キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/05/25(水) 01:39:37 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1303823589/l50
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
博麗霊夢・霧雨魔理沙・東風谷早苗・十六夜咲夜・魂魄妖夢という主力選手たちが離脱し戦力に不安の残っていた幻想郷Jrユース。
初戦の相手は驚異的な身体能力を持つ鬼――勇儀と萃香に、幻想郷俊足ウイング射命丸文。
そして、ブラックファルコン(暗黒爆笑)ことラモン=ビクトリーノ。
パチュリーの不振や主力欠如の理由からいまひとつ波に乗れない幻想郷ではあったものの。
リグルの大活躍にチルノのファインセーブ、反町の一発により辛うじて勝利!まずは1勝をもぎ取る事に成功するのだった!
反町「よろしくな、ブラックファルコン!」
ビクトリーノ「どういう事なの……」
パチュリー「満を持して前半から出場したらノーゴールノーアシストの上イエローカード貰った」
輝夜「どういう事なの……」
リグル「ハッハァー! 私はエースだから自分でボールを奪ってゴールを決めるぞー!!」
幻想郷メンバー「「「「どういう事なの……」」」」
妖精1「マンマーカーなのに鬼にいいようにやられちゃった件について」
チルノ「あたいってばブロック2回で両方Kでさいきょーよね!」
レティ「レティですが試合での活躍が殆ど土台でした」
ビクトリーノ「お前らちょっとは真面目にサッカーやれよ!!」
文「でもそういうあなたが名有りで一番活躍してませんよね?」
初戦からガメオベラにならなくて本当に良かったが次の対戦相手はロリっこパラダイスことイタリアだ!
割とロリっこが多い幻想郷Jrユースは、果たしてナンデスの魔の手……もとい、黄金の右手から逃げられるのか!?
そんな幻想のポイズン52スレ目、これからもよろしくお願いします。
930 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 23:32:26 ID:???
今更ですけどPKの時は、スキルの猛烈なシュートは発動しないのでしょうか?
ポイゾナスセンスは発動してたので、疑問に思いまして
まあ、決まったのでよかったですけど
931 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/04(月) 23:34:47 ID:???
>>苦手コース云々について
まあそこらへんはスキルなんで言ってもペナがなくなるとかの影響は無しです。
ゲーム的に考えて。
>>929
姫様はもし監督になってなければアルゼンチンに行ってたと思います。
まあ行っても行ってなくても殆ど影響ない選手ではありましたがw
932 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/04(月) 23:35:53 ID:???
>A.「ああ、そうだ。 お前の弱点は見切ったぜ、ジノ=ヘルナンデス!」 指を指して盛大に言ってみる
================================================================================================
ざわ……!
トリノ「な、なにィ!?」
ゴルバテ「くそっ、PKを決めたくらいでエラそうに……!」
うどんげ「あわわわわ……も、もしかして酸素欠乏症になったんじゃないのキャプテン……」
静葉「(同世代の子が相手だから遠慮がなくなったのか……それとも自信がついてきたのか……よくわからないわね……)」
ヘルナンデスの問いかけに対し、反町が肯定をしながら指をズビシ!と指しつつヘルナンデスを挑発するかのような物言いをすると……。
イタリア、幻想郷、両陣営からはざわざわとざわめきが広がり始めた。
イタリアからは、たかがPKを決められたくらいで弱点を見切られてたまるかといったような怒りの声。
幻想郷からは、いつになく強気な反町の発言に対する困惑の声が上がる。
特に、前半戦でゴールを決めた時も大会No.1ストライカーを狙っているという発言があった事から見て。
普段の反町を知る者たちは、何か病気にかかってしまったんじゃないかと勘繰るのだが……。
無論、反町は至って正常であり素面である。
ヘルナンデス「みんな、落ち着け。 彼の言っている事は恐らく本当だよ」
ディモス「ヘ、ヘルナンデス……」
そして、この小さな混乱を収めたのは……問いかけた当の本人である、ジノ=ヘルナンデスであった。
反町の挑発的な言葉に対してもまるで物怖じせず、立ち上がると腕組みをしたまま反町を睨み付け……。
933 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/04(月) 23:38:18 ID:???
ヘルナンデス「偶然でああもピンポイントに僕の苦手なコースに撃ってくるとは思えない。
恐らくは、最初のシュートの時点で僕の苦手なコースを割り出していたんだろう」
反町「!(……わかっていたのか。 まあ……あんな問いかけをしてきたんだし、それも当然……か?)」
ヘルナンデス「だが……要は彼にさえ気を付ければ済む話だ。 彼に撃たせなければ何の問題もない」
言いながら、にやりと笑いゴールネットに突き刺さったボールを拾うと、ヘルナンデスは近くにいたメンバーにそれを投げ。
早く試合を再開するようにと暗にせかす。
これを受けてイタリアメンバーは配置に戻り始め、反町を始めとする幻想郷メンバーも試合再開の為にと戻り始める。
ゴルバテ「お、おいヘルナンデス……本当にあいつ、お前の弱点を見切ってるのかよ……?」
ヘルナンデス「だろうね。 アレはハッタリじゃないよ、確実に彼は僕の苦手コースを読み切っている。
そして、それ以上に恐ろしいのは――そこに正確に蹴りぬける彼のシュートコントロールだ。
はっきり言うと……彼に撃たれては、僕では弾ければ上出来といった所だろう」
バサレロ「そんな……どこに飛んでくるかわかっているのなら、止められるんじゃ……!」
ヘルナンデス「裏をかかれる危険もあるからヤマを張るのは無理だ。
それに、仮にわかっていたとしても止められる自信は無い。 注意するだけで弱点を克服出来るなら苦労しないさ。
だから、とにかく彼には今まで以上に注意をしてくれ……ボールを渡さないよう、撃たせないよう早めにプレスをかけるんだ」
そして、イタリアゴール前では――残っていたDF陣がヘルナンデスの身を案じていた。
ヨーロッパーNo.1キーパー――この世代最高クラスのGKである、ジノ=ヘルナンデス。
彼に、シュートを止められる自信が無いと言われてしまっては、思わず彼らとしても狼狽してしまう。
だが、ヘルナンデスはあくまで冷静に対処をするようにと告げ……。
それから、ふと視線を外して……更に続ける。
934 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/04(月) 23:39:59 ID:???
ヘルナンデス「それと、相手の19番(リグル)にパスやポストプレイは無いから警戒をしなくていい」
バサレロ「!? ど、どうしてわかるんだ……?」
ヘルナンデス「何、簡単な事さ。 彼女はどうやら自尊心が異常に高いようだからね。
ソリマチに撃たせなければ問題ないと言っておけば……さぞや今頃、頭がカッカしているだろうさ。
もう自分がゴールを決める事しか頭にないよ」
映姫「なるほど……そういう意図でのあの発言でしたか」
相手選手の前で、事実上の敗北宣言をするというのは、自チームの士気を下げ、相手チームの士気を上げる……。
メリットは無くデメリットだけがある、最悪の行動である。
しかし、視点を変え、状況が変わればその行動にもまた意味が出てくる。
ヘルナンデスはそのことに気づき、咄嗟にそれを行動に移した。
これでゴール前での不安要素が、1つだけではあるが、消えたと言ってもいいだろう。
ヘルナンデス「あと、あのサイドハーフにはシュートが無い筈だ。 次に来た時はクリアーでなくコースを塞ぐ事に専念しよう」
バサレロ「わかった!」
映姫「(嘘も方便……ふむ、白です。 そしてまた、反町一樹君も白。 そう、力を持つ者は振る舞い方も気を付けなければならない。
今までの彼はどうにも力と精神が不釣り合いでしたが……今ならば十分白と言えますね)」
リグル「(くそっ! くそっ!! インチキしてる癖に私を無視してッ!!
絶対に私が決めてほえ面かかせてやるんだ! 反町も2点取って満足しただろうし、エースが無得点のまま終われないよ!!)」
そして、幻想郷陣営では――ヘルナンデスの目論見通りの事態となっていた。
ヘルナンデスに暗に自分は怖くないと言われた事もあってか、リグルの怒りは有頂天に達しており。
ぷんすかと怒りながら、試合開始の笛を心待ちにしている。
その心中にはただゴールを決めてエースとしての意地と誇りを見せてやろうという信念と、無視された怒りがあるのみであったのだが……。
935 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/04(月) 23:41:00 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★秋の頭脳派静葉さん→! card★
★動かない大図書館パチェさん→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【静葉の反応】
JOKER→静葉「ポストプレイがリグルちゃんやうどんげにしか出来ないと誰が言ったのかしらね?」 第三のポストプレイヤー誕生だと……?
ダイヤ・ハート→静葉「一樹君、ちょっと……」 リグルの様子に気づいた静葉が反町に助言!
スペード・クラブ→静葉「(さて、この攻撃を何とか堰き止めて……逆転ね)」 試合に集中してそれどころじゃねぇ!
【パチュリーの反応】
JOKER→パチュリー「そうよリグル! あなたは反町をも超える存在なのよ!! ディ・モールト! よいぞォォォオッ!!」 あ、戻った
ダイヤ・ハート・スペード→パチュリー「反町、ちょっと……」 リグルの様子に気づいたパチュリーが反町に助言!
クラブ→パチュリー「コホッ、コホッ……むきゅ……」 喘息でそれどころじゃねぇ!
>>930
発動しません。必殺シュートを使えないのと同じようなもんだと思ってください。
936 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 23:41:31 ID:???
★秋の頭脳派静葉さん→
ハートQ
★
937 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 23:41:33 ID:???
★動かない大図書館パチェさん→
ダイヤ6
★
938 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 23:41:38 ID:???
★秋の頭脳派静葉さん→
ダイヤQ
★
939 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 23:42:10 ID:???
お、まだ救いはあるか?
940 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 23:42:34 ID:???
パチュリーさんのJOKERwww戻るなwww
941 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 23:43:33 ID:???
センスが無効化の心配はないようだが
変わりに反町への警戒が高まると同時に
リグル揺さぶりのデメリットがあったということだろうか
942 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/05(火) 00:08:22 ID:???
>★秋の頭脳派静葉さん→ ハートQ =
>静葉「一樹君、ちょっと……」 リグルの様子に気づいた静葉が反町に助言!★
>★動かない大図書館パチェさん→ ダイヤ6 =
>パチュリー「反町、ちょっと……」 リグルの様子に気づいたパチュリーが反町に助言!★
=======================================================================================================
反町「え……? な、なんですか……?」
このリグルの様子には、当然のように静葉とパチュリーが気づいた。
かたやオータムスカイズで初期から同じ屋根の下で暮らし、然程仲良くはなかったが人柄を知っていた秋の姉。
かたや今ではすっかり見切りをつけたものの一度は彼女に期待を寄せていた知識人。
このままでは拙いと判断をした2人は同時に反町を呼び出し、試合再開前の短い時間で手短に用件を話し出す。
静葉「かくかくしかじか、まるまるうまうま……という訳で、リグルちゃんがかなり熱くなってるわ」
反町「まさか……! ヘルナンデス……そこまで読んであんな事言ってたのか……!?」
パチュリー「まあ、そんな意図でもなければあそこまで潔く敗北発言をする筈が無いわ。
そして、彼の思惑通りリグルはもうゴールしか眼中に無い……。
この試合……少なくともゴールを決めるまでは、アシストは期待できないと考えていいでしょう」
静葉「中々のやり手ね、あのキーパー……。 ……いい策だわ。 見習いたいくらいよ」
ヘルナンデスの取った計略は、技術よりも頭を使った戦い方を得意とする静葉の好みに合ったものらしく、静葉は暢気にそう言い……。
しかし、当然ながらこのままではいけないと即座に反町に今後の戦法について話し始める。
943 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/05(火) 00:09:34 ID:???
静葉「まずリグルちゃんのポストプレイなどはもう使えないのはほぼ確定よ。 一樹君が何を言っても……」
パチュリー「聞くような性格じゃないでしょ、彼女。 状況が状況だもの」
反町「(すぐカッとなるからなぁ、リグル……)それじゃあ……どうすれば?」
パチュリー「リグルを使う時は撃たせる時だけにしなさい。 要するに……今のリグルはライトニングリグルキックを打つ為だけの存在」
反町「つまり……攻める時は……」
静葉「ボール運びには使えないし、零れ球を拾えば自分で突っ込む可能性極大という事ね……」
反町「……なんてこったい」
うどんげのポストプレイは恐らく既に読まれており、パルスィのパスでは反町にパスを通すのは難しく。
パチュリーは後ろで守備に専念をさせたい状況では……リグルの高いパス精度は貴重な攻撃手段。
それを封じられたとあっては反町も顔を暗くしてしまうのだが……。
かといってリグルに注意をしたところで、反発をされるのは目に見えている。
ここは素直にヘルナンデスの策を褒めるしかない。
パチュリー「余りに攻めあぐねるようならば私も上がる……けれど……あまり期待はしないでちょうだい。
守りも疎かに出来ない状況だから」
反町「(使うなら、人生が未だにライン際のうどんげか、
中央の静葉さんか……2択……やっぱり攻め手が足りない……)」
ヘルナンデスの取った行動により、使える手段を減らされた幻想郷Jrユース。
同点に追いついたものの、果たしてここから逆転する事が出来るのか……。
マルコ「次スレへ続く」
TO BE CONTINUED
944 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/05(火) 00:10:54 ID:???
という事で本日はここまでです。
明日は次スレを立ててから、外伝をやらせてもらおうかなと思います。
それでは、お疲れ様でしたー。
945 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 00:15:53 ID:???
マルコの台詞に一々笑ってしまうw乙でしたー
946 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 00:19:56 ID:???
〜挑発の結果〜
翼「おいリグルを無視とはどういうことだ表でろロリコンナンデスくぁwせdrftgyふじこlp」おおっと翼くんが乱入だ!
947 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 00:32:44 ID:???
三杉「(駄目だこいつ……早く何とかしないと……)」
948 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 00:36:12 ID:???
マルコがおいしいところもっていきおった乙でしたw
949 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/05(火) 23:01:14 ID:???
次スレを立ててまいりましたー。以後、本編はあちらで書かせてもらいます。
スレタイは
>>919
さんのものを使わせていただきました。他にもたくさん考えてくださった皆さんありがとうございました。
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1309872386/l50
それでは熱風外伝していきます。
950 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/05(火) 23:36:27 ID:???
【こっちも残るは後半のみ! サクサク行こうぜ! 幻想の熱風外伝!】
反町らが外の世界でサッカーをしていた頃、幻想郷に残っていたサンタナ・リリーW・リリーBの新生妖精トリオは新たなチームを結成。
人間とはプレイが出来ない鍵山雛を仲間に加え、八雲紫の紹介により試合を組む事に成功。
一戦目の相手は幻想郷Jrユースの選考に漏れた、騒霊楽団の面々。
リリーBのボレーシュートで先取点を得たサンタナたちであったが、その後即座に騒霊楽団お得意の空中サッカーで同点にされてしまう。
こうして前半は終了し、残すは後半30分! 果たしてサンタナたちは元祖・(幻想郷での)空中サッカーの申し子たちに勝てるのか!?
サンタナ「という事で前半は終わって、後半のキックオフから開始よ!」
リリーW「えぇ〜っ!? 作戦会議とかは無いんですか〜?」
サンタナ「作戦も何も、今更変える事なんてないじゃない。 メンバー全然いないんだし」
リリーW「(それでいいんですか〜?)」
ピピィーッ!!
なんとも適当なサンタナの物言いにリリーWは疑問を持つものの……。
しかし、実際問題、交代要員も何もない現状では作戦など立てられるはずもなく。
こうして後半開始の笛が鳴り響き、サンタナチームのキックオフで試合が再開される。
リリーB「……戻すわよ、サンタナ」
サンタナ「おっしゃ、ナイスパス! (よーし、同点だけど……あの3姉妹はあの空中サッカーをやってもう体力的にヘロヘロね!
さてと、それじゃこれからどうしようかな〜?)」
A.私が中央突破に決まってるでしょう! 強引に突っ込むわよ!!
B.リリーBに突っ込ませるわよ! あいつも結構ドリブル上手かった筈!
C.リリーWに一旦ボールを預けるわよ! ドリブルもパスもそこそこ出来た筈!
D.いや、ここは後ろのえんがちょ神様にボールを預けるわよ! あいつのパスでゲームを組み立てとかなんとか
E.人間みたいにこっからシュートだヒャッホー!!
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
951 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 23:38:10 ID:mObr+8yE
A
952 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 23:38:40 ID:fsJyrXpA
D
953 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 23:47:34 ID:8qGsjEC+
D
954 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/06(水) 00:14:43 ID:???
>D.いや、ここは後ろのえんがちょ神様にボールを預けるわよ! あいつのパスでゲームを組み立てとかなんとか
========================================================================================================
サンタナ「神様! あんたのパスで攻めるわよ!!」
雛「はい、わかりました」
ここでサンタナは、このチーム内で一番の実力者である雛を使う事にした。
彼女のパスを使えば、敵の妖精たちもパスカットをする事は難しく。
騒霊3姉妹も、ことパスカットに関しては苦手。空中サッカーでカットに来る可能性も無いでもなかったが……。
それをしてくれれば、体力が枯渇寸前な以上、もうけものと言えた。
雛「(与えられた役割は果たしませんとね……さて……通すなら……ブラックさんかしら?)」
メルラン「あははははははは〜っ!! ボール頂戴〜っ!!」
ルナサ「(彼女のパスの実力は私以上だ。 止められる自信は無いが……やる前から諦める訳にもいかない!)」
ミスティア「せめてドリブルできて〜っ!?」
雛「……ここですッ!!」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★雛→ ! card厄神様のバイオリズム 52 +(カードの数値)=★
★メルラン→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ミスティア→ ! cardパスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ルナサ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→雛のパスがリリーBに通った! ブラック、そのまま前進!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(サンタナがフォロー)(リリーWと妖精Fで競り合い)(妖精Fがフォロー)
≦−2→騒霊楽団ボールに。
【補正・備考】
雛:スキル・厄神(判定に出たクラブの数だけ+1の補正を受ける)
955 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/06(水) 00:15:44 ID:???
申し訳ないです、メルラン〜ルナサの数値は正しくは以下でした。
間に合えばこちらでお願いします。
★メルラン→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ミスティア→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ルナサ→ ! cardパスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
956 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 00:16:28 ID:???
★雛→
ダイヤ7
厄神様のバイオリズム 52 +(カードの数値)=★
957 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 00:19:24 ID:???
★メルラン→
スペード2
パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ミスティア→
ダイヤ9
パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ルナサ→
クラブJ
パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
958 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/06(水) 00:24:04 ID:???
ルナサ姉さんがギリギリ弾いたと思われましたが、厄神発動でギリ通りました所で本日はここまでです。
明日にはなんとかかんとかさくさくと外伝を終わらせて本編を進めたいですね。
それでは、お疲れ様でしたー。
959 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/06(水) 23:35:34 ID:???
>★雛→ ダイヤ7 厄神様のバイオリズム 52 +(カードの数値)+(厄神+1)=60★
>★メルラン→ スペード2 パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=48
> ミスティア→ ダイヤ9 パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
> ルナサ→ クラブJ パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58★
>≧2→雛のパスがリリーBに通った! ブラック、そのまま前進!
==================================================================================
ブブブブブブォオオオオオッ!
メルラン「あらららら〜っ!?」
ミスティア「はらほろひれはれ〜っ!?」
その卓抜したパスセンスだけは、幻想郷代表に選出される価値が十分にある鍵山雛。
そんな彼女のパスは、守備を苦手とするメルランやミスティアでは当然のようにカットが出来ないのだが……。
ルナサ「(しかし、この程度ならば……弾ける! ここだ……!)」
バッ! ……グォオオオオオンッ!!
ルナサ「な、なにィ……!?」
雛「(……なんとか通ってくれましたか)」
同じくパスに特化したルナサがカットに向かうも……ルナサが触れようとした寸前、ボールは急速にルナサから離れ。
大きく弧を描きながらリリーBへと渡ってしまう。
本来ならばルナサが辛うじて弾いていただろうボールが、
何が原因かはわからないがルナサにとっては不幸な事にイレギュラーな軌道を描いたのである。
厄を集めるえんがちょな神様の本領発揮といった所だろう。
リリーB「よし……ナイスパス……! 後は……」
リリカ「ああもう、姉さんたちパス通しすぎ〜っ! ……って、ありゃ取れなくても仕方ないか〜」
リリーB「(ここを抜いて、勝ち越し点を決める……!)」
960 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/06(水) 23:36:34 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★リリーB→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)=★
★妖精E→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リリカ→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→リリーB、リリカを突破! そして……?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(サンタナがフォロー)(リリーWと妖精Fで競り合い)(妖精Fがフォロー)
≦−2→騒霊楽団ボールに。
【補正・備考】
リリカ:ダイヤかハートで「ファツィオーリ冥奏(+2)」
スキル・「狡猾な三女」により、敵とマークが一致して敵の数字が高い場合、カードの数字を交換。
961 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 23:37:40 ID:???
★リリーB→
スペード8
ドリブル 48 +(カードの数値)=★
962 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 23:39:17 ID:???
★妖精E→
ハート9
タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リリカ→
ダイヤK
タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
963 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/06(水) 23:53:50 ID:???
>★リリーB→ スペード8 ドリブル 48 +(カードの数値)=56★
>★妖精E→ ハート9 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
> リリカ→ ダイヤK タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ファツィオーリ冥奏+2)=63★
>≦−2→騒霊楽団ボールに。
>※リリカがKを出して勝利したので覚醒フラグを回収し全能力+1、更にタックルフラグを習得!
==============================================================================================
リリーB「ヒューイよりはよっぽどぬるいタックルよ……!」
妖精E「あんな化け物と比べるなーっ!!」
リリーB「こっちも……」
リリカ「そういう口利くとボール失っちゃうよ〜? ほーらよ、っと」
リリーB「なにィ!?」
リリーBの言う通り、妖精Eやリリカのタックルは
オータムスカイズ随一のボールカット力を持つヒューイに比べれば余りにもレベルが低すぎた。
だが、だからといってリリーBが確実に抜ける相手であるとは限らない。
騒霊楽団の守備を一手に担うリリカの自慢とするタックルは、リリーBのキープしていたボールをあっさりと掠め取り。
リリカはそのままの勢いで、一気に前線へとパスを通そうとする。
リリカ「んー、なんか今日は調子いいわね〜。 っと、それじゃミスティア、いくよ〜っ!」
ミスティア「オ、オッケー! 今度こそリグルやチルノやルーミアに負けないくらいの存在感を出して見せる! やったるで!!」
サンタナ「させるかちくしょーっ!」
リリーW「ボールは通さないですよ〜っ!!」
964 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/06(水) 23:54:50 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★リリカ→ ! cardパス 47 +(カードの数値)=★
★サンタナ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リリーW→ ! cardパスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ボールはミスティアに渡った! ミスティア、そのまま中央突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(妖精Fがフォロー)(メルランがフォロー)(雛がフォロー)
≦−2→サンタナチームボールに。
【補正・備考】
リリカ:スキル・「狡猾な三女」により、敵とマークが一致して敵の数字が高い場合、カードの数字を交換。
965 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 23:56:47 ID:???
★リリカ→
ダイヤ7
パス 47 +(カードの数値)=★
966 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 23:58:21 ID:???
★サンタナ→
クラブ8
パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
リリーW→
ハートA
パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
967 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 00:15:20 ID:???
>★リリカ→ ダイヤ7 パス 47 +(カードの数値)=54★
>★サンタナ→ クラブ8 パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
> リリーW→ ハートA パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=48★
>≧2→ボールはミスティアに渡った! ミスティア、そのまま中央突破!
===========================================================================
サンタナ「んが〜っ、とどか〜んっ!?」
リリーW「だ、だめだめですよ〜……」
リリカの出したパスに懸命に食らいつくサンタナとリリーWであったが。
惜しくもボールに触れる事はならず、ボールは綺麗にミスティアへと渡る。
騒霊3姉妹の体力が不安視される中、唯一の決め手となれるのは、最早ミスティアしかいない。
騒霊楽団メンバーの期待を一身に背負ったミスティアは、果敢にもそのまま中央突破を仕掛けるのだが……。
雛「通しませんよ……!」
妖精E「数合わせ一号!」
妖精F「二号!」
妖精A「Vスリャアアアアッ!!」
妖精E・F・A「「「みんな合わせて、新生妖精トリオ!! 人数補正2のタックルをくらえーっ!!」」」
ミスティア「何人がかりだろうが関係ないわ! 見なさい! かつての練習試合でやたらと覚醒した私のドリブルを!!」
968 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 00:16:24 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ミスティア→ ! cardドリブル 47 +(カードの数値)=★
★雛→ ! cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
妖精E→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
妖精F→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
妖精A→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ミスティア、中央突破に成功! メルランとワンツーリターンしPA内で高いボールを貰う!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(メルランがフォロー)(ルナサがフォロー)(妖精Bがフォロー)
≦−2→サンタナチームボールに。
【補正・備考】
ミスティア:ダイヤで「梟の夜鳴声(+4)」、ハートで「鳥目ドリブル(+2)」
雛:スキル・厄神(判定に出たクラブの数だけ+1の補正を受ける)
969 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 00:17:21 ID:???
★ミスティア→
ダイヤ5
ドリブル 47 +(カードの数値)=★
970 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 00:18:20 ID:???
★雛→
ハート10
タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
妖精E→
スペードQ
タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
妖精F→
ハート10
タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
妖精A→
クラブ3
タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=★
971 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 00:28:36 ID:???
>★ミスティア→ ダイヤ5 ドリブル 47 +(カードの数値)+(梟の夜鳴声+4)=56★
>★雛→ ハート10 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(厄神+1)=59
> 妖精E→ スペードQ タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=56
> 妖精F→ ハート10 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=54
> 妖精A→ クラブ3 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=47★
>≦−2→サンタナチームボールに。
==================================================================================
ミスティア「鳥目になっちゃえーっ!!」
雛「っ!?」
人の目を一時的に見えなくする特殊能力を用いつつ、突破を図るミスティア。
かつてオータムスカイズとの練習試合で会得をしたそのドリブルは、弱小レベルで見ればまずまずと言えるものであった。
しかし、悲しいかな……このミスティア、壊滅的に基礎が出来ていなかった。
ミスティア「わはははは! 今、私はあのリグルを超えたッッ!! って、あ、ああああ〜っ!?」
コテンッ……
雛「……何とも厄いですね。 ともかく、ボールは貰いましたよ」
ミスティア「げげっ、しまった!?」
ルナサ「……何をしているんだ、何を」
リグルやチルノの友人らしく、少しの成功で完全に図に乗ったミスティア。
彼女は高笑いをしながらドリブルをする事で見事に集中力を切らしてしまい……結果、何もない所で転んでしまう。
その上、転んだ拍子に鳥目にする能力を解除してしまい、手放したボールは雛が軽々と拾ってしまった。
何とも間抜けであるが、鳥頭なら仕方ない。
雛「(さて、それでは再び攻勢に出たい所……今度は短く繋いでいきましょう。 ホワイトさんへ……!)」
ルナサ「そうはさせないぞ、厄神!」
972 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 00:30:19 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★雛→ ! card厄神様のバイオリズム 52 +(カードの数値)=
ルナサ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→雛のパスがリリーWに通った! そして……?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(サンタナがフォロー)(リリーWと妖精Fで競り合い)(妖精Fがフォロー)
≦−2→騒霊楽団ボールに。
【補正・備考】
雛:スキル・厄神(判定に出たクラブの数だけ+1の補正を受ける)
973 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 00:31:07 ID:???
★雛→
クラブ8
厄神様のバイオリズム 52 +(カードの数値)=
ルナサ→
ハート7
パスカット 43 +(カードの数値)=★
974 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 00:31:12 ID:???
★雛→
ダイヤ8
厄神様のバイオリズム 52 +(カードの数値)=
ルナサ→
クラブ10
パスカット 43 +(カードの数値)=★
975 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 00:42:24 ID:???
ごめんなさい、またもルナサの数値が間違っていました。結果には影響ありませんが、修正しておきます。
>★雛→ クラブ8 厄神様のバイオリズム 52 +(カードの数値)+(厄神+1)=61
> ルナサ→ ハート7 パスカット 46 +(カードの数値)=53★
>≧2→雛のパスがリリーWに通った! そして……?
==========================================================================
ルナサ「くっ……(やはり私の守備力では届きもしないか……!)」
再び雛のパスを相対したルナサであったが、今度もやはり雛のパスには触れる事は出来ない。
騒霊楽団の前線メンバーの弱点は、総じて守備力がほぼ皆無という事であった。
リリーW「ボールが回ってきたですよ〜!」
そして、誰にも邪魔される事なく出されたボールは今度はリリーWが受け取る。
リリカ「ああもう、なんでこうも攻撃され通しかな〜っ!」
サンタナ「(おっし、ここで点を決めれば残り時間的にも残りレス数的にも試合に勝てそうだわ!
さて、その為にはここはどうしようかしら? うーん……)」
A.「そのまま突っ込め、ホワイト! あんたなら出来る!」 ホワイトを突っ込ませる
B.「もっぺんブラックにボレーを撃たせるのよ!」 ブラックにパスを出させる
C.「ブラックとのツインシュートで決めちゃいなさい!」 ブラックとのツインシュートを狙わせる
D.「このまま空気で終わる訳にはいかない! 私に高いボールを頂戴!」 ハイボールを要求する
E.「(指示とかいらないわね! ここは無言で見守るわよ!)」 指示は出さない!
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
976 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 00:42:46 ID:+r1eRLV2
D くらえー
977 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 00:44:26 ID:+tSHnzoQ
C
978 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 00:45:16 ID:+r1eRLV2
Cに変更お願いします
979 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 00:53:46 ID:???
>C.「ブラックとのツインシュートで決めちゃいなさい!」 ブラックとのツインシュートを狙わせる
================================================================================================
リリーW「わかったですよ〜! いくですよー、ブラック〜!」
リリーB「……任せて」
一瞬自分が撃つ事も考えたサンタナであったが、しかし、ここはブラックとホワイトのツインシュートを使う事にした。
彼女たちのツインシュートは、当然ながら反町やリグルなどのシュートには遠く及ばないものの。
それでもこのレベルにおいては、驚異的な威力を持つシュートなのである。
サンタナの指示を受けると同時、ホワイトとブラックはそのままワンツーをしてPA内に急ぎ、
そのまま高いボールに合わせて同時に飛び上がるのだが……。
リリカ「あああああああ、もうっ!! シュートは苦手なのにィィィイイッ!! ポストに当たってくれーっ!!」
妖精D・C・B「「「同じく!」」」
妖精@「と め る(ポストが)!!」
リリーW「いくですよ〜っ!」
リリーB「これが私たちの……全力全壊ッッ!!」
グォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
リリーW「リーサル……」 リリーB「ツインッ……!!」
980 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 00:55:05 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★リリーW→ ! cardリーサルツイン 59 +(カードの数値)=
リリーB→ ! cardリーサルツイン 59 +(カードの数値)=★
★リリカ→ ! card高いクリアー 49 +(カードの数値)(人数差補正+2)=
妖精C→ ! cardブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+2)=
妖精B→ ! cardブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
妖精A→ ! cardブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
妖精@→ ! cardパンチング 48 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがねじ込み、左コーナーキック、右コーナーキック)
≦−2→騒霊楽団ボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→リリー姉妹のシュートがゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがねじ込み、左コーナーキック、右コーナーキック)
≦−2→騒霊楽団ボールに。
【補正・備考】
リリーW・リリーB:2人のマークが一致した場合のみ、ポストとなり。
更に2人の数値の和が14の場合のみ、枠外になります。
リリカ:スキル・「狡猾な三女」により、敵とマークが一致して敵の数字が高い場合、カードの数字を交換。
>>978
変更了解です。
981 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 00:56:07 ID:???
★リリーW→
ハート7
リーサルツイン 59 +(カードの数値)=
リリーB→
ダイヤA
リーサルツイン 59 +(カードの数値)=★
982 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 01:01:02 ID:???
★リリカ→
クラブ8
高いクリアー 49 +(カードの数値)(人数差補正+2)=
妖精C→
クラブ4
ブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+2)=
妖精B→
スペードJ
ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
妖精A→
ダイヤ6
ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
妖精@→
スペード10
パンチング 48 +(カードの数値)=★
983 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 01:25:08 ID:???
>★リリーW→ ハート7 リーサルツイン 59 +(カードの数値)=66
> リリーB→ ダイヤA リーサルツイン 59 +(カードの数値)=60★
>★リリカ→ クラブ8 高いクリアー 49 +(カードの数値)(人数差補正+2)= 59
> 妖精C→ クラブ4 ブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+2)=48
> 妖精B→ スペードJ ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=55
> 妖精A→ ダイヤ6 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=50
> 妖精@→ スペード10 パンチング 48 +(カードの数値)=58★
>≧2→リリー姉妹のシュートがゴールに突き刺さる!
===========================================================================
ブギャッ! ブギュルルルルルルルルルルウウウウウウウウウウウウウウンッ!!
リリカ「こんなもん止めれるかボケーッ!!」
妖精C・B・A・@「「「「以下同文ーッ!!」」」」
ツインシュートであるが故に、ポストに当たる可能性が非常に高いリリーWとリリーBの合体技――リーサルツイン。
しかし、その1点にだけ目を瞑れば……幻想郷代表として選出された一部のFWたちにも負けない威力を秘めている。
そのようなシュートを、シュートに対する守備が苦手なリリカや矮小な妖精たちが止められる筈もなく。
ボールは大きくうねりながら、ゴールネットへと突き刺さったのだった。
バシュウッ!! ピピィーッ!!
サンタナチーム 2−1 騒霊楽団
リリーW「やったですよ〜! これで勝ち越しですよ〜!」
リリーB「相手チームはもう体力が無い……この試合、貰ったも同然ね……」
サンタナ「(……勝てるのはいいけど、本当に空気だったなーこの試合。 どげんかせんといかん!)」
雛「(なんとか勝てましたか……初試合で負けたら、やっぱり私のせいと言われたでしょうしこれで一安心ですね)」
ルナサ「……なんというむちゃくちゃなシュートだ」
メルラン「あははははははは〜っ! すっごいすっごい! やっぱりサッカーはシュートを撃ってナンボだよね!!」
リリカ「もうやだオータムスカイズこわい。妖精もこわい」
ミスティア「なんでリグルやチルノやルーミアは凄いのに私だけこんな地味でかませ犬にすらなってない立場なのよーっ!?」
984 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 01:26:24 ID:???
とにもかくにも、このリリーたちの得点で試合の大勢は決したと言って過言ではない。
既に騒霊楽団の主柱であるプリズムリバー三姉妹の体力は限界に近く、3人がかりでのワンツーからの突破も不可能。
合体シュートも撃てず……ミスティアもまた、これから守備に本腰を入れてくるサンタナチームの守りを突き崩せる力は持っていない。
結果、その後も試合は2−1のまま動かず、こうしてサンタナチームは初戦を勝利で飾る事に成功をしたのだった。
やったねサンタナちゃん! まずは一勝だよ!!
サンタナ「おっしゃあ! とにもかくにも一勝よ!! どんなもんじゃい!!」
にゅにゅにゅっ!
紫「はーい、お疲れ様ー。 勝利おめでとう〜」
サンタナ「げぇっ、スキマ!?」
そしてその試合後、勝利に喜ぶサンタナの前に現れたのはこの試合をセッティングした八雲紫。
相も変わらず神出鬼没な登場方法にサンタナは驚きつつ、しかし、紫はさして気にしたそぶりは見せず。
手に持った扇子で口元を隠しながら、なんとも胡散臭げに話し始める。
紫「それじゃ、まずは勝利のご褒美として……次戦からいっしょに戦ってくれる騒霊楽団の選手をあなたのチームに加入させるわ」
サンタナ「なにィ!? いいの?」
紫「あちらさんとも話はついているからね。 この外伝は覚醒チャンスなんだから、向こうも結構乗り気よ?
ただ、まあシステムとかなんかそういう関係で全員は呼び出せないから……参入する選手は1人のみ。
それで、肝心のその選手なんだけど……」
985 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 01:27:27 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★勝利ボーナス・選手加入→! card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【静葉の反応】
JOKER→野生の
シェスター
だ! 「よろしくな!」
ダイヤ→リリカ「めんどーだけど、ま、私も目立ちたいしよろしくねー」 貴重なDFだ!
ハート→ルナサ「……よろしく頼むよ」 雛とちょっと役割被るけど優秀なパサーだ!
スペード→メルラン「あははははははは〜!」 反町とちょっとキャラ被るけどFWだ!
クラブ→ミスティア「覚醒チャンスだで!」 どういうキャラでいくのかまだ方向性がつかめないミスティアだ!
986 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 01:27:45 ID:???
★勝利ボーナス・選手加入→
ハート8
★
ドイツ捨てるなw
987 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 01:27:51 ID:???
★勝利ボーナス・選手加入→
スペード8
★
988 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 01:39:33 ID:???
>★勝利ボーナス・選手加入→ ハート8 =ルナサ「……よろしく頼むよ」 雛とちょっと役割被るけど優秀なパサーだ!★
===============================================================================================================
サンタナ「おっ、長女」
ルナサ「つくづく……オータムスカイズとは……縁がある……よろしく頼む」
雛「こちらこそ、よろしくお願いします、ルナサさん」
リリーW「(……なんだか私と雛さんとルナサさんとで、パサーがダブりすぎ感がありますよー)」
騒霊楽団からの出向となったのは、プリズムリバー3姉妹長女のルナサであった。
パスを得意とする彼女のプレイスタイルは若干雛と被り気味であったが……。
それでも名有り選手が少ない現状、貴重な戦力である。
紫「さて、それじゃあ続いての勝利ボーナスはズバリ、あなたの成長よ。
これは選択式になっていて、対戦チームがどこかによってどんな成長が出来るかが変わってくるわ。
以下の選択肢の中から、【2つだけ】どんな成長をしたいか選んで頂戴」
サンタナ「ふむふむ、カードじゃないんだ」
紫「ある程度好きなように伸ばしてもらおうというこちらの親切な配慮よ。 決してJOKERが出てバランス崩壊が怖いわけじゃないわ」
サンタナ「ぬかしおる。 っさーてと、それはひとまず置いといてどーしよっかなー」
A.「高い浮き球補正を2にする」
B.「低い浮き球補正を2にする」
C.「スキル・パス+1を獲得する」
D.「スキル・シュート+1を獲得する」
E.「必殺地上シュートを獲得する」
F.「スキル・タックル+1を獲得する」
【2つ同時に投票をしてください】
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
989 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 01:40:18 ID:+r1eRLV2
AE
990 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 01:43:50 ID:1Gh62xOA
AE
991 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 01:44:22 ID:+tSHnzoQ
DE
992 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 01:53:35 ID:???
>A.「高い浮き球補正を2にする」
>E.「必殺地上シュートを獲得する」
============================================================================
紫「……あなた、オフェンシブミッドフィルダーを目指すんじゃないの?」
サンタナ「だから浮き球にも強くなるしシュートも撃てるようになるのよ。 悪い?」
紫「いや、その上げ方はどう考えてもFW……いえ、なんでもないわ」
サンタナ「そもそもさー、ちょっとケチなのよ。 なんでスキルが+1系だけなの? 必殺パスとかタックルはないの?
それがあったらそっち選んだかもなのにー」
紫「そもそもあなたの能力が低すぎるから、パスもタックルも覚えても使い時が無いでしょ。
スキルで能力が上がってから、ようやっと技を覚えられるようにするつもりなのよ。
で、浮き球補正と地上シュートね。 はい、リリカル☆マジカル☆ゆかりんり〜ん」
ぽわぽわぽわ
サンタナの たかい うきだまほせい が 2 になった!
サンタナが ひっさつ シュート 「ねっぷうシュート」 を おぼえた! ほせい+3 で しょうひガッツ は 120 だ!
サンタナ「……ねぇ、なにこの微妙な性能のシュート。 詐欺? 詐欺なの? 詐欺だよね!?」
紫「もっと強くなれば相応のシュートを覚えられるようになるわよ。 ファイトッ!」
サンタナ「ちくせう……くやしいのう。 くやしいのう……」
こうしてサンタナがなんとなくやりきれない思いを抱く中。
紫はあくまでも笑顔を絶やさず、スキマからボードを取り出す。
紫「さ、それじゃ次の対戦相手にいってみましょー。 勝てたらまたボーナスがあるわよ」
サンタナ「あいあい、そんじゃ、次は……」
993 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 01:54:36 ID:???
1.*撃破*騒霊楽団…ご存知トリオプレイと空中サッカーが得意なプリズムリバー三姉妹を中心にしたチーム。
ミスティアも加入しており、攻撃力は中々。代表選考に落ちたといっても侮れない。
合体技で多大にガッツを消費するのが弱点。
難易度:やや弱め。 主力選手:ルナサ・メルラン・リリカ・ミスティア
2.ヴワルキャッツ・予備軍…紅魔勢の中で唯一選考に落ちた小悪魔が主力のチーム。
しかし、最近野良妖怪を仕込んで攻撃力だけならそこそこあるチームになった。
難易度:弱め。 主力選手:小悪魔・???
3.地霊殿アニマルソルジャーズ…代表選考に落ちたお燐が地霊殿の仲間達を集めて作ったチーム。
アニマルソルジャーズとあるが、アーマータイガーもいる。
攻守バランスのよいチーム。
難易度:強め。 主力選手:お燐・アニマルソルジャー・アーマータイガー・火燐
4.人里Z戦士ズ…人里の守護者、慧音と人里に住まう人間達で作られたチーム。
攻守バランスがよく、特に守備は慧音がいるために非常に堅牢。
難易度:強め。 主力選手:慧音・クリリン・天津飯・ヤムチャ・餃子
5.酒商店ベジータ…ツンデレでお馴染みの店長がいるチーム。
戦闘力は随一だが、守備はハゲ頭頼みなのでやや不安。
難易度:強め。 主力選手:ベジータ・カカロット・ラディッツ・ナッパ
994 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 01:55:47 ID:???
6.パワフル高校…外の世界の高校サッカー部。攻撃力は凄まじく、俊足ウイングの突破力。
エースストライカーのパワフルな得点力は筆舌に尽くし難いものがある。だが、キャプテンは地味。
難易度:とても強い。 主力選手:???
7.聖タチバナ学園…外の世界の高校サッカー部。幻想郷と同じく女性選手がいるのが特徴。
全てのポジションに主力級選手がいて厄介。
難易度:とても強い。 主力選手:???
8.帝王実業高校…外の世界の高校サッカー部。ズバ抜けた能力を持つ絶対的エースを軸としたチーム。
攻撃力は高いが、守備は若干弱め。それでも弱点という程ではないが……。
難易度:やたらと強い。 主力選手:???
9.徐州高校…外の世界の高校(?)。バカだけどとても強いエースを軸としたチーム。
しかし、やっぱり守備が弱点。ボランチを抜ければ後はどうとでもなるが、そのボランチも強い。
難易度:やたらと強い。 主力選手:???
A.騒霊楽団*撃破済みなので選べません*
B.ヴワルキャッツ・予備軍
C.地霊殿アニマルソルジャーズ
D.人里Z戦士ズ
E.酒商店ベジータ
F.パワフル高校
G.聖タチバナ学園
H.帝王実業高校
I.徐州高校
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
995 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 01:56:08 ID:+r1eRLV2
B
996 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 01:56:59 ID:Zv33aFT+
C
997 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 01:57:42 ID:/xi4pDe2
C
998 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2011/07/07(木) 02:01:23 ID:???
小悪魔「出番が全然来ないんですが、これは最後まで選ばれないフラグでしょうか?」
???「わ、わちきのサッカーの出番が……!」
という事でアニソルさんたちが再び日の目を見る時が来た所で本日はここまで。
続きは次スレの埋めネタで、となります。
それでは、本日も遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。
明日からは新スレで本編を進めさせていただきます。それでは〜。
999 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 02:10:19 ID:???
次は第二回滝スレ人気投票第三位の登場だね乙でした!
守備系必殺技が全くなくイベントで次々と必殺シュートを覚えるOMFだっているんだ
きっとサンタナはその真似をしてシュートを鍛えただけなんだよ
1000 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 19:07:15 ID:???
妖精E「乙一号!」
妖精F「乙二号!」
妖精A「乙Vスリャアアアアッ!!」
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