キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 01:39:37 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1303823589/l50

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
博麗霊夢・霧雨魔理沙・東風谷早苗・十六夜咲夜・魂魄妖夢という主力選手たちが離脱し戦力に不安の残っていた幻想郷Jrユース。
初戦の相手は驚異的な身体能力を持つ鬼――勇儀と萃香に、幻想郷俊足ウイング射命丸文。
そして、ブラックファルコン(暗黒爆笑)ことラモン=ビクトリーノ。
パチュリーの不振や主力欠如の理由からいまひとつ波に乗れない幻想郷ではあったものの。
リグルの大活躍にチルノのファインセーブ、反町の一発により辛うじて勝利!まずは1勝をもぎ取る事に成功するのだった!

反町「よろしくな、ブラックファルコン!」
ビクトリーノ「どういう事なの……」
パチュリー「満を持して前半から出場したらノーゴールノーアシストの上イエローカード貰った」
輝夜「どういう事なの……」
リグル「ハッハァー! 私はエースだから自分でボールを奪ってゴールを決めるぞー!!」
幻想郷メンバー「「「「どういう事なの……」」」」
妖精1「マンマーカーなのに鬼にいいようにやられちゃった件について」
チルノ「あたいってばブロック2回で両方Kでさいきょーよね!」
レティ「レティですが試合での活躍が殆ど土台でした」
ビクトリーノ「お前らちょっとは真面目にサッカーやれよ!!」
文「でもそういうあなたが名有りで一番活躍してませんよね?」

初戦からガメオベラにならなくて本当に良かったが次の対戦相手はロリっこパラダイスことイタリアだ!
割とロリっこが多い幻想郷Jrユースは、果たしてナンデスの魔の手……もとい、黄金の右手から逃げられるのか!?
そんな幻想のポイズン52スレ目、これからもよろしくお願いします。

867 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 03:29:30 ID:???
これでポストプレイは読まれるだろうしうどんは使えないかな

868 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 12:11:38 ID:???
反町やリグルにクロス出すときにDFが一枚減るだけでもありがたいさ

869 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 12:13:07 ID:???
しかしうどんげのクラブ3見たときは、もうだめだー!おしまいだぁー!と思ったんだけど
なんという悪運www

870 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 23:16:20 ID:???
ちょっと今回のように競り合いでクラブが多重発生したケースについて当スレでの処遇について話しておきます。
まず、今回のように、攻撃側と守備側一番手の選手で守備側の選手が低い数値を引いた場合は守備側の反則とします。
逆に攻撃側と守備側一番手の選手で守備側の選手が高い数値を引いた場合は攻撃側の反則となります。
同数の場合は……守備側の反則、という形にしようと思います。
この同数判定は、地上戦……つまりタックルでも同じように扱わせてもらおうと思います。
例として挙げるとこんな感じです

★うどんげ→  クラブ3 ロケットインミスト 59 +(カードの数値)+(人生ライン際+1)=★
★バサレロ→  クラブ2 高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★映姫→  クラブ3 十王裁判 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

*バサレロがうどんげより低いのでバサレロの反則。

★うどんげ→  クラブ3 ロケットインミスト 59 +(カードの数値)+(人生ライン際+1)=★
★バサレロ→  クラブK 高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★映姫→  クラブ3 十王裁判 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

*バサレロがうどんげより高いのでうどんげの反則。

★うどんげ→  クラブ3 ロケットインミスト 59 +(カードの数値)+(人生ライン際+1)=★
★バサレロ→  ダイヤK 高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★映姫→  クラブ3 十王裁判 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

*バサレロはクリアーに成功しているが、後ろの映姫がクラブの同値を出したので映姫の反則。

こんな感じにしていこうと思います。
今までにこれと違う裁定をした場合もあるかもしれませんが、以後はこの形で統一していこうと思いますのでご了承ください。

871 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 23:33:21 ID:???
>★うどんげ→  クラブ3 ロケットインミスト 59 +(カードの数値)+(人生ライン際+1)=63★
>★バサレロ→  クラブ2 高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57★
>★映姫→  クラブ3 十王裁判 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60★
>≧2→うどんげのオーバーヘッドポストが綺麗に決まった! ボールは反町の足元に落とされる……はずがバサレロの反則!?
======================================================================================================================
うどんげ「(高く! 高く! もっと高く!! 空を飛ぶんだ! 月にタッチするなんてわけないよ!!)」

月から逃げ出した軍人の癖にそんな事を思いつつ、うどんげは高く飛翔しオーバーヘッドの体勢を取る。
浮き球シュートを持たないが為に目立たないが、それなりに強い浮き球の処理能力。
そして、人生ライン際だというプレッシャーと高いパス精度を合わせたうどんげ特製のオーバーヘッドポストは。
これをシュートと読んでいたバサレロ、そして映姫の裏を見事にかく事に成功をするのだが……。

うどんげ「それっ、あとはお願い!!」
反町「よ、よし……って……!?」
うどんげ「えっ!?」
バサレロ「ポ、ポストプレイッ!? あ、し、しまった!?」
映姫「わっ……!?」

ガギャアアアアアッ!!

うどんげ「うぎぇぇぇぇぇええええええええええええ〜っ!?」

しかし、このポストプレイを見て動揺をし、あわててパスカットに向かおうとしたバサレロ、映姫の両者は。
落下し始めていたうどんげと空中で激しく激突をしてしまう。
思わずうどんげは悲鳴を上げて地面に倒れこみ、バサレロと映姫もまた重力に導かれるまま地面に衝突し……。

ピピィーッ!!

反町「まさか……」
ヘルナンデス「…………勘弁してくれよ」

反則を告げる審判の笛が、無情にもフィールドに鳴り響くのだった。

872 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 23:34:21 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「あっ……あああああああああああああああああああああああああああっ!?
    こっ、これは……これはッ!? イタリア、痛恨の反則ゥゥゥゥウウウウッ!?
    オーバーヘッドキックからのポストプレイという卓抜した技術を見せたうどんげ選手に、バサレロ選手! 突っ込んでしまったァ!!
    これは……これはPA内での反則ッ! PK! PKですッ!!」

観客「なっ、なんだそりゃああああっ!?」「うどんげはいい仕事をしたと褒めてやりたいところだ!」
  「でもPKだとアシストつきませんよね?」「もはやそういう星の下に生まれたとしか思えないレベル」

誰もがこの一連の動きに思わず言葉を失っていたのだが……。
しかし、沈黙もものの数秒で終わり、それが過ぎ去れば観客たちのボルテージは最高潮にまで上がってしまう。
1点ビハインドのチームが、後半開始僅か10分にも満たない時間帯でPKを得てしまったのだ。
勿論まだ決まった訳ではないが、PKの成功率を考えればほぼ同点に追いついたと言ってもいい状態。
この事実を受けて、幻想郷Jrユースの者たちはふつふつと喜びをあらわにし……。
一方でイタリアJrユースの面々はといえば、表情を暗くしながらその場で項垂れ始める。
特に反則を犯してしまったバサレロは、顔面蒼白といった面持ちで責任を感じ、立ち尽くしていたのだが……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★バサレロの反則→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→審判「いや、これ幻想郷の反則だから。うどんげの反則だから。イタリアボールで試合再開ね」 うどんげェ……
11〜K→軽い注意! 熱くなるのはいいがほどほどに!
6〜10→厳重注意! 次はカードが出るぞ!!
2〜5→イエローカード! 警告だ!
A→レッドカード! 一発退場だ!!

873 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:34:53 ID:???
★バサレロの反則→ スペード9

874 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:42:22 ID:???
観客にブロリーいるwww

875 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:48:24 ID:???
さて誰に蹴らせるか

876 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:51:23 ID:???
やっぱりポイゾナスセンスが発動してる反町?

877 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:54:21 ID:???
反町しかないね

878 :森崎名無しさん:2011/07/02(土) 23:54:57 ID:???
このスレのPKルールってどんなのだったっけ?

879 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/02(土) 23:58:05 ID:???
>>876-877
ポイゾナスセンスはPKでも適用される強スキルですからね。

>>878
グーチョキパーで方向を決めて、あいこになればキーパーにセービングチャンスが回ってくる方式です。

880 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/03(日) 00:02:00 ID:???
>★バサレロの反則→ スペード9 =厳重注意! 次はカードが出るぞ!!★
=============================================================================
審判「ゴール前密集地での危険なプレイだ。 幸い怪我人は出ていないものの、もう少し注意をしてプレイをするように!」
バサレロ「す……すみません」

不幸中の幸いとでも言うべきか、バサレロにカードは出なかった。
しかし、だからといってPKが取り消しになる訳でもなく、イタリアが依然ピンチである事に変わりない。
審判に解放されたバサレロがヘルナンデスに頭を下げて謝る中、一方で幻想郷はこの降ってわいたチャンスに喜びつつ。
キッカーは誰にすべきかと話し合っていた。

うどんげ「いたたた……うぅ……折角綺麗に決まったのになぁ……」
静葉「結果オーライよ。 むしろポストプレイを決める以上に素晴らしい、最高の仕事だわ」
パチュリー「……落とした場所である反町の体力を無駄に消耗出来ず得点出来る可能性を出せたのは有意義ね。
      さて……それで、問題は誰が蹴るかだけれど……」
リグル「ふふふ……どうやら私の出番のようだね。 このエースのリグル=ナイトバグの!!」
ヒューイ「えー、それなら私が蹴りたいよ〜。 私も得点決めたいもん」
うどんげ「あのー……PKを貰ったの私なんだから私が蹴るのが道理なんじゃないかな〜って思ったりも……」
パルスィ「妬ましい……! 妖夢の事を思うとPKとかで軽々しく喜ぶ連中が妬ましい……!!」
反町「(……さてどうしよう。 結構立候補者が多いけど……多分、相手の苦手コースが読めてる俺が蹴るのが一番確実な気がする。
    でも、ぶっちゃけPKなんだから誰に蹴らせてもいいような……? どうしようかな……?)」

881 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/03(日) 00:03:31 ID:???
A.まあここは俺に任せておけ。同点に追いついてきてやるさ!
B.ここはエースのリグル一択だな。
C.PKを貰ったうどんげに蹴らせるのが道理だろう。
D.妖夢の無念をパルスィに果たさせてあげようかな。
E.静葉さんにやらせてみるのも一興かな。
F.パチュリーさんなら落ち着いて決めてくれる筈……!
G.ここは愛弟子のヒューイに花を持たせてやろう。
H.ジャンケンで決めようぜジャンケン!!
I.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

882 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:04:12 ID:b9XPSjug
A 誰でもいいような気がしますけど

883 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:04:46 ID:bCerbPKg


884 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:06:18 ID:???
ジャンケンwギニュー特選隊がなついですw

885 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:16:28 ID:???
このスレだと特売隊だったな

886 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:23:37 ID:???
Zの特戦隊の登場シーン見た後に改の特戦隊の登場シーン見ると…

887 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:25:26 ID:???
比較動画は笑えたw

888 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/03(日) 00:25:41 ID:???
>A.まあここは俺に任せておけ。同点に追いついてきてやるさ!
==============================================================================
反町「(俺の次にキック力が高いリグルとパチュリーさんは……前者は体力を余り使いたくないし。
    後者はもしものカウンターの時の為に後ろに残しておきたい。 やっぱり俺が蹴るのがベストかな……)」

喧々囂々と誰が蹴るかで揉める一同を前にして、反町は自分がPKを蹴ると宣言。
これを聞いてリグルは若干の不満を持ったようだが、まあここは相棒に花を持たせてやるのもいいだろうと考えたのか勝手に納得。
他の者たちもなんだかんだで反町のシュート力を信頼しているのか、これは妥当な判断だろうと考え。
もしもの時に備えて、即座にこぼれ球が拾えるよう……すぐに守備に戻れるよう配置につき始める。

バサレロ「ヘルナンデス……すまん……」
映姫「バサレロ君のせいではありませんよ。 もしも仮にバサレロ君が反則を犯していなくても……。
   私が犯してしまっていました。 本来ならば私も罰を受けて然るべき立場です」
ヘルナンデス「気にするな、バサレロ。 エーキも。 ……まだ点を取られた訳じゃないんだ。 大丈夫、何とかやってみる」

幻想郷がキッカーを決めていた頃、イタリアゴール前では反則を犯したバサレロ――。
そして、犯しそうになっていた映姫がヘルナンデスに謝罪。
その悲痛な表情を横目で見つつ……ヘルナンデスはギュッと両腕を握り気持ちを引き締めてから気にするなと返答をする。
ある特定の容姿をした女性を前にした時は性格がぶっ飛ぶ彼だが、しかし、サッカーにはとても真摯で紳士的な青年なのである。
伊達にキャプテンを任されている訳でもなく……自然に笑みながら2人をこぼれ球のフォローの為にPA外へ出し……。
PA内に反町が入ってきたのを見て眉を顰めながら、軽く深呼吸をして精神を集中させる。

889 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/03(日) 00:26:42 ID:???
ジョン「さぁ〜、イタリア、これは大ピンチッ! 後半8分、ここで手痛い反則を犯し、PKを与えてしまいましたッ!!
    幻想郷、このPKを蹴るのは当然ながらキャプテンの反町選手!!
    その圧倒的なキック力とシュートコントロールは、PKを蹴るには最適任者と言えるでしょう!
    ですが、イタリアもここを何とか防いで反撃に転じたい! さぁ、果たしてこのPKは決まるかどうかッ!?」

ピィィィーッ! ザッ……!!

反町「…………(前半のシュートであいつの苦手なコースは検討がついた……! 決めるぞ……!!)」
ヘルナンデス「…………(相手も同じ人間なんだ……止められない筈が無い!!)」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★反町→! jan ! cardシュート 59 +(カードの数値)=★
★ヘルナンデス→! jan ! cardセービング 60 +(カードの数値)+(苦手コース-2)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→反町、難なくゴールを決める! これで同点だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(リグルがねじ込み)(うどんげとバサレロで競り合い)(マルコがフォロー)
≦−2→ヘルナンデスがセービングに成功! イタリアボールに!

※シューターとキーパーのグー・チョキ・パーが一致した場合のみセーブチャンスが生まれます。

890 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:27:27 ID:???
★反町→ パー   ダイヤJ シュート 59 +(カードの数値)=★

891 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:27:31 ID:???
★ヘルナンデス→ パー   クラブ10 セービング 60 +(カードの数値)+(苦手コース-2)=★

892 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:27:37 ID:???
★反町→ チョキ   ダイヤ6 シュート 59 +(カードの数値)=★

893 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:28:18 ID:???
あっぶねえw

894 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/03(日) 00:28:59 ID:???
ポイゾナスセンスが発動していなければヘルナンデスが決めてましたね。
反町、ひやひやさせやがって……!
という所でギリギリ決めた所で本日はここまでです。
ヘルナンデスはよく頑張った!それでは〜。

895 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:29:01 ID:???
反町にしてよかったー!

896 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:29:02 ID:???
この試合の反町は頼りになる

897 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:29:28 ID:???
キッカーが反町でよかったぜ

898 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:29:37 ID:???
また劇的な試合展開になってきたなあw
乙でした〜

899 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:30:47 ID:???
PK乙でしたー!

900 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:35:26 ID:???
これは読まれたとしても苦手なコースをついたって感じか?

901 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:37:25 ID:???
結局ナンデスくんの苦手コースって何処だったんでしょうね?

902 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:39:11 ID:???
それは勿論、年上ではなかろうか

903 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:41:15 ID:???
誰がうまい事を(ry

904 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:42:51 ID:???
反町以外だったら止められてたか

905 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:47:42 ID:???
【閻魔の頭が】幻想のポイズン53【カティナチオ】
【くじ運】幻想のポイズン53【勘弁して下さい】
【エースの心と】幻想のポイズン53【秋の空】
【反町一樹】幻想のポイズン53【罪状:独善】

906 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:51:34 ID:???
【逆襲の】幻想のポイズン53【うどんげ】

多分無理だろうな…w

907 :森崎名無しさん:2011/07/03(日) 00:57:36 ID:???
【白か】幻想のポイズン53【黒か】
【反撃の】幻想のポイズン53【狼煙】
【閂を】幻想のポイズン53【こじ開けろ!】

908 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 00:14:15 ID:???
>★反町→ パー   ダイヤJ シュート 59 +(カードの数値)=70★
>★ヘルナンデス→ パー   クラブ10 セービング 60 +(カードの数値)+(苦手コース-2)=68★
>≧2→反町、難なくゴールを決める! これで同点だ!
======================================================================================
キュッ……!

ヘルナンデス「…………!」
反町「(一旦左へ蹴ると見せかけて……!)」

ザッ!

反町「(……アウトサイドキックで右にッ!!)」
パチュリー「(上手い……! けど、その程度のフェイントなら世界レベルのキーパーなら……!)」
ヘルナンデス「(見えているぞ!! こっちだッ!!)」

バッ!!

一対一の絶対的な状況であろうと、世界レベルのキーパーであるヘルナンデスを抜くのは難しいだろうと判断した反町は。
一旦左へ蹴ると見せかけ、その実逆の方へと蹴るというフェイントを仕掛けた。
弱いキーパーならばあっさりと騙されて逆を突かれ、並のキーパーならば反応が遅れて一歩も動けないこの場面。
世界トップクラスであるヘルナンデスは――しかし、しっかりと反応をし、ボールへと飛びついていた。

ヘルナンデス「(ボールの速度も然程ではない! 届く! これなら届っ……)」

ギュワッ……!

ヘルナンデス「なっ!? く、くうっ……!?」

909 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 00:15:20 ID:???
その反応速度、そのジャンプ力は確かに反町のシュートを取るには十二分のものであった。
事実、ヘルナンデスの手はボールにあと数ミリと言える場所まで届きかけていたのだ。
だが、その手がボールに触れる寸前――ヘルナンデスは失速し、ボールを掴むには至らず。
反町の放ったペナルティキックは、華麗にゴールネットへと突き刺さる。

反町「(……黄金の右腕か。 確かに、その右腕は凄い……流石にリグルのライトニングリグルキックを奪っただけはある。
    けど……その右腕が届かないゴール左側……そこが穴だ!)」
ヘルナンデス「(馬鹿な……! どうしてこのコースに……!? まさか……狙ってやったというのか!?)」

もしも反町が右に蹴ると見せかけて左へと蹴っていたならば……そのボールは掴まれていただろう。
しかし、反町はあえて狙って右へと蹴った――ヘルナンデスの黄金の右腕が届かない位置。
ちょうど今、へたり込むヘルナンデスの腋に位置する場所を狙って。

ピィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

そして、得点を告げる笛が鳴り響く。
両チームのキャプテン――ヨーロッパNo.1キーパーと幻想郷きってのストライカーの真剣勝負は。
後者に軍配が上がるのだった。

幻想郷Jrユース 2−2 イタリアJrユース

910 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 00:16:21 ID:???
ジョン「ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオルッ!!
    反町選手、見事にペナルティキックを決めたァァッ!!
    危うくヘルナンデス選手にセーブされる所でしたが、辛うじてボールをゴールに押し込んだァッ!!
    これで同点ッ!! まだまだ試合はわからなくなってきましたァアア〜ッ!!」

観客「ふう、ひやひやさせやがって……」「Qさんの代わりにJさんが助けてくれた! Jさん今日もありがとう!!」
  「これで止められてたら戦犯扱いだったな」「だからウルグアイ戦のパチュリーは関係ないだろ! いい加減にしろ!!」

このゴールを見て、観客席も実況席も大いに盛り上がり声援を送り……。
それを受ける反町は、内心ホッとしながら苦笑いを浮かべる。
何せ裏をかいたつもりがそれを読まれてしまっており、危うくセーブをされてしまう所だったのだ。
入ったからよかったものの、ヘルナンデスが反応をした時は一瞬やってしまったかと血の気が引き……。
今でも心臓の鼓動はバクバクとうるさく鳴っている。

反町「(あ、危なかった……ヘルナンデスの苦手コースを見極められていなければ弾かれてたぞ……。
    っていうか苦手なのにあそこまで反応するなんて……やっぱりヨーロッパNo.1キーパーなだけあるな……)」

呼吸を整えてから、ようやく落ち着きを取り戻した反町は、そのままゴールを喜ぶ自陣メンバーの下へと戻ろうとするのだが……。

ヘルナンデス「今のは……」
反町「え……?」
ヘルナンデス「今のは……狙ってやったのか……?」

そんな反町の背中にかけられたのは――ゴールを決められた当の本人、ジノ=ヘルナンデスの声。
反町が慌てて振り返れば、そこには試合前に挨拶を交わした時のような温厚そうな表情からは一転し。
闘志を燃やし挑発的な視線を反町に向ける彼の姿がある。
その姿を見て、反町は思わず威圧されそうになるが……辛うじて踏みとどまり、さてどう答えたものだろうと懸命に思案をする。

反町「(今の……苦手なコースをついた事を、狙ってやったかって事か……。 ここは……)」

911 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 00:18:13 ID:???
A.「ああ、そうだ。 お前の弱点は見切ったぜ、ジノ=ヘルナンデス!」 指を指して盛大に言ってみる
B.「ん? 何のことだ?」 思いっきりとぼけてみる
C.「ヨーロッパNo.1と言いながらあっさり2失点するお前の姿はお笑いだったぜ」 笑ってあげる
D.「ああ狙った。 でもまあここまでうまくいくとは思わなかったけどな」 ある程度謙遜しておく
E.「ああ狙った。 でもお前もよく反応したな。 惜しい惜しい(笑)」 慰めてあげる
F.「みんなー! これで同点だぞー!!」 無視だ無視。 それよりみんなと同点を喜ぼう。
G.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


短いですが本日はこれだけです。すみません。
>>905-907さん、スレタイ案感謝です!
もしほかにこんなのもあるぜよというのがあれば、スレタイ案お気軽に何個でも提案お願いします。

【】幻想のポイズン53【】

それでは、お疲れ様でした。

追記:
>>910の一文を訂正。

>闘志を燃やし挑発的な視線を反町に向ける彼の姿がある。

は正しくは

>闘志を燃やし挑戦的な視線を反町に向ける彼の姿がある。

の間違いでした。お詫びして訂正します。

912 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:18:44 ID:2rfidi+c
A

913 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:18:47 ID:oPrZfKec


914 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:20:15 ID:JL0JhfCc

わざわざ手の内を晒す必要はないな

915 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:21:27 ID:???
これでセンスの効果半減とかにならないといいが…乙

916 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:23:09 ID:???
弱点なんて簡単には消えるわけないし大丈夫でしょ
簡単に克服できるなら弱点とはいわにい

917 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:24:36 ID:???
苦手コースに必ず来ると分かってれば対応してくるんじゃないか?
自分の苦手コースは自分自身が良く知ってそうだし

918 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:31:35 ID:???
言わんでも普通にばれてますし今更隠してもねえ
しかもヤマなんかを張った場合は外れたらもっと酷いことになる罠

【対決】幻想のポイズン53【毒VS黄金】
【今のは】幻想のポイズン53【穣子の分だ】
【恐怖の】幻想のポイズン53【ポイゾナスセンス】
【魔王の】幻想のポイズン53【サタンセンス】

919 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:31:58 ID:???
【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
【最終審判】幻想のポイズン53【閻魔】

920 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:33:33 ID:???
ばれてないんじゃね。半信半疑だからこそ聞いてきたんだろうし
まぁ明日更新があるのならば分かることか

921 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:36:05 ID:???
【伝説の】幻想のポイズン53【超ストライカー】

Cはパラガスでぃすかーwww

922 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 01:11:56 ID:???
しかしこの反町、ノリノリである
なんかシュナ様との会話といい、最近強気だな反町w

923 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 01:15:25 ID:???
苦手なコース意識させて全然違うところ狙うってこともできるし

924 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 01:22:34 ID:???
これでますます反町に警戒が集まってシュートはしにくくなるけど逆にスルーが更に効くようになるはず
うまく作戦組めばもっと有利になるでー

【ノートラップランニングボレー】幻想のポイズン53【ポイゾナスルー】

925 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 09:01:08 ID:???
【森崎成分】幻想のポイズン53【注入中】

926 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 20:27:57 ID:???
苦手コース突かれるならブロッカーがコース塞げばいいんでない
スルー戦術するも両サイドの不安要素が抜けきれないし

927 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 20:54:21 ID:???
それを口実に映姫様を左脇に抱えるつもりだな……!

928 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 21:01:32 ID:???
【独善ニシテ】幻想のポイズン53【己ヲ自負ス】

929 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 21:45:49 ID:???
【反町一樹】幻想のポイズン53【モテ期到来!】
ライバル候補限定ですけどw

そういえば姫様が監督になってなかったら普通にザルのガルトーニの代わりにアルゼンチンのGKになってたんですか?
それとも裏をかいてサンタナ外伝でサンタナチームの監督兼GKでもやってたんですか?

930 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 23:32:26 ID:???
今更ですけどPKの時は、スキルの猛烈なシュートは発動しないのでしょうか?
ポイゾナスセンスは発動してたので、疑問に思いまして
まあ、決まったのでよかったですけど

931 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 23:34:47 ID:???
>>苦手コース云々について
まあそこらへんはスキルなんで言ってもペナがなくなるとかの影響は無しです。
ゲーム的に考えて。

>>929
姫様はもし監督になってなければアルゼンチンに行ってたと思います。
まあ行っても行ってなくても殆ど影響ない選手ではありましたがw

932 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 23:35:53 ID:???
>A.「ああ、そうだ。 お前の弱点は見切ったぜ、ジノ=ヘルナンデス!」 指を指して盛大に言ってみる
================================================================================================
ざわ……!

トリノ「な、なにィ!?」
ゴルバテ「くそっ、PKを決めたくらいでエラそうに……!」
うどんげ「あわわわわ……も、もしかして酸素欠乏症になったんじゃないのキャプテン……」
静葉「(同世代の子が相手だから遠慮がなくなったのか……それとも自信がついてきたのか……よくわからないわね……)」

ヘルナンデスの問いかけに対し、反町が肯定をしながら指をズビシ!と指しつつヘルナンデスを挑発するかのような物言いをすると……。
イタリア、幻想郷、両陣営からはざわざわとざわめきが広がり始めた。
イタリアからは、たかがPKを決められたくらいで弱点を見切られてたまるかといったような怒りの声。
幻想郷からは、いつになく強気な反町の発言に対する困惑の声が上がる。
特に、前半戦でゴールを決めた時も大会No.1ストライカーを狙っているという発言があった事から見て。
普段の反町を知る者たちは、何か病気にかかってしまったんじゃないかと勘繰るのだが……。
無論、反町は至って正常であり素面である。

ヘルナンデス「みんな、落ち着け。 彼の言っている事は恐らく本当だよ」
ディモス「ヘ、ヘルナンデス……」

そして、この小さな混乱を収めたのは……問いかけた当の本人である、ジノ=ヘルナンデスであった。
反町の挑発的な言葉に対してもまるで物怖じせず、立ち上がると腕組みをしたまま反町を睨み付け……。

933 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 23:38:18 ID:???
ヘルナンデス「偶然でああもピンポイントに僕の苦手なコースに撃ってくるとは思えない。
       恐らくは、最初のシュートの時点で僕の苦手なコースを割り出していたんだろう」
反町「!(……わかっていたのか。 まあ……あんな問いかけをしてきたんだし、それも当然……か?)」
ヘルナンデス「だが……要は彼にさえ気を付ければ済む話だ。 彼に撃たせなければ何の問題もない」

言いながら、にやりと笑いゴールネットに突き刺さったボールを拾うと、ヘルナンデスは近くにいたメンバーにそれを投げ。
早く試合を再開するようにと暗にせかす。
これを受けてイタリアメンバーは配置に戻り始め、反町を始めとする幻想郷メンバーも試合再開の為にと戻り始める。

ゴルバテ「お、おいヘルナンデス……本当にあいつ、お前の弱点を見切ってるのかよ……?」
ヘルナンデス「だろうね。 アレはハッタリじゃないよ、確実に彼は僕の苦手コースを読み切っている。
       そして、それ以上に恐ろしいのは――そこに正確に蹴りぬける彼のシュートコントロールだ。
       はっきり言うと……彼に撃たれては、僕では弾ければ上出来といった所だろう」
バサレロ「そんな……どこに飛んでくるかわかっているのなら、止められるんじゃ……!」
ヘルナンデス「裏をかかれる危険もあるからヤマを張るのは無理だ。
       それに、仮にわかっていたとしても止められる自信は無い。 注意するだけで弱点を克服出来るなら苦労しないさ。
       だから、とにかく彼には今まで以上に注意をしてくれ……ボールを渡さないよう、撃たせないよう早めにプレスをかけるんだ」

そして、イタリアゴール前では――残っていたDF陣がヘルナンデスの身を案じていた。
ヨーロッパーNo.1キーパー――この世代最高クラスのGKである、ジノ=ヘルナンデス。
彼に、シュートを止められる自信が無いと言われてしまっては、思わず彼らとしても狼狽してしまう。
だが、ヘルナンデスはあくまで冷静に対処をするようにと告げ……。
それから、ふと視線を外して……更に続ける。

934 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 23:39:59 ID:???
ヘルナンデス「それと、相手の19番(リグル)にパスやポストプレイは無いから警戒をしなくていい」
バサレロ「!? ど、どうしてわかるんだ……?」
ヘルナンデス「何、簡単な事さ。 彼女はどうやら自尊心が異常に高いようだからね。
       ソリマチに撃たせなければ問題ないと言っておけば……さぞや今頃、頭がカッカしているだろうさ。
       もう自分がゴールを決める事しか頭にないよ」
映姫「なるほど……そういう意図でのあの発言でしたか」

相手選手の前で、事実上の敗北宣言をするというのは、自チームの士気を下げ、相手チームの士気を上げる……。
メリットは無くデメリットだけがある、最悪の行動である。
しかし、視点を変え、状況が変わればその行動にもまた意味が出てくる。
ヘルナンデスはそのことに気づき、咄嗟にそれを行動に移した。
これでゴール前での不安要素が、1つだけではあるが、消えたと言ってもいいだろう。

ヘルナンデス「あと、あのサイドハーフにはシュートが無い筈だ。 次に来た時はクリアーでなくコースを塞ぐ事に専念しよう」
バサレロ「わかった!」
映姫「(嘘も方便……ふむ、白です。 そしてまた、反町一樹君も白。 そう、力を持つ者は振る舞い方も気を付けなければならない。
    今までの彼はどうにも力と精神が不釣り合いでしたが……今ならば十分白と言えますね)」

リグル「(くそっ! くそっ!! インチキしてる癖に私を無視してッ!!
     絶対に私が決めてほえ面かかせてやるんだ! 反町も2点取って満足しただろうし、エースが無得点のまま終われないよ!!)」

そして、幻想郷陣営では――ヘルナンデスの目論見通りの事態となっていた。
ヘルナンデスに暗に自分は怖くないと言われた事もあってか、リグルの怒りは有頂天に達しており。
ぷんすかと怒りながら、試合開始の笛を心待ちにしている。
その心中にはただゴールを決めてエースとしての意地と誇りを見せてやろうという信念と、無視された怒りがあるのみであったのだが……。

935 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/04(月) 23:41:00 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★秋の頭脳派静葉さん→! card★
★動かない大図書館パチェさん→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【静葉の反応】
JOKER→静葉「ポストプレイがリグルちゃんやうどんげにしか出来ないと誰が言ったのかしらね?」 第三のポストプレイヤー誕生だと……?
ダイヤ・ハート→静葉「一樹君、ちょっと……」 リグルの様子に気づいた静葉が反町に助言!
スペード・クラブ→静葉「(さて、この攻撃を何とか堰き止めて……逆転ね)」 試合に集中してそれどころじゃねぇ!

【パチュリーの反応】
JOKER→パチュリー「そうよリグル! あなたは反町をも超える存在なのよ!! ディ・モールト! よいぞォォォオッ!!」 あ、戻った
ダイヤ・ハート・スペード→パチュリー「反町、ちょっと……」 リグルの様子に気づいたパチュリーが反町に助言!
クラブ→パチュリー「コホッ、コホッ……むきゅ……」 喘息でそれどころじゃねぇ!

>>930
発動しません。必殺シュートを使えないのと同じようなもんだと思ってください。

936 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 23:41:31 ID:???
★秋の頭脳派静葉さん→ ハートQ

937 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 23:41:33 ID:???
★動かない大図書館パチェさん→ ダイヤ6

938 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 23:41:38 ID:???
★秋の頭脳派静葉さん→ ダイヤQ

939 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 23:42:10 ID:???
お、まだ救いはあるか?

940 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 23:42:34 ID:???
パチュリーさんのJOKERwww戻るなwww

941 :森崎名無しさん:2011/07/04(月) 23:43:33 ID:???
センスが無効化の心配はないようだが
変わりに反町への警戒が高まると同時に
リグル揺さぶりのデメリットがあったということだろうか

942 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/05(火) 00:08:22 ID:???
>★秋の頭脳派静葉さん→ ハートQ =
>静葉「一樹君、ちょっと……」 リグルの様子に気づいた静葉が反町に助言!★
>★動かない大図書館パチェさん→ ダイヤ6 =
>パチュリー「反町、ちょっと……」 リグルの様子に気づいたパチュリーが反町に助言!★
=======================================================================================================
反町「え……? な、なんですか……?」

このリグルの様子には、当然のように静葉とパチュリーが気づいた。
かたやオータムスカイズで初期から同じ屋根の下で暮らし、然程仲良くはなかったが人柄を知っていた秋の姉。
かたや今ではすっかり見切りをつけたものの一度は彼女に期待を寄せていた知識人。
このままでは拙いと判断をした2人は同時に反町を呼び出し、試合再開前の短い時間で手短に用件を話し出す。

静葉「かくかくしかじか、まるまるうまうま……という訳で、リグルちゃんがかなり熱くなってるわ」
反町「まさか……! ヘルナンデス……そこまで読んであんな事言ってたのか……!?」
パチュリー「まあ、そんな意図でもなければあそこまで潔く敗北発言をする筈が無いわ。
      そして、彼の思惑通りリグルはもうゴールしか眼中に無い……。
      この試合……少なくともゴールを決めるまでは、アシストは期待できないと考えていいでしょう」
静葉「中々のやり手ね、あのキーパー……。 ……いい策だわ。 見習いたいくらいよ」

ヘルナンデスの取った計略は、技術よりも頭を使った戦い方を得意とする静葉の好みに合ったものらしく、静葉は暢気にそう言い……。
しかし、当然ながらこのままではいけないと即座に反町に今後の戦法について話し始める。

943 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/05(火) 00:09:34 ID:???
静葉「まずリグルちゃんのポストプレイなどはもう使えないのはほぼ確定よ。 一樹君が何を言っても……」
パチュリー「聞くような性格じゃないでしょ、彼女。 状況が状況だもの」
反町「(すぐカッとなるからなぁ、リグル……)それじゃあ……どうすれば?」
パチュリー「リグルを使う時は撃たせる時だけにしなさい。 要するに……今のリグルはライトニングリグルキックを打つ為だけの存在」
反町「つまり……攻める時は……」
静葉「ボール運びには使えないし、零れ球を拾えば自分で突っ込む可能性極大という事ね……」
反町「……なんてこったい」

うどんげのポストプレイは恐らく既に読まれており、パルスィのパスでは反町にパスを通すのは難しく。
パチュリーは後ろで守備に専念をさせたい状況では……リグルの高いパス精度は貴重な攻撃手段。
それを封じられたとあっては反町も顔を暗くしてしまうのだが……。
かといってリグルに注意をしたところで、反発をされるのは目に見えている。
ここは素直にヘルナンデスの策を褒めるしかない。

パチュリー「余りに攻めあぐねるようならば私も上がる……けれど……あまり期待はしないでちょうだい。
       守りも疎かに出来ない状況だから」
反町「(使うなら、人生が未だにライン際のうどんげか、
    中央の静葉さんか……2択……やっぱり攻め手が足りない……)」

ヘルナンデスの取った行動により、使える手段を減らされた幻想郷Jrユース。
同点に追いついたものの、果たしてここから逆転する事が出来るのか……。

マルコ「次スレへ続く」

                                        TO BE CONTINUED

944 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/05(火) 00:10:54 ID:???
という事で本日はここまでです。
明日は次スレを立ててから、外伝をやらせてもらおうかなと思います。
それでは、お疲れ様でしたー。

945 :森崎名無しさん:2011/07/05(火) 00:15:53 ID:???
マルコの台詞に一々笑ってしまうw乙でしたー

946 :森崎名無しさん:2011/07/05(火) 00:19:56 ID:???
〜挑発の結果〜

翼「おいリグルを無視とはどういうことだ表でろロリコンナンデスくぁwせdrftgyふじこlp」おおっと翼くんが乱入だ!

947 :森崎名無しさん:2011/07/05(火) 00:32:44 ID:???
三杉「(駄目だこいつ……早く何とかしないと……)」

948 :森崎名無しさん:2011/07/05(火) 00:36:12 ID:???
マルコがおいしいところもっていきおった乙でしたw

949 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/05(火) 23:01:14 ID:???
次スレを立ててまいりましたー。以後、本編はあちらで書かせてもらいます。
スレタイは>>919さんのものを使わせていただきました。他にもたくさん考えてくださった皆さんありがとうございました。
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1309872386/l50

それでは熱風外伝していきます。

950 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/05(火) 23:36:27 ID:???
【こっちも残るは後半のみ! サクサク行こうぜ! 幻想の熱風外伝!】

反町らが外の世界でサッカーをしていた頃、幻想郷に残っていたサンタナ・リリーW・リリーBの新生妖精トリオは新たなチームを結成。
人間とはプレイが出来ない鍵山雛を仲間に加え、八雲紫の紹介により試合を組む事に成功。
一戦目の相手は幻想郷Jrユースの選考に漏れた、騒霊楽団の面々。
リリーBのボレーシュートで先取点を得たサンタナたちであったが、その後即座に騒霊楽団お得意の空中サッカーで同点にされてしまう。
こうして前半は終了し、残すは後半30分! 果たしてサンタナたちは元祖・(幻想郷での)空中サッカーの申し子たちに勝てるのか!?

サンタナ「という事で前半は終わって、後半のキックオフから開始よ!」
リリーW「えぇ〜っ!? 作戦会議とかは無いんですか〜?」
サンタナ「作戦も何も、今更変える事なんてないじゃない。 メンバー全然いないんだし」
リリーW「(それでいいんですか〜?)」

ピピィーッ!!

なんとも適当なサンタナの物言いにリリーWは疑問を持つものの……。
しかし、実際問題、交代要員も何もない現状では作戦など立てられるはずもなく。
こうして後半開始の笛が鳴り響き、サンタナチームのキックオフで試合が再開される。

リリーB「……戻すわよ、サンタナ」
サンタナ「おっしゃ、ナイスパス! (よーし、同点だけど……あの3姉妹はあの空中サッカーをやってもう体力的にヘロヘロね!
     さてと、それじゃこれからどうしようかな〜?)」

A.私が中央突破に決まってるでしょう! 強引に突っ込むわよ!!
B.リリーBに突っ込ませるわよ! あいつも結構ドリブル上手かった筈!
C.リリーWに一旦ボールを預けるわよ! ドリブルもパスもそこそこ出来た筈!
D.いや、ここは後ろのえんがちょ神様にボールを預けるわよ! あいつのパスでゲームを組み立てとかなんとか
E.人間みたいにこっからシュートだヒャッホー!!
F.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

951 :森崎名無しさん:2011/07/05(火) 23:38:10 ID:mObr+8yE


952 :森崎名無しさん:2011/07/05(火) 23:38:40 ID:fsJyrXpA


953 :森崎名無しさん:2011/07/05(火) 23:47:34 ID:8qGsjEC+
D

954 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/06(水) 00:14:43 ID:???
>D.いや、ここは後ろのえんがちょ神様にボールを預けるわよ! あいつのパスでゲームを組み立てとかなんとか
========================================================================================================
サンタナ「神様! あんたのパスで攻めるわよ!!」
雛「はい、わかりました」

ここでサンタナは、このチーム内で一番の実力者である雛を使う事にした。
彼女のパスを使えば、敵の妖精たちもパスカットをする事は難しく。
騒霊3姉妹も、ことパスカットに関しては苦手。空中サッカーでカットに来る可能性も無いでもなかったが……。
それをしてくれれば、体力が枯渇寸前な以上、もうけものと言えた。

雛「(与えられた役割は果たしませんとね……さて……通すなら……ブラックさんかしら?)」
メルラン「あははははははは〜っ!! ボール頂戴〜っ!!」
ルナサ「(彼女のパスの実力は私以上だ。 止められる自信は無いが……やる前から諦める訳にもいかない!)」
ミスティア「せめてドリブルできて〜っ!?」
雛「……ここですッ!!」

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★雛→ ! card厄神様のバイオリズム 52 +(カードの数値)=★

★メルラン→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 ミスティア→ ! cardパスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 ルナサ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→雛のパスがリリーBに通った! ブラック、そのまま前進!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(サンタナがフォロー)(リリーWと妖精Fで競り合い)(妖精Fがフォロー)
≦−2→騒霊楽団ボールに。

【補正・備考】
雛:スキル・厄神(判定に出たクラブの数だけ+1の補正を受ける)

955 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/06(水) 00:15:44 ID:???
申し訳ないです、メルラン〜ルナサの数値は正しくは以下でした。
間に合えばこちらでお願いします。

★メルラン→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 ミスティア→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 ルナサ→ ! cardパスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★


956 :森崎名無しさん:2011/07/06(水) 00:16:28 ID:???
★雛→  ダイヤ7 厄神様のバイオリズム 52 +(カードの数値)=★


957 :森崎名無しさん:2011/07/06(水) 00:19:24 ID:???
★メルラン→  スペード2 パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 ミスティア→  ダイヤ9 パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 ルナサ→  クラブJ パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★


958 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/06(水) 00:24:04 ID:???
ルナサ姉さんがギリギリ弾いたと思われましたが、厄神発動でギリ通りました所で本日はここまでです。
明日にはなんとかかんとかさくさくと外伝を終わらせて本編を進めたいですね。
それでは、お疲れ様でしたー。

959 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/06(水) 23:35:34 ID:???
>★雛→  ダイヤ7 厄神様のバイオリズム 52 +(カードの数値)+(厄神+1)=60★
>★メルラン→  スペード2 パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=48
> ミスティア→  ダイヤ9 パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
> ルナサ→  クラブJ パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58★
>≧2→雛のパスがリリーBに通った! ブラック、そのまま前進!
==================================================================================
ブブブブブブォオオオオオッ!

メルラン「あらららら〜っ!?」
ミスティア「はらほろひれはれ〜っ!?」

その卓抜したパスセンスだけは、幻想郷代表に選出される価値が十分にある鍵山雛。
そんな彼女のパスは、守備を苦手とするメルランやミスティアでは当然のようにカットが出来ないのだが……。

ルナサ「(しかし、この程度ならば……弾ける! ここだ……!)」

バッ! ……グォオオオオオンッ!!

ルナサ「な、なにィ……!?」
雛「(……なんとか通ってくれましたか)」

同じくパスに特化したルナサがカットに向かうも……ルナサが触れようとした寸前、ボールは急速にルナサから離れ。
大きく弧を描きながらリリーBへと渡ってしまう。
本来ならばルナサが辛うじて弾いていただろうボールが、
何が原因かはわからないがルナサにとっては不幸な事にイレギュラーな軌道を描いたのである。
厄を集めるえんがちょな神様の本領発揮といった所だろう。

リリーB「よし……ナイスパス……! 後は……」
リリカ「ああもう、姉さんたちパス通しすぎ〜っ! ……って、ありゃ取れなくても仕方ないか〜」
リリーB「(ここを抜いて、勝ち越し点を決める……!)」

960 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/06(水) 23:36:34 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★リリーB→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)=★

★妖精E→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 リリカ→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→リリーB、リリカを突破! そして……?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(サンタナがフォロー)(リリーWと妖精Fで競り合い)(妖精Fがフォロー)
≦−2→騒霊楽団ボールに。

【補正・備考】
リリカ:ダイヤかハートで「ファツィオーリ冥奏(+2)」
    スキル・「狡猾な三女」により、敵とマークが一致して敵の数字が高い場合、カードの数字を交換。

961 :森崎名無しさん:2011/07/06(水) 23:37:40 ID:???
★リリーB→  スペード8 ドリブル 48 +(カードの数値)=★

962 :森崎名無しさん:2011/07/06(水) 23:39:17 ID:???
★妖精E→  ハート9 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 リリカ→  ダイヤK タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

963 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/06(水) 23:53:50 ID:???
>★リリーB→  スペード8 ドリブル 48 +(カードの数値)=56★
>★妖精E→  ハート9 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
> リリカ→  ダイヤK タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ファツィオーリ冥奏+2)=63★
>≦−2→騒霊楽団ボールに。
>※リリカがKを出して勝利したので覚醒フラグを回収し全能力+1、更にタックルフラグを習得!
==============================================================================================
リリーB「ヒューイよりはよっぽどぬるいタックルよ……!」
妖精E「あんな化け物と比べるなーっ!!」
リリーB「こっちも……」
リリカ「そういう口利くとボール失っちゃうよ〜? ほーらよ、っと」
リリーB「なにィ!?」

リリーBの言う通り、妖精Eやリリカのタックルは
オータムスカイズ随一のボールカット力を持つヒューイに比べれば余りにもレベルが低すぎた。
だが、だからといってリリーBが確実に抜ける相手であるとは限らない。
騒霊楽団の守備を一手に担うリリカの自慢とするタックルは、リリーBのキープしていたボールをあっさりと掠め取り。
リリカはそのままの勢いで、一気に前線へとパスを通そうとする。

リリカ「んー、なんか今日は調子いいわね〜。 っと、それじゃミスティア、いくよ〜っ!」
ミスティア「オ、オッケー! 今度こそリグルやチルノやルーミアに負けないくらいの存在感を出して見せる! やったるで!!」
サンタナ「させるかちくしょーっ!」
リリーW「ボールは通さないですよ〜っ!!」

964 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/06(水) 23:54:50 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★リリカ→ ! cardパス 47 +(カードの数値)=★

★サンタナ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 リリーW→ ! cardパスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ボールはミスティアに渡った! ミスティア、そのまま中央突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(妖精Fがフォロー)(メルランがフォロー)(雛がフォロー)
≦−2→サンタナチームボールに。

【補正・備考】
リリカ:スキル・「狡猾な三女」により、敵とマークが一致して敵の数字が高い場合、カードの数字を交換。

965 :森崎名無しさん:2011/07/06(水) 23:56:47 ID:???
★リリカ→  ダイヤ7 パス 47 +(カードの数値)=★

966 :森崎名無しさん:2011/07/06(水) 23:58:21 ID:???
★サンタナ→  クラブ8 パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
 リリーW→  ハートA パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★

967 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/07(木) 00:15:20 ID:???
>★リリカ→  ダイヤ7 パス 47 +(カードの数値)=54★
>★サンタナ→  クラブ8 パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
> リリーW→  ハートA パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=48★
>≧2→ボールはミスティアに渡った! ミスティア、そのまま中央突破!
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サンタナ「んが〜っ、とどか〜んっ!?」
リリーW「だ、だめだめですよ〜……」

リリカの出したパスに懸命に食らいつくサンタナとリリーWであったが。
惜しくもボールに触れる事はならず、ボールは綺麗にミスティアへと渡る。
騒霊3姉妹の体力が不安視される中、唯一の決め手となれるのは、最早ミスティアしかいない。
騒霊楽団メンバーの期待を一身に背負ったミスティアは、果敢にもそのまま中央突破を仕掛けるのだが……。

雛「通しませんよ……!」
妖精E「数合わせ一号!」
妖精F「二号!」
妖精A「Vスリャアアアアッ!!」
妖精E・F・A「「「みんな合わせて、新生妖精トリオ!! 人数補正2のタックルをくらえーっ!!」」」
ミスティア「何人がかりだろうが関係ないわ! 見なさい! かつての練習試合でやたらと覚醒した私のドリブルを!!」

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0ch BBS 2007-01-24