を打たないか心配だ
479 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 14:56:49 ID:???
>A.ドリブル技
===========================================================
反町「(今のやや華麗なドリブルだけじゃ、世界を相手には通用しないかもしれないしな……。
FWなら突破力は必須科目だし……)ドリブルを教えてください、松岡コーチ」
松岡「熱血! 松岡のドリブル教室……始まるぞっ!」
反町「(不安だなぁ……)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★反町のドリブル練習→(! dice+! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
※反町のドリブル経験値は「0/10」です。
10に到達すれば新たにスキルor必殺技を獲得出来ます。
480 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 14:59:28 ID:???
★反町のドリブル練習→(
1
+
3
)=★
481 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 15:01:59 ID:???
不安的中w
482 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 15:23:05 ID:???
>★反町のドリブル練習→( 1 + 3 )=4★
=============================================================
幻想郷に来てから、少しは上達をした反町のドリブル。
更なるレベルアップを目指し、松岡の指導を受けて高みへと登ろうとするのだが……。
ダダダダダッ!! コテッ
反町「うわっ!?」
松岡「駄目駄目駄目駄目、そんなんじゃ! 全然華麗じゃないよ!?
そんなんじゃボールも取られちゃうよ!? もっとやる気出せよォ!!」
反町「う……す、すみません」
松岡「もっと声を出せっつってる爆弾!!」
反町「(爆弾?)」
言っている意味はよくわからないが、とにかく反町の情けなさっぷりに心底お怒りであるらしい松岡コーチ。
反町としても懸命に練習に励んでいるつもりなのだが……どうやら反町には華麗で美麗な三杉のようなドリブルは出来ないらしく。
何度練習をしても、そちらの方面ではさっぱり成果が上がらない。
松岡「もっと自分の身の丈、得意な技を伸ばしていけよ!
今このドリブル練習って……最高のチャンスだったんだぜ!?」
反町「は、はぁ……すみません(俺だけの責任じゃないと思うんだけどなぁ)」
松岡「とにかく次までに俺がお前にピッタリのドリブルを考えておいてやるから!
今度の練習の機会こそ、新技をモノにするぞ!」
反町「(華麗や芸術的なドリブルは、俺に向いてない……か。
じゃあ、どんなのが俺に向いてるんだろうなぁ。 強引なドリブルはどう考えても無理だし。
というか俺みたいな決して体格がいい訳じゃない選手が強引なドリブル覚えても、意味は無いだろうしな。
松岡コーチは何か考えてくれるらしいけど……本当に期待していいんだろうか?)」
松岡「俺についてこいッ!!」
反町「(……悪い人じゃないんだろうな、うん)」
483 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 15:24:22 ID:???
こうしてドリブル練習を決して実りのあるものとは言えずとも、終えた所で午後の練習時間も終了。
その後、いつものように反町はリグルやヒューイと共に自室へと戻り。
これまたいつものように自室でのんびりと寛ぎ始める。
リグル「そういえば、そろそろまた紅白戦なんだよね」
反町「今が11日目の夜だから……そうだな、あと4日でまた紅白戦だな」
ヒューイ「その後練習試合とかするみたいだけど、どことやるんだろうね」
リグル「うーん……あの紅魔の吸血鬼とかも外の世界に行っちゃってるんだし。
練習試合の相手なんて幻想郷にいるのかなあ?」
反町「(かといって外の世界の国は、まだ俺達に追いつけてないだろうし……。
本当にどこと練習試合するんだろう?
……さて、それはともかく今日はどうしようかな?)」
A.同室のメンバーに話を振ってみる
B.部屋でじっとしている
C.施設の中を歩き回ってみる
D.他の部屋に遊びに行く
E.個人練習をする
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町のドリブル経験値が「4/10」になりました。
484 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 15:26:09 ID:sa4dr8no
D
485 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 15:36:16 ID:yFofmDzg
C
486 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 15:36:56 ID:nKLu24qI
D
487 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:04:07 ID:???
この時間帯は3票集まるまで時間がかかるな
488 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:08:59 ID:qeEzsnyI
D
489 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:09:23 ID:a/bMyVV+
>>487
ゆったり待てばいいじゃん
C
490 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 16:14:40 ID:???
>D.他の部屋に遊びに行く
============================================================
反町「(そうだな、今日もどこかの部屋に行こうか。
でも、どこに行こうかな……?)」
A.101号室 輝夜
B.102号室 松岡
C.103号室 パチュリー
D.105号室 ルナサ、メルラン、リリカ
E.106号室 魔理沙、にとり、妖精1
F.107号室 妖夢、うどんげ、てゐ
G.108号室 パルスィ、ヤマメ、キスメ
H.109号室 咲夜、美鈴、小悪魔
I.110号室 レティ、チルノ、大妖精
J.111号室 早苗、静葉、穣子
K.112号室 霊夢、メディスン、妹紅
L.113号室 お燐、お空
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
491 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:14:53 ID:sa4dr8no
E
492 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:15:33 ID:nKLu24qI
E
493 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:19:45 ID:hONyzoHM
E
494 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:21:06 ID:???
キーパー経験のある輝夜をサンドバッグにして新シュート開発できないものか
495 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:22:16 ID:???
サンドバッグはひでえよwww
496 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:26:16 ID:???
仏の精神を持とう色んな意味で
497 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:28:48 ID:???
仏パワー!
498 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:31:36 ID:???
つまり、命蓮寺に帰依しろという事か
499 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:31:53 ID:???
仏ソリマチも懐かしいな
500 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:31:58 ID:???
そーなのかー
501 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 16:37:40 ID:???
>E.106号室 魔理沙、にとり、妖精1
=========================================================
反町「………………」
リグル「? どうしたの、反町?」
反町「いや……なんでもない。 それじゃあ、ちょっと今日も外出てくるよ」
リグルたちに一旦別れを告げ、部屋を出て106号室へと向かう反町。
咲夜たちのいる109号室、早苗達のいる111号室くらいへしか反町は今まで行った事がなく。
ここは他の者達とも交流をしておくべきだろうと考え。
自分に対して友好的なにとりや妖精1のいる106号室へ向かう事を選択したのだが……。
コンコン ガチャッ
魔理沙「………………」
反町「……どうも、こんばんわ」
当然ながらその106号室には、同室メンバーである魔理沙がおり。
ノックをして中から魔理沙が仏頂面を下げながら出てくるや否や、反町もまた憮然とした態度で夜の挨拶を交わす。
同じFWであり、競合をする相手でもある魔理沙と反町。
キャプテン候補としても対立をしており……また、性格自体が対極に位置をしている為か。
お世辞にも2人の関係は良好とは言えず。
魔理沙は反町の事を毛嫌いしているし、反町もまた魔理沙に対して好感はまるで持っていない。
しばらくそうして2人は無言のまま立ち尽くしていたのだが……魔理沙はくるりと室内へと視線を向けると。
再び反町へと向き直り、その口を開く。
魔理沙「30分だ」
反町「え?」
魔理沙「部屋を空けてやる」
502 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 16:38:40 ID:???
小さく舌打ちをしつつ、そう言いながら部屋を出て行こうとする魔理沙。
言葉少なではあるが、どうやらにとりや妖精1と会話をさせてくれるらしいと反町は解釈し。
部屋から出て廊下を歩いていく魔理沙の背中を見つめるのだが……。
反町「………………」
A.「待ってください、魔理沙さんも一緒に話しましょうよ」 魔理沙も誘ってみる
B.「(居座られたらどうしようかと思った。 今の内ににとり達と話そう)」 魔理沙を無視し部屋に入る
C.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
503 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:39:46 ID:nKLu24qI
B
504 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:41:12 ID:a/bMyVV+
A
505 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:42:49 ID:f6HalJwA
B
506 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:43:31 ID:a/bMyVV+
馬鹿呼ばわりされることはわかってるが、関係はっきりさせたいんだよな
今のままだとお互いろくに会話もないのにいがみ合ってて精神衛生上よくない…
507 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:44:04 ID:RtdHLm1I
C
気を利かせてくれてありがとう
誘わないが礼は言っておく
508 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:51:18 ID:???
スレが荒れるだけなら魔理沙もう出てほしくないとさえ思ってたけど
ツートップ組むことが完全確定したんだよなぁ
509 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:52:16 ID:???
まだ確定ではないと思う、相棒の成長次第ですね
510 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:55:39 ID:sa4dr8no
A
511 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:56:27 ID:qOKWpG06
C
>>507
512 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:57:22 ID:a/bMyVV+
Bに変更します
自由選択がプラスに働いたことってついぞ記憶にない
513 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:57:22 ID:wbPZLEm6
A
514 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 17:29:33 ID:???
>>512
変更了解です。
515 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 17:39:57 ID:???
>B.「(居座られたらどうしようかと思った。 今の内ににとり達と話そう)」 魔理沙を無視し部屋に入る
============================================================================================
魔理沙に好感を持たず、どちらかといえば嫌っている反町からすればこの魔理沙の行動は渡りに船。
そのまま魔理沙の背中を見送ると、反町は悠々と106号室の中へと入り。
部屋の中から様子をうかがっていたらしいにとりと妖精1を見つけると、片手を上げて挨拶を交わす。
反町「こんばんわ」
にとり「う、うん、こんばんわ。 (……やっぱ反町と魔理沙は仲が悪いんだなぁ。
両方私の盟友だから、出来れば仲良くして欲しいのに……)」
妖精1「……で、何か用?」
反町「(魔理沙さんがこの部屋にいないのは30分だって言ってたからな。
なるべく早くに本題に入らないと……しかし、何を話そうか)」
A.にとりについて話をする(更に分岐)
B.妖精1について話をする(更に分岐)
C.次回の紅白戦について話を振る
D.チーム内の状況について話を振る
E.ヒューイとの師弟関係について相談する
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
516 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 17:40:33 ID:sa4dr8no
E
517 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 17:45:43 ID:Wj59OnSk
E
518 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 17:46:08 ID:hONyzoHM
E
519 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:06:04 ID:???
ようやく仮面師弟関係解消への第一歩を踏み出した
520 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 18:24:19 ID:???
>E.ヒューイとの師弟関係について相談する
==================================================================
にとり「……ヒューイとの師弟関係ぃ?」
妖精1「………………」
反町「何だか最近余所余所しいっていうか、何というか……。
様子が変な気がするんだよ、ヒューイの。 それが気になってな……」
かつては冷え切った関係だったものの、不夜城カップ前の特訓でその絆を確かなものとし。
師弟関係をより強固にした、にとりと妖精1の師弟コンビ。
対して、反町とヒューイには現段階では何も問題などは無く、特別ヒューイが反町に不信感を抱いている訳ではない。
だが、それでもどこかその関係に違和感があると反町は感じ始めており……。
ここはにとりと妖精1に相談した方がいいだろうと判断し、そう切り出す反町。
これを受けてにとりは目を丸くして驚いていたが、しかし、妖精1は薄々感づいていたらしく。
特に驚きの表情を浮かべないまま、目を瞑りつつその口を開いた。
妖精1「……そもそも、人間は師弟って何だと思ってるの?」
反町「へ?」
妖精1「まずはそこからでしょ……? ……師弟関係って、人間はヒューイとどういう関係になりたいのよ」
反町「………………」
A.「サッカーにおいてお互いを高めあえるような、関係かな」
B.「サッカーでもプライベートでも信頼し、ヒューイに頼ってもらえる関係かな」
C.「全面的にお互いを信用し、信頼できるパートナーとしての関係かな」
D.「俺に対して忠誠を誓ってくれる、優秀な手駒。 俺がヒューイに求めるのはそれだよ」
E.「……そもそも妖精1とにとりはどういう関係なんだ?」
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
521 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:29:55 ID:KAx3qcmk
D
どうせ少し票がぶれたらまた悪化するんだしもうこれでw
522 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:32:04 ID:sa4dr8no
C
523 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:32:43 ID:nKLu24qI
C
524 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:33:07 ID:hONyzoHM
C
525 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:37:21 ID:???
全面的信用・信頼から地雷臭がするがどうなる・・・
526 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:39:19 ID:???
壊れたら壊れたで正直いいや
腹黒抱えとくの嫌だからw
527 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 20:06:25 ID:???
>C.「全面的にお互いを信用し、信頼できるパートナーとしての関係かな」
======================================================================
それは反町の本心であった。
ヒューイとお互いに信頼し合う事が出来れば、どれだけ素敵なことか。
にとりと妖精1のように、お互いがお互いを信頼する関係を、反町はヒューイと作りたい。
そう思ってその言葉を口にするのだが……しかし、その言葉を聞いた瞬間。
妖精1は小さく眉を顰めてから、ため息を吐いて首を振ったのだった。
妖精1「……ちょっと能天気過ぎない?」
反町「え……?」
妖精1「はっきり言わせて貰うと……あなたはヒューイ……というか、師弟関係に夢見すぎてる。
お互いが信用出来る? あんた、ヒューイを信用してるの?」
反町「も、勿論じゃないか! 俺はヒューイのことをちゃんと考えてるし、信用も――」
妖精1「じゃああんたが信用してても、ヒューイは応えてないって事かな。
どっちにしたって、無理よ。 よっぽどのことが無い限りね」
冷静に、反町の意見を否定しながら、反町を睨みつける妖精1。
その瞳を受けて、反町は思わずカッとなりそうになるのを感じながら……。
しかし、相手はヒューイのことを良く知る妖精1であり、その意見は聞くべきだろうとぐっと堪える。
一方でにとりは妖精1の辛辣な言葉に慌て、反町との間に入ろうとし……。
それを見て、妖精1も言いすぎたかと思いながらも、それでも口を開く。
妖精1「……もう一度考えた方がいいんじゃない? ヒューイとの関係。
そっちの方が、ヒューイにとっても幸せだわ」
反町「っ!」
にとり「あああもう、妖精1! 言いすぎだよ!!」
妖精1「……………………」
反町「……わかったよ。 どうも、ありがとうな」
妖精1「役に立てたなら、良かったわ」
528 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 20:07:29 ID:???
無表情のまま席を立つと、妖精1に背を向けて反町は部屋を出る。
皮肉げに言われた妖精1の言葉を背に受けながら、反町は自問自答をした。
反町「(もう一度考える……ヒューイとの関係を、考える?
俺は……俺は、ヒューイとはお互いを信用しあえるような関係になりたいんだ。
それは、間違いなのか? 師弟関係って、そういうもんだろ?
師匠は弟子を考え、弟子は師匠を考える。 師弟関係って、そういうもんじゃないのか?)」
思い悩みながら、自室へと戻ってゆく反町。
ドアを開け、中に入り――すぐにベッドに横になると、既に就寝しているヒューイへと視線を向ける。
今日も練習で疲れたのか、静かな寝息を立てながら安らかな表情で眠るヒューイ。
反町「(なあヒューイ……お前は、俺をどう思っているんだ? ……俺達は、師弟だよな?)」
にとり「言いすぎだよ、妖精1。 何がどうしたっていうんだい……私にゃさっぱりだよ」
妖精1「……別に。 ただ、あの人間を、ちょっとだけ見損なっただけ」
にとり「えぇ!? ど、どうしてだい? 別におかしな事言っちゃなかったろ、反町は」
妖精1「うん……おかしな事は言ってないよ。 ただ、それが嫌」
にとり「はぁ?」
反町が自室に戻り、思い悩んでいた頃。
一方で妖精1は、反町のことを思い、ため息を吐いていた。
確かに反町は別段おかしな事は言っていない――むしろ、よくヒューイのことを考えた……。
ともすれば理想論過ぎるが、しかし、だからこそ素晴らしい言葉を吐いていた。
だが、それが妖精1にとっては不満であり、不信を抱く要因になる。
妖精1「(あいつのパートナーって、もうあの虫や秋の神様がいるじゃない。
その上にヒューイまで? 理想が高い、いい奴なんだろうけど……八方美人ね)」
※妖精1の反町に対する評価が−1されました。
529 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 20:08:48 ID:???
魔理沙「(さてと、部屋を追い出されたはいいがどこへ行くかな……)」
一方、反町が来たことで部屋を出た魔理沙はといえば、施設内をぶらつきながらどうしたものかと考えていた。
30分時間を潰すとは言ったが、あてもなくぶらつくのも退屈。
どうせならばどこかの部屋にでも行こうかと考えていたのだが……。
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★魔理沙さんどこ行くん?→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→魔理沙「あいつが私の部屋に来たんだから、私があいつの部屋に行っても問題ねぇだろ」 なにィ!?104号室に来てただと!?
ダイヤ・ハート→魔理沙「(……どうせ外に出たんだ。 球でも蹴っておくか)」 練習に向かった!
スペード・クラブ→魔理沙「パチュリーにでも会いに行くか」 パチュリーの所に行った!
530 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 20:09:13 ID:???
★魔理沙さんどこ行くん?→
クラブ2
★
531 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 20:38:16 ID:???
>★魔理沙さんどこ行くん?→ クラブ2 =魔理沙「パチュリーにでも会いに行くか」 パチュリーの所に行った!★
================================================================================================
魔理沙「(他の連中の所に行ってもつまらんからな……パチュリーのトコにでも行って暇でも潰すか)」
同じ魔法使い仲間として、親交の深い魔理沙とパチュリー。
ここはパチュリーと話でもし、30分の空いた時間を潰そうと判断。
適当にぶらついていた踵を返し、103号室の部屋の前まで来ると。
乱暴にノックをした後、中からの返事も待たぬままドアを開けて中へと進入をする。
魔理沙「邪魔するぜー」
パチュリー「邪魔するんならかえって〜」
魔理沙「なんだそりゃ……今度はどんな知識を仕入れたんだ」
パチュリー「外の世界の西の国の文化らしいわ。 そこではお邪魔しますという言葉に対して帰ってと返答するのが決まり。
そして、客人は一度それに習って外に出ようとしてから「なんでやねん」と言いながら中に入るのが礼儀らしいわ」
魔理沙「(またよくわからん事を……それ、本当に文化か?)」
微妙にズレたパチュリーの言葉に魔理沙は苦笑いをうかべつつ……。
しかし、いつものことだと思いながら部屋の中に入ると適当な場所に腰掛け。
小悪魔が淹れた紅茶を飲みながら、パチュリーの座る机の横に備え付けられた巨大な本棚へと視線を向ける。
魔理沙「……お前これどうしたんだ、こんな本棚私の部屋にゃ無かったぜ?」
パチュリー「小悪魔が一晩でやってくれたわ」
小悪魔「日曜大工は任せて下さい!」
魔理沙「(悪魔が日曜大工って……まあ、いいや。 いつものことだ)
しかし本もお前の図書館から持ってきたのか?」
パチュリー「そうよ? 本が無い部屋で生活とか、考えただけで気が狂いそうだわ……」
魔理沙「……難儀な身体だな。 どれ、どんな本があるんだ?」
本の虫であり、本が無い生活が考えられないパチュリーの言葉を聞いて魔理沙は苦笑しつつ本棚に近寄り。
何か面白そうな本は無いかと探すのだが……。
532 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 20:39:20 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★知識の魔女の蔵書→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→魔理沙「な、なにィ!? これは魅魔ノート!?」 なにィ!?
ダイヤ→魔理沙「ほう、ドリブルの指南書か」 サッカーの技術本があった!
ハート・スペード→魔理沙「おっ、面白そうな魔術本があるじゃないか」 魔理沙もパチュリーも本業は魔法使いです
クラブ→魔理沙「……『恋空』?」 パチュリー「早苗が勝手においていったのよ」 フルーツ(笑)
クラブA→魔理沙「なんだこのペラペラの薄い本は?」 パチュリー「反町はヘタレ攻めね……」 おい馬鹿やめろ!
533 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 20:41:32 ID:???
★知識の魔女の蔵書→
ハート10
★
534 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 20:42:19 ID:???
クラブAはやめろぉwww
535 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 21:05:27 ID:???
>★知識の魔女の蔵書→ ハート10 =魔理沙「おっ、面白そうな魔術本があるじゃないか」 魔理沙もパチュリーも本業は魔法使いです★
============================================================================================================
本棚の大多数を占めている蔵書は、やはり魔術書。
今現在こうしてサッカーチームに籍を置いているとはいえ、パチュリーも魔理沙も本業は魔法使い。
パチュリーとしてはその本業を疎かにする訳にはいかず、こうして毎日余裕を見て魔術の知識を蓄えており。
魔理沙もそんなパチュリーの姿を見て感心したかのようにしつつ、本棚から面白そうな本を見つけると。
取り出してどっかりと椅子に腰掛けながら、パラパラと中身を確認し始める。
パチュリー「……しかし、今日はどういう風の吹き回し? 私の部屋に来るなんて……」
魔理沙「私の部屋にあのいけ好かん優男がきやがってな。 追い出された」
パチュリー「言葉は選びなさい。 自分で勝手に出てきたんでしょ?」
魔理沙「そうとも言うぜ。 ま、今頃はにとり達と面白おかしくやってんだろ。
……おいパチュリー、ここの術式は……」
パチュリー「ああ、それなら……」
魔術本を片手に、お互いああでもないこうでもないと語り合う2人の魔法使い。
性格も気質もまるで違うが、それでも2人の息はぴたりと合っており。
こうして魔理沙とパチュリーは久しぶりに談話をしつつ、穏やかに夜を過ごしていくのだった。
全幻想郷Jrユース 合宿11日目 終了
536 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 21:06:29 ID:???
全幻想郷Jrユース 合宿12日目
翌日の練習では、特にこれといって特定の選手が活躍をするという事は無かった。
しかし、一同は(一部を除き)徐々に連携プレイなども身につけ始め。
この調子ならば、約1週間後に迫っている練習試合にも間に合いそうだと監督もコーチも笑みを浮かべる。
反町「さて……こうして午前の練習は終わったけど、午後はどうしようか……。
昨日のドリブル技をなんとかしてモノにするか、個人練習で自分を鍛えるか……。
誰かを鍛えるのもありかもしれない。 紅白戦までは……今日を含めて、あと3回しか練習は出来ない。
よく考えて決めないとな」
とても上がり難い:シュート(61)
やや上がり易い:ドリブル(50)、タックル(51)
上がり易い:パス(47)、パスカット(47)、せりあい(47)
とても上がり易い:ブロック(44)
A.個人練習
B.他者の練習を補助
C.他者に練習を補助してもらう
D.他者と一緒に練習する
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町の全能力が−1されました。
537 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:06:53 ID:sa4dr8no
A
538 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:07:39 ID:U3M6orvo
C
ドリブル技欲しい
539 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:08:40 ID:wbPZLEm6
B
540 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:10:07 ID:KAx3qcmk
C
541 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:11:48 ID:f6HalJwA
C
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