キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/30(火) 00:16:53 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1289915424/l50
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
合宿が開始してから2週間。
選手達はそれぞれが特訓に励むのだが、その成果は一応出ているもののいまいち大きなものではなく。
そんなこんなで2度目の紅白戦が開始してしまう。
早苗さんと一緒になった反町は勝利を掴む事が出来るのか、そして、パチュリーから課せられたミッションを達成できるのか!?
リグル「エースやってない自分? っていうのはちょっ…と想像できないかなぁ…?」
反町「かんべんかんべーん! 魔王って言うのマジ勘弁してよもー。 マジ魔王はかんべーん」
パチュリー「どう思います監督〜、みんなコーチに頼りすぎだと思うんですけどどう思います監督〜?」
穣子「皆に鍛えてもらって変身する感じ。私はそんな感じ」
妖精1「ヒューイに激似なんだけどレギュラーは確定じゃないの?」
松岡「ドリブル技覚えたい? でもな〜! 覚えたい? ねえ覚えたい? でぇもなぁ〜!」
反町「金色の光が秋と地と神を包む中、模造られた紅蓮の太陽を司る宿命を与えられた騎士達を従えた。
(紅チームでオータムスカイズの皆とキスメ、早苗さんと一緒になりました)」
既に2発もシュートを撃ってるが決まってないぞ、大丈夫かシュート魔王!?
果たしてパチュリーの言っていた条件を満たす事が出来るのか!?どうなんだ!?
そして、代表落ちするのとキャプテンになるのは一体誰なんだ!?
そんな幻想のポイズン45スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
37 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2010/11/30(火) 13:43:56 ID:???
新スレ乙です。
大妖精はセーブ技術はかなりのモノとなりましたね。
この調子で活躍して欲しいと思います。
そして、反町がキャプテンになれるのか
という点についてもどうなるのか楽しみです。
これからも、反町を応援しています。
38 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2010/11/30(火) 19:17:00 ID:???
新スレ乙です〜
これはアレですね
「恐怖心を振り切りオータムドライブを弾く大妖精。だがそれは、魔王様の巧妙な罠だった」フラグですねわかります
とまあ冗談は程々にして、いよいよキャプテン投票が目前ということでなんとしてもこの試合は物にしたい所ですね
そして反町は条件を満たしてスーパーストライカーへの第一歩を踏み出せるのか
諸々楽しみにしつつ、このスレも応援しています
39 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/01(水) 23:12:53 ID:???
>>34
どうも乙ありがとうございます〜。
>>35
乙ありがとうございます。
穣子さんは皆に見てもらえたお陰で何とか残れそうですね。
ハートのJさんも出てくれた事ですし、多分きっと大丈夫でしょう。
反町のストライカースキルについては、もうちょっとイベントをこなしてからですね〜。
>>36
どうも、こちらこそスレタイ考えていただいてありがとうございますです。
キャプテン選挙にはこの紅白戦での反町自身のプレイも影響してきますので。
反町がどんな活躍が出来るかどうかが鍵になりますですね〜。
>>37
レミリアさん、乙ありがとうございます。
大妖精は純粋なセーブ力だけならば早苗さんを上回っていますからね。
覚醒や技の習得次第では正ゴールキーパーになれるかも…?
>>38
滝さん、乙ありがとうございます〜。
大妖精「悔しいっ! けど失点しちゃうっ!」ビクンビクン
この試合の結果もキャプテン選挙に影響しますから、ものに出来ればプラスになりますね。
パチュリーから課せられたミッションもスキル取得の為には重要なものとなりますので、狙えれば狙っていただきたいなと思います。
40 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/01(水) 23:55:08 ID:???
>★静葉→ ダイヤA ヘディング 54 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=55★
>★大妖精→ ダイヤA キャッチング 60 +(カードの数値)=61★
>≦−2→白チームボールに。
=========================================================================
静葉はねじ込みに行った。
この紅白戦で、なんとしてもレギュラーを取れるだけの実力を持っているのだと首脳陣にアピールしたい彼女にとって。
得点を出来れば、大きなアピールになると考えながらねじ込みにいった。しかし……。
ぺこんっ…… ひょろろ……
大妖精「へ?」
リグル「えぇ!?」
反町「(だ……駄目だ、こんな威力じゃ……!)」
パシッ
静葉「………………」
大妖精「………………」
霊夢「ね? キャッチで十分って言ったでしょ?」
大妖精「は、はぁ……」
静葉「(……面目がなさ過ぎる)」
かつて何度か反町にシュートを鍛えてもらった経験がある静葉。
それ故、基礎的なシュート力だけならば決して悪くは無い数値なのだが……。
しかし、それもあくまでメディスンやお燐など他のMFと比較をした場合であり。
霊夢や咲夜といった得点力のあるMFには遠く及ばないレベル。
いくら空中戦には定評があるとはいえ、そんな静葉の放つヘディングは大妖精には通用せず。
まるで威力のこもっていないヘディングシュートは大妖精が軽々とキャッチしてしまうのだった。
41 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/01(水) 23:56:08 ID:???
パチュリー「……トップ下を目指す割りには、彼女は得点力に欠けるわね」
輝夜「今のシュートなら私でも止められたわよ?」
パチュリー「……まあ、所詮は風見幽香に居場所を取られた選手といったところね。
霊夢の代役としてなら、そこまで高望みする事は無いし……。
ま、こんなところでしょう」
大妖精「(えっと、このボールはどうしましょうか?)」
そして、輝夜とパチュリーが静葉の得点力不足に眉を顰めている中。
あっけなくボールをキャッチしてしまった大妖精はボールを手の中に収めたまま。
しばらく周囲を見回した後、前方へと目線を向け、誰にボールを渡したものかとまごまごするのだが……。
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★大妖精の判断→! card=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→大妖精「(ふふふ、ここであの腋GKとの違いを見せてやりますか!)さぁ、お次はどなたですか?」 ブラック大ちゃんが出た!
ダイヤ・ハート→大妖精「(ドリブル力は一番ですし……あの地底の橋姫さんに渡しましょう!)」 パルスィにロングフィード!
スペード・クラブ→大妖精「(速攻なら、右サイドドリブラーの妖夢さんですね!)」 妖夢にロングフィード!
42 :
森崎名無しさん
:2010/12/01(水) 23:56:43 ID:???
★大妖精の判断→
スペードK
=★
43 :
森崎名無しさん
:2010/12/01(水) 23:57:49 ID:???
これはぺこんひどいwww
44 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 00:07:29 ID:???
>★大妖精の判断→ スペードK =大妖精「(速攻なら、右サイドドリブラーの妖夢さんですね!)」 妖夢にロングフィード!★
======================================================================================================
反町にリグル、静葉にメディスン、ヒューイと5人が上がり目の位置におり守備参加は不能な状況。
ここは一気にカウンターだと、大妖精は右サイドを走る妖夢に向けて大きくフィードをする。
MFから上の選手、ほぼ全てが前がかりになっていた紅チームは当然のようにこれを止められず。
ボールは妖夢が悠々とトラップし、そのまま右サイド際を抉るように俊足を飛ばしてかけてゆくのだが……。
穣子「そう簡単に通さないってェの! ボール置いてけ、半人半霊!!」
妖夢「(来ましたか……!)」
しかし、この状況を想定し、反町が指示をして後方に配置していた穣子が妖夢へと素早く詰め寄り。
妖夢はその姿を見かけるや否や、少しだけ苦々しい表情を浮かべつつ……。
それでも、ボールを手放さないまま穣子を抜き去ろうと挑みかかる。
妖夢「(秋の姉妹に勝つというのも私の目標の1つ! ここは――抜くッ!!)」
穣子「(止めてやる!)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★妖夢→ ! cardドリブル 53 +(カードの数値)=★
★穣子→ ! cardタックル 52 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→霊夢、反町とリグルを抜き去りそのまま中央を突破にかかる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(うどんげがフォロー)(パルスィがフォロー)(ヒューイがフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
【補正・備考】
妖夢:ダイヤで「芸術的なドリブル(+5)」、ハートで「桜花閃々(+4&吹っ飛び係数2)」
穣子:ダイヤで「ウォームカラーハーヴェスト(+2&吹っ飛び係数4)」
45 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 00:08:29 ID:???
判定は正しくはこちらになります。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→妖夢、穣子を抜き去り更に右サイドを突破してゆく。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(うどんげがフォロー)(白チームスローイン)(妖精1がフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
46 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 00:08:55 ID:???
★妖夢→
スペードQ
ドリブル 53 +(カードの数値)=★
47 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 00:09:04 ID:???
★穣子→
クラブ6
タックル 52 +(カードの数値)=★
48 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 00:26:08 ID:???
>★妖夢→ スペードQ ドリブル 53 +(カードの数値)=65★
>★穣子→ クラブ6 タックル 52 +(カードの数値)=58★
>≧2→妖夢、穣子を抜き去り更に右サイドを突破してゆく。
=========================================================================
オータムスカイズに散々苦渋を舐めさせられ続け、妬ましパルパルズで修練に励んだ魂魄妖夢。
オータムスカイズが誇るディフェンスの女神、秋穣子。
蒲公英杯から何かと因縁のある2人の勝負は、あまりにも呆気なく―― 一瞬で決まった。
ビュンッ!!
穣子「っ!?」
妖夢「この魂魄妖夢に……抜けぬ選手などあまりいないっ!!」
華麗なフェイントも何もいれず、ただその俊足を生かして突破を図る妖夢。
そのトップスピードはオータムスカイズの俊足ドリブラー、橙にも並ぶ程であり。
如何なタックルを鍛えた穣子といえど、反応する事すら出来ず抜き去られてしまう。
輝夜「おっ、早い早い! いや、前の紅白戦もそうだったけど妖夢は中々やるわね。
足速いし、ダイレクトシュートもそこそこの威力だし、使えるわ」
パチュリー「でも、問題は異常なまでの勝負弱さ……。
彼女が使えるかどうかは……あの妖精に勝てるかどうかね」
ダダダダダダッ!!
妖夢「(後はセンタリングを上げるのみ……ですが……)」
妖精1「(一対一だ!)」
妖夢「(今度はこちらですか……!)」
49 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 00:27:19 ID:???
穣子を抜き去り、更に右サイドを駆け抜ける妖夢の目の前に立ちはだかったのは。
今日の試合左SBとして出場をする妖精1。
一対一のディフェンスには絶対の自信を持つ彼女は険しい表情をしながらも果敢にも妖夢へと挑みかかり……。
一方で妖夢はそれを確認しつつ、あえて挑むようにして妖精1をも抜き去ろうとひた走る。
妖夢「(この妖精にも以前止められていた……! 借りは返しますよ!!)」
妖精1「(一対一のディフェンスで負けてられない!)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★妖夢→ ! cardドリブル 53 +(カードの数値)=★
★妖精1の1→ ! cardタックル 50 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=
妖精1の1→ ! cardタックル 50 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→妖夢、妖精1を抜き去りダイヤ・ハートで魔理沙に。スペード・クラブでお空にセンタリング。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(うどんげがフォロー)(右コーナーキック)(魔理沙がフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
【補正・備考】
妖夢:ダイヤで「芸術的なドリブル(+5)」、ハートで「桜花閃々(+4&吹っ飛び係数2)」
50 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 00:27:32 ID:???
★妖夢→
スペードQ
ドリブル 53 +(カードの数値)=★
51 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 00:29:01 ID:???
★妖精1の1→
スペード2
タックル 50 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=
妖精1の1→
ハートK
タックル 50 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★
52 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 00:29:06 ID:???
★妖精1の1→
クラブQ
タックル 50 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=
妖精1の1→
スペードK
タックル 50 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★
53 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 00:30:42 ID:???
熱い勝負だな
54 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 00:30:52 ID:???
熱いね
55 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 00:31:20 ID:???
にとり「妖精1はわしが育てた」
というところで本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でしたー。
56 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 00:42:44 ID:???
もっと、熱くなれよおおおおおぉぉぉぉぉおつ!
57 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 16:36:31 ID:???
あんまり熱くなり過ぎると某コーチがアップを始めるから困るw
58 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 22:02:17 ID:???
>★妖夢→ スペードQ ドリブル 53 +(カードの数値)=65★
>★妖精1の1→ スペード2 タックル 50 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=54
> 妖精1の1→ ハートK タックル 50 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=65★
>=0→ボールはこぼれ球に。右コーナーキック
===============================================================================
妖夢「(ここも一気にスピードで抜き去る! 小細工は不要ですッ!!)」
妖精1「ッ!!」
先ほど穣子を抜き去った時と同様、スピードだけを駆使して妖精1を抜き去ろうとする妖夢。
その急加速に妖精1はついていけず、妖夢が完全にサイドを突破した……かのように見えた。
しかし……。
ズザァァァァッ!!
妖精1「(速さだけなら……! 反射神経の速さなら私だって負けないッ!!)」
妖夢「なっ……!? くっ……!!」
類稀なる反射神経の速さを持つ妖精1の、お得意の二段構えのディフェンス。
一度抜かれても食いつく根性と反応が出来る素早さを備えるからこそ出来るタックルは。
妖夢の真横から鋭く襲い掛かり、今度こそ妖夢の足元からボールを零す事に成功。
ボールはそのまま転々と転がりゴールラインを割りコーナーキックとなり、未だ白チームの攻撃が続行されるも。
その妖精1の連続守備を見て、敵である筈のにとりはにやにやと笑みを浮かべ。
首脳陣は口元に笑みを浮かべながら妖精1の評価を上げる。
パチュリー「一対一という限定的な状況下とはいえ、彼女のマンツーマンディフェンスは悪くないわね……」
輝夜「そういやあいつ、妹紅との合体技持ってるんだっけ? あれ使えば、かなり強いんじゃないの?」
パチュリー「あの無茶苦茶なタックルね……確かに、あれを使えばあの妖精はヒューイや咲夜並のタックルが出来るようになる。
ただ、体力の点が少々不安ね……。 ただでさえ二度行動をする以上、体力は多大に消費するのだから」
59 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 22:03:30 ID:???
にとり「(へへへ、やったよ妖精1! やっぱお前は最高だぁ!)」
反町「(にとり……一応は敵チームなのに、妖精1の活躍を喜んでいいのか?
……まあ、それはそれとして白チームのコーナーは……あれ? うどんげが蹴るのか?)」
妖精1の活躍を喜ぶにとりを見て若干疑問を持ちながらも、反町は自陣に戻りつつコーナーへと視線を向ける。
どうやらキッカーはパスにそれなりに定評のあるうどんげらしく。
ゴール前にはCFWである魔理沙とお空、そして空中戦に定評のある霊夢が進入。
妖夢はショートコーナーでいつでもボールを貰える位置におり。
内からも外からも狙えるような状況である。
反町「(魔理沙さん、お空、霊夢さんのダイレクトシュートに妖夢のドリブルゴール……。
どれもこれも注意が必要だな。
GKが早苗さんだし、チルノやキスメ、それに妖精1もいるから大丈夫とは思うけど……。
どうしよう、何かDFに指示を出しておこうか?)」
A.「注意すべきは魔理沙さんだ! 魔理沙さんをマークしろ!」 魔理沙を警戒!
B.「体力の有り余ってるお空を使ってくるぞ! お空をマークだ!」 お空を警戒!
C.「空中戦には絶対的に強い霊夢さんだ! 霊夢さんを封じ込めろ!」 霊夢を警戒!
D.「ここは意表を突いて妖夢が来るぞ! 妖夢を警戒だ!」 妖夢を警戒!
E.「(ハイボールならオータムスカイハリケーンでカットできるな……静葉さん達に狙わせてみようか?)」 撃たせる前にカットを狙う
F.「(守備は早苗さんに任せておこう。 別に俺がキャプテンって訳でもないんだし)」 特に何も言わない
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
60 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:04:05 ID:9J0opitU
E 勝負!
61 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:04:37 ID:QS07c9AE
F
62 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:06:32 ID:PLvtDHaU
E
63 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:16:58 ID:qboHm6CM
E
64 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 22:38:05 ID:???
>E.「(ハイボールならオータムスカイハリケーンでカットできるな……静葉さん達に狙わせてみようか?)」 撃たせる前にカットを狙う
============================================================================================================
基本的にハイボールならば守備側の選手はパスカットなど狙えず。
そのまま通してからの競り合い勝負か、ブロック勝負となってしまう。
だが、紅チームにはそのハイボールをカットする事が出来る唯一と言える手段――。
オータムスカイハリケーンの使い手である秋静葉と秋穣子の2人がいるのだ。
ここは撃たせる前に取るのが最善だろうと反町は判断し、うどんげ達に勘付かれないよう静葉たちにサインを送る。
反町「(早苗さんなら大丈夫と思うけど……念には念を入れないと。
ここはオータムスカイハリケーンでカットだ、穣子、静葉さん)」
穣子「(オッケー! 取ったらすぐカウンター行くから準備しときなさい!)」
静葉「(……このペースで後半まで持つかしら。 ともかく、了解したわ)」
こうして反町と秋姉妹がお互いの意志疎通を図っていた頃。
一方でゴール前では早苗がしきりにDF達に指示を出しつつ、コーナーキックに備えていた。
早苗「キスメさんは霊夢さんを! 妖精1さんは魔理沙さんを警戒してください!
チルノさん、レティさんはいつでも飛び出せる準備を! ヒューイさん!」
ヒューイ「うん、ドリブルゴールに備えればいいんだよね〜?」
早苗「はい! お願いします!」
魔理沙「(霊夢にこの妖精を当てないのは……なるほどな、こいつの強みが霊夢相手じゃ出ないからか)」
そして、あらかた守備体系が整った所で審判の笛が響き。
うどんげは小さく助走をつけた後、その左足を振りかぶってコーナーを撃ちに行く。
ピピィーッ!
うどんげ「(えっと、どうしようかな……)」
65 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 22:39:07 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★うどんげの判断→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→うどんげ「(この合宿前に師匠に教えてもらったシュート――今こそ使う時!)」 なにィ!?
ダイヤ→うどんげ「(やっぱり霊夢に任せるのが一番だよ。霊夢に上げよう)」 霊夢にハイボール!
ハート→うどんげ「(嫌だけど、上げないとなぁ……)」 魔理沙にハイボール!
スペード→うどんげ「(体力はやたらとあるみたいだし、撃たせよう)」 お空にハイボール!
クラブ→うどんげ「(ここは妖夢に任せてみよう。仲間だもんげ!)」 妖夢にショートパス!?穣子はカットにいけない!
66 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:39:27 ID:???
★うどんげの判断→
ダイヤ5
★
67 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 22:49:42 ID:???
>★うどんげの判断→ ダイヤ5 =うどんげ「(やっぱり霊夢に任せるのが一番だよ。霊夢に上げよう)」 霊夢にハイボール!★
===================================================================================================
うどんげを始めとし、幻想郷にいる者の多くは博麗霊夢を信頼している。
不夜城カップではまさかの準決勝敗退という汚名を被ってしまったものの。
しかし、博麗の巫女としてのネームバリューは決して馬鹿に出来ないものであった。
霊夢に回せば何とかしてくれる……困った時は霊夢に回しておけば間違いない。
その考えはこの時のうどんげにもあり、だからこそうどんげは霊夢に向けて高いボールを上げるのだが……。
穣子「姉さん、発射台頼むわ。 私が飛ぶ!」
静葉「ええ! いくわよ!!」
グワッシャー!! ドゴォーンッ!!
先に反町の指示を受け、どの選手にハイボールを上げられてもカットに行けるよう準備をしていた秋姉妹。
穣子は霊夢へのハイボールだと即座に判断をすると静葉を発射台として空高く飛び上がり。
そして、それを見てうどんげは目を丸くして驚きながらボールの行方を見守る。
うどんげ「え? へ? えええええええええっ!?」
穣子「ここでカットしてカウンターよッ!」
うどんげ「や、やだ〜っ! 通ってぇぇぇぇ〜!!」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★うどんげ→ ! cardカローラヴィジョン 55 +(カードの数値)=★
★穣子→ ! cardオータムスカイパスカット 59 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→なにィ!?うどんげのパスが霊夢に届いた!そして、霊夢はハイボールに合わせてオーバーヘッドの体勢に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(妖夢がフォロー)(妖夢とヒューイで競り合い)(ヒューイがフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
68 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:52:57 ID:???
★うどんげ→
ダイヤA
カローラヴィジョン 55 +(カードの数値)=★
69 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:54:01 ID:???
うどんさんごめんw
70 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:54:02 ID:???
★穣子→
ハート8
オータムスカイパスカット 59 +(カードの数値)=★
71 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:54:50 ID:???
なにはともあれ、こんな早い段階でチルノが消耗せんでよかった
72 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:56:02 ID:???
安心のうどんげさんw
73 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:57:32 ID:???
穣子はレティが土台になってくれれば
タックル・パスカット版のチルノとして
スーパーサブで活躍するかも
74 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 22:58:52 ID:???
うどんさんは某スレで活躍すればいいとおもうw
75 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 23:14:50 ID:???
>★うどんげ→ ダイヤA カローラヴィジョン 55 +(カードの数値)=56★
>★穣子→ ハート8 オータムスカイパスカット 59 +(カードの数値)=67★
>≦−2→紅チームボールに。
========================================================================
パスに定評があると言うだけあり、うどんげのパスは決して悪いものではなかった。
一流とは言えずとも、武器とするには十分過ぎる程の精度を持っていた。
パサーとして注目を集める静葉やヒューイと比較をしても、決して大きく劣るという代物でもなかった。
しかし、相手が悪すぎた。
バシィイイッ!!
うどんげ「ああっ……」
穣子「はんっ、この程度のパスで私がいる場所を通そうなんざヘソで茶ァ沸かすわ!」
オータムスカイハリケーンを利用する事で宙高く飛び上がった、パスカットの名手――秋穣子。
華麗に足先でボールを絡め取るその美技はうどんげのパスをも掠め取り。
そのまま穣子は空中で反転をすると、ボレーシュートの要領で大きく前線にフィード。
見事にピンチを未然に防いだ穣子はスタリと着地を決めると、にやりと笑みながらボールをフォローした反町の背に声をかける。
穣子「さっさと点取ってきなさいっ! もう10分過ぎてるわよ!!」
反町「お……おうっ!」
リグル「ハッハァー! 任せろー!!」
うどんげ「うぅぅ……あんなのずるいよぉ……」
霊夢「(……ま、今のは私のパスでも五分で通るかどうかってトコだし。 うどんげ程度じゃ通せないか)」
魔理沙「(なんか見てて可哀想になってきたぞ……いや、時間の無駄だから絶対に鍛えんが)」
76 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 23:16:03 ID:???
項垂れるうどんげを横目で見ながら、一種の哀れみの感情を覚える魔理沙や霊夢。
一方でボールを受け取った反町はリグル、そして前線に残っていたメディスンと共に上がりつつ。
周囲に対して視線を向けながら、さてここからどう攻めたものかと考える。
反町「(今はまだセンターライン付近……ようやく超えたところだ。
ここからじゃシュートはキーパーに届くかどうかも危ういし、今日の試合乗ってる大妖精相手じゃ得点は難しい。
もうちょっと近づきたいけど……)」
パルスィ「妬ましい……! 一気にカウンターで先取点とってやるぜとか思ってそうなその顔が妬ましい!!
無駄に必殺技使って失敗して多大に体力使って前半で交代すればいいのに……!」
てゐ「(うどんちゃんはほんとにあかんなぁ……)」
残っていたパルスィ、てゐといった者達も当然ながら守備に参加をし。
パルスィは反町に詰め寄ろうとし、てゐはリグルを警戒しつつ懸命に下がってゆく。
反町「(なんだかパルスィが不吉なことを言ってるけどどうしようか……。
今の位置ならリグル、メディスン共にパスは通せるけど……)」
A.パルスィの守備は軽い!このままドリブルで中盤を突破だ!
B.ここはリグルに任せよう!リグルにパスだ!
C.メディスンを使おう!メディスンにバックパスだ!
D.今こそリグルとのワンツーだ!トクシックチャドクガの出番だ!!
E.ええい、やっぱりシュートを撃つぞ!(更に分岐します)
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町の現在のガッツは 525/880 です。
77 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:16:30 ID:9J0opitU
B
78 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:18:47 ID:lPR52Hpg
B
79 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:22:24 ID:???
まだ一本もキーパーまで届いてないよね?
80 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:22:58 ID:???
いや最初の1本だけは通ってます
81 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 23:26:57 ID:???
>>79
>>80
さんの仰る通り、最初のオータムドライブは大妖精まで届いています。
次のヘディングはにとりに止められましたが。
82 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:35:13 ID:???
最低3本てなだけで4でも5でもと届けばボーナスとかあるのかな
83 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 23:36:13 ID:???
>>82
いえ、3本届こうが10本届こうが同じです。その点はご理解、ご了承下さいです。
84 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:37:22 ID:???
おk了解しました
85 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:42:18 ID:WHFS0TtI
B
86 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/02(木) 23:48:35 ID:???
>B.ここはリグルに任せよう!リグルにパスだ!
==============================================================
反町「(……俺もここまで結構動いているからな、ここは体力が余ってるリグルに任せるか)
リグル、頼んだ!」
リグル「よーし、任せろ反町!」
既に2本のシュートを撃ち、更にはドリブルや守備にとそれなりにこなしてきている反町。
残っている体力はそれ程多いという訳でもなく……。
ここは一旦リグルに任せるのが最良だろうと判断し、リグルへとパス。
ボールを受け取ったリグルは親指をグッと立てながら笑みを浮かべるとそのまま直進。
パスと同様、パチュリーと共に鍛えなおした事で以前に比較し若干の向上を見せる足捌きでドリブルしながら。
てゐを抜き去ろうと挑みかかる。
リグル「(明日のエースの為のその1! 自分で突破してチャンスを作るんだ!
てゐは守備が苦手なんだから、ここを抜けなきゃ話にならないぞ!)」
てゐ「〜♪」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★リグル→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=★
★てゐ→ ! cardタックル 48 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→リグル、てゐを抜き去りバイタルエリアへ!そして……?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(メディスンがフォロー)(反町とパルスィで競り合い)(咲夜がフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
【補正・備考】
リグル:ダイヤかハートで「リグルーレット(+3)」
87 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:49:13 ID:???
★リグル→
クラブA
ドリブル 51 +(カードの数値)=★
88 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:49:41 ID:???
もうだめだ…おしまいだぁ…(涙)
89 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:50:01 ID:???
★てゐ→
ハート10
タックル 48 +(カードの数値)=★
90 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:50:59 ID:???
久しぶりに「エースを引く程度の能力」が戻ってきてしまったのか…w
91 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:51:58 ID:???
うどんさんに続きリグルも地獄に落としてしまったよ…
92 :
森崎名無しさん
:2010/12/02(木) 23:56:08 ID:???
ああ…反町とメディが頭抱えてる姿が見える…
93 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 00:03:20 ID:???
>★リグル→ クラブA ドリブル 51 +(カードの数値)=52★
>★てゐ→ ハート10 タックル 48 +(カードの数値)=58★
>≦−2→白チームボールに。
==========================================================================
リグル「ハッハァー! 私がエースのリg……」
てゐ「そりゃよかったね、っと」
リグル「え? ……あっ!? えっ!? あーっ!!」
反町「(リ、リグル……何やってんだ……)」
完全に有頂天になっていたリグルのドリブルは、非常に注意が散漫になっており。
いくらパチュリーに鍛えてもらったとはいえ、それでも微々たるレベルでしか向上していなかった為に。
そのドリブルはお世辞にも上手いとは言えない、本当にどうしようもない代物であった。
それならば守備が苦手であるてゐであっても楽々と奪う事は出来。
足元からボールが離れた隙を狙ってボールを奪ったてゐは素早く前方へとロングパスをしてしまう。
リグル「ちっ、違うんだ〜! これははるひの罠だー!!」
美鈴(ベンチ)「(……張飛かな?)」
反町「い、言い訳はいいから戻るぞリグル!」
メディスン「(やっぱやらかした!)」
先ほどパスを失敗したうどんげと同様、頭を抱えて項垂れこれは罠なんだと訴えるリグル。
反町は何とか宥めようとしながらも慌てて戻り始め……てゐが蹴ったボールの行方を見守る。
穣子「(くっそっ! こっからじゃ届かない!)姉さん、ヒューイ、頼むわよ!」
静葉「(穣子ほどじゃないけど……私もパスカットは、そこそこ出来るわよ!)」
ヒューイ「うー、パスカットは嫌いなのに〜」
てゐ「届け〜届け〜」
94 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 00:04:24 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★てゐ→ ! cardエンシェントデューパー 56 +(カードの数値)=★
★静葉→ ! cardパスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★ヒューイ→ ! cardパスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→てゐのパスがバイタルエリアにいる魔理沙に通る!シュートチャンスだ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(霊夢がフォロー)(お空がフォロー)(霊夢と妖精1で競り合い)
≦−2→紅チームボールに。
【補正・備考】
ヒューイ:ダイヤで「体のどこかにパスカット(+2&Aが出た場合ハンドの反則)」
95 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 00:04:41 ID:???
★てゐ→
ハート7
エンシェントデューパー 56 +(カードの数値)=★
96 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 00:06:19 ID:???
★静葉→
スペード6
パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
97 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 00:06:29 ID:???
★ヒューイ→
スペード5
パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
98 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 00:08:10 ID:???
てゐのパスが綺麗に通ったところで本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でしたー。
99 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 00:25:49 ID:???
体のどこかにパスカットの補正って3じゃなかったんですか?
乙でしたー
100 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 00:28:16 ID:???
そういえば妖精1が覚醒してない?
101 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 00:30:00 ID:???
あれは1枚目でKかJOKER引かないと覚醒しないルールなのよ、残念だけど
102 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 20:04:13 ID:???
>★てゐ→ ハート7 エンシェントデューパー 56 +(カードの数値)=63★
>★静葉→ スペード6 パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58★
>★ヒューイ→ スペード5 パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57★
>≧2→てゐのパスがバイタルエリアにいる魔理沙に通る!シュートチャンスだ!
=============================================================================
反町やメディスンに奪われる前に、素早くボールを手放そうとパスを出したてゐ。
しかし、慌てていた為にそのパスの精度は今ひとつのようにも見え。
これならば静葉やヒューイでも止められる筈だと反町は思うのだが……。
ギュウッ! バムッ! バムッ! バムッ!!
静葉「えっ!? きゃっ!?」
ヒューイ「えぇっ、何これ!? どこ行くのー!?」
てゐ「さぁ? どこ行くんだろうねぇ?」
低弾道で放たれたてゐのパスは、静葉とヒューイがカットに入ろうとする寸前に急に落下。
そして、不規則にバウンドをしながら静葉たちのカットをあざ笑うかのように前進。
まるでラグビーボールのように転々とバウンドするボールに静葉たちはただ翻弄されるだけで触れる事も出来ず。
ピタリとゴール前で待ち構えていた魔理沙の下へと届く。
うどんげ「(相変わらず凄いパスだなぁ……。
なんでああも変化をかけて目標地点まで届かせられるんだろう?)」
てゐ「(魔理沙〜、決めてよ〜。 私のアシストがかかってんだからさ〜)」
輝夜「ふふふ、どうよてゐの永琳仕込みのパスは!?」
パチュリー「……あれで基礎的なパスセンスは大した事が無いというのだから。
あの必殺パスの威力が桁外れという事なのでしょうね。
ドリブルも……よくはないけれど、悪くも無い。 基礎的な能力さえ向上すれば、彼女は言う事なしね」
輝夜「そうでしょう、そうでしょう。 これが永遠亭出身者の実力よ!」
パチュリー「(ただ、守備が……特にこぼれ球を競り合う能力が圧倒的に欠如しすぎているわ。
パサーとしては優秀なだけに、残念ね……)」
103 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 20:05:28 ID:???
魔理沙「(ん? なんだ、てっきりお空あたりに渡すかと思ったが私か)」
一方、ボールを受け取った魔理沙はといえば、意外そうにてゐを見る。
自分を鍛えてくれと言ってきたてゐの願いを跳ね除けた魔理沙からしてみれば。
当然自分は逆恨みをされており、パスは回されないと考えていた為、てゐが魔理沙にパスをした事は予想外だったのである。
無論、そこには私情を超えたてゐのアシストをつけたいという打算があったのだが……。
とにもかくにも、魔理沙は受け取ったボールを持ったまま前を向き、PA内に進入。
そして、DF陣が詰め寄る前に素早くその右足を大きく上げてシュートを狙いに行く。
グワァァァァァアアアアアアアアアッ!!
レティ「来た……ッ! チルノ、いくわよ!」
チルノ「まかせとけー! 白黒のシュートなんざ私がとめてやるわ!!」
穣子「(せめて威力は弱めたいけど……出来るかしら? くそっ、本当にブロックじゃ役立たずだわ!)」
キスメ「………………」←ぴょんぴょん飛びながらシュートコースに飛び込んでる
早苗「魔理沙さんが相手でも……ゴールは絶対許早苗!」
これを受けて紅チーム守備陣は急いでシュートコースを塞ぎに行き……。
霊夢「お空、妖夢、ねじ込み任せたわよ」
お空「うにゅ! 任せて!」
妖夢「(霊夢……魔理沙のシュートが入らないって決め付けてる?)」
霊夢はといえば、カウンターに備えて下がり始めながらFWであるお空と妖夢にこぼれ球のフォローを指示。
それを横目で見ながら、魔理沙は苛立たしげに歯噛みをしつつその右足を強く振り下ろす。
魔理沙「(フォローなんざ入らん! 1発で決めてやる!!)
くらえ、紅チーム! こいつが私の……ファイナルスパークだァァァァアッ!!」
104 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 20:07:16 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★魔理沙→ ! cardファイナルスパーク 65 +(カードの数値)=★
★穣子→ ! cardブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★チルノ→ ! card顔面ダイビングアイシクル 63 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★キスメ→ ! cardブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★早苗→ ! cardみらくるセービング・改 67 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、妖夢と妖精1で競り合い、妖精1がフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→魔理沙のシュートが紅チームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、妖夢がねじ込み、妖精1がフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
【補正・備考】
魔理沙:「ファイナルスパーク」には吹っ飛び係数2がついています。
穣子:ダイヤで「麦のカーテン(+4&100消費)」
チルノ:「顔面ダイビングアイシクル」はブロックに成功してもこぼれ球になります。
キスメ:ダイヤかハートで「飛んで井の中(+8&200消費)」、スペードで「釣瓶落とし(+4&100消費)」
早苗:スキル「奇跡の風祝」により、7が出た場合15扱い(覚醒なし)
>>99
すみません、仰る通り+3の補正でした。次回からは気をつけます。
>>100-101
妖精1の2回判定では、最初の1枚目だけが覚醒の有効カードになります。
両方ありとかにすると、アリスや藍、妖夢も覚醒しまくりになりますのでこうなってます。ご了承下さい。
105 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 20:10:03 ID:???
★魔理沙→
ダイヤ4
ファイナルスパーク 65 +(カードの数値)=★
106 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 20:10:19 ID:???
★穣子→
スペード6
ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
107 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 20:12:16 ID:???
★チルノ→
クラブ8
顔面ダイビングアイシクル 63 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
108 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 20:15:42 ID:???
★キスメ→
ダイヤ3
ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
109 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 20:20:19 ID:???
★早苗→
ハートQ
みらくるセービング・改 67 +(カードの数値)=★
とりゃ
110 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 20:48:08 ID:???
流石早苗さんだ、と思ったらチルノで止まってるかw
111 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 21:05:03 ID:???
>★魔理沙→ ダイヤ4 ファイナルスパーク 65 +(カードの数値)=69★
>★穣子→ スペード6 ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=54★
>★チルノ→ クラブ8 顔面ダイビングアイシクル 63 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=72★
>★キスメ→ ダイヤ3 ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(飛んで井の中+8)=★65
>★早苗→ ハートQ みらくるセービング・改 67 +(カードの数値)=79★
>≦−2→チルノがブロックに成功!しかしこぼれ球に……。
====================================================================================
ドッゴォォオオオオッ! バゴォオッ!!
穣子「まそっぷ!?」
魔理沙の放ったファイナルスパークの威力は、反町のオータムドライブに比較をすれば幾段か劣る。
だが、それでも世界では間違いなくトップに近い威力のシュートであり……。
足がボールを蹴り抜いた瞬間、閃光のようなものが煌めいたかと思えばブロックに入っていた穣子は即座に吹き飛ばされる。
そして、周囲にいる者達がこれは決まったかと思った瞬間――。
グワッシィイイイ! ドカァァッ!!
チルノ「このてーどのシュートであたいがやられ……ぶへぇぇっ!?」
バキャオォッ!
魔理沙「(ちっ……蹴りそこなった。 この程度じゃ早苗どころかチルノも抜けんか)」
レティの力を借り、宙を舞いながらボールへと飛び込んだチルノが、その小さな顔面でボールを懸命にブロック。
抜群の破壊力を込めた魔理沙のシュートは、しかし、チルノの小さな身体が受け止め……。
威力を殺されたボールはそのまま緩いボールとなりながら跳ね返され、こぼれ球となる。
その光景を見て魔理沙は小さく舌打ちし、逆にチルノは顔面をボール型に赤くしながらもにへらと笑みを浮かべる。
112 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 21:06:30 ID:???
輝夜「おお……あのシュートを防いじゃうんだ」
パチュリー「彼女の顔面ブロックはシュートに対してだけは文句なしの性能ね。
ただ、あのブロックは身体を強く苛め抜く以上、体力の消耗が非常に激しい。
チルノの体力を考えれば、ハーフタイムを挟んでも1試合で3回、4回が限度ね」
輝夜「それに、チルノってブロック以外はどうも今ひとつなのよね……」
パチュリー「でも、キーパー並の威力のブロックを意識して出せるというのは非常に大きな長所だわ。
相手にシューターが多い場合は、彼女を起用するのも有効。
早苗とチルノがいれば、大多数のシューターを防げる」
輝夜「……ま、体力不足はキスメもにとりも同じだしね。
チルノの弱点を上げるなら、レティを一緒に起用しないと使えないってトコかしら?」
チルノ「へ、へへん。 どーだ、白黒! 参ったか!」
大妖精「やっぱりチルノちゃんは凄い! チルノちゃんは凄い!!!」
反町「(大妖精……にとりに続いてお前もか! って、それは置いておいて……ボールはどこだ!?)」
地面に転げ落ちながらも、強く拳を上げて勝利宣言をするチルノに、そんなチルノを尊敬の眼差しで見つめる大妖精。
そんな両者を見て、反町はまたも呆れに近い感情を覚えつつ。
チルノが弾き返したボールがどこに行ったのかと目で追い始めるのだが……。
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ボールの行方→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→チルノの弾いたボールは白チームゴールを襲い、ネットを突き破った!? チルノ「これがあたいのカウンター顔面ブロックだ!」
ダイヤ→メディスンがフォローした!カウンターだ!
ハート→妖精1がフォローした!妖精1、急いでフィードしようとする!
スペード→妖夢と妖精1で競り合いだ!
クラブ→お空がねじ込みに来た!?
113 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 21:06:42 ID:???
★ボールの行方→
クラブ2
★
114 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 21:08:35 ID:???
ここは妖精1に期待
115 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 21:26:00 ID:???
>★ボールの行方→ クラブ2 =お空がねじ込みに来た!?★
=================================================================
バサァッ!
お空「うにゅう! まだ私がいるよー!」
チルノ「あっ、馬鹿鴉! 馬鹿、お前は触るなー! それは私が弾いたボールだ!」
霊夢「(やっぱねじ込みに行かせておいて正解ね……)」
チルノの弾いたボールは、運悪くねじ込みを狙いゴール前に詰めていたお空の方へと飛んでゆき。
お空は即座に飛翔、天高く飛び上がりながらダイビングヘッドを決めようとする。
これを見たチルノは文句を言うも、当然ながらお空が言う事を聞く筈もなく。
吹き飛ばされた穣子、未だ体勢を整えられないチルノとレティを除くDFは急いでお空のシュートを止めようと向かう。
妖精1「(弾き返すのは無理でも、威力は弱めないと! 空中戦で負けてられない!)」
キスメ「………………」←またぴょんぴょん跳ねてシュートコースを塞ごうとしてる
早苗「(お空さんのシュートなら……ここはパンチングでも弾けます!
体力を失う訳にもいきませんし、止めますよ!)」
お空「天空に極星は二つはいらにゅ! いくよォッ!」
116 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 21:27:01 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★お空→ ! card八咫烏ダイブ 60 +(カードの数値)=★
★妖精1の1→ ! cardファストジャンプ 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
妖精1の2→ ! cardファストジャンプ 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★キスメ→ ! cardブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★早苗→ ! cardパンチング 61 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖夢がねじ込み、うどんげがフォロー、ヒューイがフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→お空のシュートが紅チームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖夢がねじ込み、うどんげがねじ込み、左コーナーキック)
≦−2→紅チームボールに。
【補正・備考】
お空:「八咫烏ダイブ」には吹っ飛び係数3がついています。
キスメ:ダイヤかハートで「飛んで井の中(+8&200消費)」、スペードで「釣瓶落とし(+4&100消費)」
早苗:ダイヤで「鋭いパンチング(+3)」
スキル「奇跡の風祝」により、7が出た場合15扱い(覚醒なし)
117 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 21:28:55 ID:???
★お空→
クラブ5
八咫烏ダイブ 60 +(カードの数値)=★
118 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 21:29:00 ID:???
★妖精1の1→
ハート4
ファストジャンプ 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
妖精1の2→
ダイヤ6
ファストジャンプ 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
119 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 21:29:56 ID:???
★キスメ→
クラブJ
ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
120 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 21:30:57 ID:???
★早苗→
ダイヤQ
パンチング 61 +(カードの数値)=★
反則か
121 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 21:32:26 ID:???
いやブロックとシュートは非接触だから反則違うね
122 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 21:32:52 ID:???
>>120
いえ、キスメはブロックで非接触なので反則じゃないです。
キスメがこぼれ球にしてますので、早苗さんまで届かずうどんげのフォローですね。
123 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 21:33:08 ID:???
マジか。ごめんよ
124 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 22:04:31 ID:???
>★お空→ クラブ5 八咫烏ダイブ 60 +(カードの数値)=65★
>★妖精1の1→ ハート4 ファストジャンプ 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)61=*吹っ飛び* *威力減衰*
> 妖精1の2→ ダイヤ6 ファストジャンプ 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=63★*威力減衰*
>★キスメ→ クラブJ ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=65★
>★早苗→ ダイヤQ パンチング 61 +(カードの数値)+(鋭いパンチング+3)=76★
>=0→ボールはこぼれ球に。うどんげがフォロー
===============================================================================================
ドカァッ!!
妖精1「こ……のォッ!!」
お空「うにゅ!? またあなた!?」
竹林カップなどで何度も空中戦を繰り広げてきた妖精1とお空。
核融合の力と鳥類である為に優れた飛翔能力を使うお空に対し、妖精1はその類稀な反射神経を使った素早いジャンプを繰り出し。
今度もまた迎撃をしてやろうとするのだが……。
しかし、お空も意地があったか、そう簡単にボールを零さず、強引にヘディングを打ちに向かう。
これには妖精1も吹き飛ばされてしまうが、それでも二度のジャンプでお空の姿勢を崩させる事に成功。
バランスを崩したお空はまともなヘディングなど打てず……。
パコォッ!
キスメ「!!」←><という表情をしてる
お空「う、うにゅう!?」
妖精1「けほっ……(くそっ、弾き返せなかった! 次は絶対に私が止める!)」
早苗「(また届きませんでしたか……)」
シュートコースに入っていたキスメが辛うじてシュートブロックに成功し、ボールは再びこぼれ球に。
妖精1はその光景を見て、反骨心を燃やしながらお空を睨みつけ。
一方で早苗は2度もシュートを放たれながらも2度とも自分まで届かなかったことを受け。
DF達を頼もしいと思う反面、出番が無くて少々辛いと不謹慎な思いを抱く。
そして、再びこぼれ球となったボールはといえば……。
125 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 22:05:31 ID:???
テンッ テンテン……
うどんげ「あっ」
霊夢「げ」
魔理沙「げ」
早苗「あ」
ペナルティエリアギリギリの位置でねじ込みを狙おうとしていたうどんげの下へと転がり。
うどんげがボールをフォローするや否や、味方である霊夢と魔理沙は顰め面に。
逆に早苗はどことなく安堵をしたような表情となり、ホッと一息をつく。
霊夢「魔理沙、妖夢、戻りなさい! カウンター来るわよ!!」
魔理沙「ちっ……わかってるよ、くそっ!」
妖夢「は、はいっ!」
うどんげ「えぇっ!?」
反町「(こ、これは酷い……って言っても……確かに、うどんげじゃ早苗さんからはゴールを奪えそうにないしなぁ……)」
完全にうどんげを信用していない霊夢は前線メンバーをカウンターに備えて呼び戻し。
それを見てうどんげは目を丸くして驚き……反町はどことなく居た堪れない気持ちとなりつつ。
それでも、カウンターに備えてリグルと共に少しずつ上がり始める。
味方にも敵にも、どう考えてもシュートは外れると思われていると知ったうどんげは涙目になりつつ。
しかし、シュートチャンスなのだからと自分に言い聞かせつつ……破れかぶれとなりながらもその右足を振り上げる。
うどんげ「うぅっ、な、何よ何よ! 私だって必殺シュート持ってるんだよ!?
ええい、撃ってやるー! 決めてやるんだからー!!」
穣子「ヒューイ、止めるわよ! うどんげのシュートなら私達だって止められるかもしれないわ!」
ヒューイ「うん! ここでブロックのコツつかめるといいね!」
早苗「(キャッチで十分ですね……失点する可能性は殆ど無い)」
うどんげ「い、いくわよ! これが私の……ルナティック・レッド・アイズよ!!」
126 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 22:06:39 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★うどんげ→ ! cardルナティック・レッド・アイズ 54 +(カードの数値)=★
★ヒューイ→ ! cardブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★穣子→ ! cardブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★早苗→ ! cardキャッチ 59 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖夢がフォロー、メディスンがフォロー、静葉がフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→うどんげのシュートが紅チームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(右コーナーキック、チルノがフォロー、レティがフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
【補正・備考】
うどんげ:ダイヤかハートで敵GKに転倒ペナ(−3)
穣子:ダイヤで「麦のカーテン(+4&100消費)」
早苗:スキル「奇跡の風祝」により、7が出た場合15扱い(覚醒なし)
127 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 22:07:03 ID:???
★うどんげ→
クラブ3
ルナティック・レッド・アイズ 54 +(カードの数値)=★
128 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 22:07:08 ID:???
★ヒューイ→
スペード4
ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
129 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 22:07:13 ID:???
★うどんげ→
ダイヤ2
ルナティック・レッド・アイズ 54 +(カードの数値)=★
130 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 22:08:04 ID:???
★穣子→
ハート5
ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
131 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 22:08:08 ID:???
★穣子→
ダイヤA
ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
132 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 22:08:19 ID:???
FWなのに静葉のヘディングと互角ってどうなのよwww
133 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 22:09:01 ID:???
★早苗→
ハートA
キャッチ 59 +(カードの数値)=★
134 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 22:09:23 ID:???
全員やる気ねえwww
135 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 22:09:27 ID:???
うどんさんは敵にすると頼りがいがあるなぁ
136 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/12/03(金) 22:13:17 ID:???
>>132
うどんげ「ほら、私はアシストの専門家だし」
てゐ「(そのアシストも失敗してばっかのような気がするんだけど……)」
>>134
うどんげがもう少しだけ頑張っていればまさかのゴールだったんですけどねw
>>135
紅チームの12番ですね。
137 :
森崎名無しさん
:2010/12/03(金) 22:14:02 ID:???
まさか、うどんは伝説のグローバルDF!?
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