キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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銀河シュナイダー伝説2 〜青雲篇〜
1 :
銀シュナ
◆DWysPbgK..
:2011/01/07(金) 18:35:24 ID:BPiFqxVw
人類が地球という名の辺境の惑星より銀河系という開拓の道を歩み始めて800年余。
世界は『銀河帝国』と『自由惑星同盟』という2つの勢力によりいつとも終わりのない争いを続けていた。
そこに現れし1人の人物。彼の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。
今はまだ有象無象の士官学生の1人でしかない彼が、後の世にいかなる影響を与えるのか…
それを知る者は未だいない。
銀河の歴史がまた1ページ…
前スレ
銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1291283308/
331 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/14(金) 20:22:55 ID:DdROKdHU
〜〜〜
シュナイダー(前回とあまり変わらないから全体的なフォーメーションをあまりいじる必要もないか)
いつものように様々なチームメイトが好き勝手言い始めるのだが、基本的な配置が前回と
変わっていないこともあり、結局カルツがトップ下に来、その位置にミレウスが陣取る事で
とりあえずのフォーメーションは完成する。
−−J−H−− JエッフェンベルクHシュナイダー
−−−I−−− Iカルツ
−G−−−E− GメッツァEボルド
−−−F−−− Fミレウス
−−−D−−− Dシェスター
−−C−B−− CハインBマイヤー
−−−A−−− Aマガトゥ
−−−@−−− @コーラー
332 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/14(金) 20:23:59 ID:DdROKdHU
カルツ「ワシが上がった分、中盤の厚みが消えちょるな。その分シェスターにかかる負担も大きいのじゃ。
よろしく頼むで」
シェスター「大丈夫大丈夫。(まあ、僕が抜かれると得点されたも同然だからね。本当は
もう少し前方の壁は欲しいところだけど戦術上はしかたないか)」
フォーメーションはこれでいいですか?
A.OK!
B.もっと細かく決めたい
先にID表示で2票入ったものを選択します。
333 :
森崎名無しさん
:2011/01/14(金) 20:40:42 ID:iSAzmEww
A
334 :
森崎名無しさん
:2011/01/14(金) 20:56:11 ID:78XswfK+
A
335 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/14(金) 21:04:20 ID:DdROKdHU
A.OK!
シュナイダー「よし!これでいこう!」
キャプテンとしての義務、取捨選択の義務を終えた彼は力強く鼓舞する。
一同「おおおーーー!!!」
〜〜〜
っとここで、突然の判定です。
シェスターのみ判定可能→??+(! numnum+! numnum)/4
合計値が不明になるため、! numnum+! numnumが
186以上 諸所の事情により不戦勝!
126以上 ん?
125以下 特に何も無し。
となります。
336 :
森崎名無しさん
:2011/01/14(金) 21:06:16 ID:???
シェスターのみ判定可能→??+(
55
+
26
)/4
337 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/14(金) 23:32:04 ID:DdROKdHU
シェスターのみ判定可能→??+(55+26)/4
55+26=81
125以下 特に何も無し。
シェスター「………」
シュナイダー「ん?どうかしたのか、シェスター?」
皆で勝つための鬨の声をあげている中、一瞬だけ彼の表情が変わったことを見逃さなかった。
シェスター「…いや。いま一瞬なんだか変な気がしただけ…さ。問題ない」
僅かな違和感を感じた彼だったが、残念ながら彼の表に出ることのない頭脳をもってしても
それがなんなのかを認識する事は出来ないのだった。
〜〜〜
338 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/14(金) 23:34:30 ID:DdROKdHU
一方、『ドライフロッシュ』ミーティングルーム。
リーベルト「今度の敵のフォーメーションは…シュナイダーがFW…」
敵同士のチームであるため当然ミーティングルームは低重力フライング・サッカードームに沿って
対称に置かれている。それは相手チームとの不要な接触を避けること…つまりそれは情報と感情の秘匿が
目的であり、リーベルトの言葉はそれを無視したものだった。
ルンゲ「気に入らんな。」
そう呟くのは恐らく本日最もシュナイダーと接点を多くするであろう気難しそうな青年。
彼はその行為が不法なものだと認識できるだけの心の正確さは持ち合わせており、その目には
確実に不信…いや叛旗の色が輝いていた。
ヨハン・リーベルト。容姿端麗…ともすれば女性なのでは?と思えるほどの線の細さに内封された
頭脳は『人並みはずれた』としか評しようがないほどのもので、それに悪魔的な話術、知識と知性に
裏付けられた洞察力、そしてそれを最も効率的に用いる事の出来るカリスマを持ち合わせた
まさにモンスターである。
339 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/14(金) 23:36:01 ID:DdROKdHU
しかし彼の本質はそのカリスマ性ですらない。それすら彼にとっては小道具の一つでしかなく、
彼の本質は扇動家。平時においては乱を呼び、乱時においては破滅を呼ぶ、生まれながらの
世界の死神であった。
そんな彼にとってスポーツマンシップなどというものにどのような価値があるのだろうか?
平等という言葉、正々堂々という言葉に何の意味を感じるのだろう?
それは相手に付け入る隙を見る、あるいは隙を作るための方便でしかなく、彼にとっての公正という言葉は
相手を自由にしないための鎖であり武器である。
つまり、民主主義の政治家によって『法』という強力な後ろ盾を得て行われている…あるいは
専制政治の皇帝によって『力』という圧倒的な後ろ盾を得て行われる、敵を自身の道徳的観念、
あるいは法律、力によって縛る鎖を彼はその頭脳をもって個人単位でなし得た生まれながらの
国家といってさえよかった。
故に彼を崇拝する人物も数多く、彼のチームの約半数はそれらによって形成され、残りの人物が
結託しないように裏で動き回る事でチーム全体の最高権力者となりえていたのだ。
それこそ現代における政治であり古代における政、そして文明最初期における祭り…つまりは宗教である。
340 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/14(金) 23:37:03 ID:DdROKdHU
むろん、それを否とする人物もいないわけではない。たとえばGKのテンマ。彼はその聡明な
判断力によりそのリーベルトの話術、術中に嵌る事無く彼を監視していたがそれすら時折
リーベルトの掌の中なのではないかと思わせる恐怖が付きまとう。
たとえばルンゲ。ヨハンという人物に常にアラームを鳴らし、実際このチームに入ったのは
彼の悪意を摘むことにある。
もしここでルンゲとテンマ、その他のヨハンの敵対者となりうるものが手を組むことが出来れば
その野望を打尽にすることは決して不可能ではない。
だがしかしモンスターである彼がそれを見過ごすわけはなく、同じ獅子身中の虫である彼らを
更に敵対させ、見事なまでの歪な構図を描き上げる事に成功しているのである。
341 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/14(金) 23:38:05 ID:DdROKdHU
話を元に戻そう。
つまり彼にとってスポーツマンシップとは相手の足枷でしかなく、自身の優位性をより確実に保つ
ものでしかなかった。
彼の耳につけられているのは小さな盗聴受信機。耳殻を直接振動させることで鼓膜を使わずに
脳細胞へその情報を伝える形であり、その特性ゆえに非常に小さく、また受信機外の会話も可能と
なっている。
リーベルト「意外だねぇ。ルンゲの昨日の動きを見ても尚FWに固執するのか。僕としては
彼が対決を恐れて下がってくれれば楽に勝てると踏んでいたんだけど」
まるで独り言のように…いや、実際にそれは独り言であるのだがそう呟くモンスター。
しかし、その一言一句を聞き逃すまいとする崇拝者によってそれは纏められていき、
彼らの戦術ボードにはいつしかシュナイダーたちが決めたフォーメーションや戦術プランが
書き並べられていた。
リーベルト「まあいいさ。結局彼がFWに固執するという案は作戦プランの一つにある。みんな、
よく聞いておくれ…」
親が親愛な子供に話しかけるように、女が男を優しく誘惑するように、蠱惑的な毒をもった言葉が
回りを包み、やがて作戦が決まる。
〜〜〜
342 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/14(金) 23:39:07 ID:DdROKdHU
〜〜〜
実況「さあ!ルーキーカップも残すところ後3戦。二つの準決勝に一つの決勝戦。今残っている
4つのチームに平等に与えられた優勝という栄光、それを掴むのはこの第一試合のどちらか
なのでしょうか!?」
そんな絶叫と共にドームの中に入っていく選手達。低重力ゆえの空気の密度の薄さを補うかのように
完備された空調システムはいつものようにフル回転で選手達のコンディションを整え、入った瞬間の
僅かな気圧の変化すら感じさせない。
カルツ「今日勝てば決勝じゃな。」
シュナイダー「ああ。勝つのは俺達だ」
シェスター「………」
そんな会話と共に行われた簡単なアップも終わり、まずは恒例のコイントスをはじめる審判。
343 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/14(金) 23:40:10 ID:DdROKdHU
運命のコイントス→! dice
! diceのスペースを抜いてコピペってください。
奇数 ハンブルクボール
偶数 ドライフロッシュボール
となります。
344 :
森崎名無しさん
:2011/01/14(金) 23:41:27 ID:???
運命のコイントス→
3
345 :
森崎名無しさん
:2011/01/14(金) 23:42:25 ID:???
運命のコイントス→
4
モンスターは全然知らないけど地球あたりに生まれてれば面白そうだと思った
346 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 00:28:32 ID:IDVUXZ9I
>>345
MONSTERマジお勧めです。全18巻とそこそこな厚みを持っている上、非常に密度の濃い話なので
一気読みするとものすごく疲れるという欠点もありますが。
因みにこれはドイツを舞台にした物語なので出したという経緯があるので、地球生まれ…うん、
デグスビイの代わりあたりに登場したら…ああ、そのアイディアでもよかったのに!!
ちょっと安易に出しすぎたかな?とはいえ、話の本筋は銀英伝なので刺身のつまみたいなものですが。
運命のコイントス→3
奇数 ハンブルクボール
いかに天才奇才でもコインの裏表を自在に操る事はできない。…否、その気になればいくらでも
審判の急所を突くことで、あるいは審判の知らぬところでコイン自体を細工させ操る事は出来るのだが、
『操る事が出来る』=『操らなければいいけない』ということでない事を彼は知っている。
安易な工作はリスクを伴うだけでなく相手を不要に窮鼠にさせてしまう事であり、与えられた玩具を
嬉々として振り上げ、撒き散らす自制心のない人間に堕落する事…それは彼の仕事ではなく、
彼はそういった人間を作る事が仕事であった。
347 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 00:29:33 ID:IDVUXZ9I
実況「どうやらボールをとったのはハンブルク!キックオフは11番をつけるエッフェンベルク君に
よって行われるようです!」
−−−@−−− @テンマ
−−A−B−− AチャペックBヴァーデマン
−−−−−−−
−−−−−−−
−−E−D−− EヴォルフDビーアマン
−F−I−G− FギーレンIリーベルトGバウル
−−−C−−− Cルンゲ
−−H−J−− HグリマーJヒューゴー
−−J−H−− JエッフェンベルクHシュナイダー
−−−I−−− Iカルツ
−G−−−E− GメッツァEボルド
−−−F−−− Fミレウス
−−−D−−− Dシェスター
−−C−B−− CハインBマイヤー
−−−A−−− Aマガトゥ
−−−@−−− @コーラー
348 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 00:30:33 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー(…ルンゲがあの位置!?完全に俺に付きっきりになるのか!!)
驚いた事に前回はDFの位置にいたはずのルンゲがポジション的にはトップ下、つまりシュナイダーの
ほぼ目の前にいた。
リーベルト(マンフレート・マーガスのヘッドは射程が短いけど、キミはロングキックもあるからね、
とりあえずはこの位置でどうだい?)
彼としてはまだ初歩の初歩。本来戦略で勝ちたいところだったが敵に致命的な戦略ミスはなかったため
戦術レベルでの勝負としての布石を打つリーベルト。
それは奇しくもシュナイダーの考えた前線における守備力の保持と同じものであった。
349 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 00:31:58 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー(………)
キックオフはどうしますか?
A.自分のドリブルで切り込む。
B.一旦トップ下のカルツに渡しドリブルで切り込んでもらう。
C.サイドのメッツァに切り込んでもらう。
D.誰かとワンツーで突破を挑む。(誰にするか人物もお願いします)
E.思い切ってキックオフシュート!(このゲームのロングシュートの難易度は高めです)
F.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
350 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 00:34:20 ID:cZ6eMRS2
D メッツア
351 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 00:34:37 ID:mMR3gBvo
C
352 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 00:42:36 ID:mMR3gBvo
D メッツアに変更します
最終的にシュナイダーがボールを持てないと詰むんだし
353 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 01:00:40 ID:IDVUXZ9I
D.メッツァ
シュナイダー(ここはまず順当に!)
パン!!
実況「さあ、チームハンブルク!まずはサイドを飛ぶメッツァ君へ向けパス!…ではなく
素早く折り返す!まずはシュナイダー君とメッツァ君によるワンツーだ!」
グリマー「おー!とらせてもらいますよ!!」
ヒューゴー「ふん!ヨハン様の言葉どおり!!」
ルンゲ(…まさに預言者だな。)
354 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 01:01:41 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー ワンツー21+! card
メッツァ ワンツー31+! card
グリマー パスカット20+(人数補正+1)+! card
ヒューゴー パスカット20+(人数補正+1)+! card
1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ワンツー成功…!?
=1 こぼれ球をルンゲが零れ球を制する。
=0 こぼれ球をルンゲ有利でエッフェンベルクと競り合い
=−1こぼれ球がバウンド!!ランダム!
≦−2 ボールを奪取!
となります。
355 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 01:03:59 ID:???
シュナイダー ワンツー21+
スペードJ
超人は不在?
356 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 01:10:48 ID:???
メッツァ ワンツー31+
スペードQ
357 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 01:11:48 ID:???
グリマー パスカット20+(人数補正+1)+
スペード5
358 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 01:13:11 ID:???
ヒューゴー パスカット20+(人数補正+1)+
ハート10
359 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 05:36:03 ID:???
乙でしたー
360 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 18:56:26 ID:IDVUXZ9I
しまった…メッツァのパス力をトップスピンパスの値で出してました。
正確には29です。申し訳ありませんでした。
>>355
超人はもちろんありますよ。条件付発動なのでもしかしたらでないまま終了の可能性もありますが。
>>359
どうもありがとうございます。
シュナイダー ワンツー21+スペードJ=32
メッツァ ワンツー31+スペードQ=43
グリマー パスカット20+(人数補正+1)+スペード5=26
ヒューゴー パスカット20+(人数補正+1)+ハート10=31
≧2 ワンツー成功…!?
361 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 18:57:27 ID:IDVUXZ9I
シュナイダーからのパスは実質後ろへのパスであるためグリマーもヒューゴーもどうする事も出来ない。
グリマー「おー!凄いですネー!」
ヒューゴー「だがリターンがくるならば!!」
どことなく無理な笑顔をしたグリマーとヒューゴーはリターンされるボールを奪いに向うのだが…
メッツァ(甘いな)
シュバン!!
低弾道で弾かれるボールは狙い済ましたように2人の間、そしてシュナイダーにとっては
ジャストな位置から数センチ単位でしかずれる事無く突き進むと、そのまま…
トン…
ルンゲ「だがね!!!」
なんと、パスキャッチした瞬間のほんの僅かな隙に対ストライカーに特化したルンゲが襲い掛かる!
シュナイダー(っく!!昨日シェスターの言っていたドリブルで抜かなければいけないといっていたのは
こういうことか!)
362 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 18:58:28 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー 競り合い21+! card
ルンゲ 執拗なマーク30+! card
お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
※ルンゲのスキル、『追跡者』の効果により強引に競り合い勝負に持っていかれました。
『シュナイダー−ルンゲ』が
≧2 ルンゲのマークを外す事に成功!
=1 こぼれ球をリーベルトが制する。
=0 こぼれ球をリーベルト有利でエッフェンベルクと競り合い
=−1こぼれ球がバウンド!!ランダム!
≦−2 ボールを奪取!
となります。
363 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 19:05:15 ID:???
シュナイダー 競り合い21+
スペードQ
364 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 19:21:30 ID:???
ルンゲ 執拗なマーク30+
クラブQ
365 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 19:31:32 ID:???
げ、ワンツー終了時にねじ込んでくるのか!これはまったく予想外、というか見たことのない動きだな
366 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 19:38:20 ID:???
パスを無効化される以上シュートレンジまで一人でボール運びを強制されるってことか…
マーガス見る限りセンタリング受けてもシュートできそうにないしどうするかね
367 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 19:40:33 ID:???
普通、この種のエース殺しがタックルでくるところを競り合いでくる相手とはなあ……。パスはどうにもならないね。
368 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 19:50:17 ID:???
ドリブルの負担を減らすためにウィングに回すかオフサイドラインからの抜け出しを図るかかなあ
フォーメーションの変更は盗聴で筒抜けだし後者はご都合オフサイドトラップの餌食になりそうだが
369 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 19:52:16 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー 競り合い21+スペードQ=33
ルンゲ 執拗なマーク30+クラブQ=42
≦−2 ボールを奪取!
シュナイダー(だが来るとわかっていれば!!)
前回のマンフレート・マーガスの時とは異なりシュナイダーはルンゲがそういう行動をすることを
知っていた。故に驚きはしたがそれ以上の失態はなく、次の瞬間には冷静にボールキープを
努める事に成功する。
だがしかし、
ルンゲ(これも予想通り)
相手の虚をつけないことを前もって知っていたルンゲは油断する事無く自身の半特化能力を
思う存分振る舞い…
ガス!!!
シュナイダー「ちぃ!来るとわかっていてもか!」
370 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 19:53:18 ID:IDVUXZ9I
実況「ルンゲ選手、先の試合と同様またもや相手ストライカーからボールをキープ!そしてそのまま
すぐ近くまで潜んでいたリーベルト選手へボールを送る!」
リーベルト「ありがとう」
ルンゲ「…フン!!」
決して仲がいいとはいえない2人。しかし、勝つための妥協…いや、正確にはリーベルトが尻尾を
出すことを期待してルンゲはリーベルトにボールを持たせる。
カルツ「だが、まだ突破されたわけではないで!」
リーベルト「カルツ君か。君の能力は厄介だよね」
カルツ「ぬかせ!」
371 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 19:54:34 ID:IDVUXZ9I
リーベルト ドリブル26+! card
カルツ タックル26+! card
お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
※カルツのカードがダイヤでハリネズミタックルとなり+2の補正を得ます。
リーベルトのカードがクラブで負けた際、スキルマリーシアが発動し相手の反則となります。
(リーベルトはスキルMONSTERによりばれません)
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 リーベルトドリブル突破!
=1 こぼれ球をバウル有利でボルドと競り合い
=0 こぼれ球がバウンド!!ランダム!
=−1こぼれ球をボルド有利でバウルと競り合い
≦−2 ボールを奪取!
となります。
372 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 19:56:10 ID:???
リーベルト ドリブル26+
ダイヤQ
それマリーシアちゃう、師匠やw
373 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 19:57:46 ID:???
カルツ タックル26+
スペードK
374 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 20:09:26 ID:???
まあキャラの特性上戦略・戦術的にヨハンが後れを取ることはありえないから
局地的にマシになりそうな選択をするしかないんじゃないか
375 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 20:12:40 ID:???
俺はシューター増やすしかないと思う。あのレベルのマーカーは二人はいないだろ
376 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 20:17:56 ID:???
でもシュナイダーに次ぐシュート力のメッツアが撃つのは最終手段らしいしカペとマーガスでも無理だったからなあ
377 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 20:23:57 ID:???
しかしできるかどうかは別にしてオーベルシュタインに真っ先に消されそうなキャラだな
能力をコミュニティの破壊にしか使わないんだから役に立たせようがない、工作員に納まるタマじゃないし
378 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 20:37:46 ID:IDVUXZ9I
>>365
うぃ。この物語のサッカーは低重力下による行動なので、足元がものすごく不安定=競り合い率が高い、
という事を利用してますね。本家とも他の外伝さんともルールそのものが異なるが故に可能な
大技です。
>>366
今回は裏工作能力が高いとこういう事もできるよ、っという見本ですね。
もちろん使うか使わないかは皆様しだいです。可能性は低かったですが、見つかって証拠まで
掴まれたら不戦敗になるリスクもありますし。
>>367
ちょっと卑怯ですが一応対処法は他にもあります。
そのうちシェスター君あたりが思いつく…かも。
>>368
情報が筒抜けですからねぇ。とはいえ、具体的な被害はそんなにないとおもいます。
379 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 20:38:04 ID:???
今後も本編に出張ってくるなら、オーベルシュタインに排除されて地球教に合流、暗躍するんじゃね?
キャラとして濃すぎるから、たぶん今回だけのゲストで終わると思うけど。
380 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 20:38:47 ID:IDVUXZ9I
>>372
あ!言われてみれば…なるほど…
>>374
うぃ。逆に言うとそれ以外の人物で注意すべきは3人くらいしかいません。
>>375
そうですね。カペロマンかマーガスのどちからがいればずっと楽な試合になるでしょう。
>>376
はい。一応メッツァもシステムの関係上かなり高いシュート力を誇ってますが、必殺シュート技を
持っていないないので、シュナイダーと比べると可愛そうな威力にしかなりません。
>>377
そうですね。まかり間違ってもオーベルシュタインのいるラインハルト陣営には加われないでしょう。
ですが、オーベルシュタインの代わりにその位置に…なんてことが全くないとは言い切れない…かも。
(状況次第ですが、実はオーベルシュタインはラインハルトに出会う前に………となる可能性も)
まあ、クラブAが3連くらいででる必要はあるでしょうが。
381 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 20:39:48 ID:IDVUXZ9I
リーベルト ドリブル26+ダイヤQ=38
カルツ タックル26+スペードK=39
=−1こぼれ球をボルド有利でバウルと競り合い
※カルツがKを出しましたが完全勝利ではないため覚醒はありません。
リーベルト「やるね」
カルツ(くそ!ワシのタックルでさえ奪いきれんとは!)
リーベルトのドリブルセンスはカルツの得意とするタックルと同レベル。それゆえにそう簡単に
奪う事は出来ないのだが、それはヨハン・リーベルトにとっても同じ。彼はその頭脳により
効率よく体を動かす事を知っていたが、運動能力はそれに比べるとずっと低いものであり
カルツを抜く事が出来ず…
バン!!
実況「おっと!2人の間で行き来していたボールが零れる!浮遊するボールにハンブルクのボルド君と
ドライフロッシュのバウル君が素早く向かい合う!」
382 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 20:40:48 ID:IDVUXZ9I
ボルド「よし!一歩先んじた!!」
バウル「……ヨハン様」
ボルド 競り合い19+(好位置+2)+! card
バウル 競り合い19+! card
お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ボルド制圧!
=1 更にバウンド!!ハンブルク優勢でランダム!
=0 更にバウンド!!ランダム!
=−1更にバウンド!!ドライフロッシュ優勢でランダム!
≦−2 ボールを奪取!
となります。
383 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 20:46:41 ID:???
ボルド 競り合い19+(好位置+2)+
ハート2
384 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 20:54:12 ID:???
バウル 競り合い19+
ダイヤ10
385 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 21:10:15 ID:IDVUXZ9I
>>379
そうですね。少し前も書きましたが基本的に他の作品の原作付きは刺身のつまのようなものです。
あまり本筋にはでてこないと思います。とはいえ、条件次第でいくらでも例外はおきますが。
ボルド 競り合い19+(好位置+2)+ハート2=23
バウル 競り合い19+ダイヤ10=29
≦−2 ボールを奪取!
カルツとリーベルトによって弾かれたボールはふわふわと空を舞い、それはゆっくりボルドの守る
ポジションへと向っていた。
ボルド「よし!このボールを!」
そういいながら場所取りも基本に忠実にこなしボールを誰に送るかと悩んでいると、
バウル「うぉおお!」
まるで一陣の矢の様に地面を蹴り突っ込んでくる影が来る。
386 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 21:11:25 ID:IDVUXZ9I
ボルド「な!?」
そのあまりの素早さにボールキープ直前のボルドは怯み、そしてそのままボールを奪われてしまう。
実況「おっと!バウル選手、キープ直前でボールを奪われてしまう!再びドライフロッシュによる
攻撃が再開されます!」
バウル「グリマー!!」
パン!
ミレウス「ここは死守!」
シェスター「ちょっと前方だけど…ここはとっておこうか」
387 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 21:12:34 ID:IDVUXZ9I
バウル スナイプパス23+! card
ミレウス パスカット20+(人数補正+1)+! card
シェスター パスカット26+(人数補正+1)+! card
お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
※シェスターのカードがダイヤでスパイラルパスカットとなり+2の補正を得ます。
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 パスはグリマーの元に!
=1 こぼれ球をヒューゴー有利でマイヤーと競り合い
=0 こぼれ球がバウンド!!ランダム!
=−1こぼれ球をマイヤー有利でヒューゴーと競り合い
≦−2 ボールを奪取!
となります。
388 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 21:15:25 ID:???
バウル スナイプパス23+
クラブ5
389 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 21:17:33 ID:???
ミレウス パスカット20+(人数補正+1)+
ハート10
390 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 21:20:22 ID:???
シェスター パスカット26+(人数補正+1)+
スペードQ
391 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 21:54:55 ID:IDVUXZ9I
バウル スナイプパス23+クラブ5=28
ミレウス パスカット20+(人数補正+1)+ハート10=31
シェスター パスカット26+(人数補正+1)+スペードQ=39
≦−2 ボールを奪取!
バウルの唯一持っている必殺技であるスナイプパス、それが有象無象のやからであれば脅威であっただろう。
しかし、残念ながら彼はその能力に関して専門だった。
シェスター「よっと」
ただの一言。三次元空間を自由に動き回れるフライングサッカーにおいてパスは自由自在であり
それゆえにコースを読みづらい。それなのに…である。それなのに彼、フランツ・フォン・シェスターは
あっさりとそのボールを奪ってみせる。
実況「これは素晴らしい!このパスが通れば確実に得点コースだったのを間一髪カットに成功!」
シェスター(間一髪…ねぇ)
ほんの僅かそんな事を思い、そしてこれからどうするか悩む。
392 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 21:55:57 ID:IDVUXZ9I
シュナイダー(………)
何か指示をしますか?
A.大きく自分にパスを出すように指示する。
B.一旦サイドのメッツァにパスを出すように指示する。
C.ドリブルでオーバーラップをするように指示する。
D.特に何も指示しない。
E.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
393 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 21:58:31 ID:mMR3gBvo
B
394 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 21:58:53 ID:cZ6eMRS2
D
395 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 22:06:09 ID:undgYCY6
B
396 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 22:22:01 ID:IDVUXZ9I
B.一旦サイドのメッツァにパスを出すように指示する。
シュナイダー「サイド!!」
シェスター「がってんだよ!」
短く発したたった一言。シェスターはその意味を一瞬で読み取るとヒューゴーの追撃が来る前に
ボールを逆サイドへと蹴りだす!
パシ!!
実況「ボールはシェスター選手からメッツァ選手へ!そしてそのままサイドアタックの準備に入る!」
ギーレン「キミの動きは読ませてもらった」
ヴォルフ「さあ、終わりの時間だ」
メッツァ「この位置なら…やってみるか」
そういうと誰もいないはずの更にアウトサイドへ…否、壁に向ってボールを蹴りだす!
397 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 22:31:28 ID:IDVUXZ9I
メッツァ 1人ワンツー29+! card
ギーレン パスカット22+(人数補正+1)+! card
ヴォルフ パスカット21+(人数補正+1)+! card
お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 1人ワンツーで敵陣突破!
=1 こぼれ球をビーアマンが制する!
=0 こぼれ球をビーアマン有利でカルツと競り合い!
=−1こぼれ球はランダムバウンド!!ランダム!
≦−2 ボールを奪取!
となります。
398 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 22:34:47 ID:???
メッツァ 1人ワンツー29+
ダイヤ5
399 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 22:37:01 ID:???
ギーレン パスカット22+(人数補正+1)+
ダイヤA
400 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 22:38:27 ID:???
ヴォルフ パスカット21+(人数補正+1)+
スペード10
401 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 23:03:55 ID:IDVUXZ9I
メッツァ 1人ワンツー29+ダイヤ5=34
ギーレン パスカット22+(人数補正+1)+ダイヤA=24
ヴォルフ パスカット21+(人数補正+1)+スペード10=32
≧2 1人ワンツーで敵陣突破!
メッツァ「ここ!」
フライング・サッカーをするものならば、それが出来る事を中級のレベルの条件だと評する行動がある。
その行動の名は1人ワンツー。ドーム状に覆われたフィールドであるからこそ可能なそれは、ボールを
壁にあてその反射を持ってワンツーとするものであり、サイドアタッカーにとって必須項目である。
パシン!!
地面に対しほぼ垂直にたったドームの壁…それは正確には卵を横半分に切ったような楕円の形状を
しているのだが、地上1メートルほどまではほぼ直角といっても構わないつくりになっており、
冷静に行動できるのならば、そこをめがける事で壁パスを行う事ができる。
とはいえ、範囲が限られているためパスカットされる事も多いのだが。
ギーレン「間に合わない!」
ヴォルフ「左…いや正面!?」
まるでホッケーのパックのように壁にぶち当てられ正反射を行うボールのスピードに追いつけず
あっさりとかわされたギーレンとヴォルフ。
402 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/15(土) 23:04:56 ID:IDVUXZ9I
実況「ぬいたー!メッツァ選手、中盤を守る二人をあっさりとオーバーテイク!残りはDFの2人と
キーパーテンマ!しかし、ストライカーシュナイダー選手にはがっちりとルンゲ選手がマーク!」
メッツァ「………」
何か指示を出しますか?
A.シュナイダーへセンタリングを指示。
B.同じFWのエッフェンベルクへセンタリングを指示
C.自身でシュートを打つように指示
D.一旦トップ下のカルツへ渡すように指示
E.ドリブルで行けるところまで行くように指示
F.何も指示しない。
G.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
403 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 23:13:59 ID:mMR3gBvo
D
404 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 23:18:48 ID:???
ルンゲにパスしてアクションしたところを奪えないかな
バックパスはエッフェンベルクにケアさせて
405 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 23:20:47 ID:???
それならエッフェンベルクにアクションさせて、
こぼれだまを狙うとか・・でも能力低いんだろうなあ
406 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 23:25:09 ID:cZ6eMRS2
B
敵味方の能力の確認がてら
407 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 23:27:59 ID:oZAjG4qs
B
408 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 23:31:26 ID:s8Zt20mM
D
味方の能力しりたいし
409 :
森崎名無しさん
:2011/01/15(土) 23:41:39 ID:???
フリーでボールを持てるのはキックオフと反則の後だけだからな
ゴール前でボールが欲しければ競り合い以外の守備をするしかないんだけど
410 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 00:25:59 ID:eJ9W7Tjw
>>404
う!…い、一応誰にパスを出すことも可能ですよ。
>>405
そうですね。追跡を受けているのでアクションを起こすにはまずは彼をどうにかしないと厳しいかも
しれません。
>>409
鋭いですねぇ。
B.同じFWのエッフェンベルクへセンタリングを指示
クイッ
目線と表情、それと僅かな動作で以心伝心をする2人。
メッツァ(零れ球狙い?いや、だがそれでも攻撃能力はそこそこあるはずだ)
一秒にも満たない思惑。しかしそれが80分の試合全体を決めることも多い。今回の行動が
どうなるのかはまだ考えもつかないのだが、メッツァはシュナイダーのサインどおり
センタリングを上げる。
411 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 00:26:59 ID:eJ9W7Tjw
実況「ここはがっちりマークのついているシュナイダー選手ではなくエッフェンベルク選手へと
ボールを送る!そこに待ち構えるのはチャペック選手とテンマ選手のみ!ここは早速得点のチャンスだ!」
エッフェンベルク「ふわはっはっは!平民どもようやく私の力に頼る時が来たか!」
シェスターとは別の意味で演劇がかった行動をする貴族のエッフェンベルクは大上段に構え、
彼の持つ必殺技の構えを取る。
チャペック「私は騙せない!」
テンマ「とる!今はとるしかない!!」
412 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 00:28:01 ID:eJ9W7Tjw
エッフェンベルク バイシクルショット29+! card
チャペック ブロック22+! card
テンマ パンチング32+! card
お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
テンマのカードがダイヤハートで鋭いパンチングとなり+2の補正がかかります。
テンマの数字が奇数で精密な手業となり+3の補正がかかります。(鋭いパンチングと重複します)
ブロックは『攻撃陣−守備陣』が
≧5 威力が代わることなくゴールへ!
=2〜4 威力を人数分減らしゴールへ!
=1 威力を2減らしゴールへ!
=0 ボールはバウンド!ランダム!!
=−1 ボールをヴァーデマンが制する
≦−2 ブロック成功!
『攻撃陣−GK』が
≧2 ゴール!ネットを揺らす!!
=1 かろうじて弾き、ハンブルク優勢でランダム
=0 ボールを弾きランダム!
=−1 ボールを弾きドライフロッシュ優勢でランダム!
≦2 ボールを弾き、すかさずヴァーデマンがクリア!
となります。
413 :
森崎名無しさん
:2011/01/16(日) 00:33:15 ID:???
エッフェンベルク バイシクルショット29+
ダイヤQ
414 :
森崎名無しさん
:2011/01/16(日) 00:33:48 ID:???
チャペック ブロック22+
クラブ8
415 :
森崎名無しさん
:2011/01/16(日) 00:36:00 ID:???
テンマ パンチング32+
スペード9
416 :
森崎名無しさん
:2011/01/16(日) 00:47:49 ID:???
エッフェンベルクも頑張ったがドクターの方が上手だったか
417 :
森崎名無しさん
:2011/01/16(日) 02:28:14 ID:???
というかテンマがガチで硬い(かぶらない五割技二つとか正気の沙汰とは思えん)
これはやはりファイアーするしかないが……どうしたもんか
418 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 03:18:10 ID:eJ9W7Tjw
>>416
一瞬いけるかも!?っと思ったのですが、やっぱり無理でしたね。準決勝クラスになると専門職でも
名無しではかなりきつい勝負になります。
>>417
まあ一応MONSTERの主人公ですから。とはいえ、両方発動でも+5、パンチングの+3を加えても+8なので
1/4でしか上位必殺技が発動しない計算ですからあんまり極悪設定っというわけでもなかったり。
出番がなかったですが前回対戦チームのGKファーフナーはドラゴントゥース(+6)必殺技を持っている
ので期待値的には僅かに上ですし、何よりテンマにはキーパーにとって何より大切な安定感が
完璧に欠如しているので、もし味方にした場合の心もとなさは半端じゃないです。
…というより恐らく現在の試合が準決勝であるということを覚えている方がどのくらいいるのか…
ちょっと端折りすぎたかな?っとも思います。
エッフェンベルク バイシクルショット29+ダイヤQ=41
チャペック ブロック22+クラブ8=30
テンマ パンチング32+スペード9+(精密な手業+3)=44
『攻撃陣−守備陣』が
≧5 威力が代わることなくゴールへ!
『攻撃陣−GK』が
≦2 ボールを弾き、すかさずヴァーデマンがクリア!
419 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 03:19:13 ID:eJ9W7Tjw
エッフェンベルクのバイシクルショット。それは彼の大言壮語な性格が憑依したのか本来の威力を
大きく超えるものだった。
エッフェンベルク「喰らい賜え!!」
バシューーーーン!!!
逆立ちに近い体勢…もっとも低重力下におけるフライングサッカーでは別段難しくもないのだが、
その体勢から放たれたボールは彼の回転エネルギーを十分に吸収するとそれを遺憾なく発揮し、
簡単にチャペックのブロックをすり抜ける。
が!
テンマ(仰角39!縦回転係数0.4、横回転係数0.0…とってみせる!!)
その視覚情報は頭脳を経由し新たな神経パルスとなりテンマの圧倒的な指先を…それはもし彼が別方面に
進んでいれば神技と呼ばれるであろう事は明確な…正確無比な動きを実行する。
420 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 03:20:28 ID:eJ9W7Tjw
バチン!!!
エッフェンベルク「なんだと!?」
実況「これは凄い!!テンマ選手ものすごい勢いのバイシクルシュートを完全に防いだ!!
そしてその空中に弾かれたボールをヴァーデマン選手がボレーでクリア!先制シュートは
得点に結びつかれませんでした!」
シュナイダー(やはりエッフェンベルクでは無理か…だが、俺のシュートであれば
確実にぶち抜ける。となると…)
ちらりと確認するシュナイダー。そこには忌々しくも、その力を認めざるを得ない人物が
面白くなさそうに依然彼にへばりついていた。
シュナイダー(…彼は通常の方法では出し抜けないのかもしれないな…)
そんな事を思うシュナイダーだった。
〜〜〜
421 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 03:22:08 ID:eJ9W7Tjw
そして、クリアされたボールは…
大きくクリア!→! card
! cardのスペースを抜きコピペってください。
ダイヤ シェスターがインターセプト!
ハート ミレウスとギーレンが競り合い
スペード ヨハン・リーベルトがトラップ
クラブ なんと、大きく跳んだボールは敵FWのグリマーの元へ!
となります。
422 :
森崎名無しさん
:2011/01/16(日) 03:25:04 ID:???
大きくクリア!→
ハート7
初めての敵GKだから、強さの判断つきにくいというのはあるよね
423 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 03:49:01 ID:eJ9W7Tjw
>>422
そうですね。まだ実質初戦ですから生ぬるい目で見ていただけるとありがたいと思います。
大きくクリア!→ハート7
ハート ミレウスとギーレンが競り合い
ヴァーデマンのボレーによってクリアされたボール。それはシュナイダーの頭上を飛び、
そしてセンターラインの近くでようやく空気抵抗の壁により勢いは殺される。
ミレウス「間に合う!…とおもう!」
ギーレン「だがまだ!」
そのほぼ中間、緩やかに下降するボールに対し大きく跳躍する2人の選手が激突し競り合いの体勢にはいる。
424 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 03:50:07 ID:eJ9W7Tjw
ミレウス 競り合い17+! card
ギーレン 競り合い17+! card
お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ミレウスボールをキープ!
=1 こぼれ球をメッツァ有利でリーベルトと競り合い!
=0 こぼれ球はランダムバウンド!!ランダム!
=−1こぼれ球をリーベルト有利でメッツァと競り合い!
≦−2 ボールを奪取!
となります。
425 :
森崎名無しさん
:2011/01/16(日) 04:53:27 ID:???
エルボーか良心の呵責があるならショルダーで壊すのもアリ……
426 :
森崎名無しさん
:2011/01/16(日) 05:31:14 ID:???
ミレウス 競り合い17+
JOKER
通常の方法じゃ出し抜けない…普通ありえないことを試してみるしかないか
427 :
森崎名無しさん
:2011/01/16(日) 06:09:37 ID:???
ギーレン 競り合い17+
ハート5
428 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 07:06:05 ID:eJ9W7Tjw
>>425
まあ、カードが怖くないならそれも悪くないアイディアです。
念のため先に書いておきますが、シュナイダーは行動や任意選択によって行動理念や性格が
変わっていきますので、ヒールな行動をするとそれなりの応報がきますよ。
(ダークサイドの道を歩むことを決意できるなら悪い事ではありません)
>>426
そうですね。どなたかが半分の答えを言っちゃってますが…普通のゲームではあまりしないことですね。
ミレウス 競り合い17+JOKER=32
ギーレン 競り合い17+ハート5=22
≧2 ミレウスボールをキープ!
※ミレウスがJOKERを引いたので覚醒!競り合い+1、競り合い必殺技ディバインキャノン取得。
429 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 07:07:16 ID:eJ9W7Tjw
ミレウス(ん?ちょっと待って…ボールは上から下へと向っている…)
ふと思いつくミレウス。たとえ重力が0.15Gしかなかったとしても重力に逆らえるはずのない
ボールは間違いなく降下する。
基本はその降下するボールにタイミングよく飛びついてボールのキープを行うのだが…
ミレウス(飛びつく動作とキープをする動作…同時にすればいいんじゃないかな?)
頭にぴこーんと閃いたそれを実行しようとミレウスは一旦タメを作るために腰を落とし、
体勢を低くしたまま片足は大地を蹴るように、もう片足は背中を反る様に天に向る準備に入り、
ビュン!! …ドコン!!!!
大地を蹴った足で空中に浮きながら、既に天の方向へ向けた逆足によってボールを器用に太ももと
ふくらはぎの間に挟みこむことに成功する!
ギーレン「な、なんだと!!」
相手が競り合いを諦めたと思っていたギーレンは完全に不意をつかれ、その天高く舞い上がる蹴りに
仰け反って回避するしかなかった。
430 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 07:08:43 ID:eJ9W7Tjw
実況「これは凄い!ミレウス選手、空中のボールを足でカット!ギーレン選手にまともな
競り合いにさせません!」
ミレウス「やった!」
思いつきの行動にしては予想以上の結果になったミレウスはそのまま、すぐ近くのシェスターへと
バックパスを送る。
シェスター(これは驚いた…十把一絡げにしてた僕の眼力のなさ…というところか。それより
もう一度攻撃できそうだし、あの厄介なリーベルトは中央だから…)
そんな事を思いながらも愛想良くミレウスのパスを受け取ると、ヨハンを避け、そのまま先ほどと
同じようにサイドのメッツァへボールを送ろうとする。
グリマー「ちょっとお待ちよお前さん!」
しかしパスを送るより速く次なる刺客、ヴォルフガング・グリマーが背後から襲い掛かってくる!
431 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/01/16(日) 07:09:45 ID:eJ9W7Tjw
シェスター ドリブル22+! card
グリマー タックル21+! card
お1人様1行ずつ! cardのスペースを抜きコピペってください。
『攻撃陣−守備陣』が
≧2 ドリブル突破!改めてメッツァへパス!
=1 こぼれ球をヒューゴー有利でマイヤーと競り合い
=0 こぼれ球がバウンド!!ランダム!
=−1こぼれ球をマイヤー有利でヒューゴーと競り合い
≦−2 ボールを奪取!
となります。
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