キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/16(火) 22:50:25 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1288361560/l50
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
合宿が開始してから1週間。
周囲が成長をする中、反町もまた他者の練習の補助や己の練習に励み。
紅白戦では2得点を挙げる大活躍で存在感を出す。
一方その頃、外の世界では地獄に落ちたGKが運命の出会いをしていたのだが……。
妖夢「(ここにいたら私まで腐ってしまう……)」
魔理沙「これが私のファイナルスパークだァ!!」
霊夢「でも反町のがまだ強くね?」
大妖精「回ってなんでも止めますよ〜!!」
咲夜「これが私のマジカル☆咲夜ちゃん☆スターよ!!」
早苗「変態だー!?」
レミリア・シュナイダー「「うちの妹の方が可愛い」」
さとり「若林……私の弟になれ」
合宿開始から1週間が経過し、いよいよ代表落ち選手の発表とキャプテン投票が迫る。
果たして誰が代表から落ちるのか!? そして、誰がキャプテンになるのか!?
そんな幻想のポイズン44スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
512 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:57:22 ID:a/bMyVV+
Bに変更します
自由選択がプラスに働いたことってついぞ記憶にない
513 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 16:57:22 ID:wbPZLEm6
A
514 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 17:29:33 ID:???
>>512
変更了解です。
515 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 17:39:57 ID:???
>B.「(居座られたらどうしようかと思った。 今の内ににとり達と話そう)」 魔理沙を無視し部屋に入る
============================================================================================
魔理沙に好感を持たず、どちらかといえば嫌っている反町からすればこの魔理沙の行動は渡りに船。
そのまま魔理沙の背中を見送ると、反町は悠々と106号室の中へと入り。
部屋の中から様子をうかがっていたらしいにとりと妖精1を見つけると、片手を上げて挨拶を交わす。
反町「こんばんわ」
にとり「う、うん、こんばんわ。 (……やっぱ反町と魔理沙は仲が悪いんだなぁ。
両方私の盟友だから、出来れば仲良くして欲しいのに……)」
妖精1「……で、何か用?」
反町「(魔理沙さんがこの部屋にいないのは30分だって言ってたからな。
なるべく早くに本題に入らないと……しかし、何を話そうか)」
A.にとりについて話をする(更に分岐)
B.妖精1について話をする(更に分岐)
C.次回の紅白戦について話を振る
D.チーム内の状況について話を振る
E.ヒューイとの師弟関係について相談する
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
516 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 17:40:33 ID:sa4dr8no
E
517 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 17:45:43 ID:Wj59OnSk
E
518 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 17:46:08 ID:hONyzoHM
E
519 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:06:04 ID:???
ようやく仮面師弟関係解消への第一歩を踏み出した
520 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 18:24:19 ID:???
>E.ヒューイとの師弟関係について相談する
==================================================================
にとり「……ヒューイとの師弟関係ぃ?」
妖精1「………………」
反町「何だか最近余所余所しいっていうか、何というか……。
様子が変な気がするんだよ、ヒューイの。 それが気になってな……」
かつては冷え切った関係だったものの、不夜城カップ前の特訓でその絆を確かなものとし。
師弟関係をより強固にした、にとりと妖精1の師弟コンビ。
対して、反町とヒューイには現段階では何も問題などは無く、特別ヒューイが反町に不信感を抱いている訳ではない。
だが、それでもどこかその関係に違和感があると反町は感じ始めており……。
ここはにとりと妖精1に相談した方がいいだろうと判断し、そう切り出す反町。
これを受けてにとりは目を丸くして驚いていたが、しかし、妖精1は薄々感づいていたらしく。
特に驚きの表情を浮かべないまま、目を瞑りつつその口を開いた。
妖精1「……そもそも、人間は師弟って何だと思ってるの?」
反町「へ?」
妖精1「まずはそこからでしょ……? ……師弟関係って、人間はヒューイとどういう関係になりたいのよ」
反町「………………」
A.「サッカーにおいてお互いを高めあえるような、関係かな」
B.「サッカーでもプライベートでも信頼し、ヒューイに頼ってもらえる関係かな」
C.「全面的にお互いを信用し、信頼できるパートナーとしての関係かな」
D.「俺に対して忠誠を誓ってくれる、優秀な手駒。 俺がヒューイに求めるのはそれだよ」
E.「……そもそも妖精1とにとりはどういう関係なんだ?」
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
521 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:29:55 ID:KAx3qcmk
D
どうせ少し票がぶれたらまた悪化するんだしもうこれでw
522 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:32:04 ID:sa4dr8no
C
523 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:32:43 ID:nKLu24qI
C
524 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:33:07 ID:hONyzoHM
C
525 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:37:21 ID:???
全面的信用・信頼から地雷臭がするがどうなる・・・
526 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 18:39:19 ID:???
壊れたら壊れたで正直いいや
腹黒抱えとくの嫌だからw
527 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 20:06:25 ID:???
>C.「全面的にお互いを信用し、信頼できるパートナーとしての関係かな」
======================================================================
それは反町の本心であった。
ヒューイとお互いに信頼し合う事が出来れば、どれだけ素敵なことか。
にとりと妖精1のように、お互いがお互いを信頼する関係を、反町はヒューイと作りたい。
そう思ってその言葉を口にするのだが……しかし、その言葉を聞いた瞬間。
妖精1は小さく眉を顰めてから、ため息を吐いて首を振ったのだった。
妖精1「……ちょっと能天気過ぎない?」
反町「え……?」
妖精1「はっきり言わせて貰うと……あなたはヒューイ……というか、師弟関係に夢見すぎてる。
お互いが信用出来る? あんた、ヒューイを信用してるの?」
反町「も、勿論じゃないか! 俺はヒューイのことをちゃんと考えてるし、信用も――」
妖精1「じゃああんたが信用してても、ヒューイは応えてないって事かな。
どっちにしたって、無理よ。 よっぽどのことが無い限りね」
冷静に、反町の意見を否定しながら、反町を睨みつける妖精1。
その瞳を受けて、反町は思わずカッとなりそうになるのを感じながら……。
しかし、相手はヒューイのことを良く知る妖精1であり、その意見は聞くべきだろうとぐっと堪える。
一方でにとりは妖精1の辛辣な言葉に慌て、反町との間に入ろうとし……。
それを見て、妖精1も言いすぎたかと思いながらも、それでも口を開く。
妖精1「……もう一度考えた方がいいんじゃない? ヒューイとの関係。
そっちの方が、ヒューイにとっても幸せだわ」
反町「っ!」
にとり「あああもう、妖精1! 言いすぎだよ!!」
妖精1「……………………」
反町「……わかったよ。 どうも、ありがとうな」
妖精1「役に立てたなら、良かったわ」
528 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 20:07:29 ID:???
無表情のまま席を立つと、妖精1に背を向けて反町は部屋を出る。
皮肉げに言われた妖精1の言葉を背に受けながら、反町は自問自答をした。
反町「(もう一度考える……ヒューイとの関係を、考える?
俺は……俺は、ヒューイとはお互いを信用しあえるような関係になりたいんだ。
それは、間違いなのか? 師弟関係って、そういうもんだろ?
師匠は弟子を考え、弟子は師匠を考える。 師弟関係って、そういうもんじゃないのか?)」
思い悩みながら、自室へと戻ってゆく反町。
ドアを開け、中に入り――すぐにベッドに横になると、既に就寝しているヒューイへと視線を向ける。
今日も練習で疲れたのか、静かな寝息を立てながら安らかな表情で眠るヒューイ。
反町「(なあヒューイ……お前は、俺をどう思っているんだ? ……俺達は、師弟だよな?)」
にとり「言いすぎだよ、妖精1。 何がどうしたっていうんだい……私にゃさっぱりだよ」
妖精1「……別に。 ただ、あの人間を、ちょっとだけ見損なっただけ」
にとり「えぇ!? ど、どうしてだい? 別におかしな事言っちゃなかったろ、反町は」
妖精1「うん……おかしな事は言ってないよ。 ただ、それが嫌」
にとり「はぁ?」
反町が自室に戻り、思い悩んでいた頃。
一方で妖精1は、反町のことを思い、ため息を吐いていた。
確かに反町は別段おかしな事は言っていない――むしろ、よくヒューイのことを考えた……。
ともすれば理想論過ぎるが、しかし、だからこそ素晴らしい言葉を吐いていた。
だが、それが妖精1にとっては不満であり、不信を抱く要因になる。
妖精1「(あいつのパートナーって、もうあの虫や秋の神様がいるじゃない。
その上にヒューイまで? 理想が高い、いい奴なんだろうけど……八方美人ね)」
※妖精1の反町に対する評価が−1されました。
529 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 20:08:48 ID:???
魔理沙「(さてと、部屋を追い出されたはいいがどこへ行くかな……)」
一方、反町が来たことで部屋を出た魔理沙はといえば、施設内をぶらつきながらどうしたものかと考えていた。
30分時間を潰すとは言ったが、あてもなくぶらつくのも退屈。
どうせならばどこかの部屋にでも行こうかと考えていたのだが……。
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★魔理沙さんどこ行くん?→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→魔理沙「あいつが私の部屋に来たんだから、私があいつの部屋に行っても問題ねぇだろ」 なにィ!?104号室に来てただと!?
ダイヤ・ハート→魔理沙「(……どうせ外に出たんだ。 球でも蹴っておくか)」 練習に向かった!
スペード・クラブ→魔理沙「パチュリーにでも会いに行くか」 パチュリーの所に行った!
530 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 20:09:13 ID:???
★魔理沙さんどこ行くん?→
クラブ2
★
531 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 20:38:16 ID:???
>★魔理沙さんどこ行くん?→ クラブ2 =魔理沙「パチュリーにでも会いに行くか」 パチュリーの所に行った!★
================================================================================================
魔理沙「(他の連中の所に行ってもつまらんからな……パチュリーのトコにでも行って暇でも潰すか)」
同じ魔法使い仲間として、親交の深い魔理沙とパチュリー。
ここはパチュリーと話でもし、30分の空いた時間を潰そうと判断。
適当にぶらついていた踵を返し、103号室の部屋の前まで来ると。
乱暴にノックをした後、中からの返事も待たぬままドアを開けて中へと進入をする。
魔理沙「邪魔するぜー」
パチュリー「邪魔するんならかえって〜」
魔理沙「なんだそりゃ……今度はどんな知識を仕入れたんだ」
パチュリー「外の世界の西の国の文化らしいわ。 そこではお邪魔しますという言葉に対して帰ってと返答するのが決まり。
そして、客人は一度それに習って外に出ようとしてから「なんでやねん」と言いながら中に入るのが礼儀らしいわ」
魔理沙「(またよくわからん事を……それ、本当に文化か?)」
微妙にズレたパチュリーの言葉に魔理沙は苦笑いをうかべつつ……。
しかし、いつものことだと思いながら部屋の中に入ると適当な場所に腰掛け。
小悪魔が淹れた紅茶を飲みながら、パチュリーの座る机の横に備え付けられた巨大な本棚へと視線を向ける。
魔理沙「……お前これどうしたんだ、こんな本棚私の部屋にゃ無かったぜ?」
パチュリー「小悪魔が一晩でやってくれたわ」
小悪魔「日曜大工は任せて下さい!」
魔理沙「(悪魔が日曜大工って……まあ、いいや。 いつものことだ)
しかし本もお前の図書館から持ってきたのか?」
パチュリー「そうよ? 本が無い部屋で生活とか、考えただけで気が狂いそうだわ……」
魔理沙「……難儀な身体だな。 どれ、どんな本があるんだ?」
本の虫であり、本が無い生活が考えられないパチュリーの言葉を聞いて魔理沙は苦笑しつつ本棚に近寄り。
何か面白そうな本は無いかと探すのだが……。
532 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 20:39:20 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★知識の魔女の蔵書→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→魔理沙「な、なにィ!? これは魅魔ノート!?」 なにィ!?
ダイヤ→魔理沙「ほう、ドリブルの指南書か」 サッカーの技術本があった!
ハート・スペード→魔理沙「おっ、面白そうな魔術本があるじゃないか」 魔理沙もパチュリーも本業は魔法使いです
クラブ→魔理沙「……『恋空』?」 パチュリー「早苗が勝手においていったのよ」 フルーツ(笑)
クラブA→魔理沙「なんだこのペラペラの薄い本は?」 パチュリー「反町はヘタレ攻めね……」 おい馬鹿やめろ!
533 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 20:41:32 ID:???
★知識の魔女の蔵書→
ハート10
★
534 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 20:42:19 ID:???
クラブAはやめろぉwww
535 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 21:05:27 ID:???
>★知識の魔女の蔵書→ ハート10 =魔理沙「おっ、面白そうな魔術本があるじゃないか」 魔理沙もパチュリーも本業は魔法使いです★
============================================================================================================
本棚の大多数を占めている蔵書は、やはり魔術書。
今現在こうしてサッカーチームに籍を置いているとはいえ、パチュリーも魔理沙も本業は魔法使い。
パチュリーとしてはその本業を疎かにする訳にはいかず、こうして毎日余裕を見て魔術の知識を蓄えており。
魔理沙もそんなパチュリーの姿を見て感心したかのようにしつつ、本棚から面白そうな本を見つけると。
取り出してどっかりと椅子に腰掛けながら、パラパラと中身を確認し始める。
パチュリー「……しかし、今日はどういう風の吹き回し? 私の部屋に来るなんて……」
魔理沙「私の部屋にあのいけ好かん優男がきやがってな。 追い出された」
パチュリー「言葉は選びなさい。 自分で勝手に出てきたんでしょ?」
魔理沙「そうとも言うぜ。 ま、今頃はにとり達と面白おかしくやってんだろ。
……おいパチュリー、ここの術式は……」
パチュリー「ああ、それなら……」
魔術本を片手に、お互いああでもないこうでもないと語り合う2人の魔法使い。
性格も気質もまるで違うが、それでも2人の息はぴたりと合っており。
こうして魔理沙とパチュリーは久しぶりに談話をしつつ、穏やかに夜を過ごしていくのだった。
全幻想郷Jrユース 合宿11日目 終了
536 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 21:06:29 ID:???
全幻想郷Jrユース 合宿12日目
翌日の練習では、特にこれといって特定の選手が活躍をするという事は無かった。
しかし、一同は(一部を除き)徐々に連携プレイなども身につけ始め。
この調子ならば、約1週間後に迫っている練習試合にも間に合いそうだと監督もコーチも笑みを浮かべる。
反町「さて……こうして午前の練習は終わったけど、午後はどうしようか……。
昨日のドリブル技をなんとかしてモノにするか、個人練習で自分を鍛えるか……。
誰かを鍛えるのもありかもしれない。 紅白戦までは……今日を含めて、あと3回しか練習は出来ない。
よく考えて決めないとな」
とても上がり難い:シュート(61)
やや上がり易い:ドリブル(50)、タックル(51)
上がり易い:パス(47)、パスカット(47)、せりあい(47)
とても上がり易い:ブロック(44)
A.個人練習
B.他者の練習を補助
C.他者に練習を補助してもらう
D.他者と一緒に練習する
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町の全能力が−1されました。
537 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:06:53 ID:sa4dr8no
A
538 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:07:39 ID:U3M6orvo
C
ドリブル技欲しい
539 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:08:40 ID:wbPZLEm6
B
540 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:10:07 ID:KAx3qcmk
C
541 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:11:48 ID:f6HalJwA
C
542 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 21:18:01 ID:???
>C.他者に練習を補助してもらう
==========================================================
反町「そうだな、今日も誰かに練習を手伝ってもらおう。
でも、誰に手伝ってもらおうか……それが問題だ」
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※練習を手伝ってもらう選手の名前を明記して下さい。
「パチュリー」「輝夜」「松岡」も選択出来ます。
※反町のフラグ「パス」「シュート」「タックル」「パスカット」「せりあい」
543 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:18:15 ID:???
また修三の出番が来るのか
544 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:18:50 ID:sa4dr8no
松岡 修三
545 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:19:28 ID:nKLu24qI
松岡
546 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:28:00 ID:HEMcoIcI
松岡
これでドリブル技身に着けて、後三日みっちり攻撃練習すれば
いい感じに突破力アピールができるぜ。
547 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 21:32:06 ID:???
>松岡
=====================================================
反町「(……凄くうざかったけど、指導力は確かだったしな。 今日も松岡さんの所に行こう)」
こうして反町はうざいコーチ、松岡さんの所にいく事にした。
反町「あの、松岡さん……」
松岡「おっ、今日も来たか!」
反町「はい。 昨日に続いて今日も練習を見て欲しいんですけど……いいですか?」
松岡「オフコース! イェイイェイイェイイェイイェイ♪」
反町「(やっぱりうざい……なんだか返答が全部全力投球だから疲れる……)」
松岡「それで今日は何を鍛えるんだ!?」
反町「はぁ……それは……」
覚えやすい:ドリブル技
普通:パス技、ダイレクトシュート技、タックル技、トラップ技
覚えられない:地上シュート技、クリアー技、パスカット技、ブロック技
A.ドリブル技
B.パス技
C.ダイレクトシュート技
D.タックル技
E.トラップ技
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
548 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:32:27 ID:sa4dr8no
A
549 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:34:18 ID:Ju3Wgybs
A
550 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:34:54 ID:???
修造タイム大好きですw
551 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:35:19 ID:qeEzsnyI
A
攻撃練習よりはパスフラグ回収が先じゃないかなと思う
552 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 21:38:11 ID:???
>A.ドリブル技
==========================================================
反町「今日もドリブル技を開発したいんで、その練習をお願いします」
松岡「いいよっ、すぐやっちゃうから!
俺がボールがトゥルルって感じでタックルするから、俺を抜いてみろ!」
反町「(ボールがトゥルルって……不安だ。 やっぱり不安だ)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★反町のドリブル練習→(! dice+! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
※反町のドリブル経験値は「4/10」です。
10に到達すれば新たにスキルor必殺技を獲得出来ます。
553 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:39:18 ID:???
★反町のドリブル練習→(
3
+
5
)=★
554 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:39:36 ID:???
>>551
同意。
技については、後半になるほど覚えやすいってことはなさそうだしね。
555 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:39:41 ID:???
★反町のドリブル練習→(
3
+
5
)=★
556 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:39:52 ID:???
やったね!イェイイェイイェイイェイイェイ♪
557 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:40:02 ID:???
秀才だから頭脳的ドリブルかな?
558 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:45:45 ID:???
いいよいいよ!燃えてきたーッ!!
それはそれとして反町の練習を羨ましそうに指くわえて見てる
もこたんがいる気がしてならないw
559 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 21:59:09 ID:nKLu24qI
ナイスな引きだったな
560 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:00:11 ID:???
sage忘れスマソ
561 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 22:10:23 ID:???
>★反町のドリブル練習→( 3 + 5 )=8 反町が必殺ドリブルを入手!★
====================================================================
昨日言われた通り、反町の足元の技術では到底これ以上華麗なドリブルは開発出来そうに無い。
しかし、かといって日向や魔理沙のようなパワードリブルは、覚えても使いこなせるか不安。
ならばどうするべきか――それを考えた時、反町は自分の武器を最大限に生かす事を思いついた。
反町「(そもそもドリブルには2通りのドリブルがある。 ボールをキープし、溜めを作る為のドリブル。
そして、前進をし、攻撃を仕掛ける為のドリブルだ。
ボランチやDF、MFは前者が必要かもしれないけれど、FWの俺は前に出るドリブルを覚えなけりゃいけない。
なら、俺が開発すべき技は――)」
パンッ! ダダダダダダッ!!
松岡「あはぁ〜ん?」
反町「よしっ……! たぁっ!!」
ボールを奪いに来る松岡を避けるように、精密にボールを前へと送る反町。
松岡が近寄った事で空いたスペースを狙い出したボールはピタリと反町の狙い通りの場所に通り。
それを松岡は見送りながら、反町は松岡の横を半円を描くようにして抜け、ボールをトラップ。
FWである以上、前へと出る為のドリブルを――と考えて反町が考案したドリブル技とは。
相手DFの裏を取り、その反町の精密なキック精度を生かした『メイア・ルア』であった。
反町「やった……! 出来たぞ!!」
松岡「へぇ〜、メイア・ルアか〜。 でも、反町君はスピードはそんなでもなかったよね?
試合中に使えるかな?」
反町「スピードは確かに並程度ですけど、キック精度には自信がありますから。
相手が詰め寄る隙も与えられない場所にボールを通すのは出来ます」
松岡「なるほどね〜、うん、わかるわかる! それが君が考えた、君の持ち味を最大限に使った技か!」
反町「はい!」
松岡「でも、そのキック精度がパスに使えないのは何の意味も無いよね〜……」
反町「パ……パスは、パス勘さえ取り戻せれば上手くいきますよ……多分」
562 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 22:11:33 ID:???
メイア・ルアを使いこなす為に必須である瞬発力こそ無いものの、キック精度でその分を補う反町。
そもそもメイア・ルア自体は他のフェイントなどとは違って原理自体は簡単であり。
テクニックが無い分は、その研ぎ澄まされたキック精度を生かせるという点で反町には非常に合っていた。
反町「とにかく、ありがとうございました松岡コーチ!」
松岡「気にすんなよ、それより会得したからにはちゃんと活躍しろよ!?
技を初披露する時に失敗とかやめろよな!?」
反町「は、ははは……(嫌な事言うなぁ……)」
※反町が「メイア・ルア(1/4でドリブル力+4)」を習得しました!
こうして新たな技を手に入れた反町は、意気揚々と練習を終えて引き上げ。
今日もまたリグルやヒューイと共に、自室でのんびりとした時間を過ごす。
リグル「うーん……この甘い水、苦味がある」
ヒューイ「じゃあ頂戴!」
リグル「いやいや、それは駄目。 甘い水は蛍のアイデンティティーだからね!」
反町「(だから甘い水は砂糖水の事じゃないんだぞ、と小一時間。
……それはさておき、今日はどうしよう? また誰かの部屋に行くか……。
それとも部屋で誰かと会話をするか、施設内をぶらぶらしてみるか? 部屋でだらだらするのもありっちゃありだな)」
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
563 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:12:21 ID:???
何の意味もないよねーとか言うなやw
564 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:13:28 ID:???
GMからのヒントじゃね?
565 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:13:59 ID:???
明和・ルア
ところで選択肢は?
566 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:14:11 ID:???
修造にもパスの件さらっと指摘されたなw
しかも初回失敗フラグ立てていきやがったww
567 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 22:15:41 ID:???
すみません、選択肢を提示するのを忘れてました。選択肢はこちらになります。
A.同室のメンバーに話を振ってみる
B.部屋でじっとしている
C.施設の中を歩き回ってみる
D.他の部屋に遊びに行く
E.個人練習をする
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
568 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:16:14 ID:nKLu24qI
E
569 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:18:00 ID:UgOgfpBs
E
570 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:18:07 ID:???
できたら今から夜間練習で、静葉姉さんにパスの極意を教えてもらおうぜ。
反町に指導してくれそうなパサーで、一番優しそうな神はやっぱり姉さんだしね。
571 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:20:22 ID:???
反町にぴったりのドリブルはどうしたコーチ
572 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:20:56 ID:sa4dr8no
D
573 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:23:16 ID:f6HalJwA
E
574 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:23:19 ID:yFofmDzg
C
575 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 22:28:29 ID:???
>>571
〜メイア・ルアを見せる前〜
反町「そういえば松岡コーチ、昨日言ってた俺にピッタリのドリブルを考えておくっていうのは……」
松岡「ああ、考えてきたぞ! その名も、フレームドリブル……」
反町「やめときます」
>E.個人練習をする
=================================================================
反町「(そうだな……よし! もっと上手くなる必要がある! 個人練習をするぞ!)」
こうして反町は、ボールを片手にフィールドへと再び出てゆき。
今日の夜を個人練習の時間に費やす事に決めたのだった。
反町「(さて、とはいえ何を練習しようかなぁ?)」
普通:ドリブル(50)、タックル(51)
やや上がり易い:パス(47)、パスカット(47)、せりあい(47)
上がり易い:ブロック(44)
A.ドリブル
B.パス
C.タックル
D.パスカット
E.ブロック
F.せりあい
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
576 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:29:12 ID:sa4dr8no
E
577 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:29:21 ID:U3M6orvo
E
578 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:31:21 ID:nKLu24qI
F
579 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:31:22 ID:???
騒いだだけで反町にぴったりのドリブル覚えさせた
松岡は名コーチなのかもしれん
580 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:32:50 ID:???
松岡さんはあの異常なドリブルを身に着けていたパルの練習を見ていた人でもあるしな
581 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:32:59 ID:KAx3qcmk
F
582 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:33:49 ID:f6HalJwA
F
583 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 22:37:11 ID:???
>F.せりあい
===============================================================
反町「FWとして、俺はまだまだフィジカルが弱い! 筋力トレーニングをするぞ!」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★反町のせりあい練習→(! dice+! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
せりあい→6以下で+1、7以上で+2
584 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:37:33 ID:???
★反町のせりあい練習→(
5
+
5
)=★
585 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:37:59 ID:???
ナイス!!
586 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:41:31 ID:???
GJ!
587 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:45:37 ID:???
おkおk
588 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 22:49:28 ID:???
熱くなった効果持続中
589 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 23:13:44 ID:???
>★反町のせりあい練習→( 5 + 5 )=せりあい+2★
=====================================================================
反町「(FWならどうしても前線で競り合う状況が多くなってくるもんな。
折角高い浮き球に対する処理能力も上がったんだし、それを生かす意味でもフィジカルを鍛えないと。
こぼれ球を上手くフォローできれば、多く攻撃が出来るようになるんだし……)」
1人で出来る練習には限りがあり、それならば1人でやっても効果が出やすいフィジカルを強化しようと目論む反町。
地味ではあるが、だからこそこの特訓は反町の性に合っており。
反町は以前に比べれば、格段に当たりに強い身体を作る事に成功するのだった。
反町「(って言っても、まだまだ魔理沙さんや美鈴さんには及ばないなぁ……。
もっと精進しないと)」
こうして反町が1人黙々と練習に打ち込んでいた中。
一方で他の者達が何をしていたかといえば……?
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★JOKER出たら多分大変な事になる→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→松岡「頑張れ頑張れ出来る出来るやれるって!」 ルナサ「…………」 あー!松岡さんが欝の人を励ましてるー!!
ダイヤ→レティ「(チルノをレギュラーに食い込ませる為には、更なる強化が必要ね)」 レティさんがチルノの面倒を見ようとしてた!
ハート→静葉「(現状ではレギュラーは遠いわ。 もっと強くならないと……)」 静葉が練習しようとしてた!
スペード→にとり「(自分の練習も頑張らんとなぁ……)」 にとりが練習しようとしてた!
クラブ→特に何も無かったよ
590 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:14:12 ID:???
★JOKER出たら多分大変な事になる→
スペード6
★
591 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:14:20 ID:???
★JOKER出たら多分大変な事になる→
クラブ4
★
592 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:17:28 ID:???
JOKERがゲームオーバーフラグwww
593 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 23:31:51 ID:???
>★JOKER出たら多分大変な事になる→ スペード6 =にとり「(自分の練習も頑張らんとなぁ……)」 にとりが練習しようとしてた!★
========================================================================================================
反町が室内トレーニング場で黙々と筋力トレーニングを行っていた頃。
一方でオータムスカイズのお値段以上の壁――河城にとりは1人、ボールを持ってフィールドに立っていた。
以前は妖精1の特訓を見たにとりではあったが、しかし、実際にはにとりにもそれ程余裕というものはない。
現状、この全幻想郷にはにとり以外にもブロッカーがおり、総合力だけならばにとりがその中ではトップではあるものの……。
チルノの任意発動出来るブロックは、にとりの最大のブロック技をも凌駕する威力であり。
また、キスメのブロックはその発動率はにとりのそれ以上である。
にとり「(対して、私の河童のびっくりどっきりリュックは威力こそキスメの飛んで井の中と同等だが……。
発動率は1/4。決して高い数値とは言えない。
それにスタミナだって無いし、タックルも以前に比べれば上手くなったつもりだが、まだまだ並ってレベルだ。
これじゃあレギュラーを取るのは厳しい)」
自身の能力を客観的に評価し、小さくため息を吐くにとり。
しかし、ただ現状を悲観するだけでは駄目だと自身を叱咤し、練習に取り掛かろうとするのだが……。
にとり「(他のDFには無いような武器を見つけないとね……その為にも、頑張らないといかんのだが……)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★タスケテケスタ!→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→にとり「よし、こうなりゃ私自身をサイボーグ化しよう!」 おい馬鹿やめろ!
ダイヤ・ハート→魔理沙「よう、私の助けが必要か?」 きた!オフェンスお化けきた!
スペード・クラブ→妖精1「……今度は私が力になるわ」 29スレ以前の不仲時代が嘘のようでゴザル
594 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:37:27 ID:???
★タスケテケスタ!→
ハート4
★
595 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:37:38 ID:???
★タスケテケスタ!→
クラブ3
★
596 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:40:19 ID:???
ちぃ、さっきの選択肢ミスっただけにこれは辛いか!?
597 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:41:03 ID:???
魔理沙の支持率が上がっちまったかな
598 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:42:05 ID:???
板挟み状態になるのは予想できたし、ここは素直にレギュラーに残れそうな事を喜んでおく
599 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:42:58 ID:???
にとりはなんで魔理沙を支持するんだろ
600 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:45:43 ID:???
原作設定で仲がすごくいいから、じゃなかったっけ?
601 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:51:07 ID:???
妖精1だったら熱かったのに惜しいな
602 :
森崎名無しさん
:2010/11/23(火) 23:51:51 ID:???
確かにそっちのほうが見たかったな
例え成果がこっちのほうが上だとしても
603 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/23(火) 23:59:08 ID:???
>★タスケテケスタ!→ ハート4 =魔理沙「よう、私の助けが必要か?」 きた!オフェンスお化けきた!★
===============================================================================================
にとり「魔理沙……」
魔理沙「なんだなんだ、しょぼくれた顔しやがって。 ほれ、練習すんだろ?
さっさとしようぜ」
にとりの前に現れたのは、いつもの魔法服を着た普通の魔法使い――霧雨魔理沙。
ニカッと太陽のようにまぶしい笑みを見せながら、魔理沙は袖捲りをしつつにとりに話しかけ。
にとりは思わず呆然としながらも、それに呼応するかのように薄く笑みを浮かべる。
にとり「悪いねぇ、魔理沙……付き合わせる形になっちゃってさ」
魔理沙「かまやしねぇよ、どうせ部屋にいたってあの妖精と話す事もあんまり無いしな。
暇なんだから、つき合わせろ」
にとり「あ、そういや妖精1は?」
魔理沙「ついてきたがってたが寝かしといた。
あいつもあいつで、今日の練習で疲れてたみたいだからな……体力が少ないんだし、無理させちゃ駄目だろ」
にとり「そっか。 うん、ありがとうね。 あいつの事まで気ぃ使わせたみたいで」
魔理沙「気にすんな。 で、今日はどんな練習するつもりだ? 何でも付き合ってやるぜ?」
にとり「……パスとドリブルを鍛えたいんだ。 今のままだと、ゴール前でプレスをかけられたら拙いからね。
実際、オータムスカイズ時代はそれが原因で何度もピンチになった事がある。
一線級とは言わずとも、弱点と言われるものはなるべく失くしておきたいんだ」
魔理沙「なるほどな……ま、いいぜ。 それじゃ、とっととやるとするか。 時間も無いしな」
にとり「うん!」
604 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/24(水) 00:00:09 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★魔理沙「練習もパワーだぜ」→! card★
★にとり「盟友タッグトレーニングだ!」→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
二人の特訓カードのマーク・数字が一致した場合、数値の合計に+5されます。
JOKERの場合は、自動的に相手のマークと一致になります。
二つのカードの合計値が、
35→にとり「河童の技術は世界一ィ!」全能力+3・スキル・ドリブル+1・パス+2・必殺ドリブル入手!
31〜33→にとり、超変身。全能力+2・スキル・ドリブル+1・パス+2・必殺ドリブル入手!
26〜30→にとり、大変身。全能力+1・スキル・ドリブル+1・パス+2・必殺ドリブル入手!
22〜25→にとり、変身。スキル・ドリブル+1・パス+2・必殺ドリブル入手!
18〜21→にとり、覚醒。スキル・パス+2・必殺ドリブル入手!
11〜17→にとり、成長。スキル・パス+2入手!
2〜10→まるで効果無し。 にとり「ひゅいぃ……」 魔理沙「もう駄目だ、おしまいだぁ……」
605 :
森崎名無しさん
:2010/11/24(水) 00:00:21 ID:???
★魔理沙「練習もパワーだぜ」→
クラブ2
★
606 :
森崎名無しさん
:2010/11/24(水) 00:01:31 ID:???
★にとり「盟友タッグトレーニングだ!」→
ハートQ
★
まりささーん
607 :
森崎名無しさん
:2010/11/24(水) 00:01:59 ID:???
魔理沙「もう駄目だ、おしまいだぁ……」にはならなくてよかったwww
608 :
森崎名無しさん
:2010/11/24(水) 00:03:44 ID:???
魔理沙やる気ないなw
609 :
森崎名無しさん
:2010/11/24(水) 00:03:59 ID:???
仲間に対する面倒見はいいのね
610 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/24(水) 00:30:33 ID:???
>★魔理沙「練習もパワーだぜ」→ クラブ2 ★
>★にとり「盟友タッグトレーニングだ!」→ ハートQ ★
>にとり、成長。スキル・パス+2入手!
=====================================================================
パスを出すことは少ないとはいえ、基礎的なパス力自体は決して低くない霧雨魔理沙。
彼女の指導を受けてにとりは並べたコーンへとパスを出す練習を繰り返してゆき……。
徐々にではあるが、そのパス精度を向上させてゆく。
魔理沙「うーん……しかし、まだまだだな。 お前、パス練習サボってたろ」
にとり「……オータムスカイズじゃ、ブロックばっか練習してたからねぇ」
魔理沙「本当、無茶苦茶な練習方針だなお前んとこのチームは。
1人でも欠ければ何も出来ないようなチームだろ、そんな特化型の集まりは」
にとり「魔理沙の言う事もわかるけど、元々オータムスカイズは弱小チームだったんだ。
その弱小チームが強くなるには、誰にも負けないって言える武器を作る必要があったんだよ。
その武器を使ってなんとか勝つ――そうするしか、格上の奴らとは戦えなかったんだ」
魔理沙「じっくり鍛えてから上に上がるって考えは無かったのか? そんな付け焼刃だけじゃすぐにボロが出るだろ」
にとり「さぁ? 私が練習方針打ちたてた訳じゃないからね」
魔理沙「つくづくよくわからんチームだぜ……ま、これからはもうちょっと何でも出来るように練習しろ。
これでお前のパスも一応技を使えば、まあ、見れんレベルじゃなくなったからな」
にとり「うん……ありがとうね、魔理沙」
611 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/24(水) 00:31:59 ID:???
能力が上がったとはいえ、まだまだ発展途上であり、技を使ってようやく並レベルと言えるにとりのパス。
これを見て魔理沙はオータムスカイズ時代ににとりがブロック以外の練習をサボっていただろうと指摘し。
これにはにとりが苦笑いを浮かべながらも、仕方が無かったんだと返答。
それに対して、やはり納得がいかない様子で魔理沙は首を捻るのだが……。
それでも、既に肩で息をするにとりを励ましつつ、練習から引き上げてゆくのだった。
にとり「(……魔理沙は誤解されやすいけど、本当はとっても優しいんだよねぇ。
私の初めての人間の友達……こいつだけは、何があっても裏切れないよ……)」
魔理沙「あ? どうかしたか、にとり?」
にとり「何でも無いよ。 さ、早く帰ろう、魔理沙」
自分に出来た初めての人間の友達――魔理沙。
いつも楽しそうに笑い、人生を目一杯楽しんでいるような、魔理沙。
その明るい人柄と、その乱暴な口調からは予想が出来ない、仲間に対する優しさ。
心遣いににとりは改めて感謝をしつつ……魔理沙に笑いかけるのだった。
※にとりの魔理沙に対する評価値が+1されました。
全幻想郷Jrユース 合宿12日目 終了
612 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/24(水) 00:33:03 ID:???
全幻想郷Jrユース 合宿13日目
明くる日の午前の全体練習では、昨夜みっちりと魔理沙にパスの指導を受けたにとりが。
DFとの連携を確認する練習において、そのパスの腕前を存分にアピールしていた。
輝夜「おっ、にとり、パス上手くなってんじゃない」
パチュリー「ふむ……まあ、純粋なDFの中ではこれで一番のパサーとなったかしら。
とはいえ、それでもまだまだ未熟。
……ただ、DFとしてはこれくらいあれば十分という見方も出来るわね」
輝夜「結局どうなのよ」
パチュリー「出来る事が増えた、というのはいいわ。 大幅なレベルアップとは言えないけれど……。
それでも十分。 これで彼女は一歩、レギュラーに近づいたわね」
反町「よし、今日も元気だ昼食は……そんなに美味しくない!
さて、それはともかく今日の午後からの練習はどうしようかな?
紅白戦は明後日……それに備えて自分の練習をするか、誰かの練習を手伝うか……さて、どうしようかな?」
とても上がり難い:シュート(61)
やや上がり易い:ドリブル(50)、タックル(51)、せりあい(49)
上がり易い:パス(47)、パスカット(47)
とても上がり易い:ブロック(44)
A.個人練習
B.他者の練習を補助
C.他者に練習を補助してもらう
D.他者と一緒に練習する
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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