キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【黄金】キャプテン平凡2【十二球編】
1 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/04/04(月) 23:56:37 ID:9xLSgZKk
このスレはキャプテン森崎スレのスピンアウト作品です。
試合の基本的なルール及び進行はキャプ森本スレと同じですが、多少特殊なシステムを導入している
部分もあります。
783 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/04(水) 01:30:38 ID:???
> C:キュアバヤシを一目みたいので。
凡太「それもありますが、若林君が変身するというキュアバヤシを一目見ておきたいので」
沙織「えっ?」
その答えはとって意外だったようで、沙織は小さな驚きの声を上げる。
沙織「凡太さん……あなた」
若干引き気味に凡太を見つめる沙織。
凡太「いやだって、あの若林君が……ですからね。恐い物見たさというか」
沙織「私には貴方を引き留める権利など有りませんから、何が理由でもいいのですが……」
あきれ気味に言う沙織。
沙織「凡太さんには恩もございまから、五老峰まではグラード財団がお送りいたします」
凡太「済みません沙織さん、何から何まで」
*沙織の凡太に対する感情が「命の恩人だけど……ひょっとして変態?」になりました。
784 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/04(水) 01:32:39 ID:QVSOAs66
……そして、しばらくの後、五老峰の地には日本を旅立った凡太の姿があった。
すっかり体も良くなったのか、鋼鉄聖衣の入った重そうな箱を引き車に乗せて運んでいる。
凡太「はーるばる来たぜ、ごろうほー……はー、遠かったけど、一瞬だったな、五老峰」
のんきに歌など歌いながら、凡太は紫龍に渡された地図を頼りに老師の居る廬山の大瀑布に向かっていた。
凡太「地図の通り来たけど、ざっくりした地図だから最後の方分かり辛いな……」
と、丁度良いことに、凡太は河の側に佇む黒目がちの女の子を発見した。
凡太「あそこにいる娘さんに道を聞いてみるか……おーい、そこな娘さんや!」
凡太は大声を上げ娘さんに呼びかける。
春麗「はい、なにか?」
なにやら少ししょんぼりしていた娘さんは、凡太の言葉にはっとしたように面を上げた。
凡太(おや、可愛い子だな)
★娘さん発見。
A:廬山の大瀑布とやらにはどう行けばいいのでしょう?
B:やあぼく凡太!五老峰は狙われている!
C:可愛い子には色気を見せろ。口説く。
D:周りには誰もいない。襲う。
先に2票入った選択肢に決定します。
785 :
森崎名無しさん
:2011/05/04(水) 01:32:54 ID:???
そりゃあそうだ
786 :
森崎名無しさん
:2011/05/04(水) 01:37:20 ID:FlZQOGF2
B
V-MAX
787 :
森崎名無しさん
:2011/05/04(水) 01:37:42 ID:bdFi4ClU
A
788 :
森崎名無しさん
:2011/05/04(水) 04:49:09 ID:JSVtXT42
A
789 :
森崎名無しさん
:2011/05/05(木) 08:24:36 ID:???
乙でした
790 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/07(土) 20:47:31 ID:???
大分間が空いてしまいました……10日まではまだペースが遅くなるかと。
791 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/07(土) 20:48:33 ID:???
> A:廬山の大瀑布とやらにはどう行けばいいのでしょう?
凡太「廬山の大瀑布とやらにはどう行けばいいのでしょう?」
春麗「大瀑布ですか、それなら向こうですよ。少し行けば看板があるのですぐに分かると思います」
普通に尋ねた凡太に、春麗も普通に対応する。
凡太「そうですか、ありがとうございます」
春麗「観光ですか?」
凡太「えっ、ええ、観光というか、ちょっと人捜しに……」
春麗「人捜し……もしかして、探しているのは若林源三という人では?」
凡太「あっ、そうです!ご存じなんですか?」
春麗「ああ、やっぱり……ええ、若林という人は今老師の所にいます」
凡太「よかった、探す手間が省けた……」
春麗「見たところ日本からの人のようですが、もしや紫龍ちゃんのお知り合いでは……?」
凡太「あ、はい。と言っても、面識がある程度ですが……」
春麗「やっぱり……私は紫龍ちゃんの嫁、春麗です」
凡太「ああ、貴方が……ところで、あの?」
春麗「はい?」
792 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/07(土) 20:49:35 ID:???
凡太「いきなりのお願いで恐縮なのですが……よろしければ、老師の所へ案内してはいただけないでしょうか?」
春麗「ええ、構いません。道中、紫龍ちゃんのお話を聞かせて下さいね?」
凡太「ありがとうございます。まあ僕が話せるぐらいのことなら」
凡太はこうして春麗と連れだって廬山大瀑布に向かった。
春麗「そうですか、日本ではそんなことが……」
凡太「ええ、でも紫龍くんは怪我もしていないし、元気ですよ」
道々日本での近況を春麗に話ながら、凡太は廬山の山道を歩く。
激しく落ちる水音が段々と近づき、行く手に巨大な滝があることがわかる。
春麗「これからも戦いは続くんでしょうね……」
凡太「……恐らくは」
凡太の答えに、春麗は少し沈んだ表情になる。
凡太「……大丈夫ですよ、紫龍君も、星矢君達も強いですから」
春麗「そうだというのですが……あ、見えてきましたよ凡太さん。あれが五老峰、廬山の大瀑布です」
春麗は話を中断し行く手を指さす。
凡太「おお、これが……」
森が切れ、眼前に広がった落差の大きい滝の姿に、凡太は感歎の声を上げた。
793 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/07(土) 20:50:50 ID:???
凡太「廬山の瀑布は銀河の九天より落ちると紫龍君が言っていましたが、なるほど壮大なものですねぇ……」
春麗「道が険しいので観光の人も余りこの辺には来ません。ですが、老師はいつもあそこに座って居るのですが……」
春麗はそう言って滝の側の出っ張った岩を指し示す。が、そこに人影はない。
凡太「居ませんね」
春麗「もしかしたら小屋の方かもしれません。
めったに小屋には入らないんですが、今は若林さんも居ますし……こちらです。」
そう言うと、春麗は凡太を促して瀑布の下方に位置する小さな小屋の方へむかった。
春麗「老師、いらっしゃいますか?」
春麗は小屋の前で声を上、中にで声をかける。が、反応はない。
凡太「……居ないんですかね?」
春麗「ここにいないとなると、もうあてはないのですが……」
少し困惑したように呟く春麗。が、その時小屋の中から人の声がきこえる。
凡太「なんだ、いるのか。何か議論しているようだけど……」
凡太は小屋の中の声に耳を澄ます。
794 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/07(土) 20:51:52 ID:hTDWia9Q
若林「やはりなぎほののカリスマは郡を抜いている、別格と見るべきでは?」
老師「そうじゃのぉ……だがガチ度では咲舞も捨てがたい」
若林「それならラブせつも負けてはいないでしょう?」
老師「確かにな……鳩プリはどうじゃ?」
若林「同じ太陽の戦士としてはえりいつを押したい所ですが……」
老師「むぅ……そうするとつぼえりが成立しなくなってしまうが……」
若林「つぼみはゆりさんでいいでしょう、ラストはほぼつぼゆりでしたし」
老師「なるほど、しかし……」
凡太「これは……」
★小屋の中から聞こえる若林の声……。
A:何の話をして居るんだ、若林君は?
B:5舐めてんのか!扉を蹴破る!
C:つぼえりは正義!扉を蹴破る!
D:ほかのカップリングを推奨しながら(カップリングをお書き下さい1カップルで1票とします)!扉を蹴破る!
先に3票(Dのみ2票)入った選択肢に決定します。
795 :
森崎名無しさん
:2011/05/07(土) 21:20:14 ID:C1pKBjTw
お、俺に……どうしろというのだ………
D ムーンライト総攻め
796 :
森崎名無しさん
:2011/05/07(土) 21:38:25 ID:hXcQ7Cv2
A
797 :
森崎名無しさん
:2011/05/07(土) 21:41:36 ID:uAivyQEw
A
798 :
森崎名無しさん
:2011/05/07(土) 21:49:24 ID:YM6ANpHE
D うさぎ・星野
799 :
森崎名無しさん
:2011/05/07(土) 22:43:45 ID:???
5は犠牲になった
皆しってるね
800 :
森崎名無しさん
:2011/05/07(土) 22:59:31 ID:6VOGyrsM
D 日曜日の朝アニメは見たことがないですorz
801 :
森崎名無しさん
:2011/05/07(土) 23:01:21 ID:CvB3ClJk
A
802 :
森崎名無しさん
:2011/05/07(土) 23:07:53 ID:Xm8eVkzM
D
SSなら満薫でしょJK
803 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/07(土) 23:38:09 ID:???
一応知らない人の為に……
ttp://www.toei-anim.co.jp/tv/hc_precure/chara/ch14.html
変身すると若林はこういう格好になります。
804 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/07(土) 23:39:12 ID:???
> A:何の話をして居るんだ、若林君は?
凡太「何の話をしているんだ、若林君は?」
中から漏れ聞こえてくる会話の意味がさっぱり分からず、凡太は困惑する。
春麗「よかった、中に居るみたいですね。入りましょう」
凡太「う、うん……」
若干嫌な予感を覚えながらも、凡太は小屋の扉を開けた。
凡太「お邪魔しマース……」
ギッ……
老師「おや、この小屋に客とは珍しい……」
若林「ん、この声は……」
小屋の戸が開いた音に、小屋の中にいた二人が反応する。
凡太「若林君!」
そして凡太の目に入ったのは、懐かしの若林。
若林「ぼ、凡太!?何故ここに!?」
いきなり現れた凡太の姿に、老師とカップリング談義をしていた若林が驚きの声を上げて立ち上がる。
凡太「何故ここに!じゃないよ!」
805 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/07(土) 23:40:18 ID:hTDWia9Q
★何やってんのSGGK!
A:何でいきなり居なくなっちゃうんだよ!
B:ヒカルさんが居なくなっちゃったんだよ!
C:僕もプリキュアになりたいよ!
D:ていうか何やってたんだよ!
先に2票入った選択肢に決定します。
806 :
森崎名無しさん
:2011/05/07(土) 23:44:53 ID:OinhCK4U
D
807 :
森崎名無しさん
:2011/05/07(土) 23:45:28 ID:0nLOdIjE
B
むしろこちらを紹介するべきなのは確定的に明らか
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1231131547
808 :
森崎名無しさん
:2011/05/07(土) 23:45:59 ID:6EwY+ORI
B
809 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/07(土) 23:58:49 ID:???
> B:ヒカルさんが居なくなっちゃったんだよ!
凡太「ヒカルさんが居なくなっちゃったんだよ!」
訳の分からないことをしている若林に、凡太はヒカル失踪の怒りをぶつける。
若林「むっ、ヒカルさんか……」
が、若林は凡太の言葉に小さく呻いただけだった。
凡太「その反応……さてはもうヒカルさんの失踪を知っている?」
若林「察しが早いな……その通りだ。実は先日、ヒカルさんがここに来た」
凡太「やっぱり……」
それは有る程度予想していたので凡太も驚かない。だが……。
凡太「ヒカルさんは今どこに?姿が見えないようだけど……」
狭い小屋の中には、探すまでもなくヒカルの姿はない。
うずたかく積まれた謎のDVDボックスがあるだけだった。
810 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/07(土) 23:59:58 ID:hTDWia9Q
若林「うむ、それにはまずこれを見てくれ……」
そう言うと若林はDVDの山の中から一枚のDVDを取り出し凡太に渡す。
凡太「これは……?」
訝しげに重いながらも、凡太はそのDVDを受け取る。
若林「うむ……無印一巻だな。話はまず、無印一話から鳩ぷり最終話まで見てからにしよう」
そう言うと若林は背後の山からごっそりとDVDを取り出し凡太の前に置いた!
ドサッ!
凡太「な……!」
★DVD見ようぜ!
A:こんなに見てられるか!切れる。
B:仕方ない……全部見よう。
C:ザケンナー!DVDを破壊!
先に2票入った選択肢に決定します。
811 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 00:01:13 ID:M4DkbAvU
B
812 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 00:01:42 ID:rCCJqPnk
B
813 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 00:23:26 ID:???
> B:仕方ない……全部見よう。
凡太「仕方ない……全部見よう」
若林の提案を不満ながら飲む凡太。
春麗「えっ……?」
老師「いいのか?不眠不休で見ても丸七日以上掛かるぞ……」
驚きの声を上げる老師と春麗。
凡太「マジですか!?止めようかな……」
その言葉に思わず怖じけずく凡太。が、若林のテンションはそれを許さない。
若林「流石凡太だ!俺はもう全部見たんだが、付き合うぜ!まずは無印一話から……」
いそいそとデッキにDVDを入れ、映像を再生する若林。
若林「一瞬たりとも見逃すなよ!特に無印第一話はここから伝説が始まったと言っても……」
アバンタイトル、そして流れるOPテーマ。
プッリキュア〜♪プッリキュア〜♪
814 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 00:24:47 ID:YNQ//+8k
老師「しらんぞ……どうなっても」
春麗「長くなりそうなので、私は帰りますね……」
凡太(早まったかもしれない……)
若林「何度見てもこのOPは燃えるな!なぎさー!うぉー!」
そして魔の七日間が始まった……。
先着7名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★1日目・二人はプリキュア(無印) ! card (! dice + ! dice)★
★2日目・ふたりはプリキュア Max Heart ! card (! dice + ! dice)★
★3日目・ふたりはプリキュア Splash☆Star ! card (! dice + ! dice)★
★4日目・Yes! プリキュア5 ! card (! dice + ! dice)★
★5日目・Yes! プリキュア5 Go Go! ! card (! dice + ! dice)★
★6日目・フレッシュプリキュア! ! card (! dice + ! dice)★
★7日目・ハートキャッチプリキュア! ! card (! dice + ! dice)★
!後のスペースを消して書き込んで下さい。
カードの数値分だけプリキュアへの理解が高まります。
6以上でカード・13以上で変身アイテム入手。
但しダイスの数値×10生命力にダメージを喰らいます。
現在の生命力は700。0になると死にます。
*若林は訓練されているのでダメージを喰らいません。
815 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 00:26:30 ID:???
★1日目・二人はプリキュア(無印)
ハート10
(
5
+
6
)★
816 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 00:27:01 ID:???
★2日目・ふたりはプリキュア Max Heart
ダイヤ9
(
4
+
3
)★
817 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 00:27:47 ID:???
★3日目・ふたりはプリキュア Splash☆Star
クラブ4
(
5
+
5
)★
818 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 00:28:14 ID:???
★4日目・Yes! プリキュア5
ダイヤK
(
4
+
6
)★
これは死ぬんじゃないかww
819 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 00:29:22 ID:???
★5日目・Yes! プリキュア5 Go Go!
スペードJ
(
2
+
4
)★
820 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 00:29:41 ID:???
★6日目・フレッシュプリキュア! ! card (
6
+
2
)★
821 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 00:31:04 ID:???
★6日目・フレッシュプリキュア!
スペード4
(
6
+
6
)★
822 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 00:31:30 ID:???
★7日目・ハートキャッチプリキュア!
クラブJ
(
3
+
2
)★
823 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 01:06:06 ID:???
> ★1日目・二人はプリキュア(無印) ハート10 ( 5 + 6 ) カード入手!ダメージ110!
> ★2日目・ふたりはプリキュア Max Heart ダイヤ9 ( 4 + 3 ) カード入手!ダメージ70!
> ★3日目・ふたりはプリキュア Splash☆Star クラブ4 ( 5 + 5 )ダメージ100!
> ★4日目・Yes! プリキュア5 ダイヤK ( 4 + 6 )変身アイテム入手!ダメージ100!
> ★5日目・Yes! プリキュア5 Go Go! スペードJ ( 2 + 4 )カード入手!ダメージ60!
> ★6日目・フレッシュプリキュア! スペード4 ( 6 + 6 )ダメージ120!
> ★7日目・ハートキャッチプリキュア! クラブJ ( 3 + 2 )カード入手!ダメージ50!
カード入手!
二人はプリキュア(無印)・ふたりはプリキュア Max Heart・Yes! プリキュア5 Go Go!・ハートキャッチプリキュア!
変身アイテム入手!
Yes! プリキュア5
総ダメージ610!
生命力:700-610=90
ちゅん……ちゅん……
そして、魔の七日間が終わった……。
凡太「うっ……ううっ……」
想像を絶する過酷な試練に、凡太の精神と肉体は限界寸前に達している。
若林「ううっ……こぶしパンチの意味はよく分からないけど、感動だったな凡太!」
凡太「あっ?あっ?」
824 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 01:07:14 ID:???
若林「面白かったろ凡太!どうだ感想は!?」
凡太「ううっ……眠いです……安西先生」
若林「睡眠なんていつでも取れるだろ!折角だからこの感動が新鮮な内に語ろうぜ!」
凡太「勘弁してくれ……若林君……ぶっちゃけありえない……」
流石の凡太も7日間続けてのアニメ鑑賞は堪えた。
若林「ああ、なぎさか!お前なぎほの派か!?」
だが若林は7日間まったく落ちなかったテンションのまま凡太に語りかける。
老師「これこれ……その辺にしてやりなさい」
若林「老師!しかし俺は今猛烈に語りたい!」
老師「一般人はお前のように訓練された人間と違い限界があるのだ。寝させてやりなさい」
若林「うーむ……し、しかたない」
穏やかに諭す老師の言葉に、ようやく若林も引き下がる。
凡太「ろ、老師……ありがとうございます」
ガクッ……
825 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 01:09:58 ID:YNQ//+8k
凡太は老師に礼を言うと、崩れ落ちるように床に倒れ込み、そのまま眠りにつく。
若林「お、おい?」
老師「寝かせてやれ……」
そして、凡太は深い深い眠りに落ち……。
先着5名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
変身アイテム入手!
★Yes! プリキュア5 ! dice ★
ダイスの目が1でキュアドリーム2でキュアルージュ3でキュアレモネード4でキュアミント5でキュアアクア6で無し
カード入手!
★二人はプリキュア(無印) ! card ★
偶数でキュアブラック、奇数でキュアホワイトのカードが手に入ります。
★ふたりはプリキュア Max Heart ! card ★
偶数でキュアブラック、奇数でキュアホワイトのカードが手に入ります。(上と被った場合は無しです)
★Yes! プリキュア5 Go Go! ! dice ★
ダイスの目が1でキュアドリーム2でキュアルージュ3でキュアレモネード4でキュアミント5でキュアアクア6で無し
★ハートキャッチプリキュア! ! dice ★
6でキュアムーンライト、5でキュアサンシャイン、4or3でキュアマリン、2or1でキュアブロッサム
!後のスペースを消して書き込んで下さい。
826 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 01:11:05 ID:???
と言う所で今日はこの辺で……。
うーん、どうしてこうなった……。
827 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 01:12:50 ID:???
★Yes! プリキュア5
6
★
どうもこうも…w
828 :
TSUBASA DUNK
◆lZDB0C.cMg
:2011/05/08(日) 01:19:30 ID:???
★二人はプリキュア(無印)
スペード8
★
乙でしたー
829 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 01:21:09 ID:???
★ふたりはプリキュア Max Heart
クラブ4
★
830 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 01:25:33 ID:???
★Yes! プリキュア5 Go Go!
5
★
831 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 01:33:46 ID:???
★ハートキャッチプリキュア!
6
★
832 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 23:27:07 ID:???
> ★Yes! プリキュア5 6→残念!無し!
> ★二人はプリキュア(無印) スペード8→偶数→キュアブラックのカード!
> ★ふたりはプリキュア Max Heart クラブ4→偶数→キュアブラックのカード!ですが、ダブりの為無し。
> ★Yes! プリキュア5 Go Go! 5→キュアアクアのカード!
> ★ハートキャッチプリキュア! 6→キュアムーンライトのカード!
……そして三日後。
凡太「う、うーん……」
若林「お、目を覚ましたか凡太」
凡太「若林君……ふぁ……いやぁ、よく寝たなぁ。まったくあんな事はもうこりごりだよ」
若林「だらしない奴だな、あれしきのことで三日も寝込むとは……」
凡太「だって……って、三日!?僕三日も寝てたの!?」
若林「ああ、だからだらしないと……」
凡太「こっちに来てすぐ七日連続アニメ鑑賞して三日も寝込むなんて……十日も無駄にしてしまった」
若林「いや、この十日間は決して無駄ではなかったぜ……見ろ!」
凡太「ん?」
ぽわわ……
若林が指し示す空間から、いつもの淡い光が放たれる。
833 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 23:28:40 ID:???
凡太「これは……」
シュポンシュポンシュポン!
そして、続け様に三枚のカードが光の中から飛び出す。
凡太「新しいカード!」
若林「プリキュアが苦行に堪えたお前を祝福してくれたんだ!」
凡太「そうか?まあいいや……どんなカードかな?」
若林「俺にも見せろよ」
徐々に光を失うカードを、凡太と若林が見つめる。
凡太「一枚目は……」
ぺかーん!
光の使者!キュアブラックのカード!
凡太「いきなり来た!初代プリキュア、キュアブラック!」
若林「いいの出たな!フィジカル、メンタル共にトップクラスのプリキュアだ!そのカリスマは全プリキュアの憧れだぜ!」
●キュアブラックのカード(経験値0) タックル+1 パス-1 習得:プリキュア・マーブル・スクリュー(1/4でタックル+4)
834 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 23:30:47 ID:???
凡太「二枚目は……」
ぺかーん!
月光に冴える一輪の花!キュアムーンライトのカード!
凡太「おお、ムーンライトさんだ!」
若林「現役最強の呼び声も高いムーン姐さんか!攻守共に隙のない完璧なプリキュアだな!」
●キュアムーンライトのカード(経験値0) タックル+1 習得:ムーンライト・シルバーインパクト(1/4でタックル+3)
凡太「よし!この調子で三枚目は……!」
ぺかーん!
知性の青き泉!キュアアクアのカード!
凡太「……」
若林「……」
●キュアアクアのカード(経験値0) パス+1 ドリブル-1 習得:プリキュア・アクア・ストリーム(パス+2 60消費)
835 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 23:31:51 ID:???
凡太「えーっと……」
若林「ま、まあ、良いじゃないか、ブラックとムーンライトのカードが手に入ったし」
凡太「そ、そうだね……」
若林「それにキュアベリーとかよりは……」
と、若林がフォローを入れようとした時……。
老師「ああっ!?ベリーさんディスってんじゃねぇぞ!」
背後から老師の怒号が飛んだ!
若林「ろ、老師!?」
凡太「お、居られたのですか……」
老師「源三……お前ワシの教えを忘れたか?先輩プリキュアには敬意を払えと言っただろうが」
若林「い、いや、忘れていた訳じゃないんだ……
ただちょっと、ベリーは使えないと思っただけで……」
凡太「わ、若林君……」
老師「だまらっしゃい!言うに事欠いてキュアババアなどと!」
凡太「そこまでは言ってないですよ!確かにお年を召していられるなとは思いますが……」
老師「そこに正座しなさい!」
836 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 23:33:04 ID:???
一時間後
凡太「ふぅ……とんだとばっちりだ」
若林「老師は高年齢プリキュア好きだからな、滅多なことはいえん」
凡太「そうなのか……って言うか何の話をしていたんだっけ?」
若林「ベリーソードの使い道じゃなかったっけ?」
凡太「そうそう……じゃなくて!もう10日も前のことだけど、ヒカルさんのことだよ!」
若林「ああ……そうだったな」
凡太「言われた通りDVD全部みたんだから、きちんとした答えを聞かせてくれよ」
若林「その前に凡太……お前あのDVD見て、プリキュアに最も必要な物はなんだと思った?」
凡太「おい、はぐらかすなよ」
若林「いや、はぐらかしてる訳じゃないんだ。まあいいから、とにかく答えてくれ」
凡太「ホントか?まあいい、そうだな……」
837 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 23:34:22 ID:dbZ6u+uU
★プリキュアに必要なものって?
A:愛。
B:勇気。
C:知恵。
D:慈愛。
E:絆。
F:視聴率。
G:玩具売り上げ。
H:その他(自由にお書き下さい)
先に2票入った選択肢に決定します。
838 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/08(日) 23:37:22 ID:???
ブラックのカードは一部効果が抜けていました。
正しくは下記の通りです。
●キュアブラックのカード(経験値0) タックル+1 パス-1
習得:プリキュア・マーブル・スクリュー(1/4でタックル+4・キュアホワイトが居る場合更に+4)
839 :
森崎名無しさん
:2011/05/08(日) 23:58:13 ID:4jVFV9aY
プリキュアは知らないが、AとDには違いがあるのかな?
Eに一票
840 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 00:02:14 ID:Jou8hNEA
A
841 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 00:06:35 ID:wermrInY
E
絆パワー
842 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/09(月) 00:06:50 ID:???
>>839
プリキュア的には結構な違いがあると個人的には思っております。
前者は相互間の愛情で後者は博愛的なもの……と解釈して頂ければ。
843 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/09(月) 00:18:32 ID:???
> E:絆。
凡太「絆……かな?ふたりはプリキュアって位だし、仲間同士の絆が重要なんじゃないかな?」
若林「うむ、流石凡太だ。プリキュアは確かにここの能力も強力だが、最も大事な要素は絆!友情を超えた友情だ!」
凡太「二人じゃないと出せない技も多いしね」
若林「そう!それもある!例えば俺の必殺技の中に有るこれ!」
「プリキュア・フローラルパワー・フォルティシモ」
フォルテッシモのエネルギーを纏って突進します。(セーブ+12。250消費。吹っ飛び2。要他のプリキュア《ハートキャッチ》)
若林「これとか露骨に二人必要とか書いてある。今の時点では死に技だな」
凡太「それはわかったが……それがヒカルさんの件と何の関係が?」
若林「察しが悪いなぁ……つまり、俺一人がプリキュアになっても真のパワーは発揮出来ないんだよ。
となれば、必然もう一人のプリキュアが必要だろう」
凡太「……まさか?」
流石にそこまで言われれば凡太も気付く。
若林「そう、俺は更なるプリキュアの高みに登る為、ヒカルさんにもプリキュアになってくれるよう頼んだんだ」
凡太「若林君……君って奴は」
844 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/09(月) 00:19:51 ID:HbHxWVG+
★ヒカルをプリキュアにしようとした若林に……。
A:何をやってるんだ!ヒカルさんの気持ちを考えろ!
B:素晴らしいアイディアだ!是非ともヒカルさんをプリキュアにしよう!
C:ヒカルさんなんかより僕の方がプリキュアにふさわしいだろう!
先に2票入った選択肢に決定します。
845 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 00:21:24 ID:tM7jSYr2
A
バヤシ……
846 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 00:21:43 ID:???
A
847 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 00:24:23 ID:8fqwr3fY
A
848 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 00:28:07 ID:???
セーブ技に吹っ飛び係数があるとかいやな予感しかしないな
849 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/09(月) 00:46:17 ID:???
このふっとびはビーム的な物がシューターを吹っ飛ばすので、ゴールががら空きになったりはしないのでご安心を。
まあ現状使えないんですが。
850 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/09(月) 00:47:17 ID:HbHxWVG+
> A:何をやってるんだ!ヒカルさんの気持ちを考えろ!
凡太「何をやってるんだ!ヒカルさんの気持ちを考えろ!」
若林「な、何を怒ってるんだ凡太?俺はプリキュアとしての実力を高める為にだな……」
凡太「そう言う問題じゃないだろう!?ていうか、君は何で五老峰くんだりまで出奔してきたんだ?
ヒカルさんとの関係に悩んでたからじゃないのか?それがおいなんだよ、ヒカルさんの気持ちなんかこれっぽ
っちも考えて無いじゃないか!
若林「そ、それはだな……」
すごい剣幕で凡太に怒られた若林は言葉に詰まる。
凡太「若林、君はプリキュアの力に溺れているんじゃないか?」
若林「プリキュアの力に……溺れる?」
凡太「そうだ……若林!」
★若林に説教、そして……。
A:表へ出ろ!プリキュアなんて幻想、僕が撃ち砕いてやる!
B:もうプリキュアになるな!
C:お前がそんな調子ならヒカルさんは僕が貰うぞ!
先に2票入った選択肢に決定します。
851 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 01:00:11 ID:zHHEKjmI
A
852 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 01:00:49 ID:6dAos9HI
C
853 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 01:01:24 ID:bWutIX0U
C
854 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/09(月) 01:19:02 ID:HbHxWVG+
> C:お前がそんな調子ならヒカルさんは僕が貰うぞ!
凡太「お前がそんな調子ならヒカルさんは僕が貰うぞ!」
若林「えっ!?お、お前、ヒカルさんの事好きだったのか!?」
凡太の突然の略奪宣言に、プリキュアの事で頭がいっぱいだった若林も驚愕の表情を浮かべた。
凡太「それは……」
★ヒカルのこと好きなのか!?
A:もちろんだ!
B:既にお互いの恥ずかしい所も見せた仲だよ。
C:勢いで言ってみただけだ!
D:世界中の女は僕のモノだ!
先に2票入った選択肢に決定します。
855 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 01:20:01 ID:Qekf/Xm+
B
856 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 01:20:01 ID:6dAos9HI
B
857 :
森崎名無しさん
:2011/05/09(月) 01:20:14 ID:8fqwr3fY
C
858 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/09(月) 01:21:25 ID:???
……と言う所で今日はこの辺で。
カードも増えてきましたが、この先は敵も強力になります。
怪我のブランクがある凡太は厳しめの戦いを強いられるかも知れません。
859 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/10(火) 00:29:20 ID:4AzO6vrQ
> B:既にお互いの恥ずかしい所も見せた仲だよ。
凡太「既にお互いの恥ずかしい所も見せた仲だよ」
若林「な、なにぃ!?」
凡太の衝撃発言に驚愕の表情を浮かべる若林。
若林「恥ずかしい所だと……そ、それはまさか?」
凡太「ふっ、若林君、君ももう大人だ(中三です)……わかるだろう?」
若林「そ、それでは……まさか!」
若林の脳内で中学生の妄想が爆発する!
若林「おお……なんということだ」
凡太「そう言うわけだ、若林君、ヒカルさんの事は諦めるんだな……」
若林「っ……凡太!」
先着1名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。
★凡太のNTR宣言に若林は…… ! card ★
!後のスペースを消して書き込んで下さい。
ジョーカー→絶対に許さない!若林の髪の毛が逆立ち金色に光る!
ダイヤ→表に出ろ凡太!ヒカルさんは渡せない!
ハート→……いや、俺には怒る資格などない。
スペード→……幸せになれよ。
クラブ→俺がもてないのしってるくせに!表に出ろ!
860 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 00:29:51 ID:???
★凡太のNTR宣言に若林は……
ダイヤ6
★
861 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/10(火) 00:30:47 ID:???
ちょこっとでも進めてかないと……。
862 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 00:31:00 ID:???
なんだこの展開w
863 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 00:32:02 ID:???
アキちゃんはいいのか?
864 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/10(火) 00:35:58 ID:4AzO6vrQ
> ダイヤ→表に出ろ凡太!ヒカルさんは渡せない!
若林「表に出ろ凡太!ヒカルさんは渡せない!」
怒声を放ち、勢いよく立ち上がる若林。
凡太「おう!」
その声を受け、凡太も勢いよく立ち上がり……。
★若林の挑戦!
A:喧嘩なら幾らでも買ってやるぜ!
B:もちろんサッカーで勝負だよな?
C:スイマセンッシタァ!DOGEZA!
先に2票入った選択肢に決定します。
865 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 00:36:31 ID:kt5oJFok
A
サッカーで勝てる気がしない
866 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 00:37:09 ID:grpZGVag
A
867 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/10(火) 00:48:03 ID:4AzO6vrQ
> A:喧嘩なら幾らでも買ってやるぜ!
凡太「喧嘩なら幾らでも買ってやるぜ!」
若林の挑戦を堂々と受けて立つ!
若林「上等だ!叩きのめしてやる!」
どたどたどた……!
老師「若い者は血の気が多いのぉ……」
影の薄い老師(ずっと居ました)の言葉を背に、二人はそのままの勢いで小屋を飛びだした。
若林「凡太県大会以来の対決だが……今度は血を見るぜ!」
凡太「あの時の雪辱といってはおかしいが、二度も負けるわけにはいかないよ!」
若林「お前じゃ俺には勝てん!ココロパフューム!」
そう言うと若林はポケットからやたらファンシーな香水入れを取り出した!
凡太「!?」
★ココロパフュームを取り出した若林に。
A:ちょっと待ったぁ!それはずるいんじゃないか!?
B:プリキュアに変身する気か!ならこっちも鋼鉄聖衣を!
C:プリキュアの幻想は僕が打ち砕く!生身で勝負だ!
先に2票入った選択肢に決定します。
868 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 00:48:58 ID:grpZGVag
B
869 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 00:50:00 ID:kt5oJFok
B
870 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/10(火) 00:57:43 ID:4AzO6vrQ
> B:プリキュアに変身する気か!ならこっちも鋼鉄聖衣を!
凡太「プリキュアに変身する気か!ならこっちも鋼鉄聖衣を!」
若林の取り出した変身アイテムを見て、凡太もそれに対抗するように鋼鉄聖衣を呼ぶ!
凡太「来い!」
★鋼鉄聖衣を召還!
A:スカイクロス!(若干空中戦に強くなります。また低格率で攻撃を反射します)
B:マリンクロス!(若干回避、命中率が上がります)
先に2票入った選択肢に決定します。
871 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 00:59:25 ID:G+IpNosE
B
872 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/10(火) 01:02:00 ID:???
あっと、
×ココロパフューム
○シャイニーパフューム
でした。
873 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 01:05:48 ID:kt5oJFok
B
874 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/10(火) 01:42:39 ID:???
> B:マリンクロス!(若干回避、命中率が上がります)
凡太「マリンクロス!」
ペカーン!
凡太の呼び声に応えて偽パンドラボックスが開き、マリンクロスが飛来する!
カシャーン!ガチャ!ガチャ!ガチャン!
そしてマリンクロスは空中で分解し、各々のパーツが凡太の体を覆ってゆく。
シャキーン!
凡太「鋼鉄聖衣装着!マリンクロス凡太見参!」
ビシッ!
全てのパーツが体を覆い、凡太はカメラに向かって決めポーズを取る!
もちろん一方の若林も負けてはいない!
875 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/10(火) 01:45:11 ID:???
若林「いくぜ凡太!」
キララーン☆
若林がシャイニーパフュームを掲げると、若林の髪が腰ぐらいまで伸び、どこからともなくプリキュアの種が光
と共に現れる!
若林「プリキュア!オープンマイハート!」
カシャーン☆
若林は現れたプリキュアの種を中指と人差し指で挟み、シャイニーパフュームにセットした!
プシュ☆プシュ☆プシュー☆
そして腕、脚等、全身のあらゆる所にシャイニーパフュームの香水を吹きかけてゆく!
キャルルルル☆
香水をかけた所には次々とプリキュアコスチュームが装着されて、若林の全身を覆う!
シュルルルルル☆
ほぼ全身の装備が終わり、若林が長く伸びた髪をふわりとかき上げると、黒かった髪が金色に輝き出す!
ピシューン☆ピシューン☆
浮き上がった金色の髪は二つに分かれると、今度はそこへ花の形をした髪留めが現れ、頭の両脇の所で髪を二つ
の房にまとめた。
876 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/10(火) 01:46:54 ID:4AzO6vrQ
ピシッ☆ピシッ☆カシャーン☆
その次には両耳に耳飾りが装着され、装備品の装着が終わると、若林はシャイニーパフュームを腰にセットし、
大きく両手を天に広げ、満面の笑みを浮かべる!
シュッ!シュッ!シュザッ!
そして肩慣らしか、チョップとキックを何度か空中に蹴り出し、一回転した後、手をクロスさせて指で花の形を作りながら……。
若林「ゴール前に聳える一輪の花……」
クルン☆
キュアバヤシ「キュアバヤシ!」
ビシッ!
両手水平にを大きく広げ、決めポーズを取った!
キュアバヤシ「お前の心の闇、俺の光で照らしてみせる!」
★見参!キュアバヤシ!
A:これがキュアバヤシ……くそっ、バンクシーンの作画枚数では圧倒的な不利!
B:恥ずかしくないのか若林!そんな格好して!
C:それがプリキュアか、その幻想、僕が打ち砕いてやる!
D:う、うらやましい!僕もプリキュアになりたい!
先に2票入った選択肢に決定します。
877 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 01:52:16 ID:grpZGVag
C
878 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 02:04:10 ID:kt5oJFok
C
879 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/10(火) 02:09:42 ID:4AzO6vrQ
> C:それがプリキュアか、その幻想、僕が打ち砕いてやる!
凡太「それがプリキュアか、その幻想、僕が打ち砕いてやる!」
キュアバヤシ「幻想かどうかはその身で思い知れ!行くぞ凡太!」
★戦闘開始!の前に……。」
A:ちょっと待ってくれ、カードも使う。
B:男の戦いにカードなど不要!
先に2票入った選択肢に決定します。
880 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 03:49:23 ID:8r9eCP5Q
A
881 :
森崎名無しさん
:2011/05/10(火) 05:09:13 ID:2VJ/M6Yg
A
882 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/11(水) 23:44:48 ID:???
> A:ちょっと待ってくれ、カードも使う。
凡太「ちょっと待ってくれ、カードも使いたい」
若林「むっ……早くしろよ」
戦闘ゲームではないので単純なシステムです。
ドリブルは、イニシアティブ、通常攻撃の命中、攻撃回避に使用します。
シュートは攻撃。
ブロックは防御。
パス、タックル、パスカットは使いません。
飛び上がっての攻撃も可能。その場合高い球、低い球の補正を使います。
但しジャンプ攻撃は、防御で即時に反撃される可能性があります。
戦闘は毎ターンイニシアティブを決定し、交互に攻撃を繰り返します。
攻撃方法は通常と必殺の2種類、技はサッカーの技を流用します(補正も同じ)
通常攻撃は避けられますが、必殺技は避けられません(防御のみ)。
生命力が無くなると死亡。生命力はガッツと同値です。
技を使うとガッツが減りますが、生命力は減りません。
*若林の攻撃はパンチング値、防御はセーブ値を使います。
883 :
キャプテン平凡
◆Dk7Hmjukqo
:2011/05/11(水) 23:46:30 ID:???
☆凡太の能力
選手 ガッツ ド パ シ タ カ ブ せ 高/低 セーブ パンチ キャッチ
凡太 700 48 47 47 46 46 45 47 4 4 10 0 0
◎所有カード
●日向のカード(経験値2) シュート力+1 パス-1
習得:タイガーショット(シュート力+6、吹っ飛び係数2)200消費
●来生のカード(経験値3) ドリブル+1 ブロック-1
習得:マルセイユルーレット(1/4でドリブル+3)
●モーゼスのカード(経験値0) シュート+1 パスカット-1
習得:カイトススパウティングボンバー(シュート力+6、吹っ飛び係数2)200消費
●蛮のカード(経験値0) ドリブル-1
習得:ライオネットボンバー(1/4でブロック+2)
●滝のカード(経験値0) パス+1 ブロック-1
習得:スキル・サイドアタック(ライン際のみ全能力+2)
●アルゴルのカード(経験値0) (パンチング50、キャッチ48(固定値))
習得:ゴルゴンの楯(1/4でセーブ+3、セーブ成功時シューターのガッツ-100)
●檄のカード(経験値0) (パンチング42、キャッチ40(固定値))
習得:ハンギングベアー(キャッチ+2、飛び出し+2)120消費
●キュアブラックのカード(経験値0) タックル+1 パス-1
習得:プリキュア・マーブル・スクリュー(1/4でタックル+4・キュアホワイトが居る場合更に+4)
●キュアムーンライトのカード(経験値0) タックル+1
習得:ムーンライト・シルバーインパクト(1/4でタックル+3)
●キュアアクアのカード(経験値0) パス+1 ドリブル-1
習得:プリキュア・アクア・ストリーム(パス+2 60消費)
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