キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【砕け散れ】ファイアーモリブレム25【ガーネフ!】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/12/31(金) 19:55:09 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
マケドニア軍との戦いに勝利した森崎たちは、王子ミシェイルが残したアイオテの盾を手に入れる。
彼の妹のミネルバは、この盾を受け継ぐと共にマケドニア王国を率いていくと心に誓う。

ガーネフの暗黒魔法マフーに唯一対抗できる光魔法スターライトを賢者ガトーに作ってもらった森崎たち。
スターライトの所有権を誰にするかマルスと相談したところ、森崎は親の仇を討つためにこれまで戦ってきた
リンダにこの魔法を託すことを提案。マリクもマルスの説得で納得し、いよいよガーネフとの決戦の部隊は整った。

その後森崎はガトーから、成長が止まってしまうという体の改善をしてもらおうと家を訪ねたが、そこで驚愕に事実を知る。
なんと成長が止まった原因は中学時代に摂取した『超森水』や『べじいた』などの魔法グッズだった!
森崎は己の内面を映す鏡の中に入り込み、これまで弱気な自分を奮い立たせ導いてくれた自分のもう一つの過激な人格である
『超モリサキ』を、リセットの力と同時に手に入れていた『星』の力で粉砕。この瞬間新たな森崎有三が誕生したのであった。

その後ガーネフの待つテーベの塔まで、ガトーの転移魔法で一気に転送してもらったアカネイア同盟軍。
憎きガーネフはすぐそこだ!カダインでの借りを返すときが来た!ゆけゆけ森崎!頑張れ森崎!


☆前スレ
【ザ・ニュー】ファイアーモリブレム24【森崎!!!!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291904805/l50

490 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 21:40:55 ID:???
決まってから変更は駄目じゃない?

491 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 21:53:47 ID:???
誤字だろうがAでガチバトルやってみてえw

492 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/16(日) 22:17:40 ID:???
>>489-490
申し訳ありませんが、確定してからの変更は受け付けられません。ご了承ください。
>>491
今の森崎だとスキルの発動如何では勝てるかもしれませんね〜
============
>Cジュリアンとレナを二人きりにしてやろうとする

森崎「(自分より大事な存在を失う……俺には絶対に理解出来ない感情だと思う。
   だからジュリアンの苦しみがどれほどのものなのか俺には一生かかっても分からないだろうな。でも……)」

スッ…

森崎はジュリアンに聞こえない大きさでマルス達やミネルバ達に呼びかける。
せめて最期の時くらい二人きりにしておいてあげようと。

森崎「(ジュリアンとレナを別々の部隊に分けた俺にも……今回のことの責任はあるんだ)」

これまで自分に対して皮肉や減らず口を叩くことも多かったジュリアンだったが、
その言葉の中には深い信頼と友情があった。その友情に少しでも森崎は応えてあげたかったのだ。

マルス「(分かった…)」

ミネルバ「(うむ……)」

レナを死なせてしまったことに関してジュリアンには絶対に許してもらえないと分かっていたマルスは、
森崎の提案に従い、この中階に二人を残すことにする。

493 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/16(日) 22:19:06 ID:???
ジュリアン「…………」

マルス達になにか恨み言を言うべきだったかもしれない。そうすればこの心の隙間の面積が僅かに狭まったかもしれない。
だがジュリアンは知っている。人を憎み、恨みを撒き散らすこと。争いをレナが一番嫌っているということを。
人の消えた静まり返るコロシアムの中心で、ジュリアンは安らかな顔で横たわるレナの側に腰掛ける。
温もりが失われた想い人の柔らかな頬をそっと撫で、ジュリアンは静かに語り始めた。

ジュリアン「……レナさん。俺さ。レナさんに……ずっと言えなかったことがあったんだ。
      レナさんはさ、汚い仕事に手を染めたサムシーフの下っ端だった俺に…光を与えてくれたんだよ。
      レナさんにとっては僧侶として、道に迷っていた人間を導く当たり前のことだろうだったんだけど…
      俺は……レナさんと対等に歩いて行きたかったんだと思う。
      こんな俺でも人の役に立って、感謝してもらってさ。頼りにされてさ。
      俺もレナさんのように輝けるように……ここまで頑張ってきたんだ」

ジュリアンは罅割れた魔除けを懐から取り出す。レナの首に下げられたお守りとお揃いの物だ。

ジュリアン「……頑張ってきたんだ。頑張って……頑張って……
      でも……もう頑張らなくてもいいよな。俺は……レナさんのためだけに…
      レナさんに……好きになってもらいたくて………………」

自分の好意を直接相手に出したのはこれが初めてだった。もちろん聞き手であるレナの返事はない。

ジュリアン「俺はレナさんのことが好きだ。愛している。レナさんのためだったら
      この世の全てを敵に回しても構わない。なんだってできる。やってやる。
      ……でも、レナさんはきっと多くのことは望まないんだろうな。
      ……だから、だから俺は――」

494 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/16(日) 22:20:47 ID:???
ひとつの決意→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ・ハート・スペード→立ち止まらない。嘆くことも、悲しむことも、今はしない……
クラブ→レナさんの受けた痛みと苦しみを…ドルーアの連中にぶつけてやる……一人残らず…だ!
JOKER→そのとき、奇跡が起こった…!

495 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 22:21:34 ID:y8onlwj2
ひとつの決意→ ダイヤ7


496 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 22:23:23 ID:???
クラブじゃなくて良かった。

497 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 22:24:32 ID:???
おや、「ドルーアを叩く、徹底的にな!」モードにはいるかと思ったのに。
これもレナさんの薫陶よろしきかー。
まあ、次のマップで帰ってきた時に暗黒化してたら合わす顔ないもんなw

498 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 22:35:41 ID:???
盗賊つながりかー。
マシュー達がくっつくルートあると思って必死に外伝探したなー。

499 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 22:39:56 ID:???
マシューレイラは救いが用意されてないからなあ

闇の誓約書使ってやりたいが
烈火は資金評価がカツカツなので結局ケチってしまう
盗賊は盗賊で需要あるし

500 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/16(日) 23:24:45 ID:???
>>496-497
この判定はジュリアンの去就に関係してきますね。
>>498-499
あの二人は本当になんとかしてやりたいと思いましたね…
アサシンマシューはどうも力が伸びきらないのであまり使ってはいませんでしたね〜
============
ひとつの決意→ ダイヤ7
>ダイヤ・ハート・スペード→立ち止まらない。嘆くことも、悲しむことも、今はしない……

ジュリアン「俺は立ち止まらない。嘆くことも、悲しむことも、今はしない……
      俺自身が納得するまで……一生かかっても辿りつけるわけないだろうけど……
      俺がいつかレナさんのように、誰にも恥じることなく輝ける日まで……
      ……レナさん。見守っていてくれよな……」


一方そのころ。ジュリアンとレナを除いたアカネイア同盟軍のメンバーたちは
空の宝箱が並ぶ宝物庫に集まっていた。そこではエリスが弟のマルスと感動の再会を果たしていた。

エリス「マルス……会いたかった。こんなに立派になって……
    お父様もお母様もきっと喜んでいらっしゃることでしょう……」

マルス「姉上……ガーネフに連れ去られたと知って心配していました。よくご無事で……」

シーダ「(あの方が…マルス様のお姉さま……なんて綺麗な方なの……)」

シーダが彷彿とした目でエリスを見つめる中、エリスはずっと握り締めていた巨大な杖を前に出す。

エリス「ガーネフが私を捕らえたのは、あのガトー様がアリティアに授けてくださった
    この復活の杖『オーム』が欲しかったからでしょう」

501 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/16(日) 23:26:04 ID:???
森崎「ん?オーム?ひょっとしてこの『オームのかけら』となにか関係があるのか?」

エリス「まぁ…随分珍しいものをお持ちなのですね。
    その石はこの杖の魔力を固形化したもの。強い治癒力を持つ鉱石です。
    この杖は、その石とは比べものにならないほどの治癒力を秘めています。
    そう……それは死んでしまった者すらも蘇らせることができるほど……」

森崎「な…なにィ!するとその杖を使えば…!」

エリス「もちろん色々と制約はあります。まずはじめに、聖なる気の流れが立ち込める祭壇でしか
    この杖の魔力の封印はどんな高名な司祭でさえ解くことが出来ません。
    そして……生き返させる事ができる人数は、本当に極僅かな者たちだけ……」

エリスをさらったガーネフは、このオームの杖に立ち込める莫大な生命力を奪ったらしい。
なのでこの杖に残された魔力では、せいぜい1人。運が良くても2、3人の蘇生が限界だというのだ。

森崎「(くっ…さすがに全員一斉に復活とか都合のいいことはそうそう起こるわけないってか。
   だけど、また会えるんだ……俺達が守りきれなかった、ともに戦うはずだったあいつらに!)」

エリス「ドルーアの南の神殿…あそこならば、きっとこのオームの杖の力を目覚めさせることができるはず。
    さあマルス……あなたが失った大事な人を取り戻すために……行きましょう!!ドルーアへ!」

エリスは力強く語ると、オームの杖を高らかに天へと掲げる。
その神々しい姿は女神と称してもバチが当たらないほどに美しいものであった。

502 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/16(日) 23:27:05 ID:???
????「むっ……ぬ………がはっ!……はぁ…はぁ……」

その男は、テーベの都の外れにて目を覚ました。
リンダのスターライトにその身を焼かれ、消滅したはずの男。ガーネフである。
万が一の時に備え、オームの杖の生命力を奪っておいたことが助かった要因であるのだろうか。
だが、そんな安易な保険など無意味なほどに、ガーネフは自身の体の半分以上を失っていたのである。

ガーネフ「ひゅー…ひゅー…」

呼吸するだけでも体力が奪われていく。凄まじい痛みが前進を駆け巡り、ガーネフの体を覆い尽くしていく。

ガーネフ「(痛い……苦しい……なぜじゃ…なぜわしだけがこんな辛い目に……
     世界を我が物にする野望が……こんなところで…朽ちるというのか……)」

ゴトッ

そのとき、ガーネフのちぎれかけの皮膚が剥がれてなにかが転がり落ちる。
ガーネフはそれに見覚えがあった。ガトーの家を襲撃した際に、
魔法道具がしまってあった棚の上に置かれていたものである。
ミシェイルの拳に吹き飛ばされた際に、幻影の体を通して偶然に手に入れていたのだ。

ガーネフ「……?」

その青白く輝くビンに強い魔力を感じたガーネフは、ボロボロの体を引きずりながら落ちたビンを拾い、ゆっくりと開く。

カッ!

??「…………」

503 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/16(日) 23:28:05 ID:???
その魔力の塊は、強い生への執着心をいだいていた。今のガーネフと同等、いやもしかすればそれ以上のものを。
くるくるとガーネフの周りを回転する青白い塊。一瞬強い光りを放つと、なんと崩れたガーネフの体の破片を埋めていく。

ガーネフ「…これは……ふ…ふふふ……くははは……なるほど……
     ガトーよ。これも貴様の思惑通りだというのなら乗ってやろうではないか!
     だが…この魔王ガーネフをそう簡単に出し抜くことができるかな…?」

すっかり元通りの体になったガーネフは、光を失い始める青白い塊を握りしめて不気味につぶやく。

ガーネフ「感謝するがいい……お前の望みはこのわしが叶えてしんぜよう……
     お主はわしの命の恩人じゃ。最大限の褒美を与えてやらねばのう。
     さて…まずはお主に合うような『体』を用意せねばならぬな……
     その魂のままの姿では、魔力を維持できずにかき消えてしまうじゃろうて」

ガーネフは両腕に強い魔力を込めると、程よい大きさの人形の影を作り出す。

ガーネフ「くくく……ひとまずこれくらいのサイズで調度良いだろうな。
     いずれはしっかりとした肉体を探すつもりではあるが……
     その姿でも体力の消耗の早さを気にしておけばそれほど不便ではなかろうて。
     それで……ふむ……呼び名がなくては不便じゃな」

ガーネフは、この魂が入れてあった空き瓶のラベルを見る。そこには
『ラム・レム・ルーダ・レグ・バーグ・フィア・スーヤ・ケル・カーネ』と書かれていた。
おそらくこの魂を分離し、ビンへと移す際に使用された呪文と封印の刻印を示すものだろう。

ガーネフ「相変わらず意味もなく長い詠唱が好みなのじゃな……趣味の悪い。
     わしが素晴らしい名付け親になってやろう。
     そうじゃな。第1配列と第9配列の呪文だけを略して……
     お前は…お前の名は……」

504 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 23:29:03 ID:???
ラムカーネかいな

505 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/16(日) 23:30:01 ID:???
?????「(くく……そうさ。どんな手を使ってもいつか……いつか必ず俺は……くっくっくっく……)」


偶然なのか、それとも運命のいたずらなのか。
己の境遇を憎み、あがき続けた二人の魂が、今ここに重なったのである。

ガーネフ「(マフーを失い、まだ魔力を完全に取り戻していない現状じゃ。ここはおとなしく退場しよう。
     じゃが……覚えておくがよい。この魔王ガーネフこそが……
     このアカネイア大陸を掌握するものに一番ふさわしいということをな……ふぇふぇふぇ……)」



第18章 悪の司祭ガーネフ おわり



※出撃したメンバーに50の経験値が入ります。
※指揮官に指揮上昇判定が発生します。


モロドフ「レベルアップしたものを伝える」

アベル カシム パオラ マリア マリク ミディア 森崎

モロドフ「以上じゃ。他のものも頑張るように」


先着『3名』様で、ブロックごとに判定をお願いします。
!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

506 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/16(日) 23:31:06 ID:???
アベル
成長判定H→! card 成長判定運→! card 成長判定魔→! card

カシム
成長判定H→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card

パオラ
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定魔→! card
=================
マリア
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card

マリク
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
=================
ミディア
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card

森崎
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card
============
中途半端ですが一旦ここまで。次回は指揮上昇判定、
そして19章へと突入していきます。それではまたお会いしましょう〜

507 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 23:32:47 ID:???
アベル
成長判定H→ ダイヤ3 成長判定運→ スペード10 成長判定魔→ ハートA

カシム
成長判定H→ クラブ8 成長判定技→ ハート8 成長判定速→ スペードK
成長判定運→ ダイヤ5 成長判定武→ クラブ7 成長判定守→ ハート8 成長判定魔→ ダイヤJ

パオラ
成長判定H→ ハート9 成長判定力→ スペード10 成長判定速→ クラブA
成長判定運→ スペードK 成長判定武→ ダイヤ5 成長判定魔→ スペード7


508 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 23:33:13 ID:???
マリア
成長判定H→ ダイヤA 成長判定力→ ダイヤ2 成長判定技→ ハート3 成長判定速→ ダイヤ5
成長判定運→ ダイヤ8 成長判定武→ ダイヤQ 成長判定守→ ハート4 成長判定魔→ スペード8

マリク
成長判定H→ ダイヤ5 成長判定力→ クラブ10 成長判定技→ スペードA 成長判定速→ ハートQ
成長判定運→ ハート8 成長判定武→ スペード9 成長判定守→ クラブK 成長判定魔→ ダイヤ8

509 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 23:34:41 ID:???
ミディア
成長判定H→ ハートQ 成長判定力→ クラブA 成長判定速→ スペードA
成長判定運→ クラブ4 成長判定武→ スペードJ 成長判定守→ スペード10 成長判定魔→ ハート9

森崎
成長判定H→ クラブ2 成長判定力→ ダイヤ3 成長判定技→ クラブ10 成長判定速→ ダイヤ3
成長判定運→ クラブQ 成長判定武→ ダイヤ3 成長判定守→ クラブ6 成長判定魔→ ダイヤJ


510 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 23:37:04 ID:???
おつかれさまでしたー

511 :森崎名無しさん:2011/01/16(日) 23:41:00 ID:???
おつでしたー

カシムの武器レベルこなかったか
そろそろパルティアやイチイバルにカビはえてこないか心配だ

512 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 12:17:07 ID:???
乙でした。

513 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 17:10:31 ID:???
>>510
おつありがとうですー
>>511
ちなみに現在パルティアを持っているのは現在のところ唯一使用可能であるジョルジュさんです。
交換などを交渉する場合は彼を拠点パートで誘いましょう。
>>512
乙感謝です。第1部も後僅か。どうかお付き合い下さいませ〜
============
アベル
成長判定H→ ダイヤ3→1上がった
成長判定運→ スペード10
成長判定魔→ ハートA

アベル パラディン レベル15 EXP40 38戦31勝0敗
        成長率
HP41/41     ◎
力 20      ○
技 20      ◎
速 20      ○
運 19      ○
武 20      ◎
守 20      △
魔  9       ×

514 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 17:12:22 ID:???
カシム
成長判定H→ クラブ8
成長判定技→ ハート8→1上がった
成長判定速→ スペードK
成長判定運→ ダイヤ5→1上がった
成長判定武→ クラブ7
成長判定守→ ハート8
成長判定魔→ ダイヤJ

カシム ホースメン レベル2 EXP30  22戦8勝0敗
        成長率
HP36/36     ◎
力 20      ○
技 14      ○
速 16      ○
運 10      △
武 11      △
守  9       △
魔  5       ×

515 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 17:13:23 ID:???
パオラ
成長判定H→ ハート9→1上がった
成長判定力→ スペード10
成長判定速→ クラブA
成長判定運→ スペードK→1上がった
成長判定武→ ダイヤ5→1上がった
成長判定魔→ スペード7

パオラ   ドラゴンナイト レベル10 EXP40 20戦13勝0敗
        成長率
HP44/44     ◎
力 19      ○
技 20      ◎
速 17       △
運  9       ×
武 14      △
守 20      △
魔  2       ×

516 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 17:14:40 ID:???
マリア
成長判定H→ ダイヤA
成長判定力→ ダイヤ2→1上がった
成長判定技→ ハート3
成長判定速→ ダイヤ5→1上がった
成長判定運→ ダイヤ8→1上がった
成長判定武→ ダイヤQ→1上がった
成長判定守→ ハート4
成長判定魔→ スペード8

マリア     シスター レベル14 EXP80  4戦0勝0敗
        成長率
HP18/18     ×
力  9       △
技  4       ×
速  5       △
運  7       △
武 13      ◎
守  8       ×
魔  5       ×

517 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 17:15:49 ID:???
マリク
成長判定H→ ダイヤ5→1上がった
成長判定力→ クラブ10
成長判定技→ スペードA
成長判定速→ ハートQ→1上がった
成長判定運→ ハート8→1上がった
成長判定武→ スペード9→1上がった
成長判定守→ クラブK
成長判定魔→ ダイヤ8

マリク 魔導士 レベル13 EXP40 17戦9勝0敗
        成長率
HP33/33     ◎
力  5       △
技  7       △
速 14       ○
運 10      ○
武 14      ◎
守 11      △
魔  6       ×

518 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 17:17:25 ID:???
ミディア
成長判定H→ ハートQ→1上がった
成長判定力→ クラブA
成長判定速→ スペードA
成長判定運→ クラブ4
成長判定武→ スペードJ
成長判定守→ スペード10
成長判定魔→ ハート9

ミディア パラディン レベル13 EXP30 18戦10勝0敗
        成長率
HP33/33     ◎ 
力 15      △
技 20      ○
速 17       ○
運 10      ×
武 18      ○
守 18      △
魔  8       ×

519 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 17:19:46 ID:???
森崎
成長判定H→ クラブ2
成長判定力→ ダイヤ3→1上がった
成長判定技→ クラブ10
成長判定速→ ダイヤ3→1上がった
成長判定運→ クラブQ
成長判定武→ ダイヤ3→1上がった
成長判定守→ クラブ6
成長判定魔→ ダイヤJ→1上がった

森崎 スターキーパー レベル2 EXP30 95戦31勝4敗 4000G
        成長率
HP33/33     ◎
力 14      ○
技 19      △
速 13      ◎
運 19      ○
武 10       △
守 18      ○
魔  7       ×(今回△)

520 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 17:27:06 ID:???
※指揮レベル上昇判定を行います

先着『1名』様で一気にお願いします

森崎(4)→ ! card
マルス(3)→ ! card
アベル(1)→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

森崎
ダイヤK・JOKER→指揮レベルが4→5(MAX)に
それ以外→変化なし

マルス
K→指揮レベルが3→4に
JOKER→指揮レベルが3→5に
それ以外→変化なし

アベル
K〜J→指揮レベルが1→2に
JOKER→指揮レベルが1→3に
それ以外→変化なし

521 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 17:32:17 ID:???
森崎(4)→ ダイヤ7
マルス(3)→ ダイヤK
アベル(1)→ JOKER

522 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 17:34:06 ID:???
すまない、森崎……
精一杯がんばったんだが

523 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 17:41:02 ID:???
これは喜ぶべきなのかw


524 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 17:48:18 ID:???
森崎以外の二人がすごいだけだw

525 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 18:58:37 ID:???
ジェイガンさんから指揮のノウハウを教わるみたいな事は出来んのかな

自軍強化には違いないからまぁいいでしょ

526 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 19:19:41 ID:???
>>522-524
ゲーッ!?ここでマルスが指揮4にアベルが指揮3だとォー!?
森崎の昇格条件をことごとく横から掻っ攫う二人に笑いましたw
それにしてもダ・シルバもびっくりな引きの良さに私もひっくり返りそうですw
>>525
拠点パートで戦闘訓練をしてみましょう。指揮持ちがたくさん集まれば…?
============
森崎(4)→ ダイヤ7→変化なし
マルス(3)→ ダイヤK→指揮レベルが3→4に
アベル(1)→ JOKER→指揮レベルが1→3に

以上のようになりました
============
マルス「……これが神剣ファルシオンか……」

森崎「ああ。ガーネフの奴が隠し持っていたらしいな。
   こいつがあれば、メディウスも楽に倒せるって話なんだろ?」

テーベの塔の制圧を終えた森崎たちは、再びガトーの転送魔法によってマケドニアへと移動した。
ドルーア領へと攻め込むため、最後の進撃準備を行っているところである。
森崎はガーネフから奪ったファルシオンを、唯一の継承者であるマルスへと渡していた。

マルス「…100年前。アリティアの建国者アンリがこの剣を用いたとき、
    数百のマムクートをいとも簡単にけちらしたという逸話が残っているけれど…
    果たして今の僕にこの剣を使いこなすことができるのか…?」

森崎「あー…その、なんだ。シスターレナのことなら気にするなよ。
   お前の姉さんも言っていたじゃないか。オームの杖の力があれば生き返らせることができるんだろ?」

527 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 19:20:48 ID:???
マルス「…けれど、この戦いの中で命を落としたのは彼女だけじゃない。
    僕は自分の責任逃れのために、貴重な杖を使うことだけは避けたいんだ。
    だから……オームの杖を誰に使うかは、君に決めて欲しいんだ」

森崎「俺が…?」

マルス「君はこの長い戦いの中、アカネイア同盟軍という一団を一番近いところで見てきたはずだ。
    姉上の話では、オームの杖で復活できるのは1人。運が良くて3人だという。
    本来の杖の魔力なら、5人までなんとか出来るとも言ってはいたけれど…」

森崎「どう計算しても、全員は蘇らせることが出来ない。
   だから、部隊の選抜を任されてきた俺に判断して欲しいと。そういうことでいいんだな?」

マルス「僕と違って、君は物事の道理を第三者の視点で見ることができる素晴らしい目を持っていると思うんだ。
    まるで複数の人間が君の中にいるかのようにね。……僕には出来ないな。どうしても感情的に動いてしまう」

森崎「何言ってやがる。それでいいんだよ。俺だって、今まで自分の好きなようにやってきた結果がこれなんだから。
   ……それじゃあ、俺はちょっと他の仲間達のところに行ってくるぜ。
   ドルーア領に入ったら、さすがにもう店に行く余裕なんて無いだろうからな」

マルス「うん。進撃は明日だからね。僕も今のうちにこの剣に慣れておかなくちゃ」

森崎はマルスと別れると、一旦宿舎の自室に戻ってベットへと腰掛ける。

森崎「(誰を蘇らせる、か。責任重大だな……)」

森崎はテーベの塔にてエリスとモロドフに受けた説明をもう一度思い返す。

528 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 19:21:48 ID:???
☆オームの復活について

今回の拠点パート後、森崎たちはドルーアへと進撃を開始します。
その後、いつもどおり部隊分けをすることになるのですが、
その際に
@城門制圧部隊(メディウスの部下ゼムセルが待つ城へ向かう。敵は少なめ)
A南の祭壇部隊(オームの杖を使うために南を目指す。祭壇を守る兵士と戦う。エリス参加推奨)
B突撃部隊(無数の火竜や魔竜とガチンコ勝負。同盟軍の頑張りによって難易度が変化)
に分かれることになります。

Aの部隊が神殿を制圧した後、エリスが生存していればオームによる復活イベントが発生します。
この時に誰を蘇らせるか決めるのですが、この際に森崎がいなくても判定を行いますのでご安心を。


森崎「俺が別の部隊に行くことを考慮して、今のうちに何人かリストアップしておくべきだな」

森崎はこれまでの戦いで命を落としてきた仲間たちのことを改めて振り返る。

森崎「このメモの>>12ページに戦死者の詳細が書かれてたっけ。ふーむ……」

運がよければ複数の仲間を蘇らせることが出来るらしいが、おそらくは1人が限界らしい。
そのことを考慮して、森崎は復活させるべき人物の名前をメモへと書き記した。

森崎「……よし。これでOKだ。もしも俺が別部隊になったらエリス王女に渡しておこう」

森崎はペンを置くと、この長い戦いの最後の街での行動を一緒に過ごす相手を誰にするか選ぶ。

529 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 19:23:34 ID:???
☆アカネイア同盟軍

マルス シーダ ジェイガン カイン アベル ドーガ
リフ バーツ マジ カシム ジュリアン ナバール
マリク ビラク リカード バヌトゥ ミネルバ マリア
リンダ ジョルジュ ジェイク ミディア トムス ミシェラン
トーマス ボア パオラ カチュア ベック サムソン
チェイニー チキ ロレンス エスト エリス モロドフ ニーナ

※上記の中から一緒に行動するメンバーを『最大5人』選んでください。
※評価を重点的に稼ぐ場合は二人きりでの行動のほうがいいです。
※逆に多くの仲間を鍛えたい場合は当然多人数での行動のほうが便利です。
※一人で行動する場合は『森崎』とだけ記入してください
※マケドニアでの行動回数は3回となります。さらにランダムで誰かと一緒になる場合もあります。
※選択した仲間が完全一致で1票扱いとなります。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

530 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 19:26:09 ID:F3XYZds2
リンダ

再び勝負の時がやってきたようだな……!

531 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 19:26:47 ID:Xhfg94gA
リンダ カシム

532 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 19:27:48 ID:3qMvF2Q6
ミネルバ

533 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 19:28:49 ID:VN8J2vm2
ミネルバ

534 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 19:29:31 ID:tEL/XYkU
リンダ、ジュリアン、ミネルバ、マリア

535 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 19:39:49 ID:???
>ミネルバ


森崎「……よし!」

森崎は意を決したかのように立ち上がると、ミネルバ王女の待つ部屋へと駆けていった。

以前アカネイアにて、ミネルバが自分の部屋を訪れてきたことがある。
その時はいったいどうしてこうなったのか、いきなり拳をまともに受けて酷い目に遭わされた。
彼女と二人きりで会ったらまたそのようなことが起こるやもしれない、と不安を抱えつつも
森崎はミネルバのことを想像しながら(主にその豊かな双丘だが)心を弾ませる。

森崎「ついた。ここがミネルバ王女の部屋か……さーて、今回はどうしようか。
   前回リンダの部屋に勝手に入ったら……いや、あれは悪い夢だったんだ。忘れよう…」

首を激しく振り、恐怖の記憶を霧散させると森崎は……


☆どうしますか?

Aまぁ無難にノックしてミネルバ王女がいるか確認しようか
Bグフフ…あの魅惑の肢体を覗くために俺はここへとやってきたのだー!
Cいつかの仕返しだ。いきなり扉を開けて俺の拳を叩きつけてやる!
D…やはり二人きりってのは恥ずかしいな。近くに誰かいないか探してみようか
E火事だー!扉の前で叫ぶ。ちょっとしたイタズラってやつさ

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

536 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 19:40:53 ID:/2Z/9usg
A

537 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 19:41:04 ID:smp/CXxg


538 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 19:41:12 ID:VN8J2vm2


539 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 19:43:15 ID:???
リスク行動とるとドツボに嵌るからなw

540 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 19:53:04 ID:???
>>539
前回のアレは出来すぎなような気がしますがねw
============
>Aまぁ無難にノックしてミネルバ王女がいるか確認しようか


森崎「うーん。やっぱり前回はバチが当たったのかなぁ。今回はおとなしくしておこう」

こんこん。

森崎「ミネルバ王女。俺だ、森崎だ」

二回のノックのあと、自分の名前を言った森崎は、部屋の中からの反応を静かに待つ。


みねちゃーんあーそーぼー→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→「ああ森崎か。入れ」あっさりと入室を許可してくれました。
ハート→「ま、待て…少し待て!」なにやら慌ただしい声が聞こえるが…?
スペード→「何用だ?」用事を訪ねてくる。
クラブ→「…何用だ?」用事を訪ねてくる。どことなく声が不機嫌だが…?
クラブA→いきなり扉を開けてきたミネルバに顎を拳で打ちぬかれた!
JOKER→「きゃああああああっ!?」なんとミネルバの悲鳴が聞こえる!どうする森崎!?

541 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 19:56:22 ID:???
みねちゃーんあーそーぼー→ ダイヤ5

542 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 20:11:52 ID:???
さて、どこでどんでん返しが・・・

543 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 20:13:53 ID:???
女運ないからな。

544 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 20:17:03 ID:???
リンダはハート連続で結構稼げたけどこっちはどうなることやら

545 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 21:26:56 ID:???
>>542-543
どうやら潜在的な女難が森崎には残っているようですね…
>>544
リンダに関しては、森崎からリンダへの好意が恐怖へと変貌したことが厳しいところですね。
============
みねちゃーんあーそーぼー→ ダイヤ5
>ダイヤ→「ああ森崎か。入れ」あっさりと入室を許可してくれました。


部屋の中から聞こえてきたのは一つ返事のミネルバの声。
これは森崎の勝手な解釈だが、どことなく声のトーンが明るいような気がする。

森崎「失礼しまーす」

ミネルバ「靴の埃は落とすのだぞ」

森崎「あ、ああ…」

一度居住まいを正すと、森崎はミネルバの部屋へと入っていく。
普段の真紅の鎧ではなく、体のラインが分かりやすい簡素な部屋着が
大きなギャップを生み出しており、森崎は思わずどぎまぎしてしまう。
どうやら彼女は戦術書を読みあさっていたらしい。
最終決戦に備え、少しでも自分の技量をあげようと考えているのだろう。

ミネルバ「今丁度一段落がついたところだ。少し気分転換に
     外の空気を吸いに行こうとしていたのだが…よければ付き合ってくれないか?」

森崎「え?」

まさかの向こうからの誘いに、森崎の胸は急激に高鳴り出す。

546 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 21:28:15 ID:???
ミネルバ「…この間のジュリアンとの件に関して…お前と一度じっくり話をしたいと思っていたのだ。
     無論、お前の買い物や訓練のついででも構わぬが…どうだろうか」


☆どうしますか?

Aもちろん!ミネルバ王女とデートだなんてうっれしいなぁ〜!(嬉々として受け入れる)
Bええ。俺がきっちりエスコートしますよ。(クールに対応してみる)
Cはは〜お供いたします〜(ありがたく付き従う)
Dああ、別にいいぜ(特に感情は出さずに答える)
E話をするのなら部屋の中でもいいんじゃないか?(外には出ない)
Fあ、別の用事を思い出した〜(ミネルバの誘いを断る)
Gその他(好きな行動、セリフをお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

547 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 21:31:57 ID:HRZbFG5g
A

548 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 21:33:17 ID:VN8J2vm2


549 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 21:49:49 ID:???
>Aもちろん!ミネルバ王女とデートだなんてうっれしいなぁ〜!(嬉々として受け入れる)

赤い竜騎士という異名の通り確かな実力と麗しき美貌を持つ、厳格なイメージが強いミネルバが
自分から誘いの言葉をかけてくれているのだ。森崎は嬉しさで声のトーンを上げて返す。

森崎「もちろん!ミネルバ王女とデートだなんてうっれしいなぁ〜!」

ミネルバ「デート…か。ふっ……」

森崎「(あっ…笑ってる。ミネルバ王女の笑顔か…レアだな)」

いつもニコニコと笑っているマリアの輝かしい太陽な笑顔とは違い、
ミネルバのそれは、月の静かな光のような別の趣きのあるものであった。
その笑顔を見ることができるのは、妹のマリアと白騎士団のメンツという
ミネルバが信頼を置く者たちしかいないということを、森崎はまだ知らない。


森崎「さて、外に出ては見たものの…どこへ行こうかな?」

ミネルバ「私はどこでも構わんぞ。もっとも……余程空気の悪い場所は勘弁してもらいたいがな」

森崎「(あくまでも気分転換が目的ですかい。むぅ…なんかいいムードになりそうなところとか無いかねぇ)」

550 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/17(月) 21:50:49 ID:???
☆どうしますか?(残り3回)

A武器屋に行こう(武器を買ったり売ったり)
B道具屋に行こう(道具を買ったり売ったり。鍛冶、占いもここ)
C闘技場に行こう(お金と命を賭けて戦います。情報収集もここ)
D城の前の砦で体を鍛えるか(戦闘訓練します)
E城の前の砦でサッカーしようぜ!(サッカーの練習をします)
F折角だし道具の整理や交換をしようかな?(誰かに道具を与えたり使ったりします)
G飯屋に行こう!(何かを食べたり飲んだり)
Hいろいろ会話でもしよう(様々な雑談や交流をします)
Iガトー司祭の家に向かう(体の改善や転送魔法などのお礼を言いに行く)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

551 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 22:13:37 ID:XMK0WNCI


552 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 22:15:02 ID:F3XYZds2


553 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 22:18:36 ID:/2Z/9usg


554 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 22:20:26 ID:q5cf1A/U
I

555 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 22:25:09 ID:HRZbFG5g
I

556 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 22:25:16 ID:3qMvF2Q6


557 :森崎名無しさん:2011/01/17(月) 22:44:52 ID:???
そこにはガトー顔のレナさんが大量に

558 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 00:33:09 ID:???
こえーよ。つまりお化け屋敷ということですか

559 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 00:57:06 ID:???
むしろミシェイルがまだいる可能性のほうが心配だ

560 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 01:04:50 ID:???
マルスシーダアベル森崎を揃えるだけでマルスに+20か
メディウス涙拭けよにならないか心配だw

561 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 01:16:05 ID:???
>>557-558
顔さえ気にしなければ…ジュリアンにとっては天国でしょうか?
============
>Iガトー司祭の家に向かう(体の改善や転送魔法などのお礼を言いに行く)


森崎「そうだ。ガトー司祭にこの間のお礼を言いに行こう」

テーベの塔へと森崎たちを送り飛ばし、そしてマケドニアまで転送してくれたガトー司祭。
カダインの熱帯砂漠を通らずに済んだことは、体力的にも精神的にも大きな助けとなった。
そして森崎にとっては、体の成長の抑制の原因を取り除いてくれることにも協力してくれたのだ。
便利な道具を僅かな代償で譲ってくれたシッシェルにも挨拶をしておきたい。
そう考えた森崎は、ガトーのいる納屋のようなボロ小屋へと向かうのだった。

ミネルバ「ガトー司祭か…私が幼い頃、父上や兄上懇意にしていたということくらいしか聞いたことがないな。
     人間嫌いと呼ばれるあの方が、なぜこのマケドニアの村奥にひっそりと住んでいるのか…」

森崎「俺達に協力してくれてるんだ。きっとその人間嫌いって言うのも
   周囲の環境とかくだらない噂とかで作られた印象だろう」

ミネルバ「ならば私もマケドニアの現当主として直接非礼を詫びに行かなければな」

森崎とミネルバは板が剥がれ落ちてきそうな扉の前に立つ。
すると自動的に扉が開き、小さな箒が森崎たちの靴の泥を落としていく。

ミネルバ「…これも魔法か。以前マリアが父上にカダインへの留学を希望していたらしいが……」

森崎「そういえばマリクもカダインに留学していたっけ」

562 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 01:17:06 ID:???
ミネルバ「あそこは魔道士だけでなくシスターの修行にも適しているらしい。
     だが…気候が安定せず、厳しい環境で果たしてあの子がやっていけるかどうか…」

森崎「(本当は離れるのが寂しいだけだったりして)」

そんなことを言い合いながら、森崎たちは奥の部屋へと通される。
そこには相変わらず立派な白ひげを生やした老人、ガトーが沢山の魔導書や薬品に囲まれて佇んでいた。

ガトー「ほう。わざわざこんな所を訪れるとは。他の者達は行軍の準備に追われておるというのに」

森崎「準備の前に、一度挨拶をしておきたいと思いまして」

ミネルバ「アカネイア同盟軍に対する数々のご助力。本当に感謝する」

真摯に頭を下げる二人を前にして、ガトーの表情がわずかだが緩くなる。

ガトー「うむ。礼を忘れぬ若者がまだ生き残っていたか。感心感心。それで、用はそれだけかの?」

森崎「はい?」

ガトー「まさかただ例を言うためだけにここを訪れたわけではあるまい。
    遠慮はいらぬぞ。なにかわしに聞いておきたいことがあったのではないか?」

563 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 01:18:32 ID:???
☆どうしますか?

Aいえ、本当にお礼を言いに来ただけです
Bシッシェルさんにも会っておきたくて
C俺の持っている『星』の力について、もう少し詳しく教えてください
D俺や日向に『リセット』の力を授けるように頼んだ男の正体を教えてください
E俺に魔法の使い方を教えてください
F俺に杖の使い方を教えてください
Gそういえば俺から切り離した『超モリサキ』はどうなりましたか?
Hオームの杖の所持者だったらしいですが、沢山の仲間を蘇らせる方法は無いんですか?
Iその他(好きなセリフや行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

564 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 01:21:43 ID:aBBB4oh+
E

チキたんをとじこめちゃいやいやー と書きそうになったが
ミネルバさんがドン引きしそうなので自重しました

565 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 01:23:39 ID:SCr/VukE


566 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 01:23:41 ID:yE8C7F4c

地雷が踏みたいお年頃

567 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 01:24:19 ID:0KFBowZE
F

568 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 01:30:16 ID:aBBB4oh+
よし一緒に地雷踏む
Bに変更

569 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 01:39:41 ID:???
今気がついたが
またパオラ姉さんの運上がってるw

570 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 01:47:38 ID:???
>Bシッシェルさんにも会っておきたくて


森崎「ガトー司祭の他に、シッシェルさんにも挨拶しておきたくて
   (そしてあわよくばまたレアなアイテムを交換してもらうのだ。くひひ…)」

ミネルバ「シッシェル殿か。カダインからアリティアへとワープする際世話になったな」

ガトー「シッシェルか。シッシェルならば…
    (むう…確かにあやつにも世話になっていたな。礼を言いに来るのは特におかしいことではないが…)」


お気づきの方もいると思うが、剣道の面をかぶった謎のナイスガイことシッシェルの正体とは
森崎たちと死闘を繰り広げたマケドニアを統べる竜騎士ことミシェイル王である。
森崎一人ならば特に問題なく会わせていたものの、ミネルバを連れているのならば話は別である。

ガトー「(瀕死のあやつを助けるため、マリア姫に関しては特別に会わせてやったが…
    いまここでミネルバ王女がミシェイルの生存に気づいてしまうのはまずい。
    我々の積年の計画が……破綻する恐れがある……)」

ガトーは思い返していた。自分のもとに輝く4つの宝玉を差し出し、頭を下げてこう言ってきた2人の老人のことを。


????「このオーブの力でどうか……全日本を強くしてほしい!」

????「お願いします。我々にはもう……時間がないのです……」

その2人の老人は既に人間としては相当な年齢だった。確かに残されている時間は極僅かなものだろう。
だが何より気になったのは彼らの用意した五つの宝玉だった。
それはこのアカネイア大陸に伝わる伝説のオーブにとてもよく似ていた、同じような力を持つ宝玉だったのだ。

571 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 01:49:05 ID:???
ガトー「(……彼らとの約束を守るためにも、下手な行動は打てん。ここは……)」


ガトーの隠蔽工作→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→マリア「ごめんください。ガトー様!」突然の来訪者!?マリアが現れた!
ハート・スペード・クラブ→あやつは今少し席を外していてな。礼はわしから言っておくよ
JOKER→シッシェル「む?この俺に何か用かな?」なんと本人降臨!ガトーは顔面蒼白!

572 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 01:54:07 ID:???
ガトーの隠蔽工作→ ハート7

573 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 01:54:28 ID:???
ガトーの隠蔽工作→ スペード2

574 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 01:55:44 ID:???
ところで些細なことなんですが…>>570で老人の持ってきたオーブは4つなんでしょうか、それとも5つ?

575 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 02:00:24 ID:???
老人ふたりなんだから玉は4つだろ

576 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 02:18:20 ID:???
>>574
これは失礼しました。老人たちが持ってきたそっくりなオーブの数は4つですね。
>>575
∵(´ε(○=(゚∀゚#)
============
ガトーの隠蔽工作→ ハート7
>ハート・スペード・クラブ→あやつは今少し席を外していてな。礼はわしから言っておくよ


ガトー「あやつは今少し席を外していてな。礼はわしから言っておくよ」

森崎「え、どこかに出かけているんですか。残念だなぁ」

ガトー「ドルーアへと進軍するお主達を補佐するために、アカネイア大陸中の戦士たちが
    力を合わせようと軍を集結させていると聞く。きっとあやつもその中に居るだろうて」

ミネルバ「ニーナ王女が集めてくださった特別援軍のことですね。確かにあの者からは
     只者ならぬ力を感じました。共に戦えるというのならば光栄です」

森崎「ちぇー。いないのならしょうがないか。それじゃあ宜しくお願いしますよガトー司祭」

ガトー「うむ。お主達も最終決戦に備え、準備を怠らぬようにな」

こうして森崎たちはガトーの家を後にしたのだった。

577 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 02:19:47 ID:???
森崎「(うーむ。せっかくミネルバ王女と二人きりなんだ。
   もっと親密な仲を目指すのなら、次の行き先は慎重に選ばないと)」

ガトーへの挨拶だけで貴重な時間を浪費してしまったことを森崎は少し悔やむ。
気分転換を名目に外に出てきたミネルバも、あまり良い顔はしていないようだ。

森崎「(あの小屋埃っぽかったしなぁ。機嫌悪くしてないといいけど。とりあえず次の場所を選ぶか)」


☆どうしますか?(残り2回)

A武器屋に行こう(武器を買ったり売ったり)
B道具屋に行こう(道具を買ったり売ったり。鍛冶、占いもここ)
C闘技場に行こう(お金と命を賭けて戦います。情報収集もここ)
D城の前の砦で体を鍛えるか(戦闘訓練します)
E城の前の砦でサッカーしようぜ!(サッカーの練習をします)
F折角だし道具の整理や交換をしようかな?(誰かに道具を与えたり使ったりします)
G飯屋に行こう!(何かを食べたり飲んだり)
Hいろいろ会話でもしよう(様々な雑談や交流をします)
Iもう一度ガトー司祭の家に行ってみようか(高確率で追い返されます)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

578 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 02:21:24 ID:mybX6kbQ
G

579 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 02:23:11 ID:0KFBowZE
G

580 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 02:48:35 ID:???
>G飯屋に行こう!(何かを食べたり飲んだり)


森崎はふと空を見上げる。だいぶ日も高くなってきており、時間的には正午に近いところだろう。

森崎「そろそろお昼にしないか?なにか食べながらジュリアンの話を聞きたいし」

ミネルバ「そうだな」

森崎「(あ、でも俺この街のことあまり詳しく知らないんだよな…
   どこに洒落た飯屋があるかどうかだなんてわからんぞ…)」

森崎がキョロキョロとあたりを見回すのを見て困ったように息を吐くミネルバ。

ミネルバ「…こい。私が白騎士団と共に世話になっているところを案内してやる」

はしっ

森崎「お、おお?」

ミネルバが森崎の手を握り、強引に引っ張って前へと進んでいく。
いきなり手を取られたことで森崎の顔の熱がわずかにだが上昇した。

ミネルバ「何をもたもたしている。さっさと歩け」

森崎「あ、ああ…(なんというか…普通逆だよなこういうときって。トホホ…)」

確かにミネルバのほうがいくつか年齢が上ではあるが、
男としてうまくエスコートしようと息巻いていた森崎は少し自分を情けなく思う。
が、自らすすんで手をつないで来るだなんて可愛いところがあるものだなと、ミネルバの行動に顔をほころばせる森崎だった。

581 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 02:49:56 ID:???
※森崎のミネルバへの感情が(オパーイ)から(可愛いところがある)に変化しました。


森崎「へぇ…静かでなかなかいいところじゃないか。(でもちょっと高そうだな。俺の懐で大丈夫か?)」

ミネルバ「訓練を終えた後、よくここでパオラたちと疲れを癒したものだ。
     ちなみに勘定のことは気にしなくてもいいぞ。あとで私がまとめて支払っておく」

森崎「あ、そうですか…(この国の王女様だもんな。改めて考えると俺って今ものすごい人と二人きりでいるんだな…)」

ともに戦場の最前線に立つ仲間としてのイメージが強すぎて気付かなかったが
森崎の住む日本に例えれば、皇族の女性と密会をしているようなものである。

森崎「(そう考えれば、俺とは圧倒的に不釣合な存在でもあるんだな……
   片や一国の王女様。片や異国のどこの誰かもわからない馬の骨……
   この戦争で名を上げることにはなるだろうが、果たしてそれで釣り合えるかどうか…)」

考えれば考えるだけ、今のこの出来事が夢のように感じてくる。
自分がこの戦争での役割を終えて若林の悪行を暴き倒した後、
この大陸の人達とはどのような付き合いをしていけばいいのかを考える。
片桐の話では、なるべく今後の身の振り方については優遇してくれるらしい。
再びブラジルへと渡り、正式にパルメイラスへとプロ契約をするのも悪くはない。
少し話をつければ別の国々のプロリーグへと挑戦することも難しいことではないだろう。
少なくとも、プロの選手を目指すのならばこの大陸の仲間たちとは別れを告げることになる。

582 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 02:51:26 ID:???
森崎「(俺はこの戦いが終わったら……どうしたいんだろうか)」

ミネルバ「何をぼんやり考え込んでいる。料理が運ばれてきたぞ」

森崎「え?俺はまだ何も頼んでいないはずだが」

ミネルバ「お前がぼーっとしているから私が代わりに頼んでおいた。なに、この店の味は私が保証するぞ」


先着『1名』様で一気に判定をお願いします。

森崎の料理→! food+! drink
ミネルバの料理→! food+! drink

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

※料理によっては能力が上昇したりします。

583 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 02:52:32 ID:???
森崎の料理→ コアラのマーチ + 水素水
ミネルバの料理→ ハーゲンダッツ + ジャキン謹製水

584 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 02:55:56 ID:???
この店はドリンクがおかしいw

585 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 02:56:24 ID:???
ミネルバさんは甘党なんですねわかりました

586 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 03:00:30 ID:???
       ______     .
      .│        │ 
    _,./ ヽ         │
   / _丿  水    │          ヨ・ロ・シ・ク!
   〉   ヽ  .素    (  )  _____
  (´  _丿  水    │丿 /        \
  }     ヽ         │ /           \
  {   _丿        │.|  /\___/\   |
  ヽ    丶        │ i/  -━  ━-  \ i 
   ヽ _丿..────┘ノ   -=・-  -=・-   \ 
    ゝ、_     _L  / ヽ     (__人__)     | 
      `゛ー<  /    ヽ    |r┬-|    ,/   
          ∨       ヘ  .`ー'´  r'.二ヽ、 
          ∨             i^Y゙ r─ ゝ、
           ヽ            ヽ._H゙ f゙ニ、|
            \             \`7ー┘!
              ヽ               「:ト  イ

587 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 03:21:28 ID:???
>>584-586
きっと森崎に甘党仲間になって欲しいんですよw
============
森崎の料理→ コアラのマーチ + 水素水
ミネルバの料理→ ハーゲンダッツ + ジャキン謹製水


森崎「お、おい…これって…」

トムスが何百種類もあるという表情や顔の種類をコレクションしているという銘菓が
目の前に運び出されて森崎は目の玉を驚いたようにひん剥かせる。

ミネルバ「その焼き菓子は絶品の一言に尽きるぞ。ほろ苦いビスケットの中に挿入された
     深みのある甘さのチョコレートが後味を引く。いくら食べても飽きない作りになっているのだ。
     なによりその表面に書かれた様々なコアラの表情……愉快な事この上ない」

森崎「いや…そんな真面目な顔で語られても……」

自分に運ばれたハーゲンダッツをとても美味しそうに口に頬張りながら、ミネルバは
コアラのマーチについて熱く語った。きっとトムスとは心で通じ合う友になれることまちがいなしだろう。

森崎「(まあ俺達の世界にあるものだから、ある意味安心して食べられるってものだけどさ)」

前向きに考えなおし、森崎は可愛らしい絵柄を楽しみつつポリポリとコアラのマーチを食していく。

588 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/01/18(火) 03:24:04 ID:???
世界を繋ぐ銘菓→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→キーパーコアラの力で守備+1
ハート→だいすきコアラの力でミネルバとの相互支援(1)が発生
スペード→つっぱりコアラの力で力+1
クラブ→盲腸コアラの力で最大HP-1 さらに急に気分が悪くなってしまい…?
JOKER→伝説のまゆげコアラの祝福により上記のクラブ以外の効果全て
============
コアラのマーチ再び!といったところで一旦ここまで。それではまた〜

589 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 03:42:20 ID:???
世界を繋ぐ銘菓→  ハートQ

590 :森崎名無しさん:2011/01/18(火) 03:52:07 ID:???
さすがコアラさんだぜ

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