キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 01:39:37 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1303823589/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
博麗霊夢・霧雨魔理沙・東風谷早苗・十六夜咲夜・魂魄妖夢という主力選手たちが離脱し戦力に不安の残っていた幻想郷Jrユース。
初戦の相手は驚異的な身体能力を持つ鬼――勇儀と萃香に、幻想郷俊足ウイング射命丸文。
そして、ブラックファルコン(暗黒爆笑)ことラモン=ビクトリーノ。
パチュリーの不振や主力欠如の理由からいまひとつ波に乗れない幻想郷ではあったものの。
リグルの大活躍にチルノのファインセーブ、反町の一発により辛うじて勝利!まずは1勝をもぎ取る事に成功するのだった!

反町「よろしくな、ブラックファルコン!」
ビクトリーノ「どういう事なの……」
パチュリー「満を持して前半から出場したらノーゴールノーアシストの上イエローカード貰った」
輝夜「どういう事なの……」
リグル「ハッハァー! 私はエースだから自分でボールを奪ってゴールを決めるぞー!!」
幻想郷メンバー「「「「どういう事なの……」」」」
妖精1「マンマーカーなのに鬼にいいようにやられちゃった件について」
チルノ「あたいってばブロック2回で両方Kでさいきょーよね!」
レティ「レティですが試合での活躍が殆ど土台でした」
ビクトリーノ「お前らちょっとは真面目にサッカーやれよ!!」
文「でもそういうあなたが名有りで一番活躍してませんよね?」

初戦からガメオベラにならなくて本当に良かったが次の対戦相手はロリっこパラダイスことイタリアだ!
割とロリっこが多い幻想郷Jrユースは、果たしてナンデスの魔の手……もとい、黄金の右手から逃げられるのか!?
そんな幻想のポイズン52スレ目、これからもよろしくお願いします。

801 :森崎名無しさん:2011/06/29(水) 07:58:54 ID:???
ここで芋さんのスタミナが0になってなかったら続投でいいんじゃないですか?
不屈の女神ならガッツ低いとパワーアップしますから問題なし
パチュリーと組んで中盤でパス止めさせまくればOK

802 :森崎名無しさん:2011/06/29(水) 21:13:11 ID:???
勝てぬなら勝たせて見せようホトトギス

803 :森崎名無しさん:2011/06/29(水) 21:56:49 ID:???
勝てぬなら勝つまでやろうホトトギス

804 :森崎名無しさん:2011/06/29(水) 22:28:02 ID:???
勝てぬなら買ってしまえホトトギス(審判買収w)

805 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/30(木) 01:06:39 ID:???
>★映姫→  JOKER ラストジャッジメント 62 +(カードの数値)+(BorW+1)=78★
>★反町→  ハート5 ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=60★
>★静葉→  ハート3 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=54★
>★うどんげ→  ダイヤA ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=52★
>★穣子→  ダイヤ5 ブロック 48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(不屈の女神Lv2+2)=57★
>★美鈴→  クラブ8 ブロック 52 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=62★
>★チルノ→  ハート3 顔面ダイビングアイシクル-Lunatic- 64 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=69★
>★大妖精→  スペードK ローリングパンチング 63 +(カードの数値)=76★
>≧2→映姫のシュートがゴールに突き刺さる!
>※映姫がJOKERを出して勝利したので全能力+1、映姫のシュートはこれ以上上がりません。
>※穣子のガッツが0になりました!
=================================================================================================
そのシュートが放たれた瞬間、誰もがその眼を疑った。
頭では映姫のシュートが、本職ストライカー顔負けのシュートだという事を理解していたのだが……。
しかし、映姫のシュートはブロッカーたちがそう認識をしていても、尚、驚異を覚えるだけの威力を持っていたのである。

映姫「独善!」
反町「うわぁっ!?」

映姫「偏見!」
静葉「きゃあっ……!?」

映姫「保身!」
うどんげ「うぎゃーっ!?」

映姫「憤怒!!」
穣子「ぐぁっ……!?」

806 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/30(木) 01:07:39 ID:???
映姫「怠惰!!」
美鈴「ぬわーっ!?」

映姫「無知!!」
チルノ「あ、あたいがとめっ……ぷぎゃらああっ!?」

映姫「……盲信!!」
大妖精「ま、回ってなんでも……あ、ああっ……」

フィールダー達が吹き飛ばされるたびに、一つ一つ罪を数え叫ぶ映姫。
その間にもボールはぐんぐんと、反町の放つオータムドライブをも超える速度で突き進み。
ブロックは不得手な反町や静葉といった者たちはおろか、ウルグアイ戦で活躍をしたチルノ。
世界でも有数のセービング技術を持つといえる大妖精の差し出した右腕をも素通りし……。

パシュッ……ピピィーッ!!

ゴールネットへと収まってから数秒……唖然としていた審判の笛が、フィールドに鳴り響く。
自陣ゴール前、ありえない程の遠距離からの、超ロングシュート。
四季映姫の放ったラスト・ジャッジメントは、文字通りこの試合をひっくり返し……。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

それからしばらくして、観客席は熱狂したかのように一斉に湧き上がる。
そして、イタリアフィールダー陣もこの逆転に大きく跳ねて喜びながら……。
しかし、四季映姫だけは堅い表情のまま、その手に持つ悔悟の棒を前へ差出し、呟いた。

映姫「貴方がたが七つの罪、確かにお伝えしました。
   その痛みと屈辱を胸に、自責し反省し改める……それが貴方達に出来る善行よ」

幻想郷Jrユース 1−2 イタリアJrユース

807 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/30(木) 01:08:48 ID:???
ジョン「なっ……なんっ……という事でしょうかァァァアアアアアアアアアッ!?
    し、四季映姫選手ッ! 自陣ゴール前からの超ロングシュートが、決まってしまったァァアアアアアアアアア〜ッ!?
    凄いッ! 凄まじすぎる、四季映姫選手ッ!! 流石は幻想郷最強と謳われるDFッ!!
    彼女に死角はないのかっ!? この試合、守備に攻撃に獅子奮迅の活躍ですッ!!
    これで2−1ッ!! イタリア、幻想郷を突き放してしまったァァァアア〜ッ!?」

反町「い、いたた……く、くそっ……! (決められたか……! これで1点ビハインド……こんな時間帯で……!!)」
静葉「(お地蔵様にやられるなんて……皮肉なものね……)」

この土壇場でゴールが決まったとあり、実況席も興奮した様子でこの惨状を伝え……。
一方で当事者である反町らといえば、ブロックで吹き飛ばされ痛む体を起こしながら、苦々しい顔でスコアボードを見る。
2−1……最悪でも同点で終われる筈だった所を、たった1本のロングシュートで劣勢に追い込まれてしまった。
その事実は点差以上に反町たちにとって重いものとなり……。
そして、この映姫のシュートはただの得点以上に幻想郷にとって重要なものを喪失させた。

うどんげ「む、むちゃくちゃだよぉ……って……あ、み、穣子ッ!!」
反町「!? ま、まさか……!?」

その事に一番最初に気付いたのは、腐っても医者の卵であるうどんげであった。
痛みに耐えながら立ち上がった彼女が見たものは……物言わぬまま倒れ伏す、DF――秋穣子の姿。
これを見て瞬時にうどんげは声を上げながら駆け寄り、状態を見始め……。
幻想郷メンバー、それにイタリアメンバーも事態に気付いたのかざわめきながら駆け寄ったり、遠巻きに見たりし始める。

808 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/30(木) 01:09:55 ID:???
美鈴「や、やっぱり無茶だったんですよ! あんな体でブロックに入るなんて……!」
静葉「今更言っても仕方ない事よ……それで……穣子は無事なの、うどんげ?」
うどんげ「詳しく見ないと断言できないけど……多分、疲労の蓄積で気絶をしてるだけ……だと思う。
     "だけ"とはいっても、かなり危険な状態ではあるんだけど……しっかり休ませれば、大丈夫だわ」
ヒューイ「それじゃあ、後半は……?」
うどんげ「そ、そんなの無理に決まってるでしょ! しっかり休ませるっていうのは、今日一日安静って事よ!
     後半なんか出れる筈無いじゃない!」

輝夜「……にとり、穣子の代わりに入って。 残り時間は、無難にパスを回させるようにね。 無駄に体力を使わせないで……頼んだわよ!」
にとり「わ、わかったよ!」

ジョン「あぁぁ〜っとぉ……これは……幻想郷!
    この試合、何度も空を飛んでいたパスカットの名手――秋穣子選手が……どうやらプレイ続行不能のようです!
    今、チームメイトに支えられてベンチへと戻っていきます! これは……気絶しているのでしょうか!?
    そして、穣子選手に代わり幻想郷はここで河城にとり選手を投入します!」

ピエール「あれだけ動き回っていた上に、吹き飛ばされたのだからな……無理もない」
さとり「なんにせよ、これで幻想郷はパスカットに長けた彼女を続投させる事は出来なくなった……。
    それに……あの氷精も、既に歩くのが覚束ない程に疲弊をしてしまっている」
こいし「イタリアのFWは体力満タンなのに、幻想郷は殆ど壊滅状態なんだね……」
ピエール「その上に1点ビハインドだ。 ここから試合をひっくり返すのは……相当難しいぞ」

809 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/30(木) 01:11:12 ID:???
にとり「……お姫様曰く、残り時間は時間を稼いで終わらせろって。 まあ、残り時間も5分も無さそうだし。
    無駄に攻めて体力を使うのも馬鹿らしいから……妥当な案だろうね」
反町「……そうだな(リグルの体力も気がかりだし……ハーフタイムをはさまないと攻めきれそうにないか)」
大妖精「チ、チルノちゃん……大丈夫?」
チルノ「へーっ、へーっ……だ、だいじょーぶよ大ちゃん! あたいってば……さいきょーだからね!!」
レティ「(まさか……チルノが二度も続けて抜かれるなんてね……)」

険しい顔つきをしながら、穣子の代わりに入ったにとりは輝夜の伝言を一同に伝え……。
未だ熱狂冷めやらぬ観客たちの声を聴きながら、早々に試合を再開。
その後は、無闇に攻め込まず輝夜の指示通りにパスを回して時間を稼ぎ。
一方でイタリアもこの1点差のままで前半を終えたいのか深追いはせず、双方の思惑通りに時間はただ過ぎてゆき……。

ピッピッピィーッ!!

前半戦は2−1――イタリアJrユースが1点のリードを守ったまま終わり。
双方の選手達は、控室へと引き上げ始めるのだった。

−J−H− Jリグル 300/750 H反町 690/880
−−−−−
−−I−− I静葉 425/660
G−−−F Gパルスィ 645/700 Fうどんげ 665/750
−−E−− Eヒューイ 735/760
−−D−− D美鈴 725/800
C−A−B Cにとり 660/660 Aレティ 530/760 Bチルノ 125/840
−−@−− @大妖精 465/620

※ハーフタイム突入前の出場メンバーのガッツです。ここからハーフタイムを経て200回復します。

810 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/30(木) 01:13:14 ID:???
【幻想郷Jrユース 控室】

ガチャッ!

静葉「! 穣子の様子はどうなの……!?」
うどんげ「う、うん……とりあえずは大丈夫。 さっき言ったように、やっぱり疲労が溜まってるだけみたいで、外傷は殆ど無いから。
     ただ……やっぱり、この試合は……」
反町「無理か……」
輝夜「まあ……既に交代はしてるんだから、どちらにしろこの試合は仕方ないわ……後半は穣子の代わりに……にとり、頼んだわよ」
にとり「(とはいっても、私に求められてるのはブロックだよね、やっぱ……)あいよ!」
輝夜「よし、それじゃあ注目! 後半に向けての戦い方について話していくわよ!」

ハーフタイムに入ってから数分後。
意識を失った穣子の様子を見ていたうどんげが戻ってくるまで、輝夜は一同に体を休める事に集中しろと指示を出し……。
うどんげが帰ってくると同時、注意を集めて後半からの試合の持っていき方について説明を始めようとした。
これを見て、まだロクに休ませてもらっていないうどんげは大きくため息を吐くのだが……。
当然ながらそんな些細な事には誰も気づいてくれない。
せめてもの救いは、てゐが気を利かせてドリンクをうどんげに手渡してくれた事であろう。

輝夜「前半戦戦った通り、やはりイタリアは強いわ。 昨日戦ったウルグアイも強かったけれど、あれはあれで穴があった。
   決定的なストライカーにマンマークをつけて封じ込めれば失点も抑えられたし、守備も伊吹萃香に気を付ければいいだけだったからね。
   でも、今日の試合は違う。 両FWはハイボールに強い為にロングボールを入れられればそれだけでピンチに切り替わるし。
   守備の面では四季映姫とヘルナンデス君が立ちふさがる。 その脅威は、前半戦だけでみんなわかったと思うわ」

この輝夜の言葉に一同は頷く。
昨日のイタリアとフランスの試合を見て、十分イタリアの強さはわかっていた筈なのだが……。
しかし、その見たもの以上に、イタリアは強かった――強すぎたのだ。
霊夢や魔理沙、早苗や咲夜、妖夢(?)がいたとしても勝てたかどうかわからない程に。

811 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/30(木) 01:14:18 ID:???
輝夜「でも、私たちは勝たなきゃいけないわ。 その為の闘志をどうか捨てないように、後半に臨んで頂戴。
   ……それじゃあまず、チルノ。 交代するわよ」
チルノ「うー……あたいはまだやれる……!」
レティ「無茶言っちゃいけないわよチルノ……後は私たちに任せて、しっかり休みなさい」

一同を鼓舞しつつ、まずは体力が枯渇寸前のチルノの交代を宣言する輝夜。
これを受けて、当然ながら根っからの負けず嫌いであるチルノは反発をするのだが……。
その口調もどこか力がなく、レティの説得もあってか渋々折れる。
ただ、やはりチルノは自分が出れなくてにとりが出れるという事に怒りを覚えるのかにとりを睨み付け……。
一方でにとりは苦笑いを浮かべながら、どうして嫌われてるんだろうかと頬をかいて考えるのだった。

お空「うにゅ。 それで、チルノの代わりには誰を入れるの?」
輝夜「パチュリーよ。 パチュリーを入れなければ……この点差は跳ね返せないわ」
リグル「昨日カード貰ったのに大丈夫なの? また失敗するんじゃない?」
パチュリー「……そうはならないよう、努めてプレイに集中するわよ」

そして、チルノの代わりに投入をするのは――霊夢らがいなくなった今、間違いなくこのチーム1の実力者であるパチュリー=ノーレッジ。
ウルグアイ戦での不調やカードの累積がやや気がかりではあるものの……。
しかし、今はそのパチュリーに頼らなければならないのが幻想郷Jrユースの台所事情である。

反町「(パチュリーさんが本領を発揮してくれれば、一気に形勢がこっちに傾く筈だからな……。
    ……あれ? ところで輝夜さんはパチュリーさんをどこで出すつもりなんだろう? えっと……)」

812 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/30(木) 01:15:29 ID:???
A.「パチュリーさんはFWですか? 得点を取り返すのが何より先決ですし……」
B.「パチュリーさんはオフェンシブハーフですか? 攻撃の駒を増やさないとイタリアの守備を突き崩せそうにないですし……」
C.「パチュリーさんはディフェンシブハーフですか? ヒューイのパスカットをカバーする形で……」
D.「パチュリーさんはDFですか? これ以上点を入れられるのはまずいですし……」
E.「(いや、間違った答えを言ったら赤っ恥をかきそうだ。 黙っておこう)」
F.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

813 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 01:15:54 ID:743xdoVU


814 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 01:16:12 ID:???
C

815 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 01:17:00 ID:ltQzFtyo
C

816 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 01:17:17 ID:e8tpM/6U
C

817 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/30(木) 01:18:26 ID:???
パチェさん今度こそオナシャス!という所で本日はひとまずここまでです。
長文を書いてたら長くなってしまいました。申し訳ないです。
それでは、お疲れ様でしたー。

818 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 01:19:17 ID:???
穣子…無茶しやがって…乙でしたー

819 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 05:25:02 ID:???
相手がロングパスしてくるならオフサイドトラップが出来るのか

820 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 08:08:25 ID:???
引き以上に戦術面で遅れをとった印象がある前半だったかな
守備にしろ攻撃にしろ

821 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 18:21:06 ID:???
穣子と美鈴が役割的に被っていた、実質美鈴である必要なし
1DMF、SBなし穣子の負担が大きくなって当然だった
閻魔が鬼だった、それでもブロッカー仕事してくれ

パルスィの指示がドリブル突破のみ、パスを出さない出せない出させない状態
センタリングさせるなら静葉が適当だったような
パルスィはもう開き直ってトップ下配置中央突破のみが楽なんでは
MF反町ならパルスィはサイドの意味がある

前半感じたことをぼやいてみる

822 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 18:28:46 ID:???
OF戦術的にはリグルを孤立させすぎパル一点突破すぎうどんげ置物すぎ、かな
もっと反町が前で積極的にボール受けないと全然機能しないね

823 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 18:31:14 ID:???
うーん、現状だと実はパルスィFWのほうがいい気さえしてきた。
反町がトップ下に座って試合をコントロールするべきなんじゃないか?

824 :森崎名無しさん:2011/06/30(木) 18:38:24 ID:???
えーき以外のDFはパスカット54だから、反町ならそれなりに分のいい勝負なんだけど…
リグルに直接低い球を出せないのが痛いね。
せめてもう一枚駒がいればポストに使えるのになあ…。

825 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/01(金) 23:27:21 ID:???
>C.「パチュリーさんはディフェンシブハーフですか? ヒューイのパスカットをカバーする形で……」
=============================================================================================
輝夜「ええ、そうよ。 パチュリーはディフェンシブハーフに……ヒューイと一緒にダブルボランチとして出す」
うどんげ「OMFじゃないんですか? 1点負けてるんですよ?」
輝夜「確かに1点を取り返す事も重要だけど……これ以上点を失う方が、ダメージがでかい。
   パチュリーをOMFやFWにして攻めの手数を増やすというのも悪くは無いけれど、とりあえずはボランチで出すわ」

反町の読み通り、輝夜はパチュリーをディフェンシブハーフとして出すと宣言。
穣子がいない現状、ヒューイ1人ではイタリアのパスをカットするのは難しく。
その為にも、ここは本来は攻撃的な選手であるパチュリーをボランチとして起用せざるを得ない。
1点差を跳ね返すのを目指すのならば攻撃的なポジションとして出したい所であるが。
それ以上に、イタリアのツートップへの不用意なパスを遮断しなければ到底勝ち目はないのだ。

輝夜「それに伴って、DFは全員CBとしての3バックにするわ。 イタリアにはサイドアタックは無い。
   中央だけを固めてさえいれば問題は無い」
にとり「(確かに……今出てるDFは全員が全員CBタイプだもんね……そうせざるを得ないか)」
輝夜「そして……イナバとパルスィをポジションチェンジするわ」
うどんげ「へっ!? わ、私が左サイドになるんですか?」
パルスィ「……あの前半でそこの妬ましくないウイングのドリブルを止めてたサイドハーフ対策かしら?」

DFのフォーメーションチェンジは、その妥当性から全員に受け止められたものの……。
しかし、パルスィとうどんげのポジションチェンジについては、一部の者から不満の声が漏れる。
確かに前半、いい動きを見せていたイタリアのサイドハーフ――ディモスを抜くのは、うどんげでは難しい。
だが、それでもパルスィを左に配置したままならばそのサイドから突破出来る可能性は高かったのだ。
ポジションチェンジをし、ディモスにパルスィをあてるというのは、勝てる勝負を放棄しているにも近いと言えるのだが……。
輝夜はあくまでもポジションチェンジはすると言い、譲らない。

826 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/01(金) 23:28:43 ID:???
輝夜「みんなの言いたい事もわかるけれど、片方だけのサイドしか突破出来ないとなればどうしてもその攻撃パターンを読まれてしまうわ。
   それはあまりにも拙い。 だから、両サイドから攻撃出来るという可能性を相手に示しておきたいのよ。
   その為にも、イナバとパルスィはポジションを変える。 いいわね、2人とも」
うどんげ「は、はいっ!」
パルスィ「どいつが相手だろうと突破してやるわよ……妬ましい……!」

輝夜「守備ではパチュリーとヒューイが連携をして、とにかくボールカットに集中する事。
   仮にボールを通された時は……美鈴、あなたの動きが重要になってくるわよ。
   集中して、ボールを跳ね返しまくりなさい」
パチュリー「(攻撃参加は……あまり積極的には出来ないわね。 今いる攻撃陣に期待をするしかないか……)」
ヒューイ「はーい」
美鈴「は、はいっ!」

輝夜「にとりとレティは当然、シュートブロックを常に意識しておいて。 四季映姫のロングシュートも、まだ撃ってくる可能性もある。
   いざとなれば、フランドールが遠目からミドルを撃ってくる可能性だってある。
   後半戦、1点もやれないんだから……45分、隙を見せないように気を付けて!」
にとり「あいさ(まあ私のブロックが悪魔の妹君や諏訪子様に通用するかって話だけどね……ま、やってみますか)」
レティ「ええ(……フランドールのヘディングは、減衰すらまともに出来そうにないのよね……)」

827 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/01(金) 23:29:43 ID:???
輝夜「攻撃は……前半、まるで駄目だったわ」
リグル「なにィ!?」
反町「……………………」
輝夜「真正面から撃ちに行くなんて馬鹿のすることよ。 頭でしっかり考えて、どうするのが最善かその時その時判断をする事」
リグル「エラそうに何様のつもりだー!」
輝夜「お姫様よ。 ……反町君、あなたがスルーを狙ったのはわかったけれど……その考え方で間違っていない筈よ。
   後半も相手のゴール前でかき回していって、なんとか隙を見つけて頂戴」
反町「はい!」
輝夜「イナバ、あなたも機を見てゴール前に行きなさい」
うどんげ「へっ!? わ、私がですか!?」
静葉「……うどんげのシュート力ではとてもじゃないけれどあのキーパーは抜けないと思うけれど」
輝夜「それは百も承知よ。 うどんげをゴール前に出すのはシュートを撃たせる為じゃない。 ポストプレイの為よ。
   相手もイナバにシュート力が無いのは知っている筈だけれど……ゴール前で人数が増えれば、その分注意を割かざるを得ないわ。
   とにかく、ゴール前で相手をかく乱し、揺さぶり、四季映姫をかわす。 こうでもしないと、勝てるものも勝てないわ。
   リグル、反町君。 貴方達もよくチームメイトと連携をして、どうにか四季映姫をかわす手段を考えなさい」
リグル「(ちぇっ……私のライトニングリグルキックなら今度こそゴール奪えるのにな。
     まあいいや。 相手はインチキしてるんだし……それに、いろんな事やるのがエースだもんね)」
反町「はい!(やっぱりポストプレイやスルーを活用していった方がよさそうだな……。
    最悪こぼれ球になったとしても、映姫さんをかわせるだけで意味がある)」

輝夜「残りの交代枠は1つだけ。 みんな、よく体力配分にも注意して後半に臨みなさい! それじゃ、いってらっしゃい!!」
反町「よし……いこう! いこうぜ、みんな!!」

828 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/01(金) 23:31:13 ID:???

こうして幻想郷Jrユースが作戦会議を終え、後半こそは逆転をしてやると息巻いていた頃。
イタリアJrユースの者たちもまた、後半に向けての戦い方について話し合っていた。
1点リードをしているとはいえ、それでもまだ試合時間は45分残っている。
この状況で楽観をする程、イタリアの選手達は馬鹿ではなかった。

ヘルナンデス「それにしてもエーキ、最後のロングシュートは見事だったね。 でも、やらせておいてなんだけど体力は大丈夫かい?」
映姫「あのシュートは私の力によるものではありません。
   すべてはブロックに来た、セーブに来た者たちが犯していた罪が彼ら彼女らに返ったのみです。
   私を褒めるというのはお門違いですよ、ヘルナンデス君」
諏訪子「あーうー……(相変わらずむちゃくちゃな理論だよこの閻魔……)」
映姫「それで体力についてですが……そうですね……まだ十分、後半を戦うだけの余力はありますよ。
   あと2回……程度は浄玻璃の鏡も用いる事が出来るでしょうね」

自らの功績を誇る事無く、全ては彼らの罪が故であると言う映姫。
その態度に周囲の者たちは呆れの表情を浮かべつつ……しかし、映姫はそれには気づいていないのか。
淡々と、現在の自身の体力を一同に説明し始める。

829 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/01(金) 23:32:26 ID:???
諏訪子「カウンターシュートは2回分か……そんだけありゃ、十分にも思えるね」
ヘルナンデス「だけど映姫には出来る限りフィールドには立っておいて欲しいからね。
       その2回を後半早々に使われる事態になっちゃ困るよ」
映姫「……では、後半は私も積極的にボールカットに回るとします。 これならばカウンターシュート程に体力は浪費しません」
ヘルナンデス「(失敗したらあのソリマチっていう奴の問答無用シュートを食らいそうだけど……今日のエーキは絶好調らしい。
        そうそうボールカットにも失敗しない……か)よし、それじゃあ攻撃だけど……」
映姫「恐らく相手はパチュリー=ノーレッジを中盤に入れてくるでしょう。 ですから、パス攻勢は逆に不利となる可能性が高い。
   洩矢諏訪子、貴方が下がってドリブルで突破する……それが今、貴方に出来る善行ですよ」
諏訪子「ゲロ……神様相手に説法垂れるかね普通。 まあいいよ、どうせ前半動けなかったから体力は有り余ってるんだ。
    後半はもうちょっと中盤の争いに参加するさ」
ヘルナンデス「(言いたい事が全部言われちゃったな……)
         ああ、それとフランちゃん。 フランちゃんはあまり中盤で争わなくていいからね」
フラン「うー……前半全然ボール飛んでこなかったから後半は暴れようと思ってたのにー……」
ヘルナンデス「(フランちゃんの守備力も大したもんなんだけど、反則だけが怖いんだよねー……本当)
       まあまあ、フランちゃんにはシュートに専念してほしいんだよ。 頼んだよ」
フラン「……わかったよー。 でも、あんまりボール飛んでこないとドッカーンしちゃうんだからね!」

体力の減少した四季映姫、前半まるでボールに触らせてもらえなかったツートップの運用法などを検討し。
イタリアJrユースたちもまた、後半に臨む為に控え室を後にする。
残り時間は45分――最後に笑っているのは、果たしてどちらなのか。

830 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/01(金) 23:33:30 ID:???
−J−H− Jリグル 500/750 H反町 880/880
−−−−−
−−I−− I静葉 625/660
G−−−F Gうどんげ 750/750 Fパルスィ 700/700
−E−D− Eヒューイ 760/760 Dパチュリー 700/700
−−−−−
−CAB− Cにとり 660/660 Aレティ 730/760 B美鈴 800/800
−−@−− @大妖精 620/620

※ハーフタイムを経た事で全員のガッツが200回復しました。また、ポジションチェンジ・フォーメーションチェンジを行いました。

831 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/01(金) 23:35:49 ID:???
ジョン「さぁぁぁ〜っ、ハーフタイムも終了し、両チームの選手達が入場してきましたァッ!!
    幻想郷Jrユースはここで、体力が限界に達していたと思われるチルノ選手に代え!
    もやしのエース、パチュリー選手を投入!
    これは幻想郷Jrユース、勝負をかけてきましたッ!
    果たしてこの起用が吉と出るか凶と出るか!? 幻想郷、1点差を跳ね返し見事に勝利をもぎ取れるか!?
    泣いても笑っても残り時間は45分! 後半もまた、楽しみな試合ですッ!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

観客「それでもパチュリーなら……パチュリーならなんとかしてくれる……!」「フランちゃんかわいいようふふ」
  「1点差は厳しいぜ……引き分けならできなくもないかもしれないけれど、勝つのは無理だろJK」
  「諦めんなよ! 諦めんなよそこで!!」「駄目駄目駄目諦めたら! 積極的にポジティブに頑張れッ!!」

ディアス「? ……あのパチュリーっての、今度はボランチか?」
永琳「本来は攻撃的な選手だけれど……彼女はパスカットが得意だからね。 イタリアのパスワークを止める為の起用でしょう。
   (姫様も采配だけは本当にまともなのよね……采配だけは……)」
パスカル「でも、あの攻撃力を素直に攻撃に使えないってのは痛いな……1点ビハインドなだけに」
ディアス「下手に上がったら隙を突かれてパスを通されそうだからな。 残ったオフェンスだけでイタリアの守備を突き崩すのは骨だぜ」
永琳「それでもパチュリーをボランチに置かなければ、失点の危険が高くなりすぎるわ。 故に彼女はボランチとして出すしかない。
   後は……残ったオフェンス陣を信じるしかないという所ね……」

試合再開を控え、それぞれのポジションにつき始める選手達。
それらを見ながら観客たちは思い思いに後半の展望について話し始めるのだが……。
やはりともいうべきか、観客たちの意見の大半はイタリアが優勢というものであった。
守備を何よりも得意とし、カウンター戦術を得意とするイタリアが1点リードをしているという事実。
これは観客たちの目から見ても、大きなアドバンテージであった。

832 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/01(金) 23:37:09 ID:???
反町「(でも、この劣勢を跳ね返さなければ勝利は無いんだ……なんとかして……まずは1点返して、同点に追いつかないと!!)」

映姫「……ヘルナンデス君、試合前に言った私の言葉、覚えてますか?」
ヘルナンデス「エーキ達が来た本当の理由……だっけ?」
映姫「ええ、そうです。 ……どうです? わかりましたか?」
ヘルナンデス「……エーキ達が来た事の大まかな理由、というのはなんとなくわかったよ。
       ただ、漠然としすぎている。 ……具体的にどうしてきたのか、というのはわからないな」
映姫「そうですか。 ……では、もっとよく考えてください。 そして、己が何をすべきか理解をする。
   それが今の貴方に出来る善行ですよ、ヘルナンデス君」
ヘルナンデス「………………」

追う者と追われる者、諭す者と諭される者。
この試合にかける思いはそれぞれ違えど、目指すものは同じ。
幻想郷Jrユースがこの劣勢をはねのけるのか、それともイタリアがこの点差を守り――或いは突き離し勝利を収めるのか。
誰もが視線をフィールドに向ける中……後半開始を示す、審判の笛が鳴り響いた。

ピィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!

833 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/01(金) 23:38:10 ID:???
諏訪子「よっし……それじゃ、頼むよマルコ君!」
マルコ「あいよォッ!」

審判の笛が鳴ると同時、一旦ボールを後ろへと下げて前へと急ぐイタリアツートップ。
一方でボールを持ったマルコはといえば、中盤である程度回しながら溜めを作る。

マルコ「(相手のFWは両方タックルが上手い筈だからねぇ……スワコさんでも流石に突破は出来ないと踏んだかね。
     とはいえ、パスでかわすにも相手のボランチがパスカットが得意ならロングパスも出来ない。
     短くもう一度スワコさんに通すしかないねぇ……よし!)それっ、いくよッ!!」

バッ!!

反町「(俺のパスカットなら止められる筈だ……!)届けッ!!」
パルスィ「妬ましい……! パスでなら簡単に抜けると思っている貴方が妬ましい! あとキャラ付が妬ましい!!
      名前でキャラ付したはいいけれど、ぶっちゃけどうしゃべらせていいのか迷いがありありな感じが妬ましい!!」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★マルコ→ ! cardパス 54 +(カードの数値)=★
★反町→ ! cardパスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★パルスィ→ ! cardパスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(橋姫Lv1+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ボールは綺麗に諏訪子へと通った! 諏訪子、そのまま中央突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(フランがフォロー)(フランと静葉で競り合い)(静葉がフォロー)
≦−2→イタリアボールに。

【補正・備考】
反町:ダイヤで「スベスベマンジュウガニカット(+2)」

834 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 23:40:06 ID:???
★マルコ→  クラブ4 パス 54 +(カードの数値)=★

835 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 23:41:45 ID:???
★反町→  クラブJ パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

836 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 23:42:04 ID:???
★反町→  スペードA パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

837 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 23:45:04 ID:???
★パルスィ→  クラブ2 パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(橋姫Lv1+1)=★

838 :森崎名無しさん:2011/07/01(金) 23:46:30 ID:???
地上戦なら大惨事だったな…

839 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:07:27 ID:???
ちびマルコー

840 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 00:08:46 ID:???
>★マルコ→  クラブ4 パス 54 +(カードの数値)=58★
>★反町→  クラブJ パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=64★
>★パルスィ→  クラブ2 パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(橋姫Lv1+1)=56★
>≦−2→幻想郷ボールに。
===========================================================================================
反町「(このくらいのパスなら……取れるッ!)たァッ!!」

バシィッ!!

マルコ「とほほ……あたしゃいつもこんな役回りだよ……」

マルコのパス技術は確かに優れたものであったが、どこに出すかある程度読めている以上カットをするのはそう難しくは無い。
FWとしては十分と言えるパスカット技術を持つ反町がカットできたのも当然と言え……。
頬から大きな汗を垂らして落ち込むマルコを横目で見つつ、反町は早々に奪ったボールを持ちつつ。
さて、どうしたものかと思案をする。

反町「(何とか早い時間で同点に追いついておきたいな……その為にもここは……)」

A.体力はあるんだし俺がこのまま中央突破だ!
B.こういう時こそエースに任せるべきだ! リグルにやらせよう!
C.リグルとのトクシックチャドクガで一気に速攻だ!
D.後半になってうどんげも人生のライン際に立たされている筈だ! うどんげにやらせよう!
E.突破なら当然パルスィに任せるべきだな! パルスィにパスだ!
F.いやいや、一旦静葉さんに預けるのが得策だ! 静葉さんにバックパスだ!
G.ボールを持ったらシュートにいく。これが俺流だ! (更に選択)
H.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

841 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:09:24 ID:NlPK2vRc


842 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:09:46 ID:uL7lVM0s
E

843 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:09:48 ID:ugfDmXT6


844 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 00:18:04 ID:???
>E.突破なら当然パルスィに任せるべきだな! パルスィにパスだ!
==================================================================================
反町「(マルコが動けない今、右サイドは手薄だ!)パルスィ、頼む!」
パルスィ「妬ましい……! 何人がかりだろうが私の突破を阻める訳がないでしょう……! 妬ましい……!」
反町「(……なんで人の思考を読んでるんだ)」

相も変わらず反町を目の敵にするパルスィに、反町は頬をかいて狼狽しつつ……まあいつもの事だしと自分に言い聞かせ。
一方でボールを持ったパルスィは、マルコの横を通り過ぎるとそのまま右サイド際を走り始める。

ジョン「さぁ〜、試合再開直後、早々にボールを奪った幻想郷!
    早く同点にしたい所ですが……ここで反町選手、パルスィ選手に渡す!
    これはパルスィ選手の突破力を使おうという魂胆でしょうが……。
    しかし、イタリア右サイドには前半いい動きを見せたディモス選手がいます!
    果たしてここを突破出来るか、パルスィ選手!?」

ディモス「(ポジションチェンジしたのは……こいつなら俺を抜けると思ったからか?)」
パルスィ「妬ましい……! ここを一気に突破して、同点よ……!!」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★パルスィ→ ! cardドリブル 58 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)=★
★ディモス→ ! cardタックル 55 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パルスィのドリブルは世界一ィ!! そのまま右サイドを突破し……?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がフォロー)(幻想郷スローイン)(トリノがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。

【補正・備考】
パルスィ:ダイヤで「グリーンアイドモンスター(+4)」、ハートで「グリーンアイドモンスター-easy-(+2)」
ディモス:ダイヤで「スピードタックル(+2)」

845 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:18:32 ID:???
★パルスィ→  ダイヤ8 ドリブル 58 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)=★


846 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:19:00 ID:???
★ディモス→  クラブA タックル 55 +(カードの数値)=★

847 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 00:34:17 ID:???
>★パルスィ→  ダイヤ8 ドリブル 58 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)+(グリーンアイドモンスター+4)=71★
>★ディモス→  クラブA タックル 55 +(カードの数値)=56★
>≧2→パルスィのドリブルは世界一ィ!! そのまま右サイドを突破し……?
============================================================================================
パルスィ「妬ましいわァッ……!!」
ディモス「うおあああっ!?」

ズダダダダダッ! ビューンッ!!

今日の試合、殆どいい所が無いパルスィはその嫉妬の力を体内に漲らせていた。
嫉妬、妬み、嫉み、僻み、ありとあらゆる全ての負の感情はパルスィの糧となりプレイを一段上のものへと昇華させる。
緑の瞳を鈍く輝かせ、ディモスの動きを鈍くしてから一気に駆け抜ける。
どれだけ試合中に覚醒をしようが、自分の前ではそれすらも無意味であると言ってるようなプレイであった。

ジョン「あぁぁぁぁ〜っとぉ!? こ、これは……パルスィ選手、一瞬でディモス選手を抜いてしまったァ〜ッ!?
    これは凄いッ! 幻想郷、早くも得点チャンスだァ!! しかしっ! イタリアも守備を整えていますッ!!
    これを突き破るのはやはり難しいぞ、幻想郷Jrユースッ!!」

映姫「トリノ君、ゴール前を固めて! 橋姫を相手にドリブルを止めに行くのは難しいです!
   反町君へのパスの警戒を!」
トリノ「おうっ!!」
反町「(くっ……やっぱり俺へのパスを警戒か……当然だな。 パルスィはパスがそこまでうまくない……撃たせる前に取る算段か……!)」
うどんげ「(わわわ、展開早いよ〜。 っと、とと、とにかく前に出て……)」
リグル「ハッハァー!! 私に上げろ、橋姫〜ッ!!」
反町「(……どうする? なんとかこのチャンスをものにしたい所だけど……ここは……)」

848 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 00:35:17 ID:???
A.「俺だ、俺にハイボールで持って来い!」
B.「それでもお前なら通せる! 低いボールで俺に来い、パルスィ!」
C.「リグルだ、リグルを使うんだ! リグルに上げろ!!」
D.「うどんげだ、うどんげにボールを上げるんだ!!」
E.「一旦後ろの静葉さんに戻せ! まだ慌てるような時間じゃない!」
F.「もう一度突っ込め、パルスィ! 今度こそ突破するんだ!!」
G.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

849 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:35:41 ID:UGf+TISU
E

850 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:36:09 ID:ugfDmXT6
D.「

851 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:36:26 ID:KeOcuWtE


852 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 00:50:26 ID:???
>D.「うどんげだ、うどんげにボールを上げるんだ!!」
====================================================================================
映姫「!? (あの月の兎に……? いったい何を考えているのか……)」
パルスィ「(あいつは妬ましくない……よし!)決めてしまいなさい!」

バシュウウッ!!

反町の指示を受け、疑問を持つ映姫に……素直に指示を受け入れてうどんげにセンタリングを上げるパルスィ。
しかし、映姫は迷っている暇はないと即座にうどんげとの距離を詰め……その他のDF達も、あわててうどんげをマークする。

ジョン「おっとぉ!? これはパルスィ選手……ミスキック……あ、いえ、違う! 違います!!
    これは左サイドハーフのうどんげ選手へのセンタリングッ!! うどんげ選手、ここまで上がっていました!!
    今日の試合、サイドハーフとして出場をするうどんげ選手! しかし、本職はウイングです!
    ここはうどんげ選手のシュートを使っていこうという事でしょうか!?」

ディアス「エーリンさんの話じゃ、得点力は皆無だったんじゃないのか? あのウサミミ」
永琳「そうね。 もしも合宿で得点力を鍛えていたとしても……とてもじゃないけれど、あのヘルナンデス君には通用しない程度だった筈よ。
   いったい何が狙いなのか……」
パスカル「これは……」
ディアス「? パスカル、何かわかったのか?」
パスカル「ああ、間違いない。 あの動きだしに、視線の動かし方――あいつが狙ってるのはポストプレイだ!」

ダダダッ! バッ!! グルッ!!

バサレロ「ただのオーバーヘッドでヘルナンデスを抜けるかよ! 俺が撃ち落としてやる!!」
映姫「(……いったい何を考えているのかわからない。 ですが……とにかく、止めて……!!)」
うどんげ「(よし、釣られたッ!! ここでアシストするんだ!! 人生ライン際から解放される為にも!!)」

853 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 00:51:26 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★うどんげ→ ! cardロケットインミスト 59 +(カードの数値)+(人生ライン際+1)=★
★バサレロ→ ! card高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★映姫→ ! card十王裁判 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→うどんげのオーバーヘッドポストが綺麗に決まった! ボールは反町の足元に落とされる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がフォロー)(リグルがフォロー)(コンティがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。

854 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:53:50 ID:???
★うどんげ→  クラブ3 ロケットインミスト 59 +(カードの数値)+(人生ライン際+1)=★

855 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:54:32 ID:???
★バサレロ→  クラブ2 高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

856 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:54:51 ID:???
★バサレロ→  クラブK 高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
助けてマモノ!

857 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:55:14 ID:???
反則だー

★映姫→  クラブ3 十王裁判 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

858 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:55:33 ID:???
なにィ!?

859 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:55:59 ID:???
クラブ4連w

860 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:56:15 ID:???
よし、良い仕事したなw

861 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 00:56:47 ID:???
19秒差で天国と地獄でしたね。っていうかクラブ大杉ですwww
うどんげのポストプレイは決まったは決まったけど反則だからPKだよ!
やったねうどんげ、アシストつかないよ!という所で本日はここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。それでは、遅くまでお付き合いありがとうございました。
お疲れ様でしたー。

862 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 00:57:30 ID:???
PK乙!まあアシストはつかなくても大活躍だねw

863 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 01:00:36 ID:???
オータムのガッツ節約できたしなw
しかしえーき様本当に高い浮き球弱点だな

864 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 02:45:23 ID:???
パルパルがいちいち「あいつは妬ましくない」というのに吹く乙でしたw

865 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 02:49:58 ID:???
バサレロがクラブKだったらうどんげとえーき様が2人ともクラブ3だから
判定でどっちかの反則になってた?

866 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 02:51:23 ID:???
うどんげ値千金の活躍乙でしたー

867 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 03:29:30 ID:???
これでポストプレイは読まれるだろうしうどんは使えないかな

868 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 12:11:38 ID:???
反町やリグルにクロス出すときにDFが一枚減るだけでもありがたいさ

869 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 12:13:07 ID:???
しかしうどんげのクラブ3見たときは、もうだめだー!おしまいだぁー!と思ったんだけど
なんという悪運www

870 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 23:16:20 ID:???
ちょっと今回のように競り合いでクラブが多重発生したケースについて当スレでの処遇について話しておきます。
まず、今回のように、攻撃側と守備側一番手の選手で守備側の選手が低い数値を引いた場合は守備側の反則とします。
逆に攻撃側と守備側一番手の選手で守備側の選手が高い数値を引いた場合は攻撃側の反則となります。
同数の場合は……守備側の反則、という形にしようと思います。
この同数判定は、地上戦……つまりタックルでも同じように扱わせてもらおうと思います。
例として挙げるとこんな感じです

★うどんげ→  クラブ3 ロケットインミスト 59 +(カードの数値)+(人生ライン際+1)=★
★バサレロ→  クラブ2 高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★映姫→  クラブ3 十王裁判 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

*バサレロがうどんげより低いのでバサレロの反則。

★うどんげ→  クラブ3 ロケットインミスト 59 +(カードの数値)+(人生ライン際+1)=★
★バサレロ→  クラブK 高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★映姫→  クラブ3 十王裁判 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

*バサレロがうどんげより高いのでうどんげの反則。

★うどんげ→  クラブ3 ロケットインミスト 59 +(カードの数値)+(人生ライン際+1)=★
★バサレロ→  ダイヤK 高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★映姫→  クラブ3 十王裁判 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

*バサレロはクリアーに成功しているが、後ろの映姫がクラブの同値を出したので映姫の反則。

こんな感じにしていこうと思います。
今までにこれと違う裁定をした場合もあるかもしれませんが、以後はこの形で統一していこうと思いますのでご了承ください。

871 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 23:33:21 ID:???
>★うどんげ→  クラブ3 ロケットインミスト 59 +(カードの数値)+(人生ライン際+1)=63★
>★バサレロ→  クラブ2 高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57★
>★映姫→  クラブ3 十王裁判 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60★
>≧2→うどんげのオーバーヘッドポストが綺麗に決まった! ボールは反町の足元に落とされる……はずがバサレロの反則!?
======================================================================================================================
うどんげ「(高く! 高く! もっと高く!! 空を飛ぶんだ! 月にタッチするなんてわけないよ!!)」

月から逃げ出した軍人の癖にそんな事を思いつつ、うどんげは高く飛翔しオーバーヘッドの体勢を取る。
浮き球シュートを持たないが為に目立たないが、それなりに強い浮き球の処理能力。
そして、人生ライン際だというプレッシャーと高いパス精度を合わせたうどんげ特製のオーバーヘッドポストは。
これをシュートと読んでいたバサレロ、そして映姫の裏を見事にかく事に成功をするのだが……。

うどんげ「それっ、あとはお願い!!」
反町「よ、よし……って……!?」
うどんげ「えっ!?」
バサレロ「ポ、ポストプレイッ!? あ、し、しまった!?」
映姫「わっ……!?」

ガギャアアアアアッ!!

うどんげ「うぎぇぇぇぇぇええええええええええええ〜っ!?」

しかし、このポストプレイを見て動揺をし、あわててパスカットに向かおうとしたバサレロ、映姫の両者は。
落下し始めていたうどんげと空中で激しく激突をしてしまう。
思わずうどんげは悲鳴を上げて地面に倒れこみ、バサレロと映姫もまた重力に導かれるまま地面に衝突し……。

ピピィーッ!!

反町「まさか……」
ヘルナンデス「…………勘弁してくれよ」

反則を告げる審判の笛が、無情にもフィールドに鳴り響くのだった。

872 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 23:34:21 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「あっ……あああああああああああああああああああああああああああっ!?
    こっ、これは……これはッ!? イタリア、痛恨の反則ゥゥゥゥウウウウッ!?
    オーバーヘッドキックからのポストプレイという卓抜した技術を見せたうどんげ選手に、バサレロ選手! 突っ込んでしまったァ!!
    これは……これはPA内での反則ッ! PK! PKですッ!!」

観客「なっ、なんだそりゃああああっ!?」「うどんげはいい仕事をしたと褒めてやりたいところだ!」
  「でもPKだとアシストつきませんよね?」「もはやそういう星の下に生まれたとしか思えないレベル」

誰もがこの一連の動きに思わず言葉を失っていたのだが……。
しかし、沈黙もものの数秒で終わり、それが過ぎ去れば観客たちのボルテージは最高潮にまで上がってしまう。
1点ビハインドのチームが、後半開始僅か10分にも満たない時間帯でPKを得てしまったのだ。
勿論まだ決まった訳ではないが、PKの成功率を考えればほぼ同点に追いついたと言ってもいい状態。
この事実を受けて、幻想郷Jrユースの者たちはふつふつと喜びをあらわにし……。
一方でイタリアJrユースの面々はといえば、表情を暗くしながらその場で項垂れ始める。
特に反則を犯してしまったバサレロは、顔面蒼白といった面持ちで責任を感じ、立ち尽くしていたのだが……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★バサレロの反則→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→審判「いや、これ幻想郷の反則だから。うどんげの反則だから。イタリアボールで試合再開ね」 うどんげェ……
11〜K→軽い注意! 熱くなるのはいいがほどほどに!
6〜10→厳重注意! 次はカードが出るぞ!!
2〜5→イエローカード! 警告だ!
A→レッドカード! 一発退場だ!!

873 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:34:53 ID:???
★バサレロの反則→ スペード9

874 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:42:22 ID:???
観客にブロリーいるwww

875 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:48:24 ID:???
さて誰に蹴らせるか

876 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:51:23 ID:???
やっぱりポイゾナスセンスが発動してる反町?

877 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:54:21 ID:???
反町しかないね

878 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:54:57 ID:???
このスレのPKルールってどんなのだったっけ?

879 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 23:58:05 ID:???
>>876-877
ポイゾナスセンスはPKでも適用される強スキルですからね。

>>878
グーチョキパーで方向を決めて、あいこになればキーパーにセービングチャンスが回ってくる方式です。

880 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/03(日) 00:02:00 ID:???
>★バサレロの反則→ スペード9 =厳重注意! 次はカードが出るぞ!!★
=============================================================================
審判「ゴール前密集地での危険なプレイだ。 幸い怪我人は出ていないものの、もう少し注意をしてプレイをするように!」
バサレロ「す……すみません」

不幸中の幸いとでも言うべきか、バサレロにカードは出なかった。
しかし、だからといってPKが取り消しになる訳でもなく、イタリアが依然ピンチである事に変わりない。
審判に解放されたバサレロがヘルナンデスに頭を下げて謝る中、一方で幻想郷はこの降ってわいたチャンスに喜びつつ。
キッカーは誰にすべきかと話し合っていた。

うどんげ「いたたた……うぅ……折角綺麗に決まったのになぁ……」
静葉「結果オーライよ。 むしろポストプレイを決める以上に素晴らしい、最高の仕事だわ」
パチュリー「……落とした場所である反町の体力を無駄に消耗出来ず得点出来る可能性を出せたのは有意義ね。
      さて……それで、問題は誰が蹴るかだけれど……」
リグル「ふふふ……どうやら私の出番のようだね。 このエースのリグル=ナイトバグの!!」
ヒューイ「えー、それなら私が蹴りたいよ〜。 私も得点決めたいもん」
うどんげ「あのー……PKを貰ったの私なんだから私が蹴るのが道理なんじゃないかな〜って思ったりも……」
パルスィ「妬ましい……! 妖夢の事を思うとPKとかで軽々しく喜ぶ連中が妬ましい……!!」
反町「(……さてどうしよう。 結構立候補者が多いけど……多分、相手の苦手コースが読めてる俺が蹴るのが一番確実な気がする。
    でも、ぶっちゃけPKなんだから誰に蹴らせてもいいような……? どうしようかな……?)」

881 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/03(日) 00:03:31 ID:???
A.まあここは俺に任せておけ。同点に追いついてきてやるさ!
B.ここはエースのリグル一択だな。
C.PKを貰ったうどんげに蹴らせるのが道理だろう。
D.妖夢の無念をパルスィに果たさせてあげようかな。
E.静葉さんにやらせてみるのも一興かな。
F.パチュリーさんなら落ち着いて決めてくれる筈……!
G.ここは愛弟子のヒューイに花を持たせてやろう。
H.ジャンケンで決めようぜジャンケン!!
I.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

882 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:04:12 ID:b9XPSjug
A 誰でもいいような気がしますけど

883 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:04:46 ID:bCerbPKg


884 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:06:18 ID:???
ジャンケンwギニュー特選隊がなついですw

885 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:16:28 ID:???
このスレだと特売隊だったな

886 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:23:37 ID:???
Zの特戦隊の登場シーン見た後に改の特戦隊の登場シーン見ると…

887 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:25:26 ID:???
比較動画は笑えたw

888 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/03(日) 00:25:41 ID:???
>A.まあここは俺に任せておけ。同点に追いついてきてやるさ!
==============================================================================
反町「(俺の次にキック力が高いリグルとパチュリーさんは……前者は体力を余り使いたくないし。
    後者はもしものカウンターの時の為に後ろに残しておきたい。 やっぱり俺が蹴るのがベストかな……)」

喧々囂々と誰が蹴るかで揉める一同を前にして、反町は自分がPKを蹴ると宣言。
これを聞いてリグルは若干の不満を持ったようだが、まあここは相棒に花を持たせてやるのもいいだろうと考えたのか勝手に納得。
他の者たちもなんだかんだで反町のシュート力を信頼しているのか、これは妥当な判断だろうと考え。
もしもの時に備えて、即座にこぼれ球が拾えるよう……すぐに守備に戻れるよう配置につき始める。

バサレロ「ヘルナンデス……すまん……」
映姫「バサレロ君のせいではありませんよ。 もしも仮にバサレロ君が反則を犯していなくても……。
   私が犯してしまっていました。 本来ならば私も罰を受けて然るべき立場です」
ヘルナンデス「気にするな、バサレロ。 エーキも。 ……まだ点を取られた訳じゃないんだ。 大丈夫、何とかやってみる」

幻想郷がキッカーを決めていた頃、イタリアゴール前では反則を犯したバサレロ――。
そして、犯しそうになっていた映姫がヘルナンデスに謝罪。
その悲痛な表情を横目で見つつ……ヘルナンデスはギュッと両腕を握り気持ちを引き締めてから気にするなと返答をする。
ある特定の容姿をした女性を前にした時は性格がぶっ飛ぶ彼だが、しかし、サッカーにはとても真摯で紳士的な青年なのである。
伊達にキャプテンを任されている訳でもなく……自然に笑みながら2人をこぼれ球のフォローの為にPA外へ出し……。
PA内に反町が入ってきたのを見て眉を顰めながら、軽く深呼吸をして精神を集中させる。

889 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/03(日) 00:26:42 ID:???
ジョン「さぁ〜、イタリア、これは大ピンチッ! 後半8分、ここで手痛い反則を犯し、PKを与えてしまいましたッ!!
    幻想郷、このPKを蹴るのは当然ながらキャプテンの反町選手!!
    その圧倒的なキック力とシュートコントロールは、PKを蹴るには最適任者と言えるでしょう!
    ですが、イタリアもここを何とか防いで反撃に転じたい! さぁ、果たしてこのPKは決まるかどうかッ!?」

ピィィィーッ! ザッ……!!

反町「…………(前半のシュートであいつの苦手なコースは検討がついた……! 決めるぞ……!!)」
ヘルナンデス「…………(相手も同じ人間なんだ……止められない筈が無い!!)」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★反町→! jan ! cardシュート 59 +(カードの数値)=★
★ヘルナンデス→! jan ! cardセービング 60 +(カードの数値)+(苦手コース-2)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→反町、難なくゴールを決める! これで同点だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(リグルがねじ込み)(うどんげとバサレロで競り合い)(マルコがフォロー)
≦−2→ヘルナンデスがセービングに成功! イタリアボールに!

※シューターとキーパーのグー・チョキ・パーが一致した場合のみセーブチャンスが生まれます。

890 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:27:27 ID:???
★反町→ パー   ダイヤJ シュート 59 +(カードの数値)=★

891 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:27:31 ID:???
★ヘルナンデス→ パー   クラブ10 セービング 60 +(カードの数値)+(苦手コース-2)=★

892 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:27:37 ID:???
★反町→ チョキ   ダイヤ6 シュート 59 +(カードの数値)=★

893 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:28:18 ID:???
あっぶねえw

894 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/03(日) 00:28:59 ID:???
ポイゾナスセンスが発動していなければヘルナンデスが決めてましたね。
反町、ひやひやさせやがって……!
という所でギリギリ決めた所で本日はここまでです。
ヘルナンデスはよく頑張った!それでは〜。

895 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:29:01 ID:???
反町にしてよかったー!

896 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:29:02 ID:???
この試合の反町は頼りになる

897 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:29:28 ID:???
キッカーが反町でよかったぜ

898 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:29:37 ID:???
また劇的な試合展開になってきたなあw
乙でした〜

899 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:30:47 ID:???
PK乙でしたー!

900 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:35:26 ID:???
これは読まれたとしても苦手なコースをついたって感じか?

901 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:37:25 ID:???
結局ナンデスくんの苦手コースって何処だったんでしょうね?

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