キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】

1 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/08(火) 18:52:23 ID:JMp9Gkd+
このスレはキャプテン森崎スレのスピンアウト作品です。
試合の基本的なルール及び進行はキャプ森本スレと同じですが、多少特殊なシステムを導入している
部分もあります。

〜あらすじ〜
突如謎の世界に現れた謎の少年凡太。全ての記憶を失っていた凡太だったが、この世界でサッカー少
年「翼太郎」、サル顔のDF「石崎了」と出会うことによって自らの使命がサッカーにあるというこ
とを思い出す。そして凡太に語りかける謎の声……凡太は謎の声から渡された「スート・スロット・
ボール」と「ブラックカード」により自我の一部「闘争心」を取り戻し、自我の薄い己の存在自体に
疑問を持つ。謎の声は言う「そのボールが、お前の心を探す助けになるだろう。お前はボールと共に
中道を行け!」言いたいことだけ言って消える謎の声。但しホテルは取っておいてくれた。
そして始まる「SGGK・若林源三」率いる修哲と翼太郎率いる南葛の戦い。ヘタレる翼、振られる
若林、降り出す雨、膠着する試合、そして現れる謎の天パ男「キスーギ」……。
一進一退の攻防の中、キスーギのドリブルが南葛ゴールに迫るが、最後の最後でキスーギは決定的な
ミスをしてしまう。
その時、再び凡太に語りかける謎の声。新たな力を得た凡太が遂に若林に迫り、渾身の「タイガーシ
ョット」が試合を決めたかと思ったが、若林は鬼神のセービングで凡太のタイガーショットをはじき
返す……。

372 :森崎名無しさん:2011/03/23(水) 22:19:50 ID:???
若林……人生の墓場に片足突っ込んだか……

373 :森崎名無しさん:2011/03/23(水) 22:21:46 ID:???
バヤシさんが幸せをつかむ外伝があってもいいじゃない
ヒカルちゃんならいなやはあるまいw

374 :森崎名無しさん:2011/03/23(水) 22:38:15 ID:???
ああイーグル魔鈴じゃなかったのはそういうことだったのか
それにしても鉄壁w

375 :森崎名無しさん:2011/03/23(水) 22:41:38 ID:???
若林もパワーアップしてるのね

376 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/23(水) 23:36:10 ID:???
結果表書き忘れましたorz。2差以上付いてるので結果オーライです……。

> ★ヒカル 北国シュート ( クラブQ ) 51+( 5 + 1 )+(完全フリー+2)= 59
> ★若林 パンチング ( スペード10 ) 52+( 6 + 6 )+(SGGK伝説+3)= 67

MAX【シューター】−MAX【キーパー】
≦2→ボールを大きくはじき飛ばした。

地を這うヒカルの北国シュート。低空で飛来するそのシュートは、並のキーパーでは反応すら出来ず、
もし反応してもな触れた途端に吹き飛ばされただろう。だが……!

若林「俺はSGGK若林源三!世界を超えても俺のゴールラインは超えさせん!」

     バシィィィィィィィィ!

ヒカル「ナニィ!?」
若林のパンチングは、聖闘士の放った必殺のシュートさえもはじき返した!
アイオリア「ああっ!?な、なんてこったァ!!!!」
凡太「さ、流石若林君!殺されないで良かった!」
アイオリアの悲鳴。凡太の安堵の声。二つが二つながら空に響く。そして……。

     ポーン、ポン、ポン、ポン……

はじき飛ばされたボールが地面に落ちる。
若林「オラ!見たか仮面女!これがSGGK若林源三の実力だ!」
立ち上がり、ガッツポーズを取る若林。
ヒカル「……」
それを見つめ、ヒカルは黙り込む。
若林「どうした仮面女?んー……俺の勝ちだぜ?」
ヒカル「ああ……そうだな」
ふっと肩から力を落とし、ヒカルは小さく笑った(様に思えた)。

377 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/23(水) 23:38:00 ID:???
アイオリア「ヒ、ヒカル……あのさ、彼は聖闘士ではないし、掟とか……」
そのヒカルにアイオリアが恐る恐る話しかける。
ヒカル「ふっ……あたしを卑怯者にする気かい、アイオリア?」
アイオリア「し、しかし……」
凡太「どうしたんですアイオリアさん?そんなに慌てて……」
不思議そうに訊ねる凡太。
アイオリア「お、女セイントが素顔を見せると言うことは……それは……それは……ああっ!」
凡太「ちょ、ほんとにどうしたんですか!?」
いきなり頭を抱えて転げ回るアイオリアに、凡太はおろおろと慌てる。

若林「……なんだ、ありゃあ?」
その様子をあきれたように見つめる若林。
ヒカル「……さあね、とにかく、勝負は私の負けだよ」
若林「お、おう……」
急にしおらしくなるヒカル。その様子に、さっきまで頭に血が昇っていた若林もちょっと不意を突か
れ狼狽する。

378 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/23(水) 23:39:04 ID:???

     すっ

ヒカル「済まなかったな、突然の事態に混乱している君にさっきの言葉は言い過ぎた……」
そしてヒカルは若林に土下座しようと、膝を折る。
若林「あっ、いやっ……」
殊勝なその様子に、若林はなんだかばつが悪いような気持ちになり、思わず手を伸ばしてヒカルの腕を取る。
若林「あー……いや、俺も言い過ぎたよ。土下座とかいいわ」
ヒカル「少年……」
若林「ちょっと混乱しちまってよ……スマン、悪かったな」
ばつの悪そうな若林の顔。
ヒカル「ふっ……」
その顔を見て、ヒカルも小さく笑う。
若林「ほら、立てよ」
ヒカル「ああ……」
若林の手に捕まり、ヒカルは素直に立ち上がる。
ヒカル「やさしいな、少年」
若林「……若林だ。若林源三。憶えといてくれ」
ヒカル「若林源三……ああ、憶えるよ」
若林「あんたの名は?」
ヒカル「ヒカルだ。名乗らなかったかな?」
若林「聞いてなかった。あんたのシュート、なかなかのもんだったぜ」
ヒカル「源三には通用しなかったがな」
そして、二人は同時に小さな声で笑う。

凡太「……良かった、仲良くなれたみたいだ」
その様子を見て、ほっと衣胸をなで下ろす凡太。
アイオリア「あああ?ラブコメ的なことならよそでやってくれないかなぁぁぁぁぁ!」
凡太「ど、どうしたんですかアイオリアさん?さっきから様子が変ですよ!?」

379 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/23(水) 23:41:31 ID:???
ヒカル「そういえば……」
若林「んっ?」
ヒカル「もう一つの約束、まだ果たしてなかったな……」
若林「もう一つ……?」
ヒカル「仮面を……」
若林「ああ、そのことか、それももういいよ、俺も悪かったしさ」
ヒカル「いや……それでは私の気がすまん……」
若林「そんなもんか?まあ、土下座とかじゃないからいいけど……」
ヒカル「ふっ……大したものじゃないが、私の顔を見ておくれるかい?」
若林「ああ、いいよ」

アイオリア「ああ!?ちょっ……まっ……!?」
凡太「ア、アイオリアさん!?どうしたんですか!?」
ヒカル「凡太!ちょっとアイオリアと一緒に向こうへ行っててくれないか?」
凡太「えっ?何でですか?」
ヒカル「いいから、頼むよ!」
凡太「まあそう言われれば……行きましょうアイオリアさん……」
アイオリア「あっ!?やっ……ヒカルッ……ヒカルゥゥゥゥゥゥ!!!」

     ずるずるずる

380 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/23(水) 23:42:35 ID:???
凡太はヒカルに言われた通り、アイオリアを引きずってヒカルの家の方へ帰っていった。
若林「なんだ?そんなに見られたくないのか?そんならむりに取らなくても……」
ヒカルの行動に戸惑い、若林は気を回してそう言う。
ヒカル「いいんだよ……」
そう言うとヒカルは徐に仮面に手を掛け、ゆっくりとそれを外す。長い髪が揺れ、仮面を外したヒカ
ルの頬を直に撫でた。
若林「おおっ?」
思わず感歎の声を上げる若林。
若林「む、無茶苦茶美人じゃないか……」
仮面の下から現れたヒカルの素顔は、およそ若林が知る女性の誰よりも美しかった。
雪のように白い肌、薄紅を引いたような赤い唇、大きな目は、黒曜石の様に深く静かに輝いている。
若林「そんな美人のに……何で仮面なんか?」
ヒカル「ふっ……女聖闘士に掟があるんだよ」
若林「掟?」
ヒカル「そう……女聖闘士は素顔を曝してはならない。もし異性に素顔を見られたら……」
若林「見られたら?」
ヒカル「その相手を殺すか……」
ヒカルの目がぎらりと輝き、その脚を一歩若林の方へ踏み出す。
若林「殺すって……お、おい、ちょっと待て!」
その迫力に、思わず後ずさる若林。
刹那、ヒカルの腕が若林に向かって突き出される!
若林「どわぁ!!」
瞬間、死を覚悟し目を瞑る若林。だが、ヒカルの手は若林の身体を傷付けたりはしなかった。
若林「えっ……?」
細く、しかししなやかなで引き締まった両腕が若林の背に回される。
若林「ヒ、ヒカル……さん?」
突然の事態に狼狽する若林。その胸には、仮面を取ったヒカルの柔らかな頬の感触があった。
ヒカル「愛するしかないのだよ……」

若林「……えっ?」

381 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/23(水) 23:49:30 ID:???
若林が幸せのかけらか不幸の種かを手に入れた所で、いったんここまで。

>>372
墓場になるかはこれから次第……どっちにしても墓場かもしれませんが。
>>373
幸せを掴めるよう祈ってあげて下さい。
>>374
そーなんですよ。結構気付かれなかったのかなぁ?
世界は少し変なので、これから先もひょこっとこういうキャラが紛れています。
>>375
はい。シナリオ都合のレベルアップの場合、凡太と同じようにレベルアップします。

382 :森崎名無しさん:2011/03/23(水) 23:53:25 ID:???

獅子座の人ちょっと変だけど若林さんお幸せにw

383 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/24(木) 21:54:13 ID:???
アイオリア「待ってくれヒカルゥゥゥゥ!早まるなぁぁぁぁぁ!!!」
凡太「も〜、何なんですか?アイオリアさんさっきからちょっと変すぎますよ」
さて、こちらはヒカルに追っ払われたアイオリアと凡太。
アイオリア「落ち着いていられるか!あのな、女聖闘士が仮面を取るってのは……!」
凡太「仮面を取るのが……どうしたって言うんですか?」
アイオリア「仮面を取るってのは……っ!?」
勢い込んで言おうとするアイオリア。
しかし、その言葉は最後間で言うことは出来なかった。
???「マーブルトリパー!」
アイオリア「伏せろ!」
凡太「えっ……」

     ちゅどーーーーん!!

突然起こる爆発。凡太は咄嗟に気付いたアイオリアに庇われ地面に倒れ込んだ。
凡太「な、なんだぁ!?」
突然の爆発に目を白黒させる凡太。
???「ちっ……外したか」
と、爆煙の向こうから男の声が聞こえた。
凡太「誰だ!?」
見ると、徐々に薄らいでいく土埃の向こうに、白銀の鎧のような物、聖衣を纏った男が立っている。
アイオリア「お前は確か……」
???「ふっ……黄金聖闘士にも私の美しさは広まっているようですね」
ちょっと得意そうに鼻を鳴らす。
が、アイオリアはその先が出てこない。
アイオリア「えーっと確か……ナルシストの……ミス・珍……だっけ?」
???「違いますよ!リザドですリザド!リザドのミスティ!」
アイオリア「むっ……すまん。うろ覚えで……」
ミスティ「それにしたってミス・珍は無いでしょう!何人ですか!?」
アイオリア「何となく……響きが似てるじゃないか……」
ミスティ「どこが!? というか星座に到っては一文字も合ってませんよ!?あなたそれでも黄金聖
 闘士ですか!?」

384 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/24(木) 21:56:24 ID:???
アイオリアの勘違いに激昂するミスティ。
その後ろからもう一人、白銀の聖衣を纏った男が現れる。
???「その辺にしておけミスティ。遊びに来た訳じゃないんだ」
ミスティ「モーゼス……そうでした。私としたことが……」
モーゼスと呼ばれた片目の男の言葉に従い、ミスティはアイオリアに食って掛かるのを止めた。
アイオリア「それはどういう意味だ、白銀聖闘士のモーゼスよ」
アイオリアの方も表情を引き締めモーゼスを睨み付ける。
モーゼス「知れたこと……反逆者アイオリア。お前を捕らえに来た」
アイオリア「俺を……捕らえるだと?」
その言葉にアイオリアの小宇宙は一気に増大する。
凡太「ア、アイオリアさん?」
先程までの妙な様子とは一変したアイオリア。その迫力は聖闘士でも何でもない凡太にも伝わる。
アイオリア「たった2人の白銀聖闘士が、黄金聖闘士の俺を捕らえるられると思っているのか?」
ガン付けでモーゼスとミスティを威嚇しつつ、アイオリアはゆっくりと前に進む。
が、その足が不意に止まる。モーゼスとミスティの向こうに更にもう一人の姿を見たからだ。
???「二人ではない」
凡太「あ、新手……?」
???「ペルセウス座のアルゴル。黄金聖闘士アイオリア、お前を捕らえに来た」
アイオリア「二人が三人になったとて同じ事……白銀聖闘士が何人束になろうが黄金聖闘士に敵うと思うか」
凡太「ア、アイオリアさん、大丈夫なんですか?」
アイオリア「心配ないするな。おまえら……今日の俺は機嫌が悪い。消し炭にしてやるからそう思え……」
人殺しの顔で三人の白銀聖闘士を睨み付けるアイオリア。
凡太「違う意味で大丈夫ですかアイオリアさん!?無茶苦茶怖いんですけど!?」
その表情に、今度は逆の意味で心配になる凡太。
モーゼス「おい、そこの小僧!お前凡太とか言う名前か?」
その凡太に、白銀三人の内モーゼスが初めて声を掛けた。
凡太「えっ、ぼ、僕ですか?」
聖闘士同士で交わされる会話の中、いきなり自分の名前を呼ばれ焦る凡太。
モーゼス「そうだ。お前もアイオリアと一緒に連れてくるように言われている」
凡太「ぼ、僕も?」

385 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/24(木) 21:57:26 ID:???
アルゴル「そうだ、何度も言わせるな」
凡太「な、何でですか?僕は聖闘士……とかじゃないですよ。ここに来たのも偶然だし……」
なにやら自分も巻き込まれそうな気配に、凡太は慌てて無関係を主張する。
ミスティ「ごまかすな、お前教皇の間でシャカ様にシュートぶち込んだろう」
モーゼス「そういうの全部ばれてるんだよ」
凡太「あわわ……で、でもアレは謎の声にそそのかされて……」
白銀達から告げられる事実。それでも何とか言い訳しようとする凡太。だが。

???「いけないなぁ、謎の声などと言い訳をしては……」
遙か頭上、空の上から聞こえる声。
凡太「だ、誰?」
アイオリア「……なんだ、まだ居たのか?」
凡太とアイオリアはその声に上を見上げる。
それに応えるかのように、上空から黒い影が舞い降りる!
凡太「な、なんだアレは?」

386 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/24(木) 22:01:01 ID:KGNF9hyI
???「悪!」バッ!「裂!」ババッ!「ウイングマン!!」

     ピシャァァァァン!!

空を飛び、地上に舞い降りたのは、大きな羽を持った全身タイツの男だった。
アイオリア「全身真っ黒……暗黒聖闘士か?」
それは、黄金聖闘士であるアイオリアも見たことのない珍妙な姿だった。
凡太「お、お前は何者だ?」
???「僕は正義のヒーローウイングマン!」
凡太「ウ、ウイングマン?なにそれこわい!」
ウイングマン「世界を破壊する悪魔平山凡太!貴様はこのウィングマンが成敗する!」

★突然現れた全身タイツに……
A:何がウイングマンだ!この変態が!
B:僕が世界を破壊する悪魔って……どういう事だ?
C:この声とか雰囲気……どっかで会ったことがあるような?

先に2票入った選択肢に決定します。

387 :森崎名無しさん:2011/03/24(木) 22:04:31 ID:Xn8Bj8++
C


うわー懐かしいなぁ
あおいさん好きだったよ

388 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/24(木) 22:04:58 ID:???
無茶が過ぎる気もしますが……翼が悪いんです。翼が。

389 :森崎名無しさん:2011/03/24(木) 22:05:13 ID:8VUIWK9E
C
おのれ翼

390 :森崎名無しさん:2011/03/24(木) 22:07:55 ID:???
太郎君なにしてんのw

391 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/24(木) 22:58:43 ID:???
> C:この声とか雰囲気……どっかで会ったことがあるような?

いきなり現れた全身タイツの変態を前に、しかし凡太はあることに気付いた。
凡太「この声とか雰囲気……どっかで会ったことがあるような?」
ぽつりと呟く凡太。
ウイングマン「ギクゥ……あ、会ったことなんか無いよ!ほんとだよ!」
凡太の呟きに、あからさまに動揺するウイングマン。
凡太「そうかなぁ……ごく最近誰か似た人に会った気が……」
首をひねり、記憶を掘り返す凡太。
凡太「消えてる記憶の方じゃなければ、この世界で会った人か……」
ウイングマン「あわわ……」
凡太「でもこの世界に来てからあった人は、アイオリアさん、ヒカルさん、マントの教皇、シャカ……
 後は目の前の人たちだけで……となると、前の世界の……」

392 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/24(木) 22:59:50 ID:???

ウイングマン「チェイング!!!」

凡太「おわぁ!?」
考え込んでいた凡太の耳元で、突然ウイングマンが大声で叫んだ。
凡太「び、びっくりしたぁ!なんだよ、いきなり耳元で大声出すなよ!」
ウイングマン「過去なんかどうでもいいだろう!?今君は僕に狙われてるんだから、緊張感持てよ!」
凡太「そ、そうだ!何故僕を狙う!?」
ウイングマン「それを貴様が知る必要はない!」
凡太「それぐらい教えてくれたって良いだろう!?」
ウイングマン「そんなに知りたければ、自分の胸に手を当てて考えろ!」
凡太「胸に手だと?」
言われて、素直な凡太は一応それを試してみる。
凡太「……ああ、そんなに長い間じゃないけど、今までのことが思い起こされる……
 そう言えば、翼君や石崎君はどうしてるんだろう?特に翼君は試合で退場になって……
 ん?今何か引っかかったな、えーっと翼君の事を考えていた所で……」

ウイングマン「チェイング!!!!!」

凡太「おわぁ!?」
またも耳元で大声を出すウイングマン。
ウイングマン「下らないことを考えるな!」
凡太「お前がやれったんだろうが!いちいち耳元で大声出すなよ!」
ウイングマン「と、とにかくお前とアイオリアを連行することを僕は教皇と約束してるんだ。
 大人しく付いてこい!」

393 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/24(木) 23:01:45 ID:???
ウイングマンは妙に慌てたそぶりでそう言う。
凡太「いやだ!絶対ろくな目に遭わない!」
ウイングマン「ならば……」
アイオリア「……まて、要するにお前も教皇の手先という認識でいいんだな?」
些か蚊帳の外に置かれた感のあったアイオリアがここで口を挟む。
ウイングマン「手先じゃない。僕は正義の為に動いているんだ」
アイオリア「……どっちでも良い。要するにこのアイオリアの敵だろう」
ウイングマン「まあ、そうです……」
アイオリアの威圧で妙に弱気になるウイングマン。
アイオリア「だったらさっさと……」
そう言って、アイオリアはウイングマンの方へ一歩脚を踏み出す。
モーゼス「おっとまった。アイオリア、お前も聖闘士なら聖闘士らしくアテナの定めた戦いで決着を
 付けようじゃないか」
しかし、こちらも些か蚊帳の外に置かれた感のある白銀三人が口を挟む。
アイオリア「あん?」
ミスティ「サッカーですよ。決まってるでしょう」
さも当然のようにミスティがそう言う。
アイオリア「むぅ……アテナの名を出されては仕方ない……よかろう」
凡太「えっ、ここまで来てサッカーなんですか?今にも殺し合いそうなのに?マジで?」
疑問を声を上げる凡太を無視し、白銀3人はアイオリアと話を進める。
アルゴル「4対1だが……」
アイオロス「それでもかまわんが……グラウンドにヒカルがいる。
 お前らの姿を見ればアイツも大人しくはしておらんだろう」
ウイングマン「ちょっとまった。そこの凡太も参加させろ」
凡太「えっ、僕?」
アイオリア「凡太は聖域の内紛とは関係ないだろう」
ウイングマン「そうはいかないよ。僕はむしろ彼の方がメインなんだから。まあ負けたら自動的に付
 いてきてくれるというならいいけど……」
凡太「勝手な事言うなぁ……」
シャカのシュートを喰らった記憶が蘇る凡太。あんな殺人まがいのサッカーに参加するのは出来れば遠慮したい。
凡太(とはいえ他人任せというのも……)

394 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/24(木) 23:02:48 ID:KGNF9hyI
★白銀&ウイングマンとの試合に……
A:参加する。
B:アイオリア達に任せる。

先に2票入った選択肢に決定します。

395 :森崎名無しさん:2011/03/24(木) 23:04:42 ID:7Ka/U0eA

勝ったらその仮面取れよウイングマン(笑)

396 :森崎名無しさん:2011/03/24(木) 23:05:06 ID:Z8VX+0mU


397 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/24(木) 23:59:19 ID:???
> A:参加する。

凡太「解った。僕も参加しよう」
アイオリア「いいのか、凡太?」
凡太「よくはないんだけど……あの黒いのが僕のことを狙ってるなら仕方ない」
アイオリア「そうか……なら頼む」
モーゼス「話は決まった様だな」
アイオリア「ああ」
ミスティ「じゃあさっさと行きましょう」
凡太(あっ、そう言えば若林君……不味いなぁ、このままじゃまた巻き込んじゃうよ)

凡太「アイオリアさん……」
凡太はこっそりとアイオリアに耳打ちする。
アイオリア「ん、なんだ?」
凡太「今グラウンドには若林君が居ます。巻き込みたくないんですが、何か方法は……」
アイオリア「あいつか……」
凡太の言葉に、アイオリアは一瞬渋い顔をして黙り込む。
凡太「アイオリアさん?」
アイオリア「……まあ、あいつはヒカルのシュートを止めていたし、万一巻き込まれても何とかなるだろ」
凡太「えっ……でも……」
アイオリア「まあ気にするな、なるようになるさ」
凡太(アイオリアさん……若林君のこととなると冷たいような?)

そうこうしている内にグラウンドに着く一同。
凡太「えーっと若林君は……あっ、いた」

398 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 00:00:23 ID:???
若林「あ、愛するとか言われてもですね。俺まだ15歳の中学生だし、そう言うことよくわかんなくてぇ……」
ヒカル「15歳なんだ。私は16だから、一つ年上だね」
若林「は、はぁ……まあそう言うことになりますが……」
ヒカル「ちょうど良いぐらいだと思わないかい?」
若林「な、なにがでしょう……?」
ヒカル「愛し合うのにさ……」
若林「あ、愛!?いや、でもですね……」
ヒカル「ん〜……?」
すりすり……(若林の胸に顔を擦りつける)
若林「あっ……ちょ……胸が……いや……ほんとに……」

凡太「なにやってるんだろ、若林君達?」
若林の様子を遠目に見る凡太。
アイオリア「お…おぉぉぉぉぉ……」
その隣で、アイオリアが奇妙な格好で悶える。
凡太「アイオリアさんどうしたんです!?またそんな奇行を……!?」
アイオリア「ラ、ラ、ラ……」
凡太「ラ?何ですか良く聞こえ……」

アイオリア「ライトニングプラズマ!!」

399 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 00:01:55 ID:???

     ドガガガガガガガガガガガッ!!

アイオリアは突然周囲にライトニングプラズマを放った!
凡太「ア、アイオリアさん!?」
モーゼス「おわぁぁぁぁぁぁ!?」
ミスティ「な、何ですか急に!?」
アルゴル「こ、これが黄金の実力!」
ウイングマン「うわっ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
突然放たれた光速の拳に、凡太も白銀達も一様に叫び声を上げる。
そしてその騒ぎは当然若林達にも聞こえた。

若林「おわっ!?な、なに!?」
ヒカル「アイオリア!?何してるんだい!」
慌てて体を離す若林とヒカル。

アイオリア「はぁはぁはぁ……」
凡太「ど、どうしたんですかアイオリアさん?いきなりこんな……」
アイオリア「……何でもない。それより、早く試合しようぜ……」
凡太「はぁ……?」

400 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 00:03:16 ID:???
凡太「と、言う訳なんだけど……若林君、君はこの件とは無関係だ、どこか安全な所に逃げてくれ」
騒ぎが一段落付いてから、凡太は今までの事情を若林に話す。
若林「……」
凡太「この世界でも日本はあるだろう、そこに行けばなんとか……」
若林「凡太……」
若林はそう言うと凡太の胸ぐらを掴む。
凡太「えっ……えっ……?」
若林「ここまで巻こんどいて、今更逃げろはねぇだろ」
凡太「で、でも……危ないんだよ、ほんとに」
若林「馬鹿、そりゃお前も一緒だろうが。それに、今お前から離れたら元の世界に戻る手がかりも完
 全になくなっちまうぜ」
凡太「それは……そうかも知れないけど」
手を貸してくれそうな気配の若林だが、凡太はそれでも躊躇した。
ヒカル「凡太、源三がこう言う時逃げるはずないじゃないか」
アイオリア「源三!?」
さりげない呼称の変化を察知し、敏感に反応したアイオリアだが、ヒカルはそれを無視して続ける。
ヒカル「そうだろう、源三?」
若林「お……おう、まあ……な」
何となく調子が狂った様子で若林が応える。
凡太「……そうか、そうだね。どんな時でも若林源三は引かなかったもんな。よろしく頼むよ」
若林「ああ、任せとけ、俺とお前が組めば敵なんかいねぇよ」

ウイングマン「……」

401 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 00:06:43 ID:???
というような所で今日はこの辺で。
停電があるので明日はちょっと危ないかもしれませんが、明日かあさってには試合を。
4対4の変則的なミニゲームになります。

402 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 00:08:24 ID:???
乙でした!
しかし、不憫なやつ多すぎwww

403 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 20:51:57 ID:???
モーゼス「えー、それじゃあそっちはその四人でいいんだな?」
アイオリア「ああ……まあいいよ、どうでも」
ミスティ「なんだか投げやりですね……こちらは我等白銀3人+ウイングマンです」
アルゴル「キーパーは俺だ」
若林「こっちのキーパーは俺だな……後は」
凡太「フィールダーは双方三人だけか……」
モーゼス「全面使うと広すぎるから、半面で良いか?」
ヒカル「ああ、そうだね、じゃあっちのゴールを……」
ミスティ「モーゼス、センターラインまで運んできて下さい」
モーゼス「俺が?」
アルゴル「この中じゃ一番ガタイいいだろ」
ヒカル「アイオリア、あんたもいきなよ」
アイオリア「むっ……仕方ない。いこうモーゼス」
モーゼス「こういう事はいつも俺が押し付けられるなぁ……」
凡太(案外緊張感無いなぁ)
アルゴル「時間は前後半無しの15でどうだ?」
ヒカル「ああ、いいよ」

404 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 20:52:58 ID:???
ミスティ「後、何か質問は?」
凡太「あっ、はい。審判はどうするんですか?」
アルゴル「そうだな……あっ、そこの爺さん」
アルゴルはその辺を通りかかった爺さんに声を掛ける。
爺「はい?何でしょう聖闘士様」
アルゴル「ちょっと聖戦するから、審判やってくんない?」
爺「あー、はいはい。いいですよ」
爺さんは気軽に引き受けた。
凡太「えっ、そんなことでいいんですか?」
ミスティ「ギリシャでは常識ですよ」
凡太「そ、そうなんですか」

405 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 20:54:41 ID:pRso/5Wk
アイオリア「さて……作戦だが」
凡太「はい」
源三「作戦といっても、4対4じゃあマンツーマン、個人技での叩き合いしかないだろう」
ヒカル「まあそうだね。一人抜かれたらもうゴール前だし」
源三「ならこっちが有利だぜ。何せ俺がキーパーなんだからな」
凡太「そうだね、源三からゴールを奪うのは至難だろうし」
アイオリア「……ヒカルのシュートも止めたし、実力はあるんだろうが」
ヒカル「アイオリアもいるしね。白銀では黄金の相手はつとまらないだろう」
アイオリア「ま、まあな」
凡太「後は……あのウイングマンとか言う奴ですが……」
アイオリア「アイツの事は俺もよくわからん。少なくとも聖域では見たことがないが……」
ヒカル「白銀だけでアイオリアに挑んできたのだから、もしかしたらあいつは黄金聖闘士に匹敵……」
源三「まあ、それは戦えば解る」
アイオリア「……そうだな。じゃあアイツに注意するとして、誰か提案はあるか?」

★作戦会議。
A:アイオリアにウイングマンをマークして貰う。
B:ヒカルにウイングマンをマークして貰う。
C:自分がウイングマンをマーク。
D:提案しない。

先に2票入った選択肢に決定します。

406 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 20:59:54 ID:???
停電は短時間で済んだので試合始められそうです。
ウングマンは自分でもやりすぎではないかとビクビクしながら書きましたw

407 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 21:14:34 ID:1F7TVsl+
C

若林もウイングマンも新たな愛を見つけるんだろうか

408 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 21:14:53 ID:BlJjCcC6


409 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 21:35:15 ID:pRso/5Wk
> C:自分がウイングマンをマーク。

凡太「はい!」
アイオリア「ん、なんかあるのか?」
凡太「僕にウイングマンをマークさせてくれませんか?」
アイオリア「お前に?」

先着1名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★作戦提案 ! card

!後のスペースを消して書き込んで下さい。

ジョーカーorダイヤorハート:分かった。凡太に任そう。
スペードorクラブ:いやアイツは俺がマークする。

410 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 22:06:49 ID:???
★作戦提案  スペード3

411 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 22:52:11 ID:???
聖衣がないのに聖闘士と当たれとはスパルタでござる

412 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 23:04:01 ID:???
ウイングマンすっげー好きでアニメ見てた記憶があるけど
内容はそこはかとなくエロかったことしか覚えてない
あの全身タイツはやっぱ肉体強化されてるんだろうか

413 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 23:14:45 ID:pRso/5Wk
>★作戦提案  スペード3→いやアイツは俺がマークする。

アイオリア「いや、アイツは俺がマークしよう。白銀連中の実力は知っているが、アイツは未知数だしな」
凡太「そうですか……」
アイオリア「お前は……ミスティに当たってくれ」
凡太「……さっき地面に穴開けて人ですよね」
アイオリア「怖いなら止めてもかまわん」
凡太「いえ……怖いけどやります」
アイオリア「良い度胸だ」
ヒカル「そうなるとあたしはモーゼスだね」
アイオリア「そうなるな」
源三「まあ、突破されても俺が居るからな大丈夫さ」
ヒカル「さすが源三。頼もしいね」
源三「お、追いよせ、腕を組むな……」
アイオリア「……ギリギリギリ」
凡太(こ、怖いなアイオリアさん。試合で気合いが入ってるのかな)

凡太(あっ、そうだカードはどうしよう?)

★ダイヤのスロットに入れるカードを選んで下さい(入れない場合は無しとお書き下さい)。
●所有カード
日向のカード(経験値0) 日向のカード シュート力+1 パス-1 習得:タイガーショット(シュート力+6、吹っ飛び係数2)200消費
来生のカード(経験値3) ドリブル+1 ブロック-1 習得:マルセイユルーレット(1/4でドリブル+3)

先に2票入った選択肢に決定します。

414 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 23:16:58 ID:???
>>411
吹っ飛ばされると怪我ですからねぇ……。
>>412
正体は謎ですが、一般人が着てもかなりパワーアップします。

415 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 23:19:55 ID:1F7TVsl+
日向のカード

416 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 23:21:35 ID:tF1elKkI
日向のカード

選択肢がないし、こんな感じで直接書いちゃっていいんですかね?


417 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 23:24:48 ID:???
はい、直接お願いします。
カードはこの先も増え続けるので、こういう形になりました。

418 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 23:29:59 ID:???
回答ありがとうございます

謎のヒーローウイングマンの活躍(主にクラブ的な意味で)に期待しています

419 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 23:34:17 ID:pRso/5Wk
能力値も書いた方がいいですね。というわけで続き。

凡太(よし、このカードを使おう)

☆凡太の能力
選手  ガッツ  ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ 高/低
凡太   390  48  47  47  46  46  45  47  4 4
               ↓
         シュート+1、パス-1、習得「タイガーショット」
               ↓
凡太   390  48  46  48  46  46  45  47  4 4

☆習得技
ヒールリフト(ダイヤでドリブル+4) オーバーヘッドキック(高シュート力+2)
タイガーショット(シュート力+6、吹っ飛び係数2)200消費

★ハートのスロットに入れるカードを選んで下さい(入れない場合は無しとお書き下さい)。
●所有カード
来生のカード(経験値3) ドリブル+1 ブロック-1 習得:マルセイユルーレット(1/4でドリブル+3)

先に2票入った選択肢に決定します。

420 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 23:35:14 ID:kzC/qqSI
来生のカード

421 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 23:37:20 ID:tF1elKkI
来生のカード

422 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 23:44:44 ID:???
正直、クラブ的な展開は怖いですw

423 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 23:46:15 ID:???
凡太(もう一枚……)

☆凡太の能力
選手  ガッツ  ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ 高/低
凡太   700  48  46  48  46  46  45  47  4 4
               ↓
         ドリブル+1、ブロック-1、習得「マルセイユルーレット」
               ↓
凡太   700  49  46  48  46  46  44  47  4 4

☆習得技
ヒールリフト(ダイヤでドリブル+4) マルセイユルーレット(1/4でドリブル+3)
オーバーヘッドキック(高シュート力+2)120消費
タイガーショット(シュート力+6、吹っ飛び係数2)200消費

凡太(もうカードはないな、それじゃあ、試合だ)

424 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/25(金) 23:51:07 ID:pRso/5Wk
爺「それではコイントスじゃ、用意は良いかな?」
アイオリア「ああ」
ウイングマン「いいぜ」
凡太(アイツがコイントスするのか。変態なのにキャプテンなんだろうか?)

先着1名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★コイントス ! card

!後のスペースを消して書き込んで下さい。

ジョーカーorダイヤorハート:アイオリアチームのキックオフ
スペードorクラブ:白銀チームのキックオフ

425 :森崎名無しさん:2011/03/25(金) 23:55:03 ID:???
★コイントス  クラブQ

426 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 00:11:00 ID:???
> ★コイントス  クラブQ →白銀チームのキックオフ

爺「白銀チームのキックオフじゃな」
ミスティ「このゲームは前後半有りませんから丸徳ですね」
アイオリア「少なすぎるハンディだよ」
ウイングマン(ふふふっ、果たしてそうかな?)

     ピーーーーーーーーーーー!

威勢のいい爺さんの笛で試合が始まる。
ミスティ「さてウイングマンさん、お手並み拝見しますよ」
ウイングマン「任せて下さいよ!}
キックオフのボールをドリブルし、ウイングマンは目の前のアイオリアに突っ込む。

     ダダダッ!

アイオリア「黄金聖闘士に正面から向かってくるとはな……」
ウイングマン「夢の力を手に入れた僕はもう無敵だ!」

427 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 00:12:57 ID:Yy9Gf1iE
先着2名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★ウイングマン ドリブル (! card) 47+(! dice + ! dice)=
★アイオリア タックル (! card) 45+(! dice + ! dice)=

!後のスペースを消して書き込んで下さい。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ウイングマンドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ミスティがフォロー)(アルゴルがフォロー)(凡太がフォロー)
≦−2→アイオリアチームボールに。

【備考】
ウイングマン:ダイヤで「ブランチ(+4)」ハートで「ジャンピング回避(+2)」が発動。
アイオリア:ダイヤかハートで「ライトニングプラズマ(+3)吹っ飛び係数2」が発動。
      「セブンセンシズ:ダイスで6か1が出た時、もう一方のサイコロの目×2」

*聖衣またはウイングスーツを着けていない場合。吹っ飛ぶと必ず怪我をします。

428 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 00:13:20 ID:???
★ウイングマン ドリブル ( ハート7 ) 47+( 2 + 6 )=

429 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 00:14:46 ID:???
★アイオリア タックル ( ダイヤA ) 45+( 6 + 3 )=

430 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 00:19:45 ID:???
アイオリア強いなあ
でも、初っ端から止められるとは流石ウイングマン
期待を裏切らないぜ

431 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 00:22:11 ID:???
ウィングマンも悪い数値じゃないのにな
ダイス一個ごとに三分の一発動のセブンセンシズやべーw
エイトセンシズになるとどうなるんだw

432 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 00:33:59 ID:???
> ★ウイングマン ドリブル ( ハート7 ) 47+( 2 + 6 )+(ジャンピング回避(+2))= 57
> ★アイオリア タックル ( ダイヤA ) 45+( 6 + 3×(セブンセンシズ*2))+(ライトニングプラズマ(+3))= 60

ウイングマン「……ここだ!」

     ダッ!

ウイングマンはアイオリアの動きを読み、ジャンプしてその体をかわそうとした。
アイオリア「甘いわ!ライトニングプラズマ!」

     ドガガガガガガガガガガガァ!!!

無数の光の線が空間に走り、ウイングマンの身体が宙に舞う!
ウイングマン「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

     ドガァ!

そして頭から地面に叩き付けられるウイングマン。

433 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 00:35:08 ID:???
凡太「うわぁ!?あ、アレ反則じゃないの!?」
思わず審判の爺に伺いを立てる凡太。
爺「相手の身体にゃ触れてないじゃろ?」
凡太「た、確かにそうだけど……」
確かにアイオリアのライトニングプラズマはウイングマンの身体に触れていない。
風圧というか、衝撃波で吹っ飛んだだけだ。
凡太「こ、これが聖闘士のサッカーか……」

アイオリア「やはりハンディが足りなかったようだな!」
モーゼス「っ……やはり黄金聖闘士相手では……!」
ミスティ「口程にもないウイングマンめ!頼むぞアルゴル!」
アルゴル「……黄金相手に無茶を言う」
アイオリア「挨拶代わりだ!受け取れザコ共!」

     ピカッ!

アルゴル「っ……光速拳か!」

434 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 00:38:40 ID:Yy9Gf1iE
先着2名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★アイオリア ライトニングボルト (! card) 58+(! dice + ! dice)=
★アルゴル パンチング (! card) 50+(! dice + ! dice)=

!後のスペースを消して書き込んで下さい。

【シューター】−【キーパー】
≧2→アイオリアのライトニングボルトが白銀ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(白銀ゴールキック)(ミスティがフォロー)(モーゼスがフォロー)
≦−2→ウイングマンがフォロー。

【備考】
アイオリア:「セブンセンシズ:ダイスで6か1が出た時、もう一方のサイコロの目×2」
アルゴル:ダイヤかハートで「ゴルゴンの楯(+3)セーブ成功時相手ガッツ-100」が発動。
      「小宇宙・ダイスで6が出た時もう一方のサイコロの目×2」

435 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 00:39:46 ID:???
★アイオリア ライトニングボルト ( ハート7 ) 58+( 5 + 4 )=


436 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 00:39:55 ID:???
★アイオリア ライトニングボルト ( JOKER ) 58+( 6 + 3 )=

強すぎだろw
負けようがねえw

437 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 00:41:38 ID:???
★アルゴル パンチング ( スペード6 ) 50+( 1 + 4 )=

438 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 00:45:08 ID:???
この試合は半分ぐらい黄金聖闘士の実力を知って貰う為のものですね。
まあアイオリアは特に強いんですが、当然この後は敵としても黄金がでるので……。

439 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 01:02:50 ID:???
えー!あとでこれと戦うんですかー!
ウィングマン君スーツよこせやー

440 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 01:09:35 ID:???
> ★アイオリア ライトニングボルト ( ハート7 ) 58+( 5 + 4 )= 67
> ★アルゴル パンチング ( スペード6 ) 50+( 1 + 4 )= 55 吹っ飛び!

【シューター】−【キーパー】 ≧2→アイオリアのライトニングボルトが白銀ゴールに突き刺さる!

アイオリア「ライトニングボルト!」

     ピカッ!

アルゴル「全く軌道が見えない……!?」
そう思ったのも一瞬……。

     ドガァ!!!!

アルゴル「グハァ!!」
アルゴルの身体が高く宙に舞う。

     ドゴォォォォォォン!!!

そしてネットが突き破られ、後ろの大岩が粉々に砕ける。

     ピーーーーーーーーーーーーーッ!

それを以て、審判もゴールを認定した。常人の目にとまらぬシュートはそうでもしないと確認は出来ない。

     ドシャア!

笛と同時にアルゴルの身体が上空から地面に叩き付けられる。
凡太「あわわ……なんて世界だ……僕はここで生き残れるのか?」

441 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 01:11:04 ID:???
アイオリア「分かったか、同じ黄金聖闘士ならともかく、お前が俺を倒すのは無理だ」
ミスティ「くっ……」
モーゼス「子供の使いではないのだ……だからといっておめおめと帰れるか!」
アイオリア「……よかろう、だが黄金の獅子を怒らせて生きていた者は居ないということを憶えておけよ」

ウイングマン「いてて、スーツのおかげで無事だったけど、普通なら死んでる所だよ」
ミスティ「何やってるんですかウイングマン!教皇の頼みであなたを連れてきたのに、
 これでは完全な役立たずですよ!」
モーゼス「まてミスティ、アイオリアに勝てというのが無茶だったのだ。これからは少し作戦を変えよう」
ミスティ「とは言っても……」
モーゼス「取りあえず、アイオリアは避けよう。無理だ」
ウイングマン「じゃあ……」
モーゼス「後の二人、凡太かヒカルを抜くしかないな」
ミスティ「まあ……そうですね」
ウイングマン「上手くいくかなぁ……?」
モーゼス「弱気になるな。とにかくやるしかないんだ」

442 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 01:12:08 ID:???
そして、再び白銀からのキックオフ。

     ピーーーーーーーーーーーッ!

ウイングマン(アイオリアは避けて、と)
ウイングマンは自分の前に立つアイオリアを避け、モーゼスにパスを出す。

     バシッ!

アイオリア「む、逃げたか……」

モーゼス「よし、同じ白銀同士なら……!」
ヒカル「舐められたもんだねぇ!」

443 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 01:13:29 ID:Yy9Gf1iE
先着2名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★モーゼス ドリブル (! card) 43+(! dice + ! dice)=
★ヒカル タックル (! card) 47+(! dice + ! dice)=

!後のスペースを消して書き込んで下さい。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→モーゼス、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ミスティがフォロー)(ウイングマンがフォロー)(凡太がフォロー)
≦−2→アイオリアチームボールに。

【備考】
モーゼス:「小宇宙・ダイスで6が出た時もう一方のサイコロの目×2」
ヒカル:ダイヤかハートで「鉄砲水タックル(+4)吹っ飛び係数4」が発動。
      「小宇宙・ダイスで6が出た時もう一方のサイコロの目×2」

*聖衣またはウイングスーツを着けていない場合。吹っ飛ぶと必ず怪我をします。

444 :キャプテンコブラ ◆LDmJjdrv0g :2011/03/26(土) 01:14:13 ID:4TaETLGw
★モーゼス ドリブル ( クラブ10 ) 43+( 4 + 4 )=

ネーミングセンスも同じかw

445 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 01:14:14 ID:???
★モーゼス ドリブル ( ダイヤ6 ) 43+( 6 + 4 )=

446 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 01:14:59 ID:???
★ヒカル タックル ( スペード8 ) 47+( 1 + 1 )=
チキンの聖衣などいらんわッ!

447 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 01:17:03 ID:???
まあアイオリア程強いのは黄金でも数人ですので何とかなるかと。

448 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 01:27:41 ID:???
> ★モーゼス ドリブル ( クラブ10 ) 43+( 4 + 4 )=51
> ★ヒカル タックル ( スペード8 ) 47+( 1 + 1 )=49

モーゼス(ドリブルは苦手だが……やるしかないな!)
ヒカル「ちょろいちょろい」

     ずるっ

ヒカル「あらっ?」
らしくもない油断をしたのか、ヒカルは脚を滑らせへっぽこタックルしか放てなかった。
モーゼス「チャンス!」

     ダダダッ!

ヒカル「し、しまった……源三!」
若林「へへっ……任せときな」
モーゼス「聖闘士でもない男に何が出来る!喰らえ!カイトススパウティングボンバー!」

449 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 01:28:44 ID:Yy9Gf1iE
先着2名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★モーゼス カイトススパウティングボンバー (! card) 51+(! dice + ! dice)=
★若林 パンチング (! card) 52+(! dice + ! dice)+(SGGK伝説(+3))=

!後のスペースを消して書き込んで下さい。

【シューター】−【キーパー】
≧2→モーゼスのカイトススパウティングボンバーがアイオリアチームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ミスティがフォロー)(コーナーキック)(凡太がフォロー)
≦−2→アイオリアがフォロー。

【備考】
モーゼス:「小宇宙・ダイスで6が出た時もう一方のサイコロの目×2」
若林:ダイヤかハートで「とめる!(+3)」が発動。

*聖衣またはウイングスーツを着けていない場合。吹っ飛ぶと必ず怪我をします。

450 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 01:29:13 ID:???
★モーゼス カイトススパウティングボンバー ( ハート7 ) 51+( 2 + 2 )=

451 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 01:30:57 ID:???
★若林 パンチング ( スペード10 ) 52+( 6 + 3 )+(SGGK伝説(+3))=

452 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 01:49:06 ID:???
> ★モーゼス カイトススパウティングボンバー ( ハート7 ) 51+( 2 + 2 )= 55
> ★若林 パンチング ( スペード10 ) 52+( 6 + 3 )+(SGGK伝説(+3))= 61

【シューター】−【キーパー】 ≦−2→アイオリアがフォロー。

モーゼス「吹き飛べ一般人!」
若林「へっ、お前は俺の名前を知らなかいようだな……」

     ドゴォォォォォォン!

若林「俺はSGGK若林源三!エリア外からシュートしたのが運の付きだ!」

     バキィィィィ!

ボールは大きくはじき飛ばされ、アイオリアの近くに落ちる。
モーゼス「な、なにぃ!?」
聖衣を着けてさえ直撃すれば必殺の威力を持つカイトススパウティングボンバーを、聖衣も着けない
ただの男にはじき返され、モーゼスはこの世の終わりのような顔でその場に膝を付く。
ヒカル「キャー!流石源三!」
若林「よ、よせ、試合中に……」

アイオリア「むぅ……また良い格好を」
ウイングマン「なにを余所見している!」
アイオリア「機嫌の悪い所に……死ね!」

453 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 01:50:16 ID:Yy9Gf1iE
先着2名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★アイオリア ドリブル (! card) 45+(! dice + ! dice)=
★ウイングマン タックル (! card) 46+(! dice + ! dice)=

!後のスペースを消して書き込んで下さい。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アイオリア、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(凡太がフォロー)(ヒカルがフォロー)(ミスティがフォロー)
≦−2→白銀チームボールに。

【備考】
アイオリア:ダイヤで「獅子の咆哮(+2)吹っ飛び2」
      セブンセンシズ:ダイスで6か1が出た時、もう一方のサイコロの目×2」

*聖衣またはウイングスーツを着けていない場合。吹っ飛ぶと必ず怪我をします。

454 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 01:52:14 ID:???
★アイオリア ドリブル ( ダイヤK ) 45+( 5 + 4 )=

455 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 01:52:41 ID:???
★ウイングマン タックル ( スペード4 ) 46+( 3 + 3 )=

456 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 02:13:28 ID:???
> ★アイオリア ドリブル ( ダイヤK ) 45+( 5 + 4 )+(獅子の咆哮(+2))= 56
> ★ウイングマン タックル ( スペード4 ) 46+( 3 + 3 )= 52 吹っ飛び!

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 →≧2→アイオリア、ドリブル突破。

ウイングマン「貰ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

     ズシャァァァ!

アイオリア「百獣の王の前に立ちふさがるものには死有るのみ!」

     がおぉぉぉぉぉん!!

ウイングマン「!!?」
アイオリアのコスモが一瞬で増大し、全てを吹き飛ばす暴風のように炸裂する!

     ドカァァァァァァァァァッ!!!

ウイングマン「うぁぁぁぁぁ……!!!」
そして再び宙を舞うウイングマン。
アイオリア「雑魚が……」
八つ当たり気味にウイングマンを吹っ飛ばしたアイオリア。
アイオリア「しかし、少し飛ばしすぎた……いくぞ凡太!」

     バシッ!

新手が来る可能性も考え、アイオリアは凡太にパスを出した。
凡太「(キタッ)は、はい!」
ミスティ「わざわざボールを寄こしてくれるとは、アイオリアも親切ですね!」
凡太「死にませんように……!」

457 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 02:14:33 ID:Yy9Gf1iE
先着2名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★凡太 ドリブル (! card) 49+(! dice + ! dice)=
★ミスティ タックル (! card) 45+(! dice + ! dice)=

!後のスペースを消して書き込んで下さい。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→凡太、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(アイオリアチームスローイン)(アルゴルがフォロー)(ウイングマンがフォロー)
≦−2→白銀チームボールに。

【備考】
凡太:ダイヤで「ヒールリフト(+4)」ハートで「マルセイユルーレット(+3)」
ミスティ:ダイヤかハートで「マーブルトリパー(+3)」吹っ飛び2
    「小宇宙・ダイスで6が出た時もう一方のサイコロの目×2」

*聖衣またはウイングスーツを着けていない場合。吹っ飛ぶと必ず怪我をします。

458 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 02:18:31 ID:???
★凡太 ドリブル ( ダイヤ10 ) 49+( 5 + 3 )=


459 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 02:18:49 ID:???
★凡太 ドリブル ( スペード8 ) 49+( 6 + 6 )=

460 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 02:19:20 ID:???
★ミスティ タックル ( ダイヤ5 ) 45+( 5 + 5 )=

461 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 02:34:06 ID:Yy9Gf1iE
> ★凡太 ドリブル ( ダイヤ10 ) 49+( 5 + 3 )+(ヒールリフト(+4))= 63
> ★ミスティ タックル ( ダイヤ5 ) 45+( 5 + 5 )+(マーブルトリパー(+3))= 58

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→凡太、ドリブル突破。

ミスティ「くらえ!マーブルトリパー!」

     ドゴォォォォォ!

轟音と共に繰り出されるミスティーのタックルに周囲の空気がひしゃげる!
凡太「あんなの喰らったら人生まで終わる!」

     キュイーーン

凡太は咄嗟にボールを踵で蹴り上げ、自分は全力でタックルを回避した。
ミスティ「なにぃ!?聖闘士の技が!!」
凡太「見たか!どんなに非常識な技を身につけても、最後は積み重ねた実力がものを言うんだよ!」
そのまま一気凡太はシュート体制に入った。
凡太「喰らえ!」

★シュート!
A:タイガーショット!
B:普通にシュート。

先に2票入った選択肢に決定します。

●凡太残りガッツ:660

462 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 02:35:13 ID:4TaETLGw


463 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 02:36:30 ID:???
えー、圧倒的有利な状況のアイオリア軍という所で、今日はこの辺で。
尚、時間はたっぷり残っていますが、勝負が見えてしまったら試合は終了となります。

464 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 02:40:59 ID:puCjXqiM


乙でしたー

465 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 11:50:16 ID:Yy9Gf1iE
> A:タイガーショットだ!

凡太「タイガーショットだ!」

     ドガァァァァァァァァ!

アルゴル「黄金聖闘士相手ならともかく、一般人に抜かれてたまるか!」

先着2名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★凡太 タイガーショット (! card) 54+(! dice + ! dice)=
★アルゴル パンチング (! card) 50+(! dice + ! dice)=

!後のスペースを消して書き込んで下さい。

【シューター】−【キーパー】
≧2→凡太のタイガーショットが白銀チームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(アイオリアチームコーナーキック)(アイオリアチームがスローイン)(モーゼスがフォロー)
≦−2→ウイングマンがフォロー。

【備考】
凡太:タイガーショット・吹っ飛び2
アルゴル:ダイヤかハートで「ゴルゴンの楯(+3)セーブ成功時相手ガッツ-100」が発動。
      「小宇宙・ダイスで6が出た時もう一方のサイコロの目×2」

466 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 11:52:13 ID:???
★凡太 タイガーショット ( ハートA ) 54+( 2 + 5 )=
★アルゴル パンチング ( ダイヤA ) 50+( 3 + 1 )=

467 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 11:53:52 ID:???
★凡太 タイガーショット ( ハート9 ) 54+( 5 + 4 )=

ミス失礼

468 :森崎名無しさん:2011/03/26(土) 11:54:42 ID:???
★アルゴル パンチング ( クラブJ ) 50+( 3 + 2 )=

469 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 12:31:29 ID:???
> ★凡太 タイガーショット ( ハート9 ) 54+( 5 + 4 )= 63
> ★アルゴル パンチング ( クラブJ ) 50+( 3 + 2 )= 55

     バキィ!!

アルゴル「よし弾き……!」
アルゴルの反応は決して悪くなかった、凡太のタイガーショットに触れることは出来た、が……。
アルゴル「な、なにぃ!?」

     ドゴォォォ!

アルゴル「う、うわぁぁぁぁぁぁ……!!」
タイガーショットの威力はアルゴルを吹き飛ばし、そのままの勢いでゴールへ突き刺さる!

     ピーーーーーーーーーーーーー!

凡太「やった!初得点!」
若林「さすが凡太!俺のライバルだ!」
ヒカル「へぇ、やるじゃないか」
アイオリア「シャカにぶち込んだシュートだな。白銀にアレは辛かろう」

アイオリアチーム 2−0 白銀チーム

*日向カードの経験値が1上がりました。

モーゼス「あ、あっという間に二点目……」
ミスティ「それも二点目は黄金でも、聖闘士でも無い男ですよ……」
ウイングマン「流石凡太君だ……」
圧倒的な実力差に、白銀チームの間に重い空気が流れる。

アイオリア「おーいお前ら、もう降参した方が良いじゃないか?勝ち目無いぞ」
反対に気軽な声で降伏を促すアイオリア。こちらは余裕綽々だ。

470 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 12:33:12 ID:???
ミスティ「どうします……実際勝ち目が……」
アルゴル「いてて……そうだな、アイオリアだけならまだしも、あんな奴まで居ては……」
ウイングマン「そ、そんな、諦めずに頑張りましょうよ!」
モーゼス「……いや、もう一つ試してみたいことがある」
ミスティ「なんです?この状況から逆転する手段なんて……」
モーゼス「耳を貸せ……」

ウイングマン「そ、そんなことしていいのかなぁ……?」
モーゼス「ルール上問題ない」
アルゴル「確かに有効な手かも知れないが……」
ミスティ「……うーん」
モーゼス「じゃあこのまま手ぶらで帰るか?シュラ様に開きにされるぞ」
ミスティ「はぁ……仕方ない。それで行きましょう」
アルゴル「開きは嫌だしなぁ……」
ウイングマン「いいのかなぁ……?」

アイオリア「なんだ、あいつらまだやるのか」
ヒカル「モーゼスとミスティの位置を変えたようだけど……」
アイオリア「だからといってどうなるとも思えんが……」
凡太「まあ油断せずに行きましょう」
アイオリア「そうだな、マークする相手が変わるから、それだけ気を付けてくれ」
凡太「はい」

471 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 12:34:16 ID:???
そして二点のビハインドで迎える白銀のキックオフ。

     ピーーーーーーーー!

ウイングマン(本当にこんなことしていいんだろうか?)

     バシッ

ウイングマンは目の前のアイオリアを避けるようにモーゼスにパスを送る。
アイオリア「お、俺を避けたか、賢明だな」

モーゼス「よし……来たな」
凡太「抜かせないよ!」
モーゼス「お前に恨みは無いが……悪く思うなよ!」
凡太「えっ……?」
ドリブルに備えようとした凡太の前で、モーゼスはパスに会わせていきなりのシュート体制に入る!

若林「その位置からシュートだと!?舐めてんのか!」
アイオリア「そ、そうか!しまったぁ!!」

モーゼス「行くぞ!カイトススパウティングボンバー!」

     ドゴォォォォォォォォォン!

凡太「なっ……!?」

472 :キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/26(土) 12:37:31 ID:Yy9Gf1iE
先着3名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★モーゼス カイトススパウティングボンバー (! card) 51+(! dice + ! dice)=
★凡太 ブロック (! card) 44+(! dice + ! dice)=
★若林 パンチング (! card) 52+(! dice + ! dice)+(SGGK伝説(+3))+(距離補正+1)=

!後のスペースを消して書き込んで下さい。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(白銀チームスローイン)(ウイングマンがフォロー)(アイオリアがフォロー)
≦−2→アイオリアチームボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→モーゼスのカイトススパウティングボンバーがアイオリアチームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ミスティがフォロー)(コーナーキック)(凡太がフォロー)
≦−2→アイオリアがフォロー。

【備考】
モーゼス:カイトススパウティングボンバー・吹っ飛び2
     「小宇宙・ダイスで6が出た時もう一方のサイコロの目×2」
若林:ダイヤかハートで「とめる!(+3)」が発動。

*聖闘士の技をくらって吹っ飛ぶと、聖衣またはウイングスーツを着けていない場合必ず怪我をします。

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